2017.09.29

映画『ニック/NICK アウトサイダー』(お薦め度★★)

あれっ?シリーズ第5作は爆死です。
あり得ない設定で、リアリティを無視した演出にガッカリです。TVシリーズが第4作で終了して、第5作は映画として製作されたのですが、有終の美を飾ることが出来ませんでした。

第4作から引き続きロシアンコネクションの意味がわかりません。トルコ、ロシアと映画ならではの贅沢なロケを敢行しましたが、説明不足で消化不良に陥ります。

さらには、ヒヤヒヤドキドキを強調するあまり、臭すぎる演技のオンパレードでお手上げになりました。

シリーズ最後に失敗作を持ってくるところが、ドイツらしいのでしょうか。はっきり言って第5作の劇場版は不要でした。

【「ニック」シリーズ5作関連記事】
2017.09.08 映画『ニック/NICK 狼の掟』(お薦め度★★★★)
2017.09.13 映画『ニック/NICK リベンジ』(お薦め度★★★★)
2017.09.23 映画『ニック/NICK ハードペイン』(お薦め度★★★★★)
2017.09.26 映画『ニック/NICK ラスト・フューリー』(お薦め度★★★★)
2017.09.29 映画『ニック/NICK アウトサイダー』(お薦め度★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tschiller: Off Duty
制作年:2016
制作国:ドイツ
内容時間:125分

<スタッフ>
監督:クリスティアン=アルヴァルト
製作:クリスティアン=アルヴァルト、ジークフリート=カムル、ティル=シュヴァイガーほか
脚本:クリストフ=ダルンスタット
撮影:クリストフ=ヴァール
音楽:マルティン=トードシャローヴ

<キャスト>
ニック=チラー:ティル=シュヴァイガー
ヤルシン=グメル:ファーリ=ヤルディム
シェケル:ウーズグール=エムレ=イルディリム
レニー=チラー:ルナ=シュヴァイガー
フィラト=アスタン:エルダル=イルディズ
ダーシャ:アリオナ=コンスタンチノヴァ
ゴリツィン刑事:エゴール=パツェンコ

<イントロダクション>
T・シュヴァイガーがはみ出し刑事ニックを熱演するハードアクション第5弾。捕らえられた娘を捜してロシアへと飛んだニックが、凶悪ロシアンマフィアと死闘を繰り広げる。

ドイツのテレビ局で1970年から続く長寿警察ドラマ「Tatort(犯行現場)」内で、シュヴァイガー扮する刑事ニックを主人公にするシリーズ4作が放送された後、好評を受けて製作された劇場版。舞台はTV版のハンブルクからトルコ、ロシアへと拡大し、ロシアンマフィアを相手にこれまで以上のハードアクションが展開する。過去4作で死闘を繰り広げた宿敵アスタン団の首領フィラトとの決着、そして死んだと思われていたある人物の復活など、シリーズものならではの要素も多数あり、ぜひ順を追って楽しみたい。

<放送内容>
T・シュヴァイガーがはみ出し刑事ニックを熱演するハードアクション第5弾。捕らえられた娘を捜してロシアへと飛んだニックが、凶悪ロシアンマフィアと死闘を繰り広げる。
ニックの活躍によって犯罪組織アスタン団は壊滅、逮捕された首領フィラトはトルコに送還された。一方、ニックの娘レニーはフィラトに復讐するため、父にも知らせずトルコへ入国するが、裏から手を回して自由の身となったフィラトによって逆に捕まってしまう。連絡の取れない娘の身を案ずるニックは携帯電話の信号を追ってトルコへ飛ぶが、彼女はフィラトが新たに手を組んだロシアンマフィアによってモスクワへと連れ去られていた。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.26

映画『ニック/NICK ラスト・フューリー』(お薦め度★★★★)

第4作でTVムービーとしては、一応の区切りがつきました。
第3作の悲壮な局面から一段落はしたものの、のっけから予断を許さない展開に突入します。このシリーズは変化に飛んでいて飽きさせません。

新たに登場するロシアンコネクションとの戦いに、ニックと敵のフィライトとの間に友情らしきものが芽生えるといったエッセンスは、武士の情け的で日本人にもしっくりとくる内容です。意外とドイツと日本は心情的に通じるところがあるのかもしれません。

しかし、どうも話が複雑になって分かりにくくなりました。そのため後半は少し停滞した雰囲気になりました。

きっとこのモヤモヤは、劇場版となる第5作でスッキリと解決してくれるのではと期待しています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tatort: Fegefeuer
制作年:2016
制作国:ドイツ
内容時間:95分

<キャスト>
ニック=チラー:ティル=シュヴァイガー
ヤルシン=グメル:ファーリ=ヤルディム
イネス=カルバイ:ブリッタ=ハンメルシュタイン
レニー=チラー:ルナ=シュヴァイガー
ハンナ=レナルツ州検事:エディタ=マロヴチッチ
フィラト=アスタン:エルダル=イルディズ
レーベンブローク:アルント=クラヴィッター
リュッテン:ニルス=ブルーノ=シュミット

<スタッフ>
監督:クリスティアン=アルヴァルト
製作:クリスティアン=アルヴァルト、ジークフリート=カムル
脚本:クリストフ=ダルンスタット
撮影:ヤクブ=ベイナロヴィッチュ
音楽:マルティン=トードシャローヴ

<イントロダクション>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクション第4弾。悲劇の末、フィラトを拘束したニック。だが、彼はやがて政治家やテロ組織の思惑が交錯する陰謀の渦へと巻き込まれていく。

「イングロリアス・バスターズ」「ガーディアン」のシュヴァイガーが野獣のようなワイルド刑事を熱演する人気シリーズの第4弾。前作「〜ハードペイン」のラストで起こった悲劇の後、アスタン団首領フィラトを拘束したニックだが、復讐に燃える彼に新たな試練が降りかかる。フィラトの身柄を押さえようとする特殊部隊、テレビ局を占拠し、職員を人質にフィラトの身柄を要求するテロ集団、スキャンダルの発覚を恐れ、フィラト暗殺をたくらむ州内務大臣。それぞれの思惑が入り乱れる中、ニックを待ち受ける運命は……。

<放送内容>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクション第4弾。悲劇の末、フィラトを拘束したニック。だが、彼はやがて政治家やテロ組織の思惑が交錯する陰謀の渦へと巻き込まれていく。
テロ集団がテレビ局を占拠、アスタン団首領フィラトを引き渡さなければ人質を殺害すると宣言する。復讐に燃えるニックはフィラトを拘束していたが、状況を知ってフィラトとともにテレビ局へと向かう。そんな中、暴走するニックからフィラトの身柄を押さえたい警察特殊部隊や、スキャンダル隠蔽のためテロ集団と組んでフィラト暗殺を謀る州内務大臣レーベンブロークの思惑が交錯し、ニックの車は次々と襲撃を受けることに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.23

映画『ニック/NICK ハードペイン』(お薦め度★★★★★)

構成が素晴らしく、伏線の怒涛の回収は圧巻です。
第2作以上にニックが追い詰められるとは言葉を失います。
予想できない惨たらしい結果に、犯罪組織の闇が伝わってきます。
 
相棒が機転を利かせて危機を脱したと思われたのに、混乱する現場で敵も味方も追い詰められる展開に、胸が張り裂けそうです。
 
ニックがどんどん深みにハマっていく悲劇がとても切ないです。さらに続編でどうなるのでしょうか。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tatort: Der gro?e Schmerz
制作年:2016
制作国:ドイツ
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:クリスティアン=アルヴァルト
製作:クリスティアン=アルヴァルト、ジークフリート=カムル
脚本:クリストフ=ダルンスタット
撮影:ヤクブ=ベイナロヴィッチュ
音楽:マルティン=トードシャローヴ

<キャスト>
ニック=チラー:ティル=シュヴァイガー
ヤルシン=グメル:ファーリ=ヤルディム
イネス=カルバイ:ブリッタ=ハンメルシュタイン
レニー=チラー:ルナ=シュヴァイガー
ハンナ=レナルツ州検事:エディタ=マロヴチッチ
イザベラ:シュテファニー=スタッペンベック
フィラト=アスタン:エルダル=イルディズ
レーベンブローク:アルント=クラヴィッター
 
<イントロダクション>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクションシリーズ第3弾。宿敵の犯罪組織アスタン団によって元妻と娘が人質にされ、ニックは否応なく組織に協力させられることになるが?
ハンブルクのはみ出し刑事ニックと犯罪組織アスタン団との戦いを描く刑事アクションの第3弾。シュヴァイガーが製作・監督・脚本・主演を兼ねた「ガーディアン」に続いて実の娘であるルナと共演、2人は作中でも父娘役を演じた。今回は、その娘と元妻が人質にされ、ニックは彼自身の手で刑務所に送り込んだアスタン団のボス、フィラトの脱獄を手伝わされることに。怒りと屈辱の“ハードペイン”に耐えるニックの運命は? 彼を支える相棒ヤルシンや情報担当のイネスらニックの理解者たちの奮闘ぶりも見どころだ。
 
<放送内容>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクションシリーズ第3弾。宿敵の犯罪組織アスタン団によって元妻と娘が人質にされ、ニックは否応なく組織に協力させられることになるが?
ニックの娘レニーと元妻イザベラがさらわれた。犯行の黒幕は服役中のアスタン団首領フィラト・アスタン。フィラトは自身の身柄が近々バイエルンの刑務所に移送されると知り、その途中護送車から脱走するという計画を練っていたのだ。娘と元妻を人質にされたニックは、やむなくフィラト護送班に加わり、内部から脱走を手助けすることになる。そんな中、相棒ヤルシンはニックの様子がおかしいことに気付き、同僚イネスと裏を探る。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.21

ドラマ「脳にスマホが埋められた!」[全11話](お薦め度★★)

アイデアが奇抜で面白くなると思ったのですが、結果は散々な作品でした。
脳にスマホが埋め込まれたスマホ人間という考えもしない設定です。序盤から嫌というほど伏線を散りばめサスペンス的要素も盛り上がっていました。しかし、途中から話が行ったり来たりと迷走するようになり、行き当たりばったりの内容に陥ります。終盤での謎解きは物語自体が成り立たないほどの失速感があります。
 
キャスティングは悪くなく、伊藤淳史の主演は適任と感じていたのですが、脚本が中盤から劣化していく展開ではそれどころでは無くなりました。
 
全体構成を含めてもっと脚本の完成度を上げるべきでした。残念です。
 
以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2017年7月6日~9月14日毎週木曜23時59分放送。
 
<スタッフ>
企画:鈴木 おさむ(『 新企画 』〈 幻冬舎 〉)
脚本:森 ハヤシ ほか
演出:筧 昌也・根本 和政 ほか
チーフプロデューサー:前西 和成(読売テレビ)
プロデューサー:田中 雅博(読売テレビ)、中間 利彦(読売テレビ)、遠田 孝一(MMJ)、伊藤 達哉(MMJ)、椋尾 由希子(MMJ)
制作協力:メディアミックス・ジャパン
制作著作:読売テレビ
 
<キャスト>
折茂 圭太:伊藤 淳史
石野 柳子:新川 優愛
安田 部々香:安藤 なつ(メイプル超合金)
田西 譲司:岡田 龍太郎
蜂谷 薫:野村 麻純
臼田 定子:ぼくもと さきこ
蟹江 小夜:結城 モエ
楓:中川 知香
栞:新田 祐里子
愛花:高嶋 琴羽
栗山 五月:篠田 麻里子
竹ノ塚 史郎:池田 鉄洋
林家ぺー・林家パー子:林家ぺー・林家パー子
藤木 友里:西丸 優子
小堀 守:戸田 昌宏
黒部 仁:岸谷 五朗
 
<イントロダクション>
アパレル会社に勤務するリストラ候補筆頭の折茂圭太。
どん底状態だった彼の脳がある日突然、なぜか、“スマホ”みたいになってしまった!
視界にはメッセージの吹き出しが飛び交い、ガラケーを使うアナログ人間には何が何だかわからない!!
「他人のスマホのメッセージを見ることができる」という能力まで持つ脳内スマホ人間になった圭太は自分と関係ない社内外のトラブルに次々巻き込まれていく・・・。
ちょっとしたヒーローになってしまった主人公・圭太の運命は・・・?
一話完結のSFヒューマンドラマ是非お楽しみください。

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2017.09.13

映画『ニック/NICK リベンジ』(お薦め度★★★★)

第1作とは構成を変えてきました。憎い作りです。ラストのハラハラドキドキ感は半端ありません。「ニック」シリーズの第2作快調です。

ニックは圧倒的に強いわけではなく、結構やられます。そのキャラクター設定が生身の人間らしく魅力的です。そのため同僚のアシストが際立って、一匹狼でありながら、孤独でないヒーロー像で描かれています。
捜査情報が漏れているという設定でありながら、単純な構成や展開にしていない脚本の秀逸さに新しさを感じます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tatort: Kopfgeld
制作年:2014
制作国:ドイツ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:クリスティアン=アルヴァルト
製作:フリードリヒ=ヴィルトフォイヤー
脚本:クリストフ=ダルンスタット
撮影:ヤクブ=ベイナロヴィッチュ
音楽:マルティン=トードシャローヴ

<キャスト>
ニック=チラー:ティル=シュヴァイガー
ヤルシン=グメル:ファーリ=ヤルディム
イネス=カルバイ:ブリッタ=ハンメルシュタイン
レニー=チラー:ルナ=シュヴァイガー
ハンナ=レナルツ州検事:エディタ=マロヴチッチ
イザベラ:シュテファニー=スタッペンベック
フィラト=アスタン:エルダル=イルディズ
イスマル=アスタン:シャヒン=エリルマズ

<イントロダクション>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクション第2弾。犯罪組織アスタン団は宿敵ニックの首に賞金を懸けた。やがて元妻や恋人までが事件に巻き込まれ、ニックの怒りが爆発する。
「イングロリアス・バスターズ」などのシュヴァイガーが、ハンブルクのはみ出し刑事ニックを熱演するハードアクション第2弾。TVムービーとして4作が作られた後、人気を受けて劇場版も作られた。「パンドラム」で注目されたC・アルヴァントが監督、「es[エス]」で脚光を浴びたC・ダルンスタットが脚本をそれぞれシリーズを通して務めている。アスタン団を率いるアスタン兄弟との因縁をはじめ、前作で事件を担当した女性検事とニックが恋仲になっているなど、シリーズものならではの深まるドラマも見どころ。

<放送内容>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクション第2弾。犯罪組織アスタン団は宿敵ニックの首に賞金を懸けた。やがて元妻や恋人までが事件に巻き込まれ、ニックの怒りが爆発する。
激しい戦いの末、犯罪組織アスタン団を率いる兄フィラトと弟イスマルのアスタン兄弟を刑務所へと送り込んだ刑事ニック。だがフィラトは刑務所内から糸を引き、ニックの首に賞金を懸けて復讐を開始する。ある時、ニックの車に爆薬が仕掛けられ、彼と元妻イザベラがあわや爆殺されるところを間一髪で逃れる。だが復讐はそれだけでは終わらず、今度はニックと恋仲になっていた州検事ハンナが組織の男たちに襲撃されて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.08

映画『ニック/NICK 狼の掟』(お薦め度★★★★)

ドイツ映画『ガーディアン』の凄まじい怒涛の作品に圧倒され、是非続編を待望していたところ、ティル=シュヴァイガー主演の刑事アクション「ニック」シリーズがWOWOWメンバーズオンデマンドで5作がすでに配信開始されています。テレビ放送は9月3日一挙放送でした。5作も観れるなんて最高です。

ティル=シュヴァイガーはやっぱり良いですね〜。
渋く人情味があって必ず結果を出す姿に痺れます。TVムービーなので映画と比べるとややスケールダウンしているものの、冒頭の凄まじいアクションは惚れ惚れします。本作でも『ガーディアン』同様に実の娘と共演しているので、『ガーディアン』の雰囲気も味わえます。それにしても娘が好きなんですね。

相棒の刑事は対象的にコミカルで軽そうにも関わらず、凄腕ハッカーで要所々々を決めてくれるちょい悪オヤジなところがグッドです。主人公とバランスが絶妙で楽しめるコンビです。

アクション映画はドイツもハリウッドに肩を並べています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tatort: Willkommen in Hamburg
制作年:2013
制作国:ドイツ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:クリスティアン=アルヴァルト
製作:フリードリヒ=ヴィルトフォイヤー
脚本:クリストフ=ダルンスタット
撮影:ニョ=テ=チャウ
音楽:マルティン=トードシャローヴ

<キャスティング>
ニック=チラー:ティル=シュヴァイガー
ヤルシン=グメル:ファーリ=ヤルディム
イネス=カルバイ:ブリッタ=ハンメルシュタイン
レニー=チラー:ルナ=シュヴァイガー
ハンナ=レナルツ州検事:エディタ=マロヴチッチ
マックス=ブレンナー:マルク=ヴァシュケ
フィラト=アスタン:エルダル=イルディズ

<イントロダクション>
ハンブルクのはみ出し刑事ニックが凶悪犯罪組織に挑む! 「ガーディアン」などで人気のT・シュヴァイガーが、祖国ドイツで主演した刑事アクションのシリーズ第1作。

「イングロリアス・バスターズ」や「ガーディアン」で世界的な注目を浴びたシュヴァイガーが、ワイルドな刑事役を熱演する連作アクション第1弾。もとは西ドイツ時代の1970年よりテレビ放送されている長寿警察ドラマ「Tatort(犯行現場)」内のシリーズとして、2013年から4作が作られたTVムービーだ。第1作では、主人公のはみ出し刑事ニックと、警察も手を出さなかった凶悪犯罪組織アスタン団との最初の戦いが繰り広げられる。両者の因縁はシリーズを通して描かれるので、まずは本作から楽しもう。
 
<放送内容>
ハンブルクのはみ出し刑事ニックが凶悪犯罪組織に挑む! 「ガーディアン」などで人気のT・シュヴァイガーが、祖国ドイツで主演した刑事アクションのシリーズ第1作。

ドイツ・ハンブルク。独断行動で問題を起こしてばかりの刑事ニックは、この街に赴任し、犯罪組織アスタン団のアジトへ潜入することになった。そこで彼は、人身売買の商品として捕らわれていた少女たちを発見するが、組織の男たちに見つかり銃撃戦になる。そのさなか、ニックはかつての相棒マックスと遭遇、覆面捜査中だと思ったニックはそのまま彼を逃がすが、やがて上司からマックスがとうに警察を辞めていたことを聞かされる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.07.30

映画『NONSTOP ノンストップ』(お薦め度★★★★)

エライものを観てしまいました。
こんなに凄すぎるサスペンスアクションで、タイトル通りのノンストップで怒涛な展開が待っていたとは驚きです。

ギリシャ映画は初です。まさかこれほどのクオリティの高い作品を作っているとはびっくらこいたです。

欧州には世界マーケットで日の目を見ない物凄い作品が眠っているのかもしれません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Short Fuse
制作年:2016
制作国:ギリシャ
内容時間:89分

<スタッフ>
監督:アンドレアス=ランプロプーロス、コスタス=スキフタス
製作:コンスタンティノス=ムートシナス、テリー=ダガス
脚本:コスタス=スキフタス、コンスタンティノス=ムートシナス
撮影:アンドレアス=ランプロプーロス
音楽:ジョージ=カリス

<出演>
アレス=アポストル:アポストリス=トッチカス
アナ:エフゲニア=デミトロプールー
ミルトス:タソス=ノウシアス
ラザロウ:ニコス=オルファノス
ティモス:ヨルゴス=ルーステミス

<番組紹介/解説>
死にたくなければ、“鍵”を探して走り続けろ! 何者かに爆弾を巻き付けられた主人公は、謎の犯人が出すヒントを追って激走する。ギリシャ製サスペンスアクション。

元は弁護士だったが、訳あってクビになり、現在は宅配便のドライバーとして働くアレス。ある日、彼は配達中何者かに襲われ、気付くと体に爆弾を巻き付けられていた。その時、携帯電話に謎の犯人から連絡が入り、爆弾のタイマーを止めるにはヒントを頼りに鍵を探すしかないと告げられる。必死で鍵を求めるアレスは暴走し、やがて警察からもギャングからも追われることに。その矢先、彼の前に同じく鍵を探す別の“爆弾男”が……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.07.26

映画『の・ようなもの のようなもの』(お薦め度★★★)

故・森田芳光監督とゆかりの深いスタッフと俳優が集った『の・ようなもの』の後日談です。

35年もたって何でいまさら感がありました。本作でキーマンとなる伊藤克信の志ん魚ですが、あの人は今的な切り口で起用です。相変わらず演技は下手で、醜い中年太りが惨めでした。役者と呼べるレベルではありません。どうしたものかと心配していたのですが、主人公を演じた松山ケンイチの志ん田が彼に尽くしているひた向きさと、それに応えようとする志ん魚の心意気に打たれます。

クライマックスでの志ん田と志ん魚が落語でシンクロするシーンにはグッと来ました。才能に恵まれなくても、前向きに頑張ることが大事だと勇気付けられます。

自信を無くした現代人に対して応援してくれる作品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:96分

<スタッフ>
監督:杉山泰一
原案:森田芳光
脚本:堀口正樹
撮影:沖村志宏
音楽:大島ミチル

<キャスト>
出船亭志ん田:松山ケンイチ
夕美:北川景子
出船亭志ん魚:伊藤克信
出船亭志ん米:尾藤イサオ
出船亭志ん水:でんでん
斉藤女会長:三田佳子
弁当屋のオジちゃん:宮川一朗太
都せんべいの女主人:鈴木京香
居酒屋の主人:仲村トオル

<番組紹介/解説>
今は亡き名匠・森田芳光監督の名前と才能を一躍知らしめた商業映画デビュー作「の・ようなもの」の後日談を、森田監督ゆかりのスタッフ・キャストが結集して描いた魅力作。

東京の下町、谷中。30歳で脱サラし、師匠の志ん米の自宅に住み込みながら、落語家を目指して修行中の出船亭志ん田。師匠の娘・夕美に恋心を抱く志ん田だが、彼女からはいつもイジられっぱなしで、一向にうだつがあがらない。そんなある日、志ん田は、かつて一門にいた兄弟子の志ん魚を捜し出すよう、師匠から命じられる。あちこち捜し回った末、志ん田は志ん魚を見つけ出すが、いまや彼は落語の道とは無縁の生活を送っていた…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.06.25

映画『のぞきめ』(お薦め度★★)

予想以下の作品です。
怖くないし、話は無理筋だし、主演は思った以上に下手で良いところはありませんでした。
邦画が低迷していたときにはJホラーが頑張って、世界をリードしていたのですが、最近の日本のホラーは、力を失っています。洋画のほうが出来が良くなっています。
それにしても、演技力が無く女優と呼べない華のない元アイドルを主演に据えるのは理解できません。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:三木康一郎
脚本:鈴木謙一
撮影:榎本正使
音楽:小山絵里奈

<キャスト>
三嶋彩乃:板野友美
津田信二:白石隼也
岩登和世:入来茉里
岩登佳世子:東ちづる
城戸勇太郎:小澤亮太
四十澤想一:吉田鋼太郎
 
<番組紹介/解説>
元AKB48の板野友美が主演するサスペンスホラー。今はダムに沈んだ村に伝わる怪異“のぞきめ”が引き起こした事件を追うヒロインが、やがて恐怖に襲われていく。

TV局の新米AD彩乃は、取材現場で、ある大学生の青年の異様な死にざまを目撃する。事件を調査する彩乃は、死んだ青年の恋人だったという和世に会い、彼女の口から“のぞきめの仕業だ”との発言を聞く。彼女たちはサークルの合宿でとある山奥を訪れ、そこで“のぞきめ”なる怪異に取り憑かれてしまったのだという。にわかには信じがたい話しだったが、やがて和世までもが錯乱して入院。彩乃は“のぞきめ”の伝承を追い始める。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.04.20

映画『の・ようなもの』(お薦め度★★)

森田芳光監督の出世作として、ただ懐かしいだけの映画でした。
公開当時はかなり笑った記憶があるのですが、今観ると全く笑えません。
時代の雰囲気を組み込んだ作品だったのでしょう。

伊藤克信の演技力の酷さは色あせません(笑)
どうして彼を起用したのかいまだに理解できません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1981
制作国:日本
内容時間:104分

<スタッフ>
監督・脚本:森田芳光
撮影:渡部眞
音楽:塩村宰

<楽曲情報>
シー・ユー・アゲイン雰囲気/尾藤イサオ

<キャスト>
志ん魚:伊藤克信
エリザベス:秋吉久美子
志ん米:尾藤イサオ
由美:麻生えりか
志ん水:でんでん
志ん肉:小林まさひろ

<番組紹介/解説>
「家族ゲーム」「それから」で1980年代の邦画をリードした鬼才・森田芳光監督の本格的劇場用映画の第1作。本作が原点の新作「の・ようなもの のようなもの」も話題。

東京の下町。まだ二ツ目である若手落語家・志ん魚は23歳の誕生日、友人たちの声援を受けながら初めてソープランドへ。そこで読書好きのインテリという一風変わったソープランド嬢エリザベスと出会い、その後も彼女とデートを重ねるように。一方、志ん魚は自分が指導することになった女子高の落語研究会に所属する由美にも好意を抱くように。やがて志ん魚は彼が慕う先輩・志ん米が真打ちに昇進したことに強くショックを受け……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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