2023.09.30

内海聡著『医者に頼らなくてもがんは消える』は真っ当です

Pxl_20230921_074549639

題名:医者に頼らなくてもがんは消える~内科医の私ががんにかかったときに実践する根本療法
著者:内海聡
発行日:2017/7/22
発行所:株式会社 ユサブル

がんを克服できる人は、その人が納得した方法論を選択していることだと内海聡医師は考えています。

全く押しつけはなく、本書に飛びつくのも問題と指摘されています。ようするに自分で調べて納得のいく方法で対応するという至極当たり前のことを詳しく丁寧に解説されています。

治る人が歩む3ステップ
・1つ目のステップ:がんにかかった原因を調べて理解する
・2つ目のステップ:自身を見つめ直してがんになった精神的な原因を解決する
・3つ目のステップ:具体的な方法論

その通りだと思います。
私自身ががん疑いで実践してきたことと共通しています。経過観察だけの標準治療を止めて、内海聡医師がおしゃられる社会毒を極力減らした食生活を行い、サプリメント水素吸入による代替療法を続けています。

2つ目のステップに関しての自分なりの考察はまだ十分ではないと考えているので、引き続きアンテナを張って調べたいと思います。

| | コメント (0)

2023.09.28

単行本『心の絶対法則』で著者・内海聡氏を理解する

Pxl_20230921_074418667

題名:心の絶対法則 なぜ「思考」が病気をつくり出すのか?

著者:内海聡
発行日:2020/11/24
発行所:株式会社 ユサブル

「内海式」精神構造分析法の本です。

内海聡氏とはYouTubeやニコニコ動画での過激な発言や乱暴な言葉で注目してきました。挑発的な言動ではあるものの、真っ当な正論を話す方だと感じてきました。しかしながら、汚い言葉を多様する言い方や説明不足な言動に距離を置いてきました。

そこで何故、内海聡氏は尖がった発言ばかりするのかを知るべく、これまで2冊を読んでいるのですが、いよいよ彼の思想や哲学が語られている本書に辿り着きました。

率直に言って、驚きです。
ここまで根本的に多方面から人間を分析しているとは思ってもいませんでした。全人格の自己否定から始まって、自己肯定に至る分析法には参りました。心の絶対法則には、多くのものがあり相互に関連しているので、本書の解説本が欲しいくらいです。

ここまで深く考えておられる内海聡氏の発言をようやく理解できる素養がついたと思います。彼の虚無主義思想に追いつくのは至難の業です。

彼の覚悟が書かれた最後の一文を引用します。


「真の意味で自立している人とは、自分の軸を持ちながら多くの目的を見据える人だ。自分の無価値を知り自分の無力さを知る人である。私が先に見据えている目的はカネとは無縁であるが、カネが目的を達成するための力になることは間違いない。ただ、本質的に目的に向かうのであれば、カネでなく人類の思想がすべてを決める。本書はそれを示したくて書いた心の学問書であった。そんな「心の絶対法則」を一人でも多くの人が理解した中で、日本の現実と人類の現実に直面し、私の虚無主義を打ち破ってくれることを願ってやまず、筆を置くこととする。」

 

素晴らしいです。

【内海聡著作の関連記事】
2023.09.24 内海聡著『ワクチン不要論』は革命の書だ
2023.09.25 文庫本『精神科は今日も、やりたい放題』を読んだ

| | コメント (0)

2023.09.25

文庫本『精神科は今日も、やりたい放題』を読んだ

Pxl_20230921_074404878

題名:精神科は今日も、やりたい放題 医者が教える、過激ながらも大切な話
著者:内海聡
発行日:2018/8/15
発行所:株式会社 PHP研究所

2012年4月に刊行された単行本を再編集して文庫化したものなので、十年以上も前から、精神科は不要だと論じた正に過激な本です。

特に精神薬が患者に悪影響を及ぼしていることは、自身の臨床を通じての見解なので説得力があります。

総論に関しては同意しますが、細かな箇所で例えば発達障害とIQテストによる数字の関連性が何故か書かれていなかったり、統合失調症の割合が100人に1人ではなく、3000人に1人程度くらいではないかと言及され、「百歩譲って本物の統合失調症があるのだとしても、薬を飲みたい患者さんだけが、最低限度で飲んでいればよい話ではないか。」と患者本人やその家族にとっても突き放し過ぎた雑な結論を示しており、物足りなさを感じさせます。

しかしながら、患者と偽って精神科病棟への潜入レポートは何冊も出版されていますが、医師として内部告発の形で書かれたのは無かったはずなので、相当価値ある一冊だと思います。

| | コメント (0)

2023.09.24

内海聡著『ワクチン不要論』は革命の書だ

Pxl_20230921_074525241

題名:ワクチン不要論
著者:内海聡
発行日:2018/6/3
発行所:株式会社 三五館シンシャ

“全てのワクチンは効かず、効かないばかりか極めて有害!“という主張は初めてです。

特に次の一文が衝撃でした。
「現在世界で一番問題になっているワクチンの有害事象は、子どもが自閉症や知的障害や発達障害になることです。」

このような告発は初めてです。誰からも聞かされたことはありませんでした。まさにワクチンに対するコペルニクス的転回です。確かに日本でも世界においても自閉症や知的障害や発達障害が増えている事実は間違いありせん。

現在、新型コロナワクチンが生物兵器であることが証明されつつありますが、本書の初版は新型コロナワクチンが登場する以前の2018年6月3日です。私が2020年末から新型コロナワクチンを勉強し続けて有害であることがわかるそれ以前の全てのワクチンを対象に語られていました。

その先見性は見事です。しかも現在行われている新型コロナワクチンの言論統制を考えれば、それ以前に主張することは、相当なリスクを覚悟されたのではと思います。

これまでmRNA型ワクチンの全ては有害と捉えていましたが、本書から全てのワクチンは有害に方針転換をはかります。

本書は、全ての国民に読んで頂きたい内容です。

| | コメント (0)

2023.09.19

明日9/20からの秋接種は止めよう

東北有志医師の会では早くから、XBB対応型mRNAワクチン接種についてチラシを作成して注意を呼びかけています。Xでは以前からリポストを繰り返していますが、改めて当ブログでも掲載します。是非、掲載されているQRコードからニコニコ動画を観てください!

Xbb4cnyuko

また、鹿先生も2023年9月17日に改めてニコニコ動画で次の動画で注意喚起されています。

「秋接種は絶対に打たないでください」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42774081

みなさん、自分を守りましょう!

| | コメント (0)

2023.09.12

か強診の定期健診で隠れた虫歯が3箇所みつかった

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」の定期健診でレントゲン撮影を行い、歯垢除去をしてもらいました。2019年から通院してから5年になるので、レントゲン撮影は5回目になると思います。

口腔掃除を終えた歯科衛生士の方から、治療した歯に虫歯が進行していると告げられ、その後歯科医師から3箇所あり6回ほどの治療が必要と告げられました。そのため、この秋から冬にかけて虫歯治療を行います。早速来週も予約しました。

| | コメント (0)

2023.09.04

我那覇真子氏の告発!ジェンダーイデオロギーの元祖は狂人 アルフレッド・キンゼイである

我那覇真子氏が次の告発をされています。

世界中で起きている、学校における性教育というなの児童虐待
このイデオロギーは一体どこから生まれたのでしょうか。

その根源を知ることは非常に重要です。
キーポイントとなるのは、
”性革命の父”と呼ばれるアルフレッド・キンゼイ

日本でもキンゼイレポートとして昔話題になりました。
そのレポートは”科学”とは名ばかりのとんでもないものです。

その実態は中々日本では話題になることはありません。
性犯罪者が作り出したとんでも学説から日本の子供達を守りましょう!


我那覇真子note 海外翻訳記事
「ジェンダーイデオロギーはどこからやってきたのか ”性革命の父”と呼ばれた狂人 アルフレッド・キンゼイ」
https://note.com/masakoganaha/n/nce08db200ba5?from=membership-note

我那覇真子チャンネル
2023/09/01 にライブ配信
「【生配信】ジェンダーイデオロギーはどこからきた?! ”性革命の父”と呼ばれた狂人 アルフレッド・キンゼイ 21:45〜」
https://www.youtube.com/live/qymEhrkOnUA?si=LWtBgefRi0AxqMs8


キンゼイレポートの発信者が狂っていたとは驚きです。今のジェンダーイデオロギーの元祖を告発した我那覇真子氏に改めて感謝したいと思います。

是非、拡散をお願いします。日本の子どもたちを守りましょう!

| | コメント (0)

2023.09.02

WHOの国際保健規則IHR改訂がパンデミック条約よりもヤバい

WCH日本支部の佐々木みのり先生が次の動画でWHOの企みを解説してくれました!

グローバリストの巣窟であるWHOから脱退するしかありません!

WCHが頼みの綱です!


9/1 20:00~ 【ゲスト:佐々木みのり先生】グローバリズムのWHOに対抗するWCH日本支部とは何か?
及川幸久The Wisdom LIVE Channel#92

https://www.youtube.com/live/yuKLHVz7MQA?si=MTEzLE-GIUWVRo5C

動画で使われた資料を以下に抜粋しました。

【世界保健総会(WHA)で決議されること】
・2024年5月に開催されるWHO加盟国の会議
・次の2つについて決議される
 1.国際保健規則IHR(2005)の改訂
  →単純多数で可決
   →12か月後に発効、あるいは10か月以内に拒否(脱退)
 2.パンデミック条約
  →2/3多数で可決
   →18ヶ月以内に批准(2025年11月まで) 


【国際保健規則IHR(2005)改訂の問題点】
1. 「勧告」から義務」への変更。 「諮問機関」から「統治機関」への変更
2. WHOの事務局長が独断で決められる。 潜在的な緊急事態も対象とする

3.尊厳、人権、 自由の無視: 条文中から「人々の尊厳、人権、基本的自由の尊重」を削除

4. 保健製品の割当を行う :生産手段の管理に介入、 パンデミック対応製品を指示通りに供給するよう求める

5. 強制医療:WHOに健康診断、予防薬やワクチンの証明、治療を義務づける権限を与える

6. グローバルヘルス証明書

7. 主権の喪失:健康対策に関して主権国家が下した決定を覆す権限

8. 不特定の潜在的に莫大な財政的コスト

9. 検閲

10.協力義務


【パンデミック条約の問題点】
・製薬会社に対して可能な限りインセンティブ (奨励金) を提供する

・プライベートセクター (例: 製薬会社) およびNGO (各種財団など)との協力
関係を結ぶ

・ワクチン被害者への補償は一定期間のみに限定

・WHO 事務局長が政府の同意を得ることなく、自らの権限で緊急事態を宣言できる

・ソーシャルメディアや情報伝達チャンネルを通して管理し、虚偽の情報 に対抗する

・機能獲得実験に関しては安全規制が緩められ、 安全措置は各研究主体の良心に任される

・ 健康と自由に関する人権が狭められる


そこで、9月9日のWCH日本支部のキックオフセミナーに参加します。
https://wchj.peatix.com/

Cover7rfg6paj5sttsjyuk5xqy8ce3vmtp5rx

| | コメント (0)

2023.08.27

水素ガス吸入器をメンテナンスした

小型純水素ガス吸入器“alivioH(アリビオ)”を購入して2ヶ月になったので、初メンテナンスです。

Pxl_20230827_091844670

取扱説明書(以下引用)の次の項目を実行しました。

【ベースの洗浄】

2ヶ月を目安に、ボトルに水と小さじ1のクエン酸(お酢を入れ 1回生成を行います。 精製水や浄水器の水、 または国産(軟水) ミネ ラルウォーターをご使用ください。 その後、新しい水を入れ再度1回生成を行い水を捨てます。 水素生成メッシュの劣化は水質により異なります。 ※長期保管する場合は、定期的に中の水を入れ替えてください。

▲水素生成メッシュ部分はとても繊細です。

水素生成メッシュを洗浄する場合は、スポンジや歯ブラシなどは絶対に使用せず、手でこする程度にしてください。

【alivioH(アリビオ)関連記事】
2023.07.01 水素ガス吸入を開始した
2023.08.03 小型純水素ガス吸入器“alivioH(アリビオ)”のボトルが変更された

| | コメント (0)

2023.08.12

四十九日と位牌の魂入れ(開眼供養)を行った

母の忌明け法要を行いました。
親族12名に集まってもらっての法事です。

僧侶の読経
参列者のお線香
会食

10時開始で13時半に無事終了しました。
本位牌に魂入れで、白木の位牌は僧侶に回収して頂きました。

8月10日に葬儀社のお盆飾りをお願いして、翌日には座布団レンタルで準備して、今日を迎えました。
忌中から喪中に移ります。

ちなみに、四十九日と開眼供養にかかった費用は次の通りです。
合計225,000円でした。

内訳
・葬儀社 90,000円
・お布施 65,000円
・会食  70,000円

| | コメント (0)

より以前の記事一覧