2020.10.24

映画『天気の子』(お薦め度★★★★★)

突き抜けた面白さです。
まさかこれほどまで泣かされるとは思いも寄りませんでした。
脚本とアニメともに絶品でした。
雨の景色は流石としか言いようがありません。

声優陣も悪くありません。主人公の醍醐虎汰朗とヒロインの森七菜は抜群でした。二人とも声優ではなく俳優なのですね。驚きです。

新海誠監督は、期待以上の素晴らしい作品を提供してくれました。
大ヒットした前作『君の名は。』は、彼の集大成でしたが、本作はそれを超えています。新たなステージに突入したと感じます。

新海誠監督、恐るべしです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:113分

<スタッフ>
監督・脚本・編集:新海誠
企画:川村元気
プロデュース:川村元気
演出:徳野悠我、居村健治
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:田村篤
美術監督:滝口比呂志
音楽:RADWIMPS

<出演>
森嶋帆高:(声)醍醐虎汰朗
天野陽菜:(声)森七菜
夏美:(声)本田翼
天野凪:(声)吉柳咲良
安井:(声)平泉成
高井:(声)梶裕貴
冨美:(声)倍賞千恵子
須賀圭介:(声)小栗旬

<イントロダクション>
「君の名は。」に続く新海誠監督の長編アニメーション映画で、2019年の日本で最大のヒットを記録。東京で出会った1組の少年少女は、自らの生き方を“選択”していく。

日本映画として歴代第2位となる歴史的大ヒットを記録した「君の名は。」から3年。2019年夏に公開されて興行収入は140億円を突破し、同年の日本で最大のヒット映画となった本作。天候の調和が狂っていく時代、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を“選択”するストーリー。東京で出会う、家出少年・帆高と不思議な力を持つ少女・陽菜。2人の恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。スケールアップした“新海ワールド”を楽しもう。

<放送内容>
“あの光の中に、行ってみたかった”。高1の夏に離島から家出し、東京にやって来た帆高。だが生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高はひとりの少女と出会う。ある事情を抱え、弟と2人で明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。彼女には不思議な能力があった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2020.10.10

ドラマ「東京タラレバ娘2020」(お薦め度★★★★)

2017年の連続ドラマから3年ぶりにスペシャルドラマでタラレバ娘3人が帰ってきました。
相変わらず、可愛らしく、ちょっとホロッとさせるラブコメディでした。

連続ドラマに登場したメインキャラクターたちが全員登場して、同窓会のようで安心して楽しめました。

主人公の倫子には幸せになってもらいたかったですが、2020年版では見送られました。美しい彼女のウェディングドレス姿が見れたのは目の保養になって良かったです。

是非とも、今後も続編を期待したいです。

以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2020年10月7日水曜21時放送。

<スタッフ>
原作:東村 アキコ「東京タラレバ娘」(講談社「Kiss」連載)
脚本:松田裕子
音楽:菅野 祐悟
チーフプロデューサー:西 憲彦
プロデューサー:加藤 正俊、鈴木 香織(AXON)
演出:鈴木 勇馬
制作協力:AXON
製作著作:日本テレビ 

<キャスト>
鎌田倫子:吉高由里子
平沢香:榮倉奈々
鳥居小雪:大島優子
KEY:坂口健太郎
鮫島涼:平岡祐太
黒沢マミ:石川恋
タラの声:加藤諒
レバの声:あ~ちゃん(Perfume)
朝倉理一:松下洸平
平沢ゆう:渡辺大知
鳥居安男:金田明夫
丸井良男:田中圭
早坂哲朗:鈴木亮平

<イントロダクション>
あのとき、あーだったら」「もっと、こーしてれば」
とタラレバばかり言いながら、恋に仕事に悪戦苦闘したあの日々から3年。
タラレバ娘たちが帰ってきた!

33歳になった倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)の3人。
香は一足早く結婚し人妻になり、
小雪は夢だった自分の店の開店準備を進め、
そして倫子もついに、恋人・朝倉(松下洸平)との結婚へと向かおうとしていた。

でも、人生そんなに簡単じゃない!
結婚に浮かれる倫子の前に、俳優としてアメリカへ渡っていたKEY(坂口健太郎)が現れる! そして、香と小雪にも、思いがけない問題が起きて――

果たして彼女たちは、今度こそ本当の幸せをつかみ取ることができるのか!?

東村アキコ原作、女性の心に刺さりまくる共感度100%のラブコメディが一夜限りの復活!2017年の連続ドラマキャスト勢揃いに加え、豪華なゲストも登場!さらにパワーアップした令和のタラレバ娘たちから目が離せない!

※撮影は2020年2月から3月中旬にかけて、細心の注意を払いながら行いました。

| | コメント (0)

2020.09.23

映画『デンジャラス・ラン』(お薦め度★★★)

デンゼル=ワシントンとライアン=レイノルズの豪華俳優が共演する見応えのある逃走劇です。
スリリングでサスペンス性も十分です。ただし、途中で考えられない展開が用意されています。逃走劇としてはかなり無理筋でした。

一旦流れが中断されてしまい、後半にかけて立て直すもののリアリティが宙に浮いてしまった印象を受けました。

かなり良い線だったので、惜しい作品となりました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Safe House
制作年:2012
制作国:アメリカ
内容時間:115分

<スタッフ>
監督:ダニエル=エスピノーサ
製作総指揮:デンゼル=ワシントンほか
脚本:デヴィッド=グッゲンハイム
撮影:オリヴァー=ウッド
音楽:ラミン=ジャヴァディ

<キャスト>
ビン=フロスト:デンゼル=ワシントン
マット=ウェストン:ライアン=レイノルズ
キャサリン=リンクレーター:ヴェラ=ファーミガ
デヴィッド=バーロー:ブレンダン=グリーソン
ハーラン=ホイットフォード:サム=シェパード

<イントロダクション>
CIAの隠れ家に連行されたのは最強エージェント。何者かに命を狙われる彼と護衛する管理人、2人の危険な逃避行が始まる。D・ワシントン主演のサスペンスアクション。

D・グッゲンハイムが書き、米国の映画関係者が未映像化の優秀脚本にランク付けをする“ブラック・リスト賞”で五指に数えられた脚本を、スウェーデン出身の新鋭D・エスピノーサ監督が映画化した全米ヒットアクション。悪役を演じた「トレーニング デイ」でアカデミー賞を受賞したワシントンが再び悪役にチャレンジ。どこか人間くささのある主人公を魅力的に演じている。新米CIA職員を演じるR・レイノルズとともに、正体不明の敵の追っ手をかわしながら出方を読み合う、まさに手に汗握る逃亡劇が最大の見どころ。

<放送内容>
南アフリカにあるCIAの隠れ家に、ある男が連行されてくる。彼の名はフロスト。36カ国で指名手配を受けた犯罪者にして、元CIA最強エージェント。フロストが収容されるやいなや、防御が完璧なはずの隠れ家が何者かに襲撃される。隠れ家の管理人マットはフロストを敵から守るため、壊滅寸前の隠れ家から彼を引き連れて脱出する。激しいカーチェイスの末、敵を振り切ったマットはフロストとCIA本部からの指示を待つが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2020.09.22

映画『ドクター・スリープ』(お薦め度★★★)

39年ぶりとなる『シャイニング』の続編はホラーというよりもダークファンタジーの要素が強まっています。

『シャイニング』の後に続けて鑑賞しました。2作品で5時間にもなる長尺でしたが、最後まで緊張感が途切れずに鑑賞できました。

マイク=フラナガン監督作は、『ソムニア-悪夢の少年-』に次いで本作で2本目です。ホラーをメインにされていて、本作でもそれなりにうまくまとめています。

ただし、キャスティングは主役を除いてイマイチでした。少女アブラ役が物足りません。もっと器量良しの存在感のある若手女優を起用すべきでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Doctor Sleep
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:152分

<スタッフ>
監督:マイク=フラナガン
製作:ジョン=バーグ、トレヴァー=メイシー
脚本:マイク=フラナガン
撮影:マイケル=フィモナリ
音楽:ザ=ニュートン=ブラザーズ

<キャスト>
ダニー:ユアン=マクレガー
ローズ=ザ=ハット:レベッカ=ファーガソン
アブラ:カイリー=カラン
ビリー:クリフ=カーティス
ディック=ハロラン:カール=ランブリー
ブラッドリー=トレバー:ジェイコブ=トレンブレイ

<イントロダクション>
人気作家S・キング自身が代表作の一つ、「シャイニング」の36年後に発表した続編小説を映画化した話題のホラー。大人になった超能力者ダニーは新たな惨劇に見舞われる。

“モダンホラーの帝王”とされるキングが活動初期に放ち、巨匠スタンリー・キューブリック監督が映画化したのも知られる小説「シャイニング」から36年後の2013年、キング自身が手掛けた続編小説を映画化したのが本作。前作では少年だったダニーは大人になったが、ある少女からのSOSを受け取る。「ジェラルドのゲーム」のホラー職人M・フラナガン監督は、キューブリック監督の「シャイニング」から世界観を受け継ぎつつ、独自のホラー空間を構築した。ぜひ「シャイニング」を見てから本作を楽しんでみたい。

<放送内容>
山奥にあるオーバールックホテルで冬だけの管理人になった父親ジャックが狂気にとらわれ、妻や幼い息子ダニーらに襲い掛かる惨劇を起こしてから約40年後。大人になったダニーは今も惨劇のトラウマに苦しむがホスピスで働き、“シャイニング(輝き)”と呼ぶ超能力で患者たちを癒やし、周囲から“ドクター・スリープ”と呼ばれる。そんなダニーの“シャイニング”はかつて会ったことがない少女アブラからのSOSを感じ取り……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2020.09.16

映画『ドラゴン危機一発』(お薦め度★★)

中身がさっぱりな作品です。
何とかクライマックスでのアクションシーンだけは価値があります。

実は、ブルース=リー主演映画をしっかりと観た記憶がありません。当時大ブームで学校の教室にブルース=リーのものまねでヌンチャクを持ってくる不届き者が何人もいました(笑)。

それにしても、脚本の質が悪く、サスペンス性が損なわれていました。同僚が4人行方不明なのに、ほとんど話が進展しないで、まるでコメディです。

ブルース=リーのカンフーアクションも、それほどの切れは無く発展途上でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:唐山大兄
制作年:1971
制作国:香港
内容時間:101分

<スタッフ>
監督・脚本:ロー=ウェイ
製作:レイモンド=チョウ
撮影:チェン=チェンチー
音楽:ジョゼフ=クー

<キャスト>
チェン:ブルース=リー
チョウ=メイ:マリア=イー
氷菓子店の娘:ノラ=ミャオ
マイ:ハン=インチェ
シュウ=シェン:ジェームズ=ティエン
マイの息子:トニー=リュウ

<イントロダクション>
死してなおカリスマ的人気を誇るB・リー。彼がまだ無名に近かった青年時代、香港映画界で主演した、実質的な初主演作。リーの若さと切れ味鋭いカンフーが炸裂する必見作。

「燃えよドラゴン」で世界中を熱狂させたリーだが、米国での青年時代、アジア系マイノリティーとして苦労したのは有名。少年時代を過ごした香港へ帰った彼が、ゴールデン・ハーベスト社と契約して主演した2作のうち、1本目として製作されたのが本作だ(もう1本は「ドラゴン怒りの鉄拳」)。リーの圧倒的なカンフーとカリスマ性はたちまち観客を魅了し、主演第1作にして早くも香港の年間興行成績No.1の大ヒット作になった。リーのアクションに、香港の観客たちは思わず“彼には足が3本ある”と噂したという。

<放送内容>
中国人青年チェンは製氷工場に職を得て、タイへとやって来た。彼は腕っぷしが誰よりも強かったが、けんかをしないよう故郷の母に戒められ、その実力を隠して黙々と働いていた。そんなある日、作業員が殺される事件が起きる。彼は、工場の経営者が氷に麻薬を隠して密売している事実を知り、口封じのために殺されたのだ。経営者の悪事の数々を知って義憤に燃えるチェンは、やがてついに正義の怒りを爆発させていく……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2020.09.05

ドラマ「Tokyo Love Story」[全11話](お薦め度★★★★)

1991年に放送されたフジテレビのドラマ「東京ラブストーリー」の29年ぶりのリメイク版です。オリジナルはほとんど忘れてしまい比較することはできませんが、良く出来ていました。

現代に合わせてスマホやSNSが扱われています。各話ごとのメリハリもしっかりとして連続ドラマとしてクオリティが高いです。映像がクリーンでスタイリッシュです。

若干気になったのが、登場人物がより心の内を語る脚本です。特に心の深いレイヤーを男女間において会話しているところが、ここまで話すものなのかと疑いつつ鑑賞してしまいました。確かに分かりやすいものの、リアリティが失われるように感じます。また、登場人物が全員恋愛至上主義で、現代の若者がついていける物語なのかと心配になりました。

キャスティングは見事でした。文句なしではないでしょうか。
特に石橋静河は天才的です。彼女が凄い女優であることは最近観た『いちごの唄』から強く意識するようになりましたが、本作でも赤名リカという超肉食系女子を難なく同化させて演じ切っていました。

関口さとみの友人・北川トキコ役の手島実優も良かったです。ナチュラルな演技で脇役として完璧でした。

地上波ドラマと肩を並べる予算をかけた質の高い配信ドラマが登場したのは、日本のドラマ制作においても既に放送と通信の境界が無くなったことを象徴する事象だと確信します。

以下、番組サイトから引用。

<配信情報>
FOD、Amazon Prime Video、2020年4月29日~6月3日配信。

<スタッフ>
原作:柴門ふみ 『東京ラブストーリー』(ビッグスピリッツコミックス刊)
脚本:北川亜矢子
音楽:戸田信子
主題歌:Vaundy「灯火」(STARDUST RECORDS)
企画・プロデュース:清水一幸
プロデューサー:森谷雄、森本友里恵
演出:三木康一郎、永田琴、山本透
制作協力:アットムービー
制作著作:フジテレビ  

<キャスト>
永尾完治:伊藤健太郎
赤名リカ:石橋静河
三上健一:清原翔
関口さとみ:石井杏奈(E-girls)
和賀夏樹:眞島秀和
長崎尚子:高田里穂
北川トキコ:手島実優

<イントロダクション>
2020年、あのラブストーリーが再び…。 広告代理店に勤める永尾完治(伊藤健太郎)は、地元の愛媛支部から東京本社の営業部に配属となり東京へやってきた。部長の和賀(眞島秀和)から赤名リカ(石橋静河)を紹介され、リカが完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡がある。リカが店にやってくると、三上は一緒に飲もうと誘う。この夜がきっかけとなり、同級生3人の交流が再び始まり、完治とリカの関係も単なる仕事仲間から次第に変化し始めていく…。

<鑑賞チャネル>
Amazon Prime Video

| | コメント (0)

2020.09.04

映画『誰もがそれを知っている』(お薦め度★★★★★)

身悶えするようなヒューマン・サスペンスです。
傑作です。

驚いたことに、スペインを舞台にスペイン人俳優によるスペイン映画だと思っていたのですが、何とイラン人のアスガー=ファルハディ監督によるもので脚本も自身が手がけていました。

イラン映画自体が馴染みが無く、本ブログのレビューでも過去に『少女の髪どめ』『友だちのうちはどこ?』の2作品しかありません。そのため、イラン人監督による作品は発展途上の中東を舞台にしたものしかイメージしていませんでした。

しかし、本作は映画先進国で堂々たる内容です。恐るべき才能です。物凄さが溢れています。アカデミー外国語映画賞を2度も受賞しているだけのことはあります。

WOWOWでもアスガー=ファルハディ監督作は放送されて来たようですが、彼の作品は本作が初見で今まで見逃していました。過去の作品も機会があれば是非とも鑑賞します。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Todos lo saben
制作年:2018
制作国:スペイン・フランス・イタリア
内容時間:133分

<スタッフ>
監督・脚本:アスガー=ファルハディ
製作:アレクサンドル=マレ=ギィ、アルバロ=ロンゴリア
撮影:ホセ=ルイス=アルカイネ
音楽:ハビエル=リモン

<キャスト>
パコ:ハビエル=バルデム
ラウラ:ペネロペ=クルス
アレハンドロ:リカルド=ダリン
ベア:バルバラ=レニー
イレーネ:カルラ=カンプラ

<イントロダクション>
スペインの大物スター夫婦、J・バルデム&P・クルスと、現代イラン映画界きっての実力派監督A・ファルハディが強力タッグを組んで放った、息詰まるサスペンスドラマ。

別離(2011)」「セールスマン」で2度のアカデミー外国語映画賞に輝くイランの名匠、ファルハディ監督が、おしどり夫婦として知られるスペインの大物スター・カップル、バルデム&クルスを主役に迎え、彼ならではの多面的で息詰まる群像劇を構築。とある村で催された結婚式の祝宴のさなかに、思いも寄らぬ誘拐事件が発生。それをきっかけに過去の意外な秘密が次々と明らかになり、久々に再会したかつての熱愛カップルや、現在の彼らの結婚相手同士の間に深い亀裂が生じていていくさまを、スリル満点に綴る。

<放送内容>
妹の結婚式に参列するため、現在暮らしている外国からスペインの郷里の村へ帰省したラウラは、家族やかつての恋人パコと久々に再会し、旧交を温める。ところが結婚式の後の祝賀パーティーのさなか、ラウラの娘が不意に失踪。やがて正体不明の犯人から身代金を要求するメッセージが届き、事態は誘拐事件と判明。ラウラの夫アレハンドロも村に駆け付け、各自が事件解決のため奔走するうち、過去の意外な秘密が次々と明らかになる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2020.08.30

映画『デビルズ・ソナタ』(お薦め度★★)

タイトルからホラー作品のていで観たのですが、結構ロジカルな謎解きミステリーでした。
クラシック音楽を扱っているので、欧州として格調高く趣のある内容です。そのためか、期待するほどの怖さはありません。

途中で物語に重要な人物が、突然のキャラ変が起こってしまいます。特に伏線が用意されていないので、完成度に関して物足りなさを感じさせました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Sonata
制作年:2018
制作国:フランス・イギリス・ロシア・ラトビア
内容時間:88分

<スタッフ>
監督:アンドリュー=デズモンド
脚本:アンドリュー=デズモンド、アーサー=モーリン
撮影:ヤーニス=エグリティス
音楽:アレクシ=マンゴ

<キャスト>
ローズ=フィッシャー:フレイヤ=ティングリー
リチャード=マーロウ:ルトガー=ハウアー
チャールズ=ヴェルネ:シモン=アブカリアン
サー=ヴィクター=ファーディナンド:ジェームズ=フォークナー
ジェームズ:マット=バーバー

<イントロダクション>
非業の死を遂げた天才作曲家がバイオリニストの娘に残した楽譜には、血塗られた秘密が隠されていた…。2019年にこの世を去った名優R・ハウアー出演のゴシックホラー。

新進気鋭の若手女性バイオリニストのもとに、ある日届いた父親の訃報。そこで初めて、幼いころに自分たち母子を捨てた父親の正体が、かつて一世を風靡した伝説的天才作曲家であり、しかも彼が、謎めいた奇妙な楽譜を生前最後に書き残していたことを知ったヒロインが、その謎の解明に乗り出し、思いも寄らぬ恐怖の世界へ足を踏み入れていくさまを、ゴシックムード満点に描く。主演は「リベンジ・ガン」のF・ティングリー。共演は、2019年、75歳でこの世を去った「ブレードランナー」でおなじみの名優ハウアー。

<放送内容>
新進気鋭の若き女性バイオリニスト、ローズのもとに、幼いころに生き別れた父親の訃報が届く。その父親の正体はなんと、かつて一世を風靡しながらある日突然音楽界から姿を消した、伝説的天才作曲家のマーロウ。遺産整理のため、フランスにある古めかしい屋敷を訪れたローズは、マーロウが死ぬ間際に作曲していた楽譜を思いがけず発見。楽譜には、謎めいた記号が随所に書かれていた。ローズは、その謎の解明に乗り出すのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2020.06.23

映画『ディリリとパリの時間旅行』(お薦め度★★)

アニメ作品ながら評価5を付けた『キリクと魔女』のミッシェル=オスロ監督作というので観ましたが、全然です。

全く面白くありません。
アニメーションとしての作画は素晴らしいのかもしれませんが、物語はさっぱりです。

と、コメントしようがありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Dilili ? Paris
制作年:2018
制作国:フランス・ベルギー・ドイツ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督・脚本:ミッシェル=オスロ
製作:クリストフ=ロシニョン、フィリップ=ボエファール
音楽:ガブリエル=ヤレド

<キャスト>
ディリリ:プリュネル=シャルル=アンブロン
オレル:エンゾ=ラツィト
カルヴェ:ナタリー=デセイ

<イントロダクション>
「キリクと魔女」のM・オスロ監督が、古き良き時代のパリを舞台に繰り広げられる冒険を軽妙洒脱に描き、第44回セザール賞で最優秀アニメ作品賞に輝いた珠玉の感動作。

19世紀末から20世紀初頭のパリ。南洋の島出身の好奇心旺盛な少女ディリリが、初めてのバカンスで街見物に繰り出す中、少女誘拐騒ぎに巻き込まれ、アッと驚く意外な大冒険を繰り広げていくさまを、フランスアニメ界の名匠オスロ監督が、波瀾万丈のストーリーと、目にも鮮やかな色彩を駆使しながら軽妙に活写。画家のピカソ、ルノワール、作家のコレット、プルースト、作曲家のドビュッシー、サティ、女優のサラ・ベルナール、等々、芸術の都パリを彩る当時の有名人たちが、劇中に続々登場するのも愉快で見もの。

<放送内容>
ベルエポックと呼ばれた古き良き時代。南洋の島ニューカレドニアからたったひとりでパリへやって来た好奇心旺盛な少女のディリリ。パリ万博に出演して配達人の美青年オレルと出会った彼女は、2人で一緒に街見物へと繰り出すが、折しもそのころパリでは、男性支配団と名乗る謎の集団による少女誘拐事件が多発していた。ディリリはオレルの案内で街の多くの有名人たちと知り合う一方、男性支配団に狙われて彼女も誘拐されてしまう。

<鑑賞チャネル>
wowow

| | コメント (0)

2020.05.21

アニメ「ドロヘドロ」[全12話](お薦め度★★★★)

摩訶不思議なダークファンタジーです。
過去に観たことがない、グロテスクでバイオレンス、アナーキーな世界です。

かなり暴力的で残虐性溢れる映像です。魔法使いと人間の戦いという二極的な話ではなく、かなり混沌としています。

結局、全話で振出しに戻ったような奇妙さがあります。その割に納得できるスッキリ感があります。

よくぞアニメ化したものです。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2020年1月13日~3月30日毎週日曜深夜24時放送。

<スタッフ>
原作:林田球 (小学館「ゲッサン」刊)
監督:林祐一郎
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:岸友洋
世界観設計・美術監督:木村真二
画面設計:淡輪雄介
色彩設計:鷲田知子
3DCGディレクター:野本郁紀
撮影監督:朴孝圭
編集:吉武将人
音響監督:藤田亜紀子
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
アニメーション制作:MAPPA

<キャスト>
カイマン:(声)高木渉
ニカイドウ:(声)近藤玲奈
煙:(声)堀内賢雄
心:(声)細谷佳正
能井:(声)小林ゆう
藤田:(声)高梨謙吾
恵比寿:(声)富田美憂
バウクス:(声)江川央生
カスカベ:(声)市来光弘
キクラゲ:(声)鵜殿麻由
栗鼠:(声)ソンド
丹波:(声)稲田徹
ターキー:(声)三木眞一郎
アス:(声)郷田ほづみ
鳥太:(声)勝杏里
ジョンソン:(声)木村良平
13:(声)梶裕貴
ギョーザ男:(声)チョー

<イントロダクション>
おいでませ、混沌。
魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。
本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。

いったい自分は何者なのか……。
2000年の連載開始から18年にわたって愛され続けた林田球の「ドロヘドロ」(全23巻)。
唯一無二の世界観によって国内外で熱狂的なファンを獲得し人気を誇っている。
そのあまりにショッキングでカオスな内容が故、映像化不可能と思われていた衝撃作が
「どろろ」「ゾンビランドサガ」などハイクオリティで挑戦的な作品を数多く手掛けてきた
MAPPAによって、ついに奇跡のTVアニメ化!

ドアの向こうからやってくる 魔法使いの『練習』
陽気な笑顔と鋭いナイフ ビールを飲んでスカッとしよっと
黒いケムリと美味しいキノコ ホールか…胸クソワリィ場所だ
これだとケツが丸見えになるし 大葉ギョーザ時々ゾンビ
死にたくなければよく聞いてください 三遊間に底なし沼
なんでフォークを投げんだよ?ナイフだろ、フツー
口の中にもう一人男がいるぞ お前は違う こうなったらヤケ酒だ
これらの要素が作り出すもの。それはまだ……混沌の中。それが……ドロヘドロ!

| | コメント (0)

より以前の記事一覧