2018.01.11

新型aiboが買えなくても、アプリ「My aibo」でaiboと遊べる

ソニーが、戌(いぬ)年1月11日ワンワンワンの今日、2006年に生産中止をした初代アイボから12年ぶりに復活させ、犬型家庭用ロボット「aibo(アイボ)」を発売しました。

昨年11月に発表され、3度の予約販売が完売しているそうです。実際に一括購入するには次の金額が掛かります。

本体価格:198,000円
aiboベーシックプラン一括払い:90,000円
aiboケアサポート(3年契約):54,000円

合計:342,000円(税別)、369,360円(税込)

流石に高いですね。ちなみに、初代は15万台売れたそうです。

手が届かなくても、バーチャルで新型aiboと遊べるアプリ「My aibo」をソニーは提供しています。そもそもアプリ「My aibo」は、所有するaiboの本体設定やオーナー情報の確認などが行えるものです。

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今朝の通勤途中でiPad Proにインストールして、既に取得済のMy Sony IDでサインインしてバーチャルで新型aiboと遊びました。

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操作は、タップしてさわり、フリックしてなでることができます。ボールやボーンを投げ入れることも出来ます。なでるとハートマークが表示されて、新型aiboが喜んでくれます。

まぁ、これだけなのですが、結構かわいいですね。
なお、アプリ「My aibo」には、ソニーストアのメニューもあって、新型aiboの購入手続きが出来ます。
新型aiboを持っていない人にも、もっと仕掛けを用意してくれると面白いですが。。。

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2016.12.28

検索ワード「バーチャル 嫁」でヒットする「Gatebox」は凄い!

バーチャルホームロボット「Gatebox」の限定予約販売を、2016年12月14日(水)より日米を対象に298,000円(税抜)で開始し、5日目に200台を突破したそうです。

http://gatebox.ai/story/

いろいろなキャラクターが使えると相当に面白いです。

シン・ゴジラを飼いたいですねぇ~!

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2013.11.13

通勤途中、犬に噛まれかけた

今朝、通勤途中に線路脇の小道を最寄駅に向かっていたところ、反対側から来た飼い主と散歩中の中型犬が突然俺の右手首を噛もうと飛び掛ってきました。まだ成犬前の2歳ぐらいだと思います。

小道は幅2メートルぐらいの細道で、互いに右側を歩いていました。すれ違いざまに襲い掛かってきて、犬の牙と左前脚が俺の左手首付近にぶつかりました。直ぐに飼い主がリードで手繰り寄せて、それぞれの進行方向に進んで行きました。一瞬の出来事で払いのけることができませんでした。飼い主の初老の女性は驚いて申し訳なさそうな顔していました。目が合ったものの双方とも何も言わずにその場を離れました。

腕にはかなりぶつかった感と少し擦れた感覚が残り、90分後にネルシャツをまくった腕を写真に撮りました。小さな擦り傷があります。擦り傷の周りも赤くなって打撲しています。中型犬といっても敵対的に飛び掛かってくるとそれなりのダメージがあることがわかりました。

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これまで追いかけられたことはありますが、犬に噛まれた記憶はありません。とりあえず噛まれたわけではないので良しとします。

ところで、「犬に噛まれてしまったらどう対処すればいいのか」を通勤電車の中でスマホから検索で調べました。

①飼い主の連絡先を聞く。
②傷口を病院で治療する。
③飼い主に治療費を請求する。

※飼い主が交渉に応じない場合には、②の診断書で傷害事件として警察に相談する。

飼い主に対して冷静に毅然とした対応が必要ですね。ともかく噛まれないように注意することが先決です。

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