2020.07.12

映画『ロンドン・バーニング』(お薦め度★★★★)

「実話に基づく物語」だそうですが、まるで小説のような過激すぎる社会派クライムアクションです。
2012年のロンドン五輪にからむ土地取引が出発点となる闇社会の悪党と汚職警官たちの巨悪に抗う主人公の復讐劇です。

登場人物たちの関係性が不条理で無慈悲です。ノエル=クラークが演じた有能な刑事でさえも抗うことが出来ないとは、、、実話だとすると本当に怖いです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Corrupted
制作年:2019
制作国:イギリス
内容時間:104分

<スタッフ>
監督:ロン=スカルペッロ
製作:ニック=バウアー、アンドリュー=バーグ、ジョン=サックスほか
脚本:ニック=モアクロフト
撮影:リチャード=モット
音楽:アンドリュー=カフチンスキ

<キャスト>
リアム=マクドナー:サム=クラフリン
クリフォード=カレン:ティモシー=スポール
ニール=ベケット:ノエル=クラーク
レイモンド=エラリー:デヴィッド=ヘイマン
アンソニー=ハモンド:ヒュー=ボネヴィル

<イントロダクション>
2012年に五輪が開催された後のロンドンを舞台に、元受刑者の主人公が、汚職警官たちと組んで裏社会を牛耳る悪徳実業家を相手に、復讐戦に挑むバイオレンスアクション。

2012年、第30回オリンピックの開催地となったロンドン。それを当て込み、再開発予定地を力ずくで手に入れ、あくどい地上げ商法でのし上がる実業家もいれば、その陰では、人知れず闇に葬り去られる哀れな人々も。かくして、人生の明暗を分けた道をそれぞれ歩んだ者同士が、やがて巡り合い、宿命の対決を繰り広げるさまを、スリルと刺激満点に描く。「否定と肯定」のT・スポールがまたもや憎々しい悪役演技を披露する一方、彼に殺された父親の復讐に挑む主人公を「ナイチンゲール」のS・クラフリンが熱演。

<放送内容>
2002年、ロンドン東部。不動産業者のカレンは、将来の五輪開催を見据えて土地の買い占めに乗り出し、ある男から力ずくで土地を奪った上、彼を殺害。同様のあくどい地上げ商法でのし上がったカレンは、五輪も既に終わり、好景気も去った十数年後の今日、汚職警官たちと組んでロンドンの裏社会を牛耳る悪徳実業家の座に収まっていた。一方、強盗の罪で服役していたリアムは出所後、父親が実はカレンに暗殺されたことを知り…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.05.30

映画『リーサル・ウェポン4』(お薦め度★★★★)

再鑑賞で初レビューです。
シリーズ開始11年で完結です。リッグス刑事がかなりの金属疲労で“最終兵器”らしからぬ老いを感じさせます。

相変わらず、明るくテンポよく物語が進みます。ハリウッド初進出のジェット=リーの冷酷非道な人物設定と見事過ぎるアクションが素晴らしいです。何と言っても拳銃を突き付けられて、動じることなく拳銃を無力化する早業にため息しか出ません。

“最終兵器”が結婚して終わるというのも、喜劇の王道として納得です。

【「リーサル・ウェポン」シリーズ】
リーサル・ウェポン(1987)
リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989)
リーサル・ウェポン3(1992)
・リーサル・ウェポン4(1998)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Lethal Weapon 4
制作年:1998
制作国:アメリカ
内容時間:128分

<楽曲情報>
エリック=クラプトン「Pilgrim」(エンディング=テーマ)

<スタッフ>
監督:リチャード=ドナー
製作:リチャード=ドナー、ジョエル=シルヴァー
原案:ジョナサン=ラムキン、アルフレッド=ガフ、マイルス=ミラー
脚本:チャニング=ギブソン
撮影:アンジェイ=バートコウィアク
音楽:エリック=クラプトン、デヴィッド=サンボーン、マイケル=ケイメン

<キャスト>
マーティン=リッグス:メル=ギブソン
ロジャー=マータフ:ダニー=グローヴァー
ローナ=コール:レネ=ルッソ
レオ=ゲッツ:ジョー=ペシ
リー=バターズ:クリス=ロック
ワー=シン=クー:ジェット=リー
マーフィ署長:スティーヴ=カハン
トリッシュ=マータフ:ダーレーン=ラヴ

<イントロダクション>
ロサンゼルス市警の刑事コンビ、リッグスとマータフが悪と戦う大人気のポリスアクション、「リーサル・ウェポン」シリーズの6年ぶりの続編で、その完結編となった第4作。

今回コンビは、チャイニーズ・マフィアの巨大偽札事件に挑戦。完結編らしく、タンクローリー爆発で幕を開ける開巻から、リッグスの恋人ローナの妊娠にマータフの初孫誕生が重なる(!)というコミカルな味付けまで、人気シリーズならではのサービス精神は満点。まるで“リーサル・ファミリー日記”(エンドクレジットでスタッフの写真をアルバム風に使うお遊びも)にきちんと幕を下ろしたかのようで楽しめる。本作がハリウッド初進出となったアジアン・スター、J・リーが披露した肉体アクションの数々も見どころだ。

<放送内容>
いつも問題を起こしがちな刑事コンビ、リッグスとマータフは、彼らを現場に出したくない上層部からのお達しで警部に昇格し、すっかりいい気に。そんなリッグスたちだが、探偵のゲッツと釣りに行った際、中国からの不法移民を乗せた船を発見し、チャイニーズ・マフィアの暗躍を知る。やがてLAのチャイナタウンの黒幕クーが大量の偽札を作っていると知ったリッグスたちは、クーの一味と命懸けの戦いを繰り広げることになる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.05.27

映画『リーサル・ウェポン3』(お薦め度★★★)

再鑑賞で初レビューです。
シリーズの中ではもっとも記憶に残っていない作品です。
最初と最後のビル爆破が目玉で派手な破壊シーンが目立ちました。

ともかくドタバタで、事件も行き当たりばったりのノリの設定でした。
何はともあれ、乗りに乗っている第3弾です。

【「リーサル・ウェポン」シリーズ】
リーサル・ウェポン(1987)
リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989)
・リーサル・ウェポン3(1992)
・リーサル・ウェポン4(1998)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Lethal Weapon 3
制作年:1992
制作国:アメリカ
内容時間:118分

<楽曲情報>
スティング&エリック=クラプトン「It's Probably Me」
エルトン・ジョン「Runaway Train」

<スタッフ>
監督:リチャード=ドナー
製作:リチャード=ドナー、ジョエル=シルヴァー
原案:ジェフリー=ボーム
脚本:ジェフリー=ボーム、ロバート=マーク=カーメン
撮影:ヤン=デ=ボン
音楽:エリック=クラプトン、マイケル=ケイメン、デヴィッド=サンボーン

<キャスト>
マーティン=リッグス:メル=ギブソン
ロジャー=マータフ:ダニー=グローヴァー
レオ=ゲッツ:ジョー=ペシ
ローナ=コール:レネ=ルッソ
ジャック=トラヴィス:スチュアート=ウィルソン

<イントロダクション>
“最終兵器”のニックネームを持つワイルド刑事リッグスが活躍する人気ポリスアクション・シリーズ第3弾。今回リッグスと相棒マータフは警察からの銃器流出事件に挑む。

リッグスと相棒マータフはまたも絶妙なチームワークと過激なアクションで、巨悪を追い詰める。2人に扮するのはM・ギブソンとD・グローヴァー。またタフな女性刑事の役でモデル出身の美女R・ルッソが新たに共演。約8億円の費用を投じた冒頭の巨大ビル爆破場面から、建造中の豪華な邸宅12軒が炎に包まれるクライマックスまで、前2作を上回る派手な見せ場や銃撃戦が展開する。全米では公開直後の3日間に関しては、前年の大ヒット作「ターミネーター2」を上回る興収3300万ドルの猛ヒットを記録した。

<放送内容>
ロサンゼルス市警の刑事コンビ、リッグスとマータフは、あるビルの爆弾事件で失態をしでかし、パトロール任務に左遷される。ある日、リッグスたちはひとりの強盗を捕まえるが、強盗は取り調べ中に何者かに殺され、署に内務調査部の女性刑事ローナが送り込まれてくる。同じころ、市警が押収した銃器を何者かが町へ流出させていることが発覚。刑事に戻ったリッグスたちが調べだすと、元警官のジャックが捜査線上に浮かんできて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.05.22

映画『リーサル・ウェポン2 炎の約束』(お薦め度★★★★★)

再鑑賞で初レビューです。
今までに両手以上は観ています。
「リーサル・ウェポン」シリーズの中で一番好きな作品です。リッグス刑事の異名“最終兵器”に一番相応しい人物設定でした。

非常にスリリングかつデンジャラスながらユーモラスで、息もつかせないテンポの良さで天晴です。

リッグスとマータスの間に入ってくるジョー=ペシ演じるゲッツのコンビネーションが絶妙でした。

【「リーサル・ウェポン」シリーズ】
リーサル・ウェポン(1987)
・リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989)
・リーサル・ウェポン3(1992)
・リーサル・ウェポン4(1998)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Lethal Weapon 2
制作年:1989
制作国:アメリカ
内容時間:115分

<スタッフ>
監督:リチャード=ドナー
製作:リチャード=ドナー、ジョエル=シルヴァー
原案:シェーン=ブラック、ウォーレン=マーフィ
脚本:ジェフリー=ボーム
撮影:スティーヴン=ゴールドブラット
音楽:エリック=クラプトン、デヴィッド=サンボーン、マイケル=ケイメン

<キャスト>
マーティン=リッグス:メル=ギブソン
ロジャー=マータフ:ダニー=グローヴァー
ゲッツ:ジョー=ペシ
リカ:パッツィ=ケンジット
ラッド:ジョス=アックランド
ヴォーステッド:デリック=オコナー

<イントロダクション>
M・ギブソンの当たり役、過激刑事リッグスの大暴れを描く痛快シリーズの第2弾。リッグスと相棒マータフは今回、駐米・南アフリカ大使一味の麻薬密輸を粉砕すべく激闘へ!

“最終兵器(リーサル・ウェポン)”の異名がある最強のバイオレンス刑事リッグスが今回対決するのは、外交特権に守られた強敵。前作に比べて見せ場のスケールもストーリーのテンポも格段にアップし、公開当時は前作を上回る大ヒットを記録。“二重カーチェイス”に始まる秀逸な冒頭から、豪邸一軒の完全破壊、港を舞台にした終盤の決戦まで、息をもつかせない。リッグスの相棒マータフの家族による爆笑エピソード、J・ペシが扮した小悪党ゲッツの存在など、前作に比べて全体的にユーモラスなのが楽しめる。

<放送内容>
LA。リッグス刑事ら市警が追跡した暴走車は、激しい事故を起こして停止。しかし、暴走車に乗っていた面々は、突然現われたヘリコプターに乗って姿を消す。その直後、暴走車から大量のクルーガーランド金貨が見つかる。リッグスと相棒のマータフが金貨の線をたどっていくと、LAにある南アフリカ領事館で働く同国の関係者が麻薬密売の黒幕であることが判明していくが、一味は外交特権で守られ、リッグスら市警は手を出せず……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.05.18

映画『リーサル・ウェポン』(お薦め度★★★★)

再鑑賞で初レビューです。
大好きなポリスアクションシリーズでした。
第2作から観始めて、第1作である本作に遡って鑑賞したことを覚えています。

ベースが明るくて、テンポの良さがお気に入りでした。今観ても遜色ありません。

本シリーズでメル=ギブソンとダニー=グローヴァーは大のお気に入りになりました。

【「リーサル・ウェポン」シリーズ】
・リーサル・ウェポン(1987)
リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989)
・リーサル・ウェポン3(1992)
・リーサル・ウェポン4(1998)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Lethal Weapon
制作年:1987
制作国:アメリカ
内容時間:110分

<スタッフ>
監督:リチャード=ドナー
製作:ジョエル=シルヴァー、リチャード=ドナー
脚本:シェーン=ブラック
撮影:スティーヴン=ゴールドブラット
音楽:エリック=クラプトン、デヴィッド=サンボーン、マイケル=ケイメン

<キャスト>
マーティン=リッグス:メル=ギブソン
ロジャー=マータフ:ダニー=グローヴァー
ジョシュア:ゲーリー=ビジー
将軍:ミッチェル=ライアン
マイケル=ハンサカー:トム=アトキンス
トリッシュ:ダーレーン=ラヴ

<イントロダクション>
ベトナム戦争帰りで自殺志願という、世界でいちばん危険な刑事が大都市LAで大暴れ。M・ギブソンが主演し、第4作まで作られた、人気ポリスアクションシリーズの第1作。

「マッドマックス」シリーズのギブソンにとって、もう一つの当たり役となった過激刑事リッグスの活躍を描く人気シリーズの原点が本作。ワイルドなギブソンのカッコよさ、派手なアクション、主人公と相棒マータフ(TV「TOUCH/タッチ」のD・グローヴァー)のチームワーク、後に「ラスト・ボーイスカウト」などでも正義のコンビを主人公にした脚本家S・ブラックらしい男っぽさ満点のストーリー展開など、シリーズ化が納得のボリューム感だ。監督はこの後第4作までシリーズ全作を手掛ける名手、R・ドナー。

<放送内容>
LA市警のリッグス刑事は最愛の妻に先立たれて以来、常に自殺を望んでいる。そのために怖いもの知らずで、どんな状況でも大胆かつ危険な方法で犯罪者を逮捕することから、“最終兵器(リーサル・ウェポン)”の異名を取っていた。彼と相棒のマータフ刑事は、ある売春婦がビルから墜落死した事件を追う。真面目なマータフは破れかぶれなリッグスとの仕事に音をあげそうになるが、事件の背後にヘロイン密売組織がいたことに気づく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.05.05

映画『貞子3D2[2D版]』(お薦め度★★)

前作『貞子3D[2D版]』が新シリーズとして、予想外の面白さを実現したのものの、その続編となる本作はボロボロです。同じ監督とは思えない出来の悪さでした。

続編なのに前作の続きとは分かるのは中盤までかかります。監督の意図が全くわかりません。しかも呪いの動画ですら無くなっています。

今回は3Dを使って効果的に怖さを演出出来てもいません。怖さというよりも不可解さだけで、どう解釈すれば良いのか頭を悩ませて終わってしまいました。

結局、「リング」シリーズ7作品で評価できたのは第1作『リング』と第6作『貞子3D[2D版]』だけでした。

【「リング」シリーズ】
リング(1998)
らせん(1998)
リング2(1999)
リング0~バースデイ~(2000)
貞子3D[2D版](2012)
・貞子3D2[2D版](2013)
貞子(2019)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2013
制作国:日本
内容時間:96分

<楽曲情報>
「SCREAM」:東方神起

<スタッフ>
監督:英勉
製作:安田猛、永井靖ほか
脚本:保坂大輔、杉原憲明
撮影:藤本信成
音楽:川井憲次

<キャスト>
安藤楓子:瀧本美織
安藤孝則:瀬戸康史
上村文香:大沢逸美
安藤凪:平澤宏々路
垣内貢:大西武志
鮎川茜:石原さとみ
柏田清司:山本裕典

<イントロダクション>
ネット時代に復活した《貞子》の呪いを描く新シリーズ第2弾。スマートフォンと連動した仕掛け《スマ4D》も話題を呼んだ。前作から5年、再び呪いの動画が猛威を振るう。

貞子の呪いはまだ収まっていなかった……。「リング」シリーズから生まれ、Jホラーの象徴的存在となった怨霊《貞子》をよみがえらせたヒット作「貞子3D」の第2弾。前作から5年後を舞台に、謎の動画による自殺の連鎖が再び巻き起こる。ネットによる呪いの拡散が描かれるというストーリーに合わせ、アプリと連動して手元のスマホに怪現象が起きる《スマ4D》上映が話題を呼んだ。主演は、連続テレビ小説「てっぱん」で朝の顔を務め、アニメ「風立ちぬ」では声優としてヒロイン役に抜擢された瀧本美織。

<放送内容>
《呪いの動画》事件から5年。事件を追っていた高校教師・茜と恋人・孝則の間には凪という娘が生まれていたが、出産直後に茜は命を落とし、孝則は娘を妹の楓子に託して隠遁生活を送っていた。そんなある日、再び呪いの動画による惨劇が、しかも凪の周囲にばかり起き始める。かつての事件との関連を案じた楓子は、事件の首謀者とされる死刑囚・柏田と面会し、呪いの中心にいる《貞子》と、貞子の子どもについての話を知る。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.04.20

映画『リング0~バースデイ~』(お薦め度★★)

再鑑賞で初レビューです。
もしかすると「リング」シリーズの中で一番怖くないかもしれません。一番お薦めできない作品です。
話がもう後付けばかりで、奇妙さが増しています。しかも、登場人物たちが状況に応じた行動ができておらず、リアリティはありません。

そもそも貞子が恐怖の象徴なのに、田中好子が演じた記者が一番恐ろしい存在だったなんて面喰いました。

鶴田法男監督のホラー作品で怖いと感じれたものは、ほとんどありません。

【「リング」シリーズ】
リング(1998)
らせん(1998)
リング2(1999)
・リング0~バースデイ~(2000)
貞子3D[2D版](2012)
・貞子3D2[2D版](2013)
貞子(2019)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2000
制作国:日本
内容時間:99分

<楽曲情報>
L'Arc~en~Ciel「finale」

<スタッフ>
監督:鶴田法男
プロデュース:小川真司、一瀬隆重
脚本:高橋洋
撮影:柴主高秀
音楽:尾形真一郎

<キャスト>
山村貞子:仲間由紀恵
遠山博:田辺誠一
宮地彰子:田中好子
立原悦子:麻生久美子
重森勇作:若松武史
久野亘:水上竜士
葉月愛子:奥貫薫
有馬薫:高畑淳子

<イントロダクション>
“呪いのビデオテープ”を生んだ山村貞子は、果たして悪魔のような人物だったのか。世界中にブームを巻き起こしたホラーヒロイン貞子の過去にさかのぼって謎に迫る第3作。

人気作家・鈴木光司のベストセラーをもとに、前作「リング2」から独自のストーリーを展開している映画版「リング」シリーズの第3作。本作も同じ原作者、鈴木による短編「レモンハート」が原作だが、シリーズ全作を手掛ける脚本家の高橋洋が大胆な肉付けを施しており、結末を知っている読者も新鮮に楽しめるだろう。生前、東京で劇団に所属していた貞子に何が起きたのか。その激しい呪いの秘密とは。すべてが明かされる。人気女優の仲間由紀恵が、後の姿からは想像できない、生前の貞子を可憐に好演。

<内容>
昭和43年。母の死をきっかけに上京した18歳の山村貞子は、ある劇団の研究生となった。そんなある日、公演を控えた主演女優の愛子が稽古中に急死し、代役として貞子が抜擢される。貞子が愛子を殺したとの噂が広まる中、音効の遠山だけは貞子の無実を信じ、2人は惹かれ合う仲に。一方、貞子の母・志津子の超能力実験にまつわる怪死事件を取材していた女性記者の宮地は、貞子が上京していることを突き止め、劇団を訪ねるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.04.17

映画『リング2』(お薦め度★★)

再鑑賞で初レビューです。
『リング』と比べると構成が杜撰で格段に落ちます。怖くありませんし、物語としても入ってきません。

どうしてそうなるのといった理解できない展開ばかりで、納得できないままに進行してしまいます。

中田秀夫監督は、出来の良い作品とそうでない作品との差が大きいので、なかなか評価しずらいところがあります。

【「リング」シリーズ】
リング(1998)
らせん(1998)
・リング2(1999)
・リング0~バースデイ~(2000)
貞子3D[2D版](2012)
・貞子3D2[2D版](2013)
・貞子(2019)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1999
制作国:日本
内容時間:96分

<楽曲情報>
今井美樹:氷のように微笑んで

<スタッフ>
監督:中田秀夫
プロデュース:原正人、一瀬隆重、石原真
脚本:高橋洋
撮影:山本英夫
音楽:川井憲次
SFX:松本肇
特殊メイク:和田卓也

<キャスト>
高野舞:中谷美紀
倉橋雅美:佐藤仁美
沢口香苗:深田恭子
浅川玲子:松嶋菜々子
高山竜司:真田広之
岡崎:柳憂怜
浅川陽一:大高力也
川尻:小日向文世
大牟田:石丸謙二郎

<イントロダクション>
国産ホラー映画の金字塔「リング」のパート2(「らせん」はもう一本のパート2という扱いに)。“貞子の呪い”が再び惨劇を呼ぶ。中谷美紀、佐藤仁美、深田恭子らが競演。

“貞子の呪い”は当初の続編とされた「らせん」でも語られたが、この「~2」からは新たに「らせん」や原作から飛躍しながら第1作の「リング」を引き継ぐ、映画版独自の「リング」ワールドに突入し、前作を上回るヒットを記録。“貞子の呪い”の伝説は「リング0~バースデイ~」に続いていく。中谷美紀(「らせん」)、松嶋菜々子(「リング」)、真田広之(「リング」「らせん」)、佐藤仁美(「リング」)など、「リング」「らせん」の面々が同じ役に扮するのに加え、深田恭子ら新キャストが加わったのも見もの。

<内容>
井戸から見つかった、30年前に亡くなったはずである貞子の遺体は解剖の結果、なぜか死後1~2年のものであると判明。そんな貞子の遺体を発見した大学講師、高山の死に疑問を抱いた彼の恋人・舞は、高山の前妻・玲子の捜索を開始する。やがて舞は見ると死ぬというビデオテープが、ダビングして他人に見せれば呪いから逃れられるという説が今や無効になったことに気付くが、貞子が死んだ伊豆大島で、貞子の亡霊と戦うことに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.04.15

映画『らせん』(お薦め度★★★)

『リング』の後日談ですが、怖さが半減して小難しくなります。壮大な話に発展するのですがしっくりきません。また、若干『リング』とのズレがありました。前作同様に再鑑賞で初レビューです。

呪いのビデオテープから呪いの手帳に拡張されて、さらにウイルスが語られてそれなりの説得力を持つのですが、ホラー作品としての面白さは激減します。

キャスティングは『リング』同様に充実していました。何と言っても佐藤浩市が良い演技をしていました。彼が主演だったからこそ成立する物語だったように感じます。さらに、真田広之との共演の仕方もダークファンタジーのようで話題性十分でした。

【「リング」シリーズ】
リング(1998)
・らせん(1998)
・リング2(1999)
・リング0~バースデイ~(2000)
貞子3D[2D版](2012)
・貞子3D2[2D版](2013)
・貞子(2019)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1998
制作国:日本
内容時間:98分

<スタッフ>
監督・脚本:飯田譲治
製作総指揮:原正人
プロデュース:河井真也、一瀬隆重、仙頭武則
撮影:渡部眞
音楽:LA FINCA

<キャスト>
安藤満男:佐藤浩市
高野舞:中谷美紀
高山竜司:真田広之
山村貞子:佐伯日菜子
宮下:鶴見辰吾
前川:小木茂光
浅川玲子:松嶋菜々子
デパートの父親:鈴木光司

<イントロダクション>
大ヒットホラー「リング」と同時公開された続編。見た者は7日後、同じ時刻に必ず死ぬという、呪いのビデオテープ。その謎がついに明らかに? 佐藤浩市、中谷美紀ら共演。

本作だけでも一級のサスペンス・ホラーとして単独でも楽しめるが、やはり時制が先行する「リング」をプロローグとして見ておくのがベター。また、この作品を無かったことにした(!)「リング」の本当の続編「リング2」も作られており(これにも中谷美紀は出演)、比較しながら見るのも一興だろう。監督・脚本はカルトなTVドラマ「NIGHT HEAD」やその映画版で注目され、過去にはTVドラマ版「リング」の脚色も手がけた飯田譲治。定評あるその娯楽センスは「NIGHT~」の再来を思わせるとの声も。

<内容>
幼い息子を亡くした解剖医の安藤は、呪いのビデオテープを見て亡くなったという旧友、高山の遺体を解剖するが、胃の中から暗号が書かれた紙片を見つけ、高山が自分にメッセージを残したのではないかと考える。そして、高山の元妻の玲子と幼い息子が自動車事故で亡くなった。事故に関与したかもしれない呪いのビデオテープを手に入れた安藤は、高山がそのビデオテープをこの世から消滅させるよう遺言を残したと解釈するのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.04.12

映画『リング』(お薦め度★★★★★)

再鑑賞で初レビューです。
公開時はそれほど怖い印象はなかったのですが、怖くて良く出来た作品でした。

何と言ってもキャスティングが素晴らしいです。
松嶋菜々子、真田広之、竹内結子と人気実力ともある俳優たちを起用していたのですね。最初のほうの犠牲者が竹内結子だったとは驚きです。

シチュエーションだけで怖くて、脚本も文句なしでした。

ラストの不条理もホラー作品としての王道そのものでした。

WOWOWは2020年4月にJホラーブームを巻き起こし、怨霊“貞子”が世界的に人気爆発した「リング」シリーズを特集しています。中田秀夫監督がシリーズに復帰した最新作「貞子」初放送を含む「リング」シリーズ7作品一挙放送中です。

【「リング」シリーズ】
・リング(1998)
・らせん(1998)
・リング2(1999)
・リング0~バースデイ~(2000)
貞子3D[2D版](2012)
・貞子3D2[2D版](2013)
・貞子(2019)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1998
制作国:日本
内容時間:96分

<スタッフ>
監督:中田秀夫
製作総指揮:原正人
プロデュース:河井真也、一瀬隆重、仙頭武則
脚本:高橋洋
撮影:林淳一郎
音楽:川井憲次

<キャスト>
浅川玲子:松嶋菜々子
高山竜司:真田広之
高野舞:中谷美紀
大石智子:竹内結子
雅美:佐藤仁美
山村敬:沼田曜一
岡崎:柳憂怜

<イントロダクション>
鈴木光司の同名ベストセラー小説を映画化。呪いのビデオテープが招く惨劇を描いて大ヒットした国産ショッキングホラー。ハリウッドで「ザ・リング」としてリメイクされた。

“それを見た者は7日後、同じ時刻に必ず死ぬ”という奇怪なビデオテープが、悲劇の連鎖を生む衝撃のホラー。導入部からケレン味たっぷりに、スリリングな場面が連発。「らせん」と2本立てで同時公開され、劇場に観客の悲鳴が響き渡ったのは本当の話。1年後に続編「リング2」、さらに1年後、第3作「リング0 バースデイ」、そして2012年には「貞子3D」も作られ、いまだに根強い人気を誇っている。監督は後にハリウッドリメイク版の続編「ザ・リング2」も手掛けた中田秀夫(「仄暗い水の底から」)。

<内容>
幼いひとり息子と暮らすTVディレクターの玲子は、親戚の娘とその友人たちという計4人が、見ると死ぬという噂のビデオテープを見て本当に亡くなったと知る。取材を開始するが、玲子もそのビデオを見てしまう。玲子はテープの呪いを解くべく、自分と離婚した大学講師の竜司とともにビデオの映像を分析。過去に伊豆大島の噴火を予知したとされる女性超能力者の関与を疑う。やがて判明するビデオテープについた呪いの由来とは……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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