2020.09.17

ドラマ「竜の道」[全8話](お薦め度★★)

第1話の冒頭シーンが非常にインパクトがあったので、観てしまいました。
人物設定や舞台が練られているのに、脚本が駄目です。
リアリティが無いので、普通なら途中で鑑賞を断念するところなのですが、玉木 宏と高橋一生が双子の兄弟役というキャスティングに惹かれました。

しかし、物語の構成と展開が不自然過ぎて、面白さは半減でした。

主演以外の出演者は、ほとんど魅力が感じられず、西郷輝彦の悪党の親分は全くいただけませんでした。彼には悪役は似合いません。

本格的な復讐劇と思っていたのですが、何だか中途半端なメロドラマに終わった印象しか残りません。

以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2020年7月28日~9月15日毎週火曜21時放送。

<スタッフ>
原作:白川 道 『竜の道』 (幻冬舎文庫)
脚本:篠﨑絵里子、守口悠介
演出:城宝秀則、岩田和行、紙谷楓、吉田使憲
音楽:村松崇継
プロデューサー:米田孝、水野綾子
企画協力:アオイコーポレーション
制作:カンテレ、共同テレビ

主題歌:SEKAI NO OWARI「umbrella」(ユニバーサル ミュージック)
オープニング曲:ビッケブランカ「ミラージュ」(avex trax) 

<キャスト>
矢端竜一/斉藤一成:玉木 宏
矢端竜二:高橋一生
吉江美佐:松本穂香
霧島 晃:細田善彦
大友由伸:渡辺邦斗
曽根村 始:西郷輝彦
霧島芙有子:斉藤由貴
霧島まゆみ:松本まりか
霧島源平:遠藤憲一
砂川林太郎:今野浩喜
遠山凛子:奈緒
沖 和紀:落合モトキ

<イントロダクション>
玉木宏×高橋一生 復讐に燃える双子の兄弟が、家族を奪った大企業に立ち向かう本格サスペンス!「これからは、なんでも二人だ」。コインの裏表のような、正反対の立場の双子による、波乱万丈の復讐劇が幕を開ける!

<あらすじ>
1997年、福岡。幼いころに実の両親に捨てられ、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一(少年時代:阪本光希)と竜二(少年時代:阪本颯希)は、夫妻の実の娘である5歳の妹・美佐(幼少期:宮地美然)と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、源平への復讐(ふくしゅう)を誓い合う。
それから7年後の2004年。22歳の竜一は、たばこの不始末による火事で突然帰らぬ人となってしまう。ところが、その数カ月後、竜二(高橋一生)の前に現れたのは、顔も名前も違う竜一を名乗る男(玉木宏)だった……。
竜一は裏社会の人間として、竜二は国土交通省のエリート官僚として、源平やキリシマ急便の周辺の情報を探っていく。成長した美佐(松本穂香)にも本当のことを告げず、復讐計画を進めていく双子の運命は…。

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2020.09.16

映画『ドラゴン危機一発』(お薦め度★★)

中身がさっぱりな作品です。
何とかクライマックスでのアクションシーンだけは価値があります。

実は、ブルース=リー主演映画をしっかりと観た記憶がありません。当時大ブームで学校の教室にブルース=リーのものまねでヌンチャクを持ってくる不届き者が何人もいました(笑)。

それにしても、脚本の質が悪く、サスペンス性が損なわれていました。同僚が4人行方不明なのに、ほとんど話が進展しないで、まるでコメディです。

ブルース=リーのカンフーアクションも、それほどの切れは無く発展途上でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:唐山大兄
制作年:1971
制作国:香港
内容時間:101分

<スタッフ>
監督・脚本:ロー=ウェイ
製作:レイモンド=チョウ
撮影:チェン=チェンチー
音楽:ジョゼフ=クー

<キャスト>
チェン:ブルース=リー
チョウ=メイ:マリア=イー
氷菓子店の娘:ノラ=ミャオ
マイ:ハン=インチェ
シュウ=シェン:ジェームズ=ティエン
マイの息子:トニー=リュウ

<イントロダクション>
死してなおカリスマ的人気を誇るB・リー。彼がまだ無名に近かった青年時代、香港映画界で主演した、実質的な初主演作。リーの若さと切れ味鋭いカンフーが炸裂する必見作。

「燃えよドラゴン」で世界中を熱狂させたリーだが、米国での青年時代、アジア系マイノリティーとして苦労したのは有名。少年時代を過ごした香港へ帰った彼が、ゴールデン・ハーベスト社と契約して主演した2作のうち、1本目として製作されたのが本作だ(もう1本は「ドラゴン怒りの鉄拳」)。リーの圧倒的なカンフーとカリスマ性はたちまち観客を魅了し、主演第1作にして早くも香港の年間興行成績No.1の大ヒット作になった。リーのアクションに、香港の観客たちは思わず“彼には足が3本ある”と噂したという。

<放送内容>
中国人青年チェンは製氷工場に職を得て、タイへとやって来た。彼は腕っぷしが誰よりも強かったが、けんかをしないよう故郷の母に戒められ、その実力を隠して黙々と働いていた。そんなある日、作業員が殺される事件が起きる。彼は、工場の経営者が氷に麻薬を隠して密売している事実を知り、口封じのために殺されたのだ。経営者の悪事の数々を知って義憤に燃えるチェンは、やがてついに正義の怒りを爆発させていく……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.09.11

映画『スキンウォーカー』(お薦め度★★)

それなりに観せるテクニックはあるものの、とてつもなく奇妙な物語です。
ホラーなので何でもありですが、妙な衝撃度と結末です。

どうしてそうなる、、、思考停止しました。
考えさせるのではなく、考えたくも無い内容です。怖くもなければ面白くもありません。

一つだけ言えることは、ジャスティン=マコーネル監督の作品は最初で最後、これっきりだということです。

結構な頻度でカナダ映画はこの手の作品が登場します。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Lifechanger
制作年:2018
制作国:カナダ
内容時間:84分

<スタッフ>
監督・脚本:ジャスティン=マコーネル
製作:エイヴィ=フェダーグリーン、ジャスティン=マコーネル
撮影:サーシャ=モリック
音楽:ショーン=モトリー

<キャスト>
ジュリア:ローラ=バーク
ロバート:ジャック=フォーリー
エミリー:エリツァ=ベイコ
サム=リチャードソン:サム=ホワイト
レイチェル:レイチェル=ヴァンデュザー
ランソン刑事:スティーヴ=カサン

<イントロダクション>
人間の生命力や記憶までも吸い取り、その人間に成り代わって生きる謎の生命体。そんな生命体は、ある女性に恋をしていた。恐ろしくも切ない異色のホラーサスペンス。

殺した人間の姿と記憶を奪ってその人間に成り代わる生命体の恐怖を描いたホラー、というB級映画然とした設定からは想像できないドラマが展開する注目作。最大のアイデアは視点を謎の生命体側に置いたこと。生命体にとって人を殺すことは生きるために必要な手段でしかない。この発想の転換と、成り代わった人間たちの記憶=人生に影響されていく生命体の苦悩を描くことによって、類を見ないドラマが誕生した。ひとりの女性を愛してしまった生命体が、年齢も性別も違う姿で彼女に何度も近づいていくさまが切ない。

<放送内容>
その生命体は人間の生命力を食糧とし、殺した人間の姿形と記憶を奪って成り代わることで生きていた。一定時間を過ぎると体が腐り始め、新たな獲物を見つけなければ自らが死んでしまうのだ。そんな生命体には、心に想う大切な女性がいた。とあるバーにいつもひとりでやって来るジュリアだった。偶然のようにバーを訪れ、ジュリアと親しくなろうとする生命体だったが、次に会うときはまったく別人として会わなければならないのだ…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.08.30

映画『デビルズ・ソナタ』(お薦め度★★)

タイトルからホラー作品のていで観たのですが、結構ロジカルな謎解きミステリーでした。
クラシック音楽を扱っているので、欧州として格調高く趣のある内容です。そのためか、期待するほどの怖さはありません。

途中で物語に重要な人物が、突然のキャラ変が起こってしまいます。特に伏線が用意されていないので、完成度に関して物足りなさを感じさせました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Sonata
制作年:2018
制作国:フランス・イギリス・ロシア・ラトビア
内容時間:88分

<スタッフ>
監督:アンドリュー=デズモンド
脚本:アンドリュー=デズモンド、アーサー=モーリン
撮影:ヤーニス=エグリティス
音楽:アレクシ=マンゴ

<キャスト>
ローズ=フィッシャー:フレイヤ=ティングリー
リチャード=マーロウ:ルトガー=ハウアー
チャールズ=ヴェルネ:シモン=アブカリアン
サー=ヴィクター=ファーディナンド:ジェームズ=フォークナー
ジェームズ:マット=バーバー

<イントロダクション>
非業の死を遂げた天才作曲家がバイオリニストの娘に残した楽譜には、血塗られた秘密が隠されていた…。2019年にこの世を去った名優R・ハウアー出演のゴシックホラー。

新進気鋭の若手女性バイオリニストのもとに、ある日届いた父親の訃報。そこで初めて、幼いころに自分たち母子を捨てた父親の正体が、かつて一世を風靡した伝説的天才作曲家であり、しかも彼が、謎めいた奇妙な楽譜を生前最後に書き残していたことを知ったヒロインが、その謎の解明に乗り出し、思いも寄らぬ恐怖の世界へ足を踏み入れていくさまを、ゴシックムード満点に描く。主演は「リベンジ・ガン」のF・ティングリー。共演は、2019年、75歳でこの世を去った「ブレードランナー」でおなじみの名優ハウアー。

<放送内容>
新進気鋭の若き女性バイオリニスト、ローズのもとに、幼いころに生き別れた父親の訃報が届く。その父親の正体はなんと、かつて一世を風靡しながらある日突然音楽界から姿を消した、伝説的天才作曲家のマーロウ。遺産整理のため、フランスにある古めかしい屋敷を訪れたローズは、マーロウが死ぬ間際に作曲していた楽譜を思いがけず発見。楽譜には、謎めいた記号が随所に書かれていた。ローズは、その謎の解明に乗り出すのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.08.20

映画『愛欲のセラピー』(お薦め度★★)

イマイチです。
エロティック・サスペンス仕立てですが、主人公はセラピストとしての適正が無く、そのうえ無軌道な性衝動が理解できません。

破綻すべく行動する背景はあまり説明されていないのは、昔のフランス映画のようです。

ちょっとびっくりしたのは、酔っ払って帰ったら、パートナーの男性が子どもたちに影響があるからと家に入れさせない場面でした。日本では考えられません。フランスは甘えを許さない文化なのですね。

主演のヴィルジニー=エフィラは演技力があることは感じますが、少し物足りない美人女優でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Sibyl
制作年:2019
制作国:フランス・ベルギー
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:ジュスティーヌ=トリエ
製作:ダヴィド=ティオン、フィリップ=マルタン、セルジュ=アヤ
脚本:ジュスティーヌ=トリエ、アルチュール=アラリ
撮影:シモン=ボフィス

<キャスト>
シビル:ヴィルジニー=エフィラ
マルゴ:アデル=エグザルコプロス
イゴール:ギャスパー=ウリエル
エディト:ニールス=シュネデール
ミカ:ザンドラ=ヒュラー

<イントロダクション>
セラピストのヒロインが、悩み多き女性患者のひとりに振り回されて次々と奇妙な状況に巻き込まれていくさまをブラックなタッチで描いた、不条理喜劇仕立ての官能ドラマ。

自分の患者である悩み多き女優のため、とある新作映画の撮影現場に同行することになった女性セラピストが、あれよと見る間に奇妙な状況に陥っていくさまを、フランスの女性監督J・トリエがブラックユーモアたっぷりに描写。「エル ELLE」のV・エフィラが、映画の原題に当たるタイトルロールのヒロイン、シビルを好演するほか、「アデル、ブルーは熱い色」のA・エグザルコプロス、「希望の灯り」のS・ヒュラー、「エヴァ」のG・ウリエルら、共演陣も豪華多彩。第72回カンヌ国際映画祭コンペ出品作の1本。

<放送内容>
セラピストの仕事を辞め、元の作家稼業に戻ることを決意したシビル。けれども、患者のひとりである女優のマルゴが、長年自分の悩みを打ち明けてきた相談相手を新しい担当医に変えることを嫌がったことから、やむなくシビルは、彼女のカウンセリングを継続するはめに。マルゴは、新作映画で共演中の恋人イゴールがその映画の女性監督ミカと不倫していることに悩んでいた。かくしてシビルも、その映画の撮影現場に同行するのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.08.19

ドラマ「JOKE~2022 パニック配信!」(お薦め度★★)

2020年 五月の恋」や「リモートで殺される」と同じコロナ禍でのリモート制作ドラマと思ったのですが、リモート制作っぽいものの通常のドラマでした。

“宮藤官九郎、待望の最新作はノンストップ・ホラー!”とのキャチコピーですが、ブラックコメディという形容が近いと思います。

1人芝居は良かったのですが、他の出演者たちが登場すると虚構っぽさが強くなってしまいます。“衝撃のラスト”はセイフティが置き去りにされたスマートハウスとなりリアリティが失われました。

意欲的で新しいさを感じられましたが、最後は矮小化されたブラックで終わっています。

以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
NHK、2020年8月10日(月)22:00~22:45放送。

<スタッフ>
脚本:宮藤官九郎
演出:水田伸生(アックスオン)
制作統括:訓覇圭(NHK)、仲野尚之(アックスオン)、後藤高久(NHKエンタープライズ)
音楽:平野義久

<キャスト>
沢井竜一:生田斗真
坂根明:柄本時生
沢井倫子:松本まりか
刑事オガタ:岡部たかし
警官サエキ:田村健太郎
JOKE:(声)一色洋平
マイルス:(声)佐々木史帆

<イントロダクション>
時はポストコロナの近未来。不祥事を機に漫才コンビを解消した芸人がTV番組すべてを降板し、自ら“STAY HOME”を選択。
AIロボットを相方にして大喜利番組をネット配信し再起を図るが、生配信中にかかってきた一本の電話から事態は急変?
突如として劇場型犯罪のショーが始まる……そして、衝撃のラストが!

45分間ノンストップで生配信されるネット番組『俺んちチャンネル』の映像をベースに視聴者のコメントと電話の声のみで描かれる、主人公“たったひとり”の恐怖の時間。はたして、これが望んだ未来なのか……。

これまでに類をみないスタイルで描く、宮藤官九郎の挑戦作!

“45分間、ほぼ1人芝居”の恐怖&ライヴをお楽しみください。

<あらすじ>
漫才コンビ「俺んち」のボケ担当・沢井竜一(生田斗真)は 不祥事を起こしてレギュラー番組を降板、相方とも絶縁し自宅に引きこもっていた。AIロボットに頼めば食事の注文から掃除まで何でもやってくれるだけでなく、AIが沢井のボケを学習しネット生配信の大喜利番組『俺んちチャンネル』では相方を務めるまでに成長して、沢井は大満足なのだが……。その生配信中にかかってきた奇妙な電話のせいで、沢井はとんでもない事件に巻き込まれていく。沢井とその家族に迫る魔の手? 番組は無事終了できるのか! そして、犯人は誰なのか?

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2020.07.25

映画『ラスト・バレット』(お薦め度★★)

ジャン=レノ主演でこんな作品とはトホホ、、、です。
彼の主演作は結構見てきましたが、最低かもしれません。
脚本が恐ろしいほどがっかりです。

ラストの有り得ない展開に、口をあんぐりさせられました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Cold Blood Legacy
制作年:2019
制作国:フランス・ウクライナ・ベルギー
内容時間:92分

<スタッフ>
監督・脚本:フレデリック=プティジャン
製作:コリーヌ=ベニシュ、フロランス=ムース、オリアス=バルコほか
撮影:ティエリー=アルボガスト
音楽:グザヴィエ=ベルテロ

<キャスト>
ヘンリー:ジャン=レノ
メロディ:サラ=リンド
カッパ:ジョー=アンダーソン
マルコム:デヴィッド=ジャーシー
ケスラー:ジャン=リュック=オリヴィエ

<イントロダクション>
「レオン」から25年―。J・レノが、孤高の腕利きの殺し屋をハマリ役で演じて渋い個性を発揮。人里離れた雪山を舞台に息詰まるドラマが展開するクライムサスペンス。

普段は人里離れた雪深い山小屋で孤独な生活を送る、殺し屋のヘンリー。ある日彼は、見知らぬ女性が近くで行き倒れになっているところを発見。果たして彼女は何者で、雪山へやって来た真の目的とは何か? レノが、彼を世界的人気スターの座に押し上げた「レオン」以来、25年ぶりに孤高の殺し屋に扮して、いぶし銀の味わいの個性を発揮。彼の目の前に姿を見せる謎めいた女性を演じるのは「ヒューマン・ハンター」のS・リンド。

<放送内容>
一匹狼の凄腕の殺し屋ヘンリーは、新たな依頼を受け、警戒厳重な大富豪の標的ケスラーを狙い通りに始末し、多額の報酬を受け取った後、アメリカ西北部ワシントン州の人里離れた雪山の奥にあるすみかに戻り、ひとり静かな日常生活を送り始める。そんなある日、彼は、見知らぬ女性が近くで行き倒れになっているところを発見。彼女をすみかに連れて帰って介抱する一方で、用心深いヘンリーは、一体お前は何者だ、と彼女に問いかける。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.29

映画『空母いぶき』(お薦め度★★)

陳腐です。
ここまでリアリティが無いとはがっかりしました。
シン・ゴジラ』でみせた政府と自衛隊のリアルな関係と比べると、ほとんど中身のない内容です。

登場する隊員の下手でクドイ演技に唖然とさせられました。たまたま乗艦していた記者2名の行動の嘘っぽさにガッカリです。

さらに、コンビニエンスストアのシーンは全く必要が無く、中井貴一の起用は意味不明でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2019
制作国:日本
内容時間:135分

<スタッフ>
監督:若松節朗
監修:かわぐちかいじ
企画:福井晴敏
脚本:伊藤和典、長谷川康夫
撮影:柴主高秀
音楽:岩代太郎

<キャスト>
秋津竜太:西島秀俊
新波歳也:佐々木蔵之介
本多裕子:本田翼
垂水慶一郎:佐藤浩市
湧井継治:藤竜也
晒谷桂子:斉藤由貴
中野啓一:中井貴一

<イントロダクション>
西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼らが豪華共演したミリタリーアクション大作。ある島に国籍不明の武装集団が上陸し、自衛隊初となる事実上の空母“いぶき”は現地に向かう。

「沈黙の艦隊」などの人気漫画家かわぐちかいじによるコミックを下敷きとし、かわぐち自身が監修も務め、「亡国のイージス」などの作家、福井晴敏が企画。国籍不明の武装集団がある島に上陸したことを受け、事実上、自衛隊初となる空母“いぶき”は現地に向かうが、専守防衛という自衛隊の基本方針などをめぐり、“いぶき”の艦長と副長は激しく対立し……。大迫力のアクションに加え、ポリティカルな要素も多い、日本映画には珍しい、大人のための上質なエンターテインメントだ。佐藤浩市、藤竜也など共演陣も充実。

<放送内容>
ある年の12月23日未明。沖ノ鳥島の西にある波留間群島の初島に国籍不明の武装集団が上陸。海上自衛隊は小笠原諸島沖で訓練航海中だった第5護衛隊群に出動を命じるが、その旗艦は事実上、自衛隊初となる空母“いぶき”。現場海域に到着した“いぶき”は敵潜水艦からミサイル攻撃を受け、しかも針路上には敵の空母艦隊も出現。反撃するか、それとも……という問題について“いぶき”の艦長・秋津と副長・新波は意見を戦わせる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2020.06.23

映画『ディリリとパリの時間旅行』(お薦め度★★)

アニメ作品ながら評価5を付けた『キリクと魔女』のミッシェル=オスロ監督作というので観ましたが、全然です。

全く面白くありません。
アニメーションとしての作画は素晴らしいのかもしれませんが、物語はさっぱりです。

と、コメントしようがありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Dilili ? Paris
制作年:2018
制作国:フランス・ベルギー・ドイツ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督・脚本:ミッシェル=オスロ
製作:クリストフ=ロシニョン、フィリップ=ボエファール
音楽:ガブリエル=ヤレド

<キャスト>
ディリリ:プリュネル=シャルル=アンブロン
オレル:エンゾ=ラツィト
カルヴェ:ナタリー=デセイ

<イントロダクション>
「キリクと魔女」のM・オスロ監督が、古き良き時代のパリを舞台に繰り広げられる冒険を軽妙洒脱に描き、第44回セザール賞で最優秀アニメ作品賞に輝いた珠玉の感動作。

19世紀末から20世紀初頭のパリ。南洋の島出身の好奇心旺盛な少女ディリリが、初めてのバカンスで街見物に繰り出す中、少女誘拐騒ぎに巻き込まれ、アッと驚く意外な大冒険を繰り広げていくさまを、フランスアニメ界の名匠オスロ監督が、波瀾万丈のストーリーと、目にも鮮やかな色彩を駆使しながら軽妙に活写。画家のピカソ、ルノワール、作家のコレット、プルースト、作曲家のドビュッシー、サティ、女優のサラ・ベルナール、等々、芸術の都パリを彩る当時の有名人たちが、劇中に続々登場するのも愉快で見もの。

<放送内容>
ベルエポックと呼ばれた古き良き時代。南洋の島ニューカレドニアからたったひとりでパリへやって来た好奇心旺盛な少女のディリリ。パリ万博に出演して配達人の美青年オレルと出会った彼女は、2人で一緒に街見物へと繰り出すが、折しもそのころパリでは、男性支配団と名乗る謎の集団による少女誘拐事件が多発していた。ディリリはオレルの案内で街の多くの有名人たちと知り合う一方、男性支配団に狙われて彼女も誘拐されてしまう。

<鑑賞チャネル>
wowow

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2020.06.22

ドラマ「スイッチ」 (お薦め度★★)

元恋人同士の丁々発止のセリフの応酬は評価出来ますが、メインテーマが真面目なんだか不真面目なんだか分かりずらい、収まりどころの悪い作品です。

阿部サダヲと松たか子が同時に登場する場面と個々に登場する場面はコメディタッチで、それ以外はサスペンスタッチとなる捉えどころがない雰囲気でした。

タイトルの設定が途中で分かりますが、現実味が無くてイマイチでした。

それでも、実力派の若手女優の岸井ゆきのと石橋静河が出演しているので楽しめました。岸井ゆきののコメディエンヌぶりは抜群ですし、石橋静河の被害者かつ加害者としての演技は見事でした。

以下、テレビ朝日の番組サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、6月21日(日)21:00放送。単発ドラマ。

<スタッフ>
脚本:坂元裕二
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)、浅井千瑞(MMJ)
監督:月川 翔
制作:テレビ朝日、MMJ

<キャスト>
駒月 直:阿部サダヲ
蔦谷 円:松たか子
鈴木貴司:眞島秀和
佐藤亜希:中村アン
星野七美:石橋静河
橋口結麻:岸井ゆきの
曽田知基:井之脇海
折原浩次:迫田孝也
大木和馬:篠原悠伸
星野依子:原日出子
大泉鷹太郎:嶋田久作
重藤啓輔:岡部たかし
本田聡司:尾美としのり
八角夏美:高畑淳子

<イントロダクション>
脚本家・坂元裕二の最新作
阿部サダヲ&松たか子
超豪華タッグが実現!
リーガルサスペンス×ラブストーリー
元恋人同士の“検事”と“弁護士”が
繰り広げる圧巻の饒舌バトル!!

ドラマ史に残る数々の名作を生んだ坂元裕二が初のテレ朝で手掛けた待望の新作
 『東京ラブストーリー』(1991年)、『Mother』(2010年)、『最高の離婚』(2013年)、『カルテット』(2017年)など、数々の名作ドラマを誕生させ、近年は舞台や映画でも活躍。先日放送されたリモートドラマ『Living』でも話題を呼んだ脚本家・坂元裕二。
 そんな坂元の最新作が、21日よる9時から放送されるドラマスペシャル『スイッチ』。テレビ朝日で作品を手掛けるのは今回が初、いやが上にも期待が高まる本作は、別れた後も腐れ縁を続ける元恋人同士の2人が、ある事件を巡って検事と弁護士として対峙する、リーガルサスペンス×ラブストーリー!
 主人公とヒロインの2人はもちろん、個性豊かな登場人物たちが次々と入り乱れ、思いも寄らぬ展開へ突き進む今作。坂元脚本の魅力が随所に散りばめられた大人のリーガル“ラブ”サスペンスの誕生です!

主演・阿部サダヲ×テレ朝ドラマ初登場のヒロイン・松たか子が「相性100%」でタッグ
 主演を務めるのは、『anone』(2018年)、リモートドラマ『Living』(2020年)と、続けて坂元作品に出演している名優・阿部サダヲ。幅広い表現力で視聴者を魅了し、唯一無二の存在感を発揮している阿部が、本作では横浜地検みなとみらい支部勤務の駒月直(こまづき・なお)役で初の検事に挑みます。
 また、直の元恋人で横浜ゴールド法律事務所の敏腕弁護士・蔦谷円(つたや・まどか)を演じるのは、テレビ朝日のドラマ初登場となる松たか子。坂元が作詞を担当した曲『明日、春が来たら』で歌手デビュー、2017年には5年ぶりに主演した連続ドラマ『カルテット』で坂元脚本に初挑戦した松が、本作でヒロインを務めます。
 さらに阿部と松は、映画『夢売るふたり』(2012年)で結婚詐欺をはたらく夫婦を演じたほか、舞台や映画で何度も共演してきた黄金コンビ。本作でも、阿部が「松さんとの役者としての相性は100%!」と言うほどに息ピッタリな演技を披露します。また、松が「阿部さんとだからできた」と語った、二人が圧倒的なテンポ感で繰り広げる見事な会話劇にもどうぞご期待ください。

元恋人の検事VS弁護士のリーガルサスペンス&ラブストーリーは予測不能な展開に!?
 学生時代から7年間交際。別れた後もお互いの恋人を紹介しあうなど、何かにつけては顔をつきあわせ、憎まれ口を叩きあう…そんな微妙な関係を13年間続けている“検事”の直と“弁護士”の円。ある日、直が担当する『みなとみらい連続突き飛ばし事件』でついに死者が出てしまいます。事件が一気に深刻化する中、絶対に刑事事件を引き受けないと決めていたはずの円が、連続突き飛ばし事件の被疑者を弁護することになり…。元恋人同士の二人が、検事と弁護士として対峙します。
 被疑者を立件しなければならない検事の直と、釈放させたい弁護士の円。二人がそれぞれの立場から真実を追い求めるというサスペンスストーリー、そして直と円、それぞれの現在の恋人が加わった一筋縄ではいかない大人の恋愛模様が絡み合い、物語は予想だにしない展開へ…!

豪華タッグに、日本映画界を代表するヒットメーカーが参戦!
 スピーディーに展開する本作の監督を務めるのは月川翔。映画『君の膵臓をたべたい』(2017年)、『響 -HIBIKI-』(2018年)、ドラマ『そして、生きる』(2019年)など、苦悩を抱えながらも人生を果敢に切り開く若者たちの姿を瑞々しく描き、若い世代を中心に大きな支持を得てきた月川が、今作で挑むのは、リーガルサスペンス、そして一筋縄ではいかない40代のラブストーリー!月川の演出は初めてという阿部と松が口を揃えて「すごく細かく撮る時もあれば、現場で突然1カットが11.5ページとかまで長くなることもありました(笑)。スコーンと気持ちよく『これだ!』って決めてくれる方でした」と語った、臨場感あふれる演出でお届けする映像にもご注目ください。また、本作には恋人時代の直と円の恋愛がひょんなことからドラマ化されていた!という驚きの劇中劇など、様々な仕掛けも!!こちらも合わせてお楽しみください。

 さらに、二人の現在の恋人や職場の同僚など、豪華キャストが続々結集!後日発表される続報をどうぞご期待ください!

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