2019.03.21

映画『アウトロー 咆哮』(お薦め度★)

見掛け倒しです。
火力はハリウッド並ですが、リアリティがありません。演出は残念なレベルです。脚本も雑です。おそらくアダム=コリンズは監督には向いていないでしょう。

キャスティングは首を傾げました。ヒロインとなる幼馴染の女性ですが、子役は目元が優しい美少女なのに、大人になると目がキツイ強そうな女性です。回想シーンが繰り返されるのに同一人物となかなか連想できません。

一見すると王道なラストのようですが、ストーリーの流れからは全く有り得ない結末でした。イギリス映画はロジカルなものが多いと思っていたのですが、本作は例外のようです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Outlawed(違法)
制作年:2018
制作国:イギリス
内容時間:103分

 


<スタッフ>
監督:アダム=コリンズ、ルーク=ラドフォード
製作:アダム=コリンズ、ドリュー=ヒューイット
原案:アダム=コリンズ
脚本:アダム=コリンズ、ルーク=ラドフォード
撮影:ウィル=プライスほか
音楽:デヴェシュ=ソダー

 


<キャスト>
ジェイク:アダム=コリンズ
ジェイド:ジェシカ=ノリス
ヴィクトリア:エメリン=ケリー
スマッジ:アンディ=カルダーウッド
アーチボルト:イアン=ヒッチェンズ

 


<イントロダクション>
英国の王室海兵隊出身であるタフガイ男優、A・コリンズが主演・共同監督・製作などを務めた痛快エンターテインメント編。元軍人の主人公は幼なじみの女性を救おうと活躍!

英国の王室海兵隊で兵士として6年働いた後、2012年から俳優兼スタントマンとなり、「キングスマン:ゴールデン・サークル」「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」などのヒット作にスタントマンとして参加したコリンズ。彼が主演に加え、監督など複数の役どころを手掛けた意欲作。元軍人であること、アフガニスタンに行ったことなど主人公とコリンズ自身が重なる面が多い上、主人公のヒーロー性を極めたのがほほえましい。英国作品ながらハリウッド産アクション映画のような痛快テイストがたっぷりだ。

<放送内容>
英国海兵隊の兵士ジェイクはアフガニスタンでの任務の後、軍に絶望して除隊し、婚約者と破局する。そんなジェイクに元同僚のスマッジは、ノッティンガムの大物政治家アーチボルトを紹介。人殺しなどの悪事に手を染めて悪名高いアーチボルトからの仕事の依頼をジェイクは即座に断わる。そんなジェイクは幼なじみの女性ジェイドと偶然再会するが、アーチボルトを黒幕とする麻薬取引は彼女を巻き込み、ジェイクは怒りに燃えて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW




| | コメント (0)

2019.03.15

映画『お米とおっぱい。』(お薦め度★)

面白くありません。
エンターテイメント性は皆無です。
映画『カメラを止めるな!』につながるような才能の片鱗は何一つ感じられませんでした。
テーマが意味不明で、どちらかと言えば不愉快な作品です。

以下、映画天国サイトから引用。

<作品データ>
制作年:2011年
制作国:日本
内容時間:102分

<スタッフ>
監督・脚本・編集:上田慎一郎

<キャスト>
高木公佑
鐘築健二
大塩武
山口友和
中村だいぞう
リーマン・F・近藤
おくゆみ
泉水美和子
吉崎未悠
ふくだみゆき

<イントロダクション>
2018年異例の大ヒットを記録した「カメラを止めるな!」上田慎一郎監督の初期長編作品!長回し(ワンカット)や個性的なキャスティングなどカメ止めファン必見!

<放送内容>
"お米とおっぱい"この世からどちらかが無くなるとしたら、あなたはどちらを残しますか?―
ある会議室に集められた、お互い名前も知らない5人の男たち。彼らが集められた理由は“ある議題”を全員一致の決がでるまで話し合うことだった…!

<鑑賞チャネル>
日テレ、2019年03月12日1:59~3:59放送。映画天国。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019.03.04

映画『クロノス・コントロール』(お薦め度★)

どうにもならないレベルの作品です。
監督が脚本も担当していて共同製作もしているとなると、監督の暴走が止まらない最悪のパターンでした。
人工知能の暴走を扱っていますが、陳腐な物語です。よくもまあこんなにお粗末な脚本で映画化したものです。ラストには唖然とさせられました。

キャスティングもがっかりです。登場するカップルは、魅力がありません。特にヒロインとなる彼女は『ハンガー・ゲーム』のコスチュームで登場しますが、器量は十人並みで演技力もありません。コスチューム自体何の意味もありませんでした。

お金はかけているのに、VFX含め見どころが皆無という散々な作品です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Singularity
制作年:2017
制作国:アメリカ・スイス
内容時間:93分

<スタッフ>
監督・脚本:ロバート=クーバ
製作:セバスチャン=セペダ、ロバート=クーバ
撮影:ジェシー=ブラント、セバスチャン=セペダ
音楽:トビアス=エンハス、スコット=カークランド

<キャスト>
アンドリュー=デイヴィス:ユリアン=シャフナー
エライアス=ドーン:ジョン=キューザック
ダミエン=ウォルシュ:カーメン=アルジェンツィアノ
カリア:ジャニーヌ=ヴァカー
ヴェロニカ=デイヴィス:アイリーン=グラッバ

<イントロダクション>
すべての戦争を撲滅するためのシステム“クロノス”。だが、その目的は戦争の根源である人類を排除するためのものだった。J・キューザックが悪役を演じたSFアクション。

人工知能(AI)が人間の知能を上回るという技術的特異点=シンギュラリティーを題材にしたSFアクション。「ドラゴン・ブレイド」「セル」などの個性派俳優J・キューザックが、自らの意識をコンピューターに移して人類の敵となった男をエキセントリックに演じる。終末後の世界を描くSFジャンル“ポストアポカリプス”に属する作品で、人類が安全に暮らせる伝説の地を探す主人公たちの旅が描かれる。文明が崩壊し、ジャングル化しつつある未来世界や、クロノスが操るロボット兵器などのビジュアルも見ものだ。

<放送内容>
巨大ロボット開発企業を率いるエライアスは、すべての戦争を撲滅するシステム“クロノス”を発表する。だがそれは、人類を地球の害として排除する超AIだった。97年後。コンピューターに意識を移し、クロノスと一体化したエライアスは、残りわずかな人類の完全排除を進めていた。一方、クロノスが操るロボット兵器から逃げる中で出会ったアンドリューとカリアは、どこかにあるという人類の楽園“オーロラ”を探していたが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019.02.20

映画『パーフェクト・ワールド 世界の謎を解け』(お薦め度★)

ほとんど外れがないロシア映画の中で最低でした。駄作です。
パラレルワールドがテーマですが、SFのアイデアは陳腐で、ファンタジーとして割り引いて観ても、理科室の人体模型のようなVFXでの表現があったりしてドン引きします。

なかなか物語の設定を理解するのに時間がかかり、しかも意味不明な制約があってチンプンカンプンでした。唯一SFらしさを現すマトリョーシカの巨大ロボットが登場しますが、ダサくて悪ふざけにしか感じらません。

主人公は気の抜けた二枚目だし、ヒロインを含めた女優陣の器量の低さにがっかりです。

続編ありきの中途半端過ぎるラストに呆気にとられました。こんなお粗末なレベルで続編が作られたとしたら、逆の意味で驚きです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Chernovik
制作年:2018
制作国:ロシア
内容時間:116分

<スタッフ>
監督:セルゲイ=モクリツキー
製作:ナタリヤ=モクリツカヤ、ミラ=ロザノヴァ、ウリアナ=サヴェルヴァ
脚本:セルゲイ=モクリツキー、マクシム=ブダリンほか
撮影:アレクサンドル=タナノフ

<キャスト>
キリル:ニキータ=ヴォルコフ
レナータ:セヴェリヤ=ヤヌサウスカイト
ローザ:ユリア=ペレシルド
アントン:エフゲニー=ツィガノフ
アンナ:オルガ=ボロフスカヤ
フョードル:ヴィレン=バビシェフ

<イントロダクション>
申し分ない人生を歩んでいたはずの青年が、自分が存在しないパラレルワールドに入り込んだことから数奇な運命を歩み始める。ロシア製の壮大なSFアクションファンタジー。

「ナイト・ウォッチ」で知られるS・ルキヤネンコのベストセラー小説を映画化。誰も自分の存在を知らないパラレルワールドに入り込んだ主人公の男性が、やがてあらゆる世界と世界を結ぶゲートキーパーとしての能力を得て、世界を救うための冒険を繰り広げる。19世紀風の文化とハイテクが融合したスチームパンク的なパラレルワールドや、巨大なマトリョーシカロボットとのバトルなど、壮大な世界観とビジュアルが見もの。ちなみに原作小説には完結編に当たる続編が存在し、そちらも映画化が待たれるところだ。

<放送内容>
天才ゲーム開発者として申し分ない人生を歩むキリル。だが、恋人と破局したときから彼の身に奇妙なことが起き始める。自分のアパートの部屋が別人のものになり、やがて友人知人から彼の記憶が消え、ついには役所の記録さえも消えたのだ。存在しない人間となった彼は、導かれるように古びた塔にたどり着き、自分がパラレルワールドに入り込んだこと、そして世界と世界を行き来するゲートキーパーとして特殊な能力を得たことを知る。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019.02.13

映画『コーマ』(お薦め度★)

クライマックスのあまりに有り得ない展開に噴飯物です。
公開当時は話題作だったと記憶しています。医療サスペンスとして中盤まではなかなか興味をひかれましたが、後半の酷すぎる内容に観たことを後悔しました。

医師同士のカップルなのに主人公の彼氏(マイケル=ダグラス)が主人公の主張していることをほとんど理解しようとしません。サスペンスにありがちな演出法なのはわかりますが、バカバカしいほどリアリティがありませんでした。

監督のマイケル=クライトンは才能あふれる方だったようですが、本作に関しては全く駄目でした。監督と脚本の両方を同一人物が担当して、悪い方に転ぶとどうにもならなくなるという典型です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Coma
制作年:1978
制作国:アメリカ
内容時間:114分

<スタッフ>
監督・脚本:マイケル=クライトン
製作:マーティン=アーリックマン
撮影:ヴィクター=J=ケンパー
音楽:ジェリー=ゴールドスミス

<キャスト>
スー(スーザン)=ウィーラー:ジュヌヴィエーヴ=ビジョルド
マーク:マイケル=ダグラス
エマーソン夫人:エリザベス=アシュレー
ハリス:リチャード=ウィドマーク
ジョージ:リップ=トーン
ナンシー:ロイス=チャイルズ
患者マーフィ:トム=セレック

<イントロダクション>
ある病院で“昏睡(コーマ)”した状態に陥る患者が次々と現われ……。原因究明を目指す女性医師を次々と危機が襲うサスペンス。ベストセラー作家のM・クライトンが監督。

1990年代、大ヒット映画「ジュラシック・パーク」「ライジング・サン」「ディスクロージャー」などの原作となるベストセラー小説を連発しながら、2008年に惜しくもこの世を去った故クライトン。彼が映画監督として手掛けた中の1本が本作だ。やはり人気作家であるR・クックの小説「コーマ‐昏睡」の映画化。ハーバード大のメディカルスクールで医学博士号を得たクライトンならではの豊かなディテールの数々はリアルで、後に彼が企画した人気ドラマ「ER 緊急救命室」の原点を思わせる。

<放送内容>
ボストンにある全米屈指の大病院。忙しい毎日にストレスをためた女性医師スー(スーザン)は、親友である女性が妊娠中絶手術の途中、謎の原因で昏睡(英語で“コーマ”)した状態に陥る事故に疑問を強く抱く。スーが調べると、この病院での昏睡状態発生率は全米平均よりはるかに高く、翌日も男性患者が昏睡状態に陥る事故が起きる。スーはすべての昏睡事故が、「第8手術室」という知られざる病室で起きていることに気付くが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019.01.17

映画『ORIGIN オリジン』(お薦め度★)

無残です。
脚本、演出、キャスティングが駄目という三重苦の作品でした。

死期が近い恋人を助けるために遺伝子操作というパンドラの箱を開けてしまう医療ミステリーですが、全くリアリティの無い物語です。結末は悪い冗談としか思えません。

掘り出し物が多いWOWOWとしては、珍しくガラクタでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Bieffekterna
制作年:2016
制作国:スウェーデン
内容時間(字幕版):93分

<スタッフ>
監督・製作・脚本:アンドレアス=クリメント、アンドレ=ヘデトフト
撮影:ニルス=クローネ
音楽:S=ピース=ニスタデス

<キャスト>
ジュリア:エメリア=ハンソン
エリック:リカルド=ビョルク
教授:ラファエル=ペッタソン
レベッカ:サンドラ=レッドラフ

<イントロダクション>
細胞の老化を遅くする薬の研究を行なっていたヒロインが、末期がんの恋人を助けたい一心で臨床試験前の新薬を投与するが……。スウェーデン製作のメディカルスリラー。

医学や生物学の分野でホットな研究テーマになっている老化の抑制を題材に、治験前の新薬が引き起こす悲劇を描いたメディカルスリラー。恋人が末期がんで助かる見込みがないと知った理学部生のヒロインが、安全性の確かめられていない新薬を彼に投与してしまう。結果、恋人の青年はがんが消えただけでなく、人体の潜在能力を解放させたような常人以上の能力に目覚めるのだが……。精神的に暴走していく青年、薬の成果をめぐる研究仲間や担当教授との争いなど、事態が制御不能に陥っていくさまが切ない。

<放送内容>
理学部の大学生ジュリアは、親友レベッカらとともに細胞の老化を抑制する研究を行なっていた。そんなある日、彼女の恋人エリックが、すでに手の施しようがない末期がんであることが分る。彼を失うことに耐えられないジュリアは、エリックを助けたい一心から、まだ動物実験すらろくに進んでいない新薬を彼に投与してしまう。薬は劇的な効果を見せ、エリックはがんから回復したばかりか、超人的な能力に目覚めるのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.12.08

映画『ブルーハーツが聴こえる』(お薦め度★)

タイトルが格好良いので観ましたが、時間の無駄でした。
エピソード全6作ともに悪い冗談としか思えません。

エンドロールでクラウドファンディングの出資者名が列記されているところが気になるくらいでした。

邦画の商業映画としての価値が疑われる駄作です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:165分

・「ハンマー(48億のブルース)」
<スタッフ>
監督・脚本:飯塚健
撮影:山崎裕典
音楽:海田庄吾
<キャスト>
後藤一希:尾野真千子
久保力:角田晃広
佐野結:萩原みのり

・「人にやさしく」
<スタッフ>
監督・撮影:下山天
脚本:下山天、鈴木しげき
撮影:下山天
音楽:吉川清之
<キャスト>
男:市原隼人
女:高橋メアリージュン
兄:加藤雅也

・「ラブレター」
<スタッフ>
監督・脚本:井口昇
撮影:長野泰隆
音楽:福田裕彦
<キャスト>
池野大輔:斎藤工
小松純太:要潤
吉田彩乃:山本舞香

・「少年の詩」
<スタッフ>
監督:清水崇
脚本:清水崇、石川健太
撮影:ふじもと光明
<キャスト>
石川ユウコ:優香
石川健:内川蓮生
永野昭司:新井浩文

・「ジョウネツノバラ」
<スタッフ>
監督:工藤伸一
脚本:永瀬正敏
撮影:山田真也
<キャスト>
男:永瀬正敏
女:水原希子

・「1001のバイオリン」
<スタッフ>
監督:李相日
脚本:小嶋健作
撮影:大塚亮
音楽:伊藤ゴロー
<キャスト>
秋山達也:豊川悦司
秋山絵里子:小池栄子
安男:三浦貴大

<イントロダクション>
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。

1987年、名曲「リンダリンダ」でメジャーデビューし、1980年代から90年代にかけて活躍した日本の伝説的ロックバンド、「ザ・ブルーハーツ」。今なお根強い人気を誇る彼らにオマージュをささげるべく、井口昇、李相日らの気鋭監督たちと、尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司ら、豪華多彩なキャストが集結。「ザ・ブルーハーツ」の数々の名曲をもとに、甘美なラブファンタジーからSF、コメディ、社会派ドラマまで、バラエティに富む、計6編の魅惑のオムニバス映画がここに誕生した。

<放送内容>
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。

第1話「ハンマー(48億のブルース)」 3年間同棲中の彼氏の浮気現場を、ある日偶然目撃してしまったアラサー女性の一希。果たして彼女が取った行動とは? 第2話「人にやさしく」 はるか未来、刑務所惑星へと向かう囚人護送船が流星群の襲来により、操縦不能状態に陥る中、囚人たちの運命やいかに? 以下、第3話「ラブレター」、第4話「少年の詩」、第5話「ジョウネツノバラ」、第6話「1001のバイオリン」と続く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.11.27

映画『ショートウェーブ』(お薦め度★)

奇妙で何がなんだかわからない内容です。

全編ほぼ伏線です。僅かに回収する箇所があるものの最後の最後まで投げっぱなしでした。実験的な作品ではないにもかかわらず、到底商業映画と呼べるレベルにありません。

ホラーなのかSFスリラーなのか…どちらにしても観ている側からして大した意味がありません。

以下のイントロダクションには「各国映画祭で高く評価された」と書かれていますが、これほどの愚作を取り上げること自体が謎です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Shortwave
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:89分

<スタッフ>
監督:ライアン=グレゴリー=フィリップス
製作:ライアン=グレゴリー=フィリップス、アンソニー=マンシーラ、リンジー=ランジロッタ
脚本:ライアン=グレゴリー=フィリップス
撮影:ルーカス=ギャス
音楽:ドミニク=ファラカーロ

<キャスト>
イザベル:フアニータ=リンゲリン
ジョシュ:クリストバル=タピア=モント
トーマス:カイル=デイヴィス
ジェーン:サラ=マラクル=レイン
ロバート:ジェイ=エリス

<イントロダクション>
幼い娘が行方不明となった悲しみが癒えないヒロインが、謎の短波信号を受信したことから不可解な現象に襲われていく。各国映画祭で高く評価されたSFスリラーの注目作。

シッチェス国際映画祭の新しい視点部門にノミネートされたことをはじめ、各国の映画祭で多くの賞やノミネートを受けたSFスリラー。地球外からの電波を研究・分析する学者の夫を持つヒロインが、ある奇妙な短波(ショートウェーブ)の信号をキャッチしたことをきっかけに、奇妙な現象に襲われていく。幼い娘が忽然と姿を消したことから心に深い傷を負ったヒロインが、信号と共鳴することで幻覚やさまざまなビジョンに悩まされるようになり、やがて……。予想のつかないストーリー展開が見どころだ。

<放送内容>
幼い娘が行方不明となった悲しみが癒えないヒロインが、謎の短波信号を受信したことから不可解な現象に襲われていく。各国映画祭で高く評価されたSFスリラーの注目作。

幼い娘が行方不明になり、深い悲しみに沈む短波研究者のジョシュと妻のイザベル。2人は悲しみを乗り越えて生活を立て直そうと、郊外の自宅兼研究所へと引っ越した。娘の思い出に拘泥し、なかなか悲しみから立ち直れないイザベルは、ふと無造作に置かれていた古い短波受信機のスイッチを入れ、そこから聞こえる奇妙なシグナルを耳にする。その日から、イザベルは幻覚やフラッシュバックなどのビジョンに悩まされるようになり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.11.18

映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』(お薦め度★)

どうしようもないアニメです。
設定は陳腐で、脚本は駄目です。妄想と現実が入り乱れて訳の分からない物語が暴走します。

評価できたのは、作画がしっかりとしていることぐらいでしょうか。

声優は、高畑充希、満島真之介、江口洋介など人気俳優を起用しており、声に魅力が無くキャラクターが立ちません。プロの声優を起用すべきでした。

神山健治監督の過去の作品はいつも面白くありませんでした。本作はその中でも駄作です。

【関連記事】
2018.07.18 映画『009 RE:CYBORG』(お薦め度★★)
2011.06.06 TVアニメ「東のエデン」[全11話](お薦め度★★)
2005.10.08 TVアニメ『攻殻機動隊 SAC 2nd GIG』(全25話)
2004.10.31 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:112分

<スタッフ>
監督・原作・脚本:神山健治
キャラクター原案:森川聡子
作画監督:佐々木敦子、黄瀬和哉
音楽:下村陽子
アニメーション制作:シグナル・エムディ

<楽曲情報>
森川ココネ(高畑充希):「デイ・ドリーム・ビリーバー」

<キャスト>
森川ココネ:高畑充希
モリオ:満島真之介
渡辺:古田新太
ジョイ:釘宮理恵
佐渡:高木渉
雉田:前野朋哉
志島一心:高橋英樹
森川モモタロー:江口洋介

<イントロダクション>
東京オリンピック開催を間近に控えた2020年を舞台に、平凡な高校生の少女が夢と現実を行き来しながら冒険を繰り広げる。神山健治監督によるオリジナル長編アニメ。

「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズなどの神山健治監督が原作・脚本・監督を務めたオリジナル長編アニメ。現実にも実用化に向けて各国がしのぎを削る車の自動運転技術をめぐる騒動に、昼寝してばかりの少女が夢の中で繰り広げるファンタジー世界での冒険が重なり合うという二重構造の物語が展開する。主人公の声を連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の高畑充希が担当し、役名の森川ココネ名義でテーマ曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」を歌ったことも話題を呼んだ。ほか、満島真之介、江口洋介らが声で共演する。

<放送内容>
東京オリンピック開催を間近に控えた2020年を舞台に、平凡な高校生の少女が夢と現実を行き来しながら冒険を繰り広げる。神山健治監督によるオリジナル長編アニメ。

2020年、岡山・倉敷市。無愛想な父と2人で暮らす女子高校生ココネは、昼寝が大好きで授業中に居眠りしては怒られていた。彼女は、眠るたびに異世界で姫となって冒険する夢を見るようになり、不思議に感じていた。そんなある時、突然父が逮捕され、東京へ連行されてしまう。父を信じるココネは、幼なじみの大学生モリオとともに東京へ向かうが、その中で自分の周囲で起きる一連の事件と、あの奇妙な夢との関連性に気付き……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.04.02

映画『ピーチガール』(お薦め度★)

酷い作品です。
制作陣の神経を疑います。

脚本は破綻していて、リアリティの欠片もありません。辻褄や会話が成り立たないシーンが何度も登場します。

キャスティングも致命的です。ヒロイン山本美月の女子高校生はどう贔屓目にみても無理です。しかも最初から最後まで色黒なのは不可解でした。

人物設定も崩壊しています。ヒロインの友人役で永野芽郁が重要な役どころですが、いたずらとは呼べない犯罪行為でヒロインを引きずり下ろそうとします。何度もバレて何度も失敗する設定はあり得ない。

突っ込みどころ満載といったレベルではなく、作品自体が壊れていました。永野芽郁が出演しているので彼女目当てに何とか最後まで観ましたが、早く終わってくれることだけ願っていました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:神徳幸治
脚本:山岡潤平
撮影:小松高志
音楽:蔦谷好位置

<キャスト>
安達もも:山本美月
岡安浬:伊野尾慧
東寺ヶ森一矢:新田真剣佑
柏木沙絵:永野芽郁
安芸操:本仮屋ユイカ
岡安涼:水上剣星
岡安崇史:升毅
安達桜子:菊池桃子

<イントロダクション>
山本美月と伊野尾慧、新田真剣佑が織り成す恋模様にハラハラさせられるラブコメディ。見た目は派手だが心は純粋な女子高生が、タイプの異なる男子2人の間で揺れ動く。

上田美和の大ヒットコミックを、数々のTVドラマの演出を手掛け、今回が映画初監督となった神徳幸治が映画化。ヒロイン役の山本は派手目な外見と裏腹に、純粋な女子高生役を持ち前の豊かな表情を武器に快演。真面目で硬派な一矢役の新田と、チャラくてお調子者だが陰のある浬役の伊野尾の演技対決も見どころだ。また、ヒロインにさまざまな罠を仕掛ける小悪魔的な沙絵役に永野芽郁。永野は、悪魔のほほ笑みを浮かべたり白目をむくなどと、普段のイメージとは異なる恋のライバル役を幅の広い演技力で巧みに表現した。

<放送内容>
山本美月と伊野尾慧、新田真剣佑が織り成す恋模様にハラハラさせられるラブコメディ。見た目は派手だが心は純粋な女子高生が、タイプの異なる男子2人の間で揺れ動く。

ももは日焼けした肌に色が抜けた赤い髪という派手な見た目のせいで、周囲から遊んでいそうと誤解されるが、実は心がピュアな女子高生。真面目で硬派な爽やか男の一矢に中学時代から片想いをしているが、ある日、学校でいちばんのモテ男、浬にある勘違いから一方的にキスをされ、その動画がSNSに投稿されたことから大騒ぎになる。小悪魔的な性格のクラスメート沙絵は、ももが幸せになるのを邪魔しようと罠を仕掛けてくる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧