女子高生に優先席を譲ってもらった
18時台の京成本線快速特急 京成成田行で、京成船橋駅で乗客が降りた時に優先席前に立っていた女子高生が、反対側に立っていた私の腕を軽く触れてくれて、彼女の前に空いた席を座るように促してくれました。
次の駅で降りるのですが、折角の好意なので会釈して座りました。彼女は乗ってきた乗客に押されて奥の方にズレて立っていました。
ショートカットの身長160センチくらいのすらっとした健康的な女子高生です。マスクをしているので美少女かどうか確認できませんでしたが、きっと綺麗な方だと思います。
次の駅で降りる際に「ありがとうございました」と声を掛けたかったのですが、私とは逆の奥の方を見ていて、右の耳には空色のワイヤレスイヤホン(SONYだと思う)を着けていたので御礼を伝えることができませんでした。
ということで若い世代から席を譲られる風貌になってしまっていたのですね。若いつもりでも見た目の老化は隠すことができません。自然の流れなのでしょう。
それにしても、日本の政府は許せません。親切で礼儀正しい若い人にいまだにマスクをさせ、ワクチン接種も止めさせず日本人を抹殺しようとしていることが憎いです。
コロナ禍ではなく、ワクチン禍を続けて前途ある若人を死の淵に追いやろうとしている厚労省を始めとするとんでもない政府に怒りしかありません。
せめて席を譲ってくれた彼女がワクチン接種をされていないこと、これからもしないことを祈るだけです。
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