2021.10.13

映画『燃ゆる女の肖像』(お薦め度★★★)

LGBT作品です。
興味のあるジャンルでは無いので、特別なものは感じません。
ストーリーとしては、キレイにまとまっているといったところでしょうか。

邦題はカッコいいのですが、映画の内容からすると誇張しているというか、これでこのタイトルを付けるのかという印象でしっくりしません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Portrait de la jeune fille en feu
制作年:2019
制作国:フランス
内容時間:122分

<スタッフ>
監督・脚本:セリーヌ=シアマ
製作:ベネディクト=クーヴルール
撮影:クレア=マトン

<出演>
マリアンヌ:ノエミ=メルラン
エロイーズ:アデル=エネル
ソフィー:ルアナ=バイラミ
伯爵夫人:ヴァレリア=ゴリノ

<イントロダクション>
第72回カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞の2冠に輝いたほか、世界中で絶賛を浴びて数多くの映画賞を受賞。注目の女性監督C・シアマ監督が放った鮮烈な傑作。

自らの望まない結婚を目前に控えた貴族の娘と、彼女の肖像画を描くことになった女性画家。18世紀、フランスの孤島を舞台に、2人の女性がいつしか宿命の恋に落ちるさまを、「ガールフッド」のシアマ監督がこの上なく繊細かつ情熱的に活写。主役の2人に抜擢された「午後8時の訪問者」のA・エネルと「不実な女と官能詩人」のN・メルランも、息詰まる熱演を披露。世界初上映の場となった第72回カンヌ国際映画祭では脚本賞に加え、クィア・パルム賞にも輝き、LGBT映画の新たな聖典として一躍高い評価を得た。

<放送内容>
18世紀、フランス。女性画家のマリアンヌは、とある伯爵夫人から、お見合い用に娘エロイーズの肖像画を描くよう頼まれる。本人は結婚を望んでいなかったため、目的と正体を隠してエロイーズに近づいたマリアンヌは、彼女の肖像画をひそかに描き上げるが、真実を知ったエロイーズからその絵を強烈に否定されてしまう。絵を描き直すことを決意したマリアンヌは、エロイーズと新たに親密な関係を築くうち、彼女と激しい恋に落ちる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.08.24

映画『ミッドナイトスワン』(お薦め度★★★★)

壮絶です。
現代の生きづらさが濃縮されているような気分にさせられました。

草なぎ剛の演技は素晴らしかったです。服部樹咲も見事でした。二人の演者に魅了されました。

気になったのが、終了間際の編集です。余韻を潰されるような、再鑑賞を妨げるような違和感がありました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2020
制作国:日本
内容時間:125分

<スタッフ>
監督・脚本:内田英治
撮影:伊藤麻樹
音楽:渋谷慶一郎

<出演>
凪沙:草なぎ剛
桜田一果:服部樹咲
桜田早織:水川あさみ
洋子ママ:田口トモロヲ
片平実花:真飛聖
桑田真祐美:佐藤江梨子
桑田正二:平山祐介
武田和子:根岸季衣

<イントロダクション>
草なぎ剛が主演し、第44回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞、最優秀作品賞などに輝いた、話題の日本映画。草なぎはトランスジェンダーの主人公を熱演。

コロナウイルス禍に世界が見舞われた2020年、トランスジェンダーという役どころを引き受けた草なぎの熱演に大きく注目が集まった、同年の日本映画を代表する1本。草なぎが演じる、男性という性に違和感を感じて生きる主人公・凪沙は、母親からの愛を知らずに生きてきた少女、一果と同居を始めることで人生が大きく変わる。孤独だった2人の交流と彼らの運命に大きな感動を誘われる秀作。草なぎはまさに渾身の熱演を見せた。加えて、バレエ、演技ともに唯一無二の存在感を示し本作に大抜擢された服部樹咲も要注目だ。

<放送内容>
男性として生まれたトランスジェンダーの凪沙は東京・新宿にあるニューハーフショークラブ“スイートピー”で働く。そんな凪沙だが、故郷・広島県の親戚から、母親の愛を知らずに生きる中学生の少女、一果を預かることに。子ども嫌いで、当初は一果に冷たい態度を取る凪沙だが、時折反抗的になる一果に手を焼きつつ、彼女がバレリーナになる夢を持っていると知る。凪沙は同居を続ける一果をまるで娘のように愛するようになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.08.09

映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(お薦め度★★★★)

文芸批評家・浜崎洋介氏の新講座「真説・日本近代精神史vol.2」と著書『三島由紀夫 なぜ、死んでみせねばならなかったのか』で三島由紀夫に俄然興味が湧いていたので、彼のドキュメンタリー映画を鑑賞しました。

右翼対左翼の真剣勝負の討論会が現代に蘇ります。ただし、かなり編集され、途中に当時の関係者や解説者が登場するので、全部が再現されたのかは分かりません。

意外だったのは、三島由紀夫は感情的にならずに、決して挑発するでもなく、ユーモアを交えながら語るという紳士的な姿勢を貫いていたことです。かっこいいですね。スパースターだったことが感じられました。

彼が語る「天皇」の重みと、この討論会の1年半後の自衛隊市ヶ谷駐屯地で割腹自殺を予想させる発言は鬼気迫るものがありました。

当時の討論会の東大全共闘の主要メンバーが、生き証人として最後に証言していますが、適当すぎて中身のない発言は、空虚でした。

以下、プライムビデオから引用。

<作品データ>
制作年:2020
制作国:日本
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:豊島圭介

<出演>
三島由紀夫
芥正彦
木村修

<イントロダクション>
禁断のスクープ映像、その封印が遂に紐解かれた! 稀代の天才作家・三島由紀夫と、血気盛んな東大全共闘の討論会の全貌だ。時は1969年5月13日。東大駒場キャンパスの900番教室に、1000人を超える学生たちが集まり、三島を今か今かと待ち受けていた。旧体制変革のためには暴力も辞さない東大全共闘のメンバーが、この討論会の首謀者だ。世界各国が政治の季節に突入していたこの頃、日本でも自分たちの手で国を変えようとする学生運動が激化していた。今の日本では想像もつかないほど、センセーショナルな嵐が吹き荒れていた時代なのだ。そんな危険きわまりない若者たちが、「三島を論破して立ち往生させ、舞台の上で切腹させる」と盛り上がり、異様なテンションが充満している敵地に、三島は警察が申し出た警護も断り、その身一つで乗り込んで行った。

<鑑賞チャネル>
プライムビデオ

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2021.07.24

映画『ミシェル・ヴァイヨン』(お薦め度★)

カーレースの演出は傑出しています。過去に観た中でピカ一でした。
しかし、設定が呆れるほど幼稚過ぎて萎えました。
リュック=ベッソンの脚本とは信じがたい、リアリティの喪失です。

クライマックスのゴールシーンで、気分が撃沈しました。

リュック=ベッソンでも駄作があるのですね。驚きました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Michel Vaillant
制作年:2003
制作国:フランス
内容時間:104分

<スタッフ>
監督:ルイ=パスカル=クーヴレール
製作:ピエランジュ=ル=ポギャム、リュック=ベッソン
脚本:リュック=ベッソン、ジル=マランソン
撮影:ミシェル=アブラモヴィッチ
音楽:アーカイヴ

<キャスト>
ミシェル=ヴァイヨン:サガモア=ステヴナン
ジュリー=ウッド:ダイアン=クルーガー
スティーヴ=ウォーソン:ピーター=ヤングブラッド=ヒルズ
アンリ=ヴァイヨン:ジャン=ピエール=カッセル
ジャン=ピエール=ヴァイヨン:フィリップ=バス
ジュリオ=カヴァーロ:ステファノ=カセッティ

<イントロダクション>
L・ベッソンがプロデュースしたカーレースアクション。ル・マン24時間耐久レースを舞台に、ライバルチームの卑怯な妨害の中で勝利を目指す、レーサーたちの奮闘を描く。

「TAXi」「トランスポーター」などカーアクションのヒット作を次々と送り出したベッソンが、世界一過酷な耐久レース、ル・マン24時間を題材に選んだ話題作。フランスで長年愛読されている人気コミックを原作に、天才レーサーのミシェル・ヴァイヨンと仲間たちが、宿敵チームと激しいバトルを展開。実際のレースに2台のマシンをエントリーして行なったという前代未聞の撮影がこれまでにない臨場感を生み出した。文字通り本物の迫力を楽しめる痛快作に仕上がっている。監督は「略奪者」のL=P・クーヴレール。

<放送内容>
アンリ監督と天才ドライバーであるその息子ミシェルに率いられた名門レーシングチーム“チーム・ヴァイヨン”。勝利を重ねる彼らだが、強力なライバルの出現を知る。レースから遠ざかっていたかつての宿敵“チーム・リーダー”だ。両者は最も過酷な耐久レース、ル・マン24時間で対決。勝利のために手段を選ばない“リーダー”は、レースを前に数々の妨害行為を仕掛け、ヴァイヨンたちは早くも苦戦を余儀なくされてしまうが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.06.10

映画『ムーンライト』(お薦め度★★)

黒人の性的少数者を扱った静かな物語で、ピンときません。
子供時代、少年時代、青年時代と辿っていきますが、途中が説明不足でわかりにくさもありました。

アカデミー賞作品賞ということで注目はしていたのですが、暗い雰囲気の作品のような気がして避けていました。

ある意味、感想は予想通りでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Moonlight
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:111分

<受賞歴>
第89回(2016)アカデミー賞作品賞
第89回(2016)アカデミー賞助演男優賞「マハーシャラ=アリ」
第89回(2016)アカデミー賞脚色賞

<スタッフ>
監督・脚本:バリー=ジェンキンス
製作総指揮:ブラッド=ピットほか
製作:アデル=ロマンスキー、デデ=ガードナー、ジェレミー=クライナー
原案:タレル=アルヴィン=マクレイニー
撮影:ジェームズ=ラクストン
音楽:ニコラス=ブリテル

<キャスト>
大人のシャロン:トレヴァンテ=ローズ
フアン:マハーシャラ=アリ
大人のケヴィン:アンドレ=ホランド
テレサ:ジャネール=モネイ
10代のシャロン:アシュトン=サンダース

<イントロダクション>
第89回アカデミー賞で作品賞をはじめ、計3部門を受賞。貧困地区で育った孤独な黒人少年が、高校生、そして大人へと成長していく姿を繊細に綴り、絶賛を博した感動作。

アカデミー授賞式のクライマックスの作品賞の発表時に、誤って「ラ・ラ・ランド」の名が先に告げられるというまさかの椿事が起きたことで、さらなる注目を浴びることになったこの「ムーンライト」。性的マイノリティーをテーマにした恋愛ドラマが作品賞を制するのは、アカデミー賞史上、本作が初。第89回アカデミー賞ではさらに助演男優賞=M・アリ、脚色賞にも輝いた。自分の居場所を捜し求める主人公のピュアな魂を、圧倒的な映像美で繊細に描き出したのは、これが長編2作目となる新鋭のB・ジェンキンス監督。

<放送内容>
マイアミの貧困地区で生まれ育った黒人少年のシャロン。内気な彼は、学校では“チビ”と呼ばれていじめられ、家庭でも、麻薬常習のシングルマザー、ポーラから育児放棄されて孤独な日々を送っていた。そんな彼を見るに見かねた麻薬ディーラーのフアンが救いの手を差し伸べたことから、シャロンはフアンを父親のように慕うようになる。やがて高校生になったシャロンは、同級生のケヴィンに友情以上の想いを抱くようになるのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.04.22

映画『マッド・マザー 生贄の少年』(お薦め度★★★)

エゲツない物語です。

しかし、有り得ない設定では無く、なかなかのリアリティがあり、おぞましさを感じました。

 

少女のストレートな正義が見事でした。

これだけ賢いのに祖父の中途半端な無関心は設定として、勿体なさがありました。

 

本作は邦題の通りの内容を言い当てています。

 

以下、WOWOWオンラインから引用。

 

<作品データ>

原題:The Harvest

制作年:2013

制作国:アメリカ

内容時間:104分

 

<スタッフ>

監督:ジョン=マクノートン

製作:スティーヴン=A=ジョーンズ、キム=ホセ、デヴィッド=ロビンソンほか

脚本:スティーヴン=ランセロッティ

撮影:レイチェル=モリソン

音楽:ジョージ=S=クリントン

 

<キャスト>

キャサリン:サマンサ=モートン

リチャード:マイケル=シャノン

マリアンの祖父:ピーター=フォンダ

マリアン:ナターシャ=カリス

アンディ:チャーリー=ターハン

 

<イントロダクション>

難病の少年とその両親が暮らす地方の家の近所に両親を失った少女が引っ越してくるが……。後半、まるでジャンルが異なるものになるほど物語の方向性が大きく変わる異色作。

 

前半は難病の少年とその両親、少年の友人になる孤独な少女という4者によるヒューマンドラマになるかと思いきや、後半はそうした予想を大胆不敵に裏切る、野心作にして意欲作。1980~90年代に「ヘンリー」「ワイルドシングス」などで多くの観客を挑発したJ・マクノートン監督らしい異色作。「マイノリティ・リポート」のS・モートン、「ラビング 愛という名前のふたり」「ノクターナル・アニマルズ」のM・シャノン、「イージー・ライダー」のP・フォンダなど名優陣が集結。WOWOWの放送が日本初公開。

 

<放送内容>

両親が他界し、祖父母が暮らす地方の家に引き取られた少女マリアンは、転校先の高校で友人を見つけられず、孤独な毎日を過ごすようになったが、近所の一軒家に住む、車椅子に乗った少年アンディと友人同士になる。しかし、なぜかアンディをなるべく外界と接触させたくない彼の母親キャサリンや父親リチャードは、何か大きな秘密を持っているらしく、特に医師でもあるキャサリンは独自にアンディを治癒できないかと考えていて……。

 

<鑑賞チャネル>

WOWOW

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2021.04.21

映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(お薦め度★★★)

独特なファンタジーの世界に誘われます。

設定がしっかりしていて、サスペンス性も十分です。

流石は、ティム=バートン監督です。

 

ただし、終盤、詰め込み過ぎています。本来ならば尺が必要とするシーンを編集でカバーしているため、少しだけ話に追いつけなくなります。

そこを除けば、良く出来たファミリー向けの作品です。

 

以下、WOWOWオンラインから引用。

 

<作品データ>

原題:Miss Peregrine's Home for Peculiar Children

制作年:2016

制作国:アメリカ

内容時間:127分

 

<スタッフ>

監督:ティム=バートン

製作:ピーター=チャーニン、ジェンノ=トッピング

脚本:ジェーン=ゴールドマン

撮影:ブリュノ=デルボネル

音楽:マイク=ハイアム

 

<キャスト>

ミス=ペレグリン:エヴァ=グリーン

ジェイク:エイサ=バターフィールド

エイブ:テレンス=スタンプ

ミス=アヴォセット:ジュディ=デンチ

バロン:サミュエル=L=ジャクソン

エマ:エラ=パーネル

 

<イントロダクション>

不思議な能力を持った人々が古びた屋敷に集うワンダーランドへ、ようこそ。奇才T・バートン監督ならではの映像魔術と魅力が全編に詰まったファンタジーアドベンチャー。

 

祖父の死に導かれ、英国のとある小島へとやって来た孤独な少年のジェイク。そこでは、屋敷の美しい主人ミス・ペレグリンに見守られながら、空中を浮遊できる美少女や透明人間、双子など、奇妙な子どもたちが永遠のループ世界を生きていた…。というわけで、R・リグズの全米ベストセラー小説をもとに、バートン監督ならではの不思議世界がここに開幕。夢とロマンに満ちたその魅惑のワンダーランドを存分にご堪能あれ。出演は、「ダーク・シャドウ」のE・グリーン、「ヘイトフル・エイト」のS・L・ジャクソンほか。

 

<放送内容>

フロリダで生まれ育った孤独な高校生のジェイクにとって、祖父のエイブだけが唯一の理解者といえる存在。ところが、その大好きな祖父がある日、謎の急死を遂げてしまう。祖父の遺言に従って、英国ウェールズの小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古びた屋敷を発見。そこでは、美しい主人のミス・ペレグリンと不思議な能力を持つ子どもたちが、同じ1日をひたすら繰り返すループ世界に閉じ込められて奇妙な生活を送っていた…。

 

<鑑賞チャネル>

WOWOW

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2021.04.04

映画『ミッドサマー』(お薦め度★★)

面白くありません。

奇妙なカルト集団を描いていて、スウェーデンを誤解してしまいます。

怖さは無く、気持ち悪いだけでした。

 

息子がインターネットから面白い作品のようだとの情報で観ましたが後悔しました。2時間以上の長尺なので時間の無駄でした。

 

アリ=アスター監督は、米国で評価されているようですが、前作の映画『ヘレディタリー/継承』を低評価していたので、思い出していれば本作は避けていたと思います。

 

以下、WOWOWオンラインから引用。

 

<作品データ>

原題:Midsommar

制作年:2019

制作国:アメリカ・スウェーデン

内容時間:148分

 

<スタッフ>

監督・脚本:アリ=アスター

製作:ラース=クヌードセン、パトリック=アンデション、ヴィクトリア=ペトラニー

撮影:パヴェウ=ポゴジェルスキ

音楽:ザ=ハクサン=クローク

 

<キャスト>

ダニー:フローレンス=ピュー

クリスチャン:ジャック=レイナー

マーク:ウィル=ポールター

ジョシュ:ウィリアム=ジャクソン=ハーパー

ペレ:ヴィルヘルム=ブロムグレン

サイモン:アーチー=マデクウィ

ダン:ビョルン=アンドレセン

 

<イントロダクション>

米国の大学生たちはスウェーデンの小さな共同体で、想像を絶する恐怖の体験へ……。「ヘレディタリー/継承」の鬼才A・アスター監督が放った、新感覚のサスペンスホラー。

 

スウェーデンの小さな共同体で“ミッドサマー(夏至祭)”に参加することになった米国の大学生たち。花などを美しくあしらった人々に笑顔をもって迎えられるが、そこでは恐ろしい慣習に満ちた祭りが繰り広げられていく……。ショッキングな見せ場を満載した衝撃編。「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」のF・ピュー、「デトロイト」のW・ポールターらが共演。全米で本作を配給したのが「ムーンライト」「ヘレディタリー/継承」など、低予算ながら注目作を連打している会社A24だいうのも要注目。

 

<放送内容>

心の病を持つ米国の大学生ダニーは、恋人クリスチャンがスウェーデンから来た留学生ペレの故郷であるホルガ村を訪問すると知り、クリスチャンの友人たちとともに現地へ。村は森に囲まれた美しい草原にあり、いずれも白い服を着た村人たちに歓迎され、夏の白夜も初めてで、ダニーたちは和んだ気持ちに。しかし、やがて始まった“夏至祭”の儀式はヨーロッパ各地のそれらと大いに異なるもので、次々と惨劇が繰り広げられていく……。

 

<鑑賞チャネル>

WOWOW

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映画『水曜日が消えた』(お薦め度★★★★)

結構な面白さです。

世にも奇妙な物語的なホラーです。しかしながら、重くも軽くもない絶妙なトーンです。

 

吉野耕平監督の才能を感じさせます。

 

主演の中村倫也の人格を演じ分けは流石でした。

 

以下、WOWOWオンラインから引用。

 

<作品データ>

制作年:2020

制作国:日本

内容時間:104分

 

<スタッフ>

監督・脚本:吉野耕平

撮影:沖村志宏

音楽:林祐介

 

<キャスト>

“火曜日”:中村倫也

一ノ瀬:石橋菜津美

新木:中島歩

高橋:休日課長

瑞野:深川麻衣

安藤:きたろう

 

<イントロダクション>

中村倫也主演のミステリー。幼いころの交通事故で、曜日ごとに7つの人格が入れ替わるようになった青年。ある日、彼の中で“水曜日”が消えたことから事態が変わっていく。

 

「夜の話」でぴあフィルムフェスティバルの審査員特別賞を受賞し、短編映画やCMなどを手掛けてきた吉野耕平監督が脚本とVFXも担当した長編デビュー作。TVドラマ「この恋あたためますか」ほか、映画やドラマに引っ張りだこ状態の中村にとって「星ガ丘ワンダーランド」以来となるこの主演作では7つの人格を持つ青年を巧みに演じ分け、曜日ごとに異なる人格で見せる表情の違いなど、役者としての本領を発揮する。そんな彼を囲む石橋菜津美、深川麻衣、きたろうといった俳優陣の好アシストも見どころの一つだ。

 

<放送内容>

幼いころの交通事故をきっかけに、曜日ごとに性格も個性も異なる7人の人格が入れ替わるようになってしまった青年。その中でも、“火曜日”はいちばん地味な人格で、ほかの曜日の代わりの雑用や尻ぬぐいをやらされてばかりの孤独で退屈な日常を送っていた。ある日、彼が朝に目覚めるとその日は水曜日だが、“水曜日”の人格が突然消えていた。いつもとは違う曜日に、“火曜日”は浮足立ち、初めての水曜日を満喫していくが……。

 

<鑑賞チャネル>

WOWOW

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2021.03.29

ドラマ「松尾スズキと30分の女優」(お薦め度★★★)

それなりに笑えます。松尾スズキと4人の人気女優とのショートコント集です。

WOWOW開局30周年記念の企画ということもあり、結構な予算がかけられています。

 

吉田羊、多部未華子、麻生久美子、黒木華とは豪華です。

 

4人ともに人気と実力がある女優ですが、コメディアンヌとして傑出しているのは麻生久美子でした。板についているというか一番笑わせてもらいました。

 

松尾スズキのシュールさが物悲しい笑いを誘います。

 

以下、WOWOWオンラインから引用。

 

<オンエア情報>

WOWOW、2021年3月28日放送。

 

<スタッフ>

脚本・演出:松尾スズキ

脚本:天久聖一、大谷皿屋敷 

 

<キャスト>

松尾スズキ

吉田羊

多部未華子

麻生久美子

黒木華

伊勢志摩

オクイシュージ

近藤公園

笹岡征矢

地蔵中毒

 

<イントロダクション>

WOWOW開局30周年記念としてお届けするのは、大人計画主宰にして東京・Bunkamuraシアターコクーンの芸術監督である松尾スズキが、脚本・演出・出演を務めるオリジナルオムニバスコントドラマ。毎回、ひとりの女優と組んで繰り広げられる各話30分の番組を、初回は4話一挙にお届けする!

 

コントの名手として数々の作品を手掛けてきた松尾が描く、“笑い”の世界にいざなわれるのは吉田羊 、多部未華子 、麻生久美子、黒木華(放送順)の4人!

 

さらに、伊勢志摩、オクイシュージ、近藤公園、笹岡征矢、劇団「地蔵中毒」のメンバーと、個性豊かな面々もゲストとして出演。

 

また、本作品の脚本家としては、松尾スズキのほかに、「バカドリル」の著者としてカルトな人気を誇り、小説家、劇作家、アニメーターなどとして多方面で活躍する天久聖一と、演劇ファン注目の劇団「地蔵中毒」を主宰する大谷皿屋敷の2人が参加。

 

“笑い”と向き合い続けてきた松尾が、女優の持ち味を最大限に生かしていざなう至極のコントをお見逃しなく。

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