2017.05.23

映画『ファインディング・ドリー』(お薦め度★★★)

期待外れです。あまり面白くありません。

ドリーの生い立ちや両親のドリーと離別後の生活は陳腐でした。
ファインディング・ニモ』の続編として夢のあるストーリーを提供してくれるものと信頼していたのですが、がっかりです。

八代亜紀がアナウンスで登場しますが、意外性だけで意味不明です。

魚が陸海空で騒動を起こすドタバタ劇で、ドラマ性がない”ピクサー作品になりました。

水族館や水の中を描くアニメーションが前作同様に素晴らしいのが救いでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Finding Dory
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:98分

<スタッフ>
監督:アンドリュー=スタントン
共同監督:アンガス=マクレーン
製作総指揮:ジョン=ラセター
製作:リンジー=コリンズ
脚本:アンドリュー=スタントン、ヴィクトリア=ストラウス
音楽:トーマス=ニューマン

<キャスト>
ドリー:声)室井滋
ニモ:声)菊地慶
マーリン:声)木梨憲武
ハンク:声)上川隆也
デスティニー:声)中村アン
ベイリー:声)多田野曜平
フルーク:声)玄田哲章

<番組紹介/解説>
2003年に大ヒットしたディズニー/ピクサーのアニメーション映画「ファインディング・ニモ」の13年ぶりに作られた続編。前作でも活躍したドリーが新たにヒロインに。

オーストラリアのグレートバリアリーフの海。ドリーは何かと忘れっぽいメスのナンヨウハギだが突然、“カリフォルニア州モロ・ベイの宝石”という単語を思い出す。ドリーは幼少期、何らかの理由で両親とはぐれていた。ドリーは両親との再会を目指してカリフォルニアの海に向かい、かつて彼女と冒険をともにした仲間であるカクレクマノミの父子、マーリンとニモも同行する。やがて一行はある海洋生物研究所にたどり着くが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.05.17

映画『疑惑のチャンピオン』(お薦め度★★★)

真っ黒けの確信犯でした。
すでに映画『ランス・アームストロング ツール・ド・フランス7冠の真実』で彼自身が不正を告白するシーンを観ていましたが、これほどの悪党とは思ってもいませんでした。本作も合わせて観なければ、ランス=アームストロングの「悪」を理解できません。

まさに、ドーピングによる自転車レースのための改造人間でした。目的は勝つため、金を儲けるためです。ツール・ド・フランスで勝つためには、監督、メンバー、スタッフが一丸となってドーピングにどっぷり使っている様子が描かれています。魔がさして薬に手を染めたの類ではないのです。チームメイトに積極的にドーピングさせる加害者でもありました。

癌から生還して偉業を達成し、癌患者の支援に尽力する聖人として人道的活動によって、自分を正当化し疑惑を押し切るという反倫理的なずるさが明らかにされます。

ビッグビジネスのためにUCI(国際自転車競技連合)もグルになって、こんな奴に7連覇をさせていたとは、噴飯物です。

俺はランス=アームストロングを許さない。そして、永久にツール・ド・フランスと決別します。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Program
制作年:2015
制作国:イギリス
内容時間(字幕版):104分

<スタッフ>
監督:スティーヴン=フリアーズ
製作:ティム=ビーヴァン、エリック=フェルナーほか
原案:デイヴィッド=ウォルシュ
脚本:ジョン=ホッジ
撮影:ダニー=コーエン
音楽:アレックス=ヘッフェス

<キャスト>
ランス=アームストロング:ベン=フォスター
デイヴィッド=ウォルシュ:クリス=オダウド
ミケーレ=フェラーリ医師:ギヨーム=カネ
フロイド=ランディス:ジェシー=プレモンス
ヨハン=ブリュイネール:ドゥニ=メノーシェ

<番組紹介/解説>
がんを克服し、ツール・ド・フランス7連覇を成し遂げた英雄から一転、ドーピング疑惑によってすべてを失ったランス・アームストロングの栄光と転落を描く実録ドラマ。

自転車レースの世界で頭角を現わした矢先、重度のがんに侵された若き米国人選手ランス・アームストロング。医師から生存確率50%を宣告された彼は、不屈の闘志で大手術と過酷な抗がん剤治療を乗り越え、奇跡的に生還する。現役復帰を諦めない彼は、スポーツ医学の権威である一方、多くの選手にドーピングを指導したという悪名高いフェラーリ医師を訪ね、やがて華々しいツール・ド・フランス連覇の記録を重ねていくが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.05.14

映画『ランス・アームストロング ツール・ド・フランス7冠の真実』(お薦め度★★★)

世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスは俺に取って高校生の時代から憧れのスポーツでした。
そしてその一番のアイドルがランス=アームストロングでした。

2005年から2007年にかけて、スカパーと契約して睡眠時間を削ってTV観戦していました。
2005年のランス=アームストロングの7連覇達成には歓喜していました。
しかし、2012年にドーピングにより剥奪されます。それまでもトップクラスの選手によるドーピング違反でツール・ド・フランスから心が離れて行きましたが、ランス=アームストロングの不正によって決定的になりました。

長年のファンだった者にとって、本作は避けて通れない作品です。引退後に復帰した2009年のツール・ド・フランスでの彼の戦いをトレースしながら、ドーピング違反を行ってきた過去について赤裸々に事実を明かします。

ランス=アームストロング自身から語られる告白は今更感があり、特に驚きませんが、多くの関係者を巻き込んで、告発した人々を嘘つき呼ばわりをしてきた卑劣さは卑怯さは許されるものではありません。

彼が得た収入は1億ドルとも推定されており、スーパーヒーローとして権力を理不尽に振るったことも赤裸々に明かされています。大記録により富と権力を手に入れた人間だっただけに、アンドリュー夫妻を含め10年間も干された人々がいたことが痛ましくてなりません。

ビッグビジネスとなった現代の人気スポーツにとって、スポーツマンシップがいかに空々しいかを証明してくれます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Armstrong Lie
制作年:2013
制作国:アメリカ
内容時間:124分

<スタッフ>
監督・脚本:アレックス=ギブニー
製作:フランク=マーシャル、マット=トルマック、アレックス=ギブニー
撮影:マリス=アルベルティ
音楽:デヴィッド=カーン

<出演>
ランス=アームストロング
フロイド=ランディス
タイラー=ハミルトン
ミケーレ=フェラーリ医師
フランキー=アンドリュー
ベッツィ=アンドリュー

<番組紹介/解説>
自転車競技界の頂点に立ちながら、ドーピング疑惑ですべてのタイトルを剥奪され、追放されたランス・アームストロング。彼自身や関係者がその真相を語るドキュメンタリー。
2013年1月。TV番組に出演したランス・アームストロングは、それまでかたくなに否定し続けていたドーピングの事実を初めて認めた。造血ホルモン剤EPO、血液ドーピング、テストステロン等すべての使用を認め、ツール・ド・フランス7連覇の際にも使用したかとの問いにもイエスと答える。世界中を感動させたヒーローから一転、嘘つき、詐欺師とののしられる彼だったが、そこには自転車競技界に広がる深い闇が関わっていた。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.05.12

映画『デッドプール』(お薦め度★★★)

「X-MEN」シリーズの累計8作品目なんだそうですね。すでに映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に同じライアン=レイノルズで登場していたなんて、全く繋がらなかったキャラクターです(笑)ポスターがくねっとしたポーズだったので、オネエヒーローかと勘違いしました。
 
マーベル作品の中では異色の「自己チュウで無責任な“R指定”ヒーロー降臨!」ということで、そのサディスティックで過激なバイオレンス+エロには驚かされました。
 
飽きさせないサービス精神は素晴らしいものの、ヒーローものとしては志が低いので物語としての面白さはありませんでした。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Deadpool
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:109分
 
<スタッフ>
監督:ティム=ミラー
製作総指揮:スタン=リーほか
製作:ライアン=レイノルズ、サイモン=キンバーグ、ローレン=シュラー=ドナー
脚本:レット=リース、ポール=ワーニック
撮影:ケン=セング
音楽:トム=ホルケンボルフ
 
<キャスト>
デッドプール/ウェイド=ウィルソン:ライアン=レイノルズ
ヴァネッサ:モリーナ=バッカリン
エイジャックス/フランシス:エド=スクレイン
ウィーゼル:T=J=ミラー
エンジェル=ダスト:ジーナ=カラーノ
コロッサス:(声)ステファン=カピチッチ
 
<番組紹介/解説>
マーベル・コミックの異色ヒーローを映画化し、2016年、世界的に大ヒットした痛快オフビートアクション。型破りヒーロー“デッドプール”は悪を相手にお仕置きを開始!
 
ニューヨーク。精神的に危うい元傭兵ウェイドは自分が街の英雄だと思い込み、悪党を懲らしめては彼らに金銭をせびる毎日を送る。そんなウェイドは売春婦ヴァネッサに好意を抱き、彼女に結婚を約束するが、自分の全身にがんが広がっていると知る。ウェイドは自分のような余命わずかな面々を集めて超人的パワーを持つ存在に変えるという人体実験の計画に応募し、そこで身体の回復能力が異常に高くなるが外見はグロテスクになり……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.05.09

映画『クリーピー 偽りの隣人』(お薦め度★★★)

黒沢清監督作品としてはイマイチです。
中盤から脚本に粗さが目立ちました。隣の娘の告発をスルーするのはあり得ません。特に警察の無能さは最初から最後までリアリティを欠き興ざめしました。刑事でなくても違和感があれば、単独行動をするはずがありません。

さらには、クライマックスからの展開が理解に苦しみます。エンディングに関しては投げやりな印象を持ちました。

しかしながら、脚本が低調でも緊張感を維持させる演出には感心しました。隣人の娘役は映画『ソロモンの偽証』の主演女優だったのですね。なかなかの演技でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:131分

<スタッフ>
監督:黒沢清
脚本:黒沢清、池田千尋
撮影:芦澤明子
音楽:羽深由理

<キャスト>
高倉幸一:西島秀俊
西野:香川照之
高倉康子:竹内結子
野上:東出昌大
本多早紀:川口春奈
西野澪:藤野涼子

<番組紹介/解説>
近年は海外でも幅広く活躍する現代日本映画界の異才・黒沢清監督が、西島秀俊、香川照之、竹内結子ら、豪華多彩なキャストを迎えて生み出した、戦慄のサスペンススリラー。

ある事件の苦い失敗をきっかけに刑事の職を退き、いまでは大学で犯罪心理学の講義を受け持つ高倉。6年前に起きた謎の一家失踪事件に興味を抱く彼は、かつての同僚だった若い刑事の野上とともに、今なお未解決のその事件の再調査を始める。その一方で、愛妻の康子とともに新居に引っ越した高倉は、隣家に住む西野とその家族と知り合うが、西野は、愛想がいいかと思うと突然がらりと態度を豹変させるなんとも不気味な変人だった…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.05.08

ドラマ「家政夫のミタゾノ」[全8話](お薦め度★★★)

タイトルが明らかに大ヒットドラマ「家政婦のミタ」のパロディで、主演が女装の松岡昌宏という異色を極めた作品だったので、かなり楽しめました。彼女?とコンビを組むのが清水富美加のチョコマカとした存在がよりコメディ色が良い具合になりました。

特に第5話が素晴らしく、虚構を徹底的に追及したベタベタなコメディが驚くほどの感動作になっていました。本ドラマのベストエピソードです。

第5話(11月18日)
泥棒が家主のフリ!?謎の天才少女と秘密の親子ごっこ!?
<スタッフ>
脚本:山岡潤平
監督:小松隆志
<キャスト>
新田 和臣:マギー
安藤 アイリ:豊嶋花

それにしても頂けなかったのは、最終回で主人公の素性を明かす脚本がこけたことです。続編を意識するあまり、欲をかいた意味不明さで折角の設定が台無しでした。

ところで、清水富美加という女優は稀有なキャラクターだったと感心しました。若手の中でも、これだけコメディが似合う者はいません。出家騒動で消えるには本当に惜しい女優でした。本作品はライブラリに保存します。

以下、テレビ朝日ホームページから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日。2016年10月21日~12月9日毎週金曜23時55分放送。

<スタッフ>
脚本:八津弘幸、小峯裕之、山岡潤平、西荻弓絵
監督:七髙 剛、小松隆志、片山修
ゼネラルプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日)、木曽貴美子(MMJ)
主題歌:TOKIO「愛! wanna be with you...」(ジェイ・ストーム)
制作:テレビ朝日、MMJ

<キャスト>
三田園 薫(みたぞの・かおる):松岡昌宏
花田えみり(はなだ・えみり):清水富美加
藤川 蘭(ふじかわ・らん):柴本 幸
有沢春希(ありさわ・はるき):堀田 茜
阿部真理亜(あべ・まりあ):平田敦子
結 頼子(むすび・よりこ):余 貴美子

2016年秋、テレビ朝日“家政婦”の歴史に新たな1ページが誕生
松岡昌宏が女装した“家政夫”に!
史上最恐の家政夫が、あなたの家庭を崩壊させる…

料理、洗濯、掃除、子守――家事スキルは“特A級”のスーパー家政婦・三田園薫。    はたから見たら、ちょっと(いや、だいぶ)大柄な彼女には秘密があった――そう、彼女は女装した男性…家政婦ではなく“家政夫”だったのです!
しかもこのスーパー家政夫・三田園、派遣先の家庭の事情を覗き見するのが好きという変わった趣味の持ち主。ひと度彼に“覗かれた”家庭は、もう崩壊への道をまっしぐら…!
三田園薫は、家の汚れを落とすだけでなくその家庭の中に巣食う“根深~い汚れ”までもスッキリと落としていきます。
松岡昌宏がほぼ全編女性の格好で挑む、痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』はこの秋の衝撃作となること間違いなしです!

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2017.05.06

ドラマ「大貧乏」[全10話](お薦め度★★★)

ラブコメ時々サスペンスというコンセプトは楽しめました。
小雪と伊藤淳史の組合せも悪くなく、小雪の子どもたち役の子役の男の子、女の子はそれぞれ可愛らしく演技も及第点でした。

小雪の母親としての演技は慈愛に満ちていて見事で、その彼氏役となる伊藤淳史が不思議と釣り合っておりラブコメとしてもファミリードラマとしても新しさを感じました。

シングルマザーが、同級生だった弁護士と共に悪い奴らを懲らしめるというファミリードラマとしてはかなり難しい設定です。ほとんど緩い展開ながらも、社会派ドラマとして抑えるところは抑えてあり、脚本は上手にまとめていました。

しかし、日曜21時放送はキムタク主演の「A LIFE」のTBSドラマが控えており、フジテレビのドラマというだけで平均視聴率は4.91%と低迷しました。当然のごとくTBSドラマに軍配が上がりましたが、俺は「A LIFE」はつまらないので観ることを止めています。

以下、フジテレビホームページから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2017年1月8日〜3月12日毎週日曜日21時00分放送。社会派ラブコメ・ファミリードラマ。

<スタッフ>
脚本:安達奈緒子
編成企画:増本淳、西原恵
プロデュース:小林宙
演出:土方政人、小林義則、三木茂
主題歌:SOLIDEMO「Happiness」(avex trax)
制作:フジテレビジョン
制作著作:共同テレビ

<キャスト>
七草 ゆず子:小雪
柿原 新一:伊藤淳史
加瀬 春木:成田凌
浅岡 礼司:滝藤賢一
天満 利章:奥田瑛二
七草 翔太:今井暖大
七草 実結:野澤しおり
櫻沢 まりえ: 内田理央
木暮 祐人:神山智洋(ジャニーズWEST)

<イントロダクション>
新年1月8日スタートの日9ドラマ『大貧乏』は、“お金”と“愛”をテーマにした完全オリジナルのヒューマン・コメディー。権力者の欲により無一文に追い込まれたシングルマザーが、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇です。暴れん坊な息子とおてんば盛りの娘を抱え、慌ただしい日々を送る主人公。ただでさえ忙しいのに、勤めていた会社が倒産、しかもその裏には秘密があり、気付けば秘密をあばく立場に巻き込まれ…さらに、願ってもいない新たな恋まで訪れてんやわんや! そんな状況に追い込まれながらも、愛しい子供たちとの生活を守るため、悩みながらも前進していくたくましい“母”の姿を描きます。主人公はフジテレビ連続ドラマ初主演となる小雪さん。
主人公を支える愛嬌あるエリート弁護士を演じるのは伊藤淳史さん。
二人の凸凹コンビが、日曜の夜にスカッとさせる爽快感と笑いをお送りします。

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2017.04.24

映画『ちはやふる−下の句−』(お薦め度★★★)

前編と比べると共感できるエピソードは無く、悪くはないがそれほどの物語性はありません。

どうして団体戦でチームワークが大事と謳っていたのに、幼馴染の挫折に対して個人戦を戦うことで、幼馴染を鼓舞できるのか意味不明でした。

競技かるたをするチームメンバーで行う喜びよりも、主人公の欲張りな負けん気だけが強調されて残念な内容です。

せっかく前編で作り上げた設定が生かされない物語に、2部作で作る意味があったのか疑問です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:103分

<スタッフ>
監督・脚本:小泉徳宏
撮影:柳田裕男
音楽:横山克

<キャスト>
綾瀬千早:広瀬すず
若宮詩暢:松岡茉優
真島太一:野村周平
綿谷新:真剣佑
大江奏:上白石萌音
西田優征:矢本悠馬
駒野勉:森永悠希
須藤暁人:清水尋也
宮内妙子:松田美由紀
原田秀雄:國村隼

<番組紹介/解説>
人気女優、広瀬すずを主演に迎え、末次由紀が“競技かるた”の世界を描いた同名人気コミックを映画化。2016年の日本映画界で大きく注目を集めた青春映画2部作の後編。

都大会で優勝した千早ら5人の部員からなる、ある郊外の高校の競技かるた部は、全国大会でも優勝しようと目指す。しかし、他校のカリスマ的な有力選手、詩暢と彼女が所属するチームが、千早たちの前に強力なライバルとなって立ちふさがる。その一方、千早は自分に競技かるたの魅力を教えてくれたが故郷である福井に帰ってしまった新との再会を望むようになるが、千早と同じ部に所属する別の幼なじみの太一はつい嫉妬心を覚え……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.04.18

映画『アベンジャーズ』(お薦め度★★★)

6大スーパーヒーローが共演する豪華で派手なハリウッド映画です。
それぞれのヒーローの背景が違うもかかわらず、舞台設定と脚本が優れているので面白さは万全です。

まぁ、いろいろ突っ込み処はあります。結局内輪もめのショボサでそれぞれの物語を背負ったキャラクターたちなので致命的なラストにならないというお約束通りの内容です。

それにしても、本作が大ヒットしたことでシリーズが多岐に渡ってしまい、この後の作品は何を観れていいのか皆目検討がつきません。そもそもそれほど真剣にシリーズを追いたいわけではないので、今後の関連を含めた作品群との接し方は微妙です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Marvel's The Avengers
制作年:2012
制作国:アメリカ
内容時間:143分

<スタッフ>
監督:ジョス=ウェドン
製作総指揮:スタン=リー、ジョン=ファヴローほか
製作:ケヴィン=フェイグ
原案:ジョス=ウェドン、ザック=ペン
脚本:ジョス=ウェドン
撮影:シェイマス=マクガーヴェイ
音楽:アラン=シルヴェストリ

<キャスト>
トニー=スターク(アイアンマン):ロバート=ダウニー=ジュニア/声:藤原啓治
ナターシャ=ロマノフ(ブラック・ウィドウ):スカーレット=ヨハンソン/声:米倉涼子
クリント=バートン(ホークアイ):ジェレミー=レナー/声:宮迫博之
スティーブ=ロジャース(キャプテン・アメリカ):クリス=エヴァンス/声:中村悠一
ブルース=バナー(ハルク):マーク=ラファロ/声:宮内敦士
ソー:クリス=ヘムズワース/声:三宅健太
ニック=フューリー:サミュエル=L=ジャクソン/声:竹中直人
ロキ:トム=ヒドルストン/声:平川大輔

<番組紹介/解説>
2012年に公開され、映画史上第3位となる大ヒットを記録した話題作。アイアンマンら6人のスーパーヒーローが人類を守るため、“アベンジャーズ”というチームを結成!

神々の国アスガルドから逃亡した邪神ロキが、地球の秘密諜報機関“シールド”が保管している四次元キューブを奪い去る事件が発生。ロキの狙いは地球を支配すべく、キューブを使って異次元から危険なエイリアンの種族、チタウリを呼ぶことだった。“シールド”の長官フューリーに依頼され、“アベンジャーズ”となって手を組むことにしたヒーローたち、アイアンマンらだが、異なる価値観や個性を持つためになかなか結束できず……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW(WOWOWメンバーズオンデマンドで字幕版を観ていたが、いつの間にか上映期間が終わっていたため、WOWOWの日本語版を録画して鑑賞した。)

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2017.03.21

ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」[全8話](お薦め度★★★)

主演の上白石萌音の魅力でまあまあ癒されました。
一風変わった不思議ちゃんばかりが登場します。ゆるい葛藤を楽しい食事で克服する内容はほとんど無いドラマです。

しかしながら、現在注目されている音声アシスタントAIが進化するとこのドラマのような設定の世界が出現するはずです。

映画『her/世界でひとつの彼女』的な近未来を意識した演出があれば、より今風で注目される作品になったかもしれません。

<オンエア情報>
TBS、2017年1月18日~3月15日毎週火曜深夜25時28分放送。グルメドラマ。

<スタッフ>
原作:鈴木小波『ホクサイと飯さえあれば』
プロデュース:森谷雄
監督:宝来忠昭、柴田啓佑
脚本:土城温美、北川亜矢子
主題歌:HY「HAPPY」
エンディングテーマ:GOOD ON THE REEL「小さな部屋」
企画・製作プロダクション:アットムービー
製作:ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会、MBS

<キャスト>
山田文子:上白石萌音
ホクサイ:梶裕貴(声の出演)
有川絢子:池田エライザ
柑田川永太郎:前田公輝
凪:桜田ひより
ブンの母:斉藤由貴(声の出演)

<イントロダクション>
東京・北千住が舞台のインドアご馳走マンガ、上白石萌音主演で実写ドラマ化。
“食べるシーン”が一切ない究極のグルメドラマ、始まる!!

今年から一人暮らしを始めた大学生の山田文子(通称:ブン)(18)はウサギに似たしゃべるぬいぐるみ(?)ホクサイと一緒に暮らしている。
人見知り&妄想癖もある彼女の1番のこだわりは、料理。
どんなにお金がなくても、どんなに忙しくとも、ゴハンだけはきちんと作る…!
野菜・タンパク質・炭水化物をバランスよく、しかし面倒なので基本的には一品で。
ホクサイと共に東京・北千住の町でアイディア満載のD.I.Y.レシピで美味しいご馳走を作ります。
トラブルがあっても、ホクサイがいて美味しいご飯さえあれば毎日ハッピー!

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