2021.10.16

映画『劇場霊』(お薦め度★★)

骨格が薄い作品です。
等身大の人形がジェイソン並に人間を襲うという設定は、新しいかもしれませんが、背景となる設定が陳腐でした。

秋元康の企画はどうも肌に合いません。

中田秀夫監督は、出来不出来の差が大きく、評価しずらい方です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:中田秀夫
脚本:加藤淳也、三宅隆太
撮影:林淳一郎
音楽:川井憲次

<出演>
水樹沙羅:島崎遥香
野村香織:足立梨花
篠原葵:高田里穂
和泉浩司:町田啓太
児島敬一郎:中村育二
錦野豪太:小市慢太郎

<イントロダクション>
元AKB48の島崎遥香を主演に迎えた中田秀夫監督のJホラー。売れない若手女優に巡ってきた舞台の主役の座。だが、やがて小道具の人形の呪いが出演者に襲い掛かる。

監督デビュー作「女優霊」、そして「リング」シリーズでJホラーブームを巻き起こし、ハリウッド進出も果たした中田監督が、国民的人気ユニット、AKB48に所属していた島崎を主役に迎え、注目の若手俳優共演を実現させた。「女優霊」では撮影所が舞台だったが、今回は演劇界が舞台。“人形の呪い”が巻き起こす恐怖を、視覚的にも巧みに表現。足立梨花、高田里穂、劇団EXILEの町田啓太、ベテランの中村育二ら共演陣の中でも、ナルシスト的な演技が恐怖描写の中で笑いを誘う、小市慢太郎の熱演も見逃せない。

<放送内容>
芸能事務所に入って5年になるのに役に恵まれない若手女優の沙羅。ある日、彼女は気鋭の演出家・錦野の新作舞台に端役で出演することに。演目は若さを保つために少女の生き血を浴びて生きていた実在の女性貴族エリザベートの生涯を描く「鮮血の呼び声」。舞台にはエリザベートの内面を映し出す分身の人形が置かれ、その前で沙羅や主演の葵、香織らが火花を散らし連日稽古に打ち込むが、スタッフの変死事件が発生してしまい……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.10.11

映画『クロユリ団地』(お薦め度★★)

連続TVドラマ「クロユリ団地~序章~」よりも出来が悪いです。
中田秀夫監督は、出来不出来の差が大きく安心して鑑賞できません。

何ということでしょう。一番怖かったのが、前田敦子の恐怖におののくメーク顔でした。

脚本が練られておらず、理解できない演出にかなりがっかりさせられました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2013
制作国:日本
内容時間:107分

<スタッフ>
監督:中田秀夫
製作:鳥羽乾二郎、井坂正行ほか
脚本:加藤淳也、三宅隆太
撮影:林淳一郎
音楽:川井憲次

<出演>
二宮明日香:前田敦子
笹原忍:成宮寛貴
二宮勲:勝村政信
二宮佐智子:西田尚美
二宮聡:佐藤瑠生亮
二宮武彦:並樹史朗
二宮栄子:筒井真理子

<イントロダクション>
いわくつきの団地に引っ越してきた介護士の卵のヒロインが、やがて奇怪な現象に襲われていく。「リング」の中田秀夫監督が、前田敦子を主演に得て描くJホラーのヒット作。

「リング」シリーズの中田秀夫監督が、「苦役列車」など女優としてもキャリアを重ねる元AKB48の前田敦子を主演に迎えた戦慄のホラー。古い団地に越してきた介護士を目指すヒロインが、やがて団地にまつわる幽霊の噂を耳にし、奇怪な出来事に巻き込まれていく。共演は「逆転裁判」の成宮寛貴。いわくありげな団地で不気味さをあおり、違和感とともに予想を外していく展開はホラー演出の名手・中田監督ならではの手腕だ。

<放送内容>
介護士を目指す明日香は、家族とともにクロユリ団地という古びた団地に引っ越してきた。ほどなく、彼女は団地にまつわる幽霊の噂を耳にする。そんな矢先、彼女は引っ越しのあいさつに行ったとき不在だった隣室を再度訪ね、鍵が開いたままだった部屋の中で独居の老人が亡くなっている姿を発見する。それがきっかけなのか、たびたび怪現象に襲われるようになった彼女は、老人の遺品整理に来た青年・忍に悩みを相談するのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.09.28

映画『コピーキャット』(お薦め度★★)

サイコスリラーとしては低レベルです。
犯人が凄いわけではないのに、あまりに警察の無能さしか伝わってきません。犯行の手口もリアリティが無く、冷静に考えて実現不能です。

主演のシガニー=ウィーヴァーの役どころが彼女のイメージからかなりズレています。弱いキャラクターでは納得が出来ません。広場恐怖症がピンと来ません。

見逃していた作品ではありませんでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Copycat
制作年:1995
制作国:アメリカ
内容時間:124分

<スタッフ>
監督:ジョン=アミエル
製作:アーノン=ミルチャン、マーク=ターロフ
脚本:アン=ビダーマン、デヴィッド=マドセン
撮影:ラズロ=コヴァックス
音楽:クリストファー=ヤング

<出演>
ヘレン=ハドソン:シガニー=ウィーヴァー
M=J=モナハン刑事:ホリー=ハンター
ダリル=リー=カラム:ハリー=コニック=ジュニア
ルーベン(モナハンの同僚):ダーモット=マロニー
ニコレッティ:ウィル=パットン
フォーリー:ウィリアム=マクナマラ
アンディ:ジョン=ロスマン
クイン:J=E=フリーマン

<イントロダクション>
異常犯罪を題材とする作品が増えた、1990年代のサイコスリラーブームの中、スマッシュヒットした衝撃のサスペンスムービー。S・ウィーヴァー、H・ハンターらが出演。

タイトルは過去の犯罪を模倣(コピー)する犯罪者、“模倣犯”を意味する英語で、本作の殺人鬼は犯罪史に残る猟奇事件の数々を自ら再現していく。事件を担当した女性刑事は犯罪心理に詳しい女性の専門家と犯人を追うが……。ベストセラー「FBI心理分析官」でも有名になったプロファイリングやインターネットなど当時の最新技術で、今なお使われている犯罪捜査の手段が興味深い。主演は「エイリアン」シリーズのウィーヴァーと「ピアノ・レッスン」のオスカー女優ハンターで、いずれも劣らぬ実力派女優同士。

<放送内容>
サンフランシスコ郊外で女性ばかりが狙われる連続殺人事件が発生する。以前、殺人犯に命を狙われたショックでアゴラフォビア(広場恐怖症)にかかってしまった犯罪心理学者ヘレンは、警察のモナハン刑事から連続殺人事件の捜査協力を頼まれる。ヘレンは一連の事件が過去に起きた事件に酷似していることから、犯人がそれらのコピーキャット(模倣犯)によるものだと推測するが、意外にも犯人はヘレンに接近してくるようになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.09.17

映画『氷の接吻』(お薦め度★)

全く意味不明な内容です。
ユアン=マクレガーが主演で、イカシタ邦題なので、名作を見逃していたかと思って鑑賞したのですが、撃沈です。

病んだスパイが、仕事をせずにストーカーをする物語?としか理解出来ませんでした。

駄作でしかありません。時間の無駄でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Eye Of The Beholder
制作年:1999
制作国:アメリカ
内容時間:102分

<スタッフ>
監督・脚本:ステファン=エリオット
製作:ニコラス=クレアモント、トニー=スミス
撮影:ギイ=デュフォー
音楽:マリウス=デ=ヴリーズ

<出演>
アイ:ユアン=マクレガー
ジョアナ:アシュレイ=ジャッド
アレックス:パトリック=バーギン
ヒラリー:k.d.ラング
ゲイリー:ジェイソン=プリーストリー
ブロート博士:ジュヌヴィエーヴ=ビジョルド

<イントロダクション>
E・マクレガー、A・ジャッドなど人気俳優陣が共演した、異色のラブサスペンス。次々と殺人を繰り返す美女をカメラ越しに見つめるスパイ。男はいつしか女に魅了され……。

「プリシラ」で注目された俊英S・エリオット監督が、またもや新感覚の作品を完成。高性能カメラで女を観察し続ける情報部員アイ(EYE)に人気男優マクレガー、殺人を重ねる謎の女に「ダイバージェント」シリーズのジャッド。スノードームを場面転換に使う小技から、主人公のモノローグの代わりに彼の娘の幻と対話させるアイデアなどを駆使し、斬新なようでもクラシックなようでもある独特の手触わりを持つサスペンスとなった。カメラやネットを通じてしか人と接触できない主人公のナイーブさをマクレガーが好演。

<放送内容>
英国スパイのアイは上司から、財産を持ち出したという彼の息子ポールの監視を依頼される。彼はビデオや盗聴器などを駆使してポールを監視するが、ある夜、ポールは一緒にいた女に殺されてしまう。彼女に消えた妻の面影を見たアイは、ジョアナという女の名を突き止め、職務を放棄してまで彼女の行方を追う。ジョアナはその後も、変装をしては言い寄ってくる男たちを殺し続ける。アイはいつしかこの謎の女に心を奪われてしまい……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.09.16

映画『記憶探偵と鍵のかかった少女』(お薦め度★★★★)

他人の記憶に入るというアイデアが面白いです。
しかも、着地点が見えないもどかしい設定は手が込んでいました。

アメリカ映画として観ていたのですが、スペイン人監督で欧州映画とのハイブリッド感覚でした。

タイッサ=ファーミガは初見だと思いますが、当時はとびきりの美少女だったのですね。しかも悪意があるとは感じさせない演技は見事でした。

邦題はちょっと長めですが、内容をズバリと表現しています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Mindscape
制作年:2013
制作国:アメリカ・スペイン・フランス
内容時間:99分

<スタッフ>
監督:ホルヘ=ドラド
製作:ジャウマ=コレット=セラ、ピーター=サフランほか
脚本:ガイ=ホームズ
撮影:オスカル=ファウラ
音楽:ルーカス=ビダル

<出演>
ジョン=ワシントン:マーク=ストロング
アナ=グリーン:タイッサ=ファーミガ
ミシェル=グリーン:サスキア=リーヴス
ロバート=グリーン:リチャード=ディレイン
ジュディス:インディラ=ヴァルマ
セバスチャン:ブライアン=コックス

<イントロダクション>
他人の記憶に潜入する特殊能力を持った“記憶探偵”が16歳の美しき少女の記憶に秘められた数々の事件に迫る。M・ストロングとT・ファーミガ共演のミステリー。

フライト・ゲーム」のJ・コレット=セラがプロデューサーとなって、本作で監督デビューのJ・ドラドを後押しするという、スペイン人監督同士のコラボが実現。ドラド監督はフィルムで撮影することにこだわり、重厚感のある映像と複雑な構成ながらもテンポのいいストーリー展開、記憶に仕掛けられたトリックなど、堂々たる演出手腕を披露している。記憶探偵であるジョンと少女アナ(ファーミガが堂々たる好演)の心理戦は、手に汗握らせるほどに白熱し、意外なクライマックスにビックリさせられるはずだ。

<放送内容>
他人の記憶に潜入するという特殊能力を駆使し、数々の難事件を解決に導いてきた記憶探偵のジョン。だが、妻の自殺をきっかけに彼は他人の記憶を冷静に観察できなくなり、現場から退いていた。ある日、ジョンは上司のセバスチャンから、アナという16歳の少女が絶食しているので、彼女の記憶からその原因を見つけて解決してほしいという依頼を受ける。彼は大富豪グリーン家の一人娘である彼女のもとを訪れ、記憶をたどり始める。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.09.14

映画『キリング・マシーン』(お薦め度★★)

設定がかなり薄く、リアリティがありません。
本作のコンセプトは、シューティングゲームの実写化ではないでしょうか。
アクションシーンは、それなりに見応えがあるので、フラストレーションは溜まりません。

主人公のスコット=アドキンスが良かったので、もう少し脚本が良ければと思える残念な作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Seized
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:86分

<スタッフ>
監督:アイザック=フロレンティーン
製作:エライアス=アクサム、ラファエル=プリモラック
脚本:リチャード=ロウリー
撮影:イヴァン=ヴァツォフ
音楽:コリー=アレン=ジャクソン

<出演>
リチャード/“ネロ”:スコット=アドキンス
ムサモ:マリオ=ヴァン=ピーブルズ
ドノバン:スティーヴン=エルダー
オマール:ルイス=ガティカ
テイラー:マシュー=ガルバツ
マチャド:ローランド=ゴンザレス
アランサ:カーリー=レイラニ=ペレス

<イントロダクション>
息子を人質に取られた元特殊部隊員の主人公が、ギャングのヒットマンとして敵対組織の壊滅を命令されるのだが? 注目のアクションスター、S・アドキンス主演の痛快作。

「ドクター・ストレンジ」や「イップ・マン 完結」など、ハリウッド内外の大作に出演、今もっとも“動ける”アクション俳優のひとりとして注目されるアドキンスが、現役時代にキリング・マシーン=殺人兵器として恐れられた元特殊部隊員を演じるハードアクション。ギャングに息子を人質に取られ、敵対組織をたったひとりで壊滅させるという無茶なミッションを押しつけられた主人公の目を見張るような無双ぶりが見もの。銃撃戦から肉弾戦まで、動き、走り、戦いまくるアドキンスを見ているだけで満足感たっぷりだ。

<放送内容>
米軍の特殊部隊に在籍中、“ネロ”のコードネームで殺人兵器として恐れられたリチャード。妻を犠牲にしてしまった後悔から引退した彼は、反抗期の息子テイラーに手を焼きつつも、メキシコで警備コンサルタントして平穏な日々を過ごしていた。だがそんなある日、新興のギャング、ムサモの組織にテイラーが誘拐されてしまう。裏社会のトップを狙うムサモは、リチャードに息子を解放する条件として、次々と敵対組織の壊滅を命じ……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.09.13

映画『ゴースト・ストーリーズ~英国幽霊奇談~』(お薦め度★★★)

重厚で格調高いホラーです。
怖さはあまりありませんが、終盤の特撮は目を見張りました。

物語的には、そもそものいじめの加害者ではない主人公の顛末が可哀想に感じます。そこも含めての不条理なのでしょうが、、、

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Ghost Stories
制作年:2017
制作国:イギリス
内容時間:98分

<スタッフ>
監督・脚本:ジェレミー=ダイソン、アンディ=ナイマン
製作:クレア=ジョーンズ、ロビン=グッチ
撮影:オーレ=ブラット=バークランド
音楽:フランク=イルフマン

<出演>
マイク=プリドル:マーティン=フリーマン
グッドマン教授:アンディ=ナイマン
トニー=マシューズ:ポール・ホワイトハウス
サイモン=リフキンド:アレックス=ロウザー
キャメロン博士:レナード=バーン

<イントロダクション>
英国の世界的人気男優M・フリーマンらが出演した、ユニークでスリリングなゴーストホラー。幽霊を信じない学者は、奇妙な体験をした男性3人に直接会って話を聞くが……。

幽霊などの神秘的存在は人間の心が生み出す現象とし、それらを一切信じない心理学者だが、自身が尊敬する博士にアドバイスされ、怪現象を体験した男性3人と会ってみる……。一見、関係がない3つのエピソードが終盤、一気につながっていくのが実に楽しめる戦慄編。ダイレクトな残酷描写が控えめな上、常識を超えた存在をなかなか見せないオーソドックスな演出ながら、終盤で怒涛の急展開を畳み掛けるのがユニーク。TV「SHERLOCK/シャーロック」や映画「ホビット」シリーズのフリーマンの存在感も見もの。

<放送内容>
幼少時の体験から、幽霊などの神秘的存在を信じなくなったグッドマンは心理学者になった今、TV番組「降霊術のウソを暴く」に参加している。そんなグッドマン自身が影響を受けたと考える、やはり幽霊の存在を信じないキャメロン博士は亡くなったと考えられていたが実は生きていた。そして博士に呼ばれて彼と会ったグッドマンは、超常現象を体験した3人、トニー、サイモン、マイクに会ってみろと告げられ、その通りにするが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW「2010年代ホラーの秀作たち」

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2021.09.11

映画『キャビン』(お薦め度★★★★★)

驚きの内容です。
ホラーでこんなに物凄いクライマックスが用意された作品は、過去に例がないでしょう。映画ファン必見です。

キャスティングも素晴らしい。なんとクリス=ヘムズワースも出演しています。
ヒロインのクリステン=コノリーが良いですね。美人で可愛らしい女優です。どれほど活躍されているのかWikipediaを調べたところ、本作以降で映画に出演されていないようです。残念です。ところで彼女は、本作で瑞々しい10代の学生を演じていますが、撮影時の実年齢は30歳を超えていました。驚きです。

さらに、ラストでラスボスとも呼べる大女優が登場しています。見応え充分過ぎですね!

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Cabin in the Woods
制作年:2012
制作国:アメリカ
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:ドリュー=ゴダード
製作:ジョス=ウェドン
脚本:ジョス=ウェドン、ドリュー=ゴダード
撮影:ピーター=デミング
音楽:デヴィッド=ジュリアン

<出演>
カート:クリス=ヘムズワース
デイナ:クリステン=コノリー
ジュールス:アンナ=ハッチソン
マーティ:フラン=クランツ
シッターソン:リチャード=ジェンキンス
ハドリー:ブラッドリー=ウィットフォード

<イントロダクション>
人里離れた山小屋で若者たちは異常な体験をすることに……。クライマックスを予測させないホラーサスペンスの快作。「アベンジャーズ」のJ・ウェドン監督がプロデュース。

若者たちが山小屋で凶悪な何かに襲われるというホラー映画の定石を踏まえて物語は始まるが、彼らを監視する人々がいるというひねりが見えだすころから、ストーリーは見る者に予想させない独自の展開に転じる。ウェドンと脚本を共作した監督のD・ゴダードは「クローバーフィールド/HAKAISHA」やTV「LOST」に脚本家として参加。ジャンルをまたがる異色作に仕立てた。出演は「マイティ・ソー」シリーズのソー役で人気上昇中のC・ヘムズワースら若手から、R・ジェンキンスらベテランまで幅広い顔ぶれ。

<放送内容>
カートら大学生の男女5人は、バカンスで山奥に立つ古ぼけた小さな別荘にやって来る。地下室の入り口を見つけた5人は好奇心からその中へ入るが、そこで古いノートを発見。それは殺人鬼が綴った日記で、調子に乗った5人はそこに書かれていた“復活の呪文”を読み上げてしまい……。一方、別荘とその一帯には無数のカメラが隠されていて、どこか研究所のような建物で研究員のような人々はカートと仲間たちの行動を逐一監視し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.09.09

映画『ゲティ家の身代金』(お薦め度★★★★)

見応えのある重厚な演出です。
流石はリドリー=スコット監督です。

実話に基づいた作品ということで、リアリティがありスリリングでした。

スーパーリッチが異常視され非難されますが、そもそもイタリア警察の体質こそ問題にすべきだと思うのですが。

とはいえ、悲惨な一族でした。

母親役のミシェル=ウィリアムズの演技が見事でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:All the Money in the World
制作年:2017
制作国:アメリカ・イタリア・イギリス
内容時間:133分

<スタッフ>
監督:リドリー=スコット
製作:クリス=クラーク、クエンティン=カーティス、リドリー=スコットほか
脚本:デヴィッド=スカルパ
撮影:ダリウス=ウォルスキー
音楽:ダニエル=ペンバートン

<出演>
アビゲイル=ハリス:ミシェル=ウィリアムズ
ジャン=ポール=ゲティ:クリストファー=プラマー
フレッチャー=チェイス:マーク=ウォールバーグ
チンクアンタ:ロマン=デュリス
オズワルド=ヒンジ:ティモシー=ハットン
ジャン=ポール=ゲティ3世:チャーリー=プラマー

<イントロダクション>
1973年に実際に起き、世界中の人々を仰天させたスキャンダラスな誘拐事件の顛末を、巨匠R・スコット監督が豪華多彩なスターの競演で描いた極上のサスペンスドラマ。

ギネスブックで世界一の大富豪に認定されたこともあるアメリカの石油王、J・P・ゲティ。しかし1973年、孫を誘拐され、多額の身代金を要求された彼は、その支払いを断固拒み、冷酷非情な守銭奴ぶりで世界中を驚かせることに。そんな絶望的な状況下、誘拐された息子を無事生還させるべく奔走する母親役を、「ヴェノム」のM・ウィリアムズが熱演。ゲティ役は当初ケヴィン・スペイシーが演じていたが、セクハラ騒動で出演場面が差し替えられ、急遽代役を務めたC・プラマーがみごとな好演を披露して絶賛を博した。

<放送内容>
1973年、夜のローマをぶらつくひとりの青年が、何者かに誘拐される事件が発生。青年の名はジャン・ポール・ゲティ3世。その祖父のジャン・ポール・ゲティは巨万の富を持つアメリカの石油王であり、誘拐犯グループは早速、孫の身代金として1700万ドルという大金を要求。しかし彼は、その支払いを断固として拒否してしまう。ポールの母親のアビゲイルは、絶望的な状況下、息子をなんとか無事生還させるべく懸命に奔走する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.08.29

映画『カウントダウン(2019)』(お薦め度★★)

スマホアプリを扱った現代的ホラーです。
主人公となるエリザベス=レイルの美人度も文句無しです。
しかし、怖がらせるシーンの演出は物足りなく、エンディングでのドタバタは全く意味不明でした。

単なる悪魔祓いに終わらせているのはもったいないです。

スマホアプリだけに、開発元を探るとかプログラマーは誰なのかの切り口で描いてくれたほうが、より面白くなったと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Countdown
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:91分

<スタッフ>
監督・脚本:ジャスティン=デク
製作:ジョン=リカード、ザック=シラー、ジョン=モリスほか
脚本:ジャスティン=デク
撮影:マキシム=アレクサンドル
音楽:ダニー=ベンジー、ソーンダー=ジュリアーンズ

<出演>
クイン:エリザベス=レイル
マット:ジョーダン=キャロウェイ
ジョーダン:タリタ=ベイトマン
エイミー:ティチーナ=アーノルド
ジョン神父:P=J=バーン
サリヴァン:ピーター=ファシネリ
エヴァン:ディロン=レイン

<イントロダクション>
自分の余命が分かるという恐怖のスマホアプリを題材にしたサスペンスホラー。興味本位でアプリを起動し、余命3日と宣告されてしまったヒロインが死を逃れようと奔走する。

ほんの遊びのつもりで余命が分かるというスマホアプリをダウンロードしたヒロインが、余命わずか3日と表示されてしまい……。配信ドラマ「YOU ―君がすべて―」のE・レイルが、死の運命から逃れようとするヒロインを演じたサスペンスホラー。スマホ画面に表示された余命がカウントダウンされていき、ゼロになったら絶命する。刻一刻と残りの時間が減っていく中で、なんとかカウントダウンを止めようとする主人公たちの苦闘、そして終盤、オカルトマニアの神父に示される“アプリを止める方法”が見どころだ。

<放送内容>
看護師クインが担当する患者の青年エヴァンは、余命が分かるというスマホアプリに表示された残り寿命と、自分の手術時間が重なっていることにおびえていた。クインが試しにそのアプリを使ってみると、彼女の余命は3日と表示される。悪い冗談だと思うクインだが、エヴァンはアプリの示す余命通りに命を落としてしまった。やがて、これがただのジョークアプリではないと気付いた彼女は、迫る死の運命を変えようとするのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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