2018.06.13

ドラマ「コンフィデンスマンJP」[全10話](お薦め度★★★★)

古沢良太の脚本は期待以上です。
よく出来た詐欺師のコメディドラマで、2年前から準備していたようで、世界マーケットを意識した志の高さに感服です。

主演に長澤まさみを起用したのも流石です。彼女の華やかな存在感とトップクラスの女優然とした風格に圧倒されました。何の役を演じてもらしくなる演技は抜群です。

最近は月9ドラマがずっと低飛行ですが、彼女が出演した本作で底上げが図れたように感じます。ただし、平均視聴率は10%に届かなかったようですが、完成度が高くパワーのある作品なので映画化も決まっています。

【関連記事】
2018.04.11 2018春の新ドラマでフジテレビがいよいよ復活を遂げている!

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年4月〜6月11日毎週月曜21時放送。月9ドラマ。

<スタッフ>
脚本:古沢良太
音楽:fox capture plan
主題歌:Official髭男dism「ノーダウト」
企画:成河広明
プロデュース:草ヶ谷大輔、古郡真也(FILM)
演出:田中 亮、金井 紘、三橋利行(FILM)
制作・著作:フジテレビ

<キャスト>
ダー子:長澤まさみ
ボクちゃん:東出昌大
リチャード:小日向文世
五十嵐:小手伸也

第1話『ゴッドファーザー編』赤星栄介:江口洋介
第2話『リゾート王編』桜田しず子:吉瀬美智子
第3話『美術商編』城ヶ崎善三:石黒賢
第4話『映画マニア編』俵屋勤:佐野史郎
第5話『スーパードクター編』野々宮ナンシー:かたせ梨乃
第6話『古代遺跡編』斑井満:内村光良
第7話『家族編』与論要造:竜雷太
第8話『美のカリスマ編』美濃部ミカ:りょう
第9話『スポーツ編』桂公彦:小池徹平
第10話『コンフィデンスマン編』:鉢巻秀男:佐藤隆太

<イントロダクション>
当代随一の脚本家・古沢良太さんが描き出す
「痛快エンターテインメントコメディー」!
長澤まさみさんが、
およそ11年ぶりに「月9ドラマ」主演!
長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文世さん
―主要キャストが全員詐欺師!

2018年4月期の「月9ドラマ」は、『コンフィデンスマンJP』(JPはジャパンの略称)をお送りします。脚本を担当するのは、「第29回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞」<映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年11月公開/東宝)>をはじめ、数々の受賞歴を誇り、日本のみならず、世界が注目する当代随一の脚本家・古沢良太さん。『リーガルハイ』シリーズ(シーズン1:2012年4月クール、シーズン2:2013年10月クール/ともにフジテレビ系)では、偏屈で毒舌な拝金主義の弁護士による“法廷劇”、『デート~恋とはどんなものかしら~』(2015年1月クール/フジテレビ系)では、恋愛不適合者同士のほほえましい“恋愛劇”、映画『エイプリルフールズ』(2015年4月公開/東宝)では、ウソから始まるさまざまな“愛の物語”、映画『ミックス。』(2017年10月公開/東宝)では、卓球の混合ダブルスを組んだ男女の“新感覚ロマンティックコメディー”と、これまでさまざまなジャンルの物語を巧みに描き上げてきました。

そんな彼が、『デート~恋とはどんなものかしら~』以来、およそ3年ぶりに描く連続ドラマの題材として選んだのは“コンゲーム”。“コンゲーム”とは、信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルを意味し、代表的な“コンゲーム映画”に、『スティング』、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『オーシャンズ11』シリーズなどがあります。

古沢さんが“コンゲーム”を描くのは自身初で、今回の『コンフィデンスマンJP』はオリジナル作品となります。フジテレビでは「月9ドラマ」として、1987年4月の『アナウンサーぷっつん物語』以降、現在まで数多くのドラマを放送してきましたが、これまで“コンゲーム”を題材にしたドラマはなく、今作が“月9ドラマ史上初”の試みとなります。また、主要な登場人物が全て詐欺師という設定のドラマは、“フジテレビドラマ史上初”となります。二転三転する壮絶なだまし合い、度肝を抜くトリックの連続で、畳みかけるようにまったく息をつかせないドラマ展開となっている、待望の新作・古沢ドラマに注目です。

「人に欺かれるのではない。 自分が己を欺くのである」 (ゲーテ) だまされるのは敵か味方か?ウソをついているのは誰なのか? そして、最後に笑うのは?
『コンフィデンスマンJP』は、“欲望”や“金”をテーマに、一見、平凡で善良そうな姿をした、ダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディー作品です。

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2018.06.11

映画『ワンダーウーマン』(お薦め度★★★★)

ともかくお金がかかった贅沢な映画です。
全く飽きさせないボリュームがあります。
ワンダーウーマンの出自が、ギリシャ神話から語られて彼女の生い立ちが理解出来ました。本作では第一次世界大戦が舞台となっていますが、超人的なパワーも当時の時代の身の丈にあったものでバランスが取れています。

驚くほどの物語や映像効果では無いものの、女性のスーパーヒーローものとして文句無しの活躍が楽しめます。

ワンダーウーマンを演じるガル=ガドットですが、コスチュームの露出は高いにもかかわらず、全く色気を感じさせません。ハンサムでどことなく宝塚の男役のような雰囲気を持っています。なので個人的には全く興味ありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Wonder Woman
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:142分

<スタッフ>
監督:パティ=ジェンキンス
製作:ザック=スナイダー、デボラ=スナイダー、チャールズ=ローヴェン
原案:ザック=スナイダー、アラン=ハインバーグ、ジェイソン=フュークス
脚本:アラン=ハインバーグ
撮影:マシュー=ジェンセン
音楽:ルパート=グレッグソン=ウィリアムズ

<キャスト>
ダイアナ/ワンダーウーマン:ガル=ガドット
スティーブ=トレバー:クリス=パイン
アンティオペ:ロビン=ライト
ルーデンドルフ:ダニー=ヒューストン
パトリック=モーガン卿:デヴィッド=シューリス
ヒッポリタ:コニー=ニールセン
マル博士:エレナ=アナヤ

<イントロダクション>
アメリカンコミック界の伝説的女性キャラ、ワンダーウーマン役に美女G・ガドットが扮し、2017年の世界映画興行ランキングで第10位となる大ヒットを記録した話題作。

「スーパーマン」「バットマン」などで知られるDCコミックスのヒロイン、ワンダーウーマンことダイアナを主人公とし、「モンスター(2003)」も好評だった女性監督P・ジェンキンスが、イスラエル出身で、同国の軍隊に従軍したという異色の経歴を持つガドットをダイアナ役に迎え、戦うヒロイン映画の決定版に仕立てたのが本作。DC陣営でもライバルのマーベル陣営でも、女性が低く見られる年月が続いたが、世界的に女性の人権に注目が集まった2017年、本作が熱狂をもって迎え入れられたのは偶然ではない。

<放送内容>
アメリカンコミック界の伝説的女性キャラ、ワンダーウーマン役に美女G・ガドットが扮し、2017年の世界映画興行ランキングで第10位となる大ヒットを記録した話題作。

女性だけが暮らすアマゾン族の島にプリンセスとして生まれ育ったダイアナ。最強の戦士になるべく過酷な訓練に打ち込んでいたが、突如島に米国人パイロット、スティーブが乗る飛行機が不時着。初めて見る男性スティーブに興味津々のダイアナだったが、スティーブからドイツ軍が新兵器を開発中で世界に破滅の危機が迫っていると知らされる。ダイアナはドイツ軍の野望を阻止すべくスティーブとともに島から旅立ち、英国に渡るが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.10

映画『君の膵臓をたべたい(2017)』(お薦め度★★★★)

純愛が沁みます。
高校生時代の物語は素直に泣かされます。美しい映像で、優しさと切なさに溢れたラブストーリーでした。

映画では原作にない12年後が描かれていますが、いろいろとツッコミどころが満載で、本編の足を引っ張った印象が拭えません。悲劇を乗り越えた主人公がやる気のない教師になっているとは到底思いたくもありません。

それと奇をてらったタイトルは、観終えた後でも違和感があります。作品が世にでるために必要だったとは思いますが、狙い過ぎではないでしょうか。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:116分

<スタッフ>
監督:月川翔
脚本:吉田智子
撮影:柳田裕男
音楽:松谷卓

<キャスト>
山内桜良:浜辺美波
[僕]:北村匠海
恭子:大友花恋
ガム君:矢本悠馬
栗山:森下大地
恭子(12年後):北川景子
[僕](12年後):小栗旬

<イントロダクション>
浜辺美波、北村匠海、小栗旬、北川景子が、過去と現在で切ない物語を綴る青春映画。母校の教師になった[僕]が高校時代に早逝した同級生の少女との思い出と対峙する。

住野よるの人気小説を「となりの怪物くん」の月川翔監督が豪華キャストで映画化。原作にはない、大人になった主人公が過去を回想するというスタイルは「世界の中心で、愛をさけぶ」を思わせる。過去を北村、現在を小栗が演じる[僕]が、浜辺演じる桜良と対峙する形で物語が進み、当初は[僕]の視点から描かれた物語が終盤では変わり、桜良の隠された心情が浮かび上がる。同じ状況でも切なさが倍増されてグッとくることだろう。さらに感動させるのが浜辺のナレーションで、美しい映像と重なる“声”がすばらしい。

<放送内容>
浜辺美波、北村匠海、小栗旬、北川景子が、過去と現在で切ない物語を綴る青春映画。母校の教師になった[僕]が高校時代に早逝した同級生の少女との思い出と対峙する。

[僕]は高校時代の同級生・桜良の言葉をきっかけに母校の教師となった。彼は図書館の改築のため本の整理をしているとき、教え子と話し始めたことをきっかけに、彼女と過ごした数カ月を思い出す。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」という日記を偶然拾ったことから[僕]は家族以外で唯一、彼女が病気の身であると知る。[僕]は桜良の亡くなる前にしたいことのリストに沿って、彼女と一緒の時間を過ごしたが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.07

映画『ラスト・シーン−私が殺される−』(お薦め度★★★★)

構成が見事です。
伏線を効果的に使って、よりスリリングなサスペンスに仕上げています。
クライマックスでの手に汗握る展開にハラハラドキドキしっぱなしでした。

キャスティングも冴えています。
主演のヘイリー=シェファードは、吉田羊に似た顔つきで知的なクールビューティです。芯の強い役柄にマッチしていました。

何よりも、殺し屋ブロックを演じるキャスパー=ヴァン=ディーンの冷酷非道で頭のネジが取れている狂気の佇まいにはビビります。本当に怖い存在です。

ちなみに、邦題からホラー的な要素を感じたのですが、そのようなものはありません。観終えると邦題に納得します。

かなりハイレベルな作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Last Seen in Idaho
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:110分

<スタッフ>
監督:エリック=コーリー
製作:エリック=コーリー、ヘイリー=シェファード
脚本:ヘイリー=シェファード
撮影:ブライアント=ジャンセン
音楽:ジェフリー=アラン=ジョーンズ

<キャスト>
サマー:ヘイリー=シェファード
ブロック:キャスパー=ヴァン=ディーン
フランコ:ウェス=ラムジー
ランス:ショーン=クリスチャン
デックス:エリック=コーリー

<イントロダクション>
犯罪現場を目撃して逃げる途中に事故を起こしたヒロインは、その犯罪に関する記憶を一切失ってしまうが……。二転三転する展開など見せ場がふんだんなクライムサスペンス。

たまたま犯罪を目撃してしまった主人公の不運を描く、いわば“巻き込まれ”型のサスペンスだが、事故で重傷を負ったヒロインが未来を予知できるようになったかもしれないというツイストを加えることで、次の展開を予測させない、異色の犯罪アクションサスペンスに仕立てた。無名のキャストが多いことが逆に、誰が善人で誰が悪人か分からないというスリリングな効果を高めている。E・コーリー監督ら、「グレート・エスケイプ 大脱走1944」の主要スタッフが再集結。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
犯罪現場を目撃して逃げる途中に事故を起こしたヒロインは、その犯罪に関する記憶を一切失ってしまうが……。二転三転する展開など見せ場がふんだんなクライムサスペンス。

ワシントン州。自動車整備工場で働く女性サマーはある夜、職場で2つの遺体を目撃し、さらに元恋人のギャング、ランスが彼女の同僚を殺す場面と遭遇し、スマホでその模様を撮影。逃走したサマーの車は事故を起こし、病院で目覚めたサマーはその夜の記憶を一切失っていた。2カ月後、サマーはあるパーティーでフランコと出会うが、彼はランスの仲間だった。またサマーは覚えのない光景が脳裏にフラッシュバックするようになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.01

映画『無限の住人』(お薦め度★★★★)

木村拓哉主演映画がコケたという話題でマスコミを賑わせましたが、ダークファンタジーのホラー映画と割り切って観ればそれなりに面白いです。
 
時代劇ではありません。時代劇を期待すると耐えられないでしょう。全く話が漫画の世界で、ありえません。
 
あくまでアクション時代劇として観れば、三池崇史監督らしさが存分に楽しめますし、百人斬りも許せます。
 
木村拓哉の演技もなかなかですし、杉咲花も好演していました。福士蒼汰のキャラクター設定が弱かったのが残念というのが感想です。戸田恵梨香も頑張っていました。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:141分
 
<スタッフ>
監督:三池崇史
脚本:大石哲也
撮影:北信康
音楽:遠藤浩二
 
<キャスト>
万次:木村拓哉
浅野凜/町:杉咲花
天津影久:福士蒼汰
尸良:市原隼人
乙橘槇絵:戸田恵梨香
閑馬永空:市川海老蔵
吐鉤群:田中泯
 
<イントロダクション>
木村拓哉と鬼才・三池崇史監督が強力タッグを結成した話題のアクション時代劇。亡き妹に似た少女の仇討ちを助けるべく、不死身の体を持つ侍が壮絶な戦いを繰り広げる。

沙村広明の同名漫画を実写映画化。望んでもないのに不死の体になり、生きることを強いられた侍・万次の戦いを描く。どこか往年の時代劇ヒーロー、丹下左膳を思わせるこの豪快なキャラクターを、木村が自分らしさを全開に生き生きと演じた。一方、少女・凜役を演じる杉咲花はキラキラと輝く瞳で、親の仇を討つべく万次を相棒に行動するヒロインを好演。ほか、福士蒼汰、戸田恵梨香、市川海老蔵など超豪華共演陣が木村を相手に一歩も引かない熱演を見せる。木村がノースタントで挑んだアクションシーンが見ものだ。
 
<放送内容>
木村拓哉と鬼才・三池崇史監督が強力タッグを結成した話題のアクション時代劇。亡き妹に似た少女の仇討ちを助けるべく、不死身の体を持つ侍が壮絶な戦いを繰り広げる。

逸刀流の統主・天津率いる剣客集団に両親を殺され復讐を誓った少女・凜。彼女は、謎の老女から“不死の侍”を用心棒に雇うよう助言される。凜は江戸中を探し、ようやくその男……顔に大きな傷があり、異形の武器を携えた隻眼の侍・万次を見つけ出す。彼は凜に似た妹を亡くして半世紀、生きる目的もなくただ生きていた。万次は凜の願いを聞き、仇討ちの手助けを承知する。だが強敵との戦いの中、万次は体に異変を感じ始め……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.09

映画『山猫は眠らない』(お薦め度★★★★)

邦題が素晴らしい出来です。
タイトルは知っていたのですが、中身は何も知りませんでした。シリーズ化されて7本作られたということで観ました。

25年前の作品ですが、旧さを感じさせません。上司と部下の関係が予想外で、スリリングでした。

戦場ものは基本好きではないのですが、本シリーズは観れるかもしれません。

以下、WOWOWオンラインからの引用。

<作品データ>
原題:Sniper
制作年:1993
制作国:アメリカ
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:ルイス=ロッサ
製作:ロバート=L=ローゼン
脚本:マイケル=フロスト=ベックナー、クラッシュ=レイランド
撮影:ビル=バトラー
音楽:ゲイリー=チャン

<キャスト>
トーマス=ベケット:トム=ベレンジャー
リチャード=ミラー:ビリー=ゼーン
ベケットの上官:J=T=ウォルシュ

<イントロダクション>
異国のVIP暗殺を目指して中米のジャングルに放たれた2匹の“山猫”。1匹は歴戦のベテランだが、もう1匹は新米ソルジャーで……。シリーズ化もされた痛快アクション!

2人の兵士の任務は絶対に失敗が許されない一撃必殺の仕事、狙撃。肉体、知性、ライフル銃という3つだけを頼りに危険な作戦へ挑むスナイパー(狙撃手)2人を描くハード・コンバット・アクション。戦場で最もストイックといわれる狙撃手の世界をスリリングに描き、中でもターゲットに突き進む銃弾からの視点を再現したスピーディーな撮影は圧巻。タフガイ役が得意なT・ベレンジャー(「野獣教師」)が「プラトーン」の鬼軍曹役を上回る男っぽさで、ベテラン淒腕狙撃手役を好演。監督は「アナコンダ」のL・ロッサ。

<放送内容>
異国のVIP暗殺を目指して中米のジャングルに放たれた2匹の“山猫”。1匹は歴戦のベテランだが、もう1匹は新米ソルジャーで……。シリーズ化もされた痛快アクション!

米軍の狙撃手ベケットは国防総省からの特命を受け、パナマの麻薬組織に君臨するボス、オチョアとその援助の恩恵を得ている反政府分子アルバレス将軍を暗殺すべく、若きエリート軍人リチャードとともにパナマの密林に潜入する。だが、ベケットがオチョアの狙撃に成功する一方、リチャードは経験不足もあってアルバレス暗殺に失敗し、作戦は困難を極めるという展開に。ベケットは今度こそアルバレスを暗殺しようと挑むが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.22

映画『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(お薦め度★★★★)

漫画家・永井豪が登場した2018年1月5日放送の「アナザースカイ」で、紹介されたイタリア映画だったので観たいと思っていたら、WOWOWが放送してくれました。有難いです。

TVアニメ「鋼鉄ジーグ」はイタリアで放送され大人気となったそうで、永井豪に対するガブリエーレ=マイネッティ監督の尊敬の念が感じられました。

TVアニメ「鋼鉄ジーグ」の大ファンのヒロインのために、真のヒーローに目覚めていく冴えない中年男の主人公が描かれています。

登場人物が一癖も二癖もあり、物語自体が一筋縄ではいきません。脚本が見事です。ファンタジーっぽさがありながら、ゴリゴリのバイオレンスに驚かされました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Lo chiamavano Jeeg Robot
制作年:2015
制作国:イタリア
内容時間:118分

<スタッフ>
監督・製作:ガブリエーレ=マイネッティ
脚本:ニコラ=グアリャノーネ、メノッティ
撮影:ミケーレ=ダッタナージオ
音楽:ミケーレ=ブラガ、ガブリエーレ=マイネッティ

<キャスト>
エンツォ:クラウディオ=サンタマリア
ジンガロ:ルカ=マリネッリ
アレッシア:イレニア=パストレッリ
セルジョ:ステファノ=アンブロジ

<イントロダクション>
舞台はイタリアだが日本産アニメ「鋼鉄ジーグ」のファンの少女を愛する主人公が、スーパーパワーを得て人生を再出発させようと挑む、男泣き必至のファンタジーアクション。

日本の漫画&アニメ界の巨星、永井豪らが生み出したTVアニメ「鋼鉄ジーグ」は、イタリアでは国民的人気を獲得。そんな「鋼鉄ジーグ」のファンである無垢な少女を愛する犯罪者がスーパーパワーを得たのを機に、ヒーロー道に目覚めていくという、奇抜ながら熱い興奮を味わえるのが本作。21世紀に入ってアメコミ原作の大作が人気だが、犯罪ドラマ、恋愛ドラマ、スーパーヒーロー活劇の魅力を兼ね備えた本作も要注目だ。第60回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で同年最多の16部門にノミネートされ、7部門で受賞。

<放送内容>
舞台はイタリアだが日本産アニメ「鋼鉄ジーグ」のファンの少女を愛する主人公が、スーパーパワーを得て人生を再出発させようと挑む、男泣き必至のファンタジーアクション。

爆弾テロが相次ぐローマ。冴えないチンピラのエンツォは警察に追われた末に潜った川底で放射性廃棄物のタンクに近づいてから体調不良に悩まされるが、自分がスーパーパワーを手に入れたと気付く。そんなエンツォと働く年上の犯罪者セルジョが麻薬取引の現場で殺される事件が起き、消えた麻薬を捜す危険なマフィア、ジンガロはセルジョの家に押し入る。エンツォは「鋼鉄ジーグ」が大好きな、セルジョの娘アレッシアを守ろうとする。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.12

映画『イップ・マン 葉問』(お薦め度★★★★)

第2弾は、第1弾と較べてより娯楽性が高まって、従来からありがちなカンフーアクション映画になりました。そのため、リアリティが後退しています。

敵役は日本人からイギリス人に変わり、空手からボクシングでの死闘になり見た目の激しさが強調されました。

異種格闘技で、体格的に主人公が不利にもかかわらず、まるで「ロッキー」シリーズのような展開です。

男同士の義理人情が描かれていて、ぐっと来ます。東洋的というのでしょうか、日本人にも共感出来る物語でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:葉問2
制作年:2010
制作国:香港
内容時間:109分

<スタッフ>
監督:ウィルソン=イップ
製作:レイモンド=ウォン
脚本:エドモンド=ウォン
撮影:プーン=ハンサン
音楽:川井憲次

<キャスト>
イップ・マン:ドニー=イェン
ホン:サモ=ハン
ウォン:ホァン=シャオミン
イップ・マンの妻:リン=ホン
ツイスター:ダーレン=シャラヴィ

<イントロダクション>
あのブルース・リーの唯一の師匠であった中国武術の達人Y・マンの人生をD・イェンの主演で描いたカンフー・アクションの続編で、前作以上の大ヒットを記録した痛快作。

日中戦争の時代の中国広東省を舞台に、若き日のマンの誇り高き姿を鮮烈に描いた前作に引き続いて、本作で物語の舞台となるのは、1950年、当時イギリスの植民統治下にあった香港。今回は横暴なイギリス人ボクサーを相手にマンが中国武術の誇りを懸けて死闘に挑む。イェンが再び主人公を好演する一方、本作の武術指導も兼任するサモ・ハンがやはり中国武術の師匠役で劇中出演し、中盤でイェンと白熱の激闘を披露。前作を上回る爆発的ヒットとなり、中国では2010年上半期の中国映画興収No.1を記録した。

<放送内容>
あのブルース・リーの唯一の師匠であった中国武術の達人Y・マンの人生をD・イェンの主演で描いたカンフー・アクションの続編で、前作以上の大ヒットを記録した痛快作。

1950年、妻子を連れて、中国の広東省からイギリスの植民統治下の香港へと移住した詠春拳の達人マン。早速彼は道場を開き、次第に多くの弟子が集まるようになる。香港の武術界を仕切る洪拳の師範ホンは、それを聞いて、この地で道場を開くには各門派の師範たちの挑戦を受けなければならないと、マンに通告。マンは師範たちを次々と倒した末、ホンと対決。さらにマンは、横暴なイギリス人ボクサー、ツイスターとの死闘に挑む。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.01

ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」(お薦め度★★★★)

胸キュンの切ないラブコメで楽しめます。最終回は泣けました。

ヒロインの乃木坂46・西野七瀬が成功の要因だと思います。アイドルとしての清楚なイメージと違ってコケティッシュでおきゃんな役柄とのギャップはかなり萌えました。演技力がどうのというよりも華やかな存在感と雰囲気が抜群でした。

ビデオガール・アイという設定は、人工知能やロボット、アンドロイドを意識させようとするものの、貞子の逆バージョンだと理解しました。同じようにTVから登場していながら可愛こちゃんが登場すると可愛らしいファンタジーなるのだなぁと感心しました。

以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京系列(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)、2018年1月13日〜3月31日毎週土曜深夜0時20分放送。土曜ドラマ24枠。

<スタッフ>
原作:桂正和『電影少女』<集英社文庫(コミック版)>
脚本:喜安浩平、山田能龍、真壁幸紀、室岡ヨシミコ
監督:関和亮、真壁幸紀、桑島憲司
チーフプロデューサー:浅野太(テレビ東京)
プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京)、倉地雄大(テレビ東京)、巣立恭平
音楽:tofubeats<参加アーティスト>tofubeats、 パソコン音楽クラブ、in the blue shirt、 ゆnovation、ドーナッツ 梶、本田たくと、Le Makeup
主題歌:tofubeats「ふめつのこころ」(unBORDE)
制作:テレビ東京、ROBOT
製作著作:『電影少女 2018』製作委員会


<キャスト>
西野七瀬(乃木坂46)
野村周平
飯豊まりえ
清水尋也
大友花恋
村上淳
戸次重幸

<イントロダクション>
桂正和『電影少女』が
25年の時を経て蘇る!

ごく普通の高校生・弄内翔(野村周平)は、両親の離婚を機に、絵本作家の叔父・洋太の空き家で一人暮らしを始める。学校では同じクラスの美少女・奈々美に密かな恋心を抱いているが、奈々美は翔の親友・智章に好意を抱くという一方通行状態。そんな折、翔は家でテープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見。デッキを直し再生すると“ビデオガール・天野アイ”(西野七瀬)と名乗る女の子が画面から飛び出してきて…!?ビデオガール・アイと翔の3か月に及ぶ奇妙な共同生活が始まる!

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2018.03.23

ドラマ「賭ケグルイ」[全10話](お薦め度★★★★)

ともかく、主演・浜辺美波の演技力が物凄いです。
狂気を演じられる実力を持ち、女優としての天性を感じます。彼女無くしては成立しないドラマでした。

日本に導入される統合型リゾート (略称: IR)を先んじて、賭け事に依存症の高校生たちが登場する学園ものを描いています。

生徒会が仕切るイカサマが蔓延した勝負事を主人公の蛇喰夢子が、イカサマを暴きながら、勝負事に勝ち続け生徒会メンバーを追い詰める笑撃のドラマです。そのぶっ飛んだ設定と驚愕の展開の演出に感心させられました。

それにしても、実績のある森川葵の演技力を物ともしない浜辺美波の力量は半端ありません。17歳とは思えないほど覚悟があります。間違いなく次世代を担う若手女優の一人です。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2018年1月16日〜3月20日毎週火曜25時28分放送。

<スタッフ>
原作:河本ほむら 、作画:尚村透(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:英勉、茂木克仁、深迫康之
脚本:    高野水登、英勉
音楽:    未知瑠
主題歌:BIGMAMA「Strawberry Feels」
オープニングテーマ:Re:versed「一か八か」
企画・プロデュース:松下剛、岩倉達哉
プロデューサー:尹楊会、柴原祐一
制作プロダクション:ダブ
製作・著作:ドラマ「賭ケグルイ」製作委員会

<キャスト>
蛇喰夢子:浜辺美波
鈴井涼太:高杉真宙
早乙女芽亜里:森川葵
豆生田楓:中川大志
木渡潤:矢本悠馬
黄泉月るな:三戸なつめ
五十嵐清華:中村ゆりか
皇伊月:松田るか
西洞院百合子:岡本夏美
蕾奈々美:松本妃代
生志摩妄:柳美稀

<イントロダクション>
シリーズ累計400万部突破の大ヒット漫画、待望の実写ドラマ化!
私立百花王学園。ここで生き残る術は、‘勝負に勝つこと’のみ。
豪華キャスト、スタッフが贈る、極限のリスクバトルを体感せよ!

河本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中、シリーズ累計400万部を超える大ヒット漫画「賭ケグルイ」が待望の実写ドラマ化!
舞台は、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、ギャンブルの強さ。勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは奴隷となる。ある日、この学園に転校してきた謎多き少女、蛇喰夢子。一見すると清楚な美少女だが、彼女は、リスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」だった―。

“可愛らしさ”と“狂気”の二面性を持つ主人公・蛇喰夢子を演じるのは、大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』で重い病を患うヒロインを演じて高い評価を集め、2018年最も活躍が期待される女優、浜辺美波。そして、ヘタレで勝負に弱く、学園の底辺に追いやられるも、夢子との出会いにより、翻弄されながらも強い味方となっていく男子生徒、鈴井涼太を高杉真宙、さらに、夢子のライバルにして、後に共闘することとなる高飛車なツインテールの美少女JKギャンブラー、早乙女芽亜里を森川葵が演じるなど、今、最も注目を集める若手俳優が集結し、怒涛の演技バトルを繰り広げる。

監督を務めるのは、『ヒロイン失格』『あさひなぐ』などでメガホンを握った、日本映画界屈指のヒットメーカー、英勉。原作が持つ唯一無二のキャラクター描写の完全実写化に挑む。豪華キャスト、スタッフが贈る、どこまでも狂気的で、かつてないほど魅惑的なドラマ「賭ケグルイ」を見逃すな!

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