2019.02.07

映画『プリースト』(お薦め度★★★★)

モダンクラシックな西部劇で、惚れ惚れする世界観です。
登場する様々なアイテムのデザインが見事でした。特にプリーストたちが乗るバイクのカッコ良さは見どころの一つです。

韓国の漫画家ヒュン=ミンウの同名コミックが原作だそうですが、ハリウッドの目の付け所は流石ですね。ヴァンパイアのグロテスクさはピカイチでしょう。

絶望的な未来社会を舞台にしたヴァンパイアとプリーストの死闘が胸に刺さります。

主人公のプリーストを演じたポール=ベタニーの頼り甲斐のある存在感は、孤高のヒーロー像に相応しいです。リリー=コリンズとマギー=Qの美しさは荒廃した世界の中で際立っていました。

続編を期待したいところですが、動きは無いようです。非常に面白い作品ですが、興行的にヒットしなかったのでしょうか。残念です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Priest
制作年:2011
制作国:アメリカ
内容時間:88分

<スタッフ>
監督:スコット=スチュワート
製作:マイケル=デ=ルカ、ジョシュア=ドネン、ミッチェル=ペック
脚本:コリー=グッドマン
撮影:ドン=バージェス
音楽:クリストファー=ヤング

<キャスト>
プリースト:ポール=ベタニー
ブラックハット:カール=アーバン
ヒックス:キャム=ギガンデット
プリーステス:マギー=Q
ルーシー:リリー=コリンズ
セールスマン:ブラッド=ダーリフ

<イントロダクション>
荒廃した未来世界を舞台にヴァンパイアとの戦いを義務づけられた修道戦士=プリーストの活躍を描く。韓国のカルトコミックをハリウッドで実写映画化したホラーアクション。

韓国で熱狂的人気を誇るコミックを「レギオン」のS・スチュワート監督と主演P・ベタニーのコンビで実写映画化したSFホラーアクション。迫力のアクション場面に加え、目が退化したヴァンパイアの造形や荒廃した未来の城塞都市、荒野を疾走する超高速バイクなどオリジナリティーあふれるダークな世界観やSFガジェットが見どころ。共演は「スター・トレック」のK・アーバン、TV「NIKITA/ニキータ」のマギー・Qなど。。

<放送内容>
ヴァンパイアとの戦いで荒廃した未来、人類は高い壁に囲まれた城塞都市で修道会の支配のもとで暮らす。ある日、修道会の戦士《プリースト》の一員である男のもとに、兄の家族がヴァンパイアに襲われ、幼いめいがさらわれたとの知らせが届く。プリーストは、安全なはずの都市に再びヴァンパイアの脅威が訪れたことを訴えるが、修道会は聞く耳を持たない。プリーストはめいを救うため、やむなく掟を破って都市の外へと旅立つが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.02.04

映画『バイオレンス・マックス』(お薦め度★★★)

まあまあですが、邦題に騙されました。
バイオレンスが最大だと思ったら、主人公マックスのバイオレンスでした。
しかも、バイオレンスシーンは冒頭あるものの内容は知的な泥棒といったところです。
かなり物語が端折られていて、分かりにくかったのですが、イントロダクションにある通り、アクション映画「ニトロ」の続編でした。前編は観ていませんが、本作からはそれほど魅力のあるキャラクターではありません。

主人公である父と息子の関係も伝わってこないし、ましてやヒロインとの奇妙な三角関係も理解できませんでした。

ただし、事件の顛末は意外性があり、スッキリしています。予測不能な展開はそれなりに楽しめました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Nitro Rush
制作年:2016
制作国:カナダ
内容時間:97分

<スタッフ>
監督:アラン=デロシェール
製作:アントネッロ=コゾリーノ
脚本:マルタン=ジラール
撮影:トビー=マリエ=ロビタイユ
音楽:フランソワ=モーリス=ルシール

<キャスト>
マックス:ギヨーム=ルメ=ティヴィエルジュ
テオ:アントワーヌ=デロシェール
ダフネ:マドレーヌ=ペロカン
コロス:アレクサンドル=ゴイエット

<イントロダクション>
妻の心臓移植手術のため、法を犯して刑務所に入ったタフな主人公マックスは愛する息子を救おうと、新たな危険なチャレンジへ。カナダ産のアクション映画「ニトロ」の続編。

邦題からは連想できないが、本作の主演男優G・ルメ=ティヴィエルジュが同じマックス役で主演した、2007年の痛快アクション映画「ニトロ」の続編でもある本作。「ニトロ」におけるマックスは元ストリートレーサーという設定だったが、本作はその片鱗を残しつつも、マックスはとにかく強いタフガイという役どころに調整され、ど派手な肉弾アクションが見もの。前作を未見の人も楽しめる。共演陣では、ダフネ役のM・ペロカンのセクシーな美貌が鮮烈な印象を残す。監督は「ニトロ」に引き続いてA・デロシェール。

<放送内容>
妻の心臓移植用に臓器売買業者から心臓を買おうとして刑務所に入ったマックスは、思春期の息子テオの近況を自分の父親から聞いて心配する。テオはうつ病だったが悪の“弁護士”の部下たち、ダフネらと付き合ううち、ハッカーとしての才能を彼らに認められていた。“弁護士”から最新の合成麻薬“ニトロラッシュ”の情報を聞き出すよう刑務所長に依頼されたマックスは“弁護士”を脅しつつも刑務所から脱獄し、テオのもとへ向かう。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.27

映画『プライム・ターゲット』(お薦め度★★★★)

結構な面白さです。
絶体絶命の状況はまるで「24−TWENTY FOUR−」シリーズのようです。そこにジャック=バウアーのようなヒーローが登場しないとなるとまさに絶望的です。

ツッコミどころ満載ながらそれを割り引いても、欧州映画なのでテロに対するシビアさが伝わってきます。危機感あふれるスリリングな展開にハラハラドキドキの連続でした。

ベルギー首相を演じた主演のケーン=デ=ボーウが極限状態でのリアリティを演じ切りました。政治家らしい存在感と立ち振る舞いが見事でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:De Premier
制作年:2016
制作国:ベルギー
内容時間:116分

<スタッフ>
監督:エリク=ヴァン=ローイ
製作:ヒルデ=デ=ラーレ
脚本:エリク=ヴァン=ローイ、カール=ヨース
撮影:ダニー=エルセン
音楽:メルライン=スニッカー

<キャスト>
ベルギー首相デフリーゼ:ケーン=デ=ボーウ
クリスティン:ティン=レイマー
エヴァ:シャルロッテ=ファンデルメールシュ
アメリカ大統領:サスキア=リーヴス
運転手:スタイン=ファン=オプスタル

<イントロダクション>
謎の犯罪組織により、ベルギー首相に突如課せられた使命。それは、サミットで同国を訪れるアメリカ大統領を暗殺せよというものだった! アッと驚く奇想天外なサスペンス。

暗殺者を主人公にした映画は、古今東西で無数に作られてきたものの、ベルギーから新たに登場した本作は、まさに前代未聞といえるもの。なにせ国のトップたるベルギー首相が、謎の犯罪組織に愛する家族を人質に取られ、アメリカ大統領の暗殺者へと変身することを無理強いされるというのだから、もうビックリ仰天。そんなの絶対ありえねー、とツッコミどころ満載ながら、ベルギーきっての人気ヒットメイカー、「ロフト.」のE・ヴァン・ローイが監督を手掛け、B級映画好きにはたまらない娯楽サスペンスに仕上がった。

<放送内容>
ベルギーの首都ブリュッセルを舞台にしたサミット(主要国首脳会議)の開催が迫るなか、ベルギー首相デフリーゼの身に突如、悪夢のような出来事が降りかかる。謎の犯罪組織によって家族ともども拉致された彼は、愛する妻子と生きて再会したいならば、これから首脳会談をするアメリカ大統領を、お前自身の手で撃ち殺せ、という不条理な暗殺指令を受けたのだった。果たしてどうすべきか、心が揺れ動く中、彼の下した決断と行動とは?

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.16

映画『ホステージ 戦慄のテロ計画』(お薦め度★★★)

やるせないとしか言いようの無い悲劇が描かれています。
冷戦時代、西側に憧れた若者たちがハイジャックを起こした顛末です。

ホステージ(hostage)は人質の意味ですが、英語が弱い俺はサブタイトルの興味だけで観ました。このサブタイトルが全然駄目です。内容を著していません。

本作の人質とは、直接的にはハイジャック事件での被害者たちであり、広義にはソビエト連邦に組み込まれていた当時のグルジア国民を指しています。政治的な目的が無く無邪気というか幼稚過ぎた事件を通して、グルジアの悲哀と不条理を次世代に残すべく制作されたように感じます。制作国にロシアが参加しているのは、当時のソビエト連邦の体制を批評出来るようになっているのではないでしょうか。

作品としては背景や人物の説明が驚くほど少ないため、分かりにくさがあります。もしかするといまだに表現の制限あるのか、または当時の関係者に影響が出ることを考慮したのか、わざと分かりにくくしているのかしれません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Hostages
制作年:2017
制作国:ジョージア・ロシア・ポーランド
内容時間:105分

<スタッフ>
監督・脚本:レゾ=ギジナイッシュビリ
製作:レゾ=ギジナイッシュビリほか
撮影:ヴラディスラフ=オペリヤンツ
音楽:ギヤ=カンチェリ

<キャスト>
ニカ:イラクリ=クヴィリカーゼ
レヴァン:メラーブ=ニニッゼ
アンナ:ティナ=ダラキシュヴィリ

<イントロダクション>
1983年、当時はソビエト連邦を構成する共和国の一つだったグルジア(現ジョージア)で起きた、驚くべきハイジャック事件の知られざる顛末を描いた衝撃の実録ドラマ。

1983年、グルジア(その後独立し、呼び名もジョージアに)で、あるハイジャック事件が発生。事件を起こしたのは男女7人の若者たち。抑圧的な国家体制の下で生まれ育った彼らは、西側の自由な空気に憧れるあまり、無謀にも飛行機を乗っ取って国外へ渡航しようと試み、ソ連の特殊部隊にあっさり制圧・処刑される運命に。この知られざる事件の様子を、実話に基づいて映画化。主演は、「シビラの悪戯」などでおしどりコンビを組む、脚本家の同名の父と女性監督ナナ・ジョルジャーゼを母に持つI・クヴィリカーゼ。

<放送内容>
1983年、当時はまだソビエト連邦を構成する共和国の一つで、国外への渡航の自由など許されていなかったグルジア。裕福な家庭に生まれ育ち、ビートルズのレコードなどを通じて西側世界の文化に触れた青年のニカは、まだ見ぬ西側諸国に強烈な憧れを抱くように。かくして彼は、恋人のアンナや友人たちと新婚旅行の団体客を装って飛行機に乗り込み、上空で飛行機をハイジャックすると、そのまま国外へ渡航しようと試みるが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.14

映画『フロンティア(2017)』(お薦め度★★★★★)

SFとしても戦争ものとしても、さらにラブストーリーとしても素晴らしいエンターテイメント作品です。
最後の最後までミステリアスで見どころ満載でした。

映像表現はハリウッド映画と肩を並べていて、オリジナリティがあります。しかも米国映画と違って歴史に対する畏敬の念が感じられます。そのストーリーの深さが欧州映画に近いためより響くのかもしれません。

たまたまWOWOWで紹介されるロシア映画のレベルが高いのかどうかわかりませんが、ほとんどハズレがありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Rubezh
制作年:2018
制作国:ロシア
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:ドミトリー=チューリン
製作:パヴェル=ステパノフ
脚本:アレクサンドル=シェフツォフ
撮影:ユーリ=コロベイニコフ
音楽:ユーリ=ポティエンコ

<キャスト>
ミハイル=シューロフ:パヴェル=プリルチニー
エリザヴェータ:クリスティーナ=ブロスカヤ
ニコライ=シューロフ:アレクサンドル=コルシュノフ
アレクセイ=シューロフ:セミオン=トレスクノフ
マリア=シューロフ:エレナ=リャドワ

<イントロダクション>
非情で傲慢なエリートビジネスマンの主人公が、第2次世界大戦時代へタイムスリップし、知らなかった自らのルーツに触れていく。ロシア製のファンタジー戦争アクション。

都市開発予定地で遺体の眠る戦時中の塹壕が発見されたにもかかわらず、延期の要請を拒否して工事を強行しようとする非情なビジネスマンの主人公。なぜか現地がまさに戦場だった第2次世界大戦時にタイムスリップした彼は、そこで何を見るのか……。過去と現在を行き来する男が自らを見つめ直していく様子を綴ったファンタジー戦争アクション。主人公がルーツをたどるミステリアスなストーリーに加え、第2次世界大戦でも屈指の激戦となったレニングラード包囲戦を再現した過去パートの迫力ある戦闘場面も見どころだ。

<放送内容>
都市開発事業に携わる非情なビジネスマンのミハイル。ある時、工事予定地で第2次世界大戦時の塹壕が発見され、研究者たちは調査のため工事の延期を要請する。だが、工期の遅れを気にするミハイルは首を縦に振らない。そんな折、説得に来た考古学者エリザヴェータと塹壕に入った彼は、自決したらしい士官の認識票に、自分と同じ名字を発見する。その時塹壕が崩れ落ち、気が付くと彼はまさにそこが戦場だった過去の世界にいた。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.11

映画『ヒドゥン・チャイルド 埋もれた真実』(お薦め度★★★★)

よく出来た脚本です。
主人公の娘が母親の過去を調べることがトリガーとなって、殺人事件が連続して起こっていく謎にドンドン引き込まれてしまいます。第二次世界大戦によって生じた不条理と、その真相を知る関係者が減っていく現実が何とももどかしく、全編を通じて深くて重い息苦しさと物悲しさを感じさせるミステリーです。

スウェーデン人が主人公の作品は初めてだと思います。警察官の夫が簡単に育休を取ったり直ぐに職場に復帰したりと働き方に関して先進的です。さらに、主人公が乳飲み子を抱えながら事件を追う姿が、当たり前のように映し出されていて、社会保障が充実した北欧の国だということを実感できました。

改めて欧州映画にはまだまだ眠っている秀作があるのだと思います。WOWOWには引き続き頑張って掘り起こして欲しいです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Tyskungen
制作年:2013
制作国:スウェーデン・ドイツ
内容時間:106分

<スタッフ>
監督:ペール=ハネフィヨルド
脚本:マリア=カールソン
撮影:マレク=ヴィーセル
音楽:アンダース=ニスカほか

<キャスト>
エリカ:クラウディア=ガリ
エリカの夫パトリック:リチャード=ウルフセーテル
過去のアクセル:エドヴィン=エンドル
現在のフランス:ペル=ミルバーリ
現在のブリッタ:インガ=ランドグレー

<イントロダクション>
“スウェーデンのアガサ・クリスティ”と呼ばれる人気女性作家C・レックバリの小説を映画化。女性作家エリカは事故死した母親の意外な過去に驚くとともに、自身も危機へ。

邦訳もされたレックバリの小説「踊る骸 エリカ&パトリック事件簿」が原作。女性作家エリカは、交通事故死した母親が隠していた、エリカの兄に当たる男性の訪問を突然受けるが、男性は直後何者かに殺され、しかも母親の旧友たちまで次々と殺されていく。その背景には第2次世界大戦中、ナチスドイツに対してレジスタンスとなった当時の若者たちがいて……。ヒット小説を原作にしただけにストーリーの面白さは一級で、日本では無名のキャスト・スタッフ全員が優れた仕事をした秀作だ。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
スウェーデン。作家エリカは娘マヤを出産するが、彼女の両親は病院からの帰宅途中、交通事故で命を落とす。しばらくしてエリカは刑事である夫パトリックやマヤとともに、両親の家に引っ越すが、そこで突然、エリカの母親が生んだエリカの兄に当たるという老男性ヨーランの訪問を受ける。驚きの余り面会を拒んだエリカだが、直後、ヨーランは何者かに殺されてしまう。エリカは真相を確かめようと母親の旧友たちと会い始めるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.05

映画『覆面系ノイズ』(お薦め度★★)

人物設定と人間関係があり得ません。
どうしてこれほど低レベルな脚本で制作を進めたのか疑問しか感じません。
演出もどこかで観たようなアイドル映画のようです。

出演者の演技がどうのという以前の問題です。中条あやみの興味だけで我慢しましたが、彼女に関しても特筆すべきことは無く、見どころは皆無でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:三木康一郎
脚本:三木康一郎、横田理恵
撮影:板倉陽子
音楽監修:MAN WITH A MISSION

<キャスト>
有栖川仁乃(ニノ):中条あやみ
杠花奏(ユズ):志尊淳
榊桃(モモ):小関裕太
黒瀬歩(クロ):磯村勇斗
悠埜佳斗(ハルヨシ):杉野遥亮
珠久里深桜(みおう):真野恵里菜
ヤナ:渡辺大

<イントロダクション>
中条あやみが魅力的な声を持つ女子高校生役で歌声も披露した青春ラブストーリー。6年前に姿を消した幼なじみに再び会えると信じる彼女の歌声は彼に届くか。志尊淳ら共演。

福山リョウコの人気コミックを、「旅猫リポート」の三木康一郎監督が映画化。人々を魅了する声を持つ主人公ニノ役を演じる中条は劇中、バンドのボーカルとして歌声を披露。中盤、学校の屋上で思いをぶつけるようにシャウトする場面が印象深い。そんな彼女の声を引き立たせるエンディングテーマ「Close to me」を人気ロックバンド、MAN WITH A MISSIONが提供しているのも話題。ニノをめぐって火花を散らす、ユズ役の志尊とモモ役の小関裕太というイケメン俳優対決も見ものだ。

<放送内容>
高校2年生の少女ニノは一度聴いたら忘れられない、人々をとりこにする声を持っていた。だが6年前に幼なじみのモモが突然いなくなって以来、感情が高ぶると叫び出すようになり、それを抑えるためにマスクが手放せなくなった。そんなニノは転校するが、6年前に由比ヶ浜で出会った少年ユズが作った曲に導かれ、ユズと再会する。やがてニノはモモと思われる人物がプロデュースするバンドのオーディションを知って応募するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.12.29

ドラマ「忘却のサチコ」[全12話](お薦め度★★★)

ゆる~いコメディで癒やされました。
単発ドラマの連続ドラマ化です。
前作では謎だった新郎が明かされて、予想外なバリエーションで登場しました。

何と言っても高畑充希です。彼女のコメディアンとしての才能を楽しめます。上司役の吹越満がとても魅力的でした。部下に対する信頼と包容力はまさに理想的な上司像でした。

サスペンスやファンタジーの要素を加えつつ、単なる異色グルメレポートだったような...(笑)

高畑充希の食事シーンは、大胆かつキレイな食べ方が育ちの良さを感じさせます。健康的な食べっぷりは好感が持てます。同局のドラマ「たべるダケ」を思い出しました。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2018年10月12日〜2018年12月28日毎週金曜深夜0時12分放送。ドラマ24。

<スタッフ>
原作:阿部潤 『忘却のサチコ』<小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載>
脚本:大島里美、狗飼恭子、山岸聖太
監督:山岸聖太、石井聡一、根本和政
音楽:矢野博康
オープニングテーマ:スカート「忘却のサチコ」(PONY CANYON / KAKUBARHYTHM)
エンディングテーマ:edda「ループ」(ビクターエンタテインメント / カラフルレコーズ)
チーフプロデューサー:浅野太(テレビ東京)
プロデューサー:井関勇人(テレビ東京)、木下真梨子(テレビ東京)、藤原 努(ホリプロ)、平部隆明(ホリプロ)小坂智尚(ホリプロ)
制作:テレビ東京、ホリプロ
製作著作:『忘却のサチコ』製作委員会

<キャスト>
佐々木幸子:高畑充希
俊吾:早乙女太一
小林心一:葉山奨之
橋本玲奈:逢沢りな
大野恭助:重岡 漠
岡田友里奈:上地春奈
佐々木和代:ふせえり
白井智昭:吹越 満

<イントロダクション>
高畑充希が食べて!忘れる!グルメコメディードラマ「忘却のサチコ」が連ドラになって帰ってきた!

『忘却』…旨いものをただひたすらに味わった瞬間に達する美食の境地。
完璧な仕事ぶりから“鉄の女”と称される文芸誌編集者の佐々木幸子(高畑充希)。
結婚式当日に新郎・俊吾(早乙女太一)が逃亡…

なぜ?なぜ俊吾さんは私の前からいなくなったの…?
そんな幸子は“旨いもの”食べる=俊吾さんを忘れられるという忘却の法則に気が付き、忘却の美食道を突き進むことにー

幸子が出会う“旨いもの”の数々…個性が強すぎる作家たち…
さらに悪気一切ナシで先輩たちを翻弄する新世代の新入社員・小林心一(葉山奨之)が登場!
幸子が新キャラクターたちに振り回されて走り回る!?

さらに、逃げ出した俊吾さんが幸子の前に現れて…

幸子の脳内で俊吾さんの思い出が大暴走!
笑いあり、涙あり、食あり、“忘却”あり!
新感覚のグルメコメディドラマがついに開幕!

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2018.12.12

映画『パーフェクト・ガイ』(お薦め度★★★★)

構成が見事です。
前半の状況から後半は全く予想出来ないほど一変する展開は見ものです。

米国映画は低迷していると思っていたのですが、どうしてどうして底力があります。

米国ならばストーカー対策が万全と考えていたのですが、本作を見る限り米国の警察でも思うように手出しができないことがわかりました。

ただし、流石にラストはTHEアメリカです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Perfect Guy
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:デヴィッド=M=ローゼンタール
製作総指揮:マイケル=イーリー、サナ=レイサン、グレン=S=ゲイナー
製作:ニコール=ロックリンほか
脚本:タイガー=ウィリアムズ
撮影:ピーター=シモニーテ
音楽:アトリ=オーヴァーソン、デイヴ=フレミング

<キャスト>
リア :サナ=レイサン
カーター=ダンカン:マイケル=イーリー
デイヴ:モーリス=チェスナット
ロジャー:チャールズ=S=ダットン
マッカーシー:テス=ハーパー
カレン:キャスリン=モリス

<イントロダクション>
恋人と破局して失意に沈むヒロインが、知的で優しく容姿も抜群の“パーフェクト・ガイ”と出会うのだが……。全米スマッシュヒットを記録したストーキングサスペンス。

容姿も性格も完璧と思われた男性が、やがて異常な本性を現わしてストーカーと化すサスペンススリラー。全米ボックスオフィス初登場1位を記録、4週にわたってトップ10圏内をキープしたスマッシュヒット作となった。「エイリアンVS.プレデター」や「タイムリミット」などのS・レイサンが製作総指揮にも名を連ね、理想の恋人と出会ったと思いきや恐怖のどん底に突き落とされるヒロインを演じる。同じく製作総指揮を兼ね、“パーフェクト・ガイ”役を不気味に演じたM・イーリーの存在感にも注目だ。

<放送内容>
恋人と破局して失意に沈むヒロインが、知的で優しく容姿も抜群の“パーフェクト・ガイ”と出会うのだが……。全米スマッシュヒットを記録したストーキングサスペンス。

やり手のロビイストとして充実した日々を送るリア。だがある日、彼女は長年交際していたデイヴと結婚や家族のことで口論となり、ついに破局してしまう。失意の矢先、リアはダンカンという感じのいい男性と出会う。ダンカンは知的で優しく、見た目も申し分ない、彼女にとって理想の男性だった。新たな恋に心ときめかせるリアだったが、あるときダンカンがけんかになった相手を執拗に殴り続ける姿を見て、胸に一抹の不安を抱く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.12.08

映画『ブルーハーツが聴こえる』(お薦め度★)

タイトルが格好良いので観ましたが、時間の無駄でした。
エピソード全6作ともに悪い冗談としか思えません。

エンドロールでクラウドファンディングの出資者名が列記されているところが気になるくらいでした。

邦画の商業映画としての価値が疑われる駄作です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:165分

・「ハンマー(48億のブルース)」
<スタッフ>
監督・脚本:飯塚健
撮影:山崎裕典
音楽:海田庄吾
<キャスト>
後藤一希:尾野真千子
久保力:角田晃広
佐野結:萩原みのり

・「人にやさしく」
<スタッフ>
監督・撮影:下山天
脚本:下山天、鈴木しげき
撮影:下山天
音楽:吉川清之
<キャスト>
男:市原隼人
女:高橋メアリージュン
兄:加藤雅也

・「ラブレター」
<スタッフ>
監督・脚本:井口昇
撮影:長野泰隆
音楽:福田裕彦
<キャスト>
池野大輔:斎藤工
小松純太:要潤
吉田彩乃:山本舞香

・「少年の詩」
<スタッフ>
監督:清水崇
脚本:清水崇、石川健太
撮影:ふじもと光明
<キャスト>
石川ユウコ:優香
石川健:内川蓮生
永野昭司:新井浩文

・「ジョウネツノバラ」
<スタッフ>
監督:工藤伸一
脚本:永瀬正敏
撮影:山田真也
<キャスト>
男:永瀬正敏
女:水原希子

・「1001のバイオリン」
<スタッフ>
監督:李相日
脚本:小嶋健作
撮影:大塚亮
音楽:伊藤ゴロー
<キャスト>
秋山達也:豊川悦司
秋山絵里子:小池栄子
安男:三浦貴大

<イントロダクション>
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。

1987年、名曲「リンダリンダ」でメジャーデビューし、1980年代から90年代にかけて活躍した日本の伝説的ロックバンド、「ザ・ブルーハーツ」。今なお根強い人気を誇る彼らにオマージュをささげるべく、井口昇、李相日らの気鋭監督たちと、尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司ら、豪華多彩なキャストが集結。「ザ・ブルーハーツ」の数々の名曲をもとに、甘美なラブファンタジーからSF、コメディ、社会派ドラマまで、バラエティに富む、計6編の魅惑のオムニバス映画がここに誕生した。

<放送内容>
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。

第1話「ハンマー(48億のブルース)」 3年間同棲中の彼氏の浮気現場を、ある日偶然目撃してしまったアラサー女性の一希。果たして彼女が取った行動とは? 第2話「人にやさしく」 はるか未来、刑務所惑星へと向かう囚人護送船が流星群の襲来により、操縦不能状態に陥る中、囚人たちの運命やいかに? 以下、第3話「ラブレター」、第4話「少年の詩」、第5話「ジョウネツノバラ」、第6話「1001のバイオリン」と続く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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