2018.08.17

ドラマ「青と僕」[全6話](お薦め度★★★★)

結構刺さりました。
青春ミステリーとして、良く出来ています。

過去と現在が交差して、若さゆえに必要以上に自分を責めてしまう過程は共感出来ます。

出演者の若手俳優5人それぞれが個性的で存在感のある役を演じていました。主人公役の井之脇海のナイーブさが良いですね。機微が感じられる演技は抜群です。

青春の痛みを十分に感じさせる作品です。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年7月9日〜8月13日放送。

<スタッフ>
脚本:下田悠子
脚本監修:柴幸男(劇団ままごと)
企画:加藤達也、村上正成(フジテレビ)
監督:山田智和、吉田卓功、スミス
音楽:牛尾憲輔
アート協力:wataboku
プロデュース:櫻井雄一(ソケット)
制作協力:ソケット
制作著作:フジテレビ

<キャスト>
井之脇海
寛一郎
池田エライザ
中島広稀
金子大地
八十田勇一
マキタスポーツ
霧島れいか

<イントロダクション>
時空を超えた青春ミステリー!
井之脇海、寛一郎、池田エライザといった次世代の実力派俳優陣が送る、時空を超えた青春ミステリー!制作を手がけるのは日本を代表する映像監督の山田智和や岸田戯曲賞受賞作家の柴幸男などトップクリエイターが集結!ある親友の突然の死から5年がたった日に、突然届いた死んだ親友からのメール。そして皮切りに次々と起こる不可解な事件。いったい誰が何のために、過去現在が交錯しながら突然亡くなってしまった親友の死の真相を探すミステリードラマ!

井之脇海演じる‘ぼく’は日々の仕事に追われている。ある日、5年前に謎の死を遂げた親友のあいつ(寛一郎)からメールが届く。それは自分のことを忘れるなんて許さないというメールだった。それを皮切りにオフィスや自宅には嫌がらせが始まるなどぼくの周りで事件が起き始める。親友の死と身の回りに起きている事件は関係があるのか、かつての高校時代の同級生の紫織(池田エライザ)と共に事件の真相と、かつての高校時代を思い返していく・・・

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2018.08.15

映画『青夏 きみに恋した30日』(お薦め度★★)

おじさんには響かないラブストーリーです。唯一評価出来たのは、天空に舞う花火のシーンでした。

息子のリクエストで、2018年夏休み映画を観に行きました。息子はキュンキュンして満足した様子です。

残念ながら、昨今の若年層向けの純愛ものは脚本のレベルがお粗末です。ヒロインと彼氏の人物しか描けておらず、全くリアリティがありせん。ひと夏の出会いなのに、空気を読まない傲慢過ぎるヒロインの性格や態度に辟易とします。

演出やキャスティングもどうなのでしょう。田舎なのに地元の若者はみんな都会的です。都会人が田舎に集まって小芝居をしている痛さがあります。

久しぶりに劇場鑑賞しましたが、ほとんど得ることがない作品でした。相変わらず、薄っぺらな恋愛ものを量産する邦画界に飽き飽きします。

以下、公式サイトから引用。

<作品データ>
公開:2018年8月1日
制作国:日本
内容時間:113分
配給:松竹

<スタッフ>
原作:南波あつこ『青夏 Ao-Natsu』(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:古澤健
脚本:持地佑季子
音楽:得田真裕
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「青と夏」(ユニバーサルミュージック/EMI Records)
制作プロダクション:東北新社

<キャスト>
船見 理緒:葵わかな
泉吟蔵:佐野勇斗
大鳥万里香:古畑星夏
菅野祐真:岐洲匠
桜田あや:久間田琳加
皆見ナミオ:水石亜飛夢
永村さつき:秋田汐梨
浅島タカヤ:志村玲於
船見奈緒:霧島れいか
船見颯太:南出凌嘉
成瀬美緒:白川和子
泉 醸二:橋本じゅん
 
<イントロダクション>
映画『青夏 きみに恋した30日』は、夏休みの間、田舎で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒と、そこで出会った地元の男子高生・吟蔵との“夏限定の恋”の物語。原作は、実写化もされた『先輩と彼女』『スプラウト』等で知られる漫画家・南波あつこの人気コミック(講談社「別冊フレンド」刊)。

夏が終われば離ればなれになってしまうぶん、恋心はどんどん加速していく―。
タイトルの「青夏」には、“青春よりも、もっと青くて熱い”という意味が込められている。映画でももちろん、熱くて、どこまでもピュアな「運命の夏恋」ストーリーが描かれる。

理緒を演じるのは、『陽だまりの彼女』、『サバイバルファミリー』など数々の映画に出演、NHK連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務めた、今最も勢いに乗っている若手実力派・葵わかな。
「わろてんか」後、初の主演作となる本作で、明治時代の女性起業家から一転、現代のイマドキ女子高生をキュートに演じ、実力を発揮。

また吟蔵役には、ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍しながら、ドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」、「トドメの接吻」、そして今年は『ちはやふる‐結び‐』など5本の映画に出演、俳優としても大ブレイク中の佐野勇斗。
なお、彼は本作が映画初主演となる。

また、吟蔵の幼なじみで理緒の恋のライバル・万里香役には、雑誌「ViVi」の専属モデルとして活躍し、放送中のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出演中の古畑星夏。

理緒に恋する東京の男子高生・祐真役には、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で主演を務めた岐洲匠。理緒の同級生・あや役に、雑誌「Seventeen」専属モデルの久間田琳加。吟蔵の同級生・ナミオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで人気を博した水石亜飛夢。

吟蔵の仲間・さつき役に、雑誌「ニコラ」専属モデルとして人気を集めるほか「セトウツミ」などにも出演した秋田汐梨。祐真の同級生・タカヤ役に、人気急上昇中のダンスアンドボーカルユニット「SUPER★DRAGON」のメンバー志村玲於と、様々なジャンルで活動する最旬若手キャストが抜擢され、物語を豊かに彩る。

監督は『今日、恋をはじめます』など繊細な演出で知られる古澤健。

理緒と吟蔵の恋物語を音楽でドラマチックに奏でるのは、Mrs. GREEN APPLE。書き下ろした新曲「青と夏」が主題歌としてラストを飾る。観客が「次は私が恋する番!」と思えるようなまっすぐではじけるような恋の応援歌となった。

一面に広がるひまわり畑をはじめ、豊かな自然の中で繰り広げられるBBQや川遊び、花火、夏祭りの風景…ここには、誰もが心の中で思い描き、憧れる「田舎の夏休み」がある。理緒や吟蔵の恋愛模様とともに、清々しい夏休み気分も体感できるはず。夏にぴったりな、最高にさわやかな青春ラブストーリーが誕生した。

<鑑賞チャネル>
イオンシネマ

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2018.08.07

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017)』(お薦め度★★)

DAOKO×米津玄師の主題歌が1年以上もヒットを続けていますが、映画の方の評価がさっぱり伝わってきません。公開時に劇場鑑賞しようと考えていたのですが、好意的な記事が流れないので観るのを見送っていました。

WOWOWで放送されたので観ましたが、終盤眠ってしまいました。何だか話が頭に入ってきません。そこで、同時放送された1993年のオリジナルを復習して、再度記憶が飛んだところから観ました。

面白くありません。

実写版のストーリーを忠実にトレースしながら、アニメらしくSFの要素を組み込んでいます。技術的なアニメとしては映像的に完璧です。しかし、あえて実写版をアニメ作品にするだけの価値はありません。

実写版の持つ魅力は少女のヒロインが大人になろうとして背伸びをするときに漂わせる色香であり、それにドギマギする少年のもどかしかです。これはアニメで表現することは無理です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:91分

<スタッフ>
総監督:新房昭之
監督:武内宣之
原作:岩井俊二
脚本:大根仁
キャラクターデザイン:渡辺明夫
総作画監督:山村洋貴
音楽:神前暁
アニメーション制作:シャフト

<楽曲情報>
DAOKO×米津玄師「打上花火」

<キャスト>
及川なずな:広瀬すず
島田典道:菅田将暉
安曇祐介:宮野真守
純一:浅沼晋太郎
和弘:豊永利行
稔:梶裕貴
なずなの母の再婚相手:三木眞一郎
なずなの母:松たか子

<イントロダクション>
岩井俊二監督の出世作を「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之による総監督&「モテキ」の大根仁監督による脚本でアニメ映画化。中学生の少年少女の淡い恋の行方を綴る。

1993年にTVドラマとして作られ、後に劇場公開された岩井俊二監督の出世作をアニメ映画化。広瀬すずと菅田将暉が主人公の少年少女の声を担当したことで話題を呼び、DAOKO×米津玄師による主題歌もヒット曲となった。「物語シリーズ」「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之が総監督を務め、制作スタジオもそれらと同じくシャフトが担当。原作で小学生だった登場人物を中学生に引き上げ、また、2つに分岐していた物語を何度もループする夏の1日にすることで、淡い初恋を鮮烈に印象付け、切なさを高めた。

<放送内容>
岩井俊二監督の出世作を「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之による総監督&「モテキ」の大根仁監督による脚本でアニメ映画化。中学生の少年少女の淡い恋の行方を綴る。

夏休み、海辺の町。花火大会を前に、典道たち中学生の男子は打上花火を横から見たら丸いのか、平たいのかという話で盛り上がっていた。そんな中、典道が想いを寄せるクラスメートのなずなが、母親の再婚で転校することになる。思い悩むなずなは、典道に家出することを打ち明けるが、あえなく母親に連れ戻されてしまう。なずなを救えなかった自分に憤る典道は、彼女が海で拾ったという不思議な玉に怒りをぶつけるが、そのとき……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.07.24

映画『エイリアン:コヴェナント』(お薦め度★★)

エイリアン」の前日譚を描いた「プロメテウス」の続編なのに、エイリアンが進化し過ぎです。意味がわかりません。
すでに「エイリアン」シリーズから軌道修正した人類の起源を解き明かすためのストーリーなので、全く肌に合いません。
 
ラストも途中で分かる内容です。あえて「プロメテウス」シリーズと呼びますが、気色悪さしか残りません。
 
最近のリドリー=スコット監督作は、老害の何ものでもないのですが、観たく無いのに観てしまって後悔してしまいます。観なきゃいいだけなのですが...(泣)
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Alien: Covenant
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:123分
 
<スタッフ>
監督:リドリー=スコット
製作:リドリー=スコット、デヴィッド=ガイラー、ウォルター・ヒルほか
原案:ジャック=パグレン、マイケル=グリーン
脚本:ジョン=ローガン、ダンテ=ハーパー
撮影:ダリウス=ウォルスキー
音楽:ジェド=カーゼル
 
<キャスト>
ウォルター/デヴィッド(2役):マイケル=ファスベンダー
ダニエルズ:キャサリン=ウォーターストン
オラム:ビリー=クラダップ
テネシー:ダニー=マクブライド
ロープ:デミアン=ビチル
カリン:カーメン=イジョゴ

<イントロダクション>
「エイリアン」の前日譚を描いた「プロメテウス」の続編。植民地惑星に向かっていた宇宙船コヴェナント号は謎の電波を発信している惑星に向かうが、そこで非常事態が……。

監督は「エイリアン」シリーズ第1作や前作「プロメテウス」のR・スコット。シリーズで語られることが無かったエイリアン誕生の秘密を明かすということで「プロメテウス」は注目を集めたが、前作、惑星LV-223で見つかった未知の生命体は終盤でエイリアン誕生の萌芽を想起させた。この続編ではさらにショッキングな新事実が明かされていく。「エイリアン」第1作と似た展開に、映画ファンは思わずにやりだ。前作でアンドロイドのデヴィッド役を演じたM・ファスベンダーが、本作ではもう一つ新たな役も演じる。
 
<放送内容>
「エイリアン」の前日譚を描いた「プロメテウス」の続編。植民地惑星に向かっていた宇宙船コヴェナント号は謎の電波を発信している惑星に向かうが、そこで非常事態が……。

人類初の大規模宇宙移住計画で宇宙船コヴェナント号は植民地惑星オリガエ6に向かい、移民の男女2000人は船内で人工冬眠をしていた。だが最新型アンドロイドのウォルターが管理していたのに事故が起き、大勢が命を落としてしまう。事故で亡くなった船長の妻ダニエルズや船長代理のオラムなど、人工冬眠から目覚めた乗員たちは、ある惑星から地球人がいる可能性を示す怪電波を受信。惑星に向かうかどうか意見は分かれるが……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.07.02

映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(お薦め度★★★)

邦題が天晴です。
何故、主人公の夫は果てしなく暴走してしまうのか全てのことがこのタイトルで表されています。

愛を証明するドラマや映画は限りなくありますが、愛が無かったことの証明を表現する作品は早々ないでしょう。

そういった意味では、革新的な内容かもしれません。主役のジェイク=ギレンホールの狂気に見せない異常行動の演技は圧巻でした。彼の友人となるべく登場するナオミ=ワッツの存在も十分過ぎるほど魅力的でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Demolition
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:101分

<スタッフ>
監督:ジャン=マルク=ヴァレ
製作総指揮:ジョン=マルコヴィッチ、ジェイソン=ライトマンほか
製作:ジャン=マルク=ヴァレ、リアンヌ=ハルフォン、ラッセル=スミスほか
脚本:ブライアン=サイプ
撮影:イヴ=ベランジェ

<キャスト>
デイヴィス=ミッチェル:ジェイク=ギレンホール
カレン=モレノ:ナオミ=ワッツ
フィル=イーストマン:クリス=クーパー
ジュリア:ヘザー=リンド
クリス=モレノ:ジュダ=ルイス

<イントロダクション>
交通事故死した妻を“愛していなかった”と感じるエリート銀行員は、心が壊れ、破壊衝動をエスカレートさせていく……。実力派男優J・ギレンホールが主演した異色ドラマ。

原題は直訳すると“破壊”だが、なぜ邦題がこうなったかは、実際に作品を見ると大いに理解できる。現代人が抱える孤独な心に迫ってみせた監督は秀作「ダラス・バイヤーズクラブ」のJ=M・ヴァレ。現在と過去、両方の各場面を凝った編集でつなぎ、「ブロークバック・マウンテン」「ナイトクローラー」のギレンホールが演じる主人公の苦悩を鮮やかに掘り下げてみせた。「21グラム」「インポッシブル」のN・ワッツ、「アダプテーション」で第75回アカデミー賞の助演男優賞に輝いたC・クーパーら共演陣も好配役。

<放送内容>
交通事故死した妻を“愛していなかった”と感じるエリート銀行員は、心が壊れ、破壊衝動をエスカレートさせていく……。実力派男優J・ギレンホールが主演した異色ドラマ。

NY。妻ジュリアの父親フィルが経営する投資銀行で働くデイヴィスだが、妻が運転する車で出社する途中、彼女は事故死してしまう。デイヴィスはそんな悲劇を機に、自分がジュリアを愛していなかったと感じるように。そんなデイヴィスは、自販機から商品が出てこなかったと苦情の手紙を送ったのを機に、自販機を管理する会社で苦情処理係をするシングルマザー、カレンと知り合い、彼女やその息子クリスと交流するようになるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.19

映画『劇場版 お前はまだグンマを知らない』(お薦め度★★★)

ローカル色満載の学園ものコメディ映画です。
群馬県のあるあるネタが楽しめます。

学園ものにありがちな、栃木、茨城も交えた北関東3県の抗争が過激にエスカレートするかと思われたのですが、意外に自虐ネタが炸裂する微笑ましいエピソードに収束していて癒やされました。栃木の代表とも言えるU字工事も出演しています。

ネイティブグンマーと表現する郷土愛が行き過ぎたバカ自慢が強烈で笑えます。

モデルの馬場ふみかがヒロインで、パンチラのサービスショットが用意されておりエッチ心をくすぐってくれます(笑)。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:90分
 
<スタッフ>
監督:水野格
脚本:樫田正剛
撮影:岡崎真一、古川好伸
音楽:牧戸太郎
 
<キャスト>
神月紀:間宮祥太朗
轟一矢:吉村界人
篠岡京:馬場ふみか
木村仁建:入江甚儀
野汁先輩:加治将樹
担任:山本博
近藤:ほんこん
 
<イントロダクション>
井田ヒロトの人気ギャグ漫画を間宮祥太朗主演で実写映画化。群馬県民“グンマー”共感の“あるある”ネタを、過剰なまでに誇張して描いた郷土愛裏返しの爆笑コメディ。
 
赤城山への敬意や上毛(じょうもう)かるたなど、群馬県民なら誰もが知る、だが他県民にはさっぱり分からない“あるある”ネタに加え、栃木、茨城を合わせた北関東3県による都道府県魅力度ワースト争いまで自虐ネタにして人気を呼ぶ、井田ヒロトのギャグ漫画を実写映画化。本来はイケメン俳優の間宮祥太朗が、チバからグンマに引っ越してきた主人公をイメージを覆すようなコミカルさで演じてみせた。共演は主人公の幼なじみ役にTVドラマ「僕たちがやりました」の吉村界人、ヒロイン役にモデル出身の馬場ふみか。
 
<放送内容>
井田ヒロトの人気ギャグ漫画を間宮祥太朗主演で実写映画化。群馬県民“グンマー”共感の“あるある”ネタを、過剰なまでに誇張して描いた郷土愛裏返しの爆笑コメディ。
 
謎多き土地グンマへ引っ越してきた男子高校生の神月。転校初日、強烈なからっ風に吹かれて自転車が進まず苦しんでいた彼は、平気な顔で自分を追い越して行った美少女・篠岡に一目惚れする。彼女と同じクラスと分かった神月は、新たな学校生活への期待に胸を膨らます一方、グンマならではの習慣の違いに戸惑わされる。さらに悪気がなかったとはいえ、グンマのタブー“海がない”ことに触れ、皆から猛反発を食らってしまい……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.09

映画『インタースペース』(お薦め度☆)←年に数本のマイナス評価

観るべき価値が無いクズ作品です。
SF考証はゼロで、物語は壊れています。宇宙船のデザインは全く未来的でなく、『2001年宇宙の旅』のはるか以前に考えられたとしか思えない旧さです。理解出来ません。
AIの描き方は、気持ち悪いグロさで監督のセンスはゼロです。

緊急事態にもかかわらず、船長はVRに溺れ、操縦士は寝てるし、機関士はAIとヘンテコな会話で緊迫感はマイナスでした。どうしてこんな駄作にも引っ掛からない作品が世界マーケットに登場するのか奇妙です。ありえません。

SF作品には珍しく、冒頭に1952年のエピソードを入れて、その伏線がどう回収されるのかだけで我慢しましたが、くだらない結末にゲンナリです。何がAIの暴走だ(怒)。

絶対に観てはいけない映画です。イギリス映画の恥です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Somnus
制作年:2016
制作国:イギリス
内容時間:83分

<スタッフ>
監督:クリス=リーディング
製作:リチャード=H=S=ジョーンズ、クリス=リーディング
脚本:ラッセル=オーウェン、クリス=リーディング
撮影:リチャード=H=S=ジョーンズ
音楽:サム=ドレイパー

<キャスト>
ハリー=エマーソン:マーカス=マクマーン
フィンチ:カラム=オースティン
入植者:マック=マクドナルド
メリル:メリル=グリフィス
ルパート:ロヒット=ゴカーニ
エミリー:ヴィクトリア=オリヴァー

<イントロダクション>
宇宙貨物船でAIが暴走。その原因は、クルーたちも知らなかった積み荷にあった。奇妙な流刑惑星や地球外生命体の存在など、謎めいたストーリーに注目のSFサスペンス。

23世紀を舞台に、地球への帰途に就いていた宇宙貨物船で、AI(人工知能)が突然勝手な行動を起し始める。その裏には、極秘裏に積み込まれていた究極の破壊兵器の存在があった。20世紀中頃の英国で始まる思わせぶりなプロローグから、AIが反乱を起こしたある理由、そして忘れ去られた流刑惑星やはるかな過去から地球に飛来していたらしい地球外生命体など、謎また謎が展開するSFサスペンス。さまざまな要素が詰め込まれ、分かりやすいとは言えないが、謎が一つに集約するクライマックスは注目だ。

<放送内容>
宇宙貨物船でAIが暴走。その原因は、クルーたちも知らなかった積み荷にあった。奇妙な流刑惑星や地球外生命体の存在など、謎めいたストーリーに注目のSFサスペンス。

23世紀。宇宙貨物船オセロット号は地球への帰途に就いていた。だが、船内を管理するAI“メリル”が暴走、エマーソン船長らクルーたちに生命の危機が迫る。やがて、オセロット号には惑星一つの生命を根絶できるほどの超兵器の最後の一つが隠されていることが分かり、メリルはそれを掌握しようとしているらしいと分かる。メリルは補給のため流刑惑星ソムヌスに着陸することを勧め、クルーたちは否応なく従うことになるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.17

映画『暗黒女子』(お薦め度★★★)

なかなか飽きさせないハイセンスな学園ものサスペンスです。
脚本が優れています。6人の女生徒の視点で語られる物語が、黒澤明監督作『羅生門』やチャン=イーモウ監督作『英雄 HERO』のような展開をもたらします。

白日夢のような雰囲気で、若手女優陣を丁寧にキレイに撮っており、その映像美は申し分ありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:105分

<スタッフ>
監督:耶雲哉治(やくも=さいじ)
脚本:岡田麿里
撮影:中山光一
音楽:山下宏明

<キャスト>
澄川小百合:千眼美子
白石いつみ:飯豊まりえ
高岡志夜:清野菜名
ディアナ・デチェヴァ:玉城ティナ
小南あかね:小島梨里杏
二谷美礼:平祐奈
北条先生:千葉雄大

<イントロダクション>
千眼美子、飯豊まりえ、清野菜名などの若手女優陣が豪華共演した学園ミステリー。カリスマ的人気を誇る女子高生の怪死をきっかけに、その仲間たちの心の闇が暴かれる。

秋吉理香子の同名小説を、「MARS〜ただ、君を愛してる〜」の耶雲哉治監督が映画化。女子高の文学サークルを舞台に、飯豊演じるいつみの謎の死をめぐり、メンバーたちの人間模様が綴られる。前半では千眼演じる小百合を司会に、メンバーの自作小説を朗読することで登場人物たちの境遇、そして、いつみとの関わりが描かれていく。だが小百合以外の朗読が終わる後半から予想を覆す展開となり、怒濤の結末に驚かされることになるだろう。千眼と飯豊、そして清野菜名、平祐奈ほか、女優陣の演技合戦はまさに圧巻だ。

<放送内容>
千眼美子、飯豊まりえ、清野菜名などの若手女優陣が豪華共演した学園ミステリー。カリスマ的人気を誇る女子高生の怪死をきっかけに、その仲間たちの心の闇が暴かれる。

良家の令嬢が通う聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、生徒たちの憧れだったいつみが校舎の屋上から転落し、謎の死を遂げる。やがて、彼女が会長を務めていた文学サークルの誰かが殺したのではという噂が立つように。いつみの親友で、会長の座を引き継いだ小百合は、各自が創作した小説を発表し合う定例会のテーマを急遽、“いつみの死”に変更。定例会は明かりを消した部屋で闇鍋を食べることから始まるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.29

映画『EDEN/エデン』(お薦め度★★)

フランスの青年がDJという仕事に情熱を傾けるものの、結果を残すこと無く夢に敗れる青春映画です。

長尺で抑揚が無く、途中に度々数年時代が飛ぶので非常に分かりにくい内容です。ある意味、伝統的なフランス映画の真骨頂が表現されている作品です。

レビューのため、解説を読んで事実に基づく物語ということが理解出来ましたが、主人公がDJで成功したと思える場面はありませんでした。常に薬漬けで普通の社会人からすると何の共感もありません。タイトルから連想するものは皆無です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Eden
制作年:2014
制作国:フランス
内容時間:132分

<スタッフ>
監督:ミア=ハンセン=ラヴ
製作:シャルル=ジリベール
脚本:ミア=ハンセン=ラヴ、スヴェン=ハンセン=ラヴ
撮影:ドニ=ルノワール

<キャスト>
ポール:フェリックス=ドゥ=ジヴリ
ルイーズ:ポーリーヌ=エチエンヌ
アルノー:ヴァンサン=マケーニュ
マルゴ:ローラ=スメット
ジュリア:グレタ=ガーウィグ

<イントロダクション>
フランス気鋭の女性映画監督M・ハンセン=ラヴが、8歳年上の実の兄スヴェンをモデルに、パリの音楽シーンを駆け抜けたひとりのDJの成功と挫折を綴った音楽青春映画。

人気デュオ、ダフト・パンクらの登場により、エレクトロ・ミュージックが瞬く間に台頭・浸透した、1990年代のパリの音楽シーン。その時代の波に乗って人気DJとして活躍し、一時はパリの最先端のクラブシーンを牽引するパーティーの主役の座を手にしながら、今度は次第に時代から取り残されていくひとりの青年の夢と挫折を、ハンセン=ラヴ監督が、実の兄スヴェンの実体験をもとに切なく描く。ダフト・パンクやフランキー・ナックルズをはじめ、時代を彩るヒット曲が全編に満載されているので音楽ファンは必見。

<放送内容>
フランス気鋭の女性映画監督M・ハンセン=ラヴが、8歳年上の実の兄スヴェンをモデルに、パリの音楽シーンを駆け抜けたひとりのDJの成功と挫折を綴った音楽青春映画。

1992年、パリ。音楽、とりわけガラージにはまり、母親の目を盗んでは、パリ郊外で催されるレイブパーティーにせっせと通っていた大学生のポールは、やがて親友のスタンとともにDJデュオ“Cheers”を結成。彼らはパリのクラブシーンで人気者となり、成功への階段をあっという間に駆け上がっていく。エレクトロなビートに満ちた狂騒的な甘い生活に酔いしれるうち、次第にポールの人生は、軌道がズレるようになり…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.19

ドラマ「わたしに××しなさい!/兄友」[全4話](お薦め度★★★)

何と映画の番宣ドラマです。初めての形態でユニークです。

通常、連続ドラマ放送後に映画が公開されるのですが、本作は映画公開が前提で、それを宣伝するためのドラマ化です。全4話ですが、どちらも各話15分なのでどちらもトータル1時間の作品になります。

両作品ともに胸キュンのラブコメです。どちらもプロローグなので、映画化された本編を観ない限り何とも言えませんが、両作品ともに無難な脚本です。それぞれのキャスティングは好感が持てます。WOWOWで映画版を放送してくれら鑑賞したいと思います。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2018年3月27日〜4月17日毎週火曜深夜1時30分放送。
30分番組で2つのドラマを放送。それぞれ、映画『わたしに××しなさい!』が2018年6月23日(土)公開決定。映画『兄友』が2018年初夏、映画全国順次公開。

<「わたしに××しなさい!」スタッフ>
監督:山本透
脚本:山本透、北川亜矢子
主題歌:ポルカドットスティングレイ「ICHIDAIJI( ×× ver.)」(UNIVERSAL SIGMA)

<「わたしに××しなさい!」キャスト>
玉城ティナ
小関裕太
佐藤寛太
山田杏奈
金子大地
オラキオ

<「わたしに××しなさい!」イントロダクション>
とある秘密を握られたことで、雪菜の恋のミッションを続けることになった学園一のモテ男、時雨。「わたしに××しなさい!…」と次から次へとつきつけられるミッションは次第にエスカレート!
恋愛小説のネタのために続けていた雪菜の恋のミッションはいつしか本当の恋愛に…!?
ミッションから始まる刺激的ラブストーリー。原作は遠山えまによる累計212万部&第36回講談社漫画賞受賞の大人気少女漫画。

<「兄友」スタッフ>
監督:中島良
脚本:中川千英子
主題歌:サイダーガール「パレット」(UNIVERSAL J)

<「兄友」キャスト>
横浜流星
松風理咲
松岡広大
古川毅
小野花梨
福山潤

<「兄友」イントロダクション>
いまどきの恋愛についていけない女子高生・七瀬まいと、イケメンなのに奥手な西野壮太によるウブなラブストーリー。

原作は、少女漫画誌「花とゆめ」で、2011年ビッグチャレンジ賞準入選&編集長期待賞を 受賞し、同年異例の速さ&若さでデビューした作家・赤瓦もどむによる、初のラブコメディ連載。
読み切りから人気を博し、2015年より本格連載をスタート。 瞬く間に注目を集め、本誌初連載作ながら累計70万部を突破!

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