2019.05.26

映画『女は二度決断する』(お薦め度★★)

釈然としないラストです。
それと邦題の意味がわかりません。
二度決断?
決断って何?

また、主演のダイアン=クルーガーが評価されているようですが、傑出した演技とも思えませんでした。

ただただ、裁判の不条理しか印象に残りません。カタルシスの無い復讐劇に意味があるのでしょうか。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Aus dem Nichts
制作年:2017
制作国:ドイツ・フランス
内容時間:107分

<受賞歴>
第70回(2017)カンヌ国際映画祭女優賞「ダイアン・クルーガー」

<スタッフ>
監督・脚本:ファティ=アキン
製作:ファティ=アキン、ヌアハン=シェケルチ=ポルスト、ヘルマン=ヴァイゲルほか
撮影:ライナー=クラウスマン
音楽:ジョシュア=ホーミ

<キャスト>
カティヤ:ダイアン=クルーガー
ダニーロ:デニス=モシット
ハーバーベック:ヨハネス=クリシュ
ビルギット:サミア=シャンクラン
ヌーリ:ヌーマン=アチャル

<イントロダクション>
テロにより夫と息子を奪われたヒロインが復讐に挑む社会派サスペンス。国際派女優D・クルーガーが第70回カンヌ国際映画祭女優賞など高評価を獲得。WOWOW出資作品。

トルコ系移民の夫と息子をテロで失ったその妻は、犯行がドイツの人種差別主義者たちによるものだと知り、孤立無援の復讐に挑むが……。「愛より強く」「50年後のボクたちは」などに続きドイツのF・アキン監督が放った本作は、現在世界で起こっている人種差別と、ヒロインのパーソナルな決断を結びつけた力強い快作。主演のクルーガー(「イングロリアス・バスターズ」)が孤高のヒロイン役を迫力満点かつリアルに熱演し、米国の第75回ゴールデン・グローブ賞で外国語映画賞を受賞。世界の今を伝える要注目作だ。

<放送内容>
ハンブルク。ドイツ人女性カティヤは学生時代にトルコ系移民ヌーリと出会って彼と結婚し、2人の間には幼い息子がいる。しかし外国人を狙った爆弾テロが起き、ヌーリと息子は命を奪われるが、当局はヌーリが裏社会と通じていたための事件だったと冷たく断定する。やがてネオナチの若いドイツ人夫婦が容疑者として逮捕され、裁判が開廷するが、夫婦が事件に関与したことは思うように証明されず、カティヤの復讐心に火が付いていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.25

映画『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』(お薦め度★★)

パンダコパンダ』に続編があることは知りませんでした。
設定はシュール過ぎます。
相変わらず、ミミ子と暮らしていたおばあちゃんが法事から帰ってきません。
サーカス団から虎の子が舞い込んできたり、大雨が降り続いて町が水没したり、動物を乗せた列車が暴走したり、驚きの展開です。

キャラクターより生き生きして、その後の宮崎駿アニメで使われる動きの要素がかなり入っています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1973
制作国:日本
内容時間:38分

<スタッフ>
演出:高畑勲
脚本・美術設定・画面構成:宮崎駿
作画監督:大塚康生、小田部羊一
撮影監督:清水達正
音楽:佐藤允彦

<キャスト>
ミミ子:杉山佳寿子
パパンダ:熊倉一雄
パンちゃん:丸山裕子
トラちゃん:太田淑子
サーカス団員:山田康雄

<イントロダクション>
小学生の少女ミミ子とパンダの親子に、今回はサーカスの一団も加わって愉快な珍騒動を展開。今は亡き高畑勲監督が演出を手掛けた名作アニメ「パンダコパンダ」の続編。

前作「パンダコパンダ」の好評を受けて矢継ぎ早に製作・発表された、劇場用短編アニメの第2弾。今回も、前作に引き続き、高畑監督が演出を手掛け、脚本・美術設定・画面構成を宮崎駿が担当。パンダの親子と仲良く暮らす小学生の少女ミミ子のもとへ、サーカス団から逃げ出してきたトラの子がさらに加わって巻き起こる珍騒動を、心温まるタッチで描く。前作同様、ミミ子の声を担当するのは、やはり高畑&宮崎のコンビでその後作られる名作TVアニメ、「アルプスの少女ハイジ」のハイジの声も担当する杉山佳寿子。

<放送内容>
東京の郊外の家でパンダの親子と仲良く暮らす小学生の少女ミミ子。そうとも知らず、ある晩、ミミ子の家に2人組の泥棒が侵入し、彼らの前に姿を見せたパンダ親子に驚いて、2人は慌てて家から逃げ出すはめに。これで一件落着かと思いきや、いつのまにか家の中でトラの子が眠り込んでいるのが発見され、ミミ子たちはまたしてもビックリ。どうやらサーカスの一団から逃げ出したトラの子が、ミミ子の家に迷い込んだものらしく…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.23

映画『未来のミライ』(お薦め度★★)

主人公のくんちゃんの第一声で、駄目だと感じました。
4歳の男児の声に聞こえません。女の子にしか聞こえず、下手な声優です。
豪華俳優を起用した他の声優たちも大したレベルではありません。

しかもつまらない内容で、話がよくわかりません。唐突なタイムスリップを用いたファンタジーでした。細田守監督の自己満足の世界が描かれたとしか思えません。

おおかみこどもの雨と雪』の時と同じようなテーマ「子育て」「家族」「絆」
が、より強調されています。

ともかく作風がマンネリです。海外からは評価されているようですが、意外性は無くこれ以上期待できないと思います。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:98分

<スタッフ>
監督・脚本・原作:細田守
ゼネラルプロデューサー:高橋望
プロデューサー:齋藤優一郎、伊藤卓哉、足立雄一、川村元気
作画監督:青山浩行、秦綾子
美術監督:大森崇、高松洋平
音楽:高木正勝

<キャスト>
くんちゃん:上白石萌歌
ミライちゃん:黒木華
おとうさん:星野源
おかあさん:麻生久美子
謎の男:吉原光夫
ばあば:宮崎美子
じいじ:役所広司
青年:福山雅治

<イントロダクション>
「おおかみこどもの雨と雪」の細田守監督作。第91回アカデミー賞長編アニメーション映画賞の候補になった。4歳のくんちゃんは、未来からきた妹のミライちゃんと出会う。

「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」などの大ヒット映画を生み出し、世界中から注目を集める細田守監督の最新作。甘えん坊の男の子“くんちゃん”と、未来からやってきた妹“ミライちゃん”が織り成す、ちょっと変わった“きょうだい”の物語。不思議な体験の数々を通じ、くんちゃんが成長していくのが見どころだ。アニメーション界の権威、第46回アニー賞で長編インディペンデント作品賞に輝くなど高い評価を受けた。魅力的な登場人物たちの声を演じた豪華俳優陣にも注目。

<放送内容>
とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃんのもとに、生まれたばかりの妹がやってくる。両親の愛情を妹に奪われ、寂しさいっぱいのくんちゃん。そんな時、くんちゃんは家の庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶ不思議な少女と出会う。彼女は未来からやってきた妹・ミライちゃんだった。くんちゃんはミライちゃんに導かれ、時をこえた家族の大きな旅に飛び込んでいく……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.21

映画『不能犯』(お薦め度★★)

もう少し骨のある内容かと思ったのですが陳腐です。ラストのセリフにはガッカリさせられました。

クライムサスペンスとしては雑です。不能犯自体の犯罪としての掘り下げが出来ておらず、さらに不能犯以上に重大なテロ事件を組合わせるというバランス感覚が著しく欠如した脚本です。どう考えたって、不能犯事件よりもテロ事件のほうがメインになります。

犯人を含め登場人物の描き方が表面的です。不能犯に巻き込まれる加害者や被害者の設定が奇妙過ぎてシラケます。どちらかというと何でもありのホラーとして捉えるほうが気が楽です。

松坂桃李のおどろおどろしくさも不審者という怪演くらいしか見どころはありません。はっきり言ってダークヒーローなんておこがましいです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:107分

<スタッフ>
監督:白石晃士
脚本:山岡潤平、白石晃士
撮影:高木風太
音楽:富貴晴美

<キャスト>
宇相吹正:松坂桃李
多田友子:沢尻エリカ
百々瀬麻雄:新田真剣佑
川端タケル:間宮祥太朗
夜目美冬:矢田亜希子
河津村宏:安田顕
鳥森広志:小林稔侍

<イントロダクション>
松坂桃李が人間の心を操るダークヒーローを演じるスリラーエンターテインメント。ある電話ボックスを介した殺人依頼に応える黒スーツの男。果たして彼は天使か? 悪魔か?

宮月新原作、神崎裕也作画の人気コミックを、「貞子vs伽椰子」など、ホラーを数多く手掛ける白石晃士監督が実写映画化。「……愚かだねぇ、人間は」とつぶやきながら、マインドコントロールを使って人間を死に導く宇相吹を演じる松坂が無表情で時折不敵な笑みを浮かべるダークな魅力を発揮。宇相吹が唯一コントロールできない女性刑事・多田を演じる沢尻エリカがキレのあるアクションを見せる。宇相吹の事件だけではなく、連続爆破事件も描かれ、犯人との息詰まる攻防とタイムサスペンスにもハラハラさせられる。

<放送内容>
ある電話ボックスに殺してほしい理由と連絡先を残すと、その“願い”を叶えてくれるという噂がSNS上で話題になっていた。ある日、金融会社社長が喫茶店で、町内会会長が公園で、ともに心不全で不審死を遂げる事件が発生する。刑事の多田は部下の百々瀬と現場で目撃された黒いスーツの男・宇相吹を追うが、彼は目を見ただけで相手を死に追いやるというマインドコントロールを使った犯行で、罪には問われない“不能犯”だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.18

映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(お薦め度★★)

タイトルのユニークさからすると全く期待外れです。面白くありません。
実在なのか創作なのかわかりませんが、どちらにしてもリアリティというか意味のある夫婦が描かれていません。

本作のようなこれだけコミュニケーションが取れない夫婦は夫婦である意味が無いでしょう。一方がかなり嫌がっているのに、それを無視して毎日繰り返す意味がわかりません。

後輩夫婦の離婚や実父の急病などエピソードを重ねて来ますが、“死んだふり”とは関係ない話で本作の意図が不明です。しかも、伏線を回収しないのはいただけません。

唯一の救いは、榮倉奈々が良い演技をして頑張っていたことです。ただし、脚本が悪いので変な人物像ではありました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2018
制作国:日本
内容時間:116分

<スタッフ>
監督:李闘士男
脚本:坪田文
撮影:松本ヨシユキ、島秀樹
音楽:安達練

<キャスト>
加賀美ちえ:榮倉奈々
加賀美じゅん:安田顕
佐野壮馬:大谷亮平
佐野由美子:野々すみ花
蒲原:浅野和之
横山:品川徹
進一:螢雪次朗

<イントロダクション>
榮倉奈々と安田顕がダブル主演を務めたハートウオーミングコメディ。家で“死んだふり”をする年下の妻に翻弄される、そんな夫の困惑を優しい視点から描き上げた。

2010年にYahoo!知恵袋に投稿され、翌年にコミックエッセイ化された原作を、「神様はバリにいる」の李闘士男監督が映画化。榮倉が演じるちえの“死んだふり”は、Tシャツが血まみれになったり、ワニに頭を食われたりと15種類。その風変わりな姿が、榮倉の屈託のなさでかわいく見えるのがユニーク。近年、多数の作品で存在感を発揮している安田が、そんな妻に戸惑いながらも優しく見つめる夫役を抑えた演技で快演。ちえが劇中でつぶやく“月が綺麗ですね”というせりふが、その意味も含めて実に効いている。

<放送内容>
サラリーマンのじゅんが職場から帰宅すると、妻のちえがTシャツを血まみれにして倒れていた。慌てて彼女のそばに駆け寄るじゅんだったが、彼女は“死んだふり”をしていただけだった。さらに翌日からちえは手を変え品を変え、“死んだふり”を続けていくように。エスカレートしていくちえの姿に戸惑いを隠せないじゅんは、同僚の佐野に相談するが、そんな佐野はじゅんとちえを誘い、自分の妻の由美子を交えた食事会を開き……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.17

映画『愛欲のプロヴァンス』(お薦め度★★)

ラストにドン引きです。
かなり無理筋で陳腐です。しかも伏線の張り方が下手くそです。

本作の監督は、撮影も行っているようですが、映像はなかなかだったので、撮影の腕は確かなようです。

初顔となるヒロインのスペイン女優・シャルロット=ヴェガは若くて美人で日本人好みです。しかもスタイル抜群で脱ぎっぷりも大胆です。マリア=バルベルデクララ=ラゴと同様に、いつもスペイン女優の想定外のエロさにドギマギさせられます。

南仏のプロヴァンスを舞台にした贅沢で痛い官能ドラマでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Provenance
制作年:2017
制作国:イギリス
内容時間:98分

<スタッフ>
監督・脚本・撮影:ベン=ヘッキング
製作:アマンダ=アトキンス

<キャスト>
ジョン:クリスチャン=マッケイ
ソフィア:シャルロット=ヴェガ
ピーター:ハリー=マックイーン
ララ:シェリーン=アレン
マリー:リュディヴィーヌ=パラ

<イントロダクション>
自然豊かな南仏のプロヴァンスを舞台に、中年の既婚ピアニストと、かつての恋人の面影を宿す若くて美しい女性との間で繰り広げられる禁断の恋の行方を見つめた官能ドラマ。

かつての恋人の面影を宿す若くて美しい女性と出会い、不倫の恋に落ちた中年の既婚ピアニスト。冷え切った結婚生活を見直すべく、自然豊かな美しい風景が広がる南仏プロヴァンスを休暇でひとり訪れ、そこで新たな恋人と再会を果たした彼は、彼女と情熱的なひとときを過ごすが、しかし2人の間にはある思いがけない秘密が隠されていた…。スペイン生まれの注目の新星C・ヴェガが美しい肢体と官能的な演技を存分に披露。主演は、かつて「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」で天才的革命児ウェルズを演じたC・マッケイ。

<放送内容>
南仏プロヴァンスを休暇で訪れ、ひとり物思いにふけるイギリス人男性のジョン。クラシック音楽界の著名なピアニストである彼は、やはり音楽家の妻ララと結婚していたが、ある晩、演奏会を聞きに来た若い女性ソフィアと知り合い、彼女と不倫の恋に落ちる。ソフィアは、かつてジョンが若いころ、プロヴァンスで出会った昔の恋人とどこか似ていた。やがてソフィアもプロヴァンスに姿を見せ、2人は情熱的なひとときを過ごすのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.11

映画『リーサル・ソルジャーズ』(お薦め度★★)

お気に入りの俳優メル=ギブソンの息子が主演なので観ました。
演技はまずまずですが、父親と比べて美形ではありませんし、主役として華がありません。

また、作品自体が低レベルです。敵と味方が複雑で、話が整理されておらず何がどう進行しているのか分からない話でした。

邦題は『リーサル・ウェポン』を意識しているものの、名前負けした内容です。

残念ながら、父親を超えることは無いでしょう。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:All the Devil's Men
制作年:2018
制作国:イギリス
内容時間:100分

<スタッフ>
監督・脚本:マシュー=ホープ
製作:ハンナ=リーダー、エイモリー=リーダー
撮影:ロビン=ウィーナリー
音楽:エイモリー=リーダー、サイモン=ウィリアムズ

<キャスト>
ジャック:マイロ=ギブソン
リー:シルヴィア=フークス
サミュエルソン:ベンガ=アキナベ
ブレナン:ウィリアム=フィクトナー
デイトン:ジョゼフ=ミルソン
マクナイト:エリオット=コーワン

<イントロダクション>
人気男優メル・ギブソンの息子マイロが主演した痛快アクション。CIAに雇われた元特殊部隊員などの傭兵たちは、危険人物を追って英国の首都ロンドンで一大バトルを展開。

英国で作られたアクション映画ながら、ハリウッド映画ばりに、ど派手な銃撃アクションシーンを満載(大都市での銃撃戦なので銃器の数々にちゃんと消音器が着いているのがリアル)。スパイスリラーを思わせる物語ながら、登場するのは傭兵など国家に所属しない面々。いつ誰が裏切り者に転じてもおかしくない状況が、高い緊張感を生んでいる。父親が監督した「ハクソー・リッジ」にも出演していたその息子マイロが、本作で映画初主演。父親譲りのイケメンぶりとタフなイメージが魅力的で、今後も活躍を期待させる。

<放送内容>
元米海軍特殊部隊員で今は傭兵などの危険な仕事をしているジャックはCIAの女性リーの依頼を受け、モロッコのマラケシュでの任務を成功させた後、ロンドンへ。そこで友人ブレナンや初対面のサミュエルソンという傭兵2人とチームを組み、元某国工作員だが中東のテロ組織に寝返ったマクナイトとFSB(ロシア連邦保安庁)による、ある大きな取引を阻止する任務へ。だがある人物に裏切られるなど、ジャックは苦戦を強いられ……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.10

映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(お薦め度★★)

かなりガッカリな作品です。
ミッションインポッシブル+インディージョーンズを2で割った内容で、トム=クルーズがインディージョーンズのハリソン=フォードを真似しているだけです。チョイ悪オヤジのハリソン=フォードなら許せますが、トム=クルーズが演じると悪ふざけとしか映りません。さらにラッセル=クロウがジキル氏とハイド氏のキャラクターを被せてダメ押ししています。

よくぞこれだけのベタベタなアイデアで制作したものです。しかもヒットさせているところが凄まじい。

ラストに関しては、何を言わんとしているのか意味不明でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Mummy
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:111分

<スタッフ>
監督:アレックス=カーツマン
製作:アレックス=カーツマン、クリス=モーガン、ショーン=ダニエル
脚本:デヴィッド=コープ、クリストファー=マッカーリー、ディラン=カスマン
撮影:ベン=セレシン
音楽:ブライアン=タイラー

<キャスト>
ニック=モートン:トム=クルーズ
アマネット:ソフィア=ブテラ
ジェニー=ハルジー:アナベル=ウォーリス
クリス=ヴェイル:ジェイク=ジョンソン
グリーンウェイ大佐:コートニー=B=ヴァンス
マリク:マーワン=ケンザリ
ヘンリー=ジキル:ラッセル=クロウ

<イントロダクション>
怪奇映画の古典「ミイラ再生」を、T・クルーズ主演でリメイクしたホラーアクション超大作。古代エジプトで、ミイラとして封印された呪われし王女が現代によみがえる!

ハリウッドの名門映画会社ユニバーサル・スタジオが、同社の誇るモンスター映画の古典の数々を最新技術でリブートさせる一大プロジェクト“ダーク・ユニバース”の第1弾。今回は、1999年に「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」としてもリメイクされた1932年の名作「ミイラ再生」をクルーズ主演で復活させた。ダーク・ユニバース作品をつなぐキャラクターとされている「ジキル博士とハイド氏」のジキル博士役をR・クロウが演じたほか、ヒロイン役で「アナベル 死霊館の人形」のA・ウォーリスが共演。

<放送内容>
イラク。米軍の軍曹ニックは、空爆の跡地で古代の遺跡を発見する。考古学者のジェニーとともに調査したところ、遺跡には古代エジプトの王女アマネットのひつぎが眠っていた。アマネットは自らの王位を確かなものとするため、父王や赤ん坊の王子を殺し、生きながらミイラとして封印された呪われし王女だった。ひつぎを英国へ運ぶため輸送機に乗り込んだニックとジェニーだが、上空でニックの相棒が王女の呪いに体を乗っ取られ……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.09

映画『LOGAN/ローガン』(お薦め度★★)

『X-メン』のキャラクター「ウルヴァリン」を主人公としたスピンオフシリーズの第3作品目にして完結編です。

冒頭からネガティブトーンで、厄介事に関わらないというスーパーヒーローらしからぬ態度です。助けを求めている女性を無視していながら、結果に対して憤懣やるかたなく吠えるシーンは痛いだけでした。

敵の巨大組織については皆目分かりませんし、背景や設定を分からないようにしていました。

本作は最初からスピンオフシリーズの幕引きをするための役割しかありません。

壮大な物語だったものが割とお手軽に終わりを迎えた印象しか残りませんでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Logan
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:138分

<スタッフ>
監督・原案:ジェームズ=マンゴールド
製作総指揮:ジェームズ=マンゴールド、スタン=リーほか
製作:ローレン=シュラー=ドナー、ハッチ=パーカー、サイモン=キンバーグ
脚本:ジェームズ=マンゴールド、マイケル=グリーン、スコット=フランクほか
撮影:ジョン=マシソン
音楽:マルコ=ベルトラミ

<キャスト>
ローガン(ウルヴァリン/ジェームズ=ハウレット)/X-24:ヒュー=ジャックマン
チャールズ=エグゼビア/プロフェッサーX:パトリック=スチュワート
ザンダー=ライス:リチャード=E=グラント
ドナルド=ピアース:ボイド=ホルブルック
キャリバン:スティーヴン=マーチャント
ガブリエラ=ロペス:エリザベス=ロドリゲス

<イントロダクション>
アメコミ原作の人気映画シリーズ「X-MEN」の主要キャラのひとり、ウルヴァリンことローガンを主人公にしたシリーズの第3作で最終編。ローガンの最後の戦いを描く。

同じマーベル・コミックのヒーローながら大ヒットした「アベンジャーズ」と異なる路線で先行していた「X-MEN」シリーズとして第10作に当たる本作。「X-MEN」の中心人物のひとり、鋭い爪を持つウルヴァリンは主人公だった前々作「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」や前作「~:SAMURAI」で自身の複雑な運命と対峙し続けたが、そんなウルヴァリンが、自身が“社会の敵”と見なされるようになった近未来、激闘を通じて自身の生きざまを貫こうとする姿が深く大きい感動を呼ぶシリーズ最高傑作だ。

<放送内容>
ミュータントの多くが死滅した2029年。そのひとり、“ウルヴァリン”ことローガンも既に不死身でなくなり、肉体は衰えていた。メキシコ国境近くの寂れた町で運転手として日銭を稼ぎ、年老いた恩師エグゼビアの面倒を見ながらひっそりと暮らしていたローガンだが、ある日ガブリエラという女性から少女ローラをノースダコタまで送り届けるよう頼まれる。ローラは冷酷非情な男ピアースと、彼が率いる武装集団に追われていて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2019.05.05

映画『パンダコパンダ』(お薦め度★★)

半世紀近く前の作品ですが、今観ても旧さを感じさせません。
当時としては画期的だったのでしょう。
物語としては、割と淡々としてほのぼのとした展開です。
不思議だったのは少女ミミ子のおばあちゃんが法事から帰ってこないことでした(笑)。

確かに宮崎駿監督の「となりのトトロ」の原点だったのだなぁと感じさせる作風でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1972
制作国:日本
内容時間:34分

<スタッフ>
演出:高畑勲
原案・脚本・画面設定:宮崎駿
作画監督:大塚康生、小田部羊一
撮影監督:清水達正
音楽:佐藤允彦

<キャスト>
ミミ子:杉山佳寿子
パパンダ:熊倉一雄
パンちゃん:太田淑子
おまわりさん:山田康雄
おばあちゃん:瀬能礼子

<イントロダクション>
小学生の元気な少女ミミ子がパンダの親子と交流するさまを心温まるタッチで描写。日本にパンダブームが起きるさなか、今は亡き高畑勲監督が演出を手掛けた名作アニメ。

1972年、日中友好の印として中国から上野動物園にパンダが贈られ、日本に空前のパンダブームが巻き起こったのを機に作られた劇場用短編アニメ。2018年にこの世を去った高畑監督が演出、そして原案・脚本・画面設定を宮崎駿が担当。東映動画の先輩後輩として出会い、その後はスタジオジブリを共同で設立して日本のアニメ界を牽引する2人がコンビを組んだ初期作の1本で、後の宮崎監督の名作「となりのトトロ」の原点とも評される要注目作。翌年には続編「パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻」も作られた。

<放送内容>
おばあちゃんと2人、東京の郊外の竹やぶのそばの家で暮らす小学生の少女ミミ子。おばあちゃんが法事でしばらく家を空けることになり、ひとりで留守番をすることになったミミ子のもとへ現われたのは、なんとパンダの親子。お父さんパンダのパパンダは、両親がいないというミミ子に、それでは私が君のパパになってあげようと言い、それを聞いてミミ子も大喜び。かくして、ミミ子とパンダ親子の楽しい同居生活が始まるのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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