2018.08.07

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017)』(お薦め度★★)

DAOKO×米津玄師の主題歌が1年以上もヒットを続けていますが、映画の方の評価がさっぱり伝わってきません。公開時に劇場鑑賞しようと考えていたのですが、好意的な記事が流れないので観るのを見送っていました。

WOWOWで放送されたので観ましたが、終盤眠ってしまいました。何だか話が頭に入ってきません。そこで、同時放送された1993年のオリジナルを復習して、再度記憶が飛んだところから観ました。

面白くありません。

実写版のストーリーを忠実にトレースしながら、アニメらしくSFの要素を組み込んでいます。技術的なアニメとしては映像的に完璧です。しかし、あえて実写版をアニメ作品にするだけの価値はありません。

実写版の持つ魅力は少女のヒロインが大人になろうとして背伸びをするときに漂わせる色香であり、それにドギマギする少年のもどかしかです。これはアニメで表現することは無理です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:91分

<スタッフ>
総監督:新房昭之
監督:武内宣之
原作:岩井俊二
脚本:大根仁
キャラクターデザイン:渡辺明夫
総作画監督:山村洋貴
音楽:神前暁
アニメーション制作:シャフト

<楽曲情報>
DAOKO×米津玄師「打上花火」

<キャスト>
及川なずな:広瀬すず
島田典道:菅田将暉
安曇祐介:宮野真守
純一:浅沼晋太郎
和弘:豊永利行
稔:梶裕貴
なずなの母の再婚相手:三木眞一郎
なずなの母:松たか子

<イントロダクション>
岩井俊二監督の出世作を「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之による総監督&「モテキ」の大根仁監督による脚本でアニメ映画化。中学生の少年少女の淡い恋の行方を綴る。

1993年にTVドラマとして作られ、後に劇場公開された岩井俊二監督の出世作をアニメ映画化。広瀬すずと菅田将暉が主人公の少年少女の声を担当したことで話題を呼び、DAOKO×米津玄師による主題歌もヒット曲となった。「物語シリーズ」「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之が総監督を務め、制作スタジオもそれらと同じくシャフトが担当。原作で小学生だった登場人物を中学生に引き上げ、また、2つに分岐していた物語を何度もループする夏の1日にすることで、淡い初恋を鮮烈に印象付け、切なさを高めた。

<放送内容>
岩井俊二監督の出世作を「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之による総監督&「モテキ」の大根仁監督による脚本でアニメ映画化。中学生の少年少女の淡い恋の行方を綴る。

夏休み、海辺の町。花火大会を前に、典道たち中学生の男子は打上花火を横から見たら丸いのか、平たいのかという話で盛り上がっていた。そんな中、典道が想いを寄せるクラスメートのなずなが、母親の再婚で転校することになる。思い悩むなずなは、典道に家出することを打ち明けるが、あえなく母親に連れ戻されてしまう。なずなを救えなかった自分に憤る典道は、彼女が海で拾ったという不思議な玉に怒りをぶつけるが、そのとき……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.07.18

映画『009 RE:CYBORG』(お薦め度★★)

キャラクターデザインや作画に関しては文句無しです。
流石はプロダクション I.Gのアニメなので、全てのシーンにおいて卓越した表現力でした。世界に誇れるアニメ技術です。
 
しかし、中身は駄目です。先ず、キャラクター設定が頂けません。各々のサイボーグ戦士のカッコつけ過ぎなプロフィールで全く馴染めませんでした。島村ジョーが高校生なんて違和感しかありません。
 
更には、物語の核となる謎について回収出来ていません。こんな中途半端な内容では手抜きとしか感じられませんでした。余りに投げっぱなしの脚本にがっかりです。
 
折角サイボーグ009が復活して、新たなシリーズ化を期待しただけに、これだけ出来が悪いと後が続きません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2012
制作国:日本
内容時間:104分
 
<スタッフ>
監督・脚本:神山健治
プロデューサー:石井朋彦
音楽:川井憲次
キャラクターデザイン:麻生我等
制作:プロダクション I.G、サンジゲン
 
<キャスト>
009/島村ジョー:宮野真守
002/ジェット・リンク:小野大輔
003/フランソワーズ・アルヌール:斎藤千和
004/アルベルト・ハインリヒ:大川透
007/グレート・ブリテン:吉野裕行
008/ピュンマ:杉山紀彰
006/張々湖:増岡太郎
005/ジェロニモ・ジュニア:丹沢晃之
001/イワン・ウイスキー:玉川砂記子
ギルモア博士:勝部演之
 
<イントロダクション>
石ノ森章太郎の名作マンガを神山健治監督・脚本で映画化したCGアニメ。世界規模の連続爆破テロが発生、ギルモア博士のもとに00ナンバーのサイボーグ戦士が集結する。
 
「攻殻機動隊 S.A.C」シリーズの神山健治監督が、石ノ森章太郎の名作マンガ「サイボーグ009」に新たな命を吹き込んだCGアニメ。かつて世界の危機を救った9人のサイボーグ戦士が、21世紀の現代に再び集結する。世界の危機が冷戦からテロへと変わった現代情勢を背景に、正義や平和、人間の未来を考えさせられる物語は神山作品の真骨頂だ。原典を尊重しつつも、大胆にアレンジされたキャラクターたちの姿も見どころ。
 
<放送内容>
石ノ森章太郎の名作マンガを神山健治監督・脚本で映画化したCGアニメ。世界規模の連続爆破テロが発生、ギルモア博士のもとに00ナンバーのサイボーグ戦士が集結する。
 
2013年。かつて何度も世界の危機を救った9人のサイボーグ戦士たちは、今では故郷に戻り、各地でそれぞれの道を歩んでいた。そんな中、世界各国で超高層ビルばかりを狙った爆破テロが相次ぐ。この危機を前に、ギルモア博士は再びサイボーグ戦士たちを呼び集めようとしていた。一方、サイボーグのリーダーにして最強の戦士、009こと島村ジョーは、過去の記憶をリセットされ、東京で普通の高校生として暮らしていたが……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.06.05

映画『心が叫びたがってるんだ。(2015)』(お薦め度★★)

いわゆるお涙頂戴の作品で、乗っかれない物語です。
イベントにミュージカルで参加するという設定はそれだけで興味がそそられますが、動機が弱すぎてリアリティがありません。ましてや上演に当たってのグダグダ感は絵空事にか感じられません。

アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の製作陣によるオリジナル作品で主題歌に乃木坂46起用して、劇場公開時の宣伝はそこそこだったものの、やはり本作もアニメ同様に面白くありません。

女子高生の個人的な心象風景を、群像劇に拡張しながら、着地点がお約束どおりの安易さでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本
内容時間:120分

<楽曲情報>
乃木坂46「今、話したい誰かがいる」

<スタッフ>
監督:長井龍雪
原作:超平和バスターズ
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン:田中将賀
総作画監督:田中将賀
音楽:ミト、横山克

<キャスト>
成瀬順:水瀬いのり
坂上拓実:内山昂輝
仁藤菜月:雨宮天
田崎大樹:細谷佳正
三嶋樹:村田太志
宇野陽子:高橋李依
江田明日香:石上静香

<イントロダクション>
TVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のスタッフが再結集した長編アニメ。ミュージカル上演に取り組む中で、悩み成長していく高校生たちの姿を綴る。

担任の思い付きで、地域ふれあい交流会の実行委員に任命された4人の高校生。出し物のミュージカル上演に取り組む中で、4人はそれぞれの悩みに向き合うことになる。監督の長井龍雪、脚本の岡田麿里をはじめ、人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の製作陣がオリジナルストーリーで描く長編アニメ。言葉を封じてしまった少女と本心を隠して生きる少年ら、ほとんど接点のなかった4人が心を通わせ、葛藤を乗り越えていく姿が爽やかな感動を呼ぶ。2017年には実写映画化されて話題を呼んだ。

<放送内容>
TVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のスタッフが再結集した長編アニメ。ミュージカル上演に取り組む中で、悩み成長していく高校生たちの姿を綴る。

幼いころのトラウマから、言葉を話すと腹痛が起きるようになった女子高校生の成瀬。ある時、彼女は担任から、地域ふれあい交流会の実行委員4人のひとりに任命される。クラスメートながら接点のない4人は押し付けられた委員活動に乗り気でないが、出し物がミュージカルに決まると、成瀬は歌でなら自分の心を伝えられるかもと考えを改める。実行委員のひとりで、何事にも無気力だった少年・坂上は、そんな成瀬の想いに気付き……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.05.22

映画『モアナと伝説の海』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい作品です。
『アナと雪の女王』よりも面白く、深い物語です。

息子の強いリクエストで、今年2月10日のWOWOW初放送を録画したものの、キャラクターデザインが好みではなく、海を舞台にしたファミリー向け作品は陸と違って単調ではとの先入観から観るのをためらっていました。

ところが、観て感嘆です。素晴らしい脚本と日本人には絶対に発想出来ないアイデアで魅了させます。大人にも十分に通用する映画です。素直に感動して涙しました。

いつもは吹替え版を観るのですが、本作は字幕版での鑑賞が合っているように思います(吹替え版と比較していません、悪しからず)。

『ズートピア』やアナ雪以上の傑作です。ディズニーアニメ凄いぞ!

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Moana
制作年:2016
制作国:アメリカ
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:ジョン=マスカー
監督:ロン=クレメンツ
製作総指揮:ジョン=ラセター
製作:オスナット=シューラー
脚本:ジャレッド=ブッシュ
音楽:マーク=マンシーナ

<キャスト>
モアナ:アウリィ=カルバーリョ
マウイ:ドウェイン=ジョンソン
タラおばあちゃん:レイチェル=ハウス
トゥイ:テムエラ=モリソン
シーナ:ニコール=シャージンガー
タマトア:ジェマイン=クレメント

<イントロダクション>
美しい海と、その海に選ばれ、愛されたひとりの少女モアナ。彼女の心の成長を、圧巻の歌と映像で描いたディズニーによる感動のファンタジーアドベンチャーアニメーション。

「アナと雪の女王」「ズートピア」に続くディズニーの大ヒット長編CGアニメーション。盗まれた女神の“心”を取り戻し、世界に平和をもたらすという大きな使命を課せられた少女モアナの冒険を描く。生まれ故郷の島と周囲の海しか知らなかった彼女が、その先に広がる未知の世界に憧れ、悩み傷つきながらもさまざまな苦難を乗り越えて、自らの運命を切り開いていく姿が共感を呼ぶ。ポリネシアの伝統音楽を取り入れた、時に軽快で、時に壮大な音楽、そしてCGでは困難とされた水や波のみごとな映像表現も見どころ。

<放送内容>
美しい海と、その海に選ばれ、愛されたひとりの少女モアナ。彼女の心の成長を、圧巻の歌と映像で描いたディズニーによる感動のファンタジーアドベンチャーアニメーション。

豊かな自然に恵まれたモトゥヌイの島。少女モアナは、幼いころの不思議な体験から、海と特別な絆で結ばれていた。彼女は大海原の先に広がる世界を見たいという気持ちを募らせていくが、島には決して外洋に出てはならないというおきてがあった。そんなある日、島に異変が起き始める。その原因が、かつて半神半人の英雄マウイが命の女神の“心”を盗んだことにあると知ったモアナは、女神の“心”を取り戻すため島の外へと旅立つ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.10

アニメ「からかい上手の高木さん」[全12話](お薦め度★★)

当初はほのぼのとして楽しんでいましたが、男の子の西片が嫌がっているにも関わらず、手を緩めない高木さんのからかいは目に余るようになります。

そして、手を変え品を変えてからかわれる西片が哀れに感じるようになって、段々と観るのが億劫になってしまいました。

変則的なラブコメではあるのですが、二人の関係性が”からかい”に縛られて堂々巡りを繰り返し、作品に対する興味が急速に失われました。

ところで、原作漫画を宣伝するCMが本作の番組中に流されるのですが、リアルの高木さんがとても可愛らしいので萌えました。本作のキャラクターデザインは可愛らしいのですが、やはり実写にはかないません。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月8日~3月26日毎週月曜23:00放送。            

<スタッフ>
原作:山本崇一朗「からかい上手の高木さん」「あしたは土曜日」(小学館「ゲッサン」刊)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:髙野 綾
サブキャラクターデザイン・総作画監督:茂木琢次、近藤奈都子
音楽:堤博明
アニメーション制作:シンエイ動画
オープニングテーマ:「言わないけどね。」大原ゆい子(TOHO animation RECORDS)

<キャスト>
高木さん:高橋李依
西片:梶 裕貴
ミナ:小原好美
ユカリ:M・A・O
サナエ:小倉 唯
中井:内田雄馬
夏野:小岩井ことり
高尾:岡本
木村:落合福嗣
田辺先生:田所陽向

<イントロダクション>
「ゲッサン」(小学館)にて好評連載中、コミックス累計300万部突破!!照れたら負けの”からかい”コメディ"
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。
高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…?
そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!

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2018.04.08

アニメ「学園ベビーシッターズ」[全12話](お薦め度★★)

高校男子がベビーシッターをするという社会派な内容を期待したのですが、全くその要素はありません。がっかりです。

単なるブラコン(ブラザーコンプレックス)の兄が弟を可愛がるだけの物語です。新しい時代の生き方を提示出来る設定だったにもかかわらず、薄っぺらい学園マンガで終わってしまいました。育児に関してもリアリティは皆無で、何の参考にもなりません。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月7日~3月25日毎週日曜23:00放送。

<スタッフ>
監督:森下柊聖
シリーズ構成・脚本:柿原優子
キャラクターデザイン/総作画監督:大沢美奈
美術監督:渋谷幸弘
色彩設計:福田由布子
撮影監督:織田頼信
2Dワークス:徳丸仁志
編集:池田康隆
音響監督:本山 哲
音楽:川田瑠夏
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
制作:NAS
製作:「学園ベビーシッターズ」製作委員会

<キャスト>
鹿島竜一:西山宏太朗
鹿島虎太郎:古木のぞみ
狼谷 隼:梅原裕一郎
狼谷 鷹:三瓶由布子
熊塚奇凛:小原好美
狸塚拓馬:齋藤彩夏
狸塚数馬:種﨑敦美
猿渡美鳥:本渡 楓
兎田義仁:前野智昭
猪又まりあ:明坂聡美
犀川恵吾:小野大輔
理事長(森ノ宮羊子):宮寺智子

<イントロダクション>
両親を飛行機事故で亡くした竜一&虎太郎兄弟。そんな二人を引き取ったのが、同じ事故で息子夫婦を亡くした森ノ宮学園の理事長だった。でもその条件は、学園内に設けられた保育ルームで竜一がベビーシッターをすること!お母さん先生のために学園内に設けられた保育ルーム。竜一はそこの人手不足を補うために作られた「ベビーシッター部」の部員第一号となり…!?

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2018.04.06

アニメ「宇宙よりも遠い場所」[全13話](お薦め度★★)

最初は夢と冒険の物語とかなり期待しました。
しかし、南極までの行程に不必要なエピソードを組み込み、また南極大陸での生活は女子高生の修学旅行の延長のようで全くリアリティがありません。
特に気になったのが、最後の最後まで南極を目指した女の子は母の死を前向きに捉えないという感傷的な描き方が引きました。

アニメとはいえ、南極大陸での生活は遊びでは無いはずで、使命感あふれる活動のシーンがもっと必要でした。

志が高いテーマだったにも関わらず、結局女子高生たちのおままごと的な観光旅行となり、若者の群像劇とは程遠いお寒い内容で終わりました。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月2日~3月27日毎週火曜23:00放送。

<スタッフ>
原作:よりもい
監督:いしづかあつこ
シリーズ構成・脚本:花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博
美術設定:平澤晃弘
美術監督:山根左帆
色彩設計:大野春恵
撮影監督:川下裕樹
3D監督:日下大輔
編集:木村佳史子
音響監督:明田川 仁
音響効果:上野 励
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:KADOKAWA
協力:文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊、SHIRASE5002(一財)WNI気象文化創造センター
アニメーション制作:MADHOUSE
製作:「宇宙よりも遠い場所」製作委員会

<キャスト>
玉木マリ:水瀬いのり
小淵沢報瀬:花澤香菜
三宅日向:井口裕香
白石結月:早見沙織
藤堂 吟:能登麻美子
前川かなえ:日笠陽子
鮫島弓子:Lynn
高橋めぐみ:金元寿子
玉木リン:本渡 楓
白石民子:大原さやか
迎 千秋:てらそままさき
財前敏夫:松岡禎丞
氷見 大:福島 潤
轟 信恵:阿澄佳奈
佐々木 夢:遠藤 綾
安本保奈美:小松未可子
小淵沢貴子:茅野愛衣

<イントロダクション>
いしづかあつこ[監督]×花田十輝[シリーズ構成・脚本]×MADHOUSE[アニメーション制作]
「ノーゲーム・ノーライフ」チームが贈る
完全新作オリジナルTVアニメーション!

大ヒットを記録したアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」シリーズほか、アーティスティックな作品から極上のエンターテインメントまで、様々なジャンルでとびきりの才能を発揮するクリエイター 《いしづかあつこ》とTVアニメ「ラブライブ!」シリーズを始め、オリジナルから原作ものまで、魔法をかけたかのようなときめきを創り出すストーリーテラー《花田十輝》のミラクルコンビが贈る女子高生南極青春グラフィティ!

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2018.04.04

アニメ「りゅうおうのおしごと!」[全12話](お薦め度★★)

がっかりしました。
せっかく藤井聡太6段の大活躍で将棋ブームが到来している最中のTVアニメなので、抜群のタイミングでの放送を楽しみにしていました。

個性的なライバルが登場して、将棋バトルを中心としたスポ根的な物語を期待したのですが、何と師匠と内弟子のラブコメに終始して、ロリコン的な萌えを強調した小児性愛の内容です。

キャラクターデザインが十分すぎるほど萌えているので、より将棋の世界の厳しさを感じられるストーリーにすべきでした。

アニメ放送後に引き続いて将棋バラエティー「りゅうおうのおしごと!~かんそうせん~」に雛鶴あい役の日高里菜が、女流棋士・香川愛生と将棋の情報提供をする番組が用意されて盛り上げを図ったにも関わらず、本作のレベルが伴わずに大人向けに仕上げることは出来ませんでした。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月9日~3月27日毎週月曜深夜0:30放送。       

<スタッフ>
原作:白鳥士郎(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:しらび
監督:柳 伸亮
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:矢野 茜
美術監督:里見 篤
撮影監督:川田哲矢
音響監督:本山 哲
音響制作:マジックカプセル
音楽:川井憲次
音楽制作:日本コロムビア
オープニング・テーマ:Machico「コレカラ」
エンディング・テーマ:伊藤美来「守りたいもののために」
プロデュース:ドリームシフト
アニメーション制作:project No.9
アニメ将棋監修:野月浩貴(日本将棋連盟)

<キャスト>
九頭竜八一:内田雄馬
雛鶴あい:日高里菜
夜叉神天衣:佐倉綾音
空 銀子:金元寿子
清滝桂香:茅野愛衣
水越 澪:久保ユリカ
貞任綾乃:橋本ちなみ
シャルロット・イゾアール:小倉 唯
神鍋歩夢:岡本信彦
清滝鋼介:関 俊彦
供御飯万智:千本木彩花
月光聖市会長:速水 奨
久留野義経:間島淳司
月夜見坂 燎:Machico
男鹿ささり:伊藤美来
池田 晶:諏訪彩花
生石 充:興津和幸
生石飛鳥:篠田みなみ
山刀伐 尽:津田健次郎
鹿路庭珠代:M・A・O
祭神 雷:戸松 遥
釈迦堂里奈:大原さやか
雛鶴 隆:水木一郎
雛鶴亜希奈:堀江美都子

<イントロダクション>
玄関を開けるとJSがいた―――
「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」

16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。ストレートなあいの情熱に、八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していくのだった

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2018.03.29

アニメ「刻刻」[全12話](お薦め度★★★★★)

卓越した独創的なアニメです。

想像を絶する重苦しい世界観で、全く先が読めない展開にワクワクドキドキ感が半端ありません。グイグイと摩訶不思議な異界に導かれました。

おどろおどろしい物語でありながら、ラストがスッキリしており制作陣のセンスの良さが光ります。

オープニングの主題歌とエンディング曲が好対照でメリハリが効いており、ちょっとエロいエンドロールは天晴な構成でした。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月8日~3月26日毎週日曜深夜24時30分放送。

<スタッフ>
原作:堀尾 省太「刻刻」(講談社『モーニング・ツー』所載)
監督:大橋 誉志光
シリーズ構成:木村 暢
キャラクター原案:梅津 泰臣
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:日向 正樹
音楽:未知瑠
主題歌:「Flashback」MIYAVI vs KenKen
エンディング・テーマ:「朝焼けと熱帯魚」ぼくのりりっくのぼうよみ
制作:ジェノスタジオ
製作:ツインエンジン

<キャスト>
佑河 樹里:安済 知佳
間島 翔子:瀬戸 麻沙美
じいさん:山路 和弘
佑河 真:岩田 龍門
佑河 貴文:辻谷 耕史
佑河 翼:野島 裕史
佐河 順治:郷田 ほづみ
潮見:内田 夕夜
迫:吉野 裕行

<イントロダクション>
永遠の“6時59分”が始まる―
佑河家に代々伝わる止界術
止界術を使うと、森羅万象が止まった“止界”に入る事が出来る。
ある日、主人公樹里の甥と兄が、誘拐犯にさらわれてしまう。
救出の為にやむを得ず“止界術”を使うが、
そこにいるはずのない自分以外の“動く”人間たちに急襲される。
彼らは、止界術を崇める「真純実愛会」。
止界術を使用する際に必要な“石”をめぐり、
止界の謎、佑河家の謎が徐々に解明されてゆく…

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2018.03.25

アニメ「ポポテピピック」[全12話](お薦め度★★★★★)

アニメ界にとって事件と呼べる作品です。
一言で言うと「ナンセンスギャグアニメ」ですが、これまでに観たことが無いほどの強烈な破壊力があります。昨年から放送中の「おそ松さん」の第2シーズンが霞んでしまいました。自称で”クソアニメ”と呼ぶそうです。

30分番組なのに15分を繰り返す、放送事故のような放送形態は初めてでしょう。さらに、キャラクターの声を何人もの声優が参加する作り方はぶっ飛んでいます。番組内のコーナー「ボブネミミッミ」の劣悪な作画とナンセンスさは何をやってるんだか理解不能です。ついて行けません。

パロディ満載で、掴み所のない展開はもはやカオス状態です。最終回のラスト2パターンも意味不明でした(笑)。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月17日〜3月25日毎週土曜25時放送。

<スタッフ>
原作:大川ぶくぶ(竹書房「まんがライフWIN」)
企画・プロデュース:須藤孝太郎
シリーズ構成:青木純(スペースネコカンパニー)
コンセプトデザインワークス:梅木葵
音響監督:鐘江徹
音響効果:小山恭正
音響制作:グロービジョン
音楽:吟(BUSTED ROSE)
音楽制作:キングレコード
シリーズディレクター:青木純(スペースネコカンパニー)、梅木葵
アニメーション制作:神風動画
製作:キングレコード

<キャスト>
ポプ子:三ツ矢雄二、江原正士、悠木碧、古川登志夫、小松未可子、中尾隆聖、日笠陽子、玄田哲章、金田朋子、中村悠一、三瓶由布子、下野紘、こおろぎさとみ、森久保祥太郎、諸星すみれ、小野坂昌也、中村繪里子、斉藤壮馬、徳井青空、小山力也、水樹奈々、郷田ほづみ、小山茉美、速水奨

ピピ美:日髙のり子、大塚芳忠、竹達彩奈、千葉繁、上坂すみれ、若本規夫、佐藤聡美、神谷明、小林ゆう、杉田智和、名塚佳織、梶裕貴、矢島晶子、鳥海浩輔、田所あずさ、浪川大輔、今井麻美、石川界人、三森すずこ、高木渉、能登麻美子、銀河万丈、三石琴乃、中田譲治

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