2023.12.25

ドラマ「あたりのキッチン!」[全11話](お薦め度★★)

主人公がコミュニケーション能力ゼロという設定で、桜田ひよりが主演なので観ました。

前半は設定を守ってそれなりに共感できたのですが、後半に入ると期待外れのキャラクターが登場したり、定食屋と偶然過ぎる縁のエピソードでグズグズになりました。

最終回は裏口入学的な展開で、“絶対味覚”をもつ大学生・辺清美の成長物語としてはしょぼいものになりました。

もっと現代にあわせて才能を開花させるストーリーを用意すべきだと思いました。結局料理人を目指す王道に寄せるしかなかったのは残念です。

<オンエア情報>
フジテレビ、2023年10月14日~12月23日毎週土曜23時40分放送。

<スタッフ>
原作:白乃 雪「あたりのキッチン!」(講談社アフタヌーンKC)
企画:市野直親 (東海テレビ)
脚本:橋本夏、ニシオカ・ト・ニール
音楽:MAYUKO、眞鍋昭大
演出:岩田和行、菊川誠、本間利幸、木下高男
プロデューサー:遠山圭介 (東海テレビ)、貸川聡子 (共同テレビ)
制作協力:共同テレビ
制作著作:東海テレビ

<キャスト>
辺 清美:桜田ひより
中江清正:窪塚愛流
鈴代 桜:工藤美桜
楠木ハル:峯村リエ
辺 明美:原 沙知絵
中江善次郎:渡部篤郎

<イントロダクション>
コミュニケーション能力はゼロ…でも
食材から調味料の配合までぴったり的中できる!
“絶対味覚”をもつ大学生・辺 清美あたり きよみの成長物語。

挙動不審でいつも空回り!?
接客は0点だけど想いを込めた料理でオーダー以上の美味しさをお届け!
食欲の秋!胃袋も心も掴むハートフル“グルメ”ドラマ!

極度の人見知りで他人とまともな会話ができず、目すら合わせられない…
コミュニケーション能力ゼロ、ゆえに友達もできず空回りばかりしてしまう大学3年生・辺 清美。
そんな清美が唯一可能なコミュニケーション手段は「料理」だった!
このドラマは料理を通じて清美の成長を描くハートフル“グルメ”ドラマです。

一度食べた料理は食材はもちろん、「小さじ1杯」といった調味料の微細な配合まで
完璧にわかる“絶対味覚”を持つ清美。
就職活動を前に、「これまでの自分を変えたい!」と思い切って飛び込んだ定食屋でアルバイトをスタートさせます。
“コミュ力ゼロ”のため接客はからきし……でも料理の腕はピカイチ!
想いを込めた料理を通して、ちょっと訳ありなお客さんの心をほぐし、温めていきます。

登場するのは、サバの味噌煮やメンチカツなどフツーの家庭料理ばかり。
しかし料理は値段や見た目ではない、“食べる人への想い”こそが最高の調味料。
いわゆる「飯テロ」ドラマとは一線を画する、じんわりと心に沁みるエピソード満載の
ハートフル“グルメ”ドラマです。

「清美の料理は、元気になる」

料理はまさに最高のコミュニケーション。
土曜の夜、観るとほっこりとした気持ちになり、そして必ずお腹が空く!
こんな店が近くにあったら行ってみたい!
そんな魅力の詰まった定食屋さんが、この秋、開店です!

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アニメ「アンダーニンジャ」[全12話](お薦め度★★★)

2023年秋の新アニメで唯一観ていた作品です。
バイオレンス、エロス、アクションが絶妙で現代の忍者という設定が見事でかなり面白いと思っていたました。

しかし、最終回にはがっかりです。
意外性を飛び越えた内容で、違和感しか残りませんでした。

これほど中途半端だと続編はあるのでしょうか。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2023年10月6日~12月22日毎週金曜25:28放送。

<スタッフ>
原作:花沢健吾『アンダーニンジャ』(講談社「ヤングマガジン」連載)
監督:桑原 智
シリーズ構成・脚本:大知 慶一郎
キャラクターデザイン:結城 信輝
サブキャラクターデザイン:上野 ちひろ
メカプロップデザイン:反田 誠二
プロップデザイン:山田 菜都美
総作画監督:氏家 章雄、岩崎 令奈
美術監督:斉藤 雅己
色彩設計:油谷 ゆみ
3DCGI:酒井 英之
撮影監督:志村 豪(T2スタジオ)
編集:内田 渉
音響監督:本山 哲
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:小鷲 翔太、瀬尾祐介、中野定博、MK、Ryu*
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:手塚プロダクション

<キャスト>
雲隠九郎:坂 泰斗
加藤:新垣樽助
日比奇跡:畠中 祐
鈴木:種﨑敦美
蜂谷紫音:山下大輝
川戸:安済知佳
大野:チョー
瑛太:内田修一
野口:徳井青空
小津:相馬康一

<イントロダクション>
忍者は今も日本に存在している。その数、およそ20万。

『NIN(National Intelligence of NINJA)』と呼ばれる
忍者組織は国家によるシビリアンコントロールを受けず、
その精鋭達は極秘裏に暗殺や破壊活動に従事していた。

そして、『NIN』と敵対するもうひとつの忍者組織、
『UN(アンダーニンジャ)』。

忍者と忍者――暗闘の果てに待ち受ける結末とは?

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2023.09.20

ドラマ「イグアナの娘」[全11話](お薦め度★★★)

今から27年前のファンタジーによる母と娘の愛憎ドラマを初鑑賞しました。
テレビ放送当時、途中何話目か観て中断していました。その後全部観たいと考えていたのですが、機会に恵まれずに過ぎました。たまたまTverで「名作ドラマ特集150選」の中にあったので、一気見です。

今でいう子どもを愛せない毒親による児童虐待がテーマになっています。現代に通じる内容で、娘の過酷な運命が描かれています。

昔のドラマなので、違和感を多く感じるかなと思いましたが、出演者のファッションや化粧やセリフに特に気になる点はありませんでした。

主人公の菅野美穂の儚げな存在感と美少女度がドラマを盛り上げていました。

それにしても、萩尾望都先生のレプティリアンを題材にしたと思われる設定は強烈で、いまだに驚くべきものがあります。

以下、番組データ。

<オンエア情報>
テレビ朝日、1996年4月15日~6月24日。

<スタッフ>
原作:萩尾望都『イグアナの娘』
脚本:岡田惠和
演出:今井和久(現:MMJ)、新城毅彦(現:5年D組)
音楽:寺嶋民哉
企画・プロデュース:高橋浩太郎(テレビ朝日)
プロデュース:東城祐司(MMJ 現社長)、塚本連平 (MMJ)
製作:テレビ朝日、MMJ
主題歌:エルトン・ジョン「YOUR SONG」

<キャスト>
青島リカ:菅野美穂
岡崎昇:岡田義徳
橋本かをり:小嶺麗奈
三上伸子:佐藤仁美
中谷直紀:山口耕史(B☆KOOL)
高野春子:小松みゆき
高見沢博:井澤健
岸田由美子:佳奈
三上恵子:木内みどり
青島まみ:榎本加奈子
青島ゆりこ:川島なお美
青島正則:草刈正雄
津島和也:中江太

<あらすじ>
娘を愛することが出来ない母親と母から愛されない娘・・・。
初めての娘・リカ(菅野美穂)の誕生に喜ぶ正則(草刈正雄)だが、妻・ゆりこ(川島なお美)は沈んでいた。ゆりこの目にはリカがイグアナにしか見えないのだ。やがて妹のまみ(榎本加奈子)が生まれ、ゆりこはちゃんと人間に見えるまみばかりを愛するようになる。そしてリカはひっそりと目立たない性格に…。ある日、「あの子はガラパゴスのイグアナなのよ」と叫ぶゆりこの声を偶然聞いてしまったリカは、鏡に映った自分の姿がイグアナに見えるようになってしまう…。
9年の月日が流れ、リカは17歳、まみは15歳に成長。同じ高校に通う二人だけれど…。

<鑑賞チャンネル>
Tver「名作ドラマ特集150選」

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2023.09.19

ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」[全10話](お薦め度★★★)

巷では評価の高いドラマとしてエンタメ系のネットニュースで賑わっていますが、俺にとってはそれほどでもありません。

スリリングな演出が仰々しくて、生き死にのリアリティがさっぱりでした。

だいたい、拳銃の超スナイパーの主人公がラストでのガンさばきは、続編で”実は、、、“というフェイクでしかないでしょう。全くばかばかしい結末というか伏線(?)です。

当初は3話くらいで視聴を止めようかと考えていたのですが、4話から物語が急変するという制作側のリークに乗せられて、全視聴してしまいました。

ドラマの高くなる評価ポイントは、再視聴するかですが、本作は観る気が起こりません。

以下、番組オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2023年7月16日~9月17日毎週日曜21時放送。日曜劇場枠。

<スタッフ>
プロデューサー:飯田和孝、大形美佑葵、橋爪佳織
原作・演出:福澤克雄
演出:宮崎陽平、加藤亜季子
脚本:八津弘幸、李 正美、宮本勇人、山本奈奈
音楽:千住 明
製作著作:TBS

<キャスト>
堺 雅人
阿部 寛
二階堂ふみ
竜星 涼
迫田孝也
飯沼 愛
山中 崇
河内大和
馬場 徹
Barslkhagva Batbold
Tsaschikher Khatanzorig
Nandin-Erdene Khongorzul
渡辺邦斗
古屋呂敏
内野謙太
富栄ドラム
林原めぐみ(声の出演)
二宮和也
櫻井海音
Martin Starr
Erkhembayar Ganbold
真凛
水谷果穂
井上 順
林 遣都
高梨 臨
林 泰文
吉原光夫
内村 遥
井上 肇
市川猿弥
市川笑三郎
平山祐介
珠城りょう
西山 潤
檀 れい
濱田 岳
坂東彌十郎
橋本さとし
小日向文世
キムラ緑子
松坂桃李
役所広司

<イントロダクション>
「敵か味方か、味方か敵か―冒険が始まる。」
堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司
日本を代表する超豪華俳優陣が集結!!
前例のないエンタメが今夏幕を開ける!
“限界突破! アドベンチャードラマ”始動!
TBSでは、7月期の日曜劇場枠(毎週日曜よる9時)で、堺雅人主演の『VIVANT』(読み:ヴィヴァン)を放送。堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司といった日本を代表する俳優陣が豪華初共演を果たす。

主演の堺雅人は、『半沢直樹』シリーズで驚異の視聴率を叩き出し、2013年版は平成の民放ドラマ歴代1位を記録。令和時代に放送された2020年版も前作の勢いそのままに、日本全国で国民の半分以上がリアルタイム視聴したという、テレビドラマの真骨頂を体現した。劇中のセリフを子どもたちが真似をするなど、老若男女多くの視聴者が堺の演技に夢中になり、ブームを生み出した。そんな堺が3年ぶりに日曜劇場に帰ってくる。

共演は、『新参者』『下町ロケット』シリーズや『DCU』『ドラゴン桜』など多くの日曜劇場作品で主演を務め、圧倒的な存在感を放つ阿部寛。阿部は第16回アジア・フィルム・アワード(2023年)にて、優れた才能を持つ映画人に贈られる「Excellence in Asian Cinema Award」を受賞。2019年に受賞した役所広司に続き日本人3人目の栄冠となり、世界中から熱い視線が注がれている。連続ドラマでの共演は初となる堺、阿部がどんな世界観を作り上げるのか?

実力派女優・二階堂ふみは、第68回ベネチア国際映画祭(2011年)で最優秀新人俳優賞にあたる「マルチェロ・マストロヤンニ賞」を日本人で初めて受賞したことで各国から注目を浴びた。NHK連続テレビ小説『エール』での好演が記憶に新しい二階堂は、ハリウッドドラマ『将軍 SHŌGUN』で世界進出することが決定している。日曜劇場には『この世界の片隅に』以来、5年ぶりの出演。どんなエッセンスを注入するのか、期待が膨らむ。

また、高い表現力で幅広い役柄をこなす松坂桃李は、映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞(2020年)の「最優秀主演男優賞」を受賞。「孤狼の血」「流浪の月」「ラーゲリより愛を込めて」など数々の映画に出演し、若くして日本アカデミー賞の常連俳優だ。松坂も二階堂と同様、『この世界の片隅に』以来、5年ぶりの日曜劇場出演。初共演となる堺と、どのような関係性を築いていくのか?

5月に開催された「第76回カンヌ国際映画祭」で最優秀男優賞を受賞し、世界的にも高い評価を受けた役所広司は、言わずと知れた日本映画界を代表する名優。第20回日本アカデミー賞(1996年)で13部門を独占した映画「Shall we ダンス?」では最優秀主演男優賞に輝き、第64回ゴールデングローブ賞(2007年)で7部門がノミネートされた映画「バベル」に出演するなど、国内外を問わず、いまや映画界には欠かせない存在だ。役所が日曜劇場に出演するのは、『陸王』以来6年ぶりとなる。『陸王』では、老舗足袋屋の社長であり良き父親を抜群の演技力で熱演したが、堺、阿部、二階堂、松坂ら実力派が集う本作では、どのような人物を演じるのか注目だ。

そして本作の演出を務める福澤克雄は、『3年B組金八先生』第5~7シリーズ、『砂の器』『華麗なる一族』『南極大陸』『99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~』などの超大作をはじめ、近年は『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』など数多くの大ヒットドラマを世に送り出してきた。このたび福澤が満を持して制作する最新作『VIVANT』は、演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリーだ。福澤が作り上げてきた日曜劇場で主演を務めた堺、阿部、役所をはじめ、まさしく日本のエンターテインメントを牽引するキャストと、福澤と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結。一体どんな化学反応が起きるのか⁉ 一体どんなストーリーを紡いでいくのか⁉ 2023年の夏にお届けする、超豪華な布陣による熱すぎるドラマにぜひご期待ください。

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2023.08.24

映画『ウェディング・ハイ』(お薦め度★★★)

結婚式をターゲットにした群像喜劇です。
悪くはないのですが、冗長でメリハリがありません。

結婚を挙げる中村倫也と関水渚のキャスティングが良かったので、全体として楽しめました。

両家の父親による余興は余計でした。エピソードを絞ってもっと盛り上げる整理をすれば一段とコメディとしての味わいが出たと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2022
制作国:日本
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:大九明子
脚本:バカリズム
撮影:中村夏葉
音楽:髙見優


<キャスト>
中越真帆:篠原涼子
石川彰人:中村倫也
新田遥:関水渚
八代裕也:岩田剛典
澤田紀昭:向井理
財津俊彦:高橋克実
相馬慎治:中尾明慶

<イントロダクション>
人気お笑い芸人のバカリズムのオリジナル脚本を、オールスター・キャストの競演で映画化。人生の晴れの舞台である結婚式で次々に巻き起こる珍騒動を愉快に描いた群像喜劇。

結婚式、それは新郎新婦にとって人生最大のイベント。優秀なウエディングプランナーのガイドの下、家族や友人、会社の上司らが、幸せなカップルのために式の準備を入念に整えて迎えた結婚式当日。なぜか珍事が次々に発生して、事態は思いも寄らぬ方向へと暴走。果たして式は無事、ハッピーエンドを迎えられるのか? 人気お笑い芸人バカリズムのオリジナル脚本を、「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理ほか、豪華多彩なキャストの愉快な競演が何よりの見もの。

<放送内容>
かつて自分の結婚式のために働いてくれたウエディングプランナーの姿に感動し、自らもその職に就いた中越真帆。以来、新郎新婦が最高の結婚式を迎えられるよう、彼らの要望に最大限沿った式のプランを心掛けてきた彼女は、今回のクライアントである新郎の石川彰人と新婦の遥のために、万全の体制で式の準備を整える。ところが結婚式当日、参列者たちの熱いスピーチや紹介映像が長引いて、予定のスケジュールが次々に超過し……。

<鑑賞チャネル>
Amazonプライムビデオ

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2023.01.24

映画『思い、思われ、ふり、ふられ(実写版)』(お薦め度★★★)

イマイチです。
何というか、大人目線で作られた学園もので、リアル感が乏しいです。
そもそもの設定が複雑で、入ってこない物語でした。

4人の若手俳優陣も、高校生に見えなくて残念です。

タイトルから連想したエンディングにならず、想定外な内容でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2020
制作国:日本
内容時間:125分

<スタッフ>
監督:三木孝浩
脚本:米内山陽子、三木孝浩
撮影:柳田裕男
音楽:伊藤ゴロー

<キャスト>
山本朱里:浜辺美波
山本理央:北村匠海
市原由奈:福本莉子
乾和臣:赤楚衛二
亮介:三船海斗
乾聡太:古川雄輝
朱里の母:戸田菜穂

<イントロダクション>
浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二という人気若手俳優陣共演の青春ラブストーリー。同じマンションに住む高校生4人。それぞれのすれ違う“思い”を繊細に描き出す。

同じ2020年にアニメーション映画も作られた咲坂伊緒の人気コミックを、「きみの瞳が問いかけている」の三木孝浩監督が実写映画化。「君の膵臓をたべたい」に続く共演となった浜辺と北村は、親の再婚で姉弟になった男女の微妙な距離感を醸し、2人を取り巻く福本と赤楚も好演。各キャラクターを立たせ、繊細な映像と音楽で切なさを浮かび上がらせる三木監督の演出は、青春映画に定評がある名手とあって手堅い。4人それぞれが思い悩み、苦しみながらも、未来へと一歩を踏み出していく姿は見る者の心をつかむ。

<放送内容>
明るく社交的な朱里、内向的でうつむきがちな由奈、クールな理央、爽やかで天然な和臣は、同じマンションに住み同じ学校に通う高校1年生。理央は親同士の再婚で朱里と姉弟になるが、朱里に恋心を抱えていた。一方、由奈は偶然、エレベーターで一緒になった理央に恋をするが、理央の心が朱里にあると知り、身を引こうとする。また、理央を通して由奈の幼なじみである和臣と出会った朱里は、明るい和臣に惹かれていくのだが……。

<鑑賞チャネル>
DMM TV

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2022.12.27

ドラマ「エピルス」[全10話](お薦め度★★★★)

長澤まさみが大女優としてのパフォーマンスを存分に発揮した作品でした。
存在感と演技力は圧巻でした。しかも、感情の機微を見事に表現していました。

主人公の仕事仲間を演じた眞栄田郷敦も、なかなかの演技力をみせてくれました。

冤罪を扱ったミステリーです。事件に関わった人々の群像劇がメインに描かれており、社会正義を貫くことの苦悩や挫折がダイレクトに伝わってくる物語でした。

何通りかのラストが考えられる展開でしたが、納得できる内容に収まってくれました。

以下、番組オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2022年10月24日~12月26日毎週月曜220時放送。新・月10ドラマ枠。

<スタッフ>
脚本:渡辺あや
演出:大根 仁、下田彦太、二宮孝平、北野 隆
音楽:大友良英
プロデュース:佐野亜裕美、稲垣 護(クリエイティブプロデュース)
制作協力:ギークピクチュアズ、ギークサイト
制作著作:カンテレ

<キャスト>
浅川恵那:長澤まさみ
岸本拓朗:眞栄田郷敦
大山さくら:三浦透子
滝川雄大:三浦貴大
名越公平:近藤公園
笹岡まゆみ:池津祥子
海老田天丼:梶原 善
松本良夫:片岡正二郎
大門雄二:山路和弘
村井喬一:岡部たかし
木村 卓:六角精児
岸本陸子:筒井真理子
斎藤正一:鈴木亮平

<イントロダクション>
長澤まさみ4年半ぶりの連ドラ主演となる 新・月10ドラマは、脚本 渡辺あや (民放連ドラ初執筆)×監督 大根 仁による 社会派エンターテインメント!

スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、バラエティー番組の若手ディレクターらが、10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く。

エルピス(Elpis)とは?古代ギリシャ神話で、中からさまざまな災厄が飛び出したと伝えられる「パンドラの箱(壺)」に唯一残されていたものとされ、良きことの予測として【希望】、悪しきことや災いの予測として【予兆・予見】とも訳される言葉。このドラマでは、真相に迫っていく過程で登場人物たちはさまざまな「希望」を見出すが、自身やその周囲、所属する組織に対し、痛みや破綻といった「災い」も降りかかる。はたして、彼らがパンドラの箱を開けたことでもたらされる混沌の先に残されているのは、希望か、それとも災いか――。

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2022.11.03

映画『おはよう ー 参政党の歩み ー Documentary of SANSEITO』(お薦め度★★★)

新党がゼロから国会議員を誕生させるまでのドキュメンタリー映画です。
まさに「生みの苦しみ」が描かれています。
党員を10万人まで拡張したにも関わらず、期待通りの結果が伴わないことを改めて感じました。

特筆すべきは、子どもたちが参政党の街宣後のインタビューに生き生きと真っすぐに期待を寄せていたことです。キラキラした顔が印象的でした。

何と言っても1議席を確保して国政政党になれたことは、日本にとって希望です。

本作を観て、改めて党員として可能な限り選挙活動に参加したいと思いました。

さて、映画としての出来ですが、並みです。党員にとってはかけがえのない作品です。最初から最後までハンカチが必要なくらいずっと泣きっぱなしでした。しかしながら、参政党に興味のない方には伝わりにくいのではないでしょうか。

ところで、上映終了間際に千葉県北西部を震源とする震度3の地震が発生しました。地下ホールなのに揺れがあったので少しドキッとしました。

<作品データ>
初回上映:2022年9月29日
制作年:2022
制作国:日本
内容時間:175分

<スタッフ>
監督:内田 俊介
企画:神谷 宗幣、持田 孝介

<内容>
参政党ドキュメンタリー映画。

2022年夏の参議院議員選挙(投開票7月10日)に、参政党から50人(比例代表5、選挙区45)候補者を出して、比例代表で得票数176万8385票(得票率3.33%)、選挙区で201万8214票(同:3.8%)を得ました。

得票率2%以上という公職選挙法上の政党要件を満たして国政進出を果たしました。

当選したのは比例代表で神谷 宗幣・事務局長のただ一人でした。

<鑑賞チャネル>
千葉市生涯学習センター B1 小ホール 80席
上映 11/03(水祝)16:00〜19:10

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2022.10.24

映画『アイス・ロード』(お薦め度★★)

イライラして、もどかしいだけのサスペンスアクションでした。
話の展開に非常にストレスを感じました。脚本が駄目です。

リーアム=ニーソンが主演だからと期待したのですが、彼の作品の中でもかなり低レベルです。映画『ザ・グレイ』並みでしょうか。

どうもリーアム=ニーソンは、雪を舞台にした設定は合わない気がします。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Ice Road
制作年:2021
制作国:アメリカ
内容時間:109分

<スタッフ>
監督:ジョナサン=ヘンズリー
製作:デヴィッド=ティシュ、シヴァニ=ラワット、リー=ネルソンほか
脚本:ジョナサン=ヘンズリー
撮影:トム=スターン
音楽:マックス=アルジ

<キャスト>
マイク=マッキャン:リーアム=ニーソン
ジム=ゴールデンロッド:ローレンス=フィッシュバーン
トム=バルネイ:ベンジャミン=ウォーカー
タントゥー:アンバー=ミッドサンダー
ガーディ=マッキャン:マーカス=トーマス

<イントロダクション>
映画「96時間」シリーズの人気男優L・ニーソンが主演したノンストップサスペンスアクション。集まった5人は凍った湖面をトラックで激走する、危険な仕事に挑むが……。

人命救助に必要な荷物を積んだトラックが、迫るタイムリミットの中、危険な旅に挑む物語はフランス映画の古典「恐怖の報酬(1953)」などでおなじみのアイデアだが、本作はトラックが、いつ割れてもおかしくない凍った湖面を激走するのが斬新。そうなると予想できるとはいえ、氷にひびが入っていく様子をリアルかつスケールたっぷりに描くことで、結末まで高いテンションが持続する、一級のスリラーに仕上がった。共演は「マトリックス」シリーズ第1~3作でモーフィアスを演じた人気男優L・フィッシュバーン。

<放送内容>
カナダ北部のダイヤモンド鉱山でメタンガスの爆発事故が起き、崩れ落ちた坑道に26人の作業員が閉じ込められる。運送会社の経営者ジムは坑道から26人を救出するための装置を運ぶよう依頼され、ジム自身、元軍人マイクとその弟ガーティ、ジムの元部下タントゥー、保険会社のトムという5人は3台のトラックに分乗して出発。しかし3台は目的地に向かうための最短ルートである、湖の表面の溶けかけた氷の上を通らねばならず……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンデマンド

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2022.09.20

ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」[全10話](お薦め度★★★★)

頼りない弁護士という設定が面白かったです。
弁護士とパラリーガルのバディ物語は、どうしてどうして冴えていました。

町弁が扱う緩い事件が中心に展開するものの、第9話と第10話(最終話)の怒涛のハードサスペンスにドキドキさせられました。

最終話は8.0%ということで、良作ながら視聴率はイマイチでしたが、続きがあるのならば是非とも観たいです。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2022年7月15日~9月16日毎週金曜22時放送。「金曜ドラマ」枠。

<スタッフ>
脚本:西田征史
音楽:得田真裕
主題歌:RADWIMPS「人間ごっこ」(Muzinto Records / EMI)
プロデュース:新井順子
演出:塚原あゆ子、山本剛義
編成:中西真央、松岡洋太
製作:TBSスパークル、TBS

<キャスト>
石田硝子:有村架純
羽根岡佳男:中村倫也
潮 綿郎:さだまさし
大庭蒼生:赤楚衛二
塩崎啓介:おいでやす小田
羽根岡泰助:イッセー緒方
羽根岡優乃:MEGUMI
御子神慶:田中哲司
刀根泰士:坪倉由幸

<イントロダクション>
有村架純×中村倫也
W主演!
4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石子と
1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男
“石羽イシハネコンビ”が誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む
異色のリーガル・エンターテインメント!

TBSでは、7月期の金曜ドラマ枠(毎週金曜よる10時)で有村架純と中村倫也がW主演を務める『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』を放送する。

この世の中には、嘘のようだが本当にあった珍トラブルがいくつもある。
「カフェで充電していたら訴えられた!」「コンビニでお釣りを多く受け取ったら訴えられた!」
一見些細なコトだと思えるが、どんな小さなトラブルでもその裏には誰かの“大切な暮らし”があるはずだ。本作では、そういった問題を抱えてマチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題、またそれに関わる人間模様を描く。

それらのトラブルに向き合うのは、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子(いしだ・しょうこ)と司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(はねおか・よしお)。
正反対のようでどこか似た者同士の2人が、様々なトラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をオリジナル脚本でコミカルに描く。

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