2020.08.01

映画『ゴールデン・リバー』(お薦め度★★★★)

ラストがジ~ンと胸に沁みます。
西部劇ながら新しさを感じました。

ジョン=C=ライリーとホアキン=フェニックス、ジェイク=ギレンホールの豪華顔合わせは見応え十分でした。

ジャック=オディアールはフランス人監督ですが、米国王道の西部劇を見事に描いています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Sisters Brothers
制作年:2018
制作国:アメリカ・フランス・ルーマニア・ベルギー・スペイン
内容時間:122分

<受賞歴>
第75回(2018)ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)

<スタッフ>
監督:ジャック=オディアール
製作:パスカル=コシュトゥー、グレゴワール=ソルラ、ミヒェル=メルクトほか
脚本:ジャック=オディアール、トマ=ビデガン
撮影:ブノワ=デビエ
音楽:アレクサンドル=デスプラ

<キャスト>
イーライ=シスターズ:ジョン=C=ライリー
チャーリー=シスターズ:ホアキン=フェニックス
ジョン=モリス:ジェイク=ギレンホール
ハーマン=カーミット=ウォーム:リズ=アーメッド
提督:ルトガー=ハウアー

<イントロダクション>
J・C・ライリー、J・フェニックス、J・ギレンホールらが豪華に競演し、第75回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞=J・オディアール)他に輝いた異色の西部劇。

「預言者」で第62回カンヌ国際映画祭グランプリ、「ディーパンの闘い」で第68回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞しているフランスの実力派監督オディアールが、本作ではハリウッドの人気スターたちを主役陣に迎えて西部劇に初挑戦。ゴールドラッシュに沸く19世紀半ばのアメリカ西部を舞台に、「シカゴ」のライリーと「ジョーカー」のフェニックス演じる殺し屋兄弟らが一獲千金の夢にのめり込んでいくさまを、オフビートな笑い満載で活写。第44回セザール賞でも監督賞など4部門に輝き、高い評価を得た。

<放送内容>
1851年、ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部。兄のイーライと弟のチャーリーから成るすご腕の殺し屋兄弟は、雇い主の提督からウォームという名の化学者を始末するよう依頼され、連絡係のモリスともども、彼の後を追う。実はウォームは黄金を見分ける独自の化学式を発見し、黄金を元手に理想の社会を築くという壮大な計画を立てていた。彼の計画にモリスも共鳴し、やがて兄弟も彼らに合流して一獲千金の夢にのめり込んでいく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.07.31

映画『カット/オフ』(お薦め度★★★)

緊迫感溢れるかなりクオリティの高いサイコサスペンスですが、蛇足な設定やシーンが足を引っ張ります。

いろいろな要素を盛り込み過ぎて、ボロが出てしまった印象です。

ただし、最後の最後までハラハラドキドキの展開でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Abgeschnitten
制作年:2018
制作国:ドイツ
内容時間:132分

<スタッフ>
監督・脚本:クリスティアン=アルヴァルト
製作:レジナ=ツィーグラー、ジークフリート=カムル、クリスティアン=アルヴァルトほか
撮影:ヤクブ=ベイナロヴィッチュ
音楽:クリストフ=シャワー、マウルス=ロナー

<キャスト>
ポール=ハーツフェルト:モーリッツ=ブライブトロイ
リンダ:ヤスナ=フリッツィ=バウアー
ヤン=エリック=サドラー:ラース=アイディンガー
エンダー=ミュラー:ファーリ=ヤルディム
インゴルフ=フォン=アッペン:エンノ=ヘッセ

<イントロダクション>
解剖中の遺体から検死官が発見した異物にはなんと、彼の娘の名前と連絡先が記されていた…。誘拐されたまな娘の救出に奔走する主人公の悪戦苦闘を描いたドイツ製スリラー。

解剖中の女性の遺体の中から奇妙な異物を発見した検死官の主人公。それは、彼のまな娘を誘拐した正体不明の犯人から彼に宛てられた、不敵で恐ろしい挑戦状だった! かくして、主人公が必死に助けを捜し求めて周囲の人々をも不条理な悪夢に巻き込みながら悪戦苦闘を繰り広げるさまを、緊迫したサスペンスと奇抜なブラックユーモアを織り交ぜながら、刺激とスリル満点に綴る。監督は、ドイツ製人気B級アクション「ニック/NICK」シリーズのC・アルヴァルト。主演は、「es [エス]」のM・ブライブトロイ。

<放送内容>
検死官のポールは、ある日女性の遺体を解剖中、その頭部から奇妙な異物を発見する。その中には小さな紙切れがあり、そこには彼の娘ハンナの名前と電話番号が記されていた。早速彼がその番号に電話をかけてみると、ハンナの切迫した声が飛び込んでくる。犯人の要求通りに行動しないと私が殺される、という娘の言葉に従って、ポールはエリックという男の番号に電話をかけるが、応答したのは、リンダという赤の他人の女性だった…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.07.19

ドラマ「劇場版公開記念 今日から俺は!!スペシャル」(お薦め度★★★)

2018年10月期の放送で人気を集めた連続ドラマの映画『今日から俺は!!劇場版』の公開を記念してのスペシャルドラマです。

スペシャルドラマの開始前に、連続ドラマの復習と映画の番宣のために、赤坂理子役の清野菜名と早川京子役の橋本環奈が登場して名場面紹介や、キャストトークで盛り上げました。日テレらしい構成です。

本作は、今井勝俊役の仲野太賀が路上の怪しい物売りと出会い、モテ期に突入して、それを三橋貴志役の賀来賢人がモーレツな嫉妬心で、秘密を暴こうとする展開です。

ゆる~い、おバカな話で笑えました。

<オンエア情報>
日テレ、2020年7月17日よる9時〜10時54分放送。金曜ロードSHOW!枠。

<ゲスト出演>
美人女子大生・奈美:新川優愛
美人女子大生・詩織:桜井日奈子

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2020.07.11

名作『蒲田行進曲』を再鑑賞した

2010年に他界されたつかこうへい氏の命日が昨日の7月10日でした。
今日はWOWOWのメンバーズオンデマンドで配信されている映画『蒲田行進曲』を再鑑賞しました。
邦画で一番好きな作品です。
何度も何度も観て物語は知り尽くしているのに、前半から泣けます。

志穂美悦子、真田広之、千葉真一が本人役で友情出演しているアクションシーンはいつ観ても心が躍ります。

映画の夢や驚きが玉手箱のように詰まった傑作コメディです。

松坂慶子が本当に美しくて、抜群の演技です。観るたびに恋をしてしまいます。

風間杜夫、平田満のコンビも最高です。

当然ながら“池田屋階段落ち”の名シーンで号泣でした。

WOWOWのタイムリーな企画はいつもながら感謝です。

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2020.07.09

アニメ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜<第2期>」[全12話](お薦め度★★★)

第1期と比べて、テンポが良くなりエピソードにメリハリが出ました。
しかし、扱っている設定は変化がありません。これほどのマンネリで第2期を制作するとは少し驚きました。

キャラクターデザインがかわいらしいのが良かったのだと思います。

最終話よりも、その手前の第11話の石上優の話が印象深いエピソードでした。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2020年4月11日~ 6月27日毎週土曜23時30分放送。

<スタッフ>
原作:赤坂アカ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:畠山守
シリーズ構成:中西やすひろ
キャラクターデザイン:八尋裕子
総作画監督:矢向宏志 針場裕子、田中紀衣
プロップデザイン:木藤貴之
美術監督:若林里紗
美術設定:松本浩樹、小川真由子
色彩設計:ホカリカナコ
CG監督:栗林裕紀
撮影監督:岡﨑正春
編集:松原理恵
音楽:羽岡佳
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
制作:A-1 Pictures
製作:かぐや様は告らせたい製作委員会

オープニングテーマ:鈴木雅之「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」
エンディングテーマ:福原 遥「風に吹かれて」

<キャスト>
四宮かぐや:(声)古賀葵
白銀御行:(声)古川慎
藤原千花:(声)小原好美
石上優:(声)鈴木崚汰
伊井野ミコ:(声)富田美憂
早坂愛:(声)花守ゆみり
柏木渚:(声)麻倉もも
大仏こばち:(声)日高里菜
柏木の彼氏:(声)八代拓

ナレーション:青山穣

<イントロダクション>
家柄も人柄も良し!!将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!!プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、”如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまった!?恋愛は成就するまでが楽しい!!新感覚”頭脳戦”ラブコメ、開戦!!

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2020.07.06

アニメ「ケンガンアシュラ」[全24話](お薦め度★★★)

凄まじいバトルアクション作品です。
作画やキャラクターデザインのクオリティが高く、かなり期待感が煽られました。いろいろな格闘技を研究し、数多くの格闘家が登場するアイデアがてんこ盛りの内容です。

しかし、「拳願絶命トーナメント」の初戦からパワーインフレが激し過ぎました。天井知らずの設定は、格闘技から殺し合いのレイヤーになってしまいました。2クール通しで結局トーナメントの前半で最終回を迎えます。

あまりの演出過剰なパワーインフレによって食傷気味になり、覇者は誰かという興味以前に視聴意欲が減退してしまいました。

全く持って、残念な作品です。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2020年1月11日~6月20日毎週金曜深夜25時35分放送。

<スタッフ>
原作:サンドロビッチ・ヤバ子、作画:だろめおん『ケンガンアシュラ』(小学館「マンガワン」連載)
監督:岸 誠二
シリーズ構成:上江洲 誠
キャラクターデザイン:森田和明
音楽:高梨康治(Team-MAX)
アニメーション制作:LARX ENTERTAINMENT

<キャスト>
十鬼蛇王馬:(声)鈴木達央
山下一夫:(声)チョー
乃木英樹:(声)中田譲治
秋山 楓:(声)内山夕実
理人:(声)金子隼人
関林ジュン:(声)稲田 徹
若槻武士:(声)加瀬康之
今井コスモ:(声)榎木淳弥
桐生刹那:(声)浪川大輔
初見 泉:(声)蓮池龍三
因幡 良:(声)緒方恵美
英 はじめ:(声)石田 彰
沢田慶三郎:(声)保志総一朗
ユリウス・ラインホルト:(声)白熊寛嗣
金田末吉:(声)遊佐浩二
大久保直也:(声)小西克幸
鎧塚サーパイン:(声)檜山修之
御雷 零:(声)小野大輔
茂吉・ロビンソン:(声)村瀬克輝
目黒正樹:(声)川本宗幸
二階堂 蓮:(声)沢城千春
千葉貴之:(声)星野貴紀
呉 雷庵:(声)松岡禎丞
ガオラン・ウォンサワット:(声)津田健次郎
河野春男:(声)水島大宙
阿古谷清秋:(声)小山力也
ムテバ・ギゼンガ:(声)楠 大典
アダム・ダッドリー:(声)堀井茶渡
室淵剛三:(声)一条和矢
加納アギト:(声)大塚明夫
黒木玄斎:(声)玄田哲章
根津マサミ:(声)星野佑典
坂東洋平:(声)楠見尚己
鬼王山尊:(声)三宅健太
賀露吉成:(声)斧アツシ

<イントロダクション>
「拳願仕合」 それは巨額の利益を賭け、雇った闘技者の仕合の勝敗でビジネスを決める企業同士の代理戦争。56歳のしがないサラリーマン・山下一夫は、謎の闘技者・十鬼蛇王馬と出会い、拳願仕合に参加することになってしまう!金、命、家族…、様々なしがらみを乗り越え、勝利を重ね、絆を深めていく2人。そんな2人は、日本一の企業と闘技者を決める「拳願絶命トーナメント」に参加することになり――!?

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2020.07.03

アニメ「かくしごと」[全12話](お薦め度★★★)

父と娘のハートウォーミングコメディです。
作画もキャラクターデザインも、かわいらしく好感が持てました。

ただし、物語の構成からするとエピソードは単調でした。
父親はまあまあの描き方をしていますが、娘はのほほんとした良い子ちゃん過ぎて当たり障りのない人物設定です。

また、最終話で全ての伏線を回収していますが、引っ張り過ぎで勿体なさを感じさせました。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2020年4月3日~6月19日毎週木曜深夜24時放送。

<スタッフ>
原作:久米田康治『かくしごと』(講談社「月刊少年マガジン」連載)
監督:村野佑太
シリーズ構成・脚本:あおしまたかし
キャラクターデザイン:山本周平
総作画監督:西岡夕樹、遠藤江美子、山本周平
プロップデザイン:ヒラタリョウ
美術監督:本田光平
美術設定:岩澤美翠
美術:草薙
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:佐藤哲平
撮影:旭プロダクション白石スタジオ
編集:白石あかね
音楽:橋本由香利
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:亜細亜堂
製作:かくしごと製作委員会

オープニングテーマ:flumpool「ちいさな日々」
エンディングテーマ:大滝詠一「君は天然色」

<キャスト>
後藤可久士:(声)神谷浩史
後藤 姫:(声)高橋李依
十丸院五月:(声)花江夏樹
志治 仰:(声)八代 拓
墨田羅砂:(声)安野希世乃
筧 亜美:(声)佐倉綾音
芥子 駆:(声)村瀬 歩
六條一子:(声)内田真礼
ナディラ:(声)加藤英美里
マリオ:(声)浪川大輔
古武シルビア:(声)小澤亜李
東御ひな:(声)本渡 楓
橘地莉子:(声)和氣あず未
千田奈留:(声)逢田梨香子
汐越 羊:(声)古城門志帆
城路久美:(声)原 由実
大和力郎:(声)小山力也
内木理佐:(声)沼倉愛美

<イントロダクション>
隠し事は、
何ですか?

ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。
一人娘の小学4年生の姫。
可久士は、何においても、愛娘·姫が最優先。
親バカ·可久士が娘·姫に知られたくないこと。
それは……
自分の仕事が『漫画家』であること。
自分の“かくしごと”が知られたら娘に嫌われるのでは!?
“愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまる――

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2020.06.29

映画『空母いぶき』(お薦め度★★)

陳腐です。
ここまでリアリティが無いとはがっかりしました。
シン・ゴジラ』でみせた政府と自衛隊のリアルな関係と比べると、ほとんど中身のない内容です。

登場する隊員の下手でクドイ演技に唖然とさせられました。たまたま乗艦していた記者2名の行動の嘘っぽさにガッカリです。

さらに、コンビニエンスストアのシーンは全く必要が無く、中井貴一の起用は意味不明でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:135分

<スタッフ>
監督:若松節朗
監修:かわぐちかいじ
企画:福井晴敏
脚本:伊藤和典、長谷川康夫
撮影:柴主高秀
音楽:岩代太郎

<キャスト>
秋津竜太:西島秀俊
新波歳也:佐々木蔵之介
本多裕子:本田翼
垂水慶一郎:佐藤浩市
湧井継治:藤竜也
晒谷桂子:斉藤由貴
中野啓一:中井貴一

<イントロダクション>
西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼らが豪華共演したミリタリーアクション大作。ある島に国籍不明の武装集団が上陸し、自衛隊初となる事実上の空母“いぶき”は現地に向かう。

「沈黙の艦隊」などの人気漫画家かわぐちかいじによるコミックを下敷きとし、かわぐち自身が監修も務め、「亡国のイージス」などの作家、福井晴敏が企画。国籍不明の武装集団がある島に上陸したことを受け、事実上、自衛隊初となる空母“いぶき”は現地に向かうが、専守防衛という自衛隊の基本方針などをめぐり、“いぶき”の艦長と副長は激しく対立し……。大迫力のアクションに加え、ポリティカルな要素も多い、日本映画には珍しい、大人のための上質なエンターテインメントだ。佐藤浩市、藤竜也など共演陣も充実。

<放送内容>
ある年の12月23日未明。沖ノ鳥島の西にある波留間群島の初島に国籍不明の武装集団が上陸。海上自衛隊は小笠原諸島沖で訓練航海中だった第5護衛隊群に出動を命じるが、その旗艦は事実上、自衛隊初となる空母“いぶき”。現場海域に到着した“いぶき”は敵潜水艦からミサイル攻撃を受け、しかも針路上には敵の空母艦隊も出現。反撃するか、それとも……という問題について“いぶき”の艦長・秋津と副長・新波は意見を戦わせる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.24

映画『ガリーボーイ』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい青春映画です。深く感動しました。
のたうち回りながらスラムからラップの才能で駆け上るサクセスストーリーです。

貧しく生まれた主人公が、身分や階級による格差社会で道を外すことなく、友人や恋人に助けられて成長する尊い姿が描かれています。

日本での昭和初期と同様、インド社会における家父長制での父親の横暴は、理不尽で耐え難いものがあります。そんな最悪な家庭環境にも関わらず、母と弟を守る心意気は応援せずにはいられません。

ラップで成功を収めるクライマックスでは、涙が止まらなくなりました。これまで観てきたインド映画の中で評価する『ムトゥ 踊るマハラジャ』と『バーフバリ 王の凱旋』に並び、現代劇である本作も素晴らしい作品です。

同じラップでの成功を収めたエミネム主演の『8 Mile』を再鑑賞したくなりました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Gully Boy
制作年:2019
制作国:インド
内容時間:155分

<スタッフ>
監督:ゾーヤー=アクタル
製作:ゾーヤー=アクタル、リテーシュ=シドワニ、ファルハーン=アクタルほか
脚本:ゾーヤー=アクタル、リーマー=カーグティ
撮影:ジャイ=オザ

<キャスト>
ムラド(ガリーボーイ):ランヴィール=シン
サフィナ:アーリヤー=バット
シュリカント(MCシェール):シッダーント=チャトゥルヴェーディー
シュウェタ(スカイ):カルキ=ケクラン
シャーキル:ヴィジェイ=ラーズ
モイン:ヴィジェイ=ヴァルマ
ナーシル:アイクラーケ=カーン
ハミダ:シェーバ=チャッダ

<イントロダクション>
インドで活躍する実在の天才ラッパー、ネイジーとディヴィンの半生をモデルにした青春ラップムービー。スラム出身の貧しい青年が、ラップとの出会いで人生を変えていく。

映画大国インドから生まれた、驚きと感動の実録青春ラップムービー。身分や階級の格差が激しいインド社会を背景に、貧しい育ちの主人公が理不尽な社会への怒りと叫びをラップにぶつけていく姿を綴る。「パドマーワト 女神の誕生」のR・シンが主人公の青年役を熱演、共演は「マルガリータで乾杯を!」で主演したインド出身のフランス人女優K・ケクランなど。モデルとなったネイジーやディヴィンの作品を含むヒップホップナンバーが随所に使われている。監督は注目の女性監督Z・アクタル。

<放送内容>
ムンバイのスラムに暮らす大学生ムラド。彼は医学生サフィナとの身分違いの恋や、金持ち相手の運転手として働く中で、理不尽な格差社会への不満を募らせていく。ある日、大学祭で公演していたラッパー、MCシェールに衝撃を受けたムラドは、自らも日頃の想いを詞にぶつけ、MCシェールのもとへ持って行く。彼の才能を認めたMCシェールの後押しで、ムラドはガリーボーイ(路地裏の少年)の名でラッパー活動を始めることに。

<鑑賞チャネル>
WOWOW


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2020.06.12

ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」[全8話] (お薦め度★★★★)

コミカルでしかも必ず課題解決する爽快感溢れるドラマです。
鈴木京香と黒島結菜の子弟コンビが組み合っていて楽しめました。

空気が読めないゆとり世代の新入社員を黒島結菜が絶妙に演じます。かなり耳に痛いセリフでも彼女が言うと嫌味にならないフレッシュ感があり、そのキュートさゆえに許せてしまう見事なキャラクターでした。

ラーメンというジャンルで、しっかりとエンターテインメント満載のフード・コンサルティングの物語に仕上げた脚本は流石です。

‟働く人々”を通して現代社会を描くドラマ枠「ドラマBiz」は、今まで面白いものが登場しませんでしたが、ようやく第9弾で期待したビジネスドラマが出来ました。

また、2020年4月クールの新ドラマの多くは新型コロナの影響で、延期されたり途中で中断したりで散々たる状態になりましたが、本作はしっかりと放送が完了した優等生でした。

以下、テレビ東京番組サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2020年4月20日~6月8日毎週月曜22時放送。ドラマ枠「ドラマBiz」第9弾。

<スタッフ>
原作:久部緑郎(作)、河合単(画)、石神秀幸(協力)「らーめん才遊記」(小学館ビッグコミックスペリオール刊)
脚本:古家和尚
監督・演出:星護(監督)、池澤辰也(監督)、テレパック(制作)
音楽:THEイナズマ戦隊「WABISABIの唄」(日本クラウン)
プロデューサー:浅野太(テレビ東京)、中川順平(テレビ東京)、倉地雄大(テレビ東京)、黒沢淳(テレパック)、雫石瑞穂(テレパック)
スタジオ:テレビ東京
制作著作:テレビ東京

<キャスト>
芹沢達美:鈴木京香
汐見ゆとり:黒島結菜
夏川 彩:高橋メアリージュン
白坂隼人:小関裕太
須田正史:前野朋哉
有栖 涼:石塚英彦
河上堅吾:杉本哲太

<イントロダクション>
ドラマBiz 4月クール
毎週月曜 夜10時放送
行列の女神~らーめん才遊記~

テレビ東京連続ドラマ
初出演&初主演!
鈴木京香がラーメンのカリスマに!

華やかだが過酷なラーメン業界をけん引する
ひとりの女性職人が、
苦境にあえぐラーメン店を救う、
ラーメン・コンサルティングの物語!

テレビ東京では2018年4月から、‟働く人々”を通して現代社会を描くドラマ枠「ドラマBiz」(毎週月曜 夜10時)の放送をスタート。これまでに「ハル〜総合商社の女〜」や「リーガル・ハート〜いのちの再建弁護士〜」、「スパイラル〜町工場の奇跡〜」を放送しており、現在は「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」を放送中です。
そして第9弾となる2020年4月クールの作品に「行列の女神~らーめん才遊記~」が決定いたしました!

本作は、ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長の芹沢達美が、苦境にあえぐラーメン店を救うフード・コンサルティングの物語です。原作は、久部緑郎・作、河合単・画の『らーめん才遊記』。2009年から2014年まで『ビッグコミックスペリオール』で連載された、ラーメンを題材としたコミックです。テレビ東京ではこれまで、「孤独のグルメ」や「きのう何食べた?」など、食をテーマにしたドラマを放送してきました。本作「行列の女神~らーめん才遊記~」も、テレビ東京がビジネスを切り口に、コメディタッチで味つけた、新たな食テーマ作品となります。

テレビ東京連続ドラマ初出演・初主演の鈴木京香が
“ラーメンのカリスマ”を演じます!

主人公・芹沢達美を演じるのは、テレビ東京連続ドラマ初出演・初主演の鈴木京香。連日大行列ができる人気ラーメン店のカリスマ店主でフード・コンサルタントの芹沢が、奇抜なアイデアと計算し尽くされた手法で、街のラーメン店を次々に繫盛店へと導いていきます。昨年話題となったドラマ「グランメゾン東京」の早見倫子役でフレンチの三ツ星を獲得した鈴木が、今回この役をどう演じるのか、ぜひ、ご注目ください!
共演には、料理の才能には秀でているが天然で空気が読めない「清流企画」新入社員・汐見ゆとり役に黒島結菜が決定!コンサルティングの知識はゼロでもラーメンにかける情熱は本物で、美味しいラーメンをたくさんの人に食べてもらいたいという夢を持つ社員を演じます。
ド天然のゆとりを、それでも育てようと課題を与える芹沢と、それに文句を言いながら必死で取り組むゆとり。そんな二人の凸凹の関係性も見どころの一つです。
脚本には「LIAR GAME」や「ハゲタカ」、「イノセンス 冤罪弁護士」を始め、数多くの名作を手掛けた古家和尚を起用。演出は「世にも奇妙な物語」創始者の一人で、「警部補・古畑任三郎」や「僕の生きる道」などを手掛けてきた星護と、「警視庁・捜査一課長」や「相棒」、「ミラー・ツインズ」などを手掛けてきた池澤辰也ほかが担当します。

2人を取り巻く豪華共演者が決定!

芹沢のようなラーメン職人を目指して奮闘する夏川彩役に高橋メアリージュン、マダムキラーのイケメン・白坂隼人役に小関裕太、気弱だが筋金入りのラーメンオタク・須田正史役に前野朋哉、清流企画に頻繁に出没するラーメン評論家の有栖涼役に石塚英彦、清流企画の部長で芹沢の良き理解者・河上堅吾役に杉本哲太が扮し、物語を盛り上げます!

鈴木演じる芹沢やラーメン店で働く人々の悲喜交々、人間ドラマを通じて、ラーメン店だけでなく様々な飲食店にも通じるフード・コンサルティング、起業、経営のノウハウをも描きます。芹沢は言います。「美味しいだけじゃダメなのよ」と。それでも毎話登場するラーメンが、どれも抜群に美味しそうなのは、言うまでもありません。
笑いながら、ためになって、しかもお腹がすく(!?)、そんなドラマをお届けします!

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