2019.09.20

映画『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』(お薦め度★★★★)

ラストが秀逸です。
悲劇的な色彩が強い群像劇でありながら、“赦し“によって各々が踏みとどまることができた尊い物語です。

豪商コルネリス役のクリストフ=ヴァルツの絶頂と絶望の演技が際立っていました。ヒロインのアリシア=ヴィカンダーは『エクス・マキナ』で女性ロボット演じた美人女優です。本作での脱ぎっぷりと濡れ場は見事でした。

ヨハネス=フェルメールの絵画の世界がモチーフということで、『真珠の耳飾りの少女』と同じ格調高い雰囲気を感じることが出来ます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tulip Fever
制作年:2017
制作国:アメリカ・イギリス
内容時間:105分

<スタッフ>
監督:ジャスティン=チャドウィック
製作:アリソン=オーウェン
脚本:デボラ=モガー、トム=ストッパード
撮影:アイジル=ブリルド
音楽:ダニー=エルフマン

<キャスト>
ソフィア=サンツフォールト:アリシア=ヴィカンダー
ヤン=ファン=ロース:デイン=デハーン
コルネリス=サンツフォールト:クリストフ=ヴァルツ
修道院長:ジュディ=デンチ
ウィレム=ブロック:ジャック=オコンネル

<イントロダクション>
17世紀のオランダを舞台に、豪商の若き妻と無名の青年画家の禁断の恋の行方を「リリーのすべて」のA・ヴィカンダーの主演で波瀾万丈に描いたロマンティックストーリー。

17世紀のオランダを代表する画家、ヨハネス・フェルメールの絵画の世界を小説にしたい、という想いからイギリスの女性作家D・モガーが書き上げた人気ベストセラー小説を、「ブーリン家の姉妹」のJ・チャドウィック監督が映画化。目にも鮮やかなフェルメールブルーのドレスを身にまとって、ヴィカンダーが胸の内に情熱を秘めたヒロインを体当たりで熱演。彼女と運命の恋に落ちる若き肖像画家には、「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」のD・デハーンが扮するほか、C・ヴァルツ、J・デンチと、共演陣も豪華多彩。

<放送内容>
17世紀のオランダ。この時代、人々は投資や収集に熱中し、とりわけチューリップは大人気で、希少な品種の球根1個に邸宅1軒分の高値がつくほどのブームを呼んでいた。身寄りがなく修道院で育った孤独で美しい少女のソフィアは、成人した後、親子ほど年の離れた裕福な商人のコルネリスと結婚。やがてコルネリスが、ソフィアの肖像画を新進の若手画家ヤンに依頼したことから、ソフィアとヤンは、若い者同士、お互いに恋に落ち…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.08.29

映画『ドント・ヘルプ』(お薦め度★★★★)

予想だにしない驚愕の展開です。
最後の最後まで目が離せません。

メキシコ映画にも凄い才能がいたものです。
独創的で強烈な作家性を感じます。
鬼才と呼ぶに相応しい監督です。

何を書いてもネタバレになるので止めておきます。
映画ファンなら観るべき作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:El habitante
制作年:2017
制作国:メキシコ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:ギレルモ=アモエド
製作:ロドリゴ=ベロ、ロドリゴ=トゥルヒーヨほか
脚本:ジェイコボ=ナザール、ギレルモ=アモエド
撮影:エルウィン=ジャケズ
音楽:マヌエル=リベイロ

<キャスト>
マリア:マリア=エボリ
カミラ:バネサ=レストレポ
アニータ:カルラ=アデル
アンジェリカ:ガブリエラ=デ=ラ=ガルサ
ホセ:フラビオ=メディーナ

<イントロダクション>
深夜、大金を奪おうと豪邸に忍び込んだ若い3姉妹は、そこで予想しなかった極限状態へ……。二転三転する急展開から目が離せなくなる、鬼才G・アモエド監督による戦慄編!

深夜、若者たちが泥棒をする目的で一軒家(本作では豪邸だが)に忍び込むというのは、本作と似た邦題であるヒット作「ドント・ブリーズ」とよく似ているが、以後は予測不可能な急展開を畳み掛けていく、緊迫感がたっぷりなサスペンスホラー。「ドント・ブリーズ」に便乗したような邦題(“助けるな”という意味)も実はぴたりとはまっており、若い3姉妹が主要キャラ陣というオフビートなセンスも光る。監督・脚本は、「グリーン・インフェルノ」などの脚本を手掛けてイーライ・ロス監督と組んできた鬼才、アモエド。

<放送内容>
刑務所帰りの長女カミラと彼女より真面目な次女マリアと三女アニータという3姉妹は、カミラの知人に取って来いと脅された大金を奪おうとある夜、上院議員ホセとその妻アンジェリカが暮らす豪邸に忍び込むが、金庫にあるはずの大金は無い。やがて3姉妹は地下室に監禁されていたホセたちの娘タマラを見つけ、体調が悪い彼女を病院に連れて行こうとするが、ホセと妻はなぜかそれに反対。それから3姉妹は次々と怪現象に遭遇し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.08.25

映画『特捜部Q カルテ番号64』(お薦め度★★★★)

凄まじくおぞましい復讐劇です。
強制不妊手術と移民問題が優生保護と絡む衝撃の社会派サスペンスです。難解で危険な事件の捜査から歴史的な欧州の恥部がさらけ出されます。

映画『バスターズ(2012)』でも扱われた移民問題が本作でもリアルに描かれていて、欧州での問題の根深さがヒシヒシと感じられました。

「特捜部Q」シリーズは4作目にして初鑑賞です。主人公があまりに偏屈過ぎるので、このシリーズは馴染めないと思います。ただし、テンポが良く、脚本が練られているので作品としては一級品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Journal 64
制作年:2018
制作国:デンマーク・ドイツ
内容時間:118分

<スタッフ>
監督:クリストファー=ボー
製作:ヨナス=バガー
脚本:ニコライ=アーセル

<キャスト>
カール=マーク:ニコライ=リー=コス
アサド:ファレス=ファレス
ローセ:ヨハンネ=ルイズ=シュミット
マークス:ソーレン=ピルマーク

<イントロダクション>
世界中で人気の北欧ミステリー、J・エーズラ・オールスンの「特捜部Q」シリーズの第4作を映画化し、歴代のデンマーク映画史上No.1の興収記録を樹立した大ヒット作。

累計1000万部を超す北欧ミステリーの世界的人気ベストセラー小説、「特捜部Q」シリーズの映画化第4弾。今回は、カール警部補の良き相棒アサドが特捜部Qから異動して去ることとなり、2人のコンビ解消の日が次第に迫る中、古いアパートの一室で白骨化した死体が発見されたことをきっかけに、とある島の収容施設で行なわれていた恐るべき犯罪の実態が浮き彫りとなることに。おなじみの主役陣N・L・コスとF・ファレスが息詰まる好演を披露し、歴代のデンマーク映画史上No.1の興収記録をみごと打ち立てた。

<放送内容>
デンマークのコペンハーゲン警察で、過去の未解決事件を取り扱う特捜部Q。ここに集うのは、組織からはみ出た変わり者の面々。この特捜部Qからアサドはよその部署へ異動することが決まるが、カール警部補からは特に慰留の言葉を掛けられず、寂しい想いを味わう。そんなある日、古いアパートを取り壊している最中、その一室から白骨化した死体が発見されて彼らが事件の調査に乗り出し、次第に恐るべき過去の実態が明らかに。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.13

映画『トリプル・リベンジ』(お薦め度★★)

脚本が悪く、話がまるっきり入ってきません。
複数の事件が何で繋がるのか説明不足です。

佳境に入ってから主人公が何者かに狙われるのですが、首謀者を特定しないばかりかその後特に身辺を警戒しない大胆さは訳がわかりません。

演出に関しては、冗長なシーンが多くかなりレベルが低いです。しかも、意味もなく女性のヌードが多く登場します。

事件の結末が、主人公不在で行われるとは、かなりトホホな作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Bent
制作年:2018
制作国:スペイン・アメリカ
内容時間:96分

<スタッフ>
監督・脚本:ボビー=モレスコ
製作:モニカ=バガルディ、アルベルト=ブルゲーニョ、アンドレア=イェルヴォリーノほか
撮影:ジャンフィリッポ=コルティチェッリ
音楽:ザカリアス=M=デ=ラ=リバ

<キャスト>
ダニー=ギャラガー:カール=アーバン
レベッカ:ソフィア=ヴェルガラ
ジミー=マーサ:アンディ=ガルシア
ケイト:グレース=バイヤーズ
ドリスコル:ジョン=フィン

<イントロダクション>
麻薬密売の潜入捜査中、相棒を殺され、悪徳警官の汚名を着せられて服役するはめとなった主人公が、自らの冤罪を晴らすべく真相解明に挑むさまを描いたリベンジアクション。

囮捜査のため、麻薬密売人と取引をしている最中、相棒を殺され、自らも重傷を負った上に、麻薬密売と警官殺しのぬれぎぬを着せられて服役するはめとなった元エリート刑事。そんな彼が出所後、自らの冤罪を晴らそうと事件の真相解明に懸命に奔走するさまを、「ロード・オブ・ザ・リング」などの人気ヒットシリーズでも活躍する個性派男優K・アーバンの主演でスリリングに描く。監督は、第78回アカデミー作品賞や脚本賞などに輝いた「クラッシュ(2004)」で共同製作・共同脚本を手掛けたB・モレスコ。

<放送内容>
刑事のダニーは、囮捜査のため、麻薬密売人のドリスコルと接触し、いざ取引をしようとしたところで相手と銃撃戦になり、相棒のチャーリーが死亡。ダニーも撃たれて重傷を負った上、麻薬密売と警官殺しのぬれぎぬを着せられて刑務所へ送られる運命に。3年後に出所したダニーは、自らを罠にはめたその事件がさらなる大きな陰謀につながっていたことを知り、その鍵を握るCIAの女性捜査官レベッカと組んで真相解明に挑むのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.02

ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」[全12話](お薦め度★★★)

シーズン1のラブコメから一転して、シーズン2はダークサイドな物語です。同じビデオガールなのに今回は男を狂わす存在として登場です。

物語としては悪くはなかったものの、脚本がイマイチ練られていないため、終盤になるほど脈絡の弱さが目立ち、グダグダ感が強くなってしまいました。

特にキーとなる主人公と小学時代に同じクラスだった現役女子高生モデル・朝川由奈との結びつきが弱いため、三角関係で引っ張りたいビデオガール・神尾マイの存在も稀薄になりました。

また、シーズン1から同一キャラクターで登場している弄内洋太(戸次重幸)が全く活かされておらず、思わせぶりだけの中途半端な存在のままでした。

続編は作られないと思います。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2019年4月12日~2019年6月28日毎週木曜深夜1:00放送。

<スタッフ>
脚本:喜安浩平、山田能龍、高野水登
総監督:関和亮
監督:真壁幸紀、湯浅弘章、山岸聖太、川井隼人
音楽:KERENMI(蔦谷好位置)
主題歌:KERENMI feat.大比良瑞希「からまる」(トイズファクトリー)
チーフプロデューサー:大和健太郎(テレビ東京)
プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京)、倉地雄大(テレビ東京)、巣立恭平(ROBOT)
制作:テレビ東京、ROBOT
製作著作:「電影少女 2019」製作委員会

<キャスト>
神尾マイ:山下美月(乃木坂46)
叶野健人:萩原利久
朝川由那:武田玲奈
川島杏奈:黒木ひかり
佐竹美優:新條由芽
水谷航平:大下ヒロト
等々力守:久保田康祐
柳智則:柾木玲弥
加藤さやか:桃月なしこ
杉崎勇輝:甲斐翔真
小山内和美:三浦誠己
沢村雄介:森岡龍
太田和夫:小松和重
松井直人:岡田義徳
弄内洋太:戸次重幸

<イントロダクション>
都内の私立高校に通う叶野健人(萩原利久)は、どこにでもいる高校生。学校近くに部屋を借りて一人暮らしをしている。ある日、健人は学校の放送室でビデオテープを発見。それを再生してみると…突然画面から神尾マイ(山下美月)と名乗る少女が飛び出してきた。そこから、マイと健人の奇妙な共同生活が始まる…。健人の“現役女子高生モデル・朝川由奈(武田玲奈)と付き合う”という望みを叶えるため、命令に忠実に従うマイ。健人が願えば願うほど、彼女はどんどん健人の理想を叶えるために手段を選ばず目的を遂行していく。そんな彼女に対し、健人は次第にのめり込んで行き…。
そして健人の望みの先には、過去現在を股にかけた、恐るべき因縁が待ち受けていた…。

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2019.06.07

映画『ダブル・ミッション 報復の銃弾』(お薦め度★★★)

悪くないけど良くもありません。
作品の核となる父親の殉職事件について余りに説明不足です。
そのため、クライマックスでのラストが理解できません。

ワザと狙ったのかもしれませんが、観客からすると脚本が悪いだけです。
それにしても、敵も味方も関係なく次から次への殺されるので話を理解するのが難儀でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Assassin's Code
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:96分

<スタッフ>
監督:デヴィッド=A=アームストロング
製作:ウィリアム=K・ベイカー、デヴィッド=A=アームストロング
脚本:エドワード=リー=コーネット、ヴァレリー=グラント
撮影:エド=ウー
音楽:オースティン=ウィントリー

<キャスト>
マイケル=コノリー:ジャスティン=チャットウィン
ジャック=オブライエン:マーク=トンプソン
アンジェロ=レオネッティ:ロビン=トーマス
ローラ=コンソロ:ヤンシー=バトラー
カート=シュリヒター:ピーター=ストーメア

<イントロダクション>
麻薬強奪事件の捜査に乗り出した新米刑事が事件の黒幕を追い詰めていく姿を、海外ドラマ「シェイムレス 俺達に恥はない」のJ・チャットウィン主演で描くB級サスペンス。

アメリカ、オハイオ州のクリーブランドで、警察が押収した大量の麻薬の原料が、強奪される事件が発生。街を牛耳る大物の存在と影響力におびえて、誰もが事件について口を閉ざす中、事件の捜査に乗り出した新米刑事が、粘り強く黒幕を追い詰めていくさまをスリリングに描く。主人公の新米刑事をチャットウィンが熱演するほか、「ファーゴ」のP・ストーメアが、冷酷非情で不気味な暗殺者に扮して独自の個性と存在感を披露。監督は「ソウ」シリーズの撮影を手掛けたカメラマン出身のD・A・アームストロング。

<放送内容>
アメリカ北東部オハイオ州のクリーブランドで、警察が押収した大量の麻薬の原料が、強奪される事件が発生。その後、事件の実行犯たちも、警察に逮捕される直前に冷酷非情な暗殺者シュリヒターに相次いで殺され、街を牛耳る海運王のレオネッティの存在が次第にその背後に浮上するが、彼の影響力を恐れて関係者たちは皆、口を閉ざすようになる。そんな中、事件の担当者となった新米刑事のマイケルは、粘り強く捜査を続け…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.14

ドラマ「TRICK」[全10話](お薦め度★★★)

堤幸彦監督は大のお気に入りです。彼の作品はなるべくチェックしているのですが、「トリック(TRICK)」シリーズだけは見逃していました。元々テレビ朝日のドラマは肌に合わないものが多いので、その中の一つとして最初から諦めていたようです。

【「トリック(TRICK)」シリーズドラマ・映画全10作品】
①連続ドラマ「TRICK」(2000年)
②連続ドラマ「TRICK2』(2002年)
③映画『トリック劇場版』(2002年)
④連続ドラマ「TRICK〜Troisième partie〜」(2003年)
⑤スペシャルドラマ「TRICK 新作スペシャル」(2005年)
⑥映画『トリック劇場版2』(2006年)
⑦スペシャルドラマ「TRICK 新作スペシャル2」(2010年)
⑧映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(2010年)
⑨スペシャルドラマ「TRICK 新作スペシャル3」(2014年)
⑩映画『トリック劇場版 ラストステージ』(2014年)

さて、14年にもわたるロングシリーズの第1弾である連続ドラマをようやく2019年GW期間中に観ました。

旧さを感じさせない斬新な演出で面白いです。仲間由紀恵と阿部寛のコンビが絶妙でした。超常現象の謎をコミカルに解き明かす過程はミステリーらしくてチャーミングでした。リアルタイムで観ていればきっとハマったと思います。

2010年にスタートした「SPEC(スペック)」シリーズの原点となるような演出もあって、とても興味深く感じられました。

機会があれば、全作品を制覇したいものです。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2000年7月7日~9月15日放送。

<スタッフ>
脚本:蒔田光治、林誠人
タイトルバック:薗田賢次
チーフプロデューサー:桑田潔(テレビ朝日)
プロデューサー:蒔田光治、阿部謙三、山内章弘(東宝)
演出:堤幸彦、保母浩章、大根仁
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
製作:テレビ朝日、東宝株式会社

エンディングテーマ:鬼束ちひろ「月光」

<キャスト>
山田奈緒子:仲間由紀恵
上田次郎:阿部寛
矢部謙三:生瀬勝久
山田里見:野際陽子

<イントロダクション>
遠隔透視、読心術…。 一見不思議にみえる“霊能力”のウラに隠されたトリックが、いま暴かれる! 仲間由紀恵、阿部寛のコンビで送る新感覚ミステリー。 斬新な映像で定評ある堤幸彦の演出にも注目!!

売れない奇術師・山田奈緒子は、ある日、若手物理学者・上田次郎が雑誌に掲載した、霊能力者たちへの挑戦状に出会う。 「私の目の前で、超能力者であると証明できたら賞金を支払います」手品を見せて賞金を…。金欠の奈緒子は、上田の元を訪れた。個性もなければ話術もない、だが才能はある奈緒子の奇術を、上田は本物の超能力者だと確信。上田は賞金を手に、ある超能力者のトリックを暴くことを依頼した…。 この瞬間から、“霊能力”のウラに隠されたトリックを暴く、不思議なコンビが結成された。遠隔透視、読心術、空中浮遊…、本当の超能力者かも?と不安に駆られながらも、2人は真実に向かって走り続ける!

<鑑賞チャネル>
Gyao(期間限定だったので必死こいて鑑賞しましたが、amazonプライムで全作品が観れることを知り、、、)

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2019.04.21

映画『デッドプール2』(お薦め度★★★)

安っぽいヒューマニズムがテーマで、たいして面白くありません。
それでもお金がかかった作品なので、それなりの映像体験はできます。

続編となる第2弾ですが、ほとんどX-MENのパロディで前もって『LOGAN/ローガン』を観ていたほうがいいようです。アメリカンジョーク満載で日本人には伝わりません。

ヒーローものとしての中身が無いのに続ける意味がわかりません。

唯一見どころは、忽那汐里の出演でしょう。堂々として別格の美しさがありました。日本の作品で見かけないと思っていたら、ハリウッドに進出していたのですね。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Deadpool 2
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:120分

<スタッフ>
監督:デヴィッド=リーチ
製作総指揮:スタン=リーほか
製作:ライアン=レイノルズ、サイモン=キンバーグ、ローレン=シュラー=ドナー
脚本:ライアン=レイノルズ、レット=リース、ポール=ワーニック
撮影:ジョナサン=セラ
音楽:タイラー=ベイツ

<キャスト>
ウェイド=ウィルソン/デッドプール:ライアン=レイノルズ
ケーブル:ジョシュ=ブローリン
ユキオ:忽那汐里
ヴァネッサ:モリーナ=バッカリン
ラッセル/ファイヤーフィスト:ジュリアン=デニソン
ドミノ:ザジー=ビーツ

<イントロダクション>
米国マーベルコミックが生んだ個性派ヒーローの活躍を実写で描き、世界的に大ヒットした「デッドプール」の続編。自分を“俺ちゃん”と呼ぶデッドプールに新たなピンチが?

悪と戦って心身ともにアンバランスになり、自分を“俺ちゃん”と呼ぶなど常にふざけているようでいて、実は悲哀をマスクとスーツで隠し、悪には決して容赦しないという独自のスタンスが他の超人たちと一線を画す個性派ヒーロー、デッドプール。その紹介にやや追われた感があった第1作を上回り、さらに快調なテンポとスピード感、大胆なバイオレンスでファンを魅了する続編が本作だ。悪役ケーブルを演じるのは同じくマーベル原作の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で悪役サノスを好演したJ・ブローリン。

<放送内容>
傭兵ウェイドがその正体だが、不死身に近い自己治癒能力を得たミュータントとして悪と戦い続けるデッドプール。恋人ヴァネッサとともに幸福に暮らしているが、未来からやって来た謎の超人ケーブルと戦うように。ケーブルは、猟奇殺人鬼であるミュータント“ファイヤーフィスト”ことラッセルに妻子を殺されたが、そんな未来を変えるべく、ある施設にいる少年時代のラッセルを殺そうと未来からタイムトラベルしてきたのだった……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.03.23

映画『ディール・ブレイク』(お薦め度★★★★)

本格的なクライムサスペンス映画です。
邦題は「取り引き」の意味です。
 
絶えず緊張感のある凛とした映像と、ハードなバイオレンスシーンに度肝を抜かれます。身を守るためなら容赦ない報復をする悪党どもの卑劣さに目を背けたくなりました。それほどリアリティのある作品です。
 
アイスランド人の仲間同士の結束の強さは、日本人の義理・人情の繋がりと共通するところがあります。邦画で設定を変えずにリメイクしても十分に通用する内容です。
 
アイスランド映画は、映画『静寂の森の凍えた姉妹』に続いて2作目ですが、本作でもクオリティの高さを感じました。ただし、これほどの秀作でも日本では劇場公開されていません。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Brave Men's Blood
制作年:2014
制作国:アイスランド
内容時間:97分
 
<スタッフ>
監督・製作:オーラフ=デ=フルール
脚本:オーラフ=デ=フルール、フランフネル=ステファンソン
撮影:グンナー=ヘイダルほか
音楽:クリスチャン=ストゥルラ=ビャルナソン
 
<キャスト>
ハンネス:ダリ=インゴルフソン
アンドレア:オーグスタ=エヴァ=アーレンドスドーティル
グンナー:イングヴァール=E=シーグルソン
マルゲール:シグルヅル=シグルヨンソン
セルゲイ:ズラッコ=クリキク
 
<イントロダクション>
警察の内務調査室に配属された男性刑事は、善悪の境界線が曖昧な悪徳刑事たちと戦う事態に……。本国のアイスランドで大ヒットを記録した、本格派のハード犯罪サスペンス。
北欧産のサスペンス小説・映画・ドラマは世界的に好評を博しているが、本作もそんな北欧のアイスランドで作られ、同国で大ヒットするとともに、アイスランドのアカデミー賞とされるエダ賞で作品賞など4部門にノミネートされた本格編。伝説的警察官を父親に持つ主人公が警察の内務調査室で働くことになるが、父親の友人である悪徳刑事を追ううち、善悪の境界線が曖昧な世界で苦悩して……。主演のD・インゴルフソンは米国TV界で「クリミナル・マインド FBI行動分析課」などのヒットドラマに多数ゲスト出演。
 
<放送内容>
伝説的な名警察官を父親に持ち、アイスランド警察で特殊部隊“武装警察”に志願した男性刑事ハンネスだが、テスト代わりの訓練で悪い結果を残し、内務調査室に配属される。麻薬ディーラーのグンナーは商売敵であるセルゲイの家に乗り込む事件を起こすが、グンナーはハンネスに警察の麻薬課のトップであるマルゲールがかつて自分と結託し、今はセルゲイとつながっていると密告を受ける。ハンネスはマルゲールの身辺を調べるが……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.03.14

ドラマ「カメラを止めるな! スピンオフ ハリウッド大作戦」(お薦め度★★★)

映画『カメラを止めるな!』のスピンオフドラマです。
笑えました。
本作も脚本がよく練られています。
設定はかなり無理筋なのに、うまくまとめています。大分騙されました。

監督役の濱津隆之が映画よりも少し照れが入っていました。計算かもしれませんが。しゅはまはるみはバリスタのCMでも活躍しています。芸達者ですね。

以下、本作スポンサーのネスレ日本サイトから引用。

<配信情報>
「ネスレアミューズ」でネスレ無料会員になると、2019年4月30日まで本作が視聴可能に。
https://nestle.jp/hollywood-daisakusen/

<スタッフ>
制作総指揮・脚本:上田慎一郎
監督:中泉裕矢
企画:安藤達也・杉本卓
エグゼクティブプロデューサー:市橋浩治 金子雅也
プロデューサー:和田圭介 宮田幸太郎
音楽:鈴木伸宏
撮影:曽根剛
録音:古茂田耕吉
特殊造形・メイク:下畑和秀
美術プロデューサー:木村文洋
美術:山口貴章
衣装:塩野谷由美
ヘアメイク:高村三花子
編集:栗谷川純
助監督:唐川稔英
スケジュール:加藤文明
制作担当:田山雅也
タイトルデザイン:ふくだみゆき

<キャスト>
真魚(まお)
濱津隆之
しゅはまはるみ
秋山ゆずき
ド・ランクザン望
チャールズ・グラバー
細井学
長屋和彰
市原洋
山﨑俊太郎
吉田美紀
合田純奈
藤村拓矢
どんぐり
大沢真一郎
曽我真臣
山口友和
浅森咲希奈
生見司織
久場寿幸
白岡優

<イントロダクション>
あの悪夢から、半年。
千夏はアメリカ・ハリウッド地区のレストランでウェイトレスをしている。
あれ以来声が出なくなってしまい、髪を金髪に染め、
“ホリー”と名乗って新しい人生を歩もうとしていた…。
そんなハリウッドで、またしても本物のゾンビが襲いかかる!
“ハリウッド版・ノンストップ・ゾンビサバイバル!”
……を撮ったヤツらの話。

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