2019.06.27

ドラマ「パーフェクトワールド」[全10話](お薦め度★★★★★)

素晴らしい!王道のラブストーリーを堪能しました。
脚本と演出、キャスティングとどれをとっても文句無しです。極めて優れた作品でした。

毎週泣かされました。そして、波乱を予想させる予告に次が待ち遠しく感じました。ラブストーリーでこれだけ感動させられた作品は、15年前から大ブームとなった韓流ドラマ・映画まで遡らなければ比べられるものは無いでしょう。

松坂桃李と山本美月の主演の2人は近年希にみるベストカップルでした。互いに人気と実力がありながら作品に恵まれていなかったのでそれぞれの代表作になることは間違いありません。松坂桃李に関してはこれだというものが思いつきませんし、山本美月で印象に残っているのは、ドラマ「アオイホノオ」くらいです。

もう女優陣に関しては“パーフェクト”でした。
本当に山本美月はきれいで可愛らしく健気な役柄に恋しました。演技も申し分ありません。
妹役のコケティッシュな岡崎紗絵にも惚れました。恋愛にアクティブのように見えて実は一途なところがいじらしく、相手役の松村北斗とともに非常に好感が持てました。

さらには昔からお気に入りの中村ゆりが小姑のような上から目線で、ヒロインをいびるのも良い!好きです(笑)。久しぶりのとよた真帆の出演も嬉しかったです。

それにしても最終話の7.1%が最高視聴率だったとは残念です。これほどクオリティの高いドラマは1年に1本あるかないかぐらいでしょう。それほど貴重な作品にも関らず、何が視聴者を遠ざけたのでしょうか。ドラマファンならば観るべき作品です。

当然ながら全話録画しました。至福の再鑑賞が待っています!

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2019年4月16日~6月25日毎週火曜21時放送。

なお、本作のチェーンストーリーがGYAO!でドラマ放映中に数分の尺で「〇.5話」として全9話無料配信(7月2日まで)されています。チェーンストーリーだけを観ても結構楽しめます。

<スタッフ>
原作:有賀リエ 『パーフェクトワールド』(講談社「Kiss」連載)
脚本:中谷まゆみ
音楽:菅野祐悟
主題歌:菅田将暉「まちがいさがし」
作詞・作曲・プロデュース:米津玄師(EPICレコードジャパン)
プロデューサー:河西秀幸(カンテレ)
演出:三宅喜重(カンテレ)、白木啓一郎(カンテレ)
制作著作:カンテレ

<キャスト>
松坂桃李
山本美月
瀬戸康史
中村ゆり
松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.)
岡崎紗絵
池岡亮介
高島豪志
木村祐一
水沢エレナ
堀内敬子
とよた真帆
麻生祐未
松重豊

<イントロダクション>
いつかこのドラマがただのありふれたラブストーリーになりますように

建築士の鮎川樹(松坂桃李)は、大学生の時に事故に遭ったことが原因で、脊髄を損傷し、下半身が不随に。“恋愛も、好きだったバスケットボールも、もうしない”心に固く決めていた。

そんなある日、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会。
閉ざされていた樹の心が、少しずつ開かれていくー。

二人の前には、さまざまな“困難”が立ちはだかる
つぐみに思いを伝えられない幼なじみ・是枝洋貴(瀬戸康史)
自暴自棄になっていた樹を励まし続けた“恩人”・長沢葵(中村ゆり)

突然障がい者となった息子を、誰よりも心配する、樹の母・文乃(麻生祐未)
障がいのある樹との恋に反対する、つぐみの父・元久(松重豊)お互いを“幸せにしたい”と思えば思うほど、二人はすれ違い―。

無限の可能性が広がる中で、樹とつぐみが選ぶ未来とはー?

障がいで恋をあきらめた建築士
車いすに乗った初恋の相手に
恋心が再燃したヒロイン
2人がつむぐ愛の物語

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2019.05.25

映画『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』(お薦め度★★)

パンダコパンダ』に続編があることは知りませんでした。
設定はシュール過ぎます。
相変わらず、ミミ子と暮らしていたおばあちゃんが法事から帰ってきません。
サーカス団から虎の子が舞い込んできたり、大雨が降り続いて町が水没したり、動物を乗せた列車が暴走したり、驚きの展開です。

キャラクターより生き生きして、その後の宮崎駿アニメで使われる動きの要素がかなり入っています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1973
制作国:日本
内容時間:38分

<スタッフ>
演出:高畑勲
脚本・美術設定・画面構成:宮崎駿
作画監督:大塚康生、小田部羊一
撮影監督:清水達正
音楽:佐藤允彦

<キャスト>
ミミ子:杉山佳寿子
パパンダ:熊倉一雄
パンちゃん:丸山裕子
トラちゃん:太田淑子
サーカス団員:山田康雄

<イントロダクション>
小学生の少女ミミ子とパンダの親子に、今回はサーカスの一団も加わって愉快な珍騒動を展開。今は亡き高畑勲監督が演出を手掛けた名作アニメ「パンダコパンダ」の続編。

前作「パンダコパンダ」の好評を受けて矢継ぎ早に製作・発表された、劇場用短編アニメの第2弾。今回も、前作に引き続き、高畑監督が演出を手掛け、脚本・美術設定・画面構成を宮崎駿が担当。パンダの親子と仲良く暮らす小学生の少女ミミ子のもとへ、サーカス団から逃げ出してきたトラの子がさらに加わって巻き起こる珍騒動を、心温まるタッチで描く。前作同様、ミミ子の声を担当するのは、やはり高畑&宮崎のコンビでその後作られる名作TVアニメ、「アルプスの少女ハイジ」のハイジの声も担当する杉山佳寿子。

<放送内容>
東京の郊外の家でパンダの親子と仲良く暮らす小学生の少女ミミ子。そうとも知らず、ある晩、ミミ子の家に2人組の泥棒が侵入し、彼らの前に姿を見せたパンダ親子に驚いて、2人は慌てて家から逃げ出すはめに。これで一件落着かと思いきや、いつのまにか家の中でトラの子が眠り込んでいるのが発見され、ミミ子たちはまたしてもビックリ。どうやらサーカスの一団から逃げ出したトラの子が、ミミ子の家に迷い込んだものらしく…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.21

映画『不能犯』(お薦め度★★)

もう少し骨のある内容かと思ったのですが陳腐です。ラストのセリフにはガッカリさせられました。

クライムサスペンスとしては雑です。不能犯自体の犯罪としての掘り下げが出来ておらず、さらに不能犯以上に重大なテロ事件を組合わせるというバランス感覚が著しく欠如した脚本です。どう考えたって、不能犯事件よりもテロ事件のほうがメインになります。

犯人を含め登場人物の描き方が表面的です。不能犯に巻き込まれる加害者や被害者の設定が奇妙過ぎてシラケます。どちらかというと何でもありのホラーとして捉えるほうが気が楽です。

松坂桃李のおどろおどろしくさも不審者という怪演くらいしか見どころはありません。はっきり言ってダークヒーローなんておこがましいです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:107分

<スタッフ>
監督:白石晃士
脚本:山岡潤平、白石晃士
撮影:高木風太
音楽:富貴晴美

<キャスト>
宇相吹正:松坂桃李
多田友子:沢尻エリカ
百々瀬麻雄:新田真剣佑
川端タケル:間宮祥太朗
夜目美冬:矢田亜希子
河津村宏:安田顕
鳥森広志:小林稔侍

<イントロダクション>
松坂桃李が人間の心を操るダークヒーローを演じるスリラーエンターテインメント。ある電話ボックスを介した殺人依頼に応える黒スーツの男。果たして彼は天使か? 悪魔か?

宮月新原作、神崎裕也作画の人気コミックを、「貞子vs伽椰子」など、ホラーを数多く手掛ける白石晃士監督が実写映画化。「……愚かだねぇ、人間は」とつぶやきながら、マインドコントロールを使って人間を死に導く宇相吹を演じる松坂が無表情で時折不敵な笑みを浮かべるダークな魅力を発揮。宇相吹が唯一コントロールできない女性刑事・多田を演じる沢尻エリカがキレのあるアクションを見せる。宇相吹の事件だけではなく、連続爆破事件も描かれ、犯人との息詰まる攻防とタイムサスペンスにもハラハラさせられる。

<放送内容>
ある電話ボックスに殺してほしい理由と連絡先を残すと、その“願い”を叶えてくれるという噂がSNS上で話題になっていた。ある日、金融会社社長が喫茶店で、町内会会長が公園で、ともに心不全で不審死を遂げる事件が発生する。刑事の多田は部下の百々瀬と現場で目撃された黒いスーツの男・宇相吹を追うが、彼は目を見ただけで相手を死に追いやるというマインドコントロールを使った犯行で、罪には問われない“不能犯”だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.13

映画『フライト』(お薦め度★★★★)

本作はフィクションにもかかわらず、実話に基づいた映画『ハドソン川の奇跡』(2016年制作)と瓜二つです。
本作は2012年制作なので、4年前の作品になります。通称“ハドソン川の奇跡”と呼ばれるUSエアウェイズ1549便不時着水事故は2009年なので、本作に影響しているものと思われます。

良く出来ています。フィクションとは思えないリアリティがあります。しかも、情けないほどの人間の弱さが描かれています。

ラストは見事で、泣かずにはおれない人間ドラマが待っていました。秀作です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Flight
制作年:2012
制作国:アメリカ
内容時間:139分

<スタッフ>
監督:ロバート=ゼメキス
製作:ロバート=ゼメキス、ウォルター・F・パークス、ローリー=マクドナルドほか
脚本:ジョン=ゲイティンス
撮影:ドン=バージェス
音楽:アラン=シルヴェストリ

<キャスト>
ウィップ=ウィトカー:デンゼル=ワシントン
ヒュー=ラング:ドン=チードル
ニコール=マッゲン:ケリー=ライリー
ハーリン=メイズ:ジョン=グッドマン
チャーリー=アンダーソン:ブルース=グリーンウッド
エレン=ブロック:メリッサ=レオ

<イントロダクション>
急降下した旅客機を奇跡の操縦で緊急着陸させ、多くの乗客の命を救った機長。彼は英雄か、それとも……。人気男優D・ワシントンがアカデミー主演男優賞候補になった秀作。

R・ゼメキス監督(「フォレスト・ガンプ/一期一会」)とワシントンという、アカデミー賞受賞経験のある2人が組み、最近は非実写作品ばかり手がけていた同監督にとって久々の実写作品になったことでも話題になった一本。序盤の見せ場となる航空機の着陸シーンは精密に作った飛行機のセットを使い、最新映像技術も駆使。圧倒的な見せ場となった。ワシントンは善か悪か分からない、一筋縄ではいかない機長役を巧みに演じ、特に目から発せられるオーラは迫力。「アルゴ」のJ・グッドマンも脇役ながらいい味を出す。

<放送内容>
航空会社で働くウィトカー機長はいつものように、フロリダ州オーランド発アトランタ行きの旅客機に乗り込む。本当はひどい睡眠不足だが、そんな状態でも彼の操縦テクニックは一流だ。しかし、飛行機が突然急降下を始め、機体は制御不能となる。ウィトカーは車輪を出し、燃料を捨て、機体を逆さまにする背面飛行を決行し、飛行機を胴体着陸させるのに成功。病院で目覚めたウィトカーは奇跡の着陸によって英雄とたたえられるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.05

映画『パンダコパンダ』(お薦め度★★)

半世紀近く前の作品ですが、今観ても旧さを感じさせません。
当時としては画期的だったのでしょう。
物語としては、割と淡々としてほのぼのとした展開です。
不思議だったのは少女ミミ子のおばあちゃんが法事から帰ってこないことでした(笑)。

確かに宮崎駿監督の「となりのトトロ」の原点だったのだなぁと感じさせる作風でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1972
制作国:日本
内容時間:34分

<スタッフ>
演出:高畑勲
原案・脚本・画面設定:宮崎駿
作画監督:大塚康生、小田部羊一
撮影監督:清水達正
音楽:佐藤允彦

<キャスト>
ミミ子:杉山佳寿子
パパンダ:熊倉一雄
パンちゃん:太田淑子
おまわりさん:山田康雄
おばあちゃん:瀬能礼子

<イントロダクション>
小学生の元気な少女ミミ子がパンダの親子と交流するさまを心温まるタッチで描写。日本にパンダブームが起きるさなか、今は亡き高畑勲監督が演出を手掛けた名作アニメ。

1972年、日中友好の印として中国から上野動物園にパンダが贈られ、日本に空前のパンダブームが巻き起こったのを機に作られた劇場用短編アニメ。2018年にこの世を去った高畑監督が演出、そして原案・脚本・画面設定を宮崎駿が担当。東映動画の先輩後輩として出会い、その後はスタジオジブリを共同で設立して日本のアニメ界を牽引する2人がコンビを組んだ初期作の1本で、後の宮崎監督の名作「となりのトトロ」の原点とも評される要注目作。翌年には続編「パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻」も作られた。

<放送内容>
おばあちゃんと2人、東京の郊外の竹やぶのそばの家で暮らす小学生の少女ミミ子。おばあちゃんが法事でしばらく家を空けることになり、ひとりで留守番をすることになったミミ子のもとへ現われたのは、なんとパンダの親子。お父さんパンダのパパンダは、両親がいないというミミ子に、それでは私が君のパパになってあげようと言い、それを聞いてミミ子も大喜び。かくして、ミミ子とパンダ親子の楽しい同居生活が始まるのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.03

映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(お薦め度★★★★)

良く出来ていますが、しっくりきません。

「スター・ウォーズ」のスピンオフ第2弾で、若き日のハン・ソロを描いています。スピンオフ第1弾『ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー』と同じように、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(第1作)の前日譚にあたります。

メインエピソードは、ハン・ソロの彼女だったキーラとの再会だと思うのですが、ドラマチックではなく、しかもその成り行きが不自然です。後々、シリーズ本編に絡ませようとする伏線だと思うのですが、さらにスピンオフの続編を用意することによって複雑にしないほうが無難だと思います。

やはり、『ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー』のように潔く完結する物語のほうが心に残ります。まぁ、敢えて二番煎じを避けたのかもしれませんが、、、

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Solo: A Star Wars Story
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:135分

<スタッフ>
監督:ロン=ハワード
製作:キャスリーン=ケネディ、アリソン=シェアマー、サイモン=エマニュエル
脚本:ジョナサン=カスダン、ローレンス=カスダン
撮影:ブラッドフォード=ヤング
音楽:ジョン=パウエル

<キャスト>
ハン・ソロ:オールデン=エアエンライク
トバイアス=ベケット:ウディ=ハレルソン
キーラ:エミリア=クラーク
ランド=カルリジアン:ドナルド=グローヴァー
ヴァル:タンディ=ニュートン
L3-37:フィービー=ウォーラー=ブリッジ

<イントロダクション>
「スター・ウォーズ」サーガ第4~7作の人気キャラ、ハン・ソロの若かりし日々を描いた話題作。「ダ・ヴィンチ・コード」などのヒットメーカー、R・ハワードが監督した。

“「スター・ウォーズ」サーガ”第4~7作でハリソン・フォードが演じて高い人気を集めた、愛すべき悪党ハン・ソロ。そんなハン・ソロが若かりし日々に繰り広げた冒険を描き、2018年夏に大きく注目を集めたのが本作。ハン・ソロが、生涯の相棒となるチューバッカや愛機ミレニアム・ファルコンとどう出会ったかや、彼とかつての恋人が織り成したロマンスなど、気になるエピソードを満載している。ハン・ソロ役に抜擢されたのは「ヘイル・シーザー!」のA・エアエンライク。

<放送内容>
銀河帝国が恐怖政治を敷く時代、惑星コレリアでは貧しい若者ハン・ソロが無法者として毎日を暮らしている。そんなハン・ソロは、幼なじみの女性キーラとともに故郷コレリアを後にしようと決心。だが脱出計画は困難で、やがてハン・ソロとキーラは離れ離れになってしまう。帝国の教育機関“帝国アカデミー”に入れられたハン・ソロは3年後、アカデミーを追放されて戦場に送られ、そこでウーキー族の戦士チューバッカと出会い……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.01

映画『ハングマン(2017)』(お薦め度★★)

出来の悪い脚本です。
アル=パチーノを主演に起用していながら、これ程のていたらくなサスペンスはがっかりです。

連続殺人があまりに現実離れしていてリアリティがありません。用意周到で大胆不敵な犯行手口から浮かび上がる知的な犯人像と真犯人はどう解釈しても不釣り合いでした。

残虐さだけは過剰で、後味は悪いし、さらなるホラーめいたおまけ付きでシラケさせられます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Hangman
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:98分

<スタッフ>
監督:ジョニー=マーティン
製作総指揮:ジョニー=マーティンほか
製作:マイケル=メンデルソーン、アーノルド=リフキン
脚本:マイケル=ケイシー、チャールズ=ハッティンガー
撮影:ラリー=ブランフォード
音楽:フレデリック=ウィードマン

<キャスト>
レイ=アーチャー:アル=パチーノ
ウィル=ルイニー:カール=アーバン
クリスティ=デイヴィス:ブリタニー=スノウ
ハングマン:ジョー=アンダーソン
ワトソン警部:サラ=シャヒ

<イントロダクション>
子どもの遊びである「ハングマン」ゲームに見立てて残虐な犯行を重ねる謎の連続殺人犯。彼を追うベテラン刑事を名優のA・パチーノが熱演した、緊迫のサスペンススリラー。

被害者を首つりにし、遺体にアルファベットの文字を刻んだ残虐な殺人事件が立て続けに発生。やがてこれらの連続殺人が、子どもの遊びである「ハングマン」ゲームに見立てた犯行であることに気付いた刑事の2人が、次なる殺人を未然に防ぎ、謎の犯人を捕まえようと奔走するさまを、全編緊迫したタッチで描写。不敵な犯人から指名を受け、一度は引退した捜査の現場に復帰するベテラン刑事を、名優のパチーノが熱演。共演は、「パーフェクト・ルーム」のK・アーバン、「ピッチ・パーフェクト」シリーズのB・スノウ。

<放送内容>
アメリカ南東部のアトランタで、被害者を首つりにし、遺体にアルファベットの文字を刻んだ残虐な殺人事件が連続して発生。不敵な犯人から指名を受け、1年前に引退した元殺人課のベテラン刑事レイが、かつての相棒ウィルと再びコンビを組んで現場に復帰し、事件の捜査を担当することに。2人は、連続殺人が、子どもの遊びである「ハングマン」ゲームに見立てた犯行であることに気付き、次の計画殺人を未然に防ごうと奔走する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.04.28

映画『ホース・ソルジャー』(お薦め度★★★★)

最新兵器と西部劇のような古典な戦いがミックスされて異色です。

9.11の直後、アフガニスタンのアルカイダに最初に打撃を与えた米軍の12人の実話です。攻略に2年かかるとされた作戦を短期間に成し遂げます。

「マイティ・ソー」のクリス=ヘムズワースが主演なので、頼れる存在として観てられますが、それでも最も危険な対テロ戦争の最前線となると生還の可能性がほとんどない状況はハラハラドキドキの連続です。

最新兵器を操る米軍が反タリバンの地元勢力と手を組んで馬に乗って戦うとは驚かされました。

アメリカ同時多発テロ事件に対する報復として、理解できる戦争映画です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:12 Strong
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:131分

<スタッフ>
監督:ニコライ=フルシー
製作:ジェリー=ブラッカイマーほか
脚本:テッド=タリー、ピーター=クレイグ
撮影:ラスムス=ヴィデベック
音楽:ローン=バルフェ

<キャスト>
ミッチ=ネルソン大尉:クリス=ヘムズワース
ハル=スペンサー准尉:マイケル=シャノン
サム=ディラー:マイケル=ペーニャ
ドスタム将軍:ナヴィド=ネガーバン
マルホランド大佐:ウィリアム=フィクトナー

<イントロダクション>
米軍のたった12人の部隊が約5万人の敵に挑んだ……。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの名製作者J・ブラッカイマーらが手掛けた、ミリタリーアクション巨編。

2001年の米国同時多発テロ事件の直後、武装勢力“タリバン”の拠点であるとされたアフガニスタンの地で、たった12人から成る米軍の部隊が約5万人の敵に挑んだ……。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの名プロデューサー、ブラッカイマーならではのど派手なアクション演出が楽しめる痛快編だ。中でも、大量の火薬を使って盛り上げた戦闘シ-ンの数々は満腹感の高い見どころ。出演陣も、「マイティ・ソー」シリーズのソー役で知られるC・ヘムズワース、実力派M・シャノンら魅力的な顔触れがそろった。

<放送内容>
米国同時多発テロ事件の1カ月後である2001年10月。ネルソン大尉ら米陸軍の特殊部隊の面々は自ら志願し、たった12人の精鋭部隊ながら、武装勢力“タリバン”の拠点であるアフガニスタンに乗り込む。部隊は“タリバン”が潜む山岳地帯に行くため、慣れない馬に乗らなければならなかったが、反“タリバン”であるアフガニスタン北部同盟を支援せんと、“タリバン”が約5万人もいると考えられるマザーリシャリーフに向かう。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.04.08

アニメ「ブギーポップは笑わない」[全18話](お薦め度★★)

物語は魅力を感じるもののの、全体の構成がわかりにくく、さらにキャラクターデザインに特徴が無いため登場人物の区別がつかず、誰が誰でどう繋がっているのか理解出来なくなります。端的に言えばアニメ作品として失敗しています。

エピソードが4つも盛り込んであり、それぞれのエピソードで起承転結をしっかりと描いていないので、消化不良になります。ブギーポップは全てのエピソードに登場しますが、立ち位置がそれぞれで違っていて、煙に巻かれた印象しか残りません。

放送の仕方も面食らいました。1クールは全12話がマックスなのですが、TOKYO MXでは別の時間帯にも放送して帳尻を合わせたようです。アニメは録画して複数話を一気に鑑賞しているのですが、3つ目の「夜明けのブギーポップ」のエピソードは、同時間帯で録画されておらず、#9から#14にスキップしていました。

録画されなかった#10~13は、たまたまamazonプライムビデオで配信されていたので事なきを得ました。

ダークファンタジーとして惹きつけるものが十分にあるのに、それを活かしきれておらず本当に残念です。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2019年1月4日~3月29日毎週金曜22時30分~23時00分放送。

<エピソード>
ブギーポップは笑わない #1~3
VSイマジネーター #4~9 
夜明けのブギーポップ #10~13 
オーバードライブ 歪曲王 #14~18

<スタッフ>
原作:上遠野浩平(電撃文庫 刊)
原作イラスト:緒方剛志
監督:夏目真悟
シリーズ構成・脚本:鈴木智尋
キャラクターデザイン:澤田英彦
副監督:八田洋介
総作画監督:筱 雅律、土屋 圭
美術監督:池田繁美、丸山由紀子
色彩設計:橋本 賢
3DCG監督:廣住茂徳
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:はたしょう二
音楽:牛尾憲輔
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:マッドハウス
製作:ブギーポップは笑わない製作委員会

<キャスト>
ブギーポップ/宮下藤花:悠木 碧
霧間 凪:大西沙織
末真和子:近藤玲奈
竹田啓司:小林千晃
新刻 敬:下地紫野
紙木城直子:諏訪彩花
早乙女正美:榎木淳弥
田中志郎:市川 蒼
百合原美奈子:竹達彩奈
エコーズ:宮田幸季
谷口正樹:八代 拓
織機 綺:市ノ瀬加那
飛鳥井 仁:細谷佳正
安能慎二郎:長谷川芳明
衣川琴絵:阿澄佳奈
スプーキーE:上田燿司
水乃星透子:花澤香菜
黒田慎平/スケアクロウ:宮内敦士
ピジョン:加隈亜衣
来生真希子:木下紗華
佐々木政則/モ・マーダー:阪口周平
霧間誠一:川田紳司
榊原 弦:竹内良太
寺月恭一郎:大川透
羽原健太郎:村井雄治
橋坂真:内藤有海

<イントロダクション>
ぼくは自動的なんだよ。名を不気味な泡という――。 エンタテインメントノベルでNo.1シェアを誇るレーベル・電撃文庫に
多大な影響を与えた、今なお色褪せることのない名作として、
絶大な支持を集める人気タイトル「ブギーポップは笑わない」シリーズが、
刊行から20年の節目で待望のTVアニメ化! TVアニメを手掛けるのは、
2015年に放送され、大ヒットを記録したTVアニメ「ワンパンマン」で、
世界中のアニメユーザーを唸らせた監督・夏目真悟。
そして同作のシリーズ構成と脚本を務めた鈴木智尋に、
圧倒的なクオリティを実現させた
日本屈指のアニメーションスタジオ・マッドハウスが集結し、
世界に危機が迫ったとき、自動的に浮かび上がるヒーロー、
ブギーポップを中心に繰り広げられるアクションファンタジーを
見事に描き切る!

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2019.04.03

アニメ「ポプテピピック TVスペシャル」[全2話×3バージョン](お薦め度★★★★★)

キャッチコピーは「どうあがいても、クソ。どうあがいても、クソ」です。

”クソアニメ”健在です。
ポプ子とピピ美が1年ぶりに帰ってきました。
いろんなバリエーションの作画を用意して、非常にクオリティが高いです。ただし、内容は相変わらず超ナンセンスです(笑)。

14話の「作:UchuPeople」のポプ子とピピ美が歌う自虐曲が制作陣の本音に思え共感しました。

昨年のTV放送は全12話で、今回は続きとなる13、14話を「朱雀ver.」「青龍ver.」「玄武ver.」の3バージョンでTVスペシャルとしています。各話再放送があるので、1話6パターンで合計12パターンが用意されたことになります。当然声優が入れ替わっており、パターンによってストーリーも異なるようです。「朱雀ver.」のみニコニコ独占配信で4月3日(水)23時59分まででした。

2019年4月1日にTV放送されたのを知らずに見逃しました。シーズン2が始まると勘違いして油断していました。直ぐにGAYO!の無料配信を観ました。

シーズン2を用意して欲しいと思いますが、表現が制限される中で評価される作品を創作するのは至難の業なので、今回のようなスペシャルで今後も継続して欲しいです。

【ポプテピピック TVスペシャル】
・「ポプテピピック TVスペシャル#13 青龍ver.」
・「ポプテピピック TVスペシャル#14 青龍ver.」

・「ポプテピピック TVスペシャル#13 玄武ver.」
・「ポプテピピック TVスペシャル#14 玄武ver.」

<GAYO!配信期間>
2019年4月2日(火) 00:00 〜 2019年4月8日(月) 23:59

<スタッフ>
原作:大川ぶくぶ(竹書房「まんがライフWIN」) 
企画・プロデュース:須藤孝太郎 
シリーズ構成:青木純(スペースネコカンパニー) 
コンセプトデザインワークス:梅木葵 
音響監督:鐘江徹 
音響効果:小山恭正 
音響制作:グロービジョン 
音楽:吟(BUSTED ROSE) 
音楽制作:キングレコード 
シリーズディレクター:青木純(スペースネコカンパニー)、梅木葵 
アニメーション制作:神風動画 
製作:キングレコード

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