2022.05.17

映画『シン・ウルトラマン』(お薦め度★★★)

シン・ゴジラ』、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』で想像以上を連続提供してくれた庵野秀明”シン”作品なので、期待値が高すぎたのかもしれません。
前半はそれなりに圧倒されたのですが、後半は腑に落ちない展開で理解できなくなってしまいました。

子ども時代にリアルタイムでウルトラマンシリーズを観てきた者にとって、観たかったウルトラマンではありませんでした。

<作品データ>
公開:2022年5月13日
上映時間:113分
配給:東宝

<スタッフ>
企画・脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
准監督:尾上克郎
副監督:轟木一騎
監督補:摩 砂 雪
音楽:宮内國郎、鷺巣詩郎
製作代表:山本英俊
製作:塚越隆行、市川 南、庵野秀明
共同製作:松岡宏泰、緒方智幸、永竹正幸
原作監修:隠田雅浩
エグゼクティブプロデューサー:臼井 央、黒澤 桂
プロデューサー:和田倉和利、青木竹彦、西野智也、川島正規
協力プロデューサー:山内章弘
ラインプロデューサー:森 賢正
プロダクション統括:會田 望
撮影:市川 修、鈴木啓造
照明:吉角荘介
美術:林田裕至、佐久嶋依里
編集:栗原洋平、庵野秀明
VFXスーパーバイザー:佐藤敦紀
ポストプロダクションスーパーバイザー:上田倫人
アニメーションスーパーバイザー:熊本周平
録音:田中博信
整音:山田 陽
音響効果:野口 透
装置設計:郡司英雄
装飾:坂本 朗、田口貴久
スタイリスト:伊賀大介
ヘアメイク:外丸 愛
デザイン:前田真宏、山下いくと
VFXプロデューサー:井上浩正、大野昌代
カラーグレーダー:齋藤精二
音楽プロデューサー:北原京子
音楽スーパーバイザー:島居理恵
キャスティング:杉野 剛
スクリプター:田口良子
助監督:中山権正
製作担当:岩谷 浩
宣伝プロデューサー:中西 藍
製作:円谷プロダクション、東宝、カラー
制作プロダクション:TOHOスタジオ、シネバザール

主題歌:米津玄師「M八七」

<キャスト>
斎藤 工
長澤まさみ
有岡大貴
早見あかり
田中哲司
西島秀俊
山本耕史
岩松 了
嶋田久作
益岡 徹
長塚圭史
山崎 一
和田聰宏

<イントロダクション>
空想と浪漫。そして、友情。
日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”を新たに『シン・ウルトラマン』として映画化! 企画・脚本・総監修に、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。 そして、監督は数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。 この製作陣の元に超豪華な俳優陣が集結。 主人公の【ウルトラマンになる男】に斎藤工。 その他、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、田中哲司ら演技派・個性派キャストが総出演。 「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、 未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、 感動と興奮のエンターテインメント大作。

次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。 通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、 【禍威獣特設対策室専従班】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。 班長・田村君男(西島秀俊) 作戦立案担当官・神永新二(斎藤工) 非粒子物理学者・滝明久(有岡大貴) 汎用生物学者・船縁由美(早見あかり) が選ばれ、任務に当たっていた。 禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。 禍特対には、巨人対策のために 分析官・浅見弘子(長澤まさみ) が新たに配属され、神永とバディを組むことに。 浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。

<鑑賞チャネル>
イオンシネマ幕張新都心 ULTIRA(ウルティラ)

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2022.05.14

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(お薦め度★★★★★)

ダニエル=クレイグ、6代目ジェームズ・ボンドの第5弾で007シリーズ25作品目です。

最高です。
感動しました。超絶、面白い!
DNAの生物兵器のアイデアはリアリティがあって驚愕でした。

前作『007 スペクター』の続きです。連続で鑑賞すべきかもしれません。再度観返して、本作を再鑑賞したいと思います。

コロナ禍で何度も延期されての公開だったこともあり、映画館での鑑賞せずに終わりました。前作同様に映画館で観なかったことが悔やまれます。

<作品データ>
原題:No Time to Die
制作年:2021
制作国:イギリス=アメリカ
内容時間:163分

<スタッフ>
監督:キャリー=ジョージ=フクナガ
製作:マイケル=G=ウィルソン、バーバラ=ブロッコリ
脚本:ニール=パーヴィス & ロバート=ウェイド、キャリー=ジョージ=フクナ、フィービー=ウォーラー=ブリッジ
撮影監督:リヌス=サンドグレン
音楽:ハンス=ジマー
共同製作:ダニエル=クレイグ、アンドリュー=ノークス、デヴィッド=ポープ
主題歌:ビリー=アイリッシュ

<キャスト>
ジェームズ=ボンド:ダニエル=クレイグ
サフィン:ラミ=マレック
マドレーヌ=スワン:レア=セドゥ
ノーミ:ラシャーナ=リンチ
Q:ベン=ウィショー
パロマ:アナ=デ=アルマス
イヴ=マネーペニー:ナオミ=ハリス
M:レイフ=ファインズ
タナー:ロリー=キニア
フィリックス=ライター:ジェフリー=ライト
ローガン=アッシュ:ビリー=マグヌッセン
プリモ:ダリ=ベンサーラ
ヴァルド=オブルチェフ:デヴィッド=デンシック
エルンスト=スタヴロ=ブロフェルド:クリストフ=ヴァルツ

<イントロダクション>
ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

<鑑賞チャネル>
amazonプライム・ビデオ

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2022.03.14

映画『ジェームズ・ボンドとして』(お薦め度★★★)

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開記念としてテレビ放送されたドキュメンタリー番組です。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で5本目で最後のボンド役となるダニエル=クレイグ。6代目ジェームズ・ボンドに抜擢された彼は、当初ブロンドヘアであることから批判されアンケートで国民の71%に反対されていたとのことです。

しかし、『007 カジノ・ロワイヤル』の大成功で、一躍トップスターに躍り出ました。本作を観て直ぐに再鑑賞しましたが、今観ても面白いです。驚いたことに全く内容に関して記憶がありませんでした。新作の如く新鮮な感覚で観ることが出来ました。

ダニエル=クレイグはシリーズの中でも革新的なボンドを演じました。そのため、彼以前の作品にほとんど興味が無くなってしまいました。

2020年に公開予定で翌年に延期された『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はまだ観ていませんが、ダニエル=クレイグ最後の作品として楽しみたいと思います。

【ダニエル=クレイグ、6代目ジェームズ・ボンド】
007 カジノ・ロワイヤル』(2006年)
007 慰めの報酬』(2008年)
007 スカイフォール』(2012年)
007 スペクター』(2015年)
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年)

<作品データ>
制作年:2020
制作国:アメリカ
内容時間:47分

<スタッフ>
監督:ベイリー・ウォルシュ

<出演>
ダニエル=クレイグ
マイケル=G・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ

<イントロダクション>
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドとしての15年間の軌跡を率直に振り返る。 「007」のプロデュー サーであるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリと対談、未公開映像を交えつつ、 クレイグが自身の思い出を語る。

<鑑賞チャネル>
amazonプライム・ビデオ

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2022.03.12

映画『百日紅(さるすべり)~Miss HOKUSAI~』(お薦め度★★★★)

なかなかの面白さです。
原恵一監督といえば、『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』があまりにも有名で、アニメ制作はプロダクション・アイジーとくれば、見逃すわけには行きません。

大人向けのファンタジーやお栄と妹・お猶の姉妹物語など、いろいろなシーンが程良く組み合わされたクールな作品です。

原恵一監督のセンスが光ります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本
内容時間:90分

<楽曲情報>
椎名林檎「最果てが見たい」

<スタッフ>
監督:原恵一
原作:杉浦日向子「百日紅」
脚本:丸尾みほ
キャラクターデザイン:板津匡覧
CGディレクター遠藤工
美術監督:大野広司
色彩設計:橋本賢
音楽:富貴晴美
音楽:辻陽
制作:Production I.G

<キャスト>
お栄:(声)杏
葛飾北斎:(声)松重豊
池田善次郎:(声)濱田岳
歌川国直:(声)高良健吾
こと:(声)美保純
お猶:(声)清水詩音
岩窪初五郎:(声)筒井道隆

<イントロダクション>
江戸風俗の研究家にして漫画家の杉浦日向子による傑作コミックを、原恵一監督が長編アニメ映画化。天才浮世絵師葛飾北斎とその娘お栄をめぐる人間模様を綴る。

「映画クレヨンしんちゃん」シリーズや「河童のクゥと夏休み」を手掛けたアニメ界屈指の実力派・原恵一監督が、杉浦日向子が残した傑作漫画を劇場用長編アニメとして映像化。「富嶽三十六景」などで世界的にも名高い浮世絵師の葛飾北斎と、時には父の代筆も手掛けた実の娘お栄の親子関係を軸に、周囲の人々の織り成す人間模様を綴る。時代考証家でもあった杉浦の代表作の映像化とあって、細部まで気を使った画面作りがみごと。北斎役に松重豊、お栄役に杏など、実写映画にも匹敵する豪華な声のキャストにも注目。

<放送内容>
江戸の下町。23歳のお栄は、当代一の浮世絵師・葛飾北斎を父に持つ女浮世絵師。親譲りの才に恵まれ、時に父の代筆を任されるほどの腕前を見せる彼女だが、一方色恋には疎く、絵に色気がないと評されて落ち込むことも。そんな彼女は父とともに長屋に暮らしながら、目の不自由な妹のお猶や居候の善次郎、そしてライバル歌川一門の売れっ子絵師・国直ら周囲の人々とともに、悩みはあれどにぎやかな日々を過ごしていたが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンデマンド

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2022.03.02

映画『ザ・メッセージ(2018)』(お薦め度★★★)

新感覚のホラーで結構な面白さがありました。
しかし、段々と明かされる設定が日本と関係があり、その陳腐さにがっかりです。
よくぞこんな構成で製作費が集まったものです。

3組の父親の愛が描かれていて、ホラーとしては異色でした。
ただし、作品として観る価値は無いと思います。

以下、WOWOWオンデマンドから引用。

<作品データ>
原題:I Still See You
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:98分

<スタッフ>
監督:スコット=スピアー
製作:ポール=ブルックス、レオン=クラランス
脚本:ジェイソン=フュークス
撮影:サイモン=デニス
音楽:ベアー=マクレアリー

<キャスト>
ベロニカ(ロニー)=カルダー:ベラ=ソーン
カーク=レーン:リチャード=ハーモン
オーガスト=ビットナー:ダーモット=マロニー
ロニーの母:エイミー=プライス=フランシス
ロニーの父:ショーン=ベンソン
スタイナー博士:ルイス=ハーサム
ブライアン:トーマス=エルムス

<イントロダクション>
謎の爆発事故で多くの人が命を落とし、“残存者”と呼ばれる死者の幻影が現われるようになった世界で、思わぬ事件に巻き込まれるヒロインの運命を描いたホラースリラー。

「ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~」のS・スピアー監督と主演B・ソーンのコンビによる異色のホラースリラー。舞台はある爆発事故により、“残存者”という一種の幽霊が現われるようになった世界。残存者は幽霊といっても人を驚かしたりするわけでなく、決まった時間に現われ、生前に取った行動を機械的に繰り返す、いわば立体映像のような存在。と、思われていた残存者からメッセージらしきものを受け取ったヒロインが、やがて事件に巻き込まれていく。凝った設定と深いドラマで独自性の高い秀作となった。

<放送内容>
10年前に起きた爆発事故により、多くの人が命を落とした世界。以来、なぜか社会には“残存者”と呼ばれる死者の幻影が出現するようになり、女子高校生ロニーの家にも、朝になると食卓に爆発で死んだ父が残存者として現われていた。そんなある日、ロニーの家に見たことのない残存者が出現、鏡に“逃げろ”と書き残す。あるはずのない事態に不安を感じるロニーは、残存者に異様な執着を示す同級生カークに相談を持ち掛けるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンデマンド

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2022.02.27

映画『JUNK HEAD』(お薦め度★★★)

2021年5月24日放送のテレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」に、“シャイ過ぎるせいで1人ぼっちで映像を作ったら映画界で一大旋風を巻き起こしちゃった人”として「JUNK HEAD」の監督・堀貴秀が出演しました。

驚きの内容だったので、観たいと熱望していました。ようやくamazonプライム・ビデオで無料配信されたので観ました。

SFストップモーションアニメとしては、超絶凄いものです。天才ですね。ただし、物語としては分かりにくく、面白さは期待したものではありませんでした。

<作品データ>
製作国:日本
製作年:2017年
上映時間:99分
配給:ギャガ

<スタッフ>
監督:堀貴秀
原案:堀貴秀
キャラクターデザイン:堀貴秀
撮影:堀貴秀
照明:堀貴秀
編集:堀貴秀
音楽:堀貴秀、近藤芳樹
制作:やみけん

<イントロダクション>
《映画作りは独学》《たった一人で始動》《制作期間7年》《本職は内装業》

──そんな驚愕ワードをひっさげ、アニメーション界に突如出現した孤高のクリエイター、堀貴秀。総コマ数約14万、フィギュアはすべて手作りという狂気の愛と情熱で完成させた作品は、北米最大のジャンル映画祭の呼び声も高いファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を奪取! さらにギレルモ・デル・トロから、同じ高みを目指す才能として激賞された。カルトなのに壮大な世界観と、不気味なのにどこかクセになるキャラクターに中毒者が続出した、最高のディストピア!? が遂に海外から逆輸入上映を果たす!

<鑑賞チャネル>
amazonプライム・ビデオ

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2021.12.27

ドラマ「スナック キズツキ」[全12話](お薦め度★★★)

原田知世のスナックマスターとして「いらっしゃい」のセリフに癒やされました。
懐かしい存在感で柔らかく演じています。

毎回ゲストによる1話完結で、ちょっと不幸で元気を無くしているというエピソードが繰り返されます。

最終回の主人公自らの物語を回収するのは、泣かせました。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2021年10月8日〜12月24日深夜0時12分放送。「ドラマ24」枠。

<スタッフ>
原作:益田ミリ著「スナック キズツキ」(マガジンハウス刊)
監督:筧昌也、湯浅弘章
脚本:佐藤久美子、今西祐子
チーフプロデューサー:阿部真士(テレビ東京)
プロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京)、井上竜太(ホリプロ)、奥村麻美子(ホリプロ)
制作:テレビ東京・ホリプロ

オープニングテーマ:清 竜人「コンサートホール」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
エンディングテーマ:森山直太朗「それは白くて柔らかい」(UNIVERSAL MUSIC)

<キャスト>
原田知世
成海璃子
平岩紙
塚地武雅
小関裕太
徳永えり
西田尚美
丘みつ子
堀内敬子
吉柳咲良
八嶋智人
浜野謙太

<イントロダクション>
主演・原田知世(テレビ東京、初出演にして初主演)
『僕の姉ちゃん』ドラマ化でも話題!益田ミリの人気漫画『スナック キズツキ』連続ドラマ化決定!ユニークな癒しのドラマが誕生!

~人はみな、傷つきながら、傷つけながら生きてる。~傷ついた人だけがたどり着ける店スナックキズツキでくたくたな夜に、ほっと一息つきませんか?

原作は、女性を中心に幅広い支持を得ており、最近では『僕の姉ちゃん』のドラマ化でも話題になった漫画家・益田ミリによる同名コミック。家庭のこと、職場のこと、恋人とのこと誰もが傷を抱えている。そんな傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店、それがスナック キズツキ。客を出迎えるのは、これまたちょっと変わった店主のトウコ。このアルコールを置いていないスナックで、温かい飲み物と、美味しい料理、そして歌ったり日々ため込んでしまいがちなちょっとした「キズ」をスナックのママ・トウコと一緒に発散!このドラマを見れば、あなたも『スナック キズツキ』を訪れたくなること間違いなし。そんなスナックのママ・トウコを演じるのは、女優・歌手として第一線で活躍し続け、人気ドラマ『あなたの番です』の主演でも鮮烈な印象を残した原田知世。本作がテレビ東京初出演にして初主演となります!時には歌ったり、楽器を演奏したり、どこか不思議な雰囲気を持ったスナックのママをどう演じ切るのか、期待が高まります!金曜日の夜、何か飲みながら、平日にためこんだあなたの傷も『スナック キズツキ』で癒してください。

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2021.12.17

ドラマ「最愛」[全10話](お薦め度★★★★)

毎週待ち遠しい優れたサスペンスラブストーリーでした。
吉高由里子と松下洸平の組み合わせが、眩しく新鮮でした。

毎回、ドラマの途中で流れる主題歌の宇多田ヒカル「君に夢中」に泣かされました。
最終回は、流れるタイミングが遅かったのが残念です。

謎が明らかにされ、点と点が結びついていくもののあまりに偶発的で、人物設定の説明不足が否めませんでした。

ちょっとだけ消化不良感が残りました。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2021年10月15日〜12月17日毎週金曜22時放送。金曜ドラマ枠。

<スタッフ>
脚本 :奥寺佐渡子、清水友佳子
音楽 :横山 克
主題歌: 宇多田ヒカル「君に夢中」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
プロデュース:新井順子
演出:塚原あゆ子、山本剛義、村尾嘉昭
編成:中西真央、東仲恵吾
製作:TBSスパークル、TBS

<キャスト>
朝宮梨央/真田梨央:吉高由里子
宮崎大輝:松下洸平
加瀬賢一郎:井浦新
真田梓:薬師丸ひろ子
後藤信介:及川光博
真田政信:奥野瑛太
児島彩夏:宮下かな子
海野こずえ:峯村リエ
朝宮達雄:光石研
長岡恵:茅島成美
朝宮優:高橋文哉(幼少期:柊木陽太)
桑田仁美:佐久間由衣
山尾敦:津田健次郎
藤井隼人:岡山天音
長嶋透:金井成大
高城隆之介:菅原健
青木菜奈:水崎綾女
渡辺康介:朝井大智
橘しおり/松村栞田中みな実
渡辺昭:酒向芳

<イントロダクション>
吉高由里子、TBS金曜ドラマ初主演!
完全オリジナルのサスペンスラブストーリーで
連続殺人事件の重要参考人に・・・
“事件を追う刑事は、かつて心を通わせた最愛の人だった”

TBSでは、10月期の金曜ドラマ枠で『最愛』を放送する。本作は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(さなだ・りお)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。2006年、梨央が青春時代を過ごしていたのどかな田舎町で失踪事件が起きた。15年後、時代を牽引する実業家となった梨央の前に事件の関係者が現れたことにより、当時の記憶とともに封印したはずの事件が再び動き出す。過去の失踪事件が現在の殺人事件へと繋がっていく…その事件の真相に迫る姿を完全オリジナルで描く。

主人公の実業家・真田梨央(さなだ・りお)役を演じるのは吉高由里子。吉高は今作でTBSの金曜ドラマ初主演を務める。吉高が演じる梨央はいつも笑顔を絶やさず、学生時代は父が寮夫を務める大学陸上部の寮の看板娘的な存在だった。将来の目標を叶えるために東京の大学の薬学部へ進学。その後、30歳で母親が経営する真田ホールディングスの関連会社「真田ウェルネス」の代表取締役に就任。「世界を変える30代の社長」に選ばれるなど世間から注目されている。その一方で、過去の失踪事件から現在の連続殺人に至る一連の事件の重要参考人でもあるという役どころだ。

そして吉高が演じる気鋭の実業家・真田梨央に深く関わるのが2名のキャスト。事件の真相を追う捜査一課の刑事で、梨央の初恋の相手でもある宮崎大輝(みやざき・だいき)役に松下洸平。梨央の会社の法務部に所属する弁護士で、あらゆる手段を使って彼女を守る加瀬賢一郎(かせ・けんいちろう)役を井浦新が務める。正義感が強くひたむきな刑事と、清濁併せ呑む弁護士という正反対の2人が、1人の女性とどう向き合い、そしてどのように事件の真相に迫っていくのか。スリリングな展開と心が震える愛の物語にご期待いただきたい。

松下が本作で演じる宮崎大輝は、正義感が強く真面目で心優しい刑事。大学時代は陸上部のエースで、梨央の父親が寮夫をする陸上部の寮に住んでいた。高校生の梨央の初恋の相手であり、大輝もまた彼女に好意を寄せていた。その後、寮内で起きた事件と梨央の大学進学を機に離れ離れになるが、15年ぶりに再会。時代を牽引する実業家となり、15年前とは別人のような振る舞いの梨央に戸惑いを覚えながらも、再び惹かれていく。同時に、彼女が連続殺人事件の重要参考人で、自分がその担当刑事という葛藤を抱える役どころである。

井浦が演じる加瀬賢一郎は、梨央が代表取締役を務める「真田ウェルネス」の法務部に所属し、真田グループの“番犬”として真田家と会社を守る弁護士。頭の回転が速く論理的な人物だが、どこか不器用で人間味ある表情や気遣いを見せる。幼い頃に両親を亡くしながらも、東大法学部を首席で卒業した努力の人。弁護士として梨央を常にサポートし、梨央もそんな加瀬に信頼をおいている。やがて梨央に心を寄せるようになり、警察や世間から疑惑の目を向けられる彼女を自身のすべてを懸けて守り抜こうとする。

立場の違う2人の男性が、1人の女性をめぐりどう対峙していくかは大きな見どころだ。

また3人を彩るのは個性派、実力派の俳優たち。梨央の母で真田ホールディングスの社長・真田梓役は薬師丸ひろ子。真田ウェルネスの専務、後藤信介役は及川光博。梨央の父、朝宮達雄役は光石研。フリーランスのノンフィクションライター・橘しおり役は田中みな実。梨央に近づく男、渡辺昭役は酒向芳。警視庁捜査第一係長の山尾敦役は津田健次郎。大輝とコンビを組む所轄刑事の桑田仁美役は佐久間由衣。ミステリアスな情報屋役で高橋文哉。そして梨央の兄、真田政信を奥野瑛太が演じる。

アンナチュラル』『MIU404』のプロデューサー・新井順子と演出・塚原あゆ子、そして2017年4月期放送の金曜ドラマ『リバース』で2人と組んだ奥寺佐渡子と清水友佳子の脚本による完全オリジナルの濃密なサスペンスラブストーリー。金曜ドラマ『最愛』に、ぜひご期待ください。

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2021.12.04

アニメ「死神坊ちゃんと黒メイド」[全12話](お薦め度★★★★)

かわいらしいラブ・ダークファンタジーです。
キャラクターデザインが秀逸で、アリスがめちゃめちゃ可愛らしいです。坊ちゃんも同様に可愛らしいので二人のやり取りは微笑ましいです。
多くの登場人物が優しい性格で、物語自体が癒やされます。多くの挿入歌が用意されていて、微笑ましい世界観を盛り上げてくれます。

呪いの魔法が何故かけられたのか、魔法は解けるのかというサスペンス性が、緩いラブコメを絶えず締めてくれて運命という展開の面白さを十分に引き出してくれます。

ワンクール終了時点で続編制作決定がされており、ますます期待できるアニメ作品です。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2021年7月4日〜9月19日毎週日曜22:00放送。

<スタッフ>
原作:イノウエ(小学館「サンデーうぇぶり」連載中)
監督:山川吉樹
シリーズ構成:白根秀樹
キャラクターデザイン:桑波田満(SMDE)
CGディレクター:鈴木勇介(SMDE)
キャラクターモデルディレクター:畑野雄哉(SMDE)
美術監督:鈴木朗
色彩設計:木村美保
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:明田川仁
音楽:奥田 弦、渡辺 剛
アニメーション制作:J.C.STAFF
CGI:SMDE
オープニングテーマ:「満月とシルエットの夜」坊ちゃん(CV. 花江夏樹)&アリス(CV. 真野あゆみ)
エンディングテーマ:「夜想曲ノクターン」アリス(CV. 真野あゆみ)
製作:死神坊ちゃんと黒メイド製作委員会

<キャスト>
坊ちゃん:花江夏樹
アリス:真野あゆみ
ロブ:大塚芳忠
ヴィオラ:水瀬いのり
カフ:倉持若菜
ザイン:神谷浩史
ウォルター:内田雄馬

<イントロダクション>
触りたい 触れない ―世界で一番、切ない両想い。

幼い頃、「触れたもの全てを死なせてしまう」呪いを魔女にかけられた、貴族の「坊ちゃん」。
呪いによって周囲から拒絶されるようになった彼は、森の奥の大きな館で孤独な日々を過ごす。

そんな彼に仕えるのがメイドの「アリス」。
しかしそのアリスの存在が坊ちゃんの一番の悩みの種。
なぜならアリスは日常的に逆セクハラを仕掛けてくるから……!
いつもギリギリの距離感で誘惑してくるアリスと、
彼女のことが愛しいけれど手をつなぐことすら許されない坊ちゃん。
二人の純愛は、果たして実を結ぶのか…!?

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2021.11.11

映画『聖なる犯罪者』(お薦め度★★)

ポーランドで大ヒットしたという本作は、日本人の俺に全く響きません。
前科者が聖職者を目指せないという厳格なお国柄なのか宗教上のルールなのか背景が分かりません。

単に騙そうとした訳でなく、主人公が聖職者として真摯に向き合った事実の尊さは理解できました。

以下、WOWOW オンデマンドから引用。

<作品データ>
原題:Boze Cialo
制作年:2019
制作国:ポーランド・フランス
内容時間:116分

<スタッフ>
監督:ヤン=コマサ
製作:レシェク=ボヅァク、アネタ=ツェブラ=ヒッキンボータム
脚本:マテウシュ=パツェヴィチュ
撮影:ピョートル=ソボチンスキ=ジュニア
音楽:エフゲニー=ガルペリン、サーシャ=ガルペリン

<出演>
ダニエル:バルトシュ=ビィエレニア
マルタ:エリーザ=リチェムブル
リディア:アレクサンドラ=コニェチュナ
ピンチェル:トマシュ=ジェンテク
バルケビッチ:レシェク=リホタ

<イントロダクション>
ポーランドのアカデミー賞で、作品賞をはじめ、主要11部門を制し、本国で観客動員180万人もの大ヒットを記録。実話をもとに生み出された、衝撃のサスペンスドラマ。

少年院から仮釈放となった青年が、就職のために赴いた地方の町で、自分は司祭だとふと偽ったことから、いつしか聖職者として第二の人生を歩み始めることに……。ポーランドで実際に起きた事件をもとに、注目の新鋭J・コマサ監督が本作を発表。第92回アカデミー賞国際長編映画賞にポーランド代表としてノミネートされたほか、同国のアカデミー賞では、作品賞、監督賞をはじめ、主要11部門を受賞。悪人とも聖人ともつかぬ主人公を鮮烈に演じ、同賞の主演男優賞にも輝いたB・ビィエレニアの鬼気迫る熱演も見もの。

<作品内容>
少年院で出会った神父の影響で、信仰心に目覚めた20歳の青年ダニエルは、前科者には叶わぬ夢と知りながらも、聖職者になることを夢見ていた。仮釈放で出所し、製材所で働くことになった彼は、遠く離れた地方の町へ赴くが、ふと立ち寄った教会でマルタという少女と会話を交わすうち、自分は司祭だと嘘をつく。ところがそれを周囲の人々が真に受けたことから、彼はすっかり新任の司祭と誤解され、そのまま町へ居着くこととなる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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