2018.10.04

映画『グリーンルーム』(お薦め度★★★)

全く予断を許さないサイコ・サスペンスです。
良く練られた脚本で、リアリティを感じます。

パトリック=スチュワートが出演しているので、予想通りつまらない作品ではありません。ただし、期待する登場人物ではありませんでした。

そうなんです。完成度の高い作品なのに登場人物に対する期待や希望をことごとく潰されるので、作品として共感を覚えません。

ただただ、意外性に富んだ残酷な展開に恐怖が止まりません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Green Room
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:ジェレミー=ソルニエ
製作:ニール=コップ、アニシュ=サヴィアーニ、ヴィクター=モイヤーズ
脚本:ジェレミー=ソルニエ
撮影:ショーン=ポーター
音楽:ブルック=ブレア、ウィル=ブレア

<キャスト>
パット:アントン=イェルチン
アンバー:イモジェン=プーツ
ダーシー:パトリック=スチュワート
サム:アリア=ショウカット
リース:ジョー=コール
タイガー:カラム=ターナー

<イントロダクション>
売れないパンクロックのバンドが、地方のライブハウスで恐怖の体験に巻き込まれるサスペンススリラー。2016年に27歳の若さで急逝した人気男優A・イェルチンら共演。

“グリーンルーム”とは楽屋のこと。パンクバンドの若者たちはライブハウスの楽屋で偶然、遺体を目撃。遺体を隠したいネオナチ集団によって彼らは恐怖の体験へ……。2013年の「ブルー・リベンジ」も注目されたJ・ソルニエ監督は、「君が生きた証」のイェルチン、「フライトナイト/恐怖の夜」でもイェルチンと共演したI・プーツら若手俳優陣、「X-MEN」シリーズのベテラン、P・スチュワートら多彩なキャストを迎え、ほとんどの場面がライブハウスだけという物語を逆手に取り、濃密なスリラーに仕上げた。

<放送内容>
売れないパンクロックのバンドが、地方のライブハウスで恐怖の体験に巻き込まれるサスペンススリラー。2016年に27歳の若さで急逝した人気男優A・イェルチンら共演。

パット、サム、リース、タイガーという4人のパンクバンド“エイント・ライツ”は、オレゴン州の森の中の小さなライブハウスに出演するが、そこはオーナーのダーシーも客たちもネオナチばかりだった。楽屋で殺人沙汰が起き、ダーシーら店の関係者は遺体を隠そうとするが、バンドのメンバーは遺体を目撃。彼らが通報しないよう、ダーシーたちは彼らを殺そうとするが、バンドのメンバーやそこにいた女性アンバーは楽屋に立てこもる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.10.01

ドラマ「過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~」(お薦め度★★★)

面白かったし、感動しました。
連続ドラマは評価できませんでしたが、集大成となったスペシャルドラマは楽しめました。

評価を落としたのは、後半に集中する家族のトンデモエピソードでしたが、それを全てカホコが背負って行こうとする苦難だらけの展開はは単純にコメディとして楽しめます。

ネガティブ要素のオンパレードながら、過保護に育った自分をポジティブにとらえて、前進するカホコのいじらしさに感心しました。

タイトル通りのラブ&ドリームが誕生し、予想以上の完結を迎えています。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2018年9月19日21時放送。

<スタッフ>
脚本:遊川和彦
音楽:平井真美子
チーフプロデューサー:西 憲彦
プロデューサー:大平 太、田上リサ
演出:日暮 謙
制作協力:5年D組
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
岡野雅行:竜星涼
イシ:浅香航大
トガ:矢野聖人
マサ:稲葉友
武蔵:山本涼介
ホソ:平埜生成
ウエ:堀家一希
理事長・鉄山:小野武彦
岡野の叔父・若田:若林正恭

<イントロダクション>
史上最強の箱入り娘「過保護のカホコ」がスペシャルドラマとして帰ってきます!
新しい家族の愛のカタチを描いた連続ドラマから一年・・・
愛する家族のために全力で奔走するカホコとそれを支える初の新婚生活の物語
妻となって家族という王国に君臨!
と思いきや・・・
経営難のカホコハウス
親族のゴタゴタ
両親の離婚
・・・と、カホコは問題をひとりで抱え込み、やることなすこと空回り!!
ついに、最愛の夫♡初との仲もギクシャクして・・・
さてさて、カホコはバアバの様に、真の女王になれるのだろうか?
「愛と夢は両立できるのか?」をテーマに、観終わったあと、大切な人の手を握りたくなるだろう・・・いや、なるに違いない!

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2018.09.30

ドラマ「激アツ!! ヤンキーサッカー部」[全2話](お薦め度★★★★)

深夜バラエティー「激レアさんを連れてきた。」に2017年12月11日に登場した野人・岡野の高校時代のエピソードがドラマ化されました。

野人・岡野と言えば"ジョホールバルの歓喜"、日本が悲願のW杯初出場を決めた試合で決勝点をあげた日本代表ストライカーです。

かのバラエティでの話がリアルROOKIES過ぎて、ドラマ化が可能だと思われたら、テレビ朝日自らドラマ化してくれました。

笑いあり、涙ありの青春物語です。実話に基づいているので本当に面白かったです。サッカー部が無い高校で、部を創設して、監督・コーチ・主将と3役をこなした素晴らしい高校生でした。こんなに恵まれないでワールドカップに行ったのですから奇跡です。

野人・岡野という偉業に敬服しました。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、前編:2018年9月21日、後編2018年9月28日23:15放送。バラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」ドラマシアター。

<スタッフ>
脚本:鈴木おさむ
演出:小松隆志
テーマソング:BLUE ENCOUNT「RUN」(Ki/oon Music)
ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー:川島誠史(テレビ朝日)、布施 等(MMJ)、森 一季(MMJ)
制作:テレビ朝日、MMJ

<キャスト>
岡野雅行:竜星涼
イシ:浅香航大
トガ:矢野聖人
マサ:稲葉友
武蔵:山本涼介
ホソ:平埜生成
ウエ:堀家一希
理事長・鉄山:小野武彦
岡野の叔父・若田:若林正恭

<イントロダクション>
あの“激レアさん”がドラマになる!
大反響を呼んだ野人・岡野のエピソードをもとに
竜星涼主演で、ガチで激アツな
ヤンキー青春サッカードラマが完成!
これぞ超“激レア”!バラエティー発
実話を基にしたリアルなドラマが誕生する
テレビ朝日×AbemaTVのコラボ展開も!

昨年12月、テレビ朝日深夜のバラエティー番組『激レアさんを連れてきた。』で紹介された、サッカー元日本代表のストライカー、“野人”こと岡野雅行の高校時代の激レア体験。「サッカー経験ゼロのヤンキー達を集めてサッカー部を作り強豪チームにする、という『ROOKIES(ルーキーズ)』ばりの体験をしたのに、その話をあまりしていない」激レアさんとして登場し、スタジオで語った壮絶かつ感動の物語が、このたび竜星涼主演、鈴木おさむ脚本でドラマ化されることになりました!

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2018.09.20

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」[全10話](お薦め度★★★★★)

新人ケースワーカーの成長物語は、大変良かったです。
地上波連続ドラマとして生活保護受給者の問題を題材にした意欲的な作品でした。
資本主義社会の影の部分を扱ったためか、平均視聴率5.8%と低迷し、主演の吉岡里帆がこき下ろされる始末となりました。

しかし、視聴率が悪くても脚本、演出はレベルが高く、現代社会の難しいテーマを正面から扱った姿勢は大いに評価できます。しかも明るく前向きに展開してくれました。

出演者は良い演技をみせてくれました。特に吉岡里帆は熱演しており、自転車や駆け足で疾走する姿は役柄の新人らしく素直に応援したくなりました。

さらには、吉岡里帆以外の女優陣も個性的で存在感を示してくれました。川栄李奈、徳永えり、阿部純子、松本まりか、永岡心花が見事でした。

なかなかこれだけの良質な社会派ヒューマンドラマはお目にかかれません。ストレートに心に刺さるドラマでした。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年7月17日〜9月18日毎週火曜21時放送。長いタイトルは略して「ケンカツ」。

<スタッフ>
原作:柏木ハルコ「健康で文化的な最低限度の生活」 (小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本:矢島弘一、岸本鮎佳
演出:本橋圭太、小野浩司
音楽:fox capture plan
主題歌:AAA「Tomorrow」(avex trax)
オープニング曲:安田レイ「Sunny」(SME Records)
プロデュース:米田 孝(カンテレ)、遠田孝一、本郷達也、木曽貴美子(MMJ)
制作協力:MMJ
制作著作:カンテレ

<キャスト>
義経えみる:吉岡里帆
半田明伸:井浦新
栗橋千奈:川栄李奈
七条竜一:山田裕貴
後藤大門:小園凌央
桃浜都:水上京香
南英里佳:安座間美優
向井里香:谷まりあ
川岸彩:鈴木アメリ
石橋五郎:内場勝則
青柳円:徳永えり
京極大輝:田中圭
阿久沢正男:遠藤憲一
片岡麻里:阿部純子
丸山梓:松本まりか
丸山ハルカ:永岡心花

<イントロダクション>
誰かのために、汗かく、夏。

他人の“人生”について、真剣に考えたこと、最近ありますか?

安定を求め就職した、平凡・等身大な新人公務員・義経えみる。
しかし、最初に配属された「生活課」で彼女を待ち受けていたのは、個性豊かな職場の仲間たちと、生活保護現場の壮絶な現実だった。

私の“安定”はどこへ行った・・・?

彼女が担当する110世帯の生活保護受給者たちには、
知れば知るほど奥の深い、それぞれの“人生”があった…。
歯車の狂ってしまった彼らの人生を、どうすれば希望ある明日へ導けるのか・・・?
えみるに課せられたミッションは、そんな彼らの人生に、寄り添い、向き合い、そして自立への道筋を見つけ出していくこと。

でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような大それた人間じゃない・・・
こんな自分にいったい何ができる――――?

22歳の新人が、壁にぶつかり、喜び、悲しみ、時には怒り…
そしていつしか、誰かの希望の光になっていく…!

描かれるのは、お金、健康、仕事、家族…と誰にとっても身近なテーマ。
そんな色とりどりの人生模様を、生活保護現場を舞台に、
時に明るく、時に切なく描くヒューマンお仕事ドラマ。

この夏、あなたも誰かのために、汗をかきたくなる…!

誰かの“人生”に寄り添う、
新人ケースワーカーの成長物語が始まる!

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2018.09.17

映画『ガール・オン・ザ・トレイン』(お薦め度★★★)

かなり練られたサスペンスです。

主人公のアルコール依存症による記憶障害を巧みに絡めて、余談を許さない展開に導きます。よく出来た脚本なのですが、若干のもたつきによって途中から真犯人が分かってしまいました。編集でカバーできる部分なので残念です。

主人公のエミリー=ブラントは、どこかで観た女優だなと観終わるまで思い出せなかったのですが、『ボーダーライン』の主演女優だったのですね。本作では情緒不安定なか弱い女性だったので、『ボーダーライン』での勇ましく男前な役と真逆だったのですぐに一致しませんでした。それだけ演技力の高い女優なんでしょう。今後も注目して行きます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Girl On The Train
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:113分

<スタッフ>
監督:テイト=テイラー
製作:マーク=プラット、ジャレッド=ルボフ
脚本:エリン=クレシダ=ウィルソン
撮影:シャルロッテ=ブルース=クリステンセン
音楽:ダニー=エルフマン

<キャスト>
レイチェル:エミリー=ブラント
アナ:レベッカ=ファーガソン
メガン:ヘイリー=ベネット
トム:ジャスティン=セロー
ライリー:アリソン=ジャネイ

<イントロダクション>
英国版「ゴーン・ガール」とも評された話題のベストセラーを「ボーダーライン」のE・ブラントの主演で映画化。二転三転する物語に思わずくぎ付けとなる衝撃のサスペンス。

愛する夫に裏切られ、離婚の痛手からなかなか立ち直れずにいるヒロインのレイチェル。通勤列車の車窓から毎日眺める1組の男女に理想の夫婦像を見出し、かつての自分の結婚生活を重ね合わせながら、はかない夢想に浸る彼女だったが、ある日意外な光景を目撃してしまったことから、複数の男女の間のドロドロの愛憎劇がいざ開幕することに…。苦悩するヒロインに扮したブラントをはじめ、R・ファーガソン、H・ベネットら、女優陣が息詰まる熱演を披露。監督は、「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」のT・テイラー。

<放送内容>
英国版「ゴーン・ガール」とも評された話題のベストセラーを「ボーダーライン」のE・ブラントの主演で映画化。二転三転する物語に思わずくぎ付けとなる衝撃のサスペンス。

愛する夫のトムと離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。落ち込む彼女の唯一の心の慰めは、通勤電車の窓から毎日眺める1組の見知らぬ若夫婦。幸せそうな彼らの様子に、レイチェルは、かつての自分とトムの姿を重ね合わせながら夢想に浸るが、トムは今や、2番目の妻のアナとの間に女児をもうけて新たな家庭を築いていた。そんなある日、レイチェルは、若夫婦の妻メガンが意外にも不倫を働いている光景を目撃し、衝撃を受ける。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.11

映画『カーズ/クロスロード』(お薦め度★★★)

「カーズ」シリーズ第3弾は普通でした。
期待以上の内容ではなく、何となくはぐらかされた印象です。

同じピクサーの「トイ・ストーリー」シリーズの第3弾がシリーズ完結を飾るほどの完璧な作品だったのに対して、本作はかなり物足りないものになりました。

第1弾第2弾と日本語吹替版で観てきましたが、第3弾は字幕版だったことも影響しているのかもしれません。第2弾でPerfumeの「ポリリズム」が採用されて最高潮だったこともあり、物足りなさが残りました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Cars 3
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:103分

<スタッフ>
監督:ブライアン=フィー
製作総指揮:ジョン=ラセター
製作:ケヴィン=レハー
脚本:キール=マレー、ボブ=ピーターソン、マイク=リッチ
音楽:ランディ=ニューマン

<キャスト>
ライトニング=マックィーン:オーウェン=ウィルソン
クルーズ=ラミレス:クリステラ=アロンツォ
スモーキー:クリス=クーパー
スターリング:ネイサン=フィリオン
メーター:ラリー=ザ=ケーブル=ガイ
ジャクソン=ストーム:アーミー=ハマー
ダスティ:レイ=マグリオッツィ

<イントロダクション>
天才レーサーとして活躍してきたマックィーンが新世代の台頭で引退の危機に? 再起に懸けるマックィーンの奮闘と挑戦を描くディズニー/ピクサーの人気シリーズ第3弾。

車たちの世界を舞台に、真っ赤なボディーがトレードマークの天才レーサー、マックィーンと仲間たちの絆を綴るCGアニメーションの第3弾。新世代レーサーの台頭によってスターの座から陥落したマックィーンが人生の岐路に立たされる。前作を超えるレース場面の迫力に加え、今作では、世代交代という厳しい現実に直面したマックィーンが再起を信じて奮闘する姿、そして抱き続けた自分の夢に改めて向き合い、新たな未来へと足を踏み出す勇気が感動を誘う。人生経験を積んだ大人ならなお響くだろう作品となった。

<放送内容>
天才レーサーとして活躍してきたマックィーンが新世代の台頭で引退の危機に? 再起に懸けるマックィーンの奮闘と挑戦を描くディズニー/ピクサーの人気シリーズ第3弾。

最強のチャンピオンにして天才レーサーのライトニング・マックィーン。だが、ベテランとなった彼の前にハイテクを使った新世代レーサーのストームが現われた。その速さに焦りを感じた彼は、レース中のバトルで大事故を起こしてしまう。ストームがレース界を席巻する中、マックィーンは知識と情熱を持ったトレーナー、ラミレスとの出会いや、ラジエーター・スプリングスの仲間たちの支えを頼りに、復活を懸けた特訓を続けるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.07.19

映画『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』(お薦め度★★★)

悪くないのですが、良くもありません。
警察組織と刑事のせめぎあいが、あまりに感情に流され過ぎます。
 
単に本作からはスペイン警察は信用がおけないということだけでした。最初から低能な上司が強姦を隠蔽して指揮します。
 
それに対して、現場の刑事が個人的な努力で解決しようとします。科学的な分析は弱く、プロファイリング頼みで犯人に辿り着こうとします。しかも二人の刑事はそれぞれに事件並の問題を抱えています。
 
一旦肩透かしのようなラストは情緒的な側面が強調されてしまっています。結局は正義は個人が優先するということなのでしょうか。制作側の思惑通りに共感してしまいそうになる自分ではありますが...
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Que Dios nos perdone
制作年:2016
制作国:スペイン
内容時間:126分
 
<スタッフ>
監督:ロドリゴ=ソロゴイェン
製作:メルセデス=ガメロ、ミケル=レハルサ、ヘラルド=エレーロ
脚本:ロドリゴ=ソロゴイェン、イサベル=ペーニャ
撮影:アレックス=デ=パブロ
音楽:オリヴィエ=アルソン
 
<キャスト>
ベラルデ:アントニオ=デ=ラ=トレ
アルファロ:ロベルト=アラモ
アロンソ:ルイス=サエラ
ベルメホ:ラウール=プリエト
ロザリオ:マリア=バレステロス
 
<イントロダクション>
年老いた女性が性的暴行されて殺されるという痛ましい事件が連続発生。刑事たちは異常な犯人を捕まえることができるのか……。高い評価を受けたスペインの犯罪ミステリー。
 
スペイン映画界の権威、第31回ゴヤ賞で6部門にノミネートされ、荒っぽいアルファロ刑事役を演じたR・アラモが主演男優賞に輝いた話題作。老女ばかりが犠牲者になる連続性的暴行殺人事件が発生。警察の刑事コンビ、ベラルデとアルファロはヒントがゼロに近い状況で犯人を捕まえられるのか……。物語の主軸となる連続殺人事件の捜査が濃密に描かれると同時に、2つの刑事コンビがもめたり、ベラルデとアルファロが私生活で問題を抱えるなど、サスペンスと人間ドラマのコンビネーションも見応えたっぷりな佳作だ。
 
<放送内容>
年老いた女性が性的暴行されて殺されるという痛ましい事件が連続発生。刑事たちは異常な犯人を捕まえることができるのか……。高い評価を受けたスペインの犯罪ミステリー。
 
ローマ法王来訪が間近に迫った2011年のマドリード。老いた女性2人が性的暴行を受けた上に殺されるという、残忍な事件が立て続けに発生。対照的な刑事コンビ、吃音に悩むが論理的なベラルデと荒っぽいアルファロは捜査に取り組むが、第3の事件も起きる。やがて捜査陣は上司から、ローマ法王来訪に影響しないよう、これらの事件をただの殺人事件に装えと命じられて憤るが、それでもベラルデとアルファロは犯人を追い続け……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.07.10

ドラマ「グッドモーニング・コール our campus days」[全10話](お薦め度★★★)

観ている方が恥ずかしくなるくらいコテコテのラブコメです。
福原 遥がアイドル顔負けの容姿で、ラブコメに相応しいヒロインです。彼女を取り巻く男優陣の白石隼也、杉野遥亮、桜田 通がそれぞれ個性的でバリバリのイケメン揃いでした。女友達の吉田まどかも可愛らしさ満点でした。

大学生のラブラブなカップルながら、恋愛初心者同士のもどかしさがあってヤキモキさせられます。この二人に横恋慕するというストーリーは全くいただけませんでした。あまりに無理筋でしょう。それでも、全体的にキュートな物語なので目をつぶります(笑)。

続編ということですが、前作を知らなかったものの楽しめました。4〜6月にはドラマ「声ガール!」も同時に放送されており、福原遥が1クールで2つも主演で驚いたのですが、本作は昨年にオンデマンド配信が開始されたものが、TV放送されたのでたまたま重なったようです。

福原 遥は可愛いだけでなく、演技力もあるのでいろいろなドラマに起用されるのは納得できます。今後も期待される若手女優の一人であることは間違いありません。

以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年4月18日~6月27日毎週水曜日24時55分放送。

<スタッフ>
原作:高須賀由枝「グッドモーニング・コール」(集英社文庫〈コミック版〉)「グッドモーニング・キス」(集英社「クッキー」連載)
脚本:大林利江子、鈴木裕那、鹿目けい子
音楽:team K
プロデュース:岡本真由子、佐々木章光
演出:河原 瑶、野田健太、下向英輝
制作協力:テレパック
制作著作:フジテレビ

<キャスト>
吉川菜緒:福原 遥
上原久志:白石隼也
夏目 柊:杉野遥亮
熊埜御堂 紗栄子:高橋メアリージュン
篠崎大地:桜田 通
七瀬 凛:相楽 樹
紺野まりな:荒井 萌
みっちゃん:永嶋柊吾
阿部 順:長澤航也
太田佳代:吉田まどか

<イントロダクション>
累計発行部数500万部突破 同居ラブコメの金字塔「グッドモーニング・コール」が帰ってきた!今度はキャンパスライフ篇、新たな恋のライバルも登場し、原作では描かれなかったドラマオリジナルの物語が始まる―『グッドモーニング・コール our campus days』2017年9月22日配信開始 FOD×Netflix

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2018.06.24

ドラマ「声ガール!」[全10話](お薦め度★★)

プロの声優を目指す5人の女の子の群像劇です。主演の福原 遥は最近注目している女優なので観ました。アニメ「プリキュア」とコラボしており、随所に「プリキュア」シリーズのネタを挿入しています。

いわゆるサクセスストーリーとは言い難く、オーディションに落ち続ける展開で、スカッとしません。

クライマックになるほど、いわくつきのライバルが突然登場したり、ヘッドハンティングなどのベタベタなエピソードが用意されています。同じ声優を目指す群像劇でも「#声だけ天使」とは比べ物になりません。

ちなみに、本職の声優・戸松 遥が本人役で登場していますが、女優とも違う演技力は違和感しか感じません。日髙のり子の演技もイマイチでした。声優として抜きん出ていても、女優は格が違うのかもしれません。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2018年4月8日〜6月10日毎週土曜深夜 26:30 〜27:00放送。

<スタッフ>
脚本:吹原幸太、保木本真也
監督:瀬田なつき、相馬寿樹、玉澤恭平
音楽:池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
主題歌:福原遥×戸松遥「It’s Show Time!!」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
プロデューサー:山崎宏太(ABCテレビ)、清家優輝(ファイン)
制作協力:ファインエンターテインメント
制作著作:ABCテレビ

<キャスト>
菊池 真琴:福原 遥
栗山 麻美:中村 ゆりか
稲葉 蓮:永尾 まりや
森本 小夏:天木 じゅん
落合 涼子:吉倉 あおい
戸松 遥:戸松 遥
菊池マリ:日髙 のり子
大島 雄一郎:鶴見辰吾
正田 克敏:中尾暢樹

<イントロダクション>
福原遥主演『声ガール!』放送開始!
アニメ『プリキュア』シリーズとコラボした「声優×青春」群像劇!

「子どもがなりたい職業ランキング」で上位に挙げられる「声優」!しかし、実際に声優になれるのはおよそ1000人に1人だけ…。華やかだけど厳しく険しい世界をリアルに描く、全く新しい声優業界モノ青春ドラマが『声ガール!』です!

<ストーリー・概要>
主人公は声優の知識も経験もない八百屋さんの一人娘、菊池真琴。ある日、突然スカウトされ、軽い気持ちで声優の世界に飛び込みます。真琴は初めて踏み入れたアフレコブースでいきなり『ハピネスチャージプリキュア!』の画に合わせ、セリフを吹き込むが…。仲間であり、良きライバルである4人の声優の卵たち、栗山麻美・稲葉蓮・森本小夏・落合涼子と共に、寮での共同生活を送りながら、プロの声優を目指します。

『声ガール!』は放送開始15周年を迎えたアニメ『プリキュア』シリーズと完全コラボ!アニメの名場面や懐かしいキャラクター、胸に迫る決め台詞がドラマの随所に登場します!

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2018.06.13

ドラマ「コンフィデンスマンJP」[全10話](お薦め度★★★★)

古沢良太の脚本は期待以上です。
よく出来た詐欺師のコメディドラマで、2年前から準備していたようで、世界マーケットを意識した志の高さに感服です。

主演に長澤まさみを起用したのも流石です。彼女の華やかな存在感とトップクラスの女優然とした風格に圧倒されました。何の役を演じてもらしくなる演技は抜群です。

最近は月9ドラマがずっと低飛行ですが、彼女が出演した本作で底上げが図れたように感じます。ただし、平均視聴率は10%に届かなかったようですが、完成度が高くパワーのある作品なので映画化も決まっています。

【関連記事】
2018.04.11 2018春の新ドラマでフジテレビがいよいよ復活を遂げている!

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年4月〜6月11日毎週月曜21時放送。月9ドラマ。

<スタッフ>
脚本:古沢良太
音楽:fox capture plan
主題歌:Official髭男dism「ノーダウト」
企画:成河広明
プロデュース:草ヶ谷大輔、古郡真也(FILM)
演出:田中 亮、金井 紘、三橋利行(FILM)
制作・著作:フジテレビ

<キャスト>
ダー子:長澤まさみ
ボクちゃん:東出昌大
リチャード:小日向文世
五十嵐:小手伸也

第1話『ゴッドファーザー編』赤星栄介:江口洋介
第2話『リゾート王編』桜田しず子:吉瀬美智子
第3話『美術商編』城ヶ崎善三:石黒賢
第4話『映画マニア編』俵屋勤:佐野史郎
第5話『スーパードクター編』野々宮ナンシー:かたせ梨乃
第6話『古代遺跡編』斑井満:内村光良
第7話『家族編』与論要造:竜雷太
第8話『美のカリスマ編』美濃部ミカ:りょう
第9話『スポーツ編』桂公彦:小池徹平
第10話『コンフィデンスマン編』:鉢巻秀男:佐藤隆太

<イントロダクション>
当代随一の脚本家・古沢良太さんが描き出す
「痛快エンターテインメントコメディー」!
長澤まさみさんが、
およそ11年ぶりに「月9ドラマ」主演!
長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文世さん
―主要キャストが全員詐欺師!

2018年4月期の「月9ドラマ」は、『コンフィデンスマンJP』(JPはジャパンの略称)をお送りします。脚本を担当するのは、「第29回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞」<映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年11月公開/東宝)>をはじめ、数々の受賞歴を誇り、日本のみならず、世界が注目する当代随一の脚本家・古沢良太さん。『リーガルハイ』シリーズ(シーズン1:2012年4月クール、シーズン2:2013年10月クール/ともにフジテレビ系)では、偏屈で毒舌な拝金主義の弁護士による“法廷劇”、『デート~恋とはどんなものかしら~』(2015年1月クール/フジテレビ系)では、恋愛不適合者同士のほほえましい“恋愛劇”、映画『エイプリルフールズ』(2015年4月公開/東宝)では、ウソから始まるさまざまな“愛の物語”、映画『ミックス。』(2017年10月公開/東宝)では、卓球の混合ダブルスを組んだ男女の“新感覚ロマンティックコメディー”と、これまでさまざまなジャンルの物語を巧みに描き上げてきました。

そんな彼が、『デート~恋とはどんなものかしら~』以来、およそ3年ぶりに描く連続ドラマの題材として選んだのは“コンゲーム”。“コンゲーム”とは、信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルを意味し、代表的な“コンゲーム映画”に、『スティング』、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『オーシャンズ11』シリーズなどがあります。

古沢さんが“コンゲーム”を描くのは自身初で、今回の『コンフィデンスマンJP』はオリジナル作品となります。フジテレビでは「月9ドラマ」として、1987年4月の『アナウンサーぷっつん物語』以降、現在まで数多くのドラマを放送してきましたが、これまで“コンゲーム”を題材にしたドラマはなく、今作が“月9ドラマ史上初”の試みとなります。また、主要な登場人物が全て詐欺師という設定のドラマは、“フジテレビドラマ史上初”となります。二転三転する壮絶なだまし合い、度肝を抜くトリックの連続で、畳みかけるようにまったく息をつかせないドラマ展開となっている、待望の新作・古沢ドラマに注目です。

「人に欺かれるのではない。 自分が己を欺くのである」 (ゲーテ) だまされるのは敵か味方か?ウソをついているのは誰なのか? そして、最後に笑うのは?
『コンフィデンスマンJP』は、“欲望”や“金”をテーマに、一見、平凡で善良そうな姿をした、ダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディー作品です。

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