2018.12.12

映画『パーフェクト・ガイ』(お薦め度★★★★)

構成が見事です。
前半の状況から後半は全く予想出来ないほど一変する展開は見ものです。

米国映画は低迷していると思っていたのですが、どうしてどうして底力があります。

米国ならばストーカー対策が万全と考えていたのですが、本作を見る限り米国の警察でも思うように手出しができないことがわかりました。

ただし、流石にラストはTHEアメリカです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Perfect Guy
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:デヴィッド=M=ローゼンタール
製作総指揮:マイケル=イーリー、サナ=レイサン、グレン=S=ゲイナー
製作:ニコール=ロックリンほか
脚本:タイガー=ウィリアムズ
撮影:ピーター=シモニーテ
音楽:アトリ=オーヴァーソン、デイヴ=フレミング

<キャスト>
リア :サナ=レイサン
カーター=ダンカン:マイケル=イーリー
デイヴ:モーリス=チェスナット
ロジャー:チャールズ=S=ダットン
マッカーシー:テス=ハーパー
カレン:キャスリン=モリス

<イントロダクション>
恋人と破局して失意に沈むヒロインが、知的で優しく容姿も抜群の“パーフェクト・ガイ”と出会うのだが……。全米スマッシュヒットを記録したストーキングサスペンス。

容姿も性格も完璧と思われた男性が、やがて異常な本性を現わしてストーカーと化すサスペンススリラー。全米ボックスオフィス初登場1位を記録、4週にわたってトップ10圏内をキープしたスマッシュヒット作となった。「エイリアンVS.プレデター」や「タイムリミット」などのS・レイサンが製作総指揮にも名を連ね、理想の恋人と出会ったと思いきや恐怖のどん底に突き落とされるヒロインを演じる。同じく製作総指揮を兼ね、“パーフェクト・ガイ”役を不気味に演じたM・イーリーの存在感にも注目だ。

<放送内容>
恋人と破局して失意に沈むヒロインが、知的で優しく容姿も抜群の“パーフェクト・ガイ”と出会うのだが……。全米スマッシュヒットを記録したストーキングサスペンス。

やり手のロビイストとして充実した日々を送るリア。だがある日、彼女は長年交際していたデイヴと結婚や家族のことで口論となり、ついに破局してしまう。失意の矢先、リアはダンカンという感じのいい男性と出会う。ダンカンは知的で優しく、見た目も申し分ない、彼女にとって理想の男性だった。新たな恋に心ときめかせるリアだったが、あるときダンカンがけんかになった相手を執拗に殴り続ける姿を見て、胸に一抹の不安を抱く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.12.08

映画『ブルーハーツが聴こえる』(お薦め度★)

タイトルが格好良いので観ましたが、時間の無駄でした。
エピソード全6作ともに悪い冗談としか思えません。

エンドロールでクラウドファンディングの出資者名が列記されているところが気になるくらいでした。

邦画の商業映画としての価値が疑われる駄作です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:165分

・「ハンマー(48億のブルース)」
<スタッフ>
監督・脚本:飯塚健
撮影:山崎裕典
音楽:海田庄吾
<キャスト>
後藤一希:尾野真千子
久保力:角田晃広
佐野結:萩原みのり

・「人にやさしく」
<スタッフ>
監督・撮影:下山天
脚本:下山天、鈴木しげき
撮影:下山天
音楽:吉川清之
<キャスト>
男:市原隼人
女:高橋メアリージュン
兄:加藤雅也

・「ラブレター」
<スタッフ>
監督・脚本:井口昇
撮影:長野泰隆
音楽:福田裕彦
<キャスト>
池野大輔:斎藤工
小松純太:要潤
吉田彩乃:山本舞香

・「少年の詩」
<スタッフ>
監督:清水崇
脚本:清水崇、石川健太
撮影:ふじもと光明
<キャスト>
石川ユウコ:優香
石川健:内川蓮生
永野昭司:新井浩文

・「ジョウネツノバラ」
<スタッフ>
監督:工藤伸一
脚本:永瀬正敏
撮影:山田真也
<キャスト>
男:永瀬正敏
女:水原希子

・「1001のバイオリン」
<スタッフ>
監督:李相日
脚本:小嶋健作
撮影:大塚亮
音楽:伊藤ゴロー
<キャスト>
秋山達也:豊川悦司
秋山絵里子:小池栄子
安男:三浦貴大

<イントロダクション>
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。

1987年、名曲「リンダリンダ」でメジャーデビューし、1980年代から90年代にかけて活躍した日本の伝説的ロックバンド、「ザ・ブルーハーツ」。今なお根強い人気を誇る彼らにオマージュをささげるべく、井口昇、李相日らの気鋭監督たちと、尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司ら、豪華多彩なキャストが集結。「ザ・ブルーハーツ」の数々の名曲をもとに、甘美なラブファンタジーからSF、コメディ、社会派ドラマまで、バラエティに富む、計6編の魅惑のオムニバス映画がここに誕生した。

<放送内容>
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。

第1話「ハンマー(48億のブルース)」 3年間同棲中の彼氏の浮気現場を、ある日偶然目撃してしまったアラサー女性の一希。果たして彼女が取った行動とは? 第2話「人にやさしく」 はるか未来、刑務所惑星へと向かう囚人護送船が流星群の襲来により、操縦不能状態に陥る中、囚人たちの運命やいかに? 以下、第3話「ラブレター」、第4話「少年の詩」、第5話「ジョウネツノバラ」、第6話「1001のバイオリン」と続く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.11.18

映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』(お薦め度★)

どうしようもないアニメです。
設定は陳腐で、脚本は駄目です。妄想と現実が入り乱れて訳の分からない物語が暴走します。

評価できたのは、作画がしっかりとしていることぐらいでしょうか。

声優は、高畑充希、満島真之介、江口洋介など人気俳優を起用しており、声に魅力が無くキャラクターが立ちません。プロの声優を起用すべきでした。

神山健治監督の過去の作品はいつも面白くありませんでした。本作はその中でも駄作です。

【関連記事】
2018.07.18 映画『009 RE:CYBORG』(お薦め度★★)
2011.06.06 TVアニメ「東のエデン」[全11話](お薦め度★★)
2005.10.08 TVアニメ『攻殻機動隊 SAC 2nd GIG』(全25話)
2004.10.31 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:112分

<スタッフ>
監督・原作・脚本:神山健治
キャラクター原案:森川聡子
作画監督:佐々木敦子、黄瀬和哉
音楽:下村陽子
アニメーション制作:シグナル・エムディ

<楽曲情報>
森川ココネ(高畑充希):「デイ・ドリーム・ビリーバー」

<キャスト>
森川ココネ:高畑充希
モリオ:満島真之介
渡辺:古田新太
ジョイ:釘宮理恵
佐渡:高木渉
雉田:前野朋哉
志島一心:高橋英樹
森川モモタロー:江口洋介

<イントロダクション>
東京オリンピック開催を間近に控えた2020年を舞台に、平凡な高校生の少女が夢と現実を行き来しながら冒険を繰り広げる。神山健治監督によるオリジナル長編アニメ。

「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズなどの神山健治監督が原作・脚本・監督を務めたオリジナル長編アニメ。現実にも実用化に向けて各国がしのぎを削る車の自動運転技術をめぐる騒動に、昼寝してばかりの少女が夢の中で繰り広げるファンタジー世界での冒険が重なり合うという二重構造の物語が展開する。主人公の声を連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の高畑充希が担当し、役名の森川ココネ名義でテーマ曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」を歌ったことも話題を呼んだ。ほか、満島真之介、江口洋介らが声で共演する。

<放送内容>
東京オリンピック開催を間近に控えた2020年を舞台に、平凡な高校生の少女が夢と現実を行き来しながら冒険を繰り広げる。神山健治監督によるオリジナル長編アニメ。

2020年、岡山・倉敷市。無愛想な父と2人で暮らす女子高校生ココネは、昼寝が大好きで授業中に居眠りしては怒られていた。彼女は、眠るたびに異世界で姫となって冒険する夢を見るようになり、不思議に感じていた。そんなある時、突然父が逮捕され、東京へ連行されてしまう。父を信じるココネは、幼なじみの大学生モリオとともに東京へ向かうが、その中で自分の周囲で起きる一連の事件と、あの奇妙な夢との関連性に気付き……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.11.12

映画『ハンティング・ナンバー1』(お薦め度★★★★)

B級かと思って観続けましたが、どうしてどうして予想をはるかに超えたアクションスリラーです。

米国映画は最近面白いものがめっきり減ったのですが、本作の独創性はなかなかのものです。バイオレンス度も相当強烈でした。

あまり共感できない主人公ですが、見捨てたくもないキャラクターです。サバイバルともリベンジとも言い難い絶妙な脚本です。

嫌味無くトランプ大統領を連想させる設定に感心させられました。邦題よりも原題のほうがしっくりきます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Happy Hunting
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:91分

<スタッフ>
監督:ジョー=ディーチ、ルーイー=ギブソン
製作:ジェフ=カリジェリ、ブライソン=ピンタード
脚本:ルーイー=ギブソン、ジョー=ディーチ
撮影:ジョー=ディーチ
音楽:ライアン=デリコ、サイモン=H=ジェイ

<キャスト>
ウォーレン:マーティン=ディングル=ウォール
スティーブ:ケン=ラリー
バーンサイド:ケニー=ウォーマルド
ロビー:コナー=ウィリアムズ
バーンサイド保安官:ゲーリー=スターム
ドン:C=J=ベイカー

<イントロダクション>
ふと立ち寄った砂漠の町で、狂気に満ちた人間狩りの標的にされてしまった主人公の男。軍隊仕込みのサバイバル術で反撃に転じる主人公の闘いを描いたアクションスリラー。

酒に溺れる自堕落な生活を送っていた主人公をはじめ、消えても怪しまれないような人間たちが標的にされ、ハンターたちに追い詰められていく。極限状態で生存本能に目覚め、軍隊で覚えた戦闘スキルで反撃に転じる主人公のリベンジが見どころのアクションスリラー。舞台がもともとが狩猟で成り立っていた町ということで、町中の人がラジオの実況で人間狩りの行方に熱狂するという、町全体を包む狂気の渦がなんとも不気味だ。アトランタホラー映画祭などのファンタスティック映画祭で多くの賞を獲得した注目作。

<放送内容>
ふと立ち寄った砂漠の町で、狂気に満ちた人間狩りの標的にされてしまった主人公の男。軍隊仕込みのサバイバル術で反撃に転じる主人公の闘いを描いたアクションスリラー。

酒浸りの日々を送っていたウォーレンは、ある日昔の恋人がメキシコで死んだとの知らせを受ける。メキシコへ向かおうとする彼は麻薬を売って金を調達しようとするが、トラブルで密売人を撃ち殺し、車で逃走するはめに。途中、国境近くの砂漠の町に立ち寄った彼は、町の住民がひそかに開催していた人間狩りの狩猟祭で、獲物のひとりに選ばれてしまう。訳も分からずハンターに追い詰められる中、やがて彼の生存本能に火が付いて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.11.06

映画『蜩ノ記(ひぐらしのき)』(お薦め度★★★)

染みます。
正統派時代劇ここにありです。しみじみと涙しました。

監督が誰かを知らずに観たのですが、繊細な独特の間から名作『雨あがる』を連想したところ、エンドロールで「監督:小泉堯史」を確認しました。

役所広司が演じる主人公の人となりが、崇高です。武士に求める究極の姿を体現していました。

真に日本人が求める美学が本作で描かれています。悲劇にもかかわらず清々しいラストでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2014
制作国:日本
内容時間:129分

<スタッフ>
監督:小泉堯史
脚本:小泉堯史、古田求
撮影:上田正治
撮影:北澤弘之
音楽:加古隆

<キャスト>
戸田秋谷:役所広司
檀野庄三郎:岡田准一
戸田薫:堀北真希
戸田織江:原田美枝子
松吟尼(お由の方):寺島しのぶ

<イントロダクション>
10年後の切腹を命じられた武士の姿を、彼の監視役の目を通して気高く描写。第146回直木賞受賞の葉室麟の原作を、役所広司、岡田准一の競演で映画化した感動の時代劇。

あの黒澤明の遺稿を映画化した「雨あがる」で監督デビューして以来、師の衣鉢を継いで、清廉なドラマ作りに励んできた小泉堯史監督。本作では、葉室麟の原作をもとに、義侠心あふれる武士道をどこまでもまっすぐに貫き通す男たちの姿を端正に描き、同監督らしい清々しい道徳教育劇に仕上がった。主演の役所が貫録充分の存在感を発揮。また、彼に感化されていく監視役の侍を岡田が好演し、第38回日本アカデミー賞では、本作の最優秀助演男優賞と並んで「永遠の0」では最優秀主演男優賞と、W受賞の栄誉に輝いた。

<放送内容>
10年後の切腹を命じられた武士の姿を、彼の監視役の目を通して気高く描写。第146回直木賞受賞の葉室麟の原作を、役所広司、岡田准一の競演で映画化した感動の時代劇。

ある日、城内で刃傷沙汰を引き起こした豊後羽根藩の檀野庄三郎は、厳罰に処せられる代わりに、家老の中根兵右衛門からあることを命じられる。それは、目下幽閉中の身にある元郡奉行・戸田秋谷を監視せよというもの。秋谷はかつて、とある大事件を引き起こして10年後の切腹を命じられ、その間、藩の歴史書である「家譜」の編纂作業に従事していた。庄三郎は、秋谷やその妻子と一緒に生活しながら、秋谷の見張り役を始める。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.10.09

映画『パラサイト・イブ』(お薦め度★★)

怖くありません。面白くありません。
物語の展開において科学的な関連性が弱く、ほとんど説得力のない謎解きです。
21年前の邦画にしては、VFXがそれなりですが、今の感覚からするとリアリティはありません。公開当時話題になったはずの葉月里緒奈の上半身ヌードに至っては、乳首を無くす映像処理が施され、後世に残らないものとなっています(笑)。

三上博史の何かに取り憑かれた演技は、今も昔も変わらないワンパターンそのものでした。

そもそも落合正幸監督のホラーは、他の作品でも怖さを感じることはほとんど無いので予想通りでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1997
制作国:日本
内容時間:121分

<スタッフ>
監督:落合正幸
脚本:君塚良一
撮影:柴崎幸三
音楽:久石譲

<キャスト>
永島利明:三上博史
永島聖美/Eve1:葉月里緒奈
吉住貴嗣:別所哲也
浅倉佐知子:中嶋朋子
大野達郎:稲垣吾郎
安斉麻理子:大村彩子
小田切悦子:萬田久子

<イントロダクション>
瀬名秀明のベストセラー小説を三上博史と葉月里緒奈の共演で映画化したSFホラー。体細胞内のミトコンドリアが、新たな進化のため宿主である人類に反乱を起こす!

第2回日本ホラー小説大賞に輝く瀬名秀明のベストセラーを映画化。細胞内の重要器官でありながら独自のDNAを持ち、元来は別の生命体だったと考えられているミトコンドリアを題材に、さらなる進化を求めたミトコンドリアが人類に反旗を翻すさまを描くSFホラー。人体のミトコンドリアの起源がたったひとりの女性にたどり着くという“ミトコンドリア・イヴ”説や、人間そのものがミトコンドリアの乗り物に過ぎないのではという仮説など、科学知識を下敷きにした独創的アイデアとサスペンスホラーの融合が見どころ。

<放送内容>
瀬名秀明のベストセラー小説を三上博史と葉月里緒奈の共演で映画化したSFホラー。体細胞内のミトコンドリアが、新たな進化のため宿主である人類に反乱を起こす!

優秀な生化学者の永島は、最愛の妻・聖美(きよみ)の事故死という現実を受け入れられずにいた。彼は生前ドナー登録していた聖美の腎臓を移植手術に提供する代わりに、彼女の肝臓を研究用として自分に引き渡すよう担当医と取引をする。妻の肝臓を手に入れた永島は、人が変わったように他の研究員を遠ざけ、ラボにこもって聖美の肝細胞を培養し始める。やがて、なぜか聖美の細胞内ではミトコンドリアが異常な増殖を開始し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.09.29

ドラマ「半分、青い。」[全156話](お薦め度★★)

がっかりな作品です。
永野芽郁が主演なので、本当に我慢して最終回まで全部観ました。

漫画家時代までは、毎日楽しみだったのですが、それ以降は右肩下がりで、終盤は苦痛でした。
どうでもいいエピソードに尺を取ったり、話を引き伸ばすための伏線の貼り方にがっかりです。

親友の最後の録音された音声は、作り話そのものでリアリティのかけらもありません。

実在した人物がモデルいない朝ドラのストーリー展開は、脚本家が好き勝手に暴走させるのでどうしようもありません。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
NHK、2018年4月2日〜9月29日    月〜土曜日8:00 - 8:15放送。

<スタッフ>
脚本、北川悦吏子
演出:田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗
製作総指揮:勝田夏子(制作統括)
プロデューサー:松園武大
音楽:菅野 祐悟
主題歌:星野源「アイデア」

<キャスト>
演出:田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗
松雪泰子
滝藤賢一
佐藤健
原田知世
谷原章介
小西真奈美
間宮祥太朗
嶋田久作
中村倫也
清野菜名
志尊淳
須藤理彩
六角精児
矢本悠馬
奈緒
古畑星夏
上村海成
有田哲平
斎藤工
井川遥
若村麻由美
余貴美子
麻生祐未
キムラ緑子
風吹ジュン
豊川悦司
中村雅俊

<イントロダクション>
失敗って、楽しい。 今日とは違う明日が、きっと見つかるから―
続テレビ小説第98作「半分、青い。」は、脚本家・北川悦吏子さんのオリジナル作品。故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎだしていきます。<br><br>大阪万博の翌年、1971(昭和46)年。岐阜県東部の架空の町・東美濃市梟(ふくろう)町の小さな食堂に、鈴愛(すずめ)という女の子が生まれた。毎日野山を駆け回る元気な子だったが、小学生のとき、病気で片耳を失聴してしまう。そんな彼女を励ましたのは、わが子を愛してやまない両親と、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみだった…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.09.25

映画『火花(2017)』(お薦め度★★★)

なかなかどうして良く出来た作品です。
原作から監督まで吉本興行による内製化の映画なんて、はっきり言って期待していませんでした。

ところが、監督自身がお笑い芸人ということで、芸人の目線でしっかり作り込まれています。テンポも悪くありません。今作が長編3作目とは思えない出来栄えでした。驚かされたというか、女優の使い方が巧みです。木村文乃は最初誰だかわかりませんでした。

物語はもっと内面を扱ったものと思っていたのですが、売れない芸人たちの機微や情感を描いた群像劇であり、青春映画でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:121分

<スタッフ>
監督:板尾創路
脚本:板尾創路、豊田利晃
撮影:福本淳
音楽:石塚徹

<キャスト>
徳永:菅田将暉
神谷:桐谷健太
真樹:木村文乃
山下:川谷修士
大林:三浦誠己
鹿谷:加藤諒

<イントロダクション>
又吉直樹の芥川賞受賞作を、菅田将暉と桐谷健太の共演で映画化。お笑い芸人たちの10年間を描いた青春ドラマ。鳴かず飛ばずの若手芸人の前に、破天荒な先輩が現われ……。

お笑いコンビ、ピースの又吉直樹による第153回芥川賞受賞作を、「板尾創路の脱獄王」「月光ノ仮面」を手掛け、自身もお笑い芸人である板尾創路の監督で映画化。菅田演じる“スパークス”の徳永と、桐谷演じる“あほんだら”の神谷という、売れない芸人2人の10年間の軌跡を通じ、芸人の世界の光と影をリアルかつ鮮やかに浮かび上がらせる。徳永の相方・山下を演じる2丁拳銃の川谷修士、神谷の相方を演じる三浦誠己がいい味でサポート。クライマックスで菅田が見せる漫才の“心の叫び”が胸を震わせる。

<放送内容>
又吉直樹の芥川賞受賞作を、菅田将暉と桐谷健太の共演で映画化。お笑い芸人たちの10年間を描いた青春ドラマ。鳴かず飛ばずの若手芸人の前に、破天荒な先輩が現われ……。

お笑いコンビ“スパークス”のひとりとしてデビューしたが、なかなか芽が出ない徳永。彼は、営業先の熱海の花火大会で先輩芸人の神谷と出会う。神谷は“あほんだら”というコンビで常識の枠を超えた漫才を披露し、徳永を魅了する。神谷に誘われて飲みに行った徳永は弟子入りを志願し、承諾した神谷は、徳永に自分の伝記を書いてほしいと頼む。徳永と神谷の交流はしばらく続くが、やがて彼らの前には厳しい現実が立ちはだかる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.09.24

映画『ファインド・ミー』(お薦め度★★★)

サスペンスとしての設定を上手く作り込んでいます。
過去に男性で数多く作られてきたものを、女性版に置き換えた内容です。そこが新しさというか意外性に結びついています。

頼りなく機転も効かない主人公の執念だけの心細さが、より一層のハラハラ感を醸成しています。カッコよくない主人公のサスペンスも意外とありですね。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Come and Find Me
制作年:2016
制作国:カナダ・アメリカ・イギリス
内容時間:112分

<スタッフ>
監督・脚本:ザック=ウェドン
製作:ブライアン=カヴァナー=ジョーンズ、クリス=ファーガソン、レオン=クラランス
撮影:ショーン=シュティーグマイヤー
音楽:ナサニエル=ウォルコット

<キャスト>
デヴィッド:アーロン=ポール
クレア:アナベル=ウォーリス
アレキサンダー:エンヴェア=ジョカイ
ホール:ギャレット=ディラハント
スローン刑事:テリー=チェン
バック=キャメロン:クリス=チョーク

<イントロダクション>
突然消えた恋人の女性を捜す主人公は、やがて彼女に自分の知らない別の顔があったことを知る。そんな彼は、なぜか追われる立場へと陥るが……。驚愕のミッシングスリラー。

自分が愛した女性はいったい誰だったのか? 失踪した恋人を捜す中で、主人公は名前も育ちも職業も違う“別の彼女”の存在を知る。TVドラマ「ブレイキング・バッド」のレギュラーであるジェシー役で人気を博したA・ポールが、真相を探ろうとする中で窮地に立たされていく主人公を熱演したサスペンススリラー。謎めいたヒロイン役は、大作「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」でトム・クルーズの相手役に抜擢されて注目されるA・ウォーリス。たくましくも強くもない主人公の奮闘ぶりと驚愕の真実が見どころだ。

<放送内容>
突然消えた恋人の女性を捜す主人公は、やがて彼女に自分の知らない別の顔があったことを知る。そんな彼は、なぜか追われる立場へと陥るが……。驚愕のミッシングスリラー。

デヴィッドは失踪した恋人クレアの行方を捜していたが、1年たっても有力な手掛かりを得られずにいた。そんなある日、クレアの大学時代の同級生という人物が現われるが、やがてクレアの出身大学にはそんな人物は在籍しておらず、それどころかクレア自身も在籍記録がないことが判明する。混乱する中、デヴィッドはクレアが撮影したらしい未現像のフィルムを発見、そこに写された場所や人物を手掛かりに彼女の行方を探るのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.09.18

映画『PARKS パークス』(お薦め度★★)

企画が安直で、設定も物語もいただけません。
日本語を使うべきタイトルなのに、英字とカタカナの重複から何も伝わりません。

お気に入りの永野芽郁が出演しているので、我慢して鑑賞しました。
過去との同時進行によるシンクロがファンタジーっぽいものの、リアリティが無く大事なところをぼかす演出は違和感しかありません。

情景として挿入されるカットの多くがまるでCMのようで、突然世界観から切り離されて我に返りました。全く編集が感性に合いません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:119分

<スタッフ>
監督・脚本・編集:瀬田なつき
撮影:佐々木靖之
音楽監修:トクマルシューゴ

<キャスト>
吉永純:橋本愛
木下ハル:永野芽郁
小田倉トキオ:染谷将太
山口佐知子:石橋静河
晋平:森岡龍
井上教授:佐野史郎
寺田さん:麻田浩

<イントロダクション>
橋本愛、永野芽郁、染谷将太といった、若手実力派俳優豪華共演の青春音楽映画。偶然見つかった1本のオープンリールのテープから、時を超えたラブソングがよみがえる。

2017年5月に開園100周年を迎えた井の頭恩賜公園を舞台に、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の瀬田なつき監督が自身の脚本を映画化し、編集も担当。橋本演じる純と永野演じるハル、そして染谷演じるトキオの3人が、トキオの祖母が残したオープンリールテープに入っていた未完の曲を完成させようと奮闘する。現実と過去が音楽でつながる終幕に心がわくわくさせられる感動のロードムービーとなった。豪華主要俳優陣に加え、後に「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」で脚光を浴びる石橋静河にも注目。

<放送内容>
橋本愛、永野芽郁、染谷将太といった、若手実力派俳優豪華共演の青春音楽映画。偶然見つかった1本のオープンリールのテープから、時を超えたラブソングがよみがえる。

井の頭公園のそばに立つアパートで暮らす大学生の純は恋人と別れ、留年も決定と、うまくいかない日々を過ごしていた。ある日、純がアパートに戻ると、見知らぬ女子高校生のハルが突然訪ねてくる。亡くなった父親についての小説を書こうとしていたハルは、父親が保存していた昔の恋人・佐知子の手紙を読み、写真に写っていた純の住む部屋にやって来たのだった。2人は佐知子のことを捜し始め、彼女の孫トキオと出会う。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧