2022.04.25

映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』(お薦め度★★★★)

何年ぶりでしょうか、再鑑賞しました。
良いですね。
何回見てもテンションが上がります。
ラブコメ、サスペンス、アクションヒーローものとこれでもかこれでもかとエンターテインメントを盛り込んでいます。

劇中、突然挿入されるミュージカルの健康的なエロスな踊りは楽しくて仕方ありません。

仏教的というのでしょうか、東洋的な「赦し」がテーマにあり日本人の琴線に触れます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Muthu
制作年:1995
制作国:インド
内容時間:166分

<スタッフ>
監督:K=S=ラヴィクマール
製作総指揮:B=カンダスワーミ
製作:ラジャーム=バーラチャンダル、バー=カンダスワーミ
脚本:K=S=ラヴィクマール
撮影:アショーク=ラージャン
音楽:A=R=ラフマーン

<出演>
ムトゥ/地主(一人二役):ラジニカーント
ランガナーヤキ:ミーナ
ラージャー=マライヤシンマン:サラット=バーブ
アンバラッタール:ラーダー=ラヴィ
テーナッパン:センディル
ヴァライヤーパティ:ヴァディヴェール
シヴァガーミヤンマール:ジャヤカバーラティ
パドミニ:スバーシュリー

<イントロダクション>
1998年に日本公開され、ミュージカル、アクション、サスペンスなど、なんでもありの“ごった煮”感覚が評判に。日本でインド産娯楽映画ブームを生んだ伝説的ヒット作。

実は米国を超える映画大国だったインドから届き、日本公開時に歓迎されたエンターテインメント巨編。ミュージカル、活劇、ラブロマンスなど、娯楽映画のエッセンスがぎっしり詰まった無類の面白さが映画好きの評判を呼び、日本では単館公開ながら連日大入り満員の爆発的ロングランヒットを記録。主演はインドのスーパースター、ラジニカーント。馬車チェイスやブルース・リーばりの鉄拳アクションを披露し、ミーナなど共演女優陣の美貌も見もの。その至れり尽くせりの旺盛なサービス精神には圧倒されざるを得ない。

<放送内容>
大地主ラージャーに仕える男性ムトゥは歌って踊れる上、馬車を扱うのも上手で周囲から一目置かれる人気者。そんなある日、ムトゥはラージャーのお供で、旅回りの劇団の興行を見に行き、劇団の看板女優ランガと知り合う。その後、地元の悪党に襲われ、拉致されようとしたランガをムトゥが救い出したことから、2人の距離は急速に縮まる。しかしラージャーもまたランガに好意を抱いたために、ムトゥとラージャーは恋敵になる。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンライン

| | コメント (2)

2022.04.12

ドラマ「名探偵ステイホームズ」[前編・後編](お薦め度★★)

暇つぶしにはなりましたが、後編の展開がショートカットされ話はチンプンカンプンでした。まぁ、サスペンスコメディなので許される範囲でしょうか。

ディープフェイクという人工知能に基づく人物画像合成の技術がキーアイテムになっています。使い方が軽いというか薄いのでオチャラケたエンディングになりました。

イギリスの制作会社と日テレの共同開発とのことですが、特別な新しさは無く、同様な手法は以前どこかで観たような企画でした。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2週連続放送 【前編】2022/4/3(日) 【後編】4/10(日) よる10時30分〜11時25分。

<スタッフ>
脚本:森ハヤシ
音楽:カワイヒデヒロ
演出:水野格
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:小田玲奈、大倉寛子、青木佐也子、柴田裕基 (AX-ON)
共同企画・プロデューサー:Michael Nakan(Envision Entertainment社)
制作:AX-ON
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
北村匠海
松本まりか
森川葵
黒羽麻璃央
大原優乃
大和田南那
小宮有紗
後藤剛範
勝矢
谷原章介
鈴木保奈美

<イントロダクション>
北村匠海、地上波ドラマ初主演!実家の子供部屋から出ない“子供部屋おじさん”が、人並み外れた検索能力を駆使してネット探偵となり、部屋から一歩も出ずに事件を解決するサスペンスコメディー!

主演は地上波ドラマ初主演の 北村匠海!
企画はイギリスのプロデューサーと共同開発!
海外の続編も期待される スペシャルドラマです。


物語のはじまり
相田アタルは母・恵美と実家で二人暮らし。
いまだに小さい頃から使っている子供部屋に住む、子供部屋おじさんである。
幼少期から潔癖症で外に出るのが大嫌い、ひねくれ者でコミュ力も著しく低い彼は、コロナの影響で在宅勤務が推奨され、「ステイホーム」を満喫していたが、ある日、態度が悪いことが原因でクビになり、収入ゼロの危機に!
ムシャクシャしてネットサーフィンをしていたところ、推しのアイドルの不倫に気づき、ネット上で推理を繰り広げ、名探偵のごとく不倫を暴いてしまう…!
すると、ネット上でまるで英雄のように称賛され、鼻高々。調子に乗って悪口やら誹謗中傷やら書き込んでいたら、名誉毀損罪で告訴されることに……。
そんな彼の元へ警視庁の刑事がやってきて言う。
「君の検索能力を買って頼みがある。協力してくれたら告訴を帳消しにしよう」
それは、ある難事件の捜査依頼だった……。

このドラマは
2020年6月、コロナ禍の緊急事態宣言中に、日本テレビでは「ダブルブッキング」というスペシャルドラマを制作し、放送&配信しました。
一見コメディーと思わせ、後半からサスペンスに変貌していくスリリングな展開と、PC画面を全体的に使った大胆な映像構成は、気鋭の脚本家・森ハヤシ氏とバラエティー番組出身の演出家・水野格氏のタッグにより生まれ、「こんな時代だからこそ生まれた新しい表現様式」と国内外で高く評価されました。
この「ダブルブッキング」への注目をきっかけに、イギリスの制作会社Envision Entertainment社と日本テレビの同じチームで、ドラマ企画の共同制作プロジェクトがスタート。脚本案の構想などイギリスとのやり取りは全てリモート会議やメールという方法でコロナ禍でもプロジェクトを進め、今回のスペシャルドラマ「名探偵ステイホームズ」制作・放送につながりました。
今後、海外を舞台に各国の“在宅探偵”を主人公にした続編も計画されています。

| | コメント (0)

2022.03.28

ドラマ「ミステリと言う勿れ」[全12話](お薦め度★★★★★)

極上のミステリーでした。
全体の構成がパズルを解くようで、知的で刺激的な、まさに新感覚ミステリーです。

いや〜、キャスティングがお見事でした。ヒロインに名脇役的な伊藤沙莉とは絶妙です。同僚の尾上松也、上司の筒井道隆が主人公の菅田将暉を固めました。

そして、犬堂我路役の永山瑛太、ライカ役の門脇 麦という素晴らしくキャラが立った人気・実力ともに演技力のある二人が物語に深みを出して、この上ない物語に誘ってくれました。

最終話は、続編へのプロローグだったなんて、なんて粋なんでしょうか。次も大いに期待できます。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2022年1月20日〜3月28日毎週月曜21時放送。「月9」枠。

<スタッフ>
脚本:相沢友子(『トレース~科捜研の男~』、『人は見た目が100パーセント』、『鍵のかかった部屋』)
音楽:Ken Arai
プロデュース: 草ヶ谷大輔(『トレース~科捜研の男~』、『コンフィデンスマンJP』、
『人は見た目が100パーセント』)、熊谷理恵(大映テレビ)
演出:松山博昭(『トレース~科捜研の男~』、『信長協奏曲』、『鍵のかかった部屋』、『LIAR GAME(ライアーゲーム)』シリーズ)、品田俊介、相沢秀幸
主題歌:King Gnu 『カメレオン』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
制作・著作:フジテレビ 第一制作部
原作:田村由美『ミステリと言う勿れ』(小学館『月刊フラワーズ』連載中)1~10巻発売中!!!

<キャスト>
久能整:菅田将暉
風呂光聖子:伊藤沙莉
池本優人:尾上松也
ライカ:門脇 麦
犬堂愛珠:白石麻衣
美吉喜和:水川あさみ
天達春生:鈴木浩介
青砥成昭:筒井道隆
犬堂我路:永山瑛太

<イントロダクション>
菅田将暉さんが、月9初主演!
大人気コミック待望の映像化!
究極の会話劇で事件の謎も人の悩みも解きほぐす!
令和版、新感覚ミステリードラマが始まる!

2022年1月クールの月9枠(毎週(月)21時~21時54分)は、菅田将暉さん主演の『ミステリと言う勿(なか)れ』を放送することが決定しました。菅田さんは、今回フジテレビの連続ドラマ初主演にして月9初主演を務めることとなります。菅田さんの月9出演は『ラヴソング』(2016年4月期)以来およそ6年ぶり。菅田さん演じる天然パーマがトレードマークの主人公が淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリーをお届けします。
原作は、累計発行部数1400万部を突破している大人気コミック『ミステリと言う勿れ』。映像化の権利を巡っては一時出版社に問い合わせが殺到しましたが、今回はフジテレビ月9枠でファン待望の映像化が実現することとなりました。

| | コメント (0)

2021.10.13

映画『燃ゆる女の肖像』(お薦め度★★★)

LGBT作品です。
興味のあるジャンルでは無いので、特別なものは感じません。
ストーリーとしては、キレイにまとまっているといったところでしょうか。

邦題はカッコいいのですが、映画の内容からすると誇張しているというか、これでこのタイトルを付けるのかという印象でしっくりしません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Portrait de la jeune fille en feu
制作年:2019
制作国:フランス
内容時間:122分

<スタッフ>
監督・脚本:セリーヌ=シアマ
製作:ベネディクト=クーヴルール
撮影:クレア=マトン

<出演>
マリアンヌ:ノエミ=メルラン
エロイーズ:アデル=エネル
ソフィー:ルアナ=バイラミ
伯爵夫人:ヴァレリア=ゴリノ

<イントロダクション>
第72回カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞の2冠に輝いたほか、世界中で絶賛を浴びて数多くの映画賞を受賞。注目の女性監督C・シアマ監督が放った鮮烈な傑作。

自らの望まない結婚を目前に控えた貴族の娘と、彼女の肖像画を描くことになった女性画家。18世紀、フランスの孤島を舞台に、2人の女性がいつしか宿命の恋に落ちるさまを、「ガールフッド」のシアマ監督がこの上なく繊細かつ情熱的に活写。主役の2人に抜擢された「午後8時の訪問者」のA・エネルと「不実な女と官能詩人」のN・メルランも、息詰まる熱演を披露。世界初上映の場となった第72回カンヌ国際映画祭では脚本賞に加え、クィア・パルム賞にも輝き、LGBT映画の新たな聖典として一躍高い評価を得た。

<放送内容>
18世紀、フランス。女性画家のマリアンヌは、とある伯爵夫人から、お見合い用に娘エロイーズの肖像画を描くよう頼まれる。本人は結婚を望んでいなかったため、目的と正体を隠してエロイーズに近づいたマリアンヌは、彼女の肖像画をひそかに描き上げるが、真実を知ったエロイーズからその絵を強烈に否定されてしまう。絵を描き直すことを決意したマリアンヌは、エロイーズと新たに親密な関係を築くうち、彼女と激しい恋に落ちる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2021.08.24

映画『ミッドナイトスワン』(お薦め度★★★★)

壮絶です。
現代の生きづらさが濃縮されているような気分にさせられました。

草なぎ剛の演技は素晴らしかったです。服部樹咲も見事でした。二人の演者に魅了されました。

気になったのが、終了間際の編集です。余韻を潰されるような、再鑑賞を妨げるような違和感がありました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2020
制作国:日本
内容時間:125分

<スタッフ>
監督・脚本:内田英治
撮影:伊藤麻樹
音楽:渋谷慶一郎

<出演>
凪沙:草なぎ剛
桜田一果:服部樹咲
桜田早織:水川あさみ
洋子ママ:田口トモロヲ
片平実花:真飛聖
桑田真祐美:佐藤江梨子
桑田正二:平山祐介
武田和子:根岸季衣

<イントロダクション>
草なぎ剛が主演し、第44回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞、最優秀作品賞などに輝いた、話題の日本映画。草なぎはトランスジェンダーの主人公を熱演。

コロナウイルス禍に世界が見舞われた2020年、トランスジェンダーという役どころを引き受けた草なぎの熱演に大きく注目が集まった、同年の日本映画を代表する1本。草なぎが演じる、男性という性に違和感を感じて生きる主人公・凪沙は、母親からの愛を知らずに生きてきた少女、一果と同居を始めることで人生が大きく変わる。孤独だった2人の交流と彼らの運命に大きな感動を誘われる秀作。草なぎはまさに渾身の熱演を見せた。加えて、バレエ、演技ともに唯一無二の存在感を示し本作に大抜擢された服部樹咲も要注目だ。

<放送内容>
男性として生まれたトランスジェンダーの凪沙は東京・新宿にあるニューハーフショークラブ“スイートピー”で働く。そんな凪沙だが、故郷・広島県の親戚から、母親の愛を知らずに生きる中学生の少女、一果を預かることに。子ども嫌いで、当初は一果に冷たい態度を取る凪沙だが、時折反抗的になる一果に手を焼きつつ、彼女がバレリーナになる夢を持っていると知る。凪沙は同居を続ける一果をまるで娘のように愛するようになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2021.08.09

映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(お薦め度★★★★)

文芸批評家・浜崎洋介氏の新講座「真説・日本近代精神史vol.2」と著書『三島由紀夫 なぜ、死んでみせねばならなかったのか』で三島由紀夫に俄然興味が湧いていたので、彼のドキュメンタリー映画を鑑賞しました。

右翼対左翼の真剣勝負の討論会が現代に蘇ります。ただし、かなり編集され、途中に当時の関係者や解説者が登場するので、全部が再現されたのかは分かりません。

意外だったのは、三島由紀夫は感情的にならずに、決して挑発するでもなく、ユーモアを交えながら語るという紳士的な姿勢を貫いていたことです。かっこいいですね。スパースターだったことが感じられました。

彼が語る「天皇」の重みと、この討論会の1年半後の自衛隊市ヶ谷駐屯地で割腹自殺を予想させる発言は鬼気迫るものがありました。

当時の討論会の東大全共闘の主要メンバーが、生き証人として最後に証言していますが、適当すぎて中身のない発言は、空虚でした。

以下、プライムビデオから引用。

<作品データ>
制作年:2020
制作国:日本
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:豊島圭介

<出演>
三島由紀夫
芥正彦
木村修

<イントロダクション>
禁断のスクープ映像、その封印が遂に紐解かれた! 稀代の天才作家・三島由紀夫と、血気盛んな東大全共闘の討論会の全貌だ。時は1969年5月13日。東大駒場キャンパスの900番教室に、1000人を超える学生たちが集まり、三島を今か今かと待ち受けていた。旧体制変革のためには暴力も辞さない東大全共闘のメンバーが、この討論会の首謀者だ。世界各国が政治の季節に突入していたこの頃、日本でも自分たちの手で国を変えようとする学生運動が激化していた。今の日本では想像もつかないほど、センセーショナルな嵐が吹き荒れていた時代なのだ。そんな危険きわまりない若者たちが、「三島を論破して立ち往生させ、舞台の上で切腹させる」と盛り上がり、異様なテンションが充満している敵地に、三島は警察が申し出た警護も断り、その身一つで乗り込んで行った。

<鑑賞チャネル>
プライムビデオ

| | コメント (0)

2021.07.24

映画『ミシェル・ヴァイヨン』(お薦め度★)

カーレースの演出は傑出しています。過去に観た中でピカ一でした。
しかし、設定が呆れるほど幼稚過ぎて萎えました。
リュック=ベッソンの脚本とは信じがたい、リアリティの喪失です。

クライマックスのゴールシーンで、気分が撃沈しました。

リュック=ベッソンでも駄作があるのですね。驚きました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Michel Vaillant
制作年:2003
制作国:フランス
内容時間:104分

<スタッフ>
監督:ルイ=パスカル=クーヴレール
製作:ピエランジュ=ル=ポギャム、リュック=ベッソン
脚本:リュック=ベッソン、ジル=マランソン
撮影:ミシェル=アブラモヴィッチ
音楽:アーカイヴ

<キャスト>
ミシェル=ヴァイヨン:サガモア=ステヴナン
ジュリー=ウッド:ダイアン=クルーガー
スティーヴ=ウォーソン:ピーター=ヤングブラッド=ヒルズ
アンリ=ヴァイヨン:ジャン=ピエール=カッセル
ジャン=ピエール=ヴァイヨン:フィリップ=バス
ジュリオ=カヴァーロ:ステファノ=カセッティ

<イントロダクション>
L・ベッソンがプロデュースしたカーレースアクション。ル・マン24時間耐久レースを舞台に、ライバルチームの卑怯な妨害の中で勝利を目指す、レーサーたちの奮闘を描く。

「TAXi」「トランスポーター」などカーアクションのヒット作を次々と送り出したベッソンが、世界一過酷な耐久レース、ル・マン24時間を題材に選んだ話題作。フランスで長年愛読されている人気コミックを原作に、天才レーサーのミシェル・ヴァイヨンと仲間たちが、宿敵チームと激しいバトルを展開。実際のレースに2台のマシンをエントリーして行なったという前代未聞の撮影がこれまでにない臨場感を生み出した。文字通り本物の迫力を楽しめる痛快作に仕上がっている。監督は「略奪者」のL=P・クーヴレール。

<放送内容>
アンリ監督と天才ドライバーであるその息子ミシェルに率いられた名門レーシングチーム“チーム・ヴァイヨン”。勝利を重ねる彼らだが、強力なライバルの出現を知る。レースから遠ざかっていたかつての宿敵“チーム・リーダー”だ。両者は最も過酷な耐久レース、ル・マン24時間で対決。勝利のために手段を選ばない“リーダー”は、レースを前に数々の妨害行為を仕掛け、ヴァイヨンたちは早くも苦戦を余儀なくされてしまうが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2021.06.10

映画『ムーンライト』(お薦め度★★)

黒人の性的少数者を扱った静かな物語で、ピンときません。
子供時代、少年時代、青年時代と辿っていきますが、途中が説明不足でわかりにくさもありました。

アカデミー賞作品賞ということで注目はしていたのですが、暗い雰囲気の作品のような気がして避けていました。

ある意味、感想は予想通りでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Moonlight
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:111分

<受賞歴>
第89回(2016)アカデミー賞作品賞
第89回(2016)アカデミー賞助演男優賞「マハーシャラ=アリ」
第89回(2016)アカデミー賞脚色賞

<スタッフ>
監督・脚本:バリー=ジェンキンス
製作総指揮:ブラッド=ピットほか
製作:アデル=ロマンスキー、デデ=ガードナー、ジェレミー=クライナー
原案:タレル=アルヴィン=マクレイニー
撮影:ジェームズ=ラクストン
音楽:ニコラス=ブリテル

<キャスト>
大人のシャロン:トレヴァンテ=ローズ
フアン:マハーシャラ=アリ
大人のケヴィン:アンドレ=ホランド
テレサ:ジャネール=モネイ
10代のシャロン:アシュトン=サンダース

<イントロダクション>
第89回アカデミー賞で作品賞をはじめ、計3部門を受賞。貧困地区で育った孤独な黒人少年が、高校生、そして大人へと成長していく姿を繊細に綴り、絶賛を博した感動作。

アカデミー授賞式のクライマックスの作品賞の発表時に、誤って「ラ・ラ・ランド」の名が先に告げられるというまさかの椿事が起きたことで、さらなる注目を浴びることになったこの「ムーンライト」。性的マイノリティーをテーマにした恋愛ドラマが作品賞を制するのは、アカデミー賞史上、本作が初。第89回アカデミー賞ではさらに助演男優賞=M・アリ、脚色賞にも輝いた。自分の居場所を捜し求める主人公のピュアな魂を、圧倒的な映像美で繊細に描き出したのは、これが長編2作目となる新鋭のB・ジェンキンス監督。

<放送内容>
マイアミの貧困地区で生まれ育った黒人少年のシャロン。内気な彼は、学校では“チビ”と呼ばれていじめられ、家庭でも、麻薬常習のシングルマザー、ポーラから育児放棄されて孤独な日々を送っていた。そんな彼を見るに見かねた麻薬ディーラーのフアンが救いの手を差し伸べたことから、シャロンはフアンを父親のように慕うようになる。やがて高校生になったシャロンは、同級生のケヴィンに友情以上の想いを抱くようになるのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0)

2021.04.22

映画『マッド・マザー 生贄の少年』(お薦め度★★★)

エゲツない物語です。

しかし、有り得ない設定では無く、なかなかのリアリティがあり、おぞましさを感じました。

 

少女のストレートな正義が見事でした。

これだけ賢いのに祖父の中途半端な無関心は設定として、勿体なさがありました。

 

本作は邦題の通りの内容を言い当てています。

 

以下、WOWOWオンラインから引用。

 

<作品データ>

原題:The Harvest

制作年:2013

制作国:アメリカ

内容時間:104分

 

<スタッフ>

監督:ジョン=マクノートン

製作:スティーヴン=A=ジョーンズ、キム=ホセ、デヴィッド=ロビンソンほか

脚本:スティーヴン=ランセロッティ

撮影:レイチェル=モリソン

音楽:ジョージ=S=クリントン

 

<キャスト>

キャサリン:サマンサ=モートン

リチャード:マイケル=シャノン

マリアンの祖父:ピーター=フォンダ

マリアン:ナターシャ=カリス

アンディ:チャーリー=ターハン

 

<イントロダクション>

難病の少年とその両親が暮らす地方の家の近所に両親を失った少女が引っ越してくるが……。後半、まるでジャンルが異なるものになるほど物語の方向性が大きく変わる異色作。

 

前半は難病の少年とその両親、少年の友人になる孤独な少女という4者によるヒューマンドラマになるかと思いきや、後半はそうした予想を大胆不敵に裏切る、野心作にして意欲作。1980~90年代に「ヘンリー」「ワイルドシングス」などで多くの観客を挑発したJ・マクノートン監督らしい異色作。「マイノリティ・リポート」のS・モートン、「ラビング 愛という名前のふたり」「ノクターナル・アニマルズ」のM・シャノン、「イージー・ライダー」のP・フォンダなど名優陣が集結。WOWOWの放送が日本初公開。

 

<放送内容>

両親が他界し、祖父母が暮らす地方の家に引き取られた少女マリアンは、転校先の高校で友人を見つけられず、孤独な毎日を過ごすようになったが、近所の一軒家に住む、車椅子に乗った少年アンディと友人同士になる。しかし、なぜかアンディをなるべく外界と接触させたくない彼の母親キャサリンや父親リチャードは、何か大きな秘密を持っているらしく、特に医師でもあるキャサリンは独自にアンディを治癒できないかと考えていて……。

 

<鑑賞チャネル>

WOWOW

| | コメント (0)

2021.04.21

映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(お薦め度★★★)

独特なファンタジーの世界に誘われます。

設定がしっかりしていて、サスペンス性も十分です。

流石は、ティム=バートン監督です。

 

ただし、終盤、詰め込み過ぎています。本来ならば尺が必要とするシーンを編集でカバーしているため、少しだけ話に追いつけなくなります。

そこを除けば、良く出来たファミリー向けの作品です。

 

以下、WOWOWオンラインから引用。

 

<作品データ>

原題:Miss Peregrine's Home for Peculiar Children

制作年:2016

制作国:アメリカ

内容時間:127分

 

<スタッフ>

監督:ティム=バートン

製作:ピーター=チャーニン、ジェンノ=トッピング

脚本:ジェーン=ゴールドマン

撮影:ブリュノ=デルボネル

音楽:マイク=ハイアム

 

<キャスト>

ミス=ペレグリン:エヴァ=グリーン

ジェイク:エイサ=バターフィールド

エイブ:テレンス=スタンプ

ミス=アヴォセット:ジュディ=デンチ

バロン:サミュエル=L=ジャクソン

エマ:エラ=パーネル

 

<イントロダクション>

不思議な能力を持った人々が古びた屋敷に集うワンダーランドへ、ようこそ。奇才T・バートン監督ならではの映像魔術と魅力が全編に詰まったファンタジーアドベンチャー。

 

祖父の死に導かれ、英国のとある小島へとやって来た孤独な少年のジェイク。そこでは、屋敷の美しい主人ミス・ペレグリンに見守られながら、空中を浮遊できる美少女や透明人間、双子など、奇妙な子どもたちが永遠のループ世界を生きていた…。というわけで、R・リグズの全米ベストセラー小説をもとに、バートン監督ならではの不思議世界がここに開幕。夢とロマンに満ちたその魅惑のワンダーランドを存分にご堪能あれ。出演は、「ダーク・シャドウ」のE・グリーン、「ヘイトフル・エイト」のS・L・ジャクソンほか。

 

<放送内容>

フロリダで生まれ育った孤独な高校生のジェイクにとって、祖父のエイブだけが唯一の理解者といえる存在。ところが、その大好きな祖父がある日、謎の急死を遂げてしまう。祖父の遺言に従って、英国ウェールズの小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古びた屋敷を発見。そこでは、美しい主人のミス・ペレグリンと不思議な能力を持つ子どもたちが、同じ1日をひたすら繰り返すループ世界に閉じ込められて奇妙な生活を送っていた…。

 

<鑑賞チャネル>

WOWOW

| | コメント (0)

より以前の記事一覧