2017.07.14

アニメ「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」[全12話](お薦め度★★)

個性豊かなキャラクターが多く登場するにもかかわらず、単なる賑やかしだけでした。

物語は映画『シックス・センス』をオマージュしているか、はたまた拡張したように感じました。登場人物が異常事態に対して低反応過ぎて、全く面白みに欠けます。


 
<オンエア情報>
TOKYO MX、2016年10月9日~12月25日毎週土曜深夜24時放送。  
 
<スタッフ>
原作:志倉千代丸(オーバーラップ文庫刊)
原作イラスト:pako
監督:イシグロキョウヘイ
シリーズ構成:MAGES.、森田と純平
キャラクターデザイン:高瀬智章
助監督:黒木美幸
プロップデザイン:道下康太
美術設定:塩澤良憲
美術監督:薄井久代
色彩設計:中島和子
撮影監督:関谷能弘
3Dディレクター:小野竜太
編集:三嶋章紀
音響監督:明田川仁
音楽:横山 克
オープニングテーマ:「聖数3の二乗」いとうかなこ(5pb. Records)
エンディングテーマ:「Open your eyes」 亜咲花 (5pb. Records)
制作:A-1 Pictures
製作:Project OC9
 
<キャスト>
我聞悠太:梶 裕貴
成沢稜歌:佐倉綾音
橋上サライ:石川界人
相川実優羽:吉田仁美
澄風桐子:伊藤 静
紅ノ亞里亞:沢城みゆき
日下部吉柳:谷山紀章
西園梨々花:能登麻美子
森塚 駿:柿原徹也
鬼崎あすな:明坂聡美
和泉公平:津田健次郎
川畑千津:長縄まりあ
 
<イントロダクション>
我聞悠太は高校2年生。
一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ”を運営し、
世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。
ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。
 
    自己矛盾型自称救世主
    神癒霊能媒介者
    全否定型超理論派大学生
    萌え系占い大先生
    死後の世界案内人
    未来予知型同人漫画家姉さん
    黒魔術代行屋
    リア充系雑誌記者
    残念系コスプレオタク刑事
 
出会うはずのなかった彼らの運命が不思議と交差してしまう。
そして、彼らの周囲で巻き起こり始める、小さな小さな“違和感”の数々。
それらは次第に大きなうねりとなり、
やがて想像を絶する大事件へと発展していく──

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2017.06.22

ドラマ「あなたのことはそれほど」[全10話](お薦め度★★★)

2話目を観たところで視聴を止めるつもりでした。しかし、息子の強い要望で最後まで付き合いました。中盤から波瑠を除く主要メンバーの特に東出昌大と仲 里依紗の演技が見事で盛り上がりました。
 
そもそも、波瑠が演じる主人公が生身の人間に感じられません。彼女の演技がどうのというよりも、脚本が仮想的な浮世離れしたキャラクターを作り上げて、魂を入れ忘れたように感じました。だから、主人公の魅了が無いため、鑑賞することを止めようと考えたのです。
 
百歩譲ってこのような恋愛至上主義で子ども嫌いな人物ならば、絶対に結婚したいと思わないでしょう。占いに左右されたとありますが、中二病でしょうかあまりにバカバカしい設定です。ともかく説得力が足りません。
 
本ドラマでの登場人物は良い人ばかりなので、血を見ることはなかったものの、例えば慰謝料を請求されたらどうするつもりだったのでしょう。
 
ラストでの主人公が元夫に対して「やさしい暴力」と言っていますが、自分を棚に上げた傲慢さは人間的な成長が見られずガッカリしました。結局は表層的な不倫ドラマで、コメディを使って本質を避けた印象を持ちました。
 
以下、オフィシャルサイトから引用。 

<オンエア情報>
TBS、2017年4月18日から6月20日毎週火曜22時放送。

<スタッフ>
原作:いくえみ綾『あなたのことはそれほど』(祥伝社 「FEEL YOUNG」連載中)
脚本:澤智子
音楽:兼松 衆
主題歌:神様、僕は気づいてしまった『CQCQ』(Atlantic Japan)
演出:金子文紀、竹村謙太郎、福田亮介
編成:池田尚弘、中島啓介
プロデューサー:佐藤敦司
製作:ドリマックス・テレビジョン、TBS

<キャスト>
渡辺 美都:波瑠
渡辺 涼太:東出昌大
有島 麗華:仲 里依紗
有島 光軌:鈴木伸之
飯田 香子:大政 絢
横山 皆美:中川翔子
森 瑠美:黒川智花
榎本 祐樹:成田偉心
小田原 真吾:山崎育三郎
花山 司:橋本じゅん
三好悦子:麻生祐未

<イントロダクション>
原作 いくえみ綾 × 主演 波瑠
東出昌大、仲里依紗、鈴木伸之らが豪華共演!

偶然の再会がもたらす
“嫉妬”や“疑惑”の行く末は──!?
大人の四角関係を描いたラブストーリー
人気漫画家・いくえみ綾
初の連続ドラマ化決定!


結婚した相手は本当に人生最愛の人ですか?
── あの人が良かったけど、この人でいいと思っていた ──

TBSでは4月期の火曜ドラマ枠で『あなたのことはそれほど』を放送します。原作は「バラ色の明日」「潔く柔く」ほか多数のヒット作を手掛け、男女を問わず幅広い層のファンに支持されている人気漫画家・いくえみ綾の同名コミック「あなたのことはそれほど」(祥伝社「FEEL YOUNG」連載中)。いくえみ作品が連続ドラマになるのは、今作が初。
二組の夫婦のマリッジライフと四者四様に揺れる恋愛模様を、予測不能な展開で繰り広げていく本作。“2番目に好きな人”と結婚した主人公・渡辺 美都わたなべ みつが、ずっと想い続けていた中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる──。
恋の始まりはいつだって予想もつかず止められない。それはたとえ結婚後でも。
昔はぐれた運命の人が突如目の前に現れて、ずっと封印していた恋が目覚めてしまったら──。その気持ちを押し殺すことはできますか?

運命だと信じていた男との再会に
心を揺さぶられる女。
不倫されたと知っても妻を愛し、責めない男。
浮気をしている夫を手のひらで転がす妻。
軽い遊びのつもりが抜けられなくなる男。
それぞれがそれぞれのやり方で
大切なものを守ろうとする姿に、
人間の狡さや弱さが描かれる
大人のいびつなラブストーリー。

恋に素直で積極的な主人公・渡辺美都を演じるのは、NHK連続テレビ小説『あさが来た』(2015年)でヒロインを演じ、以来ドラマや映画、CMなどで活躍し、歴史と伝統ある「第41回エランドール賞」で新人賞に輝いた波瑠。これまでとは異なる役柄で新境地に挑みます。
また美都を一途に愛する夫・渡辺 涼太わたなべ りょうた役には、同じくNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013年)で注目を集め、その後NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年)など数々の作品に出演、演技派俳優として第一線で幅広く躍進し、「第40回日本アカデミー賞」で優秀助演男優賞を受賞した東出昌大。東出さんはTBSで放送する『リーダーズ2』への出演も決定しています。また、もう一組の夫婦で洞察力に優れた賢妻・有島 麗華ありしま れいか役を、女優やモデルなど多彩な分野で活躍中の仲里依紗、そして美都の初恋相手で麗華の夫・有島 光軌ありしま こうき役には、注目の次世代俳優として期待が高まる鈴木伸之がフレッシュに演じる。

一度きりの人生、
誰と結ばれるのが本当の幸せなのか。
「忘れられない人」がいる
すべての大人たちへ問いかけます。

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2017.05.30

映画『X−MEN:アポカリプス』(お薦め度★★★)

新三部作は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』が大傑作で華々しくスタート出来ましたが、次作の『X-MEN:フューチャー&パスト』で急ブレーキがかかりました。それを何とか立て直して最後の3作目で何とかまとめました。1作からのその後を直接描いた印象です。

物語は深みがありません。マグニートーを善人にするために薄っぺらい悲劇を挿入してきました。しかも、彼以上の最強・最悪の悪人を新キャラに投入しました。陳腐すぎです。そのため舞台が地球という惑星規模に拡張したため、リアリティは無くなりました。ハリウッド映画と言え予算が潤沢でも、地球規模のVFXは作り物にしか観えません。

圧巻の映像表現は健在なので、クライマックスの戦闘シーンは見応えがありましたが、新三部作を飾る内容ではありません。プロフェッサーXの頭が禿げた理由はわかりました(笑)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:X-Men: Apocalypse
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:144分

<スタッフ>
監督:ブライアン=シンガー
製作:サイモン=キンバーグ、ブライアン=シンガーほか
脚本:サイモン=キンバーグ
撮影:ニュートン=トーマス=サイゲル
音楽:ジョン=オットマン

<キャスト>
チャールズ=エグゼビア/プロフェッサーX:ジェームズ=マカヴォイ
エリック=レーンシャー/マグニートー:マイケル=ファスベンダー
レイヴン=ダークホルム/ミスティーク:ジェニファー=ローレンス
エン=サバ=ヌール/アポカリプス:オスカー=アイザック
ハンク=マッコイ/ビースト:ニコラス=ホルト
モイラ=マクタガート:ローズ=バーン
ピーター=マキシモフ/クイックシルバー:エヴァン=ピーターズ

<番組紹介/解説>
古代エジプト時代に封印された最初にして最強のミュータント“アポカリプス”が復活。神のごとき力を持つ敵を相手に、X−MENの勝機はあるか? 新3部作最終章。

古代エジプトに君臨し、反乱によって封印された最初にして最強のミュータント、“アポカリプス”。だが、5000年以上後の1983年、彼はミュータントを神聖視するカルト集団によって復活する。堕落した世界を立て直すため、4人の強力なミュータントを“黙示録の四騎士”として従えるアポカリプス。その中にはマグニートーの姿もあった。一方、プロフェッサーXは若きX−MENたちとアポカリプスの野望に立ち向かうが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.04.18

映画『アベンジャーズ』(お薦め度★★★)

6大スーパーヒーローが共演する豪華で派手なハリウッド映画です。
それぞれのヒーローの背景が違うもかかわらず、舞台設定と脚本が優れているので面白さは万全です。

まぁ、いろいろ突っ込み処はあります。結局内輪もめのショボサでそれぞれの物語を背負ったキャラクターたちなので致命的なラストにならないというお約束通りの内容です。

それにしても、本作が大ヒットしたことでシリーズが多岐に渡ってしまい、この後の作品は何を観れていいのか皆目検討がつきません。そもそもそれほど真剣にシリーズを追いたいわけではないので、今後の関連を含めた作品群との接し方は微妙です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Marvel's The Avengers
制作年:2012
制作国:アメリカ
内容時間:143分

<スタッフ>
監督:ジョス=ウェドン
製作総指揮:スタン=リー、ジョン=ファヴローほか
製作:ケヴィン=フェイグ
原案:ジョス=ウェドン、ザック=ペン
脚本:ジョス=ウェドン
撮影:シェイマス=マクガーヴェイ
音楽:アラン=シルヴェストリ

<キャスト>
トニー=スターク(アイアンマン):ロバート=ダウニー=ジュニア/声:藤原啓治
ナターシャ=ロマノフ(ブラック・ウィドウ):スカーレット=ヨハンソン/声:米倉涼子
クリント=バートン(ホークアイ):ジェレミー=レナー/声:宮迫博之
スティーブ=ロジャース(キャプテン・アメリカ):クリス=エヴァンス/声:中村悠一
ブルース=バナー(ハルク):マーク=ラファロ/声:宮内敦士
ソー:クリス=ヘムズワース/声:三宅健太
ニック=フューリー:サミュエル=L=ジャクソン/声:竹中直人
ロキ:トム=ヒドルストン/声:平川大輔

<番組紹介/解説>
2012年に公開され、映画史上第3位となる大ヒットを記録した話題作。アイアンマンら6人のスーパーヒーローが人類を守るため、“アベンジャーズ”というチームを結成!

神々の国アスガルドから逃亡した邪神ロキが、地球の秘密諜報機関“シールド”が保管している四次元キューブを奪い去る事件が発生。ロキの狙いは地球を支配すべく、キューブを使って異次元から危険なエイリアンの種族、チタウリを呼ぶことだった。“シールド”の長官フューリーに依頼され、“アベンジャーズ”となって手を組むことにしたヒーローたち、アイアンマンらだが、異なる価値観や個性を持つためになかなか結束できず……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW(WOWOWメンバーズオンデマンドで字幕版を観ていたが、いつの間にか上映期間が終わっていたため、WOWOWの日本語版を録画して鑑賞した。)

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2017.03.13

映画『男はつらいよ 寅次郎物語』(お薦め度★★★)

寅さんの子どもの扱い方の見事さに感心させられました。昔の小父さんはみんな寅さんのように接していたと思います。大人が大人らしく、子どもが子どもらしい時代を懐かしみました。

それと、マドンナ・秋吉久美子の相手役を選ばない女子力に驚かされました。すでにシリーズ終盤の寅さんは高齢で自分の恋愛がメインでは無くなっています。にもかかわらず、寅さん相手に夫婦ごっこを違和感なく演じられる秋吉久美子の才能には尋常でないものを感じました。

寅さんの歴代のマドンナの中でも堂々たる存在感をアピールしていました。第39作は何度でも観たくなる作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1987
制作国:日本
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝間義隆
撮影:高羽哲夫
音楽:山本直純

<キャスト>
車寅次郎:渥美清
さくら:倍賞千恵子
高井隆子:秋吉久美子
ふで:五月みどり
真珠店の女将:河内桃子
秀吉:伊藤祐一郎
警官:イッセー尾形

<番組紹介/解説>
渥美清主演「男はつらいよ」シリーズの第39作。寅次郎に隠し子がいた……と思われたのは実は誤解だったが、その後も事件が。マドンナ女優は秋吉久美子。五月みどり共演。

テキヤの寅次郎の実家“とらや”に少年が訪ねてくる。“とらや”の面々は寅次郎の隠し子かと誤解するが、秀吉というその少年は寅次郎の亡くなった同業者の息子で、寅次郎は名付け親だった。そうして寅次郎は秀吉の母親探しをすることになり、奈良へ。そこで病気になった秀吉の看病を手伝ってくれた化粧品のセールスウーマン隆子と出会う。恋愛に不運な隆子は秀吉が息子で寅次郎はパパ、自分はママという疑似家族関係を面白がり…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2011.12.24 寅さんをWOWOWで全部観るぞ!

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2017.02.27

映画『HK/変態仮面』(お薦め度★★★★)

男性から観て、ギリギリセーフです(女性からするとどうなのでしょうか?)。
福田雄一監督の真骨頂な作品です。よくぞまあこんなナンセンスな内容に仕上げたものです。

変態仮面を演じた主演の鈴木亮平が素晴らしい。ムダ毛処理されたマッチョで無い見事な肉体美で不潔感は皆無です。彼だからこそ可能となったメジャー映画です。

さらに、敵役として登場する安田顕の存在感も圧巻でした。ヒロインの清水富美加も良い味出していますが、今年に入っての出家騒動で見納めと思われます。

後にも先にも観ることはない邦画だと思います。勇気を出して観てみるものです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2013
制作国:日本
内容時間:106分

<スタッフ>
監督・脚本:福田雄一
脚本協力:小栗旬
製作:間宮登良松、百武弘二、宮路敬久
撮影:工藤哲也
音楽:瀬川英史

<キャスト>
色丞狂介/変態仮面:鈴木亮平
姫野愛子:清水富美加
大金玉男:ムロツヨシ
戸渡教師:安田顕
真面目仮面:佐藤二朗
色丞張男:池田成志
色丞魔喜:片瀬那奈

<番組紹介/解説>
あんど慶周による伝説のギャグ漫画をまさかの実写映画化。正義の心をパンティで隠したヒーロー《変態仮面》が悪を討つ! 鈴木亮平が鍛え上げた肉体で変態仮面役を激演。

殉職した刑事の父を持つ高校生・狂介は、正義感こそ人一倍だが、実力が伴わず不良に立ち向かっては返り討ちに遭っていた。そんなある日、彼が想いを寄せる同級生の愛子が銀行強盗の人質にされる。彼女を救い出そうと拾った覆面で変装する狂介だったが、それは覆面ではなくパンティだった。だがその瞬間、ドMの父とSMの女王の母から受け継いだ変態の血が覚醒し、彼は人間の潜在能力を極限まで引き出した超人・変態仮面となった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.16

映画『アイアムアヒーロー』(お薦め度★★★★★)

原作漫画が評価されていることだけは知っていましたが、まさか実写版になってこれほど面白い作品になっているとは思ってもいませんでした。

本作はJホラーの要素を組み込んだ和テイストのゾンビなので興味深く観ました。設定に無理が無く、リアリティのある作風は流石です。

キャスティングも大泉洋、有村架純、長澤まさみが抜群でした。極限状態での人の弱さや情けなさを存分に用意してあり、その人物設定に共感できました。

邦画がさらに進化していると感じられます。とても嬉しい限りです。世界マーケットでも通用する内容ではないでしょうか。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:127分
映倫:R15+

<スタッフ>
監督:佐藤信介
脚本:野木亜紀子
撮影:河津太郎
音楽:ニマ=ファクララ
特殊メーク:藤原カクセイ

<キャスト>
鈴木英雄:大泉洋
早狩比呂美:有村架純
藪:長澤まさみ
伊浦:吉沢悠
サンゴ:岡田義徳
てっこ:片瀬那奈
中田コロリ:片桐仁
松尾:マキタスポーツ
三谷:塚地武雅

<番組紹介/解説>
ゾンビが人間を襲いだした世界で悪戦苦闘する漫画家に大泉洋が扮し、有村架純、長澤まさみなど豪華キャストが共演した2016年公開の話題作。花沢健吾の人気漫画が原作。

35歳の売れない漫画家で、今は同業者・松尾のアシスタントをしている英雄は、クレー射撃を趣味にしている。全国で謎の新型ウイルスへの感染が流行する中、ある日突然、英雄は破局寸前の恋人てっこに噛み付かれそうになる。てっこはウイルスに感染し、ゾンビとなったのだ。職場にもゾンビが現われたため、英雄は愛用の散弾銃を持って逃げだし、女子高校生の比呂美と偶然同じタクシーに乗り合わせ、都内から山梨に脱出するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.14

映画『男はつらいよ 知床慕情』(お薦め度★★★★)

寅さんシリーズに三船敏郎が出演していたのですね。二人の共演は銀幕スター同士のオーラが溢れており、非常に見応えがありました。流石は日本映画史に名を残した名優だけのことはあります。

三船敏郎が画面に登場するだけで、独特の存在感を際立たせました。それでいて、寅さんの世界観を妨げることなく、見事に馴染んでいました。

‌マドンナとして第32作から2度目となる竹下景子はまずまずでしたが、やはり前回の人気絶頂だった頃の方が印象に残りました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1987
制作国:日本
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝間義隆
撮影:高羽哲夫
音楽:山本直純

<キャスト>
車寅次郎:渥美清
さくら:倍賞千恵子
りん子:竹下景子
上野順吉:三船敏郎
悦子:淡路恵子
おいちゃん(車竜造):下條正巳
おばちゃん(車つね):三崎千恵子

<番組紹介/解説>
渥美清・主演「男はつらいよ」シリーズ第38作。北海道の知床で寅次郎は頑固な獣医と出会う。マドンナ女優はシリーズ2度目の竹下景子。名優・三船敏郎の出演も見どころ。

テキ屋の寅次郎は北海道の知床を旅する途中、頑固な獣医、順吉と出会い、彼の家で居候させてもらうことに。順吉は近所の居酒屋の女将・悦子に好意を抱きながら、それをうまく伝えられないでいた。そこへ、かけおちして家を出たが、結局は離婚した順吉の娘、りん子が東京から帰ってくる。寅次郎はりん子に一目惚れしつつ、店を畳んで知床から去るという悦子と順吉の恋がうまく成就するよう、手助けしたいと考え……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.13

アニメ「亜人」<第2クール>[全13話](お薦め度★★★★★)

不死身の解釈は傑出しておりバイオレンスの描写は、過去に実写を含めて観たことがないものでした。本当に驚かされました。

後編となる第2クールは、第1クール・前編の続きです。TVアニメは前編と後編を合わせた全26話で鑑賞すべき作品でした。

前編に度肝を抜かれましたが、後編はそれ以上の凄絶な内容で圧倒されっぱなしでした。超能力者との死闘はいろいろなパターンを知っていますが、これほどのものは無かったと思います。しかもアニメで表現されたことの驚きは計り知れません。

モンスターを止めるために払われる犠牲の多さに只々唖然とさせられました。アニメ史上に名を残す作品です。

本作は第1、2クールともに放送時間が変則的でした。深夜帯の放送とはいえ、第2クールでは年末のためか放送時間変更が多く、かなりの部分で録画が失敗してしまいました。また、いつか全26話をしっかりと鑑賞したいと思います。

<オンエア情報>
TBS、2016年10月7日~12月23日毎週金曜26時25分放送。MBS・TBS・BS-TBS“アニメイズム”枠。
 
<スタッフ>
原作:桜井画門 (講談社『good! アフタヌーン』連載)
総監督:瀬下寛之
監督:安藤裕章
シリーズ構成:瀬古浩司
プロダクションデザイナー:フェルディナンド・パトゥリ/田中直哉
キャラクターデザイナー:森山佑樹
造形監督:片塰満則
美術監督:松本吉勝
色彩設計:野地弘納
演出:井手恵介/岩田健志/米林拓
CGスーパーバイザー:岩田健志/上本雅之
編集:渡邊潤/田部季美
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
製作:亜人管理委員会
オープニングテーマ:<前期>angela×fripSide(キングレコード)<後期>fripSide×angela(NBCユニバーサル・エンターテイメント)
 
<キャスト>
永井圭:宮野真守
海斗:細谷佳正
中野攻:福山潤
佐藤:大塚芳忠
田中功次:平川大輔
戸崎優:櫻井孝宏
下村泉:小松未可子
オグラ・イクヤ:木下浩之
曽我部:鈴村健一
アルメイダ:森川智之
マイヤーズ:坂本真綾
永井慧理子:洲崎綾
琴吹武:斉藤壮馬
 
<あらすじ>
高校生亜人・永井圭。下校時、交通事故に遭い、亜人であることが発覚。以降、警察、及び、亜人管理委員会から追われる身となる。
 
圭が逃走中に接触を図ったのが、亜人テロリスト・佐藤だった。佐藤は圭を教育するため、彼を亜人管理委員会に引き渡す。が、試みは失敗。佐藤は圭と袂を分かち、独自に集めた亜人協力者と共に、グラント製薬爆破という大規模テロを引き起こす。
 
そして、現在。
亜人テロリスト・佐藤と亜人管理委員会との戦いは、新たな局面を迎える。
「第2ウェーブのテーマは、『浄化』だ」
佐藤による第2の犯行予告。それは、亜人関連要人15名の連続暗殺計画だった。
 
亜人対日本国政府、佐藤対永井圭の、国の存亡を賭けた最後の戦いが、幕を開ける……!

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2017.02.07

映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』(お薦め度★★★)

今回のマドンナは寅さんにとって、娘以上、恋人未満というビミョーな位置付けです。寅さんが恋の主役でないという設定の座り心地は決して良くないものの、なかなかまとまっていて楽しめました。

長渕剛を山田洋次監督が上手く使っていて役者として違和感がありませんでした。

青い鳥の童話をモチーフに、幸せの捉え方を寅さんシリーズとしてそこはかとなく描いています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1986
制作国:日本
内容時間:103分

<スタッフ>
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝間義隆
撮影:高羽哲夫
音楽:山本直純

<キャスト>
車寅次郎:渥美清
さくら:倍賞千恵子
美保(大空小百合):志穂美悦子
健吾:長渕剛
温泉場の娘:有森也実
上海軒の店主:桜井センリ
車掌:イッセー尾形

<番組紹介/解説>
渥美清・主演「男はつらいよ」シリーズ第37作。寅次郎はなじみの旅芸人一座の女優だった娘の幸せを祈る。マドンナ女優は志穂美悦子。後に志穂美と結婚する長渕剛が共演。

寅次郎はかつて炭鉱で栄えた九州の筑豊で、昔ひいきにした旅芸人一座の座長が亡くなったことを知り、座長の家を訪ねる。そこで座長のひとり娘で座の女優でもあった美保と再会。東京に来たら自分の実家“とらや”を訪ねるよう勧める。美保が“とらや”を訪ねると寅次郎は不在だったが、看板職人の青年・健吾と偶然知り合う。実家に帰った寅次郎は美保の職を探し、彼女は駅前の上海軒で働くように。やがて美保は健吾と再会し……。

<鑑賞チャネル>
dTV(2月4日まで無料で延長せず。)

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