2018.05.05

映画『22年目の告白−私が殺人犯です−』(お薦め度★★★)

驚きのサスペンスです。
韓国映画のリメイクですが、日本の設定に見事に合わせたよく出来た脚本でした。

しかし、謎解きの手品のごとく出来過ぎの展開に感情移入が出来ません。そのため、評価は並となりました。

もう少し伏線で別の登場人物からの視点を入れていれば完璧な作品になったのではと思います。

以下、WOWOWオンラインからの引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:入江悠
脚本:平田研也、入江悠
撮影:今井孝博
音楽:横山克

<キャスト>
曾根崎雅人:藤原竜也
牧村航:伊藤英明
岸美晴:夏帆
小野寺拓巳:野村周平
牧村里香:石橋杏奈
滝幸宏:平田満
山縣明寛:岩松了
橘大祐:岩城滉一
仙堂俊雄:仲村トオル

<イントロダクション>
1995年の連続殺人事件の最後の事件が15年後に時効を迎えてから7年後、自分が犯人だと名乗る男が現われる……。藤原竜也、伊藤英明らが豪華共演した犯罪ミステリー!

韓国映画「殺人の告白」を「ジョーカー・ゲーム」「ビジランテ」などの入江悠監督がリメイク。韓国を舞台にしたオリジナル版が原作ながら、日本で1995年に起きた阪神・淡路大震災、2010年の刑事訴訟法の改正によって一部の凶悪犯罪の公訴時効が無くなったことなど22年間の印象的な出来事を背景に盛り込み、事件の意外な真相の究明を緊迫感たっぷりに描いたスリリングな話題作。演技派・藤原を筆頭に、アクティブな伊藤、役になり切った夏帆、ベテランの粋に達しつつある仲村トオルらが、それぞれ熱演した。

<放送内容>
1995年の連続殺人事件の最後の事件が15年後に時効を迎えてから7年後、自分が犯人だと名乗る男が現われる……。藤原竜也、伊藤英明らが豪華共演した犯罪ミステリー!

阪神・淡路大震災が起きた1995年に発生した5件の連続殺人事件は15年後、最後の事件が時効を迎えたが、2017年、自分こそが連続殺人事件の犯人だという男、曾根崎が犯行手記を刊行し、マスコミのスポットライトを浴びる。曾根崎は記者会見を開き、かつて事件の捜査に当たった刑事、牧村の心は騒ぐ。やがて22年前のある被害者の親戚に当たるヤクザの橘は、別の記者会見の場に、復讐のためのヒットマンを送り込むが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.03.04

映画『ねこあつめの家』(お薦め度★★★)

近頃の猫ブームに合ったタイムリーな作品です。

伊藤淳史が主役なのと、舞台が多古米で有名な千葉県の多古町なので、何となく居心地の良さを感じて観ました。最後はほっこりします。

ゲームアプリ「ねこあつめ」にストーリーを付けて映画化した背景からか、低予算で物語は非常にシンプルです。はっきり言えば全然物足りない脚本なのですが、特に猫好きでもないどん詰まりの男が猫と仲良くなることで復活してゆく話は単純に癒やされます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:93分

<スタッフ>
監督:蔵方政俊
原案:Hit‐Point
脚本:永森裕二
撮影:安田圭
音楽:ペイズリィ8

<キャスト>
佐久本勝:伊藤淳史
十和田ミチル:忽那汐里
鴨谷進:戸田昌宏
猿渡めぐみ:大久保佳代子
浅草史郎:田口トモロヲ
寺内洋子:木村多江

<イントロダクション>
スマートフォン向け人気ゲームアプリ「ねこあつめ」を映画化。スランプの作家は地方に引っ越すが、庭先で近所の猫たちを集めだす。伊藤淳史、忽那汐里、木村多江らが共演。

プレーヤーがステージの“家の庭先”で餌やグッズを使い、キュートな猫たちを呼び集めるというゲームアプリ「ねこあつめ」を、伊藤演じる悩み多き作家を主人公とするストーリーにして映画化。いつも不機嫌だった作家はニャンコたちに癒やされ、穏やかな心を取り戻していく。猫たちを演じるのは某梅酒のCMに出演したスコティッシュホールド“シナモン”、「猫なんかよんでもこない。」の日本猫“りんご”、「世界から猫が消えたなら」の日本猫“キャベツ”などのスター猫たちで、本作でも愛らしさをたっぷりと発揮。

<放送内容>
スマートフォン向け人気ゲームアプリ「ねこあつめ」を映画化。スランプの作家は地方に引っ越すが、庭先で近所の猫たちを集めだす。伊藤淳史、忽那汐里、木村多江らが共演。

若くして新人賞を受賞して人気作家になった小説家の佐久本だが現在はスランプで、週刊誌での連載も低迷。年下の担当編集者ミチルに励まされても筆は進まない。ある夜、占い師風の女性から“タコ”というキーワードを教えてもらった佐久本は地方の多古町にある古民家に引っ越すが、そこで近所から庭先に集まってくる猫たちに魅了され、餌などを与えてかわいがるように。一方、週刊誌では佐久本の連載を打ち切ることが決まるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.02.25

映画『7500』(お薦め度★★)

清水崇監督のハリウッド第3弾なので期待したのですが、しっくり来ませんでした。
ホラーというよりもブラックファンタジーに近いテイストです。そのため、ホラー度も中途半端な仕上がりです。

全編緊張感が漂うものの、怖さは皆無でした。
旅客機のホラーは新しいものの、かなり設定に苦労している印象です。

本作の存在はWOWOWで放送されて知ったので、話題に登っていなかったと思われます。段々とレベルダウンしているようなので、Jホラーの旗手としては物足りません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Flight 7500
制作年:2014
制作国:アメリカ
内容時間:80分

<スタッフ>
監督:清水崇
製作:一瀬隆重、ロイ=リー
脚本:クレイグ=ローゼンバーグ
撮影:デヴィッド=タッターサル
音楽:タイラー=ベイツ

<キャスト>
ブラッド:ライアン=クワンテン
ピア:エイミー=スマート
ローラ:レスリー=ビブ
スージー:ジェイミー=チャン
リズ:ニッキー=ウィーラン
リック:ジェリー=フェレーラ

<イントロダクション>
ロサンゼルスから東京に向かって飛ぶ旅客機7500便の中で、乗員乗客たちが恐るべき呪いに襲われていく。「呪怨」シリーズの清水崇監督が手掛けたハリウッド第3作。

THE JUON:呪怨」「呪怨 パンデミック」の2作を撮り上げた清水崇監督が、新たなホラーストーリーに挑んだハリウッド進出第3弾。今回は航空機という一種の密室を舞台に、さまざまな事情を抱えた乗客たちの群像ホラーが展開する。「呪怨」シリーズ同様、怪異を惜しげもなく画面に登場させて恐怖を積み重ねていく演出は本作でも健在。さらには逃げ場のない空の上という緊迫感が加わり、恐怖のジェットコースターと呼ぶべきスリルが味わえる。出演はTVドラマ「トゥルーブラッド」のR・クワンテンなど。

<放送内容>
ロサンゼルスから東京に向かって飛ぶ旅客機7500便の中で、乗員乗客たちが恐るべき呪いに襲われていく。「呪怨」シリーズの清水崇監督が手掛けたハリウッド第3作。

ビスタパシフィック航空7500便は、大勢の乗客を乗せ、ロサンゼルスから東京へのフライトを開始した。だが太平洋上で突然の乱気流に襲われ、機内はパニックに陥る。ようやく気流が落ち着いたと思いきや、今度は機内に怪しげな木箱を持ち込んでいたビジネスマン風の男性乗客が苦しみだし、血を吐いて絶命する。この奇怪な死を皮切りにして機内では次々と怪奇現象が発生、7500便は空飛ぶ化け物屋敷と化していく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.02.18

映画『人魚姫(2016)』(お薦め度★★★)

ベタなコメディが満載のファンタジーで、特別面白いと感じません。中国特有のお笑いが満載で、日本人には通じない居心地の悪い喜劇です。

作品自体がどうなることやらと思っていたのですが、クライマックスではチャウ=シンチー監督らしさが発揮されます。

アジアを中心にヒットしたのでそれなりの価値はありますが、期待したほどの作品ではありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題: 美人魚
制作年:2016
制作国:中国
内容時間:94分

<キャスト>
リウ:ダン=チャオ
シャン(シャンシャン):ジェリー=リン
タコ兄:ショウ=ルオ
ルオラン:キティ=チャン

<スタッフ>
監督:チャウ=シンチー
製作:チャウ=シンチー、アイヴィ=コン
脚本:チャウ=シンチー、ホー=ミョウキ、ケルヴィン=リーほか
撮影:チョイ=スンファイ
音楽:レイモンド=ウォン、ウェンディ=チェン

<イントロダクション>
「少林サッカー」で主演・監督を務めた笑いの才人C・シンチーが監督。中国などのアジアで歴史的ヒットを記録したファンタジーコメディ。“人魚族”は人間たちとの戦いへ!

中国を含むアジアを中心とする全世界の合計興行収入が5億5000万ドルを突破した、肩が凝らずに楽しめる痛快エンターテインメント編。「西遊記〜はじまりのはじまり〜」に始まる新シリーズにも参加して快調のシンチーだが、独特のセンスに満ちたユーモアや環境問題に対する真摯な批判を、最新VFXを使って想像力豊かに強調して笑いに転化させた手つきは、いまだに進化を止めていない。米アニメーション映画「リトル・マーメイド」の実写リメイクが決まる前に本作を放った、その旺盛な企画力も特筆すべきだろう。

<放送内容>
「少林サッカー」で主演・監督を務めた笑いの才人C・シンチーが監督。中国などのアジアで歴史的ヒットを記録したファンタジーコメディ。“人魚族”は人間たちとの戦いへ!

太平洋に面した中国の青羅湾は、リゾート開発によって環境破壊の危機に直面していた。ここに住む“人魚族”は開発を止めるため、開発プロジェクトのトップである富豪リウの暗殺を計画する。その刺客として送り込まれたのは、若くて美しい女性の人魚シャン。リウからデートに誘われることに成功したシャンだったが、暗殺に失敗したことに加え、なんと彼に好意を抱いてしまう。一方、リウはシャンが人魚だと知って大いに驚くが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.02.17

ドラマ「眠狂四郎 The Final」(お薦め度★★★)

田村正和による眠狂四郎のラスト作品で、人気女優の吉岡里帆が時代劇に初挑戦しています。

眠狂四郎の出自から、驚愕の血縁関係までラストに相応しい盛り沢山の内容でしたが、物語としてはダークファンタジーというかホラーテイストなクライマックスを用意しており、期待される時代劇とは一線を画す内容でした。

良い悪いは別にして、田村正和の老いによる衰えを感じさせない作品に仕上げる必要があったのだと思います。殺陣に関してはキレは無いものの無難な仕上がりで、格好良く勇退できたと思います。

ヒロインの吉岡里帆ですが、武家の娘としてなかなか様になっていました。ただし、脚本の人物設定がイマイチだったので、ラストに関して物足りなさが残りました。

以下、フジテレビサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2月17日(土)21時~23時10分放送。
※1972年~1973年に放送された田村正和主演の連続ドラマ「眠狂四郎」は関西テレビ制作。

<キャスト>
眠狂四郎:田村正和
操:吉岡里帆
金八:八嶋智人
松平主水正:津川雅彦
文字若:名取裕子
加賀美耀蔵:椎名桔平

<スタッフ>
原作:柴田錬三郎(「眠狂四郎無頼控」新潮社刊)
脚本:齋藤雅文
編成企画:保原賢一郎、加藤達也
プロデューサー:河瀬光(東映)、小林由幸(東映)、江平光男
監督:山下智彦
制作:フジテレビ、東映

<イントロダクション>
複雑な生い立ちを持ち、伝説の剣を操る眠狂四郎(田村正和)が、江戸にもどり自らの出生や運命に立ち向かう!『眠狂四郎 The Final』。そして今作で対峙する、最大の敵!その剣豪は、狂四郎と同じく円月殺法を使う妖術の使い手・加賀美耀蔵(椎名桔平)だった!!果たして狂四郎は最大の敵を前にして、自らの残酷な運命を切り開けるのか!?
狂四郎の育ての親とも言える空然和尚(中原丈雄)が何者かに斬殺され、江戸に戻ってきた狂四郎。幼い頃から慈しみ深く育ててくれた空然の死に狂四郎は言葉にできないほどの悲しみを覚え、幼い頃の記憶を思いおこす。そんな中、なじみの文字若(名取裕子)の家でくつろいでいると、瓦版屋の金八(八嶋智人)が血相を変えて騒々しく駆け込んできた。狂四郎に会いたいという若い娘がたずねてくるというのだ。文字若の家に現れた操(吉岡里帆)は、狂四郎をいきなり父上と呼び、狂四郎を絶句させる。

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2017.09.29

映画『ニック/NICK アウトサイダー』(お薦め度★★)

あれっ?シリーズ第5作は爆死です。
あり得ない設定で、リアリティを無視した演出にガッカリです。TVシリーズが第4作で終了して、第5作は映画として製作されたのですが、有終の美を飾ることが出来ませんでした。

第4作から引き続きロシアンコネクションの意味がわかりません。トルコ、ロシアと映画ならではの贅沢なロケを敢行しましたが、説明不足で消化不良に陥ります。

さらには、ヒヤヒヤドキドキを強調するあまり、臭すぎる演技のオンパレードでお手上げになりました。

シリーズ最後に失敗作を持ってくるところが、ドイツらしいのでしょうか。はっきり言って第5作の劇場版は不要でした。

【「ニック」シリーズ5作関連記事】
2017.09.08 映画『ニック/NICK 狼の掟』(お薦め度★★★★)
2017.09.13 映画『ニック/NICK リベンジ』(お薦め度★★★★)
2017.09.23 映画『ニック/NICK ハードペイン』(お薦め度★★★★★)
2017.09.26 映画『ニック/NICK ラスト・フューリー』(お薦め度★★★★)
2017.09.29 映画『ニック/NICK アウトサイダー』(お薦め度★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tschiller: Off Duty
制作年:2016
制作国:ドイツ
内容時間:125分

<スタッフ>
監督:クリスティアン=アルヴァルト
製作:クリスティアン=アルヴァルト、ジークフリート=カムル、ティル=シュヴァイガーほか
脚本:クリストフ=ダルンスタット
撮影:クリストフ=ヴァール
音楽:マルティン=トードシャローヴ

<キャスト>
ニック=チラー:ティル=シュヴァイガー
ヤルシン=グメル:ファーリ=ヤルディム
シェケル:ウーズグール=エムレ=イルディリム
レニー=チラー:ルナ=シュヴァイガー
フィラト=アスタン:エルダル=イルディズ
ダーシャ:アリオナ=コンスタンチノヴァ
ゴリツィン刑事:エゴール=パツェンコ

<イントロダクション>
T・シュヴァイガーがはみ出し刑事ニックを熱演するハードアクション第5弾。捕らえられた娘を捜してロシアへと飛んだニックが、凶悪ロシアンマフィアと死闘を繰り広げる。

ドイツのテレビ局で1970年から続く長寿警察ドラマ「Tatort(犯行現場)」内で、シュヴァイガー扮する刑事ニックを主人公にするシリーズ4作が放送された後、好評を受けて製作された劇場版。舞台はTV版のハンブルクからトルコ、ロシアへと拡大し、ロシアンマフィアを相手にこれまで以上のハードアクションが展開する。過去4作で死闘を繰り広げた宿敵アスタン団の首領フィラトとの決着、そして死んだと思われていたある人物の復活など、シリーズものならではの要素も多数あり、ぜひ順を追って楽しみたい。

<放送内容>
T・シュヴァイガーがはみ出し刑事ニックを熱演するハードアクション第5弾。捕らえられた娘を捜してロシアへと飛んだニックが、凶悪ロシアンマフィアと死闘を繰り広げる。
ニックの活躍によって犯罪組織アスタン団は壊滅、逮捕された首領フィラトはトルコに送還された。一方、ニックの娘レニーはフィラトに復讐するため、父にも知らせずトルコへ入国するが、裏から手を回して自由の身となったフィラトによって逆に捕まってしまう。連絡の取れない娘の身を案ずるニックは携帯電話の信号を追ってトルコへ飛ぶが、彼女はフィラトが新たに手を組んだロシアンマフィアによってモスクワへと連れ去られていた。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.26

映画『ニック/NICK ラスト・フューリー』(お薦め度★★★★)

第4作でTVムービーとしては、一応の区切りがつきました。
第3作の悲壮な局面から一段落はしたものの、のっけから予断を許さない展開に突入します。このシリーズは変化に飛んでいて飽きさせません。

新たに登場するロシアンコネクションとの戦いに、ニックと敵のフィライトとの間に友情らしきものが芽生えるといったエッセンスは、武士の情け的で日本人にもしっくりとくる内容です。意外とドイツと日本は心情的に通じるところがあるのかもしれません。

しかし、どうも話が複雑になって分かりにくくなりました。そのため後半は少し停滞した雰囲気になりました。

きっとこのモヤモヤは、劇場版となる第5作でスッキリと解決してくれるのではと期待しています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tatort: Fegefeuer
制作年:2016
制作国:ドイツ
内容時間:95分

<キャスト>
ニック=チラー:ティル=シュヴァイガー
ヤルシン=グメル:ファーリ=ヤルディム
イネス=カルバイ:ブリッタ=ハンメルシュタイン
レニー=チラー:ルナ=シュヴァイガー
ハンナ=レナルツ州検事:エディタ=マロヴチッチ
フィラト=アスタン:エルダル=イルディズ
レーベンブローク:アルント=クラヴィッター
リュッテン:ニルス=ブルーノ=シュミット

<スタッフ>
監督:クリスティアン=アルヴァルト
製作:クリスティアン=アルヴァルト、ジークフリート=カムル
脚本:クリストフ=ダルンスタット
撮影:ヤクブ=ベイナロヴィッチュ
音楽:マルティン=トードシャローヴ

<イントロダクション>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクション第4弾。悲劇の末、フィラトを拘束したニック。だが、彼はやがて政治家やテロ組織の思惑が交錯する陰謀の渦へと巻き込まれていく。

「イングロリアス・バスターズ」「ガーディアン」のシュヴァイガーが野獣のようなワイルド刑事を熱演する人気シリーズの第4弾。前作「〜ハードペイン」のラストで起こった悲劇の後、アスタン団首領フィラトを拘束したニックだが、復讐に燃える彼に新たな試練が降りかかる。フィラトの身柄を押さえようとする特殊部隊、テレビ局を占拠し、職員を人質にフィラトの身柄を要求するテロ集団、スキャンダルの発覚を恐れ、フィラト暗殺をたくらむ州内務大臣。それぞれの思惑が入り乱れる中、ニックを待ち受ける運命は……。

<放送内容>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクション第4弾。悲劇の末、フィラトを拘束したニック。だが、彼はやがて政治家やテロ組織の思惑が交錯する陰謀の渦へと巻き込まれていく。
テロ集団がテレビ局を占拠、アスタン団首領フィラトを引き渡さなければ人質を殺害すると宣言する。復讐に燃えるニックはフィラトを拘束していたが、状況を知ってフィラトとともにテレビ局へと向かう。そんな中、暴走するニックからフィラトの身柄を押さえたい警察特殊部隊や、スキャンダル隠蔽のためテロ集団と組んでフィラト暗殺を謀る州内務大臣レーベンブロークの思惑が交錯し、ニックの車は次々と襲撃を受けることに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.23

映画『ニック/NICK ハードペイン』(お薦め度★★★★★)

構成が素晴らしく、伏線の怒涛の回収は圧巻です。
第2作以上にニックが追い詰められるとは言葉を失います。
予想できない惨たらしい結果に、犯罪組織の闇が伝わってきます。
 
相棒が機転を利かせて危機を脱したと思われたのに、混乱する現場で敵も味方も追い詰められる展開に、胸が張り裂けそうです。
 
ニックがどんどん深みにハマっていく悲劇がとても切ないです。さらに続編でどうなるのでしょうか。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tatort: Der gro?e Schmerz
制作年:2016
制作国:ドイツ
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:クリスティアン=アルヴァルト
製作:クリスティアン=アルヴァルト、ジークフリート=カムル
脚本:クリストフ=ダルンスタット
撮影:ヤクブ=ベイナロヴィッチュ
音楽:マルティン=トードシャローヴ

<キャスト>
ニック=チラー:ティル=シュヴァイガー
ヤルシン=グメル:ファーリ=ヤルディム
イネス=カルバイ:ブリッタ=ハンメルシュタイン
レニー=チラー:ルナ=シュヴァイガー
ハンナ=レナルツ州検事:エディタ=マロヴチッチ
イザベラ:シュテファニー=スタッペンベック
フィラト=アスタン:エルダル=イルディズ
レーベンブローク:アルント=クラヴィッター
 
<イントロダクション>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクションシリーズ第3弾。宿敵の犯罪組織アスタン団によって元妻と娘が人質にされ、ニックは否応なく組織に協力させられることになるが?
ハンブルクのはみ出し刑事ニックと犯罪組織アスタン団との戦いを描く刑事アクションの第3弾。シュヴァイガーが製作・監督・脚本・主演を兼ねた「ガーディアン」に続いて実の娘であるルナと共演、2人は作中でも父娘役を演じた。今回は、その娘と元妻が人質にされ、ニックは彼自身の手で刑務所に送り込んだアスタン団のボス、フィラトの脱獄を手伝わされることに。怒りと屈辱の“ハードペイン”に耐えるニックの運命は? 彼を支える相棒ヤルシンや情報担当のイネスらニックの理解者たちの奮闘ぶりも見どころだ。
 
<放送内容>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクションシリーズ第3弾。宿敵の犯罪組織アスタン団によって元妻と娘が人質にされ、ニックは否応なく組織に協力させられることになるが?
ニックの娘レニーと元妻イザベラがさらわれた。犯行の黒幕は服役中のアスタン団首領フィラト・アスタン。フィラトは自身の身柄が近々バイエルンの刑務所に移送されると知り、その途中護送車から脱走するという計画を練っていたのだ。娘と元妻を人質にされたニックは、やむなくフィラト護送班に加わり、内部から脱走を手助けすることになる。そんな中、相棒ヤルシンはニックの様子がおかしいことに気付き、同僚イネスと裏を探る。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.21

ドラマ「脳にスマホが埋められた!」[全11話](お薦め度★★)

アイデアが奇抜で面白くなると思ったのですが、結果は散々な作品でした。
脳にスマホが埋め込まれたスマホ人間という考えもしない設定です。序盤から嫌というほど伏線を散りばめサスペンス的要素も盛り上がっていました。しかし、途中から話が行ったり来たりと迷走するようになり、行き当たりばったりの内容に陥ります。終盤での謎解きは物語自体が成り立たないほどの失速感があります。
 
キャスティングは悪くなく、伊藤淳史の主演は適任と感じていたのですが、脚本が中盤から劣化していく展開ではそれどころでは無くなりました。
 
全体構成を含めてもっと脚本の完成度を上げるべきでした。残念です。
 
以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2017年7月6日~9月14日毎週木曜23時59分放送。
 
<スタッフ>
企画:鈴木 おさむ(『 新企画 』〈 幻冬舎 〉)
脚本:森 ハヤシ ほか
演出:筧 昌也・根本 和政 ほか
チーフプロデューサー:前西 和成(読売テレビ)
プロデューサー:田中 雅博(読売テレビ)、中間 利彦(読売テレビ)、遠田 孝一(MMJ)、伊藤 達哉(MMJ)、椋尾 由希子(MMJ)
制作協力:メディアミックス・ジャパン
制作著作:読売テレビ
 
<キャスト>
折茂 圭太:伊藤 淳史
石野 柳子:新川 優愛
安田 部々香:安藤 なつ(メイプル超合金)
田西 譲司:岡田 龍太郎
蜂谷 薫:野村 麻純
臼田 定子:ぼくもと さきこ
蟹江 小夜:結城 モエ
楓:中川 知香
栞:新田 祐里子
愛花:高嶋 琴羽
栗山 五月:篠田 麻里子
竹ノ塚 史郎:池田 鉄洋
林家ぺー・林家パー子:林家ぺー・林家パー子
藤木 友里:西丸 優子
小堀 守:戸田 昌宏
黒部 仁:岸谷 五朗
 
<イントロダクション>
アパレル会社に勤務するリストラ候補筆頭の折茂圭太。
どん底状態だった彼の脳がある日突然、なぜか、“スマホ”みたいになってしまった!
視界にはメッセージの吹き出しが飛び交い、ガラケーを使うアナログ人間には何が何だかわからない!!
「他人のスマホのメッセージを見ることができる」という能力まで持つ脳内スマホ人間になった圭太は自分と関係ない社内外のトラブルに次々巻き込まれていく・・・。
ちょっとしたヒーローになってしまった主人公・圭太の運命は・・・?
一話完結のSFヒューマンドラマ是非お楽しみください。

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2017.09.13

映画『ニック/NICK リベンジ』(お薦め度★★★★)

第1作とは構成を変えてきました。憎い作りです。ラストのハラハラドキドキ感は半端ありません。「ニック」シリーズの第2作快調です。

ニックは圧倒的に強いわけではなく、結構やられます。そのキャラクター設定が生身の人間らしく魅力的です。そのため同僚のアシストが際立って、一匹狼でありながら、孤独でないヒーロー像で描かれています。
捜査情報が漏れているという設定でありながら、単純な構成や展開にしていない脚本の秀逸さに新しさを感じます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tatort: Kopfgeld
制作年:2014
制作国:ドイツ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:クリスティアン=アルヴァルト
製作:フリードリヒ=ヴィルトフォイヤー
脚本:クリストフ=ダルンスタット
撮影:ヤクブ=ベイナロヴィッチュ
音楽:マルティン=トードシャローヴ

<キャスト>
ニック=チラー:ティル=シュヴァイガー
ヤルシン=グメル:ファーリ=ヤルディム
イネス=カルバイ:ブリッタ=ハンメルシュタイン
レニー=チラー:ルナ=シュヴァイガー
ハンナ=レナルツ州検事:エディタ=マロヴチッチ
イザベラ:シュテファニー=スタッペンベック
フィラト=アスタン:エルダル=イルディズ
イスマル=アスタン:シャヒン=エリルマズ

<イントロダクション>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクション第2弾。犯罪組織アスタン団は宿敵ニックの首に賞金を懸けた。やがて元妻や恋人までが事件に巻き込まれ、ニックの怒りが爆発する。
「イングロリアス・バスターズ」などのシュヴァイガーが、ハンブルクのはみ出し刑事ニックを熱演するハードアクション第2弾。TVムービーとして4作が作られた後、人気を受けて劇場版も作られた。「パンドラム」で注目されたC・アルヴァントが監督、「es[エス]」で脚光を浴びたC・ダルンスタットが脚本をそれぞれシリーズを通して務めている。アスタン団を率いるアスタン兄弟との因縁をはじめ、前作で事件を担当した女性検事とニックが恋仲になっているなど、シリーズものならではの深まるドラマも見どころ。

<放送内容>
T・シュヴァイガー主演の刑事アクション第2弾。犯罪組織アスタン団は宿敵ニックの首に賞金を懸けた。やがて元妻や恋人までが事件に巻き込まれ、ニックの怒りが爆発する。
激しい戦いの末、犯罪組織アスタン団を率いる兄フィラトと弟イスマルのアスタン兄弟を刑務所へと送り込んだ刑事ニック。だがフィラトは刑務所内から糸を引き、ニックの首に賞金を懸けて復讐を開始する。ある時、ニックの車に爆薬が仕掛けられ、彼と元妻イザベラがあわや爆殺されるところを間一髪で逃れる。だが復讐はそれだけでは終わらず、今度はニックと恋仲になっていた州検事ハンナが組織の男たちに襲撃されて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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