2017.08.13

映画『スター・トレック BEYOND』(お薦め度★★★★★)

驚愕の映像と展開に圧倒されます。新生版の映画「スター・トレック」シリーズは第3作で極めました。
シリーズもので尻上がりに良くなるのは記憶にありません。

全ての「スター・トレック」シリーズの中で最高傑作です。これほど驚かされる作品を作るアメリカの技術力は計り知れません。ハリウッド映画の真骨頂ここにありです。

いや〜、映画館で観るべきでした。第1作、第2作ともに映画館で鑑賞しているので惜しいことをしました。

【関連記事】
2009.05.29 映画『スター・トレック』(お薦め度★★★)
2013.08.31  映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス<2D>』(お薦め度★★★★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Star Trek Beyond
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:123分

<スタッフ>
監督:ジャスティン=リン
製作:J=J=エイブラムス、ジャスティン=リン、ロベルト=オーチーほか
脚本:サイモン=ペッグ、ダグ=ユング
撮影:スティーヴン=F=ウィンドン
音楽:マイケル=ジアッキノ

<キャスト>
カーク:クリス=パイン
スポック:ザッカリー=クイント
“ボーンズ”=マッコイ:カール=アーバン
ウフーラ:ゾーイ=サルダナ
“スコッティ”=スコット:サイモン=ペッグ
チェコフ:アントン=イェルチン
スールー:ジョン=チョー
クラール:イドリス=エルバ

<番組紹介/解説>
宇宙船USSエンタープライズとそのクルーの冒険を描く、新生版の映画「スター・トレック」シリーズ第3作。エンタープライズがある惑星に墜落するという非常事態が発生!

カークを船長とするUSSエンタープライズが深宇宙を調査する任務に出発してから3年。エンタープライズは物資補給で宇宙基地ヨークタウンに寄るが、そこにある小型宇宙船が到着し、乗っていた異星人は自分がいた別の宇宙船が惑星アルミタッドに墜落したので助けてほしいという。だがそれはカークが持つ遺物“アブロナス”の入手を目指す異星人クラールの罠で、道中で攻撃を受けたエンタープライズはアルミタッドに墜落し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.07.18

ドラマ「ベイビーステップ<シーズン1>」[全10話](お薦め度★★★★★)

胸のすくような快作です。
学園モノでテニスに真摯に向き合う若人の情熱に感動しました。単なるスポ根ではなく、テニスをスポーツとして分析して視聴者にも理解させる内容に感心しました。ちなみにbaby stepとは、大きな課題に対する小さな一歩です。
 
キャスティングは新人を起用しています。
何よりもヒロインの季葉が知的でかわいい美人で、しかもテニスが上手くドラマを引き立てています。主人公を演じる松岡広大は、どこにでもいる身近な存在ながらテニスに対する情熱をストレートに表現していて好感が持てます。
 
Amazonプライム・ビデオでは、シーズン1と表示しています。登場人物の今後の成長を是非とも観たいと思います。シーズン2への期待が膨らみます。
 
Amazonオリジナルとして見事なドラマを提供してくれました。TV放送を通じて配信されていることを知り、Amazonプライム・ビデオで一気に視聴しました。ハイレベルな作品であればこその視聴スタイルです。


 
<スタッフ>
原作:勝木光『ベイビーステップ』(「週刊少年マガジン」連載中)
監督:岩田和行
脚本:小林雄次
音楽:鈴木ヤスヨシ
プロデューサー:日枝広道、鈴木吉弘、岩田祐二
制作プロダクション:共同テレビジョン
製作:電通、アミューズ、講談社
 
<キャスト>
丸尾栄一郎:松岡広大
鷹崎奈津:季葉(きわ)
江川逞:松島庄汰
 
<鑑賞チャネル>
Amazonプライム・ビデオ(2016年7月22日より配信開始)
→2017年7月よりTOKYOMXで放映中。

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2017.06.19

ドラマ「リバース」[全10話](お薦め度★★★★★)

珠玉のサスペンスでした。
登場人物の一人ひとりが内面まで深く描かれており、それぞれの生き方に共感できました。事件の真相に意外性があり、終盤に向かっても最後まで安心させない緊迫感がありました。

脚本と演出、キャスティングも抜群です。湊かなえ自身が脚本で参加したドラマ「高校入試」以来のクオリティの高さがありました。
 
主人公は藤原竜也には似つかわしくないカッコ悪いキャラクターだったにもかかわらず、ダメさ加減を見事に演じ切っていました。
 
主題歌のシェネル「Destiny」はドラマを非常に盛り上げました。インパクトがあり印象に残りました。ちなみに、Google play musicのトップチャートはここのところずっと1位です。
 
以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2017年4月14日~6月16日毎週金曜22時放送。
 
<スタッフ>
原作:湊かなえ「リバース」(講談社)
脚本:奥寺佐渡子(『夜行観覧車』『Nのために』映画『八日目の蝉』ほか)、清水友佳子(『夜行観覧車』『女はそれを許さない』ほか)
音楽:横山克(『夜行観覧車』『Nのために』映画『ちはやふる』ほか)
主題歌:シェネル「Destiny」
演出:塚原あゆ子(『夜行観覧車』『Nのために』『砂の塔』ほか)、山本剛義(『夜行観覧車』『Nのために』『わたしを離さないで』ほか)、村尾嘉昭(『マザーゲーム』『結婚式の前日に』ほか)プロデューサー:新井順子(『夜行観覧車』『Nのために』『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』ほか)
製作:ドリマックス・テレビジョン、TBS
 
<キャスト>
深瀬和久:藤原竜也
越智美穂子:戸田恵梨香
浅見康介:玉森裕太
広沢由樹:小池徹平
村井隆明:三浦貴大
谷原明日香:門脇麦
谷原康生:市原隼人
乾恭子:YOU
広沢忠司:志賀廣太郎
村井明正:村井國夫
甲野伸之:山崎銀之丞
村井香織:趣里
淵ことは:篠原ゆき子
谷原七海:古田結凪
藤崎莉子:山口まゆ
相良了平:鈴木仁
森下泉:藤本泉
乾圭介:バッファロー吾郎A
広沢昌子:片平なぎさ
小笠原俊雄:武田鉄矢
 
<イントロダクション>
2013年 家族ミステリー『夜行観覧車』 2014年 純愛ミステリー『Nのために』 ─ 2017年春、湊かなえの新たな謎が動き出す ─ヒューマンミステリー金曜ドラマ『リバース』が、遂にスタートする!

主演・藤原竜也×原作・湊かなえ
 
“イヤミスの女王”が描く友情×贖罪×美しき愛の物語で主演・藤原竜也が新境地を切り開く!!超豪華キャストが一堂に会し<br>『夜行観覧車』『Nのために』のチームがおくる渾身の“ヒューマンミステリー”金曜の夜、圧巻のラストがあなたの予想を覆す…
 
TBSでは、2017年の4月期金曜ドラマ枠で『リバース』を放送することが決定しました。原作は今年デビュー10周年を迎え、数々の賞に輝いた人気ベストセラー作家・湊かなえの同名小説。従来、女性主人公の多い湊かなえ作品において今作は男性が主人公で、ミステリーとともにそれぞれの人間ドラマが描かれている作品です。プロデューサーおよび監督など、製作陣は今までにも『夜行観覧車』(2013年)『Nのために』(2014年)など上質なミステリードラマをお送りしてきましたが、今回満を持してお届けする「リバース」で湊作品は3作目となります。
 
主人公・深瀬和久を演じるのは、抜群の演技力と唯一無二の存在感でジャンル問わず多くの作品で主演をはっている藤原竜也。TBSの連続ドラマは『おじいちゃんは25歳』(2010年)以来、実に7年ぶりの出演となります。ダークヒーローや個性的なキャラクター等、力強くカッコいい役柄のイメージが多い藤原さんですが、つまらないほど普通で地味な冴えない男・深瀬を演じ、今までの自身のイメージを“リバース”する作品になることは間違いありません。
 
共演には、深瀬の恋人・ヒロイン役を演じるのは、藤原さんと同じく様々な役を演じきることに定評のある実力派若手女優の戸田恵梨香をキャスティング。そのほか、Kis-My-Ft2として活動をしながら今回ミステリー作品に初挑戦し、役者としての幅を広げることになるであろう玉森裕太、昨今、人気作の舞台やミュージカルで活躍し、役者として地位を確立した小池徹平、ドラマだけでなく映画でも役者としても数々の作品に出演し注目度を上げている三浦貴大、様々な難役を体当たりで演じ出演作の絶えない若手注目度No.1の門脇麦はTBSドラマ初挑戦となります。そして、藤原さんと同じく数々の作品で主演を演じてきた市原隼人が、藤原さんと共にドラマを引っ張り、この新しいミステリーであり人間ドラマの物語にスパイスを加えます。
 
人気実力ともに勢いのある豪華な顔ぶれが、現代に生きる若者の友情や葛藤、贖罪に立ち向かう。さらにはYOU、志賀廣太郎、片平なぎさ、武田鉄矢といった円熟したキャストの顔ぶれがドラマの幅を広げ、物語にさらなる色を加えるべく勢ぞろいしました。

人は誰でも罪を犯す。罪はどのように赦し、赦されるのか?
 
友情、絆を軸に家族愛、夫婦愛、恋人への愛など、様々な愛を丁寧に描く人間ドラマ。
 
また今回、原作の結末後の世界も描き、ドラマオリジナルのストーリーをお送りします。

痛いほど美しい「愛」のかたちとは…?
 
男性視聴者もきっと登場人物たちに共感をしながら、極上ミステリーの世界にのめり込んでしまうはず。これまでの"湊かなえドラマ"にない、女性だけでなく男性までもを巻き込みながら、この春、大きな旋風を起こすこと間違いなし! ぜひご期待ください!!

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2017.05.04

アニメ「ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校」[全10話](お薦め度★★★★★)

ぶっちぎりに素晴らしい作品です。
第3シーズンを迎え、第2シーズンに引き続き熱量が溢れる物語を展開してくれました。

県大会決勝の激突は圧巻でした。
リアルな試合を観戦しているような迫力で、密度の濃いドラマに痺れます。

これほどの高品質のアニメが深夜枠というのは、本当に勿体無いとしか言いようがありません。

全国大会となる次シーズンも、間違いなく期待できます。

【関連記事】
2014.09.21 アニメ「ハイキュー!!」[全25話](お薦め度★★★★)
2016.03.28 アニメ「ハイキュー!!セカンドシーズン」[全25話](お薦め度★★★★★)

<オンエア情報>
TBS、2016年10月8日〜2016年12月10日毎週金曜25:55放送。スポーツアニメ。
<スタッフ>
原作:古舘 春一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:満仲 勧一
副監督:石川真理子
シリーズ構成:岸本 卓
キャラクターデザイン:岸田 隆宏
総作画監督:千葉 崇洋、八尋 裕子
音響監督:菊田 浩巳
音楽:林 ゆうき、橘 麻美
アニメーション制作:Production I.G

<キャスト>
日向 翔陽:村瀬 歩
影山 飛雄:石川 界人
澤村 大地:日野 聡
菅原 孝支:入野 自由
田中 龍之介:林 勇
東峰 旭:細谷 佳正
西谷 夕:岡本 信彦
月島 蛍:内山 昂輝
山口 忠:斉藤 壮馬
縁下 力:増田 俊樹
清水 潔子:名塚 佳織
谷地 仁花:諸星 すみれ
武田 一鉄:神谷 浩史
烏養 繋心:田中 一成 (第1話〜第8話)、江川 央生(第9話〜第10話)
牛島 若利:竹内 良太
天童 覚:木村 昴
五色 工:土屋 神葉
白布 賢二郎:豊永 利行
大平 獅音:丹沢 晃之
瀬見 英太:寺島 拓篤
山形 隼人:福田 賢二
川西 太一:大森 大樹
鷲匠 鍛冶:中尾 隆聖

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2017.04.09

映画『ちはやふる−上の句−』(お薦め度★★★★★)

期待以上に面白い作品です。
競技かるたにかける生徒たちのひた向きさと真摯な努力に感動します。もっときゃぴきゃぴした内容かとなめていましたが、どうしてどうして王道の学園ものでした。

競技かるたが格闘技のようなハードな面を持ったものだということを改めて本作品で学びました。

団体戦で語られるチームワークのあり方や個人の苦悩が、嫌味なく描かれておりストレートな青春物語です。

主題歌がPerfume「FLASH」なので、劇場公開時から子どもが観たいと言っていたのですが、前後編の2部作なのと面白くなかったときのリスクを考えて、WOWOW放送を待って観ることにしました。迫力あるシーンと人物の描き方が大スクリーン向きだったので、映画館で味わうべき作品であったと後悔しています。

以下、WOWOWオンラインからの引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:112分

<スタッフ>
監督・脚本:小泉徳宏
撮影:柳田裕男
音楽:横山克

<キャスト>
綾瀬千早:広瀬すず
真島太一:野村周平
綿谷新:真剣佑
大江奏:上白石萌音
西田優征:矢本悠馬
駒野勉:森永悠希
須藤暁人:清水尋也
宮内妙子:松田美由紀
原田秀雄:國村隼

<番組紹介/解説>
人気女優、広瀬すずを主演に迎え、“競技かるた”の世界を末次由紀が描いた同名人気コミックを映画化。2016年の日本映画界で大きく注目を集めた青春映画2部作の前編。

東京の郊外。小学生だったころ、同級生の新の影響で“競技かるた”をするようになり、夢を持つことの大切さを教わった千早だが、そんな新は家庭の事情で故郷の福井に帰ってしまった。時を経て地元高校に入学した千早は、“競技かるた”の全国大会優勝を目指して、新たに自分の高校に競技かるた部を作ろうと幼なじみの太一ら個性的な顔ぶれに入部を誘う。やがて始まった都大会で、千早の競技かるた部は苦闘を強いられていくが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.19

映画『殿、利息でござる!』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい物語です。
父の教えを兄と弟が別々のやり方で貫き通す姿勢に涙が溢れました。さらにその子たちの信念にも感動させられます。名もなき人々の真摯でアイデアに富んだ生き方に脚光を当てた時代劇は最高でした。

脚本が見事です。多くの伏線を秀逸なタイミングで回収する展開に惚れ惚れしました。キャスティングも絶妙です。とりわけ妻夫木聡は秀逸で記憶に刻まれる演技でした。

これほどの作品ではありますが、松竹の宣伝は悪い。阿部サダヲのちょんまげを寛永通宝で表現したポスターは奇をてらい過ぎており、タイトルや予告からは観たくなる作品ではありませんでした。喜劇を前面に出したプロモーションは大いに足を引っ張ります。WOWOWで放送されることを知っても観る気が起きず、たまたま弟からの面白そうだという一言が無かったら見逃すところでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:130分

<スタッフ>
監督:中村義洋
脚本:中村義洋、鈴木謙一
撮影:沖村志宏
音楽:安川午朗

<出演>
穀田屋十三郎:阿部サダヲ
菅原屋篤平治:瑛太
浅野屋甚内:妻夫木聡
とき:竹内結子
千坂仲内:千葉雄大
萱場杢:松田龍平
きよ:草笛光子

<番組紹介/解説>
酒の席での一言で夜逃げが相次ぐ宿場町を救う一大プロジェクトが動き出す。お上VS庶民のお金バトルの行方は? 阿部サダヲ、瑛太ほか、豪華キャスト共演の時代劇。

財政に困っている仙台藩では農民や町人が容赦ない重税を課され、破産と夜逃げが相次いでいた。寂れた宿場町・吉岡宿で町の心配をする十三郎は、京都から戻ってきた知恵者の篤平治から宿場復興の秘策を打ち明けられる。それは、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げる、農民が搾取する側に回るという逆転の発想だった。十三郎は弟の甚内や大肝煎の千坂など町の人々を巻き込み、私財をつぎ込んで1000両を集めるため奔走する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.16

映画『アイアムアヒーロー』(お薦め度★★★★★)

原作漫画が評価されていることだけは知っていましたが、まさか実写版になってこれほど面白い作品になっているとは思ってもいませんでした。

本作はJホラーの要素を組み込んだ和テイストのゾンビなので興味深く観ました。設定に無理が無く、リアリティのある作風は流石です。

キャスティングも大泉洋、有村架純、長澤まさみが抜群でした。極限状態での人の弱さや情けなさを存分に用意してあり、その人物設定に共感できました。

邦画がさらに進化していると感じられます。とても嬉しい限りです。世界マーケットでも通用する内容ではないでしょうか。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:127分
映倫:R15+

<スタッフ>
監督:佐藤信介
脚本:野木亜紀子
撮影:河津太郎
音楽:ニマ=ファクララ
特殊メーク:藤原カクセイ

<キャスト>
鈴木英雄:大泉洋
早狩比呂美:有村架純
藪:長澤まさみ
伊浦:吉沢悠
サンゴ:岡田義徳
てっこ:片瀬那奈
中田コロリ:片桐仁
松尾:マキタスポーツ
三谷:塚地武雅

<番組紹介/解説>
ゾンビが人間を襲いだした世界で悪戦苦闘する漫画家に大泉洋が扮し、有村架純、長澤まさみなど豪華キャストが共演した2016年公開の話題作。花沢健吾の人気漫画が原作。

35歳の売れない漫画家で、今は同業者・松尾のアシスタントをしている英雄は、クレー射撃を趣味にしている。全国で謎の新型ウイルスへの感染が流行する中、ある日突然、英雄は破局寸前の恋人てっこに噛み付かれそうになる。てっこはウイルスに感染し、ゾンビとなったのだ。職場にもゾンビが現われたため、英雄は愛用の散弾銃を持って逃げだし、女子高校生の比呂美と偶然同じタクシーに乗り合わせ、都内から山梨に脱出するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.13

アニメ「亜人」<第2クール>[全13話](お薦め度★★★★★)

不死身の解釈は傑出しておりバイオレンスの描写は、過去に実写を含めて観たことがないものでした。本当に驚かされました。

後編となる第2クールは、第1クール・前編の続きです。TVアニメは前編と後編を合わせた全26話で鑑賞すべき作品でした。

前編に度肝を抜かれましたが、後編はそれ以上の凄絶な内容で圧倒されっぱなしでした。超能力者との死闘はいろいろなパターンを知っていますが、これほどのものは無かったと思います。しかもアニメで表現されたことの驚きは計り知れません。

モンスターを止めるために払われる犠牲の多さに只々唖然とさせられました。アニメ史上に名を残す作品です。

本作は第1、2クールともに放送時間が変則的でした。深夜帯の放送とはいえ、第2クールでは年末のためか放送時間変更が多く、かなりの部分で録画が失敗してしまいました。また、いつか全26話をしっかりと鑑賞したいと思います。

<オンエア情報>
TBS、2016年10月7日~12月23日毎週金曜26時25分放送。MBS・TBS・BS-TBS“アニメイズム”枠。
 
<スタッフ>
原作:桜井画門 (講談社『good! アフタヌーン』連載)
総監督:瀬下寛之
監督:安藤裕章
シリーズ構成:瀬古浩司
プロダクションデザイナー:フェルディナンド・パトゥリ/田中直哉
キャラクターデザイナー:森山佑樹
造形監督:片塰満則
美術監督:松本吉勝
色彩設計:野地弘納
演出:井手恵介/岩田健志/米林拓
CGスーパーバイザー:岩田健志/上本雅之
編集:渡邊潤/田部季美
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
製作:亜人管理委員会
オープニングテーマ:<前期>angela×fripSide(キングレコード)<後期>fripSide×angela(NBCユニバーサル・エンターテイメント)
 
<キャスト>
永井圭:宮野真守
海斗:細谷佳正
中野攻:福山潤
佐藤:大塚芳忠
田中功次:平川大輔
戸崎優:櫻井孝宏
下村泉:小松未可子
オグラ・イクヤ:木下浩之
曽我部:鈴村健一
アルメイダ:森川智之
マイヤーズ:坂本真綾
永井慧理子:洲崎綾
琴吹武:斉藤壮馬
 
<あらすじ>
高校生亜人・永井圭。下校時、交通事故に遭い、亜人であることが発覚。以降、警察、及び、亜人管理委員会から追われる身となる。
 
圭が逃走中に接触を図ったのが、亜人テロリスト・佐藤だった。佐藤は圭を教育するため、彼を亜人管理委員会に引き渡す。が、試みは失敗。佐藤は圭と袂を分かち、独自に集めた亜人協力者と共に、グラント製薬爆破という大規模テロを引き起こす。
 
そして、現在。
亜人テロリスト・佐藤と亜人管理委員会との戦いは、新たな局面を迎える。
「第2ウェーブのテーマは、『浄化』だ」
佐藤による第2の犯行予告。それは、亜人関連要人15名の連続暗殺計画だった。
 
亜人対日本国政府、佐藤対永井圭の、国の存亡を賭けた最後の戦いが、幕を開ける……!

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2016.12.30

映画『007 スペクター』(お薦め度★★★★★)

ギリギリの局面で究極のダンディズムをみせてくれます。
6代目ボンド・ダニエル=クレイグの第4作、007シリーズ24作目で前作に引き続きサム=メンデス監督作です。

007/スカイフォール』から話が続いているとのことでしたが、ほとんど忘れていました。前作を復習していなくても楽しめます。

本作は全てにおいてメジャー級です。
画角の構成はどっしりとして重厚感が溢れ、超一級の映像です。空と地上のアクションシーンは超弩級でした。

ボンドガールの一人レア=セドゥは、登場したときにはパッとしないのですが、ドレスアップすると妖艶でゴージャスさはピカイチでした。

いろいろな意味で楽しめた本作を劇場鑑賞しなかったのが悔やまれます。そして、ダニエル=クレイグもいよいよ見納めでしょうか。

<作品データ>
原題:Spectre
製作年:2015年
製作国:アメリカ
上映時間:148分

<スタッフ>
監督:サム=メンデス
脚本:ジョン=ローガン、ニール=パービス、ロバート=ウェイド、ジェズ=バターワース
撮影:ホイテ=バン=ホイテマ
音楽:トーマス=ニューマン

<キャスト>
ジェームズ=ボンド:ダニエル=クレイグ
オーベルハウザー=クリストフ=ワルツ
マドレーヌ:レア=セドゥ
M:レイフ=ファインズ
ルチア:モニカ=ベルッチ
Q:ベン=ウィショー
マネーペニー:ナオミ=ハリス
ヒンクス:デビッド=バウティスタ
C:アンドリュー=スコット
タナー:ロリー=キニア
ミスター・ホワイト:イェスパー=クリステンセン
エストレラ:ステファニー=シグマン

<鑑賞チャネル>
Amazonプライム・ビデオ

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2016.11.23

映画『シン・ゴジラ』(お薦め度★★★★★)

2016年7月29日公開された話題作をようやく劇場鑑賞しました。両親を含め家族全員です。
素晴らしく面白い作品です。
いやぁ~、もっと早くに観るべきでした。今年の夏映画は本作と『君の名は。』が大ヒットしました。『シン・ゴジラ』は興行収入80億円を突破しています。

ゴジラという巨大災害に対するシミュレーション映画です。東宝製作のゴジラシリーズの第29作ですが、極めて優れた一本です。

ゴジラという存在をとことんまで突き詰めた庵野秀明総監督には脱帽です。脚本が完璧でした。福島原発事故や日米関係なども散りばめた内容は秀逸です。

「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズを彷彿とさせる演出があるものの、旧来のゴジラをオマージュしたうえに、さらに現代の解釈で昇華させた才能は計り知れません。

ゴジラに対して完璧に統制された自衛隊が総攻撃をかけるシーンでは、その美しさを感じさせる戦闘に対して全く歯が立たない圧倒的な存在に涙がこぼれました。

続編を願うばかりです。

<作品データ>
製作年:2016年
配給:東宝
上映時間:119分

<スタッフ>
総監督・脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
准監督:尾上克郎
製作:市川南
撮影:山田康介
音楽:鷺巣詩郎、伊福部昭

<キャスト>
矢口蘭堂(内閣官房副長官・政務担当):長谷川博己
赤坂秀樹(内閣総理大臣補佐官・国家安全保障担当):竹野内豊
カヨコ・アン・パタースン(米国大統領特使):石原さとみ
志村祐介(内閣官房副長官秘書官[防衛省]):高良健吾
大河内清次(内閣総理大臣):大杉漣
東竜太(内閣官房長官):柄本明
花森麗子(防衛大臣):余貴美子
尾頭ヒロミ(環境省自然環境局野生生物課長補佐):市川実日子
財前正夫(統合幕僚長):國村隼
里見祐介(農林水産大臣):平泉成
泉修一(保守第一党政調副会長):松尾諭
郡山(内閣危機管理監):渡辺哲
金井(内閣府特命担当大臣[防災担当]):中村育二
柳原(国土交通大臣):矢島健一
森(厚労省医政局研究開発振興課長):津田寛治
間(国立城北大学大学院生物圏科学研究所准教授):塚本晋也
安田(文科省研究振興局基礎研究振興課長):高橋一生
小塚(東京都知事):光石研
沢口(警察庁長官官房長):古田新太
早船(フリージャーナリスト):松尾スズキ
矢島(統合幕僚副長):鶴見辰吾
西郷(タバ戦闘団長):ピエール瀧
ベテラン官邸職員の小母さん:片桐はいり
消防隊隊長:小出恵介
池田(第1戦車中隊長):斎藤工
カップルの女:前田敦子
河野(総務大臣):浜田晃
関口(文部科学大臣):手塚とおる
立川(資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課長):野間口徹
根岸(原子力規制庁監視情報課長):黒田大輔
町田(経産省製造産業局長):吉田ウーロン太
東部方面総監幹部幕僚長:橋本じゅん
山岡(統合部隊指揮官):小林隆
田原(東京都副知事):諏訪太朗
川又(東京都副知事):藤木孝
片山(臨時外務大臣):嶋田久作
風越(新政務担当総理秘書官[外務省]):神尾佑
新人記者:三浦貴大
警察庁刑事局長:モロ師岡
古代生物学者:犬童一心
生物学者:原一男
海洋生物学者:緒方明
第2戦車中隊長:KREVA
芦田(第2飛行隊第1小隊長):石垣佑磨
避難民:森廉
岡本喜八(写真)
野村萬斎

<鑑賞チャネル>
イオンCINEMA 幕張新都心

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