2017.11.05

映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(お薦め度★★★)

悪くは無いのですが、良くもありません。

前作『アウトロー』で作られたキャラクターが迷走したかのようです。そもそもジャック=リーチャーがスーザンのもとに訪れた理由がわかりません。たまたま、スーザンが事件に巻き込まれたことで、ジャック=リーチャーが動き出すことになります。

もし、事件が無ければ何が目的だったのでしょうか。元カノらしいので、よりを戻して付き合うことだった…?

しかし、本作で事件が解決してもスーザンと恋仲になるわけでもないので、しっくりときませんでした。

何か物語については突っ込みどころが多くモヤモヤが残ったものの、アクションは前作以上の出来で、接近戦の格闘シーンは見応え充分で満足しました。

以下、WOWOWオンラインからの引用。

<作品データ>
原題:Jack Reacher: Never Go Back
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:119分


<キャスト>
ジャック=リーチャー:トム=クルーズ
スーザン=ターナー:コビー=スマルダーズ
エスピン:オルディス=ホッジ
サマンサ:ダニカ=ヤロシュ
ハークネス:ロバート=ネッパー

<スタッフ>
監督:エドワード=ズウィック
製作:トム=クルーズ、クリストファー=マッカーリー、ドン=グレンジャー
脚本:エドワード=ズウィック、リチャード=ウェンク、マーシャル=ハースコヴィック
撮影:オリヴァー=ウッド
音楽:ヘンリー=ジャックマン

<イントロダクション>
人気スター、T・クルーズが主演したヒットアクション「アウトロー(2012)」の続編。クルーズ演じる元軍人のヒーロー、リーチャーは軍の内部にうごめく陰謀に挑むが?

かつて米陸軍のエリート軍人だったが、今は放浪の旅を続けるタフな一匹狼ジャック・リーチャーを主人公にした「アウトロー(2012)」の続編。本作でリーチャーは、以前ともに働いた女性がスパイ容疑で逮捕された事態を受け、彼女に掛かった嫌疑を晴らそうと挑む。クルーズは主演作「ラスト サムライ」のE・ズウィック監督とまたも組み、リーチャーをもう一つのヒット作、「ミッション:インポッシブル」シリーズのイーサン役と並ぶ当たり役に育てんと、前作に続いて銃撃戦シーンなどで体当たりの熱演を見せた。

<放送内容>
人気スター、T・クルーズが主演したヒットアクション「アウトロー(2012)」の続編。クルーズ演じる元軍人のヒーロー、リーチャーは軍の内部にうごめく陰謀に挑むが?

かつて米陸軍内部調査部で働いたが、今は放浪の旅を続ける一匹狼リーチャー。ある夜、地方の町で保安官に逮捕されかけ、そんな非常事態を乗り切るが、何者かに仕掛けられた罠ではないかと感じる。直後、彼はかつての同僚スーザンがスパイ容疑で逮捕されたと知り、すぐさま拘禁されたスーザンを脱走させ、彼女と逃亡する。リーチャーはスーザンに掛けられた汚名をそそぐとともに、軍の内部にうごめく巨大な陰謀に迫っていくが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.10.29

映画『聖の青春』(お薦め度★★)

原作を知っている方は観ないほうが良いでしょう。一番大切なシーンは創作されており、ドキュメンタリーとしての価値もありません。

村山聖棋士を知ったのは、深く感動した原作でした。しかも映画化されることを知り、2016年11月19日の劇場公開を心待ちにしていた一人でした。しかし、映画鑑賞は見送っていました。

【関連記事】
2014.05.29 将棋棋士・村山聖の生涯を描いた『聖の青春』を読んで号泣した
2016.02.03 映画『聖の青春』が2016年秋公開される

それは何故か。
村山聖棋士の29年間を記した原作をわずか2時間余りの映画で描ける訳がありません。いろいろな要素が詰まっている物語の一部を切り出す映画は、原作を読んだ者にとって大きな違いを感じさせるからです。そのため、公開後に原作とのギャップをレビューしたブロガー記事を読んで映画館で観ることを断念しました。

しかしながら、映画は観ないと始まらないので、WOWOWで初放送される機会にリアルタイムで観ました。

松山ケンイチ(村山聖)と東出昌大(羽生善治)の二人の演技が優れていても駄目です。ほとんでお何も伝わってきません。短い尺では映像化しにくい原作であることは十分に理解していますが、師弟関係や親子関係がしっかりと反映されたとは思えません。ましてや、勝つことに執念を燃やした一人の棋士の生き様が描かれていません。

はっきり言って、駄作とは思いませんが失敗作です。特に母親役の竹下景子からは、半生を病気と闘ってきた息子に対する情愛が感じられませんでした。彼女はこんな大根役者でしたっけ。

以下、WOWOWオンラインからの引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:124分

<スタッフ>
監督:森義隆
脚本:向井康介
撮影:柳島克己
音楽:半野喜弘

<キャスト>
村山聖:松山ケンイチ
羽生善治:東出昌大
江川貢:染谷将太
橘正一郎:安田顕
荒崎学:柄本時生
村山伸一:北見敏之
橋口陽二:筒井道隆
村山トミコ:竹下景子
森信雄:リリー・フランキー

<イントロダクション>
病と戦いながらも将棋に命を懸け、ライバルと激闘を繰り広げ続けた天才棋士の生涯を再現。徹底した役作りで実在の棋士役を体現した、松山ケンイチの熱演が光る青春ドラマ。

作家・大崎善生のデビュー作となったノンフィクション小説を、「ひゃくはち」「宇宙兄弟」の森義隆監督が映画化。29歳の若さで逝去した天才棋士・村山聖(さとし)役に、松山は体重を増やすなどして見た目からがらりと変える“デ・ニーロ”アプローチで挑んだ。ライバルとなる羽生善治役を演じた東出昌大は見た目より雰囲気重視で、まるで羽生がそこにいるかのような存在感。映画は淡々と冷静な視線で進み、無理に泣かせようとはせず、松山と東出の火花散る演技対決をじっくりと描くことで見る者の心を突き動かす。

<放送内容>
病と戦いながらも将棋に命を懸け、ライバルと激闘を繰り広げ続けた天才棋士の生涯を再現。徹底した役作りで実在の棋士役を体現した、松山ケンイチの熱演が光る青春ドラマ。
“西の怪童”と呼ばれる将棋七段の村山は、幼少時からネフローゼという腎臓の難病を患い、無理の利かない体と闘いながら、将棋界最高峰のタイトル“名人”を目指して快進撃を続けてきた。そんな彼の前に、将棋界で旋風を巻き起こしていた同世代の天才棋士、羽生が立ちはだかる。すでに新名人となっていた彼との対局で村山は必死に食らいつくものの、結局は負けてしまう。羽生と戦いたいという一心で村山は東京へ向かうが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.27

映画『Seventh Code セブンス・コード』(お薦め度★★)

前田敦子のミュージックビデオなのに、かなりホラーなバイオレンスです。

何も知らず映画として観たのですが、中途半端に物足りないです。ところが観終わってミュージックビデオでスタートしたことを知り、ミュージックビデオなら「有り」かもと思わせる怪作です。

ミュージックビデオとして観ていたら相当のインパクトを受けていたはずです。ただし、尺が長いので、繰り返し観るミュージックビデオにはなりません。

映画にもミュージックビデオにも当てはまらない作りは「帯に短し襷に長し」で、迷走的な作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2014
制作国:日本
内容時間:61分

<キャスト>
秋子:前田敦子
松永:鈴木亮平
シャオイェン:アイシー
斉藤:山本浩司

<スタッフ>
監督・脚本:黒沢清
企画:秋元康
撮影:木村信也
音楽:林祐介

<イントロダクション>
現代日本映画界きっての鬼才、「ダゲレオタイプの女」の黒沢清監督と、人気女優・歌手の前田敦子が初タッグを組み、オール・ロシアロケで撮られた異色のサスペンスドラマ。
もともと本作は、前田敦子の4枚目のシングル「セブンスコード」のミュージックビデオ(MV)として企画がスタート。けれども、前田敦子扮するヒロインの謎めいた人物設定やサスペンス仕立ての物語が膨らんで、作品時間は60分を超え、従来のMVの概念を大きくはみ出す異色の中編がここに誕生。第8回ローマ国際映画祭に出品されて監督賞と技術貢献賞にも輝いた。後半になって前田敦子が見せる意外な変貌ぶりは、ぜひ見てのお楽しみ。相手役の鈴木亮平は、その後TVドラマ「銭形警部」でも彼女と共演することに。

<放送内容>
現代日本映画界きっての鬼才、「ダゲレオタイプの女」の黒沢清監督と、人気女優・歌手の前田敦子が初タッグを組み、オール・ロシアロケで撮られた異色のサスペンスドラマ。
大きな旅行用トランクを重たそうに引きずりながら、ロシア極東の都市ウラジオストクにやって来た秋子。ある日本人男性の姿を見かけた彼女は、「松永さん、あなたを追って日本からやって来ました」と呼びかけ、かつて東京で一度会って彼と夕食をともにした経緯を説明する。それを聞いてようやく彼女のことを思い出した松永だったが、すぐに彼女を置いてどこかへ消えてしまう。秋子は、それでもなお、松永の後を執拗に追い続け…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.22

ドラマ「地味にスゴイ!DX(デラックス)校閲ガール・河野悦子」(お薦め度★★★)

昨年放送の連続ドラマの雰囲気そのままに、快調な続編になりました。
 
主人公はいまやファッション雑誌の花形編集者です。恋愛も順調だったのに、新編集長の登場で雑誌「Lassy」が廃刊の危機に、さらに恋人が取られるかもという大ピンチを、やはり持ち前の超ポジティブで乗り越える展開は素直に楽しめます。
 
本作でお決まりの石原さとみのファッション七変化は、相変わらずキュートで華やかで目の保養になりました。
 
大出世の可能性があるにも関わらず、好きな仕事に邁進するという身の丈にあったサクセスストーリーと同僚はみんな良い人たちという職場の人間関係にも好感が持てました。
 
以下、番組オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2017年9月20日水曜21時放送。スペシャルドラマ。
 
<スタッフ>
原作:宮木あや子「校閲ガール」シリーズ(KADOKAWA・角川文庫刊)
脚本:中谷まゆみ
チーフプロデューサー:西 憲彦
プロデューサー:小田玲奈、森 雅弘、岡田和則(光和インターナショナル)
演出:佐藤東弥
制作協力:光和インターナショナル
製作著作:日本テレビ
 
<キャスト(ゲスト)>
二階堂凛(にかいどう・りん):木村佳乃
橘花恋(たちばな・かれん):佐野ひなこ
 
<イントロダクション>
やっと叶えたファッション誌編集者の夢!
でも本当にやりたいことじゃなかった? まさか、私の天職は……校閲!?
悦子が校閲部から念願のLassy編集部に異動して一年。 幸人との関係も順調で充実した毎日を送っていた。
そんな中、「Lassy」にスゴ腕の新編集長がやってくる! 創刊当時からのベテランスタッフのクビを切るなど
編集長の冷酷なやり方に悦子は猛反発!
 
校閲の存在をバカにされ編集部を追い出される始末
さらに! 幸人の新しい担当編集者(若くて可愛い♡)に胸騒ぎ…
仕事に恋に大ピンチの悦子、一体どうする!?

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2017.09.03

映画『SCOOP!』(お薦め度★)

大ヒットした秀作『モテキ』の大根仁監督なので公開時に注目していましが、興行的にヒットした話は聞こえてこなかったので気になっていました。

駄作です。がっかりしました。
「パパラッチにも五分の魂」ということが言いたいのでしょうか、ストーリーには何も共感できません。

人物の掘り下げが無く、人間関係が薄っぺらでリアリティは感じません。散々な内容です。

大根仁監督は売れ過ぎて脚本を練れていないのではないでしょうか。現在TBSで放映中のドラマ「ハロー張りネズミ」でも演出と脚本を担当しています。第8話まで終わったところですが、半分の話はかなり低レベルな出来です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:121分

<スタッフ>
監督・脚本:大根仁
撮影:小林元
音楽:川辺ヒロシ

<キャスト>
都城静:福山雅治
行川野火:二階堂ふみ
横川定子:吉田羊
馬場:滝藤賢一
チャラ源:リリー・フランキー
小田部新造:斎藤工
多賀:塚本晋也

<放送内容>
福山雅治が落ちぶれたパパラッチに扮した、痛快社会派エンターテインメント。二階堂ふみ、吉田羊、リリー・フランキーなど、豪華キャストが共演。

ある出版社で働く若い女性、行川野火は写真週刊誌「SCOOP!」の編集部に配属される。野火が組まされた相棒は、数々の伝説的スクープをものにしてきたカメラマン都城静。しかし静は今では芸能スキャンダル専門の中年パパラッチとして、借金や酒にまみれた自堕落な生活を送っていた。そんな静にはチャラ源という長年付き合いがある情報屋の親友がいるが、チャラ源はドラッグに溺れ……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.08.29

映画『セクター1』(お薦め度★★)

未来は貧富の差が激しくなり二極化され、そこには陰謀があるといった手垢まみれのSF設定です。このありきたりな舞台をどのような切り口で描くのか期待しました。
 
しかし、ダメです。お金がかかっていない陳腐なB級でした。脚本が分かりにくく何がどうなっているのか理解できずに終わってしまいます。演出の切れも無く、キャスティングに魅力が無く、全く監督に才能を感じませんでした。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。


 
<作品データ>
原題:Helix
制作年:2015
制作国:カナダ
内容時間(字幕版):96分
 
<スタッフ>
監督・脚本:エリック=ピーティ
製作:エリック=ピーティ、ライアン=ピーティ、エイサ=スヴェドバーグ
撮影:ライアン=ピーティ
音楽:デイヴ=ライトン
 
<キャスト>
エイデン=マグナソン:マーク=ピーティ
スザンヌ:エルフィナ=ラック
フィルタノ:ロバート=L=ダンカン
ウォルコット:ボー=フレッド=オルソン
マーク:デヴィッド=スチュアート
バレット:ネルソン=リーズ
 
<番組紹介/解説>
富裕層が暮らす平和で安全な“セクター1”と、貧困と犯罪がはびこる“セクター2”に二極化された社会を舞台に、世界の真相を知った主人公の闘いを描くSFアクション。
 
近未来。社会は富裕層など選ばれた人間しか住むことのできないセクター1とそれ以外のセクター2に分けられ、人々は手首に付けられた認証システム“ヘリックス”によって厳格に管理されていた。そんなセクター2の警官エイデンは、ある時棚ぼた的に重大事件の解決に関わり、その功績からセクター1へ栄転されることになった。だが、やがて彼は、ヘリックスを使って犯罪者を特定するコンピューターシステムに不審な点を感じ……。
 
<鑑賞チャネル>    
WOWOW

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2017.08.13

映画『スター・トレック BEYOND』(お薦め度★★★★★)

驚愕の映像と展開に圧倒されます。新生版の映画「スター・トレック」シリーズは第3作で極めました。
シリーズもので尻上がりに良くなるのは記憶にありません。

全ての「スター・トレック」シリーズの中で最高傑作です。これほど驚かされる作品を作るアメリカの技術力は計り知れません。ハリウッド映画の真骨頂ここにありです。

いや〜、映画館で観るべきでした。第1作、第2作ともに映画館で鑑賞しているので惜しいことをしました。

【関連記事】
2009.05.29 映画『スター・トレック』(お薦め度★★★)
2013.08.31  映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス<2D>』(お薦め度★★★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Star Trek Beyond
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:123分

<スタッフ>
監督:ジャスティン=リン
製作:J=J=エイブラムス、ジャスティン=リン、ロベルト=オーチーほか
脚本:サイモン=ペッグ、ダグ=ユング
撮影:スティーヴン=F=ウィンドン
音楽:マイケル=ジアッキノ

<キャスト>
カーク:クリス=パイン
スポック:ザッカリー=クイント
“ボーンズ”=マッコイ:カール=アーバン
ウフーラ:ゾーイ=サルダナ
“スコッティ”=スコット:サイモン=ペッグ
チェコフ:アントン=イェルチン
スールー:ジョン=チョー
クラール:イドリス=エルバ

<番組紹介/解説>
宇宙船USSエンタープライズとそのクルーの冒険を描く、新生版の映画「スター・トレック」シリーズ第3作。エンタープライズがある惑星に墜落するという非常事態が発生!

カークを船長とするUSSエンタープライズが深宇宙を調査する任務に出発してから3年。エンタープライズは物資補給で宇宙基地ヨークタウンに寄るが、そこにある小型宇宙船が到着し、乗っていた異星人は自分がいた別の宇宙船が惑星アルミタッドに墜落したので助けてほしいという。だがそれはカークが持つ遺物“アブロナス”の入手を目指す異星人クラールの罠で、道中で攻撃を受けたエンタープライズはアルミタッドに墜落し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.07.12

映画『屍者の帝国(ししゃのていこく)』(お薦め度★★)

「Project Itoh」三部作なので『虐殺器官』から遡って第1作を鑑賞しました。、
パスティーシュ小説という主人公を始め多くの著名なフィクションのキャラクターが登場する作品はそもそも合いません。折角の世界観が別の物語のキャラクターに引っ張られて、さらに作り話臭が強くなるからです。そして、基本的にゾンビものは苦手です。とどめはアニメという物理的なリアリティを無視する演出ではトホホでした。
心の無い人造人間が登場したり、いろいろな要素を組み込んで駄目になる典型的な物語です。
 
ノイタミナムービー(劇場版アニメ)ということで、最初から最後まで馴染めませんでした。 
 

<作品データ>
製作年:2015年
製作国:日本
上映時間:120分
 
<スタッフ>
監督:牧原亮太郎
原作:伊藤計劃、円城塔
キャラクター原案:redjuice
キャラクターデザイン:千葉崇明
総作画監督:千葉崇明、加藤寛崇
色彩設計:橋本賢
美術監督:竹田悠介
3D監督:西田映美子
撮影監督:田中宏待
編集: 肥田文
音響監督:はたしょう二
音楽:池頼広
主題歌:EGOIST「Door」
アニメーション制作:WIT STUDIO
 
<キャスト>
ジョン・H・ワトソン:細谷佳正
フライデー:村瀬歩
フレデリック・バーナビー:楠大典
アレクセイ・カラマーゾフ:三木眞一郎
ニコライ・クラソートキン:山下大輝
ハダリー・リリス:花澤香菜
M:大塚明夫
ザ・ワン:菅生隆之
 
<イントロダクション>(「Project Itoh」オフィシャルサイトから引用)
夭折の作家・伊藤計劃氏の原作小説3作を連続劇場アニメ化していく一大プロジェクト「Project Itoh」。
盟友・円城塔との共作として没後発表された「屍者の帝国」で幕を開けたこのプロジェクトは、遺作「ハーモニー」と続き、
そしていよいよデビュー作「虐殺器官」で幕を閉じる。
 
<鑑賞チャネル>
TV録画DVD貸与(知人から)

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2017.07.11

ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏(さえないし)」[全10話](お薦め度★★★)

福田雄一監督らしい、ゆるいナンセンスでおバカなコメディでした。

ゴールデン進出なので、もう少しの盛り上がりを期待したのですが、「勇者ヨシヒコ」シリーズと同じにテンション低めでした。佐藤二朗の起用のいい加減さも同様で、ある意味一貫してます。

小泉今日子の鬼嫁にも注目したのですが、どちらかと言うとぐうたらでかわいいキャラクターに終わっており、印象が薄いのが残念でした。

第8話「鬼嫁が良妻に!?悩めるスーパーウーマンが人生相談」で今大注目の若手女優・永野芽郁がスーパーウーマン役でゲスト出演が観れたのは得した気になりました。

エンディングダンスでは、ももいろクローバーの元メンバーでOL役の早見あかりのキレッキレの踊りに感心しました。

それにしても、福田雄一監督の連続ドラマは録画して、そのまま観る機会を逸します。毎週待ち遠しさが無いところが、鑑賞を継続する妨げになっています(笑)。

<オンエア情報>
日テレ、2017年1月14日~3月18日毎週土曜 よる9時放送。

<スタッフ>
脚本・演出:福田雄一、「勇者ヨシヒコ」、「アオイホノオ」、映画「俺はまだ本気出してないだけ」
音楽:瀬川英史、「勇者ヨシヒコ」、「アオイホノオ」、映画「ビリギャル」
プロデューサー:高 明希「お迎えデス。」、「偽装の夫婦」、「35歳の高校生」、柳内久仁子「花咲舞が黙ってない」、「家売るオンナ」
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
堤 真一
小泉今日子
ムロツヨシ
島崎遥香
賀来賢人
早見あかり
中村倫也
横山 歩
福島マリコ
富山えり子
金澤美穂
犬飼貴丈
佐藤二朗
笹野高史
高橋克実

<イントロダクション>

原作 藤子・F・不二雄
主演 堤 真一
鬼嫁 小泉今日子
脚本・演出 福田雄一

1週間頑張ったあなたを、全力で労います。

平凡で冴えない中年サラリーマン・左江内さんは、
ある日、怪しい男から、むりやり正義の味方・スーパーヒーローを引き継がされる。
(やりたくなかったんだけど・・・。)

鬼嫁と思春期の娘と息子を持つ父親が世界平和と家庭問題の間で板挟み。

スーパーヒーローになったところで、そう人生うまくはいかない。

正義って、平和って、幸せって、一体、何なんだろう・・・。

現実の理不尽さに葛藤しながら、今日もおじさんヒーロー、頑張ります!

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2017.06.12

映画『スーサイド・スクワッド』(お薦め度★★★★)

「バットマン」シリーズのアナザーストーリーのように思え、イカれたキャラクターたちの物語は面白くないだろうと高をくくっていました。とりあえず、ヒットしたという話題性だけ観ておこうと思っただけなのですが、意外です。面白い。

登場人物に共感できなくても、これだけ惹きつける作品に仕上げるとはお見事としか言いようがありません。

物語のベースとなる展開は、王道そのものです。ただし、予測不能過ぎるぶっ飛んだキャラクターの絡みに圧倒されます。

続編があるでしょうが、異質なヒーローものなので注目せずに距離を置いておこうと思います(笑)。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。
 
<作品データ>
原題:Suicide Squad
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:123分

<スタッフ>
監督・脚本:デヴィッド=エイヤー
製作総指揮:ザック=スナイダーほか
製作:チャールズ=ローヴェン、リチャード=サックル
撮影:ローマン=ヴァシャノフ
音楽:スティーヴン=プライス

<キャスト>
デッドショット/フロイド=ロートン:ウィル=スミス
ジョーカー:ジャレッド=レト
ハーレイ=クイン/ハーリーン=クインゼル:マーゴット=ロビー
リック=フラッグ:ジョエル=キナマン
アマンダ=ウォラー:ヴィオラ=デイヴィス
キャプテン=ブーメラン/ディーガー=ハークネス:ジェイ=コートニー
カタナ/タツ=ヤマシロ:福原かれん
 
<番組紹介/解説>
米国DCコミックスで人気が高い、はみだし者ばかりの異色ヒーローチーム“スーサイド・スクワッド”が、危険度マックスというべき困難なミッションに挑む痛快アクション。
 
ヒーローのスーパーマンが亡くなったとされてから数カ月後。新たな外敵に備えて政府の高官ウォラーは、死刑や終身刑となって刑務所で服役している悪党たちに、特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成させる。顔ぶれは殺し屋デッドショット、悪党ジョーカーを愛したせいで悪の道に進んだハーレイ・クインら。そんな“スーサイド・スクワッド”は、大都市ミッドウェイ・シティを制圧したエンチャントレスの一味に戦いを挑むが?

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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