2017.11.07

映画『クロノス』(お薦め度★★)

ギレルモ=デル=トロ監督のダークファンタジーと言えば『パンズ・ラビリンス』ですが、長編デビュー作の本作は比較できない内容です。

ともかく古い映画に感じます。盛り上がらない展開にも関わらず、主人公の悲惨さは度を越していました。怖さもスリリングな要素も残念なレベルです。共感できない不条理な世界観の中にあって孫娘アウロラ役の子役が見事な美形の女児で、主人公の祖父をいわわる、いたいけで健気な存在に癒やされました。それだけです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Cronos
制作年:1993
制作国:メキシコ
内容時間:93分
 
<スタッフ>
監督・脚本:ギレルモ=デル=トロ
製作:ベルサ=ナヴァロ、アーサー=ゴーソン
撮影:ギレルモ=ナヴァロ
音楽:ハビエル=アルバレス
 
<キャスト>
ヘスス=グリス:フェデリコ=ルッピ
アンヘル:ロン=パールマン
アウロラ:タマラ=サナス
デ=ラ=グァルディア:クラウディオ=ブルック
メルセデス:マルガリータ=イサベル
 
<イントロダクション>
後に「パシフィック・リム」をヒットさせる鬼才G・デル・トロの長編監督デビュー作。1937年、小さな謎の機械“クロノス”が人間を吸血鬼に変えていく、戦慄のホラー。
 
デル・トロ作品には大衆向けヒット作も多い一方、本作は「デビルズ・バックボーン」「パンズ・ラビリンス」「クリムゾン・ピーク」(製作総指揮した「永遠のこどもたち」も)に通じる、デル・トロ独自の妖しくスリリングな美学が見もの。まず“クロノス”の変形に驚かされ、吸血鬼マニアであるデル・トロならではの凝りに凝った描写、絵画のような鮮烈な映像美など、この長編デビュー作でデル・トロが既に自身の世界観を確立させていた事実を再発見させられる。ちなみに“クロノス”とは時間の神とされる存在が由来。
 
<放送内容>
後に「パシフィック・リム」をヒットさせる鬼才G・デル・トロの長編監督デビュー作。1937年、小さな謎の機械“クロノス”が人間を吸血鬼に変えていく、戦慄のホラー。
 
16世紀メキシコ。ある錬金術師は永遠の命を与える鍵となる小さな機械を作り、“クロノス”と名付ける。時はたち、1937年。古物商のヘススは偶然、天使の像に隠されていた“クロノス”を見つけるが、それに血を吸われてしまう。以来ヘススは血を飲みたくなり、体も若返っていく。ヘススの孫娘アウロラが祖父を心配して“クロノス”を隠す一方、不老不死になりたい富豪グァルディアはおいのアンヘルに“クロノス”を探させる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.09.18

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON」[全10話](お薦め度★★★)

良作とは思いますが、共感する場面は僅かでした。最終回で山下智久が二次災害にあった同僚医師を助けるために沈着冷静な処置をするシーンにぐっと来たぐらいでした。

第3シーズンから初めて視聴しました。本シリーズの存在は知っていましたが、イマイチ興味が持てませんでした。そもそもキャスティングにリアリティが無いのです。ガッキーを始めとする主要メンバーの女優陣が美人揃いで、医療現場の最前線が舞台とは思えません。まるで恋愛ドラマでの布陣です。

ガッキーがリーダーを務めること自体に無理があります。劇中にも登場した「救命病棟24時」シリーズの松嶋菜々子のような男前の存在感が求められるのに、演技力があるのでそこそこ頑張っているもののガッキーにはそのキャラクターは皆無です。そのため、救命医療の現場での非情さを表現することは彼女には無理でした。

当然、その役割をダブル主演の山下智久に持たせようとするものの、救命の現場よりも、脳外科医としてピアニストの患者により注意が向けられ、見た目ツンデレの人情家という中途半端な存在になっていました。ただし、本ドラマのテーマに一番合致したキャラクターをしっかりと好演していたと思います。

さらに言えば、3シーズン目ということなのか、ドクターヘリ自体の存在意義が描かれておらず、単なる移動手段としての舞台装置の扱いで、必然性が脚本に組み込まれていないところが感心しません。
ということで2018年の映画化が予告されていますが、スルーすると思います。また、過去のシリーズを遡っての鑑賞も考えていません。

<オンエア情報>
フジテレビ、2017年7月17日〜9月18日毎週月曜21時放送。月9ドラマ。

<スタッフ>
脚本:安達奈緒子
音楽:佐藤 直紀
プロデューサー:増本淳
協力プロデューサー:中野 利幸
演出:西浦正記(FCC)、葉山浩樹、田中亮
主題歌:Mr.Children「HANABI」(TOY'S FACTORY)

<キャスト>
藍沢耕作:山下智久
白石恵:新垣結衣
緋山美帆子:戸田恵梨香
冴島はるか:比嘉愛未
藤川一男:浅利陽介
名取 颯馬:有岡 大貴 (Hey! Say! JUMP)
灰谷 俊平:成田 凌
横峯あかり:新木 優子
雪村 双葉:馬場ふみか
緒方 博嗣:丸山 智己
町田 響子:伊藤 ゆみ
早川 正豊:伊藤 祐輝
鳥居 誠:岩井拳士朗
広田 扶美:下垣 真香
天野 奏:田鍋梨々花
橘 優輔:歸山竜成
井上 宣顕:滝藤 賢一
梶 寿志:寺島 進
西条 章:杉本 哲太
三井 環奈:りょう
新海 広紀:安藤 政信
橘 啓輔:椎名 桔平

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2017.09.17

ドラマ「過保護のカホコ」[全10話](お薦め度★★)

脚本家のウケ狙いのブラックなのでしょうか。
設定が巧みで、キャスティングが良かったので当初は楽しみにしていたのですが、後半になるほど面白さが半減します。

親族の深刻な問題が終盤噴出し、挙句は段取り良く祖母が亡くなるというファミリードラマとしての禁じ手を多投してきます。当初から伏線として設定に組み込んでいれば納得ができるのですが、唐突過ぎます。

仲の良い理想的な親族を描きながら、実は家族間で何も知らないというお目出度さにも呆れます。更には、祖母が遺言で初孫に家族の絆を守ってくれというくだらなさに幻滅しました。実の娘3人いるにも関わらず、家族問題を孫の世代に覆いかぶせる無責任さはありえません。ましてや、遺言に対して孫が結婚して残された祖父と同居して実家を守るという安直な落とし所はいい加減にして欲しいと思います。

ということでファミリードラマのテーマとしてはどうでもいい内容でしたが、主演の二人は光っていてドラマを楽しませてくれました。
高畑充希は演技力があり期待の若手女優で、カホコの感情を見事に表現して実力を発揮してくれました。相手役の竹内涼真はイケメンとして人気絶頂で、話題性がありなかなかの好演をしていました。

<オンエア情報>
日テレ、2017年7月12日〜9月13日毎週水曜22時放送。

<スタッフ>
脚本:遊川和彦
音楽:平井真美子
チーフプロデューサー:西 憲彦
プロデューサー:大平 太、田上リサ
演出:南雲聖一、日暮 謙、伊藤彰記、明石広人
制作協力:5年D組
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
根本 加穂子:高畑 充希
根本 泉:黒木 瞳
麦野 初:竹内 涼真
国村 衛:佐藤 二朗
国村 環:中島 ひろ子
根本 多枝:梅沢 昌代
根本 教子:濱田 マリ
富田 厚司:夙川 アトム
富田 節:西尾 まり
富田 糸:久保田 紗友
並木 初代:三田 佳子
並木 福士:西岡 德馬
根本 正興:平泉 成
根本 正高:時任 三郎

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2017.09.12

ドラマ「警視庁いきもの係」[全10話](お薦め度★★★)

なかなか楽しめました。

ゆるいコメディタッチの異色な刑事ものです。人間を対象にしない警視庁総務部総務課はあり得ない設定です。記憶喪失で親父ギャグ好きの上司とアニマルおたくの天然な部下が相棒になるなんて、よくもまぁこれだけナンセンスな要素を積み込んだものです。

ペットの生態から事件を読んでいく遠回りな展開ながら、それなりの推理が用意されています。謎解きで真犯人があぶり出される定石は押さえてありサスペンスは成立していました。大した原作です。

ラストに近づくほど推理が雑になって行きました。最終回の事件はがっかりするようなレベルでしたが、絶妙なバランスがあって愉快な世界観に癒やされました。

スペシャルドラマでもいいので、是非とも続編を希望します(笑)!

<オンエア情報>
フジテレビ、2017年7月9日〜9月10日毎週日曜21時放送。

<スタッフ>
原作:大倉崇裕「小鳥を愛した容疑者」、「蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係」、「ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係」(いずれも講談社文庫)、「クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係」(講談社文芸ピース)
脚本:田中 眞一、三浦 駿斗
編成企画:渡辺 恒也
プロデュース:貸川 聡子
演出:木下 高男、松木 創、石川 淳一、菊川 誠
音楽:Evan Call、Audio Highs
主題歌:超特急「My Buddy」(SDR)
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ

<キャスト>
須藤 友三:渡部 篤郎
薄 圭子:橋本 環奈
石松 和夫:三浦 翔平
日塔 始:長谷川 朝晴
三笠 弥生:石川 恋
桜井 薫:清原 翔
四十万 拓郎:横山 だいすけ
ナオミ:ティティ(猫/スコティッシュフォールド)
二出川 昭吉:でんでん
鬼頭 勉:寺島 進
田丸 弘子:浅野 温子

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2017.08.09

映画『帰ってきたヒトラー』(お薦め度★★★)

歴史上の極悪人を現代に登場させるというドッキリ企画で、悪ふざけとしか感じません。反ナチス法に触れないのですかね。不思議です。

蘇ったヒトラーが、今の世界の歩みを知って、自己批判をするのかと期待したのですが、全く学ばずに当時のままで何の進歩もなくヒネリもありません。

ドイツ人は頑なであることを証明しただけの内容です。それほど面白い作品ではありません。

以下、WOWOWオンライから引用。

<作品データ>
原題:Er ist wieder da
制作年:2015
制作国:ドイツ
内容時間:116分

<スタッフ>
監督:ダーヴィト=ヴネント
製作:クリストフ=ムーラー、ラース=ディトリッヒ
脚本:ダーヴィト=ヴネント、ミッツィ=マイヤーほか
撮影:ハンノ=レンツ
音楽:エニス=ロトホフ

<キャスト>
アドルフ=ヒトラー:オリヴァー=マスッチ
ファビアン=ザヴァツキ:ファビアン=ブッシュ
クリストフ=ゼンゼンブリンク:クリストフ=マリア=ヘルプスト
カッチャ=ベリーニ:カッチャ=リーマン
フランツィスカ=クレマイヤー:フランツィスカ=ヴルフ
キオスクの主人:ラース=ルドルフ

<番組紹介/解説>
2014年にタイムスリップしたヒトラーが社会に物申す? ヒトラー本人がモノマネ芸人として人気を博すのだが? 日本でもスマッシュヒットしたシニカルコメディ。

TV業界で働くザヴァツキは、ヒトラーそっくりな男性と出会う。男性は実はタイムスリップしてきたヒトラー本人だが、モノマネ芸人と勘違いしたザヴァツキは彼とドイツ中を駆け巡り、人々と語る姿を撮影する。さらにザヴァツキは自分をクビにした副局長にヒトラーを出演させないかと持ち掛ける。その話を聞いた局長のベリーニがヒトラーを人気風刺番組に出演させると、ヒトラーは芸人顔負けの大胆さで人気を集めていくのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.08.01

映画『起終点駅 ターミナル』(お薦め度★★)

冒頭のエピソードが意味不明です。昔から邦画で使われるパターンを踏襲しているのはわかるのですが、最初から腑に落ちない内容です。そして、次のエピソードを迎えるのですが、2つ目も説明不足で何が何だか分かりません。
大切な背景を語らず、登場人物も寡黙なので最後まで只々様子見となってしまいました。

ラストには状況を変えようとする主人公の前向きさが伝わりますが、「だから何なの?」といった感想しか持ちません。人間ドラマというよりも全くリアリティの無いある男の半生に付き合わされました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本
内容時間:112分

<スタッフ>
監督:篠原哲雄
脚本:長谷川康夫
撮影:喜久村徳章
音楽:小林武史

<キャスト>
鷲田完治:佐藤浩市
椎名敦子:本田翼
大下一龍:中村獅童
森山卓士:和田正人
大村真一:音尾琢真
南達三:泉谷しげる
結城冴子:尾野真千子

<番組紹介/解説>
学生時代の恋人の自殺で、すべてのものを捨てて生きてきた弁護士。偶然に弁護を担当した女性との出会いが彼の人生を変える。佐藤浩市と本田翼が共演した人間ドラマ。

旭川で裁判官として働く鷲田の前に、学生時代の恋人・冴子が被告として現われる。執行猶予付きの判決を与えた後、鷲田は彼女と逢瀬を重ねるが、冴子は鷲田の想いに応えることなく自ら命を断つ。25年後、鷲田は誰とも関わることなく、釧路で国選弁護の仕事だけを受ける弁護士としてひっそりと生きていた。そんなある日、彼が弁護を担当した若い女性の敦子が鷲田の自宅を訪ねてきて、ある人を捜してほしいと依頼するが……。

<鑑賞チャネル>     
WOWOW

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2017.07.31

映画『クライム・スピード』(お薦め度★★)

WOWOWオンラインによると、「若き日のスティーヴ・マックィーンが主演したB級犯罪映画「セントルイス銀行強盗」(1959)を、物語の舞台を現代に移し替えて再映画化。」だそうです。 

面白くありません。   
クライムサスペンスの要素が活かされておらず、メロドラマっぽく脚色され、タイトルからイメージ出来ないほど外される作品です。 

バカな兄を持つ主人公の弟が、抗うことなく無謀な事件に巻き込まれていく情けない物語でした。ヘイデン=クリステンセンとエイドリアン=ブロディの実力俳優を起用していながら、全く響かない脚本は残念なだけです。 

以下、WOWOWオンラインから引用。  

<作品データ>    
原題:American Heist      
制作年:2014      
制作国:アメリカ      
内容時間:95分   

<スタッフ>    
監督:サリク=アンドレアシアン      
製作:トーヴ=クリステンセン、ゲオルギー=マルコフ、サリク=アンドレアシアンほか      
脚本:ラウル=イングリス      
撮影:アントニオ=カルヴァッシュ      
音楽:エイコン   

<キャスト>    
ジェームズ:ヘイデン=クリステンセン      
フランキー:エイドリアン=ブロディ      
エミリー:ジョーダナ=ブリュースター      
レイ:トリー=キトルズ      
シュガー:アリウネ=“エイコン”=チアム   

<番組紹介/解説>    
刑務所帰りの兄によって心ならずも悪の道へと引きずり込まれ、銀行強盗の片棒を担ぐことになった青年の苦悩を、A・ブロディとH・クリステンセンの競演で描く犯罪ドラマ。   

過去に犯した罪を悔い改め、自動車修理工として真っ当な人生を歩み始めたジェームズ。かつての恋人エミリーとも再会し、ようやくよりを戻しかけた矢先、彼を悪の道に引きずり込んだ兄のフランキーが、10年間の服役を終えてジェームズの前に再び姿を見せる。兄との関係を断とうとするジェームズだったが、フランキーは刑務所内で知り合った連中と銀行強盗の犯罪計画を練り、ジェームズもやむなくその片棒を担ぐはめとなる。   

<鑑賞チャネル>      
WOWOW

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2017.07.17

映画『攻殻機動隊 新劇場版』(お薦め度★★★★)

見事です。シリーズ最高傑作です。ただし、全5作を事前に観ておかなければなりません。
相変わらずの複雑なストーリーですが、伏線が優れており展開が追えます。
脚本が素晴らしく、「攻殻機動隊ARISE」シリーズを完璧なほどに回収しました。攻殻機動隊シリーズの前日譚として文句無しです。
前作に感じた予想が良い意味で外れて満足です。

【関連記事】
2017.07.15 アニメ「攻殻機動隊ARISE#1 border:1 Ghost Pain」(お薦め度★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#2 border:2 Ghost Whispers」(お薦め度★★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#3 border:3 Ghost Tears」(お薦め度★★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#4 border:4 Ghost Stands Alone」(お薦め度★★★)
2017.07.17 アニメ「攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT」(お薦め度★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本
内容時間:100分

<スタッフ>
総監督:黄瀬和哉
監督:野村和也
原作:士郎正宗
脚本:冲方丁
キャラクターデザイン:黄瀬和哉
総作画監督:大久保徹
音楽:コーネリアス
アニメーション制作:プロダクション I.G

<楽曲情報>
坂本真綾 コーネリアス/「まだうごく」

<キャスト>
草薙素子:(声)坂本真綾
荒巻大輔:(声)塾一久
バトー:(声)松田健一郎
トグサ:(声)新垣樽助
イシカワ:(声)咲野俊介
サイトー:(声)中國卓郎
パズ:(声)上田燿司
ボーマ:(声)中井和哉

<番組紹介/解説>
士郎正宗の傑作コミック「攻殻機動隊」発表25周年を記念した新劇場版アニメ。“攻殻機動隊”こと公安9課の結成と、リーダー草薙素子の出生の秘密が明かされる。

2029年。“少佐”こと草薙素子は、バトーやトグサら敏腕だが組織からはぐれた者たちを束ねた寄せ集めの公安部隊を結成する。その矢先、総理大臣が爆殺される大事件が発生、被害者には陸軍501機関時代の草薙の元上司クルツの名もあった。真相を探る草薙たちの前に、義体開発の行く末をめぐる政治的取引や陰謀が浮かび上がり、やがて手掛かりは全身義体のサイボーグとして生まれた草薙自身の出生の秘密へとつながっていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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アニメ「攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT」(お薦め度★★★)

4部作と比べて作画のクオリティが格段に上がっています。映画仕様並みです。
新劇場版の前日譚とのことですが、物語が更に難しさを増しています。頭が着いていけません。
となると映画は面白く無いでしょうね。攻殻機動隊シリーズなので仕方ないところです。

【関連記事】
2017.07.15 アニメ「攻殻機動隊ARISE#1 border:1 Ghost Pain」(お薦め度★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#2 border:2 Ghost Whispers」(お薦め度★★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#3 border:3 Ghost Tears」(お薦め度★★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#4 border:4 Ghost Stands Alone」(お薦め度★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<スタッフ>
原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
シリーズ構成:冲方丁
音楽:コーネリアス
脚本:藤咲淳一
絵コンテ・演出:橘正紀
メカニックデザイン:柳瀬敬之、寺岡賢司
プロップデザイン:常木志伸
美術監督:海老澤卓也
美術設定:荒井和浩
3DCG監督:塚本倫基
撮影監督:若林優
グレーディング:江面久
グレーディング:齋藤瑛
編集:植松淳一
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:プロダクション I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

<楽曲情報>
坂本真綾 コーネリアス/「あなたを保つもの」

<キャスト>
草薙素子:(声)坂本真綾
荒巻大輔:(声)塾一久
バトー:(声)松田健一郎
トグサ:(声)新垣樽助
イシカワ:(声)咲野俊介
サイトー:(声)中國卓郎
パズ:(声)上田燿司
ボーマ:(声)中井和哉
ロジコマ:(声)沢城みゆき

<番組紹介/解説>
「攻殻機動隊ARISE」4部作から『攻殻機動隊 新劇場版』へとつながるエピソード。電脳ウイルス“ファイア・スターター”をめぐる前日譚を綴る。
舞台は、情報ネットワークとサイボーグ技術の発達によって人々の意思が“電脳”でつながれた未来社会。凶悪犯罪を阻止することが任務の特殊部隊“攻殻機動隊”が創設された経緯や、これまで謎に包まれていた全身サイボーグのヒロイン草薙素子が少佐と呼ばれるようになった前夜にスポットを当てている。総監督とキャラクターデザインは『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などの作画監督を担当した黄瀬和哉、シリーズ構成と脚本は「マルドゥック・スクランブル」「天地明察」の著者・冲方丁が務めた。

【ストーリー】
2029年1月、ニューポートシティ郊外で航空機爆破テロが発生し、荒巻大輔率いる公安9課はアメリカ軍情報部から共同捜査の要請を受ける。事件の容疑者として挙げられたのは、電脳に感染し疑似記憶を植え付けるウイルス「ファイア・スターター」のブローカーとされる、通称“パイロマニア(放火魔)”だった。
陸軍情報部の大佐で全身義体の軍人ホヅミを殺害するために兵器の売買を行なう国外カルテルから派遣されたパイロマニアが、自身を追跡していたアメリカ軍情報部員を航空機ごと爆破して殺害したのが事件の真相と思われる。公安9課の雇われ部隊である独立攻性部隊を指揮する草薙素子は、ホヅミの身柄をちらつかせ、パイロマニア捕獲のための包囲網を敷くものの、待っていたのは激しい電脳戦だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.07.16

アニメ「攻殻機動隊ARISE#4 border:4 Ghost Stands Alone」(お薦め度★★★)

またしても、小難しくて物語が頭に入りません。
前代未聞の事件が起こったのに、淡々と進行するパターンはやはり馴染めません。4部作でスタートしたとしたら、消化不良です。ということで新劇場版とを繋ぐ次作が生まれたのかもしれません。
勧善懲悪の展開でないと、旧人類の親父は着いていけません。

【関連記事】
2017.07.15 アニメ「攻殻機動隊ARISE#1 border:1 Ghost Pain」(お薦め度★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#2 border:2 Ghost Whispers」(お薦め度★★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#3 border:3 Ghost Tears」(お薦め度★★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<スタッフ>
原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
シリーズ構成・脚本:冲方丁
音楽:コーネリアス
監督・絵コンテ:工藤進
総作画監督・サブキャラクターデザイン:新井浩一
メカニックデザイン:柳瀬敬之
3DCGI:オレンジ
3DCG監督:井野元英二
美術:Bamboo
美術監督:竹田悠介、益城貴昌
美術設定・プロップ:荒川直樹
動画検査:菅田朋子
色彩設計:藤田裕子
色指定:境成美
仕上検査:下川真里子
撮影監督:田中宏侍
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
編集:植松淳一
サウンドトラック:フライングドッグ
アニメーション制作:プロダクション I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
配給:東宝映像事業部

<楽曲情報>
高橋幸宏 & METAFIVE/「Split Sprit」

<キャスト>
草薙素子:(声)坂本真綾
荒巻大輔:(声)塾一久
バトー:(声)松田健一郎
トグサ:(声)新垣樽助
イシカワ:(声)檀臣幸・咲野俊介
サイトー:(声)中國卓郎
パズ:(声)上田燿司
ボーマ:(声)中井和哉
ロジコマ:(声)沢城みゆき

<番組紹介/解説>
士郎正宗原作「攻殻機動隊」の2013年のアニメシリーズ。総監督に黄瀬和哉、シリーズ構成・脚本に冲方丁を迎え、メインキャストも一新。攻殻機動隊創設の物語を描く。

戦後復興の兆しある2028年冬のニューポートシティ。国外カルテルの利権をめぐる水の価格協定への抗議デモを見守る、草薙素子少佐率いる独立攻性部隊の姿があった。その目の前で警備の機動隊による無差別発砲事件が発生する。前代未聞の同時ゴーストハック事件を鎮圧しようとするさなか、草薙の電脳に“枝”をつけた者がいた。バトーたちが対象人物のもとへと駆け付けると、そこには全身義体の少女ツダ・エマの姿が……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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