2017.07.17

映画『攻殻機動隊 新劇場版』(お薦め度★★★★)

見事です。シリーズ最高傑作です。ただし、全5作を事前に観ておかなければなりません。
相変わらずの複雑なストーリーですが、伏線が優れており展開が追えます。
脚本が素晴らしく、「攻殻機動隊ARISE」シリーズを完璧なほどに回収しました。攻殻機動隊シリーズの前日譚として文句無しです。
前作に感じた予想が良い意味で外れて満足です。

【関連記事】
2017.07.15 アニメ「攻殻機動隊ARISE#1 border:1 Ghost Pain」(お薦め度★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#2 border:2 Ghost Whispers」(お薦め度★★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#3 border:3 Ghost Tears」(お薦め度★★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#4 border:4 Ghost Stands Alone」(お薦め度★★★)
2017.07.17 アニメ「攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT」(お薦め度★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本
内容時間:100分

<スタッフ>
総監督:黄瀬和哉
監督:野村和也
原作:士郎正宗
脚本:冲方丁
キャラクターデザイン:黄瀬和哉
総作画監督:大久保徹
音楽:コーネリアス
アニメーション制作:プロダクション I.G

<楽曲情報>
坂本真綾 コーネリアス/「まだうごく」

<キャスト>
草薙素子:(声)坂本真綾
荒巻大輔:(声)塾一久
バトー:(声)松田健一郎
トグサ:(声)新垣樽助
イシカワ:(声)咲野俊介
サイトー:(声)中國卓郎
パズ:(声)上田燿司
ボーマ:(声)中井和哉

<番組紹介/解説>
士郎正宗の傑作コミック「攻殻機動隊」発表25周年を記念した新劇場版アニメ。“攻殻機動隊”こと公安9課の結成と、リーダー草薙素子の出生の秘密が明かされる。

2029年。“少佐”こと草薙素子は、バトーやトグサら敏腕だが組織からはぐれた者たちを束ねた寄せ集めの公安部隊を結成する。その矢先、総理大臣が爆殺される大事件が発生、被害者には陸軍501機関時代の草薙の元上司クルツの名もあった。真相を探る草薙たちの前に、義体開発の行く末をめぐる政治的取引や陰謀が浮かび上がり、やがて手掛かりは全身義体のサイボーグとして生まれた草薙自身の出生の秘密へとつながっていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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アニメ「攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT」(お薦め度★★★)

4部作と比べて作画のクオリティが格段に上がっています。映画仕様並みです。
新劇場版の前日譚とのことですが、物語が更に難しさを増しています。頭が着いていけません。
となると映画は面白く無いでしょうね。攻殻機動隊シリーズなので仕方ないところです。

【関連記事】
2017.07.15 アニメ「攻殻機動隊ARISE#1 border:1 Ghost Pain」(お薦め度★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#2 border:2 Ghost Whispers」(お薦め度★★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#3 border:3 Ghost Tears」(お薦め度★★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#4 border:4 Ghost Stands Alone」(お薦め度★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<スタッフ>
原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
シリーズ構成:冲方丁
音楽:コーネリアス
脚本:藤咲淳一
絵コンテ・演出:橘正紀
メカニックデザイン:柳瀬敬之、寺岡賢司
プロップデザイン:常木志伸
美術監督:海老澤卓也
美術設定:荒井和浩
3DCG監督:塚本倫基
撮影監督:若林優
グレーディング:江面久
グレーディング:齋藤瑛
編集:植松淳一
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:プロダクション I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

<楽曲情報>
坂本真綾 コーネリアス/「あなたを保つもの」

<キャスト>
草薙素子:(声)坂本真綾
荒巻大輔:(声)塾一久
バトー:(声)松田健一郎
トグサ:(声)新垣樽助
イシカワ:(声)咲野俊介
サイトー:(声)中國卓郎
パズ:(声)上田燿司
ボーマ:(声)中井和哉
ロジコマ:(声)沢城みゆき

<番組紹介/解説>
「攻殻機動隊ARISE」4部作から『攻殻機動隊 新劇場版』へとつながるエピソード。電脳ウイルス“ファイア・スターター”をめぐる前日譚を綴る。
舞台は、情報ネットワークとサイボーグ技術の発達によって人々の意思が“電脳”でつながれた未来社会。凶悪犯罪を阻止することが任務の特殊部隊“攻殻機動隊”が創設された経緯や、これまで謎に包まれていた全身サイボーグのヒロイン草薙素子が少佐と呼ばれるようになった前夜にスポットを当てている。総監督とキャラクターデザインは『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などの作画監督を担当した黄瀬和哉、シリーズ構成と脚本は「マルドゥック・スクランブル」「天地明察」の著者・冲方丁が務めた。

【ストーリー】
2029年1月、ニューポートシティ郊外で航空機爆破テロが発生し、荒巻大輔率いる公安9課はアメリカ軍情報部から共同捜査の要請を受ける。事件の容疑者として挙げられたのは、電脳に感染し疑似記憶を植え付けるウイルス「ファイア・スターター」のブローカーとされる、通称“パイロマニア(放火魔)”だった。
陸軍情報部の大佐で全身義体の軍人ホヅミを殺害するために兵器の売買を行なう国外カルテルから派遣されたパイロマニアが、自身を追跡していたアメリカ軍情報部員を航空機ごと爆破して殺害したのが事件の真相と思われる。公安9課の雇われ部隊である独立攻性部隊を指揮する草薙素子は、ホヅミの身柄をちらつかせ、パイロマニア捕獲のための包囲網を敷くものの、待っていたのは激しい電脳戦だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.07.16

アニメ「攻殻機動隊ARISE#4 border:4 Ghost Stands Alone」(お薦め度★★★)

またしても、小難しくて物語が頭に入りません。
前代未聞の事件が起こったのに、淡々と進行するパターンはやはり馴染めません。4部作でスタートしたとしたら、消化不良です。ということで新劇場版とを繋ぐ次作が生まれたのかもしれません。
勧善懲悪の展開でないと、旧人類の親父は着いていけません。

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2017.07.15 アニメ「攻殻機動隊ARISE#1 border:1 Ghost Pain」(お薦め度★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#2 border:2 Ghost Whispers」(お薦め度★★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#3 border:3 Ghost Tears」(お薦め度★★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<スタッフ>
原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
シリーズ構成・脚本:冲方丁
音楽:コーネリアス
監督・絵コンテ:工藤進
総作画監督・サブキャラクターデザイン:新井浩一
メカニックデザイン:柳瀬敬之
3DCGI:オレンジ
3DCG監督:井野元英二
美術:Bamboo
美術監督:竹田悠介、益城貴昌
美術設定・プロップ:荒川直樹
動画検査:菅田朋子
色彩設計:藤田裕子
色指定:境成美
仕上検査:下川真里子
撮影監督:田中宏侍
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
編集:植松淳一
サウンドトラック:フライングドッグ
アニメーション制作:プロダクション I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
配給:東宝映像事業部

<楽曲情報>
高橋幸宏 & METAFIVE/「Split Sprit」

<キャスト>
草薙素子:(声)坂本真綾
荒巻大輔:(声)塾一久
バトー:(声)松田健一郎
トグサ:(声)新垣樽助
イシカワ:(声)檀臣幸・咲野俊介
サイトー:(声)中國卓郎
パズ:(声)上田燿司
ボーマ:(声)中井和哉
ロジコマ:(声)沢城みゆき

<番組紹介/解説>
士郎正宗原作「攻殻機動隊」の2013年のアニメシリーズ。総監督に黄瀬和哉、シリーズ構成・脚本に冲方丁を迎え、メインキャストも一新。攻殻機動隊創設の物語を描く。

戦後復興の兆しある2028年冬のニューポートシティ。国外カルテルの利権をめぐる水の価格協定への抗議デモを見守る、草薙素子少佐率いる独立攻性部隊の姿があった。その目の前で警備の機動隊による無差別発砲事件が発生する。前代未聞の同時ゴーストハック事件を鎮圧しようとするさなか、草薙の電脳に“枝”をつけた者がいた。バトーたちが対象人物のもとへと駆け付けると、そこには全身義体の少女ツダ・エマの姿が……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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アニメ「攻殻機動隊ARISE#3 border:3 Ghost Tears」(お薦め度★★★★)

草薙素子の現在進行形ラブロマンスは新鮮でした。このシリーズはヒューマンタッチが希薄でどうしても物語に入っていけませんでした。
#2に続き高評価です。
「攻殻機動隊ARISE」はシリーズの中でストーリーが共感できます。最も好きかも。

【関連記事】
2017.07.15 アニメ「攻殻機動隊ARISE#1 border:1 Ghost Pain」(お薦め度★★★)
2017.07.16 アニメ「攻殻機動隊ARISE#2 border:2 Ghost Whispers」(お薦め度★★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<スタッフ>
原作:士郎正宗
監督・キャラクターデザイン・作画監督:黄瀬和哉
シリーズ構成・脚本:冲方丁
音楽:コーネリアス
演出:浜名孝行
メカニックデザイン:柳瀬敬之
3DCGI:オレンジ
3DCG監督:井野元英二
美術:Bamboo
美術監督:竹田悠介、益城貴昌
プロップ・美術設定:荒川直樹
動画検査:菅田朋子
色彩設計:土井和
色指定:野田採芳子
仕上検査:下川真里子
撮影監督:田中宏侍
モーショングラフィック:荒木宏文
特殊効果:村上正博
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
編集:植松淳一
サウンドトラック:フライングドッグ
アニメーション制作:プロダクション I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
配給:東宝映像事業部

<楽曲情報>
ショーン レノン コーネリアス/「Heart Grenade」

<キャスト>
草薙素子:(声)坂本真綾
荒巻大輔:(声)塾一久
バトー:(声)松田健一郎
トグサ:(声)新垣樽助
イシカワ:(声)檀臣幸・咲野俊介
サイトー:(声)中國卓郎
パズ:(声)上田燿司
ボーマ:(声)中井和哉
ロジコマ:(声)沢城みゆき

<番組紹介/解説>
士郎正宗原作「攻殻機動隊」の2013年のアニメシリーズ。総監督に黄瀬和哉、シリーズ構成・脚本に冲方丁を迎え、メインキャストも一新。攻殻機動隊創設の物語を描く。
恋人の義体技師ホセと逢瀬を交わす草薙素子のもとに、仲間となったバトーから西ノ内のビルで起きた爆弾テロの急報が届く。現場に急行し制圧するとテロリストたちはある超ウィザード級ハッカーにより偽の記憶が植え付けられ、さらに主犯のカルディス人の胸には独立戦争の英雄“スクラサス”のシンボルマーク、ティアドロップ・ダガーの入れ墨が刻まれていた。同じころ、山の手のダムで起きた爆発でひとりの刑事が殺されて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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アニメ「攻殻機動隊ARISE#2 border:2 Ghost Whispers」(お薦め度★★★★)

攻殻機動隊シリーズの中で稀有の面白さです。
草薙素子とバトーのガチバトル見応えがありました。両方共に強いんですね。また、攻殻機動隊の創設が観えてきてシリーズの全体像が深まります。過去のストーリーと齟齬が無いので構成の妙を感じました。

【関連記事】
2017.07.15 アニメ「攻殻機動隊ARISE#1 border:1 Ghost Pain」(お薦め度★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<スタッフ>
原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
シリーズ構成・脚本:冲方丁
音楽:コーネリアス
監督:竹内敦志
絵コンテ:多田俊介、竹内敦志
作画監督・サブキャラクターデザイン:齊藤卓也
メカニックデザイン:柳瀬敬之
3DCGI:オレンジ
3DCG監督:井野元英二
美術:Bamboo
美術監督:竹田悠介、益城貴昌
美術設定:加藤浩(ととにゃん)
プロップ・美術設定:荒川直樹
動画検査:吉田一枝、杉浦雄高
色彩設計:片山由美子
色指定:野田採芳子
仕上検査:下川真里子
撮影監督:田中宏侍
モーショングラフィック:上村秀勝
特殊効果:村上正博
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
編集:植松淳一
サウンドトラック:フライングドッグ
アニメーション制作:プロダクション I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
配給:東宝映像事業部

<楽曲情報>
青葉市子 コーネリアス/「外は戦場だよ」

<キャスト>
草薙素子:(声)坂本真綾
荒巻大輔:(声)塾一久
バトー:(声)松田健一郎
トグサ:(声)新垣樽助
イシカワ:(声)檀臣幸・咲野俊介
サイトー:(声)中國卓郎
パズ:(声)上田燿司
ボーマ:(声)中井和哉
ロジコマ:(声)沢城みゆき

<番組紹介/解説>
士郎正宗原作「攻殻機動隊」の2013年のアニメシリーズ。総監督に黄瀬和哉、シリーズ構成・脚本に冲方丁を迎え、メインキャストも一新。攻殻機動隊創設の物語を描く。

501機関から独立を果たし軍内部での自由を得た草薙素子。ある時、何者かによるロジコマへのハッキングが発生する。草薙は、荒巻の要請で調査のためにロジコマをラボまで移送するが、途中で武装集団の襲撃に遭う。そこには「眠らない眼」を持つ元レンジャーのバトーとボーマ、元陸軍情報部のイシカワの姿があった。3人が狙うのは、ある電子的作戦に干渉する並列解除コードの複製が隠されたロジコマの破壊だった……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.07.15

アニメ「攻殻機動隊ARISE#1 border:1 Ghost Pain」(お薦め度★★★)

「攻殻機動隊ARISE」は、“第四の『攻殻機動隊』プロジェクト”で、新劇場版を含めて次の6作あります。


攻殻機動隊ARISE #1 border:1 Ghost Pain

攻殻機動隊ARISE #2 border:2 Ghost Whispers

攻殻機動隊ARISE #3 border:3 Ghost Tears

攻殻機動隊ARISE #4 border:4 Ghost Stands Alone

攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT

攻殻機動隊 新劇場版


全6作がWOWOWで放送されたのを期に、全部観る予定です。#1については4年前に鑑賞済ですが、全く記憶にありませんでした。

改めての感想ですが、難しくてストーリーが頭に入ってきません。接近戦のアクションシーンが物凄いことだけで、相変わらず面白いとは感じません。

「攻殻機動隊ARISE」自体が、シリーズの前日譚に当たるので観なければならないと勝手な使命感があります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<スタッフ>
原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
シリーズ構成・脚本:冲方丁
音楽:コーネリアス
監督・絵コンテ:むらた雅彦
作画監督・サブキャラクターデザイン:西尾鉄也
メカニックデザイン:柳瀬敬之
3DCGI:オレンジ
3DCG監督:井野元英二
美術:Bamboo
美術監督:竹田悠介、益城貴昌
美術設定:加藤浩(ととにゃん)
プロップ・美術設定:荒川直樹
動画検査:市万田千恵子、菅田朋子
色彩設計:片山由美子、佐藤真由美
色指定:竹田由香
仕上検査:下川真里子
撮影監督:田中宏侍
モーショングラフィック:上村秀勝
特殊効果:村上正博
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
編集:植松淳一
サウンドトラック:フライングドッグ
アニメーション制作:プロダクション I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
配給:東宝映像事業部

<楽曲情報>
salyu × salyu/「じぶんがいない」

<キャスト>
草薙素子:(声)坂本真綾
荒巻大輔:(声)塾一久
バトー:(声)松田健一郎
トグサ:(声)新垣樽助
イシカワ:(声)檀臣幸・咲野俊介
サイトー:(声)中國卓郎
パズ:(声)上田燿司
ボーマ:(声)中井和哉
ロジコマ:(声)沢城みゆき

<番組紹介/解説>
士郎正宗原作「攻殻機動隊」の2013年のアニメシリーズ。総監督に黄瀬和哉、シリーズ構成・脚本に冲方丁を迎え、メインキャストも一新。攻殻機動隊創設の物語を描く。

2027年、第4次非核大戦終戦から1年、戦禍の爪痕癒えぬニューポートシティで自走地雷を使った爆殺事件と、兵器売買における収賄容疑の掛かった軍人が射殺される事件があった。その軍人の電脳を求め公安の荒巻大輔は墓地を暴く。その荒巻の背中に銃口を向ける者がいた。陸軍義体化部隊「501機関」に所属する超ウィザード級ハッカーにして全身義体のサイボーグ、草薙素子。だがこの事件を追う者はほかにもいて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.07.10

映画『後妻業の女』(お薦め度★★★)

大竹しのぶの悪女っぷりが物足りません。
ピカレスクの物語をコメディで逃げる監督の感覚が分かりません。金を奪うために犯罪を犯すという本質を避けてしまって、リアリティを感じませんでした。

現実世界では、本作以上の後妻業による凶悪な犯罪が行われています。
社会派サスペンスとして、シリヤスにスリリングに描いてくれたほうが説得力を持ったと思います。

話題性があったのに、中途半端な脚本で残念です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:128分

<スタッフ>
監督・脚本:鶴橋康夫
撮影:柳島克己
音楽:羽岡佳

<キャスト>
武内小夜子:大竹しのぶ
柏木亨:豊川悦司
中瀬朋美:尾野真千子
西木尚子:長谷川京子
三好繭美:水川あさみ
舟山喜春:笑福亭鶴瓶
中瀬耕造:津川雅彦
本多芳則:永瀬正敏

<番組紹介/解説>
大竹しのぶ、豊川悦司らが共演し、黒川博行の小説「後妻業」を映画化。2016年8月に公開されて話題を呼んだ、ブラックユーモア悪女コメディ。WOWOW製作参加作品。

小夜子はある結婚相談所が主催する婚活パーティーで出会った男性、中瀬と交際し始め、彼と結婚して妻になるが、中瀬は脳梗塞で他界し、小夜子は中瀬の遺産を相続する。2人いる中瀬の娘のうちのひとり、朋美は小夜子を疑い、弁護士に小夜子のことを調べさせると、小夜子が結婚相談所の所長、柏木と組んで“後妻業”を続けてきた悪女だと分かる。朋美が私立探偵の本多と小夜子の悪行をさらに調べる一方、小夜子は次の標的に近づく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.07.02

映画『クリミナルズ』(お薦め度★★)

WOWOWの番組紹介が面白そうだったので観ましたが、面白くありませんでした。
変な編集をしているので事件そのものが良く理解できません。また、主人公の推理が飛びぬけており何が何だか着いていけません。その割に脇が甘すぎるヘンテコなキャラクターで魅力ゼロでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:La peur de l'eau
制作年:2012
制作国:カナダ
内容時間:123分

<スタッフ>
監督:ガブリエル=ペルティエ
製作:ニコール=ロベール
脚本:マルセル=ボーリュー
脚本:ガブリエル=ペルティエ
撮影:ニコラ=ボルデュク
音楽:ロラン=エケン

<キャスト>
アンドレ=シュプレナン巡査部長:ピエール=フランソワ=ルジャンドル
サボワ巡査:ブリジット=ポゴナ
ジングラ巡査部長:ノルマン=ダムール
アセリン:ミシェル=ラピリエール
ロザリー:ステファニー=ラポワント

<番組紹介/解説>
海に囲まれた穏やかな島で起きた不可解な殺人。殺人事件など初めて手掛ける地元警察に対し、都会から敏腕刑事が乗り込んでくるが……。地味ながら光る秀作ミステリー。

カナダ東部マドレーヌ諸島の漁業の島。今まで大した事件が起きたこともない平和な島で、2日前から行方不明になっていた市長の娘ロザリーが暴行された末に惨殺されるという事件が起きる。殺人事件を扱ったことのない島の警察署ではモントリオール署に協力を要請、敏腕刑事ジングラ率いる捜査班がやって来る。一方、実直な地元警官のアンドレはジングラたちの方向性に疑問を抱き、無能扱いされながらも独自の捜査を進めていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.06.21

ドラマ「CRISIS(クライシス) 公安機動捜査隊特捜班」[全10話](お薦め度★★)

小栗旬と西島秀俊のコンビでのアクションシーンは非常にカッコ良かったのですが、内容が伴っていません。
一話完結で単発なテロ事件を扱うのは無理でした。現実感が無く、物語が薄っぺらです。
日本版「24(トゥウェンティフォー)」シリーズを期待したのですが、その要素は全くありませんでした。
変な上司の実行部隊として、陳腐な事件に投入されるモチベーションが低いチームでは魅力が半減です。
続編は希望しません。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2017年4月11日~6月13日毎週火曜21時放送。
 
<スタッフ>
原案・脚本:金城一紀
演出:鈴木浩介、白木啓一郎
チーフプロデューサー:笠置高弘
プロデューサー:萩原崇
アソシエイトプロデューサー:坂田佳弘
音楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO
主題歌:Beverly「I need your love」(avex trax)
制作:カンテレ
 
<キャスト>
小栗旬
西島秀俊
田中哲司
野間口徹
新木優子
石田ゆり子
飯田基祐
眞島秀和
野崎萌香
長塚京三

<イントロダクション>
小栗旬×西島秀俊!日本のドラマ・映画界を代表する本格派俳優2人が民放連続ドラマ初共演!
直木賞作家・金城一紀が手掛ける骨太なアクションエンターテインメント!
テロリスト、政治家、新興宗教、軍事スパイ・・・相手は想像をはるかに超える脅威ばかり。刻々とタイムリミットが迫る中、驚がくの展開が息をつく暇もなく繰り広げられる!
善と悪が入り乱れる中で押し寄せる危機的状況!それぞれの正義と苦悩が交錯した先に、彼らを待ち受けているのは?

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2017.05.24

映画『ゴーストバスターズ(2016)』(お薦め度★★★★)

主役が男性たちだったのを女性たちで設定変更しています。女性版のコメディは心許無い予想を翻し、快心の出来でした。

特に受付嬢を受付イケメンにしたところはお見事でした。お頭が弱くて美形というキャラクターを女性から男性に変えるだけで、同じ役立たずであっても、男性であるだけで期待してしまう観客目線が非常に新鮮に映りました。従来から映画やドラマに用いられる男性と女性の存在観を裏切られる感覚は斬新でした。

美形だけで入れ込む姿勢は、主人公が男性だと許せて、女性だと違和感を感じることに自身のジェンダーに関する価値観の問題を考えさせられました。

30数年前のオリジナル作品をトレースしながら、新しい考え方をスマートに提供するハリウッド映画の革新性に脱帽です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Ghostbusters
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:ポール=フェイグ
製作総指揮:ポール=フェイグ、ダン・エイクロイドほか
製作:アイヴァン=ライトマン、エイミー=パスカル
脚本:ポール=フェイグ、ケイティ=ディポルド
撮影:ロバート=イェーマン
音楽:セオドア=シャピロ

<キャスト>
アビー=イェーツ:メリッサ・マッカーシー
エリン=ギルバート:クリステン=ウィグ
ジリアン=ホルツマン:ケイト=マッキノン
パティ=トラン:レスリー=ジョーンズ
ケヴィン:クリス=ヘムズワース
ハロルド=フィルモア:チャールズ=ダンス

<番組紹介/解説>
1984年の大ヒット作「ゴーストバスターズ」を32年後の2016年、原典の主要登場人物陣がいずれも男性だったのを、あえて女性たちに置き換えた、会心のリブート版。

ニューヨーク。コロンビア大の素粒子物理学者エリンはかつて超常現象に関する著作を発表していたことを問題視されたのを機に、ある超常現象研究所で働く高校時代の友人アビーを訪ねる。そんなアビーは幽霊(ゴースト)を見つけるのに夢中だったが、エリンは彼女のオフィスで働くことに。ゴーストなんていないと主張する保守的な人々に反抗心を覚えたエリン、アビーらは、幽霊駆除チーム“ゴーストバスターズ”を起業するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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