2018.08.13

映画『バーフバリ 王の凱旋』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい作品です。
圧倒されました。深い物語に涙が止まりません。
2部作の脚本は完璧です。
まさか、第1部が伏線だったとは驚きです。

インド国内でのインド人しか共感出来ない内輪受けの内容だと疑っていましたが、世界マーケットに十分通用する普遍的な物語でした。しかも、日本人の琴線に触れるエピソードが盛り沢山です。

さらに、インド映画らしいシーンも登場する第2部はエンターテイメント性もずば抜けたものがあります。

第1部は直ぐに削除しましたが、2部作で1つの作品なので、再度WOWOWを録画してライブラリにして、第1部を復習します。

ところで、前言を撤回します。『ムトゥ 踊るマハラジャ』と肩を並べる尊い作品でした。もしも第1部の『バーフバリ 伝説誕生』だけで鑑賞を止めた方は、絶対に完結編の本作を観るべきです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Baahubali 2: The Conclusion
制作年:2017
制作国:インド
内容時間:141分

<スタッフ>
監督・脚本:S=S=ラージャマウリ
原案:V=ヴィジャエーンドラ=プラサード
撮影:K=K=センティル=クマール
音楽:M=M=キーラヴァーニ

<キャスト>
シヴドゥ(マヘンドラ=バーフバリ)/アマレンドラ=バーフバリ:プラバース
バラーラデーヴァ:ラーナー=ダッグバーティ
デーヴァセーナ:アヌシュカ=シェッティ
カッタッパ:サティヤラージ
シヴァガミ:ラムヤ=クリシュナ
ビッジャラデーヴァ:ナーサル
アヴァンティカ:タマンナー
 
<イントロダクション>
本国インドで記録的ヒットを飛ばしたスペクタクル大作2部作の完結編。自らの宿命を知った若きバーフバリが、亡き父の無念を晴らし、王国の平和を取り戻すべく立ち上がる。

陰謀で殺された偉大な父と、自らが王の血筋とは知らずに育った息子、2人のバーフバリの運命を描いた叙事詩的アクション大作2部作の完結編。日本では、前編「バーフバリ 伝説誕生」の過剰なまでのスペクタクルとヒロイックなアクションが口コミやSNSを通じて広まり、後編の本作公開時には熱狂的な観客を多く集めることになった。画面を埋め尽くす兵士たちや象軍団が入り乱れる大スケールの合戦場面と、神話の英雄のようなバーフバリの無双の活躍ぶりは、完結編にふさわしく前作以上の熱量で観客を圧倒する。

<放送内容>
本国インドで記録的ヒットを飛ばしたスペクタクル大作2部作の完結編。自らの宿命を知った若きバーフバリが、亡き父の無念を晴らし、王国の平和を取り戻すべく立ち上がる。

国民に愛され、次期国王に選ばれながらも、ライバルであるバラーラデーヴァの陰謀によって王位を追われた先代バーフバリ。老剣士カッタッパから父の人生とその死にまつわる衝撃の真実を聞いた青年シヴドゥは、ついに自らの宿命に目覚め、マヘンドラ・バーフバリを名乗る。恋人の戦士アヴァンティカたち反乱組織や暴君バラーラデーヴァに不満を抱く民衆の力を借り、バーフバリは王国を取り戻し、父の無念を晴らすべく兵を挙げる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.12

映画『バーフバリ 伝説誕生』(お薦め度★★★)

コテコテのデフォルメされた大河ドラマです。
国内のインドでメガヒットした作品ということで興味を持ちました。

ともかく劇画調の人間離れしたアクションです。ここまで誇張されるとある意味コメディとして観てしまいます。

インド映画と言えば、真っ先に『ムトゥ 踊るマハラジャ』を思い浮かべます。本作はこれを超える作品では無いようです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Baahubali: The Beginning
制作年:2015
制作国:インド
内容時間:138分

<スタッフ>
監督・脚本:S=S=ラージャマウリ
原案:V=ヴィジャエーンドラ=プラサード
撮影:K=K=センティル=クマール
音楽:M=M=キーラヴァーニ

<キャスト>
シヴドゥ(マヘンドラ・バーフバリ)/アマレンドラ=バーフバリ:プラバース
バラーラデーヴァ:ラーナー=ダッグバーティ
アヴァンティカ:タマンナー
カッタッパ:サティヤラージ
シヴァガミ:ラムヤ=クリシュナ
ビッジャラデーヴァ:ナーサル
サンガ:ロヒニ

<イントロダクション>
インドで当時歴代最高の興収記録を打ち立てた冒険スペクタクル2部作の第1部。殺された偉大な王の息子である青年が、自らの正体を知らぬまま波乱の運命を歩み出す。

王宮の反乱からひとり逃がされた赤ん坊が、心優しい夫婦に育てられ、やがて自らを待つ運命を知る。「マッキー」のS・S・ラージャマウリ監督が2部作で描く叙事詩的英雄譚の第1部。主人公が天にも届かんとする大滝を素手で登る序盤から出生の秘密を知る中盤、そして伝説の英雄だった父王の人生を描く後半まで全編クライマックスのような熱量に圧倒される。特に数倍もの敵の大軍を相手に父王が無双の活躍を見せる合戦場面のスペクタクルは見もの。完結編「バーフバリ 王の凱旋」が一刻も早く観たくなることだろう。

<放送内容>
インドで当時歴代最高の興収記録を打ち立てた冒険スペクタクル2部作の第1部。殺された偉大な王の息子である青年が、自らの正体を知らぬまま波乱の運命を歩み出す。

王宮で争いが起こり、生まれて間もない赤ん坊の王子が貴婦人シヴァガミの命と引き換えにひとり逃がされる。赤ん坊は村人の夫婦に拾われ、シヴドゥと名付けられた。やがてたくましい青年に成長したシヴドゥは、村のそばにそそり立つ大滝の向こうに広がる世界に憧れを抱き、母に厳しく禁止されながらも、ついに滝の上にたどり着く。そこで彼は、暴王バラーラデーヴァと戦う反乱組織の女性戦士アヴァンティカに出会い、恋に落ちる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.01

映画『ボーダーライン(2015)』(お薦め度★★★★)

観終わって、背筋がゾクゾクしました。
衝撃作であることは間違いありません。
 
麻薬戦争がこれほどの圧倒的な暴力の世界だとは、想像を遥かに超えていました。
正義の無力さを本作が証明します。
 
人間同士分かり合えると考えている俺のようなお人好しを全く受け付けてくれない超ハードな内容です。過去に観た映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に肩を並べるバイオレンス作品です。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Sicario(スペイン語で「ヒットマン」の意味)
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:122分

<スタッフ>
監督:ドゥニ=ヴィルヌーヴ
製作:ベイジル=イヴァニク、エドワード=L=マクドネル、モリー=スミスほか
脚本:テイラー=シェリダン
撮影:ロジャー=ディーキンス
音楽:ヨハン=ヨハンソン

<キャスト>
ケイト=メイサー:エミリー=ブラント
アレハンドロ:ベニチオ=デル=トロ
マット=グレイヴァー:ジョシュ=ブローリン
デイヴ=ジェニングス:ヴィクター=ガーバー
テッド:ジョン=バーンサル
 
<イントロダクション>
アメリカとメキシコ国境の無法地帯を舞台に、麻薬の密売をめぐる攻防戦のすさまじい実態を、「プリズナーズ」のD・ヴィルヌーヴ監督が迫真の臨場感で鮮烈に描いた衝撃作。

麻薬カルテルを掃討する作戦に駆り出されたFBI女性捜査官の目を通して、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の最前線を、ヴィルヌーヴ監督が全編にわたってスリルと刺激満点に激写。法や正義などまるで役に立たず、ひたすらガチンコの暴力のみが支配するそのすさまじいありさまは、文字通りの戦場。「ガール・オン・ザ・トレイン」のE・ブラントを筆頭に、「トラフィック」のB・デル・トロ、「ノーカントリー」のJ・ブローリンらが繰り広げる火花を散らす演技合戦は、最後まで目が離せない。

<放送内容>
アメリカとメキシコ国境の無法地帯を舞台に、麻薬の密売をめぐる攻防戦のすさまじい実態を、「プリズナーズ」のD・ヴィルヌーヴ監督が迫真の臨場感で鮮烈に描いた衝撃作。

その優秀な能力を買われて、メキシコの麻薬カルテルの掃討を目的とする特殊部隊の一員にスカウトされた、FBIの女性捜査官ケイト。チームの作戦リーダーである特別捜査官のマットや、どこか謎めいたコロンビア人のアレハンドロらとともに国境を越えて、メキシコのフアレスへと向かったケイトは、そこで麻薬戦争のすさまじい実態を目の当たりにし、思わず呆然とする。けれども、それはまだ、ほんの地獄の入り口に過ぎなかった…。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.07.30

映画『ブレードランナー 2049』(お薦め度★★★)

続編として悪くありません。
最近のAIの要素をふんだんに盛り込んで、映像表現としては最先端の未来を描いています。
 
前作の世界観が世紀末的な厭世感に覆われて重苦しさがありましたが、続編はシャープでクリアな美しささえ感じさせる舞台設定です。
 
物語は複合的であり、生命の倫理観が果てしない次元に入り込んでいるにも関わらず、人間以上に人間性を追求する主人公の男気には、人間の価値は結局シンプルであることに気付かされます。
 
同じ役で登場するハリソン=フォードの使い方が見事です。前作のイメージを壊すこと無く、これ以上でもこれ以下でも無い重要な役割を演じています。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Blade Runner 2049
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:164分
 
<スタッフ>
監督:ドゥニ=ヴィルヌーヴ
製作総指揮:リドリー・スコットほか
製作:アンドリュー=A=コソーヴ、バド=ヨーキン、シンシア=サイクス=ヨーキンほか
原案:ハンプトン=ファンチャー
脚本:ハンプトン=ファンチャー、マイケル=グリーン
撮影:ロジャー=ディーキンス
音楽:ハンス=ジマー、ベンジャミン=ウォルフィッシュ
 
<キャスト>
K:ライアン=ゴズリング
リック=デッカード:ハリソン=フォード
ジョイ:アナ=デ=アルマス
ジョシ:ロビン=ライト
ニアンダー=ウォレス:ジャレッド=レト
サッパー:デイヴ=バウティスタ

<イントロダクション>
SF映画の伝説的名作「ブレードランナー」の35年ぶりに作られた続編。前作の30年後のロサンゼルスで新たな事態が……。第90回アカデミー賞で撮影賞など2部門受賞。

P・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作にした1982年の「ブレードランナー」は、人間と人造人間“レプリカント”の間の境界線が失われた新世界を名手R・スコット監督が魅惑的に描いてカルトな名作となったが、本作では「メッセージ(2016)」のD・ヴィルヌーヴ監督がその続編に挑戦。「ラ・ラ・ランド」などの人気男優R・ゴズリングが主人公のK役を演じ、前作でデッカード役を演じたH・フォードが同じ役で再登場。前作が残した疑問の数々に大胆な答えを示したのも要注目。

<放送内容>
SF映画の伝説的名作「ブレードランナー」の35年ぶりに作られた続編。前作の30年後のロサンゼルスで新たな事態が……。第90回アカデミー賞で撮影賞など2部門受賞。

2049年、LA。人造人間“レプリカント”を捕獲するのが仕事の捜査官Kは自身もレプリカントで、孤独に過ごす毎日にむなしさを感じる。そんなKはある仕事で、30年前に失踪した女性レプリカント、レイチェルが、その時期に交際し、ともに逃亡したレプリカントハンター=“ブレードランナー”であるデッカードの子どもを妊娠していたらしいという驚くべき可能性を知る。やがてKはラスベガスで生きていたデッカードと出会う。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.07.03

映画『ボヴァリー夫人(2014)』(お薦め度★★)

古典的な不倫小説の映画化だそうです。
もっと込み入った話とばかり想像していたのですが、ボヴァリー夫人は意外に幼稚で貞操観念が無く、非日常のレジャーの如く色と欲に染まって行きます。したがってその悲劇性に同情させられることもなく、只々哀れとしか感じません。ただし、夫を貶めるような悪意もないのでそこだけが救いでした。

ところで、ボヴァリー夫人に同情しなかったのは主演がミア=ワシコウスカだったからかもしれません。『アリス・イン・ワンダーランド』で知るようになりましたが、美人では無いし艶めかしさも感じません。どちらかと言えば興味から程遠い女優です。

そもそも『ボヴァリー夫人』を観ようと思ったのは、映画『ボヴァリー夫人とパン屋』の元となる作品だったからです。両作品はそれぞれ悲劇と喜劇なので、ほとんど関連性が無いことがようやくわかりました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Madame Bovary
制作年:2014
制作国:ドイツ・ベルギー・アメリカ
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:ソフィー=バルテス
製作:フェリペ=マリーノ、ジョー=ニューローター、ソフィー=バルテスほか
脚本:フェリペ=マリーノ、ソフィー=バルテス
撮影:アンドリー=パレーク
音楽:エフゲニー=ガルペリン、サーシャ=ガルペリン

<キャスト>
エマ=ボヴァリー:ミア=ワシコウスカ
ルウルー:リス=エヴァンス
レオン=デュピュイ:エズラ=ミラー
侯爵:ローガン=マーシャル=グリーン
オメー:ポール=ジアマッティ
シャルル=ボヴァリー:ヘンリー=ロイド=ヒューズ

<イントロダクション>
19世紀のフランスの文豪G・フローベールの近代小説の古典的名作を、「アリス・イン・ワンダーランド」のM・ワシコウスカの主演で新たに映画化した痛切な悲恋ドラマ。

平凡で単調な結婚生活に飽きた人妻が、不倫に走った末、悲劇的な最期を遂げるまでを徹底した写実主義で精緻に綴った、G・フローベールの不朽の名作文学「ボヴァリー夫人」。これまでにも、名匠ジャン・ルノワールをはじめ、さまざまな監督たちの手で幾度も映画化されてきたこの古典的名作の映画化に、これが長編2作目となる女性映画監督S・バルテスが新たに挑戦。人気若手女優M・ワシコウスカがスキャンダラスなヒロインに扮して、ヌードも辞さぬ熱演を披露するほか、R・エヴァンス、P・ジアマッティらが共演。

<放送内容>
19世紀のフランスの文豪G・フローベールの近代小説の古典的名作を、「アリス・イン・ワンダーランド」のM・ワシコウスカの主演で新たに映画化した痛切な悲恋ドラマ。

19世紀半ばのフランス。田舎町の年上の医者ボヴァリーと結婚したエマ。けれども、夫との結婚生活は、彼女が憧れていたロマンティックなものとは程遠い、単調で退屈極まりないもので、エマは心の内に倦怠と不満を募らせていく。やがて彼女は、美しい青年のレオンと出会って心惹かれるが、彼はひとりさっさと都会へ去って行ってしまう。その後、エマはダンディーな侯爵と出会い、夫に隠れて彼と密会を重ねるようになるのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.28

映画『パトリオット・デイ』(お薦め度★★★★★)

怒涛の感動巨編です。
しかも、実話ながら一級のサスペンス・アクション映画でした。

ボストンマラソン爆弾テロ事件の概要は知っていましたが、これほどまでに犠牲も多く、激しい戦いだったのか知りませんでした。

やはり映画やドラマのように、事件解決は一筋縄ではいきません。リアリティがひしひしと伝わってきました。

テロの犠牲者に対し哀悼の意を示したエンドロールに只々頭が下がりました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Patriots Day
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:134分

<スタッフ>
監督:ピーター=バーグ
製作:マーク=ウォールバーグ、スコット=ステューバー、ディラン=クラークほか
原案:ピーター=バーグ、マット=クック、ポール=タマシーほか
脚本:ピーター=バーグ、マット=クック、ジョシュア=ゼトゥマー
撮影:トバイアス=シュリッスラー
音楽:トレント=レズナー、アティカス=ロス

<キャスト>
トミー=サンダース:マーク=ウォールバーグ
エド=デイヴィス:ジョン=グッドマン
リック=デローリエ:ケヴィン=ベーコン
ジェフ=ピュジリーズ:J=K=シモンズ
キャロル=サンダース:ミシェル=モナハン

<イントロダクション>
2013年4月に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件で、捜査当局が犯人たちを追い詰めていく様子を生々しく再現したサスペンスアクション。M・ウォールバーグらが共演。

全米で毎年4月の第3月曜日は“愛国者の日(パトリオット・デイ)”だが、合わせて開かれるボストンマラソンで爆弾テロ事件が発生。地元ボストン市警とFBIは合同捜査で防犯カメラに写った2人の男を追うが……。日本でも大きく報じられた実際の事件に基づき、「プライド 栄光への絆」「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」といった実話の映画化でエネルギッシュに腕を振るってきたP・バーグが監督。多数いる登場人物それぞれの視点を拾い上げながら、ノンストップの興奮が味わえる逸品に仕立てた。

<放送内容>
2013年4月に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件で、捜査当局が犯人たちを追い詰めていく様子を生々しく再現したサスペンスアクション。M・ウォールバーグらが共演。

2013年4月15日の“愛国者の日”、恒例のボストンマラソンのさなか、ゴール付近で爆弾テロが発生する。会場を警護していたボストン市警殺人課の刑事トミーは捜査に着手するが、到着したデローリエ捜査官らFBIのチームと合同捜査をすることに。やがてある兄弟が容疑者として浮かび上がる中、兄弟はニューヨークに向かい、新たなテロを起こそうとしていた。トミーは兄弟が引き続いて事件を起こし続けるエリアに急ぐが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.06

映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(お薦め度★★★)

前作のインパクトが強烈過ぎたので続編となる本作は普通に観れました(笑)。
どうしても二番煎じになってしまい、アクションシーンはスケールアップしたものの面白さはパワーダウンです。

前作で見納めと思っていた清水富美加が千眼美子として出演しており、主人公との恋人関係をそのままに安心して観れました。

ただし、安田顕が別の役で再び登場しているのは、違和感がありました。もっとも彼ほどド変態を演じられる俳優が見つからなかったためかもしれません。

さらなる続編が用意されているような終わり方でした。第3弾まで行くのでしょうか?

以下、WOWOWオンラインからの引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:118分

<スタッフ>
監督・脚本:福田雄一
撮影:工藤哲也
音楽:瀬川英史

<キャスト>
色丞狂介:鈴木亮平
姫野愛子:千眼美子
真琴正:柳楽優弥
大金玉男:ムロツヨシ
色丞魔喜:片瀬那奈
色丞張男:池田成志
キーマン(変態仙人):安田顕

<イントロダクション>
鈴木亮平が、鍛え上げた肉体を駆使した痛快アクションコメディの第2作。世界中から女性の下着が次々と消える事件が発生? 変態仮面は事件の黒幕である宿敵と再び戦う。

あんど慶周による人気漫画を福田雄一監督が実写映画化したヒーローアクションコメディの続編。今回は千眼美子(清水富美加)演じる愛子にパンティーを返した変態仮面が、素顔の自分との間で葛藤を起こすという、まさにヒーローものの王道的展開。だが“おいなりさん”または“マグナム”を使った必殺技など、下ネタも前作同様満載で大いに笑わせる。一方鍛え抜いた肉体を駆使した鈴木のアクションはどこまでもスタイリッシュで、奇声を発しながら敵を次々に成敗していくその姿は突き抜けた痛快さを味わわせてくれる。

<放送内容>
鈴木亮平が、鍛え上げた肉体を駆使した痛快アクションコメディの第2作。世界中から女性の下着が次々と消える事件が発生? 変態仮面は事件の黒幕である宿敵と再び戦う。

各地でパンティーが消えるというニュースが世間を騒がせる中、狂介は愛子のパンティーを被り、変態仮面となって悪を成敗していた。複雑な想いを抱く愛子はパンティーを返してもらうが、彼女と狂介の心は次第にすれ違っていく。一方同級生の正は、いつしか愛子を傷つける狂介への憎悪を募らせていた。愛子を失った狂介は意気消沈するが、ある日、世界中のパンティーが消滅する事件が発生。その裏にはあの宿敵の存在が……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.25

映画『フランス特殊部隊RAID』(お薦め度★★★)

タイトルに騙されました。
スリリングなハードアクション作品だろうと観たのですが、一風変わったラブコメです。しかも、主人公のヒロインがポンコツです。特殊部隊の隊員が設定なら、瓢箪から駒的な流れになるはずなのに、全くその要素はありません。

変則的なコメディは普通は駄作になるのが常ですが、本作は絶妙なバランスの脚本で最後までヒロインのキャラクターを貫徹します。それはそれで筋金入りで凄いかもです(笑)だから、頑固なフランス人に受けて大ヒットしたのかもしれません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Raid dingue
制作年:2016
制作国:フランス・ベルギー
内容時間:107分

<スタッフ>
監督:ダニー=ブーン
製作:ジェローム=セロー
脚本:ダニー=ブーン、サラ=カミンスキー
撮影:ドゥニ=ルーダン
音楽:マキシム=デプレ、ミカエル=トルディマン

<キャスト>
ジョアナ=パスクアリ:アリス=ポル
ウジェーヌ=フロワサー:ダニー=ブーン
ジャック=パスクアリ:ミシェル=ブラン
ヴィクトール:イヴァン=アタル
エドワード:パトリック=ミル

<イントロダクション>
2017年のフランスで国産映画第1位の大ヒットを記録した痛快アクションコメディ。警察の特殊部隊に入りたいと望むヒロインは、ひょんなことから夢が叶ってしまい……?

警察特殊部隊の入隊を目指す警官たちが訓練中、次々と騒動を起こしたり事件に巻き込まれたりすることから、米国の「ポリスアカデミー」シリーズを連想させる爆笑編だ。ただし本作では、いちばん暴走するのが女性の主人公ジョアナであるのがユーモラスかつ新鮮。ベタなギャグの連発に加え、派手なアクション、ロマンスもあり、多くの観客に対して間口が広い痛快娯楽作といえよう。ヒロイン役は「バツイチは恋のはじまり」のA・ポル。ウジェーヌ役の男優D・ブーンが監督も兼任。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
2017年のフランスで国産映画第1位の大ヒットを記録した痛快アクションコメディ。警察の特殊部隊に入りたいと望むヒロインは、ひょんなことから夢が叶ってしまい……?

内務大臣ジャックのひとり娘ジョアナは女性警官だが、大企業の跡継ぎである婚約者エドワードがいながら警察の特殊部隊“RAID(レイド)”に入隊するのが夢。入隊試験に落ちたジョアナがあきらめないので心配したジャックとエドワードは、厳しい訓練を受ければ現実を知って彼女が断念すると考え、ジャックは“RAID”に圧力をかけ、試験に合格させる。だが合格者を絞る選抜訓練で、ジョアナは周囲の予想に反して活躍し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.24

映画『ヒッチハイク・キラー』(お薦め度★★★)

優れたサスペンス・ミステリーですが、惜しい。
アイデアと脚本は悪くないのですが、伏線を回収できない場面がありバランスを崩してしまいます。そのため何となくラストが予想できてしまう展開が残念です。もしもこの辺りの演出が上手く行っていれば、それはもう驚愕のラストになっていたでしょう。

WOWOWによって日本初公開となった本作ですが、英仏合作のレベルも相当なものです。最近の欧州映画は予定調和的なところが無いので、特にサスペンス映画はハラハラさせられます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Road Games
制作年:2015
制作国:イギリス・フランス
内容時間:95分

<スタッフ>
監督・脚本・編集:アブナー=パストール
撮影:エベン=ボルター
音楽:ダニエル=エルムス

<キャスト>
ジャック:アンドリュー=シンプソン
ベロニク:ジョゼフィーヌ=ドゥ=ラ=ボーム
グリザード:フレデリック=ピエロ
メアリー:バーバラ=クランプトン

<イントロダクション>
連続殺人鬼が出没しているフランスのある地方で、ヒッチハイカーの若い男女がある屋敷に泊まると、衝撃の事実が待ち受け……。英仏合作のユニークなミステリーサスペンス。

ヒッチハイク自体、数々のサスペンス映画で題材になってきたが、本作は英国人青年とフランス人の若い美女がヒッチハイクをする設定がひねった仕掛けで、彼らが英語とフランス語、両方のせりふを理解できる範囲で使うのがユニーク。誰がどこまで母国語ではない方の言語を理解しているのかが緊迫感と独自のムードを生み、後半の二転三転する展開も予想外。ベロニク役のセクシーな肢体が魅力的なJ・ドゥ・ラ・ボームが、脱ぎっぷりがいいのも男性にはお楽しみだ。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
連続殺人鬼が出没しているフランスのある地方で、ヒッチハイカーの若い男女がある屋敷に泊まると、衝撃の事実が待ち受け……。英仏合作のユニークなミステリーサスペンス。

フランスの地方をヒッチハイク旅行中の貧しい英国人青年ジャックは、同じくヒッチハイカーであるフランス人女性ベロニクと知り合うが、ベロニクは一帯に連続殺人鬼が出没しているのでヒッチハイクは難しいと語る。それでも2人は近くに住む中年男性グリザードの車に拾われ、彼と妻メアリーが住む屋敷に泊めてもらえることに。だが、グリザードとメアリーの仲は険悪で、メアリーがジャックを誘惑するなど、意外な事態が連続し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.09

映画『火の山のマリア』(お薦め度★★)

終了の編集が余韻を残す巧さがあります。
どの国の貧困層にもありがちな物語です。ただし、驚かされるのは娘の不幸に対して両親と娘の間に何ら嘘がないところです。娘の過ちを責めること無く、一家の生活が成り立たなくなるかもしれないのに、家族の問題として当たり前の出来事として受け入れる姿に感服しました。
得てして日本にいると世間体や見栄、プライドで取り繕うことしか考えなくなりますが、大切な子どものためにすべきことは、嘘偽り無く寄り添うことだということを本作から深く考えさせられました。

グアテマラ映画ということで初めてですが、本作のレベルが高く多くを説明しない邦画の雰囲気に近いものを感じました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Ixcanul
制作年:2015
制作国:グアテマラ・フランス
内容時間:92分

<受賞歴>
第65回(2015)ベルリン国際映画祭銀熊賞(アルフレード・バウアー賞)

<スタッフ>
監督・脚本:ハイロ=ブスタマンテ
製作:イネス=ノフエンテス
撮影:ルイス=アルマンド=アルテアガ
音楽:パスクアル=レイエス

<キャスト>
マリア:マリア=メルセデス=コロイ
フアナ:マリア=テロン
マヌエル:マヌエル=アントゥン
ペペ:マーヴィン=コロイ
イグナシオ:フスト=ロレンツォ

<イントロダクション>
中米グアテマラの火山のふもとで暮らす17歳の少女がたどる過酷な運命を静かに見つめ、第65回ベルリン国際映画祭銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞)に輝いた注目作。

中米の国グアテマラの高地で昔ながらの風習や伝統を守りながら慎ましく生きる先住民のマヤ族。国民の約4割を占めながらも、今なお差別偏見の的となって社会の周縁に追いやられがちなマヤ族の少女を物語の主軸に据えて、同国の新鋭J・ブスタマンテ監督が彼女のたどる過酷な運命をじっくりと描写。第65回ベルリン国際映画祭で映画芸術に新たな視点をもたらす作品に与えられるアルフレッド・バウアー賞に輝いたほか、数多くの国際的な映画賞を受賞。日本では本作がグアテマラ映画としては初の劇場公開作となった。

<放送内容>
中米グアテマラの火山のふもとで暮らす17歳の少女がたどる過酷な運命を静かに見つめ、第65回ベルリン国際映画祭銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞)に輝いた注目作。

グアテマラの火山のふもとで農業を営む両親とともに暮らす、17歳のマヤ族の少女マリア。両親はマリアを、コーヒー農園の主任で地主のイグナシオに嫁がせようと考えていたが、マリアはコーヒー農園で働く青年ペペに恋していた。アメリカへ行くというペペに、マリアは自分も一緒に連れて行ってほしいと頼み込み、彼の求めに応じて身を任せて処女をささげることに。ところがぺぺは、彼女を裏切って自分だけで先に旅立ってしまい…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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