2018.01.15

ドラマ「超限定能力」(お薦め度★★)

超能力が限定されているというおバカなアイデアとタイトルが優れていますが、内容がネガティブで残念な作品です。公募なので手堅くまとめる必要があったのかもしれませんが、構成要素が良かっただけにコメディに振らないのは勿体無いとしか言いようがありません。

2017年の年末に再放送されることを知り、ドラマ「こえ恋」で共演していた竜星涼と永野芽郁が出演しているので観ました。本作のほうが、ドラマ「こえ恋」よりも先です。

プロデューサーの手腕でしょうか、太賀を含めた主要メンバーの3人のキャスティングは良かったです。ドラマそのものはそれなりにまとまっていました。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2015年12月21日0:45~1:45放送。第27回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作。2017年12月12日再放送。

<スタッフ>
脚本:青塚美穂
演出:野田悠介
プロデュース:高田雄貴
協力プロデュース:関口修平

<キャスト>
秋山舜太郎(21) 竜星 涼
斉藤宜秀(22) 太賀
橋田美雪(16) 永野 芽郁
謎のサラリーマン ルー大柴
駅名のないサラリーマン ダンディ坂野
大澤理恵(38) 紺野 まひる

<イントロダクション>
「あー、疲れた!座りたい!」
電車の中でそんなこと思った経験ありませんか?誰しもが電車に乗った時に抱くささやかな願望。そんな能力がある日突然自分に備わったら…?という妄想をドラマ化したのが本年度のヤングシナリオ大賞「超限定能力」です。

主人公・秋山舜太郎に今最も勢いのある若手正統派俳優・竜星 涼(映画「orange」)、主人公の親友・斉藤宜秀に若手俳優随一の演技力で注目を浴びている太賀(「恋仲」)、そしてキーマンとなる女子高生・橋田美雪に溢れ出る愛らしさと華やかさで各所にひっぱりだこの永野 芽郁(映画「俺物語」)といった、今後の活躍がますます期待されるメンバーが勢揃いしました。
今年もっともフレッシュで瑞々しいドラマとなっております。

秋山舜太郎は、都内の三流大学に通う大学4年生。就職先も親のコネでなんとなく決まり、漫然と日々を過ごす。ただ、とにかく卒業するため単位を取らなくてはならず、親友の斉藤宜秀に甘えまくっているものの、何日かは満員電車で大学に通っている。そんな彼はある日車内で頭をぶつけ、気を失ってしまう。目覚めると乗客の頭に駅名を示した文字が見えるようになる。
やがて彼はそれが「その乗客が降りる駅」なのだと分かる。電車の中でしか発揮されないこの能力だが、舜太郎はラクして電車で座れるようになり、その能力を楽しむ。
そんなある日、舜太郎は「頭上に駅名が浮かばない」男を見かける。疑問に思った舜太郎は好奇心からその「例外」の男の後をつけていくが…

舜太郎はこの不思議な能力を通じて、就職選考で残り2社しか残っていない親友・斉藤宜秀、もう一人の「駅名が出ない」乗客・橋田美雪など、人生に悩み葛藤する人々の想いに触れ、彼自身の人生の新たな一歩を踏み出していく・・・。

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2018.01.07

ドラマ「DOCTORS 最強の名医 新春スペシャル」(お薦め度★★★)

医療コメディになってしまいました。
それでも、クライマックスの手術シーンによる人間ドラマは圧巻で、泣かされました。

過去に連続ドラマが3シーズン、スペシャルは今回で3回目で人気シリーズです。ただし、テレビ朝日のドラマらしくマンネリです。堂上総合病院という一私立病院を舞台にで、同じパターンを繰り返しています。主人公のスゴ腕外科医・相良浩介の意図は相変わらずわからないし、看護師・宮部佐知との恋愛も進みません。そして、今回から院長となった森山卓はバカバカしいほど成長しない小物です。

当ブログの本作のレビューを検索したところ、何と第3シーズンは鑑賞後のレビューが存在していません。きっと録画だけして観るのを諦めたのだと思います。

【関連記事】
2011.12.17 ドラマ「DOCTORS 最強の名医」[全8話](お薦め度★★★★)
2013.06.02 ドラマ「DOCTORS 最強の名医 スペシャル」(お薦め度★★★)
2013.09.07 ドラマ「DOCTORS2 最強の名医」[全9話](お薦め度★★★★)
2015.01.06 ドラマ「DOCTORS ~最強の名医~ 2015」(お薦め度★★★)

良い作品だと思うのですが、進化しない視聴率狙いのドラマは流石に食傷気味です。続編が用意されても、進展の無い内容ならば、今回で見納めにしたいと思います。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2018年1月4日21時放送。

<スタッフ>
脚本:福田靖
監督:本橋圭太
音楽:林ゆうき
ゼネラルプロデューサー:黒田徹也(テレビ朝日)、三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:松野千鶴子(アズバーズ)、神馬由季(アズバーズ)、岡 美鶴(アズバーズ)
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日

<キャスト>
相良浩介:沢村一樹
森山卓:高嶋政伸
宮部佐知:比嘉愛未
相原亜美:黒川智花
田村戸紀子:宮地雅子
佐々井圭:正名僕蔵
渋谷翔子:滝沢沙織
高泉賢也:敦士
千住義郎:斉藤陽一郎
段原保:尾崎右宗
吉川みずき:阿南敦子
瀬戸晃:浅利陽介
桃井正一:小野武彦
皆川和枝:伊藤蘭

(ゲスト)
森山日美子:松坂慶子
伴財日出彦:石橋蓮司
猿渡圭介:手塚とおる
折原美都:鈴木梨央

<イントロダクション>
沢村一樹演じるスゴ腕外科医相良浩介が3年ぶりに復活!
高嶋政伸演じる森山卓が新院長にさらに卓ちゃんの“ママ”も初登場!
松坂慶子が息子を溺愛する母親に

野際陽子さん亡き後、初の『DOCTORS』にスタッフ・キャストも意気込み十分…
「このドラマが続く限り、作品の中では野際さんが生き続けている」

「自分が信じる医療のためならば目的・手段は選ばない」
患者には優しい笑顔を見せる一方で、非情な一面も持ち合わせるスゴ腕外科医・相良浩介。
沢村一樹の代表作とも言える『DOCTORS~最強の名医~』が3年ぶりに新春スペシャルとして復活します!
高嶋政伸演じる“卓ちゃん”こと森山卓が堂上総合病院の新院長に…
卓ちゃんの“ママ”も初登場し、
2018年、堂上総合病院に新展開が…!?

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2018.01.05

映画『トレインスポッティング』(お薦め度★★)

伝説の映画をようやく観ました。
主人公がトイレの便器から這い出すシーンが有名ですが、自分には合わない作品と考え避けてきました。21年ぶりに続編が制作され、今年1月にWOWOWで放映されるということでの鑑賞です。

青春映画ですが、やっぱりとんでもない内容です。
ドラッグとSEXばかりで、最後は本格的に犯罪に手を染める群像劇で救いがありません。1996年の公開当時に大ヒットしたとのことですが、全く理解出来ません。

どうしようもない生き方をする主人公ですが、ユアン=マクレガーなので何とか許されたとしか思えない作品です。

俺には面白いと思えません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Trainspotting
制作年:1996
制作国:イギリス
内容時間:94分

<楽曲情報>
プライマル・スクリーム:Trainspotting
ブラー:Sing
パルプ:Mile End
アンダーワールド:Born Slippy
ニュー・オーダー:Temptation ほか

<スタッフ>
監督:ダニー=ボイル
製作:アンドリュー=マクドナルド
脚本:ジョン=ホッジ
撮影:ブライアン=トゥファノ
編集:マサヒロ=ヒラクボ

<キャスト>
マーク=レントン:ユアン=マクレガー
ベグビー:ロバート=カーライル
シック=ボーイ:ジョニー=リー=ミラー
スパッド:ユエン=ブレムナー
トミー:ケヴィン=マクキッド
ダイアン:ケリー=マクドナルド
マイキー:アーヴィン=ウェルシュ

<イントロダクション>
絶望的な日々でもいきいきと生きる若者たちを描き、世界中の若者の共感を呼んだ人気青春映画。監督は「スラムドッグ$ミリオネア」のD・ボイル。2017年に続編が誕生。

明日は見えないが生きる喜びは失わない、そんな登場人物陣の生きざまを先鋭的な映像や音楽に乗せて綴り、公開当時、世界中の若者が熱狂。E・マクレガー、R・カーライルらキャストも本作がブレイクのきっかけになった。ブラー、パルプら、当時のUK音楽シーンの旋風児が集結したサントラ盤も大ヒット。監督は「シャロウ・グレイブ」に続く本作がまだ監督2作目だったボイル。日本でも1996年に東京・渋谷で単館公開されるやいなや、若い観客がどっと劇場に押し寄せて記録的ヒットとなったのは、今なお伝説的だ。

<放送内容>
絶望的な日々でもいきいきと生きる若者たちを描き、世界中の若者の共感を呼んだ人気青春映画。監督は「スラムドッグ$ミリオネア」のD・ボイル。2017年に続編が誕生。

冴えない生活の中で、なかなか麻薬をやめられない若者レントンとその仲間たち、スパッド、シック・ボーイ、トミーらは、うだつの上がらない毎日を送っている。何度目かの“麻薬断ち”に失敗した直後、万引きで警察に逮捕されたレントンは釈放後、今度こそ本気で麻薬をやめようと決心。ひとりでロンドンに引っ越し、不動産業の店に就職する。しかし、まっとうな道に進めないままでいる以前の仲間たちがそこに追いかけてきて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.01.02

映画『月に囚われた男』(お薦め度★★★★★)

傑作です。
人間とは何かを深く考えさせるSF映画です。邦題は内容を的確に表現しており、原題以上だと思います。

9年前の作品ですが、極めて優れたAIが登場しています。『2001年宇宙の旅』のハルとは対極の存在で、人工知能としての理想像が描かれています。

ダンカン=ジョーンズ監督作は『ミッション:8ミニッツ』に続いて2作目ですが、素晴らしい才能の持ち主です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Moon
制作年:2009
制作国:イギリス
内容時間:98分

<スタッフ>
監督・原案:ダンカン=ジョーンズ
製作:スチュアート=フェネガン、トルーディ=スタイラー
脚本:ネイサン=パーカー
撮影:ゲーリー=ショウ
音楽:クリント=マンセル

<キャスト>
サム=ベル:サム=ロックウェル
テス=ベル:ドミニク=マケリゴット
イヴ:カヤ=スコデラーリオ
トンプソン:ベネディクト=ウォン
ガーティの声:ケヴィン=スペイシー

<イントロダクション>
デヴィッド・ボウイの息子D・ジョーンズが本作で映画監督デビューし、近未来の月を舞台に、ひねりの利いた着想とスリリングな演出で確かな才能と実力を披露した要注目作。

ジョーンズ監督は続くSFサスペンス「ミッション:8ミニッツ」も大成功。父親ボウイがあの名曲「スペース・オディティ」を生み出したように、息子ジョーンズの映画監督デビュー作たる本作の発想の源も、やはりSF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」。そこに他の新しい秀逸なアイデアも巧みにブレンドさせて、低予算ながら見応えのある秀作に仕上がった。主役で絶妙な演技を披露したのは「コンフェッション(2002)」のS・ロックウェル。人工知能ガーティ役の声を大物男優K・スペイシーが演じた。

<放送内容>
デヴィッド・ボウイの息子D・ジョーンズが本作で映画監督デビューし、近未来の月を舞台に、ひねりの利いた着想とスリリングな演出で確かな才能と実力を披露した要注目作。

近未来。地球に不可欠なエネルギー資源を採掘する作業に従事するため、愛する妻テスを地球に残し、人工知能を搭載したロボット、ガーティを唯一の話し相手として月面基地でひとり孤独に働く宇宙飛行士のサム・ベル。3年間の任務もいよいよ残りわずかとなって地球への帰還が近づいたある日、サムは作業中に予期せぬ事故に遭って昏倒。やがて治療室で目を覚ました彼は、不思議なことに基地内にもうひとりの自分がいることに気付く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.12.21

映画『第9地区』(お薦め度★★★★★)

衝撃作です。
異星人と地球上で出会う設定のSFの中でピカイチです。アパルトヘイトを異星人で行うというアイデアは、風刺が効いており卓越しています。

追い詰めらた主人公が生き延びるために取るギリギリの選択は、切迫感がヒシヒシと伝わってきます。

予想だにしない驚きの展開に打ちのめされました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:District 9
制作年:2009
制作国:アメリカ・ニュージーランド
内容時間:112分
 
<スタッフ>
監督:ニール=ブロンカンプ
製作:ピーター=ジャクソン、キャロリン=カニンガム
脚本:ニール=ブロンカンプ、テリー=タッチェル
撮影:トレント=オパロック
音楽:クリントン=ショーター
 
<キャスト>
ヴィカス:シャールト=コプリー
クーバス:デヴィッド=ジェームズ
クリストファー=ジョンソン:ジェイソン=コープ
タニア:ヴァネッサ=ハイウッド
ニコラス:ジョン=ヴァン=スクーア
 
<イントロダクション>
エイリアンたちを収容した南アフリカの一角で、人類史上類を見ない非常事態が!?第82回アカデミー賞で4部門にノミネートされるなど絶賛の嵐。衝撃のSFアクション!
 
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのP・ジャクソン監督が共同製作し、完成当時まだ29歳だった新鋭N・ブロンカンプ監督(長編の監督は本作が初)を支援。エイリアンと人類が共存する世界をドキュメンタリー風に描く前半から、後半、予測できない展開に発展していくのが圧巻。共同脚本も務めたブロンカンプは出身国、南アフリカのかつてのアパルトヘイト(人種隔離政策)をリアルな背景として盛り込み、ダイナミックながらディテールにもこだわった演出で本作を高いテンションで描き切るのにみごとに成功した。
 
<放送内容>
エイリアンたちを収容した南アフリカの一角で、人類史上類を見ない非常事態が!?第82回アカデミー賞で4部門にノミネートされるなど絶賛の嵐。衝撃のSFアクション!
 
ヨハネスブルク上空に正体不明の巨大宇宙船が現われ、南アフリカ政府が中に乗っていたエイリアンたちを難民として受け入れてから二十数年後。地上にはエイリアンが住む《第9地区》が作られたが、今やスラム化していた。そこで超国家機関《MNU》はエイリアンたちを新たな難民キャンプに強制移住させるようとするが、《MNU》の立ち退き交渉責任者に抜擢されたヴィカスは《第9地区》で謎の液体を浴びてから身体に異変が……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.11.21

映画『本能寺ホテル』(お薦め度★★)

面白くありません。
企画意図がわかりません。映画化するだけの脚本では無いと思います。
映画『プリンセストヨトミ』のトリオが再々集結したとのことですが、前と同様に企画倒れだと思います。

唯一の見所は、VFXで描かれる美しい本能寺の炎上シーンだけでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:鈴木雅之
脚本:相沢友子
撮影:江原祥二
音楽:佐藤直紀

<キャスト>
倉本繭子:綾瀬はるか
織田信長:堤真一
森蘭丸:濱田岳
吉岡恭一:平山浩行
明智光秀:高嶋政宏
吉岡征次郎:近藤正臣
本能寺ホテル支配人:風間杜夫

<イントロダクション>
綾瀬はるか、堤真一、濱田岳など豪華キャストが共演した歴史エンターテインメント。結婚に迷う女性が出会ったのはなんと、本能寺の変の前日に生きる織田信長だが……?

相沢友子脚本、鈴木雅之監督、そしてヒロイン役に綾瀬はるかという、TVドラマ「鹿男あをによし」、映画「プリンセストヨトミ」のトリオが再々集結。定評あるコメディエンヌぶりを発揮する綾瀬、希代の戦国武将・織田信長役を人間味たっぷりに演じた堤に加え、綾瀬演じる繭子に振り回されながらも信長のサポートに徹する森蘭丸役に扮した濱田、ホテルのフロントマン役の風間杜夫など、豪華出演陣のアンサンブルが見もの。一方でタイムトラベルものというより、女性の心の成長に焦点を当てた物語も楽しめるだろう。

<放送内容>
綾瀬はるか、堤真一、濱田岳など豪華キャストが共演した歴史エンターテインメント。結婚に迷う女性が出会ったのはなんと、本能寺の変の前日に生きる織田信長だが……?

繭子は恋人である恭一の父親に会うため京都を訪れるが、予約したはずのホテルに泊まれず、路地裏に立つレトロな“本能寺ホテル”に宿を取るはめになる。時はさかのぼり1582年。天下統一を目前にした織田信長と蘭丸一行は、京都・本能寺に滞在していた。再び現代。繭子が部屋に行こうとエレベーターに乗ると、なぜか1582年の本能寺に着いてしまう。建物の中で迷った繭子はやがて蘭丸に見つかり、信長と対面することに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.11.04

映画『追跡車』(お薦め度★★★)

B級ながらなかなかの出来です。
スティーヴン=スピルバーグ監督の『激突』と「13日の金曜日」シリーズのジェイソンを合体したような内容です。

脚本がしっかりしているので、途中まではサスペンス作品として観ていますが、途中から徹底したホラー映画であることが分かってきます。かなり怖いです。

チリのサンチアゴという馴染みのない異国を舞台にしているため、ツーリストである主人公たちが当たり前に助けを求められない不安感がより恐怖を煽ります。監督はテクニシャンですね。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Angle mort
制作年:2011
制作国:カナダ
内容時間:80分

<スタッフ>
監督:ドミニク=ジェームズ
製作:アンドレ=ルーロー
脚本:マルタン=ジラール
撮影:ジェローム=サブラン
音楽:ルイ=クーテ、サミュエル=ラフラム

<キャスト>
ステファニー:カリーヌ=ヴァナッス
エリック:セバスティアン=ユベルドー
ミゲル:ピーター=ミラー
ペドロ:エドウィン=ホセ=フェルナンデス=コリャド
ジュリー:ソフィー=カデュー

<イントロダクション>
休暇で異国のサンチアゴを訪れた1組の男女が、不気味なトラックの運転手に追い回されて絶体絶命のピンチに陥るさまを、息詰まるタッチで描いたカナダ製B級サスペンス。

カナダのモントリオールから、陽光あふれる異国のサンチアゴへ休暇旅行にやって来た恋人同士のエリックとステファニー。その地で久しぶりに自由を満喫するはずだった2人だが、ドライブの途中、ひょんなことから不気味な男が運転する大型トラックに執拗に追い回され、死の恐怖を味わうさまを、戦慄的なタッチで綴る。主役のカップルを演じるのは、話題の大作「ブレードランナー2049」の公開を控えるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が2009年に発表した「静かなる叫び」でも共演したK・ヴァナッスとS・ユベルドー。

<放送内容>
休暇で異国のサンチアゴを訪れた1組の男女が、不気味なトラックの運転手に追い回されて絶体絶命のピンチに陥るさまを、息詰まるタッチで描いたカナダ製B級サスペンス。

カナダに住む女性写真家のステファニー。近ごろは何かと仕事で忙しく、すれ違いが続いていた恋人のエリックと関係を修復すべく、2人は久々に休暇を取って異国のサンチアゴを訪れる。ところが、その地で観光ドライブ中、ふと立ち寄ったサービスエリアで、ステファニーは、キャデラックに乗った女性が後続のトラックの運転手と激しく口論する様子を目撃。その後、今度は2人の乗る車がトラックに執拗に追い回されるようになって…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.10.07

ドラマ「父、ノブナガ。」(お薦め度★★★)

中年サラリーマンに憑依するというSFコメディです。
岐阜の郷土愛に満ちたドラマです。やはり織田信長は人気があるのでローカルな内容でも全国区になりますね。
ショッピングモールを誘致するコンペという舞台に、天下人の織田信長がアドバイスする内容はスケールが小さいのですが、そこそこ楽しめました。

主役の田辺誠一がさえないサラリーマンから憑依して威厳ある人物に変身する演技が絶妙でした。元に戻る場面も違和感無く好演していました。

超高速!参勤交代』『超高速!参勤交代リターンズ』の土橋章宏が脚本ということを事前に知り、観ました。無難な作品だと思います。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2017年10月7日 (土) 14時00分放送。

<スタッフ>
脚本:土橋章宏
演出:堀場正仁
プロデューサー:堀場正仁、中川陽介、青山貴洋ほか

<キャスト>
小田一夫:田辺誠一
小田美紀:森口瑤子
小田花江:草村礼子
小田七海:染野有来
谷口健:伊沢勉
佐々木達也:小松利昌
田中景子:ぼくもとさきこ
佐藤太郎:加藤諒
三浦剛:温水洋一
高杉一平:緋田康人
土居俊郎:深山義夫
福井康隆:棚橋真典
篠塚真一:高原靖典
笹川隆:多田木亮佑
青木成人:赤木悠真
小林奈津子:宮澤美保
織田信長:竹中直人

<イントロダクション>
天下統一を目指し、あと一歩のところで夢破れた信長。現在でも多くの人が憧れる、“唯一無二の武将”としての地位を確立している。しかし信長というと、その革新的過ぎる性格もあってか、どうしても「残忍」「無慈悲」「無鉄砲者」といったイメージがつきまとう。そんな信長にも実は、ときには「優しく」、ときには「緻密な」一面があった。本作品では、史実に基づきながら、信長のそんな“意外な一面”が随所に盛り込まれている。本作品で信長が憑依するのが、現代社会に生きる、主人公の中年サラリーマン。彼は人柄もよく、嫌う者はだれ一人としていないのだが、仕事の要領も悪く、優柔不断な性格も災いし、万年平社員として働いている。 また、家庭にも少なからぬ問題を抱えていた。現代社会特有の家庭問題に、何も解決策を見出すことができない主人公。 そんな、信長とはまったく正反対の性格の現代人に、織田信長が憑依したら…。信長によって「岐阜」と命名されてから今年で450年。そんな岐阜を舞台に、時代劇コメディで定評があり、『超高速!参勤交代』『超高速!参勤交代リターンズ』で知られる土橋章宏が脚本を手掛ける。

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2017.09.30

映画『ダゲレオタイプの女』(お薦め度★★)

面白くありません。

奇妙な展開になるきっかけが、唐突でその対処の仕方が現実的でないので戸惑いました。
その重要なエピソードにリアリティを感じられないので、後半の浮世離れした内容に違和感ばかりで、最後までしっくりしませんでした。

ダークファンタジーというほど洗練されていないので、捉えどころのない中途半端さが目立ちます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Le secret de la chambre noire
制作年:2016
制作国:フランス・ベルギー・日本
内容時間:132分

<スタッフ>
監督・脚本:黒沢清
撮影:アレクシ=カヴィルシーヌ
音楽:グレゴワール=エッツェル

<キャスト>
ジャン=マラシス:タハール=ラヒム
マリー=エグレー:コンスタンス=ルソー
ステファン=エグレー:オリヴィエ=グルメ
ヴァンサン:マチュー=アマルリック
トマ:マリック=ジディ

<イントロダクション>
国際的な舞台で幅広く活躍する黒沢清監督が、日本・フランス・ベルギーの合作、オール・フランスロケを敢行し、全編フランス語で撮り上げた、優美で切ない幻想怪奇映画。

近年は新作が相次いで海外の映画祭に出品されて高い評価と支持を得、日本のみならず世界中に多くのファンを持つ黒沢清監督が、本作ではオール・フランスロケを敢行。オール外国人キャスト、そして全編フランス語による会話と、自らをあえてアウェイの場に置きながら、端正なゴシックホラーと切ないラブロマンスが絶妙に融合した、同監督ならではの様式美に満ちた戦慄的傑作をみごとに生み出した。「消えた声が、その名を呼ぶ」のT・ラヒム、「女っ気なし」のC・ルソーらによる息詰まる競演は最後まで目が離せない。

<放送内容>
国際的な舞台で幅広く活躍する黒沢清監督が、日本・フランス・ベルギーの合作、オール・フランスロケを敢行し、全編フランス語で撮り上げた、優美で切ない幻想怪奇映画。
パリ郊外の古めかしい屋敷にスタジオを構え、世界最古の写真撮影技法であるダゲレオタイプでの撮影にこだわりながら商売を続けている中年写真家のステファン。ダゲレオタイプでの写真撮影には長時間の露光が必要なため、被写体となるモデルは、特殊な器具に身体を固定・拘束され、苦痛を伴う。ステファンの新たな撮影助手に採用されたジャンは、父親のためにモデルを務める娘マリーの美しさに魅せられ、彼女と恋に落ちるが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.05

映画『太陽』(お薦め度★★)

SF作品とはいうものの、未来感は皆無です。しかもお金がかかっていません。まるで演劇のようだと思っていたら、前川知大主宰の劇団イキウメが2011年に上演した舞台を映画化したものでした。

面白くありません。普遍性もありません。神木隆之介と門脇麦の若手実力派俳優を起用していながら、狭い世界観しか描けていない脚本ではお手上げです。

そもそも映画化できるだけの中身はありません。物語の起点となる主人公の叔父の浅はかな考えと行動は、低レベル過ぎて救いようがありません。物語の展開に何の意味合いなく、ただ薄っぺらいだけのエピソードでがっかりです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本
内容時間:130分

<スタッフ>
監督:入江悠
脚本:入江悠、前川知大
撮影:近藤龍人
音楽:林祐介

<キャスト>
奥寺鉄彦:神木隆之介
生田結:門脇麦
森繁富士太:古川雄輝
奥寺克哉:村上淳
曽我玲子:森口瑤子
曽我征治:鶴見辰吾
生田草一:古舘寛治

<放送内容>
神木隆之介と門脇麦が共演した近未来SF青春ドラマ。進化した人類として生きるか、旧人類として生きるか? 選択を迫られた若者たちの葛藤と青春群像が展開する。

謎のウイルスの蔓延で人口が激減、生き残った人類が太陽の下では生きられない新人類“ノクス”と、太陽は平気だがノクスに管理される旧人類“キュリオ”に分けられた世界。キュリオの青年・鉄彦は貧しい生活の中で鬱屈した日々を送っていた。一方彼の幼なじみである結は、母が自分と父を捨ててノクスに転換したことからノクスへの憎しみを募らせていた。そんな中、彼らの暮らす村で、ノクスへの転換手術の募集が始まって……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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