2018.06.18

映画『関ヶ原』(お薦め度★★)

演出が失敗しています。
ともかくセリフが早口で聞き取れません。しかもリアリティを出すためなのか方言を取り入れて、何がどうなっているのか状況が理解出来ません。大名同士の結びつきや力関係がほとんどわからないままに終わっています。

その割に忍びが重要視され過ぎているように感じました。結構なウェイトで扱っており、関ヶ原の戦いは、まるでスパイ大作戦のような要素がふんだんに取り入れられています。さらに、忍びの有村架純との三成との不必要なラブストーリーが挿入されています。

天下分け目とも言われる決戦の割には、矮小化されたエピソードのオンパレードで、骨太の時代劇大作を期待したのですが、思いっきり肩透かしを喰らいました。もっと実在した人物の駆け引きを描いて欲しかったです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:150分

<スタッフ>
監督・脚本:原田眞人
撮影:柴主高秀
音楽:富貴晴美

<キャスト>
石田三成:岡田准一
初芽:有村架純
島左近:平岳大
小早川秀秋:東出昌大
蛇白/阿茶:伊藤歩
豊臣秀吉:滝藤賢一
徳川家康:役所広司

<イントロダクション>
岡田准一が義を重んじる戦国武将・石田三成を演じ、2017年に大ヒットした時代劇。“関ヶ原の戦い”で西軍と東軍が運命を懸けて激戦を展開。WOWOW出資作品。

司馬遼太郎の歴史小説を、「日本のいちばん長い日(2015)」の原田眞人監督が映画化。岡田演じる石田三成を中心に、石田率いる西軍と、役所広司演じる徳川家康の東軍との心理的な駆け引きを豪華キャストの群像ドラマとして構築。最大の見せ場となる“関ヶ原の戦い”本戦をクライマックスとし、激しいアクションを織り交ぜながらも、日本の時代劇映画のレベルを高めようと挑んだ。「蜩ノ記」で共演済みの岡田と役所の息詰まる演技合戦もさることながら、きら星のごとく次々と登場するキャスト陣も見もの。

<放送内容>
岡田准一が義を重んじる戦国武将・石田三成を演じ、2017年に大ヒットした時代劇。“関ヶ原の戦い”で西軍と東軍が運命を懸けて激戦を展開。WOWOW出資作品。

幼くして豊臣秀吉に才を認められた石田三成。やがて大名に取り立てられた三成は、自分の石高の半分を持って、猛将として名を馳せた牢人の左近を家来に請う。秀吉に忠誠を誓いながらも利害によって天下を治めることに疑問を抱き、正義で世の中を変えようとする三成の姿に興味を持った左近は二つ返事で配下に入る。一方、秀吉の体調がおもわしくない中、天下取りの野望を描く家康は秀吉恩顧の武将たちに言葉巧みに取り入っていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.15

ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」[全10話](お薦め度★★)

スタート当初はかなり期待していたのに、すぐに破綻する内容にガッカリしました。
過去と現代を無線機がリアルタイムに繋ぐという無理矢理な設定では、脚本は難しいだろうと予想したものの、粘ること無く破綻します。

第1、2話は何とかなりましたが、それ以降は、駄目でした。真相解明のために、真犯人の名前を無線機で過去の刑事に教えればいいだけなのに、そこをお約束どおりに避ける脚本にストレスを感じました。相当難しい展開なのはわかっていますが、そこを破綻なく描いてくれないと薄っぺらな物語で終わってしまいます。

最終回では脚本が悪いところに輪をかけて、アクションの演出がベタ過ぎて目を背けたくなりました。事件の核心となる真相も底が浅くて、シラケました。吉瀬美智子のどうしようもない泣きの演技にとどめを刺されました。

【関連記事】
2018.04.11 2018春の新ドラマでフジテレビがいよいよ復活を遂げている!

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年4月10日〜6月12日毎週火曜21時放送。

<スタッフ>
原作:『シグナル』/脚本:キム・ウニ 制作:Studio Dragon & ASTORY
脚本:尾崎将也
演出:内片輝、鈴木浩介
音楽:林 ゆうき、橘 麻美
主題歌:BTS (防弾少年団)「Don’t Leave Me」
挿入歌:miwa「Unchained Love」
プロデューサー:萩原崇(カンテレ)、笠置高弘(カンテレ)、石田麻衣(ホリプロ)
制作著作:カンテレ

<キャスト>
三枝健人:坂口健太郎
大山剛志:北村一輝
桜井美咲:吉瀬美智子
山田勉:木村祐一
小島信也:池田鉄洋
安西理香:青野楓
加藤亮太:神尾楓珠
岩田一夫:甲本雅裕
中本慎之助:渡部篤郎

<イントロダクション>
坂口健太郎テレビドラマ初主演!謎の無線機を通じてつながる“現在”と“過去”
時を超えて重なり合う刑事たちの信念と絆!いま、未解決事件が動き出す!

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2018.05.31

映画『ザ・ボディガード(2017)』(お薦め度★★★)

悪くは無いけど、良くもないかなという感想です。
そもそも一番重要な主人公の動機というか意志がほとんど感じられません。これがしっかりと描けていないので、据わりが弱い作品になってしまいました。
 
主人公のサム=ワーシントンもイマイチです。イケメンとも言えず、渋さももう一息でした。演技力も物足りなさがあります。ヒロインのオデイア=ラッシュはなかなか良かったです。お金持ちのちょっとツッパったバカ娘のように振る舞いながら、どうしてどうして芯のあるしなやかな少女を好演していました。
 
絶対的に不利な状況から逆襲に転じる小気味良さとテンポの良さは評価が出来ます。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Hunter's Prayer
制作年:2017
制作国:アメリカ・スペイン・ドイツ
内容時間:91分
 
<スタッフ>
監督:ジョナサン=モストウ
製作:ナヴィド=マッキルハージー、アンソニー=ルーレン、サム=ワーシントンほか
脚本:ジョン=ブランカトー、マイケル=フェリス
撮影:ホセ=ダビ=モンテーロ
音楽:フェデリコ=フシド
 
<キャスト>
ルーカス:サム=ワーシントン
エラ=ハットー:オデイア=ラッシュ
リチャード:アレン=リーチ
マーティン=ハットー:イーベン=ヤング
パメラ=ハットー:ステファニー=ドゥーリー
 
<イントロダクション>
組織の命令に背き、本来は殺害の標的だった女子高生の守護天使となって決死の逃避行を続ける殺し屋を「アバター(2009)」のS・ワーシントンが演じたアクション。
 
ひと足先に惨殺された両親に続いて、海外に留学していて運よく危難を逃れた女子高生の命を奪うよう、組織から指令を受けた凄腕の殺し屋。そんな彼が、一転して女子高生のボディーガードとなり、なお彼らに執拗に迫り来る組織の追っ手をかわしながら、決死の逃避行を繰り広げるさまを、「ターミネーター3」のJ・モストウ監督が、手に汗握るアクション満載でスリリングに綴る。ワーシントンが主演に加えて自ら共同製作も兼ねるほか、「ギヴァー 記憶を注ぐ者」の注目の新星O・ラッシュが、フレッシュな好演を披露。 ※初回放送時の情報を掲載しております。
 
<放送内容>
組織の命令に背き、本来は殺害の標的だった女子高生の守護天使となって決死の逃避行を続ける殺し屋を「アバター(2009)」のS・ワーシントンが演じたアクション。
 
マフィアのボス、リチャードは、組織の金をひそかに着服して自らの口座に移し替えていた弁護士のマーティンとその妻を惨殺。彼らの娘のエラは、海外の高校に留学していてかろうじて危難を逃れることに。リチャードは、彼女の命も消すべく、殺し屋のルーカスをエラのもとへ差し向ける。しかし、ルーカスは組織の命令に背いて、一転してエラの守護天使となり、なおも彼らに迫り来る組織の追っ手をかわしながら決死の逃避行を続ける。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.07

映画『7ミニッツ』(お薦め度★★★)

最近の映画なのに、作りは数十年前のもののようです。
時間制限があるにも関らず、全くスリリングさはありません。
途中から、本作の構成がわかってしまいます。

ある失敗から巻き返そうとして、急激に奈落に落ちていくアメリカの片田舎の若者たちの悲劇が惨めです。
銃社会だけに負の連鎖には救いようがありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:7 Minutes
制作年:2014
制作国:アメリカ
内容時間:84分

<スタッフ>
監督・脚本:ジェイ=マーティン
製作:リック=ローゼンタール、ジェイコブ=アーロン=エステス、ジェイコブ=モスラー
撮影:ノア=ローゼンタール
音楽:トムアンドアンディ

<キャスト>
サム:ルーク=ミッチェル
マイク:ジェイソン=リッター
オーウェン:ゼーン=ホルツ
ジェローム:ブランドン=ハーデスティ
タッキー:ケヴィン=ゲイジ
ケイト:レヴェン=ランビン

<イントロダクション>
3人の男は犯行時間“7ミニッツ=7分間”を想定した強盗仕事を通じ、人生を次のステージに進めようとするが……。現在と過去を交錯させて描く、ハードな犯罪アクション。

小さな町の金融機関に押し入る3人組の強盗。その7分間は多彩な面々の人生を凝縮したものだった……。ふんだんな回想シーンを通じて3人組やその周囲の人々の過去を描き、彼らがどう事件に巻き込まれたかを明かし、ドラマ性も高い。なお劇中、舞台がどこかは描かれないが、ロケは米西海岸のワシントン州で行なわれた。主演のL・ミッチェルはドラマ「エージェント・オブ・シールド」でリンカーン・キャンベル役を演じた。助演のJ・リッターは有名TVスター、ジョン(故人)の息子。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
3人の男は犯行時間“7ミニッツ=7分間”を想定した強盗仕事を通じ、人生を次のステージに進めようとするが……。現在と過去を交錯させて描く、ハードな犯罪アクション。

サムと兄マイク、サムの幼なじみオーウェンは地方の小さな町に住むが、ある金融機関に押し入り、金庫の中の大金を奪おうとする。サムは3年前、高校フットボール部の花形選手だったが、けがで大学の奨学金を受けられなくなって中退。印刷工をしていたが解雇され、マイクやオーウェンとドラッグの密売に手を出したが、元受刑者のオーウェンが誤解からドラッグを捨ててしまい、仕入れ元に代金を払うため、3人で犯行に及んだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.03

映画『3月のライオン 後編』(お薦め度★★)

前編以上に、理解不能なエピソードと意味不明な会話が登場します。

家族間のトラブルと将棋への情熱が何故リンクするのでしょうか。訳がわかりません。勝負の世界に逆境を与えたという設定なのでしょうか?

制作陣は将棋の棋士たちに十分な取材をしたのでしょうか。もしも十分に取材をした結果の脚本であったとしたら、制作陣の志の低さとアイデア不足しか考えられない物語です。

GWだったので駄作に時間を潰しましたが、映画2本分もっと観るべき作品がありました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:140分

<キャスト>
桐山零:神木隆之介
幸田香子:有村架純
川本あかり:倉科カナ
二海堂晴信:染谷将太
川本ひなた:清原果耶
宗谷冬司:加瀬亮
後藤正宗:伊藤英明

<スタッフ>
監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
撮影:山本英夫
音楽:菅野祐悟

<イントロダクション>
神木隆之介、有村架純など、日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の後編。新人戦でみごとに優勝を果たした高校生棋士・零の前に2人の強敵が立ちはだかる。

「るろうに剣心」シリーズや「ミュージアム」などの大友啓史監督が、羽海野チカの大ヒット漫画を2部作で実写映画化。この後編は神木演じる零が加瀬亮演じる名人・宗谷や、伊藤英明演じるA級棋士・後藤と繰り広げる死闘に加え、零が親しくする3姉妹の前にその父親が現われて波乱が巻き起こるといった出来事が描かれ、藤原さくらが歌うスピッツのカバー曲「春の歌」が爽やかな余韻を残す。2つの対局シーンは手に汗握る緊張感で、零と3姉妹が苦難に立ち向かい、最後の最後に繰り出す“一手”にはグッとくる。

<放送内容>
神木隆之介、有村架純など、日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の後編。新人戦でみごとに優勝を果たした高校生棋士・零の前に2人の強敵が立ちはだかる。

零と川本家の3姉妹が出会ってから1年。零は家族の一員のように姉妹と食卓を囲んでいた。獅子王戦トーナメントの季節になり、零は順調に勝ち進んでいくが、一方川本家ではひなたが学校でいじめの標的にされた上、姉妹を捨てた父親が突然姿を現わすなど大きな問題が持ち上がる。零は彼女たちを守ろうと必死になるが、家の問題だと突き放されて落ち込むことに。大切な人を守るには強くなるしかないと、零は将棋に打ち込むが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.02

映画『3月のライオン 前編』(お薦め度★★)

物語が薄いです。

どうして前後編の長尺で作るのか理解できません。
ともかく将棋を題材にしたリアリティの無い妄想ストーリーが延々と続きます。人間関係が不可解です。豪華キャストが勿体無いです。

漫画で人気のある作品だということだけ知っていましたが、大友啓史監督作であることを事前に知っていれば絶対に観ない作品でした。彼のズレた感覚は俺には合いません。

前編を観てしまったので、後編も仕方がないので観ます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:138分

<キャスト>
桐山零:神木隆之介
幸田香子:有村架純
川本あかり:倉科カナ
二海堂晴信:染谷将太
島田開:佐々木蔵之介
後藤正宗:伊藤英明
幸田柾近:豊川悦司

<スタッフ>
監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
撮影:山本英夫
音楽:菅野祐悟

<イントロダクション>
神木隆之介など日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の前編。中学生でプロ棋士となった17歳の高校生がライバルたちや3姉妹との交流を通して成長する。

羽海野チカの大ヒット漫画を、NHK大河ドラマ「龍馬伝」や映画「るろうに剣心」シリーズなどを手掛けた大友啓史監督が2部作として実写映画化。前編は神木演じる高校生棋士の零が将棋に打ち込む姿と、倉科カナ演じる下町に住むあかりと妹たちとの交流がメインで描かれる。零にとって心のよりどころとなる3姉妹の長姉を演じる倉科、零が引き取られた先の娘を演じる有村架純といった女優陣の好演もさることながら、零と熾烈な戦いを繰り広げる島田役の佐々木蔵之介ほか、個性豊かな俳優陣の熱演が見ものだ。

<放送内容>
神木隆之介など日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の前編。中学生でプロ棋士となった17歳の高校生がライバルたちや3姉妹との交流を通して成長する。

9歳のときに両親と妹を亡くし、父の友人だったプロ棋士・幸田に引き取られた零。彼は自分には将棋しかないと決意、努力の結果中学生でプロ棋士になる。だが一方、彼は幸田の娘・香子に将棋を諦めさせたことに責任を感じ、家を出てひとりで暮らすことに。ある日、仲間に誘われてバーに行った零は、酒を飲んで具合が悪くなり、通り掛かったあかりに助けられる。それを機に、零と心優しいあかり、彼女の妹たちとの交流が始まり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.17

映画『静寂の森の凍えた姉妹』(お薦め度★★★)

なかなか引きつける脚本です。
いろいろな容疑者が登場し、誰もが犯人ではないかと思わせる展開が続きます。これといった決定打が無く行き詰った警察内部の人間関係が殺伐としています。主人公の女性捜査官は真犯人を捕まえたい一心で、自らもギリギリの状況で犯人に迫ります。

物的証拠が少ない事件は、やがて犯人の自供にたどり着きますが、、、

人として絶望のどん底に落とされるラストが待っていました。

アイスランドの映画は初めてです。そもそも日本に紹介されることは非常に少ないので貴重な映画鑑賞になりました。かなりリアリティのある脚本で、北欧の映画のレベルの高さを感じました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Grimmd
制作年:2016
制作国:アイスランド
内容時間:99分

<スタッフ>
監督・脚本:アントン=シーグルドソン
製作:ハラルドゥル=ベンデル、ヨーイ=ビョルンソン、アントン=シーグルドソンほか
撮影:アルニ=フィリップソン
音楽:クリスチャン=ストゥルラ=ビャルナソン

<キャスト>
エッダ:マルグレット=ヴィルヒャムスドッティル
ヨイ:スヴェイン=オーラフル=グンナルソン
アンドリ:ピエトゥル=オスカル=シーグルドソン
マグニ    :ハンネス=オーリ=アウグストソン

<イントロダクション>
北欧の国アイスランドの凍てついた森の中で幼い姉妹の惨殺体が発見され、警察が捜査を開始するが…。日本ではなかなか珍しい、アイスランド発の北欧ミステリーサスペンス。

スウェーデン人作家スティーグ・ラーソンのベストセラー小説を映画化した「ミレニアム」3部作や、デンマーク人作家エーズラ・オールスンの小説を映画化した「特捜部Q」シリーズなど、近年は日本でも北欧ミステリー小説や映画が大人気。そんな中、今回はアイスランド発の北欧ミステリー映画が新たに登場。雪山の森の中で幼い姉妹の惨殺体が発見され、過去に性犯罪歴のある容疑者たちを中心に警察の捜査が続く中、意外な真相が浮かび上がることに。監督はこれが長編2作目で日本では初紹介となるA・シーグルドソン。

<放送内容>
北欧の国アイスランドの凍てついた森の中で幼い姉妹の惨殺体が発見され、警察が捜査を開始するが…。日本ではなかなか珍しい、アイスランド発の北欧ミステリーサスペンス。

アイスランドの首都レイキャビクの雪山の森の中で、幼い姉妹が抱き合ったまま凍てついた痛ましい惨殺体が発見される。同僚の男性ヨイと組んで捜査を担当することになった女性捜査官のエッダは、過去に性犯罪歴のある者たちを中心に取り調べを進めるが、その中にはエッダの弟のアンドリも含まれていた。やがて知的障害のあるホテルの皿洗い、マグニが有力容疑者として浮上し、ヨイは彼から強引に自白を引き出そうとするのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.03.27

映画『サクラダリセット 後篇』(お薦め度★★)

前篇と同じメリハリのないストーリーが続きます。

ともかく、何を言っているのかよくわかりません。対決する主人公と管理局の主張がさっぱり理解出来ません。

どうしてこんな物語を前後篇の長尺で作ったのでしょうか。1本にして分かりやすく編集しない限り面白くなる訳がありません。

ほとんど魅力を感じない作品でした。監督のセンスを疑います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:126分

<スタッフ>
監督・脚本:深川栄洋
撮影:清久素延
音楽:河野伸

<キャスト>
浅井ケイ:野村周平
春埼美空:黒島結菜
相麻菫:平祐奈
中野智樹:健太郎
加賀谷:丸山智己
索引さん:中島亜梨沙
浅井陽子:八木亜希子
浦地正宗:及川光博

<イントロダクション>
ケイと春埼はついに管理局と対立する。咲良田の街の未来は、能力者たちの運命は? 河野裕の人気ライトノベルを野村周平・黒島結菜の共演で実写映画化した前後篇の後篇。

河野裕の人気ライトノベルを実写映画化した前後篇SF青春ミステリー、いよいよ完結の後篇。「未成年だけどコドモじゃない」の平祐奈演じる相麻菫が復活、一方野村周平と黒島結菜扮する主人公ケイと春埼は、及川光博演じる管理局対策室室長・浦地と対立を深めていく。ケイと春埼のそれぞれへの想い、さらには2年前に命を落とす前から用意されていた相麻菫の計画、そして彼女のケイに対するあまりに切ない献身が感動を呼ぶ。前篇から巧妙に配置されてきた伏線がみごとに収束するクライマックスは必見だ。

<放送内容>
ケイと春埼はついに管理局と対立する。咲良田の街の未来は、能力者たちの運命は? 河野裕の人気ライトノベルを野村周平・黒島結菜の共演で実写映画化した前後篇の後篇。

ケイと春埼は、さまざまな能力者たちの力を組み合わせ、ついに2年前命を落としたかつての同級生・相麻菫を復活させた。だがそれを境に、秩序を保っていた咲良田のいたるところで能力の暴発事件が発生する。一方、管理局の対策室室長・浦地は、咲良田から能力を消す“一掃計画”を発動。記憶操作により誰もが能力の使い方を忘れ、そもそも能力があったことすら忘れてしまった。ただひとり、“記憶保持”の力を持つケイを除いて。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.03.26

映画『サクラダリセット 前篇』(お薦め度★★)

そんなに面白くありません。
SF学園もので黒島結菜が出演するので観ました。設定が分かりにくく頭の中に入ってきません。伏線ばかりでメリハリがないので、観るべき作品ではなかったのかもしれません。

最後の方にもう一人のヒロインが平祐奈が演じる相麻菫が登場してさらに混乱してきました。前後篇に分けて作るだけの中身があるとは思えません。

前篇を観てしまったので、後篇も観ます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:104分

<スタッフ>
監督・脚本:深川栄洋
撮影:清久素延
音楽:河野伸

<キャスト>
浅井ケイ:野村周平
春埼美空:黒島結菜
相麻菫:平祐奈
中野智樹:健太郎
村瀬陽香:玉城ティナ
岡絵里:恒松祐里
魔女:加賀まりこ

<イントロダクション>
野村周平、黒島結菜が共演したSF青春ミステリー前後篇の前篇。世界を最大3日分巻き戻せる超能力“リセット”を使い、人々を救おうとする少年と少女の奔走を描く。

河野裕によるTVアニメ化もされたライトノベルの人気シリーズを、「ちはやふる」の野村周平と「プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜」の黒島結菜をはじめ、平祐奈、健太郎らフレッシュなキャストで実写映画化した前後篇の前篇。それぞれ単体ではほとんど役に立たないが、協力することで最大3日間の時をやり直すことができる超能力を持った少年と少女を主人公に、彼らの活躍と待ち受ける運命を描く。さまざまな超能力をパズルのように組み合わせながら、危機を乗り越えていく主人公たちの頭脳戦が見もの。

<放送内容>
野村周平、黒島結菜が共演したSF青春ミステリー前後篇の前篇。世界を最大3日分巻き戻せる超能力“リセット”を使い、人々を救おうとする少年と少女の奔走を描く。

超能力者が集う街・咲良田。世界が改変されても、もとの記憶を忘れない“記憶保持”の力を持つ少年・ケイと、世界を最大3日分巻き戻せるが、自分の記憶も戻ってしまう“リセット”能力者の少女・春埼。ともに行動することで過去の改変が可能な2人は、超能力者を統率する公的機関・管理局の下で人々を救っていた。一方、ケイはかつてリセットがきっかけで同級生だった相麻菫を死なせたことへの自責の念を持ち続けていたが……。

<鑑賞チャネル>
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2018.03.20

ドラマ「贖罪」をインターナショナル版で再鑑賞した

6年ぶりに衝撃作のTV連続ドラマ「贖罪」を再編集したインターナショナル版で再鑑賞しました。

1本にまとめたことで、小泉今日子が演じた麻子がよりクローズアップされます。連続ドラマを観たときには、彼女は全くの被害者で同級生4人に対して贖罪の要求は認められると思っていましたが、このインターナショナル版によってそうではなかったことが明らかになります。悲劇の始まりは彼女の罪によるものだからです。

巡り巡って起きた事件となると、一体麻子は贖罪をしたことになるのでしょうか。ラストシーンは、麻子自身が贖罪すべきなのにそれは既に叶わず、ただ無力感におそわれた姿だったのではと考えます。このインターナショナル版のほうがより強くおぞましさを感じました。

以下、WOWOWオンラインから引用。
 
<作品データ>
制作年:2012
制作国:日本
内容時間:271分

<スタッフ>
監督・脚本:黒沢清
撮影:芦澤明子
音楽:林祐介

<キャスト>
麻子:小泉今日子
紗英:蒼井優
真紀:小池栄子
晶子:安藤サクラ
由佳:池脇千鶴
孝博:森山未來
幸司:加瀬亮

<イントロダクション>
「告白」の湊かなえの原作を、世界が注目する才能・黒沢清監督が映像化。全5話からなる連続ドラマW「贖罪」を海外での上映向けに1本の長編に再編集。主演は小泉今日子。

映画「告白」の原作者・湊の同名小説を「CURE キュア」などで世界的に知られる黒沢監督は、まず連続ドラマW用に映像化。それを再編集し、第69回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門などで上映され、好評を博したのがこの“インターナショナル版”。殺された少女の母親を含む5人のヒロインがたどる数奇な運命のゆくえとは……。連続ドラマW版の各話の冒頭にあった回想場面を削ぎつつ、5人のヒロインがたどる運命をよりシャープに浮かび上がらせた、映画ファンならずとも必見の一本だ。

<放送内容>
「告白」の湊かなえの原作を、世界が注目する才能・黒沢清監督が映像化。全5話からなる連続ドラマW「贖罪」を海外での上映向けに1本の長編に再編集。主演は小泉今日子。

ある地方の町の小学校で、ひとりの女子生徒が何者かに殺される。生徒の母親・麻子は、紗英、真紀、晶子、由佳という娘の同級生4人に、犯人を見つけることでしか彼女たちの罪は贖(あがな)えないと冷徹に言い放つ。十数年後の現在、紗英たち4人はそれぞれが送る生活の中で問題を抱え、それらは彼女たちの運命を大きく変えかねないが、麻子自身もまた、娘を殺した犯人と直接対決するという数奇な運命の真っただ中に置かれていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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