2019.02.08

映画『レギオン』(お薦め度★★★★)

スコット=スチュワート監督と主演ポール=ベタニーのコンビによる『プリースト』の前作です。
『ターミネーター』第1作のラストをモチーフにした舞台設定です。砂漠の中のドライブインで、主人公の大天使ミカエルとそこに居合わせた8人が、人類の存亡をかけて天使軍団(レギオン)と戦います。

レギオンに対して主人公たちは圧倒的に不利で、不条理な犠牲を強いられます。悲劇というよりも出会い頭の事故のように容赦なく振り切った展開には爽快感すら感じられました。

ホラー・アクションに関してスコット=スチュワート監督は非凡だと思います。

それにしてもこれだけ面白い作品がアメリカ映画であっても知られていないのは勿体無いですね。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Legion
制作年:2010
制作国:アメリカ
内容時間:101分

<スタッフ>
監督:スコット=スチュワート
製作:デヴィッド=ランカスター
製作:ミシェル=リトヴァク
脚本:スコット=スチュワート、ピーター=シンク
撮影:ジョン=リンドレー
音楽:ジョン=フリッツェル

<キャスト>
ミカエル:ポール=ベタニー
ジープ=ハンソン:ルーカス=ブラック
カイル=ウィリアムズ:タイリース=ギブソン
チャーリー:エイドリアンヌ=パリッキ
パーシー=ウォーカー:チャールズ=S=ダットン

<イントロダクション>
堕落した人類を見限って絶滅させるべく神が遣わした天使軍団と、唯一神の命に背いて人類の味方となった、大天使ミカエルが壮絶な闘いを繰り広げる、異色のB級アクション。

人類の存亡を懸けた、天使軍団“レギオン”と大天使ミカエルとの壮絶な闘いが幕を開ける……といえば壮大なようだが、大胆不敵すぎるストーリー設定は“おいおい”と突っ込みたくなるポイントが満載。むしろ、天使の名を借りたB級ゾンビ映画のバリエーションといったほうが話は早く、着想のユニークさを楽しみたい、カルトなムードの痛快ホラー・アクションに仕上がった。主演は「ヴィクトリア女王 世紀の愛」のP・ベタニー。

<放送内容>
モハベ砂漠の真ん中に立つ寂れたダイナーで、ひとりの老婆が突如凶暴化して人々に襲いかかり、すっかり店内はパニック状態に。とそこへ大天使ミカエルと名乗る男が大量の武器を抱えて登場。実はなんと、堕落した人類を見限った神が天使軍団“レギオン”を遣わして人類を絶滅させようとしているが、自分は人類の味方として彼らと闘うつもりだと、男は切迫した事情を説明する。かくして人類存亡を懸けた壮絶な闘いがいま始まる…!

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.02.01

映画『RENDEL レンデル』(お薦め度★★★★)

有無を言わさない復讐劇は見応えがあります。
現在進行中の死闘とレンデル誕生の過去の悲劇が並行して描かれる編集は見事でした。

フィンランドが産んだダークヒーローはあまりに不確実です。敵の手下たちには圧倒的な力を発揮するのに、ボスキャラには相対的な強さにレベルダウンする設定は考えたこともなかったので斬新です。かなり屈折しています。また、唐突に登場する場違いな謎の美女も不思議でした。

超人だと思っていたらそうでもなかったりと、他の国では考えられないキャラクター設定でした。日本ではあり得ません。北欧という土地柄なのでしょうか。一筋縄では行かないもどかしい魅力があります。

是非とも続編を期待したいです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Rendel
制作年:2017
制作国:フィンランド
内容時間:106分

<スタッフ>
監督:イェッセ=ハーヤ
製作:ミーカ=J=ノルヴァント、イェッセ=ハーヤほか
脚本:ペッカ=レートサーリ、ミーカ=J=ノルヴァントほか
撮影:テロ=サイコネン
音楽:トゥオマス=カンテリネン

<キャスト>
ラモ/レンデル:クリストファー=グメルス
エロラ:マッティ=オンニスマー
ステイシー:ビアンカ=ブレイディ
ロティッカ:ラミ=ルシネン
ラデック:ジョニー=ヴィヴァッシュ
マイク:マイケル=ホール

<イントロダクション>
愛する妻と子どもを殺された男が、漆黒のマスクとコスチュームを身に着け、悪の巨大企業に復讐を挑む。ノワールタッチで描くフィンランド産のダークヒーローアクション。

北欧フィンランドの映画界がヒーローアクションに挑んだ注目作。正義の味方ではなく、悪への復讐心で闘うダークヒーロー“レンデル”の活躍を描く。超能力などの特殊な力を持つわけではない主人公が、妻子を殺された怒りだけをよりどころにして巨悪に挑む姿は悲壮感たっぷり。ハリウッド的な派手さではなく、フィルムノワールタッチの渋いアクションが見ものだ。物語は、レンデルが悪の巨大企業と死闘を繰り広げるさまと、犯罪の証拠をつかんだため企業に狙われた主人公がレンデルとなるまでが平行して描かれていく。

<放送内容>
失業者があふれるフィンランド。妻子を抱えて仕事を探すラモは、大企業VALAケミカルに職を得る。だが、同社は罪もない子どもに人体実験を行ない、効果も不確かなワクチンを途上国に売りつけて巨大な利益を上げる悪徳企業だった。その実態を知ったラモは証拠となる機密資料を盗み出すが、逆にそれが会社側に発覚、愛する妻子を殺されてしまう。やがて激しい悲しみと怒りを原動力に、ラモは復讐のヒーロー“レンデル”となった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.29

映画『リメンバー・ミー(2017)』(お薦め度★★★)

話がくどいです。
しかも感動の押し売りが顕著でした。

この物語をピクサーでやる必要があったとは思えません。映画『モアナと伝説の海』のような路線です。ディズニーアニメと被ってきているのではないでしょうか。

製作総指揮がどちらもジョン=ラセターなので似てしまったのでしょう。彼がディズニーを離れたので、今後はこのような現象は起きないとは思います。

アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞したものの、笑いも涙も薄い作品となっており、ピクサーらしくないので期待はずれでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Coco
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間(字幕版):106分

<受賞歴>
第90回(2017)アカデミー賞歌曲賞
第90回(2017)アカデミー賞長編アニメ映画賞

<スタッフ>
監督:リー=アンクリッチ
共同監督:エイドリアン=モリーナ
製作総指揮:ジョン=ラセター
製作:ダーラ=K=アンダーソン
原案:リー=アンクリッチ、エイドリアン=モリーナほか
脚本:エイドリアン=モリーナ、マシュー=オルドリッチ
音楽:マイケル=ジアッキノ

<キャスト>
ミゲル:アンソニー=ゴンサレス
ヘクター:ガエル=ガルシア=ベルナル
エルネスト=デラクルス:ベンジャミン=ブラット
イメルダ(ミゲルの高祖母):アラナ=ユーバック
エレナ(ミゲルの祖母):レニー=ヴィクター

<イントロダクション>
第90回アカデミー賞で長編アニメ映画賞と歌曲賞に輝いた、ディズニー/ピクサーの感動作。ミュージシャンを夢見る少年は、先祖の魂を迎える“死者の日”に驚異の世界へ。

メキシコ文化をリスペクトしつつ、多世代から成る家系の絆を、ディズニー/ピクサーならではという美しいビジュアル&サウンドで描き、見る者の喜怒哀楽をひたすら揺さぶる傑作だ。本作が生まれた背景には米国でヒスパニックの人口が増えたことに加え、トランプ政権に対抗するような、多様性(ダイバーシティ)を重視する時流が重なったこともあるが、夢を大切にというメッセージが輝く、とびきりエモーショナルな良作に仕上がった。「トイ・ストーリー3」のL・アンクリッチ監督がまたも放った大ホームランである。

<放送内容>
メキシコの町サンタ・セシリア。ギターの天才で、音楽家を目指す12歳の少年ミゲルだが、彼の家族は過去の因縁から音楽と接することをタブーにしていた。だが年に1度の“死者の日”、ミゲルはひょんなことから自分の祖先が人気歌手デラクルスであるという可能性を知る。そんなミゲルは亡くなった人々が暮らす“死者の国”に迷い込んでしまうが、日の出までに元の世界に戻らないと彼は永遠に家族と再会できなくなることに……。、

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.24

映画『ラスト・リミット 孤独の反逆者』(お薦め度★★)

うーん、ありえません。
アイデアとしては有りですが、現実には考えられない設定です。

「壮絶な復讐劇」のキャッチコピーから、ハードなガンアクションを想定していたのですが、復讐シーンが籠城して電話をかけるだけなのには...がっかり。

最近の米国映画は、外れると思いっきり外れます。上映が始まったところで駄作と判断できれば止められたのですが、本作は場面切り替えが頻繁で編集がうまかったため最後まで観てしまいました。

出演者がイマイチです。ストーリーに全く関係無い主人公の伊達サングラスのフレームのカッコ悪さが特に印象に残りました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Paralytic (Narco Hitman)
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:88分

<スタッフ>
監督・脚本:ジョーイ=ジョンソン
製作:デヴィッド=S=ホーガン、アンジェラ=ディマルコほか
撮影:ドメニク=バルベロ
音楽:シャルル=アンリ=アヴェランジェ

<キャスト>
カーソン(ゴースト):デヴィッド=S=ホーガン
クラリッサ:アンジェラ=ディマルコ
アリス:ダーレン=セラーズ
ランス(ドクター):ダンジェロ=ミディリ
セルジオ:リチャード=カーメン
パトロン:アーウィン=ガラン

<イントロダクション>
“ゴースト”の異名を持つ凄腕の殺し屋が、巨大麻薬カルテルを相手に孤独な闘いに挑む。愛する女性を殺された主人公の壮絶な復讐劇を描くサスペンスアクション。

依頼人にも顔を明かさず、“ゴースト”と呼ばれていた殺し屋が、初めて素顔をさらしてチームでの暗殺ミッションを請け負うことになるが、その裏には巨大麻薬カルテルの罠が隠されていた。裏切りに遭った殺し屋は、組織に反旗を翻すのだが……。メインストーリーは主人公の復讐劇なのだが、加えて事の発端となるチームでの要人暗殺作戦と、主人公の復讐が終わった後の現場で捜査官が事の経緯をたどる様子、時系列が異なる物語が平行して描かれ、ラストにすべての真相が明らかになるというトリッキーな構成が見ものだ。

<放送内容>
巨大麻薬カルテル“チュートロー”の殺し屋カーソンは、凄腕ながら顔も素性も明かさず、“ゴースト”と呼ばれていた。そんなある日、彼はカルテル側からの強い要請を受け、初めてチームの一員として任務をこなすことになる。依頼内容はカリフォルニア州サクラメントの市長暗殺。カーソンは任務の中でチームの一員であるクラリッサと恋仲になるが、暗殺完了後彼女は姿を消し、カーソンは彼女がチュートローに殺されたことを聞く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.03

ドラマ「リフレイン」(お薦め度★★★★★)

やられました。号泣です。
ラストに心がえぐられました。

タイムリープを使っていますが、時間軸のアイデアを追加しており、過去の同様な作品よりも傑出した設定です。切なすぎて胸が張り裂けそうになります。脚本家のたまごとは思えない力量です。

主演の葉山奨之はドラマ「僕たちがやりました」から注目している若手です。イマドキの気の良い好青年を熱演していました。ヒロインの恒松祐里は、優等生が似合う美少女で本作にピッタリの女優でした。

まさか新春早々に、再放送のドラマで大泣きするとはラッキーです。

【フジテレビヤングシナリオ大賞のレビュー】
2010.01.05 第21回フジテレビヤングシナリオ大賞「輪廻の雨」(お薦め度★★)
2012.12.24 ドラマ「Dearママ」(お薦め度★★★★★)
2013.12.23 ドラマ「人生ごっこ」(お薦め度★★★)
2018.01.15 ドラマ「超限定能力」(お薦め度★★)

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2019年1月3日深夜25時50分再放送。第29回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞。初放送は2017年12月18日。

<スタッフ>
脚本:宮﨑翔
プロデュース:西坂瑞城 (『貴族探偵』、『カインとアベル』他)
演出:水戸祐介

<キャスト>
沢渡 湊:葉山奨之
綾織 紬:恒松祐里
沢渡浩治:平子祐希(アルコ&ピース)
沢渡 渚:中込佐知子
白鳥:永田崇人
たい焼き店 店主:坪倉由幸
糸子:山口紗弥加

<イントロダクション>
高校三年生の湊(18)は、紬(18)との初デートで事故に巻き込まれ後頭部を強打する。気を失う直前に見たのは、身動き一つしない紬の無残な姿だった。湊が目覚めると、なぜかまた同じ日の朝。事故の痕跡はなく、けがもしていない。家族もいつも通り、ただ紬だけはどこを探しても見つからない。

夢を見ていたと自身を納得させた湊だったが、翌朝目が覚めると、またしても同じ日で紬だけがいない。湊はこの“繰り返す紬のいない世界”にとらわれてしまったのだ。繰り返す同じ日にも慣れてきたある日、紬の従姉で糸子(36)と名乗る女性に出会う。糸子は紬の行方に心当たりがあるという。

糸子に案内を頼むが紬は見つからなかった。そして、ひょんな事から、紬には従姉などいない事が判明する。湊が問い詰めると、糸子は、この世界の秘密を語り出す。湊は、自身や大切な人の死を受け入れられない者が「死の当日を繰り返す世界」に囚われているのだった。そして、湊は、この世界から抜け出せないまま老人になってしまう。しかし、寿命を迎えそうになったその時、近づいてきた女の子が奇跡を起こす。湊が目覚めると、そこは……。果たして、湊は紬を見つけることができるのか……。

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2018.12.20

映画『レッド・スパロー』(お薦め度★★★★)

女スパイ映画として予想以上の面白さがあります。
少し強引な設定から始まりますが、重厚で緊張感のある映像と予断を許さないスリルで、無情な諜報活動の世界に入り込んでしまいます。

殺伐とした中でのジェニファー=ローレンスの美しさが際立ち、彼女の見事な脱ぎっぷりとナイスバディは必見です。

絶えず騙し騙されの連続で、どちらに転ぶか最後の最後までわからないスリリングな展開に正直ぐうの音も出ませんでした。

ロシアを舞台にしながらロシア人の主人公にもかかわらず、米国映画らしいが際立つ作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Red Sparrow
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:140分

<スタッフ>
監督:フランシス=ローレンス
製作:ピーター=チャーニン、スティーヴン=ザイリアン、ジェンノ=トッピングほか
脚本:ジャスティン=ヘイス
撮影:ジョー=ウィレムズ
音楽:ジェームズ =ニュートン=ハワード

<キャスト>
ドミニカ=エゴロワ: ジェニファー=ローレンス
ネイト=ナッシュ: ジョエル=エドガートン
ワーニャ=エゴロフ:マティアス=スーナールツ
監督官:シャーロット=ランプリング
コルチノイ:ジェレミー=アイアンズ

<イントロダクション>
ロシアの諜報機関でスパイとして養成され、自らの官能的魅力を武器に数々の危険な任務に挑むヒロインを、人気女優のJ・ローレンスが体当たりで熱演するサスペンス大作。

運命の急変により、ロシアのスパイとして新たな人生を歩むことになった元バレリーナ。そんな彼女がのっぴきならない極限状況に次々と直面するさまを、元CIA局員J・マシューズのベストセラー小説をもとに、スリルと刺激満点に描写。「世界にひとつのプレイブック」「ジョイ」のローレンスが、美しいヒロインをセクシーかつクールに演じて観客を存分に魅了するほか、J・エドガートン、M・スーナールツ、J・アイアンズら、共演陣も豪華で充実。最後の最後まで目が離せない、緊迫の秀作サスペンスに仕上がった。

<放送内容>
ステージでの大ケガにより、バレリーナとしての将来の夢を決定的に絶たれたドミニカ。そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、ロシア情報庁の幹部たる叔父のワーニャ。スパイ養成機関で特訓を受け、標的を誘惑し、相手の心理を巧みに操作するすべを徹底的にたたき込まれたドミニカは、かくして一流のスパイへとすっかり変貌。ロシア政府内に潜む内通者の正体を探り当てるよう命じられた彼女は、CIA捜査官ネイトへの接近を図る。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.12.14

映画『レディ・ガイ』(お薦め度★★)

復讐の復讐というどうにもへんちくりんな話です。
要するに復讐が甘く、返り討ちという展開なのですが、非常に分かり難い脚本でした。
大体、殺し屋を性転換手術をするという意味不明な復讐は???

敵役がシガニー=ウィーバーという冴えたキャスティングなのに、拘束衣で登場させる演出は訳が分かりません。ラストで回収されない不思議な伏線でした(笑)

傑作『ストリート・オブ・ファイヤー』を作ったウォルター=ヒル監督は才能が枯れたようです。歳が近いポール=ヴァーホーヴェン監督の同年制作された『エル ELLE』とは比べものになりません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Revenger(The Assignment)
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:97分

<スタッフ>
監督:ウォルター=ヒル
製作:ミヒェル=メルクト、サイド=ベン=サイド
原案:ウォルター=ヒル、デニス=ハミル
脚本:ウォルター=ヒル、デニス=ハミル
撮影:ジェームズ=リストン
音楽:ラネイ=ショックニー
テーマ曲:ジョルジオ=モロダー

<キャスト>
フランク=キッチン: ミシェル=ロドリゲス
レイチェル=ジェーン: シガニー=ウィーヴァー
ガレン :トニー=シャルーブ
オネスト=ジョン: アンソニー=ラパリア
ジョニー:ケイトリン=ジェラード

<イントロダクション>
凄腕の男性殺し屋フランクは彼を恨む女性医師によって性転換手術をされ……。「ストリート・オブ・ファイヤー」などの鬼才アクション監督W・ヒルによるバイオレンス活劇。

1970~80年代、「ザ・ドライバー」「ウォリアーズ」「ストリート~」「48時間」など、スタイリッシュなアクション映画をヒットさせた名手ヒル監督が、74歳にして原案・脚本も兼任して放った異色の痛快アクション。途中からヒロインに生まれ変わってしまう主人公フランクの物語と、彼に復讐したい女性医師レイチェル(演じるのはヒルがプロデュースした「エイリアン」シリーズ第1~4作でおなじみのS・ウィーヴァー)の物語を並行して描写。最近では珍しい拳銃だけのガンアクション場面の数々も見ものだ。

<放送内容>
凄腕の男性殺し屋フランクは彼を恨む女性医師によって性転換手術をされ……。「ストリート・オブ・ファイヤー」などの鬼才アクション監督W・ヒルによるバイオレンス活劇。

凄腕殺し屋フランクはマフィアのボス、オネスト・ジョンから、ラスベガスである人物を暗殺するよう依頼されて現地に向かうが、ジョンは部下たちに自分の敵になりそうなフランクを襲うよう仕向ける。被弾して倒れたフランクが目覚めると、彼は自分が手術で女性に性転換させられたと知って驚く。手術を担当した医師ジェーンは、実はある理由からフランクに対して強く恨みを抱いていたが、手術はフランクにある転機を迫ることに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.11.29

映画『ロボコン』(お薦め度★★★)

高専ロボコンを題材にした学園もので好感が持てます。
意外にも主人公たちが作るロボットが本格的です。大会での対戦もリアリティがあり、競技としての面白さが本物のように伝わってきました。ただし、部活以外の学園生活がほとんど描かれていないので、それぞれの人物像を深掘り出来ていない物足りなさを感じます。

記念すべき長澤まさみの初主演映画です。
当時から雰囲気を持った別格の美少女でした。
今でも活躍している小栗旬や伊藤淳史、塚本高史が部員メンバーとして登場しており、キャスティングのレベルに驚かされました。

小栗旬は後半になるほど存在感を増して、最後には長澤まさみとダブル主演のようなポジションになります。当時から彼も華があったのようです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2003
制作国:日本
内容時間:119分

<スタッフ>
監督・脚本:古厩智之
撮影:清久素延
音楽:パシフィック231

<キャスト>
葉沢里美:長澤まさみ
相田航一:小栗旬
四谷部長:伊藤淳史
竹内和義:塚本高史
図師先生:鈴木一真
笹木先生:須藤理彩
葉沢良行:うじきつよし

<イントロダクション>
嘘を愛する女」などの人気女優、長澤まさみが映画初主演を飾った青春映画。手製ロボットの性能を競い合う“高専ロボコン”に打ち込む高専生たちの物語で、小栗旬ら共演。

1988年に始まり、ロボットを開発した若者たちが持てる英知を結集し、自分たちのメカを競い合わせる大会が略称“高専ロボコン”。1992年のぴあフィルムフェスティバル(PFF)で「灼熱のドッジボール」がグランプリを受賞した古厩智之監督が、文化系と体育会系の両方の要素がある競技“高専ロボコン”の世界を、独自のユーモアセンスをまぶして描いた。インディーズに近い小品ながら、当時並外れた美少女だった長澤の魅力をあらためて堪能できる。また小栗旬、伊藤淳史、塚本高史ら当時の若手男優陣も熱演。

<放送内容>
「嘘を愛する女」などの人気女優、長澤まさみが映画初主演を飾った青春映画。手製ロボットの性能を競い合う“高専ロボコン”に打ち込む高専生たちの物語で、小栗旬ら共演。

山口県のある高等専門学校(高専)に通う里美は“面倒くさい”が口癖で、何にも夢中になれない毎日を過ごしていたが、教師の図師から居残り授業を受けたくなければ“高専ロボコン”に取り組む、第2ロボット部に参加するよう提案される。同部は、優等生たちからなる第1ロボット部に見下され続けていたが仲間の部員たち、相田、四谷部長ら、負けず嫌いの面々からの影響もあり、里美も“高専ロボコン”の全国大会での優勝を目指す。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.11.17

映画『リムジン LIMOUSINE』(お薦め度★★)

一体何なんでしょうか。スリラーというよりもホラーです。
しかも突拍子も無い逆恨みでした。

理解出来ない話の末に、物語の前提を壊すクライマックスを迎えます。

よくわかりませんでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:EL ATAUD DE CRISTAL
制作年:2016
制作国:スペイン
内容時間:77分

<スタッフ>
監督:アリッツ=ズビリャガ
製作:ガルデル=ガズテル=ウルティア、カルロス=フアレス
脚本:アリッツ=ズビリャガ、アイトール=エネリズ
撮影:ジョン=D=ドミンゲス
音楽:アランザス=カレハ

<キャスト>
アマンダ:パオラ=ボンテンピ
運転手:ラモン=モロ

<イントロダクション>
豪華なリムジンで授賞式会場へと向かっていた有名女優。だが謎の脅迫犯から一本の電話が入り、彼女は自分が捕らわれの身になったことを知る。密室監禁スリラーの衝撃作。

携帯電話の電波も遮断されたリムジン内に閉じ込められたスター女優は、謎の犯人が下す陵辱的な指令に否応なく従わされることに……。舞台はリムジンの客席のみ、登場人物もほとんど主人公の女優ひとりだけという最小限の構成ながら、最後まで緊張感あふれる展開が続く密室監禁サスペンスの佳作。シチュエーションスリラーに付きものの残酷描写を廃し、屈辱的な命令で女優のプライドを傷つける精神攻撃や、誰が何のために犯行に及んだかという謎で観客を惹き付けていく。監督はスペインの新鋭H・ズビリャガ。

<放送内容>
豪華なリムジンで授賞式会場へと向かっていた有名女優。だが謎の脅迫犯から一本の電話が入り、彼女は自分が捕らわれの身になったことを知る。密室監禁スリラーの衝撃作。

映画界への功績とキャリアに贈られる特別賞に輝いたスター女優のアマンダは、豪華なリムジンに乗り込み、授賞式の会場へと向かっていた。だが、突然車の窓もドアもロックされ、携帯電話の電波さえも通じなくなってしまう。そこへボイスチェンジャーを通じた不気味な声が響き、アマンダは自分が何者かに拉致監禁されたことを知る。声の主は、命が惜しければ命令に従えと告げ、アマンダに屈辱的、陵辱的な指示を下していく……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.09.16

映画『レッド・ハンター』(お薦め度★★)

低予算のB級作品で、面白くありません。

『ブライド・ウエポン』以来のジーナ=カラーノ主演作なので期待したのですが、脚本・演出・映像の全てにおいて低レベルです。彼女の良さが全く活かされていません。

アクションシーンくらいはと思ったのですが、スピード感も迫力もありません。物語の展開も違和感だらけです。

近未来の西部劇で馬をメインで使っていたのに、途中から「マッドマックス」に登場するような自動車が主力となり、陳腐で不出来な世界観でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Scorched Earth
制作年:2018
制作国:カナダ・アメリカ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:ピーター=ハウイット
製作:ケヴィン=リーソン、ケヴィン=レスリーほか
脚本:ケヴィン=リーソン、ボビー=モート
撮影:カマル=ダーカウイ
音楽:リッチ=ウォルターズ

<キャスト>
ゲイジ:ジーナ=カラーノ
ドクター:ジョン=ハンナ
メレーナ:ステファニー=ベネット
ジャクソン:ライアン=ロビンズ

<イントロダクション>
総合格闘家出身で、「エージェント・マロリー」「デッドプール」などの映画で活躍するG・カラーノ主演。水と空気が汚染された未来を舞台にした、西部劇風SFアクション!

水と空気が汚染された未来世界を背景に賞金稼ぎのヒロインの活躍を描く、まるで西部劇のような筋立てのSFアクション。美人格闘家としても人気のカラーノが非情な賞金稼ぎでありながら妹との再会を待ち望むヒロイン役を、得意のアクションもふんだんに熱演。西部劇のようなストーリーながらこのジャンルの先駆者「マッドマックス2」以来続く、ワイルドな改造車の登場などの伝統も踏まえ、B級ムードがいっぱいだ。監督は「ジョニー・イングリッシュ」などを手掛けたP・ハウイット。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
総合格闘家出身で、「エージェント・マロリー」「デッドプール」などの映画で活躍するG・カラーノ主演。水と空気が汚染された未来を舞台にした、西部劇風SFアクション!

21世紀中盤、巨大な天変地異によって世界中の大都市が水没し、空気も汚染されてから約半世紀後。社会では水を浄化する錠剤と空気を浄化するのに必要な銀粉が通貨の代わりになっていたが、米国のニューモンタナ地区で暮らす女性の賞金稼ぎゲイジはかつて妹を連れ去った犯罪者ジャクソンを追っていた。彼女は“ディファイアンス(反逆)”という町にジャクソンがいると知り、女性のお尋ね者のチャボに成り済まして潜入するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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