2009.07.18

「恐竜2009 - 砂漠の奇跡」の記念シンポジウムに親子で参加した

2009年7月18日(土)~9月27日(日)の72日間、千葉・幕張メッセで博覧会「恐竜2009-砂漠の奇跡」が開催されます。開幕を記念して幕張メッセ国際会議場コンベンションホールで記念シンポジウムが行われました。7月7日締切でサイトから応募して当選したので、子供たちと行って来ました。このようなアカデミックな催しに親子で参加するのは初めてです。

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JR海浜幕張駅の階段を下りると案内の垂れ幕が目に入ります。

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今日は博覧会の会場には行かずに、記念シンポジウムだけ。後日博覧会に行きます。つまり博覧会をより楽しむための予習です。

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「日本初公開となる恐竜ミイラ化石「ダコタ」や、定説を覆す超大型羽毛恐竜「ギガントラプトル」、世界最大級の肉食恐竜「スピノサウルス」の復元プロジェクトなど、本博覧会の見どころを世界的に著名な恐竜研究者が直接解説」してくれます。研究者は外国の方なので同時通訳レシーバーが配られるハイソな講演会です。7分くらいの入りでした。子供連れの親子や初老の方が参加されていました。男女比は7:3くらい。

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【記念シンポジウム概要】
日時 7 月18 日(土) 開場12:30 /開演13:00( 15:30 終演予定)
会場 幕張メッセ コンベンションホール(定員500 名)
※参加無料・同時通訳つき(日・英)

■プログラム
①総合監修者ごあいさつ
 長谷川善和さん(群馬県立自然史博物館 館長)

②講演「恐竜ミイラ研究最前線」
 タイラー=ライソンさん(マーマス研究財団 代表)
 ジョン=ホーガンソンさん(ノースダコタ地質調査所 博士)

③講演「ギガントラプトルの研究成果」
 徐星さん(中国科学院古脊椎動物古人類研究所 教授)

④講演「アンキロサウルス類の進化の旅―アメリカとアジアを結ぶ」
 ケネス=カーペンターさん(デンバー自然科学博物館 博士)

⑤講演「サハラの幻―スピノサウルス骨格復元プロジェクト」
 マット=ラマンナさん(カーネギー自然史博物館 博士)

⑥質疑応答

⑦パネルディスカッション「『砂漠の奇跡』を求めてー砂漠を駆け巡る恐竜ハンターたち」
パネリスト
 長谷川善和さん(群馬県立自然史博物館 館長)
 徐星さん(中国科学院古脊椎動物古人類研究所 教授)
 ケネス=カーペンターさん(デンバー自然科学博物館 博士)
 マット=ラマンナさん(カーネギー自然史博物館 博士)
 進行役:真鍋真さん(国立科学博物館 地学研究部 生命進化史研究グループ 研究主幹)
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2時間半でしたが、子供たちも興味深げに最後まで受講しました。飽きたら途中で退場しようかとも考えていたのですが杞憂に終わりました。子供は基本的に恐竜が好きのようです。プログラム⑥質疑応答は仕込みではなく、受講された方々の真摯な質問が出てほほえましいやり取りでした。

今回一番驚いたのは②で語られた恐竜がミイラで発見されていたことでした。恐竜は化石でしか発見されていないと思い込んでいました。これまでに世界で6例あり1例は海底に沈んでしまっているとのことで、今後も発見される可能性があるとのことです。タイラー=ライソンさんは1982年生まれの26歳で16歳の時に、恐竜のミイラ化石「ダコタ」を発見したそうです。マーマス研究財団代表で現在エール大学で古生物学の博士課程に在籍中との紹介がありました。若いのに立派な実績を持った方です。

帰りは、次回訪れる予習として博覧会場となる10・11ホールに寄りました。
今回気付いたのですが、10・11ホールへの歩道橋が出来ていました。今まで本部ホールとの行き来は道路を横断しなければならず不便だったのですが、非常に便利になりました。

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歩道橋の通路に恐竜の足跡でデザインされた開催案内がプリントされています。今回の目玉を事前学習したので博覧会が楽しみです。

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2009.06.12

WHOが新型インフルエンザを「フェーズ6」に引き上げ、パンデミック宣言

世界保健機関(WHO)は6月11日に1968年以来41年ぶりに「フェーズ6」に引き上げました。4月30日の「フェーズ5」宣言から42日後の発表です。今回の新型インフルエンザA/H1N1を「2009インフルエンザ」と名付けたことも明らかにしました。
WHOサイトでは次の表記になっています。

The current WHO phase of pandemic alert is 6.

【新型インフルエンザの国内外の発生状況】

◆日本国内の報告数(厚生労働省確認分)(2009年6月11日 11時現在) 508(死亡数:0)

◆世界の報告数(WHO発表)(2009年6月10日 6時現在- 世界標準時 -) 27,737(死亡数:141)


21世紀初の世界的な大流行です。
20世紀に人類は大流行を3度経験しています。

1918年 スペイン風邪インフルエンザ(H1N1) 死亡数4000万~1億
1957年 アジア風邪インフルエンザ(H2N2) 死亡数200万~
1968年 香港風邪インフルエンザ(H3N2) 死亡数100万~

41年ぶり

2009年 2009インフルエンザ(H1N1)

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2009.05.28

よくわかる"セサミストリート"の新型インフルエンザ予防啓蒙ビデオ(字幕付:31秒)

※字幕付はこちらをご覧ください。

新型インフルエンザ予防に必要なことが、簡潔にわかりやすくエルモが可愛く紹介してくれます。

外岡立人(とのおか=たつひと)氏のサイトで知りました。貴重な情報サイトで感謝しています。
その他のビデオもご覧ください。

英国保健省啓発ビデオ(字幕付:1分)
米国CDC新型インフルエンザ情報(字幕付:5分47秒)
米国CDC:手洗い励行(字幕付:4分1秒)

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2009.05.24

新型インフルA/H1N1感染確認後の首都圏4日目、マスク着用率10%

外出の用事があったので、東京行き電車で確認したところ1車両40名中4名がマスクをしていました。マスク着用率は相変わらず10%です。全員女性でした。

大阪府では今月18日に出した「流行警戒宣言」を「警戒宣言」に引き下げることを表明しています。既に発症者が17日の約30人をピークに急速に減少しているそうです。

それでは、あらためてマスクの正しい使用法を確認しましょう。

■マスクの正しい使用法
・一度外したら使用しない。
・外すときには、マスク表面を触らない。
・外したマスクはポリ袋に入れて口を締めて捨てる。
・その後で手洗いをする。

ということは、通勤で使用する際には最低でも2枚以上のマスクとポリ袋が必要です。
食事などで一旦外したマスクは必ず捨てなければなりません。再度使うのは使い回しとなり、ウィルスが付着していれば感染リスクが高まります。
しかし、ここまで徹底しても予防効果は期待できないようです。

外したマスクを必ず捨てている方はどれだけいらっしゃるでしょうか?
1日1枚として外したマスクを再度使い回しするケースが多いと思われます。ましてやポリ袋も同数用意して捨てている方はどれほどいるでしょう。要するに「マスクの正しい使用法」が出来たとしても効果が無いのなら、単なる気休めにしかならないのです。

マスクはあくまでも他人にうつさないために使うと考えるべきです。

マスクを買い溜めしたために、品薄となり店頭から無くなっているとの報道です。予防効果が無いのに健康な人がマスクをして、咳が出てマスクが本当に必要な人が購入できない"笑い話"のような馬鹿げた日本の現状は異様です。

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2009.05.23

新型インフルA/H1N1感染確認後の首都圏3日目

休日なのでマスク着用率の報告は無し。
昨日東京都で3人目の新型インフルエンザ感染が発表された。一昨日の埼玉の男性と同じように大阪方面で感染した模様です。感染予防は以前書きましたが、やはり流行地域に近づかないことです。

今日は息子の運動会です。今朝一旦学校に寄りましたが、誰もマスクをしていません。
昨日の政府の新指針が反映していると思われます。以下引用。

5月22日13時36分 朝日新聞「新型インフルに地域区分、休校は各校判断 政府が新指針」

政府は22日、新型インフルエンザ対策本部の会合を首相官邸で開き、国内での感染拡大を踏まえ、対処方針を改定した。症状が季節性インフルエンザと似ていることから対応を弾力化。発生地域を拡大状況に応じて二つに分け、患者の急増地域では学校単位で臨時休校できるようにする。一般病院での受診や軽症患者の自宅療養も認める。機内検疫は原則取りやめ、水際対策は縮小する。

 新しい対処方針によると、新型インフルエンザでは、糖尿病やぜんそくなど基礎疾患を持つ人を中心に、症状が重くなって死亡する例があることを指摘。今後、国民生活や経済への影響を抑えながら、特に基礎疾患を持つ人への感染防止に重点を置き、「地域の実情に応じて柔軟に対応する必要がある」と明記した。

 具体策は、厚生労働省の運用指針で定めた。発生地域を(1)患者発生が少なく、感染拡大防止に努めるべき地域(2)患者が急増し、重症化の防止に重点を置くべき地域――に区分し、(1)の地域はほぼ従来通りの方針で対応するが、(2)の地域は対応を大幅に緩和する。厚労省と相談のうえ、都道府県などがどちらの地域とするか判断する。

 (2)の地域で、学校・保育施設に患者が多数発生した場合は、通常の季節性インフルエンザと同様、県や市など設置者の判断で臨時休校・休業措置をとれるようにする。塩谷文部科学相は22日の閣議後の記者会見で、学級閉鎖も「実情に応じてありえる」と述べた。修学旅行については「自粛を求める状況ではない」とも語った。

 対策本部で麻生首相は「自治体が地域の実情に即した柔軟な対応をとれるようにすることが重要。ただ、今回の新型インフルエンザの特性から、対策の基本は感染拡大を防ぐこと、基礎疾患のある方々の重篤化を防ぐことであることは忘れてはならない」と述べた。

 舛添厚労相は22日の閣議後の記者会見で、「感染初期の段階と(患者が急増した)大阪、兵庫は違う。きめの細かい対応の違いを示した。現場からの情報が一番貴重で、それが判断基準になる」と述べた。

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2009.05.22

新型インフルA/H1N1感染確認後の首都圏2日目、マスク率10%

昨日東京で2例目、今朝埼玉で発症が確認されました。
マスク着用率は昨日と変化ありません。

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2009.05.21

新型インフルA/H1N1感染確認後の首都圏1日目、マスク率10%

昨晩のニュースで八王子と川崎の高校生が新型インフルエンザに感染したことが確認されました。
東京都ではヒトヒト感染では無いとして、今後の動向を見極める判断を示しました。
今朝の通勤でのマスク着用率は10%。花粉症シーズンより少ない程度です。
それにしても高熱でも帰宅させる検疫と5月中旬に米国に行かせる高校と親が理解出来ません。

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2009.05.20

新型インフルエンザ、いよいよ首都圏で初の感染確認

都内の八王子市在住の女子高校生(16)の新型インフルエンザ感染の確認がされたと東京都が発表しました。

5月20日21時15分 毎日新聞「新型インフル:東京都内で初の感染確認…八王子の高校生

米国から成田空港に到着した時点で39度の発熱があったにもかかわらず、検疫で陰性とされて八王子の自宅に帰ったそうです。簡易検査で発見されないケースだったようですが、発熱していても検疫が通るのは不思議でなりません。何のための水際対策なのでしょうか。

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マスクは予防に役立たない!!

医学博士・外岡立人(とのおか=たつひと)氏の「鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集」サイトにある「徒然日記」に次の記事が掲載されています。

5月20日 掲示板から(CDCガイドライン)

5月19日 メールから(マスクについて)

昨年から新型インフルエンザの情報収集をしてきて、次のことは理解していました。

・うがいは予防効果が無い。
・マスクの捨て方に気をつけないと感染リスクが高まる。

当然ながらマスクの予防効果を疑ったことがありませんでした。しかし、前述の記事を読む限り、CDC(米国疾病予防管理センター)ガイドラインにあるように「予防の為にマスクはつかうな」ということなのでしょう。

よって、マスクを使うときは「咳が出たときに着用する」。すなわち、周りの方にうつさないために咳エチケットを守ることだけになります。

新型インフルエンザなどの感染症予防は改めて次の通りです。

①流行地域に近づかない。
②外出したら、手洗いをする。顔も洗う。
③出来るだけ目、鼻、口を触らない。

以前書いた感染予防策5つを3つにまとめました。

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2009.05.16

新型インフルエンザ、いよいよ国内発生か

海外渡航歴の無い神戸市の男子高校生がインフルエンザ簡易検査でA型の陽性反応が昨日出た模様で、本日午後にも感染したかどうかの結果が出るとのことです。

5月16日朝日新聞「新型インフル、神戸の別の高校生も陽性 同じ学校に通う

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2009.05.09

国内初の新型インフルエンザ患者を確認

本日(5/9)厚生労働省は、米国デトロイト便でカナダから帰国した大阪の高校生2名と教諭の計3名が成田空港の検疫でインフルエンザA(H1N1)に感染していることが確認されたと発表しました。

舛添厚生労働相が8時半から記者会見したのをTBSの臨時ニュースで観ました。
現段階では「『国内で患者が発生した場合』には当たらない」との麻生太郎首相のコメントも発表されています。

水際対策が一定の成果をあげているようです。

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2009.05.02

新型インフルエンザA(H1N1)に関する良いニュース

外岡立人氏のサイト「鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集」から引用します。

・病原性は通常の季節性インフルエンザと同程度からやや低い:軽症~中等症。
・感染率は25%前後
・遺伝子の中にスペインインフルエンザとH5N1鳥インフルエンザの毒性に関係していた遺伝子は存在していない。

パンデミックでは感染率が35%で想定されており、季節性インフルエンザは20%とのことです。通常のインフルエンザよりも少し注意をすることで防げそうです。かなり安心できますね。

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2009.04.30

WHOがパンデミック・アラートをフェーズ5に引き上げ

世界保健機関(WHO)は4月27日にフェーズ4に引き上げたばかりでしたが、4月29日にさらにフェーズ5に引き上げました。パンデミック発生のリスクが高まっています。

今のところに国内での新型インフルエンザ発生が確認されていないため、普段の生活に変化はありません。また、今回の豚インフルエンザは毒性の弱い、「弱毒型」とのことです。季節性インフルエンザと同程度と考えていいようです。ただし、季節性といっても毎年6千~3万人死亡しているので注意は必要です。

とりあえず、個人的には食料の備蓄を行いました。2週間分がとりあえず目安とのことです。農林水産省から「新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド」(PDFファイル)が発表されています。

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2009.04.28

新型インフルエンザ発生が宣言された

世界保健機関(WHO)がパンデミック・アラートをフェーズ4に引き上げました(4/27)。
これを受けて我が国の厚生労働省は本日(4/28)に新型インフルエンザが発生したことを宣言しました。

厚生労働省:健康:新型インフルエンザ対策関連情報←チェック!

鳥インフルエンザ(H5N1)の人人感染による最悪シナリオの強毒型とは違い、今回のメキシコで発生したと思われる豚インフルエンザ(H1N1)は弱毒型のようです。

正確な最新情報を収集したいと思います。

次のサイトが参考になります。

鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集
Dr.浦島充佳 公式サイト

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2009.03.05

新型インフルエンザ、最悪シナリオの恐怖

昨年10月頃から精力的に新型インフルエンザの情報を収集しています。
昨日「パンデミックサミット~迫る新型インフルエンザへの明確な処置・対応~」講演会※に参加しました。非常に有意義な内容でした。

特に3番目の国立感染症研究所の研究員・岡田晴恵(おかだ=はるえ)さんの講演内容に衝撃を受けました。予定されていたウイルス第三部長・田代 眞人(たしろ=まさと)氏の急遽代理で登壇されました。

主な内容は次の通りです。

■ヒトに感染する新型ウイルスの出現は「Ifの問題ではなくWhenの問題」、つまり「いつ起きるのか」が問題。

■新型インフルエンザの脅威は、最悪のシナリオに基づいて対策を立てる必要がある。

■過去の新型インフルエンザ、スペイン風邪(1918)、アジア風邪(1957)、香港風邪(1968)は弱毒型。

■強毒性を保持した新型インフルエンザ出現も想定(最悪のシナリオ)される。

■米国保健省パンデミック準備計画(2007年)の推定、致死率20%で650万人が死亡(64万人を日本政府は見直し中)。

■H5N1型高病原性鳥インフルエンザウイルスは「インフルエンザ」の概念とは異なる新しい重症疾患。
-「インフルエンザ」=ウイルス感染は呼吸器上皮に限局。
-H5N1型は、発熱(38℃以上)、全身感染、重症肺炎、多臓器不全、ウイルス血症、腸管感染、脳炎、高致死率(小児・若年成人を中心に致死率60%以上)。

■新型インフルエンザ対策
-抗インフルエンザ薬
・2935万人分(人口比23%)。
-プレパンデミックワクチン
・2000万人分(人口比16%)。
・接種対象者:医療従事者、社会機能維持者。
・罹患しても重症化しないと期待されている。スイスでは全国民分に接種して季節型インフルエンザ並の健康被害に押さえ込む戦略。
-パンデミックワクチン
・実際に新型インフルエンザウイルスが出現した後に、新型インフルエンザに基づいて開発・製造するワクチン。
・6ヶ月以上の時間がかかる。

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罹患すると急激に重症化してしまうので、従来のインフルエンザのように高熱が出て寝れば直るものではなく、罹患すると急激に進行する重症肺炎で人工呼吸器が必要となるそうです。まさに映画『感染列島』で描かれたシーンのように、病院のベッドで治療しているにもかかわらず、目や口、鼻から出血して絶命してしまう惨状が展開されるようです。
季節型インフルエンザは高齢者の死亡が多いのとは逆に強毒型は40歳以下の小児・若年成人に致死率が高いことも大きな違いとして認識しました。本当に恐ろしいです。日本もスイスと同じ英断をすべきだと強く思います。
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※【パンデミックサミット】

  ◆会期:2009年3月4日(水)
  ◆開催時間:10:00~17:00  (受付9:15~)
  ◆会場:東京国際フォーラム Hall-C
  ◆主催:新型インフルエンザ対策コンソーシアム
パンデミックフルー対策コンソーシアム
  ◆URL: http://www.idg.co.jp/expo/pandemic/

【講演プログラム】
①新型インフルエンザの脅威に挑む
 ~被害抑制に向けた国の取組みと行動計画~

衆議院議員 自由民主党(元厚生労働大臣)
与党鳥由来新型インフルエンザに関する対策プロジェクトチーム座長
川崎 二郎

②政府の新型インフルエンザ対策

厚生労働省
健康局結核感染症課 感染症対策企画調整官
正林 督章

③人間と新型インフルエンザとの戦い ~過去、そして未来~

国立感染症研究所
ウイルス第三部長
田代 眞人 → 代理:研究員 岡田晴恵 

④待ったなし! 企業に求められる新型インフルエンザ対策
~ まだ見ぬ “脅威” に備える企業が勝つ ~

株式会社インターリスク総研
研究開発部長 主席コンサルタント
東京医科歯科大学大学院 非常勤講師
本田 茂樹

⑤事例講演1
グローバル企業における新型インフルエンザ対策
-3Mの対策について

住友スリーエム株式会社
特別顧問/前代表取締役副社長
金子 剛一

⑥事例講演2
新型インフルエンザを想定した我が社の事業継続計画(BCP)

株式会社城南電器工業所
新事業創成本部 本部長
常務取締役
山本 光世

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2008.12.02

東京都防災センターで新型インフルエンザ講演会

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NPO法人・事業継続推進機構(BCAO)の新型インフルエンザ講演会が東京都防災センターで開催されたので参加しました。
東京都庁第一本庁舎9階の災害対策本部室で行われました。都庁に入ったのは初めてです。しかも普通入れない場所だったので緊張しました。

新型インフルエンザについては個人的に興味があって、このブログでも次の2冊の新書をレビューしました。
2005/ 3/26 『インフルエンザの世紀
2005/11/23 新書『インフルエンザ危機

現在、新型インフルエンザの大流行(パンデミック)したら「企業はどう対応すればいいのか」というビジネスの視点で情報収集しています。
今日の講演会に先立って日経BP社サイトのSAFETY JAPANのインタビュー記事「新型インフルエンザの“リアル”を語ろう(2008/3/28)」を予習したところ、「米国の見積もりを採用すると、なんの対策もなしにパンデミックが起きると日本では768万人が死亡する」と述べられており想像以上に深刻な事態に凹んでしまいました。

北里大学医学部衛生学公衆衛生学の和田耕治先生は「事業継続に必要な感染予防の基礎知識」というタイトルで本日講演されました。この中で新型インフルエンザの死亡者については従来からシミュレーションされている64万人との説明で少し気が楽になりました。

■日本の総人口の25% 3200万人が罹患すると想定
・軽度 12.5万人(香港インフルエンザ程度 0.39%)
・中程度 18.2万人(アジアンインフルエンザ程度 0.57%)
・重度 64万人(スペインインフルエンザ程度 2.0%)

講演の内容はわかりやすく、とてもためになりました。
中でも「感染対策で優先すべきこと」は参考になります。

1)感染者に接しない
2)流行地域に行かない
3)咳エチケットの徹底
4)手洗いを頻回に行う
5)顔をあまり触らない

5については、感染経路は目・鼻・口なので無意識に人は触るものなので注意してくださいとのことでした。意外な盲点です。新型インフルエンザだけでなく様々な感染に役立つので日々実践が必要と感じました。

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2008.02.19

パシフィコ横浜 会議センター

パシフィコ横浜 会議センター
2007年度日本経営品質賞(JQA)報告会に初参加しました。2日目のみ。
写真の左はヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルです。隣接する会議センターは初めて入りました。会議場として立派な施設です。

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2008.01.23

JQAアセッサーへの道

経営品質協議会の人材育成プログラム3コースを2年がかりで修了しました。

①経営革新の基礎コース(2006/7/12)
②経営評価の基礎コース(2007/10/15、10/22、10/29)
③セルフアセスメントコース(2008/1/21、22、23)

②→③の間に簡易版チェックテストを合格して、事前課題(4週間程度)に取り組まなければなりません。簡易版チェックテストはWebで何回もリトライ可能なのです。25問中20問正解しないと合格になりません。合格するまでに2ヶ月間要しました。正月休み明けから事前課題を2週間で収めようとして集中しました(そのためブログへの投稿が出来ない日が続きました)。予想していたよりも中味が多く、十分に学習できたとは言えませんでした。案内通り4週間ほど時間をかけなければならない分量です。

そして今週月曜日からの3日間研修漬けで、ようやく修了となりました。
いままでにいろいろなビジネス研修を受けてきましたが、社会人になってこれほど勉強しなければならない研修はありませんでした。今後は学んだことを活かせるように、身に付けたいと思います。

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