2020.03.20

映画『Mr.&Mrs.フォックス』(お薦め度★★)

全くつまらない作品です。
鼻持ちならないセレブ感満載の下品な物語です。

酒と麻薬まみれの設定で、クライムコメディというジャンルらしいのですが、脚本が低レベルです。

それなりの芸達者な出演者ですが、面白さは皆無で、バカバカしい展開でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Brits Are Coming(The Con Is On)
制作年:2018
制作国:アメリカ・イギリス
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:ジェームズ=ハスラム
製作:ロバート=オグデン=バーナム、カシアン=エルウィズ、デイヴ=ハンセン
脚本:ジェームズ=ハスラム、アレックス=マイケリデス
撮影:ジョゼフ=ホワイト
音楽:チャーリー=クラースフェルド、ザカリー=セマン

<キャスト>
ハリー=フォックス:ユマ=サーマン
ピーター=フォックス:ティム=ロス
イリーナ:マギー=Q
ジャッキー:アリス=イヴ
ジーナ:パーカー=ポージー
ガブリエル:クリスピン=グローヴァー
ヴィヴィアン:ソフィア=ヴェルガラ

<イントロダクション>
U・サーマン、T・ロスなど華やかなキャストが集まったクライムコメディ。詐欺師コンビ夫婦は巨額の借金を返すため、セレブがたくさん暮らすハリウッドに乗り込むが……。

ロスとサーマンが異色の犯罪者夫婦に扮した個性派クライムコメディ。近年のハリウッド産スパイ映画の主人公のように、知性も体力もあって、ハイテクやメカを駆使するということもなく、本作の主人公夫婦は運がよければ目的を果たせるかもという、緩いムードのコンビ。とはいえ、美男美女ぞろいのキャストが演じるハリウッドセレブの世界はゴージャス度が高く、ファッション、豪邸、高級車など、眼福をたっぷりと得られる。前半は会話劇中心のコメディだが、後半には銃撃戦も起きてテンションが上がるのもお楽しみだ。

<内容>
ロンドン。詐欺師のフォックス夫妻、ピーターとハリーはポーカーで大負けし、ハリーと親しかった犯罪者イリーナの大金で穴埋めする。イリーナに賞金を懸けられた夫妻は米国ハリウッドに逃げ、そこでカモを探す。ピーターは映画監督ガブリエルと再婚した元妻ジャッキーと再会するが、彼女の指に500万ドルはする宝石付きの指輪を見て、ハリーはそれを偽物にすり替えて盗もうと決心。そこへロンドンからイリーナが追ってきて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.03.17

映画『ミスミソウ』(お薦め度★★★)

ホラーだと思っていたのですが、度肝を抜かれました。バイオレンス作品だったのですね。若々しく新しさを感じさせます。

作品の雰囲気、キャストからは想像がつかないショッキングなシーンがこれでもかと連続します。

主人公役の山田杏奈は映画初主演だそうですが、なかなか度胸が据わっている若手女優のようです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:115分

<スタッフ>
監督:内藤瑛亮
脚本:唯野未歩子
撮影:四宮秀俊
音楽:有田尚史

<キャスト>
野咲春花:山田杏奈
相場晄:清水尋也
小黒妙子:大谷凜香
佐山流美:大塚れな
橘吉絵:中田青渚
加藤理佐子:紺野彩夏
三島ゆり:櫻愛里紗

<イントロダクション>
押切蓮介の伝説的なバイオレンス漫画を映画化。都会から閉鎖的な地方の町に引っ越し、壮絶ないじめに遭った女子中学生が、やがて起こされる悲劇を機に復讐へと転じる。

過酷ないじめに耐え忍ぶヒロインの姿と、その後に起きる復讐の惨劇を、雪を割って花を付けるミスミソウに重ねて描いた衝撃のバイオレンスホラー。TVアニメ化もされた「ハイスコアガール」などの漫画家・押切蓮介による同名作を実写映画化した。「ライチ☆光クラブ」で注目された内藤瑛亮監督が、凄惨な展開で“鬱漫画”として知られる原作を、ショッキングな描写も含めて、可能な限り忠実に実写へと置き換えた。「小さな恋のうた」の山田杏奈がヒロイン役を熱演、「貞子」の清水尋也ら若手俳優の共演にも注目。

<内容>
東京から過疎の町へ引っ越してきた中学生の少女・春花は、早々に激しいいじめを受けることになった。もめ事を起こしたくない担任教師も見て見ぬ振りを決め込み、いじめは日ごとにエスカレートしていく。そんな中、春花は唯一自分を気に懸けてくれる同級生の晄を心の支えにしていたが、やがて春花の家に火が付けられ、彼女の両親が命を落とし、幼い妹も重傷を負ってしまう。あまりのことに、耐え忍んでいた彼女の心は崩れ去り……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.02.22

映画『ミミック』(お薦め度★★★)

良く出来たモンスターパニックホラーです。
既に23年前の作品ですが、今観ても遜色がありません。扱っているテーマが伝染病なので今の新型コロナウイルス(COVID-19)の状況に近いものがあり、説得力がある脚本です。

クライマックスでの新生物との戦いは、手に汗握りました。
生き残った者たちが、パニックになりつつも自らの役割に応じて戦う姿勢に感心させられました。特に主人公のヒロイン、昆虫学者が使命感から専門家として真っ向勝負に臨む勇気はお見事です。

ギレルモ=デル=トロ監督は、脚本家としても優れていました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Mimic
制作年:1997
制作国:アメリカ
内容時間:106分

<スタッフ>
監督・脚本:ギレルモ=デル=トロ
製作:ボブ=ワインスタイン、B=J=ラック、オーレ=ボールネダル
原案:ギレルモ=デル=トロ、マシュー=ロビンス
撮影:ダン=ローストセン
音楽:マルコ=ベルトラミ
第2班監督:ロバート=ロドリゲスほか
タイトルデザイン:カイル=クーパー

<キャスト>
スーザン=タイラー:ミラ=ソルヴィノ
ピーター=マン:ジェレミー=ノーザム
ジョシュ:ジョシュ=ブローリン
レナード:チャールズ=S=ダットン
ゲイツ博士:F=マーレイ=エイブラハム
マニー:ジャンカルロ=ジャンニーニ
チューイ:アレクサンダー=グッドウィン

<イントロダクション>
後に巨匠となるG・デル・トロ監督が初めて米国で手掛けた作品。金属的なボディ、強い生命力を持つ新生物が、大都会で人間たちをえじきにしていく、戦慄のSFサスペンス。

先駆けて母国メキシコで「クロノス」を放ったデル・トロ監督が米国に進出。S・ソダーバーグ監督やJ・セイルズ監督など異才陣と脚本を共作し(ただしいずれもノークレジット)、第2班監督に「アリータ: バトル・エンジェル」のR・ロドリゲスらを迎えるなど、当時の米国インディーズ映画界の精鋭たちと組んだのも要注目ポイント。小規模でもひたすら面白いモンスターパニックホラーを目指したかのような、デル・トロ監督の勢いと意匠が映画好きにはたまらない。主演は「誘惑のアフロディーテ」のM・ソルヴィノ。

<放送内容>
近未来のニューヨーク。女性の昆虫学者スーザンは、ゴキブリを媒介とする伝染病、ストリックラー病の蔓延を食い止めようと、遺伝子組み替え技術を使い、“ユダの血統”と名付けた新生物を生み出す。そして“ユダの血統”は病原体を運ぶゴキブリたちを全滅させるのに成功する。それから3年後、短い命だったはずの“ユダの血統”たちがまだ生きていて、予期せぬ進化を遂げた疑いが。スーザンは上司たちと地下鉄構内の探索に向かう。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.02.17

映画『マーズ・コンタクト』(お薦め度★★)

ロシア映画のSFならば問題ないだろうと安心していたのですが、問題でした。冒頭で火星探査機の着陸を描いていますが、火星の軌道上なのに地球から指示を出すという、冗談のような設定です。だいたい火星と地球の距離では通信のタイムラグがあって緊急事態に対応できる訳がありません。

しかも、リドリー=スコット監督の『オデッセイ』と同様に火星で独りぼっちというサバイバルものと思っていたのですが、何とダークファンタジーのようなものでした。しかも科学的考察から離れた情緒的な展開です。

火星探査ロボットが物理的な異常を感知しているのに、地球のスタッフにはデータが届いていないというお粗末さで呆れました。

しかも、何とも言えない結末にどう反応していいのか、、、駄作です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Prishelets
制作年:2018
制作国:ロシア
内容時間:91分

<スタッフ>
監督:アレクサンデル=クリコフ、ミハイル=ラスコドニコフ
製作:アレクサンデル=クリコフ
脚本:アレクサンデル=クリコフ、ミハイル=ラスコドニコフ、オルガ=ラスコドニコヴァほか
撮影:セルゲイ=パヴロフ
音楽:セルゲイ=ドゥダコフ、セルゲイ=ネミロフスキー

<キャスト>
アレグザンダー=チャパエフ(サーシャ):アレクサンデル=クリコフ
コヴァレフ所長:アンドレイ=スモリャコフ
アンナ:アンナ=バンシチコーヴァ
ピーター:マキシム=ヴィートルガン
ローマン=ランドルフ:ボリス=モイセーエフ

<イントロダクション>
思わぬ事故で火星にひとり取り残されることになってしまった宇宙飛行士。地球では彼を救うため懸命の活動が続けられていたが……。ロシア製のサバイバルSF。

ロシアの有人火星探査船が砂嵐に巻き込まれ、司令官は他のクルーを助けるため自らを犠牲にして船とともに地表に落下。奇跡的に命は助かったが、酸素も食料もわずかで救援の見込みもない……。序盤こそハリウッド映画「オデッセイ」を思わせるストーリーをたどるが、中盤からは様相を変え、主人公の宇宙飛行士が耳にする声の謎、そして彼を救おうとするスタッフの尽力の一方で悲劇を食い物にしようとするメディアの狂騒ぶりが描かれていく。地球と火星、交わらないどころか離れていく2つのプロットの行方が見ものだ。

<放送内容>
着陸態勢に入った火星探査船が大砂嵐に襲われ、司令官チャパエフは手動で脱出艇を切り離すことによりクルーの命を救うが、自らは母船とともに地表へ落下してしまう。やがて彼の生存が判明、地球の管制センターではコヴァレフ所長らが救援を送るべく奔走する。センターとチャパエフの通信はテレビで生中継され、いつしかチャパエフは英雄として人気を高めていく。一方、孤独に耐えるチャパエフは謎の声を耳にするようになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.01.15

映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』(お薦め度★★)

ようやく観ました。
本作に対して大分誤解をしていました。
ライブ映像とリハーサル風景のミックスだとばかり考えていました。ところが、リハーサルだけの、いわばメイキング映像しかお目にかかれません。元々、本編以外のメイキング映像はほとんど興味がありません。

鑑賞して分かったことは、ステージを支えるミュージシャンやバックダンサーたちが非常にレベルが高く、マイケルを崇拝していることでした。

過去にマイケルのライブやドキュメンタリーを数々観てきましたが、本作からは特別なものを感じませんでした。

【関連記事】
2009.06.26 相次ぐ訃報、ファラ=フォーセット、マイケル=ジャクソン死亡
2010.01.06 マイケル=ジャクソンのCD『スリラー』購入で哀悼の意を表します
2011.06.12 映画 マイケル=ジャクソン「ゴースト」(お薦め度★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Michael Jackson's This Is It
制作年:2009
制作国:アメリカ
内容時間:112分

<スタッフ>
監督:ケニー=オルテガ
製作:ケニー=オルテガ(公演プロデューサー)ほか
撮影:サンドリーヌ・オラボナ
撮影:ティム・パターソン

<出演>
マイケル=ジャクソン
ケニー=オルテガ
オリアンティ(女性ギタリスト)
ジュディス=ヒル(女性バック・ボーカル)

<イントロダクション>
2009年6月25日に他界した“キング・オブ・ポップ”M・ジャクソン、最後のライブの貴重なリハーサル風景を記録。日本での興収は同年公開の洋画中第3位の大ヒット。

当初マイケルが個人的に記録していた映像を、彼の早すぎる別れを受けて映画にすることに。まるでマイケルから世界中のファンに向けた、最後のメッセージとなった。同ライブを演出したK・オルテガ(「ハイスクール・ミュージカル」シリーズ)が監督し、幻のライブを可能な限り再現。ステージの完成度は本番に匹敵し、マイケルを崇拝するミュージシャンたち、ダンサーたちは本番と変わらぬ集中力で臨み、マイケルもまた華麗なパフォーマンスで天才ぶりを披露。マイケルのファンに後々まで語り継がれるだろう必見作だ。

<放送内容>
伝説的アーティスト、マイケルは2009年夏から英国ロンドンのO2(オーツー)アリーナで12年ぶりとなるライブを全50公演予定し、ロサンゼルスでマイケルやそのバンド、ダンサーらは熱心にリハーサルを重ねた。マイケルたちが同年4月から6月23日まで続けたリハーサルの映像とサウンドを満載したのが本作。「スリラー」「今夜はビート・イット」「ビリー・ジーン」などヒット曲を満載したステージは完成に近づいていた。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.12.26

映画『マダムのおかしな晩餐会』(お薦め度★★★★)

粋でお洒落なコメディタッチの恋愛群像劇です。
脚本が秀逸です。飽きさせません。フランス映画は流石です。

メイドを演じたロッシ=デ=パルマの存在感は強烈です。鬼才ペドロ=アルモドバル監督のお気に入りの女優の一人だそうで、映画『キカ』を思い出しました。

美人とは縁遠い女優と思っていましたが、恋をして美しくなっていく様には驚かされます。並みの演技力ではありません。

大人を感じさせるエレガントなラストにじ~んと来ました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Madame
制作年:2017
制作国:フランス
内容時間:92分

<スタッフ>
監督・原案:アマンダ=ステール
製作:シリル=コルボー=ジュスタン
脚本:アマンダ=ステール、マシュー=ロビンス
撮影:レジス=ブロンドゥ
音楽:マチュー=ゴネ

<キャスト>
アン:トニ=コレット
ボブ:ハーヴェイ=カイテル
マリア:ロッシ=デ=パルマ
デヴィッド:マイケル=スマイリー
スティーヴン:トム=ヒューズ

<イントロダクション>
マダム主催の優雅な晩餐会に、屋敷で働くメイドが急遽謎の貴婦人として出席するはめになったことから巻き起こる珍騒動を、実力個性派キャストの競演で綴った群像恋愛喜劇。

憧れのパリに移り住み、豪華な晩餐会を開くことになったアメリカ人夫婦役に「グランドフィナーレ」のH・カイテルと「ヘレディタリー/継承」のT・コレット。そして、ひょんなことから謎の貴婦人に仕立て上げられ、その晩餐会に出席するはめとなるメイドには、ペドロ・アルモドバル監督のお気に入り女優のひとりとして知られるR・デ・パルマが扮して、各自が持ち前の強烈な個性と存在感を存分に発揮。フランスの新進女性監督A・ステールが階級格差の問題にユーモラスに切り込み、愉快な群像恋愛喜劇に仕上がった。

<放送内容>
パリに移り住んだ裕福なアメリカ人夫婦のボブとアンは、セレブな友人たちを招いて晩餐会を開くことに。ところが当日、予定外の人物も姿を見せ、出席者が13人と不吉な数になってしまったことから、アンは急遽、メイドのマリアを謎の貴婦人に仕立てて晩餐会に出席させることに。マリアは図らずもすっかり皆の注目を集めて、その日のパーティーの主役となってしまった上、英国紳士のデヴィッドが彼女にぞっこん惚れ込んでしまい…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.11.27

映画『ミッシングID』(お薦め度★★★★)

なかなかどうして切れのある作品です。
追手から逃げる、逃げる、逃げるの痛快サスペンスアクションです。
とてもスリリングな逃走劇で、急転直下の展開に胸が躍りました。

シガニー=ウィーヴァーなどの名優がわきを固めていて楽しめますが、そのせいで主役のテイラー=ロートナーは演技が押され気味でした。ヒロインのリリー=コリンズはフィル=コリンズの娘なのですね。映画『プリースト』でもその美貌は光っていました。

マット⁼デイモン級の若手アクションスター誕生と思ったら、すでに8年前の作品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Abduction
制作年:2011
制作国:アメリカ
内容時間:106分

<スタッフ>
監督:ジョン=シングルトン
製作:パトリック=クローリー、リー=ストールマン、ロイ=リーほか
脚本:ショーン=クリステンセン
撮影:ピーター=メンジース=ジュニア
音楽:エド=シアマ

<キャスト>
ネイサン:テイラー=ロートナー
カレン:リリー=コリンズ
バートン:アルフレッド=モリーナ
コズロフ:ミカエル=ニクヴィスト
ベネット:シガニー=ウィーヴァー

<イントロダクション>
誘拐児童一覧サイトに13年前の自分の写真を発見した平凡な高校生。彼は一体、何者なのか。T・ロートナー&L・コリンズという人気若手俳優共演のサスペンスアクション。

脚本家S・クリステンセンの“もし、行方不明者の一覧サイトで子どものころの自分の写真を見つけてしまったら?”という一行のアイデアから生まれた本作。主人公の自分探しをサスペンスとアクションで描くのは“ジェイソン・ボーン”シリーズ風でもある。主人公役は「トワイライト・サーガ」で人気爆発したロートナー。共演のコリンズは歌手フィル・コリンズの娘で、「白雪姫と鏡の女王」で強さと美しさを兼ね備えた主人公を演じて評判に。ほかの共演陣も充実。監督は「ワイルド・スピードX2」のJ・シングルトン。

<内容>
平凡な男子高校生ネイサンはある日高校の課題のため、幼なじみのカレンとアメリカの児童誘拐事件に関してのリサーチを始める。そのとき、偶然見ていたインターネットの誘拐児童の一覧サイトで、自分の子どものころとうり二つの少年の写真を目にする。ネイサンはその写真が、実は自分であることを突き止めるが、真相を語ろうとした父と母が殺されてしまう。ネイサンとその場にいたカレンは、正体不明の影に追われることになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.11.17

映画『マスカレード・ホテル』(お薦め度★★★★★)

ミステリー映画として大成功です。
木村拓哉と長澤まさみの共演は予想以上にかみ合っていて、良かったです。
豪華キャストが出演して楽しめました。

そして、犯人を演じた役者の凄みに圧倒されました。邦画を背負っているのは間違いありません。

鈴木雅之監督は、これまで評価してきませんでしたが、本作は満点です。

【鈴木雅之監督作映画のレビュー記事】
2007.11.29 映画『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』(お薦め度★)
2007.09.11 映画『HERO』(お薦め度★★)
2011.05.28 映画『プリンセス トヨトミ』(お薦め度★★)
2016.06.06 映画『HERO(2015)』(お薦め度★★★)
2017.11.21 映画『本能寺ホテル』(お薦め度★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:133分

<スタッフ>
監督:鈴木雅之
脚本:岡田道尚
撮影:江原祥二
音楽:佐藤直紀

<キャスト>
新田浩介:木村拓哉
山岸尚美:長澤まさみ
能勢:小日向文世
関根:泉澤祐希
久我:東根作寿英
川本:石川恋
藤木:石橋凌
稲垣:渡部篤郎

<イントロダクション>
東野圭吾の「マスカレード」シリーズ第1作を、木村拓哉と長澤まさみの共演で映画化したミステリー。殺人が起きると予告されたホテルで、刑事とホテルクラークが謎に挑む。

ベストセラー作家・東野の同名小説を、多くのTVドラマや映画で木村と組んだ鈴木雅之監督が映画化。木村が演じる、人を見抜く天才の刑事と、長澤まさみが演じる、ホテルの職務に忠実な一流のフロントクラークという、まるで正反対のコンビが次第に相棒になっていく“バディもの”の面白さが魅力的。2人の息の合った演技が物語を牽引し、次々に登場する豪華キャストとの絡みを見るだけでも楽しい。そんなキャストの中でも曲者ぶりを発揮する、小日向文世が快演を見せ、意外な犯人の登場まで目が離せない。

<放送内容>
東京都内で3件の殺人事件が連続して発生する。各々の事件現場に残された不可解な数字の羅列から、刑事の新田はそれが次の犯行現場を示すと推理、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行現場になると突き止める。警察はホテルでの潜入捜査を決断し、新田をフロントクラークにするなど、捜査員たちを配置する。新田は彼の教育係として任命された一流フロントクラークの尚美とともに、ホテル業務をこなしながら捜査を進めるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.11.05

映画『ミスター・ガラス』(お薦め度★★★★★)

M=ナイト=シャマラン監督、してやったりですね。
とうとう「シックス・センス」を超える作品を作り上げました。

彼にとって、面目躍如となる3部作でしょう。『アンブレイカブル』『スプリット』の鑑賞は必須です。決して本作から観てはいけません。

たまたま前2作を最近観ていたので、スムーズに物語を遡れました。第2作の『スプリット』があまりに中途半端で面白くなかったので、気になっていました。こんなたくらみが用意されていたとは!

ジェームズ=マカヴォイの多重人格の演技は冴えわたり、ブルース=ウィリスとサミュエル=L=ジャクソンを圧倒していました。

機会があれば、3部作を一気観したいと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Glass
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:130分

<スタッフ>
監督・脚本:M=ナイト=シャマラン
製作:M=ナイト=シャマラン、マーク=ビエンストック、ジェイソン=ブラムほか
撮影:マイケル=ジオラキス
音楽:ウェスト=ディラン=ソードソン

<キャスト>
ケヴィン=ウェンデル=クラム:ジェームズ=マカヴォイ
デヴィッド=ダン:ブルース=ウィリス
イライジャ=プライス(ミスター=ガラス):サミュエル=L=ジャクソン
ケイシー=クック:アニャ=テイラー=ジョイ
エリー=ステイプル:サラ=ポールソン
ジェイ:M=ナイト=シャマラン

<イントロダクション>
異常な過去を持つ3人の男が出会い……。鬼才M・N・シャマラン監督の「アンブレイカブル」「スプリット」に続く第3作。B・ウィリスらが共演した空前絶後のサスペンス。

「アンブレイカブル」の超能力を持つ男デヴィッド、「スプリット」の24の人格を持つ男ケヴィン、そして「アンブレイカブル」の怪人物ミスター・ガラスという3人が集まったら……。「シックス・センス」など、斬新なアイデアで映画ファンを驚かせてきたシャマラン監督が、「アンブレイカブル」をまさかの3部作に発展させて(本作はその第3作)、本領を発揮。本作でもある仕掛けに驚かされる。渋いウィリスとS・L・ジャクソン、「スプリット」に続いて激演のJ・マカヴォイという3大男優の顔合わせも見ものだ。

<放送内容>
フィラデルフィア。不死身の体と悪を感知する能力を持つデヴィッドは、女子高校生たちを監禁した多重人格のケヴィンを捕まえるが、2人とも秘密の施設に送られてしまう。施設では、特別な能力を持つ人間が本当にいるのか、研究が行なわれていたが、そこにはかつてデヴィッドがスーパーヒーローだと信じた、頭脳明晰だが骨折しやすい体を持つイライジャも収容される。精神科医ステイプルは超能力が3人の妄想だと証明しようとする。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.10.28

映画『モーターギャング』(お薦め度★★★)

裏社会の内紛劇です。
日本の任侠映画のストーリーがそのまま移植されたような作品です。

オーストラリアにもバイクのギャング組織があるのですね。昔のアメリカ映画で描かれた世界が今のオーストラリアで進行していることに驚きました。

なかなかスリリングな展開で、ハラハラドキドキさせられましたが、結末に関しては一番期待外れなパターンが選択されています。

この手の作品の王道パターンを避けたのでしょうが、爽快感は皆無で好みではありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:1%(Outlaws)
制作年:2017
制作国:オーストラリア
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:スティーヴン=マッカラム
製作:ジェイミー=ヒルトン、マイケル=ポンティン
脚本:マット=ネイブル
撮影:シェリー=ファージング=ドウ
音楽:クリス=コビリス

<キャスト>
パドー:ライアン=コア
カトリーナ:アビー=リー
ヘイリー:シモーヌ=ケッセル
スキンク:ジョシュ=マクコンヴィル
ナック:マット=ネイブル
シュガー:アーロン=ペダーセン

<イントロダクション>
バイクを駆るギャング集団=モーターギャングたちの抗争劇を描いたアウトローアクション。暴力に彩られたギャングたちの日常をリアルに映し出し、高い評価を得た注目作。

刑務所から出所したばかりのボスと、ボスの不在中に代理を務めていたナンバー2の対立を軸に、モーターギャングたちの抗争を綴るアウトローアクション。本国オーストラリアのアカデミー賞で主要5部門にノミネートされた秀作だ。「ハクソー・リッジ」や「ディバイナー 戦禍に光を求めて」などの出演で注目度の上がるR・コアが主人公のナンバー2役を好演。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ダークタワー」など、こちらも国際派女優として人気を集めるA・リーが演じたヒロインの悪女ぶりも見どころだ。

<放送内容>
凶暴なモーターギャングクラブ、コッパーヘッズの幹部パドーは、服役中のボスに代わってクラブを取り仕切り、仲間からの信頼も厚かった。だが、あるとき彼の兄スキンクがライバル組織とトラブルを起こし、命を狙われてしまう。パドーは兄を見逃す条件として無茶な取引を突き付けられるが、そんな最悪のタイミングでボスのナックが出所してくる。内密に事態を収拾しようとするパドーだが、状況はさらに悪化していき……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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