2019.08.01

映画『この世界の片隅に』(お薦め度★★★)

アニメ監督などの著名人が大絶賛しているアニメをようやく鑑賞しました。
ピンと来ません。
主人公すずが幼く、危機管理の無さが情けなく、共感できませんでした。また、新婚間もないとはいえ夫婦の関係が淡泊で、愛情が描かれたように思えません。

じわじわとロングヒットしていることはニュースで知っていましたが、本作が深く評価されるのは率直に言ってわかりません。

広い意味での反戦映画だとは思います。戦艦大和が沈没したことや、広島と長崎への原爆投下が語られていますが、市井の庶民が厭世的に生き抜く日常がメインでドラマ性もメッセージもあまり感じられませんでした。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:129分

<スタッフ>
原作:こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社刊)
音楽:コトリンゴ
監督・脚本:片渕須直
企画:丸山正雄
監督補・画面構成:浦谷千恵
キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典
美術監督:林孝輔
色彩設計:坂本いづみ
動画検査:大島明子
撮影監督:熊澤祐哉
編集:木村佳史子
音響効果:柴崎憲治
録音調整:小原吉男
プロデューサー:真木太郎
製作統括:GENCO
アニメーション制作:MAPPA
配給:東京テアトル
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
製作:「この世界の片隅に」製作委員会

<キャスト>
北條 すず:声)のん
北條 周作:声)細谷佳正
黒村 晴美:声)稲葉菜月
黒村 径子:声)尾身美詞
水原 哲:声)小野大輔
浦野 すみ:声)潘めぐみ
白木 リン:声)岩井七世
北條 円太郎:声)牛山茂
北條 サン:声)新谷真弓
駅の警官:声)澁谷天外(特別出演)

<あらすじ>
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。

夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。

ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。

1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。

<鑑賞チャネル>
Amazonプライムビデオ

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2019.07.26

映画『グラビティ 繰り返される宇宙』(お薦め度★★★)

宇宙空間でのタイムループがテーマとなるSFサスペンスです。
良くまとまっています。
VFXの視覚効果は満足できました。テンポ良く話が進むので、突っ込み所はあるものの良しとします。

73分という超短い上映時間なので、検索で調べたところ7話を各10分のネット動画配信で公開されたものでした。これを1本にまとめたのが本作のようです。

低予算でもクオリティの高い作品が生み出せる時代になって来たようです。流石はアメリカです。

唯一、個人的に残念だったのが、主人公の元刑事役の顔でした。イマイチ物足りなく感じました。もう少しカッコいいイケメンであれば...

以上です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Atropa
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:73分

<スタッフ>
監督:イーライ=サシッチ
製作:クリス=ブライアント、リーレン=スチューヴェンヴォルト=アレン
脚本:クレイ=トーバート、イーライ=サシッチ
撮影:グレッグ=コッテン
音楽:ケヴィン=リープル

<キャスト>
コール=フリーマン:アンソニー=ボナヴェンチュラ
モイラ:ジーニー=ボレット
ロバート=マッケイ:デヴィッド=M=エデルスタイン
ジェンセン:ベン=クリーヴァー
サンダーズ:クリス=ヴォス
シュレイバー:マイケル=アイアンサイド

<イントロダクション>
消息不明となっていた宇宙調査船を発見した元刑事の主人公。だが船に乗り込んだ彼は、自分が時空のループに捕らわれたことを知る。凝った設定に注目のSFサスペンス。

同じ時間を繰り返す時空のループに陥ってしまった宇宙調査船アトロパ号。果たして、この時の牢獄から逃れる方法は……。連絡が途絶えていたアトロパ号に元妻が乗り込んでいたと知った主人公は単身探索へ。ようやく船を発見するが、彼自身もまたループに捕らわれてしまう。アトロパ号の前に、過去のアトロパ号が現われ衝突してしまうなど、SF映画らしさを感じさせるビジュアルが見どころ。異なる時間の自船同士で衝突を繰り返してきたループを断ち切るため、必死で知恵を巡らす乗組員たちの奔走が描かれていく。

<放送内容>
元刑事のコールは、単身、連絡の途絶えた宇宙調査船アトロパ号を追っていた。予定より早く同船を発見した彼は、冷凍睡眠していた乗組員を目覚めさせる。その中には、ある理由で別れてしまった元妻モイラの姿もあった。その直後、目前に突然不明船が現われ、回避の間もなく衝突、アトロパ号は航行不能に陥ってしまう。不明船の正体は、なんとアトロパ号自身。同船は時間がループする時空の袋小路に迷い込んでしまったのだ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.11

映画『コードネーム:リクイデーター』(お薦め度★★★★)

ロシアにおけるテロリストとの戦いが描かれており、大変興味深く観ました。
アメリカや欧州のテロを扱った作品は多く観てきましたが、ロシアを舞台にしたしかも実話に基づいた映画は希少価値があります。

ロシア連邦保安庁(FSB)という組織があるのですね。KGBに近いようなので、アメリカのCIAのような存在なのでしょうか。

負の連鎖を止めるための男たちの決断は、主義主張を超えて胸を打ちます。2004年が舞台ですが、既にドローンが活躍しており、ITがフルに活用されています。まるでスパイ映画のような仕掛けで現代兵器の怖さに驚かされます。

ヒリヒリする痛みを感じさせる死闘が描かれていました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Reshenie o likvidatsii
制作年:2018
制作国:ロシア
内容時間:97分

<スタッフ>
監督:アレクサンドル=アラヴィン
製作:カレン=シャフナザーロフ
脚本:パヴェル=コソフ、パヴェル=パブロフ、アレクセイ=ブージン

<キャスト>
イゴール:イゴール=ペトレンコ
ラビル:アレクセイ=ヴェルトコフ
ペトロフ:アレクセイ=シェフチェンコフ
ティムール:イワン=シャフナザーロフ

<イントロダクション>
2004年に北オセチア共和国のベスランでテロリスト集団が起こした学校占拠事件。それを挟んでロシアの連邦保安庁がテロリストたちと繰り広げた、死闘を描くアクション。

本作の冒頭、“真実に基づく物語”と出るが、2004年9月1~3日、ロシア連邦を構成する国の一つ、北オセチア共和国のベスランにある学校がテロリスト集団に占拠されたその事件は、日本のTVのニュース番組でもたくさん報じられたほど有名。その背後にいたチェチェン共和国独立派と、ロシア連邦保安庁(FSB)の工作員チームの死闘を描いたのが本作。銃撃戦・爆破場面など迫力あるアクションを満載するとともに、事件の関係者たちが追い詰められた状況をリアルに再現しており、見応えたっぷりの一編となった。

<放送内容>
2004年。ロシア連邦保安庁(FSB)は、北カフカス地方でテロリストのバサエフとその一味がテロ計画を起こそうとしていると察知。FSBは、2年前の任務で部下をバサエフに殺されてから引退しようとしていたベテラン工作員イゴールと、新たな彼のチームを北カフカス地方に向かわせる。バサエフはイゴールの娘が通うベスランの学校を手下たちに襲わせた上、巨大テロのため、ジョージアから地対空ミサイルを密輸しようとする。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.08

映画『累-かさね-』(お薦め度★★★)

Aimer(エメ)の「ブラックバード」が主題歌となり、映画予告を挿入したミュージックビデオのインパクトから興味を持ちWOWOWで放送されたので観ました。

予想通り、ホラーテイストのダークファンタジーです。
悪くないものの、良くもありません。
序盤の2人の出会いは、いきなりアクセル全開で強引過ぎます。
設定はちょっと分かりにくく微妙です。しかも、過去からの経緯が明かされるとブラックユーモアというかコメディにも感じられて、切実感が無くなります。あまりにも都合が良い展開もいただけません。

ラストに向けた伏線も浅いというか、そのため、結末はどちらに転んでもどうでもいいと思わせるものになりました。

土屋太鳳と芳根京子は共に熱演だとは思いますが、演劇のようなセリフ回しで互いに絶叫しあっていた印象しか残っていません。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:112分

<スタッフ>
監督:佐藤祐市
脚本:黒岩勉
撮影:谷川創平
音楽:菅野祐悟

<キャスト>
丹沢ニナ:土屋太鳳
淵累:芳根京子
烏合零太:横山裕
淵峰世:筒井真理子
丹沢紡美:生田智子
富士原佳雄:村井國夫
淵透世:檀れい
羽生田釿互:浅野忠信

<イントロダクション>
2大人気若手女優、土屋太鳳と芳根京子が火花を散らす話題の愛憎劇。恵まれた美しさを持つ女優と母譲りの天才的演技力を持つ女性、2人の欲望と嫉妬の物語が幕を開ける。

「まれ」の土屋、「べっぴんさん」の芳根という、いずれも連続テレビ小説の主役を務めた女優のダブル主演で、松浦だるまのコミックを実写映画化。キスをするとお互いの顔が入れ替わるという役柄の土屋と芳根は、お互いの芝居についてメモを交換し合い、複雑な役柄を2人で作り上げた。そんな彼女たちの鬼気迫る演技対決は見応え十分。さらに、劇中では2つの舞台劇、「かもめ」と「サロメ」が演じられ、それぞれのバックステージが描かれるほか、実際に舞台で活躍する俳優たちが顔を見せているのも興味深い。

<放送内容>
今は亡き伝説の女優、淵透世を母親に持ち、天才的演技力がありながら幼いころから自分の容姿に劣等感を抱いてきた累。そんな彼女の前に母親のことを知る元舞台演出家の羽生田が現われる。累は羽生田の紹介で舞台女優ニナと会うが、ニナは美しい容姿に恵まれながらも、女優として花開かずにいた。羽生田の提案で、2人は累の母親が残した、キスした相手の顔を奪えるという謎の口紅を使い、互いに顔を入れ替える決断をするが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.06.26

映画『クレイジー・リッチ!』(お薦め度★★★★)

ハリウッド映画で主要キャストが全員アジア系なのに、全米で大ヒットした作品ということで気になっていたのですが、WOWOWが早速放送してくれました。

既にハリウッドはアジアのマーケットを意識せざるおえないことが本作でわかります。アジアの中でも中国です。日本ではありません。

良く出来ています。
話は明解で、息子の彼女と息子の母親のいがみ合いです。古今東西における普遍的なテーマです。

息子は由緒正しい大富豪の跡取りという設定です。しかも御曹司なのに超良い奴という白馬の王子様なお人柄なので、胸キュンなラブコメとしても優れていました。

超リッチなセレブたちの世界を描いていながら、御曹司は子供の頃に祖母から餃子作りを手伝わされていたことや、彼女と母親とのバトルの場が雀荘で麻雀をしながらという大衆を充分に意識した内容で嫌味がありません。結局お金持ちもいろいろ大変なのだなぁと思わせるお気楽さがあります。

セレブをネガティブに捉えている俺ですが、違和感なく本作の世界に入ることが出来ました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Crazy Rich Asians
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:121分

<スタッフ>
監督:ジョン=M=チュウ
製作:ニーナ=ジェイコブソン、ブラッド=シンプソン、ジョン=ペノッティ
脚本:ピーター=チアレッリ、アデル=リム
撮影:ヴァニャ=ツァーンユル
音楽:ブライアン=タイラー

<キャスト>
レイチェル=チュウ:コンスタンス=ウー
ニック=ヤン:ヘンリー=ゴールディング
エレノア=ヤン:ミシェル=ヨー
ペク=リン:オークワフィナ
ワイ=ムン:ケン・チョン
アラミンタ=リー:ソノヤ=ミズノ

<イントロダクション>
アジア系を主要キャストにした25年ぶりのハリウッドメジャーの作品ながら、全米No.1ヒットを記録した爆笑編。シンガポールでゴージャス過ぎる結婚式が開かれて……?

ハリウッドの大手映画会社がアジア系俳優陣を主要キャストにした作品としては1993年の「ジョイ・ラック・クラブ」以来、25年ぶり。しかも全米No.1ヒットを記録した上、世界合計興行収入が2億3千万ドルを突破するという大反響を呼んだ話題作。「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」に影響を受けたムードもあるが、美しいシンガポールの地に住むウルトラリッチなセレブたちの意外性たっぷりなほどゴージャスな暮らしは見ているだけで楽しく、キャストのハイテンション演技も爆笑を誘う。

<放送内容>
中国系米国人レイチェルはニューヨーク大の教授だが、シンガポール出身の恋人ニックの親友の結婚式に出席するため、ニックとシンガポールへ。ニックはレイチェルが想像していた以上に裕福な家庭の出身だった。アジア屈指の大富豪一族、ヤン家の後継者である御曹司ニックと仲良くなりたい女性が多い上、ニックの母親エレノアは庶民のレイチェルをニックの妻にさせたくないと考えているらしく、レイチェルは頭を抱えてしまうが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.06.25

映画『検察側の罪人』(お薦め度★★★★)

かなり刺激的な社会派クライムサスペンスです。
まさか木村拓哉が汚れ役を演じると思わなかったし、二宮和也の特に尋問での迫真の演技に驚かされました。

二人の演技が良かったので高評価したいところですが、騙されてはいけません。

メインテーマのエリート検事と若手検事の対決軸となる設定がどう考えてもおかしいのです。そもそも検事は犯人を裁判にかける役割なのですから、冤罪を争点にするのは無理があります。

そもそも容疑者は極悪人なのだから復讐という次元で両検事が共同戦線を取らなければならないのに、そうしないストーリー展開に違和感しかありません。

真犯人に仕立てようとする冤罪事件に矮小化する設定自体がリアリティを欠き、評価を下げました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:124分

<スタッフ>
監督・脚本:原田眞人
撮影:柴主高秀
音楽:富貴晴美、土屋玲子

<キャスト>
最上毅:木村拓哉
沖野啓一郎:二宮和也
橘沙穂:吉高由里子
諏訪部利成:松重豊
丹野和樹:平岳大
小田島誠司:八嶋智人
弓岡嗣郎:大倉孝二
白川雄馬:山崎努
松倉重生:酒向芳

<イントロダクション>
木村拓哉と二宮和也が熱演で火花を散らした社会派ミステリー。過去の殺人事件の容疑者を有罪にしようと躍起になるエリート検事と、彼に疑問を抱いた若き検事の対立を描く。

雫井脩介のベストセラー小説を、「関ヶ原」の原田眞人監督が映画化。木村と二宮が映画で初共演し、話題を集めた。片やエリート検事役、片や彼に教えられ、憧れの存在として見ている若き検事という役だが、2人が対立していくさまを圧巻の演技対決で魅せる。木村演じる最上が容疑者を執拗に追い詰める姿はすごみ満点で、さすがの貫禄。また、二宮演じる沖野が松重豊扮するブローカー、酒向芳(怪演!)演じる容疑者と対峙していく場面を、舞台を見ているかのような緊張感ある演出で展開させた原田監督の手腕も光る。

<放送内容>
都内で殺人事件が発生、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、刑事部に配属されたばかりの駆け出し検事・沖野が担当することに。最上は複数いる容疑者の中から、過去に時効となってしまった未解決事件の重要参考人だった松倉という男性に狙いを定める。沖野は最上に聴取を命じられ、事務官の沙穂とともに松倉と相対する。だが松倉は犯行を否認し、まったく手ごたえが感じられない。やがて、沖野は最上の捜査方針に疑問を抱く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.06.16

ドラマ「家政夫のミタゾノ(シーズン3)」[全8話](お薦め度★★★)

松岡昌宏が演じる家政夫・ミタゾノの特異なキャラクターだけで観てしまいます。
シーズン2は途中で鑑賞を中断していますが、シーズン1から2年ぶりに全部観ました。

各話ともに話が見えません。いつも驚きの展開を期待するのですが、それほどでもないオチに何度もガッカリさせられます。

そんな中でもシーズン3で良かったのはドッペルゲンガーを扱った第5話です。安達祐実と娘を演じた根岸姫奈が良い演技をしていました。ただし、冗長なところは一緒でした。

本シリーズは内容が薄いので1時間枠は長いように感じます。

ミタゾノのパートナーとなる家政婦はシリーズ1が清水富美加、シリーズ2が剛力彩芽、シリーズ3は伊野尾慧と川栄李奈の二人となりました。パートナーになった女優は別の意味で話題になります。今回も川栄李奈が電撃婚で芸能ネタになりました。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2019年4月19日 ~6月7日毎週金曜23時15分放送。

<スタッフ>
脚本:八津弘幸、小峯裕之、山岡潤平、おかざきさとこ、山浦雅大、宇山佳佑
演出:片山修、小松隆志、宝来忠昭
音楽:ワンミュージック
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日)、木曽貴美子(MMJ)、椋尾由希子(MMJ)
制作:テレビ朝日、MMJ

<キャスト>
三田園薫(みたぞの・かおる):松岡昌宏
村田光(むらた・ひかる):伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)
恩田萌(おんだ・もえ):川栄李奈
阿部真理亜(あべ・まりあ):平田敦子
式根志摩(しきね・しま):しゅはまはるみ
結頼子(むすび・よりこ):余貴美子

<イントロダクション>
松岡昌宏主演人気ドラマシリーズ
1年ぶりの最恐家政夫・ミタゾノ
2度あることは3度ある
だから3度目は3人で…
伊野尾慧&川栄李奈が加入し
家政婦紹介所もさらにパワーアップ!
またお会いする機会をいただけたこと
心から痛み入ります。

松岡昌宏扮する女装家政夫・三田園薫――
それは依頼人の家庭の事情を覗き見してはぶち壊していく、
家事スキルは完璧だけれど超絶迷惑な家政夫。
パート2のラストで“I’ll be back”の言葉を残して
走り去ったミタゾノが、1年の時を経て宣言通りの“back”!
伊野尾慧&川栄李奈が新たに加わり、
“最恐家政夫”が三度みたび大暴れする!

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2019.06.03

映画『ガーディアン 偽りの守護天使』(お薦め度★★★★)

見応えのあるサスペンスでした。
しかも、実話に裏付けられたリアリティは半端ありません。

容疑者たちがスムーズに捕まるものの、洗脳して犯罪の実行させたという主犯を自白に導いたにもかかわらず、逆に刑事がどうしようもなく追い詰められるという攻防はゾクゾクさせられます。しかも刑事の妻に近寄る大胆さに、危険の香りはマックスです。

脚本、演出ともに優れており、刑事と妻、主犯の俳優たちの素晴らしい演技に感服しました。

欧州映画のクオリティの高さに圧倒されます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Guardian Angel
制作年:2018
制作国:フィンランド・デンマーク・クロアチア
内容時間:102分

<スタッフ>
監督・脚本:アルト=ハロネン
製作:アルト=ハロネン、ティモ=T=ラーティネンほか
撮影:ピニ=ヘルステッド
音楽:トゥオマス=カンテリネン

<キャスト>
アンダース:ピルー=アスベック
ニールセン:ジョシュ=ルーカス
ダブロウスキー博士:ラデ=シェルベッジア
マリー:サラ=ソウリエ

<イントロダクション>
第2次世界大戦が終わってから6年後のデンマーク。銀行強盗犯が自分に犯行を指示したという“守護天使”とは誰か。ショッキングな実話を再現したヨーロッパ産サスペンス。

1951年、コペンハーゲン。銀行強盗犯のひとりは“守護天使”に命じられたと証言するが、“守護天使”とは何者か……。心理学に精通する黒幕が、催眠術で他人を操ったという衝撃的な実話を再現。黒幕はしかも、捜査を担当する刑事の妻に近づき、彼女の心までコントロールしようとする。1950年代が舞台ながら、現在でも起き得る“洗脳”が題材なのが恐ろしく、最後まで目が離せなくなる戦慄編。フィンランドなどの合作だが、米国のJ・ルーカスが黒幕ニールセン役を冷徹に巧演。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
1951年、デンマーク。アンダース刑事は銀行強盗事件を担当し、犯人2人組の逃げたひとり、パーレを逮捕。パーレは戦時中、ナチスに協力したとの戦争犯罪で服役したが、2週間前にも似た事件を起こしていた。アンダースが調べるとパーレは服役中、同房だったニールセンの過激思想に影響を受けていたと判明。犯行はニールセンに指示されたのか。逮捕されたが保釈されたニールセンは、アンダースの妻マリーにつきまといだし……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.30

映画『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(お薦め度★★★)

特別興味はなかったものの、映画が大ヒットしたので観ることにしました。

泣かせるシーンをこれでもかと挿入しています。薄い内容です。

映画でもシーズン3から引き続き、主要メンバーの二次災害による被災を繰り返し扱っています。

ヒットした理由が、人気俳優たちによるワンパターンのお涙頂戴物語ではいただけません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:129分

<スタッフ>
監督:西浦正記
脚本:安達奈緒子
撮影:安藝孝仁
音楽:佐藤直紀

<キャスト>
藍沢耕作:山下智久
白石恵:新垣結衣
緋山美帆子:戸田恵梨香
冴島はるか:比嘉愛未
藤川一男:浅利陽介
名取颯馬:有岡大貴
灰谷俊平:成田凌
横峯あかり:新木優子
雪村双葉:馬場ふみか
西条章:杉本哲太
新海広紀:安藤政信
橘啓輔:椎名桔平

<イントロダクション>
誕生10年を迎えた大ヒットTVドラマの劇場版。山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香ら豪華キャストが再結集し、未曾有の連続大事故に立ち向かう医師たちの闘いを描く。

2008年の初放送以来、スペシャルドラマと2つの続編シリーズが作られ、いずれも高視聴率を記録した人気TVドラマの劇場版。成田空港と東京湾・海ほたるで続けざまに大事故が発生、ひとりでも多くの命を救おうと尽力する医師たちの奔走が描かれる。劇場版らしいスケールとスペクタクル、そして患者と医師たちの人間ドラマが展開、2018年の邦画第1位となる興行収入93億円の大ヒット作となった。10年間シリーズを支えた山下、新垣、戸田と比嘉愛未、浅利陽介をはじめ、TV版の主要キャストが総出演する。

<放送内容>
地下鉄トンネル崩落事故から3カ月後。10年をともに過ごしてきた藍沢たちフライトドクター、フライトナースの仲間たちにも旅立ちという名の別れの時が迫っていた。そんな中、突然の出動要請が入る。成田空港への航空機緊急着陸事故と、東京湾アクアライン海ほたるへのフェリー衝突事故という、空と海を舞台にした大事故が連続発生したのだ。ただちにドクターヘリで出動した藍沢たちは、史上最悪の現場に直面することに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.29

映画『ゴッホ 最期の手紙』(お薦め度★★★)

ゴッホの油絵が動く独創的なアニメーション作品です。
実際に役者が演じた映像に油絵を重ねており、極めて芸術的で格調高い演出です。
しかも、ゴッホの最期の謎を回想で追う脚本は非常に練られています。

ゴッホの人物像と彼の絵の芸術性の両面から、映画として同時に描き出そうとする制作陣のアイデアと情熱に圧倒されます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Loving Vincent
制作年:2017
制作国:イギリス・ポーランド
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:ドロタ=コビエラ、ヒュー=ウェルチマン
製作:ヒュー=ウェルチマン、ショーン=ボビット、イヴァン=マクタガード
脚本:ドロタ=コビエラ、ヒュー=ウェルチマン、ヤツァク=デネル
撮影:トリスタン=オリヴァー、ウカシュ=ジャル
音楽:クリント=マンセル

<キャスト>
アルマン=ルーラン:ダグラス=ブース/声)山田孝之
ガシェ医師:ジェローム=フリン/声)村治学
フィンセント=ファン=ゴッホ:ロベルト=グラチーク/声)三宅健太
ルイーズ=シュヴァリエ:ヘレン=マックロリー/声)幸田直子
マルグリット=ガシェ:シアーシャ=ローナン/声)伊藤かな恵

<イントロダクション>
今なお多くの謎に包まれた悲劇の天才画家V・ファン・ゴッホの最期を、全編彼の絵のタッチを模した“動く油絵”としてアニメーションドラマ化した異色の体感型アート映画。

19世紀のオランダが生んだ悲劇の天才画家ゴッホ。今なお多くの謎に包まれた彼の最期を、あっと驚く独創的な手法を駆使して映画化。「メアリーの総て」のD・ブース、「レディ・バード」のS・ローナンらの共演でまず実写として撮影した映像をもとに、総勢125人の現代の画家たちが、ゴッホの絵のタッチを再現しつつ、62450枚もの油絵を制作。それをさらに、1秒に12枚の油絵を撮影した高解像度映像によって“動く油絵”として再構成し、このなんとも魔訶不思議な体感型の異色アート映画がここに誕生した。

<放送内容>
無気力な日々を過ごしていた青年のアルマンは、ある日、郵便配達人の父から1通の手紙を託される。それは、1年ほど前に北フランスの農村で自殺したオランダ人画家で、父の友人でもあったゴッホが、弟のテオに宛てて書いたきり、出し忘れていた手紙だった。その手紙をテオに届けるべく、パリへと旅立ったアルマンは、その過程で、さまざまな人々からゴッホについてあれこれ聞かされ、自殺とされる彼の死に疑問を抱くようになる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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