2018.01.18

ドラマ「変身」(お薦め度★★★)

現役の高校生が作ったとは思えないほどのクオリティです。
TBSバラエティ番組「モニタリング」を連想させるコミカルなアイデアで、上手いタイトルを付けたものだと感心しました。
初監督作で良質なコメディが作れるのは、才能でしょう。将来が期待出来ます。
それにしても、高校生を対象に公募させるドラマ甲子園とは考えたものです。受賞作は監督もさせてもらえてテレビ放映できるのはエンターテイメントを志している人には夢のようです。フジテレビの青田買い魅力あり過ぎです。


以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2016年10月19日CS放送フジテレビTWO放送、第3回「ドラマ甲子園※」大賞受賞作品。2018年1月11日フジテレビ再放送。
 
※ドラマ甲子園:全国の高校生からドラマの脚本を募集。大賞作は書いた本人の演出でプロのスタッフがサポートし、プロの俳優さんたちの出演によるテレビドラマとして制作し全国放送します。
 
<スタッフ>
監督・脚本:佐藤孝樹
製作:清水賢次
製作統括:手塚久、窪田正利、五百城重典
プロデュース:鹿内植、田淵麻子
プロデューサー:後藤妙子(バンエイト)
アソシエイトプロデューサー:井口喜一(バンエイト)
制作著作:フジテレビ
 
<キャスト>
戸塚純貴
堀井新太
松井愛莉
濱田マリ
森田想
 
<あらすじ>
桜井祐介(戸塚純貴)は高校デビューを目指し、同じ中学校の人が誰もいないような高校に入学しようとしたものの、その高校には河野響(堀井新太)という同じ中学校のやつがいたことがわかり、落ち込む。しかし、華やかな世界の人間であったはずの響ではあるが祐介の事を気に入り、二人は仲良くなる。
 
祐介は、図書館で黒木美寿々(松井愛莉)と出会い、そのかわいさに一瞬で恋に落ちる。しかし祐介は彼女の連絡先すら聞けていなかった。見かねた響が奥手な祐介の恋愛を指南してやると言ってきて、二人の作戦が始まる。作戦は連絡先を聞く、デートに誘う、告白するという三段階。祐介は女性に慣れてないので常に発想がネガティブだが、そんな祐介を響が説得したり、実際に方法を伝授したりと完全サポートし、祐介はデートに誘うところまでこぎつけ、そのデートでは告白もしようと準備する。その時に準備した告白は、美寿々の顔をたたえる内容であった。
美寿々とのデートを思いっきり楽しんでいた祐介だったが…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.01.17

ドラマ「明日もきっと君に恋をする。」[全3話](お薦め度★★★)

かなり良い感じです。
タイムループの設定はしっかりしており、登場人物たちの思いがヒシヒシと伝わります。

主人公の仁村紗和はモデル出身らしくスレンダーで透明感のあり、雰囲気のある美人です。しかも演技力もあります。相手役の新田真剣佑を翻弄するコケティッシュな佇まいは魅力的でした。ベッドシーンも熱演しており好感が持てました。

ドラマとしては小品ですが、登場人物3人の心の動きを丁寧に描写しており、各々の真摯な姿勢に共感出来ました。健気でいじらしく、それでいて確かなものを描いています。

FODオリジナルドラマですが、当初から地上波放送を予定していた力作だと思います。1年後に全3話で再放送で観ることが出来て幸運でした。

以下、オフィシャルサイトから引用。
 
<オンエア情報>
フジテレビ、2016年4月11日~全4話をFODで配信。2016年5月6日再編集版放送。2017年12月7~21日全3話で再放送。

<キャスト>
仁村紗和
新田真剣佑
柳俊太郎

<スタッフ>
企画:加藤達也
脚本:登米裕一
音楽:川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)
主題歌:SECONDWALL「恋の終わりに、桜舞い散る。」
プロデュース:櫻井雄一
監督・演出:関和亮(「Perfume」、「サカナクション」MV制作)
制作協力:ソケット
制作著作:フジテレビ

<イントロダクション>
主人公のゆき(仁村紗和)が、見た目も性格も好みの男性、翔太(新田真剣佑)と偶然出会った3月31日から、この1日を繰り返し続ける“タイムリープ”に陥ってしまいます。何度も同じ1日を繰り返しながら、様々な選択肢の中で迷い、恋を実らせ明日へ進むため葛藤し、不器用ながら全力で疾走する20代の心情を描いたラブストーリーです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.01.13

ドラマ「娘の結婚」(お薦め度★★★)

昨今のドラマの中では、珍しくゆっくりと進行します。そのテンポに慣れると結構心地良さがあります。

父と娘の情愛溢れる内容で、中井貴一と波瑠が上手に演じていました。
結婚相手となる彼の母親に問題があるかもという設定は、ちょっと現実離れしている印象を持ちましたが、奇をてらった演出は無く実績のある俳優陣の演技で、なかなか泣かせる物語になっていました。

物語の内容とは離れるのですが、ともかく父親役の中井貴一がカッコイイですね。スーツ姿のシルエットはとても50代には見えません。家事全般を手際よくこなし、ぬか漬けまで作る理想的な男やもめを具現化していました。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2018年1月8日夜8時放送。新春ドラマスペシャル。

<スタッフ>
原作:小路幸也『娘の結婚』(祥伝社文庫刊)
脚本:水橋文美江「夏子の酒」「妹よ」「みにくいアヒルの子」「母になる」「ホタルノヒカリ」「神はサイコロを振らない」「つるかめ助産院~南の島から~」
監督:松本佳奈「東京センチメンタルSP~千住の恋~」「東京オアシス」「マザーウォーター」「パンとスープとネコ日和」
音楽:平沢敦士
チーフプロデューサー:中川順平(テレビ東京)
プロデューサー:阿部真士(テレビ東京)、近見哲平(テレパック)
制作協力:テレパック
製作著作:テレビ東京

<キャスト>
中井貴一
波瑠
満島真之介
光石研
奥貫薫
キムラ緑子
段田安則
原田美枝子
長谷川朝晴
椿鬼奴
松本若菜
三倉佳奈
金剛地武志
ハマカワフミエ
小篠恵奈
奥平フミ
瞬間メタル
ついひじ杏奈
小寺結花
白鳥樹理

<あらすじ>
國枝孝彦(中井貴一)は娘の実希(波瑠)と2人暮らし。妻・佳実(奥貫薫)亡きあと男手ひとつで娘を育ててきた。そんな娘に変化が訪れる。「会ってほしい人がいるの」…紹介したい男性がいるという。しかしある理由で会う決心がつかない孝彦は、友人の柴山善郎(段田安則)に心情を吐露。相手はかつて住んでい たマンションの隣人、古市敏之(光石研)、景子(キムラ緑子)の息子で幼なじみの真(満島真之介)だった。だが一番の問題は景子がトラブルメーカーらしいこと。その事実を引っ越すまで知らなかった孝彦は、佳実と景子の間にも確執があったのではと不安になる。果たして娘にどう伝えるべきか?思い悩む中、孝彦は大学時代の恋人・片岡綾乃(原田美枝子)と偶然再会。話をするうちに綾乃と景子の意外な繋がりが発覚…。娘の門出のために、悩み、葛藤し、奔走する父がたどりついた真実とは…!?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.01.07

ドラマ「DOCTORS 最強の名医 新春スペシャル」(お薦め度★★★)

医療コメディになってしまいました。
それでも、クライマックスの手術シーンによる人間ドラマは圧巻で、泣かされました。

過去に連続ドラマが3シーズン、スペシャルは今回で3回目で人気シリーズです。ただし、テレビ朝日のドラマらしくマンネリです。堂上総合病院という一私立病院を舞台にで、同じパターンを繰り返しています。主人公のスゴ腕外科医・相良浩介の意図は相変わらずわからないし、看護師・宮部佐知との恋愛も進みません。そして、今回から院長となった森山卓はバカバカしいほど成長しない小物です。

当ブログの本作のレビューを検索したところ、何と第3シーズンは鑑賞後のレビューが存在していません。きっと録画だけして観るのを諦めたのだと思います。

【関連記事】
2011.12.17 ドラマ「DOCTORS 最強の名医」[全8話](お薦め度★★★★)
2013.06.02 ドラマ「DOCTORS 最強の名医 スペシャル」(お薦め度★★★)
2013.09.07 ドラマ「DOCTORS2 最強の名医」[全9話](お薦め度★★★★)
2015.01.06 ドラマ「DOCTORS ~最強の名医~ 2015」(お薦め度★★★)

良い作品だと思うのですが、進化しない視聴率狙いのドラマは流石に食傷気味です。続編が用意されても、進展の無い内容ならば、今回で見納めにしたいと思います。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2018年1月4日21時放送。

<スタッフ>
脚本:福田靖
監督:本橋圭太
音楽:林ゆうき
ゼネラルプロデューサー:黒田徹也(テレビ朝日)、三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:松野千鶴子(アズバーズ)、神馬由季(アズバーズ)、岡 美鶴(アズバーズ)
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日

<キャスト>
相良浩介:沢村一樹
森山卓:高嶋政伸
宮部佐知:比嘉愛未
相原亜美:黒川智花
田村戸紀子:宮地雅子
佐々井圭:正名僕蔵
渋谷翔子:滝沢沙織
高泉賢也:敦士
千住義郎:斉藤陽一郎
段原保:尾崎右宗
吉川みずき:阿南敦子
瀬戸晃:浅利陽介
桃井正一:小野武彦
皆川和枝:伊藤蘭

(ゲスト)
森山日美子:松坂慶子
伴財日出彦:石橋蓮司
猿渡圭介:手塚とおる
折原美都:鈴木梨央

<イントロダクション>
沢村一樹演じるスゴ腕外科医相良浩介が3年ぶりに復活!
高嶋政伸演じる森山卓が新院長にさらに卓ちゃんの“ママ”も初登場!
松坂慶子が息子を溺愛する母親に

野際陽子さん亡き後、初の『DOCTORS』にスタッフ・キャストも意気込み十分…
「このドラマが続く限り、作品の中では野際さんが生き続けている」

「自分が信じる医療のためならば目的・手段は選ばない」
患者には優しい笑顔を見せる一方で、非情な一面も持ち合わせるスゴ腕外科医・相良浩介。
沢村一樹の代表作とも言える『DOCTORS~最強の名医~』が3年ぶりに新春スペシャルとして復活します!
高嶋政伸演じる“卓ちゃん”こと森山卓が堂上総合病院の新院長に…
卓ちゃんの“ママ”も初登場し、
2018年、堂上総合病院に新展開が…!?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.01.06

映画『クリムゾン・ピーク』(お薦め度★★★)

ホラー調のサスペンスで結構観せます。
映像と演出、キャスティングが優れていて映画の世界に引き込まれます。

ただし、脚本にやや難があります。まず、それぞれの登場人物に、感情移入出来ません。特に重要な主人公に対して、同情するほどではありません。また、主人公の父の死に対する描き方や展開にリアル感が無いところが残念でした。

ギレルモ=デル=トロ監督作としては、物足りなさを感じます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Crimson Peak
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:ギレルモ=デル=トロ
製作:トーマス=タル、ジョン=ジャシュニ、ギレルモ=デル=トロほか
脚本:ギレルモ=デル=トロ、マシュー=ロビンス
撮影:ダン=ローストセン
音楽:フェルナンド=ベラスケス

<キャスト>
イーディス=カッシング:ミア=ワシコウスカ
ルシール=シャープ:ジェシカ=チャステイン
トーマス=シャープ:トム=ヒドルストン
アラン=マクマイケル:チャーリー=ハナム
カーター=カッシング:ジム=ビーヴァー

<イントロダクション>
深紅の丘にそびえ立つ、不気味な屋敷に隠された秘密とは? 「パシフィック・リム」のG・デル・トロ監督がM・ワシコウスカを主演に迎えて放つ、戦慄のゴシックロマンス。

20世紀初頭。魅力的な英国紳士と恋に落ちて結婚し、彼とその姉が暮らすイギリスの壮大な古屋敷へと移り住んだアメリカ人のヒロイン。そんな彼女を待ち受ける試練を、鬼才デル・トロ監督がゴシック調の荘厳なムードとスリル満点に描写。恐るべき運命に毅然と立ち向かうヒロインを「奇跡の2000マイル」のワシコウスカが好演するほか、「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」でも彼女と共演したT・ヒドルストン、そして「オデッセイ」のJ・チャステインと実力派の俳優陣が顔をそろえ、息詰まる競演を披露。

<放送内容>
深紅の丘にそびえ立つ、不気味な屋敷に隠された秘密とは? 「パシフィック・リム」のG・デル・トロ監督がM・ワシコウスカを主演に迎えて放つ、戦慄のゴシックロマンス。

20世紀初頭。富豪の父カーターとNYで暮らす新進女性作家のイーディス。やがて彼女は、魅力的な英国紳士トーマスと運命的に出会い、恋に落ちる。そして、父が不可解な死を遂げてその莫大な遺産を受け継いだ後、彼女はトーマスと結婚し、彼が長らく姉のルシールとともに暮らす、イギリスの辺鄙な丘陵地帯にそびえ立つ壮大な屋敷へと移り住む。やがてその古屋敷には、悪夢のような幻影や亡霊たちが出現するようになり…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.01.04

ドラマ「忘却のサチコ」(お薦め度★★★)

シュールなコメディですが、程良く好感が持てます。

主人公が救いを求めて徹底的なグルメに傾注すると思いきや、期待した流れになりません。現実以上に引き摺ったまま未完のエンディングを迎えます。

何とももどかしい物語にあって、高畑充希が抜群の存在感をみせつけます。冒頭から顔芸を使った強力なキャラクター設定は圧巻で、彼女ならではの芸達者な実力が発揮されます。そのため新郎を仮想化・抽象化させる演出でもバランスが取れており、まるでドラマ「こえ恋」の松原くんのようでした。いったい新郎は誰だったのでしょうか?(笑)

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンライン情報>
テレビ東京、2018年1月2日23時15分放送。

<スタッフ>
原作:阿部 潤「忘却のサチコ」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
監督:    山岸聖太(「傷だらけの悪魔」「下北沢ダイハード」ほか)
脚本:    大島里美(「花燃ゆ」「早海さんと呼ばれる日」「ヤッさん」ほか)
主題歌:edda「リピート」(ビクターエンタテインメント/カラフルレコーズ)
チーフプロデューサー:浅野 太(テレビ東京)
プロデューサー:井関勇人(テレビ東京)、木下真梨子(テレビ東京)、藤原 努(ホリプロ)、平部隆明(ホリプロ)
制作:テレビ東京、ホリプロ
製作著作:「ドラマスペシャル 忘却のサチコ」製作委員会

<キャスト>
佐々木幸子:高畑充希
白井智昭:吹越 満
佐々木和代:ふせえり
橋本玲奈:逢沢りな
大野恭助:重岡 漠
おばあちゃん:大方斐紗子
松岡淳二:鹿賀丈史

<イントロダクション>
テレビ東京が大晦日に続いて、新年から視聴者の胃袋を刺激する“グルメな時間”をお届け!
男女を問わず絶大なる支持を受け、第一線を走り続ける女優・高畑充希が、新たな“グルメドラマ”に挑戦!「コメディー」×「ラブ」×「グルメ」の新感覚ドラマ!新年から垂涎のがっつり飯を、是非ご堪能ください。

主人公の佐々木幸子(ささき・さちこ)は、常に冷静で完璧な仕事ぶりから〝鉄の女“と一目置かれ、結婚も決まり、仕事も私生活も完璧になるはずだった―。しかし…結婚式当日に新郎・俊吾が逃亡!?幸子は逃げた新郎の事を「忘れるため」に美味しいモノを探し求めて奔走する!生真面目アラサ―文芸誌編集者が全力で【美味いモノ】と向き合い、時に暴走?する絶品グルメ・コメディー。

「忘却のグルメ」と出会った
サチコの脳内が大騒ぎに!?

原作は「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて好評連載中の阿部潤による累計販売数50万部突破の同名作品。
映画・ドラマ・CMなどで輝きを放ち続ける高畑充希とタッグを組む監督は、星野源や乃木坂46など数多くの人気アーティストのミュージックビデオを手掛け、ドラマ24「下北沢ダイハード」の演出も務めた山岸聖太。さらに脚本を担当するのはドラマ「1リットルの涙」や大河ドラマ「花燃ゆ」の大島里美。夜中に“ジワる”“シュール”な笑いと、切ない恋心、男性陣をも驚かすサチコの豪快な食べっぷり…そして、劇中に登場する「美食」の数々にご期待ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.12.29

アニメ「いぬやしき」[全11話](お薦め度★★★)

老サラリーマンが主人公となる予想外のギャップが大きいSFハード・バイオレンス・アクションです。
精巧なメカニカルと人体の組合せが秀逸で、バトルシーンは圧巻でした。

だだ、内容的には物足りなさがありました。地球規模の軍事パワーを与えられたにも関わらず、正義も悪もやっていることがせせこましくて、深さや広がりを感じませんでした。世界マーケットを意識していない国内向けの薄っぺらい内容です。

また、ダブル主演声優となる小日向文世と村上虹郎が声優としては下手過ぎてがっかりです。2人を使うべきではないでしょう。プロの声優を起用して作品性を高めるべきでした。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2017年10月13日〜12月22日毎週木曜深0:55〜1:25放送。

<スタッフ>
原 作:奥浩哉(講談社「イブニングKC」所載)
総監督:さとうけいいち(「TIGER&BUNNY」「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」監督、「GANTZ:O」総監督)
監 督:籔田修平(「甲鉄城のカバネリ」「進撃の巨人」3D監督)
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司(「亜人」「残響のテロル」)
キャラクターデザイン:恩田尚之(「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」「GANTZ」キャラクターデザイン・総作画監督)
音楽:池頼広(「相棒」「TIGER&BUNNY」<br>「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」)オープニング・テーマ:MAN WITH A MISSION「My Hero」
エンディング・テーマ:クアイフ「愛を教えてくれた君へ」
制 作:MAPPA(「この世界の片隅に」「ユーリ!!! on ICE」)

<キャスト>
犬屋敷 壱郎:小日向文世
獅子神 皓:村上虹郎
安堂 直行:本郷奏多
犬屋敷麻理:上坂すみれ
渡辺しおん:諸星すみれ

<イントロダクション>
定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け自暴自棄になる。
その晩、突如飛来したUFOの墜落に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は人間を遥かに超越する力を手に入れることに。
一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。
自分の意に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。
人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?
強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.12.17

ドラマ「刑事ゆがみ」[全10話](お薦め度★★★)

浅野忠信と神木隆之介のダブル主演によるバディはまずまずでした。
序盤の脚本の出来が意外に良く、刑事二人のコントラストを見事に描いていました。さらに、ハッカー役の山本美月によるブサガールさが新しいキャラクターで興味を引きました。

後半に入ると脚本の粗さが目立ち、最終章(#9、10)で明かされる本作最大のミステリー・ロイコ事件の真相とその展開の破綻ぷりはいただけませんでしたが、何故か心情的に訴えるものがあり、涙を誘いました。

どうしてどうして続編を期待したくなる作品です。

なお、2017年秋の新ドラマの中で唯一視聴したドラマです。これ以外で観たいと思わせる作品はありませんでした。

それにしても、オンエア中に浅野忠信の実父で事務所社長が覚せい剤取締法違反で逮捕されるという事件が起きましたが、放映には影響が無く好評のうちに終了できたのはなによりでした。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2017年10月12日〜12月14日毎週木曜22時放送。

<スタッフ>
原作:井浦秀夫 『刑事ゆがみ』(小学館『ビッグコミックオリジナル』)
脚本:倉光泰子、大北はるか、藤井清美
音楽:菅野祐悟
主題歌:WANIMA『ヒューマン』(unBORDE:Warner Music Japan)
プロデュース:藤野良太、高田雄貴
演出:西谷弘、加藤裕将、宮木正悟
制作:フジテレビ

<キャスト>
弓神適当:浅野忠信
羽生虎夫:神木隆之介
氷川和美:山本美月
多々木挙男:仁科貴
町尾 守:橋本淳
菅能理香:稲森いずみ

<イントロダクション>
先入観ゼロで人の心の奥底に潜む闇を鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわず事件を解決する、なんでもありの適当刑事・弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ)。成績優秀で強い正義感はあるが出世欲も強い後輩刑事・羽生虎夫(はにゅう・とらお)。決してかみあわない凸凹バディがさまざまな事件を解決していく。違法捜査もいとわず事件の真相に迫る二人は、現代社会のゆがみを見抜き、埋もれかけた真実をあぶり出す。何が正しくて、何がゆがんでいるのか?どうぞお見逃しなく!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.11.24

映画『ザ・コンサルタント』(お薦め度★★★)

アクションシーンはピカイチです。
しかも、不正経理を見抜く凄腕の会計士という設定も悪くありません。しかし、ラストの漫画チックなバカバカしい展開に、一気にリアリティを失います。これでは折角のヒーローものも興ざめしました。

従来のハリウッド的なストーリーを避けようとした企画のテクニックなのでしょうが、あざとさが感じられて、共感できません。何だったら、逆に敵役を主人公にしたほうが断然面白くなると思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Accountant
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:128分

<スタッフ>
監督:ギャヴィン・オコナー
製作:マーク・ウィリアムズ、リネット・ハウエル・テイラー
脚本:ビル・ドゥビューク
撮影:シーマス・マッガーヴェイ
音楽:マーク・アイシャム

<キャスト>
クリスチャン=ウルフ:ベン=アフレック
デイナ=カミングス:アナ=ケンドリック
レイモンド=キング:J=K=シモンズ
ブラクストン:ジョン=バーンサル
フランシス:ジェフリー=タンバー
リタ=ブラックバーン:ジーン=スマート
ラマー=ブラックバーン:ジョン=リスゴー

<イントロダクション>
田舎町で物静かに働く会計士には、凄腕の殺し屋というもう一つの顔が……。人気男優B・アフレックが会計士であり殺し屋でもある異色ヒーローに扮したハードアクション編。

“いつもはクールだが怒らせると怖い”系アクションヒーローを主人公にした痛快作。キアヌ・リーヴス主演「ジョン・ウィック」や、ウォンビンが主演した韓国の「アジョシ」がお気に入りという人なら本作も大いに楽しめるだろう。ミステリアスな主人公がここぞという場面で大暴れする、迫力たっぷりな銃撃アクション場面の数々が見ものだ。「ピッチ・パーフェクト」シリーズのA・ケンドリック、「セッション」のJ・K・シモンズなど共演陣も充実。監督は「ウォーリアー」「ジェーン」も好評だった名手G・オコナー。

<放送内容>
田舎町で物静かに働く会計士には、凄腕の殺し屋というもう一つの顔が……。人気男優B・アフレックが会計士であり殺し屋でもある異色ヒーローに扮したハードアクション編。

大都市シカゴ郊外にある田舎町で会計士をしている男性クリスチャンだが、凄腕の殺し屋という秘密の顔も持っていた。そんな彼に、彼と付き合いが長い、大企業に雇われている“マネージャー”から電子機器メーカー“リビング・ロボ社”の使途不明金を調査せよという指令が下る。先に使途不明金を見つけたのは“リビング・ロボ社”の経理を担当する女性デイナだが、実は彼女はクリスチャンの違法行為を探る当局に利用されていて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.11.23

映画『ザ・スクワッド』(お薦め度★★★)

ハラハラドキドキの連続でなかなか楽しめます。
ただし、特殊捜査チームのチームワークの解釈が日本と大幅に違っていて、馴染めませんでした。また、倫理観の違いも違和感があります。フランス人の感覚にはついて行けません。

ちょっとガッカリしたのは、ジャン=レノの老いでした。歩くシーンでヨボヨボ感があり、ハードアクションには不釣り合いです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Antigang
制作年:2015
制作国:フランス・イギリス
内容時間:93分

<スタッフ>
監督:バンジャマン=ロシェ
製作:ラファエル=ロシェ、アンリ=ドゥブールム、ティエリー=デミシェルほか
脚本:トリスタン=シュルマン
撮影:ジャン=フランソワ=アンジャン
音楽:ローラン=ペレズ=デル=マール

<キャスト>
セルジュ:ジャン=レノ
マルゴー:カテリーナ=ムリーノ
カルティエ:アルバン=ルノワール
ベッカー:ティエリー=ヌーヴィック
リッチ:ステフィ=セルマ

<イントロダクション>
伝説的な鬼刑事率いるパリ警視庁の特殊捜査チームと、彼らの宿敵たる凶悪な武装強盗団が、パリの市街を舞台に死闘を展開。「レオン」のJ・レノ主演のハードアクション。

もともと本作は、1970年代に放映されたイギリス製の人気TVシリーズ「ロンドン特捜隊スウィーニー」をもとに作られた2012年の映画「ロンドン・ヒート」を、物語の舞台をロンドンからパリに移してリメイクしたもの。警視庁の特殊捜査チームを率いて情け容赦のない過激な捜査を繰り広げ、犯罪者たちから恐れられる一方で、その強引な手法が問題視もされてきた主人公の鬼刑事を、「レオン」でおなじみのレノが渋い男の魅力たっぷりに熱演。パリ市街を舞台に繰り広げられる派手な銃撃戦やカーチェイスも見もの。

<放送内容>
伝説的な鬼刑事率いるパリ警視庁の特殊捜査チームと、彼らの宿敵たる凶悪な武装強盗団が、パリの市街を舞台に死闘を展開。「レオン」のJ・レノ主演のハードアクション。

パリ警視庁の特殊捜査チームを率いてこれまで数々の武勇伝を打ち立ててきた伝説の鬼刑事セルジュ。ある日、宝石店で凶悪な強盗殺人事件が発生。セルジュは、過去に宿縁のあるカスペールが主犯とにらみ、強引な手法で彼を逮捕する。しかし決定的な証拠が見つからず、カスペールは釈放される一方、セルジュは誤認逮捕の責任を問われてチームとともに捜査から外されてしまう。そんな折、似たような手口の強盗事件が再び発生し…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧