2018.07.05

ドラマ「宮本から君へ」[全12話](お薦め度★★)

熱血ドラマと思っていましたが、暑苦しいだけのドラマで終わっています。
どうしてもっと主人公に夢を与えてくれないのでしょうか。視聴者の一人として息苦しい毎日だけど、本作を観て活力をもらいたいと期待していたのですが、ドラマの方が日常以上により重苦しいエピソードしか残してくれません。あんなに苦しんで頑張ったのに...

ヒロインとなる華村あすかの起用は評価できます。身近だけどなかなかお目にかかれない”ゆで玉子”のような美人です。主人公と一緒に彼女に恋をしました。そして振られました。恋の終わりも自分のことのように感じられて、主人公の男らしく潔いラストシーンに失恋の痛みを味わいました。

しかし、監督は何を考えているのでしょうか。最終回のエピソードはいただけません。現実以上の大失恋の美学を汚してしまいました。

ともかく、夢や希望を与えるべきドラマが、現実以上の現実しか感じさせないとは残念です。

以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京、2018年4月6日〜6月29日毎週金曜深夜0時52分~1時23分放送。ドラマ25枠。

<スタッフ>
原作:新井英樹『定本 宮本から君へ』1巻~4巻<太田出版>
監督・脚本:真利子哲也
主題歌:「Easy Go」エレファントカシマシ(ユニバーサル シグマ)
エンディングテーマ:「革命」MOROHA(YAVAY YAYVA RECORDS / UNIVERSAL SIGMA)
チーフプロデューサー:大和健太郎(テレビ東京)
プロデューサー:藤野慎也(テレビ東京)、清水啓太郎(松竹撮影所)、加藤賢治(松竹撮影所)
制作:テレビ東京、松竹撮影所
製作著作:「宮本から君へ」製作委員会

<キャスト>
宮本浩:池松壮亮
田島薫:柄本時生
小田三紀彦:星田英利
甲田美沙子:華村あすか
大芝:新名基浩
岡崎部長:古舘寛治
安達辰也:高橋和也
益戸景:浅香航大
島貫康治:酒井敏也
中野靖子:蒼井優
神保和夫:松山ケンイチ

<イントロダクション>
「だって なんか!なんか俺はでっかい事したいんだよちくしょお!」

大学を卒業して都内の文具メーカー・マルキタの営業マンになった宮本浩(池松壮亮)は、未熟で営業スマイルひとつできず、自分が社会で生きていく意味を思い悩んでいた。そんな宮本は通勤途中、代々木駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子(華村あすか)に声をかけるタイミングを伺っていた。何度かチャンスはありながらもなかなか声をかけられずにいる宮本。同期の田島薫(柄本時生)にヤイヤイ言われながらも決死の思いで声をかけるが・・・。そこから始まる甲田との恋模様、仕事での数々の人間模様の中で、宮本は自分の生き方を必死に見つけていく。さらに物語は徐々に、社会の厳しさにもまれながら先輩の神保和夫(松山ケンイチ)や友人の中野靖子(蒼井優)らに助けられながら宮本がひとりの営業マンとして成長する様子を描くヒューマンストーリーとしても展開。新米サラリーマンのほろ苦く厳しい日常を描いた青春グラフィティー!

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2018.07.03

映画『ボヴァリー夫人(2014)』(お薦め度★★)

古典的な不倫小説の映画化だそうです。
もっと込み入った話とばかり想像していたのですが、ボヴァリー夫人は意外に幼稚で貞操観念が無く、非日常のレジャーの如く色と欲に染まって行きます。したがってその悲劇性に同情させられることもなく、只々哀れとしか感じません。ただし、夫を貶めるような悪意もないのでそこだけが救いでした。

ところで、ボヴァリー夫人に同情しなかったのは主演がミア=ワシコウスカだったからかもしれません。『アリス・イン・ワンダーランド』で知るようになりましたが、美人では無いし艶めかしさも感じません。どちらかと言えば興味から程遠い女優です。

そもそも『ボヴァリー夫人』を観ようと思ったのは、映画『ボヴァリー夫人とパン屋』の元となる作品だったからです。両作品はそれぞれ悲劇と喜劇なので、ほとんど関連性が無いことがようやくわかりました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Madame Bovary
制作年:2014
制作国:ドイツ・ベルギー・アメリカ
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:ソフィー=バルテス
製作:フェリペ=マリーノ、ジョー=ニューローター、ソフィー=バルテスほか
脚本:フェリペ=マリーノ、ソフィー=バルテス
撮影:アンドリー=パレーク
音楽:エフゲニー=ガルペリン、サーシャ=ガルペリン

<キャスト>
エマ=ボヴァリー:ミア=ワシコウスカ
ルウルー:リス=エヴァンス
レオン=デュピュイ:エズラ=ミラー
侯爵:ローガン=マーシャル=グリーン
オメー:ポール=ジアマッティ
シャルル=ボヴァリー:ヘンリー=ロイド=ヒューズ

<イントロダクション>
19世紀のフランスの文豪G・フローベールの近代小説の古典的名作を、「アリス・イン・ワンダーランド」のM・ワシコウスカの主演で新たに映画化した痛切な悲恋ドラマ。

平凡で単調な結婚生活に飽きた人妻が、不倫に走った末、悲劇的な最期を遂げるまでを徹底した写実主義で精緻に綴った、G・フローベールの不朽の名作文学「ボヴァリー夫人」。これまでにも、名匠ジャン・ルノワールをはじめ、さまざまな監督たちの手で幾度も映画化されてきたこの古典的名作の映画化に、これが長編2作目となる女性映画監督S・バルテスが新たに挑戦。人気若手女優M・ワシコウスカがスキャンダラスなヒロインに扮して、ヌードも辞さぬ熱演を披露するほか、R・エヴァンス、P・ジアマッティらが共演。

<放送内容>
19世紀のフランスの文豪G・フローベールの近代小説の古典的名作を、「アリス・イン・ワンダーランド」のM・ワシコウスカの主演で新たに映画化した痛切な悲恋ドラマ。

19世紀半ばのフランス。田舎町の年上の医者ボヴァリーと結婚したエマ。けれども、夫との結婚生活は、彼女が憧れていたロマンティックなものとは程遠い、単調で退屈極まりないもので、エマは心の内に倦怠と不満を募らせていく。やがて彼女は、美しい青年のレオンと出会って心惹かれるが、彼はひとりさっさと都会へ去って行ってしまう。その後、エマはダンディーな侯爵と出会い、夫に隠れて彼と密会を重ねるようになるのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.24

ドラマ「声ガール!」[全10話](お薦め度★★)

プロの声優を目指す5人の女の子の群像劇です。主演の福原 遥は最近注目している女優なので観ました。アニメ「プリキュア」とコラボしており、随所に「プリキュア」シリーズのネタを挿入しています。

いわゆるサクセスストーリーとは言い難く、オーディションに落ち続ける展開で、スカッとしません。

クライマックになるほど、いわくつきのライバルが突然登場したり、ヘッドハンティングなどのベタベタなエピソードが用意されています。同じ声優を目指す群像劇でも「#声だけ天使」とは比べ物になりません。

ちなみに、本職の声優・戸松 遥が本人役で登場していますが、女優とも違う演技力は違和感しか感じません。日髙のり子の演技もイマイチでした。声優として抜きん出ていても、女優は格が違うのかもしれません。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ朝日、2018年4月8日〜6月10日毎週土曜深夜 26:30 〜27:00放送。

<スタッフ>
脚本:吹原幸太、保木本真也
監督:瀬田なつき、相馬寿樹、玉澤恭平
音楽:池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
主題歌:福原遥×戸松遥「It’s Show Time!!」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
プロデューサー:山崎宏太(ABCテレビ)、清家優輝(ファイン)
制作協力:ファインエンターテインメント
制作著作:ABCテレビ

<キャスト>
菊池 真琴:福原 遥
栗山 麻美:中村 ゆりか
稲葉 蓮:永尾 まりや
森本 小夏:天木 じゅん
落合 涼子:吉倉 あおい
戸松 遥:戸松 遥
菊池マリ:日髙 のり子
大島 雄一郎:鶴見辰吾
正田 克敏:中尾暢樹

<イントロダクション>
福原遥主演『声ガール!』放送開始!
アニメ『プリキュア』シリーズとコラボした「声優×青春」群像劇!

「子どもがなりたい職業ランキング」で上位に挙げられる「声優」!しかし、実際に声優になれるのはおよそ1000人に1人だけ…。華やかだけど厳しく険しい世界をリアルに描く、全く新しい声優業界モノ青春ドラマが『声ガール!』です!

<ストーリー・概要>
主人公は声優の知識も経験もない八百屋さんの一人娘、菊池真琴。ある日、突然スカウトされ、軽い気持ちで声優の世界に飛び込みます。真琴は初めて踏み入れたアフレコブースでいきなり『ハピネスチャージプリキュア!』の画に合わせ、セリフを吹き込むが…。仲間であり、良きライバルである4人の声優の卵たち、栗山麻美・稲葉蓮・森本小夏・落合涼子と共に、寮での共同生活を送りながら、プロの声優を目指します。

『声ガール!』は放送開始15周年を迎えたアニメ『プリキュア』シリーズと完全コラボ!アニメの名場面や懐かしいキャラクター、胸に迫る決め台詞がドラマの随所に登場します!

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2018.06.18

映画『関ヶ原』(お薦め度★★)

演出が失敗しています。
ともかくセリフが早口で聞き取れません。しかもリアリティを出すためなのか方言を取り入れて、何がどうなっているのか状況が理解出来ません。大名同士の結びつきや力関係がほとんどわからないままに終わっています。

その割に忍びが重要視され過ぎているように感じました。結構なウェイトで扱っており、関ヶ原の戦いは、まるでスパイ大作戦のような要素がふんだんに取り入れられています。さらに、忍びの有村架純との三成との不必要なラブストーリーが挿入されています。

天下分け目とも言われる決戦の割には、矮小化されたエピソードのオンパレードで、骨太の時代劇大作を期待したのですが、思いっきり肩透かしを喰らいました。もっと実在した人物の駆け引きを描いて欲しかったです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:150分

<スタッフ>
監督・脚本:原田眞人
撮影:柴主高秀
音楽:富貴晴美

<キャスト>
石田三成:岡田准一
初芽:有村架純
島左近:平岳大
小早川秀秋:東出昌大
蛇白/阿茶:伊藤歩
豊臣秀吉:滝藤賢一
徳川家康:役所広司

<イントロダクション>
岡田准一が義を重んじる戦国武将・石田三成を演じ、2017年に大ヒットした時代劇。“関ヶ原の戦い”で西軍と東軍が運命を懸けて激戦を展開。WOWOW出資作品。

司馬遼太郎の歴史小説を、「日本のいちばん長い日(2015)」の原田眞人監督が映画化。岡田演じる石田三成を中心に、石田率いる西軍と、役所広司演じる徳川家康の東軍との心理的な駆け引きを豪華キャストの群像ドラマとして構築。最大の見せ場となる“関ヶ原の戦い”本戦をクライマックスとし、激しいアクションを織り交ぜながらも、日本の時代劇映画のレベルを高めようと挑んだ。「蜩ノ記」で共演済みの岡田と役所の息詰まる演技合戦もさることながら、きら星のごとく次々と登場するキャスト陣も見もの。

<放送内容>
岡田准一が義を重んじる戦国武将・石田三成を演じ、2017年に大ヒットした時代劇。“関ヶ原の戦い”で西軍と東軍が運命を懸けて激戦を展開。WOWOW出資作品。

幼くして豊臣秀吉に才を認められた石田三成。やがて大名に取り立てられた三成は、自分の石高の半分を持って、猛将として名を馳せた牢人の左近を家来に請う。秀吉に忠誠を誓いながらも利害によって天下を治めることに疑問を抱き、正義で世の中を変えようとする三成の姿に興味を持った左近は二つ返事で配下に入る。一方、秀吉の体調がおもわしくない中、天下取りの野望を描く家康は秀吉恩顧の武将たちに言葉巧みに取り入っていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.15

ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」[全10話](お薦め度★★)

スタート当初はかなり期待していたのに、すぐに破綻する内容にガッカリしました。
過去と現代を無線機がリアルタイムに繋ぐという無理矢理な設定では、脚本は難しいだろうと予想したものの、粘ること無く破綻します。

第1、2話は何とかなりましたが、それ以降は、駄目でした。真相解明のために、真犯人の名前を無線機で過去の刑事に教えればいいだけなのに、そこをお約束どおりに避ける脚本にストレスを感じました。相当難しい展開なのはわかっていますが、そこを破綻なく描いてくれないと薄っぺらな物語で終わってしまいます。

最終回では脚本が悪いところに輪をかけて、アクションの演出がベタ過ぎて目を背けたくなりました。事件の核心となる真相も底が浅くて、シラケました。吉瀬美智子のどうしようもない泣きの演技にとどめを刺されました。

【関連記事】
2018.04.11 2018春の新ドラマでフジテレビがいよいよ復活を遂げている!

<オンエア情報>
フジテレビ、2018年4月10日〜6月12日毎週火曜21時放送。

<スタッフ>
原作:『シグナル』/脚本:キム・ウニ 制作:Studio Dragon & ASTORY
脚本:尾崎将也
演出:内片輝、鈴木浩介
音楽:林 ゆうき、橘 麻美
主題歌:BTS (防弾少年団)「Don’t Leave Me」
挿入歌:miwa「Unchained Love」
プロデューサー:萩原崇(カンテレ)、笠置高弘(カンテレ)、石田麻衣(ホリプロ)
制作著作:カンテレ

<キャスト>
三枝健人:坂口健太郎
大山剛志:北村一輝
桜井美咲:吉瀬美智子
山田勉:木村祐一
小島信也:池田鉄洋
安西理香:青野楓
加藤亮太:神尾楓珠
岩田一夫:甲本雅裕
中本慎之助:渡部篤郎

<イントロダクション>
坂口健太郎テレビドラマ初主演!謎の無線機を通じてつながる“現在”と“過去”
時を超えて重なり合う刑事たちの信念と絆!いま、未解決事件が動き出す!

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2018.06.05

映画『心が叫びたがってるんだ。(2015)』(お薦め度★★)

いわゆるお涙頂戴の作品で、乗っかれない物語です。
イベントにミュージカルで参加するという設定はそれだけで興味がそそられますが、動機が弱すぎてリアリティがありません。ましてや上演に当たってのグダグダ感は絵空事にか感じられません。

アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の製作陣によるオリジナル作品で主題歌に乃木坂46起用して、劇場公開時の宣伝はそこそこだったものの、やはり本作もアニメ同様に面白くありません。

女子高生の個人的な心象風景を、群像劇に拡張しながら、着地点がお約束どおりの安易さでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本
内容時間:120分

<楽曲情報>
乃木坂46「今、話したい誰かがいる」

<スタッフ>
監督:長井龍雪
原作:超平和バスターズ
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン:田中将賀
総作画監督:田中将賀
音楽:ミト、横山克

<キャスト>
成瀬順:水瀬いのり
坂上拓実:内山昂輝
仁藤菜月:雨宮天
田崎大樹:細谷佳正
三嶋樹:村田太志
宇野陽子:高橋李依
江田明日香:石上静香

<イントロダクション>
TVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のスタッフが再結集した長編アニメ。ミュージカル上演に取り組む中で、悩み成長していく高校生たちの姿を綴る。

担任の思い付きで、地域ふれあい交流会の実行委員に任命された4人の高校生。出し物のミュージカル上演に取り組む中で、4人はそれぞれの悩みに向き合うことになる。監督の長井龍雪、脚本の岡田麿里をはじめ、人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の製作陣がオリジナルストーリーで描く長編アニメ。言葉を封じてしまった少女と本心を隠して生きる少年ら、ほとんど接点のなかった4人が心を通わせ、葛藤を乗り越えていく姿が爽やかな感動を呼ぶ。2017年には実写映画化されて話題を呼んだ。

<放送内容>
TVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のスタッフが再結集した長編アニメ。ミュージカル上演に取り組む中で、悩み成長していく高校生たちの姿を綴る。

幼いころのトラウマから、言葉を話すと腹痛が起きるようになった女子高校生の成瀬。ある時、彼女は担任から、地域ふれあい交流会の実行委員4人のひとりに任命される。クラスメートながら接点のない4人は押し付けられた委員活動に乗り気でないが、出し物がミュージカルに決まると、成瀬は歌でなら自分の心を伝えられるかもと考えを改める。実行委員のひとりで、何事にも無気力だった少年・坂上は、そんな成瀬の想いに気付き……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.03

映画『リベンジ・リスト』(お薦め度★★)

かなりがっかりなリベンジアクション作品です。
組織に戦いを挑むのに先に仕掛けて反撃を喰らい、身内の守りが後手後手になるという設定があり得ません。ラストになるほどギャクとしか思えない展開になります。
 
主人公を演じるジョン=トラボルタですが、髪の生え際が作り物のようで不気味な顔立ちに違和感しかありません。昔からお気に入りの俳優の一人だけに、残念です。
 
元特殊部隊工作員の主人公という手垢まみれの設定の中でも、呆れるほどの低レベルな作品です。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:I Am Wrath
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:91分
 
<スタッフ>
監督:チャック=ラッセル
製作:マイケル=メンデルソーン、ロバート=カーライナー
脚本:ポール=スローン
撮影:アンジェイ=セクラ
音楽:ハイム=メイザー
 
<キャスト>
スタンリー(スタン)=ヒル:ジョン=トラヴォルタ
デニス:クリストファー=メローニ
アビー:アマンダ=シュル
ギブソン刑事:サム=トラメル
メザーブ州知事:パトリック=セント=エスプリト
ビビアン:レベッカ=デモーネイ
 
<イントロダクション>
され、憤怒に駆られる復讐鬼をJ・トラヴォルタが力演。元特殊部隊工作員の主人公が、悪党たちをひとりひとり始末していく姿がカタルシス満点のリベンジアクション。

妻を殺された上、逮捕された容疑者も組織の報復を怖れる警察によって釈放されてしまった。あまりに理不尽な仕打ちに、男は憤怒の化身となって悪党たちに復讐の鉄槌を下し始める。「96時間」のヒットなどをきっかけに、一つのジャンルとなっている“オヤジアクション”の系譜に連なるリベンジアクション。元特殊部隊工作員という復讐の主人公を演じたベテラン俳優トラヴォルタ渾身の肉弾アクションが見もの。主人公の相棒役で、TVドラマ「LAW&ORDER:性犯罪特捜班」のC・メローニが共演。
 
<放送内容>
妻を殺され、憤怒に駆られる復讐鬼をJ・トラヴォルタが力演。元特殊部隊工作員の主人公が、悪党たちをひとりひとり始末していく姿がカタルシス満点のリベンジアクション。

特殊部隊工作員という危険な仕事から足を洗い、愛する妻との平穏な暮しを選んだスタン。だがある日、彼は暴漢に襲われて重傷を負い、目前で妻を惨殺されてしまう。やがて実行犯が逮捕されるが、犯人が裏社会に君臨するボス、レミ・Kの組織の人間だったことから、組織を怖れる警察の判断で釈放されてしまう。理不尽な暴力と無力な警察に絶望したスタンは、激しい怒りに身を任せ、妻の殺害に関わった悪党たちへの復讐を開始する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.03

映画『3月のライオン 後編』(お薦め度★★)

前編以上に、理解不能なエピソードと意味不明な会話が登場します。

家族間のトラブルと将棋への情熱が何故リンクするのでしょうか。訳がわかりません。勝負の世界に逆境を与えたという設定なのでしょうか?

制作陣は将棋の棋士たちに十分な取材をしたのでしょうか。もしも十分に取材をした結果の脚本であったとしたら、制作陣の志の低さとアイデア不足しか考えられない物語です。

GWだったので駄作に時間を潰しましたが、映画2本分もっと観るべき作品がありました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:140分

<キャスト>
桐山零:神木隆之介
幸田香子:有村架純
川本あかり:倉科カナ
二海堂晴信:染谷将太
川本ひなた:清原果耶
宗谷冬司:加瀬亮
後藤正宗:伊藤英明

<スタッフ>
監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
撮影:山本英夫
音楽:菅野祐悟

<イントロダクション>
神木隆之介、有村架純など、日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の後編。新人戦でみごとに優勝を果たした高校生棋士・零の前に2人の強敵が立ちはだかる。

「るろうに剣心」シリーズや「ミュージアム」などの大友啓史監督が、羽海野チカの大ヒット漫画を2部作で実写映画化。この後編は神木演じる零が加瀬亮演じる名人・宗谷や、伊藤英明演じるA級棋士・後藤と繰り広げる死闘に加え、零が親しくする3姉妹の前にその父親が現われて波乱が巻き起こるといった出来事が描かれ、藤原さくらが歌うスピッツのカバー曲「春の歌」が爽やかな余韻を残す。2つの対局シーンは手に汗握る緊張感で、零と3姉妹が苦難に立ち向かい、最後の最後に繰り出す“一手”にはグッとくる。

<放送内容>
神木隆之介、有村架純など、日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の後編。新人戦でみごとに優勝を果たした高校生棋士・零の前に2人の強敵が立ちはだかる。

零と川本家の3姉妹が出会ってから1年。零は家族の一員のように姉妹と食卓を囲んでいた。獅子王戦トーナメントの季節になり、零は順調に勝ち進んでいくが、一方川本家ではひなたが学校でいじめの標的にされた上、姉妹を捨てた父親が突然姿を現わすなど大きな問題が持ち上がる。零は彼女たちを守ろうと必死になるが、家の問題だと突き放されて落ち込むことに。大切な人を守るには強くなるしかないと、零は将棋に打ち込むが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.02

映画『3月のライオン 前編』(お薦め度★★)

物語が薄いです。

どうして前後編の長尺で作るのか理解できません。
ともかく将棋を題材にしたリアリティの無い妄想ストーリーが延々と続きます。人間関係が不可解です。豪華キャストが勿体無いです。

漫画で人気のある作品だということだけ知っていましたが、大友啓史監督作であることを事前に知っていれば絶対に観ない作品でした。彼のズレた感覚は俺には合いません。

前編を観てしまったので、後編も仕方がないので観ます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:138分

<キャスト>
桐山零:神木隆之介
幸田香子:有村架純
川本あかり:倉科カナ
二海堂晴信:染谷将太
島田開:佐々木蔵之介
後藤正宗:伊藤英明
幸田柾近:豊川悦司

<スタッフ>
監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
撮影:山本英夫
音楽:菅野祐悟

<イントロダクション>
神木隆之介など日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の前編。中学生でプロ棋士となった17歳の高校生がライバルたちや3姉妹との交流を通して成長する。

羽海野チカの大ヒット漫画を、NHK大河ドラマ「龍馬伝」や映画「るろうに剣心」シリーズなどを手掛けた大友啓史監督が2部作として実写映画化。前編は神木演じる高校生棋士の零が将棋に打ち込む姿と、倉科カナ演じる下町に住むあかりと妹たちとの交流がメインで描かれる。零にとって心のよりどころとなる3姉妹の長姉を演じる倉科、零が引き取られた先の娘を演じる有村架純といった女優陣の好演もさることながら、零と熾烈な戦いを繰り広げる島田役の佐々木蔵之介ほか、個性豊かな俳優陣の熱演が見ものだ。

<放送内容>
神木隆之介など日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の前編。中学生でプロ棋士となった17歳の高校生がライバルたちや3姉妹との交流を通して成長する。

9歳のときに両親と妹を亡くし、父の友人だったプロ棋士・幸田に引き取られた零。彼は自分には将棋しかないと決意、努力の結果中学生でプロ棋士になる。だが一方、彼は幸田の娘・香子に将棋を諦めさせたことに責任を感じ、家を出てひとりで暮らすことに。ある日、仲間に誘われてバーに行った零は、酒を飲んで具合が悪くなり、通り掛かったあかりに助けられる。それを機に、零と心優しいあかり、彼女の妹たちとの交流が始まり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.29

映画『EDEN/エデン』(お薦め度★★)

フランスの青年がDJという仕事に情熱を傾けるものの、結果を残すこと無く夢に敗れる青春映画です。

長尺で抑揚が無く、途中に度々数年時代が飛ぶので非常に分かりにくい内容です。ある意味、伝統的なフランス映画の真骨頂が表現されている作品です。

レビューのため、解説を読んで事実に基づく物語ということが理解出来ましたが、主人公がDJで成功したと思える場面はありませんでした。常に薬漬けで普通の社会人からすると何の共感もありません。タイトルから連想するものは皆無です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Eden
制作年:2014
制作国:フランス
内容時間:132分

<スタッフ>
監督:ミア=ハンセン=ラヴ
製作:シャルル=ジリベール
脚本:ミア=ハンセン=ラヴ、スヴェン=ハンセン=ラヴ
撮影:ドニ=ルノワール

<キャスト>
ポール:フェリックス=ドゥ=ジヴリ
ルイーズ:ポーリーヌ=エチエンヌ
アルノー:ヴァンサン=マケーニュ
マルゴ:ローラ=スメット
ジュリア:グレタ=ガーウィグ

<イントロダクション>
フランス気鋭の女性映画監督M・ハンセン=ラヴが、8歳年上の実の兄スヴェンをモデルに、パリの音楽シーンを駆け抜けたひとりのDJの成功と挫折を綴った音楽青春映画。

人気デュオ、ダフト・パンクらの登場により、エレクトロ・ミュージックが瞬く間に台頭・浸透した、1990年代のパリの音楽シーン。その時代の波に乗って人気DJとして活躍し、一時はパリの最先端のクラブシーンを牽引するパーティーの主役の座を手にしながら、今度は次第に時代から取り残されていくひとりの青年の夢と挫折を、ハンセン=ラヴ監督が、実の兄スヴェンの実体験をもとに切なく描く。ダフト・パンクやフランキー・ナックルズをはじめ、時代を彩るヒット曲が全編に満載されているので音楽ファンは必見。

<放送内容>
フランス気鋭の女性映画監督M・ハンセン=ラヴが、8歳年上の実の兄スヴェンをモデルに、パリの音楽シーンを駆け抜けたひとりのDJの成功と挫折を綴った音楽青春映画。

1992年、パリ。音楽、とりわけガラージにはまり、母親の目を盗んでは、パリ郊外で催されるレイブパーティーにせっせと通っていた大学生のポールは、やがて親友のスタンとともにDJデュオ“Cheers”を結成。彼らはパリのクラブシーンで人気者となり、成功への階段をあっという間に駆け上がっていく。エレクトロなビートに満ちた狂騒的な甘い生活に酔いしれるうち、次第にポールの人生は、軌道がズレるようになり…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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