2020.07.14

映画『マイ・ブックショップ』(お薦め度★★★)

主人公がハラスメントされるという題材の内容で、面白くありません。
タイトルと番宣写真から心温まる物語だと思っていたのですが、イギリスの片田舎で町の実力者が、主人公が経営する本屋を潰そうとする展開です。

耐えて耐えて、最後には何とかなるだろうという期待だけで観続けましたが、、、

このようなストーリーは俺には合いません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Bookshop
制作年:2017
制作国:スペイン・イギリス・ドイツ
内容時間:113分

<スタッフ>
監督:イザベル=コイシェ
製作:ジャウマ=バナコローチャ、ジョアン=バス、アドルフォ=ブランコほか
脚本:イザベル=コイシェ
撮影:ジャン=クロード=ラリュー
音楽:アルフォンソ=ビラヨンガ

<キャスト>
フローレンス=グリーン:エミリー=モーティマー
ガマート夫人:パトリシア=クラークソン
エドモンド=ブランディッシュ:ビル=ナイ
クリスティーン:オナー=ニーフシー

ナレーション:ジュリー=クリスティ

<イントロダクション>
スペインの実力派女性監督I・コイシェが、P・フィッツジェラルドの原作小説を映画化。同国のアカデミー賞に当たる第32回ゴヤ賞で作品賞など計3部門を受賞した感動作。

「死ぬまでにしたい10のこと」や菊地凛子主演の「ナイト・トーキョー・デイ」などで知られるコイシェ監督が、イギリスの女性作家フィッツジェラルドの小説「ブックショップ」を映画化。1959年、イギリスのとある町に書店を開業した本好きのひとりの女性が、周囲の人々と織り成すささやかな人間模様を味わい深く繊細に描き、幅広い観客層の支持と共感を獲得。第32回ゴヤ賞で作品賞、監督賞、脚色賞の3部門を受賞したのをはじめ、数多くの賞に輝いた。「ベロニカとの記憶」のE・モーティマーの好演も見もの。

<放送内容>
1959年、イギリスの海辺のとある町。戦争で夫を亡くしたフローレンスは、長らく放置されていた古い家を買い取ると、町に1軒もなかった書店を開業することに。それをあまり快く思わない町の有力者ガマート夫人から、何かと妨害や嫌がらせを受ける一方で、フローレンスは、長年自らの邸宅に引きこもって隠遁生活を続ける謎めいた老紳士のブランディッシュ氏と、お互いの本好きを通じて、次第に親交を深めるようになるのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.21

映画『マイ・インターン』(お薦め度★★★★)

ほっこりする作品です。
久々のロバート=デ=ニーロですが、良いですね。
70歳にして、仕事も恋愛も上手く行くなんて、しかも上司の女性社長も幸せにさせられるなんて、スーパーシニアです。

「リーサル・ウェポン」シリーズで印象深いレネ=ルッソがお相手で、ボスがアン=ハサウェイなんて男冥利に尽きますね。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Intern
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:122分

<スタッフ>
監督・脚本:ナンシー=マイヤーズ
製作:ナンシー=マイヤーズ、スザンヌ=ファーウェル
撮影:スティーヴン=ゴールドブラット
音楽:セオドア=シャピロ

<キャスト>
ジュールズ:アン=ハサウェイ
ベン:ロバート=デ=ニーロ
フィオナ:レネ=ルッソ
マット:アンダーズ=ホーム
キャメロン:アンドリュー=ラネルズ

<イントロダクション>
人気女優A・ハサウェイと実力派男優R・デ・ニーロが顔合わせ。若い女性とその部下になった70歳の男性、2人の世代を超えた交流をハートウォーミングに描いたヒット作。

妻に先立たれた70歳の男性ベンは生きがいを求め、時代の最先端を走るファッション通販サイトを運営する会社に再就職するが、一方、ベンを雇った女性社長ジュールズは公私ともに問題を抱え……。そんな2人が世代を超えて交流を紡いでいく様子をほほえましいムードの中に描いた、ハリウッドの良心を思わせる佳作だ。舞台となるのが、ハサウェイ主演のヒット作「プラダを着た悪魔」と同じく、おしゃれな街ニューヨークなのも魅力的。監督・脚本は「恋するベーカリー」など、人情コメディの名手であるN・マイヤーズ。

<放送内容>
ファッション通販サイトの社長として成功したジュールズだが、忙しい毎日の中、公私ともに問題を抱えて苦悩する。そんな彼女の会社は“シニア・インターン”を募集するが、電話帳を印刷する会社で40年間働いた後、妻に先立たれ、生きがいを求めていた70歳のベンが採用される。当初は若い同僚の間で浮いていたベンだが、人生経験を通じて得た教訓を年下のジュールズらに伝えていくうち、彼女や同僚から信頼されるようになる。

<鑑賞チャネル>
amazonプライムビデオ

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2020.06.17

映画『真夜中のパリでヒャッハー!』(お薦め度★★★★)

予測不能の面白さです。
フランス映画のコメディなんて、ピンと来ません。しかも邦題の”ヒャッハー!”だなんて全然外してると思ったのですが、意外や意外の秀作です。

主人公が子守する子どもが悪ガキで、そこに登場する彼の幼馴染がどうしようもない悪友たちです。そんな訳で主人公がとんでもない騒動に巻き込まれます。

それをサスペンス調で描くテクニックは見事でした。フランス映画の喜劇、あなどれません。

「ヒャッハー!」シリーズということで、続編に期待大です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Babysitting
制作年:2014
制作国:フランス
内容時間:85分

<スタッフ>
監督:フィリップ=ラショー、ニコラ=ブナム
製作:マルク=フィズマン、クリストフ=セルヴォーニ
脚本:フィリップ=ラショー、ピエール=ラショー、タレク=ブダリほか
撮影:アントワーヌ=マルトー
音楽:ミカエル=トルディマン、マキシム=デプレ

<キャスト>
フランク:フィリップ=ラショー
ソニア:アリス=ダヴィ
サム:タレク=ブダリ
アレックス:ジュリアン=アルッティ
エルネスト:ヴァンサン=ドゥサニャ
ショデル:ジェラール=ジュニョ
エステル:シャルロット=ガブリ

<イントロダクション>
フランス産のハイテンションナンセンスコメディ「ヒャッハー!」シリーズ第1作。勤務先の社長から幼い少年の子守を頼まれた主人公だが、なぜか一晩、大騒動を繰り広げる。

「ハングオーバー!」のように“一晩のばか騒ぎ”を描くコミカルな物語と、ホラーでよく使われる、見つかったという設定の動画を活用した“ファウンド・フッテージ”方式を組み合わせた要注目作。中盤から一気にテンションが上がり、ドタバタやシモネタなどのナンセンスギャグを畳み掛ける。しかし意外性の高い伏線をきちんと回収していく点は秀逸だ。主人公フランク役のP・ラショーは監督・脚本(いずれも共同)も務めた。日本上陸は同じ登場人物陣が集まった続編「世界の果てまでヒャッハー!」のほうが先だった。

<放送内容>
パリの出版社で働く漫画家志望のフランクは誕生日の夜、翌日まで妻と留守にする社長のショデルに頼まれ、夫妻の幼い息子レミの子守を引き受ける。その日、ショデルの家を訪ねたフランクは生意気なレミに手を焼かされる。そこに悪友のサムとアレックス、元恋人ソニアが誕生日パーティーをしようと現われるが、パーティーと聞いた大勢が集まり、ばか騒ぎを始めてしまう。そんな中、レミが家から消え、フランクは仲間たちと彼を捜す。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.15

映画『ミッシング・タワー』(お薦め度★★★★★)

やられました。
当たり前の思い込みをまんまと逆手に取られました。『シックス・センス』並みの衝撃です。

ホラーなのに珠玉の出来です。
アメリカ映画の復活は様々なジャンルで起こっています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Super
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:89分

<スタッフ>
監督:ステファン=リック
製作:ブレット=フォーブス、パトリック=リゾッティ、トム=セイヤーほか
脚本:ジョン=J=マクロクリン
撮影:ステファン=シューペック
音楽:イェンス=グレッチェル、ステファン=スルツキ

<キャスト>
フィル=ロッジ:パトリック=ジョン=フリューガー
ウォルター:ヴァル=キルマー
ビヴァリー:ルイーザ=クラウゼ
ローズ:マッテア=マリー=コンフォーティ
ヴァイオレット:テイラー=リチャードソン

<イントロダクション>
NYの高層マンションの住み込みの管理人として働きだした主人公。しかし、その場所で次々と奇怪な事件が発生し…。後半、意外な展開が観客を待ち受けるサスペンスホラー。

妻を火事で亡くし、2人の愛娘を連れて、NYの高層マンションの住み込みの管理人となった元警官の主人公。しかし、そこで奇怪な事件が相次いで発生。彼らを待ち受ける意外な運命と、そこに秘められた衝撃の真実とは? マンションの管理人となる主人公を演じるのは人気海外ドラマ「シカゴP.D.」シリーズのP・J・フリューガーで、どこか怪しげな先任の管理人を「ドアーズ」のV・キルマーが不気味に好演。「ブラック・スワン」の脚本家J・J・マクロクリンによるひねりの効いた話術は、最後まで目が離せない。

<放送内容>
7年前に妻を火事で亡くした元警官のフィルは、14歳のヴァイオレットと7歳のローズという2人の愛娘とともに、NYのとある高層マンションの住み込みの管理人となって働き始める。フィル一家が一室を与えられたそのマンションの地下は、迷路のように入り組んでいて、そこには、黒魔術に熱中する先任の管理人ウォルターが暮らす部屋もあった。フィルは新たな仕事に懸命に励むが、住人たちの謎めいた失踪事件が次々と発生し…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.05.25

映画『見えない目撃者(2019)』(お薦め度★★★)

サスペンススリラーとしてなかなか良く出来ていると感心していましたが、クライマックスから駄目でした。
オリジナルを観ていないので憶測ですが、韓国映画のリメイク作品ということで、悪しき韓国のバイオレンスを踏襲したようです。

韓国作品のバイオレンスは、観客に必要以上に生理的に痛みを感じさせようと過剰に演出します。そのためリアリティを無視しても、その様式美にこだわります。折角の面白さを半減させてもこだわる感性が理解できません。

クライマックスでのありえない行動から、大体の展開が予想出来てしまい、その通りに進行するお約束のバイオレンスにがっかりしました。

オリジナルを無視してでも、リアリティを追及して面白い作品にすべきでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:129分

<スタッフ>
監督:森淳一
脚本:藤井清美、森淳一
撮影:高木風太
音楽:大間々昂

<キャスト>
浜中なつめ:吉岡里帆
国崎春馬:高杉真宙
吉野直樹:大倉孝二
日下部翔:浅香航大
平山隆:國村隼
浜中満代:松田美由紀
木村友一:田口トモロヲ

<イントロダクション>
吉岡里帆らの共演で韓国映画「ブラインド」をリメイクしたスリラー。交通事故で弟と自らの視力を失った警察学校卒業生の女性が、猟奇連続殺人事件の真相に迫る。

韓国のキム・ハヌルとユ・スンホが共演した「ブラインド」を、森淳一監督が再映画化。視力を失った主人公なつめ役の吉岡が、これまで見せたことのないような表情と演技で身近に迫る恐怖を表現し、彼女と相棒的な関係になる青年・春馬役の高杉真宙と息の合った熱演を披露。そんな2人とともに事件を捜査する刑事役を演じた田口トモロヲと大倉孝二も名コンビぶりを見せる。劇中犯人に追われるなつめが、春馬に誘導してもらう際に使われるスマホや、犯人との対決に使われる小道具の使い方などのサスペンス演出も秀逸だ。

<放送内容>
警察学校に通うなつめは、卒業式の夜、自ら起こした事故で弟を死なせ、自分も視力と警官になる夢を失った。3年後、まだ失意の中にいたなつめは、車の接触事故に巻き込まれる。逃げる車の中から助けを求める少女の声を聴いた彼女は警察に情報提供するが、まともに相手にされない。誘拐事件を確信するなつめは事故のもうひとりの目撃者である高校生・春馬を捜し出す。だが、春馬は事件を見ていながら少女に気付いていなかった……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.04.23

アニメ「魔王様、リトライ!」[全12話](お薦め度★★)

期待外れでした。
キャラクターデザインやアニメーションが稚拙ながら、ゲーム開発者が自らのゲームの世界にラスボスの魔王様として入ってしまったという摩訶不思議な笑える設定がずば抜けているので、どんな物語が展開するのかワクワクしていました。

しかし、キャラクターを多く用意しているのに、テンポが悪く物語の骨子がつかめないというもどかしい内容でした。ワンクール全12話を使って、プロローグで終了といった体たらくです。構成力を疑います。

しかも、第2期の予定は今のところ無いようです。

【関連記事】
2019.07.06 2019夏の新アニメは期待できる作品が多い

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2019年7月4日~9月19日毎週水曜深夜24:00放送。

<スタッフ>
原作:神埼黒音(『魔王様、リトライ!』/双葉社・Mノベルス)
監督:木村寛
シリーズ構成:谷崎央佳
キャラクター原案:飯野まこと
キャラクターデザイン・プロップデザイン:中山知世
美術設定:スタジオWHO
美術監督:下元智子
色彩設計:有尾由紀子
撮影監督:岡田由紀
編集:柳編集室
音響監督:阿部信行
録音:野川“ZILL”靖友
音響制作:オンリード
音楽:宝野聡史
アニメーション制作:EKACHI EPILKA
製作:「魔王様、リトライ!」製作委員会

<キャスト>
九内伯斗:(声)津田健次郎
アク:(声)高尾奏音
ルナ・エレガント:(声)石原夏織
キラー・クイーン:(声)戸松 遥
エンジェル・ホワイト:(声)豊崎愛生
桐野 悠:(声)佐藤利奈
ミカン:(声)生天目仁美
ユキカゼ:(声)徳井青空
霧雨 零:(声)森久保祥太郎
モモ:(声)久保ユリカ
キョン:(声)荒浪和沙
トロン:(声)木下鈴奈
ミンク:(声)桜咲千依
オルガン:(声)M・A・O
田原 勇:(声)関 智一

<イントロダクション>
大野晶は自身が運営する「GAME」内のラスボス「魔王・九内伯斗」にログインしたまま
異世界へと飛ばされてしまう。

そこで出会った片足が不自由な少女と旅を始めるが、
圧倒的な力を持つ「魔王」の存在を周囲が放っておくことはなかった。

魔王を討伐しようとする国や聖女から狙われ、一行は行く先々で様々な騒動を巻き起こすことに…!

<鑑賞チャネル>
amazonプライムビデオ
テンポが悪いので、配信で視聴しました。

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2020.03.20

映画『Mr.&Mrs.フォックス』(お薦め度★★)

全くつまらない作品です。
鼻持ちならないセレブ感満載の下品な物語です。

酒と麻薬まみれの設定で、クライムコメディというジャンルらしいのですが、脚本が低レベルです。

それなりの芸達者な出演者ですが、面白さは皆無で、バカバカしい展開でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Brits Are Coming(The Con Is On)
制作年:2018
制作国:アメリカ・イギリス
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:ジェームズ=ハスラム
製作:ロバート=オグデン=バーナム、カシアン=エルウィズ、デイヴ=ハンセン
脚本:ジェームズ=ハスラム、アレックス=マイケリデス
撮影:ジョゼフ=ホワイト
音楽:チャーリー=クラースフェルド、ザカリー=セマン

<キャスト>
ハリー=フォックス:ユマ=サーマン
ピーター=フォックス:ティム=ロス
イリーナ:マギー=Q
ジャッキー:アリス=イヴ
ジーナ:パーカー=ポージー
ガブリエル:クリスピン=グローヴァー
ヴィヴィアン:ソフィア=ヴェルガラ

<イントロダクション>
U・サーマン、T・ロスなど華やかなキャストが集まったクライムコメディ。詐欺師コンビ夫婦は巨額の借金を返すため、セレブがたくさん暮らすハリウッドに乗り込むが……。

ロスとサーマンが異色の犯罪者夫婦に扮した個性派クライムコメディ。近年のハリウッド産スパイ映画の主人公のように、知性も体力もあって、ハイテクやメカを駆使するということもなく、本作の主人公夫婦は運がよければ目的を果たせるかもという、緩いムードのコンビ。とはいえ、美男美女ぞろいのキャストが演じるハリウッドセレブの世界はゴージャス度が高く、ファッション、豪邸、高級車など、眼福をたっぷりと得られる。前半は会話劇中心のコメディだが、後半には銃撃戦も起きてテンションが上がるのもお楽しみだ。

<内容>
ロンドン。詐欺師のフォックス夫妻、ピーターとハリーはポーカーで大負けし、ハリーと親しかった犯罪者イリーナの大金で穴埋めする。イリーナに賞金を懸けられた夫妻は米国ハリウッドに逃げ、そこでカモを探す。ピーターは映画監督ガブリエルと再婚した元妻ジャッキーと再会するが、彼女の指に500万ドルはする宝石付きの指輪を見て、ハリーはそれを偽物にすり替えて盗もうと決心。そこへロンドンからイリーナが追ってきて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.03.17

映画『ミスミソウ』(お薦め度★★★)

ホラーだと思っていたのですが、度肝を抜かれました。バイオレンス作品だったのですね。若々しく新しさを感じさせます。

作品の雰囲気、キャストからは想像がつかないショッキングなシーンがこれでもかと連続します。

主人公役の山田杏奈は映画初主演だそうですが、なかなか度胸が据わっている若手女優のようです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:115分

<スタッフ>
監督:内藤瑛亮
脚本:唯野未歩子
撮影:四宮秀俊
音楽:有田尚史

<キャスト>
野咲春花:山田杏奈
相場晄:清水尋也
小黒妙子:大谷凜香
佐山流美:大塚れな
橘吉絵:中田青渚
加藤理佐子:紺野彩夏
三島ゆり:櫻愛里紗

<イントロダクション>
押切蓮介の伝説的なバイオレンス漫画を映画化。都会から閉鎖的な地方の町に引っ越し、壮絶ないじめに遭った女子中学生が、やがて起こされる悲劇を機に復讐へと転じる。

過酷ないじめに耐え忍ぶヒロインの姿と、その後に起きる復讐の惨劇を、雪を割って花を付けるミスミソウに重ねて描いた衝撃のバイオレンスホラー。TVアニメ化もされた「ハイスコアガール」などの漫画家・押切蓮介による同名作を実写映画化した。「ライチ☆光クラブ」で注目された内藤瑛亮監督が、凄惨な展開で“鬱漫画”として知られる原作を、ショッキングな描写も含めて、可能な限り忠実に実写へと置き換えた。「小さな恋のうた」の山田杏奈がヒロイン役を熱演、「貞子」の清水尋也ら若手俳優の共演にも注目。

<内容>
東京から過疎の町へ引っ越してきた中学生の少女・春花は、早々に激しいいじめを受けることになった。もめ事を起こしたくない担任教師も見て見ぬ振りを決め込み、いじめは日ごとにエスカレートしていく。そんな中、春花は唯一自分を気に懸けてくれる同級生の晄を心の支えにしていたが、やがて春花の家に火が付けられ、彼女の両親が命を落とし、幼い妹も重傷を負ってしまう。あまりのことに、耐え忍んでいた彼女の心は崩れ去り……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.02.22

映画『ミミック』(お薦め度★★★)

良く出来たモンスターパニックホラーです。
既に23年前の作品ですが、今観ても遜色がありません。扱っているテーマが伝染病なので今の新型コロナウイルス(COVID-19)の状況に近いものがあり、説得力がある脚本です。

クライマックスでの新生物との戦いは、手に汗握りました。
生き残った者たちが、パニックになりつつも自らの役割に応じて戦う姿勢に感心させられました。特に主人公のヒロイン、昆虫学者が使命感から専門家として真っ向勝負に臨む勇気はお見事です。

ギレルモ=デル=トロ監督は、脚本家としても優れていました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Mimic
制作年:1997
制作国:アメリカ
内容時間:106分

<スタッフ>
監督・脚本:ギレルモ=デル=トロ
製作:ボブ=ワインスタイン、B=J=ラック、オーレ=ボールネダル
原案:ギレルモ=デル=トロ、マシュー=ロビンス
撮影:ダン=ローストセン
音楽:マルコ=ベルトラミ
第2班監督:ロバート=ロドリゲスほか
タイトルデザイン:カイル=クーパー

<キャスト>
スーザン=タイラー:ミラ=ソルヴィノ
ピーター=マン:ジェレミー=ノーザム
ジョシュ:ジョシュ=ブローリン
レナード:チャールズ=S=ダットン
ゲイツ博士:F=マーレイ=エイブラハム
マニー:ジャンカルロ=ジャンニーニ
チューイ:アレクサンダー=グッドウィン

<イントロダクション>
後に巨匠となるG・デル・トロ監督が初めて米国で手掛けた作品。金属的なボディ、強い生命力を持つ新生物が、大都会で人間たちをえじきにしていく、戦慄のSFサスペンス。

先駆けて母国メキシコで「クロノス」を放ったデル・トロ監督が米国に進出。S・ソダーバーグ監督やJ・セイルズ監督など異才陣と脚本を共作し(ただしいずれもノークレジット)、第2班監督に「アリータ: バトル・エンジェル」のR・ロドリゲスらを迎えるなど、当時の米国インディーズ映画界の精鋭たちと組んだのも要注目ポイント。小規模でもひたすら面白いモンスターパニックホラーを目指したかのような、デル・トロ監督の勢いと意匠が映画好きにはたまらない。主演は「誘惑のアフロディーテ」のM・ソルヴィノ。

<放送内容>
近未来のニューヨーク。女性の昆虫学者スーザンは、ゴキブリを媒介とする伝染病、ストリックラー病の蔓延を食い止めようと、遺伝子組み替え技術を使い、“ユダの血統”と名付けた新生物を生み出す。そして“ユダの血統”は病原体を運ぶゴキブリたちを全滅させるのに成功する。それから3年後、短い命だったはずの“ユダの血統”たちがまだ生きていて、予期せぬ進化を遂げた疑いが。スーザンは上司たちと地下鉄構内の探索に向かう。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.02.17

映画『マーズ・コンタクト』(お薦め度★★)

ロシア映画のSFならば問題ないだろうと安心していたのですが、問題でした。冒頭で火星探査機の着陸を描いていますが、火星の軌道上なのに地球から指示を出すという、冗談のような設定です。だいたい火星と地球の距離では通信のタイムラグがあって緊急事態に対応できる訳がありません。

しかも、リドリー=スコット監督の『オデッセイ』と同様に火星で独りぼっちというサバイバルものと思っていたのですが、何とダークファンタジーのようなものでした。しかも科学的考察から離れた情緒的な展開です。

火星探査ロボットが物理的な異常を感知しているのに、地球のスタッフにはデータが届いていないというお粗末さで呆れました。

しかも、何とも言えない結末にどう反応していいのか、、、駄作です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Prishelets
制作年:2018
制作国:ロシア
内容時間:91分

<スタッフ>
監督:アレクサンデル=クリコフ、ミハイル=ラスコドニコフ
製作:アレクサンデル=クリコフ
脚本:アレクサンデル=クリコフ、ミハイル=ラスコドニコフ、オルガ=ラスコドニコヴァほか
撮影:セルゲイ=パヴロフ
音楽:セルゲイ=ドゥダコフ、セルゲイ=ネミロフスキー

<キャスト>
アレグザンダー=チャパエフ(サーシャ):アレクサンデル=クリコフ
コヴァレフ所長:アンドレイ=スモリャコフ
アンナ:アンナ=バンシチコーヴァ
ピーター:マキシム=ヴィートルガン
ローマン=ランドルフ:ボリス=モイセーエフ

<イントロダクション>
思わぬ事故で火星にひとり取り残されることになってしまった宇宙飛行士。地球では彼を救うため懸命の活動が続けられていたが……。ロシア製のサバイバルSF。

ロシアの有人火星探査船が砂嵐に巻き込まれ、司令官は他のクルーを助けるため自らを犠牲にして船とともに地表に落下。奇跡的に命は助かったが、酸素も食料もわずかで救援の見込みもない……。序盤こそハリウッド映画「オデッセイ」を思わせるストーリーをたどるが、中盤からは様相を変え、主人公の宇宙飛行士が耳にする声の謎、そして彼を救おうとするスタッフの尽力の一方で悲劇を食い物にしようとするメディアの狂騒ぶりが描かれていく。地球と火星、交わらないどころか離れていく2つのプロットの行方が見ものだ。

<放送内容>
着陸態勢に入った火星探査船が大砂嵐に襲われ、司令官チャパエフは手動で脱出艇を切り離すことによりクルーの命を救うが、自らは母船とともに地表へ落下してしまう。やがて彼の生存が判明、地球の管制センターではコヴァレフ所長らが救援を送るべく奔走する。センターとチャパエフの通信はテレビで生中継され、いつしかチャパエフは英雄として人気を高めていく。一方、孤独に耐えるチャパエフは謎の声を耳にするようになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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