2023.09.27

矢継ぎ早にiPadOS 17.0.2へアップデートした

iPadOS 17.0.1から5日目のアップデートです。
今回は14分かかりました。

iPadOS 17.0.2
このアップデートを適用すると、設定中に別のiPadから直接データを転送できなくなることがある問題が修正されます。

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2023.09.22

早くもiPadOS 17.0.1にアップデートした

メジャーバージョンアップiPadOS 17にして、なんと3日目でiPadOS 17.0.1にアップデートです。アップデート時間は16分でした。

詳細はITmediaの記事を一部引用します。
「Apple、早くも「iOS 17.0.1」など一連の更新を配信 “積極的に悪用された可能性がある”問題に対処」

iOS 17.0.1およびiPadOS 17.0.1で修正されるのは以下の3つの脆弱性。

 カーネルに関するものは、ローカルの攻撃者が自分の権限を昇格できる可能性があるという。この問題は、iOS 16.7より前のバージョンのiOSに対して「積極的に悪用された可能性があるという報告を認識している」。

 セキュリティに関するものは、悪意のあるアプリが署名の検証をバイパスできる可能性がある。こちらも積極的に悪用された可能性があるという。

 WebKitに関するものは、Webコンテンツを処理すると、任意のコードが実行されてしまう可能性がある。こちらも積極的に悪用された可能性があるという。

 いずれの脆弱性も、加トロント大学のCitizen Labと米Googleの脅威分析グループ(TAG)が報告した。

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2023.09.20

最新メジャーバージョンiPadOS 17にアップデートした

前回iPadOS 16.6.1のアップデートからおよそ10日ぶりです。
アップデート時間は50分でした。

早速使った機能は次です。
・ロック画面をカスタマイズ
・壁紙の変更
・インタラクティブウィジェット

これだけでかなりiPadの印象が変わりました。ウィジェットに関してはようやくAndroidに並んだと感じます。

iPadOS 17
https://www.apple.com/jp/ipados/ipados-17/

iPadOS 17では、ロック画面のデザインが一新され、画面のカスタマイズ方法が新しくなり、写真を表示したり、またウィジェットで情報を一目で確認できるようになりました。“メッセージ”には、すべてのステッカーをまとめておくことができる新しいステッカー体験が追加されています。iPadのヘルスケアアプリは、大きなディスプレイに最適化されたデザインになります。生産性の向上のために、“メモ”では画面幅のPDFや書類のスキャンを簡単に扱えるようになり、ステージマネージャではウインドウの配置がこれまで以上に自由になったほか、外部ディスプレイのカメラに対応するようになりました。iPadOS 17には、Safari、キーボード、ミュージック、AirPlayなどのアップデートも含まれています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

ロック画面
ロック画面のデザインを一新。お気に入りの写真を表示したり、フォントスタイルを変えたり、よく使うウィジェットを表示したりして自由に画面をパーソナライズすることが可能
マルチレイヤー被写界深度エフェクトにより、被写体を時刻表示よりも前にくるように配置
ロック画面を複数作成し簡単に画面を切り替えることが可能
ロック画面のギャラリーでは、あなたに合った画面デザインの候補が提供され、またAppleによって厳選されたデザインのコレクションや、万華鏡、こんにちは、湖などの新しい壁紙から選択することも可能
Live Photos壁紙のモーションエフェクトにより、ホーム画面に設定されたLive Photosでロック解除時にロック画面をよりダイナミックに演出
ライブアクティビティにより、リアルタイムで起きていることを直接ロック画面から簡単に把握することが可能
通知はロック画面の下部に表示され、展開されたリスト表示、スタック表示、または件数表示から選択可能

ウィジェット
ロック画面上のウィジェットで、天気、時刻、バッテリー残量、カレンダーの予定、アラーム、他社製ウィジェットなどの情報が一目でチェック可能
インタラクティブウィジェットで、ホーム画面またはロック画面でタップすることで、ウィジェットから直接、リマインダーを完了としてマークするなどのアクションが実行可能
iPadを振るか、3本指でタップして、ウィジェットの配置を元に戻すことが可能

メッセージ
iMessageのステッカーアプリで、ライブステッカー、ミー文字、アニ文字、絵文字ステッカー、他社製のステッカーパックを含むすべてのステッカーが1か所にまとめて表示
ライブステッカーでは、被写体を写真やビデオから抜き出して、“キラキラ”、“ぷくぷく”、“コミック”、“アウトライン”などのエフェクトを追加して作成可能
受信したオーディオメッセージの発音表記を使用してその場ではメッセージを読んで、あとから聴くことが可能
検索機能の改善により、連絡先、キーワード、コンテンツタイプ(写真やリンクなど)などの検索フィルタを組み合わせることで、メッセージをより早く探し出すことが可能
吹き出しを右にスワイプしてメッセージにインラインで返信可能
1回限りの確認コードの削除機能により、確認コードをほかのアプリに自動入力すると自動的にメッセージアプリから削除

FaceTime
相手がFaceTime通話に出ないとき、ビデオまたはオーディオメッセージを収録して伝えたいことを正確に残すことが可能
iPadをカメラとして使用してApple TVでFaceTime通話を楽しむことが可能(Apple TV 4K第2世代以降)
ビデオ通話で自分の周囲にハート、風船、紙吹雪などの3Dエフェクトのリアクションをジェスチャで追加可能
ビデオエフェクトを使用してスタジオ照明とポートレートモードの強度を調整

ヘルスケア
iPadのヘルスケアアプリが大きなディスプレイに合わせて設計され、素早く移動できるサイドバー、よく使う項目の豊富な詳細情報、インタラクティブグラフなどに対応
ヘルスケアとフィットネスのデータを、iPad、iPhone、Apple Watch、および対応する他社製アプリやデバイス間でシームレスに同期
“ヘルスケア共有”では、選択したヘルスケアデータを親しい人と共有したり、大切な人のヘルスケアに関する重要な通知を受け取って、その人のアクティビティ、歩行データ、心拍数データ、トレンドなどを確認したりすることが可能
“心の状態”の振り返りでは、一時的な感情や日々の気分を記録し、自分に最も影響している要因を選択し、どう感じているかを確認することが可能
インタラクティブグラフでは、時間とともに心の状態がどのように変化したか、また、運動、睡眠、マインドフル時間など、どの要因の影響が大きいかを知ることが可能
心の健康のアセスメントによって、うつ病や不安障害の現在のリスクを把握し、サポートを受けるのがよいかどうか確認することが可能
“画面との距離”では、Face IDでも使用されるTrueDepthカメラを活用し、デバイスを見るときに遠ざけるように促して、デジタル眼精疲労を減らし、子供の近視になるリスクを軽減することが可能

メモ
埋め込まれたPDFとスキャン書類が画面幅でメモに表示され、確認中の書類を簡単に閲覧して注釈を追加可能
リンクされたメモでは、ほかのメモへのハイパーリンクを作成して、アイデア、コンテンツ、情報をつなげることが可能
ブロック引用フォーマットでは、引用バーを使用して簡単に文章の一部を見やすくすることが可能
等幅テキストフォーマットでは、等幅のテキストインセットをはっきりとした背景で表示
共有メニューの“Pagesで開く”では、メモからPages書類を作成可能

Safariとパスワード
プロファイルによって仕事用や個人用などのテーマ別にブラウズすることができ、履歴、Cookie、機能拡張、タブグループ、およびお気に入りを分けることが可能
使用していないときにプライベートブラウズウインドウをロックしたり、既知のトラッカーが読み込まれるのを阻止したり、URLからトラッキング識別を削除したりできるように機能が強化されたプライベートブラウズ
パスワードとパスキーの共有で、パスワードのグループを作成して信頼できる連絡先と共有し、グループのメンバーによる変更も反映
1回限りの確認コードをメールからSafariに自動入力する機能によって、ブラウザから離れずにログイン可能

フリーボード
万年筆、定規、水彩、形状認識などの新しいツールで描画が改善
“フォロー”を使用すると、自分がキャンバスで移動したときに表示されている画面と同じ画面が共同作業者に表示されるように共同作業者をガイド可能
図の作成が改善され、コネクタハンドルでオブジェクトを接続することで図やフローチャートを素早く作成可能
“フリーボードで共有”では、共有シートを使用してほかのアプリからフリーボードのボードにコンテンツを追加可能
PDFのマークアップを使用して、ボード内でPDFに直接注釈を付けることが可能
3D操作で、クイックルックを使用してキャンバス上の3Dオブジェクトをプレビューすることが可能

ステージマネージャ
ウインドウの配置がより柔軟になり、アプリを正確に選択および配置できるようドラッグ可能な領域が広がって、理想的なウインドウレイアウトを作成可能
FaceTimeやビデオ通話で外部ディスプレイのカメラを使用可能
画像を調べる
“画像を調べる”の対応分野が拡張され、料理の写真から似たようなレシピを調べたり、店頭の写真から“マップ”の情報を調べたり、洗濯表示などの表示や記号の意味を調べたりすることが可能
写真やビデオの背景から複数または1つの被写体を抜き出して、“メッセージ”などのアプリに追加することが可能
ビデオで“画像を調べる”を使用して、一時停止したビデオフレームに映っている対象物について調べることが可能
写真の被写体に“画像を調べる”を使用して、写真から抜き出した被写体の情報をコールアウトメニューから直接調べることが可能

AirPlay
人工知能によるAirPlayデバイスリストによって、ユーザの好みに基づいて関連性の高いデバイス順で表示されるため、さらに簡単に適切なAirPlay対応テレビやスピーカーを見つけることが可能
AirPlayデバイス接続の提案が事前に通知として表示され、よりシームレスに優先AirPlayデバイスに接続可能
iPadと最も関連性の高いAirPlay対応デバイスの間で自動AirPlayデバイス接続が実行されるため、“再生”をタップするだけでコンテンツの視聴を開始可能

AirPods
適応型オーディオによって、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードが動的にブレンドされた新しいリスニングモードが提供され、周囲の状況に合わせたノイズコントロール体験を実現(ファームウェアバージョン6A300以降のAirPods Pro(第2世代))
パーソナライズされた音量によって、周囲の環境および長期的なリスニングの好みに合わせてメディアの音量を調整(ファームウェアバージョン6A300以降のAirPods Pro(第2世代))
会話感知で、周囲の騒音を減らしつつ、メディアの音量を下げ、目の前にいる人の声を強調(ファームウェアバージョン6A300以降のAirPods Pro(第2世代))
通話中にAirPodsのステムまたはAirPods MaxのDigital Crownを押すことで、マイクの消音と消音解除が可能(AirPods(第3世代)、AirPods Pro(第1世代および第2世代)、またはファームウェアバージョン6A300以降のAirPods Max)

プライバシー
“センシティブな内容の警告”を有効にすることで、“メッセージ”、AirDrop、電話アプリの連絡先ポスター、およびFaceTimeメッセージで、ヌードを含む画像が予期せずユーザに表示されるのを防止
“コミュニケーションの安全性”によるお子様への保護が拡張され、“メッセージ”、AirDrop、電話アプリの連絡先ポスター、FaceTimeメッセージ、およびシステムの写真ピッカーでお子様が送受信する可能性のあるヌードを含む画像に加え、ビデオも検知可能
共有権限が改善され、埋め込まれた写真ピッカーと追加のみの“カレンダー”権限でのアプリとの共有項目をさらにコントロール可能
リンク追跡保護により、リンクの機能は残しつつ、“メッセージ”、“メール”、およびSafariのプライベートブラウズで共有されたリンクから、一部のWebサイトがそのURLでユーザをほかのWebサイトでも追跡するために使用する余分な情報を削除

アクセシビリティ
アシスティブアクセスにより、電話とFaceTime、メッセージ、カメラ、写真、およびミュージックで各アプリと体験の本質的な機能だけに絞り込み、認知障害のあるユーザ向けに、大きな文字、視覚的な代替物、絞られた選択肢などを提供することが可能
ライブスピーチで、話したいことを入力して、電話、FaceTime通話、および対面の会話で読み上げてもらうことが可能
“拡大鏡”の検出モードの“指差し読み上げ”により、ドアのキーパッドや家電のボタンなど、小さいテキスト表示のある物のテキストをiPadで読み上げ

このリリースには、以下の機能と改善も含まれています:
“写真”の“ピープル”アルバムの“ペット”で、友達や家族と同様にアルバム内のペットを識別
“写真アルバム”ウィジェットで、写真アプリの特定のアルバムを選択してウィジェットに表示することが可能
“探す”の持ち物共有で、AirTagまたは“探す”ネットワークアクセサリを最大5人と共有可能
“ホーム”のアクティビティ履歴で、ドアロック、ガレージドア、セキュリティシステム、および接触センサーの最近の履歴を確認
“リマインダー”の買い物リストで、品物を追加すると関連する品物をセクション別に自動的にグループ化
キーボードのミー文字ステッカーに新たに、天使の輪がかかっている笑顔、にやりと笑った顔、顔の前に広げた手の間からのぞき見している顔を含む、新しいミー文字ステッカーが追加
Spotlightを使ってアプリを検索すると、次のアクションに便利なアプリのショートカットがトップヒット内に提示
Apple IDアカウントに登録されているメールアドレスまたは電話番号でiPadにサインイン可能

このリリースには、以下の機能と改善も含まれています。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://www.apple.com/jp/ipados/ipados-17

一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

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2023.09.08

iPadOS 16.6.1にアップデートした

前回iPadOS 16.6のアップデートから1ヶ月ぶりです。

次の対応がされました。

利用可能な機種: iPhone 8 以降、iPad Pro (全モデル)、iPad Air 第 3 世代以降、iPad 第 5 世代以降、iPad mini 第 5 世代以降
・「ウォレット(Wallet)」で、悪意のある添付ファイルにより、任意のコードが実行される脆弱性が解消される。
・ImageIOの脆弱性も解消される。

iOS 16.6.1、iPadOS 16.6.1のセキュリティ内容について
https://support.apple.com/ja-jp/HT213905

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2023.08.04

iPadOS 16.6にアップデートした

前回のiPadOS 16.5.1(c)アップデートから3日後の7月25日にリリースされていました。
今朝、iPad Proでダウンロードされているのがわかり、直ぐにインストールしています。

バグ修正とセキュリティアップデートです。

https://support.apple.com/ja-jp/HT213841

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2023.07.31

SONY完全ワイヤレスイヤホンWF-LS900Nの使い勝手をレポートします

dカードGOLDの11,000円割引クーポンとdポイントを使って、1万円弱で先月の6月10日にソニーストアから購入していました。既に完全ワイヤレスイヤホンは次の3台あります。

HUAWEI FreeBuds 3i
SONY WF-1000XM3
Google Pixel Buds A-Series

なのに、最新技術による良い音で聴きたいという欲求と値段が手頃なので買ってしまいます。

完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds(リンクバッズ) S」アースブルー
長期保証<3年ベーシック>/WF-LS900N

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【内訳】
ソニーストア価格 26,400円→10%値引き 23,760 円
送料等 330 円
お買い物券ご利用分 -11,000 円
お支払い合計金額(税込) 13,090 円
dポイント充当       3,712 円

d払い           9,378 円

いつもであれば、直ぐにファーストインプレッションとしてレビューするのですが、WF-LS900Nに関しては、多機能のため1ヶ月間試してからレポートすることにしました。

基本性能の第一印象は次の通りです。
・軽量でコンパクト

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・長時間聴ける疲れない音質
・軽量の割に、長時間バッテリー

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【従来の完全ワイヤレスイヤホンに無かった最新高機能】
①2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能に対応
②立体音響との親和性(360 Reality Audio認定モデル)
③ヘッドホンをつけたまま、会話ができる「スピーク・トゥ・チャット」機能の性能向上
④アプリ「Auto Play」を導入すると、ユーザーの動きを分析し、ヘッドホンを装着したり、歩き出したタイミングなどにスマホを操作することなく、自動的に音楽再生を始めたり、音声で大事な通知を知らせてくれる新機能。

①は過去3台に無かったものです。スマホとiPad Proにそれぞれ、アプリ「Headphones」を導入して、アプリのメニューで切り替えます。なかなか便利な機能で重宝しますが、WF-LS900Nの電源ONで最初の接続がiPad Proに引っ張られる傾向があったり、メニュー切替が出来なかったり発展途上の印象があります。

②はアプリ「Headphones」で両耳の写真を取って最適な設定や自動チューニングで、立体音響が体験出来ます。なかなか新鮮な体験です。ただし、特別な音源が必要で別途楽曲を購入しなければならないのでサンプルで留めました。また、この機能を最大限に活かすには密閉型ヘッドホンのほうが良いでしょう。

③声を発生すれば、直ぐに音楽が自動停止する便利な機能です。完全ワイヤレスイヤホンならではの練られた機能です。声を出し終わった後に一定時間を置いて音楽が再生されます。悪くありません。いろいろな生活シーンで試しました。食事をしながら咀嚼音や歯磨きは機能しません。電気髭剃りでは反応することがあります。まずまずの性能です。

④「LinkBuds」シリーズに搭載されているアプリ「Auto Play」による新機能は、イヤホンという受け身の機器を脱してインテリジェンス化させ、時刻を教えてくれたり、スマホ通知を読み上げてくれたり痒い所に手が届く執事的な機能です。よく考えられています。

ところで、基本機能で2点気になったことがありました。
一つは、アプリ「Headphones」を導入していない機器とのペアリングの仕方が取扱説明書に記載されていないことです。これはWeb取扱説明書で見つけました。

二つ目は、音声アシスタント機能(Google アシスタントとAmazon Alexaを搭載)に対応しているものの、音量の上げ下げは出来ません。あくまでも端末側の音量コントロールによります。これだけ高価格なのに音量調整ができないのは残念です。

で、総合評価としては、1万円弱で手に入れたからまあまあといったところでしょうか。長時間聴ける疲れない音質ではありますが、低音が弱く全体的に華奢な音となっています。

 

【WF-LS900Nの仕様】
ヘッドホン部 *1
型式 密閉, ダイナミック
ドライバーユニット 5 mm
マグネット 高磁力ネオジウムマグネット
質量 *2 約4.8 g x2
ヘッドホン部(その他)
電源 Li-ion
充電方法 USB充電(ケース使用)
電池持続時間(連続音声再生時間) 最大6時間(NCオン) / 最大9時間(NCオフ)
電池持続時間(連続通話時間) 最大3.5時間(NCオン) / 最大3.5時間(NCオフ)
電池持続時間(待受時間) 最大8.5時間(NCオン) / 最大16時間(NCオフ)
マイクロホン部
型式 MEMS
指向特性 全指向性
付属品
USBケーブル USB Type-C™ cable
保証書 ●
Bluetooth
通信方式 Bluetooth標準規格 Ver.5.2
出力 Bluetooth標準規格 Power Class 1
最大通信距離 10m
使用周波数帯域 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
対応Bluetoothプロファイル *3 A2DP, AVRCP, HFP, HSP / TMAP, CSIP, MCP, VCP, CCP
対応コーデック *4 SBC, AAC, LDAC, LC3
対応コンテンツ保護 SCMS-T
伝送帯域(A2DP) 20Hz-20,000Hz(44.1kHz sampling) 20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHz sampling 990kbps)
*1 レシーバーのある製品はレシーバー部を含みます
*2 コードは含みません
*3 Bluetoothプロファイルとは、Bluetooth製品の特性ごとに機能を標準化したものです
*4 音声圧縮変換方式のこと

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2023.07.28

docomoデータ回線解約でd払い残高100円が発生し、受け取れたが使えない(泣)

不思議なことに、次のメールがdocomoからデータ回線解約した日に届きました。

Subject: 【d払い】重要_d払い残高お預かりのお知らせ
【d払い】重要_d払い残高お預かりのお知らせ

平素よりNTTドコモのサービスをご利用いただきありがとうございます。

この度、お客さまのご契約・ご登録内容の変更に伴い、d払い残高を一時的にお預かりいたしました。

お預かり金額100円

・お預かりしたd払い残高の受取りには、「d払い残高の利用登録」が必要となります。
・「d払い残高の利用登録」は、ご利用いただいておりましたdアカウントにてd払いアプリにログインいただくことで完了いたします。下記手順にてd払い残高を受取りください。

d払い残高の利用登録の手順については、コチラ

https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/guide/wallet/repayment.html#registration

※1 受取りまでに2~3日程度お時間をいただく場合がございます。

※2 一部のお客さまは上記方法での受取りができません。対象のお客さまにはお預か
りから1~2週間後に返金メール(d払いからの送金のご案内)が配信されますので、本
文中の手続き案内に従ってお手続きをお願いいたします。

※3 ご本人であることが確認できない場合、お預かりしたd払い残高をお戻しすること
ができないことや、別途お手続きが必要となることがございますのでご了承ください。

一瞬、docomoを語ったフィッシングメールで、URLをクリックすると問題が発生するのではと身構えました。

そもそも、データ回線を利用していたiPad Proでd払いをしたことがありません。全く身に覚えのない内容なので、記載されているd払いお問合せダイヤルに電話しました。

メール内容は間違っておらず、このメールが送られたメールアドレスに紐付いたdアカウントを調べて、そのdアカウントでd払いアプリにログインすればd払い残高の受取りができるとのことです。

腑に落ちないのですが、d払い残高の受取りをすべくオペレーターの説明を受けて、次の手順で進めました。

①メールアドレスに紐付いたdアカウント特定
②dアカウントの忘れたパスワードを再設定
③Mydocomoアプリにdアカウントでログイン
④Mydocomoアプリからd払いアプリを導入し、dアカウントでログイン

ところが、iPadにはd払いアプリが無いことが判明しました。そこでandroidタブレットを使って③から再開し④で無事にd払いアプリで100円を受け取りました。

さて、ここからが問題です。この100円を自回線のd払いアプリに送金しなければ使えません。そこで、運転免許証と自分の顔で写真撮影による本人確認をd払いアプリで行いました。

しかし、何回繰り返しても照合が失敗してしまいます。結局本人確認が出来ないので送金を諦めました。

ということで、androidタブレットのd払いアプリに100円が入っていますが、使い道がありません。唯一ピッタリ100円の商品を買う機会にandroidタブレットのd払いアプリで支払いを実行するだけです。しかしながら、androidタブレットは持ち歩かないので使える機会は訪れません。

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2023.07.25

データ回線をドコモショップで解約した

収入に応じて、ケータイサービスの見直しをしました。

既に、2020年の在宅勤務が始まったころからデータ回線の解約をすべきでした。しかし、ケータイ契約を見直すところまでは考えは至りませんでした。

無職になったので改めて契約を確認したところ、次の変更が必要と分かりました。
①息子のケータイ保証サービス解約
②データ回線2つを解約

①については、ドコモサポートに電話して前日に手続きを完了しました。そもそも、ドコモ契約の端末が何だったのか分かりません。500円/月はずっと必要なかったのかもしれません。

②についても、電話で手続きをできるかと思ったのですが、担当者からMy docomoかドコモショップでの対応になると教えてもらいました。

そもそも、データ回線はMy docomoを設定するのは難しいです。タブレット端末でメールを設定するのが面倒くさいのでやりませんでした。

となるとドコモショップになります。前日にWebから予約して朝一で手続きをしました。約10分足らずで完了しました。

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2023.07.22

iPadOS 16.5.1(c)にアップデートした

iPadOS 16.5.1から、緊急セキュリティ対応16.5.1(a)があったようですが、スキップして緊急セキュリティ対応16.5.1(c)にアップデートしました。1ヶ月ぶりです。

https://support.apple.com/ja-jp/HT213823#rsrc

iOS 16.5.1 (c) および iPadOS 16.5.1 (c)
2023 年 7 月 12 日リリース

緊急セキュリティ対応 iOS 16.5.1 (c) および iPadOS 16.5.1 (c) には、緊急セキュリティ対応 iOS 16.5.1 (a) および iPadOS 16.5.1 (a) のセキュリティコンテンツが含まれています。また、一部の Web サイトが正しく表示されない問題を解決します。

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2023.06.24

iPadOS 16.5.1にアップデートした

iPadOS 16.5から1ヶ月でのアップデートです。
次の内容です。

iPadOS 16.5.1
Lightning - USB 3カメラアダプターで充電できない問題が修正される。また、セキュリティアップデートの内容として、アプリがカーネル権限で任意のコードを実行できる脆弱性などが解消される。

https://support.apple.com/ja-jp/HT213814

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より以前の記事一覧