2019.11.11

映画『ファースト・コンタクト』(お薦め度★★)

ドキュメンタリータッチのSFで、緊迫感がありテンポよく展開するものの、最後はSFとは呼べません。宗教的なファンタジーと表現すべき内容です。

ヒューマン2.0と称するサイボーグが登場しますが、趣味が悪いというかホラーチックな佇まいでした。科学が発達していながら、非人道的でちぐはぐな印象しか残りません。

壮大な冗談というか、狐につままれたような気分にさせられる作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Beyond
制作年:2017
制作国:イギリス
内容時間:92分

<スタッフ>
監督・脚本:ハズラフ=ドゥルール
製作:ハズラフ=ドゥルール、リー=マーフィ、ポーラ=クリッカード
撮影:アダム=バッチェラー
音楽:マシュー=ウィルコック、アリーア=モリソン=バス

<キャスト>
ジリアン=ラルー:ジェーン=ペリー
アレックス=グラント:ナイジェル=バーバー
ジェシカ=ジョンソン/ジェシカ2.0:ノーリーン=カミスキー
クレシュ=パテル:エズラ=カーン
ジム=マルセル:ウェス=ナイキ
デイビッド=ジョンソン:ブライアン=ディーコン
メアリー=ラルー:ルイーザ=ホルウェイ

<イントロダクション>
衛星軌道上に謎の異常体が発生。それは異星からのメッセージなのか? やがて地球各地の上空に黒い飛翔体が出現し……。人類と異星生命の接触を題材にしたSFスリラー。

人類と異星の知的生命体との初の接触=“ファースト・コンタクト”をテーマにしたSFスリラー。VFXマンとして「ダークナイト」「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」などに参加した経歴を持つH・ドゥルールが、脚本を兼ねて長編監督デビューを果たした。決して大作とはいえないが、ワームホールのように宇宙の彼方と地球を結ぶ異常体“ヴォイド”や、人間の脳を強靱な人工のボディーに移植したハイブリッド人間“ヒューマン2.0”など、SFらしいアイデアが光る掘り出し物的作品に仕上がっている。

<放送内容>
突然衛星軌道上に出現した謎の異常体“ヴォイド”。それは一種のワームホールのように宇宙のどこかと地球をつないでいるらしいと分かる。そんな中、各地の上空に黒い固まりのような球形の飛翔体が出現する。異星からの来訪者か、侵略の先鋒か? 判断に悩む科学者たちは、生身の体では耐えられないであろうヴォイド探索のため、人間の脳を機械のボディーに移植した“ヒューマン2.0”をヴォイド内部へと送り込む計画を実行する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.10.27

映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(お薦め度★★)

期待外れです。
仲野太賀と木野花の演技は抜群でした。二人の情感溢れるシーンは涙失くしては観られません。
しかし、脚本が駄目です。いろいろな要素を消化しきれていませんし、主人公の友人関係が全くリアリティーがありません。

確かに泣かされます。しかし、泣ければ作品の評価が高い訳ではありません。昔から邦画が勘違いしている評価軸です。物語の構成において重要人物を殺し過ぎです。主人公の姉の存在がほとんど皆無だったのは、ナンセンスでした。

最後に「事実に基づいたノンフィクションです」とテロップが入りますが、児童虐待やネグレクトといったセンセーショナルなテーマだけで、だから何なのと言ったお粗末さしかありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:105分

<スタッフ>
監督:御法川修
脚本:大谷洋介
撮影:板倉陽子
音楽:YOSHIZUMI

<キャスト>
タイジ:仲野太賀
光子:吉田羊
キミツ:森崎ウィン
大将:白石隼也
カナ:秋月三佳
タイジ(幼少期):小山春朋
婆ちゃん:木野花

<イントロダクション>
仲野太賀と吉田羊が、難しい関係の息子と母親の役を熱演した実話ドラマ。母親から虐待を受けて育った息子が、家を出てから数年後、久々に再会した母親と向き合っていく。

漫画家、小説家、エッセイスト、ブロガーというさまざまな顔を持つ歌川たいじが自らの体験を綴ったコミックエッセイを、「泣き虫ピエロの結婚式」の御法川修監督が映画化。前半で描かれるのは小山春朋演じる幼少期のタイジが母の光子から受ける虐待の数々。光子役の吉田のあまりの迫力に目を背けたくなるが、それが後半、青年になったタイジが光子と向き合う展開に生きてくる。心に負った傷から感情を表に出せないタイジの心理を表情で表現した仲野の演技が出色で、光子の本当の気持ちを引き出す瞬間に胸が熱くなる。

<放送内容>
タイジは幼いころから母の光子が好きで、手間暇かけて作ってくれる混ぜご飯が大好物だった。だが一方、光子は情緒不安定で、タイジの行動にイラつき、つい手を上げてしまう。ある日、夫との離婚問題が浮上し、光子は条件が不利にならないようにタイジを児童保護施設に入れる。1年後、離婚が成立し、光子はタイジとその姉を連れて別の家に引っ越すが情緒不安定は治らず、17歳になったタイジは家を出ることを決意するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.10.23

映画『プリズン・ランペイジ』(お薦め度★★)

実話に基づいたクライムサスペンスなので、期待しました。
しかし、映画化するほどの物語ではありません。

クズな父親とポンコツな三兄弟の無様な顛末にがっかりしました。

得るところが何もない作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Last Rampage: The Escape of Gary Tison
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:93分

<スタッフ>
監督:ドワイト=H=リトル
製作:エリック=M=ブレイマンド、ロバート=パトリック
脚本:アルヴァロ=ロドリゲス、ジェイソン=ローゼンブラット
撮影:ラファエル=レイヴァ
音楽:リチャード=パトリック、トビアス=エンフース

<キャスト>
ゲイリー=タイソン:ロバート=パトリック
ドロシー:ヘザー=グレアム
クーパー:ブルース=デーヴィソン
ドニー:アレックス=マクニコル
ランディ:クリス=ブラウニング

<イントロダクション>
1978年夏、アリゾナ州立刑務所から脱獄し、メキシコ目指して血みどろの逃走劇を繰り広げた実在の犯罪者一家の運命の行く末を、息詰まるタッチで描いた犯罪サスペンス。

1978年夏、アリゾナ州立刑務所に終身刑で服役中の殺人囚ゲイリー・タイソンが、息子3兄弟の協力を得て、同房の囚人仲間とともに脱獄に成功。一行は、メキシコ目指して逃走を続けるさなか、血みどろの犯罪を積み重ね、全米を震撼させることに。この実話を、息詰まるタッチで映画化。「ターミネーター2」のR・パトリックが、必要とあらば殺人もいとわない犯罪者一家の長を冷徹非情に演じるほか、「ブギーナイツ」のH・グレアム、「いちご白書」のB・デーヴィソンらが、見応えのあるアンサンブル演技を披露。

<放送内容>
1978年夏、殺人の罪により無期懲役でアリゾナ州立刑務所に服役中だったゲイリーは、彼に面会に来た長男のドニーをはじめとする息子3兄弟の協力を得て、同房の囚人仲間ランディとともに脱獄に成功。一行は、メキシコ目指して逃避行の旅を続ける一方、警察は、ゲイリーの妻ドロシーを拘束して、厳重な捜査網を敷く。逃走を続けるさなか、父親の冷徹非情な一面を目の当たりにした3兄弟の間で次第に亀裂が生じるようになり…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.10.09

映画『君がくれた恋のシナリオ』(お薦め度★★)

アメリカ映画がお得意のロマンティックコメディなのにがっかりな内容です。
クリス=エヴァンスとミシェル=モナハンの人気大スターを起用して、低レベルな脚本は残念過ぎます。

運命的な出会いをして、お試しまで行った関係なのに全くときめかない展開では、作品にする価値がありません。

こんな話は誰も期待していないでしょう。WOWOWの放送が日本初公開というのもさもありなんです。映画館で観たら「金返せ」と思うこと間違いありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Playing It Cool
制作年:2014
制作国:アメリカ
内容時間:95分

<スタッフ>
監督:ジャスティン=リアドン
製作:マックG、ニコラス=シャルティエ、クレイグ=J=フローレスほか
脚本:クリス=シェイファー、ポール=ヴィックネア
撮影:ジェフ=カッター
音楽:ジェイク=モナコ

<キャスト>
“私”:クリス=エヴァンス
“彼女”:ミシェル=モナハン
ブライアン:アンソニー=マッキー
スコット:トファー=グレイス
ある若者:スコット=エヴァンス

<イントロダクション>
「キャプテン・アメリカ」シリーズの主役C・エヴァンス、人気女優M・モナハンが共演したロマンティックコメディ。恋愛について無知な男性に恋愛映画の脚本は書けるのか。

「キャプテン・アメリカ」シリーズのキャップ役、「gifted/ギフテッド」で知られるハンサムスターのエヴァンスが、ロマンティックコメディで新たな魅力を見せた、特に女性ファンは必見の要注目作。同時に映画業界コメディでもあり、ハリウッドの裏話もお楽しみ。共演陣も「キャプテン・アメリカ」シリーズでファルコン役を演じたA・マッキー、エヴァンスの弟スコットなど、エヴァンスにとってはアットホームだったはず。監督は本作が長編デビュー作となったJ・リアドン。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
アクション映画の脚本を書きたい“私”だが、エージェントのブライアンはスター2人の主演が決まっている恋愛映画の脚本を書くよう勧めてくる。“私”は少年時代、母親から恋愛はするなとしつけられて育ったため、まったく恋愛に関心を持たないまま大人になった。彼は友人たちに恋愛について質問するが、それも無駄足に終わる。そんな“私”はあるパーティーで出会った“彼女”に好意を抱くが、“彼女”にはもう婚約者がいて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.19

映画『スマホを落としただけなのに』(お薦め度★★)

意欲的なサスペンススリラーですが、警察の描き方が稚拙で評価できません。
捕り物の場面は、学芸会的な演出でゲンナリでした。

さらに、人物設定が捻りすぎていてリアリティーが減退しています。

ホラーの第一人者の中田秀夫監督がスリラーに寄せると、こんな作品になってしまうのかと思うほど残念な作品です。

しかも、ラストは大きく外しています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:中田秀夫
脚本:大石哲也
撮影:月永雄太
音楽:大間々昂、兼松衆

<キャスト>
稲葉麻美:北川景子
富田誠:田中圭
加賀谷学:千葉雄大
小柳守:バカリズム
武井雄哉:要潤
毒島徹:原田泰造
浦野善治:成田凌

<イントロダクション>
北川景子と田中圭が共演した話題のサスペンススリラー。得意先に急ぐあまりタクシーにスマホを置き忘れたサラリーマン。その後、恋人ととんでもない事態に巻き込まれ……?

志駕晃のデビュー小説を「貞子」の中田秀夫監督が映画化。大ヒットを受け、千葉雄大が演じる新人刑事・加賀谷を主役にした続編も決定、2020年に公開が予定されている。現代人の必須アイテムとなったスマホやSNSを題材にし、北川演じる麻美と田中演じる富田が犯罪に巻き込まれる姿は、もしかしたら自分にも降り掛かる事態かもしれないというのがリアル。犯人は誰なのか? 特に後半からはひねりを効かせて二転三転するストーリー展開が加速し、名手・中田監督ならではの恐怖演出の手腕をたっぷり堪能できる。

<放送内容>
富田は得意先に急ぐ途中、タクシーにスマホを置き忘れてしまうが、富田の恋人、麻美がスマホを拾ったという男性から連絡を受け、無事に戻ってくる。だが安心したのもつかの間、富田に身に覚えのないクレジットカードの請求が来たり、麻美がSNS上の知り合いからネットストーキングされるなどの事件が続く。そんなとき、麻美のもとにSNSが原因のトラブル解消専門家・浦野が現われ、麻美たちの件を解決するというのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.10

シリーズの中で評価が低い『ブレイド2』を再鑑賞した

15年ぶりに『ブレイド2』を再鑑賞しました。
先日、「ブレイド」全シリーズを観終えたのですが、改めて『ブレイド』と『ブレイド3』は評価が高いのに、ヒットメーカーのギレルモ=デル=トロ監督によるシリーズ第2作が低かったのが気になっていました。

やはり面白くありません。
当然ながらシリーズにおける第2作の設定や背景は十分理解できたものの、話が込み入っていて、登場するキャラクターがグロテスク過ぎます。

ブレイドを演じるウェズリー=スナイプスはカッコいいものの、それを相殺してしまうほどの気味の悪さが残ります。

そのため、評価は昔のままとします。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Blade II
制作年:2002
制作国:アメリカ
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:ギレルモ=デル=トロ
製作:マイケル=デ=ルカ、ピーター=フランクフルト、ウェズリー=スナイプス
脚本:デヴィッド=S=ゴイヤー
撮影:ガブリエル=ベリスタイン
音楽:マルコ=ベルトラミ

<キャスト>
ブレイド:ウェズリー=スナイプス
ウィスラー:クリス=クリストファーソン
ニッサ:レオノール=バレラ
ノマック:ルーク=ゴス
ラインハルト:ロン=パールマン
ダマスキノス:トーマス=クレッチマン
スカッド:ノーマン=リーダス
ヴェルレイン:マリット=ヴェラ=キール

<イントロダクション>
人間とヴァンパイアのハーフとして生まれた闇のヒーロー、ブレイド。新たなる強敵に立ち向かう彼を待ち受ける罠とは。W・スナイプス主演のSFホラーアクション第2弾。

ヴァンパイアとのハーフながら、人類のためにヴァンパイア・ハンターとなった主人公ブレイドの活躍を描く人気シリーズのパート2。日光以外の弱点を持たない不死身のスーパー・ヴァンパイア《リーパーズ》の出現に、ブレイドは宿敵ヴァンパイア族と一時休戦し、共闘することになるが……。前作に続いてスナイプスが主演を務め、監督には後にヒットメーカーとなるG・デル・トロを迎えた。カンフーやワイヤーアクション、さらに日本刀を使ったアクションはさらにスタイリッシュさを増し、前作以上の迫力を生み出した。

<放送内容>
メカの天才スカッドを新たな相棒にしたブレイドは、ヴァンパイアのアジトを襲撃。とらわれた相棒ウィスラーを取り戻すがその矢先、今度は逆にブレイドの隠れ家が発見されてしまう。戦闘態勢を敷くブレイドたちだが、現われたヴァンパイア部隊は休戦を申し入れてきた。人間もヴァンパイアも根絶させたい新種族リーパーズに対抗するため、一時的に手を結ぼうという。ブレイドはウィスラーら仲間に反対されるが、提案を受け入れ……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.09.05

映画『クワイエット・プレイス』(お薦め度★★)

駄作です。
SFホラーなのに、全然科学的でない設定にうんざりです。
全米で大ヒットという紹介とエミリー=ブラントが主演なので我慢して観てしまいました。

前提がバカバカしく、全く物語に入っていけません。
最近、アメリカ映画は復活したと感じていたのですが、久々に痛い作品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:A Quiet Place
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:91分

<スタッフ>
監督:ジョン=クラシンスキー
製作総指揮:ジョン=クラシンスキーほか
製作:マイケル=ベイ、アンドリュー=フォーム、ブラッド=フラー
脚本:ブライアン=ウッズ、スコット=ベック、ジョン=クラシンスキー
撮影:シャルロッテ=ブルース=クリステンセン
音楽:マルコ=ベルトラミ

<キャスト>
エヴリン:エミリー=ブラント
リー:ジョン=クラシンスキー
リーガン:ミリセント=シモンズ
マーカス:ノア=ジュープ
ボー:ケイド=ウッドワード
森の中の男:レオン=ラッサム

<イントロダクション>
全米で大ヒットしたサスペンスホラー。音を立てると襲われるという異常な状況で、一家4人がサバイバルに挑む。実生活でも夫婦のE・ブラントとJ・クラシンスキーが共演。

聞こえるせりふはごくわずかで、ほとんどの場面で会話は手話でなされる。音を立てられない状況はまるでサイレント映画を見ている感覚で、説明的な部分も無く、映像と演出ですべてが語られるのが斬新でスリリングだ。ドラマ「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」でも注目を集めたクラシンスキーが監督、出演など4役をこなし、妻のブラントと夫婦初共演。クラシンスキーとブラントが演じる夫妻の娘リーガン役のM・シモンズは実際に聴覚障害があり、そんな彼女の存在もリアルな空気感を生んだ。

<放送内容>
音に反応して人間を襲う“何か”に大勢が殺され、荒廃した世界。その“何か”は呼吸の音さえも逃がさず、誰かが一瞬でも音を立てると襲ってくる。父エヴリン、母リー、娘のリーガンと息子のマーカスという一家は手話を使い、まいた砂の上を裸足で歩き、静寂の中で暮らすが、妊娠中のリーはいつ出産してもおかしくない。ある日、一家が暮らす家に“何か”が忍び込み、ひとりでいたリーは音を立てず、“何か”が去るのを待つが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.08.27

映画『MARA/マーラ』(お薦め度★★)

ホラー作品ですが、ほとんど怖くありません。
怖がらせるそれなりのシーンが登場するのですが、基本的に引きの映像で尻つぼみです。

アイデアは優れています。眠ると襲うという予想以上に最強の悪霊です。しかし、悪霊のキャラクターが作りものっぽくて、ありきたりです。

サスペンスとしてのストーリー展開はしっかりとしているのですが、スリリングさに欠けておりホラー映画として及第点になりません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Mara
制作年:2018
制作国:アメリカ
内容時間:99分

<スタッフ>
監督:クライブ=トンジ
製作:メアリー=L=アロー、スティーヴン=シュナイダー、ジェームズ=エドワード=バーカーほか
脚本:ジョナサン=フランク
撮影:エミール=トプゾフ
音楽:ジェームズ=エドワード=バーカー

<キャスト>
ケイト:オルガ=キュリレンコ
マーラ:ハビエル=ボテット
ダギー:クレイグ=コンウェイ
ヘレナ:ロージー=フェルナー
マッカーシー:ランス=E=ニコルズ
ソフィー:マッケンジー=イムサンド

<イントロダクション>
眠ったら、もうおしまい。恐るべき眠りの悪霊マーラと対決する犯罪心理学者のヒロインを、「007/慰めの報酬」のO・キュリレンコが熱演する戦慄のホラーサスペンス。

とある一家で、睡眠中の夫がむごたらしく殺される事件が発生。夫殺しの嫌疑を掛けられた妻は、悪霊の仕業だと主張。かくしてその精神鑑定のために女性犯罪心理学者が呼び出され、事件の調査に乗り出すうち、彼女自身も悪霊に取り憑かれて、死のふちへと追い詰められるはめに…。ウクライナ出身の人気女優キュリレンコが、恐るべき眠りの悪霊マーラと対決するヒロインを熱演。共演は「スティール・サンダー」のL・E・ニコルズ。

<放送内容>
夜中にふと目が覚めた少女ソフィーは、「ママ」と呼びながら両親の寝室のドアを開け、思いも寄らぬ惨劇の現場を目撃することに。そこには父親の惨殺体があった。ソフィーの母親ヘレナが夫殺しの容疑で逮捕されるが、彼女は、自分ではなく悪霊のマーラの仕業だと主張。その精神鑑定のために女性犯罪心理学者のケイトが呼び出され、事件の調査を開始。ケイトは、おびえる少女ソフィーの口からも、犯人はマーラだと聞かされて…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.13

映画『トリプル・リベンジ』(お薦め度★★)

脚本が悪く、話がまるっきり入ってきません。
複数の事件が何で繋がるのか説明不足です。

佳境に入ってから主人公が何者かに狙われるのですが、首謀者を特定しないばかりかその後特に身辺を警戒しない大胆さは訳がわかりません。

演出に関しては、冗長なシーンが多くかなりレベルが低いです。しかも、意味もなく女性のヌードが多く登場します。

事件の結末が、主人公不在で行われるとは、かなりトホホな作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Bent
制作年:2018
制作国:スペイン・アメリカ
内容時間:96分

<スタッフ>
監督・脚本:ボビー=モレスコ
製作:モニカ=バガルディ、アルベルト=ブルゲーニョ、アンドレア=イェルヴォリーノほか
撮影:ジャンフィリッポ=コルティチェッリ
音楽:ザカリアス=M=デ=ラ=リバ

<キャスト>
ダニー=ギャラガー:カール=アーバン
レベッカ:ソフィア=ヴェルガラ
ジミー=マーサ:アンディ=ガルシア
ケイト:グレース=バイヤーズ
ドリスコル:ジョン=フィン

<イントロダクション>
麻薬密売の潜入捜査中、相棒を殺され、悪徳警官の汚名を着せられて服役するはめとなった主人公が、自らの冤罪を晴らすべく真相解明に挑むさまを描いたリベンジアクション。

囮捜査のため、麻薬密売人と取引をしている最中、相棒を殺され、自らも重傷を負った上に、麻薬密売と警官殺しのぬれぎぬを着せられて服役するはめとなった元エリート刑事。そんな彼が出所後、自らの冤罪を晴らそうと事件の真相解明に懸命に奔走するさまを、「ロード・オブ・ザ・リング」などの人気ヒットシリーズでも活躍する個性派男優K・アーバンの主演でスリリングに描く。監督は、第78回アカデミー作品賞や脚本賞などに輝いた「クラッシュ(2004)」で共同製作・共同脚本を手掛けたB・モレスコ。

<放送内容>
刑事のダニーは、囮捜査のため、麻薬密売人のドリスコルと接触し、いざ取引をしようとしたところで相手と銃撃戦になり、相棒のチャーリーが死亡。ダニーも撃たれて重傷を負った上、麻薬密売と警官殺しのぬれぎぬを着せられて刑務所へ送られる運命に。3年後に出所したダニーは、自らを罠にはめたその事件がさらなる大きな陰謀につながっていたことを知り、その鍵を握るCIAの女性捜査官レベッカと組んで真相解明に挑むのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.07.07

映画『ペンギン・ハイウェイ』(お薦め度★★)

話がぶっ飛んでいます。
SFとは言えないし、ファンタジーと括ればいいのでしょうか。全く意味不明です。
どうしてこんな話を映画化したのでしょうか。

さらに、“お姉さん”の声が致命的に魅力がありません。どうしてプロの声優を起用しないのでしょう。

観終えて蒼井優が声を担当していたことがわかりました。人寄せパンダとしての話題性で映画そのものをダメにする監督の気が知れません。『未来のミライ』と同じです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:118分

<楽曲情報>
宇多田ヒカル「Good Night」

<スタッフ>
監督:石田祐康
脚本:上田誠
キャラクターデザイン:新井陽次郎
音楽:阿部海太郎
制作:スタジオコロリド

<キャスト>
アオヤマ君:声)北香那
“お姉さん”:声)蒼井優
ウチダ君:声)釘宮理恵
ハマモトさん:声)潘めぐみ
スズキ君:声)福井美樹
アオヤマ君のお父さん:声)西島秀俊
ハマモトさんのお父さん:声)竹中直人

<イントロダクション>
海もない町になぜかペンギンが出現。小学生の主人公は、この謎を解明しようとするが……。森見登美彦の日本SF大賞受賞小説をアニメ映画化したジュブナイルファンタジー。

思春期にさしかかった小学生の男の子を主人公に、謎めいた歯科医院の“お姉さん”に対する淡い恋心と、不思議なペンギン現象の謎を綴ったジュブナイルファンタジー。劇団ヨーロッパ企画主宰の劇作家・演出家でもある上田誠が、TVアニメ「四畳半神話大系」、劇場アニメ「夜は短し歩けよ乙女」に続いて森見作品の脚本化を担当した。監督は自主制作アニメ「フミコの告白」で注目された石田祐康。TVドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズなどの北香那が主人公の少年役、蒼井優が“お姉さん”役で声の出演を果たした。

<放送内容>
郊外の町に暮らすちょっと大人びた小学4年生アオヤマ君。その日一日、発見したことをノートに記録し、気になったことは徹底的に研究する彼は、気さくで胸が大きくてミステリアスな歯科医院の“お姉さん”の研究を続けていた。そんなある日、町にペンギンが次々と現われ、どこかへと消える奇妙な事件が起きる。この謎について調査を開始したアオヤマ君は、“お姉さん”が投げたコーラの缶がペンギンに変わる様子を目撃して……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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