2018.05.03

映画『3月のライオン 後編』(お薦め度★★)

前編以上に、理解不能なエピソードと意味不明な会話が登場します。

家族間のトラブルと将棋への情熱が何故リンクするのでしょうか。訳がわかりません。勝負の世界に逆境を与えたという設定なのでしょうか?

制作陣は将棋の棋士たちに十分な取材をしたのでしょうか。もしも十分に取材をした結果の脚本であったとしたら、制作陣の志の低さとアイデア不足しか考えられない物語です。

GWだったので駄作に時間を潰しましたが、映画2本分もっと観るべき作品がありました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:140分

<キャスト>
桐山零:神木隆之介
幸田香子:有村架純
川本あかり:倉科カナ
二海堂晴信:染谷将太
川本ひなた:清原果耶
宗谷冬司:加瀬亮
後藤正宗:伊藤英明

<スタッフ>
監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
撮影:山本英夫
音楽:菅野祐悟

<イントロダクション>
神木隆之介、有村架純など、日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の後編。新人戦でみごとに優勝を果たした高校生棋士・零の前に2人の強敵が立ちはだかる。

「るろうに剣心」シリーズや「ミュージアム」などの大友啓史監督が、羽海野チカの大ヒット漫画を2部作で実写映画化。この後編は神木演じる零が加瀬亮演じる名人・宗谷や、伊藤英明演じるA級棋士・後藤と繰り広げる死闘に加え、零が親しくする3姉妹の前にその父親が現われて波乱が巻き起こるといった出来事が描かれ、藤原さくらが歌うスピッツのカバー曲「春の歌」が爽やかな余韻を残す。2つの対局シーンは手に汗握る緊張感で、零と3姉妹が苦難に立ち向かい、最後の最後に繰り出す“一手”にはグッとくる。

<放送内容>
神木隆之介、有村架純など、日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の後編。新人戦でみごとに優勝を果たした高校生棋士・零の前に2人の強敵が立ちはだかる。

零と川本家の3姉妹が出会ってから1年。零は家族の一員のように姉妹と食卓を囲んでいた。獅子王戦トーナメントの季節になり、零は順調に勝ち進んでいくが、一方川本家ではひなたが学校でいじめの標的にされた上、姉妹を捨てた父親が突然姿を現わすなど大きな問題が持ち上がる。零は彼女たちを守ろうと必死になるが、家の問題だと突き放されて落ち込むことに。大切な人を守るには強くなるしかないと、零は将棋に打ち込むが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.02

映画『3月のライオン 前編』(お薦め度★★)

物語が薄いです。

どうして前後編の長尺で作るのか理解できません。
ともかく将棋を題材にしたリアリティの無い妄想ストーリーが延々と続きます。人間関係が不可解です。豪華キャストが勿体無いです。

漫画で人気のある作品だということだけ知っていましたが、大友啓史監督作であることを事前に知っていれば絶対に観ない作品でした。彼のズレた感覚は俺には合いません。

前編を観てしまったので、後編も仕方がないので観ます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:138分

<キャスト>
桐山零:神木隆之介
幸田香子:有村架純
川本あかり:倉科カナ
二海堂晴信:染谷将太
島田開:佐々木蔵之介
後藤正宗:伊藤英明
幸田柾近:豊川悦司

<スタッフ>
監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
撮影:山本英夫
音楽:菅野祐悟

<イントロダクション>
神木隆之介など日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の前編。中学生でプロ棋士となった17歳の高校生がライバルたちや3姉妹との交流を通して成長する。

羽海野チカの大ヒット漫画を、NHK大河ドラマ「龍馬伝」や映画「るろうに剣心」シリーズなどを手掛けた大友啓史監督が2部作として実写映画化。前編は神木演じる高校生棋士の零が将棋に打ち込む姿と、倉科カナ演じる下町に住むあかりと妹たちとの交流がメインで描かれる。零にとって心のよりどころとなる3姉妹の長姉を演じる倉科、零が引き取られた先の娘を演じる有村架純といった女優陣の好演もさることながら、零と熾烈な戦いを繰り広げる島田役の佐々木蔵之介ほか、個性豊かな俳優陣の熱演が見ものだ。

<放送内容>
神木隆之介など日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の前編。中学生でプロ棋士となった17歳の高校生がライバルたちや3姉妹との交流を通して成長する。

9歳のときに両親と妹を亡くし、父の友人だったプロ棋士・幸田に引き取られた零。彼は自分には将棋しかないと決意、努力の結果中学生でプロ棋士になる。だが一方、彼は幸田の娘・香子に将棋を諦めさせたことに責任を感じ、家を出てひとりで暮らすことに。ある日、仲間に誘われてバーに行った零は、酒を飲んで具合が悪くなり、通り掛かったあかりに助けられる。それを機に、零と心優しいあかり、彼女の妹たちとの交流が始まり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.29

映画『EDEN/エデン』(お薦め度★★)

フランスの青年がDJという仕事に情熱を傾けるものの、結果を残すこと無く夢に敗れる青春映画です。

長尺で抑揚が無く、途中に度々数年時代が飛ぶので非常に分かりにくい内容です。ある意味、伝統的なフランス映画の真骨頂が表現されている作品です。

レビューのため、解説を読んで事実に基づく物語ということが理解出来ましたが、主人公がDJで成功したと思える場面はありませんでした。常に薬漬けで普通の社会人からすると何の共感もありません。タイトルから連想するものは皆無です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Eden
制作年:2014
制作国:フランス
内容時間:132分

<スタッフ>
監督:ミア=ハンセン=ラヴ
製作:シャルル=ジリベール
脚本:ミア=ハンセン=ラヴ、スヴェン=ハンセン=ラヴ
撮影:ドニ=ルノワール

<キャスト>
ポール:フェリックス=ドゥ=ジヴリ
ルイーズ:ポーリーヌ=エチエンヌ
アルノー:ヴァンサン=マケーニュ
マルゴ:ローラ=スメット
ジュリア:グレタ=ガーウィグ

<イントロダクション>
フランス気鋭の女性映画監督M・ハンセン=ラヴが、8歳年上の実の兄スヴェンをモデルに、パリの音楽シーンを駆け抜けたひとりのDJの成功と挫折を綴った音楽青春映画。

人気デュオ、ダフト・パンクらの登場により、エレクトロ・ミュージックが瞬く間に台頭・浸透した、1990年代のパリの音楽シーン。その時代の波に乗って人気DJとして活躍し、一時はパリの最先端のクラブシーンを牽引するパーティーの主役の座を手にしながら、今度は次第に時代から取り残されていくひとりの青年の夢と挫折を、ハンセン=ラヴ監督が、実の兄スヴェンの実体験をもとに切なく描く。ダフト・パンクやフランキー・ナックルズをはじめ、時代を彩るヒット曲が全編に満載されているので音楽ファンは必見。

<放送内容>
フランス気鋭の女性映画監督M・ハンセン=ラヴが、8歳年上の実の兄スヴェンをモデルに、パリの音楽シーンを駆け抜けたひとりのDJの成功と挫折を綴った音楽青春映画。

1992年、パリ。音楽、とりわけガラージにはまり、母親の目を盗んでは、パリ郊外で催されるレイブパーティーにせっせと通っていた大学生のポールは、やがて親友のスタンとともにDJデュオ“Cheers”を結成。彼らはパリのクラブシーンで人気者となり、成功への階段をあっという間に駆け上がっていく。エレクトロなビートに満ちた狂騒的な甘い生活に酔いしれるうち、次第にポールの人生は、軌道がズレるようになり…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.10

アニメ「からかい上手の高木さん」[全12話](お薦め度★★)

当初はほのぼのとして楽しんでいましたが、男の子の西片が嫌がっているにも関わらず、手を緩めない高木さんのからかいは目に余るようになります。

そして、手を変え品を変えてからかわれる西片が哀れに感じるようになって、段々と観るのが億劫になってしまいました。

変則的なラブコメではあるのですが、二人の関係性が”からかい”に縛られて堂々巡りを繰り返し、作品に対する興味が急速に失われました。

ところで、原作漫画を宣伝するCMが本作の番組中に流されるのですが、リアルの高木さんがとても可愛らしいので萌えました。本作のキャラクターデザインは可愛らしいのですが、やはり実写にはかないません。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月8日~3月26日毎週月曜23:00放送。            

<スタッフ>
原作:山本崇一朗「からかい上手の高木さん」「あしたは土曜日」(小学館「ゲッサン」刊)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:髙野 綾
サブキャラクターデザイン・総作画監督:茂木琢次、近藤奈都子
音楽:堤博明
アニメーション制作:シンエイ動画
オープニングテーマ:「言わないけどね。」大原ゆい子(TOHO animation RECORDS)

<キャスト>
高木さん:高橋李依
西片:梶 裕貴
ミナ:小原好美
ユカリ:M・A・O
サナエ:小倉 唯
中井:内田雄馬
夏野:小岩井ことり
高尾:岡本
木村:落合福嗣
田辺先生:田所陽向

<イントロダクション>
「ゲッサン」(小学館)にて好評連載中、コミックス累計300万部突破!!照れたら負けの”からかい”コメディ"
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。
高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…?
そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!

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2018.04.09

映画『火の山のマリア』(お薦め度★★)

終了の編集が余韻を残す巧さがあります。
どの国の貧困層にもありがちな物語です。ただし、驚かされるのは娘の不幸に対して両親と娘の間に何ら嘘がないところです。娘の過ちを責めること無く、一家の生活が成り立たなくなるかもしれないのに、家族の問題として当たり前の出来事として受け入れる姿に感服しました。
得てして日本にいると世間体や見栄、プライドで取り繕うことしか考えなくなりますが、大切な子どものためにすべきことは、嘘偽り無く寄り添うことだということを本作から深く考えさせられました。

グアテマラ映画ということで初めてですが、本作のレベルが高く多くを説明しない邦画の雰囲気に近いものを感じました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Ixcanul
制作年:2015
制作国:グアテマラ・フランス
内容時間:92分

<受賞歴>
第65回(2015)ベルリン国際映画祭銀熊賞(アルフレード・バウアー賞)

<スタッフ>
監督・脚本:ハイロ=ブスタマンテ
製作:イネス=ノフエンテス
撮影:ルイス=アルマンド=アルテアガ
音楽:パスクアル=レイエス

<キャスト>
マリア:マリア=メルセデス=コロイ
フアナ:マリア=テロン
マヌエル:マヌエル=アントゥン
ペペ:マーヴィン=コロイ
イグナシオ:フスト=ロレンツォ

<イントロダクション>
中米グアテマラの火山のふもとで暮らす17歳の少女がたどる過酷な運命を静かに見つめ、第65回ベルリン国際映画祭銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞)に輝いた注目作。

中米の国グアテマラの高地で昔ながらの風習や伝統を守りながら慎ましく生きる先住民のマヤ族。国民の約4割を占めながらも、今なお差別偏見の的となって社会の周縁に追いやられがちなマヤ族の少女を物語の主軸に据えて、同国の新鋭J・ブスタマンテ監督が彼女のたどる過酷な運命をじっくりと描写。第65回ベルリン国際映画祭で映画芸術に新たな視点をもたらす作品に与えられるアルフレッド・バウアー賞に輝いたほか、数多くの国際的な映画賞を受賞。日本では本作がグアテマラ映画としては初の劇場公開作となった。

<放送内容>
中米グアテマラの火山のふもとで暮らす17歳の少女がたどる過酷な運命を静かに見つめ、第65回ベルリン国際映画祭銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞)に輝いた注目作。

グアテマラの火山のふもとで農業を営む両親とともに暮らす、17歳のマヤ族の少女マリア。両親はマリアを、コーヒー農園の主任で地主のイグナシオに嫁がせようと考えていたが、マリアはコーヒー農園で働く青年ペペに恋していた。アメリカへ行くというペペに、マリアは自分も一緒に連れて行ってほしいと頼み込み、彼の求めに応じて身を任せて処女をささげることに。ところがぺぺは、彼女を裏切って自分だけで先に旅立ってしまい…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.08

アニメ「学園ベビーシッターズ」[全12話](お薦め度★★)

高校男子がベビーシッターをするという社会派な内容を期待したのですが、全くその要素はありません。がっかりです。

単なるブラコン(ブラザーコンプレックス)の兄が弟を可愛がるだけの物語です。新しい時代の生き方を提示出来る設定だったにもかかわらず、薄っぺらい学園マンガで終わってしまいました。育児に関してもリアリティは皆無で、何の参考にもなりません。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月7日~3月25日毎週日曜23:00放送。

<スタッフ>
監督:森下柊聖
シリーズ構成・脚本:柿原優子
キャラクターデザイン/総作画監督:大沢美奈
美術監督:渋谷幸弘
色彩設計:福田由布子
撮影監督:織田頼信
2Dワークス:徳丸仁志
編集:池田康隆
音響監督:本山 哲
音楽:川田瑠夏
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
制作:NAS
製作:「学園ベビーシッターズ」製作委員会

<キャスト>
鹿島竜一:西山宏太朗
鹿島虎太郎:古木のぞみ
狼谷 隼:梅原裕一郎
狼谷 鷹:三瓶由布子
熊塚奇凛:小原好美
狸塚拓馬:齋藤彩夏
狸塚数馬:種﨑敦美
猿渡美鳥:本渡 楓
兎田義仁:前野智昭
猪又まりあ:明坂聡美
犀川恵吾:小野大輔
理事長(森ノ宮羊子):宮寺智子

<イントロダクション>
両親を飛行機事故で亡くした竜一&虎太郎兄弟。そんな二人を引き取ったのが、同じ事故で息子夫婦を亡くした森ノ宮学園の理事長だった。でもその条件は、学園内に設けられた保育ルームで竜一がベビーシッターをすること!お母さん先生のために学園内に設けられた保育ルーム。竜一はそこの人手不足を補うために作られた「ベビーシッター部」の部員第一号となり…!?

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2018.04.06

アニメ「宇宙よりも遠い場所」[全13話](お薦め度★★)

最初は夢と冒険の物語とかなり期待しました。
しかし、南極までの行程に不必要なエピソードを組み込み、また南極大陸での生活は女子高生の修学旅行の延長のようで全くリアリティがありません。
特に気になったのが、最後の最後まで南極を目指した女の子は母の死を前向きに捉えないという感傷的な描き方が引きました。

アニメとはいえ、南極大陸での生活は遊びでは無いはずで、使命感あふれる活動のシーンがもっと必要でした。

志が高いテーマだったにも関わらず、結局女子高生たちのおままごと的な観光旅行となり、若者の群像劇とは程遠いお寒い内容で終わりました。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月2日~3月27日毎週火曜23:00放送。

<スタッフ>
原作:よりもい
監督:いしづかあつこ
シリーズ構成・脚本:花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博
美術設定:平澤晃弘
美術監督:山根左帆
色彩設計:大野春恵
撮影監督:川下裕樹
3D監督:日下大輔
編集:木村佳史子
音響監督:明田川 仁
音響効果:上野 励
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:KADOKAWA
協力:文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊、SHIRASE5002(一財)WNI気象文化創造センター
アニメーション制作:MADHOUSE
製作:「宇宙よりも遠い場所」製作委員会

<キャスト>
玉木マリ:水瀬いのり
小淵沢報瀬:花澤香菜
三宅日向:井口裕香
白石結月:早見沙織
藤堂 吟:能登麻美子
前川かなえ:日笠陽子
鮫島弓子:Lynn
高橋めぐみ:金元寿子
玉木リン:本渡 楓
白石民子:大原さやか
迎 千秋:てらそままさき
財前敏夫:松岡禎丞
氷見 大:福島 潤
轟 信恵:阿澄佳奈
佐々木 夢:遠藤 綾
安本保奈美:小松未可子
小淵沢貴子:茅野愛衣

<イントロダクション>
いしづかあつこ[監督]×花田十輝[シリーズ構成・脚本]×MADHOUSE[アニメーション制作]
「ノーゲーム・ノーライフ」チームが贈る
完全新作オリジナルTVアニメーション!

大ヒットを記録したアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」シリーズほか、アーティスティックな作品から極上のエンターテインメントまで、様々なジャンルでとびきりの才能を発揮するクリエイター 《いしづかあつこ》とTVアニメ「ラブライブ!」シリーズを始め、オリジナルから原作ものまで、魔法をかけたかのようなときめきを創り出すストーリーテラー《花田十輝》のミラクルコンビが贈る女子高生南極青春グラフィティ!

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2018.04.04

アニメ「りゅうおうのおしごと!」[全12話](お薦め度★★)

がっかりしました。
せっかく藤井聡太6段の大活躍で将棋ブームが到来している最中のTVアニメなので、抜群のタイミングでの放送を楽しみにしていました。

個性的なライバルが登場して、将棋バトルを中心としたスポ根的な物語を期待したのですが、何と師匠と内弟子のラブコメに終始して、ロリコン的な萌えを強調した小児性愛の内容です。

キャラクターデザインが十分すぎるほど萌えているので、より将棋の世界の厳しさを感じられるストーリーにすべきでした。

アニメ放送後に引き続いて将棋バラエティー「りゅうおうのおしごと!~かんそうせん~」に雛鶴あい役の日高里菜が、女流棋士・香川愛生と将棋の情報提供をする番組が用意されて盛り上げを図ったにも関わらず、本作のレベルが伴わずに大人向けに仕上げることは出来ませんでした。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月9日~3月27日毎週月曜深夜0:30放送。       

<スタッフ>
原作:白鳥士郎(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:しらび
監督:柳 伸亮
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:矢野 茜
美術監督:里見 篤
撮影監督:川田哲矢
音響監督:本山 哲
音響制作:マジックカプセル
音楽:川井憲次
音楽制作:日本コロムビア
オープニング・テーマ:Machico「コレカラ」
エンディング・テーマ:伊藤美来「守りたいもののために」
プロデュース:ドリームシフト
アニメーション制作:project No.9
アニメ将棋監修:野月浩貴(日本将棋連盟)

<キャスト>
九頭竜八一:内田雄馬
雛鶴あい:日高里菜
夜叉神天衣:佐倉綾音
空 銀子:金元寿子
清滝桂香:茅野愛衣
水越 澪:久保ユリカ
貞任綾乃:橋本ちなみ
シャルロット・イゾアール:小倉 唯
神鍋歩夢:岡本信彦
清滝鋼介:関 俊彦
供御飯万智:千本木彩花
月光聖市会長:速水 奨
久留野義経:間島淳司
月夜見坂 燎:Machico
男鹿ささり:伊藤美来
池田 晶:諏訪彩花
生石 充:興津和幸
生石飛鳥:篠田みなみ
山刀伐 尽:津田健次郎
鹿路庭珠代:M・A・O
祭神 雷:戸松 遥
釈迦堂里奈:大原さやか
雛鶴 隆:水木一郎
雛鶴亜希奈:堀江美都子

<イントロダクション>
玄関を開けるとJSがいた―――
「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」

16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。ストレートなあいの情熱に、八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していくのだった

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2018.04.03

映画『ブリザード 凍える秘密』(お薦め度★★)

異色過ぎるミステリー作品です。
まさに制作国の通り、フランス映画とアメリカ映画を足して2で割ったようなトーンです。

母と娘の確執を描いたヒューマンドラマのように装いつつ、急転直下のラストには正直驚かされました。

演技力のある俳優陣と緻密な演出ではありますが、サスペンス性が乏しいためミステリーの醍醐味は半減しています。

以下、WOWOWオンライから引用。

<作品データ>
原題:White Bird in a Blizzard
制作年:2014
制作国:フランス・アメリカ
内容時間:92分

<スタッフ>
監督・脚本:グレッグ=アラキ
製作:グレッグ=アラキほか
撮影:サンドラ=ヴァルデ=ハンセン
音楽:ハロルド=バッド、ロビン=ガスリー

<キャスト>
カトリーナ(キャット)=コナーズ:シャイリーン=ウッドリー
イブ=コナーズ:エヴァ=グリーン
ベス:ガボレイ=シディベ
精神分析医:アンジェラ=バセット
メイ:シェリル=リー
ブロック=コナーズ:クリストファー=メローニ

<イントロダクション>
17歳の時、母親が失踪したキャットは、大学生になった3年後、失踪の意外な真相を知る……。S・ウッドリー、E・グリーンら人気女優たちが豪華共演した異色ミステリー。

日系米国人を両親に持ち、「ノーウェア」「ドゥーム・ジェネレーション」などで現代の若者たちの青春を描いてきた鬼才、G・アラキが監督。本作もミステリー仕立てながら、「ダイバージェント」シリーズや「きっと、星のせいじゃない。」などで人気の若手女優ウッドリーをヒロイン役に迎え、その揺れ動く心を描写。ウッドリーはヌードにも挑む、体当たりの熱演を披露。「007:カジノ・ロワイヤル」のクールビューティー、グリーンもヒロインの謎めいた母親役にぴたりとはまった。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
17歳の時、母親が失踪したキャットは、大学生になった3年後、失踪の意外な真相を知る……。S・ウッドリー、E・グリーンら人気女優たちが豪華共演した異色ミステリー。

1988年の秋から冬にかけて、キャットがあだ名の高校生カトリーナの母親、イブは失踪する。キャットは精神分析医に通い始め、母親のことを医師に話す。イブは夫ブロックと結婚して以来、ずっと専業主婦を続けてきたが、単調な家庭生活に束縛されることに飽きだし、セクシーな服を着るなど変わった行動を取り始めていた。1991年、他の町で大学生になったキャットは久しぶりに帰省し、父親や知人・友人たちと再会するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.03.27

映画『サクラダリセット 後篇』(お薦め度★★)

前篇と同じメリハリのないストーリーが続きます。

ともかく、何を言っているのかよくわかりません。対決する主人公と管理局の主張がさっぱり理解出来ません。

どうしてこんな物語を前後篇の長尺で作ったのでしょうか。1本にして分かりやすく編集しない限り面白くなる訳がありません。

ほとんど魅力を感じない作品でした。監督のセンスを疑います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:126分

<スタッフ>
監督・脚本:深川栄洋
撮影:清久素延
音楽:河野伸

<キャスト>
浅井ケイ:野村周平
春埼美空:黒島結菜
相麻菫:平祐奈
中野智樹:健太郎
加賀谷:丸山智己
索引さん:中島亜梨沙
浅井陽子:八木亜希子
浦地正宗:及川光博

<イントロダクション>
ケイと春埼はついに管理局と対立する。咲良田の街の未来は、能力者たちの運命は? 河野裕の人気ライトノベルを野村周平・黒島結菜の共演で実写映画化した前後篇の後篇。

河野裕の人気ライトノベルを実写映画化した前後篇SF青春ミステリー、いよいよ完結の後篇。「未成年だけどコドモじゃない」の平祐奈演じる相麻菫が復活、一方野村周平と黒島結菜扮する主人公ケイと春埼は、及川光博演じる管理局対策室室長・浦地と対立を深めていく。ケイと春埼のそれぞれへの想い、さらには2年前に命を落とす前から用意されていた相麻菫の計画、そして彼女のケイに対するあまりに切ない献身が感動を呼ぶ。前篇から巧妙に配置されてきた伏線がみごとに収束するクライマックスは必見だ。

<放送内容>
ケイと春埼はついに管理局と対立する。咲良田の街の未来は、能力者たちの運命は? 河野裕の人気ライトノベルを野村周平・黒島結菜の共演で実写映画化した前後篇の後篇。

ケイと春埼は、さまざまな能力者たちの力を組み合わせ、ついに2年前命を落としたかつての同級生・相麻菫を復活させた。だがそれを境に、秩序を保っていた咲良田のいたるところで能力の暴発事件が発生する。一方、管理局の対策室室長・浦地は、咲良田から能力を消す“一掃計画”を発動。記憶操作により誰もが能力の使い方を忘れ、そもそも能力があったことすら忘れてしまった。ただひとり、“記憶保持”の力を持つケイを除いて。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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