2022.04.17

映画『HELLO WORLD』(お薦め度★★★)

映像のクオリティが高いアニメ映画です。
ただし、物語は難しくて理解出来ません。消化不良で終わってしまいました。

以下、細かいながら気になった点です。
演出は、過去のアニメ作品を彷彿とさせてオリジナリティが弱い側面がありました。

思わせぶりのシーンがあるものの、回収されておらず脚本の緻密さに難があります。

男性キャラクターの目の描き方が最後まで気になりました。

そして、ヒロインの声が物足りませんでした。人寄せパンダなのか監督の好みなのか分かりませんが、実力のあるプロの声優を抜擢すべきでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:98分

<スタッフ>
監督:伊藤智彦
脚本:野崎まど
キャラクターデザイン:堀口悠紀子
音楽:2027Sound
アニメーション制作:グラフィニカ

<出演>
堅書直実:北村匠海
カタガキナオミ:松坂桃李
一行瑠璃:浜辺美波
カラス:釘宮理恵
千古恒久:子安武人
徐依依:寿美菜子
勘解由小路三鈴:福原遥

<イントロダクション>
内気な男子高校生の前に“10年後の自分”が現われ、3カ月後に恋人になるはずの同級生の少女を悲劇から救えと頼むのだが……。予想外の展開が見どころのSF青春アニメ。

「ソードアート・オンライン」シリーズの伊藤智彦が監督、「正解するカド」「バビロン」の野崎まどが脚本を務めたオリジナル長編劇場アニメ。10年後から来たという自分自身から、ある衝撃の事実と、同級生の少女をやがて襲う悲劇を聞かされた主人公の少年が、未来を変えるために奔走する。巧みに張られた伏線やトリッキーな世界設定で、ミステリー的にも楽しめるSF青春ラブストーリーが展開する。主人公役に北村匠海、大人になった主人公役に松坂桃李、ヒロイン役に浜辺美波という豪華な声のキャストにも注目だ。

<放送内容>
2027年の京都。内気な男子高校生・直実の前に、突然10年後の2037年から来たという未来の自分“ナオミ”が現われる。ナオミは直実に対し、ある衝撃の事実と、3カ月後、直実と恋人同士になって間もなく命を落とすという同級生・瑠璃の悲劇を語る。瑠璃にはむしろ苦手意識を抱いていた直実だったが、ナオミの指示通りに行動するうち、次第に彼女の魅力に気付いていく。そんな直実は、果たして瑠璃の運命を変えられるのか?

<鑑賞チャネル>
amazonプライム・ビデオ

| | コメント (0)

2022.03.27

アニメ「平家物語」[全11話](お薦め度★★★)

架空の主人公・びわが見聞する平家の滅亡が描かれています。
大河ドラマのノリで観るものではなく、かなり情緒的に淡々と雅な世界をアニメで描いています。

物語のメリハリは弱く、大きな悲劇的な流れを追いかける内容です。

終盤は平徳子の姿を通して、虚しさや儚さを伝えてきます。

<オンエア情報>
フジテレビ、2022年1月12日〜3月24日毎週水曜24:55放送。「+Ultra」枠。

<スタッフ>
原作: 古川日出男訳「平家物語」河出書房新社刊
監督: 山田尚子
脚本: 吉田玲子
キャラクター原案: 高野文子
音楽: 牛尾憲輔
アニメーション制作: サイエンスSARU
キャラクターデザイン: 小島崇史
美術監督: 久保友孝(でほぎゃらりー)
動画監督: 今井翔太郎
色彩設計: 橋本賢
撮影監督: 出水田和人
編集: 廣瀬清志
音響監督: 木村絵理子
音響効果: 倉橋裕宗(Otonarium)
歴史監修: 佐多芳彦
琵琶監修: 後藤幸浩

オープニング・テーマ 「光るとき」: 羊文学
エンディング・テーマ 「unified perspective」: agraph feat.ANI(スチャダラパー)

<キャスト>
びわ: 悠木碧
平 重盛: 櫻井孝宏
平 徳子: 早見沙織
平 清盛: 玄田哲章
後白河法皇: 千葉繁
平 時子: 井上喜久子
平 維盛: 入野自由
平 資盛(幼少期): 小林由美子
平 資盛: 岡本信彦
平 清経: 花江夏樹
平 敦盛: 村瀬歩
高倉天皇: 西山宏太朗
平 宗盛: 檜山修之
平 知盛: 木村昴
平 重衡: 宮崎遊
静御前: 水瀬いのり
源 頼朝: 杉田智和
源 義経: 梶裕貴

<お薦め度>
800年の時を超える祈りの物語
《祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす》
平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来(さき)が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」と予言される。
貴族社会から武家社会へ――日本が歴史的転換を果たす、激動の15年が幕を開ける。

| | コメント (0)

2022.03.13

ドラマ「封刃師(ふうじんし)」[全9話](お薦め度★★★★)

現代を舞台にしたチャンバラ劇というアイデアが秀逸です。しかも主演・早乙女太一の殺陣が最高でした。かっこいー!

敵の刀を鞘で納めるという接近戦のアクションは見事でした。発想が素晴らしいです。

ただし、残念なのは設定が弱かったことです。手塚とおるが演じる謎の男・巳前の組織があまりにも謎すぎです。犠牲が多大で、見返りが不明でした。また、ところどころセリフが不自然なところがありました。それと相変わらず深川麻衣の下手な演技が浮いていました。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2022年1月23日〜3月13日毎週日曜深夜2時30分放送。「ドラマL」枠。フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火の影響で第2話を見逃しています。

<スタッフ>
脚本:中島かずき(劇団☆新感線)
監督:藤井道人、曽根隼人、小山巧、桑島憲司
チーフプロデューサー:山崎宏太
プロデューサー:南雄大、山田久人
制作協力:BABEL LABEL
制作著作:ABC

主題歌:秋山黄色『見て呉れ』

<キャスト>
封刃師・御沙神駆(おさがみかける):早乙女太一
駆の相棒・五百津翔(いおつしょう):遠藤雄弥
鎮冥しずめ鞘師ざやし・石留カレン(いしどめかれん):中村ゆりか
週刊誌記者・三條美緒(さんじょうみお):深川麻衣
謎の男・巳前(みさき):手塚とおる
翔の父・五百津肇(いおつはじめ):橋本じゅん
刑事・吉原:テイ龍進

<イントロダクション>
主演:早乙女太一
脚本:中島かずき(劇団☆新感線)
監督:藤井道人・曽根隼人
演劇界×映画界の初タッグ!
「鞘さや」のみで戦う男の宿命を描く
ミステリアスなオリジナルアクション活劇が誕生!

この世には、人の心に溜まった闇が作り出す
“穢刃(けがれやいば)”が存在する ——
穢刃を手にした者は、魂を刃に吸い取られ、むやみに殺戮を繰り返す。
そんな穢刃を唯一封印できる者を
“封刃師(ふうじんし)”と呼ぶ。

<あらすじ>
ある日、都内で一人の男性の斬殺死体が発見された。
腹部には鋭利な刃物で斬られた跡が…しかし血は一切出ていない。
タブロイド誌の若手記者・三條美緒(深川麻衣)は事件の真相を追及すべく
取材を始めるのだが、ふと死体から湧き出る「黒い灰」を目撃してしまう。
その「黒い灰」が見えているのはどうやら自分だけのようで、周囲の刑事達に尋ねても全く相手にされない。だが…
美緒以外にも「黒い灰」を見つめている2人組の男が…!?
彼らの名は、御沙神駆(早乙女太一)と五百津翔(遠藤雄弥)。
彼らが来ると、事件は必ず捜査打ち切りとなり、真相は闇に葬られる。
謎はますます深まるばかり。
美緒は取材に取材を重ね、ついに被害者に恨みを抱く人間にたどり着くのだが…

現代日本を舞台に「刃」をテーマにした全9話の本格アクション活劇!

| | コメント (0)

2021.11.29

映画『花束みたいな恋をした』(お薦め度★★★★)

予想していた内容とはちょっと違っていましたが、なかなか良い作品です。
愛し合った二人が、現実に抗うことができないもどかしさや悲しさを、心温まるタッチで描いています。

菅田将暉と有村架純のカップルは、息があっていてリアリティがありました。二人とも本当に優しい人物という設定が涙を誘います。

土井裕泰監督の作品は、俺にはドンピシャです。最高は『いま、会いにゆきます』ですね。さらなる活躍を期待します。

以下、WOWOW オンデマンドから引用。

<作品データ>
制作年:2021
制作国:日本
内容時間:124分

<スタッフ>
監督:土井裕泰
脚本:坂元裕二
撮影:鎌苅洋一
音楽:大友良英

<出演>
山音麦:菅田将暉
八谷絹:有村架純
羽田凜:清原果耶
加持航平:オダギリジョー
八谷早智子:戸田恵子
八谷芳明:岩松了
山音広太郎:小林薫
本人:押井守

<イントロダクション>
菅田将暉と有村架純が、人生が一変してしまうような熱愛に落ちる若い男女に扮した、2021年の日本映画界を代表するラブストーリー。脚本を担当したのは名手、坂元裕二。

偶然出会って意気投合した男女、菅田が演じる麦と有村が演じる絹の恋を描く、青春ラブストーリーだが、予備知識は少ないほど楽しめるかもしれない。ドラマ「東京ラブストーリー」「カルテット」などの名脚本家、坂元は麦と絹を結び付ける、文学、映画、音楽などの趣味を重視し、実際にいてもおかしくないカップルだと観客を引き込む。舞台の多くが東京の私鉄、京王線の沿線で、現地ロケをした場面が多いのも現実感がたっぷり。まさに“花束”のような感動作だ。監督は「映画 ビリギャル」でも有村と組んだ土井裕泰。

<作品内容>
2015年、東京。明大前駅で同じ終電を逃した麦と絹は、いずれも大学生。始発までの時間つぶしで深夜営業の店に入るが、カルチャーなどの趣味が自分たちは共通していると知る。デートを重ねた2人は互いに愛し合う仲となり、大学卒業後、多摩川に面したマンションで同棲を始める。だがイラストレーター志望の麦は仕事に恵まれない上、親からの仕送りを止められてしまう。麦は生活を安定させるため、就職しようと決心するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンデマンド

| | コメント (0)

2021.11.04

映画『ファイナル・プラン』(お薦め度★★★)

リーアム=ニーソン主演作としては、期待外れです。
人物像からして理解出来ません。
趣味で銀行強盗をしてきて、ある女性に出会って改心して自首するという導入なのですが、リーアム=ニーソンを悪人にしたくないために知恵を絞ったようにしか感じられません。しかも、運命の女性がケイト=ウォルシュとは、、、彼女の娘という設定ならもう少し物語に寄り添えるのですが、ヒロインとしての魅力は皆無でした。

爆弾を主人公のアイテムとしたアイデアも必然性はわずかで、ここぞという醍醐味はありませんでした。

そろそろ、リーアム=ニーソンは超人的なアクションは卒業でしょうか。だとすると寂しいです。

以下、公式サイトから引用。

<作品データ>
原題:Honest Thief
制作年:2020
制作国:アメリカ
内容時間:98分

<スタッフ>
監督:マーク=ウィリアムズ
製作:マーク=ウィリアムズ、マイルズ=ネステル、タイ=ダンカン、クレイグ=チャップマン、ジョナ=ループ
製作総指揮:リサ=ウィルソン、アンドレア=アジェミアン、チャールズ=ドーフマン、デビッド=ギルベリー、サイモン=ウィリアムズ、クリステル=コナン、 ジェームズ=スウォーブリック、ウィル=ヤング、マーティン=スプロック、ジョナサン=ブロス、ジョー=シンプソン、ジョン=ジェンクス、ジェイ=テイラー
原案:スティーブ=オルリッチ、マーク=ウィリアムズ
脚本:スティーブ=オルリッチ、マーク=ウィリアムズ
撮影:シェリー=ジョンソン
美術:トム=リゾウスキ
衣装:デボラ=ニューホール
編集:マイケル=P=ショーバー
音楽:マーク=アイシャム

<出演>
トム=カーター:リーアム=ニーソン
アニー=サンプター:ケイト=ウォルシュ
ショーン=マイヤーズ捜査官:ジェフリー=ドノヴァン
ジョン=ニーブンズ捜査官:ジェイ=コートニー
ラモン=ホール捜査官:アンソニー=ラモス
サム=ベイカー捜査官:ロバート=パトリック

<イントロダクション>
リーアム・ニーソン−−『シンドラーのリスト』『スター・ウォーズ』シリーズで名優の地位を確立し、『96時間』シリーズでリベンジ・アクションの礎を築いた男が最新作で"最後のヤマ"に挑む!
全米各地の銀行を襲い、あらゆる金庫を破ってきた伝説の爆破強盗・カーター。事件の死傷者はゼロ、現場には一切の痕跡を残さず、その素顔を誰も知らない。全米犯罪史の伝説となった男が、突然FBIに自首してきた。彼は運命の女性アニーに出会い、罪をつぐない、人生をやり直すことを誓ったのだ。
しかし、2人の冷酷な捜査官が、カーターが盗んだ金を横領しようと彼を罠にはめ、アニーにも危害がおよぶ。愛のため、過去を捨て新たな人生を踏み出すため、カーターはFBI捜査官への復讐を開始する!
爆発と戦闘のプロ、カーターが挑むのは、奪われたものすべてを取り返す前代未聞の"ファイナル・プラン"だった。
カーターの最後の恋と怒りがいま、炎となって導火線に放たれる!

<内容>
カーターは全米のあらゆる金庫を爆破するスゴ腕の銀行強盗だったが、偶然に出会った女性アニーと恋に落ち、過去を捨て新たな一歩を踏み出したいと願う。
彼はすべての罪を告白するべくFBIに出頭するが、2人の捜査官はカーターの盗んできた金を横領し、彼もアニーも危険に晒される。
「あとは俺の方法でやらせてもらう」カーターは愛のため、すべてにケリをつけるため、持てるすべての火薬に火を放つ最後の復讐計画=ファイナル・プランに挑む!

<鑑賞チャネル>
amazonプライムビデオ

| | コメント (0)

2021.10.19

映画『フラッシュバック(2019)』(お薦め度★★★★★)

ダンディズムを感じる力作です。
緩急による切れのある演出でサスペンスとして見事です。

設定は割と過去に同じようなものがありますが、圧倒的に不利な状況での展開はスリラーの醍醐味を感じました。

編集もなかなかのテクニックがあり、アレクサンドル=チェルニャエフ監督の次回作に興味が尽きません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Wake Up
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:93分

<スタッフ>
監督:アレクサンドル=チェルニャエフ
製作:カテリーナ=バレンティ、アンドレ=レリス、ジェシカ=ベネット
脚本:エラナ=ゼルトサー
撮影:フェドール=リアス
音楽:アレックス=カルラモフ

<出演>
ジョン:ジョナサン=リース=マイヤーズ
ダイアナ:フランチェスカ=イーストウッド
フランク:マリク=ヨバ
ロジャー=バウアー保安官:ウィリアム=フォーサイス
オリヴァー:ジェームス=オースティン=カー

<イントロダクション>
車の事故で大けがを負い、記憶を失った主人公。彼の車のトランクには、連続殺人事件の新たな被害者らしい女性の死体があった。J・リース=マイヤーズ主演のサスペンス。

「マッチポイント」などのリース=マイヤーズが、記憶喪失に陥った上、殺人容疑を掛けられて逃亡する主人公を演じたアクションサスペンス。断片的な記憶がフラッシュバックで頭に浮かび上がる主人公が、自分が本当に無実なのか確信が持てないまま警察から逃げ続け、真犯人を追い求めるというミステリーとアクションが見どころ。主人公の無実を信じて、彼の逃亡を手助けする看護師のヒロイン役には、クリント・イーストウッドを父に持つF・イーストウッドが当たる。ほか共演にベテラン俳優W・フォーサイスなど。

<放送内容>
車の転落事故に遭った男性が病院に運び込まれた。担当の看護師ダイアナは、記憶喪失で名前も思い出せない彼をジョンと呼ぶことに。だが、彼の車のトランクから、世間を震撼させている連続殺人事件の新たな被害者らしき女性の死体が発見され、状況が一変。容疑者にされたジョンはダイアナを人質に病院を脱走、すぐに彼女を解放するが、ダイアナはジョンが残虐な犯人なら自分を殺したはずだと考え、彼とともに真犯人を捜し始める。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2021.10.17

映画『ハード・キル』(お薦め度★★★)

設定が貧弱ながら、演出が良いので結構楽しめました。
グレート・リセットを扱っています。
究極の量子AIシステムで世界征服を目指す悪者から、銃撃戦で正義を守るという物語です。

陳腐な攻防戦で世界の命運がかけられるという薄っぺらい設定に呆れます。ただし、ガンアクションは見応えがありました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Hard Kill
制作年:2020
制作国:アメリカ
内容時間:99分

<スタッフ>
監督:マット=エスカンダリ
製作:ランドール=エメット、ジョージ=ファーラほか
脚本:ジョー=ルッソ、クリス=ラモント
撮影:ブライアン=コス
音楽:ライアン=デリコ

<出演>
デレク=ミラー:ジェシー=メトカーフ
デイトン=チャルマーズ:ブルース=ウィリス
エバ=チャルマーズ:ララ=ケント
サーシャ=ジンデル:ナタリー=エヴァ=マリー
ニック=フォックス:テキサス=バトル
パードナー:セルジョ=リッツート
ダッシュ=ホーキンス:スウェン=テメル
ハリソン=ジンデル:ジョン=ガラニス

<イントロダクション>
世界の秩序を崩壊させかねない量子AIシステムをめぐり、テロ一味と傭兵部隊の死闘が展開する。B・ウィリスがシステムのコードを知るキーマンを演じたハードアクション。

精鋭ぞろいだが人数で劣る傭兵チームが、圧倒的多数で迫るテロリスト軍団と激闘を繰り広げるノンストップハードアクション。B・ウィリスが、人質に取られた娘を救い出し、世界秩序を崩壊させる危険性をはらんだ新開発の量子AIシステムを守るため傭兵チームを雇ったキーマンを貫禄たっぷりに演じた。「大脱出2」などのJ・メトカーフが、傭兵チームを率いる主人公を演じ、多彩なアクションを披露する。監督は、「THE LAW 刑事の掟」、「ナイト・サバイバー」でもウィリスと組んだM・エスカンダリ。

<放送内容>
すご腕の傭兵デレクは、あるシステム開発会社のCEOデイトンから護衛任務を依頼される。デイトンの会社が開発した新システムが国際テロリスト“パードナー”に奪われ、制御コードを知るデイトンの身柄が狙われているというのだ。依頼を受け、精鋭の仲間たちを集めたデレクだが、やがて任務の本当の目的が、パードナー一味に人質に取られたデイトンの娘エバの奪還だと判明。デレクたちは少数で多数のテロ軍団に立ち向かうことに。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2021.10.04

映画『フロッグ』(お薦め度★★★★★)

独創的で優れた作品です。
前半がホラーテイストで後半一気にスリラーに流れ込むテクニックに惚れ惚れしました。

まさかまさかの展開なのに、納得性の高いラストに感心させられます。

アメリカ映画の凄さ感じることが出来ました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:I See You
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:98分

<スタッフ>
監督:アダム=ランドール
製作:マット=ウォルデク
脚本:デヴォン=グレイ
撮影:フィリップ=ブローバック
音楽:ウィリアム=アーケイン

<出演>
ジャッキー=ハーパー:ヘレン=ハント
グレッグ=ハーパー:ジョン=テニー
コナー=ハーパー:ジュダ=ルイス
アレック=トラヴァース:オーウェン=ティーグ
ミンディ:リブ=ベアラー

<イントロダクション>
開始45分、その恐怖は快感に変わる。なかなか先の読めない重層的なストーリーと、途中からガラリと作品のムードが転調するひねった構成で評判を呼んだ、注目のスリラー。

アメリカのとある町で、少年の失踪事件が連続して発生。かつて世間を騒がせた連続少年誘拐殺人事件との関連も取り沙汰され、町に不穏な空気が漂う中、事件の捜査に乗り出した刑事の自宅では、なにやら奇妙な出来事が続出。果たして、これらは互いに絡み合っているのか? そして、気になる事件の真相やいかに? ネタバレになるので、あまり踏み込んだ内容紹介はできないが、二転三転するひねったストーリー展開はスリルと見応え充分。出演は、「恋愛小説家」のH・ハント、「かもめ(2018)」のJ・テニーほか。

<放送内容>
アメリカのとある町で、少年の失踪事件が連続して発生。現場からは、かつてこの地を騒がせた連続少年誘拐殺人事件と同様の凶器が発見される。当時の事件の犯人は既に逮捕されていたため、今回の事件を担当するハーパー刑事は、過去の捜査の見直しも迫られ、頭を抱えることに。折しもハーパー家では近ごろ、妻のジャッキーの不倫が判明して家族同士の関係がギクシャクしていた上、屋敷の内外で何やら奇妙な出来事が相次ぎ……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2021.09.25

ドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」[全9話](お薦め度★★★★)

コメディタッチの女性警官のバディもので、交番を舞台とする新しいドラマでした。

市民に身近で地味な事件を扱っていますが、脚本が素晴らしく第8話と最終話は感動しました。

戸田恵梨香と永野芽郁のコンビが抜群でした。戸田恵梨香が男前な先輩で永野芽郁が頼りない新人という組合せが絶妙でした。永野芽郁が先輩を慕う可愛らしい後輩で、癒やされました。

漫画が原作で、原作者のプロフィールを引用します。
「某県警に10年勤務。2017年、担当編集者の制止も聞かず、公務員の安定を捨て専業漫画家に転身する。」

脚本もさることながら、原作者が警察官だったことでエピソード自体にリアリティがあるので、興味深い内容になっていたのだと思います。

続編を期待したいです。永野芽郁が作中「お父ちゃん」と言っている人物は誰なのか気になります。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2021年7月7日〜9月15日毎週水曜22時放送。水ドラマ枠。
第4話まで放送された時点で、永野芽郁の新型コロナウイルス感染で8月4、11日の2週にわたって特別編が放送された。

<スタッフ>
原作:泰三子 『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』 (講談社「モーニング」連載中)
脚本:根本ノンジ
チーフプロデューサー:加藤正俊
プロデューサー:藤森真実、田上リサ(AX-ON)
協力プロデューサー:大平太
演出:南雲聖一、丸谷俊平、伊藤彰記
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
藤聖子:戸田恵梨香
川合麻依:永野芽郁
源誠二:三浦翔平
山田武志:山田裕貴
牧高美和:西野七瀬
北条保:平山祐介
吉野正義:千原せいじ
鈴木敦:渕野右登
伊賀崎秀一:ムロツヨシ

<イントロダクション>
交番に飛ばされたワケあり元エース刑事:戸田恵梨香
安定収入を求めて警察官になったひよっこ:永野芽郁
交番女子の最強ペアが誕生!!!
「もう辞めてやる!」
地域の人たちのために働いているはずが
全く感謝もされず、
ただただハードな交番勤務に身も心もボロボロ…。
こうして辞表を握りしめたひよっこ警察官・川合麻依(永野芽郁)
そんなギリギリの精神状態な川合の前に現れたのが
元エース刑事の藤聖子(戸田恵梨香)。
パワハラで交番に異動させられたという話だが…
この出会いが2人の人生を大きく動かす!
突然ペアを組むことになった2人が、
助け合い、支え合い、事件に、雑務に、恋(!?)に奮闘する!
そして明かされる…藤が交番に来た本当の理由とは!?
「お巡りさんの仕事ってこんななの!?」
ワケあり元エース刑事×天然新人の
最強ペアが繰り広げる
やけにリアルな交番エンターテインメント!

| | コメント (0)

2021.09.10

ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」[全9話](お薦め度★★★★)

企画が抜群です。
悩み多き現代人にさりげない休息を与えてくれる秀作でした。

昔から、人生の重要なシーンを野球に例えて紐解く話は数多くあれど、妄想の世界に誘ってシミュレーションしてくれる再現ドラマは初ではないでしょうか。独創的で嫌味なく、押し付けがましくない設定に癒やされました。

美少女の関水渚とちょっとやさぐれた無精髭の仲村トオルとの組み合わせが文句無しでした。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』から、関水渚を知りましたが、コメディタッチもこなせる若手女優ですね。今後が期待出来ます。

各話、野球レジェンドが登場して物語に深みと眩しさを与えてくれて、非常に楽しませてもらいました。

テレビ東京のドラマは黄金期を迎えていると感じます。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2021年7月7日〜9月9日毎週水曜深夜1時10分~1時40分放送。水ドラ25枠。

<スタッフ>
原案:八月のシンデレラナイン(アカツキ)
監督:原廣利(「RISKY」「日本ボロ宿紀行」)、志真健太郎(「LAPSE」「TOKYO CITY GIRL」)、原田健太郎
脚本:山田能龍(「全裸監督」「新聞記者」)、矢島弘一(「毒島ゆり子のせきらら日記」「コウノドリ」)
企画・プロデュース:畑中翔太(博報堂ケトル)
プロデューサー:寺原洋平(テレビ東京)、漆間宏一(テレビ東京)、山田久人(BABEL LABEL)、山口修平(アカツキ)、後藤ヨシアキ(アカツキ)
制作:テレビ東京、BABEL LABEL
製作著作:「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

オープニングテーマ:クリープハイプ「しょうもな」(ユニバーサル シグマ)
エンディングテーマ:クリープハイプ「こんなに悲しいのに腹が鳴る」(ユニバーサル シグマ)

<キャスト>
関水渚
仲村トオル ほか

ゲスト
第1話:木南晴夏 岡島秀樹
第2話:堀田茜 山﨑武司
第3話:武田玲奈 川﨑宗則
第4話:深川麻衣 五十嵐亮太
第5話:佐藤仁美 里崎智也
第6話:山下リオ 吉見一起
第7話:板谷由夏 山本昌
第8話:山﨑夢羽 古田敦也
最終回:上原浩治

<イントロダクション>
テレ東が描く
新感覚“ベースボール・ヒューマンドラマ”!

「八月は夜のバッティングセンターで。」
関水渚×仲村トオルW主演で、
この夏開幕!
- あの往年の“野球レジェンド”たちも登場!? -

関水渚ドラマ初主演!仲村トオルとW主演!
ドラマの舞台は都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉舞と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語する47歳の謎の元プロ野球選手の男性が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく本作。
「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、「野球」というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していく、テレビ東京が描く、新感覚の“ベースボール・ヒューマンドラマ”です。

女子高生・夏葉舞を演じるのは、1月クール「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」でヒロインに抜擢された今最も注目される若手女優・関水渚。関水は本作がドラマ初主演となります。バッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘を演じるのは、実力派俳優・仲村トオル。テレビ東京のドラマ出演は昨秋放送『横山秀夫サスペンス「沈黙のアリバイ」「モノクロームの反転」』、連続ドラマは2018年放送の「ラストチャンス 再生請負人」以来。また野球部のマネージャーを務めたことがあるという関水と、中学時代に野球部だった仲村は、今回が初共演となります。

さらに本ドラマは、野球好きであれば誰もが知っているような、往年の“野球レジェンド”たちが登場します。ドラマのストーリーの中で、どんな選手が、どのように登場するかは今後の続報をお待ちください。

“ライフ・イズ・ベースボール”
異色の野球好きコンビが放つ、
これまでにない<“人生×野球”ドラマ>
「八月は夜のバッティングセンターで。」
(通称:ハチナイ)
夏のはじまりと共に開幕する本作に、
どうぞご期待下さい!

| | コメント (0)

より以前の記事一覧