2018.10.09

映画『パラサイト・イブ』(お薦め度★★)

怖くありません。面白くありません。
物語の展開において科学的な関連性が弱く、ほとんど説得力のない謎解きです。
21年前の邦画にしては、VFXがそれなりですが、今の感覚からするとリアリティはありません。公開当時話題になったはずの葉月里緒奈の上半身ヌードに至っては、乳首を無くす映像処理が施され、後世に残らないものとなっています(笑)。

三上博史の何かに取り憑かれた演技は、今も昔も変わらないワンパターンそのものでした。

そもそも落合正幸監督のホラーは、他の作品でも怖さを感じることはほとんど無いので予想通りでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1997
制作国:日本
内容時間:121分

<スタッフ>
監督:落合正幸
脚本:君塚良一
撮影:柴崎幸三
音楽:久石譲

<キャスト>
永島利明:三上博史
永島聖美/Eve1:葉月里緒奈
吉住貴嗣:別所哲也
浅倉佐知子:中嶋朋子
大野達郎:稲垣吾郎
安斉麻理子:大村彩子
小田切悦子:萬田久子

<イントロダクション>
瀬名秀明のベストセラー小説を三上博史と葉月里緒奈の共演で映画化したSFホラー。体細胞内のミトコンドリアが、新たな進化のため宿主である人類に反乱を起こす!

第2回日本ホラー小説大賞に輝く瀬名秀明のベストセラーを映画化。細胞内の重要器官でありながら独自のDNAを持ち、元来は別の生命体だったと考えられているミトコンドリアを題材に、さらなる進化を求めたミトコンドリアが人類に反旗を翻すさまを描くSFホラー。人体のミトコンドリアの起源がたったひとりの女性にたどり着くという“ミトコンドリア・イヴ”説や、人間そのものがミトコンドリアの乗り物に過ぎないのではという仮説など、科学知識を下敷きにした独創的アイデアとサスペンスホラーの融合が見どころ。

<放送内容>
瀬名秀明のベストセラー小説を三上博史と葉月里緒奈の共演で映画化したSFホラー。体細胞内のミトコンドリアが、新たな進化のため宿主である人類に反乱を起こす!

優秀な生化学者の永島は、最愛の妻・聖美(きよみ)の事故死という現実を受け入れられずにいた。彼は生前ドナー登録していた聖美の腎臓を移植手術に提供する代わりに、彼女の肝臓を研究用として自分に引き渡すよう担当医と取引をする。妻の肝臓を手に入れた永島は、人が変わったように他の研究員を遠ざけ、ラボにこもって聖美の肝細胞を培養し始める。やがて、なぜか聖美の細胞内ではミトコンドリアが異常な増殖を開始し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.09.29

ドラマ「半分、青い。」[全156話](お薦め度★★)

がっかりな作品です。
永野芽郁が主演なので、本当に我慢して最終回まで全部観ました。

漫画家時代までは、毎日楽しみだったのですが、それ以降は右肩下がりで、終盤は苦痛でした。
どうでもいいエピソードに尺を取ったり、話を引き伸ばすための伏線の貼り方にがっかりです。

親友の最後の録音された音声は、作り話そのものでリアリティのかけらもありません。

実在した人物がモデルいない朝ドラのストーリー展開は、脚本家が好き勝手に暴走させるのでどうしようもありません。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
NHK、2018年4月2日〜9月29日    月〜土曜日8:00 - 8:15放送。

<スタッフ>
脚本、北川悦吏子
演出:田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗
製作総指揮:勝田夏子(制作統括)
プロデューサー:松園武大
音楽:菅野 祐悟
主題歌:星野源「アイデア」

<キャスト>
演出:田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗
松雪泰子
滝藤賢一
佐藤健
原田知世
谷原章介
小西真奈美
間宮祥太朗
嶋田久作
中村倫也
清野菜名
志尊淳
須藤理彩
六角精児
矢本悠馬
奈緒
古畑星夏
上村海成
有田哲平
斎藤工
井川遥
若村麻由美
余貴美子
麻生祐未
キムラ緑子
風吹ジュン
豊川悦司
中村雅俊

<イントロダクション>
失敗って、楽しい。 今日とは違う明日が、きっと見つかるから―
続テレビ小説第98作「半分、青い。」は、脚本家・北川悦吏子さんのオリジナル作品。故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎだしていきます。<br><br>大阪万博の翌年、1971(昭和46)年。岐阜県東部の架空の町・東美濃市梟(ふくろう)町の小さな食堂に、鈴愛(すずめ)という女の子が生まれた。毎日野山を駆け回る元気な子だったが、小学生のとき、病気で片耳を失聴してしまう。そんな彼女を励ましたのは、わが子を愛してやまない両親と、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみだった…。

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2018.09.25

映画『火花(2017)』(お薦め度★★★)

なかなかどうして良く出来た作品です。
原作から監督まで吉本興行による内製化の映画なんて、はっきり言って期待していませんでした。

ところが、監督自身がお笑い芸人ということで、芸人の目線でしっかり作り込まれています。テンポも悪くありません。今作が長編3作目とは思えない出来栄えでした。驚かされたというか、女優の使い方が巧みです。木村文乃は最初誰だかわかりませんでした。

物語はもっと内面を扱ったものと思っていたのですが、売れない芸人たちの機微や情感を描いた群像劇であり、青春映画でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:121分

<スタッフ>
監督:板尾創路
脚本:板尾創路、豊田利晃
撮影:福本淳
音楽:石塚徹

<キャスト>
徳永:菅田将暉
神谷:桐谷健太
真樹:木村文乃
山下:川谷修士
大林:三浦誠己
鹿谷:加藤諒

<イントロダクション>
又吉直樹の芥川賞受賞作を、菅田将暉と桐谷健太の共演で映画化。お笑い芸人たちの10年間を描いた青春ドラマ。鳴かず飛ばずの若手芸人の前に、破天荒な先輩が現われ……。

お笑いコンビ、ピースの又吉直樹による第153回芥川賞受賞作を、「板尾創路の脱獄王」「月光ノ仮面」を手掛け、自身もお笑い芸人である板尾創路の監督で映画化。菅田演じる“スパークス”の徳永と、桐谷演じる“あほんだら”の神谷という、売れない芸人2人の10年間の軌跡を通じ、芸人の世界の光と影をリアルかつ鮮やかに浮かび上がらせる。徳永の相方・山下を演じる2丁拳銃の川谷修士、神谷の相方を演じる三浦誠己がいい味でサポート。クライマックスで菅田が見せる漫才の“心の叫び”が胸を震わせる。

<放送内容>
又吉直樹の芥川賞受賞作を、菅田将暉と桐谷健太の共演で映画化。お笑い芸人たちの10年間を描いた青春ドラマ。鳴かず飛ばずの若手芸人の前に、破天荒な先輩が現われ……。

お笑いコンビ“スパークス”のひとりとしてデビューしたが、なかなか芽が出ない徳永。彼は、営業先の熱海の花火大会で先輩芸人の神谷と出会う。神谷は“あほんだら”というコンビで常識の枠を超えた漫才を披露し、徳永を魅了する。神谷に誘われて飲みに行った徳永は弟子入りを志願し、承諾した神谷は、徳永に自分の伝記を書いてほしいと頼む。徳永と神谷の交流はしばらく続くが、やがて彼らの前には厳しい現実が立ちはだかる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.09.24

映画『ファインド・ミー』(お薦め度★★★)

サスペンスとしての設定を上手く作り込んでいます。
過去に男性で数多く作られてきたものを、女性版に置き換えた内容です。そこが新しさというか意外性に結びついています。

頼りなく機転も効かない主人公の執念だけの心細さが、より一層のハラハラ感を醸成しています。カッコよくない主人公のサスペンスも意外とありですね。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Come and Find Me
制作年:2016
制作国:カナダ・アメリカ・イギリス
内容時間:112分

<スタッフ>
監督・脚本:ザック=ウェドン
製作:ブライアン=カヴァナー=ジョーンズ、クリス=ファーガソン、レオン=クラランス
撮影:ショーン=シュティーグマイヤー
音楽:ナサニエル=ウォルコット

<キャスト>
デヴィッド:アーロン=ポール
クレア:アナベル=ウォーリス
アレキサンダー:エンヴェア=ジョカイ
ホール:ギャレット=ディラハント
スローン刑事:テリー=チェン
バック=キャメロン:クリス=チョーク

<イントロダクション>
突然消えた恋人の女性を捜す主人公は、やがて彼女に自分の知らない別の顔があったことを知る。そんな彼は、なぜか追われる立場へと陥るが……。驚愕のミッシングスリラー。

自分が愛した女性はいったい誰だったのか? 失踪した恋人を捜す中で、主人公は名前も育ちも職業も違う“別の彼女”の存在を知る。TVドラマ「ブレイキング・バッド」のレギュラーであるジェシー役で人気を博したA・ポールが、真相を探ろうとする中で窮地に立たされていく主人公を熱演したサスペンススリラー。謎めいたヒロイン役は、大作「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」でトム・クルーズの相手役に抜擢されて注目されるA・ウォーリス。たくましくも強くもない主人公の奮闘ぶりと驚愕の真実が見どころだ。

<放送内容>
突然消えた恋人の女性を捜す主人公は、やがて彼女に自分の知らない別の顔があったことを知る。そんな彼は、なぜか追われる立場へと陥るが……。驚愕のミッシングスリラー。

デヴィッドは失踪した恋人クレアの行方を捜していたが、1年たっても有力な手掛かりを得られずにいた。そんなある日、クレアの大学時代の同級生という人物が現われるが、やがてクレアの出身大学にはそんな人物は在籍しておらず、それどころかクレア自身も在籍記録がないことが判明する。混乱する中、デヴィッドはクレアが撮影したらしい未現像のフィルムを発見、そこに写された場所や人物を手掛かりに彼女の行方を探るのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.09.18

映画『PARKS パークス』(お薦め度★★)

企画が安直で、設定も物語もいただけません。
日本語を使うべきタイトルなのに、英字とカタカナの重複から何も伝わりません。

お気に入りの永野芽郁が出演しているので、我慢して鑑賞しました。
過去との同時進行によるシンクロがファンタジーっぽいものの、リアリティが無く大事なところをぼかす演出は違和感しかありません。

情景として挿入されるカットの多くがまるでCMのようで、突然世界観から切り離されて我に返りました。全く編集が感性に合いません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:119分

<スタッフ>
監督・脚本・編集:瀬田なつき
撮影:佐々木靖之
音楽監修:トクマルシューゴ

<キャスト>
吉永純:橋本愛
木下ハル:永野芽郁
小田倉トキオ:染谷将太
山口佐知子:石橋静河
晋平:森岡龍
井上教授:佐野史郎
寺田さん:麻田浩

<イントロダクション>
橋本愛、永野芽郁、染谷将太といった、若手実力派俳優豪華共演の青春音楽映画。偶然見つかった1本のオープンリールのテープから、時を超えたラブソングがよみがえる。

2017年5月に開園100周年を迎えた井の頭恩賜公園を舞台に、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の瀬田なつき監督が自身の脚本を映画化し、編集も担当。橋本演じる純と永野演じるハル、そして染谷演じるトキオの3人が、トキオの祖母が残したオープンリールテープに入っていた未完の曲を完成させようと奮闘する。現実と過去が音楽でつながる終幕に心がわくわくさせられる感動のロードムービーとなった。豪華主要俳優陣に加え、後に「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」で脚光を浴びる石橋静河にも注目。

<放送内容>
橋本愛、永野芽郁、染谷将太といった、若手実力派俳優豪華共演の青春音楽映画。偶然見つかった1本のオープンリールのテープから、時を超えたラブソングがよみがえる。

井の頭公園のそばに立つアパートで暮らす大学生の純は恋人と別れ、留年も決定と、うまくいかない日々を過ごしていた。ある日、純がアパートに戻ると、見知らぬ女子高校生のハルが突然訪ねてくる。亡くなった父親についての小説を書こうとしていたハルは、父親が保存していた昔の恋人・佐知子の手紙を読み、写真に写っていた純の住む部屋にやって来たのだった。2人は佐知子のことを捜し始め、彼女の孫トキオと出会う。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.09.10

ドラマ「ヒモメン」[全7話](お薦め度★★)

それなりに楽しいコメディでしたが、最終回の出来の悪さに評価を下げます。

本作は、ヒモ彼氏がどれくらいクズかをあの手この手で描くだけです。そこには何も成長が無いし、ヒロインとの結びつきが強まるわけでもない毎回グダグダと軽いタッチの繰り返しでした。ある意味お約束のマンネリ感が心地良いドラマでした。

しかし、最終回に至っては、今まで何も伏線を用意していなかったにもかかわらず、突然幼馴染を登場させる安直でありがちなエピソードを挿入してきました。無理やりクライマックスに持っていってエンディングに導こうとします。これまで作り上げたゆる〜い世界観が壊れてバランスが崩れました。本作では禁じ手だったと思います。

窪田正孝と川口春奈のカップルは、フレッシュで可愛らしくマッチしていましたし、横恋慕する勝地涼もどうでもいいナルシストぶりで怪演していました。メインキャストの3人の組み合わせが良かったので、最後までこのヘンテコな三角関係で盛り上げて欲しかったと思います。そうすれば続編も期待したのですが、残念です。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2018年7月28日〜9月8日毎週土曜23時15分放送。

<スタッフ>
原作:鴻池 剛 『ヒモメン~ヒモ更生プログラム~』 (MFコミックス フラッパーシリーズ/KADOKAWA刊)
脚本:森ハヤシ ほか
音楽:井筒昭雄
演出:片山 修(テレビ朝日) ほか
ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日)、 河野美里(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:テレビ朝日

<キャスト>
碑文谷翔:窪田正孝
春日ゆり子:川口春奈
池目亮介:勝地涼
浜野このみ:岡田結実
田辺聡子:佐藤仁美
尾島和子:YOU
網走太一郎:金田明夫
湯浅麻衣:田原可南子
岩井玲奈:皆本麻帆
大庭美々:大幡しえり
春日桜子:片瀬那奈

<イントロダクション>
窪田正孝、川口春奈の“ヒモ”になる…!?
爽やかすぎるヒモ男VSヒモを更生させたい女!
“働き方改革時代のニューヒーロー”が奇跡を起こす
前代未聞の社会派コメディ!

2018年夏の『土曜ナイトドラマ』の主人公は、
“楽して生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くす、ヒモ男。
働き方改革時代のニューヒーロー=ヒモメンがこの夏、降臨します!
実家を追い出された彼氏“翔ちゃん”こと碑文谷翔と、
なりゆきで同棲することになった看護師・春日ゆり子。
これから楽しい同棲生活がはじまるかと思いきや――
なんと彼は、女の金で暮らす無職の男=ヒモだったのです!
定職に就かず、ゆり子の収入に頼って生きていく道を選んだ翔ちゃんですが、
ゆり子を好きだという気持ちだけは揺らぐことはありません。
しかも、“彼女の人生のピンチ=ヒモ生活のピンチ”であるため、
翔ちゃんは彼女の危機に徹底的に立ち向っていくのです。
つまり、“楽して生きる”ことに必死なあまり、
まったく“楽をしていない”という状況に…!
そして、失うものなど何ひとつないヒモ男が、いつしか
“生きるために”あらゆる奇跡を起こしていきます!
爽やかすぎるヒモメン・翔ちゃんを演じるのは、若手随一の“カメレオン俳優”・窪田正孝。
透明感あふれる美しさが魅力の女優・川口春奈が、
彼を更生させたい一途なヒロイン・ゆり子を熱演します!
さらに、勝地涼、岡田結実、佐藤仁美、YOU、金田明夫ら充実のキャストが集結!
はたして、ゆり子は翔ちゃんをヒモ生活から更生させ、
幸せを手に入れることができるのでしょうか…!?
仕事とは…!? 愛とは…!? お金とは…!?
働き方改革が叫ばれる今、
頑張ることに疲れた人々を癒す、痛快コメディが誕生します…!

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2018.09.09

ドラマ「ハゲタカ」[全7話](お薦め度★★★)

2010年放送のNHK版よりも面白かったものの、主人公の綾野剛に終始ロボットのようなクドい演技を繰り返させていました。

全7話なのに三章に分けており、あまりに盛り込み過ぎの内容でした。最終章では主人公が大企業の社長に就任するという理解出来ない展開になりました。

「半沢直樹」のような雰囲気ですが、本作はビジネスのオンとオフのうち、オンだけで息を抜くシーンがありません。「半沢直樹」でいうところのクライマックスシーンを延々と繋いだ編集です。

血も涙もない外資系投資ファンドを率いる主人公という設定なのに、義理人情に熱く、正義を貫くという真逆な浪花節的キャラクターとなっていました。まさに金融界の正義の味方です。

まぁ、それでも面白いので良しとします。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2018年7月19日〜9月6日毎週木曜21時放送。

<スタッフ>
原作:真山 仁『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ』(講談社文庫)
脚本:古家和尚(『任侠ヘルパー』『S -最後の警官-』ほか)
監督:和泉聖治(『相棒』シリーズ)ほか
音楽:富貴晴美
主題歌:Mr.Children「SINGLES」Toy’s Factory
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)、下山潤(ジャンゴフィルム)
制作協力:ジャンゴフィルム
制作著作:テレビ朝日

<キャスト>
鷲津政彦:綾野剛
アラン・フジタ:池内博之
佐伯宗徳:杉本哲太
中延五朗:光石研
芝野健夫:渡部篤郎
飯島亮介:小林薫
松平貴子:沢尻エリカ
松平珠香:木南晴夏
滝本誠一郎:高嶋政伸
諸星恒平:筒井道隆
新見哲平:竜雷太
真壁達臣:伊武雅刀

<イントロダクション>
綾野剛×累計240万部突破!『ハゲタカ』
真山仁氏の傑作小説が連続ドラマ化!
外資系投資ファンドを率いる“買収者”・鷲津政彦――
ひとりの男の生き様を鮮烈に、そして痛快に描く!

2004年、真山仁氏が発表した小説『ハゲタカ』。伝説の企業買収者・鷲津政彦が“ハゲタカ”と激しいバッシングを受けながらも不良債権を抱えた“大銀行”や経営不振の“名門企業”へ次々と買収劇を仕掛け、鮮やかに勝利していく様を描いた同作が連続ドラマ化します!
主人公の鷲津を演じるのは実力派俳優として名高い綾野剛。巨大権力にひとり立ち向かっていく男の姿を描く痛快なエンターテインメントドラマとなっています。

全話を通し、鷲津とは大きな因縁で繋がっていく、渡部篤郎演じるエリートバンカー・芝野健夫、鷲津とは不思議な形で出会い、のちに最大の敵へと成長していくホテルウーマン・松平貴子役の沢尻エリカ、そして鷲津の前に立ちはだかる銀行の取締役・飯島亮介役の小林薫、と錚々たる俳優陣が参戦。さらには杉本哲太、光石研、池内博之、堀内敬子、木南晴夏、と個性豊かな演技巧者たちが集結した“『ハゲタカ』劇場”――いよいよその幕が開きます!

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2018.09.06

映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(お薦め度★★★)

猫に癒やされます。
猫の演技が抜群で、違和感が全くありません。人間との距離感も抜群です。演出が冴えています。猫好きの方は是非チェックして欲しい作品です。

まさに『トレインスポッティング』の世界が、当たり前のイギリスの日常として描かれており、 麻薬依存に陥っている若者の実態が伝わります。世間からも家族からも「ジャンキー(麻薬におぼれる者)」と蔑まれ、相当の覚悟を持っても麻薬依存から脱出できない現実は悲惨です。

そんな絶望の淵から、主人公が野良猫との出会いによってファンタジーの如く好転する展開は、実話に基づいているだけに素直に喜べます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:A Street Cat Named Bob
制作年:2016
制作国:イギリス
内容時間:103分

<スタッフ>
監督:ロジャー=スポティスウッド
製作:アダム=ローストン
脚本:ティム=ジョン、マリア=ネイション
撮影:ピーター=ウンストーフ
音楽:デヴィッド=ハーシュフェルダー

<キャスト>
ジェームズ =ボーエン:ルーク=トレッダウェイ
ベティ:ルタ=ゲドミンタス
ヴァル:ジョアンヌ=フロガット
ジャック=ボーエン:アンソニー=ヘッド
メアリー:キャロライン=グッドオール

<イントロダクション>
野良猫を助けたつもりが、救われたのは彼の方だった。人生どん底の青年と1匹の野良猫が織り成す奇跡の実話を、話題のノンフィクションをもとに映画化した珠玉の感動作。

ロンドンでプロのミュージシャンを目指すも夢に破れ、家族にも見放されてホームレスとなった青年のジェームズ。すっかり人生どん底の彼が、1匹の野良猫との出会いをきっかけに次第に立ち直り、生きる希望を取り戻していくことに。そんな自らの実体験を書き綴り、本国イギリスはもとより、世界中で大ベストセラーを記録したJ・ボーエンの話題のノンフィクションを、「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」のR・スポティスウッド監督が映画化。主演は、「タイタンの戦い(2010)」のL・トレッダウェイ。

<放送内容>
野良猫を助けたつもりが、救われたのは彼の方だった。人生どん底の青年と1匹の野良猫が織り成す奇跡の実話を、話題のノンフィクションをもとに映画化した珠玉の感動作。

ロンドンでプロのミュージシャンを目指すも挫折し、ホームレスとなった青年のジェームズ。薬物依存からも抜け出せず、その日の食事にも事欠くどん底の日々を送っていた彼は、ソーシャルワーカーのおかげでようやくアパートの部屋に入居することができた上、そこへ迷い込んできた野良猫とすっかり意気投合。ボブと名付けた猫を肩に乗せて路上で演奏するジェームズの姿が評判を呼び、次第に彼の人生は、上向きに転じるようになる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.09.03

映画『プラネタリウム』(お薦め度★★)

話が分かりません。
難解というよりも説明不足で物語が理解出来ません。
さらに残念なのが、ナタリー=ポートマンが美しく撮られていません。痩せこけた横顔からは美人のカケラも感じられませんでした。
ジョニー=デップの娘・リリー=ローズ=デップは特別な才能は感じられませんでした。

ほとんど何も得るものが無い作品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Planetarium
制作年:2016
制作国:フランス・ベルギー
内容時間:109分

<スタッフ>
監督:レベッカ=ズロトヴスキ
製作:フレデリック=ジューヴ
脚本:レベッカ=ズロトヴスキ、ロバン=カンピヨ
撮影:ジョルジュ=ルシャプトワ
音楽:ロブ

<キャスト>
ローラ:ナタリー=ポートマン
ケイト:リリー=ローズ=デップ
コルベン:エマニュエル=サランジェ
フェルナン:ルイ=ガレル
エヴァ:アミラ=カサール

<イントロダクション>
1930年代後半のパリを舞台に、降霊術ショーを催して世間の評判を博す霊能力者の美人姉妹をN・ポートマンとL=R・デップが魅力的に演じた、ミステリアスなドラマ。

ブラック・スワン」で第83回アカデミー主演女優賞に輝いたポートマンと、あのジョニー・デップとヴァネッサ・パラディを両親に持つL=R・デップ。人気と実力をともに兼ね備えたこの2人が、霊能力者の美人姉妹に扮して夢の初共演を実現。あの世にいる死者と交信することができると、降霊術ショーを催して人気を博す姉妹のもとに、ぜひそれを映画に撮りたいというオファーが舞い込んだことから、2人の人生に転機が訪れるさまを、「美しき棘」の女性映画監督R・ズロトヴスキがミステリアスなムード満点に綴る。

<放送内容>
1930年代後半のパリを舞台に、降霊術ショーを催して世間の評判を博す霊能力者の美人姉妹をN・ポートマンとL=R・デップが魅力的に演じた、ミステリアスなドラマ。

1930年代。霊能力者の姉妹であるローラとケイトが、ツアーでアメリカからパリへとやって来る。あの世にいる死者と交信することができるという触れ込みのもと、2人が催す降霊術ショーはたちまち世間の評判を呼ぶことに。自宅に姉妹を招いて私的な降霊術の会を催し、神秘的な体験を味わった映画プロデューサーのコルベンは、すっかり感激してぜひその降霊術を映画に撮りたいと言いだし、姉妹もそのオファーを承諾するのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.13

映画『バーフバリ 王の凱旋』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい作品です。
圧倒されました。深い物語に涙が止まりません。
2部作の脚本は完璧です。
まさか、第1部が伏線だったとは驚きです。

インド国内でのインド人しか共感出来ない内輪受けの内容だと疑っていましたが、世界マーケットに十分通用する普遍的な物語でした。しかも、日本人の琴線に触れるエピソードが盛り沢山です。

さらに、インド映画らしいシーンも登場する第2部はエンターテイメント性もずば抜けたものがあります。

第1部は直ぐに削除しましたが、2部作で1つの作品なので、再度WOWOWを録画してライブラリにして、第1部を復習します。

ところで、前言を撤回します。『ムトゥ 踊るマハラジャ』と肩を並べる尊い作品でした。もしも第1部の『バーフバリ 伝説誕生』だけで鑑賞を止めた方は、絶対に完結編の本作を観るべきです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Baahubali 2: The Conclusion
制作年:2017
制作国:インド
内容時間:141分

<スタッフ>
監督・脚本:S=S=ラージャマウリ
原案:V=ヴィジャエーンドラ=プラサード
撮影:K=K=センティル=クマール
音楽:M=M=キーラヴァーニ

<キャスト>
シヴドゥ(マヘンドラ=バーフバリ)/アマレンドラ=バーフバリ:プラバース
バラーラデーヴァ:ラーナー=ダッグバーティ
デーヴァセーナ:アヌシュカ=シェッティ
カッタッパ:サティヤラージ
シヴァガミ:ラムヤ=クリシュナ
ビッジャラデーヴァ:ナーサル
アヴァンティカ:タマンナー
 
<イントロダクション>
本国インドで記録的ヒットを飛ばしたスペクタクル大作2部作の完結編。自らの宿命を知った若きバーフバリが、亡き父の無念を晴らし、王国の平和を取り戻すべく立ち上がる。

陰謀で殺された偉大な父と、自らが王の血筋とは知らずに育った息子、2人のバーフバリの運命を描いた叙事詩的アクション大作2部作の完結編。日本では、前編「バーフバリ 伝説誕生」の過剰なまでのスペクタクルとヒロイックなアクションが口コミやSNSを通じて広まり、後編の本作公開時には熱狂的な観客を多く集めることになった。画面を埋め尽くす兵士たちや象軍団が入り乱れる大スケールの合戦場面と、神話の英雄のようなバーフバリの無双の活躍ぶりは、完結編にふさわしく前作以上の熱量で観客を圧倒する。

<放送内容>
本国インドで記録的ヒットを飛ばしたスペクタクル大作2部作の完結編。自らの宿命を知った若きバーフバリが、亡き父の無念を晴らし、王国の平和を取り戻すべく立ち上がる。

国民に愛され、次期国王に選ばれながらも、ライバルであるバラーラデーヴァの陰謀によって王位を追われた先代バーフバリ。老剣士カッタッパから父の人生とその死にまつわる衝撃の真実を聞いた青年シヴドゥは、ついに自らの宿命に目覚め、マヘンドラ・バーフバリを名乗る。恋人の戦士アヴァンティカたち反乱組織や暴君バラーラデーヴァに不満を抱く民衆の力を借り、バーフバリは王国を取り戻し、父の無念を晴らすべく兵を挙げる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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