2022.09.20

ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」[全10話](お薦め度★★★★)

頼りない弁護士という設定が面白かったです。
弁護士とパラリーガルのバディ物語は、どうしてどうして冴えていました。

町弁が扱う緩い事件が中心に展開するものの、第9話と第10話(最終話)の怒涛のハードサスペンスにドキドキさせられました。

最終話は8.0%ということで、良作ながら視聴率はイマイチでしたが、続きがあるのならば是非とも観たいです。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2022年7月15日~9月16日毎週金曜22時放送。「金曜ドラマ」枠。

<スタッフ>
脚本:西田征史
音楽:得田真裕
主題歌:RADWIMPS「人間ごっこ」(Muzinto Records / EMI)
プロデュース:新井順子
演出:塚原あゆ子、山本剛義
編成:中西真央、松岡洋太
製作:TBSスパークル、TBS

<キャスト>
石田硝子:有村架純
羽根岡佳男:中村倫也
潮 綿郎:さだまさし
大庭蒼生:赤楚衛二
塩崎啓介:おいでやす小田
羽根岡泰助:イッセー緒方
羽根岡優乃:MEGUMI
御子神慶:田中哲司
刀根泰士:坪倉由幸

<イントロダクション>
有村架純×中村倫也
W主演!
4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石子と
1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男
“石羽イシハネコンビ”が誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む
異色のリーガル・エンターテインメント!

TBSでは、7月期の金曜ドラマ枠(毎週金曜よる10時)で有村架純と中村倫也がW主演を務める『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』を放送する。

この世の中には、嘘のようだが本当にあった珍トラブルがいくつもある。
「カフェで充電していたら訴えられた!」「コンビニでお釣りを多く受け取ったら訴えられた!」
一見些細なコトだと思えるが、どんな小さなトラブルでもその裏には誰かの“大切な暮らし”があるはずだ。本作では、そういった問題を抱えてマチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題、またそれに関わる人間模様を描く。

それらのトラブルに向き合うのは、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子(いしだ・しょうこ)と司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(はねおか・よしお)。
正反対のようでどこか似た者同士の2人が、様々なトラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をオリジナル脚本でコミカルに描く。

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2022.09.14

映画『オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』(お薦め度★★★★)

映画館で観ようとしていたのですが、いつの間にかamazonプライム・ビデオで配信されていました。

TVアニメの続編とばかり想像していたのですが、総集編的な作りで別視点によって再現されています。

ということで、評価はTVシリーズよりも辛口になってしまいましたが、それでもなかなかの面白いサスペンスになっています。

映画化でスッキリと完結です。楽しく素晴らしい作品でした。

以下、公式サイトから引用。

<作品データ>
劇場公開日:2022年4月1日
制作年:2022
制作国:日本
内容時間:128分
配給:アスミック・エース

<スタッフ>
監督:木下麦
企画:P.I.C.S.
原作:P.I.C.S.
脚本:此元和津也
副監督:新田典生
キャラクターデザイン:木下麦、中山裕美
美術監督:加藤賢司
色彩設計:大関たつ枝
撮影監督:天田雅
編集:後田良樹
音響監督:吉田光平
音楽:PUNPEE、VaVa、OMSB
アニメーション制作:P.I.C.S.、 OLM

<キャスト>
小戸川:花江夏樹
白川:飯田里穂
木村良平剛力木村良平
柿花:山口勝平
二階堂ルイ:三森すずこ
市村しほ:小泉萌香
三矢ユキ:村上まなつ
大門兄:昴生
大門弟:亜生
柴垣:ユースケ
馬場:津田篤宏
樺沢:たかし
タエ子:村上知子
ドブ:浜田賢二
今井:酒井広大
田中:斉藤壮馬
山本:古川慎
関口:堀井茶渡
花音:汐宮あまね
玲奈:神楽千歌
虎島貴明
ヤノ:METEOR

<イントロダクション>
17人の証言が真実の扉を開く。衝撃の結末の“その後”を見届けろ!

2021年春に放送された『オッドタクシー』。巧みなストーリー展開が憶測を呼び、 熱狂的ファンによる“考察サイト” が立ち上げられるなど、大反響を巻き起こした。 最終回に待ち受けていた衝撃的な事実... 。放送終了後も勢いは衰えず、Twitterではトレンド入り。 レビューサイト Filmarks では、2021年アニメ満足度ランキングで数ある作品の から堂々ランク入りを果たした。

脚本は、漫画「セトウツミ」や、映画『ブラック校則』で知れる此元和津也。今回の映画化では、テレビシリーズのエピソードを別の角度から捉え直し新たな作品として構築 している。監督は、新鋭・木下麦。 HIPHOP レーベル・ SUMMITのPUNPEE、VaVa、OMSBによる劇伴音楽が、作品を個性的に彩っている。主人公・小川を演じるのは花江夏樹。飯田里穂、木村良平、山口勝平といった 実力派声優が脇を固める。 さらに、 お笑い芸人のミキ、 ダイアン、ラッパーのMETEOR といった個性的なキャストもアニメ版に続いて再集結。 緻密に張り巡らされた伏線。それを見事なまでに回収し、考察さえ追いつかない速度で加速していくストーリー。 そして、最後に明かされる驚きの真実。
さらに、映画では、アニメのラストシーンの“その後”も描かれ、登場人物それぞれが迎えた“本当の結末”へと続いていく。
「オッドタクシー」のすべてが、 この春、ついに明かされる

<鑑賞チャネル>
amazonプライム・ビデオ

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2022.09.02

映画『オールド』(お薦め度★★★★)

なかなか面白い設定で、それなりの怖さがありました。演出もそこそこです。

伏線の回収もセンスが良く、見事なエンディングです。
M=ナイト=シャマラン監督、頑張っています!

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Old
制作年:2021
制作国:アメリカ
内容時間:109分

<スタッフ>
監督:M=ナイト=シャマラン
製作:M=ナイト=シャマラン、アシュウィン=ラジャン、マーク=ビエンストック
脚本:M=ナイト=シャマラン
撮影:マイケル=ジオラキス
音楽:トレヴァー=ガレキス

<キャスト>
ガイ=カッパ:ガエル=ガルシア=ベルナル
プリスカ=カッパ:ヴィッキー=クリープス
15歳のトレント=カッパ:アレックス=ウルフ
16歳のマドックス=カッパ:トーマシン=マッケンジー
チャールズ:ルーファス=シーウェル
運転手:M=ナイト=シャマラン

<イントロダクション>
「シックス・センス」のM・N・シャマラン監督が、またも意表を突くアイデアに挑んだサスペンス。あるビーチに到着した人々は驚異的スピードで老化していく。その理由は?

「シックス・センス」や「アンブレイカブル」「スプリット」「ミスター・ガラス」という3部作など、常に世界中の映画好きを驚かせてきたシャマラン監督が、またも斬新なアイデアを観客に突き付けた野心作。決して予想できないオチを売りにしつつも登場人物の個性付けは巧みで、シャマラン監督らしい妙技がたっぷり。G・G・ベルナルなど豪華キャストを迎えつつ、人々をビーチに運ぶ車の運転手役をシャマラン監督自身が快演したのもユニーク。美しいビーチの場面のロケが行なわれたのは、南米のドミニカ共和国。

<放送内容>
ガイとプリスカという米国人夫妻は離婚前の最後の家族旅行のため、自分たちの幼い子ども、トレントとマドックスを連れ、南国のリゾート地にあるホテルを訪れる。翌日、夫妻らの一家はホテルのマネジャーに勧められ、他の家族たちとあるプライベートビーチに向かう。だがそこで旅行客たちはある女性の遺体を発見。しかも夫妻の子どもたちなどの少年少女が急激に成長する怪現象が発生。旅行客たちはビーチからの脱出を目指すが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンデマンド

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2022.06.28

映画『あんた』(お薦め度★★★★)

2022年6月21日の映画ナタリーの次の記事で本作のみ鑑賞しました。

「伊藤沙莉が主演を務めた短編「あんた」の演技により、国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022(SSFF & ASIA)ジャパン部門のベストアクターアワードを受賞した。」

伊藤沙莉は最優秀俳優賞を獲得しただけのことはありますが、千葉雄大のセンスが光ります。

絶妙な設定と展開で余韻が残る不思議なファンタジーにもなっています。千葉雄大の演技も流石でした。


以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2021
制作国:日本
内容時間:25分

<スタッフ>
監督・脚本:千葉雄大

<キャスト>
伊藤沙莉
千葉雄大

<イントロダクション>
5人の人気俳優がショートフィルムの監督に挑戦する。撮られる側から撮る側へ…"映画のWOWOW"が俳優たちと立ち上げた短編映画プロジェクトの第2弾。

「あたしはいつでもあんたの味方だからね」筆を走らせるスナックの雇われママの男が思いをはせるのは、キャンプを楽しむ女と男。恋人でもなく、友人というには軽すぎ、でも家族にはなれない。近くにいるのに遠く感じる。ひとりでも平気だと思っていたはずなのに込み上げる寂しさ。一生続くはずだった関係は、男の一言によって徐々にゆがみが生まれていき……。2人の先にあるものとは──。

<「アクターズ・ショート・フィルム2」とは>
5人の人気俳優がショートフィルムの監督に挑戦する。撮られる側から撮る側へ……。“映画のWOWOW”が俳優たちと立ち上げた短編映画プロジェクトの第2弾。

2021年にWOWOWが開局30周年を記念し、お届けした一大プロジェクト「アクターズ・ショート・フィルム」の第2弾を放送。本シリーズでは5人の人気俳優が制作費、制作日数など同条件で25分以内のショートフィルムを制作し、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」のグランプリを目指す。
第2弾で監督を務めるのは青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子という顔触れ。監督全員がショートフィルム制作初挑戦となることから、すでに俳優として実績がある彼らが監督としてどんな才能を開花させるのか期待が高まる。主演は、青柳監督作『いくえにも。』に村上虹郎、玉城監督・脚本作『物語』に琉花、奥平大兼(W主演)、千葉監督・脚本・主演作『あんた』に伊藤沙莉(W主演)、永山監督・脚本作『ありがとう』に役所広司、前田監督作『理解される体力』に柳英里紗、三浦貴大(W主演)と、実力派から若手の多彩な俳優が勢ぞろい。
登場人物たちの役柄や関係性にも想像が膨らみ、タイトルからも物語の行方に期待が高まる個性豊かな作品の放送を楽しみにしていただきたい。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンデマンド

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2022.05.14

映画『アザーズ』(お薦め度★★★)

設定が絶妙です。
ホラー作品でこれだけ画期的な舞台設定は素晴らしいです。
幾多の層をなした構造に驚かされます。

ニコール=キッドマンの美しさと気品が感じられる母親役は絶品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Others
制作年:2001
制作国:アメリカ・スペイン・フランス
内容時間:105分

<スタッフ>
監督:アレハンドロ=アメナーバル
製作総指揮:トム=クルーズほか
製作:フェルナンド=ボバイラ、ホセ=ルイス=クエルダ、パーク=サンミン
脚本:アレハンドロ=アメナーバル
撮影:ハビエル=アギーレサロベ
音楽:アレハンドロ=アメナーバル

<キャスト>
グレース:ニコール=キッドマン
ミセス=ミルズ:フィオヌラ=フラナガン
チャールズ:クリストファー=エクルストン
アン:アラキーナ=マン
ニコラス:ジェームズ=ベントレー
タトル:エリック=サイクス
ビクター:アレクサンダー=ヴィンス
マーリッシュ:キース=アレン

<イントロダクション>
この家には他の誰か(アザーズ)がいる? 光アレルギーの子どもを抱え、昼も闇の中で暮らす母親は何かの気配と怪現象におびえる。N・キッドマン主演のサスペンスホラー。

「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」などの演技派女優キッドマンが、大きな屋敷の中でたびたび感じる他人(アザーズ)の気配におびえる母親を熱演したサスペンスホラー。「海を飛ぶ夢」などの鬼才A・アメナーバル監督が、霧に包まれた大邸宅を舞台に、重厚なゴシック風の雰囲気たっぷりのサスペンスを描いて見せた。「めぐりあう時間たち」でアカデミー賞主演女優賞に輝き、念願のオスカー女優となったばかりのN・キッドマンが見せるおびえた表情も出色で、ヒッチコック映画のヒロインを思わせる美しさだ。

<放送内容>
1945年。英国ジャージー島に立つ大邸宅で、グレースは出征した夫の帰りを待っていた。2人の子は極度の光アレルギーで、屋敷は日中も厚いカーテンが降ろされていた。ある日、以前屋敷で働いていたというミセス・ミルズら3人の男女が来訪。使用人がいなくなって困っていたグレースは彼らを雇うが、以来、夜中にピアノが鳴りだしたり、誰もいない部屋で物音がするといった怪現象が頻発する。果たして原因は3人にあるのか……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWOオンデマンド

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2022.05.04

映画『Arc アーク』(お薦め度★★)

SF作品で不老不死の使いつくされたテーマを扱っています。
SFでありながらかなり退屈です。

2時間を超える長尺ですが、ラストは特別なキレはありません。

説明不足な典型的な邦画で若手の監督らしからぬ内容でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2021
制作国:日本
内容時間:128分

<スタッフ>
監督:石川慶
脚本:石川慶、澤井香織
撮影:ピオトル・ニエミイスキ
音楽:世武裕子

<キャスト>
リナ:芳根京子
エマ:寺島しのぶ
天音:岡田将生
加南子:清水くるみ
佐々木:井之脇海
ハル:中川翼
リナ(晩年):倍賞千恵子
芙美:風吹ジュン
利仁:小林薫

<イントロダクション>
世界的SF作家ケン・リュウの短編を、舞台を日本に翻案して長編映画化。近未来、史上初めて不老不死となった女性が、関わる人々の生と死に触れ、命の意味を自らに問う。

「紙の動物園」でネビュラ賞、ヒューゴー賞、世界幻想文学賞という3大SF文学賞を制覇したケン・リュウによる短編「円弧(アーク)」を、「蜜蜂と遠雷」などの石川慶監督が映画化。不老不死技術が実現した近未来を舞台に、初の不老不死者となった女性がたどる心の旅路を綴る。連続テレビ小説「べっぴんさん」の芳根京子が、永遠の命の中で生と死の意味を自問する主人公を好演。共演は寺島しのぶ、岡田将生など。誰もが避けられない老いや死という哲学的なテーマを、SFという衣に包んだ深い物語が繰り広げられる。

<放送内容>
近未来。生まれたての赤ん坊を手放し、自由な生き方を選んだ17歳のリナ。放浪生活を送っていたリナは、19歳のとき師となるエマと出会い、彼女の会社で働くことに。その仕事は遺体に特殊な加工を施し、生前同様の姿で保存するというものだった。一方、エマの弟・天音はその技術を発展させ、ついに人類の不老不死を実現させる。彼と恋仲になったリナは最初に施術を受け、30歳の姿のまま永遠の人生を生きることになるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンデマンド

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2022.04.30

映画『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(お薦め度★)

テレビで放送された連続ドラマを観ていなかったので、話が全然わかりません。
説明不足な上に、意味不明な展開です。コメディだと思っていたのですが、そうでもありません。そのため、アクションシーンをスケールアップしてリアリティを高めたのに、それを打ち消すような演出を加えて悪い方に相殺させています。

ラストに至っては、バカバカしさを超越していました。

映画化するだけの中身は無かったようです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2021
制作国:日本
内容時間:121分

<スタッフ>
監督:佐藤東弥
原案:金城一紀
脚本:まなべゆきこ
撮影:柳島克己
音楽:得田真裕
アクション監督:栗田政明
ガンエフェクト:納富貴久男

<キャスト>
桜井久実(伊佐山菜美):綾瀬はるか
桜井裕司(伊佐山勇輝):西島秀俊
矢部真二:鈴木浩介
岩尾珠里:岡田健史
三枝礼子:前田敦子
浅沼信雄:佐野史郎
坂上洋子:檀れい
池辺章:小日向文世

<イントロダクション>
綾瀬はるかと西島秀俊が主演したヒットアクションドラマ「奥様は、取り扱い注意」を映画化。元特殊工作員の妻・菜美とその夫・勇輝、2人のスケールアップした激闘を描く。

綾瀬が演じる元特殊工作員のヒロイン菜美が、主婦として第二の人生を歩もうと挑むドラマ「奥様は、取り扱い注意」の続編がこの“劇場版”。ドラマの最終話で、西島が演じるヒロインの夫・勇輝は公安警察だと判明したが、それから半年後に物語は幕を開ける。菜美と勇輝はなぜか海辺にある地方都市で新しい生活を始めているが、菜美は記憶を失っており……。ミステリアスな展開の中、見ものはドラマよりぐんとスケールアップしたアクションの数々。ドラマと異なる舞台になり、ドラマ未見の観客も楽しめる。

<放送内容>
某国の特殊工作員だったが日本でOLとなった菜美は、IT企業経営者の勇輝と結婚して専業主婦に。現在は久実と名を変えて地方の市で暮らすが、半年前の事件でそれまでの記憶を失っていた。勇輝は菜美を監視する公安警察の一員だったが裕司と名を変え、久実を連れて引っ越したのは同市のエネルギー事業にロシアの勢力が関与しているかを調べるため。やがてあるきっかけから久実は高い戦闘能力を見せ、記憶を取り戻しかけるが……。

<鑑賞チャネル>
amazonプライム・ビデオ

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2022.03.27

アニメ「王様ランキング」[全23話](お薦め度★★★)

かつて観たことがない、ダークファンタジーでした。正義と悪が混在して一筋縄ではいかない設定に驚きました。
しかし、残念ながら終盤になると子ども向けの薄っぺらいファンタジーで締めくくられます。

もっと深い設定による物語だと思っていたのですが、竜頭蛇尾の話でした。当初の高評価から大分下げてしまいました。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2021年10月15日〜3月25日毎週木曜24:55放送。『ノイタミナ』枠。2クール連続放送。

<スタッフ>
原作:十日草輔 『王様ランキング』(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督:八田洋介
シリーズ構成:岸本 卓
キャラクターデザイン・総作画監督:野崎あつこ
サブキャラクターデザイン・総作画監督:河毛雅妃
副監督:今井有文
チーフ演出:渕上 真
メインアニメーター:大城 勝、小笠原真、藤井 望、吉田奏子
美術監督:金子雄司
美術設定:藤井一志
色彩設計:橋本 賢
撮影監督:上田程之
編集:廣瀬清志
音楽:MAYUKO
音響監督:えびなやすのり
音響効果:緒方康恭
アニメーションプロデューサー:岡田麻衣子
アニメーション制作:WIT STUDIO

<キャスト>
ボッジ:日向未南
カゲ:村瀬 歩
ダイダ:梶 裕貴
ヒリング:佐藤利奈
ドーマス:江口拓也
ベビン:上田燿司
アピス:安元洋貴
ドルーシ:田所陽向
ホクロ:山下大輝
ボッス:三宅健太
シーナ:本田貴子
ミランジョ:坂本真綾
デスハー:下山吉光
デスパー:櫻井孝宏
オウケン:遊佐浩二

<イントロダクション>
小さな勇気が、世界を変える
累計発行部数150万部を突破した
話題沸騰中の冒険ファンタジーコミックス、
「王様ランキング」がついにアニメ化!

国の豊かさ、抱えている強者どもの数、
そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、
それらを総合的にランキングしたもの、それが〝王様ランキング〟である。

主人公のボッジは、王様ランキング七位のボッス王が統治する王国の
第一王子として生まれた。

ところがボッジは、生まれつき耳が聞こえず、
まともに剣すら振れぬほど非力であり、
家臣はもちろん民衆からも「とても王の器ではない」と蔑まれていた。

そんなボッジにできた初めての友達、カゲ。
カゲとの出会い、そして小さな勇気によって、
ボッジの人生は大きく動きだす———— 。

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2022.03.02

ドラマ「おいハンサム!!」[全8話](お薦め度★★)

第1話がコメディとして珠玉の出来で非常に期待させました。しかし、第2話(2022年1月15日放送)は南太平洋のトンガ諸島の火山島「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火による津波で中断してしまいます。再放送を見逃して第3話を迎えたら面白さが激減していました。

しかしながら、伊東家のキャスティングが良かったので全話鑑賞しました。残念ながらタイトルの言葉は、普通使わないので娘たちの決め台詞としては違和感しか残りませんでした。

長女のおちゃらけた恋愛遍歴も興ざめしかありません。良い女優を使っていながら脚本の悪目立ちが気になりました。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2022年1月8日〜2月26日深夜23時40分放送。「土ドラ」枠。

<スタッフ>
企画:市野直親(東海テレビ)
原作:伊藤理佐『おいピータン‼』 『おいおいピータン‼』 (講談社「Kiss」連載)
Special Thanks:『渡る世間はオヤジばかり』(講談社 KissKC 所載)、『チューネン娘。』(祥伝社フィールコミックス)、『あさって朝子さん』(マガジンハウス)
プロデューサー:山口雅俊(ヒント)、遠山圭介(東海テレビ)、塚田洋子(日本映画放送)
藤井理子(日本映画放送)、森正文(ヒント)
エグゼクティブプロデューサー:宮川朋之(日本映画放送)
脚本・演出:山口雅俊
製作:東海テレビ、日本映画放送

<キャスト>
伊藤源太郎:吉田鋼太郎
伊藤由香:木南晴夏
伊藤里香:佐久間由衣
伊藤美香:武田玲奈
ユウジ:須藤蓮
竜也:久保田悠来
青山:奥野壮
渡辺:太田莉菜
浅利大輔:桐山漣
楠山:山中聡
シイナ:野波麻帆
大倉学:高杉真宙
伊藤千鶴:MEGUMI
大森利夫:浜野謙太

<イントロダクション>
土ドラ初タッグ!
東海テレビ×日本映画放送の共同製作で贈る令和の新たなホームドラマ。

10月に生まれ変わった「土ドラ」。今回、東海テレビが新たなパートナーとして日本映画放送と初タッグを組み共同製作する最新ドラマ「おいハンサム!!」は、家族×食×恋をテーマにした最新コメディだ。主演を務めるのは舞台・ドラマ・映画と第一線で活躍する、唯一無二の実力派俳優・吉田鋼太郎。大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK 総合)、『おっさんずラブ』(テレビ朝日)などの話題作で、様々な役柄を演じてきた吉田が、本作の主人公“昭和の頑固親父の生き残り”伊藤源太郎役をどう演じるのか、ぜひ注目していただきたい。さらに伊藤家の3人娘に、今最も旬な個性豊かな女優陣の出演も決定。木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈が、性格は全く違うがそれぞれしあわせをつかもうと生きる三姉妹を演じる。さらに、家族をのんびり支える母親役には、MEGUMI を起用。実年齢と大きく離れた母親役に挑戦する。

今回なにげに初実写化!
知る人ぞ知る漫画家・伊藤理佐の傑作たちを大胆にリミックス!

まるで悩みを笑い飛ばすかのようにユーモアと実体験を交えて日常の一コマを描く稀有な漫画家・伊藤理佐。初の実写化となる本作は、傑作と名高い作品群から様々なエピソードをリミックスして映像化する“伊藤理佐ワールド全開”のドラマだ。「食」と「恋」を描き続け多くの読者に愛される人気コミック『おいピータン!!』&『おいおいピータン!!』を中核原作に、結婚を目指す娘の目を通してどこか憎めない愛すべきオヤジの生態を描く『渡る世間はオヤジばかり』。悩める30代独身女性を描く『チューネン娘。』、とあるOLの七転八倒の日常を描く『あさって朝子さん』など、数ある人気コミックをモチーフにファン垂涎の映像化となる予定。ご期待あれ!!

「闇金ウシジマくん」「カイジ」「新しい王様」…
ヒットの仕掛人・山口雅俊が、伝説のドラマ「ランチの女王」以来ひさびさに
家族と食のものがたりをパワーアップしてプレゼンツ!

数多くのエキサイティングな話題作・人気作を世に放ってきたヒットメーカー・山口雅俊。企画、プロデューサー、監督、脚本家など様々な顔を持ち、手掛ける作品ジャンルも“社会派”、“アウトロー”、“恋愛”と多岐にわたる山口が、次回作として選んだのは、かねてより映像化を熱望していた漫画家・伊藤理佐の原作を元にした“食”と“家族”のものがたり。自身のプロデュース作品である「ランチの女王」(2002年・フジテレビ)以来大事にしてきたこのテーマを、令和の現代にアップデートして、脚本・演出・プロデューサーとして満を持してドラマ化する。

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2022.02.08

映画『アナと雪の女王2<日本語吹替え版>』(お薦め度★★★)

言わずと知れた世界的な大ヒットとなったディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』の続編です。

エルサの力の謎が明かされる完結編です。匠に物語を構築していますが、構成としては薄っぺらさがあります。ざっくり言って先祖の悪事を暴いて正すという展開で、お子様向けの内容です。ちょっとよく分かりません。

ディズニーなので、夢を壊さない程度の適当な悪事でお茶を濁して、世界中の子どもたちに続編を提供したといったところでしょうか。

物語は陳腐でも、映像は物凄いレベルでした。実写と魔法の世界を融合させるファンタジー映像は圧巻です。

ところで、今作でもアナの声優を担当された神田沙也加さんの2021年12月の訃報は残念でなりません。謹んでご冥福をお祈りします。

<作品データ>
原題:Frozen II
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:103分

<スタッフ>
監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
脚本:ジェニファー・リー、アリソン・シュローダー
製作:ピーター・デル・ヴェッコ
音楽:クリストフ・ベック
楽曲:クリステン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス

<出演>
エルサ:(声)松たか子
アナ:(声)神田沙也加
クリストフ:(声)原慎一郎
オラフ:(声)武内駿輔
イドゥナ王妃:(声)吉田羊
マティアス中尉:(声)松田賢二

<イントロダクション>
かつて、真実の愛によって姉妹の絆を取り戻したエルサとアナ。3年の歳月が過ぎ、アレンデール王国の女王となったエルサは、アナ、クリストフ、そしてオラフと共に幸せな日々を過ごしていた。だが、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”に導かれ、姉妹はクリストフとオラフを伴い、アレンデール王国を離れて未知なる世界へ。それは、エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、驚くべき旅の始まりだった…。

<鑑賞チャネル>
Disney+

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