2019.12.05

映画『かごの中の瞳』(お薦め度★★)

えっ、何これ、、、といった全く消化不良な作品です。

夫婦としてあり得ないし、人としてどうなのよとしか言いようのない愚作です。
あの快作『007/慰めの報酬』の監督とは思えない出来です。

思わせぶりなシーンと、必要な場面をカットして編集しており、そもそもサスペンスに仕上げる物語ではありません。久しぶりに時間の無駄と感じさせる内容でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:All I See Is You
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:110分

<スタッフ>
監督:マーク=フォースター
製作:クレイグ=ボームガーテン、マイケル=セルビー、マーク=フォースターほか
脚本:ショーン=コンウェイ、マーク=フォースター
撮影:マティアス=クーニスヴァイゼル
音楽:マルク=ストライテンフェルト

<キャスト>
ジーナ:ブレイク=ライヴリー
ジェームズ:ジェイソン=クラーク
ヒューズ医師:ダニー=ヒューストン
ダニエル:ウェス=チャサム
カーラ:アナ=オライリー

<イントロダクション>
それは、見てはならない愛の真実―。手術で視力を取り戻し、夫の驚きをよそに、みるみる美しく変貌していくヒロインを人気女優B・ライヴリーが熱演した注目のサスペンス。

失われた視力を手術で取り戻し、みるみる華麗に変身を遂げていく妻と、そんな彼女の変貌ぶりに驚きと嫉妬を隠せない年上の夫。そんな1組の夫婦の心のすれ違いを、「007/慰めの報酬」のM・フォースター監督が鮮烈なタッチで描いたサスペンスドラマ。人気海外ドラマ「ゴシップガール」でブレイクし、以後も「カフェ・ソサエティ」などで活躍するライヴリーが、視力の回復をきっかけに大きく生まれ変わるヒロインに扮して、鮮やかな熱演を披露。彼女の年上の夫役を演じるのは、「ナチス第三の男」のJ・クラーク。

<内容>
保険会社に勤める年上の夫ジェームズとともに、海外赴任先のタイで暮らすジーナ。子どものころ、交通事故に遭い、両親の命を奪われると同時に、自らも失明した彼女は、ある日、医師の勧めに従って角膜の移植手術を受けることを決意。手術は無事成功して右目の視力を取り戻し、それまでの内気な性格がまるで嘘のようにすっかり新しく生まれ変わった彼女は、みるみる美しく華麗に変貌して、ジェームズを次第に困惑させるようになる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.11.22

映画『GAMER:ゲーマー』(お薦め度★★★★)

なかなか面白いSFバイオレンス作品です。
オンラインゲームでプレイヤーが操作するアバターが生身の人間という奇想天外な設定です。古代ローマ帝国で行われたコロッセオでの死闘をオンラインゲームに置き換えています。

ゲームの舞台となる戦場の最前線の茫漠たる死の世界と、享楽的でサイケデリックなバーチャル世界のコントラストが鮮烈です。

ゲームの行き着く先が描かれていて、既に10年前の作品ですが、旧さを全く感じさせません。カタルシスを感じる映画です。

ジェラルド=バトラーを目当てに観たことはなかったのですが、気が付くと彼がが出演している作品は、ほとんど外れがありません。アクション映画が似合う実力派俳優です。

【ジェラルド=バトラー出演作のレビュー】
2006.03.03 『オペラ座の怪人』
2007.06.19 映画『300<スリーハンドレッド>』(お薦め度★★★★)
2015.01.25 映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』(お薦め度★★★★★)
2015.02.23 映画『ロックンローラ』(お薦め度★★★★)
2019.04.23 映画『エンド・オブ・キングダム』(お薦め度★★★★★)
2019.06.30 映画『ザ・アウトロー』(お薦め度★★★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Gamer
制作年:2009
制作国:アメリカ
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:マーク=ネヴェルダイン、ブライアン=テイラー
製作:トム=ローゼンバーグ、ゲーリー=ルチェシほか
脚本:マーク=ネヴェルダイン、ブライアン=テイラー
撮影:エッケハート=ポラック
音楽:ロバート=ウィリアムソン、ジェフ=ザネリ

<キャスト>
ケーブル/ジョン=ティルマン:ジェラルド=バトラー
ケン=キャッスル:マイケル=C=ホール
アンジー:アンバー=ヴァレッタ
サイモン:ローガン=ラーマン
ハックマン:テリー=クルーズ
トレース:アリソン=ローマン
フリーク:ジョン=レグイザモ
サンドラ:ゾーイ=ベル

<イントロダクション>
死刑囚の脳をコントロールして殺し合わせるオンライン戦闘ゲームを舞台に、無実の罪でゲームに参加させられた男の脱出劇を描く。G・バトラー主演の近未来SFアクション!

脳を遠隔操作し、死刑囚を意のままに動かして戦う究極の殺戮オンラインゲーム《スレイヤーズ》が熱狂的人気を呼ぶ近未来。無実の罪で投獄され、ゲームに駆り出された主人公は、17歳の天才ゲーマーに操作されながら決死のサバイバルを続ける。「300 <スリーハンドレッド>」のG・バトラーが、不条理な死のゲームに放り込まれた主人公を熱演。「アドレナリン」シリーズの監督コンビ、M・ネヴェルダインとB・テイラーが独創的なアイデアでハイテンションのSFアクション・サスペンスを描いてみせた。

<放送内容>
近未来。世界は究極のオンライン戦闘ゲーム《スレイヤーズ》に熱狂していた。このゲームは遠隔操作を可能にした死刑囚たちを戦わせるというもので、死刑囚たちは顔も知らないプレイヤーに操られ、30回勝てば釈放というクリア条件を目指して殺し合うのだ。17歳の天才ゲーマー、サイモンに操られる《ケーブル》ことティルマンは、クリアまであと3回に迫るが、実は彼は無実の罪で投獄され、ゲームに参加させられていた。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.11.06

映画『500ページの夢の束』(お薦め度★★★)

良く出来ていますが、実話に基づいた作品ではないと感じてしまいます。
「スタートレック」の脚本コンテスト、ロサンゼルスに向かう道中のエピソードなど狙いすぎです。

旧来からある自閉症の主人公を扱った物語を、現代風に変化を付けた設定でトレースしただけとも言えます。しかも、リアリティが弱いエンディングでした。

アメリカ映画らしい王道パターンの感動作といったところでしょうか。記憶に残らないと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Please Stand By
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:93分

<スタッフ>
監督:ベン=リューイン
製作:ダニエル=ダビッキ、ララ=アラメディン
脚本:マイケル=ゴラムコ
撮影:ジェフリー=シンプソン
音楽:ヘイター=ペレイラ

<キャスト>
ウェンディ:ダコタ=ファニング
スコッティ:トニ=コレット
オードリー:アリス=イヴ
サム:リヴァー=アレクサンダー
フランク:パットン=オズワルト
ローズ:マーラ=ギブズ

<イントロダクション>
人気若手女優D・ファニングが、ドラマ「スタートレック」シリーズの脚本コンテストに応募しようと旅に出る、自閉症のヒロインを魅力的に演じた青春ロードムービーの佳作。

I am Sam アイ・アム・サム」「宇宙戦争(2005)」で名子役と呼ばれ、近年は妹エルも「マレフィセント」シリーズなどで売れっ子となったD・ファニングが主演。彼女が演じるヒロインのウェンディは自閉症だが、SFドラマ「スタートレック」シリーズの脚本コンテストに応募して自身の夢を叶えようと自分の殻から飛び出し、同じカリフォルニア州ながら遠くにある、ハリウッドの撮影所に向かって旅立つが……。ヒロインのピュアな心に共感を誘われる感動作だ。監督は「セッションズ」のB・リューイン。

<放送内容>
カリフォルニア州オークランド。自閉症の若い女性ウェンディは「スタートレック」の大ファン。現在は唯一の肉親、姉オードリーと別の家で暮らしていた。そんなウェンディは「スタートレック」の脚本コンテストのために全力で脚本を書き上げるが、郵送では締め切りに間に合わないと気付き、自らハリウッドにあるパラマウント撮影所に持ち込もうと長距離バスに乗る。それを知ったオードリーは心配し、ウェンディを捜し始めるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.11.03

映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(お薦め度★★★★)

目から鱗のヒューマンコメディです。
障がい者はこうあるべきといった健常者の都合の良い上から目線が崩壊します。筋ジストロフィー患者の鹿野靖明は介護される側の革命者でした。家族が介護するべきという日本の常識を覆した行動力は崇高です。

鹿野靖明を演じた大泉洋は素晴らしいです。彼でなければこんなに鼻持ちならない愛すべきキャラクターを演じることはできなかったでしょう。大泉洋の出演作で評価できる『アイアムアヒーロー』『恋は雨上がりのように』に並ぶ存在感があり、秀作です。

共演した高畑充希と三浦春馬も好演していました。本作における繊細で微妙な三角関係は三人の演技力失くしては成立しませんでした。

前田哲監督は、『ブタがいた教室』以来ですが、良い仕事をしていらっしゃいます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:121分

<スタッフ>
監督:前田哲
脚本:橋本裕志
撮影:藤澤順一
音楽:富貴晴美

<キャスト>
鹿野靖明:大泉洋
安堂美咲:高畑充希
田中久:三浦春馬
高村大助:萩原聖人
鹿野清:竜雷太
鹿野光枝:綾戸智恵
田中猛:佐藤浩市
野原博子:原田美枝子

<イントロダクション>
介助なしには生活できない重度の筋ジストロフィー患者であることを受け入れ、ボランティアを募って自立生活を貫いた鹿野靖明氏の実話を映画化した笑いと感動のドラマ。

重度の筋ジストロフィー患者である鹿野氏と、氏の生活を支えたボランティアたちとの交流を綴った渡辺一史の傑作ノンフィクションを映画化。自分の暮らしで自分の欲求に遠慮するのは変だと、ボランティアに夜更けにバナナを買いに行かせるようなわがままぶりを発揮する一方、彼らを家族と呼んで感謝を忘れることがなかった鹿野氏の奔放で魅力的な人物像を、演じる大泉洋がみごとに体現した。主人公の傍若無人な態度に反発を覚えつつ、やがて障害者の自立の本当の意味を知る新米ボランティア役を、高畑充希が好演する。

<放送内容>
札幌。全身の筋力が衰えていく重度の筋ジストロフィー患者・鹿野は、口こそ達者だが、自分で動かせる体の部位はわずかに首と手だけ。介助なしの生活は困難だが、彼はあえて入院せず、ボランティアを募って自立生活を送る道を選択した。そんな中、医大生の恋人・田中に会うため鹿野の家を訪ねた美咲は、成り行きでボランティアに参加することに。美咲は、障害者のイメージとかけ離れた奔放でわがままな鹿野に振り回されて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.10.27

映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(お薦め度★★)

期待外れです。
仲野太賀と木野花の演技は抜群でした。二人の情感溢れるシーンは涙失くしては観られません。
しかし、脚本が駄目です。いろいろな要素を消化しきれていませんし、主人公の友人関係が全くリアリティーがありません。

確かに泣かされます。しかし、泣ければ作品の評価が高い訳ではありません。昔から邦画が勘違いしている評価軸です。物語の構成において重要人物を殺し過ぎです。主人公の姉の存在がほとんど皆無だったのは、ナンセンスでした。

最後に「事実に基づいたノンフィクションです」とテロップが入りますが、児童虐待やネグレクトといったセンセーショナルなテーマだけで、だから何なのと言ったお粗末さしかありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:105分

<スタッフ>
監督:御法川修
脚本:大谷洋介
撮影:板倉陽子
音楽:YOSHIZUMI

<キャスト>
タイジ:仲野太賀
光子:吉田羊
キミツ:森崎ウィン
大将:白石隼也
カナ:秋月三佳
タイジ(幼少期):小山春朋
婆ちゃん:木野花

<イントロダクション>
仲野太賀と吉田羊が、難しい関係の息子と母親の役を熱演した実話ドラマ。母親から虐待を受けて育った息子が、家を出てから数年後、久々に再会した母親と向き合っていく。

漫画家、小説家、エッセイスト、ブロガーというさまざまな顔を持つ歌川たいじが自らの体験を綴ったコミックエッセイを、「泣き虫ピエロの結婚式」の御法川修監督が映画化。前半で描かれるのは小山春朋演じる幼少期のタイジが母の光子から受ける虐待の数々。光子役の吉田のあまりの迫力に目を背けたくなるが、それが後半、青年になったタイジが光子と向き合う展開に生きてくる。心に負った傷から感情を表に出せないタイジの心理を表情で表現した仲野の演技が出色で、光子の本当の気持ちを引き出す瞬間に胸が熱くなる。

<放送内容>
タイジは幼いころから母の光子が好きで、手間暇かけて作ってくれる混ぜご飯が大好物だった。だが一方、光子は情緒不安定で、タイジの行動にイラつき、つい手を上げてしまう。ある日、夫との離婚問題が浮上し、光子は条件が不利にならないようにタイジを児童保護施設に入れる。1年後、離婚が成立し、光子はタイジとその姉を連れて別の家に引っ越すが情緒不安定は治らず、17歳になったタイジは家を出ることを決意するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.10.22

ドキュメンタリー番組『クイーン ~デイズ・オブ・アワー・ライブス』(お薦め度★★★★)

映画『ボヘミアン・ラプソディ』よりも断然良いです。
クィーンがどのように成功しいったのかの足跡が、当時の映像とブラアイン⁼メイとロジャー⁼テイラーの回顧発言で、真の彼らの姿とともに浮かび上がって来ます。

思っていた通り、メンバーのチームワークは良くて映画のようなフレディ=マーキュリーがかき回すワンマンなバンドではなかったことが分かります。メンバー4人がそれぞれ切磋琢磨していたからこそ世界的な成功を収めたことが理解出来ます。

世界屈指のロックバンドになる様子が、アルバムとヒット曲が時系列で紹介されているので、クィーンを知るうえで最良のプログラムです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
クイーン ~デイズ・オブ・アワー・ライブス 輝ける栄光の日々-PART1(59分)
クイーン ~デイズ・オブ・アワー・ライブス 輝ける栄光の日々-PART2(59分)

制作年:2011年
制作:BBC

<イントロダクション>
クイーン結成40周年を記念して制作されたドキュメンタリー。ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーの全面協力のもと、貴重な映像でクイーンの真の姿が浮き彫りとなる。 

オリジナリティーにあふれたサウンド構築、誰にも真似のできない卓越したテクニック、抜群のチームワーク、圧倒的な影響力で、その数々の作品が世界中の人々に愛され、歌い継がれている伝説のバンド、クイーン。そのメンバーであるブライアン・メイ、ロジャー・テイラーの全面的な協力のもと、結成40周年に合わせて制作されたドキュメンタリーを放送する。
クイーン代表曲にまつわるエピソードや病床のフレディと交わした言葉など関係者によるインタビューや、これまでに日の目を見ることのなかった貴重なレコーディング風景やライブのバックステージの模様などの映像が多数収録された充実の内容は、PART1、PART2合わせ120分にも及ぶ特大ボリューム。さまざまなエピソードとともに、彼らの40年の歴史が積み上げてきた音楽・バンドへの思いを通して、新たなクイーン像が発見できるプログラムだ。(2011年)

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.10.15

映画『来る』(お薦め度★★★★)

Jホラーに似ているものの、一線を画す極上のワクワクさせられるホラーでした。
公開時は興行的に成功したとの報道が無く、前作の『渇き。』が外れたので、劇場鑑賞をスキップしてしまいました。

しかし、観ないとわかりませんね。独創的で刺激的な作品です。

キャスティングも見事でした。特に松たか子の怪演が見事でした。終盤まで彼女とは全く気付きませんでした。妹役の小松菜奈の熱演も天晴でした。

中島哲也監督は、ホラーでも傑出しています。どのジャンルでもオールマイティにこなす力量があります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:135分

<スタッフ>
監督:中島哲也
企画・プロデュース:川村元気
脚本:中島哲也、岩井秀人、門間宣裕
撮影:岡村良憲

<キャスト>
野崎和浩:岡田准一
田原香奈:黒木華
比嘉真琴:小松菜奈
津田大吾:青木崇高
逢坂セツ子:柴田理恵
高梨重明:仲野太賀
比嘉琴子:松たか子
田原秀樹:妻夫木聡

<イントロダクション>
告白(2010)」など、日本映画界を代表するヒットメーカー中島哲也監督が、岡田准一、黒木華、松たか子、妻夫木聡ら豪華キャストを迎えた、話題のオフビートホラー。

第22回日本ホラー小説大賞に輝く澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を、「嫌われ松子の一生」などの中島監督が映画化。2019年、「ザ・ファブル」も好評だった人気男優・岡田が演じる主人公のオカルトライター野崎は、周囲で不可解な出来事が続いているという男性の依頼を受け、調査に乗り出すが……。大胆不敵かつシュールであると同時に21世紀的でもある最新ミステリー空間を、中島監督は映像とサウンド、2方向のアプローチからぐっと煮詰めて表現。日本を代表する人気スター陣の熱演も大きな見どころだ。

<放送内容>
子煩悩な男性・秀樹は、最近周囲で起きている怪異な出来事の数々に不安を抱き、妻の香奈と幼いひとり娘を守るため、友人の民俗学者・津田に相談し、オカルトライターの野崎に、一連の出来事に関する調査を依頼する。野崎は日本最強の霊媒師・琴子を姉に持つキャバクラ嬢・真琴とともに調査を始めるが、秀樹の家に憑りついている“何か”は真琴の手に負える相手ではない。やがて事態は深刻化し、多数の死傷者が続出するように……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.10.09

映画『君がくれた恋のシナリオ』(お薦め度★★)

アメリカ映画がお得意のロマンティックコメディなのにがっかりな内容です。
クリス=エヴァンスとミシェル=モナハンの人気大スターを起用して、低レベルな脚本は残念過ぎます。

運命的な出会いをして、お試しまで行った関係なのに全くときめかない展開では、作品にする価値がありません。

こんな話は誰も期待していないでしょう。WOWOWの放送が日本初公開というのもさもありなんです。映画館で観たら「金返せ」と思うこと間違いありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Playing It Cool
制作年:2014
制作国:アメリカ
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:ジャスティン=リアドン
製作:マックG、ニコラス=シャルティエ、クレイグ=J=フローレスほか
脚本:クリス=シェイファー、ポール=ヴィックネア
撮影:ジェフ=カッター
音楽:ジェイク=モナコ

<キャスト>
“私”:クリス=エヴァンス
“彼女”:ミシェル=モナハン
ブライアン:アンソニー=マッキー
スコット:トファー=グレイス
ある若者:スコット=エヴァンス

<イントロダクション>
「キャプテン・アメリカ」シリーズの主役C・エヴァンス、人気女優M・モナハンが共演したロマンティックコメディ。恋愛について無知な男性に恋愛映画の脚本は書けるのか。

「キャプテン・アメリカ」シリーズのキャップ役、「gifted/ギフテッド」で知られるハンサムスターのエヴァンスが、ロマンティックコメディで新たな魅力を見せた、特に女性ファンは必見の要注目作。同時に映画業界コメディでもあり、ハリウッドの裏話もお楽しみ。共演陣も「キャプテン・アメリカ」シリーズでファルコン役を演じたA・マッキー、エヴァンスの弟スコットなど、エヴァンスにとってはアットホームだったはず。監督は本作が長編デビュー作となったJ・リアドン。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
アクション映画の脚本を書きたい“私”だが、エージェントのブライアンはスター2人の主演が決まっている恋愛映画の脚本を書くよう勧めてくる。“私”は少年時代、母親から恋愛はするなとしつけられて育ったため、まったく恋愛に関心を持たないまま大人になった。彼は友人たちに恋愛について質問するが、それも無駄足に終わる。そんな“私”はあるパーティーで出会った“彼女”に好意を抱くが、“彼女”にはもう婚約者がいて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.30

映画『クリティカル・ブロンド』(お薦め度★)

最近のアメリカ映画の中では珍しく駄作です。
リアルとバーチャルを映像的に表現しようとしているのはわかるものの、全く効果はありません。実験的過ぎです。ただただ訳の分からない作品に落とし込んでいます。

映像は手が込んでいますが、ストーリーは単純です。ラストは予想通りのダサさに、さもありなんでした。

邦題と番宣写真はカッコよかったので、まんまと騙されました。時間が無駄になりました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Against the Clock
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:103分

<スタッフ>
監督・脚本:マーク=ポーリッシュ
製作:ジャネット=デュボワ、ベン=サックス、マーク=ポーリッシュほか
撮影:ジェシー=ブラント
音楽:マイケル=アンドリュース

<キャスト>
テス=チャンドラー:ディアナ=アグロン
ホチキス:アンディ=ガルシア
ケリー=チャンドラー:マーク=ポーリッシュ
ピーター:ジャスティン=バーサ

<イントロダクション>
全米ヒットドラマ「glee/グリー」でクイン役を演じた、美人女優D・アグロンが主演したノンストップサスペンスアクション。12都市で巨大テロ計画は実行されるのか?

「glee/グリー」に加え、「アイ・アム・ナンバー4」「マラヴィータ」「ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠」などに出演してきた人気女優アグロンがヒロイン役に扮した、スケール壮大かつハイスピードなノンストップサスペンスアクション。アグロンの役どころは、任務中に重傷を負って昏睡状態になった夫に代わり、異常事態の原因を突き止めようと挑むヒロイン。「ブラック・レイン」「ジオストーム」などの熱い人気男優、A・ガルシアを相手役に迎えながら、タフなヒロイン像に挑んでみせた。

<放送内容>
CIAエージェントのケリーはテロに関わる任務中に重傷を負い、昏睡状態で戻ってくる。CIAは危険な方法で、ケリーの脳内の情報を抜き取ろうとするが、ケリーの妻で元CIAでもあるテスはそれを拒否。テスは夫に何があったのかを自分で探り、ニューヨーク、ヴェネチア、香港、ベトナムなどで、12都市を爆破するテロ計画の脅威が迫っていると知る。CIA内部に裏切り者がいると突き止めた彼女は決死の反撃を開始するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.27

映画『奇蹟がくれた数式』(お薦め度★★★★★)

尊い物語です。
深く感動しました。大泣きました。

独学で偉大な功績を残し、若くして亡くなっインドの天才数学者ラマヌジャンという巨人を本作で初めて知りました。イギリスに留学して妻と離れ離れに暮らさなければならなかった苦難の人生が切な過ぎます。

デヴ=パテルとジェレミー=アイアンズの共演が素晴らしかったです。

後世に語り継ぐべき名作に出会えたことに感謝です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Man Who Knew Infinity
制作年:2015
制作国:イギリス
内容時間:109分

<スタッフ>
監督・脚本:マシュー=ブラウン
製作:エドワード=R=プレスマン、ジム=ヤング、マシュー=ブラウンほか
撮影:ラリー=スミス
音楽:コービー=ブラウン

<キャスト>
シュリニヴァーサ=ラマヌジャン:デヴ=パテル
G=H=ハーディ:ジェレミー=アイアンズ
ジャナキ:デヴィカ=ビセ
サー=フランシス=スプリング:スティーヴン=フライ
ジョン=リトルウッド:トビー=ジョーンズ

<イントロダクション>
インドが生んだ天才数学者S・ラマヌジャンと、彼の偉大な才能と業績を世に知らしめるべく奔走したイギリスの数学教授が織り成す奇蹟を熱く描いた、感動の実話ドラマ。

あのアインシュタインにも匹敵するといわれる、知る人ぞ知る天才数学者ラマヌジャン。19世紀後半のインドに生まれ育ち、独学で数学を学んだ彼は、1914年、イギリスの名門大学に単身留学し、周囲の偏見や差別、孤独に苦しみながら、独自の天賦の才を発揮することに。この孤高の天才を「スラムドッグ$ミリオネア」のD・パテルが好演するほか、彼との運命的な出会いを通して自らの考えや行動を改めるようになる英国の数学教授を名優J・アイアンズが味わい深く演じ、観る者の共感と涙を誘う秀作に仕上がった。

<放送内容>
1914年、英国の名門ケンブリッジ大学の数学教授ハーディのもとに一通の手紙が届く。当時まだ英国の植民地だったインドから届いたその手紙には、ある天才的な数学の定理が記されていて、それに驚いたハーディは、手紙の差出人を同大学へ招くことに。かくして、愛妻のジャナキを故国に残し、期待に胸を膨らませて、ラマヌジャンが単身渡英。しかし正式な学歴を持たず、独学で数学を学んだ彼を、周囲は偏見の目で見下し続け…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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