2024.06.20

ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」[全11話](お薦め度★★★)

まあまあです。
一時的な記憶喪失によるちょっとミステリー調のラブコメは、逆シンデレラの設定で嫌味が無く一人のヒロインが三人のイケメンに求愛される展開は、それなりに楽しめました。

生見愛瑠は、モデル出身のタレントと考えていたので、主演ということでどうなのか気になって観ました。演技力というよりも存在感があり綺麗な佇まいは評価できました。

最終回の全ての謎解きは、ある人物の人としての行動に違和感を感じてかなりガッカリしました。まあ、コメディなので大目に見るしかありませんね。

以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2024年4月9日〜6月18日毎週火曜22時放送。火曜ドラマ枠。

<スタッフ>
脚本:吉澤智子
音楽:末廣健一郎、MAYUKO
主題歌:Da-iCE「I wonder」(avex trax)
プロデューサー:八木亜未
演出:松木 彩、大内舞子
編成:武田 梓
製作:大映テレビ、TBS

<キャスト>
緒方 まこと:生見愛瑠
西 公太郎:瀬戸康史
朝日結生:神尾楓珠
板垣 律:宮世琉弥
平野香絵:丸山 礼
早瀬 類:高野 洸
今野 愛:小日向ゆか
豊田美緒:村方乃々佳
井口太郎:肥後克広
立川杏璃:ともさかりえ
井口千草:片平なぎさ

<イントロダクション>
私の世界は“くるり”と変わった
記憶を失ったヒロイン・まことの手元に残された
1つの男性用の指輪…
指輪がピッタリとはまる3人の男たちの登場で
恋の四角関係が幕を開ける!

誰もがみんな“自分ってキャラ”を演じてる――
本当の私はどれ?
“恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリーで
生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演!

恋の四角関係を繰り広げる男性キャストに
瀬戸康史&神尾楓珠&宮世琉弥が決定!
記憶の手掛かりとなる指輪がピッタリとはまる彼らは
元カレ・唯一の男友達・運命の相手と名乗り出た!?
謎だらけの恋が動き出す!!

TBSでは、4月期の火曜ドラマ枠(毎週火曜よる10時)で、生見愛瑠主演の『くるり~誰が私と恋をした?~』を放送する。

あなたは【本当の自分】を問われて、即答できますか?

家・職場・ネット上・友達・恋人・・・社会で生きるため、それぞれの場所や相手によって自然と違うキャラクターを使い分け、気付けば“好き”な服よりも“似合う”服を選び、“自分というキャラクター”を演じているということはないだろうか。様々な恋愛の形、多様すぎるキャリア形成、手を出しやすい趣味も各段に増え、欲しい物を検索すれば溢れんばかりの選択肢・・・日々何かを選びながら生きていかなければならない現代、あなたは【本当の自分】を問われて、即答できるだろうか? 4月スタートの火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』は、まさに自分自身ともいえる記憶を失ったヒロインが、不安と同時に“自分らしさ”から解放され、“私歴一年”の赤ちゃんとして【本当の自分らしさ】を探していく物語だ。

記憶喪失になったヒロイン・・・自分を知る手がかりは“男性用の指輪”
指輪がピッタリとはまる3人の男性が現れる!

生見が演じる緒方まことは、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた24歳。しかし、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまったことから人生が一変する。自分の名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶を失ってしまったのだ。カバンの中にはプレゼントに贈ろうとしていた男性用の指輪が入っていたが、もちろん誰に贈ろうとしていたのか思い出すことができない。そんな前途多難なまことの前に、指輪がピッタリとはまる3人の男性が現れる。

記憶を失ったまことの前に現れた元カレ・唯一の男友達・運命の相手
指輪がピッタリとはまる3人と恋の四角関係に!
彼らは “元カレ” “唯一の男友達” “運命の相手” と語り、まことを翻弄する。そんな3人はそれぞれまことに言えない秘密を抱えていて・・・。

自らを“元カレ”と語る西公太郎(にし・こうたろう)を演じるのは瀬戸康史。公太郎は、フラワーショップ「フルールスタイル リコレクション」の店主であり、3人の中で唯一の30代。思ったことを思ったままに言うストレートな性格だが、記憶を失くしたまことを見守る優しい一面も。まことが記憶を失う前に2人は円満に別れ、今は一番の親友だと公太郎は主張するが・・・。

また、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生(あさひ・ゆうき)役は神尾楓珠。朝日はまことと同じ会社に勤める同期。優しく包容力もあることから“ブランケット男子”と呼ばれ、明るくまっすぐで気遣いができ、社内での人望も厚く女性社員からの人気も高い。記憶喪失となったまことを支える友人として記憶を取り戻してほしいという反面、記憶を失い生まれ変わったまことに時折切ない表情を向けることも・・・。

そして、自らを“運命の相手”と語る板垣律(いたがき・りつ)を宮世琉弥が演じる。律は、まことと運命的な出会いを果たす年下男子。その素性は謎に包まれているが、記憶を失ったまことに惹かれ、猛烈にアタックを繰り返し、四角関係をかき乱していく。

年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。彼らの中の誰かが指輪の持ち主なのか!? そして3人が隠している秘密とは・・・? 3人との関係で変化していくまことの姿にもご注目いただきたい。

“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。4月スタートの火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』をお楽しみに!

<鑑賞チャンネル>
Tver。

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2024.03.25

映画『ゴジラ-1.0』(お薦め度★★★)

アカデミー賞「視覚効果賞」受賞したので、ようやくIMAXで鑑賞しました。

それほどでもありません。
山崎貴監督がお得意の「三丁目の夕日」と「戦記物」を組み合わせたゴジラ作品でした。

戦争の描き方がそもそも自虐史観であり、共感できません。したがって、戦時中から終戦後のストーリーにはリアリティを感じられず入っていけませんでした。

もちろん、泣かされはしましたが、日本人の心情に響くエピソードを盛り込んでいるので当たり前でした。

7年前の庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』と比べると、かなり面白さでは落ちます。

<作品データ>
劇場公開日:2023年11月3日
制作年:2023年
制作国:日本
内容時間:125分
配給:東宝
製作会社:TOHO スタジオ=ROBOT

<受賞歴>
第96回アカデミー賞「視覚効果賞」

<スタッフ>
監督、脚本、VFX:山崎貴
製作:市川南
エグゼクティブ・プロデューサー:臼井央
撮影:柴崎幸三
音楽:佐藤直紀、伊福部昭

<キャスト>
敷島浩一:神木隆之介
大石典子:浜辺美波
水島四郎:山田裕貴
橘 宗作:青木崇高
野田健治:吉岡秀隆
太田澄子:安藤サクラ
秋津淸治:佐々木蔵之介

<イントロダクション>
生きて、抗え。
焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。
残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
ゴジラ七〇周年記念作品となる本作
『ゴジラ −1.0』で
監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。
絶望の象徴が、いま令和に甦る。

<鑑賞チャネル>
イオンシネマ幕張新都心
IMAXレーザー2D 鑑賞料金+IMAX料金600円

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2024.03.20

ドラマ「婚活1000本ノック」[全10話](お薦め度★★★)

結構楽しめました。
ラストが切なかったです。

幽霊が婚活の支援をするという設定は、幽霊になった原因を含めてコミカルでした。タイトルも「成仏1000本ノック」としても良かったかもしれません。

現代の日本において、婚活は難しいテーマですね。そもそもいろいろな分断によって個々人が孤独になっています。それを繋ぐ手段がSNSを含めて大量に存在し、その手段を選ぶだけでも大変です。結婚そのものが消極的に捉える傾向もありますので。

福田麻貴はドラマ初主演ということで、脇役としては演技力があるほうですが、やはりヒロインとなると、華がありません。特に下手な男優とからむと一気に質感が下がりました。

野村周平など演技力のある若手俳優陣が脇を固めて、ドラマとしてはしっかりした展開となりました。

<オンエア情報>
フジテレビ、2024年1月17日~3月20日毎週水曜22時放送。

<スタッフ> 
原作:『婚活1000本ノック』南 綾子(新潮文庫刊)
脚本:ニシオカ・ト・ニール、松本美弥子、山岡潤平、藤平久子、原野吉弘
プロデュース:羽鳥健一(『貴族探偵』、『ようこそ、わが家へ』他)、矢ノ口真実(The icon)(映画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』他)、髙石明彦(The icon)(『恋なんて、本気でやってどうするの?』他)
演出:田中 亮(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズ他)、西岡和宏(『元彼の遺言状』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』他)、吉野 主(『ショジョ恋。』、『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』他)、谷村政樹(『ハチミツとクローバー』、『のだめカンタービレ』)

主題歌:水曜日のカンパネラ「幽霊と作家」(Warner Music Japan)

<キャスト>
福田麻貴(3時のヒロイン)
八木勇征
関水渚
野村周平
白河れい
橋本マナミ
中越典子

<イントロダクション>
3時のヒロイン・福田麻貴さんがドラマ初主演!“水曜22時のヒロイン”は婚活モード!奇想天外な婚活ラブコメドラマが誕生!

フジテレビでは、2024年1月クールの水10ドラマ枠(毎週水曜・22時~22時54分)で、福田麻貴さん(3時のヒロイン)主演の婚活ラブコメエンターテインメントドラマ『婚活1000本ノック』を放送することが決定しました。福田さんは、今作でドラマ初主演を飾ることになります。原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけている南綾子さんの同名小説(新潮社刊。新潮文庫より12月25日発売予定)。今冬には、小説の文庫化も決定しています!

幽霊と共に婚活!?奇想天外!ぶっ飛び婚活エンタメドラマ
新型コロナウィルスでの自粛期間を経て、コロナをきっかけに“婚活”をする男女が増え始めたと言われている昨今。「合コン」や「婚活パーティー」だけでなく、「婚活アプリ」や「オンラインデート」など出会う方法も時代とともに変化し、ますます婚活市場は活発になっており、世はまさに婚活戦国時代!そんな時代にお送りする本作は、世の人々の“心を揺れ動かすこと間違いなし!”の婚活エンターテインメントドラマ。最新の婚活事情を通して登場人物たちをコミカルに描く今作は、本作の著者である南綾子さんをヒロインとした物語で、生涯のパートナーを求めて日々奮闘中の売れない小説家・南綾子(みなみ・あやこ、33歳/福田さん)。ある日、彼女の前にかつて「クソ男・オブ・ザ・イヤー」の栄冠を与えたクズ男が幽霊となって目の前に出現!そのクズ男は、自らが成仏するために、ヒロインのバディとなって彼女の婚活をサポートすることになります…。幽霊というユニークなファンタジー要素に加え、愉快でおかしくもダメダメな主人公が一生懸命婚活に取り組みながら、ああだこうだと揺れ動く心とあっちへこっちへ行ったり来たりしながら、もん絶する姿は視聴者の共感を誘うこと間違い無し!本気が空回りして、遊び目的の男性に引っかかってしまったり、相手を生理的にどうしても受け付けなかったり、いざトントン拍子で結婚が進みそうになると怖気づいてしまったり…。婚活で出会う男性たちと展開する“恋愛あるある”が1000本ノックのごとくヒロインへと浴びせられ、さまざまな出会いを通して人生における大切な要素を語りかけます。婚活戦国時代に最も笑えて、最も泣けて、そして勇気がもらえる奇想天外な婚活エンターテインメントドラマが、この冬誕生します!

福田麻貴さん(3時のヒロイン)がドラマ初主演!水曜22時のヒロインでは“女優の顔”

主人公・南綾子を演じる福田さんは『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』のチャンピオンに輝いた3時のヒロインのリーダー。芸人として、バラエティーのゲスト、司会進行を担うだけにとどまらず、自らのライブやイベントの構成、またアイドルのライブ演出や脚本の提供、さらには作家としての才能も持ち合わせています。最近では、よるドラ『いいね!光源氏くん』第五絵巻(2020年・NHK総合)でドラマデビューを果たし、『危険なビーナス』(2020年・TBS系)で連ドラ初レギュラー出演。『月読くんの禁断お夜食』第1話(2023年・テレビ朝日系)では、ヒロインであるカリスマパーソナルトレーナーの担当客を演じ、『ラストマン-全盲の捜査官-』 第3話(2023年・TBS系)では人気ドラマのプロデューサー役を演じるなど、俳優としての才能も開花させています。今回の情報解禁用の撮り下ろしカットでは、ウェディングドレスを身にまとい、撮影中には女優モードの表情を垣間見せてくれました。ドラマ初主演にして、婚活に奔走するヒロイン役をどのように演じ切るのかご期待ください。

<鑑賞チャンネル>
Tver。

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2024.03.19

ドラマ「君が心をくれたから」[全11話](お薦め度★)

大失敗作です。これほどドラマ鑑賞が辛かったことはありません。
永野芽郁と山田裕貴の今を時めく人気俳優同士の共演です。どちらもお気に入りなので本当に我慢して観ました。

番組企画、脚本とどれをとっても最低です。ありえない。
バカバカしい制約を設けて、それを過酷な奇跡と呼んで物語を進行させています。大きな嘘であればその世界観に入れるでしょうが、小さい嘘、どうでもいい嘘の塊を組み合わせる展開はげんなりです。

ともかく人物設定にリアリティがありません。高校生時代の恋人でもない約束という意味不明な嘘から始まって暴走するエピソードは常軌を逸していました。

視聴者にとって、信じがたい痛いドラマになったことが残念です。

<オンエア情報>
フジテレビ、2024年1月14日~3月18日毎週月曜21時放送。月9枠。

<スタッフ> 
脚本:宇山佳佑
主題歌:宇多田ヒカル『何色でもない花』
音楽:松谷 卓
演出:松山博昭(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『信長協奏曲』他)
プロデュース:草ヶ谷大輔(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズ他)

<キャスト>
逢原 雨:永野芽郁
朝野太陽:山田裕貴
望田 司:白洲 迅
朝野春陽:出口夏希
柳田達夫:螢 雪次朗
花村竜一:佐藤貴史
菊野 純:谷 恭輔
飛岡雄星:萩原 護
日下:斎藤 工
千秋:松本若菜
逢原霞美:真飛 聖
朝野陽平:遠藤憲一
逢原雪乃:余 貴美子

<イントロダクション>
永野芽郁さん、月9でフジテレビドラマ初主演!
共演の山田裕貴さんと“異国情緒あふれる”長崎を舞台に送る
“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー!
2024年1月期の月9ドラマは、永野芽郁さん主演のファンタジーラブストーリー『君が心をくれたから』を放送することが決定しました。永野さんは、今作がフジテレビドラマ初主演、月9ドラマ初主演となります。今作は、永野さん演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ、26歳)が、愛する男性、朝野太陽(あさの・たいよう、28歳/山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、この冬最高に美しくて泣ける、令和版“月9”ラブストーリーが幕を開けます。

雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が“過酷な奇跡”に立ち向かう、
この冬一番ピュアなラブストーリー!
主人公・逢原雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいました。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただ一人心を通わせ、今もなお忘れられない男性、朝野太陽と再会します。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまい…。悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げます。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとって、あまりにも過酷なものでした…。果たして、“奇跡”と引き替えに雨が奪われる“心”とは、何を意味するのでしょうか?そして、案内人が起こす“奇跡”によって、2人に何が起こるのでしょう?一途(いちず)に互いを想い合う雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が織りなす、この冬一番ピュアなラブストーリーが幕を開けます。

永野芽郁さん、フジテレビドラマ初主演にして月9初主演!
今作で“心を奪われる”という過酷な奇跡を背負う主人公・雨を演じるのは、永野芽郁さん。永野さんは、映画『俺物語!!』(2015年)でピュアなヒロイン役を演じて注目を集めると、連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK/2018年)では、2000人を超える応募者の中からヒロインに選出され、左耳を失聴した主人公という難役を見事演じきりました。その好演が大きな反響を呼び、2019年にエランドール賞・新人賞、第27回橋田賞・新人賞を受賞。その後も『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系/2021年7月期)で戸田恵梨香さんとダブル主演、主演映画『そして、バトンは渡された』(2021年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、その高い演技力を生かして幅広い役柄を演じてきました。また、SNS上でも圧倒的な人気を誇り、公式インスタグラムのフォロワー数は493万人(11月7日時点)を超えています。

そんな永野さんが演じる雨は、過去のある経験から、自分に自信を持てずにいる女性。学生時代に、“雨”という珍しい名前から“ザー子”と呼ばれてバカにされ、他人と関わらないようにしていました。そんな彼女に、ただ一人明るく声をかけてくれたのが太陽。太陽と過ごすうちに、初めて人生に前向きになれた雨は、高校卒業と同時に、パティシエの夢を叶(かな)えるために上京します。太陽には自分の想いを伝えないまま離れることに。しかし、雨はある理由で長崎へ帰ることになり、心の中で太陽と再会したいと願いながらも、今の自分を見られたくないと葛藤して…。若手俳優ながらすでに圧倒的な人気・実力を誇る永野さんが、2024年1本目の月9ドラマの主人公として過酷な奇跡に立ち向かいます。

山田裕貴さんが月9にカムバック!ピュアで一途な花火師を演じる!
雨が高校時代から想いを寄せる太陽を演じるのは、山田裕貴さん。山田さんは『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系/2011年)で俳優デビュー。その後の活躍もめざましく、近年は映画『東京リベンジャーズ』シリーズ(2021年、2023年)や、『ここは今から倫理です。』(NHK/2021年)などの話題作に次々と出演。今年に入っても、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で本多忠勝を演じ、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系/2023年4月期)で民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるなど、大きな飛躍を見せています。主演の永野さんとは『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で共演しており、先輩警察官役として永野演じる新人警察官を優しく導きました。

山田さんが演じる太陽は、一人前の花火師になるという夢を持ち、明るく前を向いて生きる男。長崎で代々続く老舗煙火店の跡取り息子として生まれた太陽は、亡き母との約束を果たす為、父の跡を継ぐべく修行に励んでいます。元気で活発な性格ですが、学生時代に気になっていた雨に対してだけは素直に話しかけられないような不器用な面も。雨に自分の想いを伝えられないまま、彼女の上京を見送ったのですが、離れていた8年の間、片時も彼女のことを忘れたことはありませんでした…。山田さんは、『女神の教室 ~リーガル青春白書~』(2023年1月期)以来、1年ぶりに月9に帰ってきます。俳優としてさらなる進化を遂げた山田さんが、不器用だが心優しい青年をどのように演じるのか注目です。

幻想的な長崎を舞台に、『ミステリと言う勿れ』制作陣が新たに描く
“令和の月9ラブファンタジー”
物語の舞台となるのは、異国情緒あふれるノスタルジックで幻想的な街、長崎。今作には、大浦天主堂をはじめ、眼鏡橋やハウステンボスなど、長崎の魅力あふれるスポットが登場。“夜景の街”や“雨の街”など、さまざまな顔を持つ長崎を味わってください。

そして本作は、今、若い世代から絶大な支持を得る純愛小説の名手、宇山佳佑さんが手がけるオリジナル脚本です!宇山さんは、SNSを中心に「目が腫れるほど泣ける」と爆発的な注目を集めた小説『桜のような僕の恋人』(集英社文庫刊)や、映画の中から現実世界に飛び出してきたお姫様とのはかない恋を描いた映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年)など、話題作を次々に送り出している気鋭の作家。宇山さんの描く世界は、「痛み」を伴う不条理な運命を描きながらも、そんな運命に巻き込まれたキャラクターをあたたかく包み込む、深い切なさとまっすぐな純粋さが特徴です。若者たちに何度も感動の涙を届けてきた宇山さんが新たに作り上げる“月9”にもご期待ください。演出は、興行収入44億円(11月5日時点)を突破した現在公開中の映画『ミステリと言う勿れ』や、『LIAR GAME』(2007年)、月9ドラマ『信長協奏曲』(2016年)など数々のヒット作を手掛けた松山博昭監督。プロデュースは『ミステリと言う勿れ』シリーズで松山とタッグを組んだ草ヶ谷大輔プロデューサーが務めます。独自の世界観を作り上げる演出に定評のある松山監督が、長崎を舞台とした、どこか懐かしくて新しい令和の月9ラブストーリーを描きます。

異国情緒あふれる長崎を舞台に、“心を奪われる”という過酷な奇跡に立ち向かいながらも、一途に互いを想い合う雨と太陽。真逆の名前を持つ2人に待ち受ける運命とは…。『ミステリと言う勿れ』シリーズの制作陣が新たに描く、人気・実力ともに最も旬な永野さんと山田さんをキャストに迎えた、この冬最も切なく美しいラブファンタジー『君が心をくれたから』。続報を楽しみにお待ちください。

<鑑賞チャンネル>
Tver。

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2024.03.17

ドラマ「グレイトギフト」[全9話](お薦め度★★★)

予想に反してカッコ悪い主人公の反町隆史と、どうにも破綻しない脚本でなんとか観続けました。面白さというよりも裏の裏を行く展開の興味だけでした。

最終回は、何だか劇画的でミステリーなのに非常に軽い印象しか残りませんでした。真犯人が分かったことも、意外というよりもそうなのという辻褄があった的な答え合わせに納得するだけでした。

ともかく、人を殺し過ぎです。しかも動機が弱い。しかしながら、快楽殺人的な猟奇的なものはありません。

人間模様も絵にかいた餅のような単純な裏切りや寝返りで、リアリティの欠片もありません。まあ、そうでなければこれほどの逆転を繰り返すドラマをこの尺に収めることは不可能だから仕方ありません。重要な登場人物のキャスティングは難ありでした。特に倉科カナは役不足でした。

ほとんど記憶に残らない作品だと思います。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2024年1月18日~3月14日毎週木曜21時放送。

<スタッフ>
脚本:黒岩 勉
音 楽:得田 真裕
演 出:本橋 圭太、星野 和成
ゼネラルプロデューサー:横地 郁英(テレビ朝日)
プロデューサー:髙野 渉(テレビ朝日)、菊池 誠(アズバーズ)、岡 美鶴(アズバーズ)
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日

主題歌:JUJU『一線』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
挿入歌:WurtS『SF東京』(EMI Records/W’s Project)

<キャスト>
藤巻達臣:反町隆史
久留米穂希:波瑠
藤巻麻帆:明日海りお
奈良茉莉:小野花梨
伊集院薫:盛山晋太郎(見取り図)
鶴下綾香:片山萌美
立花佑真:市川知宏
藤巻あかり:藤野涼子
月足修平:濱正悟
神林琴葉:中島瑠菜
愛宕克己:山田明郷
奥野信二:坂東彌十郎
郡司博光:津田健次郎
安曇杏梨:倉科カナ
本坊巧:筒井道隆
神林育人:尾上松也
白鳥稔:佐々木蔵之介

<イントロダクション>
《テレビ朝日木曜ドラマ初主演!》主演・反町隆史
×
《令和のヒットメーカー》脚本・黒岩勉
《グレイトタッグ》が贈る衝撃の完全オリジナル作品!!
次々と巻き起こる熾烈な権力争いに謎の連続殺人…!

うだつの上がらない病理医
vs
陰謀渦巻く大学病院

完全犯罪を可能にする殺人球菌《ギフト》をめぐる
ノンストップサバイバル医療ミステリーが
2024年1月、日本中を席巻する!
ヒットメーカー・黒岩勉の《完全オリジナル最新作》を、年々円熟味を増す反町隆史主演で重厚かつスリリングに映像化! 禁断のサバイバル医療ミステリー巨編誕生

 2024年1月、テレビ朝日の木曜ドラマで《とんでもない衝撃をはらんだエンターテインメント巨編》が幕を開ける――。その作品とは、《完全犯罪の殺人》を可能にする未知の殺人球菌「ギフト」をめぐるノンストップの“サバイバル医療ミステリー”『グレイトギフト』。『ラストマン-全盲の捜査官-』(2023年)、『マイファミリー』(2022年)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年、2023年)、『グランメゾン東京』(2019年)など、ヒット作の脚本を次々と手掛ける《令和のヒットメーカー》=黒岩勉の《完全オリジナル最新作》を、年々円熟味を増し続ける反町隆史を主演に迎え、重厚かつスリリングに映像化! この禁断の世界…一度足を踏み入れたら、もう後戻りはできない――。反町隆史×黒岩勉の《グレイトタッグ》がこの冬放つ、過去に類を見ない驚きとスリル、カタルシスに満ちた感動が交錯する衝撃作が、日本中を席巻します。

《完全犯罪の殺人》を可能にする!? 一人の病理医が発見した殺人球菌「ギフト」をめぐる《熾烈な権力争い》と《謎の連続殺人》…壮絶なサバイバルゲームが開幕!

 舞台は大学病院。ある患者の不審死をきっかけに、うだつの上がらない病理医・藤巻達臣(反町)が発見した未知の殺人球菌「ギフト」――。この球菌が体内に侵入すると、まもなく患者は死亡。その後、球菌は完全消滅(!)し、死因は急性心不全としか診断できなくなる…。そう、それはまさに《完全犯罪の殺人》を可能にする、世にも恐ろしい球菌だったのです!
 この驚異にして脅威の新発見によって、藤巻の人生はみるみる激変します。《院内の熾烈な権力争い》に「ギフト」を利用する強欲な医師たち、「ギフト」を金に換えようとする権力者たち、《「ギフト」による謎の連続殺人》を追う警察組織。そして…重い病に倒れた最愛の妻。藤巻は瞬く間に《殺人球菌をめぐる陰謀の渦》に飲み込まれ、やがては引き返せなくなっていき…。
 図らずも権力の階段を駆け上がることになった藤巻は、殺人球菌をめぐる壮絶なサバイバルで生き残ることができるのか? 生と死、正義と悪――葛藤の末にたどり着いた先で、彼が見る光景とは一体…!? そして、院内に球菌を持ち込み、連続殺人事件を招いた真犯人は、はたして誰なのか…。
 黒岩脚本の真骨頂である緻密な伏線、予測を裏切る意外性が畳み掛けるミステリー。そして…嫉妬、裏切り、復讐、殺意…黒い思惑が複雑に絡み合う重厚な人間ドラマ。《ゲーム感覚》さながらの没入感も相まって、観る者の心をとらえて離さない禁断の世界にどうぞご期待ください。

反町隆史、木曜ドラマで初主演! 《うだつの上がらない病理医役》で新境地開拓

 さらに、テレビ朝日の木曜ドラマで満を持して初主演! 卓越した個性と“華”を併せ持つ反町隆史が繊細に演じる、主人公・藤巻達臣の一挙手一投足にも注目です。さまざまなヒットドラマで主演を務め、近年は『相棒』シリーズで2015年から約7年にわたって“相棒”冠城亘を演じ、多大な支持を集めた反町。続く『オールドルーキー』(2022年)でもスポーツマネジメント会社の社長役で、円熟味と新たな魅力をにじませ、高い評価を得ました。
 そんな日々進化し続ける反町が、今回は《うだつの上がらない病理医役》で新境地を開拓!正義と悪の狭間で抱える葛藤、巨大権力と対峙していく果敢さ、不器用ながらも家族を想う温かい人間味など…実に多面性にあふれた男を全身全霊で演じます。
 「周囲に対してはいろんな葛藤を隠すという難しい芝居になりますが、今回のように“内に秘めた役”を演じる機会はこれまで少なかったので、そのあたりを自分でも楽しめたら」と期待をふくらませる一方、「僕も普段はあまりテキパキしていませんし、失敗ばかり。うだつの上がらない役は得意です(笑)」と茶目っ気たっぷりに意外な素顔も明かす反町。彼が本作で解き放つ、かつてない魅力から目が離せません!

 なお、反町を筆頭に、『グレイトギフト』には豪華絢爛な実力派俳優たちが集結! 気になる詳細は近日発表。今後の続報にもぜひ注視してください。

<鑑賞チャンネル>
Tver。

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2024.03.10

ドラマ「コワイ童話「不思議の国のアリス」」[全4話](お薦め度★)

Tverで再配信していたので、25年前の作品ながらホラー作品なので過去作品でも鑑賞に耐えられるのではと軽い気持ちで観ました。

しかし、観ないほうが良かったです。

全然面白くありません。脚本と演出が共に駄目でした。
アイデアが稚拙でどうしようもありません。

佐々木蔵之介、小西真奈美、妻夫木聡が共演しているので、彼らの若い時代の演技力を確認できただけです。

<オンエア情報>
TBS、1999年放送。

<スタッフ>
プロデューサー:鈴木早苗、大室清
ディレクター・監督:石井康晴、平田さおり
脚本:後藤ひろひと
主題歌:Everyday BeWithYou
歌手:Eriko with Crunch

<出演>
佐々木蔵之介
小西真奈美
妻夫木聡
楠見薫
河野洋一郎
田鍋謙一郎
スペル・デルフィン
川下大洋
デビット伊東
大島蓉子
入江雅人
山西惇
我修院達也 ほか

<イントロダクション>
誰でも幼少時代に馴染みのある童話を現代風にアレンジし、童話に潜む残酷性と猟奇性、猥雑性を表現した4話完結の連続ドラマシリーズ「不思議な国のアリス」。当時妻夫木は、学研「ストリートニュース」で注目を集めて人気上昇中で、有栖川の出向先である「ワンダランド」のスタッフの1人をフレッシュに演じている。
【ストーリー】
健康食品メーカーに勤務する有栖川司(佐々木蔵之介)は、ごく普通のサラリーマン。ある日、本社から「ワンダランド」に出向することになった司は、そこで働く不思議な社員たちと出会う。後日、司が出勤するとその日は“長谷川の日”と名づけられていた。何かの記念日だと思った司は、プレゼントを購入し帰社。すると、社員たちはジャンケンゲームで長谷川をビルの屋上から飛び降りさせようとしていた。そこから司は次々と不可解な現象に巻き込まれていく。

<鑑賞チャンネル>
Tver。

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2023.12.20

ドラマ「下剋上球児」[全10話](お薦め度★★)

結構泣かされましたが、作品としての評価はそれほどではありません。

第1話の途中から冗長な部分があり、観るのを止めようと考えました。しかし、TVerで続きを観る機会があったのでずるずると観ました。それなりに、学園ものの野球ドラマなので興味は継続しました。

しかしながら、監督がニセ教師だったという設定は受け入れられません。ドラマとしてはわかりますが、リアリティとしては有り得ない話でドン引きです。

球児が頑張って勝ち上がっていく展開に涙しながら、最後まで違和感を抱えてしまいました。

TBS日曜劇場ならもっと健全な王道ドラマを期待したいところです。

<オンエア情報>
TBS、2023年10月15日~12月17日毎週日曜21時放送。日曜劇場枠。

<スタッフ>
脚本:奥寺佐渡子
原案:「下剋上球児」(菊地高弘/カンゼン刊)
音楽:jizue
主題歌:Superfly「Ashes」(ユニバーサル シグマ)
プロデュース:新井順子
演出:塚原あゆ子、山室大輔、濱野大輝
編成:黎 景怡、広瀬泰斗
製作:TBSスパークル、TBS

<キャスト>
鈴木亮平
黒木華
井川遥
生瀬勝久
明日海りお
山下美月(乃木坂46)
きょん(コットン)
中沢元紀
兵頭功海
伊藤あさひ
小林虎之介
橘優輝
生田俊平
菅生新樹
財津優太郎
鈴木敦也
福松凜
奥野壮
絃瀬聡一
鳥谷敬
伊達さゆり
松平健
小泉孝太郎
小日向文世

<イントロダクション>
10月スタートの日曜劇場は
『下剋上球児』

主演・鈴木亮平!
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
以来約2年ぶりに日曜劇場へ凱旋!

日曜劇場主演2作目は
弱小高校野球部で“下剋上”!?

高校野球を通して、さまざまな愛を描く
ドリームヒューマンエンターテインメント
10月、もう1つの “甲子園”が開幕・・・!

TBSでは10月期の日曜劇場枠で、鈴木亮平が『TOKYO MER~走る緊急救命室~』以来約2年ぶり2度目の日曜劇場主演を務める『下剋上球児』を放送する。本作は高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメントだ。

出演作が立て続けに大ヒット! 高い演技力が世界で認められ、快進撃が止まらない!
鈴木亮平が約2年ぶりに日曜劇場に凱旋主演!
主演の鈴木亮平は、日曜劇場初主演となった『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が高視聴率を記録し、コンテントアジア賞でベストアジアドラマ部門最優秀賞を受賞するなど国内外で高い評価を受け、映画化するなど大ヒット。また、今年2月に公開されロングヒット中の映画「エゴイスト」では恋人とその母へ愛情を注ぐゲイの主人公を演じ、繊細な演技が高く評価され「第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023」でライジングスター・アジア賞(Rising Star Asia Award)を受賞。ストイックな役づくりと高い演技力が世界で認められている、日本を代表する俳優の一人だ。このたび、日曜劇場に約2年ぶりに凱旋し、2度目の主演を務める。

鈴木演じる主人公は、大学まで野球一筋だが怪我を機に引退。
どこにでもいそうな“ごく普通”の社会科教師が、弱小高校野球部で“下剋上”!?
今回、鈴木が演じる主人公の南雲脩司(なぐも・しゅうじ)は、三重県立越山(えつざん)高校に赴任して3年目の社会科教員。大学まで野球一筋でやってきたものの、怪我をきっかけに引退。大学中退後はスポーツトレーナーとして働いていたが、教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師になった。教員生活を送る中、地元の大地主の孫が入学したことを機に、廃部寸前の弱小野球部の顧問を担当することになり、日常が一変する。プライベートでは2児の父であり、妻と共働きで義父と同居しており、家庭のことも積極的にこなす一面もある。

これまで、暴力団の組長、漫画家、救命救急医、テレビ局員の政治記者など個性が強くクセのあるキャラクターを演じることの多かった鈴木。本作ではめずらしく、一見どこにでもいそうな“ごく普通”の教師を演じる。野球部に関わることで変わっていく南雲を、数々のキャラクターに命を吹き込んできた鈴木がどのように演じるのか。新たな一面に期待が高まる。

『最愛』『MIU404』ほかヒット作を生み出してきた新井×塚原コンビ初の日曜劇場!
脚本を手掛けるのは、2人も絶大なる信頼を置く奥寺佐渡子!
今作を手掛けるスタッフ陣は、『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』『最愛』『MIU404』『アンナチュラル』をはじめ、多くのTBSの人気ドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督。多くのドラマファンに愛される2人のタッグによる初の日曜劇場枠の作品となる。さらに、2人の作品の脚本をこれまでも数々手掛けてきた奥寺佐渡子がストーリーを紡いでいく。3人が手掛けた『最愛』は、第59回ギャラクシー賞テレビ部門選奨、東京ドラマアウォード2022の作品賞連続ドラマ部門グランプリなど数多くの賞を受賞し高評価を得た。心のひだの部分にも光を当て、登場人物のリアリティと深い描写力が光る最強チームで送る新たな日曜劇場作品を楽しみにしていただきたい。

■原案
「下剋上球児」(菊地高弘/カンゼン刊)

このドラマは「下剋上球児」(菊地高弘/カンゼン刊)にインスピレーションを受け企画しましたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。

<鑑賞チャネル>
TVer

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2023.09.15

ドラマ「こっち向いてよ向井くん」[全10話](お薦め度★★★★)

予想外に面白いドラマでした。
1人の主人公に対して、複数の恋愛を展開させる設定は様々な恋の駆け引きが用意され、しかも心理面の解説があって、結構スッキリと腑に落ちて楽しめました。

赤楚衛二は二枚目だけでなく、コメディもこなせる有望俳優であることが理解できました。

キャスティングで一番インパクトがあったのが、主人公の妹役・藤原さくらでした。いつも仏頂面で何を考えているか分からない天邪鬼な妻を見事に演じていました。初顔だったので検索したところシンガーソングライターで役者のようです。脇役として光る存在になると思います。

ラストが平板だったので、きっと続編が用意されると思いますので、楽しみにしたいと思います。

当然ながらライブラリに加え、再鑑賞もします!

以下、番組オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2023年7月12日~9月13日毎週水曜22時放送。

<スタッフ>
原作:ねむようこ『こっち向いてよ向井くん』(祥伝社フィールコミックス)、祥伝社「FEEL YOUNG」連載中
脚本:渡邉真子
音楽:FUKUSHIGE MARI
演出:草野翔吾、茂山佳則
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:鈴木将大、柳内久仁子、妙円園洋輝
協力プロデューサー:宇田川 寧、福井芽衣
製作著作:日本テレビ
制作協力:AX-ON、ダブ

<キャスト>
向井悟:赤楚衛二
藤堂美和子:生田絵梨花
武田元気:岡山天音
武田麻美:藤原さくら
黒田健一:森脇健児
河西翔太:内藤秀一郎
広瀬かおり:上地春奈
戸崎佳史:岩井拳士朗
深町卓也:若林時英
向井公子:財前直見
環田和哉:市原隼人
坂井戸洸稀:波瑠

<イントロダクション>
雰囲気良し!性格良し!仕事もできる!“いい男”!33歳・向井くん。しかし彼は、ふと気づけば10年「恋」をしていない…。「前の彼女と別れた頃は余裕もなかったし、頼りがいもなかっただろうけど、今の俺なら…!」誰かを守れる男になった(と思っている)向井くん。久しぶりの「恋」をしようと試みるが、男らしい(と思っている)行動、渾身の(と思っている)優しさ、最善の(と思っている)アプローチ、今の自分の全力を尽くすものの「恋」がまったく始まらない・・・!?向井くんの想いと、向井くんに関わる女子たちの想いが、ズレているのか????向井くんの「恋」のやり方は間違っているのか????女子は「向井くんみたいな男子いるいる!」男子は「オレ向井くんみたいなとこあるある!」全ての男女にグサグサ刺さる、「恋愛の仕方忘れちゃってる男子」の物語結婚だけが幸せのゴールじゃない時代の、恋愛(ルビ:ラブストーリー)のゴールとは!?あなたの周りにもきっといる恋愛迷子「向井くん」が2023年夏、新たなる「恋」をはじめます!

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2023.08.27

映画『君が落とした青空』(お薦め度★★)

タイムリープを扱ったラブストーリーです。
エピソードが陳腐です。メリハリがありません。
セリフが現実離れしています。
よくこの脚本で映画化をしたものだと思います。

評価できたのは、フレッシュなキャスティングでした。
俳優陣の世代交代が進んでいる印象をもちました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2022
制作国:日本
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:Yuki Saito
脚本:鹿目けい子
撮影:花村也寸志
音楽:富貴晴美

<キャスト>
水野実結:福本莉子
篠原修弥:松田元太
本山佑人:板垣瑞生
西村トモカ:横田真悠
丸井佐喜子:莉子

<イントロダクション>
福本莉子とTravis Japanの松田元太がW主演。櫻いいよによるヒット小説を原作にしたファンタジー。少女は同じ一日を何度も繰り返しながら恋人を救おうとする。

第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝いた福本と、Travis Japanの一員として活躍する松田が共演。タイムリープファンタジーであると同時にラブストーリーとしても人気を呼んだ同名小説を映画化。福本が演じる高校生は、同じ一日を何度も繰り返しながら松田が演じる恋人を救おうとするが……。福本と松田、2人のフレッシュな魅力が光る。監督はCM・音楽ビデオなど幅広く手掛け、「軍艦少年」などの映画を放ったYuki Saito。主題歌はまふまふの「栞」。

<放送内容>
高校3年生の実結と修弥は交際を始めて2年。ある日、修弥は実結とのデートを中断してしまい、気まずい雰囲気で2人が別れたその直後、実結を呼び出した修弥は彼女をかばって交通事故に遭う。実結はパニックに陥るが、気付けば事故当日の朝に戻る。実結はそれから同じ一日を何度も繰り返しながら修弥が事故に遭わないよう試みるが、やはり修弥は事故に遭い続ける。そこで実結は自分が知らなかった修弥の横顔を少しずつ知っていく。

<鑑賞チャネル>
Amazonプライムビデオ

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2023.07.04

映画『君たちはまだ長いトンネルの中』(お薦め度★★★★★)

見逃していた作品でした。
公開1年後にYouTubeで期間限定無料公開で鑑賞しました。

3年前にMMT(現代貨幣理論)を知り、国家財政がいかに嘘で固められていたか目覚めたときの自分の体験が、社会派青春ストーリーとしてエンタテインメントに昇華されています。賞賛すべき作品です。

しかも、若い主人公たちが日本の未来を良くしていこうという希望に満ちた内容です。

是非、皆さん本作品で目覚めましょう!

以下、公式サイトから引用。

<作品データ>
公開日:2022年6月17日
制作年:2022
制作国:日本
内容時間:87分
配給:トリプルアップ

<スタッフ>
原作・原案:消費税増税反対botちゃん 著「こんなに危ない!?消費増税!」 (ビジネス社刊)
監督・脚本・製作総指揮:なるせゆうせい
経済監修:藤井聡
制作プロデューサー:堀内博志
撮影:佐藤雅樹
照明:志村幸也
録音:池田知久
美術:高木翔
編集:小鷹裕
整音・効果:高島良大
作曲:奥西佑規、山本光恵
衣装:RYUSEI MORI
ヘアメイク:秋田あゆみ、今村千恵実
助監督:羽生敏博
制作担当:河野宗彦
撮影応援:高畑綾人、中野谷昇平
ヘアメイク応援:齋藤美幸
制作進行:仙波好基、東井隆希、橋本勇大
制作デスク:森谷友美
制作デスク補佐:矢口菜菜花、藤原美里
宣伝美術:株式会社Citrolemon
メイキング:長嶺将希
スチール:鈴木崇志、神屋敷徹
宣伝協力:株式会社らくがきエンターテイメント
キャスティング協力:パロマプロモーション
配給:株式会社トリプルアップ
制作プロダクション:パーフェクトワールド株式会社
製作:株式会社オフィスインベーダー
企画:君トン製作委員会

<キャスト>
高橋アサミ:加藤小夏
中谷勇気:定本楓馬
安倍晋太郎:北川尚弥
武藤あつし:蒼木陣
高橋陽一郎:川本成
荒畑通:高橋健介
二階堂すすむ:萩野崇
こけし丸:川村エミコ
田原町:なかじままり
田村真:村田琳
上西かおる:元谷百合奈
鬼頭先生:金剛地武志
音先生:あまりかなり
東:芦原健介
桜庭秘書:小野由香
中谷のおじいちゃん:伊東千啓
高橋アサミ(幼少期):上田帆乃佳
長内銀次郎:モト冬樹
長内美津子:かとうかず子

<イントロダクション>
高校生たちが日本の未来を問う社会派青春ストーリー。

元財務省の父、高橋陽一郎(川本成)の影響をうけていた高橋アサミ(加藤小夏)は、高校3年生にして、政治に対し人一倍強いイデオロギーを持っていた。それゆえ、政治経済の授業でも、疑問に思ったことを先生に問いかけ、論破するほど。外部相談役の二階堂議員(萩野崇)から注意を受けても、自分で調べ自分で辿り着いた答えを曲げることはなかった。

とはいえ、まだアサミはどこにでもいる女子高生。彼女ひとりでこの国を救えるわけもなく、自分ができる事といえば、父が他界したのち面倒みてもらっている親戚・長内夫婦(モト冬樹・かとうかず子)の店や、衰退していく商店街を少しでも盛り上げることぐらい。

最初の頃、アサミをクラスの厄介者だと思っていた同級生の安倍(北川尚弥)や中谷(定本楓馬)も、少しでも自分たちの未来を明るくしたいと奮闘するアサミの姿や行動を見ているうち、次第に応援するようになる。

ある日、アサミと中谷は商店街のお祭りについて取り上げてもらおうと地元の若手新聞記者の荒畑(高橋健介)に掛け合いに行く。
その帰り道、元戦隊ヒーローとして活躍していたタレント議員の武藤(蒼木陣)と遭遇する。
またとないチャンスと思いアサミは、武藤に駆け寄り「総理大臣に会わせてほしい」とまさかの直談判。

そのあと、急展開がアサミに巻き起こる・・・。

20年以上デフレとパンデミックに見舞われたこの国で、自分たちに何ができるのか、その問いを青春映画として昇華した異色の作品。

<鑑賞チャネル>
YouTube エンタメ集団・オフィスインベーダー公式チャンネル
https://youtu.be/5mbRkdA50VA
《7月1日(土)19:00~7月9日(日)23:59まで》期間限定無料公開!

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