2020.01.26

映画『君は月夜に光り輝く』(お薦め度★★★)

泣かせる作品ですが、リアリティはありません。
恋愛ファンタジーとでも言うのでしょうか、キレイでライトな展開が続きます。
ただし、北村匠海が演じる彼氏の家族に関しては重い設定です。また、ヒロインが難病で入院している割に切実感がありません。

都合に応じて状況が展開するスマート過ぎる作り話っぽさがありました。もっと不器用で熱情がほとばしる若い人の物語であって欲しかったと感じます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:102分

<スタッフ>
監督・脚本:月川翔
撮影:柳田裕男
音楽:伊藤ゴロー

<キャスト>
渡良瀬まみず:永野芽郁
岡田卓也:北村匠海
香山彰:甲斐翔真
岡田鳴子:松本穂香
平林リコ:今田美桜
岡崎:優香
深見真:及川光博

<イントロダクション>
永野芽郁とDISH//の北村匠海がダブル主演したラブストーリー。“発光病”という難病に侵された女子高校生は、同級生の少年との出会いを通じ、強く生きる選択をする。

佐野徹夜のデビュー小説を、「そして、生きる」TVドラマ&劇場版の月川翔監督が脚本も担当して映画化。連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役で一躍注目を浴びた永野が、出演シーンのほとんどが病室内ながらも、懸命に生きようとする気持ちと死が近づくことへの恐怖というヒロインの心情を表現して実力を発揮。テンポがいい会話場面も北村が受けの演技で支え、2人の恋の切なさが巧みな演出で表現された。2人を囲むベテラン俳優の中でも、永野演じるまみずの父親役を演じる及川光博の名演が泣かせどころだ。

<放送内容>
高校2年生の卓也はクラスの寄せ書きを届けるために行った病院で、同級生のまみずと出会う。明るく振る舞う彼女だが、“発光病”と呼ばれる不治の病に侵され、余命ゼロといわれていた。まみずが大切にしていたスノードームを割ってしまった卓也は、病院を出ることが許されない彼女のために、叶わない願いを体験する“代行体験”をすることになる。体験を重ねることでまみずは人生の楽しさを覚え、卓也は彼女に惹かれていくが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.01.24

映画『追跡者の掟』(お薦め度★)

B級もB級です。
大筋がまるっきり分かりません。

妻と娘の死に対する復讐なのに、背景の説明が無く、いつの間にか10年経って意味不明です。復讐劇なのに手の付けられないほどの脚本です。

さらにガッカリなのが、ドルフ=ラングレン演じる主人公がタフガイでは無いことです。いちいち格闘する度に息切れしてる姿は掟破りでした。信じられない演出です。

いちいち変なタメを用意していて、案の定何度も不利になる様はクライムアクションとして落第です。

こんなにカッコ悪くてキレの無い復讐劇があるなんて、、、爽快感は皆無でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Tracker
制作年:2019
制作国:イタリア・アメリカ
内容時間:96分

<スタッフ>
監督:ジョルジョ=セラフィーニ
製作:ジョルジョ=ブルーノ、フラヴィオ=コロッタ、ジュリア=デ=ローザほか
原案:スコット=マレス
脚本:ラブ=ベリー、スコット=マレス、ジョルジョ=セラフィーニ
撮影:アンジェロ=ストラマーリャ
音楽:サンドロ=ディ=ステファノ

<キャスト>
アイデン=ハカンソン:ドルフ=ラングレン
アントニオ=グラツィアーニ:マルコ=マッツォーリ
ルーポ:ブルーノ=ビロッタ
レイ=マーティン:ブルース=マクガイア
ハンナ:アンナ=ファルチ

<イントロダクション>
かつて愛する妻と娘を何者かに誘拐された末に殺害された主人公が、10年後、因縁の地イタリアで復讐の闘いに挑むさまを、D・ラングレンの主演で描いたB級アクション。

「ユニバーサル・ソルジャー」や「エクスペンダブルズ」シリーズでおなじみの人気アクションスター、ラングレンが、本作ではイタリアの地を舞台に大暴れ。かつてこの地を休暇旅行中、愛する妻と娘を何者かに誘拐された末に殺害された主人公が、10年後、因縁の地イタリアを再訪して、新たな誘拐事件に出くわし、憎い仇敵を相手に復讐の闘いに挑むさまを、アクション満載でスリリングに綴る。監督は、過去にも「レイジング・コップス」や「アウトレイジ・ギャング」などでラングレンと組んでいるG・セラフィーニ。

<放送内容>
かつてイタリアを旅行中、愛する妻と娘が何者かに誘拐された末に殺害され、絶望のふちに突き落とされたアイデン。それから10年後、今なお未解決のままの事件の重大な情報をつかんだと、捜査担当者だった警部から電話で知らされたアイデンは、ただちに因縁の地イタリアへと向かう。しかし、その警部は既に数日前に死亡していた。警察と犯罪組織との癒着の実態が次第に浮き彫りになる中、アイデンは憎い仇敵を捜し求めて奔走する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.01.10

アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)<第1期>」[全24話](お薦め度★★★★)

舞台が度肝を抜かす設定です。過去にも例が無い独創的で広大なSFアドベンチャーです。
ともかく、石器時代から現代文明に科学の知識を駆使して一気に駆け上ろうとする前向きさが眩しいです。

ワクワクする面白さです。アニメ「炎炎ノ消防隊」と同時にスタートした、こちらも壮大なスケールの物語で、同様に第2期が用意されます。

ちょっと小難しいサイエンスの話が度々登場するので、TV録画での視聴を諦めて、amazonプライムビデオで昨年末に一気見をしました。

第2期が待ち遠しいです。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2019年7月5日~12月13日毎週金曜22:00放送。

<スタッフ>
原作:稲垣理一郎・Boichi(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:飯野慎也
シリーズ構成・脚本:木戸雄一郎
キャラクターデザイン:岩佐裕子
音楽:加藤達也・堤 博明・YUKI KANESAKA
オープニングテーマ:BURNOUT SYNDROMES「Good Morning World!」
エンディングテーマ:Rude-α「LIFE」
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

<キャスト>
千空:小林裕介
大木大樹:古川 慎
小川 杠:市ノ瀬加那
獅子王 司:中村悠一
コハク:沼倉愛美
クロム:佐藤 元
金狼:前野智昭
銀狼:村瀬 歩
ルリ:上田麗奈
スイカ:高橋花林
あさぎりゲン:河西健吾
カセキ:麦人
百夜:藤原啓治
リリアン・ワインバーグ:Lynn
シャミール・ヴォルコフ:森久保祥太郎
コニー・リー:金元寿子
ヤコフ・ニキーチン:山本兼平
ダリヤ・ニキーチナ:田中理恵

<イントロダクション>
石器時代から現代文明まで、
科学史200万年を駆け上がる!
前代未聞のクラフト冒険譚(アドベンチャー)、ここに開幕!

全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年——。
超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。
文明が滅んだ石の世界を前に、
千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。
時を同じくしてよみがえった、体力自慢の幼馴染・大木大樹はじめ、
仲間たちと、ゼロから文明を作り出していく——

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2019.12.29

映画『翔んで埼玉』(お薦め度★★★★★)

まさか、これほどまでに面白いとは驚きです。
笑って泣かせる王道のコメディ作品でした。
しかも無駄にスケールがデカい!

キャスティングが見事です。
GACKT、京本政樹、伊勢谷友介のハマり度は半端ありません。
二階堂ふみを男子として起用しているのも、ボーイズラブを際どくなく成立させる演出で非常に好感が持てました。

破壊力のあるコメディです。待ち望んでいました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:107分

<スタッフ>
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
撮影:谷川創平
音楽:Face 2 fAKE

<キャスト>
壇ノ浦百美:二階堂ふみ
麻実麗:GACKT
阿久津翔:伊勢谷友介
菅原好海:ブラザートム
菅原真紀:麻生久美子
菅原愛海:島崎遥香
五十嵐春翔:成田凌
神奈川県知事:竹中直人
埼玉デューク:京本政樹

<イントロダクション>
魔夜峰央による伝説のギャグ漫画を二階堂ふみとGACKTら豪華キャストで映画化、埼玉県を徹底的に“ディスった”ギャグで予想外の大ヒットとなった異色のコメディ。

「パタリロ!」などの漫画家・魔夜峰央による未完のギャグ漫画を、二階堂ふみとGACKT、さらに伊勢谷友介、京本政樹、竹中直人ら豪華キャストで映画化。監督は「テルマエ・ロマエ」の武内英樹監督が務め、東京都民から徹底的にさげすまれた埼玉県人が自由を求めて立ち上がる姿を描き、予想を超える興収37億円の特大ヒットを記録した。迫害される埼玉と永遠のライバル千葉、高みの見物の神奈川、秘境・群馬や茨城、栃木と関東各県を巻き込んだ必要以上に壮大なスケールで描かれる愛と革命の物語が見どころだ。

<放送内容>
埼玉県人が東京都民から激しい迫害を受け、通行手形なしには都内に出入りも許されない社会。そんな中、都内の超名門校・白鵬堂学院に、アメリカからの帰国子女・麻実麗が転校してくる。学院に生徒会長として君臨する都知事の息子・壇ノ浦百美は、美少年の麗に強く心を奪われるが、実は麗は埼玉解放戦線の闘士である隠れ埼玉県人だった。やがて麗の正体が発覚、百美は都民としての地位も未来も捨て、麗とともに逃亡することに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.12.22

映画『ツレがうつになりまして。』(お薦め度★★★)

闘病記の割りに、コメディタッチでほっこりさせられます。
堺雅人のうつ病の演技はリアリティがあり、なかなかのものでした。
それに対して、宮崎あおいの愛情表現の演技に物足りなさを感じました。二人だけの新婚生活が続いているような関係性なのに、ラブラブ感も思いやりの態度も稀薄で、パートナーが不調という状況を的確に表現できていませんでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2011
制作国:日本
内容時間:122分

<スタッフ>
監督:佐々部清
脚本:青島武
撮影:浜田毅
音楽:加羽沢美濃

<キャスト>
高崎晴子(ハルさん):宮崎あおい
高崎幹男(ツレ):堺雅人
杉浦:吹越満
高崎和夫:津田寛治
栗田保男:大杉漣
栗田里子:余貴美子

<イントロダクション>
スーパーサラリーマンの夫が突然うつ病に。そんな彼を献身的に支えるイラストレーターの妻という夫婦を描く。宮崎あおい&堺雅人共演の心温まるヒューマンドラマ。

細川貂々のベストセラーコミックを「半落ち」「日輪の遺産」の佐々部清監督が映画化。NHKドラマ「篤姫」で夫婦役を演じて大人気となった宮崎と堺の再共演も劇場公開時には話題となった。そんな2人が息の合った演技を披露。夫役の堺は相変わらず安定感抜群で、健気な妻役の宮崎のかわいさも魅力的。原作に惚れこんだ佐々部監督と脚本の青島武は熟考を重ね、3年越しで映画化を実現させたという。「陽はまた昇る」で映画監督デビューし、ベテランの域に達した感のある佐々部監督の手堅い演出も見どころのひとつ。

<内容>
高崎家は妻のハルさん(晴子)と夫のツレ(幹男)、イグアナのイグとともに暮らす、ちょっと風変わりな家族。ツレは仕事をバリバリこなすスーパーサラリーマンだったが、ある朝、真顔で死にたいとつぶやく。病院での診断の結果、ツレはうつ病(心因性うつ病)で、原因は仕事の激務とストレスだった。ハルさんは会社を辞めなければ離婚すると宣言。会社を辞めたツレは主夫となるが金欠状態となり、ハルさんは仕事を始めるが……。

<鑑賞チャネル>
amazonプライムビデオ

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2019.10.29

映画『触手』(お薦め度★★★)

SFホラーというか怪奇ホラーです。
エロティックであり、衝撃的で不条理です。

M=ナイト=シャマラン監督の作品に似ていて、さらにダークさがあります。

日本に馴染みのないメキシコの監督ですが、相当の才能があるように感じます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:La regi?n salvaje
制作年:2016
制作国:メキシコ・デンマーク・フランス・ドイツ・ノルウェー
内容時間:99分

<受賞歴>
第73回(2016)ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)

<スタッフ>
監督:アマト=エスカランテ
製作:ハイメ=ロマンディア、フェルナンダ=デ=ラ=ペサ、アマト=エスカランテ
脚本:アマト=エスカランテ、ジブラン=ポルテラ
撮影:マヌエル=アルベルト=クラロ
音楽:グロー=モー、ラッセ=マルハウ、マーティン=エスカランテ

<キャスト>
アレハンドラ:ルト=ラモス
ヴェロニカ:シモーネ=ブッチョ
アンヘル:ヘスス=メサ
ファビアン:エデン=ビリャビセンシオ
コールマン:ケニー=ジョンストン

<イントロダクション>
メキシコ映画界の鬼才A・エスカランテ監督が、その独特のシュールな奇想を発揮して第73回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)に輝いた、摩訶不思議な怪作ホラー。

夫との冷え切った関係に悩みながら、2人の幼子を抱えて日々を生きる人妻のヒロイン。実は夫は彼女の弟と不義密通を重ねていた。一方、ヒロインの傷ついた心と体を優しく癒やしてくれたのは、森の奥の屋敷の中で妖しくうごめく謎の生命体の巨大な触手だった…。先の長編「エリ」が第66回カンヌ国際映画祭の監督賞に輝いたのに続き、メキシコ映画界の鬼才エスカランテ監督が、本作ではみごと、第73回ヴェネチア国際映画祭の銀獅子賞(監督賞)を受賞。その奇抜なストーリーと独特の世界観は、ぜひ見てのお楽しみ。

<放送内容>
家庭内暴力を振るう夫アンヘルとの冷え切った関係に苦悩するアレハンドラ。実はアンヘルは、アレハンドラの弟で看護師のファビアンとひそかに肉体関係を結んでいた。2人の関係はもうやめにしようとアンヘルに話を切り出したファビアンだが、後日、意識不明の重体で発見される非常事態に。一方、アレハンドラは、最近知り合ったヴェロニカという女性に案内されて森の奥にある屋敷に足を運び、そこで不思議な体験を味わうことに…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.23

映画『デス・ウィッシュ』(お薦め度★★★★★)

リメイク作品ですが、良く出来ています。
現代に合わせて、SNSや動画配信サービスを巧みに組合わせてスリリングな作品に仕上げていました。完ぺきではないでしょうか。

ブルース=ウィリスとはいえ、しっかりと作品の設定に組み込んだキャラクターで、単なるスーパーヒーローものではありません。

最近のアメリカ映画は冴えています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Death Wish
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:イーライ=ロス
製作:ロジャー=バーンバウム
脚本:ジョー=カーナハン
撮影:ローヒエ=ストファース
音楽:ルートヴィッヒ=ヨーランソン

<キャスト>
ポール=カージー:ブルース=ウィリス
フランク=カージー:ヴィンセント=ドノフリオ
ルーシー=カージー:エリザベス=シュー
レインズ刑事:ディーン=ノリス
ジョーダン=カージー:カミラ=モローネ

<イントロダクション>
人気男優B・ウィリスの主演で、シリーズ化もされた人気アクション映画「狼よさらば」を44年ぶりにリメイク。妻を殺され、娘を傷つけられた父親は復讐の鬼と化すが……。

チャールズ・ブロンソンが1974年に主演した「狼よさらば」は、町の悪党たちを制裁する“自衛市民(ビジランテ)”である主人公を描いたが、ネットやスマホが当たり前になった21世紀にふさわしいよう味付けしてリメイクしたのが本作。ブロンソンが演じたポールの職業を設計士から医師に変えるなどのアレンジを随所に施しながら、ポールの憤怒にあらためて迫った。ブロンソンが「狼よさらば」に主演したのは50代だったが、本作のウィリスは60代。ウィリスが老いを隠さずに熱演した、新ヒーロー像も要注目だ。

<放送内容>
シカゴ。外科医ポールは妻ルーシーや娘ジョーダンと一軒家で幸せに暮らしていたが、彼の留守中、彼らの自宅に強盗3人組が押し入り、ルーシーは殺され、ジョーダンは瀕死の重傷を負って昏睡状態に陥る非常事態に。警察の捜査がなかなか進まない中、ポールは勤務先で偶然、拳銃を手に入れたのを機に、自ら3人組を捜しながら町の悪党たちに制裁を加える自衛市民になり、ネットでは“死神”と呼ばれ、市民たちから歓迎されるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.20

映画『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』(お薦め度★★★★)

ラストが秀逸です。
悲劇的な色彩が強い群像劇でありながら、“赦し“によって各々が踏みとどまることができた尊い物語です。

豪商コルネリス役のクリストフ=ヴァルツの絶頂と絶望の演技が際立っていました。ヒロインのアリシア=ヴィカンダーは『エクス・マキナ』で女性ロボット演じた美人女優です。本作での脱ぎっぷりと濡れ場は見事でした。

ヨハネス=フェルメールの絵画の世界がモチーフということで、『真珠の耳飾りの少女』と同じ格調高い雰囲気を感じることが出来ます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tulip Fever
制作年:2017
制作国:アメリカ・イギリス
内容時間:105分

<スタッフ>
監督:ジャスティン=チャドウィック
製作:アリソン=オーウェン
脚本:デボラ=モガー、トム=ストッパード
撮影:アイジル=ブリルド
音楽:ダニー=エルフマン

<キャスト>
ソフィア=サンツフォールト:アリシア=ヴィカンダー
ヤン=ファン=ロース:デイン=デハーン
コルネリス=サンツフォールト:クリストフ=ヴァルツ
修道院長:ジュディ=デンチ
ウィレム=ブロック:ジャック=オコンネル

<イントロダクション>
17世紀のオランダを舞台に、豪商の若き妻と無名の青年画家の禁断の恋の行方を「リリーのすべて」のA・ヴィカンダーの主演で波瀾万丈に描いたロマンティックストーリー。

17世紀のオランダを代表する画家、ヨハネス・フェルメールの絵画の世界を小説にしたい、という想いからイギリスの女性作家D・モガーが書き上げた人気ベストセラー小説を、「ブーリン家の姉妹」のJ・チャドウィック監督が映画化。目にも鮮やかなフェルメールブルーのドレスを身にまとって、ヴィカンダーが胸の内に情熱を秘めたヒロインを体当たりで熱演。彼女と運命の恋に落ちる若き肖像画家には、「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」のD・デハーンが扮するほか、C・ヴァルツ、J・デンチと、共演陣も豪華多彩。

<放送内容>
17世紀のオランダ。この時代、人々は投資や収集に熱中し、とりわけチューリップは大人気で、希少な品種の球根1個に邸宅1軒分の高値がつくほどのブームを呼んでいた。身寄りがなく修道院で育った孤独で美しい少女のソフィアは、成人した後、親子ほど年の離れた裕福な商人のコルネリスと結婚。やがてコルネリスが、ソフィアの肖像画を新進の若手画家ヤンに依頼したことから、ソフィアとヤンは、若い者同士、お互いに恋に落ち…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.08.29

映画『ドント・ヘルプ』(お薦め度★★★★)

予想だにしない驚愕の展開です。
最後の最後まで目が離せません。

メキシコ映画にも凄い才能がいたものです。
独創的で強烈な作家性を感じます。
鬼才と呼ぶに相応しい監督です。

何を書いてもネタバレになるので止めておきます。
映画ファンなら観るべき作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:El habitante
制作年:2017
制作国:メキシコ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:ギレルモ=アモエド
製作:ロドリゴ=ベロ、ロドリゴ=トゥルヒーヨほか
脚本:ジェイコボ=ナザール、ギレルモ=アモエド
撮影:エルウィン=ジャケズ
音楽:マヌエル=リベイロ

<キャスト>
マリア:マリア=エボリ
カミラ:バネサ=レストレポ
アニータ:カルラ=アデル
アンジェリカ:ガブリエラ=デ=ラ=ガルサ
ホセ:フラビオ=メディーナ

<イントロダクション>
深夜、大金を奪おうと豪邸に忍び込んだ若い3姉妹は、そこで予想しなかった極限状態へ……。二転三転する急展開から目が離せなくなる、鬼才G・アモエド監督による戦慄編!

深夜、若者たちが泥棒をする目的で一軒家(本作では豪邸だが)に忍び込むというのは、本作と似た邦題であるヒット作「ドント・ブリーズ」とよく似ているが、以後は予測不可能な急展開を畳み掛けていく、緊迫感がたっぷりなサスペンスホラー。「ドント・ブリーズ」に便乗したような邦題(“助けるな”という意味)も実はぴたりとはまっており、若い3姉妹が主要キャラ陣というオフビートなセンスも光る。監督・脚本は、「グリーン・インフェルノ」などの脚本を手掛けてイーライ・ロス監督と組んできた鬼才、アモエド。

<放送内容>
刑務所帰りの長女カミラと彼女より真面目な次女マリアと三女アニータという3姉妹は、カミラの知人に取って来いと脅された大金を奪おうとある夜、上院議員ホセとその妻アンジェリカが暮らす豪邸に忍び込むが、金庫にあるはずの大金は無い。やがて3姉妹は地下室に監禁されていたホセたちの娘タマラを見つけ、体調が悪い彼女を病院に連れて行こうとするが、ホセと妻はなぜかそれに反対。それから3姉妹は次々と怪現象に遭遇し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.08.25

映画『特捜部Q カルテ番号64』(お薦め度★★★★)

凄まじくおぞましい復讐劇です。
強制不妊手術と移民問題が優生保護と絡む衝撃の社会派サスペンスです。難解で危険な事件の捜査から歴史的な欧州の恥部がさらけ出されます。

映画『バスターズ(2012)』でも扱われた移民問題が本作でもリアルに描かれていて、欧州での問題の根深さがヒシヒシと感じられました。

「特捜部Q」シリーズは4作目にして初鑑賞です。主人公があまりに偏屈過ぎるので、このシリーズは馴染めないと思います。ただし、テンポが良く、脚本が練られているので作品としては一級品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Journal 64
制作年:2018
制作国:デンマーク・ドイツ
内容時間:118分

<スタッフ>
監督:クリストファー=ボー
製作:ヨナス=バガー
脚本:ニコライ=アーセル

<キャスト>
カール=マーク:ニコライ=リー=コス
アサド:ファレス=ファレス
ローセ:ヨハンネ=ルイズ=シュミット
マークス:ソーレン=ピルマーク

<イントロダクション>
世界中で人気の北欧ミステリー、J・エーズラ・オールスンの「特捜部Q」シリーズの第4作を映画化し、歴代のデンマーク映画史上No.1の興収記録を樹立した大ヒット作。

累計1000万部を超す北欧ミステリーの世界的人気ベストセラー小説、「特捜部Q」シリーズの映画化第4弾。今回は、カール警部補の良き相棒アサドが特捜部Qから異動して去ることとなり、2人のコンビ解消の日が次第に迫る中、古いアパートの一室で白骨化した死体が発見されたことをきっかけに、とある島の収容施設で行なわれていた恐るべき犯罪の実態が浮き彫りとなることに。おなじみの主役陣N・L・コスとF・ファレスが息詰まる好演を披露し、歴代のデンマーク映画史上No.1の興収記録をみごと打ち立てた。

<放送内容>
デンマークのコペンハーゲン警察で、過去の未解決事件を取り扱う特捜部Q。ここに集うのは、組織からはみ出た変わり者の面々。この特捜部Qからアサドはよその部署へ異動することが決まるが、カール警部補からは特に慰留の言葉を掛けられず、寂しい想いを味わう。そんなある日、古いアパートを取り壊している最中、その一室から白骨化した死体が発見されて彼らが事件の調査に乗り出し、次第に恐るべき過去の実態が明らかに。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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