2024.04.29

除草と洗車を行った

午前10時から1年ぶりに庭の除草を本格的に行いました。
ツナギを着て手袋をして、長靴を履いて帽子をかぶり、農作業と同じ服装で臨みました。
50分間で何とかざっくりと終わらせました。

引き続き、10時50分から洗車です。1月に車検から戻って3ヶ月半経ちました。ボディ全体に泥がこびり付いていました。

高圧洗浄機でいつもより多く洗って、カーシャンプーを使って落としました。1時間半もかかりました。

午前中の作業で、昼食後はゆっくりウトウトしました。体力が落ちているのを実感しました。

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2023.11.23

新嘗祭にちなんで餅つき&新米試食会に参加した

君津市下湯江で田んぼ再生クラブが作ったもち米で餅つき大会のイベントが開催されました。合わせて無農薬無肥料のお米を持ち寄って新米試食会も行われました。

今回はスタッフとして9時に集合して、担当は会場への車の誘導です。会場入り口に誘導用反射棒を持って駐車場へ誘導しました。

10時半に上がって、次のプログラムに参加しました。

1部:ミニ勉強会「新嘗祭とお米の歴史」
2部:新米の試食会(コシヒカリ、農林22号、ミルキークイーンなどの品種)
3部:杵と臼でのお餅つき(マンゲツモチ)

勉強会が終ったら、新米の試食会です。6種類くらいの新米を食べ比べました。どれも美味しかったです。

そしていよいよメインイベントの3部です。
50人ほどの参加で、みんなで協力しながら餅つきをしました。私も子どものころ以来で杵を持って餅をつきました。

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出来上がった餅は直ぐに小餅にして、きなこやあんこ、海苔で食べました。甘いものではありますが、美味しく頂きました。

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お土産にもち米マンゲツモチ種1kgです。

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また、大戸見でのお米14.7㎏を頂きました。
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※新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)
「新」は新穀(初穂)、「嘗」は御馳走を意味し、天照大御神(あまてらすおおみかみ)はじめすべての神様に新穀をお供えして、神様の恵みによって新穀を得たことを感謝するお祭りです。

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2023.11.18

エンジン刈払機で田んぼの草刈りに挑戦した

来年の米作りの準備として、田んぼ再生クラブの草刈りに参加しました。
エンジン刈払機を使うのは初めてです。
君津市山滝野に10時に集合してリーダーの方から燃料の配合から講習を受けました。

【燃料】
・燃料はガソリンとオイルを50:1で混合できるタンクで行う。

【エンジン刈払機】
・タンクからエンジン刈払機への給油の仕方と注意点。
肩掛けバンドへのエンジン刈払機の取付方法。
・エンジン刈払機は右から左へ回転させる。
・エンジン刈払機のエンジンの掛け方。
 ①始動ボタンをON。
 ②チョークを閉じる。
 ③プライマリーポンプを押して燃料を送る。
 ④スターターのひもを一気に引き上げる。
 ⑤エンジンがかかったら、チョークを閉じる。
 ⑥スロットル調整ノブで回転調整し、メインスロットルで使いやすい設定速度にする。

以上の講習を受けて、午前と午後2時間ずつ計4時間草刈りを行いました。あいにく昨日の雨で田んぼの中がぬかるんでいて、さらに草が横倒しになっていて刈り取りにくい状況でした。

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初めてエンジン刈払機を扱いましたが、結構重いのとイメージしていたよりもうまく刈れないことがわかりました。

安全に気を付けて、エンジン刈払機に慣れたいと思います。

ところで、SATORISM政治勉強会から交流させてもらっている知人が田んぼ見学したいとのことで参加してもらいました。東京から車でアクアラインから1時間40分を予定していたのに、強風のためアクアラインが閉鎖されて京葉道路から迂回したため、11時半頃に集合場所に到着されるアクシデントがありました。まさか通行止めとは大変な一日になってしまいました。大変お疲れさまでした。

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2023.11.16

高野誠鮮氏が語る宇宙人の真相が凄い!

高野誠鮮氏は、石川県羽咋市役所勤務時代に限界集落を蘇らせ、『スーパー公務員』と言われ、ドラマ「ナポレオンの村」のモデルになった方です。現在は日蓮宗僧侶されているそうです。
久々にYouTubeでのインタビュー動画を観て驚きました。

奇跡のリンゴで有名な木村秋則さんのお話が登場したりして、農業との絡みや宇宙人との話で信憑性が増しました。
それと、2025年、2032年という2つの意味深な西暦も気になりました。

私も、当ブログで10年前のロシアのへ隕石で宇宙人を確信したことを書いています。

ともかく、興味深い内容ですので、是非ご覧ください。

Naokiman 2nd Channel
「住職が語る宇宙人の真相とは?!」( 2023/11/15配信)

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2023.11.11

田んぼの草刈り用に肩掛けバンドとサポートパッドを購入した

2024年からの田んぼ作りの一歩として、11月下旬から草刈りが始まります。草刈り機は貸してもらえるのですが、各自で草刈り機用の肩掛けバンドを用意しなければなりません。

そこで、Amazonで次の商品2つを3,904円で購入しました。

HiKOKI(ハイコーキ) 刈払機 草刈機 作業用 肩掛けバンド ダブルタイプ 3,011円

・高儀 斬丸 エンジン刈払機用 サポートパッド 893円

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実は今まで草刈り機での草刈りは行ったことが無いので、購入時にリーダーの方に本商品で間違いないかを確認してから購入しました。

サポートパッドは肩掛けバンドを購入している人が合わせて購入しているとAmazonが紹介しているので一緒に購入しました。

肩掛けバンドにサポートパッドの取り付けは、メーカーが違うためぴったりとセッティングできません。取説も分かりにくく、時間がかかり苦労しました。

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とりあえず、準備は完了です。来週以降で草刈りの実践に入ります。

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2023.10.21

木更津市真里谷地区の年中湛水しての米作りを見学した

自然農法を実践されている方の田んぼ見学に行きました。

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まだ、稲刈りをしていません。コナギが繁殖しています。畦道では野菜栽培もされています。

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そもそもは、自然豊かな里山再生という目的があり、田んぼが生態系に良いとの視点で米作りをされている方です。365日24時間、水生生物の環境確保のために、稲刈りも人力で行われている猛者でした。

木更津市は農薬(ネオニコチノイド系)の空中散布を行っており、子どもたちや生態系に甚大な影響を与えるため、行政に働きかけをされており、立派な方だと感じました。

10時~13時まで、自然環境を意識した米作りについて多くを学びました。

ところで、帰り道ですが、近道を選択して山の中に入って行きましたが、とんでもない道でした。非常に狭く、朽ち果てた道が続き、車一台がようやく通れる幅しかない区間が延々と続きました。途中で引き返そうかと考えたくらいの寂し過ぎる道でした。たまたま対向車がなかったので通り抜けできましたが、二度と通りたくありません。過去最悪の悪路だったと思います。無事通り抜けできてホッとしました。

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2023.10.12

【貸農園♯13】さつまいも、里芋、ヤーコンを収穫した

前回から1ヶ月ぶりです。

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さつまいもと里芋、ヤーコンの収穫をしました。さつまいもは収穫時期が少し早かったかもしれません。

オクラは虫が一杯付いていたので、抜いて捨てました。

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本日の収穫です。

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2023.10.01

君津市下湯江で脱穀作業をした

2週間前に稲刈りをして天日干しした稲穂の脱穀作業に参加しました。知らなかったのですが、刈り取った後も稲が伸びていて、それなりに育てれば米が取れるそうです。

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天日干ししていた稲束を田んぼに移して、脱穀機に稲束を供給して脱穀します。

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水分は15%以下が問題ないとのことで、天日干しした箇所によっては17%もあり、カビが生えるので乾燥させなければならないとのことでした。

もち米(マンゲツモチ) 7袋/0.5反が収穫量です。

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お昼の後に、メンバーさんが収穫されたスイカをご馳走していただき、残暑の喉を潤しました。ありがとうございます。14時半に帰宅してシャワーを浴びました。

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2023.09.23

君津 大戸見の稲刈りにも参加

先週の君津の下湯江での稲刈りに引き続き、もう一つ参加している大戸見の田んぼの稲刈りに参加しました。

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8時20分に車で家を出たのですが、天気予報に反して結構な雨降りになりました。10時にメンバー9人が集合して、とりあえず雨が上がることを期待しつつ、今後の進め方についてミーティングとなりました。

小雨になったところで、カッパを持っているメンバーで修道院の栗拾いと柿刈りです。栗は毎日拾っているため十数個足らず、柿は美味しそうなものは鳥に突っつかれており、こちらも同じくらい少量でした。

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大戸見の田んぼで先週初めて使った鋸鎌で稲刈りを開始したのは、11時半でした。本来はコンバインを使って行うのですが、雑草としての粟が繁殖している箇所があり、粟を抜きながらの稲刈りになりました。

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12時半に終了し、お昼を食べて13時から15時半まで二つ目の田んぼで稲刈りです。

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修道院に戻って一休みしてから、ビニールハウス横に稲束を積んだ軽トラを下ろし、干す作業を30分行って本日の作業は終了しました。

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気温は小雨模様だったこともあり、涼しかったのですが、カッパを着たことで汗をかいてしまいました。18時に帰宅して、直ぐにお風呂に入って、作業着一式を選択しました。

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2023.09.19

佐倉市の里山で出来た自然農法の玄米をプレゼントされました

今年5月に人生初めて田植えに参加した佐倉市の里山の田んぼで収穫された無肥料・無農薬による自然農法の玄米1㎏を受け取りました。

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慣行農法と違って自然農法の大変さを今年十分に体感しました。
人力による田植え、除草、稲刈り、天日干し、脱穀は何人も協力しなければ出来ません。

ですから、自然農法は気安く語れるものではないのです。今回プレゼントされた玄米は、田植えしか協力していないので心苦しい限りです。心して食したいと思います。ありがとうございました。

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