2018.06.09

映画『インタースペース』(お薦め度☆)←年に数本のマイナス評価

観るべき価値が無いクズ作品です。
SF考証はゼロで、物語は壊れています。宇宙船のデザインは全く未来的でなく、『2001年宇宙の旅』のはるか以前に考えられたとしか思えない旧さです。理解出来ません。
AIの描き方は、気持ち悪いグロさで監督のセンスはゼロです。

緊急事態にもかかわらず、船長はVRに溺れ、操縦士は寝てるし、機関士はAIとヘンテコな会話で緊迫感はマイナスでした。どうしてこんな駄作にも引っ掛からない作品が世界マーケットに登場するのか奇妙です。ありえません。

SF作品には珍しく、冒頭に1952年のエピソードを入れて、その伏線がどう回収されるのかだけで我慢しましたが、くだらない結末にゲンナリです。何がAIの暴走だ(怒)。

絶対に観てはいけない映画です。イギリス映画の恥です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Somnus
制作年:2016
制作国:イギリス
内容時間:83分

<スタッフ>
監督:クリス=リーディング
製作:リチャード=H=S=ジョーンズ、クリス=リーディング
脚本:ラッセル=オーウェン、クリス=リーディング
撮影:リチャード=H=S=ジョーンズ
音楽:サム=ドレイパー

<キャスト>
ハリー=エマーソン:マーカス=マクマーン
フィンチ:カラム=オースティン
入植者:マック=マクドナルド
メリル:メリル=グリフィス
ルパート:ロヒット=ゴカーニ
エミリー:ヴィクトリア=オリヴァー

<イントロダクション>
宇宙貨物船でAIが暴走。その原因は、クルーたちも知らなかった積み荷にあった。奇妙な流刑惑星や地球外生命体の存在など、謎めいたストーリーに注目のSFサスペンス。

23世紀を舞台に、地球への帰途に就いていた宇宙貨物船で、AI(人工知能)が突然勝手な行動を起し始める。その裏には、極秘裏に積み込まれていた究極の破壊兵器の存在があった。20世紀中頃の英国で始まる思わせぶりなプロローグから、AIが反乱を起こしたある理由、そして忘れ去られた流刑惑星やはるかな過去から地球に飛来していたらしい地球外生命体など、謎また謎が展開するSFサスペンス。さまざまな要素が詰め込まれ、分かりやすいとは言えないが、謎が一つに集約するクライマックスは注目だ。

<放送内容>
宇宙貨物船でAIが暴走。その原因は、クルーたちも知らなかった積み荷にあった。奇妙な流刑惑星や地球外生命体の存在など、謎めいたストーリーに注目のSFサスペンス。

23世紀。宇宙貨物船オセロット号は地球への帰途に就いていた。だが、船内を管理するAI“メリル”が暴走、エマーソン船長らクルーたちに生命の危機が迫る。やがて、オセロット号には惑星一つの生命を根絶できるほどの超兵器の最後の一つが隠されていることが分かり、メリルはそれを掌握しようとしているらしいと分かる。メリルは補給のため流刑惑星ソムヌスに着陸することを勧め、クルーたちは否応なく従うことになるが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.02.20

映画『アンドロン』(お薦め度☆)

駄作以下です。
途中からは早く終わってほしいとドン引きでした。
ダニー=グローヴァーとアレック=ボールドウィンの往年の名優を使っていながら、脚本がまるで駄目でした。
 
前半は『CUBE』で途中から『ハンガー・ゲーム』の要素を盛り込み、さらにホラーテイストな雰囲気を加えた内容で全くの意味不明となっています。
 
よくもまぁ、これだけ酷い脚本で映画化したものです。ラストの最後はブラックとも言い難い、更なる壊れっぷりです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Andron: The Black Labyrinth
制作年:2015
制作国:イタリア・イギリス・マルタ共和国
内容時間:97分
 
<キャスト>
アレクサンダー:レオ=ハワード
ジュリアン:ゲイル=モーガン=ハロルド三世
エレノア:ミシェル=ライアン
ヴァレリー:アントニア=キャンベル=ヒューズ
ゴードン総長:ダニー=グローヴァー
アダム:アレック=ボールドウィン
 
<スタッフ>
監督・脚本:フランチェスコ=チンクェマーニ
製作:アンドレア=レルヴォリーノ、モニカ=バガルディ
撮影:ゲラルド=ゴッスィ
音楽:リッカルド=エベルスパケル
 
<イントロダクション>
一部の富裕層と人工知能によって支配された未来世界を舞台に、全世界に中継される死のゲームに参加させられた若者たちの闘いを描くSFサバイバルアクション。
 
自由か死か。記憶を消され、巨大迷宮に集められた若者たちが、生き残りを懸けたデスゲーム“リデンプション・ゲーム”を強要される。核戦争後のディストピア世界を舞台に繰り広げられるSFサバイバルアクション。互いに殺し合い、ただひとり生き残った者が自由を手にするという過酷なゲームの中、やがて真の敵に気付いた主人公たちは協力して反逆を開始するが……。主演のL・ハワードら若手俳優たちを、「アリスのままで」のA・ボールドウィン、「リーサル・ウェポン」のD・グローヴァーがサポートする。
 
<放送内容>
一部の富裕層と人工知能によって支配された未来世界を舞台に、全世界に中継される死のゲームに参加させられた若者たちの闘いを描くSFサバイバルアクション。
 
西暦2154年。世界は一握りの富裕層と人工知能によって支配されていた。奴隷同然の一般市民に残された唯一の希望は、全世界に中継される“リデンプション・ゲーム”に勝ち残って自由を手にすること。だが、このゲームで勝ち残れるのはただひとり、敗者には死が待ち受ける。そして今回、ゲームの舞台となる巨大迷宮に10人の若者たちが集められた。闘いの中で、やがて彼らはゲームの真実を暴こうと協力し合うのだが……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2015.08.27

映画『透明変態人間』(お薦め度☆)

観るべき価値はありません。
タイトルから連想できる低予算・低レベルな内容です。しかも手垢が付いた古臭さがあります。

脚本、演出のどれも駄目です。更には役者の演技力は素人の学芸会レベルでした。Vシネマのためかエッチ度はかなり緩くエロチックなシーンはお目にかかれません。久しぶりのマイナス評価です。

そもそもメジャーな邦画すら鑑賞していないのに、タイトルからして小品である本作を観たのかというと、WOWOWは過去に『ギャルアバター』という優れたセクシーコメディ作品を放映してくれたので、もしかすると再び掘り出し物に出会えるかと期待したためです。

特に邦画の場合は開始数秒で出来不出来が分かるので、駄目だと感じたら我慢せず即鑑賞を中止するようにします。

<作品データ>
製作年:2013年
製作国:日本
内容時間:75分

<スタッフ>
監督:奥渉
製作:高澤吉紀
脚本:高橋祐太
撮影:田宮健彦

<キャスト>
清香:めぐり
ヒデオ:吉田将基
ユウイチ:金子弘幸
マリア:鬼塚あみ
社長:藤田浩

<番組紹介/解説>(WOWOWオンラインから引用)
3分間だけ透明人間になれる薬を手に入れた青年が、アルバイト先の美人上司の危機のため立ち上がる。人気セクシー女優・めぐりがヒロインを演じたエロティックコメディ。
藤浦めぐ名義でも活躍するセクシー女優・めぐり主演のエロティックコメディ。3分間だけ体が透明になる薬を手に入れた青年が、エッチないたずらざんまいの後、想いを寄せる美人上司のため立ち上がる。透明人間になれるとはいえ、服は透明にならないので行動は常に全裸、しかも3分たてば単に裸で出歩く変態人間になってしまうというアイデアがポイント。透明人間同士の低レベルな戦いなど、いい意味でくだらなさ全開の楽しい作品だ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2005.02.11

『バレット モンク』

監督、ポール=ハンター。2003年米。アクション映画。原題『BULLETPROOF MONK』。主演、チョウ=ユンファ、ショーン=ウィリアム=スコット。 製作にジョン=ウー、主演にチョウ=ユンファの香港ノワール(*)時代の黄金コンビがハリウッドで再び組んだ話題作とのことで、チベット僧が守る巻物をナチス残党の悪者が奪おうとするお話でした。展開があまりに支離滅裂で見所は皆無でした。ほとんど絶望的な作品です。(お薦め度☆) *:香港+フィルム・ノワールの造語。ノワールはフランス語で「黒」の意味。香港暗黒街を描いた香港のギャング映画。

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2004.12.26

『エンジェルス・イン・アメリカ』

監督、マイク=ニコルズ。2003年米HBO局TVドラマ。出演、ジャスティン=カーク(プライアー)、ベン=シェンクマン(ルイス)、エマ=トンプソン(二役:医師、天使)、パトリック=ウィルソン(ジョー)、メアリー=ルイーズ=パーカー(ハーパー)、アル=パチーノ(ロイ=コーン)、メリル=ストリープ(ハンナ)、ジェフリー=ライト(ベリーズ)。第56回エミー賞史上最多11部門受賞。 【物語】80年代、ニューヨーク。連邦判事の主席書記官ジョーは、法曹界の黒幕ロイ・コーンから、司法省入りを持ちかけられる。しかし、彼の同性愛志向を疑い、薬物依存症に陥って幻覚の世界に入り浸る妻ハーパーが気がかりで、申し出を受けるかどうか悩んでいた。ジョーと同じ職場で働くルイスは、同性の恋人プライアーから、エイズ発病を知らされる。息子ジョーから同性愛を告白された母親ハンナは、ひょんなことからプライアーの面倒を見ることに。一方、隠れゲイのロイ・コーンも主治医からエイズの宣告を受けていた。(WOWOWマガジン12月号より)。 昨年12月に放映されて全米を揺るがし、今年9月のエミー賞では史上最多タイを記録した『エンジェルス・イン・アメリカ』に期待が高まりました。全6話に映画並みに6000万ドル(約66億円)の制作費を投入したことも興味をそそられました。しかし、なんということでしょう。撃沈です。全く面白くない。何を訴えたかったのかわかりません。キーワードはゲイとエイズで衝撃的な内容だということはわかりますが、それしかわかりません。会話の中でレーガン大統領や共和党の批判が随所に登場するもののそれがストーリーとどう結びついているのか理解できません。見所としての天使が降りてくる特撮シーンは大仰な過剰演出でピンときません。映画スターの競演も話題でしたが、TVドラマ初出演のアル=パチーノ、メリル=ストリープ、エマ=トンプソンの演技も特に優れているとは思えません。全編6時間半費やして、何も得るところがなくトホホな気分です。(お薦め度☆)

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2004.10.13

『デビルマン』

那須博之監督。2004年邦画。アニメ実写版映画。出演、伊崎央登(不動明・デビルマン)、酒井彩名(牧村美樹)、渋谷飛鳥(ミーコ)、宇崎竜堂(美樹の父)、阿木耀子(美樹の母)、冨永愛(シレーヌ)、ボブ=サップ(ワールドニュースのキャスター)、伊崎右典(飛鳥了・サタン)、永井豪(神父、原作者)。
デビルマンのCGキャラクターは秀逸です。このキャラクターデザインの雰囲気であれば、原作のコミックやTVアニメとは違った世界観が展開するだろうと期待していました。しかし、いきなり絶句状態。唖然としました。物語やセリフ、演出など全てにおいて気が遠くなりました。ほとんどの役者の演技も不味く、美樹役の酒井彩名のみが許せるレベルでした。上映半ばから、ラストのデビルマンとサタンとの最終決戦にしか興味を無くし、早く終わってくれることばかりを考えていました(泣)。アメコミ実写版は成功事例が多いのに、日本コミックの実写版への挑戦は何故ことごとく失敗するのでしょうか。(お薦め度☆)

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2004.10.03

『SURVIVE STYLE5+』

企画・原案・脚本、多田琢。監督、関口現。2004年邦画。コメディ映画。出演、浅野忠信、橋本麗香、小泉今日子、阿部寛、岸辺一徳、麻生祐未、津田寛治、森下能幸、JAI WEST、荒川良々、ヴィニー=ジョーンズ、三浦友和、千葉真一。
全くわかりません。お手上げです。多田琢はCMプランナーで関口現はCMディレクターでCM界では売れっ子の方々のようです。しかし、一体映画で何をしたかったのでしょうか?(お薦め度☆)

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