2024.04.15

映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(お薦め度★★★)

演出と脚本、キャスティングの悪さが目立ち、作品の世界に入れませんでした。
全体のトーンが軽さがあり、本格的なミステリーに感じられません。

緊迫した場面でも、登場人物の動きや台詞にリアリティが感じられません。どうしてこんな演技をさせるのかも気になりました。

そして、一番気になったのが重岡大毅をメインキャストにしたことでした。彼の演技力の無さは過去のドラマで知っています。本作でも台詞回しや感情表現が、他の出演者と比べて明らかに落ちるため、ガッカリ以外の何物でもありませんでした。

そして、そもそもの犯罪を起こす動機が弱いので、ラストも途中から読めてしまいます。

飯塚健監督を調べたところ、既にドラマ「荒川アンダーザブリッジ」で出会っていました。どうやら相性が悪いようです。

<作品データ>
劇場公開日:2024年01月12日(金)
制作年:2024
制作国:日本
内容時間(字幕版):109分
配給:ハピネットファントム・スタジオ

<スタッフ>
監督:飯塚健
原作:東野圭吾
脚本:加藤良太、飯塚健
製作:小西啓介、島田浩一、松本智、中村浩子、渡辺勝也、森川真行

<キャスト>
久我和幸:重岡大毅
中西貴子:中条あやみ
田所義雄:岡山天音
元村由梨江:西野七瀬
笠原温子:堀田真由
雨宮恭介:戸塚純貴
麻倉雅美:森川葵
本多雄一:間宮祥太朗

<イントロダクション>
スクリーンに映る全てが伏線。
登場人物の行動すべてを疑いたくなる、
“謎解き”の枠を超えた驚愕の結末とは?
著作の累計発行部数が1億部を突破した“国民的作家”の東野圭吾が1992年に発表した傑作小説がついに映画化。発刊時からミステリーファンを唸らせ、長らく映像化は困難とされてきた架空の密室を舞台に描かれる多層トリック。しかし、豪華キャスト&スタッフが集結し、原作者の東野圭吾自身も「想像していなかった」映画化がついに実現した。

主人公・久我和幸を演じるのは、本作が映画単独初主演となる重岡大毅。山荘でのオーディションに招待された役者の中で唯一、異なる劇団から参加した“部外者”であり、更に原作とは異なるキャラクター性を持った久我を見事に演じ切った。 その他の登場人物たちには、日本を代表する若手実力派俳優が勢ぞろい。役を奪われた女優・中西貴子を 中条あやみ、こじらせ怪優・田所義雄を岡山天音、世間知らずのお嬢様女優・元村由梨江を西野七瀬、勝気なワガママ女優・笠原温子を堀田真由、優しい劇団リーダー・雨宮恭介を戸塚純貴、圧倒的天才女優・麻倉雅美を森川葵、そして、劇団のトップ俳優・本多雄一を間宮祥太朗が演じる。

監督を務めるのは、『ステップ』や『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』などヒット作を数多く手がけ、舞台演出でもその手腕を発揮している飯塚健。登場人物たちの心理と駆け引きを繊細なタッチで描き、徐々に緊迫感が高まっていく演出は圧巻。原作者の東野も「トリッキーな世界観を完璧に成立させている」と映画の完成度を高く評価している。

衝撃のラストが待ち受ける、
サスペンス・エンターテインメントが
ついに幕を上げる!

<鑑賞チャネル>
Amazonプライム・ビデオ

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2024.03.25

映画『ゴジラ-1.0』(お薦め度★★★)

アカデミー賞「視覚効果賞」受賞したので、ようやくIMAXで鑑賞しました。

それほどでもありません。
山崎貴監督がお得意の「三丁目の夕日」と「戦記物」を組み合わせたゴジラ作品でした。

戦争の描き方がそもそも自虐史観であり、共感できません。したがって、戦時中から終戦後のストーリーにはリアリティを感じられず入っていけませんでした。

もちろん、泣かされはしましたが、日本人の心情に響くエピソードを盛り込んでいるので当たり前でした。

7年前の庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』と比べると、かなり面白さでは落ちます。

<作品データ>
劇場公開日:2023年11月3日
制作年:2023年
制作国:日本
内容時間:125分
配給:東宝
製作会社:TOHO スタジオ=ROBOT

<受賞歴>
第96回アカデミー賞「視覚効果賞」

<スタッフ>
監督、脚本、VFX:山崎貴
製作:市川南
エグゼクティブ・プロデューサー:臼井央
撮影:柴崎幸三
音楽:佐藤直紀、伊福部昭

<キャスト>
敷島浩一:神木隆之介
大石典子:浜辺美波
水島四郎:山田裕貴
橘 宗作:青木崇高
野田健治:吉岡秀隆
太田澄子:安藤サクラ
秋津淸治:佐々木蔵之介

<イントロダクション>
生きて、抗え。
焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。
残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
ゴジラ七〇周年記念作品となる本作
『ゴジラ −1.0』で
監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。
絶望の象徴が、いま令和に甦る。

<鑑賞チャネル>
イオンシネマ幕張新都心
IMAXレーザー2D 鑑賞料金+IMAX料金600円

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2024.03.22

ドラマ「院内警察」[全11話](お薦め度★★★)

竜頭蛇尾なドラマです。
序盤は重厚で巧みな脚本だと感じましたが、中盤から段々と軽く薄くなっていきました。メインの事件の謎解きは、成り行きまかせでリアリティの欠片もありませんでした。

結末もコジンマリとした成り行きで、企画の志からは遠く離れた締まりのないほのぼのとしたものになりました。

それでも、冗長ではあったものの無事に終了まで持って行きました。

アイドル出身の長濱ねるは割と無難な演技でした。他のアイドル出身の女優よりも出演機会がありそうです。

若干気になったのが、メインキャストの使い方です。市村正親については人物像が説明不足でしたし、さとう ほなみ、玄理、馬場 ふみか、工藤美桜はもっと掘り下げるか露出を増やすべきでした。


<オンエア情報>
フジテレビ、2024年1月12日~3月22日毎週金曜21時放送。金9ドラマ枠。

<スタッフ>
原作:酒井義(原作)、林いち(漫画)『院内警察 アスクレピオスの蛇』(秋田書店『ヤングチャンピオン』連載)
脚本:天本絵美(『ブスと野獣』、『世にも奇妙な物語』他)、諸橋隼人(『テッパチ!』、『アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班』、『世にも奇妙な物語』他)、相馬光
(『リズム』、『世にも奇妙な物語』、『教祖のムスメ』他)
音楽:馬瀬みさき
主題歌(エンディング):Eve 『pray』produced by 澤野弘之(TOY'S FACTORY)
オープニング:SennaRin 『NOD』produced by 澤野弘之(SACRA MUSIC)
編成企画:日高峻(映画『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』他)
プロデュース:中村亮太(『世にも奇妙な物語』他)
演出:石川淳一(『リーガル・ハイ』シリーズ、『フラジャイル』『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』他)、木村真人(『ウソ婚』、『純愛ディソナンス』、『推しの王子様』他)、
北坊信一(『ばらかもん』、『忍者に結婚は難しい』他)
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ

<キャスト>
武良井治:桐谷健太
榊原俊介:瀬戸康史
川本響子:長濱ねる
尼子唯織:さとう ほなみ
上條萌子:玄理
白石 葵:馬場 ふみか
白石日向:工藤美桜
伊藤 智:西村元貴
倉田雄二:神尾 佑
清宮松雄:でんでん
横堀仁一:市村正親

<イントロダクション>
桐谷健太さんがフジ連ドラ初主演!
病院内に設置された“院内交番”を舞台に
敏腕刑事VS天才外科医の正義が激突!
瀬戸康史さんが初の外科医役を務めるほか、
長濱ねるさん、市村正親さんの出演も決定!

フジテレビで約半世紀ぶりに復活した“新生・金9ドラマ”。このたび、2024年の最初を飾る金9ドラマとして、桐谷健太さん主演の『院内警察』の放送が決定しました。同作は2021年より青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』を原作とした医療エンターテインメント。日本ではまだなじみの薄い“院内交番”を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”2大王道ジャンルのハイブリッド作品です。桐谷さんは今作でフジテレビ連ドラ初主演!今まで多くの作品で多彩な役どころを務めてきた桐谷さんが、プロファイリングスキルと抜群の記憶力を駆使しながら院内の不正監視や秩序を守る院内刑事を演じます。
また、桐谷さんと連続テレビ小説『まんぷく』(2018年、NHK)以来約5年ぶりの共演となる瀬戸康史さんが、初の外科医役で孤高の若き天才医師を演じます。さらに、桐谷さんに振り回される院内交番の新人事務員役に俳優としての活躍めざましい長濱ねるさん、そんな2人を優しく見守る交番室長役に出演作全てで記憶に残る存在感を放つ市村正親さんの出演も決定!個性豊かな豪華キャスト陣でドラマ化が実現しました。そして監督は『リーガル・ハイ』シリーズ(2012~2014年、フジテレビ系)、『フラジャイル』(2016年、フジテレビ系)、『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(2020年、フジテレビ系)など、刑事ドラマ・医療ドラマからラブコメディーまで数多くの人気作を手掛けてきた石川淳一が手がけます。敏腕刑事と天才医師、異なる職業・相いれない性格の2人の正義がバッチバチに交錯する今作。強力なキャストとスタッフ陣、そして刑事モノ×医療モノという人気ジャンルを融合した新感覚の医療エンターテインメントにご期待ください!

刑事モノ×医療モノ!人気ジャンルのハイブリッドエンターテインメントとして
「院内警察」にスポットライトをあてる!
院内交番――。日本ではまだまだ聞きなじみのない存在ですが、実際に一部の大学病院や国立病院に常駐する民間組織。病院内で起こる患者同士のトラブル対処やクレーム対応、落とし物管理、人探しなど交番業務を担うその名の通り“院内の交番”です。一般的には警察OBが定年退職後に従事することが多いとされており、今作はそんな院内交番という職業にスポットライトをあてていきます。なお、“院内刑事”を主人公としたドラマは『院内警察』が初となります。

物語の舞台となるのは、日本有数の大病院・阿栖暮総合病院(あすくれそうごうびょういん)。院内に設置された院内交番に所属する元警視庁捜査一課・武良井治(むらい・おさむ/桐谷健太)は、日々患者同士のトラブル解決や遺失物捜索に従事していました。院内交番室長・横堀仁一(よこぼり・じんいち/市村正親)と共に2人きりで交番を運営していましたが、そこに交番事務員として川本響子(かわもと・きょうこ/長濱ねる)が配属されることに。川本は有名病院の医療事務になれると張り切ってきたものの、実際は院内で“3K交番”(軽薄で、空気の読めない、給料泥棒)とやゆされる場所で::。そんな中、阿栖暮総合病院が誇る若き天才外科医・榊原俊介(さかきばら・しゅんすけ/瀬戸康史)がドイツから帰国します。帰国直後にも関わらず難易度の高いオペを執刀し、素早く正確な手術で周りの医師をうならせる榊原。対して、そんな榊原を鋭い視線で見つめる武良井。事あるごとに武良井は榊原に絡み、業務範囲を超えて執拗(しつよう)に粘着します。警視庁捜査一課というエリートの肩書を自ら捨て、阿栖暮総合病院に来たのも榊原との関係に理由があるのでしょうか::。敏腕刑事と天才医師、異なる2人の正義が交錯する新機軸のエンターテインメントがスタートします!

ドラマ化にあたり、原作を担当する酒井義さんは「人生で初めて腰が抜けました。そして次第に実感がわくと、どんなすてきな俳優さんが演じてくれるのかと、楽しみで仕方ありませんでした」、漫画を担当する林いちさんは「ドラマ化にあたり、未だ“夢かな?” “夢じゃなかった!” “夢(目標)だったけど!”を繰り返しています」と喜びをコメントしています。

敏腕・桐谷健太さんVS天才・瀬戸康史さん!
病院内で刑事と医師それぞれの“正義”がぶつかり合う!
今作の主人公・武良井治(むらい・おさむ/桐谷)は、他人のちょっとした身なりや言動の違和感も見抜く抜群の洞察能力を基にしたプロファイリングスキルをもつ敏腕の院内刑事。医師や看護師をはじめ、患者の病状など情報を全て把握するほどの記憶能力持ち併せています。人たらしな一面もあり、医師や患者から院内の情報を収集することも。しかしその反面、歯に衣(きぬ)着せぬ無頓着な物言いで院内ではさまざまなトラブルを起こしています。警視庁捜査一課のエリートでありながら警察を辞し、警察OBが多い院内交番勤務に自ら志願。捜査一課刑事という肩書すらも捨てるという何やら訳アリな様子ですが、院内刑事として院内の不正監視や治安と秩序を守っています。

同じく阿栖暮総合病院で働く榊原俊介(さかきばら・しゅんすけ/瀬戸)は、日本を代表する若き天才外科医。執刀する手術は素早く正確で高い成功率を誇り、テレビ番組に密着もされるほど業界内で名をはせている超エリート医師。外科部長からの信頼も厚く、次期外科部長の座も期待されています。その一方で常に無表情で感情が読めず、なぜか難易度の高い手術ばかり便宜されることが多く、同僚からはあまり良く思われておらず::。さらに武良井からは敵対心にも似た感情を向けられており、2人の間には確執めいた雰囲気が漂っていて……。

桐谷健太さんがフジ連ドラ初主演&約7年ぶりのフジ連ドラ出演!
今作でフジテレビ連ドラ初主演となる桐谷健太さんは、『九龍で会いましょう』(2002年、テレビ朝日系)で俳優デビュー。『タイガー&ドラゴン』(2005年、TBS系)や井筒幸和監督の映画『ゲロッパ!』(2003年)、『パッチギ!』(2004年)などの話題作に立て続けに出演を重ね、『ROOKIES』(2008年、TBS系)の平塚平役でさらに認知度を高めました。その後も『絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜』(2011年、フジテレビ系)、映画『アウトレイジ ビヨンド』(2012年)、『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(2020年ほか、テレビ朝日系)などテレビドラマと映画を中心に活動する中でauの人気CM「三太郎」シリーズでは浦島太郎に扮(ふん)し、CM内で歌うオリジナル楽曲「海の声」で『第67回NHK紅白歌合戦』(2016年)に出場を果たすなど、多方面で活躍しています。今年に入ってからは『インフォーマ』(2023年、カンテレ)で連続ドラマ単独初主演を果たしたほか、映画『アナログ』(2023年)、北野武監督の映画『首』(2023年)に出演中。なお、『院内警察』でフジテレビの連続ドラマは『カインとアベル』(2016年、フジテレビ系)以来約7年ぶりの出演。ライバル役となる瀬戸さんとは連続テレビ小説『まんぷく』以来約5年ぶりの共演となる一方で長濱さんとは初共演、市村さんとも画面上(※)での共演は初となる。

※注釈…桐谷と市村は『JIN-仁-』(2009年ほか、TBS系)でクレジット共演している

瀬戸康史さんは3年ぶりのフジ連ドラで初の外科医役!
初の外科医役を務める瀬戸さん。2005年に芸能界デビュー。近年は『ルパンの娘』シリーズ(2019~2021年、フジテレビ系)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年、NHK)に出演し幅広い演技を見せるほか、映画、舞台と多方面で活躍。舞台『関数ドミノ』で「第72回文化庁芸術祭」の演劇部門新人賞受賞、映画『愛なのに』(2022年)では「第44回ヨコハマ映画祭」の主演男優賞を受賞するなど、実力派俳優としての地位も確立しています。今年は三谷幸喜さん作・演出の舞台『笑の大学』にて椿一役に抜擢され、チケット完売が続出し5ヵ所で追加公演が決定。そして映画『アリスとテレスのまぼろし工場』(2023年)では声優に初挑戦するなど活躍の幅をより広げています。俳優業以外にも、13年目に突入したレギュラー番組『グレーテルのかまど』(NHKEテレ)の出演や地元・福岡県嘉麻市の名誉市民として共同プロジェクトもスタートし、地方創生に向け活動中。映画『違国日記』(2024年)の公開も控える中、約3年ぶりのフジ連続ドラマ出演となり、市村さんとの共演も『ルパンの娘』ぶり。同じ院内で働く長濱さんとは初共演です。

長濱ねるさんがフジGP帯連ドラ初出演!
院内交番に“間違って”配属された交番事務員に!
川本響子(かわもと・きょうこ/長濱)は、新しく院内交番にやってきた交番事務員。有名な大病院の医療事務になれると張り切ってやってきましたが、実際の配属は“3K”とやゆされる院内交番でがっかり。しかし武良井の仕事ぶりを見て、院内交番の必要性を感じるように。性格はまじめで、破天荒気味の武良井の行動や言動にツッコミを入れることが多い響子は、中年男性にほれ込む“枯れ専”のため、上司の横堀仁一(よこぼり・じんいち/市村)が推し。

長濱さんは、2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)として活動を始めたのち、欅坂46のメンバーとしてデビュー。2019年に同グループを卒業後は『FRaUweb~tsuNagERU(つなげる)SDGs~』(講談社)での連載、雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)にてエッセイ執筆、3年目を節目に初の自筆書籍『たゆたう』(KADOKAWA)を刊行しました。さらに、ラジオ『NTT Group BIBLIOTHECA‒THE WEEKEND LIBRARY‒』(J-WAVE )ナビゲーター、NHK・SDGsキャンペーン「未来へ17アクション」PR大使、西九州新幹線長崎県広報大使を務めたほか、長崎県五島列島が舞台となった連続テレビ小説『舞いあがれ!』(2022年、NHK総合)に出演。今年は『ウソ婚』(2023年、フジテレビ・カンテレ)に出演するなど活動は多岐にわたります。なお、今作でフジテレビGP帯連続ドラマ初出演となり、桐谷さん、瀬戸さん、市村さんとはいずれも初共演となる。

今年俳優生活50周年!名優・市村正親さんが院内交番室長に!
院内交番室長を務める横堀は、警察OBながら茶柱を見つけただけで幸せそうにほほ笑むほど心優しい人物。院内刑事の第一人者的存在で、現在は室長として交番の運営に努めている。

演じる市村さんは、劇団四季の舞台『イエス・キリスト=スーパースター』(1973年)で俳優デビュー。舞台『エクウス』(1976年)では全裸での演技が、主役を演じた『オペラ座の怪人』(1988年ほか)ではオペラ座の怪人ファントム役が話題となり劇団の看板俳優として活躍しました。劇団四季を退団後も、ミュージカル、ストレートプレイ、一人芝居など、さまざまな舞台に出演し、ミュージカル『ミス・サイゴン』ではエンジニア役を30年間演じ続けました。一人芝居『市村座』は初演の1997年以降現在も続く長寿作品となっています。テレビドラマでは『古畑任三郎 3rd season』で絶対音感を持つ犯人役で注目されると、『砂の器』(2004年、TBS系)、『嘘の戦争』(2017年、フジテレビ・カンテレ)、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(2019年、テレビ朝日系)など話題作に欠かせない存在に。映画でも『テルマエ・ロマエ』(2012年)、『劇場版 ルパンの娘』(2021年)に出演したほかアニメやゲームの声優を務めるなど多方面かつ多彩な役どころを演じ、俳優生活50周年を迎えた今もなお、出演作全てで圧倒的な存在感を放っています。フジテレビ作品では『ルパンの娘 第2シリーズ』(2020年)、『忍者に結婚は難しい』(2023年)などの出演が記憶に新しいところでしょう。

桐谷さんフジテレビ連ドラ初主演&初映像化となる『院内警察』。15分拡大放送の1月12日(金)は、特別な華金を『院内警察』と共に過ごしていただければ。なお、今作はすでにクランクインしており、撮影も順調に進んでいます。気になる場面写真も続々解禁していきますのでお楽しみに!!

<鑑賞チャンネル>
Tver。

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2024.03.20

ドラマ「婚活1000本ノック」[全10話](お薦め度★★★)

結構楽しめました。
ラストが切なかったです。

幽霊が婚活の支援をするという設定は、幽霊になった原因を含めてコミカルでした。タイトルも「成仏1000本ノック」としても良かったかもしれません。

現代の日本において、婚活は難しいテーマですね。そもそもいろいろな分断によって個々人が孤独になっています。それを繋ぐ手段がSNSを含めて大量に存在し、その手段を選ぶだけでも大変です。結婚そのものが消極的に捉える傾向もありますので。

福田麻貴はドラマ初主演ということで、脇役としては演技力があるほうですが、やはりヒロインとなると、華がありません。特に下手な男優とからむと一気に質感が下がりました。

野村周平など演技力のある若手俳優陣が脇を固めて、ドラマとしてはしっかりした展開となりました。

<オンエア情報>
フジテレビ、2024年1月17日~3月20日毎週水曜22時放送。

<スタッフ> 
原作:『婚活1000本ノック』南 綾子(新潮文庫刊)
脚本:ニシオカ・ト・ニール、松本美弥子、山岡潤平、藤平久子、原野吉弘
プロデュース:羽鳥健一(『貴族探偵』、『ようこそ、わが家へ』他)、矢ノ口真実(The icon)(映画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』他)、髙石明彦(The icon)(『恋なんて、本気でやってどうするの?』他)
演出:田中 亮(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズ他)、西岡和宏(『元彼の遺言状』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』他)、吉野 主(『ショジョ恋。』、『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』他)、谷村政樹(『ハチミツとクローバー』、『のだめカンタービレ』)

主題歌:水曜日のカンパネラ「幽霊と作家」(Warner Music Japan)

<キャスト>
福田麻貴(3時のヒロイン)
八木勇征
関水渚
野村周平
白河れい
橋本マナミ
中越典子

<イントロダクション>
3時のヒロイン・福田麻貴さんがドラマ初主演!“水曜22時のヒロイン”は婚活モード!奇想天外な婚活ラブコメドラマが誕生!

フジテレビでは、2024年1月クールの水10ドラマ枠(毎週水曜・22時~22時54分)で、福田麻貴さん(3時のヒロイン)主演の婚活ラブコメエンターテインメントドラマ『婚活1000本ノック』を放送することが決定しました。福田さんは、今作でドラマ初主演を飾ることになります。原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけている南綾子さんの同名小説(新潮社刊。新潮文庫より12月25日発売予定)。今冬には、小説の文庫化も決定しています!

幽霊と共に婚活!?奇想天外!ぶっ飛び婚活エンタメドラマ
新型コロナウィルスでの自粛期間を経て、コロナをきっかけに“婚活”をする男女が増え始めたと言われている昨今。「合コン」や「婚活パーティー」だけでなく、「婚活アプリ」や「オンラインデート」など出会う方法も時代とともに変化し、ますます婚活市場は活発になっており、世はまさに婚活戦国時代!そんな時代にお送りする本作は、世の人々の“心を揺れ動かすこと間違いなし!”の婚活エンターテインメントドラマ。最新の婚活事情を通して登場人物たちをコミカルに描く今作は、本作の著者である南綾子さんをヒロインとした物語で、生涯のパートナーを求めて日々奮闘中の売れない小説家・南綾子(みなみ・あやこ、33歳/福田さん)。ある日、彼女の前にかつて「クソ男・オブ・ザ・イヤー」の栄冠を与えたクズ男が幽霊となって目の前に出現!そのクズ男は、自らが成仏するために、ヒロインのバディとなって彼女の婚活をサポートすることになります…。幽霊というユニークなファンタジー要素に加え、愉快でおかしくもダメダメな主人公が一生懸命婚活に取り組みながら、ああだこうだと揺れ動く心とあっちへこっちへ行ったり来たりしながら、もん絶する姿は視聴者の共感を誘うこと間違い無し!本気が空回りして、遊び目的の男性に引っかかってしまったり、相手を生理的にどうしても受け付けなかったり、いざトントン拍子で結婚が進みそうになると怖気づいてしまったり…。婚活で出会う男性たちと展開する“恋愛あるある”が1000本ノックのごとくヒロインへと浴びせられ、さまざまな出会いを通して人生における大切な要素を語りかけます。婚活戦国時代に最も笑えて、最も泣けて、そして勇気がもらえる奇想天外な婚活エンターテインメントドラマが、この冬誕生します!

福田麻貴さん(3時のヒロイン)がドラマ初主演!水曜22時のヒロインでは“女優の顔”

主人公・南綾子を演じる福田さんは『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』のチャンピオンに輝いた3時のヒロインのリーダー。芸人として、バラエティーのゲスト、司会進行を担うだけにとどまらず、自らのライブやイベントの構成、またアイドルのライブ演出や脚本の提供、さらには作家としての才能も持ち合わせています。最近では、よるドラ『いいね!光源氏くん』第五絵巻(2020年・NHK総合)でドラマデビューを果たし、『危険なビーナス』(2020年・TBS系)で連ドラ初レギュラー出演。『月読くんの禁断お夜食』第1話(2023年・テレビ朝日系)では、ヒロインであるカリスマパーソナルトレーナーの担当客を演じ、『ラストマン-全盲の捜査官-』 第3話(2023年・TBS系)では人気ドラマのプロデューサー役を演じるなど、俳優としての才能も開花させています。今回の情報解禁用の撮り下ろしカットでは、ウェディングドレスを身にまとい、撮影中には女優モードの表情を垣間見せてくれました。ドラマ初主演にして、婚活に奔走するヒロイン役をどのように演じ切るのかご期待ください。

<鑑賞チャンネル>
Tver。

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2024.03.19

映画『隣人X -疑惑の彼女-』(お薦め度★★★)

まずまずの作品です。
上野樹里の演技が秀逸でした。
SFホラーと思っていたのですが、意外と現代日本が気にしているSDGsやLGBTQ的な要素を盛り込んだ優等生な内容でした。

良い悪いは別にして、うまくまとめています。

一つだけ難があったのが、先輩ライター役の川瀬陽太の演技でした。監督の演出なのかもしれませんが、あれでは身も蓋もない設定になってしまいます。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<作品データ>
劇場公開:2023年12月1日
製作:2023年
製作国:日本
配給:ハピネットファントム・スタジオ
上映時間:120分

<スタッフ>
原作:パリュスあや子「隣人X」
監督・脚本・編集:熊澤尚人
主題歌:chilldspot「キラーワード」(PONY CANYON / RECA Records)

<キャスト>
柏木良子 役:上野樹里
笹憲太郎 役:林遣都
林怡蓮リン・イレン 役:黃姵嘉ファン・ペイチャ
仁村拓真 役:野村周平
内田瑛太 役:川瀬陽太
小池編集長 役:嶋田久作
柏木麻美 役:原日出子
月村祐一 役:バカリズム
柏木紀彦 役:酒向芳

<イントロダクション>
二転三転する真実、交錯する想いと葛藤――
予測不能なラストが待ち受ける、異色のミステリーロマンス
ある日、日本は故郷を追われた惑星難民Xの受け入れを発表した。人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。Xは誰なのか?彼らの目的は何なのか?人々は言葉にならない不安や恐怖を抱き、隣にいるかもしれないXを見つけ出そうと躍起になっている。
週刊誌記者の笹は、スクープのため正体を隠してX疑惑のある良子へ近づく。ふたりは少しずつ距離を縮めていき、やがて笹の中に本当の恋心が芽生える。しかし、良子がXかもしれないという疑いを払拭できずにいた。良子への想いと本音を打ち明けられない罪悪感、記者としての矜持に引き裂かれる笹が最後に見つけた真実とは。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開へ…!

人との関わりを避けてひっそりと生きる女性、良子を演じるのは7年ぶりの映画主演となる上野樹里。そんな良子に惹かれていく記者を林遣都が演じるほか、台湾の実力派・黃姵嘉(ファン・ペイチャ)、野村周平、川瀬陽太、嶋田久作、原日出子、バカリズム、酒向芳らが顔を揃える。第14回小説現代長編新人賞を受賞し、次世代作家として大きな注目を集めるパリュスあや子の小説を、熊澤尚人監督が新たな視点を盛り込み完全映画化。
謎めいた物語が描き出すのは、〈よそもの〉に対する警戒心や、無意識に遠ざけようとする気持ち。そして偏見や恐怖を乗り越え、隣にいる人を大切に想う優しさ。心から信じられる相手を見つけるのが難しい時代に届ける異色のミステリーロマンス。

<鑑賞チャネル>
Amazonプライムビデオ。

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2024.03.18

ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」[全9話](お薦め度★★★)

鈴木おさむ氏の地上波連ドラ最後の脚本ということもあり、観ている方も気合が入りました。彼は策士ですね。実生活でスキャンダルを起こした篠田麻里子を起用するところは物凄さを感じました。小池徹平との濡れ場も見応えありでした。

さらに、弁護士を演じた水野美紀の怪演も見事でした。彼女の役の広さに驚かされます。他にも豪華俳優陣が登場しており楽しめました。

かなりハチャメチャ感のある展開でしたが、中盤くらいで着地点が見えていたことと、動機の部分が弱かったのは少し残念でした。

2024年3月31日をもって、32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退する鈴木おさむ氏ですが、コンプライアンスが厳しい中で天晴なドラマを仕上げてくれたと思います。長い間お疲れ様でした。

なお、本作の最終回前に次の番組で脚本業のこれまでをご本人が解説されています。合わせてご覧ください。

TVerで学ぶ!最強の時間割【講師:放送作家・脚本家/鈴木おさむ】
「クドカンに嫉妬・小池徹平の度胸・尾田栄一郎との共作... 脚本業で共演者・クリエイターから学んだ人生哲学」
https://tver.jp/episodes/epez5bs5rh

<オンエア情報>
テレビ朝日、2024年1月20日~3月16日毎週土曜23時30分放送。土曜ナイトドラマ枠。

<スタッフ>
原作:大竹玲二「離婚しない男」(講談社ヤングマガジンKC)
脚本:鈴木おさむ
音楽:ワンミュージック
ゼネラルプロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
プロデューサー:浜田壮瑛(テレビ朝日)、長谷川晴彦(KADOKAWA)、平体雄二(スタジオブルー)
演出:木村☺︎ひさし、吉川祐太、竹園 元(テレビ朝日)
制作協力:スタジオブルー
制作著作:テレビ朝日

主題歌:WOLF HOWL HARMONY『Frozen Butterfly』(rhythm zone)
挿入歌:数原龍友『最後の雨』(rhythm zone)

<キャスト>
岡谷渉(おかたに・わたる):伊藤淳史
司馬マサト(しば・まさと):小池徹平
三砂裕(みさご・ゆう):佐藤大樹 (EXILE/FANTASTICS)
岡谷綾香(おかたに・あやか):篠田麻里子
森野千里(もりの・ちさと):玉田志織
岡谷心寧(おかたに・ここね):磯村アメリ
梅比良梓(うめひら・あずさ):浅川梨奈
竹場ナオミ(たけば・なおみ):藤原紀香
大洗美子(おおあらい・みこ):観月ありさ
孝弘(たかひろ):高橋克典
財田トキ子(たからだ・ときこ):水野美紀

<イントロダクション>
日本エンタメ界のトップランナー
鈴木おさむ
引退前最後の地上波連ドラは…サレ夫の逆襲劇!!


2024年1月期 土曜ナイトドラマ


『離婚しない男―サレ夫おと悪嫁およめの騙だまし愛―』


主人公・サレ夫役に伊藤淳史!

小池徹平、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、
篠田麻里子、そして水野美紀・・・


魅惑のキャストが集結!!


父親の親権獲得率わずか1割…高すぎる壁に挑む
男の奮闘を描く、リコン・ブラックコメディ!


“おさむワールド”全開の過激で攻めた内容に超注目!


「いい意味でやりたい放題!!」 日本アカデミー賞俳優・伊藤淳史が“サレ夫”役で主演!“父親の親権獲得率わずか1割”という壁に挑む男の奮闘を描くリコン・ブラックコメディ!!
 漫画家・大竹玲二による人気漫画「離婚しない男」(講談社ヤングマガジンKC)をドラマ化! それが毎週土曜よる11時30分~放送中の、テレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』です! 大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉は、妻の不倫を目撃し離婚を決意。部署を異動し在宅ワークに切り替えるなど、娘の親権を獲得するべく着々と準備を進めますが、相談した敏腕弁護士から「父親の親権の獲得率はわずか1割」と突き放されて…!? しかも、妻の不倫相手には秘められた過去が――? 渉は相棒となった探偵の男とともに、妻の不倫の証拠集めに勤しみ、勝率1割の困難な戦いに挑みます!
 妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディ! 主人公のサレ夫(不倫サレた夫)・岡谷渉を演じるのは、伊藤淳史。『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(2023年/テレビ朝日系)ほか、多くのテレビドラマや映画で活躍し、映画『ビリギャル』(2015年)では日本アカデミー賞受賞経験もある、唯一無二の存在感を放つ個性派俳優です。伊藤は鈴木おさむの脚本について「最後の作品となる熱い思いが込もった、いい意味でやりたい放題の世界観が広がっていると思います。その中で、登場人物すべてを深く、たくましく描いてくださって、それを現場で、皆さんで楽しく表現させてもらっています」と、手応え十分! やり手新聞記者としてのキャリアを捨ててまで娘の親権獲得にこだわる渉ですが、数多くの困難に、泣いたり、歯が抜けたり(!!)と右往左往! そんな彼を、伊藤が感情を前面に押し出したエモーショナルな演技でアプローチします! 「僕が演じる渉は、妻が不倫している状況。これに関して、渉の悔しさや悲しさは痛いほどわかりますし、同情しかありません。きっと視聴者の皆さんもそうだと思います。渉の気持ちを追って観てくださればいいのかなと思いますし、特に子どもですよね。僕自身も子どもがいますが、何かトラブルがあった時に一番守りたい存在じゃないですか。そのために闘うという彼の気持ちは共感できますね」と、渉の心情に寄り添い、演じていることを明かしました。
 調停や審判による親権者の取り決めのうち、父親が親権を獲得できる割合は、なんと1割。残りの9割の父親は、子どもとの同居がかなわず引き離されて生活をしているという高い壁に、彼がどのように臨むのか!? 今から楽しみでなりません! 「いろいろな愛の形があると思いますが、幅広い世代の方に観ていただける作品なのではないかと思っています。重さもありますが、かなり笑えるシーンもたくさんあると思いますので、お子様をお持ちの夫婦の方は子どもを早く寝かしつけて、夫婦の時間を大切に、このドラマで楽しんでもらえたらなと思います。皆で、現場で頑張って撮影していますので、ぜひご覧ください!」とアピールしてくれました!
小池徹平、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、水野美紀といった魅惑のキャストが堂々集結!!「これ、地上波で流せるの?」…小池が心配顔になるほどの《攻めた内容》に期待!
 また、共演者も魅惑のキャストが勢ぞろいしました! 渉の妻・綾香と不倫を繰り返す芸能事務所の統括マネージャー・司馬マサトを演じるのは小池徹平。芸能界を目指す渉と綾香の娘・心寧の将来を考えるふりをしつつ、その行動は大胆にエスカレート! やがては、渉のマンションの隣の部屋に引っ越し!? しかし、その背景には深い闇が…。「マサトは本当に嫌なヤツです(笑)。僕もそういった印象を持ちましたが、彼の過去が徐々に明るみになると…。はたしてそれが納得できる壮絶な過去なのか、そうではないのか、僕もまだ探りつつ、マサトを演じている状態です。いずれにせよ、どんでん返しに期待が膨らむキャラクターですよね」と、演じるマサトの魅力を分析。しかし、「これ、地上波で流せるの?」と心配顔も!? いったいどのような《攻めた内容》が待っているのでしょうか――? ドラマ、映画、舞台と多岐にわたり活躍する実力派が、渉を振り回す稀代の間男を、クールに妖しく、そして過激に体現します!
 そして、渉とバディを組み、綾香の不倫の証拠集めに邁進する探偵・三砂裕に扮するのは、佐藤大樹。EXILE、FANTASTICSのメンバーとして歌にダンスに活躍しながらも、『around1/4 アラウンドクォーター』(2023年/朝日放送テレビ)ほかで俳優としても個性を光らせるなど、マルチな才能が目立つ彼が、裕を魅力的に魅せてくれます! 「出演のオファーがあった時はめちゃくちゃ嬉しかったです。というのも、よく取材で『次にやりたい役は?』と聞かれた際に『探偵です!』とずっと答えていたんです。その夢がこんなにも早く叶うとは思っていませんでした」と、すでに前のめりに!!  「事前に原作コミックも読ませていただきましたが、すごく面白かったです。『この中で演じるなら絶対に裕がいい!』と思えるほど、今回演じさせていただく三砂裕は好きな役柄」と惚れ込んだキャラクター・裕が、どのように渉と心を通わせて、バディとして強い絆で結ばれていくのかも見逃せません!
 さらには、親権事案において日本有数の解決実績を誇る敏腕弁護士・財田トキ子を演じるのは水野美紀。演劇ユニットを主宰するなど多彩な活動で知られる水野が、父親の親権率の低さなどもテーマにした、社会派な側面も持つ今作の一翼を担う、凄腕離婚弁護士を熱演! しかし「原作ファンの方々には、最初に謝っておきます(笑)」と注意喚起!? それほど《強烈なキャラ》としてアプローチしています!! 「酸いも甘いも経験済のベテラン弁護士で、人にもまったく媚びず、淡々と職人として仕事をこなしている…トキ子の領域まで来ると、こういう感じになるんじゃないかと想像し演じさせていただいています。私自身は、人に対してそこまでクールになれないし割り切ることができないので。まさに《鉄のハート》を持った女性」だというトキ子をどういった役作りを施して臨むのか…ご期待ください!

 それぞれに伊藤の印象を訪ねると、「伊藤さんは過去にも何度かご一緒していますが、《安定の伊藤さん》(笑)」(小池)、「カメラが回っていないところでも話しかけてくださったり、すごく優しく接していただいています。まさに《ザ・座長》といった感じ」(佐藤)、「伊藤さんとは、子どもの話で現場でもすごく盛り上がっています。今度、家族同士で会おうという話も(笑)」(水野)と、おのおのが笑みをこぼし、伊藤座長のもとで、絶好調で撮影が進んでいることが伺えます!
 そんな最高のコンディションの中で紡がれる、渉と彼らが織り成す禁断の《騙し愛》の行方は――!? さらに期待が膨らみます!!
鈴木おさむの《地上波連ドラ最後の脚本作》がさっそくSNSを席巻!視聴者騒然! ベールに包まれていたヒロイン・綾香役は篠田麻里子!!
 ついに初回放送を迎えましたが、放送中から、伊藤淳史が演じる主人公・サレ夫(不倫サレた夫)である岡谷渉の悔しさのあまりに抜けた前歯のくだりや、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)扮する探偵・三砂裕との凸凹バディ具合、敏腕弁護士・財田トキ子役の水野美紀の怪演、そして、小池徹平がミステリアスなアプローチで魅せる芸能事務所の統括マネージャー・司馬マサトの狂気などが、さっそくSNSで大きな話題に!! そんな中、長らくベールに包まれていた今作のヒロインであり、渉の悩みの種で、マサトとの不倫に溺れていく渉の妻・綾香役の正体が明らかになったことも注目の的に! 綾香に扮し、体当たりの演技で小池と熱の入ったラブシーンを披露するのは…篠田麻里子!
 2006年にAKB48のメンバーとして芸能界デビューをはたし、その後、そのプロポーションを活かしてモデルや女優、バラエティー番組からファッションブランド・プロデュースまでマルチに活躍。加えて、一人娘の母親としての一面も兼ね備える彼女が、メーターを振り切り、過激に、妖しく綾香を演じ切ります!!
エンタメ界のトップランナー・鈴木おさむ 引退間近…《地上波連ドラ最後の脚本》!!「脚本の面白さに引っ張ってもらっています」(伊藤)と並々ならぬ信頼感が充満!
 そして今作最大の注目ポイントなのが、日本エンタメ界のトップを走ってきた鈴木おさむが脚本を手掛けること。2024年3月31日をもって、32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退することを発表した鈴木。今作が彼の《地上波連ドラ最後の脚本》となります。これまで『M 愛すべき人がいて』(2020年)、『奪い愛』シリーズ(2017年ほか/すべてテレビ朝日系)など、多くの話題作の脚本を手掛けてきた俊英が、今作を地上波連ドラ最後の脚本作に選んだことからも、期待せずにはいられません!
 個々のキャリアの中で鈴木とは長い付き合いとなっている、伊藤をはじめ各キャストの彼への信頼感は言葉では言い尽くせないほど。伊藤が「過去にも鈴木おさむさんの脚本の作品に出させていただいていますが、とにかく、エネルギーに満ちていて。今回は特に引退を公言されて、地上波連ドラ最後の作品となる熱い思いが込もった、いい意味でやりたい放題の世界観が広がっていると思います。その中で、登場人物すべてを深く、たくましく描いてくださって、それを現場で、皆さんで楽しく表現させてもらっています。演じていて難しい部分ももちろんあるのですが、とにかく脚本の面白さに引っ張ってもらっています」と語れば、小池も「『おさむさんが書かれるならブッ飛んだやつかな』と思ったら、まさにそうでした(笑)。もう、最初からワクワクして『やりたいな』と思わせてくれました。おさむさんがやりたいことを作品に残したいという気持ち」と、並々ならぬ思いで挑みます。また、佐藤も「おさむさんが手掛けられた作品はこれまでたくさん観ていますし、もちろん何度もご一緒させていただいたこともありますが、やっぱり原作を脚本にした際の《鈴木おさむ色》は見事ですよね。演じる役者さんに当て書きをしているようなセリフ運びなど、今作も大いに話題になってバズると思います!」と、さっそく注目作となることを予言!? 一方で水野は「おさむさんが引退宣言をされて、今作が地上波連ドラ最後の脚本作となるでしょうし、『もう、おさむさんの脚本で遊ばせてもらうこともないのか…』と思うと、噛みしめて演じさせていただこうと襟を正しました」と感慨深い様子。「今作もおさむさんのテイストがふんだんに盛り込まれている脚本だと思いましたし、原作本来の面白さに加えて、おさむさんの筆が暴れている(笑)面白さもあると思います。皆で作り甲斐のありそうな、楽しい現場になると感じました」と、身を委ねます!
 そんな鈴木は、今回の脚本に「最後なので、肩が壊れるかもってくらいフルスイングで投げております」と相当な思いを込めたことを吐露。「正直、色んな意味で話題作になり、問題作となると思います。放送初回から、かなり驚きのことが連発すると思います。スマホ片手に、騒ぎながら見てください」とアピールし、自身の地上波連ドラ最後の脚本作として有終の美を飾ることに自信をのぞかせるのでした!
 離婚・親権問題という、理不尽な壁に挑む《リコン・ブラックコメディ》を、鈴木独特のウィットに富んだセリフの応酬と、刺激的なストーリー展開で紡ぎます。そんな《サレ夫の逆襲劇》に大注目です!!
 刺激的かつ攻めた演出と、日本の司法の理不尽さを描いた社会派ドラマの側面がミックスされた、見応えたっぷりのリコン・ブラックコメディ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」をお見逃しなく!

<鑑賞チャンネル>
Tver。

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2024.03.17

ドラマ「グレイトギフト」[全9話](お薦め度★★★)

予想に反してカッコ悪い主人公の反町隆史と、どうにも破綻しない脚本でなんとか観続けました。面白さというよりも裏の裏を行く展開の興味だけでした。

最終回は、何だか劇画的でミステリーなのに非常に軽い印象しか残りませんでした。真犯人が分かったことも、意外というよりもそうなのという辻褄があった的な答え合わせに納得するだけでした。

ともかく、人を殺し過ぎです。しかも動機が弱い。しかしながら、快楽殺人的な猟奇的なものはありません。

人間模様も絵にかいた餅のような単純な裏切りや寝返りで、リアリティの欠片もありません。まあ、そうでなければこれほどの逆転を繰り返すドラマをこの尺に収めることは不可能だから仕方ありません。重要な登場人物のキャスティングは難ありでした。特に倉科カナは役不足でした。

ほとんど記憶に残らない作品だと思います。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2024年1月18日~3月14日毎週木曜21時放送。

<スタッフ>
脚本:黒岩 勉
音 楽:得田 真裕
演 出:本橋 圭太、星野 和成
ゼネラルプロデューサー:横地 郁英(テレビ朝日)
プロデューサー:髙野 渉(テレビ朝日)、菊池 誠(アズバーズ)、岡 美鶴(アズバーズ)
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日

主題歌:JUJU『一線』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
挿入歌:WurtS『SF東京』(EMI Records/W’s Project)

<キャスト>
藤巻達臣:反町隆史
久留米穂希:波瑠
藤巻麻帆:明日海りお
奈良茉莉:小野花梨
伊集院薫:盛山晋太郎(見取り図)
鶴下綾香:片山萌美
立花佑真:市川知宏
藤巻あかり:藤野涼子
月足修平:濱正悟
神林琴葉:中島瑠菜
愛宕克己:山田明郷
奥野信二:坂東彌十郎
郡司博光:津田健次郎
安曇杏梨:倉科カナ
本坊巧:筒井道隆
神林育人:尾上松也
白鳥稔:佐々木蔵之介

<イントロダクション>
《テレビ朝日木曜ドラマ初主演!》主演・反町隆史
×
《令和のヒットメーカー》脚本・黒岩勉
《グレイトタッグ》が贈る衝撃の完全オリジナル作品!!
次々と巻き起こる熾烈な権力争いに謎の連続殺人…!

うだつの上がらない病理医
vs
陰謀渦巻く大学病院

完全犯罪を可能にする殺人球菌《ギフト》をめぐる
ノンストップサバイバル医療ミステリーが
2024年1月、日本中を席巻する!
ヒットメーカー・黒岩勉の《完全オリジナル最新作》を、年々円熟味を増す反町隆史主演で重厚かつスリリングに映像化! 禁断のサバイバル医療ミステリー巨編誕生

 2024年1月、テレビ朝日の木曜ドラマで《とんでもない衝撃をはらんだエンターテインメント巨編》が幕を開ける――。その作品とは、《完全犯罪の殺人》を可能にする未知の殺人球菌「ギフト」をめぐるノンストップの“サバイバル医療ミステリー”『グレイトギフト』。『ラストマン-全盲の捜査官-』(2023年)、『マイファミリー』(2022年)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年、2023年)、『グランメゾン東京』(2019年)など、ヒット作の脚本を次々と手掛ける《令和のヒットメーカー》=黒岩勉の《完全オリジナル最新作》を、年々円熟味を増し続ける反町隆史を主演に迎え、重厚かつスリリングに映像化! この禁断の世界…一度足を踏み入れたら、もう後戻りはできない――。反町隆史×黒岩勉の《グレイトタッグ》がこの冬放つ、過去に類を見ない驚きとスリル、カタルシスに満ちた感動が交錯する衝撃作が、日本中を席巻します。

《完全犯罪の殺人》を可能にする!? 一人の病理医が発見した殺人球菌「ギフト」をめぐる《熾烈な権力争い》と《謎の連続殺人》…壮絶なサバイバルゲームが開幕!

 舞台は大学病院。ある患者の不審死をきっかけに、うだつの上がらない病理医・藤巻達臣(反町)が発見した未知の殺人球菌「ギフト」――。この球菌が体内に侵入すると、まもなく患者は死亡。その後、球菌は完全消滅(!)し、死因は急性心不全としか診断できなくなる…。そう、それはまさに《完全犯罪の殺人》を可能にする、世にも恐ろしい球菌だったのです!
 この驚異にして脅威の新発見によって、藤巻の人生はみるみる激変します。《院内の熾烈な権力争い》に「ギフト」を利用する強欲な医師たち、「ギフト」を金に換えようとする権力者たち、《「ギフト」による謎の連続殺人》を追う警察組織。そして…重い病に倒れた最愛の妻。藤巻は瞬く間に《殺人球菌をめぐる陰謀の渦》に飲み込まれ、やがては引き返せなくなっていき…。
 図らずも権力の階段を駆け上がることになった藤巻は、殺人球菌をめぐる壮絶なサバイバルで生き残ることができるのか? 生と死、正義と悪――葛藤の末にたどり着いた先で、彼が見る光景とは一体…!? そして、院内に球菌を持ち込み、連続殺人事件を招いた真犯人は、はたして誰なのか…。
 黒岩脚本の真骨頂である緻密な伏線、予測を裏切る意外性が畳み掛けるミステリー。そして…嫉妬、裏切り、復讐、殺意…黒い思惑が複雑に絡み合う重厚な人間ドラマ。《ゲーム感覚》さながらの没入感も相まって、観る者の心をとらえて離さない禁断の世界にどうぞご期待ください。

反町隆史、木曜ドラマで初主演! 《うだつの上がらない病理医役》で新境地開拓

 さらに、テレビ朝日の木曜ドラマで満を持して初主演! 卓越した個性と“華”を併せ持つ反町隆史が繊細に演じる、主人公・藤巻達臣の一挙手一投足にも注目です。さまざまなヒットドラマで主演を務め、近年は『相棒』シリーズで2015年から約7年にわたって“相棒”冠城亘を演じ、多大な支持を集めた反町。続く『オールドルーキー』(2022年)でもスポーツマネジメント会社の社長役で、円熟味と新たな魅力をにじませ、高い評価を得ました。
 そんな日々進化し続ける反町が、今回は《うだつの上がらない病理医役》で新境地を開拓!正義と悪の狭間で抱える葛藤、巨大権力と対峙していく果敢さ、不器用ながらも家族を想う温かい人間味など…実に多面性にあふれた男を全身全霊で演じます。
 「周囲に対してはいろんな葛藤を隠すという難しい芝居になりますが、今回のように“内に秘めた役”を演じる機会はこれまで少なかったので、そのあたりを自分でも楽しめたら」と期待をふくらませる一方、「僕も普段はあまりテキパキしていませんし、失敗ばかり。うだつの上がらない役は得意です(笑)」と茶目っ気たっぷりに意外な素顔も明かす反町。彼が本作で解き放つ、かつてない魅力から目が離せません!

 なお、反町を筆頭に、『グレイトギフト』には豪華絢爛な実力派俳優たちが集結! 気になる詳細は近日発表。今後の続報にもぜひ注視してください。

<鑑賞チャンネル>
Tver。

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2023.12.25

アニメ「アンダーニンジャ」[全12話](お薦め度★★★)

2023年秋の新アニメで唯一観ていた作品です。
バイオレンス、エロス、アクションが絶妙で現代の忍者という設定が見事でかなり面白いと思っていたました。

しかし、最終回にはがっかりです。
意外性を飛び越えた内容で、違和感しか残りませんでした。

これほど中途半端だと続編はあるのでしょうか。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2023年10月6日~12月22日毎週金曜25:28放送。

<スタッフ>
原作:花沢健吾『アンダーニンジャ』(講談社「ヤングマガジン」連載)
監督:桑原 智
シリーズ構成・脚本:大知 慶一郎
キャラクターデザイン:結城 信輝
サブキャラクターデザイン:上野 ちひろ
メカプロップデザイン:反田 誠二
プロップデザイン:山田 菜都美
総作画監督:氏家 章雄、岩崎 令奈
美術監督:斉藤 雅己
色彩設計:油谷 ゆみ
3DCGI:酒井 英之
撮影監督:志村 豪(T2スタジオ)
編集:内田 渉
音響監督:本山 哲
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:小鷲 翔太、瀬尾祐介、中野定博、MK、Ryu*
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:手塚プロダクション

<キャスト>
雲隠九郎:坂 泰斗
加藤:新垣樽助
日比奇跡:畠中 祐
鈴木:種﨑敦美
蜂谷紫音:山下大輝
川戸:安済知佳
大野:チョー
瑛太:内田修一
野口:徳井青空
小津:相馬康一

<イントロダクション>
忍者は今も日本に存在している。その数、およそ20万。

『NIN(National Intelligence of NINJA)』と呼ばれる
忍者組織は国家によるシビリアンコントロールを受けず、
その精鋭達は極秘裏に暗殺や破壊活動に従事していた。

そして、『NIN』と敵対するもうひとつの忍者組織、
『UN(アンダーニンジャ)』。

忍者と忍者――暗闘の果てに待ち受ける結末とは?

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2023.12.20

ドラマ「時をかけるな、恋人たち」[全11話](お薦め度★★★)

2023年秋の新ドラマの中で一押しでした。
オシャレでキュートなゆる~いラブコメディーは楽しめました。

吉岡里帆が良いですね~、彼女のの可愛らしさが全面に出ていて癒されました。

特に第1話の横井大地/ジュンのマネージャー・未来人(泉澤祐希)、綿谷ジュン/シンガーソングライター(吉澤嘉代子)の儚くて切ない恋に涙しました。

タイムトラベルを笑いあり涙ありの肩の凝らないコメディに仕上げた脚本は見事でした。

時間軸の差異に対するヒロインのつじつま合わせという試みがコミカルかつ軽妙で、和ませてくれました。しかも、メインレギュラーはみんな良い人という大らかさにほっこりしました。

<オンエア情報>
フジテレビ、2023年10月10日~12月19日毎週火曜23時放送。

<スタッフ>
脚本:上田 誠(ヨーロッパ企画)
音楽:王舟
主題歌:Chilli Beans.「I like you」 (A.S.A.B)
オープニング曲:PEOPLE 1「ドキドキする」(Sony Music Labels)
プロデューサー:岡光寛子(カンテレ)、白石裕菜(ホリプロ)
監督:山岸聖太、山口淳太
制作協力:ホリプロ
制作著作:カンテレ

<キャスト>
常盤 廻:吉岡里帆
井浦 翔:永山瑛太
天野りおん:伊藤万理華
広瀬 航:西垣 匠
八丁堀 惣介:シソンヌ・じろう
梓 若菜:田中真琴
リリリー:夏子
和井内 秀峰:石田剛太

<イントロダクション>
令和の時代を生きるアートディレクター 常盤 廻 未来からやってきたタイムパトロール隊員 井浦 翔 ふたりは出会い、特命を受けて一緒に未来から時をかけてくる違法タイムトラベラーを取り締まることに 廻を待ち受けていたのは、翔との“恋の超展開”! しかし、二人の運命はそれだけに収まらなかった…!? かつて廻と翔は時をかけて恋に落ちた恋人同士だったのだ! <現代人・廻>と<未来人・翔>時を超えたロミオとジュリエットばりの禁断の恋の物語が今、始まる-

<鑑賞チャネル>
TVer

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2023.10.10

ドラマ「silent」[全11話](お薦め度★★★)

ハヤブサ消防団」のミステリアスなヒロインを演じた川口春奈が素晴らしかったので、その前に話題になった「silent」がTverで配信されるとあって観ました。

実は、放送当時は録画して初回を観たのですが、川口春奈が二枚目を演じているので直ぐに観るのを止めていました。

結果、やっぱり二枚目役の川口春奈は合いません。夏帆のほうがよっぽど感情移入が出来ました。キャストが互いに入れ替わっていたほうが、俺的には名作になったと思います。

本ドラマでの収穫は、目黒 蓮の演技力でしょう。かなり難しい役を見事にこなしていました。

とても違和感があったのは、主人公の母親役の篠原涼子です。見た目の年齢が近くて母と息子に見えません。また、奇妙な依存関係があって、脚本の稚拙さを感じました。

前半は涙涙の展開で、最終回は物足りなさを感じる終わり方です。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、 2022年10月6日~12月22日毎週木曜22時放送。木曜劇場枠。

<スタッフ>
脚本:生方美久(第33 回フジテレビヤングシナリオ大賞 『踊り場にて』)
音楽:得田真裕(『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『グッド・ドクター』、『監察医 朝顔』シリーズ、 『アンナチュラル』、『MIU404』他)
主題歌:Official髭男dism 「Subtitle」(ポニーキャニオン)
プロデュース:村瀬 健(『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 』、『信長協奏曲』、映画『キャラクター』 、映画『約束のネバーランド 』 他)
演出:風間太樹(『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、『うきわ ―友達以上、不倫未満―』、『脚本芸人』、映画『チア男子‼︎』 『チェリまほTHE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』他)、 髙野 舞(『アライブ がん専門医のカルテ』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』他)
、品田俊介(『ミステリと言う勿れ』、『信長協奏曲』、『失恋ショコラティエ』、『隣の家族は青く見える』他)
制作著作:フジテレビ

<キャスト>
青羽 紬:川口春奈
佐倉 想:目黒 蓮(Snow Man)
戸川湊斗:鈴鹿央士
佐倉萌:桜田ひより
青羽 光:板垣李光人
桃野奈々:夏帆
春尾正輝:風間俊介
佐倉律子:篠原涼子

<イントロダクション>
15周年の節目、川口春奈さんフジ連ドラ初主演!
共演はフジ連ドラ初出演となる目黒蓮さん(Snow Man)!
音のない世界で再び出会った二人が織り成す、切なくも温かいラブストーリー。

2022年10月スタートの“木曜劇場”<毎週(木)・22時~22時54分>は、川口春奈さんが主演を務める『silent』(読み:サイレント)をお送りすることが決定しました!話題作にたて続けに出演し、今年がデビュー15周年の節目でもある川口さんにとって本作がフジテレビ系連続ドラマ初主演となります。また、共演には目黒蓮さん(Snow Man)が決定。川口さんと目黒さんは『教場Ⅱ』(2021年1月/フジテレビ系)以来の共演となりますが、今回が本格的“初共演”。さらに目黒さんはフジテレビ系連続ドラマ初出演で、ラブストーリーの主人公相手役も初挑戦です。

<鑑賞チャンネル>
Tver

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