2018.01.15

ドラマ「超限定能力」(お薦め度★★)

超能力が限定されているというおバカなアイデアとタイトルが優れていますが、内容がネガティブで残念な作品です。公募なので手堅くまとめる必要があったのかもしれませんが、構成要素が良かっただけにコメディに振らないのは勿体無いとしか言いようがありません。

2017年の年末に再放送されることを知り、ドラマ「こえ恋」で共演していた竜星涼と永野芽郁が出演しているので観ました。本作のほうが、ドラマ「こえ恋」よりも先です。

プロデューサーの手腕でしょうか、太賀を含めた主要メンバーの3人のキャスティングは良かったです。ドラマそのものはそれなりにまとまっていました。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2015年12月21日0:45~1:45放送。第27回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作。2017年12月12日再放送。

<スタッフ>
脚本:青塚美穂
演出:野田悠介
プロデュース:高田雄貴
協力プロデュース:関口修平

<キャスト>
秋山舜太郎(21) 竜星 涼
斉藤宜秀(22) 太賀
橋田美雪(16) 永野 芽郁
謎のサラリーマン ルー大柴
駅名のないサラリーマン ダンディ坂野
大澤理恵(38) 紺野 まひる

<イントロダクション>
「あー、疲れた!座りたい!」
電車の中でそんなこと思った経験ありませんか?誰しもが電車に乗った時に抱くささやかな願望。そんな能力がある日突然自分に備わったら…?という妄想をドラマ化したのが本年度のヤングシナリオ大賞「超限定能力」です。

主人公・秋山舜太郎に今最も勢いのある若手正統派俳優・竜星 涼(映画「orange」)、主人公の親友・斉藤宜秀に若手俳優随一の演技力で注目を浴びている太賀(「恋仲」)、そしてキーマンとなる女子高生・橋田美雪に溢れ出る愛らしさと華やかさで各所にひっぱりだこの永野 芽郁(映画「俺物語」)といった、今後の活躍がますます期待されるメンバーが勢揃いしました。
今年もっともフレッシュで瑞々しいドラマとなっております。

秋山舜太郎は、都内の三流大学に通う大学4年生。就職先も親のコネでなんとなく決まり、漫然と日々を過ごす。ただ、とにかく卒業するため単位を取らなくてはならず、親友の斉藤宜秀に甘えまくっているものの、何日かは満員電車で大学に通っている。そんな彼はある日車内で頭をぶつけ、気を失ってしまう。目覚めると乗客の頭に駅名を示した文字が見えるようになる。
やがて彼はそれが「その乗客が降りる駅」なのだと分かる。電車の中でしか発揮されないこの能力だが、舜太郎はラクして電車で座れるようになり、その能力を楽しむ。
そんなある日、舜太郎は「頭上に駅名が浮かばない」男を見かける。疑問に思った舜太郎は好奇心からその「例外」の男の後をつけていくが…

舜太郎はこの不思議な能力を通じて、就職選考で残り2社しか残っていない親友・斉藤宜秀、もう一人の「駅名が出ない」乗客・橋田美雪など、人生に悩み葛藤する人々の想いに触れ、彼自身の人生の新たな一歩を踏み出していく・・・。

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2018.01.05

映画『トレインスポッティング』(お薦め度★★)

伝説の映画をようやく観ました。
主人公がトイレの便器から這い出すシーンが有名ですが、自分には合わない作品と考え避けてきました。21年ぶりに続編が制作され、今年1月にWOWOWで放映されるということでの鑑賞です。

青春映画ですが、やっぱりとんでもない内容です。
ドラッグとSEXばかりで、最後は本格的に犯罪に手を染める群像劇で救いがありません。1996年の公開当時に大ヒットしたとのことですが、全く理解出来ません。

どうしようもない生き方をする主人公ですが、ユアン=マクレガーなので何とか許されたとしか思えない作品です。

俺には面白いと思えません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Trainspotting
制作年:1996
制作国:イギリス
内容時間:94分

<楽曲情報>
プライマル・スクリーム:Trainspotting
ブラー:Sing
パルプ:Mile End
アンダーワールド:Born Slippy
ニュー・オーダー:Temptation ほか

<スタッフ>
監督:ダニー=ボイル
製作:アンドリュー=マクドナルド
脚本:ジョン=ホッジ
撮影:ブライアン=トゥファノ
編集:マサヒロ=ヒラクボ

<キャスト>
マーク=レントン:ユアン=マクレガー
ベグビー:ロバート=カーライル
シック=ボーイ:ジョニー=リー=ミラー
スパッド:ユエン=ブレムナー
トミー:ケヴィン=マクキッド
ダイアン:ケリー=マクドナルド
マイキー:アーヴィン=ウェルシュ

<イントロダクション>
絶望的な日々でもいきいきと生きる若者たちを描き、世界中の若者の共感を呼んだ人気青春映画。監督は「スラムドッグ$ミリオネア」のD・ボイル。2017年に続編が誕生。

明日は見えないが生きる喜びは失わない、そんな登場人物陣の生きざまを先鋭的な映像や音楽に乗せて綴り、公開当時、世界中の若者が熱狂。E・マクレガー、R・カーライルらキャストも本作がブレイクのきっかけになった。ブラー、パルプら、当時のUK音楽シーンの旋風児が集結したサントラ盤も大ヒット。監督は「シャロウ・グレイブ」に続く本作がまだ監督2作目だったボイル。日本でも1996年に東京・渋谷で単館公開されるやいなや、若い観客がどっと劇場に押し寄せて記録的ヒットとなったのは、今なお伝説的だ。

<放送内容>
絶望的な日々でもいきいきと生きる若者たちを描き、世界中の若者の共感を呼んだ人気青春映画。監督は「スラムドッグ$ミリオネア」のD・ボイル。2017年に続編が誕生。

冴えない生活の中で、なかなか麻薬をやめられない若者レントンとその仲間たち、スパッド、シック・ボーイ、トミーらは、うだつの上がらない毎日を送っている。何度目かの“麻薬断ち”に失敗した直後、万引きで警察に逮捕されたレントンは釈放後、今度こそ本気で麻薬をやめようと決心。ひとりでロンドンに引っ越し、不動産業の店に就職する。しかし、まっとうな道に進めないままでいる以前の仲間たちがそこに追いかけてきて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.12.28

アニメ「UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~」[全12話](お薦め度★★)

「魔法先生ネギま!」の未来を舞台にした続編で、新たに不老不死となった主人公の物語だそうです。人気シリーズのようですが、基本がギャクのエッチ系ラブコメでした。

本作から初めて鑑賞しましたが、序盤に感じた面白さはありません。途中から学園もので後半から怒涛の種明かしとともにハードバトルが展開します。主人公の祖父、曽祖父や「魔法先生ネギま!」のキャラクターが登場してハチャメチャな内容でついて行けません。

大人が観るアニメではありません。魔法や不死が当たり前に軽く扱われ薄っぺらい世界観でがっかりしました。

2017秋アニメのお勧めとして紹介した3作品は全滅でした。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2017年10月3日〜12月19日毎週月曜深夜0:00〜0:30放送。

<スタッフ>
原作:赤松健『UQ HOLDER!』(講談社『別冊少年マガジン』連載)
監督:鈴木洋平
シリーズ構成:赤松健/ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン:藤井昌宏
美術監督:鈴木友成(スタジオちゅーりっぷ)
色彩設計:舩橋美香
撮影監督:福世晋吾
編集:後藤正浩(Real-T)
音響監督:鶴岡陽太
効果:山谷尚人
録音調整:椎原操志
音響制作:楽音舎
音楽:羽岡佳・石毛駿平
音楽制作:キングレコード
プロデュース:EGG FIRM
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:UQナンバーズ

<キャスト>
近衛刀太:高倉有加
雪姫:松岡由貴
時坂九郎丸:広瀬ゆうき
桜雨キリヱ:茅野愛衣
夏凜:小倉唯
結城忍:原田彩楓
雪広みぞれ:鬼頭明里
飴屋一空:柿原徹也
宍戸甚兵衛:咲野俊介
真壁源五郎:梶 裕貴
ネギ・スプリングフィールド:佐藤利奈
相坂さよ:白鳥由里
綾瀬夕映:桑谷夏子
神楽坂明日菜:神田朱未
絡繰茶々丸:渡辺明乃
佐々木まき絵:堀江由衣
龍宮真名:佐久間未帆
宮崎のどか:能登麻美子
雪広あやか:皆川純子
フェイト・アーウェルンクス:石田彰
ジャック・ラカン:小山力也
クウネル・サンダース:小野大輔

<イントロダクション>
『ラブひな』『ネギま!』の赤松健最新作!”不死者”が躍動する近未来バトルファンタジー!!

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2017.12.27

アニメ「十二大戦」[全12話](お薦め度★★)

西尾維新の原作ならば間違いないはずと疑いもせず観ました。作画の完成度が高く期待させるものがありました。

しかし、面白くありません。12人のキャラクターが殺し合って潰し合う話だけなので、サバイバルのバトルシーンばかりで逆に単調でメリハリが無く盛り上がりません。

個々に各キャラクターの回想シーンを用いて、それぞれの人となりを描いていますが、戦いを盛り上げるために仕込んだエピソードで、人物像を掘り下げる効果はほとんどありませんでした。

URAHARA」に続き、開始直後の過大評価でした。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2017年10月6日〜12月22日毎曜木曜深夜0:00〜0:30放送。

<スタッフ>
原作:「十二大戦」
小説:西尾維新
イラストレーション:中村 光(集英社刊)
監督:細田直人
シリーズ構成:村井さだゆき
キャラクターデザイン:嘉手苅睦
音楽:椎名豪
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:グラフィニカ
製作:十二大戦製作委員会

<キャスト>
寝住:堀江瞬
失井:梅原裕一郎
妬良:五十嵐裕美
憂城:岡本信彦
断罪兄弟・兄:江口拓也
断罪兄弟・弟:鳥海浩輔
迂々真:緑川光
必爺:チョー
砂粒:早見沙織
庭取:佐倉綾音
怒突:西村朋紘
異能肉:日笠陽子
ドゥデキャプル:安元洋貴

<イントロダクション>
可誇りたたき十二戦士の、決戦の記録――
十二年に一度開催される第十二回目の十二大戦。干支の名を宿す十二人の猛き戦士が互いの命と魂を賭けて戦う。参加者は『子』『丑』『寅』『卯』『辰』『巳』『午』『未』『申』『酉』『戌』『亥』の十二人、異様なる戦士たち。
その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができる。どうしても叶えたいたったひとつの願い――
最後に生き残る者は誰か?策謀と殺戮の渦巻く戦場で、流れるのは誰の涙か?魂を揺さぶるバトルロイヤルが開戦する。

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2017.12.26

アニメ「URAHARA」[全12話](お薦め度★★)

可愛らしいを徹底的に追求した作画の完成度が高くSFとファッションという意外な組合せに、作品としても期待したのですが、まさかの展開にガッカリしました。キャラクターデザインは抜群なのですが、、、

序盤からエイリアンとガールズ3人組のアクションバトルで突き進むと思われましたが、徐々にホラーチックで内省的な内容になって行きました。

もっとパワーパフガールズ的な楽しく元気になる作品を予想したのですが、かなりナイーブで葛藤するお話でした。お薦めアニメとして紹介して申し訳ないです。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2017年10月5日〜12月21日毎週木曜 22:00〜22:30放送。

<スタッフ>
監督:久保亜美香
演出主任:荒川眞嗣
シリーズ構成:高橋ナツコ
原案:パトリック・マシアス(クランチロール)
キャラクター原案:たなか麦(PARK)
キャラクターデザイン:藤田まり子
メカデザイン:やまだたかひろ
タイトルロゴデザイン:NC帝國
音楽:岩崎文紀
音楽プロデューサー:野崎圭一(ドッグオンビート)
音響監督:本山哲
アニメーション制作:白組×EMTスクエアード

<キャスト>
須藤りと:春奈るな
白子まり:上坂すみれ
綿紬ことこ:石見舞菜香
丸野みさ:天野心愛
エビフリャー:松本保典
さゆみん:飯田里穂

<イントロダクション>
海外向けアニメ配信サービス・クランチロールで話題のイラストノベル「PARK:HARAJUKU Crisis Team!」がついにアニメ化!

原案の持つ個性豊かな世界観と色彩はそのままに、日本人クリエイターらの手によってオリジナルアニメシリーズ「URAHARA」として生まれ変わる。

原宿の新たな物語、開幕!

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2017.12.05

映画『獣は月夜に夢を見る』(お薦め度★★)

ダークファンタジーではあるものの、こんなエンディングでいいのでしょうか。
主人公側に立っているのですが、どう考えても救いようの無い未来しかまっていません。
 
通常であれば悲劇のその先は、人道的な尺度が優先されるべきなのでしょうが、本作で描かれるのは、ヒロイン本人の無知さ、父親の無能さ、恋人の寛容さで構成された、成り行きに任せた自己防衛だけです。
 
設定からして、周りの住民は事態をおおよそ把握していながら、中途半端でお粗末な干渉というかイジメで自らの首を絞めるという不可解さがあります。これは明らかに脚本のミスと感じます。
 
率直に言って、期待外れでした。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。


<作品データ>
原題:Nar dyrene drommer
制作年:2014
制作国:デンマーク・フランス
内容時間:85分
 
<スタッフ>
監督:ヨナス=アレクサンダー=アーンビー
製作:カロリーヌ=シュルーター=ビンゲスタム、ディット=ミルステッド
原案:ヨナス=アレクサンダー=アーンビーほか
脚本:ラスムス=ビルヒ
撮影:ニルス=タストゥム
音楽:ミケル=ヘス
 
<キャスト>
マリー:ソニア=ズー
マリーの父:ラース=ミケルセン
マリーの母:ソニア=リクター
ダニエル:ヤーコブ=オフテブロ
ヨナ:ティナ=ギリング=モーテンセン
 
<イントロダクション>
身体の異変をきっかけに、自らが抱える暗い宿命に次第に気付く19歳の少女の姿を、北欧ならではの神秘的でミステリアスなムードたっぷりに切なく描いた異色サスペンス。
 
デンマークの鬼才、ラース・フォン・トリアー監督のもとでかつて美術助手を務めたJ・A・アーンビーが、本作で待望の長編劇映画監督デビュー。身体の異変をきっかけに、自らが抱える暗い宿命に目覚め、次第に変貌を遂げていく19歳の少女の姿を、北欧ならではの神秘的なムードと映像美を盛り込みながら、息詰まるタッチで描写。ヒロインに抜擢され、本作で映画主演デビューを飾ったS・ズーも、繊細で初々しい好演を披露し、「ぼくのエリ 200歳の少女」を彷彿とさせる、新感覚の異色サスペンスに仕上がった。
 
<放送内容>
身体の異変をきっかけに、自らが抱える暗い宿命に次第に気付く19歳の少女の姿を、北欧ならではの神秘的でミステリアスなムードたっぷりに切なく描いた異色サスペンス。
 
海辺の小さな村で両親と暮らす19歳の少女マリー。母親は何やら病気を抱えていて、村人たちは彼女に恐れを抱き、マリーに対しても腫れ物に触るような態度で接するが、父親はその件について口を閉ざし、マリーには事情がよく理解できない。やがてマリー自身、身体に異変を覚えるようになり、不安を募らせる一方、海産物の加工工場で働き始めた彼女は、そこでダニエルという青年と出会い、互いに心惹かれ合うようになるのだが…。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.11.21

映画『本能寺ホテル』(お薦め度★★)

面白くありません。
企画意図がわかりません。映画化するだけの脚本では無いと思います。
映画『プリンセストヨトミ』のトリオが再々集結したとのことですが、前と同様に企画倒れだと思います。

唯一の見所は、VFXで描かれる美しい本能寺の炎上シーンだけでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:鈴木雅之
脚本:相沢友子
撮影:江原祥二
音楽:佐藤直紀

<キャスト>
倉本繭子:綾瀬はるか
織田信長:堤真一
森蘭丸:濱田岳
吉岡恭一:平山浩行
明智光秀:高嶋政宏
吉岡征次郎:近藤正臣
本能寺ホテル支配人:風間杜夫

<イントロダクション>
綾瀬はるか、堤真一、濱田岳など豪華キャストが共演した歴史エンターテインメント。結婚に迷う女性が出会ったのはなんと、本能寺の変の前日に生きる織田信長だが……?

相沢友子脚本、鈴木雅之監督、そしてヒロイン役に綾瀬はるかという、TVドラマ「鹿男あをによし」、映画「プリンセストヨトミ」のトリオが再々集結。定評あるコメディエンヌぶりを発揮する綾瀬、希代の戦国武将・織田信長役を人間味たっぷりに演じた堤に加え、綾瀬演じる繭子に振り回されながらも信長のサポートに徹する森蘭丸役に扮した濱田、ホテルのフロントマン役の風間杜夫など、豪華出演陣のアンサンブルが見もの。一方でタイムトラベルものというより、女性の心の成長に焦点を当てた物語も楽しめるだろう。

<放送内容>
綾瀬はるか、堤真一、濱田岳など豪華キャストが共演した歴史エンターテインメント。結婚に迷う女性が出会ったのはなんと、本能寺の変の前日に生きる織田信長だが……?

繭子は恋人である恭一の父親に会うため京都を訪れるが、予約したはずのホテルに泊まれず、路地裏に立つレトロな“本能寺ホテル”に宿を取るはめになる。時はさかのぼり1582年。天下統一を目前にした織田信長と蘭丸一行は、京都・本能寺に滞在していた。再び現代。繭子が部屋に行こうとエレベーターに乗ると、なぜか1582年の本能寺に着いてしまう。建物の中で迷った繭子はやがて蘭丸に見つかり、信長と対面することに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.11.07

映画『クロノス』(お薦め度★★)

ギレルモ=デル=トロ監督のダークファンタジーと言えば『パンズ・ラビリンス』ですが、長編デビュー作の本作は比較できない内容です。

ともかく古い映画に感じます。盛り上がらない展開にも関わらず、主人公の悲惨さは度を越していました。怖さもスリリングな要素も残念なレベルです。共感できない不条理な世界観の中にあって孫娘アウロラ役の子役が見事な美形の女児で、主人公の祖父をいわわる、いたいけで健気な存在に癒やされました。それだけです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Cronos
制作年:1993
制作国:メキシコ
内容時間:93分
 
<スタッフ>
監督・脚本:ギレルモ=デル=トロ
製作:ベルサ=ナヴァロ、アーサー=ゴーソン
撮影:ギレルモ=ナヴァロ
音楽:ハビエル=アルバレス
 
<キャスト>
ヘスス=グリス:フェデリコ=ルッピ
アンヘル:ロン=パールマン
アウロラ:タマラ=サナス
デ=ラ=グァルディア:クラウディオ=ブルック
メルセデス:マルガリータ=イサベル
 
<イントロダクション>
後に「パシフィック・リム」をヒットさせる鬼才G・デル・トロの長編監督デビュー作。1937年、小さな謎の機械“クロノス”が人間を吸血鬼に変えていく、戦慄のホラー。
 
デル・トロ作品には大衆向けヒット作も多い一方、本作は「デビルズ・バックボーン」「パンズ・ラビリンス」「クリムゾン・ピーク」(製作総指揮した「永遠のこどもたち」も)に通じる、デル・トロ独自の妖しくスリリングな美学が見もの。まず“クロノス”の変形に驚かされ、吸血鬼マニアであるデル・トロならではの凝りに凝った描写、絵画のような鮮烈な映像美など、この長編デビュー作でデル・トロが既に自身の世界観を確立させていた事実を再発見させられる。ちなみに“クロノス”とは時間の神とされる存在が由来。
 
<放送内容>
後に「パシフィック・リム」をヒットさせる鬼才G・デル・トロの長編監督デビュー作。1937年、小さな謎の機械“クロノス”が人間を吸血鬼に変えていく、戦慄のホラー。
 
16世紀メキシコ。ある錬金術師は永遠の命を与える鍵となる小さな機械を作り、“クロノス”と名付ける。時はたち、1937年。古物商のヘススは偶然、天使の像に隠されていた“クロノス”を見つけるが、それに血を吸われてしまう。以来ヘススは血を飲みたくなり、体も若返っていく。ヘススの孫娘アウロラが祖父を心配して“クロノス”を隠す一方、不老不死になりたい富豪グァルディアはおいのアンヘルに“クロノス”を探させる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.11.06

映画『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』(お薦め度★★)

もう少し面白い作品だと思っていました。
全編ハイテンション過ぎて引きます。バイオレンスとコメディが爆発するだけで、バタバタして収まりが悪い内容です。

クドカンの脚本にしては、思いっきり笑えるシーンはありません。潜入捜査と言いながら、ヒロインとのからみが頻発して緊張感はどこ吹く風でした。

これくらいのクオリティで続編が作られるのは意外でした。WOWOWが『土竜の唄 香港狂騒曲』も放映してくれたので、観る予定ではあります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2014
制作国:日本
内容時間:130分

<スタッフ>
監督:三池崇史
製作:石原隆、都築伸一郎ほか
脚本:宮藤官九郎
撮影:北信康
音楽:遠藤浩二

<キャスト>
菊川玲二:生田斗真
若木純奈:仲里依紗
月原旬:山田孝之
黒河剣太:上地雄輔
猫沢一誠:岡村隆史
日浦匡也:堤真一

<イントロダクション>
元交番勤務の巡査が潜入捜査で犯罪組織に潜り込み、通称“モグラ”となって合成麻薬MDMAの密売ルートを暴く。生田斗真ほか、豪華キャスト共演の犯罪コメディ。

高橋のぼるのコミックを「ゼブラーマン」シリーズの宮藤官九郎脚本、三池崇史監督コンビで実写映画化。正統派ラブストーリーからサスペンスアクションまで、幅広い役柄を演じてきた演技派・生田斗真のこれまでとは違うテンションの高さに驚かされる。そして、ひと目見ただけでは本人だと分からない姿で登場するキャストのはじけた演技も見もの。宮藤脚本らしいテンポのいいセリフの応酬や間合いで楽しませるが、中でも主人公が潜入捜査のイロハを教えてもらう“土竜の唄”が歌われる場面の歌詞の内容に注目だ。

<放送内容>
元交番勤務の巡査が潜入捜査で犯罪組織に潜り込み、通称“モグラ”となって合成麻薬MDMAの密売ルートを暴く。生田斗真ほか、豪華キャスト共演の犯罪コメディ。

警察学校を最低の成績で卒業し、月間の始末書枚数のワースト記録を樹立した交番勤務の巡査、菊川。ある日、彼は署長から突然クビを言い渡され、犯罪組織に潜入する潜入捜査官として、関東一円を地盤とする武闘派暴力団組織“数寄矢会”会長を挙げることを命じられる。菊川は悩んだ末に覚悟を決めて闇カジノ“虎ジャガー”に潜り込み、そこで数寄矢会傘下、阿湖義組の若頭で、“クレイジーパピヨン”こと日浦に気に入られる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.11.03

映画『ファルコン イタリア警察特殊部隊』(お薦め度★★)

意味不明の物語です。
イタリア警察特殊部隊とタイトルにあるので、テロ対策のハードバイオレンスなアクション映画と予想したのですが、全く理解出来ないバディものでした。

悪徳刑事二人がお互いの秘密を守りながら、阿吽の呼吸で事件を解決する物語を期待するのですが、結果何も解決しない前代未聞の結末を迎えます。

世界マーケットに通用する作品ではありません。観る価値はありません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Falchi
制作年:2017
制作国:イタリア
内容時間:99分

<スタッフ>
監督:トニ=ダンジェロ
脚本:トニ=ダンジェロ、ジョルジオ=カルーソ、マルチェロ=オルヴィエーリ
撮影:リッコ=マーラ
音楽:ニーノ=ダンジェロ

<キャスト>
ペペ:フォルトゥナート=チェルリーノ
フランチェスコ:ミケーレ=リオンディーノ
マリノ:ピッポ=デルボーノ
ルッス:アニエロ=アレーナ

<イントロダクション>
イタリア南部のナポリで国家警察に所属する刑事コンビ、ペペとフランチェスコがチャイニーズマフィアと激闘を繰り広げる、ハードタッチのイタリア産異色ポリスアクション。

イタリア南部の観光地にしてイタリア第3の都市でもあるナポリ。そこを舞台に刑事コンビの苦悩と彼らが繰り広げる死闘を、ハードに描いた異色アクション。まずこのコンビ、あまり仲がよくない。それぞれが悩みを抱え、時に熱い行動に出る点は共通しているが、2人の大人、それぞれの世界を異なるムードで描いたのが異色だ。しかしドキュメンタリーも手掛けたことがあるT・ダンジェロ監督は、最小限のせりふでスタイリッシュな味わいを醸した。昼も夜も美しいナポリの風景も見ものだ。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
イタリア南部のナポリで国家警察に所属する刑事コンビ、ペペとフランチェスコがチャイニーズマフィアと激闘を繰り広げる、ハードタッチのイタリア産異色ポリスアクション。
ナポリ。国家警察で働く刑事コンビ、ベテランのペペと若手のフランチェスコは、荒っぽい方法を使ってでも犯罪者を捕まえる毎日。だがペペと仲がいい同僚マリノは不正をある情報屋に密告され、自殺してしまう。ペペはマリノの飼い犬を引き取って育てることにする。一方、かつて仕事で失敗をして以来、情緒不安定なフランチェスコは先輩マリノの死にショックを受け、その情報屋を殺すが、中国人マッサージ嬢に目撃されてしまい……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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