2022.05.04

映画『Arc アーク』(お薦め度★★)

SF作品で不老不死の使いつくされたテーマを扱っています。
SFでありながらかなり退屈です。

2時間を超える長尺ですが、ラストは特別なキレはありません。

説明不足な典型的な邦画で若手の監督らしからぬ内容でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2021
制作国:日本
内容時間:128分

<スタッフ>
監督:石川慶
脚本:石川慶、澤井香織
撮影:ピオトル・ニエミイスキ
音楽:世武裕子

<キャスト>
リナ:芳根京子
エマ:寺島しのぶ
天音:岡田将生
加南子:清水くるみ
佐々木:井之脇海
ハル:中川翼
リナ(晩年):倍賞千恵子
芙美:風吹ジュン
利仁:小林薫

<イントロダクション>
世界的SF作家ケン・リュウの短編を、舞台を日本に翻案して長編映画化。近未来、史上初めて不老不死となった女性が、関わる人々の生と死に触れ、命の意味を自らに問う。

「紙の動物園」でネビュラ賞、ヒューゴー賞、世界幻想文学賞という3大SF文学賞を制覇したケン・リュウによる短編「円弧(アーク)」を、「蜜蜂と遠雷」などの石川慶監督が映画化。不老不死技術が実現した近未来を舞台に、初の不老不死者となった女性がたどる心の旅路を綴る。連続テレビ小説「べっぴんさん」の芳根京子が、永遠の命の中で生と死の意味を自問する主人公を好演。共演は寺島しのぶ、岡田将生など。誰もが避けられない老いや死という哲学的なテーマを、SFという衣に包んだ深い物語が繰り広げられる。

<放送内容>
近未来。生まれたての赤ん坊を手放し、自由な生き方を選んだ17歳のリナ。放浪生活を送っていたリナは、19歳のとき師となるエマと出会い、彼女の会社で働くことに。その仕事は遺体に特殊な加工を施し、生前同様の姿で保存するというものだった。一方、エマの弟・天音はその技術を発展させ、ついに人類の不老不死を実現させる。彼と恋仲になったリナは最初に施術を受け、30歳の姿のまま永遠の人生を生きることになるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンデマンド

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2022.04.29

映画『私ときどきレッサーパンダ』(お薦め度★★)

面白くありません。
ピクサーの長編映画として過去最低で陳腐です。
信じられないほど中身がありません。

主人公はアメリカ系中国人です。中国市場を意識して作られています。母の娘に対する毒親とも呼べる過干渉はかなり引きますし、中国の童話をモチーフにしているのでしょうか全く物語が入ってきませんでした。

ともかく、テーマの志が低くてメジャー作品とは言い難い内容でした。ディズニーに呑み込まれたピクサー作品は期待出来なくなったのかもしれません。

本作は、コロナ禍で映画館での上映は行わず、代わりにDisney+サービス展開地域のアメリカ合衆国と日本で2022年3月11日に公開されました。

以下、オフィシャルサイトから引用。

<作品データ>
原題:Turning Red
制作年:2022
制作国:アメリカ
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:ドミー=シー
製作:リンジー=コリンズ
製作総指揮:ダン=スキャンロン、ピート=ドクター
原案:ドミー=シー ジュリア=チョー、サラ=ストライカー
脚本:ジュリア=チョー、ドミー=シー
編集:ニコラス=C=スミス
音楽:ルドウィグ=ゴランソン
劇中曲:ビリー=アイリッシュ、フィニアス=オコネル
視覚効果監修:ダニエル=フェインバーグ
エグゼクティブ音楽プロデューサー:トム=マクドゥガル
日本版エンドソング:Da-iCE

<キャスト>
メイリン:ロザリー=シアン
ミン:サンドラ=オー
ミリアム:エバ=モース
アビー:ヘイン=パク
プリヤマイト:レイ=ラマクリシュナン
ジン:オライオン=リー
おばあちゃん:ワイ=チン=ホー
タイラー:トリスタン=アレリック=チェン
チェン:ロリ=タン=チン
リリー:ミア=タガノ
ヘレン:シェリー=コーラ
ピン:リリアン=リム
ガオ:ジェームズ=ホン
ロベール(4★TOWN):ジョーダン=フィッシャー
ジェシー(4★TOWN):フィニアス=オコネル
アーロンT(4★TOWN):トファー=ンゴー
テヨン(4★TOWN):グレイソン=ビジャヌエバ
アーロンZ(4★TOWN):ジョシュ=レビ
キェシロフスキ先生:サッシャ=ロイズ
デヴォン:アディ=チャンドラー
ステイシー:リリー=サンフェリッポ

<イントロダクション>
『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』のディズニー&ピクサー最新作!
今を生きる人々を笑顔で包み込み、明日へと踏み出す元気をくれる、奇想天外な物語――

舞台は1990年代のカナダ・トロントのチャイナタウン。そこに暮らすメイは伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張る13歳の女の子。
でも一方で、親には理解されないアイドルや流行りの音楽も大好き。恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんある側面も持っていた。そんな、母親の前ではいつも “マジメで頑張り屋”のメイは、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…なんと、レッサーパンダになってしまった!
この突然の変身に隠された、メイも知らない驚きの〈秘密〉とは?一体どうすれば、メイは元の人間の姿に戻ることができるのか?ありのままの自分を受け入れてくれる友人。メイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらずお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは――。

監督は、ピクサーの短編アニメーション『バオ』で第91回アカデミー賞®短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞したドミー・シー。命が宿った“中華まん”を息子として育てていく不思議なストーリーの中で、親子の愛という普遍的なテーマを描き人々を魅了した。
そして2022年春、ピクサーの次代を担う彼女ならではの親子へのやさしくあたたかな視点と、独創的なアイデアがふんだんに詰まった最新作『私ときどきレッサーパンダ』が、ふたたび世界中の観客に驚きと感動をもたらしてくれる。
実は、ドミー・シー監督は今作の主人公メイと同じく1990年代にティーンエイジを過ごした中国系カナダ人であり、自身の実体験を作品に反映することでストーリーやメッセージにより一層の深みを与えている。
少女がレッサーパンダに変身するというこの奇想天外な物語に、誰もが驚き、笑って、思わず泣いて映画を観たあとは、“自分らしさは、ひとつじゃなくていい”と、どんな自分も、もっと好きになれるはず。

<鑑賞チャネル>
Disney+
1年間の無料期間が終了するので、最後にDisney+で鑑賞した作品です。視聴後解除しました。

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2022.03.02

ドラマ「おいハンサム!!」[全8話](お薦め度★★)

第1話がコメディとして珠玉の出来で非常に期待させました。しかし、第2話(2022年1月15日放送)は南太平洋のトンガ諸島の火山島「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火による津波で中断してしまいます。再放送を見逃して第3話を迎えたら面白さが激減していました。

しかしながら、伊東家のキャスティングが良かったので全話鑑賞しました。残念ながらタイトルの言葉は、普通使わないので娘たちの決め台詞としては違和感しか残りませんでした。

長女のおちゃらけた恋愛遍歴も興ざめしかありません。良い女優を使っていながら脚本の悪目立ちが気になりました。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
フジテレビ、2022年1月8日〜2月26日深夜23時40分放送。「土ドラ」枠。

<スタッフ>
企画:市野直親(東海テレビ)
原作:伊藤理佐『おいピータン‼』 『おいおいピータン‼』 (講談社「Kiss」連載)
Special Thanks:『渡る世間はオヤジばかり』(講談社 KissKC 所載)、『チューネン娘。』(祥伝社フィールコミックス)、『あさって朝子さん』(マガジンハウス)
プロデューサー:山口雅俊(ヒント)、遠山圭介(東海テレビ)、塚田洋子(日本映画放送)
藤井理子(日本映画放送)、森正文(ヒント)
エグゼクティブプロデューサー:宮川朋之(日本映画放送)
脚本・演出:山口雅俊
製作:東海テレビ、日本映画放送

<キャスト>
伊藤源太郎:吉田鋼太郎
伊藤由香:木南晴夏
伊藤里香:佐久間由衣
伊藤美香:武田玲奈
ユウジ:須藤蓮
竜也:久保田悠来
青山:奥野壮
渡辺:太田莉菜
浅利大輔:桐山漣
楠山:山中聡
シイナ:野波麻帆
大倉学:高杉真宙
伊藤千鶴:MEGUMI
大森利夫:浜野謙太

<イントロダクション>
土ドラ初タッグ!
東海テレビ×日本映画放送の共同製作で贈る令和の新たなホームドラマ。

10月に生まれ変わった「土ドラ」。今回、東海テレビが新たなパートナーとして日本映画放送と初タッグを組み共同製作する最新ドラマ「おいハンサム!!」は、家族×食×恋をテーマにした最新コメディだ。主演を務めるのは舞台・ドラマ・映画と第一線で活躍する、唯一無二の実力派俳優・吉田鋼太郎。大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK 総合)、『おっさんずラブ』(テレビ朝日)などの話題作で、様々な役柄を演じてきた吉田が、本作の主人公“昭和の頑固親父の生き残り”伊藤源太郎役をどう演じるのか、ぜひ注目していただきたい。さらに伊藤家の3人娘に、今最も旬な個性豊かな女優陣の出演も決定。木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈が、性格は全く違うがそれぞれしあわせをつかもうと生きる三姉妹を演じる。さらに、家族をのんびり支える母親役には、MEGUMI を起用。実年齢と大きく離れた母親役に挑戦する。

今回なにげに初実写化!
知る人ぞ知る漫画家・伊藤理佐の傑作たちを大胆にリミックス!

まるで悩みを笑い飛ばすかのようにユーモアと実体験を交えて日常の一コマを描く稀有な漫画家・伊藤理佐。初の実写化となる本作は、傑作と名高い作品群から様々なエピソードをリミックスして映像化する“伊藤理佐ワールド全開”のドラマだ。「食」と「恋」を描き続け多くの読者に愛される人気コミック『おいピータン!!』&『おいおいピータン!!』を中核原作に、結婚を目指す娘の目を通してどこか憎めない愛すべきオヤジの生態を描く『渡る世間はオヤジばかり』。悩める30代独身女性を描く『チューネン娘。』、とあるOLの七転八倒の日常を描く『あさって朝子さん』など、数ある人気コミックをモチーフにファン垂涎の映像化となる予定。ご期待あれ!!

「闇金ウシジマくん」「カイジ」「新しい王様」…
ヒットの仕掛人・山口雅俊が、伝説のドラマ「ランチの女王」以来ひさびさに
家族と食のものがたりをパワーアップしてプレゼンツ!

数多くのエキサイティングな話題作・人気作を世に放ってきたヒットメーカー・山口雅俊。企画、プロデューサー、監督、脚本家など様々な顔を持ち、手掛ける作品ジャンルも“社会派”、“アウトロー”、“恋愛”と多岐にわたる山口が、次回作として選んだのは、かねてより映像化を熱望していた漫画家・伊藤理佐の原作を元にした“食”と“家族”のものがたり。自身のプロデュース作品である「ランチの女王」(2002年・フジテレビ)以来大事にしてきたこのテーマを、令和の現代にアップデートして、脚本・演出・プロデューサーとして満を持してドラマ化する。

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2021.12.06

映画『トムとジェリー(2021)』(お薦め度★★)

1988年公開の『ロジャー・ラビット』と同じ、実写とアニメーションをCGで合成した作品です。
よく出来た映像で違和感はありませんが、特段目をみはるものでもありませんでした。

物語がアメリカン・ジョーク満載の内容でさほど面白くありません。主人公はトムとジェリーではなく、ケイラという女性です。

このケイラはアメリカ的です。ハッタリをかまして、別人になりすまして自分は才能があることを証明しようというセコイ人物です。米国映画にありがちな設定です。

それにしても、何故米国人は最後にカミングアウト、すなわち非を認めれば許されるのでしょうか。あまりにもお粗末なエンディングは、バカバカしくて日本人には馴染めません。文化度が低すぎます。

もっと、トムとジェリーを前面に打ち出した脚本で作ってほしかったと思います。

以下、WOWOW オンデマンドから引用。

<作品データ>
原題:Tom and Jerry
制作年:2021
制作国:アメリカ
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:ティム=ストーリー
製作:クリス=デファリア
キャラクター創造:ウィリアム=ハンナ、ジョセフ=バーベラ
脚本:ケヴィン=コステロ
撮影:アラン=スチュワート
音楽:クリストファー=レナーツ

<出演>
ケイラ:クロエ=グレース=モレッツ
テレンス:マイケル=ペーニャ
ベン:コリン=ジョスト
ドゥブロー:ロブ=ディレイニー
キャメロン:ジョーダン=ボルジャー
ジャッキー:ケン・チョン
プリータ:パラヴィ=シャーダ

<イントロダクション>
世界中で愛されている名作アニメ「トムとジェリー」をCGと実写の融合で映画化。お調子者のネコ、トムといたずら好きのネズミ、ジェリーが大騒動を巻き起こす。

ハンナ・バーベラのカートゥーンアニメ「トムとジェリー」の誕生80周年に合わせて製作された実写映画版。アニメの姿のままのトムとジェリーが実写のニューヨークでドタバタ騒ぎを繰り広げる。暴れるトムとジェリーはアニメだが、倒れたり壊れたりする周囲の物は実写とあって、大騒動の迫力は前代未聞。けんかだけでなく、なんとトムとジェリーが協力してウエディングパーティーを成功させようとするストーリーにも注目だ。出演は「キック・アス」のC・グレース・モリッツと「アントマン」のM・ペーニャ。

<作品内容>
ニューヨーク。とある一流ホテルの面接にやって来たケイラは、なんとか仮採用となった。そんな中、そのホテルで世界が注目するセレブカップルのウエディングパーティーが行なわれることに。だが、いたずら好きのネズミ、ジェリーがホテルに引っ越してきて大騒ぎが巻き起こる。ネズミ退治を任されたケイラは、ネコのトムをジェリー対策のために雇うのだが、エスカレートする2匹の追い掛けっこでパーティーはめちゃくちゃに……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンデマンド

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2021.11.11

映画『聖なる犯罪者』(お薦め度★★)

ポーランドで大ヒットしたという本作は、日本人の俺に全く響きません。
前科者が聖職者を目指せないという厳格なお国柄なのか宗教上のルールなのか背景が分かりません。

単に騙そうとした訳でなく、主人公が聖職者として真摯に向き合った事実の尊さは理解できました。

以下、WOWOW オンデマンドから引用。

<作品データ>
原題:Boze Cialo
制作年:2019
制作国:ポーランド・フランス
内容時間:116分

<スタッフ>
監督:ヤン=コマサ
製作:レシェク=ボヅァク、アネタ=ツェブラ=ヒッキンボータム
脚本:マテウシュ=パツェヴィチュ
撮影:ピョートル=ソボチンスキ=ジュニア
音楽:エフゲニー=ガルペリン、サーシャ=ガルペリン

<出演>
ダニエル:バルトシュ=ビィエレニア
マルタ:エリーザ=リチェムブル
リディア:アレクサンドラ=コニェチュナ
ピンチェル:トマシュ=ジェンテク
バルケビッチ:レシェク=リホタ

<イントロダクション>
ポーランドのアカデミー賞で、作品賞をはじめ、主要11部門を制し、本国で観客動員180万人もの大ヒットを記録。実話をもとに生み出された、衝撃のサスペンスドラマ。

少年院から仮釈放となった青年が、就職のために赴いた地方の町で、自分は司祭だとふと偽ったことから、いつしか聖職者として第二の人生を歩み始めることに……。ポーランドで実際に起きた事件をもとに、注目の新鋭J・コマサ監督が本作を発表。第92回アカデミー賞国際長編映画賞にポーランド代表としてノミネートされたほか、同国のアカデミー賞では、作品賞、監督賞をはじめ、主要11部門を受賞。悪人とも聖人ともつかぬ主人公を鮮烈に演じ、同賞の主演男優賞にも輝いたB・ビィエレニアの鬼気迫る熱演も見もの。

<作品内容>
少年院で出会った神父の影響で、信仰心に目覚めた20歳の青年ダニエルは、前科者には叶わぬ夢と知りながらも、聖職者になることを夢見ていた。仮釈放で出所し、製材所で働くことになった彼は、遠く離れた地方の町へ赴くが、ふと立ち寄った教会でマルタという少女と会話を交わすうち、自分は司祭だと嘘をつく。ところがそれを周囲の人々が真に受けたことから、彼はすっかり新任の司祭と誤解され、そのまま町へ居着くこととなる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.10.16

映画『劇場霊』(お薦め度★★)

骨格が薄い作品です。
等身大の人形がジェイソン並に人間を襲うという設定は、新しいかもしれませんが、背景となる設定が陳腐でした。

秋元康の企画はどうも肌に合いません。

中田秀夫監督は、出来不出来の差が大きく、評価しずらい方です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:中田秀夫
脚本:加藤淳也、三宅隆太
撮影:林淳一郎
音楽:川井憲次

<出演>
水樹沙羅:島崎遥香
野村香織:足立梨花
篠原葵:高田里穂
和泉浩司:町田啓太
児島敬一郎:中村育二
錦野豪太:小市慢太郎

<イントロダクション>
元AKB48の島崎遥香を主演に迎えた中田秀夫監督のJホラー。売れない若手女優に巡ってきた舞台の主役の座。だが、やがて小道具の人形の呪いが出演者に襲い掛かる。

監督デビュー作「女優霊」、そして「リング」シリーズでJホラーブームを巻き起こし、ハリウッド進出も果たした中田監督が、国民的人気ユニット、AKB48に所属していた島崎を主役に迎え、注目の若手俳優共演を実現させた。「女優霊」では撮影所が舞台だったが、今回は演劇界が舞台。“人形の呪い”が巻き起こす恐怖を、視覚的にも巧みに表現。足立梨花、高田里穂、劇団EXILEの町田啓太、ベテランの中村育二ら共演陣の中でも、ナルシスト的な演技が恐怖描写の中で笑いを誘う、小市慢太郎の熱演も見逃せない。

<放送内容>
芸能事務所に入って5年になるのに役に恵まれない若手女優の沙羅。ある日、彼女は気鋭の演出家・錦野の新作舞台に端役で出演することに。演目は若さを保つために少女の生き血を浴びて生きていた実在の女性貴族エリザベートの生涯を描く「鮮血の呼び声」。舞台にはエリザベートの内面を映し出す分身の人形が置かれ、その前で沙羅や主演の葵、香織らが火花を散らし連日稽古に打ち込むが、スタッフの変死事件が発生してしまい……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.10.11

映画『クロユリ団地』(お薦め度★★)

連続TVドラマ「クロユリ団地~序章~」よりも出来が悪いです。
中田秀夫監督は、出来不出来の差が大きく安心して鑑賞できません。

何ということでしょう。一番怖かったのが、前田敦子の恐怖におののくメーク顔でした。

脚本が練られておらず、理解できない演出にかなりがっかりさせられました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2013
制作国:日本
内容時間:107分

<スタッフ>
監督:中田秀夫
製作:鳥羽乾二郎、井坂正行ほか
脚本:加藤淳也、三宅隆太
撮影:林淳一郎
音楽:川井憲次

<出演>
二宮明日香:前田敦子
笹原忍:成宮寛貴
二宮勲:勝村政信
二宮佐智子:西田尚美
二宮聡:佐藤瑠生亮
二宮武彦:並樹史朗
二宮栄子:筒井真理子

<イントロダクション>
いわくつきの団地に引っ越してきた介護士の卵のヒロインが、やがて奇怪な現象に襲われていく。「リング」の中田秀夫監督が、前田敦子を主演に得て描くJホラーのヒット作。

「リング」シリーズの中田秀夫監督が、「苦役列車」など女優としてもキャリアを重ねる元AKB48の前田敦子を主演に迎えた戦慄のホラー。古い団地に越してきた介護士を目指すヒロインが、やがて団地にまつわる幽霊の噂を耳にし、奇怪な出来事に巻き込まれていく。共演は「逆転裁判」の成宮寛貴。いわくありげな団地で不気味さをあおり、違和感とともに予想を外していく展開はホラー演出の名手・中田監督ならではの手腕だ。

<放送内容>
介護士を目指す明日香は、家族とともにクロユリ団地という古びた団地に引っ越してきた。ほどなく、彼女は団地にまつわる幽霊の噂を耳にする。そんな矢先、彼女は引っ越しのあいさつに行ったとき不在だった隣室を再度訪ね、鍵が開いたままだった部屋の中で独居の老人が亡くなっている姿を発見する。それがきっかけなのか、たびたび怪現象に襲われるようになった彼女は、老人の遺品整理に来た青年・忍に悩みを相談するのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.09.28

映画『コピーキャット』(お薦め度★★)

サイコスリラーとしては低レベルです。
犯人が凄いわけではないのに、あまりに警察の無能さしか伝わってきません。犯行の手口もリアリティが無く、冷静に考えて実現不能です。

主演のシガニー=ウィーヴァーの役どころが彼女のイメージからかなりズレています。弱いキャラクターでは納得が出来ません。広場恐怖症がピンと来ません。

見逃していた作品ではありませんでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Copycat
制作年:1995
制作国:アメリカ
内容時間:124分

<スタッフ>
監督:ジョン=アミエル
製作:アーノン=ミルチャン、マーク=ターロフ
脚本:アン=ビダーマン、デヴィッド=マドセン
撮影:ラズロ=コヴァックス
音楽:クリストファー=ヤング

<出演>
ヘレン=ハドソン:シガニー=ウィーヴァー
M=J=モナハン刑事:ホリー=ハンター
ダリル=リー=カラム:ハリー=コニック=ジュニア
ルーベン(モナハンの同僚):ダーモット=マロニー
ニコレッティ:ウィル=パットン
フォーリー:ウィリアム=マクナマラ
アンディ:ジョン=ロスマン
クイン:J=E=フリーマン

<イントロダクション>
異常犯罪を題材とする作品が増えた、1990年代のサイコスリラーブームの中、スマッシュヒットした衝撃のサスペンスムービー。S・ウィーヴァー、H・ハンターらが出演。

タイトルは過去の犯罪を模倣(コピー)する犯罪者、“模倣犯”を意味する英語で、本作の殺人鬼は犯罪史に残る猟奇事件の数々を自ら再現していく。事件を担当した女性刑事は犯罪心理に詳しい女性の専門家と犯人を追うが……。ベストセラー「FBI心理分析官」でも有名になったプロファイリングやインターネットなど当時の最新技術で、今なお使われている犯罪捜査の手段が興味深い。主演は「エイリアン」シリーズのウィーヴァーと「ピアノ・レッスン」のオスカー女優ハンターで、いずれも劣らぬ実力派女優同士。

<放送内容>
サンフランシスコ郊外で女性ばかりが狙われる連続殺人事件が発生する。以前、殺人犯に命を狙われたショックでアゴラフォビア(広場恐怖症)にかかってしまった犯罪心理学者ヘレンは、警察のモナハン刑事から連続殺人事件の捜査協力を頼まれる。ヘレンは一連の事件が過去に起きた事件に酷似していることから、犯人がそれらのコピーキャット(模倣犯)によるものだと推測するが、意外にも犯人はヘレンに接近してくるようになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.09.14

映画『キリング・マシーン』(お薦め度★★)

設定がかなり薄く、リアリティがありません。
本作のコンセプトは、シューティングゲームの実写化ではないでしょうか。
アクションシーンは、それなりに見応えがあるので、フラストレーションは溜まりません。

主人公のスコット=アドキンスが良かったので、もう少し脚本が良ければと思える残念な作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Seized
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:86分

<スタッフ>
監督:アイザック=フロレンティーン
製作:エライアス=アクサム、ラファエル=プリモラック
脚本:リチャード=ロウリー
撮影:イヴァン=ヴァツォフ
音楽:コリー=アレン=ジャクソン

<出演>
リチャード/“ネロ”:スコット=アドキンス
ムサモ:マリオ=ヴァン=ピーブルズ
ドノバン:スティーヴン=エルダー
オマール:ルイス=ガティカ
テイラー:マシュー=ガルバツ
マチャド:ローランド=ゴンザレス
アランサ:カーリー=レイラニ=ペレス

<イントロダクション>
息子を人質に取られた元特殊部隊員の主人公が、ギャングのヒットマンとして敵対組織の壊滅を命令されるのだが? 注目のアクションスター、S・アドキンス主演の痛快作。

「ドクター・ストレンジ」や「イップ・マン 完結」など、ハリウッド内外の大作に出演、今もっとも“動ける”アクション俳優のひとりとして注目されるアドキンスが、現役時代にキリング・マシーン=殺人兵器として恐れられた元特殊部隊員を演じるハードアクション。ギャングに息子を人質に取られ、敵対組織をたったひとりで壊滅させるという無茶なミッションを押しつけられた主人公の目を見張るような無双ぶりが見もの。銃撃戦から肉弾戦まで、動き、走り、戦いまくるアドキンスを見ているだけで満足感たっぷりだ。

<放送内容>
米軍の特殊部隊に在籍中、“ネロ”のコードネームで殺人兵器として恐れられたリチャード。妻を犠牲にしてしまった後悔から引退した彼は、反抗期の息子テイラーに手を焼きつつも、メキシコで警備コンサルタントして平穏な日々を過ごしていた。だがそんなある日、新興のギャング、ムサモの組織にテイラーが誘拐されてしまう。裏社会のトップを狙うムサモは、リチャードに息子を解放する条件として、次々と敵対組織の壊滅を命じ……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2021.08.29

映画『カウントダウン(2019)』(お薦め度★★)

スマホアプリを扱った現代的ホラーです。
主人公となるエリザベス=レイルの美人度も文句無しです。
しかし、怖がらせるシーンの演出は物足りなく、エンディングでのドタバタは全く意味不明でした。

単なる悪魔祓いに終わらせているのはもったいないです。

スマホアプリだけに、開発元を探るとかプログラマーは誰なのかの切り口で描いてくれたほうが、より面白くなったと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Countdown
制作年:2019
制作国:アメリカ
内容時間:91分

<スタッフ>
監督・脚本:ジャスティン=デク
製作:ジョン=リカード、ザック=シラー、ジョン=モリスほか
脚本:ジャスティン=デク
撮影:マキシム=アレクサンドル
音楽:ダニー=ベンジー、ソーンダー=ジュリアーンズ

<出演>
クイン:エリザベス=レイル
マット:ジョーダン=キャロウェイ
ジョーダン:タリタ=ベイトマン
エイミー:ティチーナ=アーノルド
ジョン神父:P=J=バーン
サリヴァン:ピーター=ファシネリ
エヴァン:ディロン=レイン

<イントロダクション>
自分の余命が分かるという恐怖のスマホアプリを題材にしたサスペンスホラー。興味本位でアプリを起動し、余命3日と宣告されてしまったヒロインが死を逃れようと奔走する。

ほんの遊びのつもりで余命が分かるというスマホアプリをダウンロードしたヒロインが、余命わずか3日と表示されてしまい……。配信ドラマ「YOU ―君がすべて―」のE・レイルが、死の運命から逃れようとするヒロインを演じたサスペンスホラー。スマホ画面に表示された余命がカウントダウンされていき、ゼロになったら絶命する。刻一刻と残りの時間が減っていく中で、なんとかカウントダウンを止めようとする主人公たちの苦闘、そして終盤、オカルトマニアの神父に示される“アプリを止める方法”が見どころだ。

<放送内容>
看護師クインが担当する患者の青年エヴァンは、余命が分かるというスマホアプリに表示された残り寿命と、自分の手術時間が重なっていることにおびえていた。クインが試しにそのアプリを使ってみると、彼女の余命は3日と表示される。悪い冗談だと思うクインだが、エヴァンはアプリの示す余命通りに命を落としてしまった。やがて、これがただのジョークアプリではないと気付いた彼女は、迫る死の運命を変えようとするのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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