2018.12.17

ドラマ「こんな未来は聞いてない!!」[全10話](お薦め度★★★)

青春ラブストーリーにタイムリープの要素を加えたグダグダのラブコメでした。
SF考証を全く無視しており、重要なタイムパラドックスをないがしろにする大雑把な内容でした。

ただし、可愛いヒロインとライバルとなるイケメン2人の恋の鞘当ては楽しめました。ドラマ初主演の田辺桃子は誰からも好かれる容姿で本作のヒロインに相応しいキャラクターでした。岐洲匠と神尾楓珠の男優陣も爽やかな美形でした。

それにしても、田辺桃子の十数年後が野呂佳代というのがギャグですね。将来の伴侶が誰になるかということよりも、自分自身の容姿が”こんな未来は聞いてない!!”となるはずなのに、そこはほとんど疑いもなく自分だと認識しているところがゆるすぎです(笑)。

突っ込みどころ満載でも、キラキラ輝く学園もののラブコメは、爽やかで甘酸っぱい懐かしさを運んでくれるので、どうしても評価が甘くなってしまいます。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年10月12日~12月14日毎週金曜日24:55放送。FODオリジナルドラマ。FOD配信開始日:2018年9月29日(土)0:00より、毎週土曜日最新話配信。

<スタッフ>
原作:八寿子「こんな未来は聞いてない!!」(小学館「ベツコミフラワーコミックス」)
脚本:三浦駿斗、木滝りま、今西祐子、角田ルミ
主題歌:ときめき♡宣伝部「ドンフィクション」(スターダストプロモーション)
演出:池澤辰也、東田陽介(テレパック)、進藤丈広
プロデュース:東康之(フジテレビ)
プロデューサー:黒沢淳、東田陽介(テレパック)
制作協力:テレパック
制作著作:フジテレビ

<キャスト>
花園佳代:田辺桃子
相川真之介:岐洲匠
瀧涼一:神尾楓珠
櫛田陽:田中芽衣
アラサー:野呂佳代
川添野愛
兼次要那
井頭愛海(X21)
早乙女ゆう
立石晴香
大沢ひかる

<イントロダクション>
17歳の私の前に突然、未来からアラサーの“私”が登場!
しかも30歳で独身・おまけに処女!どうする、私?

未来を変えるため、佳代(田辺桃子)はアラサー(野呂佳代)と共に行動を開始!気になっている幼なじみの真之介(岐洲匠)を振り向かせようとするが・・・
謎のイケメン・瀧(神尾楓珠)、さらには真之介の未来の結婚相手だという櫛田(田中芽衣)も登場し、恋の四角関係バトルが勃発!
はたして佳代は未来を変えられるのか!?

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2018.12.16

映画『恋するシェフの最強レシピ』(お薦め度★★★★★)

チャーミングでかわいらしいラブコメです。
心がほっこりしました。

世界的なスターの金城武を起用したキャスティングは心憎いですね。彼が出演しているならば中国映画に興味が無くても観たくなります。ヒロインのチョウ=ドンユイは日本人から見て全く違和感のない容姿です。そんな二人の共演だったので、とても身近に感じられ共感できました。

設定自体は、日本のドラマや映画でも数多く扱ってきたものですが、デレク=ホイ監督は世界マーケットに通用するレベルに仕上げています。素晴らしいですね。

昨年観た中国映画の『誘拐捜査』でもの凄さを感じさせられましたが、まさかラブコメにおいても、中国映画にこれほど心をつかまれるとは予想外でした。すでに邦画はいろいろなジャンルにおいても中国映画の後塵を拝するようになってしまったようです。

本作は、きっと何度も観返すと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:喜歓・你
制作年:2017
制作国:中国・香港
内容時間:107分

<スタッフ>
監督:デレク=ホイ
製作:ピーター=チャン、ジョージョー=ホイ
脚本:シュー=イーメン、リー=ユアン
撮影:ユー=ジンピン
音楽:コンフォート=チャン

<キャスト>
ルー=ジン:金城武
グー=ションナン:チョウ=ドンユイ
ルーの個人シェフ:リン=チーリン
リチャード=モン:スン=イージョウ
シュウ=ジャオティ:シー=ミン
チェン=ジーチェン:トニー=ヤン

<イントロダクション>
味にうるさいグルメの大富豪と、がさつだが料理の腕だけは確かな見習いシェフのヒロイン。前途多難な2人の恋を、金城武とチョウ・ドンユイの共演で描くラブコメディ。

「レッドクリフ」2部作の金城武と、「シチリアの恋」「サンザシの樹の下で」のチョウ・ドンユイが共演したラブコメディ。財界の大物である父親の言うがままに生きてきたが、食へのこだわりとヒロインとの出会いで自らを見つめ直す御曹司役を金城が好演する一方、料理の腕こそ天才的だが私生活ではがさつで恋に奥手なおてんばヒロイン役を、ドンユイがキュートに演じる。料理の相性は最高なのに、性格の相性が最悪の2人の気になる恋の行方とともに、劇中登場する料理の数々も見どころの楽しい作品となっている。

<放送内容>
上海。やり手の実業家ルー・ジンは、名門だが時代遅れのホテルを買収した。美食家の彼にとってこのホテルの料理は満足できるものではなかったが、その中に彼の興味を引く一皿があった。実はそれは、見習いシェフのションナンが担当したものだった。顔を出さず、ジンの出す難題に応えてその舌を満足させるションナンと、そうとは知らず彼女を無能な若手と見下すジン。料理を通じて、2人の距離は少しずつ縮まっていくのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.12.07

映画『gifted/ギフテッド』(お薦め度★★★★)

上質な感動作です。
叔父と姪の愛情物語にキュンとしました。

天才である姪の人生を輝かしいものにすることを最優先に、感情的に突っ走ることなく苦悩する叔父役クリス=エヴァンスの自虐的な憂いが絶品です。亡き姉の意志を受け継いでそれを守り抜くことを決めていた覚悟に心が打たれました。

マーク=ウェッブ監督作は初めて観ますが、心の機微の描き方が卓越しており見事な手腕です。親子とは違う叔父と姪の距離感が絶妙です。実の母親と親権を裁判で争うことになるのですが、骨肉の争いを当事者間でなくそれぞれの弁護士に舌戦させ、見識のある知的一族であることを上手く表現しています。

いや〜、久し振りにアメリカ映画で心が洗われました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Gifted
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:マーク=ウェッブ
製作:カレン=ランダー、アンディ=コーエン
脚本:トム=フリン
撮影:スチュアート=ドライバーグ
音楽:ロブ=シモンセン

<キャスト>
フランク:クリス=エヴァンス
メアリー:マッケナ=グレイス
イヴリン:リンジー=ダンカン
ボニー:ジェニー=スレイト
ロバータ:オクタヴィア=スペンサー

<イントロダクション>
亡くなった姉の娘で、数学の天才であるめいを育てる男性は、めいの祖母でもある自分の母親と親権をめぐって争う。「(500)日のサマー」のM・ウェッブ監督による秀作。

初の長編劇映画「(500)日のサマー」が絶賛され、大作「アメイジング・スパイダーマン」2部作を成功させたウェッブ監督が、恐らくは本来得意な等身大の人間ドラマに戻った意欲作。「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」という2大ヒットシリーズでキャプテン・アメリカ役を演じるC・エヴァンスが、深い苦悩を抱えた主人公役を好演。ちなみに“ギフテッド”というタイトルは“(神に)優れた能力を与えられた者”という意味だが、不運な人生を過ごしてきた主人公への“贈り物”という意味もありそうだ。

<放送内容>
亡くなった姉の娘で、数学の天才であるめいを育てる男性は、めいの祖母でもある自分の母親と親権をめぐって争う。「(500)日のサマー」のM・ウェッブ監督による秀作。

フロリダ州でボート修理の仕事をするフランクは、自殺した姉が残した7歳のめいメアリーや、目が一つしかない猫フレッドとマイペースで暮らすが、実はメアリーは姉と同様、数学の天才だった。だが多感なメアリーは同級生たちと問題を起こすことが多く、学校側は英才教育を施す私立校への転校をフランクに勧める。さらにメアリーの祖母イヴリンはメアリーをフランクの姉のように育てようと、法廷にメアリーの親権の変更を訴え出る。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.12.06

映画『キラー・サスペクト』(お薦め度★★★)

殺人犯と捜査官との一騎打ちと思っていたのですが、ちょっとずつ外される内容です。ともかく先が読めません。選択肢は限られているのに、予定調和でない展開が刺激的でした。

捜査官の方は特殊能力の持ち主にもかかわらず、宝の持ち腐れ的な要素がふんだんで一筋縄ではいきません。

メリハリのあるサスペンスではないにも関わらず、結構印象に残る作品です。トム=ローズ監督は意外とくせ者かもしれません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Monochrome
制作年:2016
制作国:イギリス
内容時間:114分

<スタッフ>
監督・製作・脚本・音楽:トム=ローズ
製作:スージー=ノートン

<キャスト>
ガブリエル=レナード:コズモ=ジャーヴィス
エマ=ローズ:ジョー=ウッドコック
ウォルコット捜査官:リー=ボードマン
ロジャー=ダニエルズ:ジェームズ=コズモ
マーサ=ウォーカー:リズ=メイ=ブライス

<イントロダクション>
警察に追われて逃避行を続けるうち、非情な連続殺人犯と化した女性と、彼女の後を必死で追う特殊能力を持つ捜査官。2人の運命の行く末をスリリングに描くB級サスペンス。

銀行から大金を着服して逮捕された男の恋人にして重要参考人として、警察に追われるはめとなったエマ。身元を隠し、さまざまな家庭を渡り歩きながら逃亡生活を送るうち、いつしか彼女も非情な連続殺人犯へと変貌。一方、“共感覚”なる不思議な能力を持つ捜査官ガブリエルが、彼女の後を追って独自の捜査を開始。かくして、追いつ追われつの追跡・逃亡劇の果てに彼らを待ち受ける運命を、T・ローズ監督が、脚本・撮影・音楽・編集も兼ねてスリリングに描く。出演は、「ドリアン・グレイ」のJ・ウッドコックほか。

<放送内容>
警察に追われて逃避行を続けるうち、非情な連続殺人犯と化した女性と、彼女の後を必死で追う特殊能力を持つ捜査官。2人の運命の行く末をスリリングに描くB級サスペンス。

イギリスの大手銀行から7億ポンドもの大金を着服した男が逮捕され、世間を驚かせることに。警察は、男の恋人のエマを事件の重要参考人として追いかけるが、彼女は身の危険を察知していち早く逃亡。老芸術家ロジャーの邸宅にたどり着いたエマは、自らの正体を偽り、無給で働くのと引き換えに彼の家に居候させてもらうことに。一方、“共感覚”なる特殊能力を持つ英国犯罪対策庁の新人捜査官ガブリエルが、独自の捜査を開始し…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.11.24

映画『彼女がその名を知らない鳥たち』(お薦め度★★★)

及第点ですが、違和感があります。
どうして正々堂々クライムサスペンスで描かないのでしょうか。ラブストーリーとばかり思っていたら、トリッキーな展開が用意されていました。

変則的な内容なので、ラストは全然納得出来ません。いろいろなラストが用意されてしかるべき物語で、邦画らしい一番選択してはいけない終わりを迎えます。

本作は国内でいろいろな賞を受賞していますが、日本人受けする国内でしか評価されない作品ではないでしょうか。世界マーケットには到底通用しない内容だと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:124分

<スタッフ>
監督:白石和彌
脚本:浅野妙子
撮影:灰原隆裕
音楽:大間々昂

<キャスト>
北原十和子:蒼井優
佐野陣治:阿部サダヲ
水島真:松坂桃李
黒崎俊一:竹野内豊
国枝カヨ:村川絵梨
野々山美鈴:赤澤ムック
国枝:中嶋しゅう

<イントロダクション>
蒼井優と阿部サダヲの共演で究極の愛を描いたラブミステリー。過去の恋人を忘れられないまま15歳も年上の男に依存するヒロイン。男の“過剰な愛情”に隠された秘密とは?

沼田まほかるの小説を「孤狼の血」の白石和彌監督が映画化。蒼井演じる十和子、阿部演じる陣治、松坂桃李演じる水島、竹野内豊演じる黒崎と登場人物たちはいずれも“最低”と呼んでいいような人間たち。「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」のベアトリス・ダルを彷彿とさせるような役柄を演じる蒼井、いつもとはひと味違う演技で場面をさらう阿部、従来のイメージを覆すようなクズっぷりを見せる、松坂と竹野内。4人の演技合戦が緊張感を生み、“究極”にたどり着くことに胸が締め付けられるような感覚になる。

<放送内容>
蒼井優と阿部サダヲの共演で究極の愛を描いたラブミステリー。過去の恋人を忘れられないまま15歳も年上の男に依存するヒロイン。男の“過剰な愛情”に隠された秘密とは?

十和子は8年前に別れた元恋人・黒崎を忘れられずにいながら、15歳年上の陣治と暮らしていた。ある日、十和子はどこか黒崎の面影があるデパートの時計売り場主任・水島と知り合う。妻子がいると知りながらも、彼との情事に溺れていく十和子。その後、彼女のもとに刑事が訪れ、黒崎が行方不明であることを告げる。やがて十和子は陣治が自分を執拗につけ回していたことを知り、彼が黒崎の失跡に関係あるのではないかと疑うが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.10.21

ドラマ「恋のツキ」[全12話](お薦め度★★★★)

未成年とのSEXを扱った問題作です。
31歳の女性と15歳の男子高校生の交際は、淫行とも捉えられるグレーゾーンです。地上波TVドラマとしてはかなり過激なSEXシーンが登場します。限界ギリギリの表現方法でチャレンジングでした。

漫画が原作の割には、リアリティがあり、悲劇的です。逃げ場のない逃避行の先は...
久しぶりに狂しいほどのラブストーリーに心が揺さぶられました。

エンドロールは、幻想的で終盤には劇中で扱われる映画が流されます。かなり手の込んだ作りになっており、クオリティの高いドラマでした。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2018年7月26日〜10月11日毎週木曜25時~25時30分放送。Netflix配信、2018年11月30日 全世界全話一挙配信予定。

<スタッフ>
原作:新田 章『恋のツキ』 (講談社「モーニング・ツー」連載中)
脚本:高田亮、ペヤンヌマキ、大江崇允
監督:森義仁、酒井麻衣、松本花奈、桑島憲司
音楽:TOMISIRO
チーフプロデューサー:大和健太郎
プロデューサー:山本晃久
共同プロデューサー:坂本和隆
コンテンツプロデューサー:鎌仲佑允、井原梓
制作:テレビ東京/C&Iエンタテインメント、In association with Netflix
製作著作:「恋のツキ」製作委員会

<キャスト>
徳永えり
渡辺大知(黒猫チェルシー)
神尾楓珠
伊藤沙莉
藤井美菜
池内万作
山田キヌヲ
小倉優香
川谷絵音
今泉佑唯(欅坂46)
栁俊太郎
笠松将
山田愛奈
江口のりこ
安藤政信
きたろう

<イントロダクション>
平ワコ(徳永えり)は、恋人のふうくん(渡辺大知)と同棲を始めて3年目に突入。
付き合った当初ほどのトキメキはもう感じられないけれど、31歳という年齢を考えると別れるという選択肢を考えることはできなかった。そんな時、バイト先の映画館で超タイプな伊古ユメアキ(神尾かみお楓珠ふうじゅ)と出会う。同じスニーカーに好みの映画、多くの共通点にトキメキは増すばかり。彼が高校生と知っても浮き立つ気持ちを抑えることができないワコは…。

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2018.10.04

映画『グリーンルーム』(お薦め度★★★)

全く予断を許さないサイコ・サスペンスです。
良く練られた脚本で、リアリティを感じます。

パトリック=スチュワートが出演しているので、予想通りつまらない作品ではありません。ただし、期待する登場人物ではありませんでした。

そうなんです。完成度の高い作品なのに登場人物に対する期待や希望をことごとく潰されるので、作品として共感を覚えません。

ただただ、意外性に富んだ残酷な展開に恐怖が止まりません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Green Room
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:ジェレミー=ソルニエ
製作:ニール=コップ、アニシュ=サヴィアーニ、ヴィクター=モイヤーズ
脚本:ジェレミー=ソルニエ
撮影:ショーン=ポーター
音楽:ブルック=ブレア、ウィル=ブレア

<キャスト>
パット:アントン=イェルチン
アンバー:イモジェン=プーツ
ダーシー:パトリック=スチュワート
サム:アリア=ショウカット
リース:ジョー=コール
タイガー:カラム=ターナー

<イントロダクション>
売れないパンクロックのバンドが、地方のライブハウスで恐怖の体験に巻き込まれるサスペンススリラー。2016年に27歳の若さで急逝した人気男優A・イェルチンら共演。

“グリーンルーム”とは楽屋のこと。パンクバンドの若者たちはライブハウスの楽屋で偶然、遺体を目撃。遺体を隠したいネオナチ集団によって彼らは恐怖の体験へ……。2013年の「ブルー・リベンジ」も注目されたJ・ソルニエ監督は、「君が生きた証」のイェルチン、「フライトナイト/恐怖の夜」でもイェルチンと共演したI・プーツら若手俳優陣、「X-MEN」シリーズのベテラン、P・スチュワートら多彩なキャストを迎え、ほとんどの場面がライブハウスだけという物語を逆手に取り、濃密なスリラーに仕上げた。

<放送内容>
売れないパンクロックのバンドが、地方のライブハウスで恐怖の体験に巻き込まれるサスペンススリラー。2016年に27歳の若さで急逝した人気男優A・イェルチンら共演。

パット、サム、リース、タイガーという4人のパンクバンド“エイント・ライツ”は、オレゴン州の森の中の小さなライブハウスに出演するが、そこはオーナーのダーシーも客たちもネオナチばかりだった。楽屋で殺人沙汰が起き、ダーシーら店の関係者は遺体を隠そうとするが、バンドのメンバーは遺体を目撃。彼らが通報しないよう、ダーシーたちは彼らを殺そうとするが、バンドのメンバーやそこにいた女性アンバーは楽屋に立てこもる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.10.01

ドラマ「過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~」(お薦め度★★★)

面白かったし、感動しました。
連続ドラマは評価できませんでしたが、集大成となったスペシャルドラマは楽しめました。

評価を落としたのは、後半に集中する家族のトンデモエピソードでしたが、それを全てカホコが背負って行こうとする苦難だらけの展開はは単純にコメディとして楽しめます。

ネガティブ要素のオンパレードながら、過保護に育った自分をポジティブにとらえて、前進するカホコのいじらしさに感心しました。

タイトル通りのラブ&ドリームが誕生し、予想以上の完結を迎えています。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2018年9月19日21時放送。

<スタッフ>
脚本:遊川和彦
音楽:平井真美子
チーフプロデューサー:西 憲彦
プロデューサー:大平 太、田上リサ
演出:日暮 謙
制作協力:5年D組
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
岡野雅行:竜星涼
イシ:浅香航大
トガ:矢野聖人
マサ:稲葉友
武蔵:山本涼介
ホソ:平埜生成
ウエ:堀家一希
理事長・鉄山:小野武彦
岡野の叔父・若田:若林正恭

<イントロダクション>
史上最強の箱入り娘「過保護のカホコ」がスペシャルドラマとして帰ってきます!
新しい家族の愛のカタチを描いた連続ドラマから一年・・・
愛する家族のために全力で奔走するカホコとそれを支える初の新婚生活の物語
妻となって家族という王国に君臨!
と思いきや・・・
経営難のカホコハウス
親族のゴタゴタ
両親の離婚
・・・と、カホコは問題をひとりで抱え込み、やることなすこと空回り!!
ついに、最愛の夫♡初との仲もギクシャクして・・・
さてさて、カホコはバアバの様に、真の女王になれるのだろうか?
「愛と夢は両立できるのか?」をテーマに、観終わったあと、大切な人の手を握りたくなるだろう・・・いや、なるに違いない!

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2018.09.30

ドラマ「激アツ!! ヤンキーサッカー部」[全2話](お薦め度★★★★)

深夜バラエティー「激レアさんを連れてきた。」に2017年12月11日に登場した野人・岡野の高校時代のエピソードがドラマ化されました。

野人・岡野と言えば"ジョホールバルの歓喜"、日本が悲願のW杯初出場を決めた試合で決勝点をあげた日本代表ストライカーです。

かのバラエティでの話がリアルROOKIES過ぎて、ドラマ化が可能だと思われたら、テレビ朝日自らドラマ化してくれました。

笑いあり、涙ありの青春物語です。実話に基づいているので本当に面白かったです。サッカー部が無い高校で、部を創設して、監督・コーチ・主将と3役をこなした素晴らしい高校生でした。こんなに恵まれないでワールドカップに行ったのですから奇跡です。

野人・岡野という偉業に敬服しました。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、前編:2018年9月21日、後編2018年9月28日23:15放送。バラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」ドラマシアター。

<スタッフ>
脚本:鈴木おさむ
演出:小松隆志
テーマソング:BLUE ENCOUNT「RUN」(Ki/oon Music)
ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー:川島誠史(テレビ朝日)、布施 等(MMJ)、森 一季(MMJ)
制作:テレビ朝日、MMJ

<キャスト>
岡野雅行:竜星涼
イシ:浅香航大
トガ:矢野聖人
マサ:稲葉友
武蔵:山本涼介
ホソ:平埜生成
ウエ:堀家一希
理事長・鉄山:小野武彦
岡野の叔父・若田:若林正恭

<イントロダクション>
あの“激レアさん”がドラマになる!
大反響を呼んだ野人・岡野のエピソードをもとに
竜星涼主演で、ガチで激アツな
ヤンキー青春サッカードラマが完成!
これぞ超“激レア”!バラエティー発
実話を基にしたリアルなドラマが誕生する
テレビ朝日×AbemaTVのコラボ展開も!

昨年12月、テレビ朝日深夜のバラエティー番組『激レアさんを連れてきた。』で紹介された、サッカー元日本代表のストライカー、“野人”こと岡野雅行の高校時代の激レア体験。「サッカー経験ゼロのヤンキー達を集めてサッカー部を作り強豪チームにする、という『ROOKIES(ルーキーズ)』ばりの体験をしたのに、その話をあまりしていない」激レアさんとして登場し、スタジオで語った壮絶かつ感動の物語が、このたび竜星涼主演、鈴木おさむ脚本でドラマ化されることになりました!

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2018.09.20

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」[全10話](お薦め度★★★★★)

新人ケースワーカーの成長物語は、大変良かったです。
地上波連続ドラマとして生活保護受給者の問題を題材にした意欲的な作品でした。
資本主義社会の影の部分を扱ったためか、平均視聴率5.8%と低迷し、主演の吉岡里帆がこき下ろされる始末となりました。

しかし、視聴率が悪くても脚本、演出はレベルが高く、現代社会の難しいテーマを正面から扱った姿勢は大いに評価できます。しかも明るく前向きに展開してくれました。

出演者は良い演技をみせてくれました。特に吉岡里帆は熱演しており、自転車や駆け足で疾走する姿は役柄の新人らしく素直に応援したくなりました。

さらには、吉岡里帆以外の女優陣も個性的で存在感を示してくれました。川栄李奈、徳永えり、阿部純子、松本まりか、永岡心花が見事でした。

なかなかこれだけの良質な社会派ヒューマンドラマはお目にかかれません。ストレートに心に刺さるドラマでした。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年7月17日〜9月18日毎週火曜21時放送。長いタイトルは略して「ケンカツ」。

<スタッフ>
原作:柏木ハルコ「健康で文化的な最低限度の生活」 (小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本:矢島弘一、岸本鮎佳
演出:本橋圭太、小野浩司
音楽:fox capture plan
主題歌:AAA「Tomorrow」(avex trax)
オープニング曲:安田レイ「Sunny」(SME Records)
プロデュース:米田 孝(カンテレ)、遠田孝一、本郷達也、木曽貴美子(MMJ)
制作協力:MMJ
制作著作:カンテレ

<キャスト>
義経えみる:吉岡里帆
半田明伸:井浦新
栗橋千奈:川栄李奈
七条竜一:山田裕貴
後藤大門:小園凌央
桃浜都:水上京香
南英里佳:安座間美優
向井里香:谷まりあ
川岸彩:鈴木アメリ
石橋五郎:内場勝則
青柳円:徳永えり
京極大輝:田中圭
阿久沢正男:遠藤憲一
片岡麻里:阿部純子
丸山梓:松本まりか
丸山ハルカ:永岡心花

<イントロダクション>
誰かのために、汗かく、夏。

他人の“人生”について、真剣に考えたこと、最近ありますか?

安定を求め就職した、平凡・等身大な新人公務員・義経えみる。
しかし、最初に配属された「生活課」で彼女を待ち受けていたのは、個性豊かな職場の仲間たちと、生活保護現場の壮絶な現実だった。

私の“安定”はどこへ行った・・・?

彼女が担当する110世帯の生活保護受給者たちには、
知れば知るほど奥の深い、それぞれの“人生”があった…。
歯車の狂ってしまった彼らの人生を、どうすれば希望ある明日へ導けるのか・・・?
えみるに課せられたミッションは、そんな彼らの人生に、寄り添い、向き合い、そして自立への道筋を見つけ出していくこと。

でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような大それた人間じゃない・・・
こんな自分にいったい何ができる――――?

22歳の新人が、壁にぶつかり、喜び、悲しみ、時には怒り…
そしていつしか、誰かの希望の光になっていく…!

描かれるのは、お金、健康、仕事、家族…と誰にとっても身近なテーマ。
そんな色とりどりの人生模様を、生活保護現場を舞台に、
時に明るく、時に切なく描くヒューマンお仕事ドラマ。

この夏、あなたも誰かのために、汗をかきたくなる…!

誰かの“人生”に寄り添う、
新人ケースワーカーの成長物語が始まる!

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