君津市下湯江で田んぼ再生クラブが作ったもち米で餅つき大会のイベントが開催されました。合わせて無農薬無肥料のお米を持ち寄って新米試食会も行われました。
今回はスタッフとして9時に集合して、担当は会場への車の誘導です。会場入り口に誘導用反射棒を持って駐車場へ誘導しました。
10時半に上がって、次のプログラムに参加しました。
1部:ミニ勉強会「新嘗祭とお米の歴史」
2部:新米の試食会(コシヒカリ、農林22号、ミルキークイーンなどの品種)
3部:杵と臼でのお餅つき(マンゲツモチ)
勉強会が終ったら、新米の試食会です。6種類くらいの新米を食べ比べました。どれも美味しかったです。
そしていよいよメインイベントの3部です。
50人ほどの参加で、みんなで協力しながら餅つきをしました。私も子どものころ以来で杵を持って餅をつきました。
出来上がった餅は直ぐに小餅にして、きなこやあんこ、海苔で食べました。甘いものではありますが、美味しく頂きました。
お土産にもち米マンゲツモチ種1kgです。
また、大戸見でのお米14.7㎏を頂きました。
※新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)
「新」は新穀(初穂)、「嘗」は御馳走を意味し、天照大御神(あまてらすおおみかみ)はじめすべての神様に新穀をお供えして、神様の恵みによって新穀を得たことを感謝するお祭りです。
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