2019.05.14

ドラマ「TRICK」[全10話](お薦め度★★★)

堤幸彦監督は大のお気に入りです。彼の作品はなるべくチェックしているのですが、「トリック(TRICK)」シリーズだけは見逃していました。元々テレビ朝日のドラマは肌に合わないものが多いので、その中の一つとして最初から諦めていたようです。

【「トリック(TRICK)」シリーズドラマ・映画全10作品】
①連続ドラマ「TRICK」(2000年)
②連続ドラマ「TRICK2』(2002年)
③映画『トリック劇場版』(2002年)
④連続ドラマ「TRICK〜Troisième partie〜」(2003年)
⑤スペシャルドラマ「TRICK 新作スペシャル」(2005年)
⑥映画『トリック劇場版2』(2006年)
⑦スペシャルドラマ「TRICK 新作スペシャル2」(2010年)
⑧映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(2010年)
⑨スペシャルドラマ「TRICK 新作スペシャル3」(2014年)
⑩映画『トリック劇場版 ラストステージ』(2014年)

さて、14年にもわたるロングシリーズの第1弾である連続ドラマをようやく2019年GW期間中に観ました。

旧さを感じさせない斬新な演出で面白いです。仲間由紀恵と阿部寛のコンビが絶妙でした。超常現象の謎をコミカルに解き明かす過程はミステリーらしくてチャーミングでした。リアルタイムで観ていればきっとハマったと思います。

2010年にスタートした「SPEC(スペック)」シリーズの原点となるような演出もあって、とても興味深く感じられました。

機会があれば、全作品を制覇したいものです。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2000年7月7日~9月15日放送。

<スタッフ>
脚本:蒔田光治、林誠人
タイトルバック:薗田賢次
チーフプロデューサー:桑田潔(テレビ朝日)
プロデューサー:蒔田光治、阿部謙三、山内章弘(東宝)
演出:堤幸彦、保母浩章、大根仁
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
製作:テレビ朝日、東宝株式会社

エンディングテーマ:鬼束ちひろ「月光」

<キャスト>
山田奈緒子:仲間由紀恵
上田次郎:阿部寛
矢部謙三:生瀬勝久
山田里見:野際陽子

<イントロダクション>
遠隔透視、読心術…。 一見不思議にみえる“霊能力”のウラに隠されたトリックが、いま暴かれる! 仲間由紀恵、阿部寛のコンビで送る新感覚ミステリー。 斬新な映像で定評ある堤幸彦の演出にも注目!!

売れない奇術師・山田奈緒子は、ある日、若手物理学者・上田次郎が雑誌に掲載した、霊能力者たちへの挑戦状に出会う。 「私の目の前で、超能力者であると証明できたら賞金を支払います」手品を見せて賞金を…。金欠の奈緒子は、上田の元を訪れた。個性もなければ話術もない、だが才能はある奈緒子の奇術を、上田は本物の超能力者だと確信。上田は賞金を手に、ある超能力者のトリックを暴くことを依頼した…。 この瞬間から、“霊能力”のウラに隠されたトリックを暴く、不思議なコンビが結成された。遠隔透視、読心術、空中浮遊…、本当の超能力者かも?と不安に駆られながらも、2人は真実に向かって走り続ける!

<鑑賞チャネル>
Gyao(期間限定だったので必死こいて鑑賞しましたが、amazonプライムで全作品が観れることを知り、、、)

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2019.04.21

映画『デッドプール2』(お薦め度★★★)

安っぽいヒューマニズムがテーマで、たいして面白くありません。
それでもお金がかかった作品なので、それなりの映像体験はできます。

続編となる第2弾ですが、ほとんどX-MENのパロディで前もって『LOGAN/ローガン』を観ていたほうがいいようです。アメリカンジョーク満載で日本人には伝わりません。

ヒーローものとしての中身が無いのに続ける意味がわかりません。

唯一見どころは、忽那汐里の出演でしょう。堂々として別格の美しさがありました。日本の作品で見かけないと思っていたら、ハリウッドに進出していたのですね。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Deadpool 2
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:120分

<スタッフ>
監督:デヴィッド=リーチ
製作総指揮:スタン=リーほか
製作:ライアン=レイノルズ、サイモン=キンバーグ、ローレン=シュラー=ドナー
脚本:ライアン=レイノルズ、レット=リース、ポール=ワーニック
撮影:ジョナサン=セラ
音楽:タイラー=ベイツ

<キャスト>
ウェイド=ウィルソン/デッドプール:ライアン=レイノルズ
ケーブル:ジョシュ=ブローリン
ユキオ:忽那汐里
ヴァネッサ:モリーナ=バッカリン
ラッセル/ファイヤーフィスト:ジュリアン=デニソン
ドミノ:ザジー=ビーツ

<イントロダクション>
米国マーベルコミックが生んだ個性派ヒーローの活躍を実写で描き、世界的に大ヒットした「デッドプール」の続編。自分を“俺ちゃん”と呼ぶデッドプールに新たなピンチが?

悪と戦って心身ともにアンバランスになり、自分を“俺ちゃん”と呼ぶなど常にふざけているようでいて、実は悲哀をマスクとスーツで隠し、悪には決して容赦しないという独自のスタンスが他の超人たちと一線を画す個性派ヒーロー、デッドプール。その紹介にやや追われた感があった第1作を上回り、さらに快調なテンポとスピード感、大胆なバイオレンスでファンを魅了する続編が本作だ。悪役ケーブルを演じるのは同じくマーベル原作の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で悪役サノスを好演したJ・ブローリン。

<放送内容>
傭兵ウェイドがその正体だが、不死身に近い自己治癒能力を得たミュータントとして悪と戦い続けるデッドプール。恋人ヴァネッサとともに幸福に暮らしているが、未来からやって来た謎の超人ケーブルと戦うように。ケーブルは、猟奇殺人鬼であるミュータント“ファイヤーフィスト”ことラッセルに妻子を殺されたが、そんな未来を変えるべく、ある施設にいる少年時代のラッセルを殺そうと未来からタイムトラベルしてきたのだった……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.03.23

映画『ディール・ブレイク』(お薦め度★★★★)

本格的なクライムサスペンス映画です。
邦題は「取り引き」の意味です。
 
絶えず緊張感のある凛とした映像と、ハードなバイオレンスシーンに度肝を抜かれます。身を守るためなら容赦ない報復をする悪党どもの卑劣さに目を背けたくなりました。それほどリアリティのある作品です。
 
アイスランド人の仲間同士の結束の強さは、日本人の義理・人情の繋がりと共通するところがあります。邦画で設定を変えずにリメイクしても十分に通用する内容です。
 
アイスランド映画は、映画『静寂の森の凍えた姉妹』に続いて2作目ですが、本作でもクオリティの高さを感じました。ただし、これほどの秀作でも日本では劇場公開されていません。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Brave Men's Blood
制作年:2014
制作国:アイスランド
内容時間:97分
 
<スタッフ>
監督・製作:オーラフ=デ=フルール
脚本:オーラフ=デ=フルール、フランフネル=ステファンソン
撮影:グンナー=ヘイダルほか
音楽:クリスチャン=ストゥルラ=ビャルナソン
 
<キャスト>
ハンネス:ダリ=インゴルフソン
アンドレア:オーグスタ=エヴァ=アーレンドスドーティル
グンナー:イングヴァール=E=シーグルソン
マルゲール:シグルヅル=シグルヨンソン
セルゲイ:ズラッコ=クリキク
 
<イントロダクション>
警察の内務調査室に配属された男性刑事は、善悪の境界線が曖昧な悪徳刑事たちと戦う事態に……。本国のアイスランドで大ヒットを記録した、本格派のハード犯罪サスペンス。
北欧産のサスペンス小説・映画・ドラマは世界的に好評を博しているが、本作もそんな北欧のアイスランドで作られ、同国で大ヒットするとともに、アイスランドのアカデミー賞とされるエダ賞で作品賞など4部門にノミネートされた本格編。伝説的警察官を父親に持つ主人公が警察の内務調査室で働くことになるが、父親の友人である悪徳刑事を追ううち、善悪の境界線が曖昧な世界で苦悩して……。主演のD・インゴルフソンは米国TV界で「クリミナル・マインド FBI行動分析課」などのヒットドラマに多数ゲスト出演。
 
<放送内容>
伝説的な名警察官を父親に持ち、アイスランド警察で特殊部隊“武装警察”に志願した男性刑事ハンネスだが、テスト代わりの訓練で悪い結果を残し、内務調査室に配属される。麻薬ディーラーのグンナーは商売敵であるセルゲイの家に乗り込む事件を起こすが、グンナーはハンネスに警察の麻薬課のトップであるマルゲールがかつて自分と結託し、今はセルゲイとつながっていると密告を受ける。ハンネスはマルゲールの身辺を調べるが……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.03.14

ドラマ「カメラを止めるな! スピンオフ ハリウッド大作戦」(お薦め度★★★)

映画『カメラを止めるな!』のスピンオフドラマです。
笑えました。
本作も脚本がよく練られています。
設定はかなり無理筋なのに、うまくまとめています。大分騙されました。

監督役の濱津隆之が映画よりも少し照れが入っていました。計算かもしれませんが。しゅはまはるみはバリスタのCMでも活躍しています。芸達者ですね。

以下、本作スポンサーのネスレ日本サイトから引用。

<配信情報>
「ネスレアミューズ」でネスレ無料会員になると、2019年4月30日まで本作が視聴可能に。
https://nestle.jp/hollywood-daisakusen/

<スタッフ>
制作総指揮・脚本:上田慎一郎
監督:中泉裕矢
企画:安藤達也・杉本卓
エグゼクティブプロデューサー:市橋浩治 金子雅也
プロデューサー:和田圭介 宮田幸太郎
音楽:鈴木伸宏
撮影:曽根剛
録音:古茂田耕吉
特殊造形・メイク:下畑和秀
美術プロデューサー:木村文洋
美術:山口貴章
衣装:塩野谷由美
ヘアメイク:高村三花子
編集:栗谷川純
助監督:唐川稔英
スケジュール:加藤文明
制作担当:田山雅也
タイトルデザイン:ふくだみゆき

<キャスト>
真魚(まお)
濱津隆之
しゅはまはるみ
秋山ゆずき
ド・ランクザン望
チャールズ・グラバー
細井学
長屋和彰
市原洋
山﨑俊太郎
吉田美紀
合田純奈
藤村拓矢
どんぐり
大沢真一郎
曽我真臣
山口友和
浅森咲希奈
生見司織
久場寿幸
白岡優

<イントロダクション>
あの悪夢から、半年。
千夏はアメリカ・ハリウッド地区のレストランでウェイトレスをしている。
あれ以来声が出なくなってしまい、髪を金髪に染め、
“ホリー”と名乗って新しい人生を歩もうとしていた…。
そんなハリウッドで、またしても本物のゾンビが襲いかかる!
“ハリウッド版・ノンストップ・ゾンビサバイバル!”
……を撮ったヤツらの話。

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2019.02.22

映画『ダークフィアー/逃亡者』(お薦め度★★)

設定がまるで駄目です。
コメディならいざしらず、リアリティは無く、スリルを味わえません。

主人公を狙う敵の目的が終盤にわかってくると、それまでの攻撃の仕方がデタラメで意味不明です。それほど知的レベルが低い行動パターンが繰り返されます。

そんな頭が悪すぎる敵に対して、主人公とヒロインがこれまた訳のわからない謎の訓練をします。こうなるとどっちもどっちのくだらなさです。

ともかく、脚本が練られていないとんでもないSF作品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Answer
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:83分

<スタッフ>
監督・脚本:イクバル=アーメド
製作:イクバル=アーメド、ヴァレンティーナ=ボーヴ
撮影:クリストファー=カルリロ
音楽:エリック=デヴォーア

<キャスト>
ブリッド:オースティン=エベール
シャーロット:アレクシス=カラ
敵リーダー:デヴィッド=S=リー
トレント:アダム=シャピロ
ブリッドの父:マーク=デクリン

<イントロダクション>
平凡な日々を過ごす青年のもとに届いた、20年前に死んだ母からの郵便物。程なく、彼は謎の武装集団から狙われることに。緊迫と戦慄のSFアクションスリラー。

20年前に他界したはずの母から、奇妙な電子端末が入った郵便物が届いたことを発端に、思わぬ事件に巻き込まれていく青年の逃走劇を描いたSFアクションスリラー。謎の敵の策略により、殺人事件の容疑者にされてしまった彼は、逃亡者となりながらも、やがて自らも知らなかった出生の秘密に迫っていく。巻き込まれただけのように見えた主人公が、いつしか自分自身が謎と事件の核心そのものであることを知っていくという、王道スリラーにSF要素をドッキングさせた、見応えある掘り出し物的作品に仕上がった。

<放送内容>
時折常人離れした能力を発揮するが、極力それを出さないよう平穏な日々を送っていた青年ブリッド。ある日彼のもとに、20年前に他界した母からの荷物が届く。そこには母のメッセージと奇妙な端末が入っていた。そんな中、憧れの同僚シャーロットと親しくなった彼が彼女を連れて家へ帰ると、室内は荒らされ、上司の死体が転がっていた。突然現われた覆面の武装集団から逃げ出した2人は、やがて殺人容疑まで掛けられてしまい……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.02.16

映画『トレイン・ミッション』(お薦め度★★)

全く脚本が駄目です。
リーアム=ニーソン主演作品の中で、最低レベルです。
ともかくありえない設定で、しかも何をしているのか分かりません。

制作費は相当かかっていますが、見どころは皆無です。
直ぐに記憶から消去します。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Commuter
制作年:2018
制作国:アメリカ・イギリス
内容時間:105分

<スタッフ>
監督:ジャウマ=コレット=セラ
製作総指揮:ジャウマ=コレット=セラほか
製作:アンドリュー=ローナ、アレックス=ハインマン
原案:バイロン=ウィリンガー、フィリップ=デ=ブラジ
脚本:バイロン=ウィリンガー、フィリップ=デ=ブラジ、ライアン=イングル
撮影:ポール=キャメロン
音楽:ロケ=バニョス

<キャスト>
マイケル=マコーリー:リーアム=ニーソン
ジョアンナ:ヴェラ=ファーミガ
マーフィー:パトリック=ウィルソン
ウォルト:ジョナサン=バンクス
ホーソーン警部:サム=ニール

<イントロダクション>
「96時間」シリーズなど、大人の魅力を持つ人気男優L・ニーソン主演。彼がいつも乗っている通勤電車で陰謀に巻き込まれる主人公役を演じた痛快ノンストップアクション。

かつて「シンドラーのリスト」などで実力派とされたが、後に娯楽作が活躍の場の中心となり、中でも「96時間」シリーズがヒットした人気俳優ニーソン主演。本作で彼が演じるのは、いつも通勤で使っている電車で謎の女性に脅迫され、理不尽な行動を強いられる保険のセールスマン役。いわば、「ダイ・ハード」系アクションのバリエーションだが、一般人もタフガイも演じられるニーソンの個性にはぴったり。監督は「フライト・ゲーム」など、近年ニーソンと名コンビを組んでいる、痛快活劇が得意なJ・コレット=セラ。

<放送内容>
ニューヨーク。元警官である保険のセールスマン、マイケルは60歳で会社からリストラを言い渡される。マンハッタンから自宅がある郊外に戻る通勤電車に乗り込んだマイケルだが、突然現われた女性ジョアンナから、ある重要な荷物を持った人物が電車のどこかに乗っているので見つけてほしいと依頼される。半ば強制的な申し出のため、従うしかないマイケルだが、ジョアンナからのヒントはわずかでなかなか対象を突き止められず……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.20

ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018- 特別編」(お薦め度★★)

2018年1月クールの連続テレビドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」のスピンオフです。
何故この時期に放送したのか疑問でしたが、2019年4月クール放送決定の「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」の番宣でした。放送終了後の予告で分かりました。

はっきり言って、放送するだけのエピソードではありません。だいたい1年前のドラマの内容はうっすらとしか覚えていません。本作の冒頭に本編のダイジェストが流れるものの最終話のどの部分に連動するのか分かりませんでした。

必然性のあるエピソードならば納得できますが、単に後付の内容であれば制作陣の自己満足にしかならないのでは無いでしょうか。

ちなみに続編の宣伝文は「先輩、西野七瀬からバトンタッチ‼乃木坂46“新世代エース”山下美月 連続ドラマ初主演‼今度のビデオガールは人々を弄ぶ最凶の悪女」とあります。ダークファンタジーのようです。こうなると「リング」シリーズの貞子に近づくような、、、期待しません。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2019年1月18日(金) 深夜0時52分~1時23分放送。

<スタッフ>
原作:桂正和『電影少女』<集英社文庫(コミック版)>
脚本:山田能龍、喜安浩平
監督:関和亮
チーフプロデューサー:大和健太郎(テレビ東京)
プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京)、倉地雄大(テレビ東京)、巣立恭平(ROBOT)
制作:テレビ東京、ROBOT
製作著作:『電影少女2018』製作委員会

主題歌:tofubeats「ふめつのこころ」(unBORDE)

<キャスト>
西野七瀬(乃木坂46)
戸次重幸

<イントロダクション>
テレビ東京で、今年1 月クールに放送した土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』のスピンオフドラマが、来年1月18日(金)深夜0時52分から放送することが決定しました!乃木坂46の絶対的なエースとして7年間活躍し続けた西野七瀬が、グループからの卒業を前に、「電影少女」幻のエピソードを新たに撮りおろしました!

『週刊少年ジャンプ』黄金期を支えた作家、桂正和の代表作『電影少女』が今年1月期に連続ドラマ化。時代設定を現代に移し替え、原作の続編、2018年リブート版「電影少女」として蘇り、乃木坂46の西野七瀬が“ビデオガール・アイ”を熱演。そのキュートさと再現度の高さで話題騒然となりました。そしてこの度、再びビデオガール・アイが一夜限りの復活を果たします!

今回は、数日後にテープの中に戻る運命のビデオガール・アイが、ルールに反し愛してしまった主人公・翔との別れを自分なりに受け入れるきっかけとなった、幻のエピソードを描きます。乃木坂46をまもなく卒業する西野七瀬のために、関和亮監督をはじめ制作スタッフが再結集。彼女のために書き下ろされた“卒業”とシンクロしたスペシャルエピソードをお贈りします!

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2019.01.18

ドラマ「東京タラレバ娘」[全10話](お薦め度★★★★★)

明るくキュートなコメディで、非常に楽しめました。

脚本が秀逸です。
主人公たち3人の女子トークは見事でした。恋バナで盛り上がり、現実に傷つきながらも助け合う関係性に癒されました。

演出も文句なしです。テンポが良く場面展開もスピーディーです。また、CGによる小技を効かせて感情の機微を視覚的に大胆表現をして心に刺さる演出には小躍りしました。タラとレバの自身の本音につっ込むCGキャラクターの登場はコミカルで抜群でした。心の衝撃度を表現した胸に刺さる矢や雷にうたれるなどの漫画的なCGのテクニックには爆笑させられました。

キャスティングも完璧でしょう。ともかく主演の吉高由里子の多彩な表情がチャーミングでした。ドSキャラの坂口健太郎も良かったです。

本作は、リアルタイム視聴していたのすが、何故かレビューし忘れていました。本作の成功によりその後同様のドラマ「深夜のダメ恋図鑑」など数多く登場しています。TVerで配信されたのを機会に改めて再鑑賞しました。二度目ということで細部にも注目しましたが、完成度は高さは群を抜いていました。

ちなみに、大画面で観たいので、スマホのGoogle Homeを起動して、TVerをChromecast経由によるTVに映し出しました。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2017年1月18日~3月22日毎週水曜22時放送。2018-19年末年始にTVerでオンデマンド配信。

<スタッフ>
原作:東村 アキコ「東京タラレバ娘」(講談社「Kiss」連載中)
脚本:松田 裕子
音楽:菅野 祐悟
チーフプロデューサー:伊藤 響
プロデューサー:加藤 正俊、鈴間 広枝、鈴木 香織(AXON)
演出:南雲 聖一、鈴木 勇馬、小室 直子
制作協力:AXON
製作著作:日本テレビ

主題歌:Perfume「TOKYO GIRL」(ユニバーサルJ / Perfume Records)

<キャスト>
鎌田倫子:吉高由里子
山川香:榮倉奈々
鳥居小雪:大島優子
KEY(鍵谷春樹):坂口健太郎
鮫島涼:平岡祐太
芝田マミ:石川恋
鳥居安男:金田明夫
丸井良男:田中圭
早坂哲朗:鈴木亮平
タラ:(声)加藤諒
レバ:(声)あ~ちゃん(Perfume)

<イントロダクション>
「タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった 」
東村アキコの超話題コミックついにドラマ化!!
鎌田倫子、30歳、独身、彼氏ナシ。職業=(売れない)脚本家。「キレイになったら、もっといい男が現れる!」「好きになれれば、結婚できる!!」
そんなタラレバ言いながら、親友の香、小雪と3人で女子会ばかりやっていたが、金髪イケメン男に「タラレバ女!」と言い放たれ
ハタと現実にブチ当たる!!
「私たちって、もう女の子じゃないの?」「本気出したら恋も仕事も手に入れられると思ってた…」「立ち上がり方が分からない」「恋に仕事にお呼びでない?」
厳しい現実、だけど真実。
頑張ってないわけじゃない、でも、まだ幸せにたどりつけてないタラレバ娘たちがもがきながらも、幸せ探して突き進む!!
女子のリアルが刺さりまくり!共感度100%の水ドラはじまります。

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2019.01.15

映画『タイムトラベラー』(お薦め度★★★)

従来からあるタイムリープをなぞっており、新鮮味がありません。
SFにしてはテンポがゆっくりとしていて、カットのつなぎに独特の間があるので、何らかの意図があるのではと様子を伺ったのですが、特別なものはありませんでした。

「ターミネーター」シリーズのリンダ=ハミルトンが登場しますが、それほどの役でもなく、いろいろな部分で肩透かしされます。

タイムパラドックスに関しても、解釈できるような設定を用意しておらず、投げっぱなしです。とりあえず、最後につじつま合わせは試みているようにも見えますが、そうなるとタイムループが理解できなくなって、しっくり来ません。

主演のリンジー=フォンセカも印象に残る女優ではありませんでした。SFに強い米国映画としてはハズレです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Curvature
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:89分

<スタッフ>
監督:ディエゴ=ハリヴィス
製作:ジュリオ=ハリヴィス、ディエゴ=ハリヴィス
脚本:ブライアン=デリュー
撮影:ノア=ローゼンタール
音楽:アダム=テイラー

<キャスト>
ヘレン:リンジー=フォンセカ
フローレンス:リンダ=ハミルトン
トーマス:グレン=モーシャワー
ウェルズ:ノア=ビーン
アレックス:ザック=エイヴァリー
クラヴィス:アレックス=ラニペクン

<イントロダクション>
夫を亡くして悲しみに沈むヒロインにかかってきた1本の電話。「逃げて!」と警告するその声は、なんと自分自身のものだった。L・フォンセカ主演のSFアクション。

TVドラマ「NIKITA/ニキータ」でアレックス役を演じたフォンセカが現在のヒロインと未来から来たヒロインの両者を熱演するSFアクション。ヒロインが何者かに命を狙われ、未来から来た人間が彼女を助けるというプロットで、共演に「ターミネーター」シリーズのサラ・コナー役で知られるL・ハミルトンをキャスティングするところが心憎い。未来からやって来た自分自身の真の目的は? 同一人物ながら立ち位置が微妙に違う現在と未来のヒロインのズレが生み出すミステリーと、フォンセカの魅力が見どころだ。

<放送内容>
科学者の夫を亡くして悲しみに暮れるヘレン。ある時、彼女はふと意識を失い、気が付くと1週間が過ぎているという不思議な現象に遭遇する。そこへ1本の電話がかかり、「逃げて!」と彼女に警告する。その直後、家に謎の男が現われ、彼女は電話の主の助言を頼りに辛うじて逃げ延びる。謎を探る彼女は、やがてこの事件に夫が研究していたタイムマシンが関わっていること、そして電話の主が自分自身であったことを知る……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.06

アニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」[全24話](お薦め度★★★)

巨大ロボットによる戦場の群像劇で意欲作です。
エネルギー問題や人間性を問うメッセージ性の高いテーマを扱っています。
終盤までの多くの伏線を一気に回収して、驚きの展開を用意します。

設定のベースは「新世紀エヴァンゲリオン」で”敵の強さのインフレ”がとても似ていました。巨大ロボットは着ぐるみを巨大化したものでアンバランスではあるものの、水準の高い作画がカバーしています。

壮大な世界を描いていますが、”愛は地球を救う”的な個人的な感情を拡大再生産するヤングアダルトな内容で、大人からすると物足りなさを感じました。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月13日〜7月7日放送。

<スタッフ>
原作:Code:000
監督:錦織敦史
副監督:赤井俊文
シリーズ構成:錦織敦史、林直孝(MAGES.)
キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀
メカニックデザイン:コヤマシゲト
アクション監修:今石洋之
ミストルティンデザイン:中村章子
叫竜デザイン:岩崎将大
美術設定:塩澤良憲
美術監督:平柳 悟
色彩設計:中島和子
3Dディレクター:釣井省吾、雲藤隆太
3DCG:スタジオカラー、A-1Pictures
モニターグラフィックス:座間香代子
撮影監督:佐久間悠也
音楽:橘 麻美
音響監督:はたしょう二
編集:三嶋章紀
制作:TRIGGER、A-1 Pictures

主題歌:中島美嘉「KISS OF DEATH (Produced by HYDE)」

<キャスト>
ヒロ:上村祐翔
ゼロツー:戸松遥
ゴロー:梅原裕一郎
イチゴ:市ノ瀬加那
ゾロメ:田村睦心
ミク:山下七海
フトシ:後藤ヒロキ
ココロ:早見沙織
ミツル:市川 蒼
イクノ:石上静香
ナナ:井上麻里奈
ハチ:小西克幸
フランクス博士:堀内賢雄

<イントロダクション>
多くの名作を手がけてきた豪華スタッフによる
オリジナル・アニメ企画が遂に始動!!
「アイドルマスター」の監督や「天元突破グレンラガン」のキャラクターデザインを
手掛けた錦織敦史が今作の監督を務め、キャラクターデザインとして「君の名は。」や「心が叫びたがってるんだ。」を手がけた田中将賀が参加。
そして、制作は「キルラキル」「リトルウィッチアカデミア」などのTRIGGER、「アイドルマスター」シリーズ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などを制作してきたA-1 Picturesが立ち上げた新ブランド、CloverWorksが担当。
この2社がコンビを組むという、まさに夢のような企画が実現!

更に、プロジェクトを支えるメンバーに
「キルラキル」「天元突破グレンラガン」などの監督を努めた今石洋之、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」「ベイマックス」などに参加したコヤマシゲト、「マギ」などのキャラクターデザインを担当した赤井俊文、「シュタインズ・ゲート」の林直孝なども本企画に参画!!
今までにない豪華スタッフが集結した「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。
遂にプロジェクトが始動!!

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