2020.12.29

映画『“隠れビッチ”やってました。』(お薦め度★★★)

思った以上に深みはあるものの、ヒロインの人柄は同性から共感できるものなのでしょうか。詰め込み過ぎて病んでいるようにしか感じません。

佐久間由衣は映画初主演ということで、主人公を大胆かつ繊細に熱演しています。ところどころで彼女の表現する心の傷に共感できました。

しかし、ラストシーンでの匂わせは、これまでの葛藤をご破算にするもので頂けません。監督の力量に疑問符が付きました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:114分

<スタッフ>
監督・脚本:三木康一郎
撮影:板倉陽子
音楽:小山絵里奈

<キャスト>
荒井ひろみ:佐久間由衣
小島晃:村上虹郎
大村彩:大後寿々花
安藤剛:小関裕太
三沢光昭:森山未來
ひろみの母:渡辺真起子
ひろみの父:光石研

<イントロダクション>
佐久間由衣が映画初主演したラブストーリー。清楚系女子の振りをして男性を落とす“隠れビッチ”な女性。だが本当の自分を愛してくれる男性に出会った彼女の心は揺れ……。

あらいぴろよの同名コミックエッセイを、「旅猫リポート」や「弱虫ペダル」の三木康一郎監督が脚本も兼ねて映画化。相手の“告白”を求めて男たちを翻弄するが、実は心に傷を持っているヒロインのひろみ役を、佐久間は繊細かつ感情豊かに演じ、座長としての存在感を発揮した。一方ひろみを成長させる役割を担う三沢役を演じた森山未來が佐久間の熱演を受け止め、みごとな助演ぶりを魅せる。また、ひろみのシェアハウス仲間を演じる村上虹郎と大後寿々花がいい位置取りで好演し、初主演の佐久間を盛り上げている。

<放送内容>
26歳、独身のひろみの趣味と特技は異性にモテること。絶妙のタイミングでのスキンシップや会話で相手を翻弄し、本気の告白をされたところでフェイドアウトする。そんな彼女をシェアハウス仲間の小島と彩は、あきれ顔で“最低の隠れビッチ!”とたしなめるが、彼女の耳には届いていなかった。ある日、ひろみはイケメンの安藤と出会うが裏切られ、やけ酒をあおって酔いつぶれているところを同じ職場の三沢に目撃されてしまい……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.12.22

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」[全12話](お薦め度★★★)

山里亮太が非凡だと強く感じたのは、第1話の中条あやみ回です。妄想のドラマというのに、山里亮太が主体ではなく、ヒロインの中条あやみが主人公だったことです。この大胆な設定は予想外だったことと、ドラマとしても優れていたので感心しました。

しかし、全てヒロインが主役となる訳ではなく、第5話以降は山里亮太が主人公となる当たり前とも言える平板な物語になってしまいました。毎話旬な若手女優が登場したので、何とかなりましたが、第10話、12話は凡作でした。

第3話まではワクワクしていたのですが、尻窄みな作品としまって残念です。

以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2020年10月2日〜12月18日毎週金曜深夜0時12分。ドラマ24枠、第60弾特別企画。

<スタッフ>
原作:山里亮太『山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。』(東京ニュース通信社)
監督:大九明子、瀬田なつき、枝優花、松本花奈
脚本:政池洋佑、マンボウやしろ、三浦希紗、野村有志
脚本監修:山里亮太(南海キャンディーズ)
チーフプロデューサー:阿部真士(テレビ東京)
プロデューサー:倉地雄大(テレビ東京)、和田圭介(スタジオブルー)、瀬島翔(スタジオブルー)
制作:テレビ東京、スタジオブルー
製作著作:「あのコの夢を見たんです。」製作委員会

オープニングテーマ:マカロニえんぴつ「ノンシュガー」 (TOY'S FACTORY / TALTO)
エンディングテーマ:山本彩「ゼロ ユニバース」(ユニバーサル シグマ)

<キャスト>
仲野太賀
#1中条あやみ
#2芳根京子
#3森七菜
#4飯豊まりえ
#5大原櫻子
#6山本舞香
#7大友花恋
#8白石聖
#10鞘師里保
#11池田エライザ
#12橋本愛

<イントロダクション>
主演・仲野太賀
大手書店のウィークリーランキング
1位獲得!
南海キャンディーズ・山里亮太が描く
初の短編小説が
民放ドラマ初主演となる仲野太賀を迎え、
テレビ東京 「ドラマ24」記念すべき60作目にて待望のドラマ化!

原作は、今やテレビ界には欠かせない国民的お笑い芸人で、ラジオ・テレビ合わせてレギュラー13本を抱える南海キャンディーズ・山里亮太が、実在する人気女優・アイドル・モデルたちのイメージから創作した初の短編小説作品。2010年10月から月刊テレビ誌「B.L.T.」にて連載がスタート。その数は連載時で66本にものぼり、誰もが一度は思い出す青春の1ページから、淡くも切ない恋愛小説、あっと驚くファンタジー小説までエピソードは多岐にわたります。
さらに、2019年4月には連載した中から人気の16本を厳選した小説を発行。発行後には重版化もされた注目の話題作となっております。
今回、小説の中から厳選したエピソードの他、山里亮太が新規で書き下ろしたエピソードを加えて、待望のドラマ化が決定!多種多様な展開が満載のエンタテインメント作品となっております。
そんな本作で、山里亮太役として主演を務めるのは、映画も大ヒットし、幅広い世代に支持され話題を呼んだドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ/2018年10月・劇場版/2020年7月公開)や宮藤官九郎オリジナル脚本の「ゆとりですがなにか」(日本テレビ/2016年4月)など、バラエティー豊かな役を演じ、また2016年のヨコハマ映画祭最優秀新人賞などを受賞する、今最も注目度の高い若手実力派俳優仲野太賀に決定!
今回、民放ドラマ初主演となります!
毎話、創作で生まれる物語の中で、どのような役柄で山里亮太を演じるのか。そして一人のお笑い芸人の想像とイメージから生まれた作品にテレビ東京の深夜ドラマ史上、最も豪華な女優陣が集結!
さらに、本作は、第30回東京国際映画祭のコンぺティション部門受賞作品「勝手にふるえてろ」(2017年12月公開)やドラマ「捨ててよ、安達さん。」(テレビ東京/2020年4月)などで監督を務めた大九明子、「PARKS パークス」(2017年3月公開)や「セトウツミ」(テレビ東京/2017年10月)など話題作を手掛けた瀬田なつき、国際映画祭にて選出された映画「少女邂逅」(2017年6月公開)や「放課後ソーダ日和」(2019年3月公開)など若手最注目の映画監督・枝優花、国際ファンタスティック映画祭にて審査員特別賞・観客賞を受賞した作品「脱脱脱脱17」(2016年9月公開)など現役大学生でありながら映画監督としての顔を持つ映像作家・松本花奈といった第一線で活躍する女性監督たちが各話のストーリーを作り上げていきます!
夢見る新たなエンタテインメント作品がここに誕生します。お笑い芸人ならではの?オチ?と?どんでん返し?が盛り込まれた今までにない新感覚のドラマ作品にどうぞご期待ください!

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2020.12.12

映画『ヲタクに恋は難しい』(お薦め度★★★)

ラブコメディにミュージカルを組み合わせた楽しい作品です。
ヒロインが芸達者な高畑充希なので安心して観てられました。
斎藤工とのダンスシーンは見事でした。

高畑充希と山崎賢人のキレイな二人なら、ヲタク役であってもビジョある的に全く問題なく収まります。

福田雄一監督なのでもっとギャグを詰め込んでくるかと予想していたのですが、割とサラッとしていました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2020
制作国:日本
内容時間:114分

<スタッフ>
監督・脚本:福田雄一
撮影監督:工藤哲也
撮影:鈴木靖之
ミュージカル作曲編曲:鷺巣詩郎
劇伴音楽:瀬川英史、日向萌、酒井麻由佳

<出演>
桃瀬成海:高畑充希
二藤宏嵩:山崎賢人
小柳花子:菜々緒
樺倉太郎:斎藤工
坂元真司:賀来賢人
バーのマスター:ムロツヨシ
石山邦雄:佐藤二朗

<イントロダクション>
高畑充希と山崎賢人がW主演したラブコメディ。転職先で幼なじみのゲームヲタク青年と再会したBL好き隠れ腐女子。2人の恋の行方を、明るく楽しく切なく描く。

イラスト投稿サイトで連載され、絶大な人気を得たふじたのWEB漫画を、「銀魂」シリーズの福田雄一監督が実写映画化。今回はただのコミック原作の映画化ではなく、デイミアン・チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」を彷彿とさせるミュージカルシーンを織り交ぜているというのがミソ。高畑、山崎のほか、ムロツヨシ、菜々緒、斎藤工が歌声やダンスを披露し、芸達者なところを見せているのが楽しい。そして、佐藤二朗、ムロ、賀来賢人ほか、過去の福田作品に登場したことのある俳優陣が続々と出演して場面をさらう。

<放送内容>
26歳のOL・成海は転職先の会社で幼なじみの宏嵩と再会する。ルックスが良く仕事もできる彼は実は重度のゲームヲタクで、成海は漫画、アニメ、BLをこよなく愛する隠れ腐女子。2人は会社が終わると居酒屋でヲタ話に花を咲かせ、男を見る目がないと嘆く成海に宏嵩は“ヲタク同士で付き合えば快適なのでは?”と提案し、交際をスタートさせる。お互い充実したヲタクカップルライフを始めたはずの2人の前に試練が待ち受ける。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.12.07

映画『Love Letter』(お薦め度★★★)

25年前に作られたラブストーリーです。
旧さを感じさせませんが、明らかにファンタジーですね。
過去に観たと思うのですが、ほとんどストーリーを覚えていませんでした。

前半は頭がこんがらがる内容で、サスペンスのようでストレスがかかりました。
生身の女性を描くのではなく、全体的にお利口さん的な展開で、中山美穂のプロモーションビデオのようでもあります。

先日鑑賞した『ラストレター』のほうが、より岩井ワールドが感じられます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1995
制作国:日本
内容時間:117分

<スタッフ>
監督・脚本:岩井俊二
製作:村上光一
プロデュース:小牧次郎、池田知樹、長澤雅彦
撮影:篠田昇
音楽:REMEDIOS、マリオウマリ、桃田英美子
編集:岩井俊二
助監督:行定勲

<出演>
渡辺博子/藤井樹[現在・小樽](2役):中山美穂
秋葉茂:豊川悦司
藤井樹[過去・小樽]:酒井美紀
藤井樹[過去・小樽、博子の恋人]:柏原崇
藤井晶子:范文雀
藤井剛吉:篠原勝之
藤井安代:加賀まりこ
早苗:鈴木蘭々
藤井精一:鈴木慶一
藤井慎吉:田口トモロヲ

<イントロダクション>
岩井俊二監督初の長編。中山美穂がひとり2役で演じるヒロイン2人が、同じある男性に寄せた想いを描く、感動のラブストーリー。監督は25年後、「ラストレター」も発表。

中山が演じるのは、神戸と小樽に住む2人の女性。彼女たちが文通で交流するユニークな展開、繊細な映像美を通じ、届かぬラブレターに託された想いが“愛の奇跡”を生む……。それまでCMやTVドラマで活躍してきた岩井監督が、第34回日本映画監督協会新人賞に輝いた翌年、初めて手掛けた長編。後に「リリイ・シュシュのすべて」などで“岩井ワールド”と呼ばれる独自の感性を早くも発揮していた天才ぶりに注目を。1995年に公開された本作も映画ファンの話題を独占し、韓国でも大ヒットという伝説を残した。

<放送内容>
神戸に住む博子は、山の遭難で命を落としてしまった婚約者、樹を忘れられない。彼に届かないと分かりながら、思わず彼が以前暮らしたという小樽の家に彼宛ての手紙を出してみる。偶然にも、現在そこに住むのは、樹と同姓同名の女性だった。しかも彼女は樹の中学時代の同級生で、樹が博子の手紙を読んだことから樹と博子は文通を始める。中学時代、小樽で2人の樹は互いに好意を抱いているのかどうかも分からない微妙な関係だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.11.25

映画『欲しがる女』(お薦め度★★★)

ストーカー気質の主人公が犯すおぞましい物語です。
人としてしてはいけないことを繰り返す人物が、何かのキッカケで暴走する様がどうしようもなく描かれています。

誰かが気づいて止めなければならないのに、個人主義のフランスという土壌がそれを許しません。

日本がこのような恐ろしい状況に行かないことを願うだけです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Irr?prochable
制作年:2016
制作国:フランス
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:セバスチャン=マルニエ
製作:キャロリーヌ=ボンマルシャン
脚本:セバスチャン=マルニエ、サミュエル=ドゥ
撮影:ロラン=ブリュネ
音楽:ゾンビ=ゾンビ

<出演>
コンスタンス=ボーヴォ:マリナ=フォイス
オドレイ=パイユロン:ジョセフィーヌ=ジャピ
フィリップ=フェラン:ジェレミー=エルカイム
ジル=ランキャン:バンジャマン=ビオレ
アラン:ジャン=リュック=ヴァンサン

<イントロダクション>
失職した40代のヒロインが、当てにしていた仕事を先に得た若く美しい女性への嫉妬心を燃え上がらせて……。ゆがんだ性と欲望が絡み合うフランス製の官能サスペンス。

不動産仲介業者としてパリで働いていた女性が、仕事を失い地方の故郷へと戻ってくる。だが、かつて自分をもてはやしてくれた男性たちは、中年の域にさしかかった彼女に冷たく当たり……。失われていく若さや美貌に焦りを抱くヒロインが、やがて当てにしていた仕事を彼女から奪う形になった若い女性に恨みを募らせていく姿を綴った官能サスペンス。「バレッツ」「ビッグ・ピクチャー 顔のない逃亡者」などのM・フォイスが、次第に常軌を逸していくヒロインを熱演する。

<放送内容>
パリ。不動産仲介業者として働いていた40歳のコンスタンスは、ある事情で失職し、空き物件に勝手に上がり込んで暮らしていた。だがそんな生活も限界に達し、彼女は故郷へ戻ると、かつての職場の元上司に再就職を打診する。前向きな返事をもらって一安心するコンスタンスだったが、直前になってポストが埋まったと断わりの連絡が。落胆する彼女は、自分の代わりに雇われた若く美しい女性オドレイへの恨みを募らせていき……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.11.22

映画『呪怨(2000)』(お薦め度★★★)

「呪怨」シリーズの原点となる第1作のビデオ映画です。
本作でその後のシリーズのフォーマットが完成していました。
金字塔となる作品であり、それなりの怖さがあります。

【関連記事】
2004.03.12 『呪怨』
2006.01.21 『THE JUON/呪怨』
2008.12.27 映画『呪怨 パンデミック』(お薦め度★★★)
2016.05.26 映画『呪怨-終わりの始まり-』(お薦め度★★★)
2016.08.15 映画『呪怨-ザ・ファイナル-』(お薦め度★★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2000
制作国:日本
内容時間:71分

<スタッフ>
監督・脚本:清水崇
プロデューサー:一瀬隆重、高島正明、加藤和夫
撮影:木次信仁
音楽:ゲイリー芦屋
監修:高橋洋

<出演>
田村瑞穂:栗山千明
由紀:三輪ひとみ
村上柑菜:三輪明日美
中村:洞口依子
小林俊介:柳憂怜
佐伯伽椰子:藤貴子
佐伯俊雄:小山僚太
鈴木響子:大家由祐子

<イントロダクション>
呪怨とは“場”に蓄積されていく呪い。ある一軒家で次々と惨劇が起き、ありとあらゆる人々を巻き込む。当時新鋭だった清水崇監督による“最恐”Jホラー。後にシリーズ化。

ビデオ用映画としてひっそりと世に出たが、その怖さが評判を呼び、続編の「呪怨2(2000)」、そして劇場版の「呪怨(2003)」「呪怨2(2003)」、「呪怨 白い老女」「~黒い少女」などとシリーズ化していった「呪怨」ワールドの原点がまさに本作。平凡な一軒家で起きた惨劇を始まりとする、恐怖の連鎖。全体を複数の章に分け、舞台は同じだがそれぞれ別の人物を主人公とする短編連作形式を取ることで事件の全容が少しずつ明らかになるという凝った構成が秀逸。監修した脚本家、高橋洋の功績も大きい。

<放送内容>
小学校教師の小林は、不登校の生徒・佐伯俊雄の様子を見るため家庭訪問に赴く。だが、彼の両親は留守な上に家の中は荒れ、俊雄の体にはなぜか多くのあざがあった。小林は、両親の帰宅を待つことにするが……。大学生の由紀は、かつて佐伯一家が住んだ家に越してきた村上家の娘・柑菜の家庭教師を任されるが、同家にひとり残されることになった由紀は、どこからか聞こえる奇妙な物音が気に掛かり……。この一軒家では怪現象が続く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.11.12

映画『ライリー・ノース 復讐の女神』(お薦め度★★★)

意外や意外な面白さです。
冒頭の回想シーンが軽めでリアリティが無いので、B級ものかと思っていたのですが、中盤から持ち直します。
想像以上のバイオレンスアクションに正直驚きました。

ジェニファー=ガーナーは初見で、ビジュアル的に全く興味が起こりませんでしたが、なかなかどうして存在感があります。

平凡な主婦がタフな復讐鬼になって行く凄みは見応えがあります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Peppermint
制作年:2018
制作国:アメリカ・香港
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:ピエール=モレル
製作:トム=ローゼンバーグ、ゲイリー=ルチェッシ、リチャード=ライトほか
脚本:チャド=セント=ジョン
撮影:デヴィッド=ランゼンバーグ
音楽:サイモン=フラングレン

<出演>
ライリー=ノース:ジェニファー=ガーナー
モイゼス=ベルトラン:ジョン=オーティス
スタン=カーマイケル:ジョン=ギャラガー=ジュニア
ディエゴ=ガルシア:フアン=パブロ=ラバ
リサ=インマン:アニー=イロンゼ

<イントロダクション>
最強のママ、降臨。愛する夫と娘を殺され、平凡な主婦から復讐の女神へと変身するヒロインを、「エレクトラ」のJ・ガーナーが鮮烈に演じた怒濤のノンストップアクション。

J・J・エイブラムスが製作総指揮を手掛けた海外ドラマ「エイリアス」で、CIAの女性エージェントのヒロインに抜擢されて一躍人気がブレイク。以後も、「デアデビル」「エレクトラ」などで全米きっての人気女優として活躍してきたガーナーが、本作では、愛する夫と娘を殺されたのをきっかけに、心優しきママから恐るべき復讐の女神へと生まれ変わるヒロインに扮して、彼女ならではの持ち味と迫力を存分に発揮。共演は、「アド・アストラ」のJ・オーティス。監督は、「ザ・ガンマン」のP・モレル。

<放送内容>
LA郊外で幸福な家庭生活を送る、ごく平凡な主婦のライリー。ところがある日、娘の誕生日を祝って家族3人で楽しいひと時を過ごしている最中、一家は麻薬密売組織の連中に襲われ、夫と娘が惨殺される事態に。自らも重傷を負ったライリーは、殺害実行犯たちについての目撃証言を行なうが、彼らは無罪放免となってしまう。理不尽な事態に憤ったライリーはすっかり復讐の女神と化し、悪党どもに次々と正義の鉄槌を下していく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.10.31

映画『ジェシカ』(お薦め度★★★)

物悲しいディストピア作品です。

将来に間違いなく進化する社会が迎える冷酷で不条理な世界を本作で体験することになります。

安全・安心に暮らせるセキュリティ万全の社会が抱えてしまう表裏一体の監視社会の悲劇が描かれた問題作です。

社会に適合することが善で、社会不適合が悪で死に値するという二元論とどう対峙しなければならないかを考えさせられました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Jessica Forever
制作年:2018
制作国:フランス
内容時間:97分

<スタッフ>
監督:キャロリーヌ=ポッジ、ジョナタン=ヴィネル
製作:エマニュエル=ショーメ
脚本:キャロリーヌ=ポッジ、ジョナタン=ヴィネル
撮影:マリーヌ=アトラン
音楽:ユリス=クロッツ

<出演>
ジェシカ:アオミ=ムヨック
ミカエル:ゼバスティアン=ウルツェンドウスキ
ルカ:オウギュスタン=ラグネ
ライデン:ポール=アミ
ジュリアン:ルカ=イオネスコ
ケヴィン:エディ=スィーヴァン
カミーユ:マヤ=コリーヌ

<イントロダクション>
超管理社会と化した近未来を舞台に、社会不適合者として排除される孤児“オーファン”たちに手を差し伸べる謎の女性戦士ジェシカの戦いを描くディストピアSFアクション。

第64回ベルリン国際映画祭で短編部門の最高賞・金熊賞に輝いた「私たちに散弾銃が残されているかぎりは」のC・ポッジとJ・ヴィネルの監督コンビによる長編デビュー作。略奪や殺人を繰り返す社会不適合者として、孤児=オーファンたちが殺人ドローンに問答無用で抹殺される未来社会を舞台に、オーファンたちを保護し、統率する女性戦士ジェシカの姿を描く。ジャンル的にはSFアクションとなるが、社会に居場所をなくしたオーファンたちの絆や苦悩を描くことに比重を置いたドラマこそが見どころの注目作だ。

<放送内容>
近未来。謎の女性戦士ジェシカは、生きるために略奪や殺人に手を染めながら、社会不適合者として無慈悲に抹殺される孤児=オーファンたちを保護するため戦い続けていた。だがある時、ジェシカたちのアジトが発見され、武装ドローンの襲撃によって迎え入れて間もない仲間のひとりが命を落としてしまう。やがて、オーファンたちは新たなアジトでつかの間の安息を得るが、仲間の死を目の当たりにした彼らの間には不安が渦巻き……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.10.22

映画『スカイ・ミッション』(お薦め度★★★)

ハードなクライムサスペンスと思ってみれば、途中から急転直下コメディとなるB級アクション映画でした。(笑)

主人公は、意外にも途中からほとんど仕事をしていません。空飛ぶカジノという壮大な設定なのに賭け事自体がギャグ満載でバランスが取れてません。

でも、結構スッキリと観終えることが出来ます。突っ込みどころ満載なのに結構楽しめます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Money Plane
制作年:2020
制作国:アメリカ
内容時間:83分

<スタッフ>
監督:アンドリュー=ローレンス
製作:リチャード=スウィッツァー、タイラー=W=コニー
原案:アンドリュー=ローレンス、リチャード=スウィッツァー、タイラー=W=コニーほか
脚本:アンドリュー=ローレンス、ティム=スカーフ
撮影:パシャ=パトリッキほか
音楽:デヴィッド=ベイトマン

<出演>
ジャック:アダム=コープランド
“ランブル”:ケルシー=グラマー
ハリー:トーマス=ジェーン
サラ:デニース=リチャーズ
イザベラ:カトリーナ=ノーマン
イギー:アンドリュー=ローレンス
コンシェルジュ:ジョーイ=ローレンス
クロケット:マシュー=ローレンス

<イントロダクション>
WWEで“エッジ”として活躍した元プロレスラー、A・コープランド主演のクライムサスペンス。巨万の富が動く空飛ぶカジノ=“マネー・プレイン”で白熱のバトルが展開!

WWE出身レスラーの俳優転身が相次ぐ中、本作は“エッジ”の愛称で知られたコープランドが主演。空中の“マネー・プレイン”と地上の両方で激闘が展開するが、スケールはやや小さめのB級アクション。それでも次々と見せ場を畳み掛け、前半で張った伏線の数々を後半で回収していくのも楽しく、最後まで退屈させない仕上がり。A・ローレンス監督はかつて全米TV界で子役俳優として活躍したが、ともに人気だった兄弟のジョーイやマシューを共演陣に招いたのがなんともほほ笑ましい。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
元空軍兵ジャックはギャンブラーになったが、闇社会の大物“ランブル”に巨額の借金をしてしまう。ジャックは“ランブル”の依頼で、美術館から高価な絵画の数々を盗もうとするが失敗に終わる。そこで“ランブル”はジャックに借金を埋め合わさせるべく、世界中の犯罪者が搭乗してギャンブルに熱を上げるプライベートジェット機“マネー・プレイン”に乗り込み、空中で大金を横取りするよう命じ、ジャックは仲間たちとそれに挑む。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.10.20

映画『ザ・ネゴシエーション』(お薦め度★★★)

ソン=イェジン主演なので観ました。
近年はレベルダウン著しい韓国映画の中にあって、普通に鑑賞出来ました。
本作では韓国バイオレンスの過剰演出が大分後退して許せる範囲です。

脚本もまとまっていて、筋が通っています。最後まで緊張感が維持されたサスペンスでした。

いよいよ、韓国映画が復活してきているのでしょうか。確信はありませんが、何となく期待が持てる作品が登場してきたように感じます。

ところで、ソン=イェジンですが、登場シーン以外は特別なものは感じませんでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Negotiation
制作年:2018
制作国:韓国
内容時間:113分

<スタッフ>
監督:イ=ジョンソク
製作:ユン=ジェギュン
脚本:チェ=ソンヒョン
撮影:イ=テユン
音楽:ファン=サンジュン

<出演>
ハ=チェユン警部補:ソン=イェジン
ミン=テグ:ヒョンビン
アン=ヒョクス警部:キム=サンホ
ハン課長:チャン=ヨンナム
ファン=ジュイク室長:チャン=グァン
ク=グァンス会長:チョ=ヨンジン
チョン班長:イ=ムンシク

<イントロダクション>
人気女優ソン・イェジンが、危機交渉人であるヒロイン役を熱演したサスペンス。バンコクで韓国人が拉致される事件が発生、犯人はなぜかヒロインを交渉人に指名するのだが?

私の頭の中の消しゴム」や「Be With You~いま、会いにゆきます」のイェジン演じる女性交渉人が、幼い子どもを含む家族までも人質に取った冷酷な犯人と決死の心理戦を繰り広げるサスペンス。「コンフィデンシャル/共助」やTVドラマ「シークレット・ガーデン」のヒョンビンが頭脳派の犯人役を演じる。ほか共演は「操作された都市」のキム・サンホなど。ヒロインが交渉人として指名された理由や犯人の真の目的が、緊迫したやりとりの中で少しずつ明かされていく過程がスリリングだ。

<放送内容>
ソウル市警危機交渉班の敏腕交渉人ハ・チェユン警部補。ある事件で犯人と人質両方を死なせてしまった彼女は、自責の念から辞表を提出した。だが10日後、彼女は緊急事態で呼び戻される。タイでミン・テグなる男が韓国人を拉致、交渉人に彼女を指名したのだ。事件の概要を聞く間もなくビデオ通話の画面越しに犯人と相対するハ警部補。なんとか交渉の糸口をつかもうとする彼女だが、人質の中には彼女の上司チョン班長の姿があった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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