2017.03.12

映画『さざなみ』(お薦め度★★)

老夫婦の関係が微妙になっていく過程が描かれています。
一瞬サスペンスかミステリーなのかと思わせるものの、あくまでも夫婦間の感情のもつれに終始します。

夫の行動や言動は認知症or痴呆を疑ってもおかしくないにも関わらず、本作では健康状態が続いている前提で老夫婦の愛情の揺らぎを表現しています。

シャーロット=ランプリングは歳を取っても美しく魅力的な佇まいなので、夫の不誠実さにこだわる姿勢は単純に違和感があります。夫婦としてのプライドが踏みにじられたという心理状態なのでしょうか。

日本人の俺からすると、奥さんは自分を守るために離婚すればいいだけなのではと思わせる内容です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:45 Years
制作年:2015
制作国:イギリス
内容時間(字幕版):96分

<受賞歴>
第65回(2015)ベルリン国際映画祭銀熊賞(男優賞)
第65回(2015)ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)

<スタッフ>
監督:アンドリュー=ヘイ
製作:トリスタン=ゴリハー
脚本:アンドリュー=ヘイ
撮影:ロル=クロウリー

<キャスト>
ケイト=マーサー:シャーロット=ランプリング
ジェフ=マーサー:トム=コートネイ
リナ:ジェラルディン=ジェームズ
サリー:ドリー=ウェルズ
ジョージ:デヴィッド=シプリー

<番組紹介/解説>
第65回ベルリン国際映画祭で、T・コートネイが男優賞、C・ランプリングが女優賞とW受賞。1通の手紙によっておしどり老夫婦の愛の絆が揺らぐさまを痛切に描いた秀作。

イギリスの地方都市で仲むつまじく暮らす老夫婦のジェフとケイト。2人は結婚45周年の祝賀パーティーの開催をこの週末に予定していた。ところがそこへ1通の手紙が届く。それは50年以上も前、山岳事故で亡くなったジェフの昔の恋人の遺体が、スイスの氷河の中から発見されたことを知らせるものだった。それまで何も知らなかった夫の昔の恋人の突然の浮上に、ケイトの心は大いにかき乱され、疑心暗鬼にさいなまれるようになる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.03.08

映画『ルーム』(お薦め度★★)

本作で扱われている犯罪は映画『白い沈黙』に似ていますが、被害者本人が主人公のため、おぞましい事件としか伝わってきません。そして、その顛末が時系列で赤裸々に描かれていることで耐え難く、憂鬱さしか残りません。

ブリー=ラーソンの演技が卓越しているとも思えません。鑑賞後にアカデミー賞主演女優賞を受賞したことを知りましたが、納得できないものがあります。対して子役の演技は評価できます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Room
制作年:2015
制作国:アイルランド・カナダ
内容時間:118分

<受賞歴>
第88回(2015)アカデミー賞主演女優賞「ブリー・ラーソン」

<スタッフ>
監督:レニー=アブラハムソン
製作:エド=ギニー、デヴィッド=グロス
脚本:エマ=ドナヒュー
撮影:ダニー=コーエン
音楽:スティーヴン=レニックス

<キャスト>
ママ/ジョイ:ブリー=ラーソン
ジャック:ジェイコブ=トレンブレイ
ばあば/ナンシー:ジョアン=アレン
オールド・ニック:ショーン=ブリジャース
じいじ/ロバート:ウィリアム=H=メイシー

<番組紹介/解説>
閉ざされた部屋で2人きりの生活を送る母と息子。過酷な運命を生きる母親を熱演したB・ラーソンが第88回アカデミー主演女優賞ほか、数々の賞に輝いた衝撃の人間ドラマ。

少年のジャックがママと2人きりで暮らす部屋に今日もまた新たな一日が訪れる。この日はジャックの5歳の誕生日。ママはお祝いにケーキを焼いてくれたものの、そこにロウソクがないのを見て、ジャックはすねてしまう。時々夜中に、オールド・ニックと呼ばれる男が部屋を訪れて、服や食料を差し入れたり、ママと争ったりするのを、ジャックは洋服ダンスの中からのぞき見する。こうして彼らの奇妙な日常生活は続いていくのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.03.05

映画『レヴェナント:蘇えりし者』(お薦め度★★)

正直かっがりな作品でした。
昨年のアカデミー賞でディカプリオが悲願のオスカーを手にしたことで喜ばしいとコメントしました。その受賞作となる作品を1年後WOWOWで鑑賞しました。

役者魂が込められていて、ディカプリオの決死の演技も評価できます。しかし、内容はありません。只々尺の長い作品です。復讐劇として深さはありませんでした。

唯一、グリズリーとの戦いは度肝を抜かれますが、それくらいです。ラストは何故肉弾戦に持ち込む必要があるのか理解できません。

撮影は過酷だったろうなぁと感じるものの、それほど語るものがない映画です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Revenant
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:157分

<受賞歴>
第88回(2015)アカデミー賞主演男優賞「レオナルド・ディカプリオ」
第88回(2015)アカデミー賞監督賞
第88回(2015)アカデミー賞撮影賞

<スタッフ>
監督:アレハンドロ=G=イニャリトゥ
製作総指揮:ブレット=ラトナーほか
製作:アレハンドロ=G=イニャリトゥ、アーノン=ミルチャン、スティーヴ=ゴリンほか
脚本:アレハンドロ=G=イニャリトゥ、マーク=L=スミス
撮影:エマニュエル=ルベツキ
音楽:坂本龍一、カーステン=ニコライ

<キャスト>
ヒュー=グラス:レオナルド=ディカプリオ
ジョン=フィッツジェラルド:トム=ハーディ
ヘンリー隊長:ドーナル=グリーソン
ジム=ブリジャー:ウィル=ポールター
ホーク:フォレスト=グッドラック

<番組紹介/解説>
人気男優L・ディカプリオが悲願としてきたアカデミー賞の主演男優賞を、第88回の同賞で初受賞した話題のサバイバルアクション。監督は話題の鬼才A・G・イニャリトゥ。

1823年、ミズーリ川流域。ヘンリー隊長らハンターの一団は、娘をさらった白人を捜す先住民たちに襲われ、ガイドのグラスとその息子ホークは生存者たちと船で脱出。グラスは川を下るのは危険と判断し、隊長に陸路での帰還を提案。一行は約300キロの行程を歩くことにするが、グラスがハイイログマに重傷を負わされる事態が。隊長はグラスをいったん現地に残そうとホークや部下のフィッツジェラルドとブリジャーに託すが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.20

映画『家族はつらいよ』(お薦め度★★)

期待外れです。
タイトルからして「男はつらいよ」シリーズを彷彿とさせる内容と思ったのですが、全くそんな要素はありません。

只々、初老の夫婦の離婚話を誇張してドタバタで描いただけで魅力ある登場人物は登場しません。敢えて作るだけの価値があるとは思えないさえない内容でした。

せめてもっと笑えるシーンがあれば救われたのですが、人情喜劇としても寂しい限りです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、平松恵美子
撮影:近森眞史
音楽:久石譲

<キャスト>
平田周造:橋爪功
平田富子:吉行和子
平田幸之助:西村雅彦
平田史枝:夏川結衣
金井成子:中嶋朋子
金井泰蔵:林家正蔵
平田庄太:妻夫木聡
間宮憲子:蒼井優

<番組紹介/解説>
名匠・山田洋次監督のもと、同監督の「東京家族」の主要出演陣が新たに別の家族を演じたコメディ。熟年夫婦に持ち上がった離婚の危機を回避せんとある大家族は騒動へ。

モーレツサラリーマンだった時期を終え、今は隠居生活を送る平田家の主人・周造。ある日、仲間とのゴルフを終え、美人のおかみがいる居酒屋で酒を飲んだ後に帰宅した彼だが、妻・富子の誕生日をすっかり忘れていた。彼女に何かプレゼントでもしてやろうかと欲しいものを聞いてみると、富子が机の中から取り出してきたものは離婚届だった。2人の離婚の話を聞いた家族は、なんとか離婚を回避させようと休日を使って家族会議を開く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.06

映画『虐殺器官』(お薦め度★★)

オフィシャルサイトの予告篇でのアクションシーンに興味が出て観ましたが、予想以上に哲学的な会話のシーンが多く小難しい内容です。

必要以上に凄惨な殺戮シーンが登場し、キャラクターデザインと合っていません。また、リアリティが乏しく重量感が感じられませんでした。

物語としても、過去にどこかで使われたアイデアがトレースされている印象で新しさを感じませんでした。人間関係も台詞も現実感がありません。

タイトルからもっと設定が練られているものと想像していたのですが、意外と薄い世界観です。

映画館でわざわざ鑑賞する作品ではありませんでした。

<作品データ>
劇場公開日:2017年2月3日
製作年:2017年
製作国:日本
上映時間:115分
映倫区分:R15+

<スタッフ>
監督・脚本:村瀬修功
原作:伊藤計劃
キャラクター原案:redjuice
音楽:池頼広
主題歌:EGOIST
アニメーション制作:ジェノスタジオ

<キャスト>
クラヴィス=シェパード:中村悠一
ウィリアムズ:三上哲
アレックス:梶裕貴
リーランド:石川界人
ロックウェル大佐:大塚明夫
ルツィア=シュクロウポヴァ:小林沙苗
ジョン=ポール:櫻井孝宏

<鑑賞チャネル>
TOHOシネマズ日本橋(auスマートパス会員特典のauマンディ1100円利用)

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2017.01.09

映画『デッドハング』(お薦め度★★)

サスペンススリラーですが、外されっぱなしな展開が続きます。
まあまあ、観れる作品ではあるものの、浅く狭い内容です。

脚本、演出ともにイマイチでした。
ヒロインのサラ=バトラーも魅力がありません。美人では無いし、タフなアクション派でも無く中途半端でした。

ラストの外し方もなんだかなぁといったスッキリ感は皆無です。

<作品データ>
原題:Free Fall
製作年:2014年
製作国:アメリカ
上映時間:90分

<スタッフ>
監督:マレク=アッカド
脚本:ドウェイン=アレクサンダー=スミス
撮影:ジョナサン=ホール
音楽:ティム=アンドリュー=エドワース

<キャスト>
サラ=バトラー
D=B=スウィーニー
マルコム=マクダウェル
イアン=ゴメス
アダム=トメイ
ジェイソン=ブレア
セア=ラブレイ
コリー=スピークス

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.01.02

ドラマ「レンタル救世主」[全10話](お薦め度★★)

ずぅ~と、おバカなストーリーだったら面白かったのに、終盤失速します。脚本家に力量が無いのか、エピソードが枯渇して、全体のトーンを乱すシリアスな物語を持ってきました。最後のどんでん返しが見え見えです。何が離婚でしょうか?久しぶりに、ダークサイドな日テレのドラマとなりました。

唯一良かったのが、志田未来のラップと不細工な泣き顔でした。彼女は本当に素晴らしい。

以下、公式サイトから転載。

<オンエア情報>
日テレ、2016年10月9日~12月11日毎週日曜22時30分放送。

<スタッフ>
脚本:渡辺雄介
音楽:松本晃彦
演出:菅原伸太郎、狩山俊輔、鈴木勇馬
チーフプロデューサー:伊藤 響
プロデューサー:福井雄太、難波利昭、岡宅真由美
制作協力:AXON
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
沢村一樹
藤井流星(ジャニーズWEST)
志田未来
福原 遥
勝地 涼
中村アン
稲森いずみ
大杉 漣

<イントロダクション>
電話1本数分後貴方だけの「救世主」参上――。(レンタル)

例えば人生最大の危機が訪れた時、あなたは家族や友達に「助けて」と言えますか?
身近な人にこそ、『困っている自分』、『辛い自分』を隠したくありませんか?
迷惑だと思われる位ならいっそ隠し通したい!今この瞬間だけ、危機を乗り越えたい!

ご安心ください――。そんな時は1本お電話を。
私達は『レンタル救世主』!!
期間限定の御依頼でどんな無理難題もこなす貴方だけの救世主が現れる。
これはレンタル産業がムーブメントを起こすこの世に現れた、新機軸の「レンタル会社」。
                   
しかし……、
この男達、決して救世主などと崇められるようなやつじゃない。
「借金抱えたお人よし」「目立ちたがり屋の異常に強いヤツ」「家出した元お嬢様」
                   
欠落抱えて、彼らが動くのは金のため!自分のため!
気遣い無用!後腐れなし!存分にコキを使って下さい!
そんな雇われ「救世主」が、レンタル期限付きで痛快爽快に悪を挫く物語!!
周囲に「助け」を求められない、訳アリ依頼者を仕事として「救済」させられる男はやがて、
この街の本当の「救世主」となる――?

レンタル救世主とは――
期間限定、料金加算方式の支払いにより、「あなただけの救世主」を借りることができるサービス。
「レンタル」サービスにつき、期間中のみの関係で後腐れなし!秘密厳守!どんなお困り事も救います!
ただし、レンタル期間を1秒でも過ぎた場合は「赤の他人」になるため、都度お支払いを御願いします。
人探しや簡単なお手伝いから、ちょっと人には言えない危機解決など御利用用途はあなた次第!
「助けて欲しい…、でも頼める人がいない…」。そんな街のお困り顔を笑顔にする画期的なサービスです!

チェック項目(ご了承の場合☑を御願いします)

☑本品(救世主)に怪我、欠損などが見られた場合 治療費+別途2万円~のお支払いになります。
☑原則延長・返品は不可。但し、本人の了承とスケジュールにより、応相談です。
☑本レンタルサービスでは期間内での無料クーリングオフも実施しております。
☑不慮の事故で救世主が死亡した場合、葬儀代+200万円の料金支払いとなります。
  しかし一同覚悟はございますので、限界までご利用ください。
☑最後に「レンタル救世主」サービスにおいて、ご利用における損害・不利益などに当社は一切関与致しません。本人との話し合いで御願いします。ご了承ください。
(※すべてドラマ上の設定です。)

以上の注意をお守りいただき快適な「レンタル救世主」をご利用ください!

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2016.12.11

映画『ダーク・スター』(お薦め度★★)

超B級映画です。
低予算で、ほとんど見所はありませんが、ラストに光るものを感じさせてくれます。

エイリアン』の脚本家ダン=オノバンが、本作の脚本に参加していることもあり、らしさを感じさせるエピソードが登場するので、ちょっと得した気分になりました。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Dark Star
製作年:1974年
製作国:アメリカ
内容時間:83分

<スタッフ>
監督・製作・音楽:ジョン=カーペンター
脚本:ジョン=カーペンター、ダン=オバノン
撮影:ダグラス=ナップ

<キャスト>
ドゥーリトル:ブライアン=ナレル
タルビー:ドレ=パヒッチ
ボイラー:カル=カニホルム
ピンバック:ダン=オバノン

<番組紹介/解説>
宇宙を航行中の探査船で非常事態が発生し……。後のヒットメーカー、J・カーペンター監督の長編デビュー作。低予算だがSF映画ファンの間でカルト化している伝説的1本。

2年後の「ジョン・カーペンターの要塞警察」を経て、「ハロウィン」「ニューヨーク1997」「遊星からの物体X」などを放つカーペンター監督。後に同じ宇宙SF映画として高く評価される「エイリアン」などの脚本家となるD・オバノンも参加し、リアリティを重視したSF設定(生活感のある宇宙船内部など)を施しながら、よく話すコンピューターが「2001年宇宙の旅」のパロディを思わせるなど、スリルだけでなくユーモアも重視。一説によれば製作費はたった6万ドルだが作り手たちの創意工夫にあふれている。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.12.02

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(お薦め度★★)

スター・ウォーズ終了~~!!
駄作です。

どうしてこんなエピソード7を作ったのでしょうか。
驚きも新しさも全く感じません。既視感しかありません。

元々劇場鑑賞を止めていました。ディズニーが買収したことで、WOWOWで「スター・ウォーズ」シリーズ全7作品が一挙放送されたため、観たのですが価値はありませんでした。

手垢にまみれた物語にガッカリです。次のエピソードの時系列から考えても本作の設定は旧3部作(エピソード4~6)と同レベルです。さらに過去の3人を登場させる必要があったのでしょうか。

こんな内容だったら、観たくありませんでした。

①『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
    ↓
    10年後
    ↓
②『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
    ↓
    3年後
    ↓
③『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
    ↓
    19年後
    ↓
④『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
    ↓
    3年後
    ↓
⑤『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
    ↓
    1年後
    ↓
⑥『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
    ↓
    約30年後
    ↓
⑦『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』


以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Star Wars:The Force Awakens
製作年:2015年
製作国:アメリカ
内容時間:139分

<スタッフ>
監督:J=J=エイブラムス
製作:J=J=エイブラムス、キャスリーン=ケネディ、ブライアン=バーク
脚本:J=J=エイブラムス、ローレンス=キャスダン、マイケル=アーント
撮影:ダニエル=ミンデル
音楽:ジョン=ウィリアムズ

<キャスト>
ハン=ソロ:ハリソン=フォード
レイア=オーガナ:キャリー=フィッシャー
レイ:デイジー=リドリー
フィン:ジョン=ボイエガ
カイロ=レン:アダム=ドライヴァー
ポー=ダメロン:オスカー=アイザック
マズ=カナタ:ルピタ=ニョンゴ
スノーク:アンディ=サーキス
ルーク=スカイウォーカー:マーク=ハミル

<番組紹介/解説>
一度は6部作で完結した「スター・ウォーズ」シリーズの続編3部作が幕開け。その第1作で、サーガの“エピソード7”。2015年末に公開され、全世界で大ヒットを記録!

旧3部作(エピソード4~6)に続いて新3部作(エピソード1~3)が作られ、全6作が全世界合計で43億ドルの興行収入を記録した、映画史上の記念碑的シリーズ「スター・ウォーズ」。ありとあらゆるファンが待ち望んだこの続編は、旧3部作の主要登場人物が再結集した上、新世代のキャラ陣も登場し、新旧の観客がいずれも楽しめるものに。旧3部作の見どころを研究し尽くしたJ・J・エイブラムス監督の功績は大きい。北米では史上ナンバーワンの大ヒットを記録。続編(エピソード8)は2017年末に完成予定。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.28

映画『レイジング・ドッグス』(お薦め度★★)

後味の悪さはとびっきりでした。
衝撃の結末から遡ると辻褄があいません。

演出は並み以上なので前半は見所満載ですが、終盤の不可解な場所に迷い込む展開は徐々に駄作への道へ下っていきます。

どう転んでも納得できない人物像が描かれており、観終わった後、苦々しさで一杯になります。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Enrag〓s
製作年:2015年
製作国:フランス・カナダ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:エリク=アネゾ
脚本:エリク=アネゾほか
撮影:カマル=ダーカウイ
音楽:ローラン=エイケム

<キャスト>
サブリ:ギヨーム=グイ
旅行客の女性:ヴィルジニー=ルドワイヤン
少女の父親:ランベール=ウィルソン
マニュ:フランク=ガスタンビド
ヴァンサン:フランソワ=アルノー

<番組紹介/解説>
銀行強盗の3人は、幼い娘に腎臓移植手術を受けさせたい父親や旅行者の女性を人質に取って郊外に逃亡するが……。終盤に予期できない急展開が待ち受ける、犯罪アクション。

“Rabid Dogs”という英語題が“狂犬病にかかった犬たち”を意味する本作だが、1974年のイタリア映画“Rabid Dogs(英語題)”のリメイクながら、恐らくはクエンティン・タランティーノ監督の「レザボア・ドッグス」に影響を受けたはずで、ある強盗事件が意外な方向に発展していくのをハードに描写。スタイリッシュな演出でカーチェイスや銃撃戦を畳み掛けつつ、最も驚かされるのは終盤で明かされる、ある意外な事実。予測できないドンデン返しをお楽しみに。WOWOWの放送が日本初公開。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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