2019.04.23

映画『エンド・オブ・キングダム』(お薦め度★★★★★)

ここまでやりますか!
前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』と肩を並べるほどの驚愕の展開に圧倒されっぱなしです。

ともかく物凄い内容です。
ロンドンが壊されると思いました。

シリーズ第3弾『Angel Has Fallen(原題)』が準備されているようですが、第1弾、第2弾以上のストーリーはとても想像できません。

本シリーズは大スクリーンで観るべき作品です。次作は映画館で観たいと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:London Has Fallen
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:99分

<スタッフ>
監督:ババク=ナジャフィ
製作:ジェラルド=バトラー、レス=ウェルドン、マーク=ギルほか
原案:クレイトン=ローゼンバーガー、カトリン=ベネディクト
脚本:クレイトン=ローゼンバーガー、カトリン=ベネディクト、クリスチャン=グーデガストほか
撮影:エド=ワイルド
音楽:トレヴァー=モリス

<キャスト>
マイク:ジェラルド=バトラー
アッシャー大統領:アーロン=エッカート
アラン=トランブル:モーガン=フリーマン
リン=ジェイコブス:アンジェラ=バセット
クレッグ将軍:ロバート=フォスター
ルース=マクミラン:メリッサ=レオ

<イントロダクション>
G・バトラー主演の活劇「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。舞台は前作のホワイトハウスからロンドンに移るが、シークレットサービスはまたも米大統領を救えるのか。

バトラーが演じるシークレットサービスのマイクがホワイトハウスで、「ダイ・ハード」の主人公のような孤軍奮闘系ヒーローとして活躍した人気作「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。マイクは新たにロンドンで、テロリストたちの攻撃からアッシャー米大統領を守ろうとするが……。前作はホワイトハウスにスケールを限定したが、この続編はずっと広く英国の首都ロンドン全体を舞台とし、マイクたちが次々と非常事態に見舞われ続ける展開。ぐんとスケールアップしたのが見ものだ。シリーズ第3作の製作も決まった。

<放送内容>
2年前、ホワイトハウスを襲ったテロ集団からアッシャー大統領を守ったシークレットサービスのマイクは現在、妻の出産を機に辞職を考える。そんな折、急逝した英国首相の葬儀に大統領が出席することになり、マイクはそのロンドン行きに随行する。すると新たなテロ集団が各国の首脳たちを襲い、大統領が乗ったヘリも地対空ミサイルに攻撃されて墜落。マイクは大統領を連れて、混乱するロンドンの街で安全な場所を探し続けるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.04.09

アニメ「モブサイコ100 Ⅱ」[全24話](お薦め度★★★★★)

第1期(2016年7月~9月放送)と比べて格段に面白くなっています。

原作漫画はWEBコミックサイト「裏サンデー」で知っており、第1期は途中まで鑑賞しました。しかし、気弱なエスパーがキレると怖いというステレオタイプのキャラクター設定にマンネリを感じて最終話まで辿り着かずレビューを断念していました。

第2期ということですが、キャラクター設定がリセットされて再スタートしています。気弱というよりも人間らしい弱さや悲しさを体現する主人公の行動から奥行きある物語にグレードアップしていました。特に主人公モブの師匠である霊幻新隆が第1期と比べて別人のような人格者になっています。このキャラクター変更によって、より一層深みが増しました。

後半に登場するボスキャラはお約束のパワーインフレを起こします。それに合わせてモブも超人的なパワーで対等になりますが、極悪なモンスターさえも否定せずに受け入れようとする慈悲の心を持ちながらモブは死闘を繰り返します。そのクライマックスで描かれる暴力性や破壊性の作画テクニックは物凄いものがあります。

単なる超能力バトルの決着ではなく、人間の存在意義を問うラストにカタルシスを感じました。第2期は少年向けギャグアニメを超えた大人の鑑賞に耐えられる作品になっています。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2019年1月7日~4月1日毎週月曜 23:00~23:30放送。

<スタッフ>
原作:ONE(小学館「マンガワン」連載)「ワンパンマン
監督:立川 譲「劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人」(2018年4月公開)
シリーズ構成:瀬古浩司「BANANA FISH」(2018年放送)
キャラクターデザイン:亀田祥倫「映画ドラえもん のび太の宝島」(2018年3月公開)
美術監督:河野羚
色彩設計:中山しほ子
撮影監督:古本真由子
編集:廣瀬清志
音響監督:若林和弘「劇場版 文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」(2018年3月公開)
音楽:川井憲次「さよならの朝に約束の花をかざろう」(2018年2月公開)
アニメーション制作:ボンズ「ひそねとまそたん」(2018年4月放送)「交響詩篇エウレカセブン シリーズ」

<キャスト>
影山茂夫:(声)伊藤節生
霊幻新隆:(声)櫻井孝宏
エクボ:(声)大塚明夫
影山 律:(声)入野自由
花沢輝気:(声)松岡禎丞
最上啓示:(声)石田彰
ツボミ:(声)佐武宇綺
米里イチ:(声)藤村 歩
鬼瓦天牙:(声)細谷 佳正
鈴木将:(声)國立幸
エミ:(声)松井恵理子
森羅万象丸:(声)楠大典
浄堂麒麟:(声)丹沢晃之
浅桐みのり:(声)M・A・O
鈴木統一郎:(声)井上和彦
芹沢:(声)星野貴紀
島崎:(声)杉山紀彰

<イントロダクション>
『モブサイコ100』100になったとき何かが起こる青春サイキックストーリー。 第20回文化庁メディア芸術祭 アニメ部門審査委員推薦作品受賞、Crunchyroll アニメアワード2016 ベストアクションシーン/ファイトシーン賞 1位を受賞するなど、全世界を震撼させたサイキック青春グラフィティが再び開幕!

ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。
一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、
じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。
そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。
そして、かつてモブの前に立ちはだかった謎の組織「爪」の再臨。
思春期真っ只中の少年の魂が咆哮する、明日はどっちだ!?

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2019.04.06

映画『スペースウォーカー』(お薦め度★★★★★)

感動の嵐です。圧倒されました。
宇宙を舞台にしたロシア映画の素晴らしさは見事としか言うことがありません。
ガガーリン 世界を変えた108分』『サリュート7』に続いて3本目になります。宇宙を描いたならアメリカ映画の右に出るものは無いと信じていましたが、本作でそうでは無いことがわかりました。作品としてのクオリティが極めて高いです。

冷戦時代のソ連と米国の宇宙開発競争がどれだけ政治的なもので、ソ連時代における宇宙飛行士の厳しい立場も理解できました。

科学技術が追い付かない分、気合と根性、国家に対する忠誠で補おうとする凄まじさに驚かされます。そして、宇宙飛行士同士の友情と尊敬、家族愛、さらに彼らの命を守ろうとするリーダーの存在に涙が止まりませんでした。

人類初の宇宙遊泳に考えられないほどのドラマがあったことを知ることが出来て幸運です。映画館の大スクリーンで是非とも再鑑賞をしたい大傑作です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Vremya pervykh
制作年:2017
制作国:ロシア
内容時間:137分

<スタッフ>
監督:ドミトリー=キセレフ
製作:ティムール=ベクマンベトフほか
脚本:セルゲイ=カルチュラノフ、ユーリー=コロトコフ、オレグ=ポコディン
撮影:ヴラディミール=バシュタ
音楽:ユーリ=ポテイェンコ、アレクサンドル=ヴァルタノフ

<キャスト>
アレクセイ=レオーノフ:エフゲニー=ミローノフ
パベル=ベリャーエフ:コンスタンティン=ハベンスキー
セルゲイ=コロリョフ:ヴラディミール=イリイン
スヴェトナ=レオノーヴァ:アレクサンドラ=ウルセヤク
タチヤナ=ベリャーエヴァ:イェレーナ=パノーヴァ

<イントロダクション>
アメリカとの宇宙開拓競争が激化する中、1965年、人類初の宇宙遊泳を成し遂げた旧ソ連の宇宙飛行士A・レオーノフの偉業を、本人の監修のもとに映画化した感動実話。

東西冷戦下の1960年代。宇宙のフロンティア開拓をめぐって、米ソが国家の威信と栄光を懸けた激しい競争を繰り広げる中、1965年3月18日、同僚のP・ベリャーエフとともに宇宙船「ボスホート2号」に搭乗したソ連の宇宙飛行士レオーノフが、ついに人類初の宇宙遊泳に成功。この歴史的偉業を、その舞台裏で繰り広げられたさまざまな悪戦苦闘も交えて、レオーノフ本人の監修のもと、「ナイトライダー(2009)」のD・キセレフ監督がリアルに映画化。その息詰まるドラマの行く末は、最後まで目が離せない。

<放送内容>
1960年代、宇宙のフロンティア開拓をめぐって、米ソが激しい競争を繰り広げる中、度胸の良さを買われて宇宙飛行士にスカウトされたアレクセイとパベルは、日夜訓練に励んでいた。そんなある日、パベルが不慮の事故で足を負傷。上からの交代命令にアレクセイは強く抗議する一方、パベルも必死にリハビリに励み、やがて彼は現場に無事復帰。かくして1965年、2人は宇宙船「ボスホート2号」に乗り込み、宇宙へと飛び立つ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.04.03

アニメ「ポプテピピック TVスペシャル」[全2話×3バージョン](お薦め度★★★★★)

キャッチコピーは「どうあがいても、クソ。どうあがいても、クソ」です。

”クソアニメ”健在です。
ポプ子とピピ美が1年ぶりに帰ってきました。
いろんなバリエーションの作画を用意して、非常にクオリティが高いです。ただし、内容は相変わらず超ナンセンスです(笑)。

14話の「作:UchuPeople」のポプ子とピピ美が歌う自虐曲が制作陣の本音に思え共感しました。

昨年のTV放送は全12話で、今回は続きとなる13、14話を「朱雀ver.」「青龍ver.」「玄武ver.」の3バージョンでTVスペシャルとしています。各話再放送があるので、1話6パターンで合計12パターンが用意されたことになります。当然声優が入れ替わっており、パターンによってストーリーも異なるようです。「朱雀ver.」のみニコニコ独占配信で4月3日(水)23時59分まででした。

2019年4月1日にTV放送されたのを知らずに見逃しました。シーズン2が始まると勘違いして油断していました。直ぐにGAYO!の無料配信を観ました。

シーズン2を用意して欲しいと思いますが、表現が制限される中で評価される作品を創作するのは至難の業なので、今回のようなスペシャルで今後も継続して欲しいです。

【ポプテピピック TVスペシャル】
・「ポプテピピック TVスペシャル#13 青龍ver.」
・「ポプテピピック TVスペシャル#14 青龍ver.」

・「ポプテピピック TVスペシャル#13 玄武ver.」
・「ポプテピピック TVスペシャル#14 玄武ver.」

<GAYO!配信期間>
2019年4月2日(火) 00:00 〜 2019年4月8日(月) 23:59

<スタッフ>
原作:大川ぶくぶ(竹書房「まんがライフWIN」) 
企画・プロデュース:須藤孝太郎 
シリーズ構成:青木純(スペースネコカンパニー) 
コンセプトデザインワークス:梅木葵 
音響監督:鐘江徹 
音響効果:小山恭正 
音響制作:グロービジョン 
音楽:吟(BUSTED ROSE) 
音楽制作:キングレコード 
シリーズディレクター:青木純(スペースネコカンパニー)、梅木葵 
アニメーション制作:神風動画 
製作:キングレコード

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2019.03.22

映画『アンロック/陰謀のコード』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい出来です。

優勢から劣勢に急転直下する息詰まるギリギリの攻防が繰り返されます。観終わっても背中がゾワゾワしました。完成度の高い脚本です。

主演のノオミ=ラパスは、アクション女優の印象が無かったのですが、どうしてどうしてそのアクションシーンでの動きとCIAエージェントとしても成り切り度は見事でした。ピンチのときこそ、タフでクールな対応力に惚れ惚れさせられます。

欧米が手を結んだ作品だけあって、生物テロの恐怖の表現は半端ありません。圧倒的なリアリティでまざまざと描いています。

ところで、マイケル=アプテッド監督ですが、1941年生まれで76歳の時に制作しています。こうなるとサスペンスアクション映画も高齢とは関係無いのですね。驚きです。

それにしても、これほど面白い快作に出会えるのは本当にWOWOWのお陰です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Unlocked(ロック解除)
制作年:2017
制作国:チェコ・スイス・イギリス・アメリカ
内容時間:99分
 
<スタッフ>
監督:マイケル=アプテッド
製作:ロレンツォ=ディボナヴェンチュラ、ジョージナ=タウンズリー、エリク=ハウサムほか
脚本:ピーター=オブライエン
撮影:ジョージ=リッチモンド
音楽:スティーヴン=バートン
 
<キャスト>
アリス=ラシーン:ノオミ=ラパス
ジャック=オルコット:オーランド=ブルーム
エリック=ラッシュ:マイケル=ダグラス
ボブ=ハンター:ジョン=マルコヴィッチ
エミリー=ノウルズ:トニ=コレット
 
<イントロダクション>
陰謀と裏切りが渦巻く中、罠にはめられたCIAの女性尋問官が、テロ計画を阻止すべく必死に奮戦。N・ラパスほか、豪華キャストの競演で送る緊迫のサスペンスアクション。
凶悪なテロ計画の動きを察知したCIAが、拘束した容疑者から重要な情報を聞き出すよう、女性尋問官のヒロインに指令を下す。しかしそれは、CIA内部の裏切り者による卑劣な罠だった! かくしてのっぴきならない窮地に陥った彼女が必死で奮闘するさまを、全編息詰まるタッチで描写。「プロメテウス」のラパスが不撓不屈の意志で活路を開くヒロインを熱演するほか、O・ブルーム、J・マルコヴィッチ、M・ダグラスら、豪華な共演陣が集結。監督は、「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のM・アプテッド。

<放送内容>
CIAの有能な女性尋問官として活躍していたアリス。しかし2012年、パリで起きたテロ事件の際、その首謀者を尋問したものの犯行を阻止できず、多くの犠牲者を出したことに責任を痛感し、いまや彼女は第一線から退いていた。やがてCIAは、イギリスを舞台に新たなテロが計画されている動きを察知し、かくしてアリスは現場に復帰して拘束した容疑者を尋問することに。しかしそれは、CIA内部の裏切り者による罠だった…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.03.11

映画『カメラを止めるな!』(お薦め度★★★★★)

感動しました。
計算されつくした非常に練られた内容です。噂通りの面白さでした。
映画というのは改めて脚本のクオリティであることがわかりました。

エンドロールでの実際の撮影風景が流されますが、劇中のメイキングですら仕組まれていたとは驚きです。

映像から低予算であることは明らかですが、登場する俳優たちの演技に感心しました。TVで顔が売れていないだけで、真に実力のある俳優たちが多く出演しています。特に監督の妻を演じた女優・しゅはまはるみの演技力と存在感は見事でした。

地上波テレビ放送の映画を鑑賞することはほとんど観なくなりましたが、日テレがいち早く金曜ロードSHOW!での放送は大したものです。日本での興行収入が31.2億円のうえに、今回の平均視聴率は11.9%でまさにミラクルヒットとなりました。

以下、関連サイトから引用。

<作品データ>
海外タイトル:「ONE CUT OF THE DEAD」
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:96分

<スタッフ>
監督・脚本・編集:上田慎一郎
制作:吉田幸之助
アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎、牟田浩二
プロデューサー:市橋浩治
撮影:曽根剛
録音:古茂田耕吉
助監督:中泉裕矢
特殊造形・メイク:下畑和秀
ヘアメイク:平林純子
音楽:鈴木伸宏&伊藤翔磨、永井カイル
主題歌「Keep Rolling」/歌:謙遜ラヴァーズ feat. 山本真由美
製作:ENBUゼミナール
配給:アスミック・エース=ENBUゼミナール

<キャスト>
日暮隆之:濱津隆之
日暮真央:真魚
日暮晴美:しゅはまはるみ
神谷和明:長屋和彰
細田学:細井学
山ノ内洋:市原洋
山越俊助:山﨑俊太郎
古沢真一郎:大沢真一郎
笹原芳子:どんぐり(竹原芳子)
吉野美紀:吉田美紀
栗原綾奈:合田純奈
松浦早希:浅森咲希奈
松本逢花:秋山ゆずき
谷口智和:山口友和
藤丸拓哉:藤村拓矢
黒岡大吾:イワゴウサトシ
相田舞:高橋恭子
温水栞:生見司織

<イントロダクション>
日本アカデミー賞優秀賞8部門受賞!
超話題作を完全ノーカットでテレビ初放送!
SNSなどで瞬く間に口コミが拡がり社会現象を巻き起こした異例の大ヒット作!!

製作費300万円と超低予算で制作され、2018年6月、都内2館で公開スタート。2018年の映画界を代表する話題作がテレビ初放送!! 監督は「100年後に見ても面白い映画」を作ることをモットーに掲げる上田慎一郎。新人監督と無名の俳優たちが作り上げた、これまで誰も見たことがない最高のエンターテインメント作品。数年間かけて練り上げられた脚本と、長回し(ワンカット)での撮影への挑戦。見る者をアッと言わせる仕掛けの数々と予想をはるかに超えるストーリー展開に、一瞬も目が離せなくなること間違いなし!ゾンビ映画でもなければコメディ映画でもない超A級のエンターテインメント作品をぜひお楽しみください。また放送中は副音声で上田監督と出演者による生トークを実施!撮影の裏話やマル秘エピソードなどカメ止めファンはもちろん映画を観たことがない方でも楽しめる生解説にご期待ください!

<放送内容>
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!​大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。

”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。

<鑑賞チャネル>
日テレ、2019年3月8日21時〜23時4分放送。金曜ロードSHOW!

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2019.01.18

ドラマ「東京タラレバ娘」[全10話](お薦め度★★★★★)

明るくキュートなコメディで、非常に楽しめました。

脚本が秀逸です。
主人公たち3人の女子トークは見事でした。恋バナで盛り上がり、現実に傷つきながらも助け合う関係性に癒されました。

演出も文句なしです。テンポが良く場面展開もスピーディーです。また、CGによる小技を効かせて感情の機微を視覚的に大胆表現をして心に刺さる演出には小躍りしました。タラとレバの自身の本音につっ込むCGキャラクターの登場はコミカルで抜群でした。心の衝撃度を表現した胸に刺さる矢や雷にうたれるなどの漫画的なCGのテクニックには爆笑させられました。

キャスティングも完璧でしょう。ともかく主演の吉高由里子の多彩な表情がチャーミングでした。ドSキャラの坂口健太郎も良かったです。

本作は、リアルタイム視聴していたのすが、何故かレビューし忘れていました。本作の成功によりその後同様のドラマ「深夜のダメ恋図鑑」など数多く登場しています。TVerで配信されたのを機会に改めて再鑑賞しました。二度目ということで細部にも注目しましたが、完成度は高さは群を抜いていました。

ちなみに、大画面で観たいので、スマホのGoogle Homeを起動して、TVerをChromecast経由によるTVに映し出しました。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2017年1月18日~3月22日毎週水曜22時放送。2018-19年末年始にTVerでオンデマンド配信。

<スタッフ>
原作:東村 アキコ「東京タラレバ娘」(講談社「Kiss」連載中)
脚本:松田 裕子
音楽:菅野 祐悟
チーフプロデューサー:伊藤 響
プロデューサー:加藤 正俊、鈴間 広枝、鈴木 香織(AXON)
演出:南雲 聖一、鈴木 勇馬、小室 直子
制作協力:AXON
製作著作:日本テレビ

主題歌:Perfume「TOKYO GIRL」(ユニバーサルJ / Perfume Records)

<キャスト>
鎌田倫子:吉高由里子
山川香:榮倉奈々
鳥居小雪:大島優子
KEY(鍵谷春樹):坂口健太郎
鮫島涼:平岡祐太
芝田マミ:石川恋
鳥居安男:金田明夫
丸井良男:田中圭
早坂哲朗:鈴木亮平
タラ:(声)加藤諒
レバ:(声)あ~ちゃん(Perfume)

<イントロダクション>
「タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった 」
東村アキコの超話題コミックついにドラマ化!!
鎌田倫子、30歳、独身、彼氏ナシ。職業=(売れない)脚本家。「キレイになったら、もっといい男が現れる!」「好きになれれば、結婚できる!!」
そんなタラレバ言いながら、親友の香、小雪と3人で女子会ばかりやっていたが、金髪イケメン男に「タラレバ女!」と言い放たれ
ハタと現実にブチ当たる!!
「私たちって、もう女の子じゃないの?」「本気出したら恋も仕事も手に入れられると思ってた…」「立ち上がり方が分からない」「恋に仕事にお呼びでない?」
厳しい現実、だけど真実。
頑張ってないわけじゃない、でも、まだ幸せにたどりつけてないタラレバ娘たちがもがきながらも、幸せ探して突き進む!!
女子のリアルが刺さりまくり!共感度100%の水ドラはじまります。

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2019.01.14

映画『フロンティア(2017)』(お薦め度★★★★★)

SFとしても戦争ものとしても、さらにラブストーリーとしても素晴らしいエンターテイメント作品です。
最後の最後までミステリアスで見どころ満載でした。

映像表現はハリウッド映画と肩を並べていて、オリジナリティがあります。しかも米国映画と違って歴史に対する畏敬の念が感じられます。そのストーリーの深さが欧州映画に近いためより響くのかもしれません。

たまたまWOWOWで紹介されるロシア映画のレベルが高いのかどうかわかりませんが、ほとんどハズレがありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Rubezh
制作年:2018
制作国:ロシア
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:ドミトリー=チューリン
製作:パヴェル=ステパノフ
脚本:アレクサンドル=シェフツォフ
撮影:ユーリ=コロベイニコフ
音楽:ユーリ=ポティエンコ

<キャスト>
ミハイル=シューロフ:パヴェル=プリルチニー
エリザヴェータ:クリスティーナ=ブロスカヤ
ニコライ=シューロフ:アレクサンドル=コルシュノフ
アレクセイ=シューロフ:セミオン=トレスクノフ
マリア=シューロフ:エレナ=リャドワ

<イントロダクション>
非情で傲慢なエリートビジネスマンの主人公が、第2次世界大戦時代へタイムスリップし、知らなかった自らのルーツに触れていく。ロシア製のファンタジー戦争アクション。

都市開発予定地で遺体の眠る戦時中の塹壕が発見されたにもかかわらず、延期の要請を拒否して工事を強行しようとする非情なビジネスマンの主人公。なぜか現地がまさに戦場だった第2次世界大戦時にタイムスリップした彼は、そこで何を見るのか……。過去と現在を行き来する男が自らを見つめ直していく様子を綴ったファンタジー戦争アクション。主人公がルーツをたどるミステリアスなストーリーに加え、第2次世界大戦でも屈指の激戦となったレニングラード包囲戦を再現した過去パートの迫力ある戦闘場面も見どころだ。

<放送内容>
都市開発事業に携わる非情なビジネスマンのミハイル。ある時、工事予定地で第2次世界大戦時の塹壕が発見され、研究者たちは調査のため工事の延期を要請する。だが、工期の遅れを気にするミハイルは首を縦に振らない。そんな折、説得に来た考古学者エリザヴェータと塹壕に入った彼は、自決したらしい士官の認識票に、自分と同じ名字を発見する。その時塹壕が崩れ落ち、気が付くと彼はまさにそこが戦場だった過去の世界にいた。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.13

映画『サリュート7』(お薦め度★★★★★)

驚きました。圧倒されました。恐るべしロシア映画です。
宇宙開発競争は全てにおいて米国が進んでいたと思っていたのですが、報道されずに知らなかっただけで旧ソ連の方が進んでいたのかもしれません。

まさか実話に基づいた作品とは...、SFとして描かれた映画『ゼロ・グラビティ』の出来事よりも、1985年既にそれ以上のことが起こっていたのですね。信じられません。

宇宙ステーションにおける宇宙飛行士のサバイバルが壮絶すぎて、涙なくしては観られません。

宇宙空間を舞台にしたロシア映画は映画『ガガーリン 世界を変えた108分』に続いて2本目になります。本作も素晴らしいです。宇宙空間の描き方はハリウッド映画並みです。大スクリーンで観るべき作品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Salyut-7
制作年:2017
制作国:ロシア
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:クリム=シペンコ
製作:バクール=バクラージェ、セルゲイ=セリヤーノフ、アントン=ズラトポルスキー
脚本:アレクセイ=チュポフ、アレクセイ=サモリョトフ、クリム=シペンコほか
撮影:セルゲイ=アスタホフ、イヴァン=ブルラコフ

<キャスト>
ウラジーミル:ウラジーミル=ヴドヴィチェンコフ
ヴィクトル:パーヴェル=デレヴィヤンコ
ヴァレリー:アレクサンドル=サモイレンコ
リリア:ルボフ=アクショノーヴァ

<イントロダクション>
1985年、旧ソ連初の宇宙ステーション、サリュート7で繰り広げられた決死のミッションの様子を迫真のタッチで描き、本国ロシアで大ヒットを記録した感動の実話ドラマ。

1985年、旧ソ連初の宇宙ステーション、サリュート7と地球との交信が突如途絶える中、その原因究明と修復作業に当たるべく、2人の宇宙飛行士が新たにサリュート7へ向けて出発。そんな彼らの決死のミッションと悪戦苦闘の全容を、実話に基づいて映画化。アクション大作「アトラクション 制圧」のVFXスタッフがここでも手腕を発揮して、CGIとは思えぬみごとな宇宙空間を作り上げ、ロシア版「ゼロ・グラビティ」+「アポロ13」というべき壮大な宇宙ドラマがここに誕生。本国ロシアで大ヒットを記録した。

<放送内容>
1985年、旧ソ連初の宇宙ステーション、サリュート7と地球との交信が突如途絶えて、サリュート7は漂流を始め、このままでは地球に墜落する恐れも生じる非常事態に。やむなくソ連政府は、宇宙船を新たに打ち上げてサリュート7と手動でドッキングさせ、その原因究明と修復作業に当たることを決断。かくして、熟練の技師ヴィクトルと既に退役していたパイロットのウラジーミルの2人が、この決死のミッションに挑むこととなる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.01.03

ドラマ「リフレイン」(お薦め度★★★★★)

やられました。号泣です。
ラストに心がえぐられました。

タイムリープを使っていますが、時間軸のアイデアを追加しており、過去の同様な作品よりも傑出した設定です。切なすぎて胸が張り裂けそうになります。脚本家のたまごとは思えない力量です。

主演の葉山奨之はドラマ「僕たちがやりました」から注目している若手です。イマドキの気の良い好青年を熱演していました。ヒロインの恒松祐里は、優等生が似合う美少女で本作にピッタリの女優でした。

まさか新春早々に、再放送のドラマで大泣きするとはラッキーです。

【フジテレビヤングシナリオ大賞のレビュー】
2010.01.05 第21回フジテレビヤングシナリオ大賞「輪廻の雨」(お薦め度★★)
2012.12.24 ドラマ「Dearママ」(お薦め度★★★★★)
2013.12.23 ドラマ「人生ごっこ」(お薦め度★★★)
2018.01.15 ドラマ「超限定能力」(お薦め度★★)

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2019年1月3日深夜25時50分再放送。第29回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞。初放送は2017年12月18日。

<スタッフ>
脚本:宮﨑翔
プロデュース:西坂瑞城 (『貴族探偵』、『カインとアベル』他)
演出:水戸祐介

<キャスト>
沢渡 湊:葉山奨之
綾織 紬:恒松祐里
沢渡浩治:平子祐希(アルコ&ピース)
沢渡 渚:中込佐知子
白鳥:永田崇人
たい焼き店 店主:坪倉由幸
糸子:山口紗弥加

<イントロダクション>
高校三年生の湊(18)は、紬(18)との初デートで事故に巻き込まれ後頭部を強打する。気を失う直前に見たのは、身動き一つしない紬の無残な姿だった。湊が目覚めると、なぜかまた同じ日の朝。事故の痕跡はなく、けがもしていない。家族もいつも通り、ただ紬だけはどこを探しても見つからない。

夢を見ていたと自身を納得させた湊だったが、翌朝目が覚めると、またしても同じ日で紬だけがいない。湊はこの“繰り返す紬のいない世界”にとらわれてしまったのだ。繰り返す同じ日にも慣れてきたある日、紬の従姉で糸子(36)と名乗る女性に出会う。糸子は紬の行方に心当たりがあるという。

糸子に案内を頼むが紬は見つからなかった。そして、ひょんな事から、紬には従姉などいない事が判明する。湊が問い詰めると、糸子は、この世界の秘密を語り出す。湊は、自身や大切な人の死を受け入れられない者が「死の当日を繰り返す世界」に囚われているのだった。そして、湊は、この世界から抜け出せないまま老人になってしまう。しかし、寿命を迎えそうになったその時、近づいてきた女の子が奇跡を起こす。湊が目覚めると、そこは……。果たして、湊は紬を見つけることができるのか……。

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