2018.08.14

映画『散歩する侵略者』(お薦め度★★★)

アナザーストーリーのドラマ「予兆 散歩する侵略者」を昨年WOWOWで視聴済みだったので、本作の中身はほとんど分かってしまいました。本作は、ドラマを観ずに鑑賞すべきだったと思います。

SFとしては低予算で作られており、映像面では物足りなさがあります。演出面でも辻褄が合わない箇所があって、突っ込みどころがありました。

日テレの24時間テレビを連想させるワードから、ラストが予想されるのも残念でした。

キャスティングは申し分ありません。特にヒロインの長澤まさみが抜群です。若妻という役柄に成りきっており、見事な演技を見せてくれました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:131分

<スタッフ>
監督:黒沢清
脚本:田中幸子、黒沢清
撮影:芦澤明子
音楽:林祐介

<キャスト>
加瀬鳴海:長澤まさみ
加瀬真治:松田龍平
桜井:長谷川博己
天野:高杉真宙
立花あきら:恒松祐里
明日美:前田敦子
牧師:東出昌大
 
<イントロダクション>
鬼才・黒沢清監督が、長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己、東出昌大ら、豪華多彩なキャストの競演で前川知大の同名舞台劇を映画化した、会心の傑作エンターテインメント。

夫は妻に告白する。「俺さ、本当は宇宙人なんだ。地球を侵略に来たんだ」と。これまでホラー仕立ての映画を数多く手掛けてきた黒沢清監督が、今回は、異星人による地球侵略もののSFサスペンスを主軸に据えつつも、そこにコメディやホラー、アクション、ラブロマンス、等々、さまざまな要素を掛け合わせて、斬新でユニーク極まりないエンターテインメント世界を構築。冒頭からあれよと見る間に観客を摩訶不思議な異世界へといざない、刺激満点の映画体験を味わわせてくれる。百聞は一見にしかず。何はなくとも必見!

<放送内容>
鬼才・黒沢清監督が、長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己、東出昌大ら、豪華多彩なキャストの競演で前川知大の同名舞台劇を映画化した、会心の傑作エンターテインメント。

数日間行方不明だった夫の真治がようやく家に戻って来たものの、それまでとはどこか違う彼の態度や言動に、妻の鳴海は戸惑いといらだちを募らせることに。けれども、そんな彼女にはお構いなしに、真治は毎日ふらふらと散歩に出掛けては、何やら不可思議な行動を繰り返す。そのころ町では、とある一家が惨殺されるなど、奇妙な出来事が次々と発生。ジャーナリストの桜井は、何かがおかしいと、独自の調査を開始するのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.08

映画『スターシップ9』(お薦め度★★★)

オリジナリティ溢れるSFサスペンスです。
驚きの展開が用意されており、スペイン監督の才能に感心させられました。

初顔となるヒロインのクララ=ラゴが良いですね。
シャープでボーイッシュな美少女を演じています。

映画『バスルーム 裸の2日間』のマリア=バルベルデと同様に、スペイン女優は年齢よりも若く見えます。日本人は好みではないでしょうか。しかもエロいです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Órbita 9
制作年:2017
制作国:スペイン・コロンビア
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:アテム=クライチェ
製作:クリステン=コンチ、ミゲル=メネンデス=デ=スビヤーガ
脚本:アテム=クライチェ
撮影:パウ=エステベ=ビルバ
音楽:フェデリコ=フシド

<キャスト>
エレナ:クララ=ラゴ
アレックス:アレックス=ゴンサレス
シルビア:ベレン=ルエダ
ウーゴ:アンドレス=パラ

<イントロダクション>
20年の旅を続けてきた宇宙船に乗るのは、若い女性がひとりだけ。ある機械の故障を直すため、男性エンジニアが到着するが……。驚愕の展開を満載した異色SFサスペンス。

40年の旅を続ける予定の宇宙船には、出発3年後に両親を失って以来17年間、たったひとりで生きてきた若い女性エレナが乗っていた。そこに現われた男性エンジニア、アレックスに好意を抱いたエレナは、彼とベッドをともにするが……というのが冒頭20分の物語。しかしその後、事態は予想しなかった方向へと二転三転していく。スペイン出身で、「ヒドゥン・フェイス」などの脚本家であるH・クライチェが長編を初監督。やはり「ヒドゥン・フェイス」にも出演していた美人女優C・ラゴの美貌も見ものだ。

<放送内容>
20年の旅を続けてきた宇宙船に乗るのは、若い女性がひとりだけ。ある機械の故障を直すため、男性エンジニアが到着するが……。驚愕の展開を満載した異色SFサスペンス。

移住目的で惑星セレステに向かい、40年の旅を続ける宇宙船“オービター9”。出発から3年後、今後酸素が不足することが判明し、娘を生かそうと両親が船外に消えてから17年間、彼らの娘エレナはたったひとりで生きてきた。ある日、酸素供給装置の故障を修理すべく、エンジニアのアレックスが到着。成人後初めて出会った男性であるアレックスに好意を抱いたエレナは、自身から彼に抱かれる。直後、アレックスは船を去るが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.04

映画『ジョン・ウィック:チャプター2』(お薦め度★★)

どうしたのでしょう。まるで駄目です。
前作と同じ監督とは思えない撃沈ぶりです。
元々、リアリティは弱かったものの、ヒーローのキャラクター設定が絶妙で、接近戦によるアクションシーンが秀逸だったのでシリーズ化での成功は間違い無いと踏んでいました。

3年ぶりの続編でタイミングとしても上手く行っていたのに、脚本がグタグタでほとんど理解出来ない内容でした。

さらに、アクションを新たなステージで過激にバージョンアップして、演出的にも完全に裏目に出ました。

「ジョン・ウィック」シリーズは第二弾で終了です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:John Wick: Chapter 2
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:123分

<スタッフ>
監督:チャド=スタエルスキ
製作:ベイジル=イヴァニク
製作:エリカ=リー
脚本:デレク=コルスタッド
撮影:ダン=ローストセン
音楽:タイラー=ベイツ、ジョエル=J=リチャード

<キャスト>
ジョン=ウィック:キアヌ=リーヴス
キング:ローレンス=フィッシュバーン
カシアン:コモン
ジュリアス:フランコ=ネロ
ヘレン:ブリジット=モイナハン
サンティーノ=ダントニオ:リッカルド=スカマルチョ
アレス:ルビー=ローズ

<イントロダクション>
K・リーヴスが、愛犬の復讐に立ち上がる、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション「ジョン・ウィック」の続編。主人公ジョンは新たに単身、イタリア系マフィアとの対決へ。

亡くなった妻が残した犬を殺された主人公ジョンが、ロシアン・マフィアを相手に復讐の戦いに挑んだ「ジョン・ウィック」の続編。前作で大いに注目を浴びた、かなり独特である“殺し屋たちの知られざる世界&ルール”を継承し、また、ジョンはマフィアだけでなく、多数の凄腕殺し屋たちからも命を狙われる。役作りで約3万発の実弾を撃ったというリーヴスのハイスピード銃撃アクション(“ガン・フー”と呼ばれる)、前作よりスケールアップした展開など見どころを満載している。監督は前作に続いてC・スタエルスキ。

<放送内容>
K・リーヴスが、愛犬の復讐に立ち上がる、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション「ジョン・ウィック」の続編。主人公ジョンは新たに単身、イタリア系マフィアとの対決へ。

ニューヨーク。数日前、ロシアン・マフィアの一味を壊滅させたジョンだが、イタリア系マフィアのサンティーノから暗殺の依頼が届く。今度こそはと引退を決意していたジョンだが、前回殺し屋業から引退する際にした“誓約”がある上、自宅を破壊された彼は暗殺を引き受けざるを得ない。ジョンはイタリアのローマに飛んで標的に接近するが、それに続いて、サンティーノが放った刺客たちや、かつての同業者たちに襲われる事態に……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.03

映画『ジョン・ウィック』(お薦め度★★★★)

やばい!面白い。
超接近戦ながらガンアクションが秀逸です。

劇画調の世界観なので、深みはありませんが、激烈アクション映画としては見事です。

キアヌ=リーヴスは本格的なアクションスターだったのですね。ジョン・ウィックは当たり役です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:John Wick
制作年:2014
制作国:アメリカ
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:チャド=スタエルスキ
製作:エヴァ=ロンゴリア、ベイジル=イヴァニク、デヴィッド=リーチほか
脚本:デレク=コルスタッド
撮影:ジョナサン=セラ
音楽:ジョエル=J=リチャード、タイラー=ベイツ

<キャスト>
ジョン=ウィック:キアヌ=リーヴス
ヴィゴ=タラソフ:ミカエル=ニクヴィスト
ヨセフ=タラソフ:アルフィー=アレン
ミズ=パーキンス:エイドリアンヌ=パリッキ
ヘレン:ブリジット=モイナハン
オーレリオ:ジョン=レグイザモ
マーカス:ウィレム=デフォー

<イントロダクション>
「マトリックス」3部作の人気男優K・リーヴスが、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション。愛する妻が残した犬を殺された主人公は凶悪なマフィアを相手に復讐の鬼と化す。
 
ハリウッドで20年以上活躍しているリーヴスが、「スピード」や「マトリックス」3部作以来、久しぶりに当たり役をゲット。結婚を機に殺し屋稼業から足を洗った、リーヴス演じる主人公、ジョン・ウィック。だが、亡くなった妻からのプレゼントである愛犬を殺された彼はマフィアを相手に復讐の戦いへ。ジョン・ウィックは、元殺し屋とあって銃の名手という設定。ガンファイトと肉体アクションを組み合わせたバトルは、スタイリッシュな映像と相まって、とにかく斬新で出色だ。続編「~:チャプター2」も作られた。

<放送内容>
「マトリックス」3部作の人気男優K・リーヴスが、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション。愛する妻が残した犬を殺された主人公は凶悪なマフィアを相手に復讐の鬼と化す。

裏社会で凄腕とされたジョン・ウィックだが5年前、ヘレンとの結婚を機に殺し屋稼業から足を洗う。しかしヘレンは病に倒れて亡くなる。そんなジョンのもとにヘレンが彼のペットにと残した犬、デイジーが配達され、ジョンはデイジーをかわいがるように。だがある夜、ジョンの家に武装した集団が押し入り、ジョンの反撃もむなしくデイジーは殺される。復讐の鬼と化したジョンは犯人であるロシアン・マフィアを皆殺しにしようとする。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.07.23

映画『そして父になる』(お薦め度★★★)

子どもが不憫で只々泣けました。
福山雅治が演じる父親面した男の傲慢さに辟易させられます。子どもにとって仲良しな5人家族からそうでない3人家族へ環境が変わることの非情さを、この男は全く理解出来ていません。
 
子どもを慈しんで、子育てをしないならば父親になることは出来ません。二人の子どもたちは身を削ってそれを伝えようとします。その切なさ、もどかしさが涙を誘います。
 
自分自身が愛されたことが無いから、愛することが出来ないということを主人公は延々と続けます。その結果、どちらの子どもたちからも見捨てらるギリギリになって、ようやく自らの愚かさに気づいて父親としての再生の道を歩みだそうとします。男というくだらなさを実感出来る作品です。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2013
制作国:日本
内容時間:121分

<受賞歴>
第66回(2013)カンヌ国際映画祭審査員賞
第66回(2013)カンヌ国際映画祭エキュメニカル賞特別表彰
 
<スタッフ>
監督・脚本:是枝裕和
撮影:瀧本幹也
音楽:松本淳一、森敬、松原毅
 
<キャスト>
野々宮良多:福山雅治
野々宮みどり:尾野真千子
斎木ゆかり:真木よう子
斎木雄大:リリー・フランキー
野々宮慶多:二宮慶多
斎木琉晴:黄升げん
野々宮良輔:夏八木勲
 
<イントロダクション>
愛した時間か、肉親同士の絆か。出産時に病院で取り違えられた子ども2人の親たちの葛藤を福山雅治ら豪華布陣が好演。第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝いた話題作。

2013年に行なわれた第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞し、スティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスでのリメイクも決定。福山からのラブコールを是枝裕和監督が受けた形でコラボレーションが実現。子役の演出に定評のある是枝監督は、彼らにセリフを口頭で伝え、大人の俳優たちがリアクションを取るという形で撮影を進めたという。そんな自然な空気感の中で展開されるドラマは、子どもを持つ親の心情を巧みに引き出し、2組の夫婦が出した答えと、その後を予感させるラストには深い余韻が残る。
 
<放送内容>
愛した時間か、肉親同士の絆か。出産時に病院で取り違えられた子ども2人の親たちの葛藤を福山雅治ら豪華布陣が好演。第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝いた話題作。

野々宮良多は一流大学を卒業し、大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで妻のみどりや6歳の息子・慶多と暮らしていた。ある日、6年前にみどりが慶多を出産した出身地・群馬県の病院で赤ん坊の取り違えがあったことが発覚し、DNA検査の結果、慶多が他人の子どもだったと判明。野々宮夫妻と群馬県で小さな電器店を営む斎木夫妻が病院の仲介で会うことになるが、彼らの身なりとがさつな態度に良多は眉をひそめてしまい……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.07.18

映画『009 RE:CYBORG』(お薦め度★★)

キャラクターデザインや作画に関しては文句無しです。
流石はプロダクション I.Gのアニメなので、全てのシーンにおいて卓越した表現力でした。世界に誇れるアニメ技術です。
 
しかし、中身は駄目です。先ず、キャラクター設定が頂けません。各々のサイボーグ戦士のカッコつけ過ぎなプロフィールで全く馴染めませんでした。島村ジョーが高校生なんて違和感しかありません。
 
更には、物語の核となる謎について回収出来ていません。こんな中途半端な内容では手抜きとしか感じられませんでした。余りに投げっぱなしの脚本にがっかりです。
 
折角サイボーグ009が復活して、新たなシリーズ化を期待しただけに、これだけ出来が悪いと後が続きません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2012
制作国:日本
内容時間:104分
 
<スタッフ>
監督・脚本:神山健治
プロデューサー:石井朋彦
音楽:川井憲次
キャラクターデザイン:麻生我等
制作:プロダクション I.G、サンジゲン
 
<キャスト>
009/島村ジョー:宮野真守
002/ジェット・リンク:小野大輔
003/フランソワーズ・アルヌール:斎藤千和
004/アルベルト・ハインリヒ:大川透
007/グレート・ブリテン:吉野裕行
008/ピュンマ:杉山紀彰
006/張々湖:増岡太郎
005/ジェロニモ・ジュニア:丹沢晃之
001/イワン・ウイスキー:玉川砂記子
ギルモア博士:勝部演之
 
<イントロダクション>
石ノ森章太郎の名作マンガを神山健治監督・脚本で映画化したCGアニメ。世界規模の連続爆破テロが発生、ギルモア博士のもとに00ナンバーのサイボーグ戦士が集結する。
 
「攻殻機動隊 S.A.C」シリーズの神山健治監督が、石ノ森章太郎の名作マンガ「サイボーグ009」に新たな命を吹き込んだCGアニメ。かつて世界の危機を救った9人のサイボーグ戦士が、21世紀の現代に再び集結する。世界の危機が冷戦からテロへと変わった現代情勢を背景に、正義や平和、人間の未来を考えさせられる物語は神山作品の真骨頂だ。原典を尊重しつつも、大胆にアレンジされたキャラクターたちの姿も見どころ。
 
<放送内容>
石ノ森章太郎の名作マンガを神山健治監督・脚本で映画化したCGアニメ。世界規模の連続爆破テロが発生、ギルモア博士のもとに00ナンバーのサイボーグ戦士が集結する。
 
2013年。かつて何度も世界の危機を救った9人のサイボーグ戦士たちは、今では故郷に戻り、各地でそれぞれの道を歩んでいた。そんな中、世界各国で超高層ビルばかりを狙った爆破テロが相次ぐ。この危機を前に、ギルモア博士は再びサイボーグ戦士たちを呼び集めようとしていた。一方、サイボーグのリーダーにして最強の戦士、009こと島村ジョーは、過去の記憶をリセットされ、東京で普通の高校生として暮らしていたが……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.18

映画『関ヶ原』(お薦め度★★)

演出が失敗しています。
ともかくセリフが早口で聞き取れません。しかもリアリティを出すためなのか方言を取り入れて、何がどうなっているのか状況が理解出来ません。大名同士の結びつきや力関係がほとんどわからないままに終わっています。

その割に忍びが重要視され過ぎているように感じました。結構なウェイトで扱っており、関ヶ原の戦いは、まるでスパイ大作戦のような要素がふんだんに取り入れられています。さらに、忍びの有村架純との三成との不必要なラブストーリーが挿入されています。

天下分け目とも言われる決戦の割には、矮小化されたエピソードのオンパレードで、骨太の時代劇大作を期待したのですが、思いっきり肩透かしを喰らいました。もっと実在した人物の駆け引きを描いて欲しかったです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:150分

<スタッフ>
監督・脚本:原田眞人
撮影:柴主高秀
音楽:富貴晴美

<キャスト>
石田三成:岡田准一
初芽:有村架純
島左近:平岳大
小早川秀秋:東出昌大
蛇白/阿茶:伊藤歩
豊臣秀吉:滝藤賢一
徳川家康:役所広司

<イントロダクション>
岡田准一が義を重んじる戦国武将・石田三成を演じ、2017年に大ヒットした時代劇。“関ヶ原の戦い”で西軍と東軍が運命を懸けて激戦を展開。WOWOW出資作品。

司馬遼太郎の歴史小説を、「日本のいちばん長い日(2015)」の原田眞人監督が映画化。岡田演じる石田三成を中心に、石田率いる西軍と、役所広司演じる徳川家康の東軍との心理的な駆け引きを豪華キャストの群像ドラマとして構築。最大の見せ場となる“関ヶ原の戦い”本戦をクライマックスとし、激しいアクションを織り交ぜながらも、日本の時代劇映画のレベルを高めようと挑んだ。「蜩ノ記」で共演済みの岡田と役所の息詰まる演技合戦もさることながら、きら星のごとく次々と登場するキャスト陣も見もの。

<放送内容>
岡田准一が義を重んじる戦国武将・石田三成を演じ、2017年に大ヒットした時代劇。“関ヶ原の戦い”で西軍と東軍が運命を懸けて激戦を展開。WOWOW出資作品。

幼くして豊臣秀吉に才を認められた石田三成。やがて大名に取り立てられた三成は、自分の石高の半分を持って、猛将として名を馳せた牢人の左近を家来に請う。秀吉に忠誠を誓いながらも利害によって天下を治めることに疑問を抱き、正義で世の中を変えようとする三成の姿に興味を持った左近は二つ返事で配下に入る。一方、秀吉の体調がおもわしくない中、天下取りの野望を描く家康は秀吉恩顧の武将たちに言葉巧みに取り入っていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.15

ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」[全10話](お薦め度★★)

スタート当初はかなり期待していたのに、すぐに破綻する内容にガッカリしました。
過去と現代を無線機がリアルタイムに繋ぐという無理矢理な設定では、脚本は難しいだろうと予想したものの、粘ること無く破綻します。

第1、2話は何とかなりましたが、それ以降は、駄目でした。真相解明のために、真犯人の名前を無線機で過去の刑事に教えればいいだけなのに、そこをお約束どおりに避ける脚本にストレスを感じました。相当難しい展開なのはわかっていますが、そこを破綻なく描いてくれないと薄っぺらな物語で終わってしまいます。

最終回では脚本が悪いところに輪をかけて、アクションの演出がベタ過ぎて目を背けたくなりました。事件の核心となる真相も底が浅くて、シラケました。吉瀬美智子のどうしようもない泣きの演技にとどめを刺されました。

【関連記事】
2018.04.11 2018春の新ドラマでフジテレビがいよいよ復活を遂げている!

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年4月10日〜6月12日毎週火曜21時放送。

<スタッフ>
原作:『シグナル』/脚本:キム・ウニ 制作:Studio Dragon & ASTORY
脚本:尾崎将也
演出:内片輝、鈴木浩介
音楽:林 ゆうき、橘 麻美
主題歌:BTS (防弾少年団)「Don’t Leave Me」
挿入歌:miwa「Unchained Love」
プロデューサー:萩原崇(カンテレ)、笠置高弘(カンテレ)、石田麻衣(ホリプロ)
制作著作:カンテレ

<キャスト>
三枝健人:坂口健太郎
大山剛志:北村一輝
桜井美咲:吉瀬美智子
山田勉:木村祐一
小島信也:池田鉄洋
安西理香:青野楓
加藤亮太:神尾楓珠
岩田一夫:甲本雅裕
中本慎之助:渡部篤郎

<イントロダクション>
坂口健太郎テレビドラマ初主演!謎の無線機を通じてつながる“現在”と“過去”
時を超えて重なり合う刑事たちの信念と絆!いま、未解決事件が動き出す!

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2018.05.31

映画『ザ・ボディガード(2017)』(お薦め度★★★)

悪くは無いけど、良くもないかなという感想です。
そもそも一番重要な主人公の動機というか意志がほとんど感じられません。これがしっかりと描けていないので、据わりが弱い作品になってしまいました。
 
主人公のサム=ワーシントンもイマイチです。イケメンとも言えず、渋さももう一息でした。演技力も物足りなさがあります。ヒロインのオデイア=ラッシュはなかなか良かったです。お金持ちのちょっとツッパったバカ娘のように振る舞いながら、どうしてどうして芯のあるしなやかな少女を好演していました。
 
絶対的に不利な状況から逆襲に転じる小気味良さとテンポの良さは評価が出来ます。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Hunter's Prayer
制作年:2017
制作国:アメリカ・スペイン・ドイツ
内容時間:91分
 
<スタッフ>
監督:ジョナサン=モストウ
製作:ナヴィド=マッキルハージー、アンソニー=ルーレン、サム=ワーシントンほか
脚本:ジョン=ブランカトー、マイケル=フェリス
撮影:ホセ=ダビ=モンテーロ
音楽:フェデリコ=フシド
 
<キャスト>
ルーカス:サム=ワーシントン
エラ=ハットー:オデイア=ラッシュ
リチャード:アレン=リーチ
マーティン=ハットー:イーベン=ヤング
パメラ=ハットー:ステファニー=ドゥーリー
 
<イントロダクション>
組織の命令に背き、本来は殺害の標的だった女子高生の守護天使となって決死の逃避行を続ける殺し屋を「アバター(2009)」のS・ワーシントンが演じたアクション。
 
ひと足先に惨殺された両親に続いて、海外に留学していて運よく危難を逃れた女子高生の命を奪うよう、組織から指令を受けた凄腕の殺し屋。そんな彼が、一転して女子高生のボディーガードとなり、なお彼らに執拗に迫り来る組織の追っ手をかわしながら、決死の逃避行を繰り広げるさまを、「ターミネーター3」のJ・モストウ監督が、手に汗握るアクション満載でスリリングに綴る。ワーシントンが主演に加えて自ら共同製作も兼ねるほか、「ギヴァー 記憶を注ぐ者」の注目の新星O・ラッシュが、フレッシュな好演を披露。 ※初回放送時の情報を掲載しております。
 
<放送内容>
組織の命令に背き、本来は殺害の標的だった女子高生の守護天使となって決死の逃避行を続ける殺し屋を「アバター(2009)」のS・ワーシントンが演じたアクション。
 
マフィアのボス、リチャードは、組織の金をひそかに着服して自らの口座に移し替えていた弁護士のマーティンとその妻を惨殺。彼らの娘のエラは、海外の高校に留学していてかろうじて危難を逃れることに。リチャードは、彼女の命も消すべく、殺し屋のルーカスをエラのもとへ差し向ける。しかし、ルーカスは組織の命令に背いて、一転してエラの守護天使となり、なおも彼らに迫り来る組織の追っ手をかわしながら決死の逃避行を続ける。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.07

映画『7ミニッツ』(お薦め度★★★)

最近の映画なのに、作りは数十年前のもののようです。
時間制限があるにも関らず、全くスリリングさはありません。
途中から、本作の構成がわかってしまいます。

ある失敗から巻き返そうとして、急激に奈落に落ちていくアメリカの片田舎の若者たちの悲劇が惨めです。
銃社会だけに負の連鎖には救いようがありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:7 Minutes
制作年:2014
制作国:アメリカ
内容時間:84分

<スタッフ>
監督・脚本:ジェイ=マーティン
製作:リック=ローゼンタール、ジェイコブ=アーロン=エステス、ジェイコブ=モスラー
撮影:ノア=ローゼンタール
音楽:トムアンドアンディ

<キャスト>
サム:ルーク=ミッチェル
マイク:ジェイソン=リッター
オーウェン:ゼーン=ホルツ
ジェローム:ブランドン=ハーデスティ
タッキー:ケヴィン=ゲイジ
ケイト:レヴェン=ランビン

<イントロダクション>
3人の男は犯行時間“7ミニッツ=7分間”を想定した強盗仕事を通じ、人生を次のステージに進めようとするが……。現在と過去を交錯させて描く、ハードな犯罪アクション。

小さな町の金融機関に押し入る3人組の強盗。その7分間は多彩な面々の人生を凝縮したものだった……。ふんだんな回想シーンを通じて3人組やその周囲の人々の過去を描き、彼らがどう事件に巻き込まれたかを明かし、ドラマ性も高い。なお劇中、舞台がどこかは描かれないが、ロケは米西海岸のワシントン州で行なわれた。主演のL・ミッチェルはドラマ「エージェント・オブ・シールド」でリンカーン・キャンベル役を演じた。助演のJ・リッターは有名TVスター、ジョン(故人)の息子。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
3人の男は犯行時間“7ミニッツ=7分間”を想定した強盗仕事を通じ、人生を次のステージに進めようとするが……。現在と過去を交錯させて描く、ハードな犯罪アクション。

サムと兄マイク、サムの幼なじみオーウェンは地方の小さな町に住むが、ある金融機関に押し入り、金庫の中の大金を奪おうとする。サムは3年前、高校フットボール部の花形選手だったが、けがで大学の奨学金を受けられなくなって中退。印刷工をしていたが解雇され、マイクやオーウェンとドラッグの密売に手を出したが、元受刑者のオーウェンが誤解からドラッグを捨ててしまい、仕入れ元に代金を払うため、3人で犯行に及んだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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