« Bスポット療法5回目でようやく涙目にならなくなった | トップページ | ドラマ「アンチヒーロー」[全10話](お薦め度★★★★) »

2024.06.19

ドラマ「花咲舞が黙ってない」[全10話](お薦め度★★★★)

女版「半沢直樹」でした。

かなり設定は苦しい点はありましたが、「お言葉ですが」と決め台詞で切り返すそれなりの痛快な展開はスッキリしました。

しかも、サブキャラクターとして劇団ひとりが半沢直樹として少し悪役的に登場するギャップと本家堺雅人主演のTBSドラマを意識した日テレのドラマ作りは楽しめました。

杏主演の前シリーズは興味がなく観なかったのですが、今田美桜による花咲舞は物語のフレッシュさがぴったりしていて興味が持てました。

以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2024年4月13日〜6月15日毎週土曜21時放送。

<スタッフ>
原作:池井戸潤「花咲舞が黙ってない」(中公文庫/講談社文庫)、「不祥事」(講談社文庫/実業之日本社文庫)
脚本:松田裕子、ひかわかよ
音楽:菅野祐悟、得田真裕
演出:南雲聖一
チーフプロデューサー:道坂忠久
プロデューサー:小田玲奈、鈴木香織、能勢荘志
シリーズプロデューサー:加藤正俊
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
花咲舞:今田美桜
相馬健:山本耕史
芝崎太一:飯尾和樹(ずん)
辛島伸二朗:神尾佑
紀本平八:要潤
昇仙峡玲子:菊地凛子
花咲健:上川隆也

<イントロダクション>

主演・今田美桜でスーパーヒロイン花咲舞 新シリーズ誕生!!池井戸潤原作の働く女性たちが爽快に活躍する痛快銀行エンターテインメント!!

新シリーズ誕生!! いつまで経っても変われない、忖度だらけの日本社会 地位なし、権力なし、怖いものなしの 花咲舞が 銀行内の悪事に真正面からぶつかり倒す!! バディを組むのは、 かつての融資課エース 今は出世をあきらめてしまった 相馬健 現場上がりの名コンビが様々な問題を解決するため支店を回って大奮闘!! そして、新シリーズでは新たな強敵が…!! 頭脳明晰のスーパーエリート 経営企画部・昇仙峡玲子 銀行の古い体質に抗う舞たちの前に、 大きく立ちはだかる 上層部からの刺客!! こんな時代は花咲舞が変える! 痛快爽快エンターテインメント!!

<鑑賞チャンネル>
Tver。

|

« Bスポット療法5回目でようやく涙目にならなくなった | トップページ | ドラマ「アンチヒーロー」[全10話](お薦め度★★★★) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Bスポット療法5回目でようやく涙目にならなくなった | トップページ | ドラマ「アンチヒーロー」[全10話](お薦め度★★★★) »