« 息子がドコモから楽天モバイル最強プランに乗り換えた | トップページ | 除草と洗車を行った »

2024.04.28

映画『悪人伝』(お薦め度★★★★)

予想外の展開に驚かされます。
連続殺人鬼を追跡するスリリングな展開は必見です。

マ=ドンソクがギャングの親分ですが、「犯罪都市シリーズ」のように正義側に設定したほうがより爽快な気分で楽しめると感じます。そういった意味では、中途半端なキャラクターになってしまいました。

日本人の心情に沿った内容なので、納得の作品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Gangster, the Cop, the Devil
制作年:2019
制作国:韓国
内容時間(字幕版):110分

<スタッフ>
監督・脚本:イ=ウォンテ
撮影:パク=セスン
音楽:チョ=ヨンウク

<キャスト>
チャン=ドンス:マ=ドンソク
チョン=テソク:キム=ムヨル
殺人鬼カン=ギョンホ:キム=ソンギュ
チェ=ソジン:キム=ユンソン
キム=ドンチョル:オ=ヒジュン

<イントロダクション>
韓国の人気男優マ=ドンソク主演。連続殺人犯をひょんなことからギャングの組長と熱血刑事のコンビが追い詰めることになるクライムサスペンス。二転三転する展開は見もの!

「新感染 ファイナル=エクスプレス」など、韓国を代表するタフガイ男優で、“マブリー”という愛称でも親しまれているマ=ドンソク主演。彼が演じるギャングの組長は偶然、謎の男に襲われ、対立する組織の仕業かと疑う。一方、「ウンギョ 青い蜜」などで知られるキム=ムヨルが演じる刑事は無差別連続殺人犯がいると考えた。組長と刑事は手を組んで連続殺人犯が何者か突き止めようとするが……。本作が長編2作目となるイ=ウォンテ監督はユーモアとスリル、両方のバランスを絶妙に取り、一級の緊迫編に仕立てた。

<放送内容>
正義感が強過ぎて警察のルールを守らないチョン=テソク刑事は、連続して起きた複数の殺人事件が同一犯によるものだと考え、その捜査に取り組む。同じころ、ギャングの組長チャン=ドンスはある夜、謎の男に刃物でめった刺しにされるが、奇跡的に命を取り留める。手下たちに犯人を捜させることにしたチャン=ドンスは、チョン=テソクと偶然から接近し、犯人捜しで協力し合うように。しかしそんな関係は意外な事態を生み続け……。

<鑑賞チャネル>
Amazonプライム・ビデオ

|

« 息子がドコモから楽天モバイル最強プランに乗り換えた | トップページ | 除草と洗車を行った »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 息子がドコモから楽天モバイル最強プランに乗り換えた | トップページ | 除草と洗車を行った »