2017.03.30

映画『64−ロクヨン−前編』(お薦め度★★★★)

本格的な犯罪サスペンス映画です。
豪華キャスティングです。人気と実力を兼ね備えた俳優陣が渾身の演技を披露します。何といっても主役の佐藤浩一が素晴らしい。警察機構の中の与えられた本人としては納得のいかない役割に対して、警察官としての矜持と個人としての誠意で抗う姿に感動させられます。

前編は犯罪捜査よりも、警察内部の軋轢に重きを置いています。組織の力学が描かれているため、派手な場面がないのでテンポは悪いところが難です。ただし、飽きさせない重厚で深みのある内容で、観客も常に緊張を強いられます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:120分

<スタッフ>
監督:瀬々敬久
脚本:瀬々敬久、久松真一
撮影:斉藤幸一
音楽:村松崇継

<キャスト>
三上義信:佐藤浩市
諏訪:綾野剛
美雲:榮倉奈々
三上美那子:夏川結衣
日吉浩一郎:窪田正孝
手嶋:坂口健太郎
秋川:瑛太
雨宮芳男:永瀬正敏
松岡勝俊:三浦友和

<番組紹介/解説>

    たった7日間しかなかった昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件“ロクヨン”がよみがえる。人気作家、横山秀夫の小説を豪華キャスト共演で2部作として映画化したその前編。
    昭和64年1月。ある県で発生した少女誘拐事件は、同県の県警の三上ら刑事たちが悪戦苦闘しながらも犯人に身代金を奪われた上、少女が殺害されるという最悪の結果に終わった。14年後。県警の広報官になった三上は家出した自分の娘が気掛かりだが、ある事件の情報開示をめぐって県警記者クラブと対立して悩む。さらに警察庁長官を昭和64年の事件の犠牲者の父親、雨宮と面会させるよう命じられるが、雨宮から拒絶されてしまう。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.03.08

映画『ルーム』(お薦め度★★)

本作で扱われている犯罪は映画『白い沈黙』に似ていますが、被害者本人が主人公のため、おぞましい事件としか伝わってきません。そして、その顛末が時系列で赤裸々に描かれていることで耐え難く、憂鬱さしか残りません。

ブリー=ラーソンの演技が卓越しているとも思えません。鑑賞後にアカデミー賞主演女優賞を受賞したことを知りましたが、納得できないものがあります。対して子役の演技は評価できます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Room
制作年:2015
制作国:アイルランド・カナダ
内容時間:118分

<受賞歴>
第88回(2015)アカデミー賞主演女優賞「ブリー・ラーソン」

<スタッフ>
監督:レニー=アブラハムソン
製作:エド=ギニー、デヴィッド=グロス
脚本:エマ=ドナヒュー
撮影:ダニー=コーエン
音楽:スティーヴン=レニックス

<キャスト>
ママ/ジョイ:ブリー=ラーソン
ジャック:ジェイコブ=トレンブレイ
ばあば/ナンシー:ジョアン=アレン
オールド・ニック:ショーン=ブリジャース
じいじ/ロバート:ウィリアム=H=メイシー

<番組紹介/解説>
閉ざされた部屋で2人きりの生活を送る母と息子。過酷な運命を生きる母親を熱演したB・ラーソンが第88回アカデミー主演女優賞ほか、数々の賞に輝いた衝撃の人間ドラマ。

少年のジャックがママと2人きりで暮らす部屋に今日もまた新たな一日が訪れる。この日はジャックの5歳の誕生日。ママはお祝いにケーキを焼いてくれたものの、そこにロウソクがないのを見て、ジャックはすねてしまう。時々夜中に、オールド・ニックと呼ばれる男が部屋を訪れて、服や食料を差し入れたり、ママと争ったりするのを、ジャックは洋服ダンスの中からのぞき見する。こうして彼らの奇妙な日常生活は続いていくのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.03.05

映画『レヴェナント:蘇えりし者』(お薦め度★★)

正直かっがりな作品でした。
昨年のアカデミー賞でディカプリオが悲願のオスカーを手にしたことで喜ばしいとコメントしました。その受賞作となる作品を1年後WOWOWで鑑賞しました。

役者魂が込められていて、ディカプリオの決死の演技も評価できます。しかし、内容はありません。只々尺の長い作品です。復讐劇として深さはありませんでした。

唯一、グリズリーとの戦いは度肝を抜かれますが、それくらいです。ラストは何故肉弾戦に持ち込む必要があるのか理解できません。

撮影は過酷だったろうなぁと感じるものの、それほど語るものがない映画です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Revenant
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:157分

<受賞歴>
第88回(2015)アカデミー賞主演男優賞「レオナルド・ディカプリオ」
第88回(2015)アカデミー賞監督賞
第88回(2015)アカデミー賞撮影賞

<スタッフ>
監督:アレハンドロ=G=イニャリトゥ
製作総指揮:ブレット=ラトナーほか
製作:アレハンドロ=G=イニャリトゥ、アーノン=ミルチャン、スティーヴ=ゴリンほか
脚本:アレハンドロ=G=イニャリトゥ、マーク=L=スミス
撮影:エマニュエル=ルベツキ
音楽:坂本龍一、カーステン=ニコライ

<キャスト>
ヒュー=グラス:レオナルド=ディカプリオ
ジョン=フィッツジェラルド:トム=ハーディ
ヘンリー隊長:ドーナル=グリーソン
ジム=ブリジャー:ウィル=ポールター
ホーク:フォレスト=グッドラック

<番組紹介/解説>
人気男優L・ディカプリオが悲願としてきたアカデミー賞の主演男優賞を、第88回の同賞で初受賞した話題のサバイバルアクション。監督は話題の鬼才A・G・イニャリトゥ。

1823年、ミズーリ川流域。ヘンリー隊長らハンターの一団は、娘をさらった白人を捜す先住民たちに襲われ、ガイドのグラスとその息子ホークは生存者たちと船で脱出。グラスは川を下るのは危険と判断し、隊長に陸路での帰還を提案。一行は約300キロの行程を歩くことにするが、グラスがハイイログマに重傷を負わされる事態が。隊長はグラスをいったん現地に残そうとホークや部下のフィッツジェラルドとブリジャーに託すが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.01.10

ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」[全10話](お薦め度★★★)

キャッチコピー「デカなのか、バカなのか。」通りのおバカでナンセンスな刑事バディ・コメディでした。思いっきり振り切った内容で頭を使わずに楽しめました。

唐沢寿明のなりきり度は半端ありません。窪田正孝もなかなかのものでした。男優陣をイジリ倒す演出はピカイチでした。若手イケメン俳優の竹内涼真もボロボロでした。とくにマギーのゲイ役は怪演です。キモ可笑しく強烈な印象を残しました。

それに比べて女優陣は、佐々木希、桜井日奈子、武田玲奈のカワイ子ちゃんを揃えたものの、コメディをこなせるだけの上手さはありませんでした。

最終回で生放送を組み込んで、笑いが止まらないグダグダの出演者たちの演技は本ドラマに相応しくほほ笑ましいラストでした。

以下、公式サイトから転載。
 
<オンエア情報>
日テレ、2016年10月8日~12月10日毎週土曜21時放送。日テレ×Hulu共同製作ドラマ。
 
<スタッフ>
原作:「DER LETZTE BULLE」Red Arrow International 配給
脚本:佐藤友治
音楽:得田真裕
チーフプロデューサー:伊藤 響
プロデュース:戸田一也
総合コンテンツ・制作:八木 元
総合コンテンツプロデューサー:植野浩之
プロデューサー:伊藤裕史(AXON)、松山雅則(トータルメディアコミュニケーション)
協力プロデューサー:小泉 守(トータルメディアコミュニケーション)
Huluプロデューサー:岩崎広樹(HJホールディングス)
演出:猪股隆一、佐久間紀佳、明石広人、長沼 誠
製作著作:日本テレビ、HJホールディングス
 
<キャスト>
京極浩介:唐沢寿明
望月亮太:窪田正孝
鈴木結衣:佐々木希
柏木沙織:黒川智花
若山省吾:竹内涼真
安田慎平:松尾 諭
三島菜々子:桜井日奈子
小山内美咲:武田玲奈
山瀬 栞:伊藤沙莉
松浦 聡:藤木直人(特別出演)
鯨井雅高:田山涼成
ムーンライト清美:マギー
鈴木 誠:宮川一朗太
神野晴彦:小日向文世
鈴木加奈子:和久井映見
 
<イントロダクション>
唐沢寿明×窪田正孝
          
最凶?の凸凹バディが常識無視の大暴走!
30年間の昏睡状態から突如、復活した昭和の肉食デカが、
平成のザ・草食系刑事を振り回しながら、現代の閉塞感をガツンとぶち破る!
          
2015年に地上波スペシャルドラマとHulu配信で大ヒットした、
伝説の“刑事アクションコメディ”がついに帰ってくる!
          
引き続きHuluとの共同製作となる今回の連続ドラマでも、
重力無視のお馬鹿なスーパーアクション、
唐沢&窪田の絶妙なボケ&ツッコミが冴える抱腹絶倒のギャグコメディ、
そして、破天荒なストーリー展開、
全てにおいて、さらにパワーアップしてお送りします!!
          
まさに笑って泣ける最高のエンターテインメントドラマ
「THE LAST COP/ラストコップ」に、ぜひご期待ください!

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2017.01.02

ドラマ「レンタル救世主」[全10話](お薦め度★★)

ずぅ~と、おバカなストーリーだったら面白かったのに、終盤失速します。脚本家に力量が無いのか、エピソードが枯渇して、全体のトーンを乱すシリアスな物語を持ってきました。最後のどんでん返しが見え見えです。何が離婚でしょうか?久しぶりに、ダークサイドな日テレのドラマとなりました。

唯一良かったのが、志田未来のラップと不細工な泣き顔でした。彼女は本当に素晴らしい。

以下、公式サイトから転載。

<オンエア情報>
日テレ、2016年10月9日~12月11日毎週日曜22時30分放送。

<スタッフ>
脚本:渡辺雄介
音楽:松本晃彦
演出:菅原伸太郎、狩山俊輔、鈴木勇馬
チーフプロデューサー:伊藤 響
プロデューサー:福井雄太、難波利昭、岡宅真由美
制作協力:AXON
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
沢村一樹
藤井流星(ジャニーズWEST)
志田未来
福原 遥
勝地 涼
中村アン
稲森いずみ
大杉 漣

<イントロダクション>
電話1本数分後貴方だけの「救世主」参上――。(レンタル)

例えば人生最大の危機が訪れた時、あなたは家族や友達に「助けて」と言えますか?
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私達は『レンタル救世主』!!
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レンタル救世主とは――
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ただし、レンタル期間を1秒でも過ぎた場合は「赤の他人」になるため、都度お支払いを御願いします。
人探しや簡単なお手伝いから、ちょっと人には言えない危機解決など御利用用途はあなた次第!
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チェック項目(ご了承の場合☑を御願いします)

☑本品(救世主)に怪我、欠損などが見られた場合 治療費+別途2万円~のお支払いになります。
☑原則延長・返品は不可。但し、本人の了承とスケジュールにより、応相談です。
☑本レンタルサービスでは期間内での無料クーリングオフも実施しております。
☑不慮の事故で救世主が死亡した場合、葬儀代+200万円の料金支払いとなります。
  しかし一同覚悟はございますので、限界までご利用ください。
☑最後に「レンタル救世主」サービスにおいて、ご利用における損害・不利益などに当社は一切関与致しません。本人との話し合いで御願いします。ご了承ください。
(※すべてドラマ上の設定です。)

以上の注意をお守りいただき快適な「レンタル救世主」をご利用ください!

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2016.11.28

映画『レイジング・ドッグス』(お薦め度★★)

後味の悪さはとびっきりでした。
衝撃の結末から遡ると辻褄があいません。

演出は並み以上なので前半は見所満載ですが、終盤の不可解な場所に迷い込む展開は徐々に駄作への道へ下っていきます。

どう転んでも納得できない人物像が描かれており、観終わった後、苦々しさで一杯になります。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Enrag〓s
製作年:2015年
製作国:フランス・カナダ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:エリク=アネゾ
脚本:エリク=アネゾほか
撮影:カマル=ダーカウイ
音楽:ローラン=エイケム

<キャスト>
サブリ:ギヨーム=グイ
旅行客の女性:ヴィルジニー=ルドワイヤン
少女の父親:ランベール=ウィルソン
マニュ:フランク=ガスタンビド
ヴァンサン:フランソワ=アルノー

<番組紹介/解説>
銀行強盗の3人は、幼い娘に腎臓移植手術を受けさせたい父親や旅行者の女性を人質に取って郊外に逃亡するが……。終盤に予期できない急展開が待ち受ける、犯罪アクション。

“Rabid Dogs”という英語題が“狂犬病にかかった犬たち”を意味する本作だが、1974年のイタリア映画“Rabid Dogs(英語題)”のリメイクながら、恐らくはクエンティン・タランティーノ監督の「レザボア・ドッグス」に影響を受けたはずで、ある強盗事件が意外な方向に発展していくのをハードに描写。スタイリッシュな演出でカーチェイスや銃撃戦を畳み掛けつつ、最も驚かされるのは終盤で明かされる、ある意外な事実。予測できないドンデン返しをお楽しみに。WOWOWの放送が日本初公開。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.24

映画『ローマの教室で 我らの佳き日々』(お薦め度★★)

特に何も得ることが無い作品です。

イタリアの高校で“金八先生”が登場する熱い群像劇かと期待したのですが、まるでその気配はありません。主要な登場人物は少し風変わりな人間ばかりです。個性的といえば聞こえが良いのですが、要するにコミュニケーションが取りにくい人間たちのエピソードで淡々としています。

日本よりさらに個人主義が進んでいて、学生たちの様子は高校生活というよりも大学生活のような乾いた感覚でした。イタリア映画特有の人情味溢れる人懐っこさは皆無です。

人間関係が薄く、作品が描く学校生活に興味が持てません。教師にとっても生徒にとっても普遍性のある内容ではなく、何を描きたかったか理解できません。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Il rosso e il blu
製作年:2012年
製作国:イタリア
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:ジュゼッペ=ピッチョーニ
製作:ドナテッラ=ボッティ
脚本:ジュゼッペ=ピッチョーニ、フランチェスカ=マニエーリ
撮影:ロベルト=チマッティ
音楽:カラテロ、ラチェフ

<キャスト>
ジュリアーナ:マルゲリータ=ブイ
ジョヴァンニ:リッカルド=スカマルチョ
フィオリート:ロベルト=ヘルリッカ
エレナ=トガーニ:ルチア=マシーノ
アンジェラ:シルヴィア=ダミーコ

<番組紹介/解説>
ローマの公立高校を舞台に、それぞれタイプの異なる3人の教師が生徒たちと織り成すさまざまな人生模様を、イタリア映画界きっての実力派キャストの競演で綴る学園ドラマ。

「ぼくの瞳の光」のG・ピッチョーニ監督が、ローマの高校で国語教師として30年以上教鞭をとる作家・詩人M・ロドリのエッセイ集をもとに、本作を映画化。教育熱心な若き国語教師に「あしたのパスタはアルデンテ」のR・スカマルチョ。彼とは対照的に、教育への情熱を失った皮肉屋の老美術史教師に「夜よ、こんにちは」のR・ヘルリッカ。そしてクールな女性校長に「はじまりは5つ星ホテルから」のM・ブイと、現代イタリア映画界きっての実力派キャストが顔をそろえ、絶妙のアンサンブルを織り成すのが見もの。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.10.31

映画『ラブ&マネー』(お薦め度★★)

製作陣のセンスがいただけません。
かなり危ない稼業なのに、まるっきり緊張感がありません。至近距離での銃撃戦があって、死者も出るにもかかわらず、能天気なコメディは意味がありません。

おかしいなと感じたところで、観るのを中止すべきでしたが、物語の内容が頭に入ってこないので何とか作品の世界に入ろうとして半分を過ぎていたので最後まで観てしまいました。

コメディとしても、アクションとしても中途半端な中身です。鑑賞して損した気分にさせられました。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:One for the Money
製作年:2012年
製作国:アメリカ
内容時間:92分

<スタッフ>
監督:ジュリー=アン=ロビンソン
製作総指揮:キャサリン=ハイグル、ナンシー=ハイグルほか
脚本:リズ=ブリクシウス、カレン=レイ、ステイシー=シャーマン
撮影:ジェームズ=ウィテカー
音楽:デボラ=ルーリー

<キャスト>
ステファニー=プラム:キャサリン=ハイグル
ジョー=モレリ:ジェイソン=オマラ
ジミー:ジョン=レグイザモ
レンジャー:ダニエル=サンジャタ
ステファニーの祖母:デビー=レイノルズ

<番組紹介/解説>
無職のヒロインは“賞金稼ぎ”になって再出発するが、元カレの追跡へ……? TV「グレイズ・アナトミー」の人気女優K・ハイグル主演・製作総指揮のアクションコメディ。

J・イヴァノヴィッチの小説「私が愛したリボルバー」を映画化。主演のハイグル(「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」)がマネージャーでもある母親ナンシーらと共同で製作総指揮。ハイグル演じる失業した独身女性は保釈中に逃亡した容疑者を追う“賞金稼ぎ”に転業するが、元カレを追うはめになるというコミカルな物語。笑いとスリルの両方を楽しめる仕上がり。ハイグルのセクシーな肢体も魅力的だ。監督はハイグルがイジー役を演じて出世作にした「グレイズ・アナトミー」にも参加していたJ・A・ロビンソン。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.10.05

映画『ラブアンドロイド 執事のアダムとぼっちな私』(お薦め度★★★)

セクシーコメディ作品ながら、構成と脚本、演出がずば抜けています。
かなりエロチックな描写が登場しますが、物語が良く出来ているので作品の世界観のほうが興味を引っ張ってくれます。

映画『her/世界でひとつの彼女』にボディ(ロボット)が組み合わさった内容です。ラブアンドロイドの人間以上の自己犠牲は、AIロボットとの性交を容認してしまいます。近い将来この作品で描かれた状況になるかもしれません。

さて、ヒロインの由愛可奈ですが、AV女優でDMM.R18動画で検索すると167タイトルがヒットします。かなり売れっ子のようです。彼女のAV作品を観たことはありませんが、本作でのヘタウマな演技は才能なのかキャラクターなのかわかりませんが、Vシネマでは貴重な存在になると思われます。

久しぶりにWOWOWで映画『ギャルアバター』クラスの作品を掘り出してくれました。感謝です。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
製作年:2016年
製作国:日本
内容時間:80分
映倫:R15+指定相当

<スタッフ>
監督・脚本:城定秀夫
撮影:田宮健彦
撮影:飯岡聖英

<キャスト>
川本沙希:由愛可奈
アダム零式:木下桂一
沙希の同僚:琴乃
イブ48:小西まりえ

<番組紹介/解説>
彼氏いない歴=年齢のオタク系“ぼっち女子”が、イケメン執事アンドロイドのテストを命じられて……。人気セクシー女優の由愛可奈が主演するエロティックラブコメディ。

「百日のセツナ 禁断の恋」など、着実に演技者としてのキャリアを重ねる人気セクシー女優、由愛可奈の主演作。家電メーカーに勤めるオタク系“ぼっち女子”が、社運を懸けた男性型執事アンドロイドのテストを命じられて……。恋愛経験ゼロのオタク系ヒロイン役をみごとに演じた由愛可奈の熱演が見もの。あまりにナチュラルな役作りが、その後の同僚と執事ロイドとの三角関係の切なさを盛り上げる。監督・脚本はエロティックVシネの名手、城定秀夫。アシモフのロボット3原則を下敷きに、キレのある脚本を見せた。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.09.08

映画『リプレイスメント・キラー』(お薦め度★)

駄作です。
掘り出し物と思ったのですが、全くの期待外れでした。
チョウ=ユンファが得意のガンアクションを引っ提げて、ハリウッド進出となったようですが、全くリアリティーがありません。

設定も薄っぺらく陳腐でした。
只々、終わるのを待つしかないトホホな作品でした。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:The Replacement Killers
製作年:1998年
製作国:アメリカ
内容時間:88分

<スタッフ>
監督:アントワーン=フークア
製作総指揮:ジョン=ウー、テレンス=チャンほか
製作:ブラッド=グレイ、バーニー=ブリルスタイン
脚本:ケン=サンゼル
撮影:ピーター=ライオンズ=コリスター
音楽:ハリー=グレッグソン=ウィリアムズ

<キャスト>
ジョン=リー:チョウ=ユンファ
メグ=コバーン:ミラ=ソルヴィノ
ジーコフ:マイケル=ルーカー
ミスター=ウェイ:ケネス=ツァン
コーガン:ユルゲン=プロホノフ
リカー:ティル=シュヴァイガー
コリンズ:ダニー=トレホ

<番組紹介/解説>
香港映画界のスター、チョウ・ユンファがハリウッド進出を果たしたバイオレンスアクション。組織の命令を拒んだ殺し屋が、決死の逃亡と反撃へ! 製作総指揮はJ・ウー。

「男たちの挽歌」で香港ノワールブームを牽引したユンファがハリウッド進出を果たしたハードアクション。同作で監督を務めたウーが製作総指揮を手掛け、米国製作ながら“香港ノワール”の雰囲気たっぷりの作品となった。共演はオスカー女優、M・ソルヴィノ。当時彼女が交際していたクエンティン・タランティーノが熱烈な香港映画ファンで、撮影現場に何度も陣中見舞いに来たというユニークな裏話も。後に「トレーニング デイ」「マグニフィセント・セブン」などを手掛けるA・フークアが本作で監督デビュー。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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