2020.01.16

映画『あの頃、君を追いかけた』(お薦め度★★★★)

日本映画のリメイク版があまりに良かったので、amazonプライムビデオを検索したところ、何とオリジナル版が無料で配信中でした。すかさず鑑賞です。

ディテールがしっかりとして、良く出来ています。出演者たちの演技力も見事でした。完成度の高さからして、小説家が自著を初監督で映画化したとは思えません。映画監督としてかなりの才能を感じます。

オリジナル版のほうが、主人公とヒロインの関係性が密で、リメイク版のように「誰もが一度は経験したことがあるような」出来事ではありませんでした。したがって、「あの頃の”痛み”を思い出させる物語」ではありません。そう言った意味でオリジナル版のほうが評価を下げています。

ただし、これはどちらを先に観たかどうかによるところが大きく、さらに台湾の学期構成が、日本と違って9月からなので、リメイク版のほうがより自分に近い出来事として感じられたことによります。

泣けるタイミングは、オリジナル版のほうが早く、余韻はリメイク版が優っていました。

ということで結論は、俺にとってリメイク版から鑑賞できたのは幸運でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:You Are the Apple of My Eye
制作年:2011
制作国:台湾
内容時間:110分

<スタッフ>
監督・脚本:ギデンズ=コー
製作総指揮:アンジー=チャイ
撮影:チョウ=イーシェン
音楽:クリス=ホウ

<キャスト>
コー=チントン(コートン):クー=チェンドン
シェン=チアイー:ミシェル=チェン
シエ=ミンハ:スティーヴン=ハオ
ツァオ=グオション:ジュアン=ハオチュエン
シュー=ボーチュン:イエン=ションユー
リャオ=インホン(マタカキ):ツァイ=チャンシエン

<イントロダクション>
悪ふざけで恋心を隠していた主人公が本当の気持ちと向き合うまでを、高校時代から社会人への成長とともに綴る。台湾で社会現象的なヒットとなった青春ラブストーリー。

クラスのマドンナ的少女に憧れながら、彼女の前ではふざけることしかできなかった高校時代に始まり、社会人となるまでの10年以上、ひそかな想いを抱き続けた青年のもどかしくも一途な恋の行方を綴った青春ラブストーリー。台湾の人気作家ギデンズ・コーが、自伝的小説を自らの初監督で映画化した。ノスタルジックな青春模様と切ない恋模様が強い支持を集め、有名スターのいない低予算作品ながら台湾、香港で大ヒットを記録した。

<放送内容>
1994年、台湾。コートンは、仲間たちとイタズラや悪ふざけをしてばかりのお気楽な高校生だった。彼らに手を焼く担任教師は、ある日クラス一の優等生、チアイーをお目付け役に命じる。コートンは、何かと干渉してくるチアイーを疎ましく思う反面、中学時代からひそかに憧れていた彼女と一緒にいられることに胸をときめかせる。2人の距離は少しずつ縮まるかに思えたが、自分に自信のないコートンはあと一歩を踏み出せず……。

<鑑賞チャネル>
amazonプライムビデオ

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2020.01.14

映画『あの頃、君を追いかけた(2018)』(お薦め度★★★★★)

称賛すべき愛おしい作品です。
誰もが一度は経験したことがあるような、あの頃の”痛み”を思い出させる物語です。

ラストシーンは涙が止まりませんでした。しかも、深い余韻を残します。

山田裕貴と齋藤飛鳥がこれほどまでの感動を味合わせてくれるとは全く思いませんでした。山田裕貴はどちらかというとバイプレーヤー的だし、齋藤飛鳥はアイドルでドラマ「ザンビ」の演技しか知りません。未熟な男子高校生と優等生ヒロインが想像以上にマッチしていました。

これほどの秀作を全く知りませんでした。これから何回も再鑑賞するでしょう。是非ともオリジナルの台湾映画も観てみたいです。

どうも興行収入は数億円で芳しくなかったようです。大ヒットしてしかるべき映画だと思うのですが、非常に残念です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:115分

<スタッフ>
監督:長谷川康夫
脚本:飯田健三郎、谷間月栞
撮影:柴主高秀
音楽:未知瑠

<キャスト>
水島浩介:山田裕貴
早瀬真愛:齋藤飛鳥
小松原詩子:松本穂香
大野陽平:佐久本宝
町田健人:國島直希
秋山寿音:中田圭祐
杉村一樹:遊佐亮介

<イントロダクション>
同名台湾映画を、山田裕貴と乃木坂46の齋藤飛鳥の共演でリメイク。1990年代を舞台に、問題児の男子高校生と優等生のマドンナとの初恋の行方をノスタルジックに綴る。

青春映画の秀作として知られる2011年の同名台湾映画を、舞台を日本に移してリメイク。連続テレビ小説「なつぞら」で全国的な知名度を得た山田が、悪友たちとバカげた行動を起こしては教師に怒られる主人公役を好演し、映画初出演の齋藤がそんな彼のお目付け役を任されるヒロイン役を可憐に演じた。ふざけてばかりでヒロインに本当の気持ちを伝えられず、恋と呼べるほどの関係に進めない主人公の切なさはオリジナル版同様。そんな彼が最後に想いを爆発させる結婚式でのキスシーンも忠実に再現されている。

<放送内容>
1990年代のとある地方都市。高校生の浩介はクラスメートの悪友たちと騒ぎを起こしては学校側から怒られていた。ある時、問題ばかり起こす浩介に業を煮やした担任が、彼をクラス一の優等生である真愛の前の席に移動させる。彼女を浩介のお目付け役にしようというのだ。浩介は常に目を光らせる真愛に反発する一方で、中学校時代から男子たちの憧れのマドンナだった彼女との距離が縮まったことにときめきを覚えるのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.01.12

映画『兄友』(お薦め度★★)

横浜流星が大ブレイクする前年に映画初主演作として公開されていた作品です。売れる前から主役に抜擢した中島良監督は、見る目があったということでしょう。

彼氏が女性にうぶ過ぎる設定のラブコメです。

番宣ドラマのときから、ヒロインの松風理咲にしか興味がありませんでした。堀北真希に似た美少女です。可憐でいじらしい役柄がピッタリでした。

脚本が低レベルで、中盤からバカバカしい展開で急速に興味が減退しました。クライマックスでは主役二人の鞄がいつのまにか消えるという単純ミスを発生させています。メジャー作品にはあるまじき低品質でした。

松風理咲の存在と演技力だけが唯一の救いでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:85分

<スタッフ>
監督:中島良
脚本:中川千英子
音楽:森野宣彦
原作:赤瓦もどむ「兄友」(白泉社 花とゆめ)
主題歌:サイダーガール「パレット」
企画プロデュース:木村元子
プロデューサー:中林千賀子
撮影:長瀬拓

<キャスト>
西野壮太:横浜流星
七瀬まい:松風理咲
加賀 樹:松岡広大
七瀬雪紘:古川 毅
西野 秋:小野花梨
橘 萩之介:福山 潤

<イントロダクション>
累計部数80万部を超える人気コミックス「兄友」が待望の実写化!
横浜流星 映画単独初主演で贈る胸キュン必至のハートフル ラブ(ウブ)・ストーリーが誕生!!
イケメンなのに恋愛にオクテなDK(男子高校生)西野壮太と、恋に興味なしの所帯じみたJK(女子高校生)七瀬まいとの壁越し♥つつ抜けラブ・ストーリーとして人気を博す、累計部数80万部を超える人気コミックス「兄友」(白泉社刊『花とゆめ』にて連載中)がドラマ・映画と続き、待望の実写化です!
かなりもどかしい。。でも、わかる!!思春期の初♥恋愛のあるあるが満載のウブ・ストーリー!これまでの胸キュン物語とは一味違ったラブコメ作品の誕生です。

<鑑賞チャネル>
amazonプライムビデオ

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2020.01.08

アニメ「炎炎ノ消防隊 <第1期>」[全24話](お薦め度★★★★★)

タイトルは「えんえんのしょうぼうたい」と読みます。

心躍るバトルアクションのダークファンタジーです。
見事な広がりを持つ物語から第1クール(12話)で終わらないだろうと思っていましたが、第2クールでようやく第1期が終了しました。第2期は2020年夏放送が決定しています。

少年向けではありますが、これだけ作り込まれたキャラクターや世界観はワクワクします。しかもバトルアクションが半端ありません。かなり衝撃的なシーンが続々と登場して、観ている側はうかうかしていられません。死闘でも飛び切りのエッチをぶち込んでくる演出は天晴です。「ラートム(「とむらう」からの造語です)」(笑)。

第2期にも期待します。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2019年7月6日~12月28日金曜深夜25:25~25:55放送。「スーパーアニメイズム」枠。各話放送後には「スーパーアニメイズム mini」のおまけで、た。森羅日下部役の梶原岳人とアーサー・ボイル役の小林裕介、茉希尾瀬役の上條沙恵子、プリンセス火華役のLynnによるミニトークコーナーが放送された。

<スタッフ>
原作:大久保篤(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:八瀬祐樹
シリーズ構成:蓜島岳斗
キャラクターデザイン/総作画監督:守岡英行
サブキャラクターデザイン/総作画監督:小堺能夫
キーアニメーター:三輪和宏
メインアニメーター:大梶博之、松浦 力
色彩設計:佐藤直子
美術監督:高峯義人
美術設定:天田俊貴
撮影監督:元木洋介
CGディレクター:日下大輔
VFX:大橋 遼
編集:廣瀬清志
音響監督:明田川 仁
音楽:末廣健一郎
第1クールオープニング主題歌:「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE(ユニバーサルミュージック/EMI Records)
第1クールエンディング主題歌:「veil」須田景凪(unBORDE)
第2クールオープニング主題歌:「MAYDAY (feat. Ryo from Crystal Lake)」coldrain(ワーナーミュージック・ジャパン)
第2クールエンディング主題歌:「脳内」Lenny code fiction(Ki/oon Music)
アニメーション制作:david production

<キャスト>
森羅日下部(シンラクサカベ):梶原岳人
アーサー・ボイル:小林裕介
秋樽桜備(アキタルオウビ):中井和哉
武久火縄(タケヒサヒナワ):鈴村健一
茉希尾瀬(マキオゼ):上條沙恵子
アイリス:M・A・O
レオナルド・バーンズ:楠 大典
カリム・フラム:興津和幸
フォイェン・リィ:日野 聡
烈火星宮(レッカホシミヤ):関 智一
環 古達(タマキコタツ):悠木 碧
武 能登(タケルノト):小西克幸
プリンセス火華(ヒバナ):Lynn
トオル岸理(キシリ):河西健吾
新門紅丸(シンモンベニマル):宮野真守
相模屋紺炉(サガミヤコンロ):前野智昭
ジョーカー:津田健次郎
ヴィクトル・リヒト:阪口大助
ヴァルカン・ジョゼフ:八代 拓
リサ:朝井彩加
ユウ:千葉翔也
象日下部(ショウクサカベ):坂本真綾

<イントロダクション>
大久保篤(「ソウルイーター」)×
david production(「ジョジョの奇妙な冒険」「はたらく細胞」)
灼熱のダークファンタジー始動!
全人類は怯えていた―――。
何の変哲もない人が突如燃え出し、炎を操る怪物“焰ビト”となって、
破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。
炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命!
とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、
“ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焰ビト”との戦いの日々に身を投じる!!

【関連記事】
2019.07.06 2019夏の新アニメは期待できる作品が多い

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2019.12.09

映画『イップ・マン外伝 マスターZ』(お薦め度★★★★)

脚本がしっかりした優れたカンフー映画です。
しかも、カンフーアクションが素晴らしい。酒場のネオンを利用した上下に繰り広げる立体的な格闘シーンは独創的でお見事でした。にも関わらず、邦題が駄目です。パロディと勘違いされて観るのをためらわせます。

主人公の見せ場が多く、胸のすく活躍に拍手喝采です。父と子の絆も清々しいものを感じました。

「イップ・マン」シリーズのスピンアウト作品ですが、第1作に次ぐ面白さです。

【「イップ・マン」シリーズのレビュー】
2018.04.07 映画『イップ・マン 序章』(お薦め度★★★★★)
2018.04.12 映画『イップ・マン 葉問』(お薦め度★★★★)
2018.04.15 映画『イップ・マン 継承』(お薦め度★★★)

我が家のホームシアター鑑賞した最初の作品です。まさに大画面に相応しいアクション映画でした。ストレス解消に持ってこいです。近いうちに再鑑賞します!

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:葉問外傳:張天志
制作年:2018
制作国:香港・中国
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:ユエン=ウーピン
製作:レイモンド=ウォン、ドニー=イェン
脚本:エドモンド=ウォン、チェン=タイリ
撮影:セップ=ファン=フリーケン、デヴィッド=フー
音楽:タイ=ワイ

<キャスト>
チョン=ティンチ:マックス=チャン
デヴィッドソン:デイヴ=バウティスタ
殺し屋:トニー=ジャー
クワン:ミシェル=ヨー
ジュリア:リウ=イエン

<イントロダクション>
人気映画シリーズ第3弾「イップ・マン 継承」にマンの良きライバルとして登場した、M・チャン演じる詠春拳の達人C・ティンチを新たに主人公に据えたスピンオフ映画。

ブルース・リーの唯一の師であった実在の武術家の生涯をドニー・イェン主演で描いた、人気カンフーアクション映画の「イップ・マン」シリーズ。その第3弾「イップ・マン 継承」にマンの良きライバルとして登場した、同じく詠春拳の達人ティンチを新たに主人公に据え、同シリーズのスピンオフとして誕生したのが本作。遅咲きの人気スター、チャンが主役を務めるほか、WWEの人気レスラー出身のD・バウティスタ、「グリーン・デスティニー」のM・ヨー、「マッハ!」シリーズのT・ジャーら、共演者も豪華多彩。

<内容>
1960年代の香港。詠春拳の正統争いでイップ・マンに敗れたチョン・ティンチは、武術界を去り、小さな食料品店を営みながら静かな日々を送っていた。ところがある日、チンピラたちに追われる女性2人の窮地を救ったことから、ティンチは香港の暗黒街の大物キットの恨みを買い、彼の一味に店を放火されて住む家も失ってしまう。キット一味や麻薬組織の黒幕デヴィッドソンの悪行に耐えかねたティンチは、ついに怒りを爆発させ…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.12.03

映画『アンダー・ザ・シルバーレイク』(お薦め度★★★)

過去に観たことがありません。非常に新しさを感じます。
不可解で捉えどころがない作品です。

サスペンスでありながら、話が深まらず、コメディのようでありながらすこぶる残酷です。
長尺なのに飽きることはありませんが、特別抑揚がある展開ではありません。

何なんでしょう。理解不能です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Under the Silver Lake
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:140分

<スタッフ>
監督・脚本:デヴィッド=ロバート=ミッチェル
製作:マイケル=デ=ルカ、クリス=ベンダー、デヴィッド=ロバート=ミッチェルほか
撮影:マイケル=ジオラキス
音楽:リッチ=ヴリーランド

<キャスト>
サム:アンドリュー=ガーフィールド
サラ:ライリー=キーオ
サムの友達:トファー=グレイス
トロイ:ゾーシャ=マメット
ミリセント=セヴェンス:キャリー=ヘルナンデス

<イントロダクション>
不意に失踪した美女の行方を追って、オタク青年の主人公が謎と陰謀渦巻くLAの街を駆けずり回るさまを、期待の新鋭D・R・ミッチェル監督がスリル満点に描いた要注目作。

前作の「イット・フォローズ」で世界的に注目を浴びたミッチェル監督が、本作では、映画や音楽、コミック等々、多種多様なポップカルチャーの要素を全編にちりばめながら、より刺激的な映画世界を構築。不意に失踪した美女の行方を追うオタク青年の懸命の捜索を通して、不思議な謎に満ち満ちた迷宮都市LAの魅力を活写し、サブカル好き必見の会心作に仕立て上げた。主演は「ハクソー・リッジ」のA・ガーフィールド。彼を探索へといざなう謎の美女に扮するのは、あのエルヴィス・プレスリーの実の孫娘R・キーオ。

<放送内容>
大物になる夢と野心を抱いてLAにやって来たものの、いまは無職で、家賃の滞納でアパートの部屋から追い出される寸前のオタク青年サム。双眼鏡で近所の様子を盗み見するのが趣味の彼は、向かいの部屋に越してきた若い美女サラに思わず一目惚れ。デートの約束を取り付けたものの、翌日、彼女の部屋はもぬけの殻で、サラはどこかへ消えていた。彼女の行方を必死で追ううち、サムは街にうごめく巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.11.28

映画『エンジェル、見えない恋人』(お薦め度★★★)

極め過ぎたラブファンタジーです。
成人になってからの物語は、二人だけの世界になって淡泊でした。

透明人間をマイノリティで描いているのは、独創的ですが、それを補うツール、例えば昔であれば手紙や電話、現代であればスマホなどを用いない不可解さは面白味を減らしています。

ただし、悪意を排除した設定は無難で心地よさがありました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Mon ange
制作年:2016
制作国:ベルギー
内容時間:79分

<スタッフ>
監督:ハリー=クレフェン
製作:ジャコ=ヴァン=ドルマル、オリヴィエ=ローサン、ダニエル=マルケ
脚本:ハリー=クレフェン、トマ=グンジグ
撮影:ジュリエット=ヴァン=ドルマル
音楽:ジョージ=アレクサンダー=ヴァン=ダム

<キャスト>
マドレーヌ:フルール=ジェフリエ
ルイーズ:エリナ=レーヴェンソン
マドレーヌ(10代):マヤ=ドリー
マドレーヌ(幼少期):ハンナ=ブードロー
エンジェルの父:フランソワ=ヴァンサンテッリ

<イントロダクション>
2人にだけ、見える愛がある―。母親だけにしか姿が見えない少年と、盲目の美少女が育む切ない恋心を、メルヘン仕立てで繊細かつ夢幻的に綴った、奇跡のラブファンタジー。

生まれつき姿が見えないままこの世に誕生した少年と、盲目の美少女が、運命の導きによって巡り合い、恋心を育んでいく様子を、メルヘンタッチで切なくも甘美に描いた注目の異色作。愛する女性をひたすら見守る不可視の主人公の一人称の視点カメラと同化しながら、可憐な少女から大人の女性へと美しく成長を遂げるヒロインの姿を、観客自身も間近でたっぷり眺められるのが、この映画の不思議な魅力と人気の何よりの秘訣。映画の共同製作を手掛けたのは、「神様メール」で知られるベルギーの鬼才J・ヴァン・ドルマル。

<内容>
エスケープアーティストの曲芸師と運命の恋に落ちたルイーズは、彼に逃げられて心を病み、とある施設に入院後、そこで息子のエンジェルを出産。しかし彼の姿は、なぜか母親のルイーズ以外、誰にも見えなかった。少年に成長したエンジェルは、ある日可憐な美少女マドレーヌの姿を見掛け、彼女に恋心を抱く。一方、盲目のマドレーヌは、エンジェルが透明人間とは知らぬまま、その気配で彼の存在に気付き、2人は仲良くなるのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.11.23

映画『男はつらいよ 50 お帰り寅さん』(お薦め度★★★★)

愛してやまない寅さんという大河ドラマを堪能しました。山田洋次監督ありがとうございました。

開始して直ぐに涙が滲んできました。それからずっと涙が乾くことはことはありませんでした。

満男は立派になりました。娘が超絶かわいい!その諏訪ユリを演じた桜田ひよりは、奇跡の作品に相応しいマドンナでした。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<作品データ>
制作年:2019
内容時間:116分
劇場公開日:2019年12月27日

松竹映画『男はつらいよ』シリーズは、山田洋次原作・脚本・監督(一部作品除く)・渥美清主演で1969年に第1作が公開され、以後1995年までの26年間に全48作品が公開された国民的人気シリーズです。

<スタッフ>
監督・原作:山田洋次
脚本:山田洋次、朝原雄三
音楽:山本直純、山本純ノ介
撮影:近森眞史
美術監修:出川三男
美術:倉田智子、吉澤祥子
照明:土山正人
編集:石井巌、石島一秀
録音:岸田和美
プロデューサー:深澤宏

<キャスト>
車寅次郎:渥美 清
諏訪さくら:倍賞千恵子
諏訪満男:吉岡秀隆
イズミ・ブルーナ(及川泉):後藤久美子
諏訪博:前田 吟
高野節子:池脇千鶴
原礼子:夏木マリ
リリー:浅丘ルリ子
朱美:美保 純
源公:佐藤蛾次郎
諏訪ユリ:桜田ひより
カフェくるまや店長・三平:北山雅康
編集長・飯田:カンニング竹山
書店の客:濱田マリ
出版社社員・山中:出川哲朗
ジャズ喫茶店長:松野太紀
ケアセンターの職員:林家たま平
噺家:立川志らく
窪田:小林稔侍
御前様:笹野高史
及川一男:橋爪功

<イントロダクション>
50年かけて作られた奇跡の映画
【笑いと涙】に包まれる感動の最新作!
かつて日本中を笑いと涙で包み、国民的人気を誇った映画シリーズ『男はつらいよ』。日本中を旅する主人公・車寅次郎、通称“寅さん”が、故郷の柴又に戻ってきては、家族や恋したマドンナを巻き込み、騒ぎを起こす。破天荒で、変わり者で、自由奔放。でも、その暖かく優しい人柄に誰もが魅了され、愛され続けた —
そして、第一作の公開から50周年となる2019年、第50作の最新作『男はつらいよお帰り寅さん』が誕生する。それは、新撮された登場人物たちの”今”を描く映像と、4Kデジタル修復されて蘇る寅さんのシリーズ映像が見事に紡ぎ合う、新たなる『男はつらいよ』の物語。

<内容>
小説家の満男(吉岡秀隆)は、中学三年生の娘と二人暮らし。最新著書の評判は良いが、次回作の執筆にはいまいち乗り気になれないモヤモヤした日々。なぜか夢の中には、初恋の人・イズミ(後藤久美子)が現れて悩みだす始末。そんな時、妻の七回忌の法要で柴又の実家を訪れた満男は、毋・さくら(倍賞千恵子)、父・博(前田吟)たちと昔話に花を咲かす。いつも自分の味方でいてくれた伯父・寅次郎(渥美清)との、騒々しくて楽しかった日々。あの寅さんへの想いが、蘇る —

<鑑賞チャネル>
J:COMオンデマンド
先行試写会

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2019.11.18

映画『オケ老人!』(お薦め度★★★)

笑いとお涙頂戴を無難にまとめたコメディ映画です。
老人たちはステレオタイプに描かれていて、表面的で味わいはありません。
老人ならではのエピソードは無く、若い年代でも当てはまる設定です。
要するに練られていない脚本です。

杏が演じる主人公は魅力がなく、彼女のコメディアンヌぶりも特別なものは感じません。
まぁ、コメディなので目をつぶれる内容でした。

もっとハチャメチャな老人パワーみなぎる作品を期待していたのですが、何かと健康面に落とし込むお手軽なワンパターンで手ごたえがありませんでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:120分

<スタッフ>
監督・脚本:細川徹
撮影:芦澤明子
音楽:渡邊崇

<キャスト>
小山千鶴:杏
野々村和香:黒島結菜
坂下くん:坂口健太郎
花田富雄(トミー):小松政夫
戸山(棟梁):石倉三郎
大沢義郎(梅フィル・コンマス):光石研
野々村秀太郎:笹野高史

<イントロダクション>
人気女優、杏のコメディエンヌぶりとクラシックの名曲が楽しめるハートウオーミングコメディ。音楽愛に火が付いた高校教師が入団したのは老人だけのダメ楽団だが……。

ちょんまげぷりん」や「探検隊の栄光」などで知られる荒木源の原作を、「ぱいかじ南海作戦」の細川徹監督が映画化。楽団の名前を間違えて入団し、老人たちに振り回される高校教師・千鶴を演じた杏が、笹野高史らそうそうたるベテラン俳優陣を相手に名コメディエンヌぶりを発揮。フランス映画「オーケストラ!」などに代表される、オーケストラをテーマにした音楽映画の王道を踏襲し、劇中に流れるドボルザークの「新世界より」やエルガーの「威風堂々」ほか、おなじみの名曲に乗せた、笑って泣ける展開が楽しい。

<放送内容>
梅が丘高校に赴任した女性教師・千鶴はバイオリンをもう一度演奏したいという気持ちに駆られ、地元でエリート集団とされるアマチュアオーケストラのメンバー募集に応募する。だが練習に出向いた千鶴は、自分が応募したのがまったく別の、“梅が丘交響楽団”という老人ばかりの楽団だったことを知る。秀太郎たち楽団のメンバーは若い千鶴の入団を喜ぶが、千鶴は勘違いを言い出せないまま、しぶしぶ“梅響”に加わることに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.11.13

映画『アストロ』(お薦め度★)

なんじゃ、こりゃー、、、な作品です。
話が途中でぶっつりと終わっています。しかも、続編可能とは思えません。
奇妙奇天烈でしかも陳腐な脚本です。よく映画化できたものです。

冒頭数分で低予算の映画だとわかります。出演者は二流です。観るのをためらいましたが、宇宙ものを最近観ていなかったので、我慢しました。

いつまで待っても宇宙に行かず、格闘技のアクションシーンばかりで、最後には信じられない展開で地球を出発するという始末です。

タイトルが良いので、ラストまでにはなんとかなるだろうとかすかな期待もあったのですが、見事に裏切られました。

全く冗談としか考えられない愚作です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Astro
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:アシフ=アクバル
製作:アシフ=アクバル、マイケル=J=ヘンダーソンほか
脚本:アシフ=アクバル、バーナード=セリング
撮影:ジェフ=レイズ
音楽:エリック=シュローダー

<キャスト>
ジャック=アダムス:ゲイリー=ダニエルズ
アレキサンダー(アレックス)=ビッグス:マーシャル=ヒルトン
ヴィクター:ルイス=マンディロア
ヴィヴィアン:マックス=ワサ
ローラ=リー=アダムス:コートニー=アクバー
アレン=スミス:マイケル=パレ

<イントロダクション>
極秘の宇宙プロジェクトに参加を強要された主人公。そこで行なわれていたのは、別の銀河から連れてきたという地球外生命体に関する計画だった。陰謀渦巻くSFサスペンス。

「エクスペンダブルズ」「エージェント:コール」などのアクション俳優G・ダニエルズが主演するSFサスペンス。除隊後、平穏な暮らしを送っていた元軍人の主人公の前に、現在は宇宙開発企業の社長として成功した軍隊時代の仲間が現われ、極秘の宇宙プロジェクトへ誘う。半ば参加を強要された主人公は、やがてプロジェクトに隠された真の目的を知ることに……。なぜ主人公が選ばれたのか、人間と似たヒューマノイド形地球外生命体の正体は? いくつもの謎が提示され、衝撃のクライマックスへとなだれ込む。

<放送内容>
ひとり娘とともに平穏な日々を過ごしていた元軍人のジャックの前に、ある日軍隊時代の仲間アレックスが現われる。今やアレックスは宇宙事業を展開する企業の社長として、わずか20年で億万長者に上り詰めていた。そんな彼は、ぜひジャックに新しい極秘プロジェクトに参加してほしいと言う。有無を言わせぬアレックスに連れられたジャックが見せられたのは、別の銀河から連れてきたというヒューマノイド形の地球外生命体だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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