2018.01.17

ドラマ「明日もきっと君に恋をする。」[全3話](お薦め度★★★)

かなり良い感じです。
タイムループの設定はしっかりしており、登場人物たちの思いがヒシヒシと伝わります。

主人公の仁村紗和はモデル出身らしくスレンダーで透明感のあり、雰囲気のある美人です。しかも演技力もあります。相手役の新田真剣佑を翻弄するコケティッシュな佇まいは魅力的でした。ベッドシーンも熱演しており好感が持てました。

ドラマとしては小品ですが、登場人物3人の心の動きを丁寧に描写しており、各々の真摯な姿勢に共感出来ました。健気でいじらしく、それでいて確かなものを描いています。

FODオリジナルドラマですが、当初から地上波放送を予定していた力作だと思います。1年後に全3話で再放送で観ることが出来て幸運でした。

以下、オフィシャルサイトから引用。
 
<オンエア情報>
フジテレビ、2016年4月11日~全4話をFODで配信。2016年5月6日再編集版放送。2017年12月7~21日全3話で再放送。

<キャスト>
仁村紗和
新田真剣佑
柳俊太郎

<スタッフ>
企画:加藤達也
脚本:登米裕一
音楽:川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)
主題歌:SECONDWALL「恋の終わりに、桜舞い散る。」
プロデュース:櫻井雄一
監督・演出:関和亮(「Perfume」、「サカナクション」MV制作)
制作協力:ソケット
制作著作:フジテレビ

<イントロダクション>
主人公のゆき(仁村紗和)が、見た目も性格も好みの男性、翔太(新田真剣佑)と偶然出会った3月31日から、この1日を繰り返し続ける“タイムリープ”に陥ってしまいます。何度も同じ1日を繰り返しながら、様々な選択肢の中で迷い、恋を実らせ明日へ進むため葛藤し、不器用ながら全力で疾走する20代の心情を描いたラブストーリーです。

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2018.01.10

映画『アウトバーン』(お薦め度★★★★★)

ずば抜けた面白さです。
緩急をつけたギリギリ感がたまりません。

米国人同士が異国で恋に落ちて始まる物語ですが、ハリウッド映画の予定調和とはひと味違うヒネリの利いた展開にハラハラドキドキです。

キャスティングも大御所が登場しており、作品を締めます。ヒロインは金髪だったので、レビューを書くまでわからなかったのですが、なんと『ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー』の主人公だったのですね。今のところフェリシティ=ジョーンズは外れ無しです!

構成も優れており、映画らしいエンターテインメントの醍醐味を十分に堪能できました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Collide
制作年:2016
制作国:イギリス・ドイツ
内容時間:99分

<スタッフ>
監督:エラン=クリーヴィー
製作:ジョエル=シルヴァー、ロリー=エイトキン、ダニエル=ヘッツァー
原案:F=スコット=フレイジャー
脚本:F=スコット=フレイジャー、エラン=クリーヴィー
撮影:エド=ワイルド

<キャスト>
ケイシー:ニコラス=ホルト
ジュリエット:フェリシティ=ジョーンズ
ハーゲン=カール:アンソニー=ホプキンス
ゲラン:ベン=キングスレー
マシアス:マーワン=ケンザリ

<イントロダクション>
米国で自動車窃盗犯だった青年はドイツで、愛するようになった女性のため、ある危険な仕事を引き受ける……。「マトリックス」のJ・シルヴァー製作の痛快カーアクション。

「ダイ・ハード」や「マトリックス」シリーズ、「シャーロック・ホームズ」シリーズなどで知られる米アクション映画界の大物プロデューサー、シルヴァーがプロデュースに名を連ねた、迫力満点のカーアクションムービー。ドイツ、オーストリア、スイスにまたがる速度無制限の高速道路、アウトバーンを舞台に展開する追跡劇だが、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のN・ホルト、「ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー」のF・ジョーンズ、「羊たちの沈黙」のA・ホプキンスら充実した出演陣を迎えた。

<放送内容>
米国で自動車窃盗犯だった青年はドイツで、愛するようになった女性のため、ある危険な仕事を引き受ける……。「マトリックス」のJ・シルヴァー製作の痛快カーアクション。

米国にいたころは天才自動車泥棒だった青年ケイシーだが、米国にいられなくなって海外を旅するようになり、ドイツで同じ米国出身のジュリエットと出会って彼女と恋に落ちる。やがて難病であると分かったジュリエットは、ある臓器の移植を受ける必要があると判明。ケイシーは表向きはビジネスマンだが実は裏社会の大物であるカールが南米から密輸したコカインをさばいていると知り、横取りして臓器移植の費用にしようとするが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.01.01

映画『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』(お薦め度★★★★)

お正月なので2018年最初の映画鑑賞&レビューは寅さんです。
30年前の作品ですが、良いですね!

マドンナが女医という超インテリな人との出会いと別れが、大げさな色恋にならず、さり気なく描かれています。
早稲田大学でマドンナの姪と遭遇するプロセスはかなり強引でしたが、探すのを手伝ってくれる超お人好しの学生をうまく物語に挿入する粋な脚本です。

寅さんと短歌は直接は結びつかないものの、当時の流行を上手に組み込んだセンスの良さは流石です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1988
制作国:日本
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝間義隆
撮影:高羽哲夫
音楽:山本直純

<キャスト>
車寅次郎:渥美清
さくら:倍賞千恵子
原田真知子:三田佳子
原田由紀:三田寛子
茂:尾美としのり
おいちゃん(車竜造):下條正巳
おばちゃん(車つね):三崎千恵子

<イントロダクション>
渥美清主演「男はつらいよ」シリーズの第40作。当時ベストセラーになった俵万智の歌集「サラダ記念日」の歌を随所で取り入れた、異色の内容に。マドンナ女優は三田佳子。

第40作を迎えてシリーズの若返りを目指してか、当時ベストセラーになった俵万智の歌集「サラダ記念日」をタイトルに入れ、同歌集の歌を随所に盛り込む異色作に。俵が通った早稲田大学でもロケが行なわれた。マドンナ役は1980年代、「Wの悲劇」「別れぬ理由」などのヒット作で人気を博した三田。また、当時のアイドル三田寛子がその姪役で共演。“とらや”の屋号は本作から“くるまや”に変更となる。ロケ地は小諸市や松本市などの長野県、島原市などの長崎県。劇場では「釣りバカ日誌」シリーズ第1作が併映。

<放送内容>
渥美清主演「男はつらいよ」シリーズの第40作。当時ベストセラーになった俵万智の歌集「サラダ記念日」の歌を随所で取り入れた、異色の内容に。マドンナ女優は三田佳子。

信州を訪れたテキヤの寅次郎はひとり暮らしの老女と出会ったのを機に、彼女の体を心配する未亡人の女医、真知子とも出会い、真知子に一目惚れする。そこへ東京から訪ねてきた真知子の姪、由紀の趣味は短歌だった。故郷の東京・柴又に帰った寅次郎は由紀が通う大学に行って講義を受けるといった騒動を起こす。信州で老女が危篤におちいったという報せを受け、寅次郎は由紀やそのボーイフレンド茂とともに再び信州に向かうが……。

<鑑賞チャネル>
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【関連記事】
2011.12.24 寅さんをWOWOWで全部観るぞ!

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2017.12.29

アニメ「いぬやしき」[全11話](お薦め度★★★)

老サラリーマンが主人公となる予想外のギャップが大きいSFハード・バイオレンス・アクションです。
精巧なメカニカルと人体の組合せが秀逸で、バトルシーンは圧巻でした。

だだ、内容的には物足りなさがありました。地球規模の軍事パワーを与えられたにも関わらず、正義も悪もやっていることがせせこましくて、深さや広がりを感じませんでした。世界マーケットを意識していない国内向けの薄っぺらい内容です。

また、ダブル主演声優となる小日向文世と村上虹郎が声優としては下手過ぎてがっかりです。2人を使うべきではないでしょう。プロの声優を起用して作品性を高めるべきでした。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2017年10月13日〜12月22日毎週木曜深0:55〜1:25放送。

<スタッフ>
原 作:奥浩哉(講談社「イブニングKC」所載)
総監督:さとうけいいち(「TIGER&BUNNY」「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」監督、「GANTZ:O」総監督)
監 督:籔田修平(「甲鉄城のカバネリ」「進撃の巨人」3D監督)
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司(「亜人」「残響のテロル」)
キャラクターデザイン:恩田尚之(「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」「GANTZ」キャラクターデザイン・総作画監督)
音楽:池頼広(「相棒」「TIGER&BUNNY」<br>「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」)オープニング・テーマ:MAN WITH A MISSION「My Hero」
エンディング・テーマ:クアイフ「愛を教えてくれた君へ」
制 作:MAPPA(「この世界の片隅に」「ユーリ!!! on ICE」)

<キャスト>
犬屋敷 壱郎:小日向文世
獅子神 皓:村上虹郎
安堂 直行:本郷奏多
犬屋敷麻理:上坂すみれ
渡辺しおん:諸星すみれ

<イントロダクション>
定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け自暴自棄になる。
その晩、突如飛来したUFOの墜落に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は人間を遥かに超越する力を手に入れることに。
一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。
自分の意に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。
人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?
強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。

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2017.12.26

アニメ「URAHARA」[全12話](お薦め度★★)

可愛らしいを徹底的に追求した作画の完成度が高くSFとファッションという意外な組合せに、作品としても期待したのですが、まさかの展開にガッカリしました。キャラクターデザインは抜群なのですが、、、

序盤からエイリアンとガールズ3人組のアクションバトルで突き進むと思われましたが、徐々にホラーチックで内省的な内容になって行きました。

もっとパワーパフガールズ的な楽しく元気になる作品を予想したのですが、かなりナイーブで葛藤するお話でした。お薦めアニメとして紹介して申し訳ないです。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2017年10月5日〜12月21日毎週木曜 22:00〜22:30放送。

<スタッフ>
監督:久保亜美香
演出主任:荒川眞嗣
シリーズ構成:高橋ナツコ
原案:パトリック・マシアス(クランチロール)
キャラクター原案:たなか麦(PARK)
キャラクターデザイン:藤田まり子
メカデザイン:やまだたかひろ
タイトルロゴデザイン:NC帝國
音楽:岩崎文紀
音楽プロデューサー:野崎圭一(ドッグオンビート)
音響監督:本山哲
アニメーション制作:白組×EMTスクエアード

<キャスト>
須藤りと:春奈るな
白子まり:上坂すみれ
綿紬ことこ:石見舞菜香
丸野みさ:天野心愛
エビフリャー:松本保典
さゆみん:飯田里穂

<イントロダクション>
海外向けアニメ配信サービス・クランチロールで話題のイラストノベル「PARK:HARAJUKU Crisis Team!」がついにアニメ化!

原案の持つ個性豊かな世界観と色彩はそのままに、日本人クリエイターらの手によってオリジナルアニメシリーズ「URAHARA」として生まれ変わる。

原宿の新たな物語、開幕!

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2017.11.13

映画『おっぱいバレー』(お薦め度★★★)

タイトルのインパクトが最大級の割に期待以上でも以下でもない、70年代のヒット曲満載のノスタルジックな学園ものコメディです。
 
実話に基づいているとはちょっと意外でした。実話にしてはおそろしく薄っぺらい内容です。バレーボール部員の一人ひとりがほとんど描かれておらず、部顧問の先生と部員たちとの呆れるほど脳天気なドタバタがメインでした。ラストに至っては定番の使い古された青春ドラマの軽さです。しかも、部員たちとの接近を禁じられたのに、堂々と応援する姿はとても実話とは思えません。
 
結局、1勝もしないポンコツな男子バレーボール部が、部顧問と結託して妄想と自己満足を助長させ肯定するだけでした。そんな物語では何の共感もありません。ハマショーなどの70年代ヒット曲が数多く流れてきたので心情的に及第点としましたが、お色気シーンやボーナスカットが皆無で、おじさんは怒っています。看板に偽りありです(笑)。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。


<作品データ>
制作年:2009
制作国:日本
内容時間:103分

<スタッフ>
監督:羽住英一郎
製作:堀越徹、千葉龍平、阿部秀司ほか
脚本:岡田惠和
撮影:西村博光
音楽:佐藤直紀
 
<キャスト>
寺嶋美香子:綾瀬はるか
堀内健次:青木崇高
城和樹:仲村トオル
バレー部先輩・中井:石田卓也
樋口:福士誠治
教頭:光石研
平田育夫:木村遼希
楠木靖男:高橋賢人

<イントロダクション>
実話をもとに、新任女性教師の成長と弱小男子バレーボール部員たちの奮闘をさわやかに綴った痛快青春ムービー。水野宗徳の同名小説を綾瀬はるか主演で映画化したヒット作。

実話をもとにした水野宗徳の同名小説を、TVドラマ「仁−JIN−」の綾瀬はるか主演で映画化。70年代末を舞台に《試合に勝ったらおっぱいを見せる》という約束をさせられてしまった弱小バレーボール部顧問の女性教師と、おっぱい見たさに奮闘する部員たちの交流を綴る。バレー部とは名ばかりでボールにもろくに触ったことのない少年たちが、思春期ならではの妄想パワーで厳しい特訓を突破していく姿がなんともおかしく、最後には爽やか感動を覚える痛快作となった。監督は「銀色のシーズン」の羽住英一郎。
 
<放送内容>
実話をもとに、新任女性教師の成長と弱小男子バレーボール部員たちの奮闘をさわやかに綴った痛快青春ムービー。水野宗徳の同名小説を綾瀬はるか主演で映画化したヒット作。

1979年。北九州のとある中学校に赴任した国語教師の美香子は、男子バレー部の顧問を任されることになった。だがそのチームは弱小という以前に、部員がボールに触ったことがないというほどやる気ゼロのありさま。実生活でも冴えない彼らはエッチな妄想ばかり人一倍で、美香子は成り行きから《試合に勝てばおっぱいを見せる》という無茶な約束をさせられてしまう。がぜん張り切る部員たちの姿を見て頭を抱える彼女だが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.11.11

映画『熱海殺人事件』(お薦め度★)

全然ダメです。
つかこうへいの代表作を、彼自身が脚本を担当した映画は散々です。演劇の良さが逆に作用しています。はっきり言って観る価値は0(ゼロ)です。特に伝兵衛役の仲代達矢は許しがたい。全くの大根役者でした。風間杜夫でさえ良いとは言えず、空回りをしていました。全滅な内容でした。唯一の見所は、ヒロインの志保美悦子の下着姿がドーンと披露される場面だけでした。
 
本作品を映画でしか知らない方は悲劇です。私は幸運なことに次の3回観劇しています。
 
『熱海殺人事件』(1981年)新宿・紀伊国屋ホール 風間杜夫、平田満、加藤健一
『熱海殺人事件-妹よ』(1993年)両国・シアターX(かい) 女伝兵衛役の鈴木聖子、山崎銀之丞
『熱海殺人事件-モンテカルロ・イリュージョン』 (1994年)両国・シアターX(かい) 阿部寛、山崎銀之丞
 
すべて星5つの評価で、こんな面白い作品を作れるつかこうへいは天才だと思っていました。
 
本映画は昔観たと思いますが、ほとんど記憶に残っていませんでした。改めて鑑賞したのですが、演劇の素晴らしさが映画に少しも反映されておらず、本当に残念でなりません。『蒲田行進曲』と比べると雲泥の差があります。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。


<作品データ>
制作年:1986
制作国:日本
内容時間:118分
 
<スタッフ>
監督:高橋和男
脚本:つかこうへい
撮影:たむらまさき
音楽:久石譲
 
<キャスト>
二階堂伝兵衛:仲代達矢
水野朋子:志穂美悦子
熊田留吉:風間杜夫
大山次郎:竹田高利
鬼島作二:大滝秀治
 
<イントロダクション>
熱海で起きた平凡な殺人事件を無理やり劇的な事件に仕立てようと、鬼刑事が型破りな捜査を展開。劇作家つかこうへいの初期を代表する同名人気舞台劇を映画化した異色喜劇。
 
1973年に初演されて翌年の岸田國士戯曲賞を当時最年少の25歳で受賞。劇作家つかの出世作となった初期の代表作で、以後もたびたび続演されている同名人気舞台劇を、つか自身の脚本によって映画化。ある青年が熱海で起こした月並みな殺人事件を、自らの強引な論理に従って劇的な事件に仕立て直そうとする名物刑事の主人公を、仲代達矢が愉快に熱演。共演は、同作の舞台で主役を演じた経歴もあり、やはりつか原作の人気舞台劇を映画化した「蒲田行進曲」に主演して一躍脚光を浴びた風間杜夫や、志穂美悦子ほか。
 
<放送内容>
熱海で起きた平凡な殺人事件を無理やり劇的な事件に仕立てようと、鬼刑事が型破りな捜査を展開。劇作家つかこうへいの初期を代表する同名人気舞台劇を映画化した異色喜劇。
 
工員の大山次郎が、幼なじみの女性を痴情のもつれの末に殺害するという事件が熱海で発生。一見月並みなこの事件の捜査を担当することになったのは、警視庁の名物刑事・二階堂伝兵衛。10年来、彼とは愛人関係にあったものの、ついに別の若い男性と結婚することを決意した女性警官の水野朋子、そして伝兵衛の異母の弟で富山から上京したばかりの新任刑事・熊田留吉が見守る中、伝兵衛は、なんとも強引で型破りな捜査を繰り広げる。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.10.25

映画『アウトロー』(お薦め度★★★★)

良いですね。トム=クルーズが知的でタフな等身大のヒーローを演じています。

圧倒的に強いにもかかわらず、そこそこ反撃を喰らう無骨さにリアリティを感じます。本当に頼れる存在感をトム=クルーズが醸し出します。美人で魅力的なヒロインに対して目もくれない内に秘めたストイックさは、渋すぎです。

格闘シーンが秀逸で、痛みを感じさせる迫真さがありました。癖になりそうなキャラクターでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Jack Reacher
制作年:2012
制作国:アメリカ
内容時間:131分

<スタッフ>
監督・脚本:クリストファー=マッカーリー
製作:トム=クルーズ、ポーラ=ワグナー、ドン=グレンジャーほか
撮影:カレブ=デシャネル
音楽:ジョー=クレイマー

<キャスト>
ジャック=リーチャー:トム=クルーズ
ヘレン:ロザムンド=パイク
ゼック:ヴェルナー=ヘルツォーク
ロディン:リチャード=ジェンキンス
エマーソン:デヴィッド=オイェロウォ
バー:ジョー=シコラ

<イントロダクション>
T・クルーズが新たなヒーロー像に挑んだハードボイルドアクション。銃乱射事件の容疑者に指名されて捜査に加わったのは軍のエリートだった過去を持つ流れ者だったが……。
英国の作家L・チャイルドのベストセラー“ジャック・リーチャー”シリーズの中の1編を、「ユージュアル・サスペクツ」などの脚本で知られ、クルーズ主演「ミッション:インポッシブル」シリーズ第5作の監督にも指名されたC・マッカーリーが映画化。極力スタントを使わないことで有名なクルーズだが、本作でもCGや編集技術に頼らない大迫力のカーアクションをすべてスタントなしで演じたとか。ドイツ人監督で俳優のW・ヘルツォークが、クルーズ演じるジャックの敵役として独特の存在感を発揮したのも見ものだ。

<放送内容>
T・クルーズが新たなヒーロー像に挑んだハードボイルドアクション。銃乱射事件の容疑者に指名されて捜査に加わったのは軍のエリートだった過去を持つ流れ者だったが……。

ピッツバーグ近郊の街で、川沿いを歩いていた5人の男女が対岸からライフル銃で無差別に射殺されるという事件が発生。捜査の結果、警察は元米軍のスナイパー、バーを逮捕する。取り調べで黙秘を続けていたバーだが、突然、“ジャック・リーチャーを呼べ”と書く。ジャックは元陸軍の秘密捜査官で、2年前に除隊して以来、忽然と姿を消した男。途方に暮れる地方検事ロディンらの前に、不意にジャックが現われ、彼は捜査に着手する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.10.21

ドラマ「埋もれる殺意〜26年の沈黙〜」 [全6話](お薦め度★★)

第2シーズンは最初からLGBT作品だとわかります。
第1シーズンと同様に設定が緻密で犯人の背景を掘り下げた脚本は濃厚です。しかし、あまりにも様々なテーマを加え過ぎて、伏線が満載で話が複雑になってついて行けません。

そして、前シーズンでも感じたように26年も前の事件の関係者の記憶が全くあせていないことです。いくら事件当事者の記憶は鮮明なはずといえども、四半世紀前の記憶が簡単に辿れる訳がありません。英国人は記憶力が世界の中でも抜きん出いることを誇りたいのかとも深読みしてしまいます。

次シーズンの製作が決まっているようですが、最終回で完結させていないので当たり前です。こんな禁じ手を使うべきではありません。

はっきり言って、2シーズン続けて盛り上がりに欠けるメリハリのない演出はもう御免です。第3シーズンは期待しません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<オンエア情報>
WOWOW、2017年10月15日一挙放送。英国クライムサスペンス。

<スタッフ>
製作総指揮:クリス=ラング、サリー=ヘインズ、ローラ=マッキー
脚本:クリス=ラング

<キャスト>
キャシー=スチュアート:ニコラ=ウォーカー(声)野沢由香里
サニル=“サニー”=カーン:サンジーヴ=バスカー(声)目黒光祐
テッサ=ニクソン:ロレイン=アシュボーン(声)井上明子
コリン=オズボーン:マーク=ボナー(声)田村真
マリオン=ケルシー:ロージー=カヴァリエロ(声)山口協佳
サラ=マームード:バドリア=ティミミ(声)岸本百恵
マーティン=ヒューズ:ピーター=イーガン(声)関口雄吾
タイラー:ジョセフ=アルティン(声)梅原裕一郎

<イントロダクション>
緻密なストーリーで話題となった英国のクライムサスペンスの第2弾。川で発見されたのは26年前に失踪した男性の遺体。未解決事件の真相を警部キャシーが追う。

2015年に全英ITV系で放送され、英国アカデミー賞テレビ部門でトム・コートネイが助演男優賞に輝いたクライムサスペンス“「埋もれる殺意」〜39年目の真実〜”。その第2シーズン“「埋もれる殺意」〜26年の沈黙〜”(2017年1〜2月に本国で放送)をお届けする。
本国ではまたしても好評で、第3シーズンの製作も決まっている。前シーズンに続いて女性警部キャシーと警部補サニーのコンビを中心とした捜査チームが事件の真相に迫る。
川底から遺体の入ったスーツケースが見つかり、キャシーらが捜査に乗り出す。遺留品から遺体は26年前に失踪した男性のものだと分かり、さらに調べを進めると、ある4人の容疑者が浮上するが……。多彩な登場人物が織り成す人間関係を丁寧に描く緻密なストーリーを、速いテンポでミステリアスに描く演出は快調。ロンドン一帯に加えオックスフォード、ブライトン、ソールズベリーなど各地を舞台にしたスケールアップぶりも見もの。

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2017.10.11

映画『アイス・エイジ5 止めろ!惑星大衝突』(お薦め度★★★★)

シリーズが第5作まで作られていたことは知らず、たまたまWOWOW放送を録画したのですが、素晴らしい出来です。
 
地球に惑星が衝突するという壮大なスケールでありながら、ネタを十分に反映して面白おかしくストーリーに組み込む脚本には脱帽です。どうしたらこんなアイデアが生まれるのでしょうか。しかも十分に練り込まれており、違和感は全くありません。
 
イタチのバックがいい味を出しています。スクラットも抜群で、これまでのシリーズの中のキャラクターを最大限に活用しており、非の打ち所がありません。 大人が観ても納得させられる真のファミリー映画です。
 
シリーズは次の通り、2008年から鑑賞しています。第2作が期待外れでしたが、第3作以降で盛り返しているようです。シリーズの第4作『アイス・エイジ4 パイレーツ大冒険』はまだ観ていませんが、映画サイトでの評価は高いようです。
 
【関連記事】
2008.12.24 映画『アイス・エイジ<日本語吹替版>』(お薦め度★★★★)
2008.12.25 映画『アイス・エイジ2<日本語吹替版>』(お薦め度★★)
2009.08.14 映画『アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの<デジタル3D/日本語吹替え版>』(お薦め度★★★★★)
 
以下、WOWOWオンラインから引用。


<作品データ>
原題:Ice Age : Collision Course
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:95分
 
<キャスト>
マニー:(声)レイ=ロマノ
ディエゴ:(声)デニス=リアリー
シド:(声)ジョン=レグイザモ
エリー:(声)クイーン=ラティファ
ピーチ:(声)キキ=パーマー
バック:(声)サイモン=ペッグ
シーラ:(声)ジェニファー=ロペス
 
<スタッフ>
監督:マイケル=サーマイヤー
製作:ロリー=フォート
脚本:マイケル=ウィルソン、マイケル=バーグ、ヨニ=ブレナー
音楽:ジョン=デブニー
 
<イントロダクション>
氷河期の地球で繰り広げられる動物たちの大冒険を描いたCGアニメの人気シリーズ第5作。地球に巨大惑星が接近、果たしてマニーたちはこの危機を食い止められるのか?
 
マンモスのマニーやナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴら、おなじみの仲間たちが冒険を繰り広げるCGアニメの人気シリーズ第5弾。今回はなんと地球に巨大惑星が接近! このまま衝突すれば生き物が全滅しかねないと、マニーたちはイチかバチかの大作戦に挑むのだが……。シリーズ最大ともいえるスケールの大きな危機の一方、娘の婚約に寂しさを覚えるマニーや、まだ運命の相手に巡り会えずにいるシドなど、キャラクターそれぞれが抱える悩みも描かれ、シリーズ作らしい楽しさにあふれる。
 
<放送内容>
氷河期の地球で繰り広げられる動物たちの大冒険を描いたCGアニメの人気シリーズ第5作。地球に巨大惑星が接近、果たしてマニーたちはこの危機を食い止められるのか?
 
マンモスのマニーとエリーの娘ピーチの結婚式が迫っていた。一方ナマケモノのシドは相変わらず振られてばかりで、まだ恋人はできそうにない。そんなある日、巨大な惑星が地球に近づいてくる。このまま衝突すれば、地上の生き物は全滅しかねない。皆が不安に陥る中、イタチの冒険家バックは星のかけらがいつも同じ山のふもとに墜落することから、惑星が磁力に引き寄せられていると気付き……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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