2017.02.19

映画『殿、利息でござる!』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい物語です。
父の教えを兄と弟が別々のやり方で貫き通す姿勢に涙が溢れました。さらにその子たちの信念にも感動させられます。名もなき人々の真摯でアイデアに富んだ生き方に脚光を当てた時代劇は最高でした。

脚本が見事です。多くの伏線を秀逸なタイミングで回収する展開に惚れ惚れしました。キャスティングも絶妙です。とりわけ妻夫木聡は秀逸で記憶に刻まれる演技でした。

これほどの作品ではありますが、松竹の宣伝は悪い。阿部サダヲのちょんまげを寛永通宝で表現したポスターは奇をてらい過ぎており、タイトルや予告からは観たくなる作品ではありませんでした。喜劇を前面に出したプロモーションは大いに足を引っ張ります。WOWOWで放送されることを知っても観る気が起きず、たまたま弟からの面白そうだという一言が無かったら見逃すところでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:130分

<スタッフ>
監督:中村義洋
脚本:中村義洋、鈴木謙一
撮影:沖村志宏
音楽:安川午朗

<出演>
穀田屋十三郎:阿部サダヲ
菅原屋篤平治:瑛太
浅野屋甚内:妻夫木聡
とき:竹内結子
千坂仲内:千葉雄大
萱場杢:松田龍平
きよ:草笛光子

<番組紹介/解説>
酒の席での一言で夜逃げが相次ぐ宿場町を救う一大プロジェクトが動き出す。お上VS庶民のお金バトルの行方は? 阿部サダヲ、瑛太ほか、豪華キャスト共演の時代劇。

財政に困っている仙台藩では農民や町人が容赦ない重税を課され、破産と夜逃げが相次いでいた。寂れた宿場町・吉岡宿で町の心配をする十三郎は、京都から戻ってきた知恵者の篤平治から宿場復興の秘策を打ち明けられる。それは、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げる、農民が搾取する側に回るという逆転の発想だった。十三郎は弟の甚内や大肝煎の千坂など町の人々を巻き込み、私財をつぎ込んで1000両を集めるため奔走する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.18

映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(お薦め度★)

設定がバカバカしくて、鑑賞に堪えられる作品ではありません。

テレビドラマ第4期の「チーム・バチスタ4 螺鈿(らでん)迷宮」の続きです。映画で何とかリカバリーしてシリーズを完結するのではと思っていましたが、第4期並みの低レベルで止めを刺しています。

脚本と演出、キャスティングの全てが悪過ぎです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2014
制作国:日本
内容時間:128分

<スタッフ>
監督:星野和成
製作:宮前周司、石原隆、市川南
脚本:後藤法子
撮影:川越一成
音楽:羽岡佳

<キャスト>
田口公平:伊藤淳史
白鳥圭輔:仲村トオル
別宮葉子:桐谷美玲
滝沢秀樹:松坂桃李
速水晃一:西島秀俊
桜宮すみれ:栗山千明
東堂文昭:生瀬勝久

<番組紹介/解説>
密室で起こった集団不審死事件と、日本初となる国際Aiセンター破壊を予告する脅迫状の謎に名コンビが迫る。伊藤淳史と仲村トオル共演の人気TVドラマ劇場版。

東城医大の心療内科医、田口と、厚生労働省でAi導入を推進する白鳥は、日本初となる国際Aiセンター(Ai=オートプシー・イメージング:死亡時画像診断)の発足に奔走していた。こけら落としとなるシンポジウムが10日後に迫ったある日、密室で9人が謎の死を遂げる事件が発生。司法解剖で死因が特定できず、真相の見えない焦りの中、田口のもとに“三の月、東城医大とケルベロスの塔を破壊する”という脅迫状が届く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.01.15

ドラマ「東京センチメンタルSP~千住の恋~」(お薦め度★★★)

アプリ「TVer」をたまたま操作していて本ドラマを知り即視聴しました。いや~、大好きな作品を見逃すところでした。

平成の寅さんとも呼べる作品で、スペシャルドラマも十分楽しめました。しかし、30分枠の連続ドラマと比較して、倍の長尺だったので新規に息子を登場させてエピソード増やして盛り上がりを図ったものの、イマイチ強弱の無く密度の薄い内容でした。ちょっと残念です。

相変わらず、吉田鋼太郎は相手役の女優を選びません。流石です。楽しいですね。

是非、単発ではなく連続ドラマとして続編を希望します。

以下、公式サイトから転載。

<オンエア情報>
テレビ東京、2017年1月3日(火)夜11時30分~0時55分。新春SP。

<スタッフ>
脚本:松本哲也
監督:松本佳奈
プロデューサー:井関勇人(テレビ東京)、阿部真士(テレビ東京)、藤原 努
制作協力:ホリプロ
製作著作:テレビ東京

<キャスト>
吉田鋼太郎
高畑充希
片桐仁
福士誠治
鈴木杏(友情出演)
小栗旬
黒木瞳

<スペシャル版のあらすじ>
東京・言問橋の老舗和菓子屋『くるりや』の倅として生まれた久留里卓三(吉田鋼太郎)は生まれも育ちも東京。昔気質の二代目の父に厳しい教育を施され、店の看板である団子を作る職人としては父を越えるほどの技量を身につけているが、私生活では離婚歴がありバツ3の、女性に対しては“ちょこっとだらしない”男。56歳になった今も、自由気ままな日々を送っている。趣味は、幼いころ父に買ってもらった年代物の一眼レフカメラを持って町を散策すること。いつかは変わりゆくであろう古き良き東京の風景をシャッターに収めている。 ある日、仕込み中の「くるりや」を若い男性が訪れる。名前は正弘(福士誠治)。なんと、卓三の一番目の妻との息子だった。久しぶりの再会、しかも突然の訪問で、ぎこちない空気が流れる父と息子。驚くアルバイト店員の須藤あかね(高畑充希)をよそに、正弘は「近々結婚するので、相手の女性と食事をして欲しい」と卓三に言う。 後日、「父親らしい振る舞いをするんですよ」とあかねに言われ、駄々をこねながらも食事会の場所に向かう卓三。正弘の婚約者・留美(鈴木杏)は明るく聡明でとても好印象だった。自己紹介をし、一通りの話をするも、留美の叔母の美奈子(黒木瞳)が現れない。仕方なく食事をしながら待つがそれも限界・・・と思ったときに、ついに叔母の美奈子が登場する。 その瞬間、「叔母の概念を崩された・・・」と心の中で呟く卓三がいた。 だが、食事会が進むにつれて不穏な空気が漂い始める。卓三の話した内容に美奈子が食って掛かり、二人はヒートアップ。初対面なのに完全に言い合いのケンカに発展してしまったのだ。出会いは最悪。だが、運命は・・・二人を放っておかなかった。。。。 東京・下町を舞台に繰り広げられる「ケンカから始まる恋」はこうして幕を開けた―。

<鑑賞チャネル>
アプリ「TVer」

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2017.01.09

映画『デッドハング』(お薦め度★★)

サスペンススリラーですが、外されっぱなしな展開が続きます。
まあまあ、観れる作品ではあるものの、浅く狭い内容です。

脚本、演出ともにイマイチでした。
ヒロインのサラ=バトラーも魅力がありません。美人では無いし、タフなアクション派でも無く中途半端でした。

ラストの外し方もなんだかなぁといったスッキリ感は皆無です。

<作品データ>
原題:Free Fall
製作年:2014年
製作国:アメリカ
上映時間:90分

<スタッフ>
監督:マレク=アッカド
脚本:ドウェイン=アレクサンダー=スミス
撮影:ジョナサン=ホール
音楽:ティム=アンドリュー=エドワース

<キャスト>
サラ=バトラー
D=B=スウィーニー
マルコム=マクダウェル
イアン=ゴメス
アダム=トメイ
ジェイソン=ブレア
セア=ラブレイ
コリー=スピークス

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.12.11

映画『ダーク・スター』(お薦め度★★)

超B級映画です。
低予算で、ほとんど見所はありませんが、ラストに光るものを感じさせてくれます。

エイリアン』の脚本家ダン=オノバンが、本作の脚本に参加していることもあり、らしさを感じさせるエピソードが登場するので、ちょっと得した気分になりました。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Dark Star
製作年:1974年
製作国:アメリカ
内容時間:83分

<スタッフ>
監督・製作・音楽:ジョン=カーペンター
脚本:ジョン=カーペンター、ダン=オバノン
撮影:ダグラス=ナップ

<キャスト>
ドゥーリトル:ブライアン=ナレル
タルビー:ドレ=パヒッチ
ボイラー:カル=カニホルム
ピンバック:ダン=オバノン

<番組紹介/解説>
宇宙を航行中の探査船で非常事態が発生し……。後のヒットメーカー、J・カーペンター監督の長編デビュー作。低予算だがSF映画ファンの間でカルト化している伝説的1本。

2年後の「ジョン・カーペンターの要塞警察」を経て、「ハロウィン」「ニューヨーク1997」「遊星からの物体X」などを放つカーペンター監督。後に同じ宇宙SF映画として高く評価される「エイリアン」などの脚本家となるD・オバノンも参加し、リアリティを重視したSF設定(生活感のある宇宙船内部など)を施しながら、よく話すコンピューターが「2001年宇宙の旅」のパロディを思わせるなど、スリルだけでなくユーモアも重視。一説によれば製作費はたった6万ドルだが作り手たちの創意工夫にあふれている。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.10.30

映画『デビルズ・ノット』(お薦め度★★★)

中途半端です。
実話に基づいている作品ではあっても、独自の視点で解釈を試みた訳でもなく主人公の私立探偵は、当時の右往左往される一人として行動するだけです。真相に切り込んでいくと思っていたものの、その他大勢と変わらない消極的な行動は意外でした。

カナダの鬼才と呼ばれるアトム=エゴヤン監督の『白い沈黙』が優れていたので、一つ前に撮った作品を観たのですが、期待外れでした。

本編が終わってエンドロールに事件のその後が語られるテロップが事件の真相に近づいている内容だっただけに、本作で描かれるメインストーリーに対して消化不良な感覚しか残りませんでした。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Devil's Knot
製作年:2013年
製作国:アメリカ
内容時間:115分

<スタッフ>
監督:アトム=エゴヤン
製作:エリザベス=フォウラー、リチャード=サパースタイン、クラーク=ピーターソンほか
脚本:ポール=ハリス=ボードマン、スコット=デリクソン
撮影:ポール=サロッシー
音楽:マイケル=ダナ

<キャスト>
ロン=ラックス:コリン=ファース
パム=ホッブス:リース=ウィザースプーン
クリス=モーガン:デイン=デハーン
バーネット判事:ブルース=グリーンウッド
ダミアン=エコールズ:ジェームズ=ウィリアム=ハムリック

<番組紹介/解説>
アメリカで実際に起き、物議を醸した疑惑の“ウエスト・メンフィス3”事件を、カナダの鬼才A・エゴヤン監督が実力派を主役陣に迎えて映画化した異色サスペンスドラマ。

全米を震撼させた3人の児童の猟奇殺人事件と、その後、警察のずさんな捜査のせいで迷走をたどり、一層の騒ぎを巻き起こすことになった事件の裁判。1993年、アメリカ中南部ウエスト・メンフィスで実際に起き、物議を醸すことになった疑惑の未解決事件を、「スウィート ヒアアフター」のエゴヤン監督が独自のタッチでスリリングに映画化。警察のずさんな捜査法に疑問を抱き、独自の調査を開始する私立探偵を熱演するのは、「英国王のスピーチ」で第83回アカデミー主演男優賞に輝いた実力演技派C・ファース。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.10.21

映画『デビルズ・シティ』(お薦め度★★)

演劇のような密室劇です。
悪魔のキャラクターデザインがグロく、独特の世界観で表現していて、ダークファンタジーだと思って観ましたが、悪魔たち自身が苦悩するので若干肩透かしにあったような気分です。
 
脚本から考えてわざわざ特殊メイクしなくても、人間の姿のままで変身することなく、演じてくれても遜色はなかったと思えます。まあ、監督は特殊メイクの巨匠なので当然ながら仕方の無いところでが...。
 
ラストが都合よくまとめた感じがして、物語の広がりや深さはありません。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Fire City: End of Days
製作年:2015年
製作国:アメリカ
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:トム=ウッドラフ=ジュニア
製作:ブライアン=ラボッキ、マイケル=ヘイズ
脚本:ブライアン=ラボッキ、マイケル=ヘイズ
撮影:ダニー=グルーネス
音楽:ライアン=リーチ

<キャスト>
ヴァイン:トビアス=ジェリネック
コーネリア(悪魔体):ダニエレ=チャクラン
フランク:ハリー=シャム=ジュニア
ジェーン:クリスティン=ミンター
アンバー:キンバリー=リーマンズ
サラ:キーリー=アローニャ

<番組紹介/解説>
人間界の老朽アパートに隠れ住み、住人たちの不幸や恐怖を食料としていた悪魔たち。だが、なぜか住人たちの不幸が消え失せて……。独自のセンスが光るホラーファンタジー。

特殊メイクや特殊効果の分野で「エイリアン」シリーズなど多くの大作に関わり、「永遠(とわ)に美しく…」ではチームの一員としてアカデミー賞視覚効果賞を受賞したベテラン特殊効果マン、T・ウッドラフ・ジュニアが自らの短編監督作をもとに長編監督デビューを果たしたホラーファンタジー。老朽化した安アパートに、人間の姿に化けた悪魔が隠れ住み、住人のネガティブな感情を糧としているというアイデアが秀逸。だが、なぜか住人が皆ポジティブな真人間になってしまい、悪魔たちは飢えに苦しむことに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.09.26

映画『トランスポーター イグニション』(お薦め度★★★)

トランスポーター』のリブート版ですが、面白くありません。
何から何まで作り物の仕掛けで、リアリティが全く感じられません。主人公が乗る車はアウディS8 D4で、宣伝臭があっていただけません。見せ場となるカーアクションは、特筆すべきシーンは皆無で、追跡して壊れるのは必ずルノーのパトカーというパターンでした。

格闘シーンもリアリティが皆無で、ジェイソン=ステイサムとは比べ物になりませんでした。

売りのアクションシーンが低レベル、しかも物語がさえない内容です。シリーズの出し殻的な作品で終わりました。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:The Transporter Refueled
製作年:2015年
製作国:フランス
内容時間:96分

<スタッフ>
監督:カミーユ=ドゥラマーレ
製作:リュック=ベッソン、マーク=ギャオ
脚本:リュック=ベッソン、アダム=クーパー、ビル=コラージュ
撮影:クリストフ=コレット
音楽:アレクサンドル=アザリア

<キャスト>
フランク=マーティン:エド=スクレイン
フランク=シニア:レイ=スティーヴンソン
アンナ:ロアン=シャバノル
ジーナ:ガブリエラ=ライト
マリア:タティアナ=パイコヴィッチ
キャオ:ウェンシア=ユー

<番組紹介/解説>
どんな荷物も確実に届ける凄腕の運び屋=トランスポーター。L・ベッソン製作・脚本の人気シリーズを、英国の注目株E・スクレインを主演にリブートさせた犯罪アクション。

ジェイソン・ステイサムを一躍人気スターの座に押し上げたヒットシリーズ「トランスポーター」をリブート。荷物の中身も理由も不問で、確実に目的地へと届ける凄腕のトランスポーター、フランク・マーティン役を、新たに「デッドプール」などの注目俳優スクレインが演じる。前シリーズ同様、卓越したドライビングテクニックと格闘技術でいかなるトラブルも突破するフランクのスタイリッシュなアクションが見どころだが、新生版ではそれらに加え、R・スティーヴンソン演じる父親との絆も大きく描かれたことが特長だ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.08.26

映画『鉄男』(お薦め度★★)

かなりインパクトの強い作品です。
8mmフィルムのようで、白黒映像による実験的な映画でした。
商業ベースとしてはギリギリのレベルです。

かなり昔から本作が脚光を浴びていたことは知っていたのですが、今まで観ることなくスルーしてきました。
衝撃作であることは理解しました。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
製作年:1989年
製作国:日本
内容時間:67分

<スタッフ>
監督・脚本・美術:塚本晋也
撮影:塚本晋也、不二稿京
音楽:石川忠

<キャスト>
会社員の男性:田口トモロヲ
会社員の恋人:不二稿京
眼鏡の女性:叶岡伸
ホームレス:石橋蓮司
やつ:塚本晋也
医師:六平直政

<イントロダクション>
鬼才・塚本晋也監督の名を世界に知らしめた衝撃作。文字通り、鉄に変貌を遂げていく男を迫力満点に描写。ローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリ受賞。

<あらすじ>
ある日、サラリーマンの主人公は、自らの頬に金属の欠片のようなにきびができているのを発見。さらには出勤の途中、見知らぬOLが金属で膨張した腕を振りかざして彼に襲いかかってきて、必死で防戦するうち、いつしか彼の腕も金属と化していた。やがて彼の体はすっかり金属へと変身を遂げ、彼の恋人の体を引き裂くに至り、彼は快楽を覚えだす。そして彼は、やはり全身が金属と化した正体不明の“やつ”と対決するはめとなり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.08.07

ドラマ『時をかける少女』[全5話](お薦め度★★★★)

過去の実写映画やアニメ作品と肩を並べるくらいの出来の良さです。    
ラブコメらしい明るさを維持しつつ、切なさが溢れる物語でした。

 

脚本が秀逸で、後半から胸キュンのシーンが数多く登場し、泣かされました。   
タイムリープのSF考証はゆるめですが、結果オーライ的な展開は素直に納得しました。

 

ヒロイン・黒島結菜は溌剌としたキャラクターを演じつつ、少女の可憐さを見事に表現していました。今後に期待したい若手女優です。

 

以下、オフィシャルサイトから転載。

 
   

<オンエア情報>      
日テレ、2016年7月9日~8月6日毎週土曜21時放送。

   

<スタッフ>      
原作:筒井 康隆 「時をかける少女」(角川文庫)      
脚本:渡部 亮平      
音楽:池 頼広      
演出:岩本 仁志、茂山 佳則      
主題歌:AKB48「LOVE TRIP」(キングレコード)      
エンディングテーマ:NEWS「恋を知らない君へ」(ジャニーズ・エンタテイメント)      
チーフプロデューサー:西 憲彦      
プロデューサー:松本 京子、難波 利昭(AXON)      
制作協力:AXON      
製作著作:日本テレビ

   

<キャスト>      
黒島結菜      
菊池風磨(Sexy Zone)      
竹内涼真      
吉本実憂      
猫背椿      
野波麻帆      
安蘭けい      
田口浩正      
小松和重      
ゆいP(おかずクラブ)      
高橋克実      
古畑星夏      
三浦透子      
八木莉可子      
五十嵐陽向      
石井萌々果      
加藤シゲアキ(NEWS)      
高畑淳子

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