2015.08.27

映画『透明変態人間』(お薦め度☆)

観るべき価値はありません。
タイトルから連想できる低予算・低レベルな内容です。しかも手垢が付いた古臭さがあります。

脚本、演出のどれも駄目です。更には役者の演技力は素人の学芸会レベルでした。Vシネマのためかエッチ度はかなり緩くエロチックなシーンはお目にかかれません。久しぶりのマイナス評価です。

そもそもメジャーな邦画すら鑑賞していないのに、タイトルからして小品である本作を観たのかというと、WOWOWは過去に『ギャルアバター』という優れたセクシーコメディ作品を放映してくれたので、もしかすると再び掘り出し物に出会えるかと期待したためです。

特に邦画の場合は開始数秒で出来不出来が分かるので、駄目だと感じたら我慢せず即鑑賞を中止するようにします。

<作品データ>
製作年:2013年
製作国:日本
内容時間:75分

<スタッフ>
監督:奥渉
製作:高澤吉紀
脚本:高橋祐太
撮影:田宮健彦

<キャスト>
清香:めぐり
ヒデオ:吉田将基
ユウイチ:金子弘幸
マリア:鬼塚あみ
社長:藤田浩

<番組紹介/解説>(WOWOWオンラインから引用)
3分間だけ透明人間になれる薬を手に入れた青年が、アルバイト先の美人上司の危機のため立ち上がる。人気セクシー女優・めぐりがヒロインを演じたエロティックコメディ。
藤浦めぐ名義でも活躍するセクシー女優・めぐり主演のエロティックコメディ。3分間だけ体が透明になる薬を手に入れた青年が、エッチないたずらざんまいの後、想いを寄せる美人上司のため立ち上がる。透明人間になれるとはいえ、服は透明にならないので行動は常に全裸、しかも3分たてば単に裸で出歩く変態人間になってしまうというアイデアがポイント。透明人間同士の低レベルな戦いなど、いい意味でくだらなさ全開の楽しい作品だ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2005.02.11

『バレット モンク』

監督、ポール=ハンター。2003年米。アクション映画。原題『BULLETPROOF MONK』。主演、チョウ=ユンファ、ショーン=ウィリアム=スコット。 製作にジョン=ウー、主演にチョウ=ユンファの香港ノワール(*)時代の黄金コンビがハリウッドで再び組んだ話題作とのことで、チベット僧が守る巻物をナチス残党の悪者が奪おうとするお話でした。展開があまりに支離滅裂で見所は皆無でした。ほとんど絶望的な作品です。(お薦め度☆) *:香港+フィルム・ノワールの造語。ノワールはフランス語で「黒」の意味。香港暗黒街を描いた香港のギャング映画。

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2004.12.26

『エンジェルス・イン・アメリカ』

監督、マイク=ニコルズ。2003年米HBO局TVドラマ。出演、ジャスティン=カーク(プライアー)、ベン=シェンクマン(ルイス)、エマ=トンプソン(二役:医師、天使)、パトリック=ウィルソン(ジョー)、メアリー=ルイーズ=パーカー(ハーパー)、アル=パチーノ(ロイ=コーン)、メリル=ストリープ(ハンナ)、ジェフリー=ライト(ベリーズ)。第56回エミー賞史上最多11部門受賞。 【物語】80年代、ニューヨーク。連邦判事の主席書記官ジョーは、法曹界の黒幕ロイ・コーンから、司法省入りを持ちかけられる。しかし、彼の同性愛志向を疑い、薬物依存症に陥って幻覚の世界に入り浸る妻ハーパーが気がかりで、申し出を受けるかどうか悩んでいた。ジョーと同じ職場で働くルイスは、同性の恋人プライアーから、エイズ発病を知らされる。息子ジョーから同性愛を告白された母親ハンナは、ひょんなことからプライアーの面倒を見ることに。一方、隠れゲイのロイ・コーンも主治医からエイズの宣告を受けていた。(WOWOWマガジン12月号より)。 昨年12月に放映されて全米を揺るがし、今年9月のエミー賞では史上最多タイを記録した『エンジェルス・イン・アメリカ』に期待が高まりました。全6話に映画並みに6000万ドル(約66億円)の制作費を投入したことも興味をそそられました。しかし、なんということでしょう。撃沈です。全く面白くない。何を訴えたかったのかわかりません。キーワードはゲイとエイズで衝撃的な内容だということはわかりますが、それしかわかりません。会話の中でレーガン大統領や共和党の批判が随所に登場するもののそれがストーリーとどう結びついているのか理解できません。見所としての天使が降りてくる特撮シーンは大仰な過剰演出でピンときません。映画スターの競演も話題でしたが、TVドラマ初出演のアル=パチーノ、メリル=ストリープ、エマ=トンプソンの演技も特に優れているとは思えません。全編6時間半費やして、何も得るところがなくトホホな気分です。(お薦め度☆)

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2004.10.13

『デビルマン』

那須博之監督。2004年邦画。アニメ実写版映画。出演、伊崎央登(不動明・デビルマン)、酒井彩名(牧村美樹)、渋谷飛鳥(ミーコ)、宇崎竜堂(美樹の父)、阿木耀子(美樹の母)、冨永愛(シレーヌ)、ボブ=サップ(ワールドニュースのキャスター)、伊崎右典(飛鳥了・サタン)、永井豪(神父、原作者)。
デビルマンのCGキャラクターは秀逸です。このキャラクターデザインの雰囲気であれば、原作のコミックやTVアニメとは違った世界観が展開するだろうと期待していました。しかし、いきなり絶句状態。唖然としました。物語やセリフ、演出など全てにおいて気が遠くなりました。ほとんどの役者の演技も不味く、美樹役の酒井彩名のみが許せるレベルでした。上映半ばから、ラストのデビルマンとサタンとの最終決戦にしか興味を無くし、早く終わってくれることばかりを考えていました(泣)。アメコミ実写版は成功事例が多いのに、日本コミックの実写版への挑戦は何故ことごとく失敗するのでしょうか。(お薦め度☆)

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2004.10.03

『SURVIVE STYLE5+』

企画・原案・脚本、多田琢。監督、関口現。2004年邦画。コメディ映画。出演、浅野忠信、橋本麗香、小泉今日子、阿部寛、岸辺一徳、麻生祐未、津田寛治、森下能幸、JAI WEST、荒川良々、ヴィニー=ジョーンズ、三浦友和、千葉真一。
全くわかりません。お手上げです。多田琢はCMプランナーで関口現はCMディレクターでCM界では売れっ子の方々のようです。しかし、一体映画で何をしたかったのでしょうか?(お薦め度☆)

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