2017.11.08

映画『レスラー』(お薦め度★★★)

ミッキー=ロークの熱演に尽きます。

本物のプロレスラーのようで、その成り切り度はお見事としか言いようがありません。

太く短くの生き方を選択せざるを得ない状況に自ら追い込んでしまうレスラー魂は、やるせなさとともに、誇らしさや憧れに似た感情も抱かせます。

大いなる余韻を残すラストシーンは秀逸でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Wrestler
制作年:2008
制作国:アメリカ
内容時間:110分

<受賞歴>
第65回(2008)ヴェネチア国際映画祭金獅子賞

<スタッフ>
監督:ダーレン=アロノフスキー
製作:ダーレン=アロノフスキー、スコット=フランクリン
脚本:ロバート=シーゲル
撮影:マリス=アルベルティ
音楽:クリント=マンセル

<楽曲情報>
ブルース・スプリングスティーン:ザ・レスラー

<キャスト>
ランディ=ロビンソン:ミッキー=ローク
キャシディ:マリサ=トメイ
ステファニー(ランディの娘):エヴァン=レイチェル=ウッド
ボブ(ジ=アヤトラー):アーネスト=ミラー
レニー:マーク=マーゴリス
レスラーのひとり:ネクロ=ブッチャー

<イントロダクション>

中年プロレスラーの悲哀を、M・ロークが体当たりで熱演してアカデミー主演男優賞にノミネート。主人公の苦闘がローク自身のカムバックに重なり、男泣きを誘う人間ドラマ!
老い始めた体にムチを打ち、俺にはこれしかないとプロレスラーを続ける主人公ランディ。彼に扮したロークもまた、1980年代に「ナインハーフ」などで活躍した後、映画界の中心から遠ざかり、生活の糧にさえ困った時期も。そんなロークは持てるすべてをぶつけ、もうひとりの自分というべき主人公を体当たりで大熱演。受賞こそ逃したがアカデミー賞で主演男優賞にノミネートされるなど、一線に返り咲いた。出世作「レクイエム・フォー・ドリーム」の後は不調だったD・アロノフスキー監督にとっても復帰作になった。

<放送内容>

中年プロレスラーの悲哀を、M・ロークが体当たりで熱演してアカデミー主演男優賞にノミネート。主人公の苦闘がローク自身のカムバックに重なり、男泣きを誘う人間ドラマ!

1980年代に人気を誇ったプロレスラー、ランディだが、今は体の老いをステロイド注射でしのぎ、小さな地方興行に出場する毎日。トレーラーハウスにひとりで住み、生活費はスーパーのバイトで稼ぐ、しがない毎日のランディだが、孤独を癒そうと中年ストリッパーのキャシディや長らく疎遠だった娘ステファニーとの交流を望む。ある日ステロイドの副作用で心臓発作を起こしたランディは、レスラー稼業からの引退を決心するが……。

<鑑賞チャネル>

WOWOW

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2017.09.04

映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』(お薦め度★★)

意図が全くわかりません。
ファンタジーで描きたいのかもしれませんが、あまりに現実的です。その割には奇天烈な設定で違和感しかありません。

特に綾野剛が演じる何でも屋は意味不明でした。フェイクというかトラップというか岩井俊二監督自身のメタファーなのでしょうか、最後まで理解できませんでした。

また、3時間という長尺で作る必要があったのでしょうか。映画『リリイ・シュシュのすべて』に次いで合わない作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:180分

<スタッフ>
監督・脚本:岩井俊二
撮影:神戸千木

<キャスト>
皆川七海:黒木華
安室行舛:綾野剛
里中真白:Cocco
鶴岡カヤ子:原日出子
鶴岡鉄也:地曵豪
皆川晴海:毬谷友子

<放送内容>
ひとりの若い女性が、運命の糸に導かれるままに不思議な出会いと別れを重ねていくさまを、人気監督・岩井俊二が現代のおとぎ話めいたタッチで不可思議に綴った魅惑の長編。

派遣教員として働く23歳の平凡な女性・皆川七海。SNSを始めて彼女にはあっさり恋人ができたばかりでなく、鉄也というその彼とトントン拍子で結婚することが決まったものの、新婚早々、鉄也の浮気が発覚。さらには彼の母親から逆に浮気の罪を着せられて家を追い出され、寄る辺ない孤独な身の上となった七海は、安室という“なんでも屋”からあれこれ奇妙な仕事を斡旋されるようになり、里中真白という個性的な女性と知り合う。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.01

映画『RANMARU神の舌を持つ男』(お薦め度★★★)

TVドラマで視聴率が取れず人気がなかったにも関わらず、ドラマ放送中に劇場版の製作が発表され興行面で心配された作品でした。特に主人公が舐めるシーンが女性には不評だったようです。俺としては主人公の演技力に難があること以外で不快に感じることなく楽しめたドラマでしたので、映画館での鑑賞は無いもののWOWOWで放送されたら観ようと考えていました。

ドラマ撮影中に映画も合わせて制作されているので、TVドラマのテイストがそのまま踏襲されています。しかも映画用にそれなりの大掛かりな仕掛けも用意してあって楽しめました。視聴率が低かったので自虐的に観ていない人のために冒頭にTVドラマのダイジェストが用意されて笑えます。

向井理、木村文乃、佐藤二朗の主要メンバーのキャラが十分に生かされてTVドラマの延長線でギャグが安心して楽しめました。

映画になっても相変わらず安っぽい推理でそれなりの着地が用意されています。そしてラストの予想外の展開に監督のこだわりを感じました。意外性があり続編を期待したいところですが、映画がヒットしたとは聞こえてこないので本作で完結でしょう。

向井理に演技力があればシリーズ化が可能だったようにも思えますので、堤幸彦監督ファンとしては残念です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:105分

<スタッフ>
監督・原案:堤幸彦
脚本:櫻井武晴
撮影:小林純一
音楽:荻野清子

<キャスト>
朝永蘭丸:向井理
甕棺墓光:木村文乃
宮沢寛治:佐藤二朗
龍之介:市原隼人
花乃:財前直見
りん先生:木村多江

<番組紹介/解説>
向井理が主演したTVドラマ「神の舌を持つ男」の劇場版。向井演じる“絶対舌感”を持つ主人公・蘭丸が、温泉場で起きた殺人事件の謎を金田一耕助ばりに解き明かしていく。

“絶対舌感”という特殊能力を持つ蘭丸は、唯一、口内細菌を気にせずにキスできた相手に失恋し、傷心の旅に出る。だが途中で行き倒れ、気が付くと怪しげな鬼灯(ほおずき)村にいた。人工呼吸されたとき口内の細菌になぜか不快感がなかった女性医師りんに興味を抱いた蘭丸は、自分が伝説の三助として語り継がれる“大津のへースケ”の孫であることを生かし、村の温泉で働き始める。そこに彼を追ってきた仲間、光と宮沢が合流する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.08.21

映画『ラスト ナイツ』(お薦め度★★★)

日本人監督が、世界的にトップクラスの俳優たちを起用して、世界マーケットに進出するとは驚きです。

しかし、紀里谷和明監督の野心とは裏腹に出来は普通レベルでした。脚本並びに演出で抜きん出ているものはありません。戦闘シーンもそれほど迫力や切羽詰まった感がありません。物語は「忠臣蔵」がモチーフなので、日本人であればあり得ない展開にも大目に見れますが、日本人以外には通用しない内容でした。

残念ながらハリウッド初進出したものの、次は無いと思います。

【関連記事】
2005.05.03 『CASSHERN』(お薦め度★★★★)
2009.04.21 映画『GOEMON』(お薦め度★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Last Knights
制作年:2015
制作国:イギリス、韓国
内容時間:115分

<スタッフ>
監督:紀里谷和明
製作:ルーシー=キム、紀里谷和明
脚本:マイケル=コニーヴェス、ダヴ=サッスマン
撮影:アントニオ=リエストラ
音楽:マーティン=ティルマン、サットナム=ラムゴートラ、ニコラス=ナイトハルト

<キャスト>
ライデン:クライヴ=オーウェン
バルトーク卿:モーガン=フリーマン
イトー:伊原剛志
コルテス:クリフ=カーティス
ゲザ=モット:アクセル=ヘニー
アウグスト:アン=ソンギ

<番組紹介/解説>
紀里谷和明監督が、C・オーウェンやM・フリーマンなどの豪華キャストを迎えて世界進出。「忠臣蔵」をモチーフに、無念の死を遂げた主君のため戦う男たちの復讐劇を描く。

清廉なバルトーク卿は権力欲に取りつかれた大臣への賄賂を断わり、刀を向けたために反逆罪に問われてしまう。卿は残忍な方法での死罪を宣告され、愛弟子にして後継者でもある騎士ライデンが斬首する役目を負わされた。無理だとあらがうライデンに、卿は騎士のおきてを全うして一族を守るよう諭し、ライデンは震える手で師の首を切り落とす。1年後、仇討ちを誓うライデンは宿敵の目を欺くため酒浸りの日々を送っていたが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.07.24

映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(お薦め度★★★★)

上質でハートウォーミングなファンタジーです。
「星の王子さま」の挿絵の世界を違和感ない立体的なCGアニメで実現しています。フランスのアニメなのですね。驚きです。米国と肩を並べています。
しかも、共感できるラストにジンワリと感動しました。フランス映画とは思えない素敵な作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Little Prince
制作年:2015
制作国:フランス
内容時間(吹替版):107分

<スタッフ>
監督:マーク=オズボーン
製作:アトン=スマーシュ、ディミトリー=ラッサム、アレクシ=ヴォナール
脚本:イリーナ=ブリヌル、ボブ=パーシケッティ
音楽:ハンス=ジマー、リチャード=ハーヴェイ

<キャスト>
飛行士:(声)津川雅彦
女の子:(声)鈴木梨央
お母さん:(声)瀬戸朝香
ミスター・プリンス:(声)宮野真守
王様:(声)坂口芳貞
バラ:(声)滝川クリステル
星の王子:(声)池田優斗

<番組紹介/解説>
サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」を下敷きにしたアニメ映画。原作小説で書かれていた物語を人形アニメで、後日談となる新たな物語をCGアニメで、それぞれ描写。

将来のためといって母親から押し付けられる英才教育に飽き飽きしていた9歳の女の子。受験のため名門校の近くに引っ越しまでさせられた彼女は、あるとき隣に住む変わり者の老人と親しくなる。かつて飛行士だったという彼は、若き日に砂漠に不時着したとき出会った不思議な少年“星の王子さま”との思い出を語り出す。彼の話に夢中になった女の子は、病に倒れた老人のため、もう一度王子さまを探し出そうと冒険の旅に出発する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.06.19

ドラマ「リバース」[全10話](お薦め度★★★★★)

珠玉のサスペンスでした。
登場人物の一人ひとりが内面まで深く描かれており、それぞれの生き方に共感できました。事件の真相に意外性があり、終盤に向かっても最後まで安心させない緊迫感がありました。

脚本と演出、キャスティングも抜群です。湊かなえ自身が脚本で参加したドラマ「高校入試」以来のクオリティの高さがありました。
 
主人公は藤原竜也には似つかわしくないカッコ悪いキャラクターだったにもかかわらず、ダメさ加減を見事に演じ切っていました。
 
主題歌のシェネル「Destiny」はドラマを非常に盛り上げました。インパクトがあり印象に残りました。ちなみに、Google play musicのトップチャートはここのところずっと1位です。
 
以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2017年4月14日~6月16日毎週金曜22時放送。
 
<スタッフ>
原作:湊かなえ「リバース」(講談社)
脚本:奥寺佐渡子(『夜行観覧車』『Nのために』映画『八日目の蝉』ほか)、清水友佳子(『夜行観覧車』『女はそれを許さない』ほか)
音楽:横山克(『夜行観覧車』『Nのために』映画『ちはやふる』ほか)
主題歌:シェネル「Destiny」
演出:塚原あゆ子(『夜行観覧車』『Nのために』『砂の塔』ほか)、山本剛義(『夜行観覧車』『Nのために』『わたしを離さないで』ほか)、村尾嘉昭(『マザーゲーム』『結婚式の前日に』ほか)プロデューサー:新井順子(『夜行観覧車』『Nのために』『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』ほか)
製作:ドリマックス・テレビジョン、TBS
 
<キャスト>
深瀬和久:藤原竜也
越智美穂子:戸田恵梨香
浅見康介:玉森裕太
広沢由樹:小池徹平
村井隆明:三浦貴大
谷原明日香:門脇麦
谷原康生:市原隼人
乾恭子:YOU
広沢忠司:志賀廣太郎
村井明正:村井國夫
甲野伸之:山崎銀之丞
村井香織:趣里
淵ことは:篠原ゆき子
谷原七海:古田結凪
藤崎莉子:山口まゆ
相良了平:鈴木仁
森下泉:藤本泉
乾圭介:バッファロー吾郎A
広沢昌子:片平なぎさ
小笠原俊雄:武田鉄矢
 
<イントロダクション>
2013年 家族ミステリー『夜行観覧車』 2014年 純愛ミステリー『Nのために』 ─ 2017年春、湊かなえの新たな謎が動き出す ─ヒューマンミステリー金曜ドラマ『リバース』が、遂にスタートする!

主演・藤原竜也×原作・湊かなえ
 
“イヤミスの女王”が描く友情×贖罪×美しき愛の物語で主演・藤原竜也が新境地を切り開く!!超豪華キャストが一堂に会し<br>『夜行観覧車』『Nのために』のチームがおくる渾身の“ヒューマンミステリー”金曜の夜、圧巻のラストがあなたの予想を覆す…
 
TBSでは、2017年の4月期金曜ドラマ枠で『リバース』を放送することが決定しました。原作は今年デビュー10周年を迎え、数々の賞に輝いた人気ベストセラー作家・湊かなえの同名小説。従来、女性主人公の多い湊かなえ作品において今作は男性が主人公で、ミステリーとともにそれぞれの人間ドラマが描かれている作品です。プロデューサーおよび監督など、製作陣は今までにも『夜行観覧車』(2013年)『Nのために』(2014年)など上質なミステリードラマをお送りしてきましたが、今回満を持してお届けする「リバース」で湊作品は3作目となります。
 
主人公・深瀬和久を演じるのは、抜群の演技力と唯一無二の存在感でジャンル問わず多くの作品で主演をはっている藤原竜也。TBSの連続ドラマは『おじいちゃんは25歳』(2010年)以来、実に7年ぶりの出演となります。ダークヒーローや個性的なキャラクター等、力強くカッコいい役柄のイメージが多い藤原さんですが、つまらないほど普通で地味な冴えない男・深瀬を演じ、今までの自身のイメージを“リバース”する作品になることは間違いありません。
 
共演には、深瀬の恋人・ヒロイン役を演じるのは、藤原さんと同じく様々な役を演じきることに定評のある実力派若手女優の戸田恵梨香をキャスティング。そのほか、Kis-My-Ft2として活動をしながら今回ミステリー作品に初挑戦し、役者としての幅を広げることになるであろう玉森裕太、昨今、人気作の舞台やミュージカルで活躍し、役者として地位を確立した小池徹平、ドラマだけでなく映画でも役者としても数々の作品に出演し注目度を上げている三浦貴大、様々な難役を体当たりで演じ出演作の絶えない若手注目度No.1の門脇麦はTBSドラマ初挑戦となります。そして、藤原さんと同じく数々の作品で主演を演じてきた市原隼人が、藤原さんと共にドラマを引っ張り、この新しいミステリーであり人間ドラマの物語にスパイスを加えます。
 
人気実力ともに勢いのある豪華な顔ぶれが、現代に生きる若者の友情や葛藤、贖罪に立ち向かう。さらにはYOU、志賀廣太郎、片平なぎさ、武田鉄矢といった円熟したキャストの顔ぶれがドラマの幅を広げ、物語にさらなる色を加えるべく勢ぞろいしました。

人は誰でも罪を犯す。罪はどのように赦し、赦されるのか?
 
友情、絆を軸に家族愛、夫婦愛、恋人への愛など、様々な愛を丁寧に描く人間ドラマ。
 
また今回、原作の結末後の世界も描き、ドラマオリジナルのストーリーをお送りします。

痛いほど美しい「愛」のかたちとは…?
 
男性視聴者もきっと登場人物たちに共感をしながら、極上ミステリーの世界にのめり込んでしまうはず。これまでの"湊かなえドラマ"にない、女性だけでなく男性までもを巻き込みながら、この春、大きな旋風を起こすこと間違いなし! ぜひご期待ください!!

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2017.06.15

映画『ライト/オフ』(お薦め度★★★)

結構な怖さです。
ホラーでありながら、設定がきっちりしています。
冒頭の不可解さから比較して、ラストがいささか淡白な印象がありました。

以下、WOWOWオンラインから引用。
 
<作品データ>
原題:Lights Out
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:81分

<スタッフ>
監督:デヴィッド=F=サンドバーグ
製作:ジェームズ=ワン、エリック=ハイセラー、ローレンス=グレイ
脚本:エリック=ハイセラー
撮影:マーク=スパイサー
音楽:ベンジャミン=ウォルフィッシュ

<キャスト>
レベッカ:テリーサ=パーマー
マーティン:ガブリエル=ベイトマン
ポール:ビリー=バーク
ソフィー:マリア=ベロ
 
<番組紹介/解説>
光が消えたりついたりするたびに現われたり消えたりする前代未聞の女性殺人鬼……。全世界で1億5000万回以上も再生された話題の動画を映画化した、新感覚戦慄ホラー。

ロサンゼルス。ひとり暮らしをしている若い女性レベッカは、まだ幼い弟マーティンから“身の回りの電気を消すと謎の女ダイアナが現われて怖い毎日を送っている”と打ち明けられる。レベッカとマーティンの母親であるソフィーはうつ病だが、かつて収容された施設で、ダイアナという少女と親友同士であった。レベッカはマーティンが一度は逃げ出しながらソフィーに連れ戻されてしまった実家を訪ね、マーティンを救おうとするが……?

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.05.26

映画『リリイ・シュシュのすべて』(お薦め度★)

何度も鑑賞を試みて撤退してきました。
退屈な印象で何度も最初から途中までを繰り返していました。

しかし、岩井俊二監督作で自身が遺作にしたいと語っていたとの逸話から、WOWOWメンバーズオンデマンドで観れたので、飽きない程度に毎日30分毎続けて何とか最後まで観ました。
何も伝わりませんでした。首尾一貫して退屈なだけでした。
岩井俊二監督がいじめや暴力を扱うとこれほどレベルダウンしてしまうのですね。限りなくクズな登場人物に共感も理解も全くできません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2001
制作国:日本
内容時間:147分

<スタッフ>
監督・脚本:岩井俊二
撮影:篠田昇
音楽:小林武史

<キャスト>
蓮見雄一:市原隼人
星野修介:忍成修吾
久野陽子:伊藤歩
津田詩織:蒼井優
高尾旅人:大沢たかお
星野いずみ:稲森いずみ
島袋:市川実和子
池田先輩:高橋一生

<番組紹介/解説>
岩井俊二監督が公開時、遺作にしたいと語った自信作にして衝撃作。インターネット、いじめ、援助交際など、閉塞する今の日本を生きる14歳の少年少女の姿を生々しく描く。

地方都市。中学生の雄一は優等生の星野と親しくなるが、夏の旅行をきっかけに友人たちの関係は変容する。新学期、クラス一の不良をけんかで倒した星野は、やがて彼自身が暴君と化していく。暴行や万引き、クラスメートに売春させるなど、エスカレートする彼の行動に、いじめの対象となった雄一も荷担させられることに。雄一は現実から目をそらすように、崇拝するアーティスト、リリイ・シュシュのファンサイトを作るのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.05.11

ドラマ「レンタルの恋」[全10話](お薦め度★)

コメディが滑っているつまらない喜劇でしたが、主要出演メンバーの剛力彩芽、太賀、岸井ゆきのが気になるので、何とか最後まで観ました。
そして迎えた最終回の種明かしに撃沈です。バカバカしい。噴飯物です。

脚本、演出ともに地上波で放送すべき品質のドラマではありませんでした。単に製作陣が剛力彩芽にコスプレさせたかっただけとしか思えない内容でした。

全話録画して一気に鑑賞するしか策がなく、感情移入できるエピソードが皆無の時間の無駄としか総括できないドラマでした。

以下、TBSホームページから引用。

<オンエア情報>
TBS、2017年1月19日〜3月23日毎週水曜深夜24時10分放送。

<スタッフ>
脚本:田辺茂範、小島剛人、奥山雄太
音楽:安田明祐
音楽プロデューサー:志田博英
主題歌:『闇夜に提灯』赤い公園(ユニバーサル ミュージック)
演出:渡瀬暁彦、伊藤雄介、渡部篤史
プロデューサー:宮﨑真佐子、鈴木早苗
製作著作:TBS

<キャスト>
高杉レミ:剛力彩芽
山田公介:太賀
道端すみれ:岸井ゆきの
橘隼人:健太郎
天戸悠:原幹恵
細井美姫:信江勇
香川アケミ:金田彩奈
結城翔:清原翔
鷹見鑑物:温水洋一

<イントロダクション>
剛力彩芽主演!
“理想の彼女”高杉レミと
深夜に30分間のデートができる!?
ハラハラドキドキの恋物語!!

TBSでは、2017年1月期の「テッペン!水ドラ!!」枠で、1月18日(水)より<剛力彩芽主演でお贈りする『レンタルの恋』を放送いたします。

剛力が演じるヒロインの高杉レミは、彼女のレンタルサービスを行う会社「Rental Lovers」の人気No.1レンタルの彼女。そんな高杉レミと、レミとデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げる、ハラハラドキドキのオリジナルストーリーです。

演出は「東京ドラマアウォード2016」で単発ドラマ部門作品賞グランプリを獲得した『赤めだか』(2015年放送)のプロデュースや、『クロコーチ』(2013年放送)『S-最後の警官-』『アリスの棘』(2014年放送)のほか、今夏に放送した『死幣』など数々のヒットドラマの演出を手掛けた渡瀬暁彦が担当します。

レンタルされたレミとお客さまによる擬似恋愛模様はもちろん、剛力演じる高杉レミが劇中で見せる、様々なコスプレ七変化も大きな見どころの一つ。レンタルされたお客さまの好みに合わせる形で巫女さんや不良少女、オタク、まさかのエヴァンゲリオン!?と各話で披露するさまざまなコスプレにも注目です。

お客さまからのどんな無理難題も決して断らず投げ出さず、リクエストを完璧に遂行し、必ず満足させるという“最強のレンタルの彼女”。

2017年の新春から、深夜ドラマファンのみならず、心にグサッと刺さるホットなドラマが登場します! 謎多きニューヒロインの登場に、ぜひご期待ください!!

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2017.04.12

映画『ラストサマー』(お薦め度★★★★)

良く出来たサスペンス・ホラー映画です。
主人公たちが元々の元凶という設定が見事です。さらにメイン・キャスティングも美男美女の若手俳優を起用していてホラーとしての恐怖感がより強調されていました。

以前からタイトルだけは知っていたものの、鑑賞の機会を逃してきました。これほど面白い作品ならば、シリーズ化も頷けます。

ホラー作品はシリーズ化されると劣化するのは常なので、どのようなレベルダウンをしていくのか楽しみたいと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:I Know What You Did Last Summer
制作年:1997
制作国:アメリカ
内容時間(字幕版):101分

<スタッフ>
監督:ジム=ギレスピー
製作総指揮:ウィリアム=S=ビースリー
製作:ニール=H=モリッツ、エリック=フェイグ、ストークリー=チャフィン
脚本:ケヴィン=ウィリアムソン
撮影:デニス=クロッサン
音楽:ジョン=デブニー

<キャスト>
ジュリー:ジェニファー=ラヴ=ヒューイット
ヘレン:サラ=ミシェル=ゲラー
バリー:ライアン=フィリップ
レイ:フレディ=プリンゼ=ジュニア
メリッサ:アン=ヘッシュ
エルザ:ブリジット=ウィルソン=サンプラス
ベンジャミン:ミューズ=ワトソン
マックス:ジョニー=ガレッキー

<番組紹介/解説>
  ひき逃げ事件を起こした若者4人へ1年後に届く、“去年の夏、お前らが何をしたか知っているぞ”という手紙……。1990年代にヒットしてシリーズ化もされた青春ホラー。

  7月4日の夜、同じ高校を卒業したばかりのジュリーとレイ、ヘレンとバリーという2組のカップルは、ヘレンが町のクイーンを選ぶコンテストで優勝したことを祝おうと海岸に向かってドライブに出発。だが、彼らの車は道路に飛び出してきた男性をひいてしまい、動揺した4人は思わず遺体を海に捨ててしまう。1年後、それぞれに新生活を送る4人だが、事件を知る何者かの手紙が届いた直後、謎の人物から命を狙われるようになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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