2020.09.16

映画『ドラゴン危機一発』(お薦め度★★)

中身がさっぱりな作品です。
何とかクライマックスでのアクションシーンだけは価値があります。

実は、ブルース=リー主演映画をしっかりと観た記憶がありません。当時大ブームで学校の教室にブルース=リーのものまねでヌンチャクを持ってくる不届き者が何人もいました(笑)。

それにしても、脚本の質が悪く、サスペンス性が損なわれていました。同僚が4人行方不明なのに、ほとんど話が進展しないで、まるでコメディです。

ブルース=リーのカンフーアクションも、それほどの切れは無く発展途上でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:唐山大兄
制作年:1971
制作国:香港
内容時間:101分

<スタッフ>
監督・脚本:ロー=ウェイ
製作:レイモンド=チョウ
撮影:チェン=チェンチー
音楽:ジョゼフ=クー

<キャスト>
チェン:ブルース=リー
チョウ=メイ:マリア=イー
氷菓子店の娘:ノラ=ミャオ
マイ:ハン=インチェ
シュウ=シェン:ジェームズ=ティエン
マイの息子:トニー=リュウ

<イントロダクション>
死してなおカリスマ的人気を誇るB・リー。彼がまだ無名に近かった青年時代、香港映画界で主演した、実質的な初主演作。リーの若さと切れ味鋭いカンフーが炸裂する必見作。

「燃えよドラゴン」で世界中を熱狂させたリーだが、米国での青年時代、アジア系マイノリティーとして苦労したのは有名。少年時代を過ごした香港へ帰った彼が、ゴールデン・ハーベスト社と契約して主演した2作のうち、1本目として製作されたのが本作だ(もう1本は「ドラゴン怒りの鉄拳」)。リーの圧倒的なカンフーとカリスマ性はたちまち観客を魅了し、主演第1作にして早くも香港の年間興行成績No.1の大ヒット作になった。リーのアクションに、香港の観客たちは思わず“彼には足が3本ある”と噂したという。

<放送内容>
中国人青年チェンは製氷工場に職を得て、タイへとやって来た。彼は腕っぷしが誰よりも強かったが、けんかをしないよう故郷の母に戒められ、その実力を隠して黙々と働いていた。そんなある日、作業員が殺される事件が起きる。彼は、工場の経営者が氷に麻薬を隠して密売している事実を知り、口封じのために殺されたのだ。経営者の悪事の数々を知って義憤に燃えるチェンは、やがてついに正義の怒りを爆発させていく……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.09.05

ドラマ「Tokyo Love Story」[全11話](お薦め度★★★★)

1991年に放送されたフジテレビのドラマ「東京ラブストーリー」の29年ぶりのリメイク版です。オリジナルはほとんど忘れてしまい比較することはできませんが、良く出来ていました。

現代に合わせてスマホやSNSが扱われています。各話ごとのメリハリもしっかりとして連続ドラマとしてクオリティが高いです。映像がクリーンでスタイリッシュです。

若干気になったのが、登場人物がより心の内を語る脚本です。特に心の深いレイヤーを男女間において会話しているところが、ここまで話すものなのかと疑いつつ鑑賞してしまいました。確かに分かりやすいものの、リアリティが失われるように感じます。また、登場人物が全員恋愛至上主義で、現代の若者がついていける物語なのかと心配になりました。

キャスティングは見事でした。文句なしではないでしょうか。
特に石橋静河は天才的です。彼女が凄い女優であることは最近観た『いちごの唄』から強く意識するようになりましたが、本作でも赤名リカという超肉食系女子を難なく同化させて演じ切っていました。

関口さとみの友人・北川トキコ役の手島実優も良かったです。ナチュラルな演技で脇役として完璧でした。

地上波ドラマと肩を並べる予算をかけた質の高い配信ドラマが登場したのは、日本のドラマ制作においても既に放送と通信の境界が無くなったことを象徴する事象だと確信します。

以下、番組サイトから引用。

<配信情報>
FOD、Amazon Prime Video、2020年4月29日~6月3日配信。

<スタッフ>
原作:柴門ふみ 『東京ラブストーリー』(ビッグスピリッツコミックス刊)
脚本:北川亜矢子
音楽:戸田信子
主題歌:Vaundy「灯火」(STARDUST RECORDS)
企画・プロデュース:清水一幸
プロデューサー:森谷雄、森本友里恵
演出:三木康一郎、永田琴、山本透
制作協力:アットムービー
制作著作:フジテレビ  

<キャスト>
永尾完治:伊藤健太郎
赤名リカ:石橋静河
三上健一:清原翔
関口さとみ:石井杏奈(E-girls)
和賀夏樹:眞島秀和
長崎尚子:高田里穂
北川トキコ:手島実優

<イントロダクション>
2020年、あのラブストーリーが再び…。 広告代理店に勤める永尾完治(伊藤健太郎)は、地元の愛媛支部から東京本社の営業部に配属となり東京へやってきた。部長の和賀(眞島秀和)から赤名リカ(石橋静河)を紹介され、リカが完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡がある。リカが店にやってくると、三上は一緒に飲もうと誘う。この夜がきっかけとなり、同級生3人の交流が再び始まり、完治とリカの関係も単なる仕事仲間から次第に変化し始めていく…。

<鑑賞チャネル>
Amazon Prime Video

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2020.09.04

映画『誰もがそれを知っている』(お薦め度★★★★★)

身悶えするようなヒューマン・サスペンスです。
傑作です。

驚いたことに、スペインを舞台にスペイン人俳優によるスペイン映画だと思っていたのですが、何とイラン人のアスガー=ファルハディ監督によるもので脚本も自身が手がけていました。

イラン映画自体が馴染みが無く、本ブログのレビューでも過去に『少女の髪どめ』『友だちのうちはどこ?』の2作品しかありません。そのため、イラン人監督による作品は発展途上の中東を舞台にしたものしかイメージしていませんでした。

しかし、本作は映画先進国で堂々たる内容です。恐るべき才能です。物凄さが溢れています。アカデミー外国語映画賞を2度も受賞しているだけのことはあります。

WOWOWでもアスガー=ファルハディ監督作は放送されて来たようですが、彼の作品は本作が初見で今まで見逃していました。過去の作品も機会があれば是非とも鑑賞します。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Todos lo saben
制作年:2018
制作国:スペイン・フランス・イタリア
内容時間:133分

<スタッフ>
監督・脚本:アスガー=ファルハディ
製作:アレクサンドル=マレ=ギィ、アルバロ=ロンゴリア
撮影:ホセ=ルイス=アルカイネ
音楽:ハビエル=リモン

<キャスト>
パコ:ハビエル=バルデム
ラウラ:ペネロペ=クルス
アレハンドロ:リカルド=ダリン
ベア:バルバラ=レニー
イレーネ:カルラ=カンプラ

<イントロダクション>
スペインの大物スター夫婦、J・バルデム&P・クルスと、現代イラン映画界きっての実力派監督A・ファルハディが強力タッグを組んで放った、息詰まるサスペンスドラマ。

別離(2011)」「セールスマン」で2度のアカデミー外国語映画賞に輝くイランの名匠、ファルハディ監督が、おしどり夫婦として知られるスペインの大物スター・カップル、バルデム&クルスを主役に迎え、彼ならではの多面的で息詰まる群像劇を構築。とある村で催された結婚式の祝宴のさなかに、思いも寄らぬ誘拐事件が発生。それをきっかけに過去の意外な秘密が次々と明らかになり、久々に再会したかつての熱愛カップルや、現在の彼らの結婚相手同士の間に深い亀裂が生じていていくさまを、スリル満点に綴る。

<放送内容>
妹の結婚式に参列するため、現在暮らしている外国からスペインの郷里の村へ帰省したラウラは、家族やかつての恋人パコと久々に再会し、旧交を温める。ところが結婚式の後の祝賀パーティーのさなか、ラウラの娘が不意に失踪。やがて正体不明の犯人から身代金を要求するメッセージが届き、事態は誘拐事件と判明。ラウラの夫アレハンドロも村に駆け付け、各自が事件解決のため奔走するうち、過去の意外な秘密が次々と明らかになる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.08.30

映画『デビルズ・ソナタ』(お薦め度★★)

タイトルからホラー作品のていで観たのですが、結構ロジカルな謎解きミステリーでした。
クラシック音楽を扱っているので、欧州として格調高く趣のある内容です。そのためか、期待するほどの怖さはありません。

途中で物語に重要な人物が、突然のキャラ変が起こってしまいます。特に伏線が用意されていないので、完成度に関して物足りなさを感じさせました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Sonata
制作年:2018
制作国:フランス・イギリス・ロシア・ラトビア
内容時間:88分

<スタッフ>
監督:アンドリュー=デズモンド
脚本:アンドリュー=デズモンド、アーサー=モーリン
撮影:ヤーニス=エグリティス
音楽:アレクシ=マンゴ

<キャスト>
ローズ=フィッシャー:フレイヤ=ティングリー
リチャード=マーロウ:ルトガー=ハウアー
チャールズ=ヴェルネ:シモン=アブカリアン
サー=ヴィクター=ファーディナンド:ジェームズ=フォークナー
ジェームズ:マット=バーバー

<イントロダクション>
非業の死を遂げた天才作曲家がバイオリニストの娘に残した楽譜には、血塗られた秘密が隠されていた…。2019年にこの世を去った名優R・ハウアー出演のゴシックホラー。

新進気鋭の若手女性バイオリニストのもとに、ある日届いた父親の訃報。そこで初めて、幼いころに自分たち母子を捨てた父親の正体が、かつて一世を風靡した伝説的天才作曲家であり、しかも彼が、謎めいた奇妙な楽譜を生前最後に書き残していたことを知ったヒロインが、その謎の解明に乗り出し、思いも寄らぬ恐怖の世界へ足を踏み入れていくさまを、ゴシックムード満点に描く。主演は「リベンジ・ガン」のF・ティングリー。共演は、2019年、75歳でこの世を去った「ブレードランナー」でおなじみの名優ハウアー。

<放送内容>
新進気鋭の若き女性バイオリニスト、ローズのもとに、幼いころに生き別れた父親の訃報が届く。その父親の正体はなんと、かつて一世を風靡しながらある日突然音楽界から姿を消した、伝説的天才作曲家のマーロウ。遺産整理のため、フランスにある古めかしい屋敷を訪れたローズは、マーロウが死ぬ間際に作曲していた楽譜を思いがけず発見。楽譜には、謎めいた記号が随所に書かれていた。ローズは、その謎の解明に乗り出すのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.23

映画『ディリリとパリの時間旅行』(お薦め度★★)

アニメ作品ながら評価5を付けた『キリクと魔女』のミッシェル=オスロ監督作というので観ましたが、全然です。

全く面白くありません。
アニメーションとしての作画は素晴らしいのかもしれませんが、物語はさっぱりです。

と、コメントしようがありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Dilili ? Paris
制作年:2018
制作国:フランス・ベルギー・ドイツ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督・脚本:ミッシェル=オスロ
製作:クリストフ=ロシニョン、フィリップ=ボエファール
音楽:ガブリエル=ヤレド

<キャスト>
ディリリ:プリュネル=シャルル=アンブロン
オレル:エンゾ=ラツィト
カルヴェ:ナタリー=デセイ

<イントロダクション>
「キリクと魔女」のM・オスロ監督が、古き良き時代のパリを舞台に繰り広げられる冒険を軽妙洒脱に描き、第44回セザール賞で最優秀アニメ作品賞に輝いた珠玉の感動作。

19世紀末から20世紀初頭のパリ。南洋の島出身の好奇心旺盛な少女ディリリが、初めてのバカンスで街見物に繰り出す中、少女誘拐騒ぎに巻き込まれ、アッと驚く意外な大冒険を繰り広げていくさまを、フランスアニメ界の名匠オスロ監督が、波瀾万丈のストーリーと、目にも鮮やかな色彩を駆使しながら軽妙に活写。画家のピカソ、ルノワール、作家のコレット、プルースト、作曲家のドビュッシー、サティ、女優のサラ・ベルナール、等々、芸術の都パリを彩る当時の有名人たちが、劇中に続々登場するのも愉快で見もの。

<放送内容>
ベルエポックと呼ばれた古き良き時代。南洋の島ニューカレドニアからたったひとりでパリへやって来た好奇心旺盛な少女のディリリ。パリ万博に出演して配達人の美青年オレルと出会った彼女は、2人で一緒に街見物へと繰り出すが、折しもそのころパリでは、男性支配団と名乗る謎の集団による少女誘拐事件が多発していた。ディリリはオレルの案内で街の多くの有名人たちと知り合う一方、男性支配団に狙われて彼女も誘拐されてしまう。

<鑑賞チャネル>
wowow

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2020.05.21

アニメ「ドロヘドロ」[全12話](お薦め度★★★★)

摩訶不思議なダークファンタジーです。
過去に観たことがない、グロテスクでバイオレンス、アナーキーな世界です。

かなり暴力的で残虐性溢れる映像です。魔法使いと人間の戦いという二極的な話ではなく、かなり混沌としています。

結局、全話で振出しに戻ったような奇妙さがあります。その割に納得できるスッキリ感があります。

よくぞアニメ化したものです。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2020年1月13日~3月30日毎週日曜深夜24時放送。

<スタッフ>
原作:林田球 (小学館「ゲッサン」刊)
監督:林祐一郎
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:岸友洋
世界観設計・美術監督:木村真二
画面設計:淡輪雄介
色彩設計:鷲田知子
3DCGディレクター:野本郁紀
撮影監督:朴孝圭
編集:吉武将人
音響監督:藤田亜紀子
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
アニメーション制作:MAPPA

<キャスト>
カイマン:(声)高木渉
ニカイドウ:(声)近藤玲奈
煙:(声)堀内賢雄
心:(声)細谷佳正
能井:(声)小林ゆう
藤田:(声)高梨謙吾
恵比寿:(声)富田美憂
バウクス:(声)江川央生
カスカベ:(声)市来光弘
キクラゲ:(声)鵜殿麻由
栗鼠:(声)ソンド
丹波:(声)稲田徹
ターキー:(声)三木眞一郎
アス:(声)郷田ほづみ
鳥太:(声)勝杏里
ジョンソン:(声)木村良平
13:(声)梶裕貴
ギョーザ男:(声)チョー

<イントロダクション>
おいでませ、混沌。
魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。
本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。

いったい自分は何者なのか……。
2000年の連載開始から18年にわたって愛され続けた林田球の「ドロヘドロ」(全23巻)。
唯一無二の世界観によって国内外で熱狂的なファンを獲得し人気を誇っている。
そのあまりにショッキングでカオスな内容が故、映像化不可能と思われていた衝撃作が
「どろろ」「ゾンビランドサガ」などハイクオリティで挑戦的な作品を数多く手掛けてきた
MAPPAによって、ついに奇跡のTVアニメ化!

ドアの向こうからやってくる 魔法使いの『練習』
陽気な笑顔と鋭いナイフ ビールを飲んでスカッとしよっと
黒いケムリと美味しいキノコ ホールか…胸クソワリィ場所だ
これだとケツが丸見えになるし 大葉ギョーザ時々ゾンビ
死にたくなければよく聞いてください 三遊間に底なし沼
なんでフォークを投げんだよ?ナイフだろ、フツー
口の中にもう一人男がいるぞ お前は違う こうなったらヤケ酒だ
これらの要素が作り出すもの。それはまだ……混沌の中。それが……ドロヘドロ!

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2020.05.09

映画『ダンスウィズミー』(お薦め度★★★)

珍しいミュージカルコメディですが、ギリギリセーフです。
ミュージカルとロードムービーとの組合わせは新鮮でした。

三吉彩花の主演の抜擢は意外で、女優として活躍しているとは思えなかったので心配していたのですが、モデル出身ということで手足が長く容姿が映えて合格でした。バディとなるやしろ優も演技力があり、好感が持てました。

85歳になる宝田明、健在でした。流石です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:104分

<スタッフ>
監督・脚本:矢口史靖
撮影:谷口和寛
音楽:GENTLE FOREST JAZZ BAND、野村卓史

<キャスト>
鈴木静香:三吉彩花
斎藤千絵:やしろ優
山本洋子:chay
村上涼介:三浦貴大
渡辺義雄:ムロツヨシ
マーチン上田:宝田明

<イントロダクション>
ヒロインのOLは催眠術に掛かり、音楽を聴くとつい踊ってしまう体に……。「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督が三吉彩花などをキャストに迎えたコメディミュージカル。

ハッピーフライト」「サバイバルファミリー」など、ユニークな着想が常に注目を集める矢口監督にとっては10本目の長編映画で、得意のコメディに本格ミュージカルをプラスした、娯楽純度の高い1本。米国映画を思わせるロードムービーの要素もあり、とにかく全編にわたってにぎやかかつ華やか。主演の三吉はモデル出身の人気女優だが、歌とダンスが得意なことから本作のヒロイン役に抜擢。多数の映画やミュージカル舞台を経験してきたベテランの宝田明も、ミュージカル映画は実に55年ぶりながら元気いっぱいだ。

<放送内容>
幼いころの事件がトラウマとなってミュージカル嫌いの静香は、大人になって一流企業に就職。憧れの先輩・村上から大仕事に声が掛かって喜ぶが、いかがわしい男マーチン上田に催眠術を掛けられ、音楽が聴こえると反射的に歌って踊るようになってしまう。そのせいで周囲を混乱させるようになった静香は催眠術を解こうと、行方不明の上田を私立探偵の渡辺に捜すよう依頼しつつ、上田の助手だった千絵とともに上田を追う旅に出て……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.04.22

アニメ「チェブラーシカ -ともだち、みつけた-」(お薦め度★★★)

チェブラーシカ初のフルCGオリジナルアニメが2020年4月22日にYouTubeチャンネルで公開です。

世界でいちばん、やさしい世界
『チェブラーシカ』

かあぃぃ~!
何故チェブラーシカと名前が付いたのか、わかります。
癒されます。

短編ですが、どっぷりとチェブラーシカの世界に浸れます。

【関連記事】
2020.03.28 映画『チェブラーシカ 動物園へ行く』(お薦め度★★★)

<作品データ>
制作年:2020
制作国:日本
内容時間:4分27秒

<スタッフ>
監督・脚本:長崎愁
原作:エドゥアルド・ウスペンスキー
シナリオ原案:星山知佳
アニメーション:今津武志、成田年生、一柳聡美
音楽:大野哲二、鈴木隆太
音響:阿部信行、竹内俊平、堀場千夏
効果:鈴木潤一朗
企画・宣伝:中村信介、池田美穂
製作:ZENTOY、永野やよい

<キャスト>
チェブラーシカ:(声)釘宮理恵
ゲーナ:(声)櫻井孝宏

<鑑賞チャネル>
公式チェブラーシカチャンネル(2020年3月1日オープン)

https://www.youtube.com/channel/UCOpMjL-gVM9ZnGsZuL68y7Q

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2020.04.16

映画『テイクバック』(お薦め度★)

ジーナ=カラーノ主演作は『ブライド・ウエポン』『レッド・ハンター』に続き3本目です。本作が一番最低でした。

設定があり得ません。さらに、あり得ない状況にどんどん突き進みます。荒唐無稽過ぎてラストはバカバカしくなります。

クライムサスペンスでこれだけ、壊滅的な展開は珍しいです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Daughter of the Wolf
制作年:2019
制作国:カナダ
内容時間:88分

<スタッフ>
監督:デヴィッド=ハックル
製作:ベンジャミン=デウォルト、ケヴィン=デウォルト、ダニエル=マスターズほか
脚本:ニカ=アギアシュヴィリ
撮影:マーク=ドブレスク
音楽:ジェフ=トイン

<キャスト>
クレア=ハミルトン:ジーナ=カラーノ
“オヤジ”:リチャード=ドレイファス
ラーセン:ブレンダン=フェア
チャーリー:アントン=ギリス=エイデルマン

<イントロダクション>
愛するひとり息子を犯罪者集団に誘拐されたシングルマザーが、息子の奪還(英語で“テイクバック”)に挑む痛快アクション。格闘家出身のG・カラーノがヒロイン役を熱演。

女性格闘家だったが「エージェント・マロリー」「ワイルド・スピード EURO MISSION」などで近年は女優としても活躍しているカラーノが主演した痛快編。カラーノが演じるシングルマザーのヒロインは幼いひとり息子を奪還すべく全力を注ぐが……。善悪の境界線が見えなくなっていくハードな世界観の中、悪の犯罪者陣を演じた面々も充実。「グッバイガール」での名演で第50回アカデミー賞主演男優賞に輝いたR・ドレイファス、TV「ナイトシフト 真夜中の救命医」のB・フェアら魅力的な顔触れが集結。

<内容>
元軍人のクレアは自身の父親が亡くなったのを機に、祖父を愛していた、まだ少年である息子チャーリーとの間で心がすれ違うように。そんなクレアの父親が残した遺産を狙い、周囲から“オヤジ”と呼ばれて親しまれている男を主犯とする犯罪者グループはチャーリーを誘拐。クレアの父親が残した遺産を身代金として要求する。しかしクレアは犯罪者グループに対して毅然と戦うことを決め、銃器を手にして反撃の戦いに挑んでいくが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.04.09

映画『ちえりとチェリー』(お薦め度★★★)

人形アニメーションですが、実写版に置き換えられるほどのクオリティがありました。
少女が大人になるための通過儀礼を描いています。
正直、ホロっと来ました。

アニメーション監督の中村誠は、相当の実力派だと思います。映画『チェブラーシカ 動物園へ行く』のエルヘンチックなものも良かったですが、本作の人間性を描くファンタジーも見事でした。

機会があれば、過去の作品も観てみたいです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本
内容時間:55分

<スタッフ>
監督:中村誠
脚本:島田満、中村誠
キャラクターデザイン:レオニード・シュワルツマン、伊部由起子
音楽:大谷幸

<キャスト>
ちえり:(声)高森奈津美
チェリー:(声)星野源
万里恵:(声)尾野真千子
ねずざえもん:(声)栗田貫一
レディ・エメラルド:(声)田中敦子
住職:(声)伊達みきお
大黒様:(声)富澤たけし

<イントロダクション>
幼いころに父を亡くし、ぬいぐるみのチェリーだけを心の友達にしていた少女ちえりの不思議な冒険を描く。東日本大震災の被災地への想いを込めて作り上げられた人形アニメ。

「劇場版 チェブラーシカ」の中村誠監督が、同作と同様の人形(パペット)アニメーションの手法で撮り上げたハートウォーミング作。東日本大震災から数年がたってなお傷跡の残る被災地の現実を見た中村監督が、報道や関心が薄れていく中でも復興の努力を続ける被災地の未来への想いを込めて製作を決意したという。想像の中でぬいぐるみを話し相手にしていた孤独な少女の冒険と成長を通じて、命の大切さや想像の持つ力、そして未来への希望を描き出した。星野源、尾野真千子、栗田貫一ら豪華な声優陣にも注目だ。

<内容>
幼いころ父を亡くし、母と2人で暮らす小学6年生の少女ちえり。母は仕事に忙しく、ろくにちえりと話す時間もない。孤独な彼女にとって唯一の友達は、片時も離さないぬいぐるみのチェリーだった。父の葬儀の際、ちえりは蔵でぼろぼろのぬいぐるみを見付け、修繕してチェリーと名付けたのだ。空想の中で、チェリーは父親のようにちえりと話し、遊び、助言し、守ってくれた。そんなある日、ちえりは法事で祖母の家を訪ねるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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