2018.08.19

映画『ミックス。』(お薦め度★★★★)

快作です。
古沢良太の練られた脚本が見事です。
W主演の新垣結衣と瑛太の魅力を存分に引き出しています。
特に卓球の試合での二人の動きは本格的な選手のようで目を見張りました。

主要メンバーでは無いものの、中華料理店従業員役の蒼井優の怪演も抜群でした。僅かな登場にもかかわらず、圧倒的な存在感でした。やはり彼女は凄い女優です。

劇場公開時に観に行くつもりでいました。大ヒットして評判も良いことを知っていたのですが、映画館に対して近頃ネガティブなのでギリギリ見送りました。

ネガティブの理由ですが、スマホを上映寸前まで画面を点灯させている輩が多いことです。予告が流れているときは、当たり前のようにスマホをいじっています。予告から真摯に劇場鑑賞に向き合っている者にとって、非常なストレスです。お金を払って何でスマホの明かりにイライラさせられるのでしょうか。

邦画洋画を問わず、一定数マナー違反な人間がいるので、ヒットする映画ほど足が遠のいてしまいます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:石川淳一
脚本:古沢良太
撮影:佐光朗
音楽:末廣健一郎

<キャスト>
富田多満子:新垣結衣
萩原久:瑛太
吉岡弥生:広末涼子
江島晃彦:瀬戸康史
小笠原愛莉:永野芽郁
落合美佳:田中美佐子
落合元信:遠藤憲一

<イントロダクション>
新垣結衣と瑛太がW主演したロマンティックコメディ。元天才卓球少女と元プロボクサーという人生崖っぷちコンビが、仲間とともに人生を懸けた全日本卓球選手権に挑む。

ドラマ「コンフィデンスマンJP」の古沢良太によるオリジナル脚本を、ドラマ「リーガルハイ」、映画「エイプリルフールズ」に続いて古沢とのタッグになる石川淳一監督が映画化。国民的な人気を誇る新垣と実力派の瑛太、彼らを囲む広末涼子、遠藤憲一、田名美佐子ら脇役陣の息の合った演技が見ものだ。そして、彼らがよく行く中華料理店の従業員役で、ある実力派女優が少ない登場ながらもその場をさらう快演を披露。終盤の全日本卓球選手権の決勝シーンは、「ロッキー」を彷彿とさせる興奮とすがすがしさが味わえる。

<放送内容>
新垣結衣と瑛太がW主演したロマンティックコメディ。元天才卓球少女と元プロボクサーという人生崖っぷちコンビが、仲間とともに人生を懸けた全日本卓球選手権に挑む。

かつて天才卓球少女と呼ばれた多満子は、成長して普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な人生を歩んでいた。彼女は会社の卓球部エース、江島と交際を始めるが、ある日彼が新入社員の卓球部選手・愛莉と浮気している現場を目撃、ショックを受けて地元へ帰ってしまう。多満子は全日本卓球選手権へ出場して江島と愛莉を見返すべく、卓球初心者の元プロボクサー萩原をミックスダブルスのパートナーに選び、猛特訓を開始する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.17

ドラマ「青と僕」[全6話](お薦め度★★★★)

結構刺さりました。
青春ミステリーとして、良く出来ています。

過去と現在が交差して、若さゆえに必要以上に自分を責めてしまう過程は共感出来ます。

出演者の若手俳優5人それぞれが個性的で存在感のある役を演じていました。主人公役の井之脇海のナイーブさが良いですね。機微が感じられる演技は抜群です。

青春の痛みを十分に感じさせる作品です。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年7月9日〜8月13日放送。

<スタッフ>
脚本:下田悠子
脚本監修:柴幸男(劇団ままごと)
企画:加藤達也、村上正成(フジテレビ)
監督:山田智和、吉田卓功、スミス
音楽:牛尾憲輔
アート協力:wataboku
プロデュース:櫻井雄一(ソケット)
制作協力:ソケット
制作著作:フジテレビ

<キャスト>
井之脇海
寛一郎
池田エライザ
中島広稀
金子大地
八十田勇一
マキタスポーツ
霧島れいか

<イントロダクション>
時空を超えた青春ミステリー!
井之脇海、寛一郎、池田エライザといった次世代の実力派俳優陣が送る、時空を超えた青春ミステリー!制作を手がけるのは日本を代表する映像監督の山田智和や岸田戯曲賞受賞作家の柴幸男などトップクリエイターが集結!ある親友の突然の死から5年がたった日に、突然届いた死んだ親友からのメール。そして皮切りに次々と起こる不可解な事件。いったい誰が何のために、過去現在が交錯しながら突然亡くなってしまった親友の死の真相を探すミステリードラマ!

井之脇海演じる‘ぼく’は日々の仕事に追われている。ある日、5年前に謎の死を遂げた親友のあいつ(寛一郎)からメールが届く。それは自分のことを忘れるなんて許さないというメールだった。それを皮切りにオフィスや自宅には嫌がらせが始まるなどぼくの周りで事件が起き始める。親友の死と身の回りに起きている事件は関係があるのか、かつての高校時代の同級生の紫織(池田エライザ)と共に事件の真相と、かつての高校時代を思い返していく・・・

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2018.08.03

映画『ジョン・ウィック』(お薦め度★★★★)

やばい!面白い。
超接近戦ながらガンアクションが秀逸です。

劇画調の世界観なので、深みはありませんが、激烈アクション映画としては見事です。

キアヌ=リーヴスは本格的なアクションスターだったのですね。ジョン・ウィックは当たり役です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:John Wick
制作年:2014
制作国:アメリカ
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:チャド=スタエルスキ
製作:エヴァ=ロンゴリア、ベイジル=イヴァニク、デヴィッド=リーチほか
脚本:デレク=コルスタッド
撮影:ジョナサン=セラ
音楽:ジョエル=J=リチャード、タイラー=ベイツ

<キャスト>
ジョン=ウィック:キアヌ=リーヴス
ヴィゴ=タラソフ:ミカエル=ニクヴィスト
ヨセフ=タラソフ:アルフィー=アレン
ミズ=パーキンス:エイドリアンヌ=パリッキ
ヘレン:ブリジット=モイナハン
オーレリオ:ジョン=レグイザモ
マーカス:ウィレム=デフォー

<イントロダクション>
「マトリックス」3部作の人気男優K・リーヴスが、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション。愛する妻が残した犬を殺された主人公は凶悪なマフィアを相手に復讐の鬼と化す。
 
ハリウッドで20年以上活躍しているリーヴスが、「スピード」や「マトリックス」3部作以来、久しぶりに当たり役をゲット。結婚を機に殺し屋稼業から足を洗った、リーヴス演じる主人公、ジョン・ウィック。だが、亡くなった妻からのプレゼントである愛犬を殺された彼はマフィアを相手に復讐の戦いへ。ジョン・ウィックは、元殺し屋とあって銃の名手という設定。ガンファイトと肉体アクションを組み合わせたバトルは、スタイリッシュな映像と相まって、とにかく斬新で出色だ。続編「~:チャプター2」も作られた。

<放送内容>
「マトリックス」3部作の人気男優K・リーヴスが、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション。愛する妻が残した犬を殺された主人公は凶悪なマフィアを相手に復讐の鬼と化す。

裏社会で凄腕とされたジョン・ウィックだが5年前、ヘレンとの結婚を機に殺し屋稼業から足を洗う。しかしヘレンは病に倒れて亡くなる。そんなジョンのもとにヘレンが彼のペットにと残した犬、デイジーが配達され、ジョンはデイジーをかわいがるように。だがある夜、ジョンの家に武装した集団が押し入り、ジョンの反撃もむなしくデイジーは殺される。復讐の鬼と化したジョンは犯人であるロシアン・マフィアを皆殺しにしようとする。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.08.01

映画『ボーダーライン(2015)』(お薦め度★★★★)

観終わって、背筋がゾクゾクしました。
衝撃作であることは間違いありません。
 
麻薬戦争がこれほどの圧倒的な暴力の世界だとは、想像を遥かに超えていました。
正義の無力さを本作が証明します。
 
人間同士分かり合えると考えている俺のようなお人好しを全く受け付けてくれない超ハードな内容です。過去に観た映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に肩を並べるバイオレンス作品です。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Sicario(スペイン語で「ヒットマン」の意味)
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:122分

<スタッフ>
監督:ドゥニ=ヴィルヌーヴ
製作:ベイジル=イヴァニク、エドワード=L=マクドネル、モリー=スミスほか
脚本:テイラー=シェリダン
撮影:ロジャー=ディーキンス
音楽:ヨハン=ヨハンソン

<キャスト>
ケイト=メイサー:エミリー=ブラント
アレハンドロ:ベニチオ=デル=トロ
マット=グレイヴァー:ジョシュ=ブローリン
デイヴ=ジェニングス:ヴィクター=ガーバー
テッド:ジョン=バーンサル
 
<イントロダクション>
アメリカとメキシコ国境の無法地帯を舞台に、麻薬の密売をめぐる攻防戦のすさまじい実態を、「プリズナーズ」のD・ヴィルヌーヴ監督が迫真の臨場感で鮮烈に描いた衝撃作。

麻薬カルテルを掃討する作戦に駆り出されたFBI女性捜査官の目を通して、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の最前線を、ヴィルヌーヴ監督が全編にわたってスリルと刺激満点に激写。法や正義などまるで役に立たず、ひたすらガチンコの暴力のみが支配するそのすさまじいありさまは、文字通りの戦場。「ガール・オン・ザ・トレイン」のE・ブラントを筆頭に、「トラフィック」のB・デル・トロ、「ノーカントリー」のJ・ブローリンらが繰り広げる火花を散らす演技合戦は、最後まで目が離せない。

<放送内容>
アメリカとメキシコ国境の無法地帯を舞台に、麻薬の密売をめぐる攻防戦のすさまじい実態を、「プリズナーズ」のD・ヴィルヌーヴ監督が迫真の臨場感で鮮烈に描いた衝撃作。

その優秀な能力を買われて、メキシコの麻薬カルテルの掃討を目的とする特殊部隊の一員にスカウトされた、FBIの女性捜査官ケイト。チームの作戦リーダーである特別捜査官のマットや、どこか謎めいたコロンビア人のアレハンドロらとともに国境を越えて、メキシコのフアレスへと向かったケイトは、そこで麻薬戦争のすさまじい実態を目の当たりにし、思わず呆然とする。けれども、それはまだ、ほんの地獄の入り口に過ぎなかった…。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.07.25

映画『トリガール!』(お薦め度★★★★)

日テレ臭が強く漂う割に、なかなか面白い作品に仕上がっています。
土屋太鳳のコメディ起用は成功しています。彼女は二枚目よりも二枚目半が合っているように感じます。
 
鳥人間コンテストにタンデム自転車で2人組で挑戦するのですが、先輩役の間宮祥太朗と後輩役の土屋太鳳のクライマックスでの掛け合いセリフが絶品です。大笑いしながら泣きました。
 
久しぶりの上質なコメディ映画です。本物の鳥人間コンテストと同じくらいに感動しました。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:98分
 
<スタッフ>
監督:英勉
脚本:高橋泉
撮影:小松高志
音楽:遠藤浩二
 
<キャスト>
鳥山ゆきな:土屋太鳳
坂場大志:間宮祥太朗
高橋圭:高杉真宙
島村和美:池田エライザ
古沢:矢本悠馬
横原:前原滉
メガネ女子:佐生雪
ぺラ夫先輩:ナダル

<イントロダクション>
土屋太鳳が高いテンションで女子大学生役を演じる青春コメディ。イケメンの先輩目当てに人力飛行サークルに入部したヒロインが、やがて鳥人間コンテスト挑戦に奮闘する。

中村航の小説を「未成年だけどコドモじゃない」の英勉監督が映画化。コミック映画化作品が多い人気若手女優の土屋が主人公を演じ、“毒舌”を連発する新境地の爆笑演技を披露。“狂犬”と呼ばれる先輩・坂場を演じる間宮祥太朗との“けんかするほど仲がいい”せりふの応酬で笑わせ、クライマックスの鳥人間コンテストでは、2人の絶叫演技とそんなバカなという展開にさらに爆笑させられる。かつての人気番組「びっくり日本新記録」でレギュラーとして出演していた“あの人”の登場には懐かしさがこみ上がる。

<放送内容>
土屋太鳳が高いテンションで女子大学生役を演じる青春コメディ。イケメンの先輩目当てに人力飛行サークルに入部したヒロインが、やがて鳥人間コンテスト挑戦に奮闘する。

流されっぱなしで生きてきたゆきなは、一浪して理系大学に入学するが、イケメンの先輩・高橋に誘われ、同級生の和美と一緒に人力飛行サークル“Team Birdman Trial”に入部する。パイロット班に入ってトレーニングを積む彼女の前に“狂犬”がニックネームの先輩・坂場が現われ、圧倒的な力を見せつけて正パイロットの座を獲得する。だがテスト飛行の日、高橋がケガをして、坂場は相棒としてゆきなを指名し……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.13

ドラマ「コンフィデンスマンJP」[全10話](お薦め度★★★★)

古沢良太の脚本は期待以上です。
よく出来た詐欺師のコメディドラマで、2年前から準備していたようで、世界マーケットを意識した志の高さに感服です。

主演に長澤まさみを起用したのも流石です。彼女の華やかな存在感とトップクラスの女優然とした風格に圧倒されました。何の役を演じてもらしくなる演技は抜群です。

最近は月9ドラマがずっと低飛行ですが、彼女が出演した本作で底上げが図れたように感じます。ただし、平均視聴率は10%に届かなかったようですが、完成度が高くパワーのある作品なので映画化も決まっています。

【関連記事】
2018.04.11 2018春の新ドラマでフジテレビがいよいよ復活を遂げている!

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年4月〜6月11日毎週月曜21時放送。月9ドラマ。

<スタッフ>
脚本:古沢良太
音楽:fox capture plan
主題歌:Official髭男dism「ノーダウト」
企画:成河広明
プロデュース:草ヶ谷大輔、古郡真也(FILM)
演出:田中 亮、金井 紘、三橋利行(FILM)
制作・著作:フジテレビ

<キャスト>
ダー子:長澤まさみ
ボクちゃん:東出昌大
リチャード:小日向文世
五十嵐:小手伸也

第1話『ゴッドファーザー編』赤星栄介:江口洋介
第2話『リゾート王編』桜田しず子:吉瀬美智子
第3話『美術商編』城ヶ崎善三:石黒賢
第4話『映画マニア編』俵屋勤:佐野史郎
第5話『スーパードクター編』野々宮ナンシー:かたせ梨乃
第6話『古代遺跡編』斑井満:内村光良
第7話『家族編』与論要造:竜雷太
第8話『美のカリスマ編』美濃部ミカ:りょう
第9話『スポーツ編』桂公彦:小池徹平
第10話『コンフィデンスマン編』:鉢巻秀男:佐藤隆太

<イントロダクション>
当代随一の脚本家・古沢良太さんが描き出す
「痛快エンターテインメントコメディー」!
長澤まさみさんが、
およそ11年ぶりに「月9ドラマ」主演!
長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文世さん
―主要キャストが全員詐欺師!

2018年4月期の「月9ドラマ」は、『コンフィデンスマンJP』(JPはジャパンの略称)をお送りします。脚本を担当するのは、「第29回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞」<映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年11月公開/東宝)>をはじめ、数々の受賞歴を誇り、日本のみならず、世界が注目する当代随一の脚本家・古沢良太さん。『リーガルハイ』シリーズ(シーズン1:2012年4月クール、シーズン2:2013年10月クール/ともにフジテレビ系)では、偏屈で毒舌な拝金主義の弁護士による“法廷劇”、『デート~恋とはどんなものかしら~』(2015年1月クール/フジテレビ系)では、恋愛不適合者同士のほほえましい“恋愛劇”、映画『エイプリルフールズ』(2015年4月公開/東宝)では、ウソから始まるさまざまな“愛の物語”、映画『ミックス。』(2017年10月公開/東宝)では、卓球の混合ダブルスを組んだ男女の“新感覚ロマンティックコメディー”と、これまでさまざまなジャンルの物語を巧みに描き上げてきました。

そんな彼が、『デート~恋とはどんなものかしら~』以来、およそ3年ぶりに描く連続ドラマの題材として選んだのは“コンゲーム”。“コンゲーム”とは、信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルを意味し、代表的な“コンゲーム映画”に、『スティング』、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『オーシャンズ11』シリーズなどがあります。

古沢さんが“コンゲーム”を描くのは自身初で、今回の『コンフィデンスマンJP』はオリジナル作品となります。フジテレビでは「月9ドラマ」として、1987年4月の『アナウンサーぷっつん物語』以降、現在まで数多くのドラマを放送してきましたが、これまで“コンゲーム”を題材にしたドラマはなく、今作が“月9ドラマ史上初”の試みとなります。また、主要な登場人物が全て詐欺師という設定のドラマは、“フジテレビドラマ史上初”となります。二転三転する壮絶なだまし合い、度肝を抜くトリックの連続で、畳みかけるようにまったく息をつかせないドラマ展開となっている、待望の新作・古沢ドラマに注目です。

「人に欺かれるのではない。 自分が己を欺くのである」 (ゲーテ) だまされるのは敵か味方か?ウソをついているのは誰なのか? そして、最後に笑うのは?
『コンフィデンスマンJP』は、“欲望”や“金”をテーマに、一見、平凡で善良そうな姿をした、ダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディー作品です。

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2018.06.11

映画『ワンダーウーマン』(お薦め度★★★★)

ともかくお金がかかった贅沢な映画です。
全く飽きさせないボリュームがあります。
ワンダーウーマンの出自が、ギリシャ神話から語られて彼女の生い立ちが理解出来ました。本作では第一次世界大戦が舞台となっていますが、超人的なパワーも当時の時代の身の丈にあったものでバランスが取れています。

驚くほどの物語や映像効果では無いものの、女性のスーパーヒーローものとして文句無しの活躍が楽しめます。

ワンダーウーマンを演じるガル=ガドットですが、コスチュームの露出は高いにもかかわらず、全く色気を感じさせません。ハンサムでどことなく宝塚の男役のような雰囲気を持っています。なので個人的には全く興味ありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Wonder Woman
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:142分

<スタッフ>
監督:パティ=ジェンキンス
製作:ザック=スナイダー、デボラ=スナイダー、チャールズ=ローヴェン
原案:ザック=スナイダー、アラン=ハインバーグ、ジェイソン=フュークス
脚本:アラン=ハインバーグ
撮影:マシュー=ジェンセン
音楽:ルパート=グレッグソン=ウィリアムズ

<キャスト>
ダイアナ/ワンダーウーマン:ガル=ガドット
スティーブ=トレバー:クリス=パイン
アンティオペ:ロビン=ライト
ルーデンドルフ:ダニー=ヒューストン
パトリック=モーガン卿:デヴィッド=シューリス
ヒッポリタ:コニー=ニールセン
マル博士:エレナ=アナヤ

<イントロダクション>
アメリカンコミック界の伝説的女性キャラ、ワンダーウーマン役に美女G・ガドットが扮し、2017年の世界映画興行ランキングで第10位となる大ヒットを記録した話題作。

「スーパーマン」「バットマン」などで知られるDCコミックスのヒロイン、ワンダーウーマンことダイアナを主人公とし、「モンスター(2003)」も好評だった女性監督P・ジェンキンスが、イスラエル出身で、同国の軍隊に従軍したという異色の経歴を持つガドットをダイアナ役に迎え、戦うヒロイン映画の決定版に仕立てたのが本作。DC陣営でもライバルのマーベル陣営でも、女性が低く見られる年月が続いたが、世界的に女性の人権に注目が集まった2017年、本作が熱狂をもって迎え入れられたのは偶然ではない。

<放送内容>
アメリカンコミック界の伝説的女性キャラ、ワンダーウーマン役に美女G・ガドットが扮し、2017年の世界映画興行ランキングで第10位となる大ヒットを記録した話題作。

女性だけが暮らすアマゾン族の島にプリンセスとして生まれ育ったダイアナ。最強の戦士になるべく過酷な訓練に打ち込んでいたが、突如島に米国人パイロット、スティーブが乗る飛行機が不時着。初めて見る男性スティーブに興味津々のダイアナだったが、スティーブからドイツ軍が新兵器を開発中で世界に破滅の危機が迫っていると知らされる。ダイアナはドイツ軍の野望を阻止すべくスティーブとともに島から旅立ち、英国に渡るが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.10

映画『君の膵臓をたべたい(2017)』(お薦め度★★★★)

純愛が沁みます。
高校生時代の物語は素直に泣かされます。美しい映像で、優しさと切なさに溢れたラブストーリーでした。

映画では原作にない12年後が描かれていますが、いろいろとツッコミどころが満載で、本編の足を引っ張った印象が拭えません。悲劇を乗り越えた主人公がやる気のない教師になっているとは到底思いたくもありません。

それと奇をてらったタイトルは、観終えた後でも違和感があります。作品が世にでるために必要だったとは思いますが、狙い過ぎではないでしょうか。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:116分

<スタッフ>
監督:月川翔
脚本:吉田智子
撮影:柳田裕男
音楽:松谷卓

<キャスト>
山内桜良:浜辺美波
[僕]:北村匠海
恭子:大友花恋
ガム君:矢本悠馬
栗山:森下大地
恭子(12年後):北川景子
[僕](12年後):小栗旬

<イントロダクション>
浜辺美波、北村匠海、小栗旬、北川景子が、過去と現在で切ない物語を綴る青春映画。母校の教師になった[僕]が高校時代に早逝した同級生の少女との思い出と対峙する。

住野よるの人気小説を「となりの怪物くん」の月川翔監督が豪華キャストで映画化。原作にはない、大人になった主人公が過去を回想するというスタイルは「世界の中心で、愛をさけぶ」を思わせる。過去を北村、現在を小栗が演じる[僕]が、浜辺演じる桜良と対峙する形で物語が進み、当初は[僕]の視点から描かれた物語が終盤では変わり、桜良の隠された心情が浮かび上がる。同じ状況でも切なさが倍増されてグッとくることだろう。さらに感動させるのが浜辺のナレーションで、美しい映像と重なる“声”がすばらしい。

<放送内容>
浜辺美波、北村匠海、小栗旬、北川景子が、過去と現在で切ない物語を綴る青春映画。母校の教師になった[僕]が高校時代に早逝した同級生の少女との思い出と対峙する。

[僕]は高校時代の同級生・桜良の言葉をきっかけに母校の教師となった。彼は図書館の改築のため本の整理をしているとき、教え子と話し始めたことをきっかけに、彼女と過ごした数カ月を思い出す。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」という日記を偶然拾ったことから[僕]は家族以外で唯一、彼女が病気の身であると知る。[僕]は桜良の亡くなる前にしたいことのリストに沿って、彼女と一緒の時間を過ごしたが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.07

映画『ラスト・シーン−私が殺される−』(お薦め度★★★★)

構成が見事です。
伏線を効果的に使って、よりスリリングなサスペンスに仕上げています。
クライマックスでの手に汗握る展開にハラハラドキドキしっぱなしでした。

キャスティングも冴えています。
主演のヘイリー=シェファードは、吉田羊に似た顔つきで知的なクールビューティです。芯の強い役柄にマッチしていました。

何よりも、殺し屋ブロックを演じるキャスパー=ヴァン=ディーンの冷酷非道で頭のネジが取れている狂気の佇まいにはビビります。本当に怖い存在です。

ちなみに、邦題からホラー的な要素を感じたのですが、そのようなものはありません。観終えると邦題に納得します。

かなりハイレベルな作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Last Seen in Idaho
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:110分

<スタッフ>
監督:エリック=コーリー
製作:エリック=コーリー、ヘイリー=シェファード
脚本:ヘイリー=シェファード
撮影:ブライアント=ジャンセン
音楽:ジェフリー=アラン=ジョーンズ

<キャスト>
サマー:ヘイリー=シェファード
ブロック:キャスパー=ヴァン=ディーン
フランコ:ウェス=ラムジー
ランス:ショーン=クリスチャン
デックス:エリック=コーリー

<イントロダクション>
犯罪現場を目撃して逃げる途中に事故を起こしたヒロインは、その犯罪に関する記憶を一切失ってしまうが……。二転三転する展開など見せ場がふんだんなクライムサスペンス。

たまたま犯罪を目撃してしまった主人公の不運を描く、いわば“巻き込まれ”型のサスペンスだが、事故で重傷を負ったヒロインが未来を予知できるようになったかもしれないというツイストを加えることで、次の展開を予測させない、異色の犯罪アクションサスペンスに仕立てた。無名のキャストが多いことが逆に、誰が善人で誰が悪人か分からないというスリリングな効果を高めている。E・コーリー監督ら、「グレート・エスケイプ 大脱走1944」の主要スタッフが再集結。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
犯罪現場を目撃して逃げる途中に事故を起こしたヒロインは、その犯罪に関する記憶を一切失ってしまうが……。二転三転する展開など見せ場がふんだんなクライムサスペンス。

ワシントン州。自動車整備工場で働く女性サマーはある夜、職場で2つの遺体を目撃し、さらに元恋人のギャング、ランスが彼女の同僚を殺す場面と遭遇し、スマホでその模様を撮影。逃走したサマーの車は事故を起こし、病院で目覚めたサマーはその夜の記憶を一切失っていた。2カ月後、サマーはあるパーティーでフランコと出会うが、彼はランスの仲間だった。またサマーは覚えのない光景が脳裏にフラッシュバックするようになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.01

映画『無限の住人』(お薦め度★★★★)

木村拓哉主演映画がコケたという話題でマスコミを賑わせましたが、ダークファンタジーのホラー映画と割り切って観ればそれなりに面白いです。
 
時代劇ではありません。時代劇を期待すると耐えられないでしょう。全く話が漫画の世界で、ありえません。
 
あくまでアクション時代劇として観れば、三池崇史監督らしさが存分に楽しめますし、百人斬りも許せます。
 
木村拓哉の演技もなかなかですし、杉咲花も好演していました。福士蒼汰のキャラクター設定が弱かったのが残念というのが感想です。戸田恵梨香も頑張っていました。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:141分
 
<スタッフ>
監督:三池崇史
脚本:大石哲也
撮影:北信康
音楽:遠藤浩二
 
<キャスト>
万次:木村拓哉
浅野凜/町:杉咲花
天津影久:福士蒼汰
尸良:市原隼人
乙橘槇絵:戸田恵梨香
閑馬永空:市川海老蔵
吐鉤群:田中泯
 
<イントロダクション>
木村拓哉と鬼才・三池崇史監督が強力タッグを結成した話題のアクション時代劇。亡き妹に似た少女の仇討ちを助けるべく、不死身の体を持つ侍が壮絶な戦いを繰り広げる。

沙村広明の同名漫画を実写映画化。望んでもないのに不死の体になり、生きることを強いられた侍・万次の戦いを描く。どこか往年の時代劇ヒーロー、丹下左膳を思わせるこの豪快なキャラクターを、木村が自分らしさを全開に生き生きと演じた。一方、少女・凜役を演じる杉咲花はキラキラと輝く瞳で、親の仇を討つべく万次を相棒に行動するヒロインを好演。ほか、福士蒼汰、戸田恵梨香、市川海老蔵など超豪華共演陣が木村を相手に一歩も引かない熱演を見せる。木村がノースタントで挑んだアクションシーンが見ものだ。
 
<放送内容>
木村拓哉と鬼才・三池崇史監督が強力タッグを結成した話題のアクション時代劇。亡き妹に似た少女の仇討ちを助けるべく、不死身の体を持つ侍が壮絶な戦いを繰り広げる。

逸刀流の統主・天津率いる剣客集団に両親を殺され復讐を誓った少女・凜。彼女は、謎の老女から“不死の侍”を用心棒に雇うよう助言される。凜は江戸中を探し、ようやくその男……顔に大きな傷があり、異形の武器を携えた隻眼の侍・万次を見つけ出す。彼は凜に似た妹を亡くして半世紀、生きる目的もなくただ生きていた。万次は凜の願いを聞き、仇討ちの手助けを承知する。だが強敵との戦いの中、万次は体に異変を感じ始め……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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