2018.10.15

映画『アトミック・ブロンド』(お薦め度★★★)

悪くは無いのですが、記憶に残りません。

各論賛成、総論反対というような印象です。個々のアクションシーンはものすごく肉弾戦のバトルは女性スパイものとは思えない迫力の連続です。

ただし、スパイものとしての一貫した華のある存在感はありません。女性スパイをハードボイルドで描きたいのか、シャーリーズ=セロンのヌードや何気にビーチクが拝めるものの、エロチックさは中途半端でした。

ドイツ俳優のお気に入りのティル=シュヴァイガーが出演しているましたが、それほど物語に絡んでおらず、期待外れでした。

サスペンスとして多くの要素を詰め込んでいるものの、全体からすると勿体なさを感じました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Atomic Blonde
制作年:2017
制作国:アメリカ・ドイツ・スウェーデン
内容時間:115分

<スタッフ>
監督:デヴィッド=リーチ
製作:シャーリーズ=セロン、エリック=ギター、ケリー=マコーミックほか
脚本:カート=ジョンスタッド
撮影:ジョナサン=セラ
音楽:タイラー=ベイツ

<キャスト>
ローレン=ブロートン:シャーリーズ=セロン
デヴィッド=パーシヴァル:ジェームズ=マカヴォイ
エメット=カーツフェルド:ジョン=グッドマン
時計屋:ティル=シュヴァイガー
デルフィーヌ=ラサール:ソフィア=ブテラ

<イントロダクション>
美人女優C・セロンがスパイのヒロイン役を、驚異的な量のアクションとともに体当たりで熱演。冷戦時代、英国の女性スパイ、ローレンは2つのミッションのためベルリンへ。

2012年に発表されたグラフィックノベルを原作に、英国の女性スパイ、ローレン・ブロートンが、冷戦終結直前のベルリンで繰り広げる死闘を描いた、ハードタッチのスパイアクション。中盤以降、ローレンが次々と現われる敵たちを迎え討つ勇姿を驚異的な長回しショットで描いたのが秀逸で、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のフュリオサ役も好評だったセロンは、本作でさらにワイルドに振り切ってみせた。J・マカヴォイなど共演の顔ぶれも充実。2018年5月、セロン自身が続編が作られる可能性を認めた。

<放送内容>
美人女優C・セロンがスパイのヒロイン役を、驚異的な量のアクションとともに体当たりで熱演。冷戦時代、英国の女性スパイ、ローレンは2つのミッションのためベルリンへ。

東西冷戦末期の1989年。英国MI6のスパイ、ローレンは、世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載された極秘リストの奪還と、MI6内部にいる敵の二重スパイ“サッチェル”の正体を突き止めろという指令を受け、ベルリンへ。現地の英国スパイ、デヴィッドと行動するが、なぜかローレンの行動は敵側に筒抜けになっており、誰が敵で誰が味方か分からない状況下、ローレンは次々と現われる敵と激闘を繰り広げていくが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.09.26

映画『怪物はささやく』(お薦め度★★)

物語が良くわかりません。
大体、あまりにも根暗な設定で更にダークファンタジーとして描くのは、悲劇自体を相殺させる手段にしか感じられません。

妄想から本音が呼び起こされて現実世界に破壊的に作用するという、麻薬のような妄想依存による展開では共感しようがありません。一体、主人公の少年が何を学んだか分かりませんでした。単に母が死に向かう姿から目を背けていただけとしか思えません。

スペインで大評価されたようですが、俺には本作の良さが理解できません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:A Monster Calls
制作年:2016
制作国:アメリカ・スペイン
内容時間:109分

<スタッフ>
監督:フアン=アントニオ=バヨナ
製作:ベレン=アティエンサ
脚本:パトリック=ネス
撮影:オスカル=ファウラ
音楽:フェルナンド=ベラスケス

<キャスト>
コナー:ルイス =マクドゥーガル
祖母:シガニー=ウィーヴァー
母親:フェリシティ=ジョーンズ
父親:トビー=ケベル
怪物:リーアム=ニーソン(声の出演)

<イントロダクション>
母の病気の回復を願う少年のもとに現われた不気味な怪物。果たしてその正体と隠された真実とは? 「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ監督が放つダークファンタジー。

イギリスの栄えある児童文学賞をW受賞したP・ネスの同名ベストセラー小説を、バヨナ監督が新旧多彩なキャストの競演で映画化。1000人ものオーディションの中から主役に抜擢されたイギリスの新星L・マクドゥーガルが、夜ごと現われる不気味な怪物と必死の対話を繰り広げる少年主人公を切なく好演して観る者の感涙を誘うほか、おなじみの名優L・ニーソンが、怪物の声優役に加えてモーションキャプチャーにも初挑戦。スペインのガウディ賞で、監督賞をはじめ、計8部門で受賞を果たすなど、高い評価を得た。

<放送内容>
母の病気の回復を願う少年のもとに現われた不気味な怪物。果たしてその正体と隠された真実とは? 「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ監督が放つダークファンタジー。

最愛の母が末期がんで余命を宣告され、ショックと不安を隠し切れない13歳の少年コナー。厳格な祖母とは反りが合わず、学校でもいじめられて孤立する彼は、ここ最近、毎夜悪夢にうなされていた。ある晩、不気味な大木の怪物が彼の前に現われ、「これから俺が3つの真実の物語を話そう。4つ目の真実の物語は、お前が話すんだ」と告げる。かくして、怪物とコナーの間で、摩訶不思議な物語が夜ごと繰り広げられることとなる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.09.21

映画『ヴェンジェンス』(お薦め度★★★)

往年のニコラス=ケイジらしい作品で安心して観れます。ただし、歳を取ったのでアクションシーンは期待できません。

タイトルのヴェンジェンス(Vengeance)は復讐の意味です。全く知りませんでした。中盤までまだるっこしくてモヤモヤしますが、それ相応のラストを迎えます。

モヤモヤの理由は、あまりにも酷い法廷劇にあります。いくら米国といえども「そんなのあり?!」の内容で仰天しました。

ヒロインの娘を演じたタリタ=ベイトマンの可愛らしさが印象に残りました。この子のためなら主人公のお父さん世代は絶対に頑張らなきゃいけないでしょう!

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Vengeance: A Love Story
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:99分

<スタッフ>
監督:ジョニー=マーティン
製作:マイケル=メンデルソーン、ニコラス=ケイジ
脚本:ジョン=マンキウィッツ
撮影:デヴィッド=ストラグマイスター
音楽:フレデリック=ウィードマン

<キャスト>
ジョン=ドロモア:ニコラス=ケイジ
ティーナ:アンナ=ハッチソン
ベシー:タリタ=ベイトマン
アグネス:デボラ=カーラ=アンガー
ジェイ=カートパトリック:ドン=ジョンソン

<イントロダクション>
ハリウッドきっての人気俳優N・ケイジが、怒りと正義感に燃え、法で裁けぬ悪者たちを自らの手で成敗することを決意した主人公の刑事を熱演する衝撃のクライムアクション。

「オレの獲物はビンラディン」では、アメリカ政府に成り代わってビンラディン退治に単身乗り出す実在のハチャメチャな愛国オヤジに扮して、ぶっ飛んだ怪演を披露したケイジが、ここでは法で裁けぬ悪者たちに自らの手で正義の鉄槌を下す刑事に扮して、同作とはまた異なるクールでハードボイルドな一面を披露。「キャビン」のA・ハッチソンがヒロインを演じるほか、「ホット・スポット」のD・ジョンソン、「ジャッカルズ」のD・K・アンガーら、共演陣も豪華。監督は「ハングマン(2017)」のJ・マーティン。

<放送内容>
ハリウッドきっての人気俳優N・ケイジが、怒りと正義感に燃え、法で裁けぬ悪者たちを自らの手で成敗することを決意した主人公の刑事を熱演する衝撃のクライムアクション。

とある事件で長年の相棒が殉死し、悲嘆と失意の日々を送っていた刑事のジョンは、ある晩バーで、明るい性格のシングルマザー、ティーナと出会い、元気を取り戻すようになる。ところが、そのティーナが愛娘の目の前で、町のチンピラたちに性的暴行されるという事件が発生。犯人たちは、ジョンの手で逮捕されるも、大金で雇った敏腕弁護士のおかげで無罪放免となり、怒りに燃えたジョンは、自らの手で彼らを成敗する決意を固める。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.09.15

映画『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』(お薦め度★★)

タイトルの漢字の読みは「かむさりなあなあにちじょう」です。

少しも笑えませんでした。
林業に従事している人たちをリスペクトしていない脚本に辟易です。何でこんなに都会の人間からの上から目線なのでしょうか。さらに、不自然な会話が何度も登場して、気になる場面が何度も登場します。

主人公の人物設定も終始おちゃらけていて共感出来ませんでした。その他の登場人物もネジが外れているキャラクターで、人情味のある地方の人間を描けていません。

矢口史靖監督は、目の付け所が良く話題背に富んでいる割に、そのほとんどの作品で外されます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2014
制作国:日本
内容時間:117分

<スタッフ>
監督・脚本:矢口史靖
撮影:芦澤明子
音楽:野村卓史

<キャスト>
平野勇気:染谷将太
石井直紀:長澤まさみ
飯田ヨキ:伊藤英明
飯田みき:優香
中村祐子:西田尚美
田辺巌:マキタスポーツ
中村清一:光石研
山根利郎:柄本明

<イントロダクション>
“少年よ、大木を抱け。”ひょんなことから林業の世界に飛び込んだ少年の悪戦苦闘を、染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明ら豪華共演で描いた、2014年の大ヒットコメディ。

三浦しをんによる原作小説「神去なあなあ日常」を、「裸足のピクニック」「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」のヒットメーカー矢口史靖監督が映画化。林業という、表面的にはマイナーなイメージがつきまとう世界が、実は長い時間を必要とする極めて日本的で力強い産業だと捉え直して、そこからまたひとひねりして爆笑コメディを展開させたのが味わい深い、2014年の日本映画を代表する逸品。主要キャスト3人を囲んだ、優香、西田尚美、マキタスポーツ、光石研、柄本明ら実力派の好演も大きな見どころだ。

<放送内容>
“少年よ、大木を抱け。”ひょんなことから林業の世界に飛び込んだ少年の悪戦苦闘を、染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明ら豪華共演で描いた、2014年の大ヒットコメディ。

大学受験に失敗した勇気は、たまたま目にしたパンフレットに写っていた美女・直紀に憧れ、三重の山奥で営まれていて直紀もいるという林業に従事すべく現地の村に引っ越す。そこで飯田家の世話になるが、東京で暮らしてきた勇気にとってはすべてがカルチャーショックだった。それでも勇気は直紀の気を引こうと一人前の林業マンになろうと目指す。しかしそんな村には大人になるための“通過儀礼”というべき、ある儀式があって……。

<鑑賞チャネル>
Amazonプライムビデオ

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2018.09.12

映画『エル ELLE』(お薦め度★★★★)

独創的なサスペンスであり、スリラーです。
ポール=ヴァーホーヴェン監督は、世界的なヒットメーカーながらとっくに過去の人とばかり思っていたのですが、本作の見事な仕上がりからすると、どうしてどうしてバリバリの現役監督です。

主人公・ミッシェルの人物設定は思いもよりません。ましてや本作の物語のインパクトたるや尋常じゃありません。何を書いてもネタバレになってしまうので止めときますが、サスペンスもスリラーも興味のある方は是非とも観ておくべき衝撃作です。

主人公を演じたフランス人女優・イザベル=ユペールの圧巻な演技が目に焼き付きました。彼女を知るだけでも価値があります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Elle
制作年:2016
制作国:フランス
内容時間:132分

<スタッフ>
監督:ポール=ヴァーホーヴェン
製作:サイド=ベン=サイド、ミヒェル=メルクト
脚本:デヴィッド=バーク
撮影:ステファーヌ=フォンテーヌ
音楽:アン=ダドリー

<キャスト>
ミシェル:イザベル=ユペール
パトリック:ロラン=ラフィット
アンナ:アンヌ=コンシニ
リシャール:シャルル=ベルリング
レベッカ:ヴィルジニー=エフィラ

<イントロダクション>
ヒロイン役を熱演したI・ユペールが第89回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされるなど絶賛の的に。「氷の微笑」の鬼才P・ヴァーホーヴェンによる異色のスリラー。

「ロボコップ(1987)」「トータル・リコール(1990)」「スターシップ・トゥルーパーズ」などの世界的ヒットメーカーだが、暴力、セックスといったスキャンダラスな題材を取り上げながら、そこに独自の人間性を浮かび上がらせる鬼才ヴァーホーヴェン監督。本作では性的暴行を受けたヒロインが警察を頼らず、犯人と思いも寄らない関係を築くという、シュールな物語を活写。人間という生き物が逃れられない理不尽を体当たりで表現したユペール(アカデミー賞初ノミネート)は、観客の心に焼き付くほど鮮烈だ。

<放送内容>
ヒロイン役を熱演したI・ユペールが第89回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされるなど絶賛の的に。「氷の微笑」の鬼才P・ヴァーホーヴェンによる異色のスリラー。

新興ゲーム企業の敏腕社長ミシェルだが、自宅に覆面の男が押し入ってきて、彼女に性的暴行を加えて立ち去る事件が発生。ミシェルはそれを親しい友人たちに明かすが、幼少時に受けたあるトラウマから警察に被害届を出さなかった。やがてミシェルは犯人が自宅や職場など、自分の周囲にいるという確信を強めていくが、ある夜、犯人がまた彼女の自宅に侵入する事態が発生。ミシェルが男の覆面を剥がすと、相手は意外な人物だった……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.28

映画『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(お薦め度★★)

全米で大ヒットした映画で、日本でも劇場公開時にかなりテレビで予告CMが流されました。1990年のテレビ映画『IT』で結末を知っているので、大ヒットが理解出来ないでいました。息子は興味津々でホラー映画は苦手にも関わらずWOWOWで放送されて一緒に鑑賞です。

面白くありません。
怖さがほとんどありません。そしてやたらと尺が長くテンポの悪さにがっかりです。

ホラー要素を抜くとまるで『スタンド・バイ・ミー』のようです。
ピエロは象徴で、恐怖の手法が人それぞれ違っています。恐怖が散漫でピエロが登場するパターン、登場しないパターンと一貫性がありません。

終わりに本作が第1章と表示されるので、間違いなく続編が用意されるのは間違いありませんが、第1弾でこのレベルでは、シリーズ化されても全く期待出来ないでしょう。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:IT
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:135分

<スタッフ>
監督:アンディ=ムスキエティ
製作:ロイ=リー、ダン=リン、セス=グレアム=スミスほか
脚本:チェイス=パーマー、キャリー=フクナガ、ゲイリー=ドーベルマン
撮影:チョン=ジョンフン
音楽:ベンジャミン=ウォルフィッシュ

<キャスト>
ビル:ジェイデン=リーバハー
ペニーワイズ:ビル=スカルスゲールド
ベン:ジェレミー=レイ=テイラー
ベバリー:ソフィア=リリス
リッチー:フィン=ウォルフハード
スタン:ワイアット=オレフ
マイク:チョーズン=ジェイコブズ

<イントロダクション>
S・キングの代表作を映画化した大ヒットホラー。子どもの連続失踪事件が相次ぐ田舎町を舞台に、少年少女たちが事件の中心にいる謎の存在“それ”に立ち向かっていく。

キング自身の人気作「スタンド・バイ・ミー」を思わせる、思春期の子どもたちが繰り広げるみずみずしい交流を描いたドラマと、不気味なピエロ“ペニーワイズ”の姿をした闇の存在との闘いが平行して描かれるホラー映画の大ヒット作。「MAMA」で注目されたA・ムスキエティ監督が、長大な原作のエッセンスを抽出し、本作でも恐怖とドラマ性を両立させる卓越した演出手腕を発揮した。原作通り、子どもの純粋さや正義感を失って大人になった主人公たちが、“それ”と再び相まみえる続編の製作も進められている。

<放送内容>
S・キングの代表作を映画化した大ヒットホラー。子どもの連続失踪事件が相次ぐ田舎町を舞台に、少年少女たちが事件の中心にいる謎の存在“それ”に立ち向かっていく。

1988年。メイン州の田舎町デリーでは、子どもが突然失踪する事件が相次いでいた。そんな中、吃音にコンプレックスを抱く少年ビルは幼い弟を土砂降りの外でひとり遊ばせるが、弟はそのまま行方不明になってしまう。やがて弟の失踪に責任を感じるビルをはじめ、負け犬クラブと揶揄されるいじめられっ子の仲間たちは、不気味なピエロの姿をした“それ”が事件の裏に隠れていることを知り、力を合わせて立ち向かおうとするが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.21

映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(お薦め度★★)

特長あるタイトルの印象から変わった者同士の恋愛物語かと思ったのですが、全編通じて単なる痴話話です。

ヒロインの水原希子がもっとインパクトのある人物設定かと思ったのですが、肩透かしです。ありきたりでした。

何か教訓めいたものも無く、共感する部分もありません。オシャレでも無く、ダサくもない恋愛が描かれています。

メジャー作品としてはどうなのでしょうか。大根仁監督は「モテキ」以降期待外れです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:100分

<スタッフ>
監督・脚本:大根仁
撮影:宮本亘
音楽:岩崎太整

<キャスト>
コーロキ:妻夫木聡
天海あかり:水原希子
吉住:新井浩文
美上ゆう:安藤サクラ
牧野:江口のりこ
江藤美希子:天海祐希
倖田シュウ:リリー・フランキー
木下編集長:松尾スズキ

<イントロダクション>
妻夫木聡と水原希子を主演に迎え、「モテキ」の大根仁監督が渋谷直角によるコミックを映画化。雑誌編集者の青年とアパレル会社で広報(プレス)を担当する美女の恋を描く。

多数の深夜ドラマや音楽ビデオを手掛けた後、深夜ドラマとその映画版の「モテキ」で注目を集め、「バクマン。」「SCOOP!」などの映画も好評だった大根監督。原作ものの映像化の名手だが、人気コミックを映画化したのが本作。妻夫木が演じる少々頼りない青年と、水原が演じる“ツンデレ”美女の恋をユーモラスに描いたが、せりふに多数の固有名詞をちりばめる“サブカル”色と“職業”というシリアスなテーマが同居する独自の世界観は本作でも個性的。リリー・フランキー、松尾スズキら共演陣の好演も味わえる。

<放送内容>
妻夫木聡と水原希子を主演に迎え、「モテキ」の大根仁監督が渋谷直角によるコミックを映画化。雑誌編集者の青年とアパレル会社で広報(プレス)を担当する美女の恋を描く。

33歳の雑誌編集者コーロキはミュージシャンの奥田民生を崇拝し、奥田のようにわが道を進む社会人に憧れながら、少々場違いなライフスタイル誌「マレ」の編集部に異動となる。コーロキは仕事を通じ、あるアパレル会社で広報(プレス)を担当する美女、あかりと知り合い、たちまち彼女と恋に落ち、すっかり夢中になる。だが、実はあかりの前の恋人は編集部の先輩、吉住だと判明。さらにあかりはその後もコーロキを翻弄し続け……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.17

ドラマ「青と僕」[全6話](お薦め度★★★★)

結構刺さりました。
青春ミステリーとして、良く出来ています。

過去と現在が交差して、若さゆえに必要以上に自分を責めてしまう過程は共感出来ます。

出演者の若手俳優5人それぞれが個性的で存在感のある役を演じていました。主人公役の井之脇海のナイーブさが良いですね。機微が感じられる演技は抜群です。

青春の痛みを十分に感じさせる作品です。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年7月9日〜8月13日放送。

<スタッフ>
脚本:下田悠子
脚本監修:柴幸男(劇団ままごと)
企画:加藤達也、村上正成(フジテレビ)
監督:山田智和、吉田卓功、スミス
音楽:牛尾憲輔
アート協力:wataboku
プロデュース:櫻井雄一(ソケット)
制作協力:ソケット
制作著作:フジテレビ

<キャスト>
井之脇海
寛一郎
池田エライザ
中島広稀
金子大地
八十田勇一
マキタスポーツ
霧島れいか

<イントロダクション>
時空を超えた青春ミステリー!
井之脇海、寛一郎、池田エライザといった次世代の実力派俳優陣が送る、時空を超えた青春ミステリー!制作を手がけるのは日本を代表する映像監督の山田智和や岸田戯曲賞受賞作家の柴幸男などトップクリエイターが集結!ある親友の突然の死から5年がたった日に、突然届いた死んだ親友からのメール。そして皮切りに次々と起こる不可解な事件。いったい誰が何のために、過去現在が交錯しながら突然亡くなってしまった親友の死の真相を探すミステリードラマ!

井之脇海演じる‘ぼく’は日々の仕事に追われている。ある日、5年前に謎の死を遂げた親友のあいつ(寛一郎)からメールが届く。それは自分のことを忘れるなんて許さないというメールだった。それを皮切りにオフィスや自宅には嫌がらせが始まるなどぼくの周りで事件が起き始める。親友の死と身の回りに起きている事件は関係があるのか、かつての高校時代の同級生の紫織(池田エライザ)と共に事件の真相と、かつての高校時代を思い返していく・・・

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2018.08.15

映画『青夏 きみに恋した30日』(お薦め度★★)

おじさんには響かないラブストーリーです。唯一評価出来たのは、天空に舞う花火のシーンでした。

息子のリクエストで、2018年夏休み映画を観に行きました。息子はキュンキュンして満足した様子です。

残念ながら、昨今の若年層向けの純愛ものは脚本のレベルがお粗末です。ヒロインと彼氏の人物しか描けておらず、全くリアリティがありせん。ひと夏の出会いなのに、空気を読まない傲慢過ぎるヒロインの性格や態度に辟易とします。

演出やキャスティングもどうなのでしょう。田舎なのに地元の若者はみんな都会的です。都会人が田舎に集まって小芝居をしている痛さがあります。

久しぶりに劇場鑑賞しましたが、ほとんど得ることがない作品でした。相変わらず、薄っぺらな恋愛ものを量産する邦画界に飽き飽きします。

以下、公式サイトから引用。

<作品データ>
公開:2018年8月1日
制作国:日本
内容時間:113分
配給:松竹

<スタッフ>
原作:南波あつこ『青夏 Ao-Natsu』(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:古澤健
脚本:持地佑季子
音楽:得田真裕
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「青と夏」(ユニバーサルミュージック/EMI Records)
制作プロダクション:東北新社

<キャスト>
船見 理緒:葵わかな
泉吟蔵:佐野勇斗
大鳥万里香:古畑星夏
菅野祐真:岐洲匠
桜田あや:久間田琳加
皆見ナミオ:水石亜飛夢
永村さつき:秋田汐梨
浅島タカヤ:志村玲於
船見奈緒:霧島れいか
船見颯太:南出凌嘉
成瀬美緒:白川和子
泉 醸二:橋本じゅん
 
<イントロダクション>
映画『青夏 きみに恋した30日』は、夏休みの間、田舎で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒と、そこで出会った地元の男子高生・吟蔵との“夏限定の恋”の物語。原作は、実写化もされた『先輩と彼女』『スプラウト』等で知られる漫画家・南波あつこの人気コミック(講談社「別冊フレンド」刊)。

夏が終われば離ればなれになってしまうぶん、恋心はどんどん加速していく―。
タイトルの「青夏」には、“青春よりも、もっと青くて熱い”という意味が込められている。映画でももちろん、熱くて、どこまでもピュアな「運命の夏恋」ストーリーが描かれる。

理緒を演じるのは、『陽だまりの彼女』、『サバイバルファミリー』など数々の映画に出演、NHK連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務めた、今最も勢いに乗っている若手実力派・葵わかな。
「わろてんか」後、初の主演作となる本作で、明治時代の女性起業家から一転、現代のイマドキ女子高生をキュートに演じ、実力を発揮。

また吟蔵役には、ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍しながら、ドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」、「トドメの接吻」、そして今年は『ちはやふる‐結び‐』など5本の映画に出演、俳優としても大ブレイク中の佐野勇斗。
なお、彼は本作が映画初主演となる。

また、吟蔵の幼なじみで理緒の恋のライバル・万里香役には、雑誌「ViVi」の専属モデルとして活躍し、放送中のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出演中の古畑星夏。

理緒に恋する東京の男子高生・祐真役には、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で主演を務めた岐洲匠。理緒の同級生・あや役に、雑誌「Seventeen」専属モデルの久間田琳加。吟蔵の同級生・ナミオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで人気を博した水石亜飛夢。

吟蔵の仲間・さつき役に、雑誌「ニコラ」専属モデルとして人気を集めるほか「セトウツミ」などにも出演した秋田汐梨。祐真の同級生・タカヤ役に、人気急上昇中のダンスアンドボーカルユニット「SUPER★DRAGON」のメンバー志村玲於と、様々なジャンルで活動する最旬若手キャストが抜擢され、物語を豊かに彩る。

監督は『今日、恋をはじめます』など繊細な演出で知られる古澤健。

理緒と吟蔵の恋物語を音楽でドラマチックに奏でるのは、Mrs. GREEN APPLE。書き下ろした新曲「青と夏」が主題歌としてラストを飾る。観客が「次は私が恋する番!」と思えるようなまっすぐではじけるような恋の応援歌となった。

一面に広がるひまわり畑をはじめ、豊かな自然の中で繰り広げられるBBQや川遊び、花火、夏祭りの風景…ここには、誰もが心の中で思い描き、憧れる「田舎の夏休み」がある。理緒や吟蔵の恋愛模様とともに、清々しい夏休み気分も体感できるはず。夏にぴったりな、最高にさわやかな青春ラブストーリーが誕生した。

<鑑賞チャネル>
イオンシネマ

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2018.08.07

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017)』(お薦め度★★)

DAOKO×米津玄師の主題歌が1年以上もヒットを続けていますが、映画の方の評価がさっぱり伝わってきません。公開時に劇場鑑賞しようと考えていたのですが、好意的な記事が流れないので観るのを見送っていました。

WOWOWで放送されたので観ましたが、終盤眠ってしまいました。何だか話が頭に入ってきません。そこで、同時放送された1993年のオリジナルを復習して、再度記憶が飛んだところから観ました。

面白くありません。

実写版のストーリーを忠実にトレースしながら、アニメらしくSFの要素を組み込んでいます。技術的なアニメとしては映像的に完璧です。しかし、あえて実写版をアニメ作品にするだけの価値はありません。

実写版の持つ魅力は少女のヒロインが大人になろうとして背伸びをするときに漂わせる色香であり、それにドギマギする少年のもどかしかです。これはアニメで表現することは無理です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:91分

<スタッフ>
総監督:新房昭之
監督:武内宣之
原作:岩井俊二
脚本:大根仁
キャラクターデザイン:渡辺明夫
総作画監督:山村洋貴
音楽:神前暁
アニメーション制作:シャフト

<楽曲情報>
DAOKO×米津玄師「打上花火」

<キャスト>
及川なずな:広瀬すず
島田典道:菅田将暉
安曇祐介:宮野真守
純一:浅沼晋太郎
和弘:豊永利行
稔:梶裕貴
なずなの母の再婚相手:三木眞一郎
なずなの母:松たか子

<イントロダクション>
岩井俊二監督の出世作を「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之による総監督&「モテキ」の大根仁監督による脚本でアニメ映画化。中学生の少年少女の淡い恋の行方を綴る。

1993年にTVドラマとして作られ、後に劇場公開された岩井俊二監督の出世作をアニメ映画化。広瀬すずと菅田将暉が主人公の少年少女の声を担当したことで話題を呼び、DAOKO×米津玄師による主題歌もヒット曲となった。「物語シリーズ」「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之が総監督を務め、制作スタジオもそれらと同じくシャフトが担当。原作で小学生だった登場人物を中学生に引き上げ、また、2つに分岐していた物語を何度もループする夏の1日にすることで、淡い初恋を鮮烈に印象付け、切なさを高めた。

<放送内容>
岩井俊二監督の出世作を「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之による総監督&「モテキ」の大根仁監督による脚本でアニメ映画化。中学生の少年少女の淡い恋の行方を綴る。

夏休み、海辺の町。花火大会を前に、典道たち中学生の男子は打上花火を横から見たら丸いのか、平たいのかという話で盛り上がっていた。そんな中、典道が想いを寄せるクラスメートのなずなが、母親の再婚で転校することになる。思い悩むなずなは、典道に家出することを打ち明けるが、あえなく母親に連れ戻されてしまう。なずなを救えなかった自分に憤る典道は、彼女が海で拾ったという不思議な玉に怒りをぶつけるが、そのとき……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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